JPH10205602A - ボールネジ送り機構 - Google Patents
ボールネジ送り機構Info
- Publication number
- JPH10205602A JPH10205602A JP975197A JP975197A JPH10205602A JP H10205602 A JPH10205602 A JP H10205602A JP 975197 A JP975197 A JP 975197A JP 975197 A JP975197 A JP 975197A JP H10205602 A JPH10205602 A JP H10205602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball screw
- intermediate support
- ball
- feed mechanism
- support
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 5
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボールネジのたわみを無くしてスムーズな軸
送りをすることにより位置決め精度の向上を図ることの
できるボールネジ送り機構を提供する。 【解決手段】 モータにより回転駆動されるボールネジ
3に沿ってボールナットを備えた移動体15が移動する
際に、ボールナットが中間サポート29に接近すると移
動体15に設けられてボールネジ3側に突出したドグ3
7に従って中間サポート29のローラ39が移動するの
で中間サポート29はボールネジ3から離反する方向へ
押し戻される。ボールナットが中間サポート29から離
れていくと中間サポート29は付勢部材33によりボー
ルネジ3側に押出されて、先端に設けられている回転支
持部35によりボールネジ3の支間途中部分を回転自在
に支持する。
送りをすることにより位置決め精度の向上を図ることの
できるボールネジ送り機構を提供する。 【解決手段】 モータにより回転駆動されるボールネジ
3に沿ってボールナットを備えた移動体15が移動する
際に、ボールナットが中間サポート29に接近すると移
動体15に設けられてボールネジ3側に突出したドグ3
7に従って中間サポート29のローラ39が移動するの
で中間サポート29はボールネジ3から離反する方向へ
押し戻される。ボールナットが中間サポート29から離
れていくと中間サポート29は付勢部材33によりボー
ルネジ3側に押出されて、先端に設けられている回転支
持部35によりボールネジ3の支間途中部分を回転自在
に支持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はボールネジ送り機
構に係り、さらに詳しくは、長尺あるいは細長比の大き
なボールネジの支間を中間支持するボールネジ送り機構
に関するものである。
構に係り、さらに詳しくは、長尺あるいは細長比の大き
なボールネジの支間を中間支持するボールネジ送り機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4には、従来より一般的なボールネジ
101を用いた送り機構103が示されている。このよ
うな送り機構103においては、ボールネジ101の両
端はベース105に固定されている回転軸受107、1
09により回転自在に支持されている。前記ボールネジ
101に螺合するボールナット111がキャレッジ11
3に取付けられていると共にボールネジ101の一端
(図4において右端)にはモータ115が連結されてい
る。
101を用いた送り機構103が示されている。このよ
うな送り機構103においては、ボールネジ101の両
端はベース105に固定されている回転軸受107、1
09により回転自在に支持されている。前記ボールネジ
101に螺合するボールナット111がキャレッジ11
3に取付けられていると共にボールネジ101の一端
(図4において右端)にはモータ115が連結されてい
る。
【0003】従って、モータ115によりボールネジ1
01を回転駆動すると、ボールナット111の作用によ
りキャレッジ113がボールネジ101に沿って往復移
動するようになっている。
01を回転駆動すると、ボールナット111の作用によ
りキャレッジ113がボールネジ101に沿って往復移
動するようになっている。
【0004】しかし、このような送り機構103におい
ては、ボールネジ101の支間長が大きくなると、ボー
ルネジ101が自重でたわんでキャレッジ113の走行
時に騒音を発することがある。さらに、たわみにより負
荷が大きくなって位置決め精度が落ちることがある。特
に、ボールネジ101の細長比が大きくなると、いわゆ
るなわとび現象が発生して危険速度が小さくなり、移動
速度が落ちることがある。
ては、ボールネジ101の支間長が大きくなると、ボー
ルネジ101が自重でたわんでキャレッジ113の走行
時に騒音を発することがある。さらに、たわみにより負
荷が大きくなって位置決め精度が落ちることがある。特
に、ボールネジ101の細長比が大きくなると、いわゆ
るなわとび現象が発生して危険速度が小さくなり、移動
速度が落ちることがある。
【0005】前述のような問題点を解決するために、図
5に示されているようなボールネジ送り機構117が用
いられている。すなわち、支間の途中位置においてボー
ルネジ101を回転自在に支持する中間サポート119
が適宜(図5中では2ヶ所)設けることが行われてい
る。
5に示されているようなボールネジ送り機構117が用
いられている。すなわち、支間の途中位置においてボー
ルネジ101を回転自在に支持する中間サポート119
が適宜(図5中では2ヶ所)設けることが行われてい
る。
【0006】図6および図7を参照するに、キャレッジ
113の下側には直線ガイド121が設けられており、
ベース105の上面に設けられている直線ガイドレール
123に沿って移動自在に設けられている。また、キャ
レッジ113には、例えば加工時にワークWを把持する
図示省略のクランパ等が設けられている。
113の下側には直線ガイド121が設けられており、
ベース105の上面に設けられている直線ガイドレール
123に沿って移動自在に設けられている。また、キャ
レッジ113には、例えば加工時にワークWを把持する
図示省略のクランパ等が設けられている。
【0007】前記中間サポート119は、エアーシリン
ダ125によりボールネジ101に対して接近・離反自
在となっており、先端部にボールネジ101を回転自在
に支持するブッシュ127が設けられている。エアーシ
リンダ125は、キャレッジ113の接近により作動す
るオートスイッチ129により制御される。
ダ125によりボールネジ101に対して接近・離反自
在となっており、先端部にボールネジ101を回転自在
に支持するブッシュ127が設けられている。エアーシ
リンダ125は、キャレッジ113の接近により作動す
るオートスイッチ129により制御される。
【0008】従って、図6に示されているように、キャ
レッジ113が中間サポート119の近傍でない場所を
移動する通常時では、エアーシリンダ125により中間
サポート119をボールネジ101側へ押出してボール
ネジ101の支間部を回転自在に支持している。一方、
図7に示されているように、キャレッジ113が中間サ
ポート119の近傍を通過する時は、キャレッジ113
の接近を感知してオートスイッチ129によりエアーシ
リンダ125が作動して中間サポート119をボールネ
ジ101から離反させ、キャレッジ113と干渉しない
ようになっている。
レッジ113が中間サポート119の近傍でない場所を
移動する通常時では、エアーシリンダ125により中間
サポート119をボールネジ101側へ押出してボール
ネジ101の支間部を回転自在に支持している。一方、
図7に示されているように、キャレッジ113が中間サ
ポート119の近傍を通過する時は、キャレッジ113
の接近を感知してオートスイッチ129によりエアーシ
リンダ125が作動して中間サポート119をボールネ
ジ101から離反させ、キャレッジ113と干渉しない
ようになっている。
【0009】このように、従来よりボールネジ101の
支間部を中間サポート119で回転自在に支持すること
により支間長を短くして、前述のような種々の問題点を
解決することが行われている。
支間部を中間サポート119で回転自在に支持すること
により支間長を短くして、前述のような種々の問題点を
解決することが行われている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、キャレッジ113の位置検
出や、エアーシリンダ125のような押圧手段の動作タ
イミング等の制御が複雑になるという問題がある。
うな従来の技術にあっては、キャレッジ113の位置検
出や、エアーシリンダ125のような押圧手段の動作タ
イミング等の制御が複雑になるという問題がある。
【0011】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、ボールネジのたわみ
を無くしてスムーズな軸送りをすることにより位置決め
精度の向上を容易且つ確実に図ることのできるボールネ
ジ送り機構を提供することにある。
術に着目してなされたものであり、ボールネジのたわみ
を無くしてスムーズな軸送りをすることにより位置決め
精度の向上を容易且つ確実に図ることのできるボールネ
ジ送り機構を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のボールネジ送り機構は、両
端をベース上に回転自在に支持されてモータにより回転
駆動されるボールネジと、このボールネジに螺合するボ
ールナットを介してボールネジに沿って移動する移動体
を備えたボールネジ送り機構であって、前記移動体に設
けられると共に前記ボールナットの移動体移動方向前側
から後側に渡って前記ボールネジ側へ突出するドグと、
前記ベース上の所定位置に位置決めされると共にボール
ネジを回転自在に支持するための回転支持部をボールネ
ジ側へ接近・離反自在に有する中間サポートと、を備
え、この中間サポートが、前記移動体と共に移動する前
記ドグの面に倣って移動することにより前記回転支持部
をボールネジに対して接近・離反せしめるローラと、前
記回転支持部を常時ボールネジ側へ付勢する付勢部材
と、を備えてなることを特徴とするものである。
めに、請求項1による発明のボールネジ送り機構は、両
端をベース上に回転自在に支持されてモータにより回転
駆動されるボールネジと、このボールネジに螺合するボ
ールナットを介してボールネジに沿って移動する移動体
を備えたボールネジ送り機構であって、前記移動体に設
けられると共に前記ボールナットの移動体移動方向前側
から後側に渡って前記ボールネジ側へ突出するドグと、
前記ベース上の所定位置に位置決めされると共にボール
ネジを回転自在に支持するための回転支持部をボールネ
ジ側へ接近・離反自在に有する中間サポートと、を備
え、この中間サポートが、前記移動体と共に移動する前
記ドグの面に倣って移動することにより前記回転支持部
をボールネジに対して接近・離反せしめるローラと、前
記回転支持部を常時ボールネジ側へ付勢する付勢部材
と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0013】従って、ボールナットを備えた移動体がモ
ータにより回転駆動されるボールネジに沿って移動する
際に、ボールナットが中間サポートに接近すると移動体
に設けられてボールネジ側に突出しているドグにより中
間サポートはボールネジから離反する方向へ押し戻され
る。そして、ボールナットが中間サポートから離れてい
くと中間サポートはボールネジ側に押出されて、先端に
設けられている回転支持部によりボールネジの支間途中
部分を回転自在に支持する。
ータにより回転駆動されるボールネジに沿って移動する
際に、ボールナットが中間サポートに接近すると移動体
に設けられてボールネジ側に突出しているドグにより中
間サポートはボールネジから離反する方向へ押し戻され
る。そして、ボールナットが中間サポートから離れてい
くと中間サポートはボールネジ側に押出されて、先端に
設けられている回転支持部によりボールネジの支間途中
部分を回転自在に支持する。
【0014】しかも、中間サポートはバネ部材により常
時ボールネジ側へ付勢され、先端に設けられている回転
支持部がボールネジの支間における中間位置を回転自在
に支持するが、移動体のボールナットが中間サポートに
接近すると、中間サポートのローラが移動体と共に移動
するドグに倣って移動することにより、中間サポートの
回転支持部はボールネジから離反する方向へ押し戻され
る。
時ボールネジ側へ付勢され、先端に設けられている回転
支持部がボールネジの支間における中間位置を回転自在
に支持するが、移動体のボールナットが中間サポートに
接近すると、中間サポートのローラが移動体と共に移動
するドグに倣って移動することにより、中間サポートの
回転支持部はボールネジから離反する方向へ押し戻され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0016】図3には、この発明に係るボールネジ送り
機構1の全体が示されている。このボールネジ送り機構
1では、ボールネジ3の両端はベース5に固定されてい
る回転軸受7、9により回転自在に支持されており、こ
のボールネジ3に螺合するボールナット11(図2参
照)がナットホルダ13を介して移動体であるキャレッ
ジ15に取付けられている。
機構1の全体が示されている。このボールネジ送り機構
1では、ボールネジ3の両端はベース5に固定されてい
る回転軸受7、9により回転自在に支持されており、こ
のボールネジ3に螺合するボールナット11(図2参
照)がナットホルダ13を介して移動体であるキャレッ
ジ15に取付けられている。
【0017】図1および図2を参照するに、キャレッジ
15の下側には直線ガイド17が設けられており、ベー
ス5の上面に設けられている直線ガイドレール19に沿
って移動自在に設けられている。また、キャレッジ15
には、例えば加工時にワークWを把持するクランパ21
がキャレッジ15の側面に設けられているガイドレール
23に沿って移動自在に設けられると共に、レバー25
を回すことにより固定可能となっている。前記ボールネ
ジ3の一端(図3において右端)にはモータ27が連結
されている。
15の下側には直線ガイド17が設けられており、ベー
ス5の上面に設けられている直線ガイドレール19に沿
って移動自在に設けられている。また、キャレッジ15
には、例えば加工時にワークWを把持するクランパ21
がキャレッジ15の側面に設けられているガイドレール
23に沿って移動自在に設けられると共に、レバー25
を回すことにより固定可能となっている。前記ボールネ
ジ3の一端(図3において右端)にはモータ27が連結
されている。
【0018】従って、モータ27(図3参照)によりボ
ールネジ3を回転駆動すると、キャレッジ15が往復移
動して、クランパ21により把持されたワークWの移動
・位置決めを行うようになっている。
ールネジ3を回転駆動すると、キャレッジ15が往復移
動して、クランパ21により把持されたワークWの移動
・位置決めを行うようになっている。
【0019】ボールネジ3の支間の途中位置には、ボー
ルネジ3を回転自在に支持する中間サポート29が適宜
(図3中では2ヶ所)設けられている。
ルネジ3を回転自在に支持する中間サポート29が適宜
(図3中では2ヶ所)設けられている。
【0020】図1および図2を参照するに、中間サポー
ト29は、一定量だけ図1中左方向へ突出自在のガイド
バー31により、ボールネジ3に対してまっすぐに接近
・離反自在となっている。このガイドバー31の外周に
は付勢部材としてのスプリング33が設けられており、
常時先端に設けられている回転支持部としてのブッシュ
35をボールネジ3側に付勢している。
ト29は、一定量だけ図1中左方向へ突出自在のガイド
バー31により、ボールネジ3に対してまっすぐに接近
・離反自在となっている。このガイドバー31の外周に
は付勢部材としてのスプリング33が設けられており、
常時先端に設けられている回転支持部としてのブッシュ
35をボールネジ3側に付勢している。
【0021】一方、キャレッジ15におけるナットホル
ダ13の下方には、キャレッジ15の移動方向(図1中
上下方向)に沿って所定長さを有すると共に図1中右方
向へ突出する台形状のドグ37が設けられている。前記
中間サポート29の下側における前記ドグ37に対向す
る位置には、ローラ39がブラケット41により中間サ
ポート29のブッシュ35よりも前方(図1中左方向)
へ突出するようにして回転自在に設けられている。
ダ13の下方には、キャレッジ15の移動方向(図1中
上下方向)に沿って所定長さを有すると共に図1中右方
向へ突出する台形状のドグ37が設けられている。前記
中間サポート29の下側における前記ドグ37に対向す
る位置には、ローラ39がブラケット41により中間サ
ポート29のブッシュ35よりも前方(図1中左方向)
へ突出するようにして回転自在に設けられている。
【0022】従って、モータ27によりボールネジ3を
回転駆動すると、ボールナット11の作用によりキャレ
ッジ15が往復動する。このとき、キャレッジ15が中
間サポート29から離れた位置にある場合にはスプリン
グ33により押出された中間サポート29のブッシュ3
5がボールネジ3の支間途中部分を支持する。一方、キ
ャレッジ15が中間サポート29に近づくと、ローラ3
9がドグ37の斜辺43から先端面45へ移動するので
中間サポート29のブッシュ35は図1中右方向へ押し
戻される。そして、キャレッジ15が中間サポート29
から一定距離だけ離れると、再びブッシュ35はスプリ
ング33の復帰力により図1中左方向へ押出されてボー
ルネジ3の支間途中部分を支持する。
回転駆動すると、ボールナット11の作用によりキャレ
ッジ15が往復動する。このとき、キャレッジ15が中
間サポート29から離れた位置にある場合にはスプリン
グ33により押出された中間サポート29のブッシュ3
5がボールネジ3の支間途中部分を支持する。一方、キ
ャレッジ15が中間サポート29に近づくと、ローラ3
9がドグ37の斜辺43から先端面45へ移動するので
中間サポート29のブッシュ35は図1中右方向へ押し
戻される。そして、キャレッジ15が中間サポート29
から一定距離だけ離れると、再びブッシュ35はスプリ
ング33の復帰力により図1中左方向へ押出されてボー
ルネジ3の支間途中部分を支持する。
【0023】以上の結果から、常時においてはボールネ
ジ3の支間途中部分を中間サポート29により支持され
てボールネジ3の支間長が短くなるので、自重によるた
わみを小さくすると共に、いわゆるなわとび現象の発生
を抑えることができる。これにより、キャレッジ15の
移動時に発生する騒音を防止すると共にボールネジ3の
寿命を延ばし、位置決め精度の改善を図ることができ
る。
ジ3の支間途中部分を中間サポート29により支持され
てボールネジ3の支間長が短くなるので、自重によるた
わみを小さくすると共に、いわゆるなわとび現象の発生
を抑えることができる。これにより、キャレッジ15の
移動時に発生する騒音を防止すると共にボールネジ3の
寿命を延ばし、位置決め精度の改善を図ることができ
る。
【0024】また、キャレッジ15が中間サポート29
に接近すると、ドグ37とローラ39の作用により中間
サポート29を引っ込めるので、容易且つ確実にキャレ
ッジ15と中間サポート29の干渉を回避することがで
きる。
に接近すると、ドグ37とローラ39の作用により中間
サポート29を引っ込めるので、容易且つ確実にキャレ
ッジ15と中間サポート29の干渉を回避することがで
きる。
【0025】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態におけるボールネジ送り機構1では、2ヶ所に
中間サポート29を設けたが、中間サポート29の数
は、適宜決定することができる。
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態におけるボールネジ送り機構1では、2ヶ所に
中間サポート29を設けたが、中間サポート29の数
は、適宜決定することができる。
【0026】また、前述の実施の形態においては、キャ
レッジ15にドグ37が1個設けられているように図示
されているが、キャレッジ15が移動方向に長い場合で
複数のナットホルダ13を有する場合には、各ナットホ
ルダ13ごとにドグ37が設けられていることは言うま
でもない。
レッジ15にドグ37が1個設けられているように図示
されているが、キャレッジ15が移動方向に長い場合で
複数のナットホルダ13を有する場合には、各ナットホ
ルダ13ごとにドグ37が設けられていることは言うま
でもない。
【0027】また、前述の実施の形態においては中間サ
ポート29が水平方向へ移動してボールネジ3を支持す
る場合について説明したが、中間サポート29がボール
ネジ3の下方から上方へ移動することによりボールネジ
3の支間途中部分を回転自在に支持するようにしても同
様の作用・効果を得ることができる。
ポート29が水平方向へ移動してボールネジ3を支持す
る場合について説明したが、中間サポート29がボール
ネジ3の下方から上方へ移動することによりボールネジ
3の支間途中部分を回転自在に支持するようにしても同
様の作用・効果を得ることができる。
【0028】さらに、前述の実施の形態においては、ド
グ37の形状として台形状のものを示したが、これに限
らず、例えば円弧状や楕円状であっても同様の作用・効
果を得ることができる。
グ37の形状として台形状のものを示したが、これに限
らず、例えば円弧状や楕円状であっても同様の作用・効
果を得ることができる。
【0029】また、前述の実施の形態においては、中間
サポート29にベース5上の所定位置に固定されている
場合について説明したが、制御装置により制御される移
動機構を設けて適宜必要な位置に移動させるようにする
こともできる。
サポート29にベース5上の所定位置に固定されている
場合について説明したが、制御装置により制御される移
動機構を設けて適宜必要な位置に移動させるようにする
こともできる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるボールネジ送り機構では、モータにより回転駆動さ
れるボールネジに沿ってボールナットを備えた移動体が
移動する際に、移動体のボールナットが中間サポートに
接近すると移動体に設けられてボールネジ側に突出して
いるドグに従って中間サポートはボールネジから離反す
る方向へ押し戻されるので、中間サポートを確実に回避
することができる。そして、ボールナットが中間サポー
トから離れていくと中間サポートはボールネジ側に押出
されて、先端に設けられている回転支持部によりボール
ネジの支間途中部分を回転自在に支持するので、ボール
ネジの支間を短くして自重によるたわみやいわゆるなわ
とび現象を回避することができる。
よるボールネジ送り機構では、モータにより回転駆動さ
れるボールネジに沿ってボールナットを備えた移動体が
移動する際に、移動体のボールナットが中間サポートに
接近すると移動体に設けられてボールネジ側に突出して
いるドグに従って中間サポートはボールネジから離反す
る方向へ押し戻されるので、中間サポートを確実に回避
することができる。そして、ボールナットが中間サポー
トから離れていくと中間サポートはボールネジ側に押出
されて、先端に設けられている回転支持部によりボール
ネジの支間途中部分を回転自在に支持するので、ボール
ネジの支間を短くして自重によるたわみやいわゆるなわ
とび現象を回避することができる。
【0031】また、中間サポートは付勢部材により常時
ボールネジ側へ付勢されて、ボールネジの支間における
中間位置を回転自在に支持するが、移動体のボールナッ
トが中間サポートに接近すると、中間サポートのローラ
がドグに倣って移動するので中間サポートはボールネジ
から離反する方向へ押し戻されて、移動体と中間サポー
トとの干渉を容易且つ確実に防止することができる。
ボールネジ側へ付勢されて、ボールネジの支間における
中間位置を回転自在に支持するが、移動体のボールナッ
トが中間サポートに接近すると、中間サポートのローラ
がドグに倣って移動するので中間サポートはボールネジ
から離反する方向へ押し戻されて、移動体と中間サポー
トとの干渉を容易且つ確実に防止することができる。
【図1】この発明に係るボールネジ送り機構の要部を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1中II方向から見た側面図である。
【図3】この発明に係るボールネジ送り機構の全体を示
す正面図である。
す正面図である。
【図4】従来における一般的なボールネジ送り機構を示
す正面図である。
す正面図である。
【図5】従来における長尺なボールネジを用いたボール
ネジ送り機構の全体を示す正面図である。
ネジ送り機構の全体を示す正面図である。
【図6】図5中VI−VI線に沿った位置において、移動体
が中間サポートから離れた位置にある状態を示す断面図
である。
が中間サポートから離れた位置にある状態を示す断面図
である。
【図7】移動体が中間サポートに接近した状態を示す断
面図である。
面図である。
1 ボールネジ送り機構 3 ボールネジ 11 ボールナット 15 キャレッジ(移動体) 27 モータ 29 中間サポート 33 スプリング(付勢部材) 35 ブッシュ(回転支持部) 37 ドグ 39 ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 両端をベース上に回転自在に支持されて
モータにより回転駆動されるボールネジと、このボール
ネジに螺合するボールナットを介してボールネジに沿っ
て移動する移動体を備えたボールネジ送り機構であっ
て、前記移動体に設けられると共に前記ボールナットの
移動体移動方向前側から後側に渡って前記ボールネジ側
へ突出するドグと、前記ベース上の所定位置に位置決め
されると共にボールネジを回転自在に支持するための回
転支持部をボールネジ側へ接近・離反自在に有する中間
サポートと、を備え、この中間サポートが、前記移動体
と共に移動する前記ドグの面に倣って移動することによ
り前記回転支持部をボールネジに対して接近・離反せし
めるローラと、前記回転支持部を常時ボールネジ側へ付
勢する付勢部材と、で構成されていることを特徴とする
ボールネジ送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP975197A JPH10205602A (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | ボールネジ送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP975197A JPH10205602A (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | ボールネジ送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205602A true JPH10205602A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11729009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP975197A Pending JPH10205602A (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | ボールネジ送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115519513A (zh) * | 2022-11-22 | 2022-12-27 | 成都中科翼能科技有限公司 | 一种用于分解涡轮转子过盈配合结构的方法及工装结构 |
-
1997
- 1997-01-22 JP JP975197A patent/JPH10205602A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115519513A (zh) * | 2022-11-22 | 2022-12-27 | 成都中科翼能科技有限公司 | 一种用于分解涡轮转子过盈配合结构的方法及工装结构 |
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