JPH10204921A - ローリングショベル - Google Patents
ローリングショベルInfo
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- JPH10204921A JPH10204921A JP962897A JP962897A JPH10204921A JP H10204921 A JPH10204921 A JP H10204921A JP 962897 A JP962897 A JP 962897A JP 962897 A JP962897 A JP 962897A JP H10204921 A JPH10204921 A JP H10204921A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上部旋回体を下部走行体に対して傾斜可能な
ローリングショベルにおいて、上部旋回体の水平度を容
易に確認する。 【解決手段】 運転室4の側面窓5に設けられたガード
6に2つの水準器7A,7Bを直交するように配設した
水平度検出器20を設ける。これにより、運転者は運転
室4において水平度検出器20を観察することにより旋
回体2の水平度を検出することができる。
ローリングショベルにおいて、上部旋回体の水平度を容
易に確認する。 【解決手段】 運転室4の側面窓5に設けられたガード
6に2つの水準器7A,7Bを直交するように配設した
水平度検出器20を設ける。これにより、運転者は運転
室4において水平度検出器20を観察することにより旋
回体2の水平度を検出することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業現場に凹凸や
傾斜があっても、上部旋回体を水平に保持して作業を行
うことができるローリングショベルに関する。
傾斜があっても、上部旋回体を水平に保持して作業を行
うことができるローリングショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】ローリングショベルは、上部旋回体が下
部走行体に対して旋回可能かつ水平方向に対して傾斜可
能に配設されているため、作業現場の作業面に凹凸があ
ったり、作業面が傾斜していても、上部旋回体を下部走
行体に対して傾斜させることにより、運転室が設けられ
た上部旋回体を水平に保持して作業を行うことができ
る。このため、下部走行体を水平に保持するために、現
場を水平にならす作業を行う必要がなくなり、作業を効
率よく行うことができる。
部走行体に対して旋回可能かつ水平方向に対して傾斜可
能に配設されているため、作業現場の作業面に凹凸があ
ったり、作業面が傾斜していても、上部旋回体を下部走
行体に対して傾斜させることにより、運転室が設けられ
た上部旋回体を水平に保持して作業を行うことができ
る。このため、下部走行体を水平に保持するために、現
場を水平にならす作業を行う必要がなくなり、作業を効
率よく行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下部走
行体に対して上部旋回体を傾斜して上部旋回体を水平に
保持する際には、作業者が目視により水平状態を確認し
ていたため、その作業が非常に煩わしいものであった。
また、上部旋回体を正確に水平に保持することができ
ず、作業に支障を来すおそれもあった。
行体に対して上部旋回体を傾斜して上部旋回体を水平に
保持する際には、作業者が目視により水平状態を確認し
ていたため、その作業が非常に煩わしいものであった。
また、上部旋回体を正確に水平に保持することができ
ず、作業に支障を来すおそれもあった。
【0004】本発明の目的は、上部旋回体の水平状態を
容易に確認することができるローリングショベルを提供
することにある。
容易に確認することができるローリングショベルを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図3を参照して説明すると、請求項1の発明は、下部
走行体1と、運転室4が配設され下部走行体1に対して
旋回可能に設置された上部旋回体2と、下部走行体1の
上部旋回体2に対する水平方向の角度を調整するローリ
ング機構3とを備えたローリングショベルに適用され、
上部旋回体2の少なくとも左右方向の水平度を検出する
水平度検出器20をさらに備えたことにより上記目的を
達成する。ここで、左右方向とは、下部走行体と上部旋
回体とが正対した状態において、運転室に座った運転者
から見た左右方向のことをいう。請求項2の発明は、水
平度検出器20は、少なくとも一方向の水平度を検出可
能な2つの水準器7A,7Bを備え、2つの水準器7
A,7Bが水平面において略直交配置されてなる。図6
を参照して説明すると、請求項3の発明は、水平度検出
器20は、少なくとも一方向の水平度を検出可能な水準
器7Eを備え、水準器7Eが水平面において回動可能に
配置されて運転室4の前後方向および左右方向に向ける
ようにしてなる。請求項4の発明は、水平度検出器20
は、運転室4に配置されてなる。請求項5の発明は、運
転室4の側面窓5には安全ガード6が設けられ、水平度
検出器20は安全ガード6に設けられる。
〜図3を参照して説明すると、請求項1の発明は、下部
走行体1と、運転室4が配設され下部走行体1に対して
旋回可能に設置された上部旋回体2と、下部走行体1の
上部旋回体2に対する水平方向の角度を調整するローリ
ング機構3とを備えたローリングショベルに適用され、
上部旋回体2の少なくとも左右方向の水平度を検出する
水平度検出器20をさらに備えたことにより上記目的を
達成する。ここで、左右方向とは、下部走行体と上部旋
回体とが正対した状態において、運転室に座った運転者
から見た左右方向のことをいう。請求項2の発明は、水
平度検出器20は、少なくとも一方向の水平度を検出可
能な2つの水準器7A,7Bを備え、2つの水準器7
A,7Bが水平面において略直交配置されてなる。図6
を参照して説明すると、請求項3の発明は、水平度検出
器20は、少なくとも一方向の水平度を検出可能な水準
器7Eを備え、水準器7Eが水平面において回動可能に
配置されて運転室4の前後方向および左右方向に向ける
ようにしてなる。請求項4の発明は、水平度検出器20
は、運転室4に配置されてなる。請求項5の発明は、運
転室4の側面窓5には安全ガード6が設けられ、水平度
検出器20は安全ガード6に設けられる。
【0006】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。 −第1の実施の形態− 図1は本発明の実施の形態に係るローリングショベルの
構成を示す正面図である。なお、図1においてはフロン
ト機構を省略している。図1に示すように、ローリング
ショベルは、走行体1と、不図示の旋回駆動機構により
走行体1に旋回自在に設置され、かつローリング機構3
により図1の左右方向に傾斜自在に設けられた旋回体2
を有している。ローリング機構3は、走行体1のトラッ
クフレーム1aをセンタピン1bを介して上部旋回体2
の下部フレーム2aに連結し、センタピン1bの左右に
おいて、油圧シリンダ3A,3Bのボトム側を下部走行
体1にピストンロッド先端を上部旋回体2に接続して構
成されている。そして、作業現場の傾斜や凹凸に応じて
ローリング機構3に設けられた油圧シリンダ3A,3B
を伸縮して旋回体2の水平状態を保持するものである。
旋回体2には運転室4が設けられ、運転室4の後方斜視
図である図2に示すように、運転室4の側面窓5には側
面窓5を保護するためのガード6が配設されている。そ
して、作業現場の傾斜や凹凸に応じて旋回駆動機構3に
設けられたピストン3A,3Bが伸縮して旋回体2の水
平状態を保持するものである。
の形態について説明する。 −第1の実施の形態− 図1は本発明の実施の形態に係るローリングショベルの
構成を示す正面図である。なお、図1においてはフロン
ト機構を省略している。図1に示すように、ローリング
ショベルは、走行体1と、不図示の旋回駆動機構により
走行体1に旋回自在に設置され、かつローリング機構3
により図1の左右方向に傾斜自在に設けられた旋回体2
を有している。ローリング機構3は、走行体1のトラッ
クフレーム1aをセンタピン1bを介して上部旋回体2
の下部フレーム2aに連結し、センタピン1bの左右に
おいて、油圧シリンダ3A,3Bのボトム側を下部走行
体1にピストンロッド先端を上部旋回体2に接続して構
成されている。そして、作業現場の傾斜や凹凸に応じて
ローリング機構3に設けられた油圧シリンダ3A,3B
を伸縮して旋回体2の水平状態を保持するものである。
旋回体2には運転室4が設けられ、運転室4の後方斜視
図である図2に示すように、運転室4の側面窓5には側
面窓5を保護するためのガード6が配設されている。そ
して、作業現場の傾斜や凹凸に応じて旋回駆動機構3に
設けられたピストン3A,3Bが伸縮して旋回体2の水
平状態を保持するものである。
【0008】図3は本発明の第1の実施の形態に係る側
面窓およびガードの構成を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)のA方向矢視図、(c)は(a)の
B方向矢視図である。図3に示すように、ガード6は4
本のロッド6A〜6Dにより構成され、ガード6のロッ
ド6A,6B間には、水平度検出器20が取り付けられ
ている。水平度検出器20は、ロッド6A,6B間に取
り付けられる取付板8と、取付板8にボルト11A,1
1Bにより取り付けられた載置台10と、載置台10上
に互いに直交するように配設された2つの水準器7A,
7Bとからなる。なお、水準器7A,7Bはそれぞれね
じ12A,12B、ねじ13A,13Bにより載置台1
0に固定される。そして、水準器7Aにより運転者から
見て左右方向の水平度を検出し、水準器7Bにより運転
者から見て前後方向の水平度をそれぞれ検出することが
できる。
面窓およびガードの構成を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)のA方向矢視図、(c)は(a)の
B方向矢視図である。図3に示すように、ガード6は4
本のロッド6A〜6Dにより構成され、ガード6のロッ
ド6A,6B間には、水平度検出器20が取り付けられ
ている。水平度検出器20は、ロッド6A,6B間に取
り付けられる取付板8と、取付板8にボルト11A,1
1Bにより取り付けられた載置台10と、載置台10上
に互いに直交するように配設された2つの水準器7A,
7Bとからなる。なお、水準器7A,7Bはそれぞれね
じ12A,12B、ねじ13A,13Bにより載置台1
0に固定される。そして、水準器7Aにより運転者から
見て左右方向の水平度を検出し、水準器7Bにより運転
者から見て前後方向の水平度をそれぞれ検出することが
できる。
【0009】このように本実施の形態においては、運転
室4のガード6に水平度検出器20を取り付けたため、
運転者はローリングショベルを運転しながら、旋回体2
の水平度を確認することができ、これにより旋回体2を
容易に水平に位置せしめることができる。
室4のガード6に水平度検出器20を取り付けたため、
運転者はローリングショベルを運転しながら、旋回体2
の水平度を確認することができ、これにより旋回体2を
容易に水平に位置せしめることができる。
【0010】−第2の実施の形態− 次いで、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図4は本発明の第2の実施の形態に係るローリングショ
ベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b),(c)は(a)のC方向矢視
図である。図4に示すように、ガード6のロッド6Aに
は水平度検出器20が取り付けられている。水平度検出
器20は、ロッド6Aに回動可能に設けられた載置台2
1と、載置台21上に互いに直交するように配設された
2つの水準器7A,7Bと、載置台21のブラケット2
1aに取り付けられ、使用時に載置台21を水平に保持
する支えロッド22とからなる。そして、図4(c)に
示すように、支えロッド22の先端をロッド6Dに引っ
掛けて載置台21を水平に保持することにより、上記第
1の実施の形態と同様に、水準器7Aにより運転者から
見て左右方向の、水準器7Bにより運転者から見て前後
方向の水平度をそれぞれ検出することができる。
図4は本発明の第2の実施の形態に係るローリングショ
ベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b),(c)は(a)のC方向矢視
図である。図4に示すように、ガード6のロッド6Aに
は水平度検出器20が取り付けられている。水平度検出
器20は、ロッド6Aに回動可能に設けられた載置台2
1と、載置台21上に互いに直交するように配設された
2つの水準器7A,7Bと、載置台21のブラケット2
1aに取り付けられ、使用時に載置台21を水平に保持
する支えロッド22とからなる。そして、図4(c)に
示すように、支えロッド22の先端をロッド6Dに引っ
掛けて載置台21を水平に保持することにより、上記第
1の実施の形態と同様に、水準器7Aにより運転者から
見て左右方向の、水準器7Bにより運転者から見て前後
方向の水平度をそれぞれ検出することができる。
【0011】このように本実施の形態においては、運転
室4のガード6に水平度検出器20を取り付けたため、
図4(c)に示すように水平度検出器20を位置せしめ
ることにより、運転者はローリングショベルを運転しな
がら、旋回体2の水平度を確認することができ、これに
より旋回体2を容易に水平に位置せしめることができ
る。また、載置台11はロッド6Aを中心として回動可
能に取り付けられているため、旋回体2の水平状態の確
認後は、図4(b)の実線に示すように、載置台11を
垂直となるように回動させることにより、水平度検出器
20が運転の邪魔となることもない。
室4のガード6に水平度検出器20を取り付けたため、
図4(c)に示すように水平度検出器20を位置せしめ
ることにより、運転者はローリングショベルを運転しな
がら、旋回体2の水平度を確認することができ、これに
より旋回体2を容易に水平に位置せしめることができ
る。また、載置台11はロッド6Aを中心として回動可
能に取り付けられているため、旋回体2の水平状態の確
認後は、図4(b)の実線に示すように、載置台11を
垂直となるように回動させることにより、水平度検出器
20が運転の邪魔となることもない。
【0012】なお、上記実施の形態においては、載置台
10,11に水準器7A,7Bを直交するように配設し
ているが、2つの水準器7A,7Bを用いることなくT
型水準器あるいは丸形水準器を設けてもよい。
10,11に水準器7A,7Bを直交するように配設し
ているが、2つの水準器7A,7Bを用いることなくT
型水準器あるいは丸形水準器を設けてもよい。
【0013】−第3の実施の形態− 次いで、本発明の第3の実施の形態について説明する。
図5は本発明の第3の実施の形態に係るローリングショ
ベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のD方向矢視図であ
る。図5に示すように、ガード6のロッド6Aの切欠部
6cにはL字型の水準器7Cからなる水平度検出器20
がビス23,24により取り付けられている。水準器7
Cの運転者から見て前後方向の水平度を検出する部分7
Dは、図5(c),(d)に詳細に示すようにロッド6
Aに埋め込まれている。そして、水準器7Cにより運転
者から見て左右方向および前後方向の水平度をそれぞれ
検出することができる。
図5は本発明の第3の実施の形態に係るローリングショ
ベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のD方向矢視図であ
る。図5に示すように、ガード6のロッド6Aの切欠部
6cにはL字型の水準器7Cからなる水平度検出器20
がビス23,24により取り付けられている。水準器7
Cの運転者から見て前後方向の水平度を検出する部分7
Dは、図5(c),(d)に詳細に示すようにロッド6
Aに埋め込まれている。そして、水準器7Cにより運転
者から見て左右方向および前後方向の水平度をそれぞれ
検出することができる。
【0014】このように、L字型の水準器7Cからなる
水平度検出器20をロッド6Aに設けることによっても
上記第1および第2の実施の形態と同様に、旋回体2の
水平状態の確認を容易に行うことができる。
水平度検出器20をロッド6Aに設けることによっても
上記第1および第2の実施の形態と同様に、旋回体2の
水平状態の確認を容易に行うことができる。
【0015】なお、第3の実施の形態においては、L字
型の水準器7Cをロッド6Aの切欠部6cに取り付けて
いるが、ロッド6Aに切欠部6cを形成することなく、
水準器7Cを取り付けてもよい。また、L字型の水準器
7Cに限定されるものではなく、直線型の水準器を互い
に直交するようにロッド6Aに取り付けてもよい。さら
に、丸形水準器をロッド6Aに取り付けてもよい。
型の水準器7Cをロッド6Aの切欠部6cに取り付けて
いるが、ロッド6Aに切欠部6cを形成することなく、
水準器7Cを取り付けてもよい。また、L字型の水準器
7Cに限定されるものではなく、直線型の水準器を互い
に直交するようにロッド6Aに取り付けてもよい。さら
に、丸形水準器をロッド6Aに取り付けてもよい。
【0016】−第4の実施の形態− 次いで、本発明の第4の実施の形態について説明する。
図6は本発明の第4の実施の形態に係るローリングショ
ベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のE方向矢視図であ
る。図6に示すように、ガード6のロッド6Aに形成さ
れた切欠部6cには水準器7Eからなる水平度検出器2
0がピン25により回転自在に取り付けられている。水
準器7Eはピン25により水平方向に回動可能に支持さ
れている。そして、水準器7Eを図6(d)で示す位置
に回動することにより運転者から見て左右方向の水平度
を検出し、図6(c)で示す位置に回動することにより
運転者から見て前後方向の水平度をそれぞれ検出するこ
とができる。
図6は本発明の第4の実施の形態に係るローリングショ
ベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のE方向矢視図であ
る。図6に示すように、ガード6のロッド6Aに形成さ
れた切欠部6cには水準器7Eからなる水平度検出器2
0がピン25により回転自在に取り付けられている。水
準器7Eはピン25により水平方向に回動可能に支持さ
れている。そして、水準器7Eを図6(d)で示す位置
に回動することにより運転者から見て左右方向の水平度
を検出し、図6(c)で示す位置に回動することにより
運転者から見て前後方向の水平度をそれぞれ検出するこ
とができる。
【0017】このように、水準器7Eをピン25により
水平方向に回動可能に設けることによっても上記第1お
よび第2の実施の形態と同様に、旋回体2の水平状態の
確認を容易に行うことができる。また、旋回体2の水平
状態の確認後は、図6(b)の実線に示すように、水準
器7Eをロッド6Aの切欠部6cに収容することによ
り、水平度検出器20が運転の邪魔となることもない。
水平方向に回動可能に設けることによっても上記第1お
よび第2の実施の形態と同様に、旋回体2の水平状態の
確認を容易に行うことができる。また、旋回体2の水平
状態の確認後は、図6(b)の実線に示すように、水準
器7Eをロッド6Aの切欠部6cに収容することによ
り、水平度検出器20が運転の邪魔となることもない。
【0018】なお、第4の実施の形態においては、水準
器7Eをロッド6Aの切欠部6cに取り付けているが、
ロッド6Aに切欠部6cを形成することなく、水準器7
Eを取り付けてもよい。
器7Eをロッド6Aの切欠部6cに取り付けているが、
ロッド6Aに切欠部6cを形成することなく、水準器7
Eを取り付けてもよい。
【0019】また、上記第1〜第4の実施の形態におい
ては、水平度検出器20をガード6に取り付けるように
しているが、図7(a)および図7(a)のE方向矢視
図である図7(b)に示すように、運転室4内に設けら
れた計器モニタ15に水平度検出器20を設置してもよ
い。さらに、上記第1〜第4の実施の形態においては、
運転室4内に水平度検出器20を設けているが、運転者
が確認をすることができる位置であれば、運転室4の外
に水平度検出器を設けてもよいものである。さらにま
た、上記第1〜第4の実施の形態においては、前後およ
び左右方向の水平度を検出しているが、左右方向のみの
水平度を検出するようにしてもよい。また、上記実施の
形態においては、気泡式の水平度検出器を用いている
が、電気式の水平度検出器を用いてもよい。さらに、上
記実施の形態においては、運転室4の側面窓に設けられ
たガードに水平度検出器を取り付けているが、背面窓あ
るいは前面窓に設けられたガードに水平度検出器を取り
付けてもよい。
ては、水平度検出器20をガード6に取り付けるように
しているが、図7(a)および図7(a)のE方向矢視
図である図7(b)に示すように、運転室4内に設けら
れた計器モニタ15に水平度検出器20を設置してもよ
い。さらに、上記第1〜第4の実施の形態においては、
運転室4内に水平度検出器20を設けているが、運転者
が確認をすることができる位置であれば、運転室4の外
に水平度検出器を設けてもよいものである。さらにま
た、上記第1〜第4の実施の形態においては、前後およ
び左右方向の水平度を検出しているが、左右方向のみの
水平度を検出するようにしてもよい。また、上記実施の
形態においては、気泡式の水平度検出器を用いている
が、電気式の水平度検出器を用いてもよい。さらに、上
記実施の形態においては、運転室4の側面窓に設けられ
たガードに水平度検出器を取り付けているが、背面窓あ
るいは前面窓に設けられたガードに水平度検出器を取り
付けてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、上部旋回体の少なくとも左右方向の水平度を検出
する水平度検出器を設けたため、作業者は目視に頼るこ
となく上部旋回体の水平度を検出することができ、これ
により上部旋回体を水平にする作業を容易に行うことが
できる。また、請求項3の発明のように、少なくとも一
方向の水平度を検出可能な水準器を水平面において回動
可能に設けることにより、水準器を1つのみ設ければよ
く、これにより水平度検出器を設けるためのスペースを
大きくする必要がなくなる。さらに、請求項5の発明の
ように、水平度検出器を安全ガードに設けることによ
り、水平度検出器を設置するためのスペースを容易に確
保することができる。
れば、上部旋回体の少なくとも左右方向の水平度を検出
する水平度検出器を設けたため、作業者は目視に頼るこ
となく上部旋回体の水平度を検出することができ、これ
により上部旋回体を水平にする作業を容易に行うことが
できる。また、請求項3の発明のように、少なくとも一
方向の水平度を検出可能な水準器を水平面において回動
可能に設けることにより、水準器を1つのみ設ければよ
く、これにより水平度検出器を設けるためのスペースを
大きくする必要がなくなる。さらに、請求項5の発明の
ように、水平度検出器を安全ガードに設けることによ
り、水平度検出器を設置するためのスペースを容易に確
保することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るローリングショベル
の構成を示す正面図
の構成を示す正面図
【図2】運転室の構成を示す後方斜視図
【図3】第1の実施の形態に係る側面窓およびガードの
構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は(a)
のA方向矢視図、(c)は(a)のB方向矢視図
構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は(a)
のA方向矢視図、(c)は(a)のB方向矢視図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るローリングシ
ョベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)および(c)は(a)のC方向
矢視図
ョベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)および(c)は(a)のC方向
矢視図
【図5】本発明の第3の実施の形態に係るローリングシ
ョベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のD方向矢視図、
(c)および(d)は要部拡大図
ョベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のD方向矢視図、
(c)および(d)は要部拡大図
【図6】本発明の第4の実施の形態に係るローリングシ
ョベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のE方向矢視図、
(c)および(d)は要部拡大図
ョベルの側面窓およびガードの構成を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は(a)のE方向矢視図、
(c)および(d)は要部拡大図
【図7】計器モニタに水平度検出器を設置した状態を示
す図
す図
1 走行体 2 旋回体 3 ローリング機構 4 運転室 5 側面窓 6 ガード 6A,6B ロッド 7A,7B,7C,7E 水準器 20 水平度検出器
フロントページの続き (72)発明者 小島 貢 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機エ ンジニアリング株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 下部走行体と、運転室が配設され前記下
部走行体に対して旋回可能に設置された上部旋回体と、
前記下部走行体の前記上部旋回体に対する水平方向の角
度を調整するローリング機構とを備えたローリングショ
ベルにおいて、 前記上部旋回体の少なくとも左右方向の水平度を検出す
る水平度検出器をさらに備えたことを特徴とするローリ
ングショベル。 - 【請求項2】 前記水平度検出器は、少なくとも一方向
の水平度を検出可能な2つの水準器を備え、該2つの水
準器が水平面において略直交配置されてなることを特徴
とする請求項1記載のローリングショベル。 - 【請求項3】 前記水平度検出器は、少なくとも一方向
の水平度を検出可能な水準器を備え、該水準器が水平面
において回動可能に配置されて運転室の前後方向および
左右方向に向けるようにしたことを特徴とする請求項1
記載のローリングショベル。 - 【請求項4】 前記水平度検出器は、前記運転室に配置
されてなることを特徴とする請求項1、2または3記載
のローリングショベル。 - 【請求項5】 前記運転室内には安全ガードが設けら
れ、前記水平度検出器は前記安全ガードに設けられるこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のロー
リングショベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP962897A JPH10204921A (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | ローリングショベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP962897A JPH10204921A (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | ローリングショベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10204921A true JPH10204921A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11725529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP962897A Pending JPH10204921A (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | ローリングショベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10204921A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999026727A1 (en) | 1997-11-25 | 1999-06-03 | Cemedine Co., Ltd. | Extrusion mechanism for film packs |
| JP2003510633A (ja) * | 1999-09-17 | 2003-03-18 | ジャンニャン,ウーベル | 視覚ロック装置 |
-
1997
- 1997-01-22 JP JP962897A patent/JPH10204921A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999026727A1 (en) | 1997-11-25 | 1999-06-03 | Cemedine Co., Ltd. | Extrusion mechanism for film packs |
| JP2003510633A (ja) * | 1999-09-17 | 2003-03-18 | ジャンニャン,ウーベル | 視覚ロック装置 |
| JP4883861B2 (ja) * | 1999-09-17 | 2012-02-22 | ジャンニャン,ウーベル | 視覚ロック装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |