JPH1020422A - 画像構成判定装置 - Google Patents
画像構成判定装置Info
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- JPH1020422A JPH1020422A JP8179344A JP17934496A JPH1020422A JP H1020422 A JPH1020422 A JP H1020422A JP 8179344 A JP8179344 A JP 8179344A JP 17934496 A JP17934496 A JP 17934496A JP H1020422 A JPH1020422 A JP H1020422A
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- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 1
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像処理前に、画像中の所定領域の画像構成
を判定する。 【解決手段】 画像構成を判定する画像構成判定装置20
において、データ加工手段22により画像の所定領域のヒ
ストグラムデータを作成し、このヒストグラムデータを
基に判定手段24において所定領域の画像構成が絵柄、文
字、絵柄と文字の組合せのうちいずれであるかを判定す
る。その後拡大縮小装置30等において、所定領域の画像
構成に適した画像処理を行う。
を判定する。 【解決手段】 画像構成を判定する画像構成判定装置20
において、データ加工手段22により画像の所定領域のヒ
ストグラムデータを作成し、このヒストグラムデータを
基に判定手段24において所定領域の画像構成が絵柄、文
字、絵柄と文字の組合せのうちいずれであるかを判定す
る。その後拡大縮小装置30等において、所定領域の画像
構成に適した画像処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像構成判定装置に
関し、特に詳しくは画像処理の前処理として画像構成を
判定する画像構成判定装置に関するものである。
関し、特に詳しくは画像処理の前処理として画像構成を
判定する画像構成判定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、放射線写真フイルムに記録さ
れた放射線画像を光電的に読み取って画像信号を得、こ
の画像信号に適切な画像処理を施した後、画像を再生記
録することが種々の分野で行われている。また、人体等
の被写体の放射線画像情報を一旦シート状の蓄積性蛍光
体に記録し、この蓄積性蛍光体シートをレーザー光等の
励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽
発光光を光電的に読み取って画像データを得、この画像
データに基づき被写体の放射線画像を写真感光材料等の
記録材料、CRT等に可視像として出力させる放射線画
像記録再生システムがすでに実用化されている。このシ
ステムは、従来の銀塩写真を用いる放射線写真システム
と比較して極めて広い放射線露出域にわたって画像を記
録しうるという実用的な利点を有している。
れた放射線画像を光電的に読み取って画像信号を得、こ
の画像信号に適切な画像処理を施した後、画像を再生記
録することが種々の分野で行われている。また、人体等
の被写体の放射線画像情報を一旦シート状の蓄積性蛍光
体に記録し、この蓄積性蛍光体シートをレーザー光等の
励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽
発光光を光電的に読み取って画像データを得、この画像
データに基づき被写体の放射線画像を写真感光材料等の
記録材料、CRT等に可視像として出力させる放射線画
像記録再生システムがすでに実用化されている。このシ
ステムは、従来の銀塩写真を用いる放射線写真システム
と比較して極めて広い放射線露出域にわたって画像を記
録しうるという実用的な利点を有している。
【0003】上記のように画像信号を得てこの画像信号
に基づいて可視画像を再生するシステムにおいて、その
可視画像のうち観察対象となる関心領域をより詳細に観
察したいとき、その領域を拡大して再生することがあ
る。この可視画像は、原画像を読み取って得られた原画
像データに対して所定の補間演算処理を施して原画像デ
ータ数とは異なるデータ数の2次元的な画像データであ
る補間画像データを求め、この補間画像データに基づい
た可視画像の再生を行うことによって得ることができ
る。
に基づいて可視画像を再生するシステムにおいて、その
可視画像のうち観察対象となる関心領域をより詳細に観
察したいとき、その領域を拡大して再生することがあ
る。この可視画像は、原画像を読み取って得られた原画
像データに対して所定の補間演算処理を施して原画像デ
ータ数とは異なるデータ数の2次元的な画像データであ
る補間画像データを求め、この補間画像データに基づい
た可視画像の再生を行うことによって得ることができ
る。
【0004】このような画像データの補間法としては、
線形補間による方法の他、2次あるいは3次のスプライ
ン補間関数を用いる方法など種々の方法が提案されてい
る。例えば、3次のスプライン補間関数を用いるキュー
ビック(Cubic) スプライン補間演算は、元のサンプル点
(画素)を通ることと、その第1階微分係数が各区間間
で連続することが必要とされており、比較的鮮鋭度の高
いシャープな2次画像(補間により得られる画像)を再
生するためのものである。また、キュービックスプライ
ン補間演算に対して比較的鮮鋭度の低い滑らかな2次画
像を再生するための補間画像データを得るBスプライン
補間演算も知られている。したがって、このように2次
画像を高い鮮鋭度でシャープに再生したい場合は、キュ
ービックスプライン補間演算を用い、低い鮮鋭度で滑ら
かに再生したい場合はBスプライン補間演算を用いるこ
とが行われている。
線形補間による方法の他、2次あるいは3次のスプライ
ン補間関数を用いる方法など種々の方法が提案されてい
る。例えば、3次のスプライン補間関数を用いるキュー
ビック(Cubic) スプライン補間演算は、元のサンプル点
(画素)を通ることと、その第1階微分係数が各区間間
で連続することが必要とされており、比較的鮮鋭度の高
いシャープな2次画像(補間により得られる画像)を再
生するためのものである。また、キュービックスプライ
ン補間演算に対して比較的鮮鋭度の低い滑らかな2次画
像を再生するための補間画像データを得るBスプライン
補間演算も知られている。したがって、このように2次
画像を高い鮮鋭度でシャープに再生したい場合は、キュ
ービックスプライン補間演算を用い、低い鮮鋭度で滑ら
かに再生したい場合はBスプライン補間演算を用いるこ
とが行われている。
【0005】しかしながら、従来においては、一つの画
像について部分的に補間方法を変えることはできず、文
字はシャープな補間、絵柄は滑らかな補間が望まれてい
るにも拘わらず、一つの画像に含まれる画像および文字
は同一の補間方法を用いた処理がなされている。
像について部分的に補間方法を変えることはできず、文
字はシャープな補間、絵柄は滑らかな補間が望まれてい
るにも拘わらず、一つの画像に含まれる画像および文字
は同一の補間方法を用いた処理がなされている。
【0006】また、通常医用画像には、漢字、かな、英
文字、数字、記号等(以下「文字」と総称する)から構
成される患者名、ID番号、撮影日等のID情報が付さ
れており、既に本出願人により、このID情報を自動認
識して画像データと関連づけてファイリングするファイ
リング装置が提案されている(特願平8−172614号)。
なお、このファイリング装置に内包される文字認識装置
については、特願平8−167302号等に開示されるものが
用いられている。
文字、数字、記号等(以下「文字」と総称する)から構
成される患者名、ID番号、撮影日等のID情報が付さ
れており、既に本出願人により、このID情報を自動認
識して画像データと関連づけてファイリングするファイ
リング装置が提案されている(特願平8−172614号)。
なお、このファイリング装置に内包される文字認識装置
については、特願平8−167302号等に開示されるものが
用いられている。
【0007】しかしながら、上述の文字認識装置におい
ては、マッチング領域についての画像構成を判定するこ
となくマッチングを行うため、一旦マッチングを行った
上で、誤認識の可能性のあるものを判定して、ユーザー
に確認させたり、誤認識の可能性のあるものについてさ
らにマッチングを行う等の処理を行っている。
ては、マッチング領域についての画像構成を判定するこ
となくマッチングを行うため、一旦マッチングを行った
上で、誤認識の可能性のあるものを判定して、ユーザー
に確認させたり、誤認識の可能性のあるものについてさ
らにマッチングを行う等の処理を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上述の補間処
理および文字認識処理等を行う場合、画像の各領域につ
いての画像構成を予め明らかにして、それぞれに適した
処理を施すことができるようにすることが望まれてい
る。
理および文字認識処理等を行う場合、画像の各領域につ
いての画像構成を予め明らかにして、それぞれに適した
処理を施すことができるようにすることが望まれてい
る。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、画像の各領域に最適な処理を施すために、画
像処理前に予め画像構成を判定する画像構成判定装置を
提供することを目的とするものである。
であって、画像の各領域に最適な処理を施すために、画
像処理前に予め画像構成を判定する画像構成判定装置を
提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の画像構成
判定装置は、画像中の単数または複数の所定領域につい
て、該各所定領域の画像構成を表す所定のデータを作成
するデータ作成手段と、前記所定のデータを基に、前記
所定領域内の前記画像構成が、絵柄、文字、および絵柄
と文字の組合せのうちいずれの画像構成であるかを判定
する判定手段とを備えることを特徴とするものである。
判定装置は、画像中の単数または複数の所定領域につい
て、該各所定領域の画像構成を表す所定のデータを作成
するデータ作成手段と、前記所定のデータを基に、前記
所定領域内の前記画像構成が、絵柄、文字、および絵柄
と文字の組合せのうちいずれの画像構成であるかを判定
する判定手段とを備えることを特徴とするものである。
【0011】本発明の第二の画像構成判定装置は、画像
中の単数または複数の所定領域について、該各所定領域
の画像構成を表す所定のデータを作成するデータ作成手
段と、前記所定のデータを基に、前記所定領域内の前記
画像構成が、背景色が中間調から成る構成であるか否か
を判定する判定手段とを備えることを特徴とするもので
ある。
中の単数または複数の所定領域について、該各所定領域
の画像構成を表す所定のデータを作成するデータ作成手
段と、前記所定のデータを基に、前記所定領域内の前記
画像構成が、背景色が中間調から成る構成であるか否か
を判定する判定手段とを備えることを特徴とするもので
ある。
【0012】上記において画像構成を表す所定のデータ
としては、例えばヒストグラムデータ、ラインプロファ
イルデータ等が挙げられる。
としては、例えばヒストグラムデータ、ラインプロファ
イルデータ等が挙げられる。
【0013】なお、撮影装置によって文字が付されうる
位置が定められている場合には、判定すべき領域を限定
することもできる。
位置が定められている場合には、判定すべき領域を限定
することもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明の画像構成判定装置によって、画
像処理する前に予め各領域について画像構成を判定する
ことにより、文字領域にはシャープな補間処理、絵柄領
域には滑らかな補間処理を行う等各領域に適した拡大縮
小処理をすることができる。
像処理する前に予め各領域について画像構成を判定する
ことにより、文字領域にはシャープな補間処理、絵柄領
域には滑らかな補間処理を行う等各領域に適した拡大縮
小処理をすることができる。
【0015】本発明の画像構成判定装置によって、文字
認識のためのマッチングを行う前に予め各領域について
背景が中間調であるか否かを判定することにより、各領
域に適したマッチング処理を行うことができ、これによ
り誤認識の率を低減することができる。
認識のためのマッチングを行う前に予め各領域について
背景が中間調であるか否かを判定することにより、各領
域に適したマッチング処理を行うことができ、これによ
り誤認識の率を低減することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の具体的な実施の
形態を図面を用いて詳細に説明する。
形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0017】本発明の画像構成判定装置の第一の実施形
態である、本画像構成判定装置を内包する画像処理装置
を図1に示す。画像処理装置10は、CT、MRI等の各
種医用画像撮影装置9から原画像データSが入力され、
各画像の所定領域の構成が、絵柄、文字、および絵柄と
文字の組合せのいずれであるかを判定する本発明の画像
構成判定装置20と、該画像構成判定装置20によって判定
された画像構成の判定結果を基に各領域に最適な画像の
拡大縮小処理を施す拡大縮小装置30とからなり、処理を
施された画像をCRT等の画像表示手段40に出力するも
のである。
態である、本画像構成判定装置を内包する画像処理装置
を図1に示す。画像処理装置10は、CT、MRI等の各
種医用画像撮影装置9から原画像データSが入力され、
各画像の所定領域の構成が、絵柄、文字、および絵柄と
文字の組合せのいずれであるかを判定する本発明の画像
構成判定装置20と、該画像構成判定装置20によって判定
された画像構成の判定結果を基に各領域に最適な画像の
拡大縮小処理を施す拡大縮小装置30とからなり、処理を
施された画像をCRT等の画像表示手段40に出力するも
のである。
【0018】本発明の画像構成判定装置20は、詳しく
は、各原画像の単数又は複数の所定領域の画像構成を表
すヒストグラムデータを作成するデータ作成手段22と、
該データ作成手段22により作成されたデータを基に、所
定領域の画像構成が、絵柄、文字および絵柄と文字の組
合せのいずれであるかを判定する判定手段24とからな
る。
は、各原画像の単数又は複数の所定領域の画像構成を表
すヒストグラムデータを作成するデータ作成手段22と、
該データ作成手段22により作成されたデータを基に、所
定領域の画像構成が、絵柄、文字および絵柄と文字の組
合せのいずれであるかを判定する判定手段24とからな
る。
【0019】拡大縮小装置30は、文字のみの領域につい
て拡大縮小する第一拡大縮小手段32と、絵柄を含む領域
について拡大縮小する第二拡大縮小手段34とからなり、
それぞれシャープな拡大縮小処理、滑らかな拡大縮小処
理を行うものである。
て拡大縮小する第一拡大縮小手段32と、絵柄を含む領域
について拡大縮小する第二拡大縮小手段34とからなり、
それぞれシャープな拡大縮小処理、滑らかな拡大縮小処
理を行うものである。
【0020】画像処理装置10の画像拡大処理における作
用を説明する。撮影装置9から原画像データSが入力さ
れ、画像中の拡大して観察したい領域(以下、観察対象
領域という)が入力手段45より指定入力され、まず、画
像構成判定装置20において、観察対象領域の画像構成の
判定が行われる。データ作成手段22では、観察対象領域
を所定の領域に分割して各所定領域毎のヒストグラムデ
ータを作成する。所定領域の大きさは所望の精度等によ
り適当に設定することができ、観察対象領域をそのまま
所定領域としてもよい。
用を説明する。撮影装置9から原画像データSが入力さ
れ、画像中の拡大して観察したい領域(以下、観察対象
領域という)が入力手段45より指定入力され、まず、画
像構成判定装置20において、観察対象領域の画像構成の
判定が行われる。データ作成手段22では、観察対象領域
を所定の領域に分割して各所定領域毎のヒストグラムデ
ータを作成する。所定領域の大きさは所望の精度等によ
り適当に設定することができ、観察対象領域をそのまま
所定領域としてもよい。
【0021】ヒストグラムデータは、一般に、文字領域
については図2(a)に示すような中間濃度域の頻度が
小さく低濃度および高濃度に大きな頻度を持つグラフ、
絵柄領域については同図(b)に示すような中間濃度域
の頻度が大きく低濃度および高濃度の頻度が小さいグラ
フとなる。なお、文字と絵柄の組合わさった領域(以
下、混合領域という)は同図(c)に示すような全体的
に頻度を持つグラフとなる。
については図2(a)に示すような中間濃度域の頻度が
小さく低濃度および高濃度に大きな頻度を持つグラフ、
絵柄領域については同図(b)に示すような中間濃度域
の頻度が大きく低濃度および高濃度の頻度が小さいグラ
フとなる。なお、文字と絵柄の組合わさった領域(以
下、混合領域という)は同図(c)に示すような全体的
に頻度を持つグラフとなる。
【0022】判定手段24においては、所定領域のヒスト
グラムデータを基に、各所定領域が、文字領域、絵柄領
域、また、混合領域のいずれであるかを判定する。その
判定方法としては、中間濃度域の頻度による判定、頻度
の最大値と最小値との差による判定、頻度の分散傾向に
よる判定等を用いる。
グラムデータを基に、各所定領域が、文字領域、絵柄領
域、また、混合領域のいずれであるかを判定する。その
判定方法としては、中間濃度域の頻度による判定、頻度
の最大値と最小値との差による判定、頻度の分散傾向に
よる判定等を用いる。
【0023】例えば、中間濃度域の頻度に閾値a,b
(a<b)を設け、所定領域の中間濃度域の頻度が閾値
aより小さい場合は文字領域、閾値bより大きい場合は
絵柄領域、閾値aからbの範囲であれば混合領域と判定
する。あるいは、頻度の最大値と最小値との差に閾値
c,d(c<d)を設け、差が閾値cより小さい場合は
絵柄領域、閾値dより大きい場合は文字領域、閾値cか
らdの範囲であれば混合領域と判定する。
(a<b)を設け、所定領域の中間濃度域の頻度が閾値
aより小さい場合は文字領域、閾値bより大きい場合は
絵柄領域、閾値aからbの範囲であれば混合領域と判定
する。あるいは、頻度の最大値と最小値との差に閾値
c,d(c<d)を設け、差が閾値cより小さい場合は
絵柄領域、閾値dより大きい場合は文字領域、閾値cか
らdの範囲であれば混合領域と判定する。
【0024】このようにして判定された画像構成の判定
結果に基づいて、各領域は拡大縮小装置30において拡大
処理が施される。文字領域と判定された所定領域S1 は
第一拡大縮小手段32において、シャープな補間処理が施
され、絵柄を含む領域、すなわち、絵柄領域あるいは混
合領域と判定された所定領域S2 は第二拡大縮小手段34
において、滑らかな補間処理が施される。なお、補間演
算処理は、例えば既に本出願人によって出願されている
特願平7−177007号、7−202401号等の方法および装置
を用いて行うことができる。
結果に基づいて、各領域は拡大縮小装置30において拡大
処理が施される。文字領域と判定された所定領域S1 は
第一拡大縮小手段32において、シャープな補間処理が施
され、絵柄を含む領域、すなわち、絵柄領域あるいは混
合領域と判定された所定領域S2 は第二拡大縮小手段34
において、滑らかな補間処理が施される。なお、補間演
算処理は、例えば既に本出願人によって出願されている
特願平7−177007号、7−202401号等の方法および装置
を用いて行うことができる。
【0025】拡大縮小装置30において拡大処理された観
察対象領域S1',S2' は、画像表示手段40に出力されて
再生表示される。
察対象領域S1',S2' は、画像表示手段40に出力されて
再生表示される。
【0026】本発明の画像構成判定装置の第二の実施形
態である、本画像構成判定装置を内包するファイリング
装置を図3に示す。ファイリング装置15は、CT、MR
I等の各種医用画像撮影装置9から原画像データSが入
力され、各画像の所定領域の背景色が中間調からなるも
のであるか否かを判定する画像構成判定装置20’と、該
画像構成判定装置20’による判定結果に基づいて各領域
に最適な文字のテンプレートマッチング方法を用いて文
字認識を行う文字認識装置50と、該文字認識装置50によ
って認識された文字情報をID情報Iとして原画像デー
タSと対応させて記憶するファイリング手段60とからな
る。
態である、本画像構成判定装置を内包するファイリング
装置を図3に示す。ファイリング装置15は、CT、MR
I等の各種医用画像撮影装置9から原画像データSが入
力され、各画像の所定領域の背景色が中間調からなるも
のであるか否かを判定する画像構成判定装置20’と、該
画像構成判定装置20’による判定結果に基づいて各領域
に最適な文字のテンプレートマッチング方法を用いて文
字認識を行う文字認識装置50と、該文字認識装置50によ
って認識された文字情報をID情報Iとして原画像デー
タSと対応させて記憶するファイリング手段60とからな
る。
【0027】本発明の画像構成判定装置20’は、詳しく
は、各原画像の単数又は複数の所定領域の画像構成を表
すデータを作成するデータ作成手段22’と、該データ作
成手段22’により作成されたデータを基に、所定領域の
背景色が、中間調であるか否かを判定する判定手段24’
とからなる。
は、各原画像の単数又は複数の所定領域の画像構成を表
すデータを作成するデータ作成手段22’と、該データ作
成手段22’により作成されたデータを基に、所定領域の
背景色が、中間調であるか否かを判定する判定手段24’
とからなる。
【0028】背景色が中間調であるとは、即ちその領域
が絵柄を含むものであるということを意味し、一方、中
間調でないとは、領域に絵柄を含まないことを意味す
る。
が絵柄を含むものであるということを意味し、一方、中
間調でないとは、領域に絵柄を含まないことを意味す
る。
【0029】文字認識装置50は、背景が中間調でないと
判定された領域についてマッチングを行う第一マッチン
グ手段52と、背景が中間調であると判定された領域につ
いてマッチングを行う第二マッチング手段54とからな
る。第二マッチング手段54においては、文字と絵柄が重
なっていることによる認識誤差を低減するために、マッ
チング前に画像の輪郭抽出する2値化手段を設けてい
る。
判定された領域についてマッチングを行う第一マッチン
グ手段52と、背景が中間調であると判定された領域につ
いてマッチングを行う第二マッチング手段54とからな
る。第二マッチング手段54においては、文字と絵柄が重
なっていることによる認識誤差を低減するために、マッ
チング前に画像の輪郭抽出する2値化手段を設けてい
る。
【0030】なお、輪郭抽出する2値化は例えば特願平
8−167302号に開示されている方法を用いて行うことが
できる。
8−167302号に開示されている方法を用いて行うことが
できる。
【0031】本ファイリング装置15の作用を説明する。
撮影装置9から原画像データSが入力され、まず、画像
構成判定装置20’において、所定領域の画像構成の判定
が行われる。一般に、CT、MRI等の医用画像では、
文字の位置や大きさが決まっているため、マッチングす
べき領域は文字が付されうる領域のみに限定することが
できる。そのため、画像構成判定装置20’においてはそ
の文字が付されうる領域の画像構成のみを判定すれば十
分である。例えば図4に示す画像において、マッチング
すべき領域1をさらに鎖線で区切る所定領域(i 〜ix)
に分割して各所定領域について、データ作成手段22’に
より中間調の濃度域の画像数のデータを作成する。な
お、所定領域の大きさは所望の精度等に応じて適当に設
定することができることとする。
撮影装置9から原画像データSが入力され、まず、画像
構成判定装置20’において、所定領域の画像構成の判定
が行われる。一般に、CT、MRI等の医用画像では、
文字の位置や大きさが決まっているため、マッチングす
べき領域は文字が付されうる領域のみに限定することが
できる。そのため、画像構成判定装置20’においてはそ
の文字が付されうる領域の画像構成のみを判定すれば十
分である。例えば図4に示す画像において、マッチング
すべき領域1をさらに鎖線で区切る所定領域(i 〜ix)
に分割して各所定領域について、データ作成手段22’に
より中間調の濃度域の画像数のデータを作成する。な
お、所定領域の大きさは所望の精度等に応じて適当に設
定することができることとする。
【0032】判定手段24’においては、データ作成手段
22’により作成されたデータを用い、中間調の濃度域の
画素数を所定の閾値と比較することによって、認識対象
領域の背景が中間調であるか否か、すなわち、絵柄が含
まれるものであるか否かを判定する。例えば、図4にお
いて、領域i,ii,iii,iv,vii は文字領域、それ以外の領
域は絵柄を含む領域として判定される。
22’により作成されたデータを用い、中間調の濃度域の
画素数を所定の閾値と比較することによって、認識対象
領域の背景が中間調であるか否か、すなわち、絵柄が含
まれるものであるか否かを判定する。例えば、図4にお
いて、領域i,ii,iii,iv,vii は文字領域、それ以外の領
域は絵柄を含む領域として判定される。
【0033】文字認識装置50において、中間調のない領
域にたいしては第一マッチング手段52、中間調のある領
域に対しては第二マッチング手段54によりそれぞれマッ
チングが行われる。なお、第二マッチング手段54は、輪
郭を抽出する2値化手段を有し、輪郭抽出された2値化
画像に対してマッチングするため、絵柄と重なった文字
も精度良く認識することができる。
域にたいしては第一マッチング手段52、中間調のある領
域に対しては第二マッチング手段54によりそれぞれマッ
チングが行われる。なお、第二マッチング手段54は、輪
郭を抽出する2値化手段を有し、輪郭抽出された2値化
画像に対してマッチングするため、絵柄と重なった文字
も精度良く認識することができる。
【0034】それぞれのマッチング手段52,54によって
認識された文字は、ID情報Iとして画像データSと共
にファイリング手段60により関連付けがされて記憶され
る。画像データSは、ID情報Iを用いて検索利用する
ことができる。
認識された文字は、ID情報Iとして画像データSと共
にファイリング手段60により関連付けがされて記憶され
る。画像データSは、ID情報Iを用いて検索利用する
ことができる。
【0035】各認識対象領域は、各種撮影装置毎に予め
設定され領域であってもよいし、後から指定された所望
の領域であってもよい。なお、画像全体を指定すること
も可能である。
設定され領域であってもよいし、後から指定された所望
の領域であってもよい。なお、画像全体を指定すること
も可能である。
【0036】また、第二マッチング手段は、上述のよう
な画像の輪郭を抽出した2値化後にマッチングを行う方
法に限るものではなく、絵柄を含む画像領域から文字を
認識するのに適した方法であればいかなる方法であって
もよい。例えば、通常のマッチングでは認識領域と各候
補文字とで類似度(評価値)を計算し、全ての候補文字
の中で最も評価値の高いものを認識結果とし、この評価
値がある閾値よりも小さい場合雑音の可能性があるとみ
て認識結果なしとするが、文字の背景が中間調であると
この評価値は下がるため、閾値を下げて認識結果がはじ
かれるのを防いだマッチング方法としてもよい。また、
複数のマッチング方法を備え、各マッチング方法による
評価値の平均から最終的な認識結果を決定する形態とし
てもよい。
な画像の輪郭を抽出した2値化後にマッチングを行う方
法に限るものではなく、絵柄を含む画像領域から文字を
認識するのに適した方法であればいかなる方法であって
もよい。例えば、通常のマッチングでは認識領域と各候
補文字とで類似度(評価値)を計算し、全ての候補文字
の中で最も評価値の高いものを認識結果とし、この評価
値がある閾値よりも小さい場合雑音の可能性があるとみ
て認識結果なしとするが、文字の背景が中間調であると
この評価値は下がるため、閾値を下げて認識結果がはじ
かれるのを防いだマッチング方法としてもよい。また、
複数のマッチング方法を備え、各マッチング方法による
評価値の平均から最終的な認識結果を決定する形態とし
てもよい。
【0037】なお、画像構成を表すデータとしては、上
述したヒストグラムデータおよび中間調の画素数のデー
タに限るものではなく、例えばラインプロファイルデー
タを用いることもできる。この場合、例えば、文字領域
は図5の(a)、絵柄領域は同図(b)のようなデータ
が得られ、各所定領域についてラインプロファイルデー
タの微分値を用いて領域の画像構成を判定する。
述したヒストグラムデータおよび中間調の画素数のデー
タに限るものではなく、例えばラインプロファイルデー
タを用いることもできる。この場合、例えば、文字領域
は図5の(a)、絵柄領域は同図(b)のようなデータ
が得られ、各所定領域についてラインプロファイルデー
タの微分値を用いて領域の画像構成を判定する。
【図1】本発明の画像構成判定手段の第一の実施形態で
ある画像処理装置の概略ブロック図
ある画像処理装置の概略ブロック図
【図2】画像構成を表すヒストグラムデータを示す図
【図3】本発明の画像構成判定手段の第二の実施形態で
ある画像処理装置の概略ブロック図
ある画像処理装置の概略ブロック図
【図4】画像処理対象である原画像を示す図
【図5】画像構成を表すラインプロファイルデータを示
す図
す図
10 画像処理装置 15 ファイリング装置 20 画像構成判定手段 22 データ作成手段 24 判定手段 30 拡大縮小装置 32 第一拡大縮小装置 34 第二拡大縮小装置 40 画像表示手段 45 入力手段 50 文字認識装置 52 第一マッチング手段 54 第二マッチング手段 60 ファイリング手段
Claims (4)
- 【請求項1】 画像中の単数または複数の所定領域につ
いて、該各所定領域の画像構成を表す所定のデータを作
成するデータ作成手段と、 前記所定のデータを基に、前記所定領域内の前記画像構
成が、絵柄、文字、および絵柄と文字の組合せのうちい
ずれの画像構成であるかを判定する判定手段とを備える
ことを特徴とする画像構成判定装置。 - 【請求項2】 画像中の単数または複数の所定領域につ
いて、該各所定領域の画像構成を表す所定のデータを作
成するデータ作成手段と、 前記所定のデータを基に、前記所定領域内の前記画像構
成が、背景色が中間調から成る構成であるか否かを判定
する判定手段とを備えることを特徴とする画像構成判定
装置。 - 【請求項3】 前記所定のデータが、ヒストグラムデー
タであることを特徴とする請求項1または2いずれか記
載の画像構成判定装置。 - 【請求項4】 前記所定のデータが、ラインプロファイ
ルデータであることを特徴とする請求項1または2いず
れか記載の画像構成判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8179344A JPH1020422A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 画像構成判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8179344A JPH1020422A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 画像構成判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020422A true JPH1020422A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16064207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8179344A Withdrawn JPH1020422A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 画像構成判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020422A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6760489B1 (en) | 1998-04-06 | 2004-07-06 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for image data interpolation and medium on which image data interpolation program is recorded |
| JP2006252108A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
| JP2006252107A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP8179344A patent/JPH1020422A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6760489B1 (en) | 1998-04-06 | 2004-07-06 | Seiko Epson Corporation | Apparatus and method for image data interpolation and medium on which image data interpolation program is recorded |
| JP2006252108A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
| JP2006252107A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |