JPH1020382A - 水中観察装置 - Google Patents

水中観察装置

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JPH1020382A
JPH1020382A JP19532996A JP19532996A JPH1020382A JP H1020382 A JPH1020382 A JP H1020382A JP 19532996 A JP19532996 A JP 19532996A JP 19532996 A JP19532996 A JP 19532996A JP H1020382 A JPH1020382 A JP H1020382A
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JP
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underwater
mooring
exploration
imaging
observation device
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JP19532996A
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English (en)
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Yuji Horiuchi
雄二 堀内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水中撮影可能な撮像・測定手段を帯同する係留
移動探査手段を、岸の監視点から遠隔操作により沖に放
逐し、かつ、探査行動を制御し、少なくとも探査映像を
視覚表示して魚群探知を含む水中の環境情報を操作者
(釣り人)の所望にあわせて手軽に、かつ、的確に取得
する。 【解決手段】水中観察装置Xが、遠隔操作により動作制
御され無線操縦可能で自力推進可能な無人水上船1と、
無人水上船1から水深自在に懸装されたCCDカメラ31
及び撮影用光源32と、これらに結線されるとともに無人
水上船1を岸の監視点Mより係留し、少なくとも撮像信
号を伝送可能な信号線を内包する係留索4と、岸の監視
点Mと無人水上船1に設けられ係留索4を送り戻し自在
に操作するリール巻揚げ手段5,6と、信号線4(係留
索)を介して少なくとも探査映像を画面表示可能なモニ
タ7から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中観察装置に係
り、詳しくは水中撮影可能な撮像・測定手段を帯同する
係留移動探査手段を、岸の監視点から遠隔操作により沖
に放逐し、かつ、探査行動を制御し、少なくとも探査映
像を視覚表示して魚群探知を含む水中の環境情報を取得
するようにした水中観察装置に関する。
【0002】また、上記係留移動探査手段及び撮像・測
定手段を無線により遠隔操作するように構成変更した水
中観察装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来より、個人的な釣りや養魚を含む漁
撈に関して水中観察装置や魚群探知装置(方法)の提案
が知られている。
【0004】例えば、特開平1−267489号「無人
魚群探知方法」には、無線操縦で移動・停止ができる無
人ブイに無線操作の水中カメラを搭載して、魚群探知や
海底の状況調査を地上からなそうとする目的が示されて
いる。しかしながら探査行動(調査を含む。)に関し、
作用欄に「・・ブイを現場に移動させたのち・・」との
記載があるにとどまり、機動性や能動性に係る作用効果
は不明である。
【0005】また、実開平4−53233号「水中観察
装置」には、釣り竿の先から信号線に係留した浮き部材
及び該浮き部材に釣支した撮像手段(CCDカメラ)を
水中投入し、その撮像を信号線を介して釣り竿の手元で
画像表示するものが示されている。しかしながら、係留
浮き部材が自力推進不可能であるから、水中の探査行動
については自由度(機動性)を欠くものである。
【0006】さらに、実開平3−113571号「水中
観察用TVカメラ装置」には、カメラ部付近に集魚用の
餌箱を取り付けて、生態観察や魚群探知に供しようとす
るものが示されている。しかしながら、水中撮影の一手
段であって、水中観察のための装置系を提案するもので
はない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来的な
水中観察装置や魚群探知装置(方法)は、水中の環境情
報を操作者の所望にあわせて取得する、特に釣り人が利
用可能で釣果に好結果が期待でき娯楽性も有する、とい
う装置としては不十分であった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、上記課題を解消し、水中撮影可能な撮像・
測定手段を帯同する係留移動探査手段を、岸の監視点か
ら遠隔操作により沖に放逐し、かつ、探査行動を制御
し、少なくとも探査映像を視覚表示して魚群探知を含む
水中の環境情報の即時性と探査行動の機動性を満たすこ
とができる水中観察装置を提供するものである。
【0009】また、同様の目的効果を有し、係留移動探
査手段に代えて無線操縦可能な移動探査手段と、該移動
探査手段に帯同する無線操作可能な撮像・測定手段によ
り、遠隔操作手段を構成変更した水中観察装置を提供す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】課題を達成するために本
発明は、水中撮影可能な撮像・測定手段を帯同する係留
移動探査手段を、岸の監視点から遠隔操作により沖に放
逐し、かつ、探査行動を制御し、少なくとも探査映像を
視覚表示して魚群探知を含む水中の環境情報を取得する
ようにした水中観察装置であって、遠隔操作により動作
制御される係留移動探査手段と;該係留移動探査手段に
搭載又は懸装される撮像・測定手段と;該撮像・測定手
段に結線されるとともに前記係留移動探査手段を岸の監
視点より係留し、少なくとも撮像信号を伝送可能な信号
線を内包する係留索と;岸の監視点と係留移動探査手段
に設けられ前記係留索を送り戻し自在に操作するリール
巻揚げ手段と;前記信号線を介して少なくとも探査映像
を画面表示可能な視覚表示手段を具備したことを特徴と
するものである。
【0011】また、上記係留移動探査手段及び撮像・測
定手段を無線により遠隔操作するように構成変更した水
中観察装置であって、無線操縦により探査行動を制御可
能な移動探査手段と、該移動探査手段に搭載又は懸装さ
れる無線操作の撮像・測定手段と、少なくとも探査映像
を受信して画面表示可能な視覚表示手段を具備したこと
を特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】好適な実施の形態に係る本発明
は、係留移動探査手段を無線操縦可能で自力推進可能な
無人水上船とし、撮像・測定手段を前記無人水上船から
係留索を介して水深自在に懸装された水中TVカメラ及
び撮影用光源としている。ここで、水中TVカメラがC
CDカメラであるのが好ましい。
【0013】また、撮像・測定手段にはソナー又は水中
障害物センサ、水深計及び潮流計を附設して、釣り場に
おけるタナ(水深)や潮流の状態等、ポイントの適否に
関する情報取得手段(機能)を付加(増補)してもよ
い。
【0014】また、係留移動探査手段に遠隔操作から独
立可能な駆動制御手段を搭載し、撮像・測定手段のソナ
ー又は水中障害物センサからの信号に基づく追跡機能を
構成するものとしてもよい。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して以下説
明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の一実施例装置
を説明する構成概略図である。ここで、1が無人水上船
(係留移動探査手段)、2が無線送信機、3が撮像・測
定手段、31がCCDカメラ(撮像手段)、32が光源(撮
像手段)、33が水深計(測定手段)、4が信号線又は係
留索、5が船上リール又は船上ウインチ(リール巻揚げ
手段)、6が陸上リール又は陸上ウインチ(リール巻揚
げ手段)、7がモニタ(視覚表示手段)、8が装置電
源、Mが監視点(岸)及びXが水中観察装置である。
【0017】図示するように、無線操縦(以下、ラジコ
ン操作。)可能な無人水上船(1)を係留索〔信号線〕
(4)を介して岸の監視点(M)より係留し、さらに無
人水上船(1)から係留索〔信号線〕(4)を延長して
防水加工したCCDカメラ(31)、光源(32)、図示し
ないソナー又は水中障害物センサ及び図示しない潮流計
を一体的に取り付けた撮像・測定手段(3)を懸装す
る。
【0018】ここで、無人水上船(1)は直進及び回転
可能な推進器付きの所謂ラジコン模型船(ゴムボート含
む。)を考慮している。
【0019】したがって、信号線を内包する係留索
(4)はラジコン操作の領域を考慮して送り出し長さ1
00m程度、及び無人水上船(1)の機動性を考慮して
軽量かつ高強度の細線であることが好ましい。
【0020】なお、図示した水深計(31)は、無人水上
船(1)の船上ウインチ(5)の回転数から水深を計測
するものであるが、これにこだわる必要はなく、撮像・
測定手段(3)に包含されるものとして考慮されたい。
【0021】本発明の釣りにおける使用例を説明してお
くと、まず、釣り人(操作者)は小型無線送信機(2)
(以下、ラジコン送信機。)により、任意の水上(水
域)まで無人水上船(1)を誘導し、船上ウインチ
(5)を指令操作して任意の深さに撮像・測定手段
(3)を降下させる。
【0022】ここで、係留索(4)は、岸の陸上ウイン
チ(6)が送り方向にはフリーなリールで構成されてお
り、無人水上船(1)の船上ウインチ(5)と協働的に
送り戻し操作される。
【0023】そして、撮像・測定手段(3)の動作指令
を発して、探査行動を制御する。すなわち、操作者は岸
のモニタ(7)を見ながらラジコン送信機(2)を操作
し、目標となる魚影や水中のポイント(釣り場)を探す
べく係留移動探査手段(1)及び撮像・測定手段(3)
を遠隔操作する。
【0024】また、追跡機能を搭載したものについて
は、図示しないソナー又は水中障害物センサが付近の魚
影を感知して無人水上船(1)の図示しない駆動制御装
置に信号を送り、位置を認識し、船上ウインチ(5)を
含む駆動系に追跡のための制御出力を指令するようにし
ている。もちろん、この間の探査行動は岸のモニタ
(7)で監視できる。
【0025】こうして、所望のポイントを発見すると、
釣り人はモニタ(7)に表示された水深計及び潮流計の
データを参考にして、釣り竿のリールの仕掛けを合わ
せ、ポイント付近に仕掛けが届くようにリールを投じる
ことができる。
【0026】(実施例2)図2に本発明の他の実施例を
説明する構成概略図を示すように、係留移動探査手段を
浮標(12)、及び該浮標(12)から水中に懸装され、か
つ、遠隔操作可能で自力推進可能な無人水中船(11)と
し、撮像・測定手段(3)を前記無人水中船(11)に搭
載するようにしている。この場合、アンテナ(13)は浮
標(12)に設けることになる。使用例については上記実
施例1とほぼ同様である。なお、図中、図1(実施例
1)と共通する要素については同一符号を付した。
【0027】さらに、本発明の実施例からは逸脱する
が、上記撮像・測定手段(3)に魚捕獲手段、例えば水
中銃等の発射体装置を附設搭載して、使用形態の多様化
を図ることができる。
【0028】(実施例3)また、上記各実施例と同様の
目的効果を有し、係留移動探査手段に代えて無線操縦可
能な移動探査手段と、該移動探査手段に帯同する無線操
作可能な撮像・測定手段により、遠隔操作手段を構成変
更してもよい。
【0029】すなわち、無線操縦により探査行動を制御
可能な移動探査手段と、該移動探査手段に搭載又は懸装
される無線操作の撮像・測定手段と、少なくとも探査映
像を受信して画面表示可能な視覚表示手段を具備したも
のである。なお、岸の監視点の構成は変更を要しない。
本実施例の図示は省略する。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなるものであ
り、これによれば、水中撮影可能な撮像・測定手段を帯
同する(係留)移動探査手段を、岸の監視点から遠隔操
作により沖に放逐し、かつ、探査行動を制御し、少なく
とも探査映像を視覚表示して、魚群探知を含む水中の環
境情報の即時性と探査行動の機動性を満たすものとなっ
ているので、水中の環境情報を操作者の所望にあわせて
手軽に、かつ、的確に取得することができる。
【0031】特に、釣り人が利用可能であって、その操
作の手軽さと情報の的確さによって釣果に好結果が期待
でき、しかも娯楽性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例装置の構成概略図である。
【図2】他の実施例装置の構成概略図である。
【符号の説明】
1 無人水上船(係留移動探査手段) 2 無線送信機 3 撮像・測定手段 31 CCDカメラ(撮像手段) 32 光源(撮像手段) 33 水深計(測定手段) 4 信号線又は係留索 5 船上リール又は船上ウインチ(リール巻揚げ手段) 6 陸上リール又は陸上ウインチ(リール巻揚げ手段) 7 モニタ(視覚表示手段) 8 装置電源 M 監視点(岸) X 水中観察装置 11 無人水中船(係留移動探査手段/撮像・測定手段) 12 浮標 13 アンテナ Y 水中観察装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中観察装置において、水中撮影可能な
    撮像・測定手段を帯同する係留移動探査手段を、岸の監
    視点から遠隔操作により沖に放逐し、かつ、探査行動を
    制御し、少なくとも探査映像を視覚表示して魚群探知を
    含む水中の環境情報を取得するようにした水中観察装置
    であって、遠隔操作により動作制御される係留移動探査
    手段と;該係留移動探査手段に搭載又は懸装される撮像
    ・測定手段と;該撮像・測定手段に結線されるとともに
    前記係留移動探査手段を岸の監視点より係留し、少なく
    とも撮像信号を伝送可能な信号線を内包する係留索と;
    岸の監視点と係留移動探査手段に設けられ前記係留索を
    送り戻し自在に操作するリール巻揚げ手段と;前記信号
    線を介して少なくとも探査映像を画面表示可能な視覚表
    示手段を具備したことを特徴とする水中観察装置。
  2. 【請求項2】 係留移動探査手段が無線操縦可能で自力
    推進可能な無人水上船であり、撮像・測定手段が前記無
    人水上船から係留索を介して水深自在に懸装された水中
    TVカメラ及び撮影用光源である請求項1記載の水中観
    察装置。
  3. 【請求項3】 係留移動探査手段が浮標、及び該浮標か
    ら水中に懸装され遠隔操作可能で自力推進可能な無人水
    中船であり、撮像・測定手段が前記無人水中船に搭載さ
    れた水中TVカメラ及び撮影用光源である請求項1記載
    の水中観察装置。
  4. 【請求項4】 水中TVカメラがCCDカメラである請
    求項2又は3記載の水中観察装置。
  5. 【請求項5】 撮像・測定手段がソナー又は水中障害物
    センサ、水深計及び潮流計を有したものである請求項1
    乃至3の何れか1項記載の水中観察装置。
  6. 【請求項6】 係留移動探査手段が遠隔操作から独立可
    能な駆動制御手段を有し、撮像・測定手段に搭載したソ
    ナー又は水中障害物センサからの信号に基づく追跡機能
    を有したものである請求項5記載の水中観察装置。
  7. 【請求項7】 水中観察装置において、請求項1乃至6
    に何れか1項記載の係留移動探査手段及び撮像・測定手
    段に代えて、無線により遠隔操作するようにした水中観
    察装置であって、無線操縦により探査行動を制御可能な
    移動探査手段と、該移動探査手段に搭載又は懸装される
    無線操作の撮像・測定手段と、少なくとも探査映像を受
    信して画面表示可能な視覚表示手段を具備したことを特
    徴とする水中観察装置。
JP19532996A 1996-07-04 1996-07-04 水中観察装置 Pending JPH1020382A (ja)

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