JPH10205606A - 油圧・機械式伝動装置 - Google Patents
油圧・機械式伝動装置Info
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- JPH10205606A JPH10205606A JP9008969A JP896997A JPH10205606A JP H10205606 A JPH10205606 A JP H10205606A JP 9008969 A JP9008969 A JP 9008969A JP 896997 A JP896997 A JP 896997A JP H10205606 A JPH10205606 A JP H10205606A
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- output shaft
- hydraulic
- rotation speed
- pump
- power
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/02—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
- F16H47/04—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/06—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H37/08—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
- F16H37/0833—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths
- F16H37/084—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths at least one power path being a continuously variable transmission, i.e. CVT
- F16H2037/0866—Power-split transmissions with distributing differentials, with the output of the CVT connected or connectable to the output shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/46—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンの低回転数領域でオイルポンプから
のオイル供給量を確保しながら、エンジンの高回転数領
域でオイルポンプの駆動に要するエネルギーを節減す
る。 【解決手段】 エンジンEにより駆動される入力軸9の
動力は動力分割装置3を介して第1、第2出力軸1
01 ,102 に分割され、静油圧式無段変速機2の油圧
ポンプ24は第1出力軸101 により駆動され、油圧モ
ータ25は第2出力軸102 により機械伝動装置4を介
して駆動されるとともに前記油圧ポンプ24により駆動
される。エンジン回転数と同速度で回転する入力軸9に
主油圧ポンプPmを設け、エンジン回転数の増加に伴っ
て回転数がゼロまで減少する第1出力軸101 に補助オ
イルポンプPsを設ける。エンジンEの低回転数領域で
は主油圧ポンプPm及び補助オイルポンプPsに両方に
よりオイルを供給し、エンジンEの高回転数領域では主
油圧ポンプPmだけでオイルを供給する。
のオイル供給量を確保しながら、エンジンの高回転数領
域でオイルポンプの駆動に要するエネルギーを節減す
る。 【解決手段】 エンジンEにより駆動される入力軸9の
動力は動力分割装置3を介して第1、第2出力軸1
01 ,102 に分割され、静油圧式無段変速機2の油圧
ポンプ24は第1出力軸101 により駆動され、油圧モ
ータ25は第2出力軸102 により機械伝動装置4を介
して駆動されるとともに前記油圧ポンプ24により駆動
される。エンジン回転数と同速度で回転する入力軸9に
主油圧ポンプPmを設け、エンジン回転数の増加に伴っ
て回転数がゼロまで減少する第1出力軸101 に補助オ
イルポンプPsを設ける。エンジンEの低回転数領域で
は主油圧ポンプPm及び補助オイルポンプPsに両方に
よりオイルを供給し、エンジンEの高回転数領域では主
油圧ポンプPmだけでオイルを供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原動機の動力の変
速を無段変速特性の優れた静油圧式無段変速機と、伝動
効率の優れた機械式伝動装置との協働により達成するよ
うにした油圧・機械式伝動装置に関する。
速を無段変速特性の優れた静油圧式無段変速機と、伝動
効率の優れた機械式伝動装置との協働により達成するよ
うにした油圧・機械式伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】少なくとも一方を可変容量型に構成した
油圧ポンプ及び油圧モータを油圧閉回路で接続してなる
静油圧式無段変速機において、前記油圧閉回路にオイル
を補給するオイルポンプを、前記油圧ポンプの回転軸で
ある入力軸により駆動するものが、特開昭63−834
57号公報により公知である。
油圧ポンプ及び油圧モータを油圧閉回路で接続してなる
静油圧式無段変速機において、前記油圧閉回路にオイル
を補給するオイルポンプを、前記油圧ポンプの回転軸で
ある入力軸により駆動するものが、特開昭63−834
57号公報により公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のも
のは、エンジンのクランク軸と同速度で回転する油圧ポ
ンプの回転軸でオイルポンプを駆動しているので、エン
ジンの低回転数領域で充分なオイルの吐出流量を確保し
ようとするとオイルポンプの容量を増加させる必要があ
る。しかしながらオイルポンプはその回転数に比例する
量のオイルを吐出するため、オイルポンプの容量を増加
させるとエンジンの高回転数領域でオイルの吐出流量が
必要量を大きく越えることになり、その分だけエンジン
の駆動力が無駄に消費されることになる。
のは、エンジンのクランク軸と同速度で回転する油圧ポ
ンプの回転軸でオイルポンプを駆動しているので、エン
ジンの低回転数領域で充分なオイルの吐出流量を確保し
ようとするとオイルポンプの容量を増加させる必要があ
る。しかしながらオイルポンプはその回転数に比例する
量のオイルを吐出するため、オイルポンプの容量を増加
させるとエンジンの高回転数領域でオイルの吐出流量が
必要量を大きく越えることになり、その分だけエンジン
の駆動力が無駄に消費されることになる。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、油圧・機械式伝動装置において、原動機の低回転数
領域で充分なオイルの吐出流量を確保しながら、原動機
の高回転数領域でオイルの吐出流量が過剰に増加するの
を防止してエネルギー消費の削減を図ることを目的とす
る。
で、油圧・機械式伝動装置において、原動機の低回転数
領域で充分なオイルの吐出流量を確保しながら、原動機
の高回転数領域でオイルの吐出流量が過剰に増加するの
を防止してエネルギー消費の削減を図ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、原動機の回転数が低いときは入力軸の回転数も
低いために主オイルポンプの回転数が低くなって吐出流
量が不足するが、このとき第1出力軸の回転数が高いた
めに補助オイルポンプの回転数が高くなって前記主オイ
ルポンプの吐出流量が不足が補われ、全体として必要な
吐出流量を確保することができる。一方、原動機の回転
数が高いときは入力軸の回転数も高いために主オイルポ
ンプの回転数が高くなって充分な吐出流量が確保され、
しかも第1出力軸の回転数が低くなって補助オイルポン
プの回転数も低くなるために無駄なエネルギー消費が抑
えられる。
明では、原動機の回転数が低いときは入力軸の回転数も
低いために主オイルポンプの回転数が低くなって吐出流
量が不足するが、このとき第1出力軸の回転数が高いた
めに補助オイルポンプの回転数が高くなって前記主オイ
ルポンプの吐出流量が不足が補われ、全体として必要な
吐出流量を確保することができる。一方、原動機の回転
数が高いときは入力軸の回転数も高いために主オイルポ
ンプの回転数が高くなって充分な吐出流量が確保され、
しかも第1出力軸の回転数が低くなって補助オイルポン
プの回転数も低くなるために無駄なエネルギー消費が抑
えられる。
【0006】また請求項2に記載された発明では、原動
機の回転数が低いときは第2出力軸の回転数も低いため
に主オイルポンプの回転数が低くなって吐出流量が不足
するが、このとき第1出力軸の回転数が高いために補助
オイルポンプの回転数が高くなって前記主オイルポンプ
の吐出流量が不足が補われ、全体として必要な吐出流量
を確保することができる。一方、原動機の回転数が高い
ときは第2入力軸の回転数も高いために主オイルポンプ
の回転数が高くなって充分な吐出流量が確保され、しか
も第1出力軸の回転数が低くなって補助オイルポンプの
回転数も低くなるために無駄なエネルギー消費が抑えら
れる。
機の回転数が低いときは第2出力軸の回転数も低いため
に主オイルポンプの回転数が低くなって吐出流量が不足
するが、このとき第1出力軸の回転数が高いために補助
オイルポンプの回転数が高くなって前記主オイルポンプ
の吐出流量が不足が補われ、全体として必要な吐出流量
を確保することができる。一方、原動機の回転数が高い
ときは第2入力軸の回転数も高いために主オイルポンプ
の回転数が高くなって充分な吐出流量が確保され、しか
も第1出力軸の回転数が低くなって補助オイルポンプの
回転数も低くなるために無駄なエネルギー消費が抑えら
れる。
【0007】また請求項3に記載された発明では、原動
機の回転数が低いときは入力軸の回転数も低いために可
変容量オイルポンプの回転数が低くなるが、このとき第
1出力軸の回転数が高いために可変容量オイルポンプの
容量が増加方向に制御されるので、可変容量オイルポン
プの必要な吐出流量が確保される。一方、原動機の回転
数が高いときは入力軸の回転数も高いために可変容量オ
イルポンプの回転数が高くなるが、このとき第1出力軸
の回転数が低いために可変容量オイルポンプの容量が減
少方向に制御されるので、可変容量オイルポンプの吐出
流量が過剰になるのが防止されて無駄なエネルギー消費
が抑えられる。
機の回転数が低いときは入力軸の回転数も低いために可
変容量オイルポンプの回転数が低くなるが、このとき第
1出力軸の回転数が高いために可変容量オイルポンプの
容量が増加方向に制御されるので、可変容量オイルポン
プの必要な吐出流量が確保される。一方、原動機の回転
数が高いときは入力軸の回転数も高いために可変容量オ
イルポンプの回転数が高くなるが、このとき第1出力軸
の回転数が低いために可変容量オイルポンプの容量が減
少方向に制御されるので、可変容量オイルポンプの吐出
流量が過剰になるのが防止されて無駄なエネルギー消費
が抑えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1〜図4は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は自動車用油圧・機械式伝動装置の展開スケ
ルトン図、図2は上記油圧・機械式伝動装置における静
油圧式無段変速機の斜板角度と総合速度比との関係を示
す線図、図3は車速の変化に対するエンジン回転数及び
ポンプ回転数の変化特性を示すグラフ、図4は車速の変
化に対する主オイルポンプ及び補助オイルポンプの吐出
流量の変化特性を示すグラフである。
ので、図1は自動車用油圧・機械式伝動装置の展開スケ
ルトン図、図2は上記油圧・機械式伝動装置における静
油圧式無段変速機の斜板角度と総合速度比との関係を示
す線図、図3は車速の変化に対するエンジン回転数及び
ポンプ回転数の変化特性を示すグラフ、図4は車速の変
化に対する主オイルポンプ及び補助オイルポンプの吐出
流量の変化特性を示すグラフである。
【0010】図1において、Tはフロントエンジンフロ
ントドライブ式あるいはリヤエンジンリヤドライブ式自
動車用の油圧・機械式伝動装置を示す。この油圧・機械
式伝動装置Tは、機械伝動ユニット1及び静油圧式の無
段変速機2からなっており、その機械伝動ユニット1を
挟むように、その一側に原動機としてのエンジンE、他
側に無段変速機2がそれぞれ配置される。
ントドライブ式あるいはリヤエンジンリヤドライブ式自
動車用の油圧・機械式伝動装置を示す。この油圧・機械
式伝動装置Tは、機械伝動ユニット1及び静油圧式の無
段変速機2からなっており、その機械伝動ユニット1を
挟むように、その一側に原動機としてのエンジンE、他
側に無段変速機2がそれぞれ配置される。
【0011】機械伝動ユニット1は、動力分割装置3、
機械伝動装置4、動力集合軸17、減速装置5及び差動
装置6を共通の第1ケーシング1cに収容して構成され
る。
機械伝動装置4、動力集合軸17、減速装置5及び差動
装置6を共通の第1ケーシング1cに収容して構成され
る。
【0012】動力分割装置3は、遊星歯車式に構成され
るもので、エンジンEのクランク軸7にトルクダンパ8
を介して連結する入力軸9と、この入力軸9と同軸線上
に並ぶ第1出力軸101 と、この第1出力軸101 を同
心で囲む第2出力軸102 とを備える。入力軸9には、
それと平行な複数のピニオン軸12を外周に有するキャ
リヤ11が固定される。各ピニオン軸12には、互いに
一体に結合した大小一対のピニオンギヤ13,14が回
転自在に支持されており、その大径ピニオンギヤ13に
噛合する小径サンギヤ15は前記第1出力軸101 に固
定され、また小径ピニオンギヤ14に噛合する大径サン
ギヤ16は前記第2出力軸102 に固定される。
るもので、エンジンEのクランク軸7にトルクダンパ8
を介して連結する入力軸9と、この入力軸9と同軸線上
に並ぶ第1出力軸101 と、この第1出力軸101 を同
心で囲む第2出力軸102 とを備える。入力軸9には、
それと平行な複数のピニオン軸12を外周に有するキャ
リヤ11が固定される。各ピニオン軸12には、互いに
一体に結合した大小一対のピニオンギヤ13,14が回
転自在に支持されており、その大径ピニオンギヤ13に
噛合する小径サンギヤ15は前記第1出力軸101 に固
定され、また小径ピニオンギヤ14に噛合する大径サン
ギヤ16は前記第2出力軸102 に固定される。
【0013】機械伝動装置4は、前記第2出力軸102
に固定されたギヤ18と、動力集合軸17に固定されて
上記ギヤ18に噛み合うギヤ19とからなり、動力集合
軸17は第1、第2出力軸101 ,102 と平行に配置
される。
に固定されたギヤ18と、動力集合軸17に固定されて
上記ギヤ18に噛み合うギヤ19とからなり、動力集合
軸17は第1、第2出力軸101 ,102 と平行に配置
される。
【0014】減速装置5は、動力集合軸17に固定され
た小径ギヤ20と、差動装置6のデフケース22に固定
されて上記小径ギヤ20に噛合する大径ギヤ21とから
なる。
た小径ギヤ20と、差動装置6のデフケース22に固定
されて上記小径ギヤ20に噛合する大径ギヤ21とから
なる。
【0015】差動装置6は従来周知のもので、大径ギヤ
21からデフケース22に伝達した動力を、デフケース
22に支持される左右の車輪駆動軸23L ,23R に分
配するようになっており、これら車輪駆動軸23L ,2
3R の一方が無段変速機2の外周、図示例ではその下側
を通るように、差動装置6は動力集合軸17と平行に配
置される。
21からデフケース22に伝達した動力を、デフケース
22に支持される左右の車輪駆動軸23L ,23R に分
配するようになっており、これら車輪駆動軸23L ,2
3R の一方が無段変速機2の外周、図示例ではその下側
を通るように、差動装置6は動力集合軸17と平行に配
置される。
【0016】無段変速機2は、油圧ポンプ24、油圧モ
ータ25及びこれらを相互に連通する油圧閉回路26を
形成した制御盤27から構成され、その制御盤27は機
械伝動ユニット1に隣接するように第1ケーシング1c
の一側に固着され、そして前記第1出力軸101 及び動
力集合軸17を回転自在に支持する。したがって制御盤
27は、機械伝動ユニット1と油圧ポンプ24及び油圧
モータ25との間に配置される。
ータ25及びこれらを相互に連通する油圧閉回路26を
形成した制御盤27から構成され、その制御盤27は機
械伝動ユニット1に隣接するように第1ケーシング1c
の一側に固着され、そして前記第1出力軸101 及び動
力集合軸17を回転自在に支持する。したがって制御盤
27は、機械伝動ユニット1と油圧ポンプ24及び油圧
モータ25との間に配置される。
【0017】油圧ポンプ24は、第1出力軸101 に同
軸上で連結されると共に制御板27の油圧分配面27a
に回転摺動自在に配置されるポンプシリンダ28と、こ
のポンプシリンダ28にその軸線を囲むように設けられ
た環状配列の多数のシリンダ孔29に摺動自在に支持し
た多数のポンププランジャ30と、各ポンププランジャ
30の先端に首振り自在に設けられたシュー31が摺動
可能に当接する可変角度のポンプ斜板32とを備えて可
変容量型に構成される。即ち、ポンプ斜板32は、ポン
プシリンダ28の軸線と直交して配設されるトラニオン
軸33周りに、上記軸線と直交する直立位置と、同軸線
に対し傾けた所定の最大傾斜位置との間を回転し得るよ
うになっており、このポンプ斜板32の直立位置からの
傾き角度αを増加させれば各ポンププランジャ30の往
復動ストロークを増加させることができる。
軸上で連結されると共に制御板27の油圧分配面27a
に回転摺動自在に配置されるポンプシリンダ28と、こ
のポンプシリンダ28にその軸線を囲むように設けられ
た環状配列の多数のシリンダ孔29に摺動自在に支持し
た多数のポンププランジャ30と、各ポンププランジャ
30の先端に首振り自在に設けられたシュー31が摺動
可能に当接する可変角度のポンプ斜板32とを備えて可
変容量型に構成される。即ち、ポンプ斜板32は、ポン
プシリンダ28の軸線と直交して配設されるトラニオン
軸33周りに、上記軸線と直交する直立位置と、同軸線
に対し傾けた所定の最大傾斜位置との間を回転し得るよ
うになっており、このポンプ斜板32の直立位置からの
傾き角度αを増加させれば各ポンププランジャ30の往
復動ストロークを増加させることができる。
【0018】一方、油圧モータ25は、前記動力集合軸
17に同軸上で連結されるとともに制御盤27の油圧分
配面27aに回転摺動自在に配設されるモータシリンダ
34と、このモータシリンダ34にその軸線を囲むよう
に設けられた多数のシリンダ孔35に摺動自在に嵌合し
た多数のモータプランジャ36と、各モータプランジャ
36の先端に首振り自在に設けられたシュー37が摺動
自在に当接するモータ斜板38とを備えて、これも可変
容量型に構成される。即ち、モータ斜板38は、モータ
シリンダ34の軸線と直交して配置されるトラニオン軸
39周りに、モータシリンダ34の軸線と交差する直立
位置と、同軸線に対し傾けた所定の最大傾斜位置との間
を回転し得るようになっており、このモータ斜板38の
直立位置からの傾き角度βを増加させれば、各モータプ
ランジャ36の往復ストロークを増加させることができ
る。
17に同軸上で連結されるとともに制御盤27の油圧分
配面27aに回転摺動自在に配設されるモータシリンダ
34と、このモータシリンダ34にその軸線を囲むよう
に設けられた多数のシリンダ孔35に摺動自在に嵌合し
た多数のモータプランジャ36と、各モータプランジャ
36の先端に首振り自在に設けられたシュー37が摺動
自在に当接するモータ斜板38とを備えて、これも可変
容量型に構成される。即ち、モータ斜板38は、モータ
シリンダ34の軸線と直交して配置されるトラニオン軸
39周りに、モータシリンダ34の軸線と交差する直立
位置と、同軸線に対し傾けた所定の最大傾斜位置との間
を回転し得るようになっており、このモータ斜板38の
直立位置からの傾き角度βを増加させれば、各モータプ
ランジャ36の往復ストロークを増加させることができ
る。
【0019】上記油圧ポンプ24及び油圧モータ25を
収容する第2ケーシング2cは制御盤27及び第1ケー
シング1cに固定される。
収容する第2ケーシング2cは制御盤27及び第1ケー
シング1cに固定される。
【0020】入力軸9には該入力軸9により直接駆動さ
れる主オイルポンプPmが設けられ、第1出力軸101
には該第1出力軸101 により直接駆動される補助オイ
ルポンプPsが設けられる。実施例では主オイルポンプ
Pm及び補助オイルポンプPsはギヤポンプからなり、
主オイルポンプPmの容量は、補助オイルポンプPsの
容量よりもやや大きく設定される。両オイルポンプP
m,Psの吐出するオイルは、前記油圧閉回路26に対
するオイルの補給や更新、ポンプ斜板32やモータ斜板
38の制御等を行うための制御元圧の発生、或いは油圧
ポンプ24や油圧モータ25の各部の潤滑に供される。
れる主オイルポンプPmが設けられ、第1出力軸101
には該第1出力軸101 により直接駆動される補助オイ
ルポンプPsが設けられる。実施例では主オイルポンプ
Pm及び補助オイルポンプPsはギヤポンプからなり、
主オイルポンプPmの容量は、補助オイルポンプPsの
容量よりもやや大きく設定される。両オイルポンプP
m,Psの吐出するオイルは、前記油圧閉回路26に対
するオイルの補給や更新、ポンプ斜板32やモータ斜板
38の制御等を行うための制御元圧の発生、或いは油圧
ポンプ24や油圧モータ25の各部の潤滑に供される。
【0021】次に、この実施例の作用について説明す
る。
る。
【0022】エンジンEの動力がクランク軸7からトル
クダンパ8を介して入力軸9、したがってキャリヤ11
に供給されると、その動力は大小のピニオンギヤ13,
14により分割され、大径ピニオンギヤ13に伝達した
動力は小径サンギヤ15から第1出力軸101 を経てポ
ンプシリンダ28へと伝達してこれを駆動する。
クダンパ8を介して入力軸9、したがってキャリヤ11
に供給されると、その動力は大小のピニオンギヤ13,
14により分割され、大径ピニオンギヤ13に伝達した
動力は小径サンギヤ15から第1出力軸101 を経てポ
ンプシリンダ28へと伝達してこれを駆動する。
【0023】このときポンプ斜板32及びモータ斜板3
8がそれぞれ直立位置から適当角度に傾斜した状態にあ
れば、ポンプシリンダ28の1回転につき、ポンププラ
ンジャがポンプ斜板32の傾き角度αに応じたストロー
クをもってシリンダ孔29を1往復して吐出及び吸入動
作を行うので、各シリンダ孔29から吐出された油圧は
制御盤27の油圧閉回路26の高圧側を経て、モータシ
リンダ34の対応するシリンダ35に伝達して対応する
モータプランジャ36に膨脹動作を与え、該プランジャ
36がモータ斜板38を押圧すると、その反力の回転方
向成分が該プランジャ36を介してモータシリンダ34
を回転させる。そして、膨脹仕事を終えたモータプラン
ジャ36はモータ斜板38により収縮動作が与えられ、
対応するシリンダ孔35から排出される油圧は油圧閉回
路26の低圧側を経て、吸入動作を行うポンププランジ
ャ30のシリンダ孔29へと吸入される。こうして油圧
モータ25では、モータ斜板38の傾斜角度βに応じた
ストロークをもってモータプランジャ36が往復動し、
その1往復につきモータシリンダ34が1回転し、その
トルクは動力集合軸17へと伝達する。
8がそれぞれ直立位置から適当角度に傾斜した状態にあ
れば、ポンプシリンダ28の1回転につき、ポンププラ
ンジャがポンプ斜板32の傾き角度αに応じたストロー
クをもってシリンダ孔29を1往復して吐出及び吸入動
作を行うので、各シリンダ孔29から吐出された油圧は
制御盤27の油圧閉回路26の高圧側を経て、モータシ
リンダ34の対応するシリンダ35に伝達して対応する
モータプランジャ36に膨脹動作を与え、該プランジャ
36がモータ斜板38を押圧すると、その反力の回転方
向成分が該プランジャ36を介してモータシリンダ34
を回転させる。そして、膨脹仕事を終えたモータプラン
ジャ36はモータ斜板38により収縮動作が与えられ、
対応するシリンダ孔35から排出される油圧は油圧閉回
路26の低圧側を経て、吸入動作を行うポンププランジ
ャ30のシリンダ孔29へと吸入される。こうして油圧
モータ25では、モータ斜板38の傾斜角度βに応じた
ストロークをもってモータプランジャ36が往復動し、
その1往復につきモータシリンダ34が1回転し、その
トルクは動力集合軸17へと伝達する。
【0024】而して、油圧ポンプ24及び油圧モータ2
5の各容量は、それぞれ対応するプランジャ30,36
のストローク、即ち斜板32,38の角度α,βにより
決定されるもので、無段変速機2の変速比は、各斜板3
2,38の角度α,βを変えることにより無段階に制御
することができる。
5の各容量は、それぞれ対応するプランジャ30,36
のストローク、即ち斜板32,38の角度α,βにより
決定されるもので、無段変速機2の変速比は、各斜板3
2,38の角度α,βを変えることにより無段階に制御
することができる。
【0025】一方、小径ピニオンギヤ14に伝達した動
力は、大径サンギヤ16から第2出力軸102 へと伝達
し、さらに機械伝動装置4、即ちギヤ18,19を経て
動力集合軸17へと伝達する。
力は、大径サンギヤ16から第2出力軸102 へと伝達
し、さらに機械伝動装置4、即ちギヤ18,19を経て
動力集合軸17へと伝達する。
【0026】このように、動力分割装置3で分割された
エンジンEの動力の一方は静油圧式の無段変速機2によ
り無段階に変速された後、動力集合軸17に到達し、他
方は機械伝動装置4により効率良く伝達されて同じく動
力集合軸17に到達するので、無段変速性及び伝動効率
の両方の性能を満足させながら動力伝達を行うことがで
きる。
エンジンEの動力の一方は静油圧式の無段変速機2によ
り無段階に変速された後、動力集合軸17に到達し、他
方は機械伝動装置4により効率良く伝達されて同じく動
力集合軸17に到達するので、無段変速性及び伝動効率
の両方の性能を満足させながら動力伝達を行うことがで
きる。
【0027】そして、動力集合軸17で合流した動力は
減速装置5を介して差動装置6へ伝達し、ここで左右の
車輪駆動軸23L ,23R に分配される。
減速装置5を介して差動装置6へ伝達し、ここで左右の
車輪駆動軸23L ,23R に分配される。
【0028】次に、図2を参照しながら油圧・機械式伝
動装置Tにおける各斜板32,38の傾き角度α,βと
総合速度比eとの関係について説明する。
動装置Tにおける各斜板32,38の傾き角度α,βと
総合速度比eとの関係について説明する。
【0029】同図の線図では、横軸に総合速度比eを、
縦軸にポンプ斜板32及びモータ斜板38の各傾き角
α,βを取る。 (1) 総合速度比e=aのとき ポンプ斜板32がα=0、モータ斜板38がβ=βma
xにそれぞれ制御されたときである。α=0により油圧
ポンプ24の容量はゼロとなるから、第1出力軸101
からポンプシリンダ28が駆動されてもポンププランジ
ャ30はストロークせず、油圧閉回路26に油圧を発生
させることができず、油圧モータ25は作動しない。し
たがって、入力軸9に供給されるエンジンEの動力は、
実質上無負荷のポンプシリンダ28の空転に全て費やさ
れ、第2出力軸102 は回転しないから、動力集合軸1
7も回転しない。その結果、総合速度比はe=0(減速
比無限大)となっている。 (2) 総合速度比e=a〜bのとき モータ斜板38をβ=βmaxに保持したままで、ポン
プ斜板32の角度αをαmaxまで徐々に増加させる領
域である。即ち、角度αの増加に伴い油圧ポンプ24の
容量が増大し、それに応じて油圧モータ25を作動させ
ると共に、第2出力軸102 への動力伝達も開始され
る。その結果、総合速度比eは増大していく。 (3) 総合速度比e=b〜cのとき ポンプ斜板32をα=αmaxに保持したままで、モー
タ斜板38の角度βをβmaxから0まで徐々に減少さ
せる領域である。角度βの減少により油圧モータ25の
容量が減少するため、油圧ポンプ24に対する負荷の増
大によりポンプシリンダ28の回転速度は徐々に減少
し、β=0で停止する。これと反対に第2出力軸102
の回転速度は徐々に増加するので、総合速度比eはβ=
0で最大となる。 (4) 総合速度比e=a〜dのとき モータ斜板38をβ=βmaxに保持した状態でポンプ
斜板32をα=0から負の方向へ、即ち直立位置から前
進時とは反対方向へ傾けていく領域である。この領域で
は、油圧ポンプ24の油圧閉回路26に対する油圧の吐
出方向が逆になるため、油圧閉回路26における高圧側
と低圧側が前進時とは逆になってモータシリンダ34が
逆転し、車輪駆動軸23L ,23R を逆転させることが
できる。
縦軸にポンプ斜板32及びモータ斜板38の各傾き角
α,βを取る。 (1) 総合速度比e=aのとき ポンプ斜板32がα=0、モータ斜板38がβ=βma
xにそれぞれ制御されたときである。α=0により油圧
ポンプ24の容量はゼロとなるから、第1出力軸101
からポンプシリンダ28が駆動されてもポンププランジ
ャ30はストロークせず、油圧閉回路26に油圧を発生
させることができず、油圧モータ25は作動しない。し
たがって、入力軸9に供給されるエンジンEの動力は、
実質上無負荷のポンプシリンダ28の空転に全て費やさ
れ、第2出力軸102 は回転しないから、動力集合軸1
7も回転しない。その結果、総合速度比はe=0(減速
比無限大)となっている。 (2) 総合速度比e=a〜bのとき モータ斜板38をβ=βmaxに保持したままで、ポン
プ斜板32の角度αをαmaxまで徐々に増加させる領
域である。即ち、角度αの増加に伴い油圧ポンプ24の
容量が増大し、それに応じて油圧モータ25を作動させ
ると共に、第2出力軸102 への動力伝達も開始され
る。その結果、総合速度比eは増大していく。 (3) 総合速度比e=b〜cのとき ポンプ斜板32をα=αmaxに保持したままで、モー
タ斜板38の角度βをβmaxから0まで徐々に減少さ
せる領域である。角度βの減少により油圧モータ25の
容量が減少するため、油圧ポンプ24に対する負荷の増
大によりポンプシリンダ28の回転速度は徐々に減少
し、β=0で停止する。これと反対に第2出力軸102
の回転速度は徐々に増加するので、総合速度比eはβ=
0で最大となる。 (4) 総合速度比e=a〜dのとき モータ斜板38をβ=βmaxに保持した状態でポンプ
斜板32をα=0から負の方向へ、即ち直立位置から前
進時とは反対方向へ傾けていく領域である。この領域で
は、油圧ポンプ24の油圧閉回路26に対する油圧の吐
出方向が逆になるため、油圧閉回路26における高圧側
と低圧側が前進時とは逆になってモータシリンダ34が
逆転し、車輪駆動軸23L ,23R を逆転させることが
できる。
【0030】図3は、車両が前進走行する際のエンジン
Eの回転数Ne及び油圧ポンプ24の回転数Npが、車
速に応じてどのように変化するかを示すものである。総
合速度比e=a〜bの領域の前半では車速の増加に応じ
てエンジン回転数Neが増加し、後半では車速の増加に
対してエンジン回転数Neは略一定になる。その間、ポ
ンプ回転数Npはゼロに向けて次第に減少する。そして
総合速度比e=b〜cの領域では、車速の増加に応じて
エンジン回転数Neがリニアに増加する一方、ポンプ回
転数Npはゼロに保持される。
Eの回転数Ne及び油圧ポンプ24の回転数Npが、車
速に応じてどのように変化するかを示すものである。総
合速度比e=a〜bの領域の前半では車速の増加に応じ
てエンジン回転数Neが増加し、後半では車速の増加に
対してエンジン回転数Neは略一定になる。その間、ポ
ンプ回転数Npはゼロに向けて次第に減少する。そして
総合速度比e=b〜cの領域では、車速の増加に応じて
エンジン回転数Neがリニアに増加する一方、ポンプ回
転数Npはゼロに保持される。
【0031】エンジンEのクランク軸7にトルクダンパ
8を介して連結された入力軸9の回転数、即ち入力軸9
に設けられた主オイルポンプPmの回転数は、エンジン
回転数Neと等しくなる。また油圧ポンプ24の回転軸
である第1出力軸101 に設けられた補助油圧ポンプP
sの回転数は油圧ポンプ24のポンプ回転数Npと等し
くなる。従って、車速の変化に対する、主オイルポンプ
Pm及び補助オイルポンプPsの吐出流量の特性は、図
3の特性と実質的に相似な図4に示すものとなる。
8を介して連結された入力軸9の回転数、即ち入力軸9
に設けられた主オイルポンプPmの回転数は、エンジン
回転数Neと等しくなる。また油圧ポンプ24の回転軸
である第1出力軸101 に設けられた補助油圧ポンプP
sの回転数は油圧ポンプ24のポンプ回転数Npと等し
くなる。従って、車速の変化に対する、主オイルポンプ
Pm及び補助オイルポンプPsの吐出流量の特性は、図
3の特性と実質的に相似な図4に示すものとなる。
【0032】図4から明らかなように、主オイルポンプ
Pmの吐出流量だけでは必要なオイル量を賄うことがで
きない低車速時(特に、車両の発進時)には、補助オイ
ルポンプPsが駆動されて主オイルポンプPmの吐出流
量を補い、両オイルポンプPm,Psの吐出流量のトー
タルとして充分なオイル量を確保することができる。一
方、主オイルポンプPmの吐出流量だけで必要なオイル
量を賄うことができる高車速時には、補助オイルポンプ
Psが停止するため、両オイルポンプPm,Psの吐出
流量のトータルとして必要以上のオイル量が供給される
ことを防止して無駄なエネルギー消費を回避することが
できる。
Pmの吐出流量だけでは必要なオイル量を賄うことがで
きない低車速時(特に、車両の発進時)には、補助オイ
ルポンプPsが駆動されて主オイルポンプPmの吐出流
量を補い、両オイルポンプPm,Psの吐出流量のトー
タルとして充分なオイル量を確保することができる。一
方、主オイルポンプPmの吐出流量だけで必要なオイル
量を賄うことができる高車速時には、補助オイルポンプ
Psが停止するため、両オイルポンプPm,Psの吐出
流量のトータルとして必要以上のオイル量が供給される
ことを防止して無駄なエネルギー消費を回避することが
できる。
【0033】図5〜図7は本発明の第2実施例を示すも
ので、図5は自動車用油圧・機械式伝動装置の展開スケ
ルトン図、図6は車速の変化に対するモータ回転数及び
ポンプ回転数の変化特性を示すグラフ、図7は車速の変
化に対する主オイルポンプ及び補助オイルポンプの吐出
流量の変化特性を示すグラフである。
ので、図5は自動車用油圧・機械式伝動装置の展開スケ
ルトン図、図6は車速の変化に対するモータ回転数及び
ポンプ回転数の変化特性を示すグラフ、図7は車速の変
化に対する主オイルポンプ及び補助オイルポンプの吐出
流量の変化特性を示すグラフである。
【0034】図1と図5とを比較すると明らかなよう
に、図1に示す第1実施例は主オイルポンプPmが入力
軸9に設けられているのに対し、図5に示す第2実施例
は主オイルポンプPmが油圧モータ25の回転軸である
動力集合軸17に設けられている。動力集合軸17は第
2出力軸102 にギヤ18,19を介して接続されてい
るため、主オイルポンプPmは第2出力軸102 の回転
数に比例した回転数で駆動される。
に、図1に示す第1実施例は主オイルポンプPmが入力
軸9に設けられているのに対し、図5に示す第2実施例
は主オイルポンプPmが油圧モータ25の回転軸である
動力集合軸17に設けられている。動力集合軸17は第
2出力軸102 にギヤ18,19を介して接続されてい
るため、主オイルポンプPmは第2出力軸102 の回転
数に比例した回転数で駆動される。
【0035】図6から明らかなように 油圧モータ25
の回転軸である動力集合軸17が小径ギヤ20及び大径
ギヤ21を介して差動装置6に接続されているため、油
圧モータ25の回転数Nmは車速に比例することにな
る。一方、油圧ポンプ24の回転数Npは、第1実施例
と同様に、総合速度比e=a〜bの領域においてゼロに
向けて次第に減少し、総合速度比e=b〜cの領域でゼ
ロに保持される。
の回転軸である動力集合軸17が小径ギヤ20及び大径
ギヤ21を介して差動装置6に接続されているため、油
圧モータ25の回転数Nmは車速に比例することにな
る。一方、油圧ポンプ24の回転数Npは、第1実施例
と同様に、総合速度比e=a〜bの領域においてゼロに
向けて次第に減少し、総合速度比e=b〜cの領域でゼ
ロに保持される。
【0036】従って、図7から明らかなように、動力集
合軸17に設けた主オイルポンプPmの吐出流量は車速
の増加に比例して増加し、第1出力軸101 に設けた補
助オイルポンプPsの吐出流量は車速の増加に応じてゼ
ロまで減少する。この第2実施例によっても、主オイル
ポンプPmの吐出流量だけでは必要なオイル量を賄うこ
とができない低車速時には補助オイルポンプPsの吐出
流量で主オイルポンプPmの吐出流量を補い、主オイル
ポンプPmの吐出流量だけで必要なオイル量を賄うこと
ができる高車速時には、補助オイルポンプPsを停止さ
せて無駄なエネルギー消費を回避することができる。
合軸17に設けた主オイルポンプPmの吐出流量は車速
の増加に比例して増加し、第1出力軸101 に設けた補
助オイルポンプPsの吐出流量は車速の増加に応じてゼ
ロまで減少する。この第2実施例によっても、主オイル
ポンプPmの吐出流量だけでは必要なオイル量を賄うこ
とができない低車速時には補助オイルポンプPsの吐出
流量で主オイルポンプPmの吐出流量を補い、主オイル
ポンプPmの吐出流量だけで必要なオイル量を賄うこと
ができる高車速時には、補助オイルポンプPsを停止さ
せて無駄なエネルギー消費を回避することができる。
【0037】次に、図8及び図9に基づいて本発明の第
3実施例を説明する。
3実施例を説明する。
【0038】第3実施例は、入力軸9により駆動される
単一の可変容量オイルポンプPvを備えており、この可
変容量オイルポンプPvはコントロールバルブ41に接
続されたサーボシリンダ42により容量が制御される。
電子制御ユニットUは、第1回転数検出手段S1 で検出
した入力軸9の回転数(即ち、エンジン回転数Ne)
と、第2回転数検出手段S2 で検出した第1出力軸10
1 の回転数(即ち、油圧ポンプ24の回転数Np)とに
基づいて、前記コントロールバルブ41の開度を制御す
る。
単一の可変容量オイルポンプPvを備えており、この可
変容量オイルポンプPvはコントロールバルブ41に接
続されたサーボシリンダ42により容量が制御される。
電子制御ユニットUは、第1回転数検出手段S1 で検出
した入力軸9の回転数(即ち、エンジン回転数Ne)
と、第2回転数検出手段S2 で検出した第1出力軸10
1 の回転数(即ち、油圧ポンプ24の回転数Np)とに
基づいて、前記コントロールバルブ41の開度を制御す
る。
【0039】この第3実施例の作用を図9のフローチャ
ートに基づいて説明すると、先ずステップS1で第1回
転数検出手段S1 によりエンジン回転数Neを検出する
とともに、ステップS2で第2回転数検出手段S2 によ
りポンプ回転数Npを検出する。続いてステップS3で
可変容量オイルポンプPvの目標吐出量Qを、エンジン
回転数Ne及びポンプ回転数Npに比例するように、 Q=K1 ×Ne+K2 ×Np …(1) により算出する。ここでK1 ,K2 は予め設定された定
数である。続いてステップS4でコントロールバルブ4
1に出力すべき制御電流を可変容量オイルポンプPvの
目標吐出量Qに基づいてマップ検索し、ステップS6で
制御電流をコントロールバルブ41に出力してサーボシ
リンダ42を駆動することにより、可変容量オイルポン
プPvの容量を制御する。
ートに基づいて説明すると、先ずステップS1で第1回
転数検出手段S1 によりエンジン回転数Neを検出する
とともに、ステップS2で第2回転数検出手段S2 によ
りポンプ回転数Npを検出する。続いてステップS3で
可変容量オイルポンプPvの目標吐出量Qを、エンジン
回転数Ne及びポンプ回転数Npに比例するように、 Q=K1 ×Ne+K2 ×Np …(1) により算出する。ここでK1 ,K2 は予め設定された定
数である。続いてステップS4でコントロールバルブ4
1に出力すべき制御電流を可変容量オイルポンプPvの
目標吐出量Qに基づいてマップ検索し、ステップS6で
制御電流をコントロールバルブ41に出力してサーボシ
リンダ42を駆動することにより、可変容量オイルポン
プPvの容量を制御する。
【0040】前記(1)式において、可変容量オイルポ
ンプPvの目標吐出量Qを、エンジン回転数Ne及びポ
ンプ回転数Npに比例するように設定したので、図4に
示すグラフと同一の吐出流量特性を得ることができる。
即ち、エンジン回転数Neが低い低車速領域では、エン
ジン回転数Ne及びポンプ回転数Npの両方に応じて可
変容量オイルポンプPvの吐出量が設定されるので充分
なオイル量の供給が可能になり、またエンジン回転数N
eが高い高車速領域では、ポンプ回転数Npがゼロにな
るためにエンジン回転数Neだけに応じて可変容量オイ
ルポンプPvの吐出量が設定され、無駄なエネルギーの
消費が回避される。
ンプPvの目標吐出量Qを、エンジン回転数Ne及びポ
ンプ回転数Npに比例するように設定したので、図4に
示すグラフと同一の吐出流量特性を得ることができる。
即ち、エンジン回転数Neが低い低車速領域では、エン
ジン回転数Ne及びポンプ回転数Npの両方に応じて可
変容量オイルポンプPvの吐出量が設定されるので充分
なオイル量の供給が可能になり、またエンジン回転数N
eが高い高車速領域では、ポンプ回転数Npがゼロにな
るためにエンジン回転数Neだけに応じて可変容量オイ
ルポンプPvの吐出量が設定され、無駄なエネルギーの
消費が回避される。
【0041】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0042】例えば、動力分割装置3は、遊星歯車式に
限らず他の型式のものを用いることができる。また機械
伝動装置4は、チェンやベルトを用いた巻掛伝動装置で
構成することもできる。またエンジンEは電動モータに
置き換え可能である。また主オイルポンプPm、補助オ
イルポンプPs、可変容量オイルポンプPvはギヤポン
プに限定されず、トロコイドポンプ、ベーンポンプ、ピ
ストンポンプ等の他種のポンプで置き換えることができ
る。
限らず他の型式のものを用いることができる。また機械
伝動装置4は、チェンやベルトを用いた巻掛伝動装置で
構成することもできる。またエンジンEは電動モータに
置き換え可能である。また主オイルポンプPm、補助オ
イルポンプPs、可変容量オイルポンプPvはギヤポン
プに限定されず、トロコイドポンプ、ベーンポンプ、ピ
ストンポンプ等の他種のポンプで置き換えることができ
る。
【0043】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、オイル供給手段を、入力軸の回転数に比例
する回転数で駆動される主オイルポンプと、第1出力軸
の回転数に比例する回転数で駆動される補助オイルポン
プとから構成したので、原動機の回転数が低い領域で
は、入力軸の回転数が低いために主オイルポンプの吐出
流量が少なくても、第1出力軸の回転数が高いために補
助オイルポンプの吐出流量が多くなり、全体として必要
な吐出流量を確保することができる。原動機の回転数が
高い領域では、入力軸の回転数が高いために主オイルポ
ンプにより充分な吐出流量が確保され、しかも第1出力
軸の回転数が低くなって補助オイルポンプによる無駄な
エネルギー消費が抑えられる。
明によれば、オイル供給手段を、入力軸の回転数に比例
する回転数で駆動される主オイルポンプと、第1出力軸
の回転数に比例する回転数で駆動される補助オイルポン
プとから構成したので、原動機の回転数が低い領域で
は、入力軸の回転数が低いために主オイルポンプの吐出
流量が少なくても、第1出力軸の回転数が高いために補
助オイルポンプの吐出流量が多くなり、全体として必要
な吐出流量を確保することができる。原動機の回転数が
高い領域では、入力軸の回転数が高いために主オイルポ
ンプにより充分な吐出流量が確保され、しかも第1出力
軸の回転数が低くなって補助オイルポンプによる無駄な
エネルギー消費が抑えられる。
【0044】また請求項2に記載された発明によれば、
オイル供給手段を、第2出力軸の回転数に比例する回転
数で駆動される主オイルポンプと、第1出力軸の回転数
に比例する回転数で駆動される補助オイルポンプとから
構成したので、原動機の回転数が低い領域では、第2出
力軸の回転数が低いために主オイルポンプの吐出流量が
少なくても、第1出力軸の回転数が高いために補助オイ
ルポンプの吐出流量が多くなり、全体として必要な吐出
流量を確保することができる。原動機の回転数が高い領
域では、第2出力軸の回転数が高いために主オイルポン
プにより充分な吐出流量が確保され、しかも第1出力軸
の回転数が低くなって補助オイルポンプによる無駄なエ
ネルギー消費が抑えられる。
オイル供給手段を、第2出力軸の回転数に比例する回転
数で駆動される主オイルポンプと、第1出力軸の回転数
に比例する回転数で駆動される補助オイルポンプとから
構成したので、原動機の回転数が低い領域では、第2出
力軸の回転数が低いために主オイルポンプの吐出流量が
少なくても、第1出力軸の回転数が高いために補助オイ
ルポンプの吐出流量が多くなり、全体として必要な吐出
流量を確保することができる。原動機の回転数が高い領
域では、第2出力軸の回転数が高いために主オイルポン
プにより充分な吐出流量が確保され、しかも第1出力軸
の回転数が低くなって補助オイルポンプによる無駄なエ
ネルギー消費が抑えられる。
【0045】また請求項3に記載された発明によれば、
オイル供給手段を、入力軸の回転数に比例する回転数で
駆動される可変容量オイルポンプと、入力軸の回転数を
検出する第1回転数検出手段と、第1出力軸の回転数を
検出を第2回転数検出手段と、入力軸の回転数及び第1
出力軸の回転数に比例するように可変容量オイルポンプ
の吐出流量を制御する制御手段とから構成したので、原
動機の回転数が低い領域では、入力軸の回転数が低くて
も第1出力軸の回転数が高いために可変容量オイルポン
プの必要な吐出流量を確保することができる。原動機の
回転数が高い領域では、入力軸の回転数が高くても第1
出力軸の回転数が低いために可変容量オイルポンプの吐
出流量が過剰になることが防止され、これにより無駄な
エネルギー消費が抑えられる。
オイル供給手段を、入力軸の回転数に比例する回転数で
駆動される可変容量オイルポンプと、入力軸の回転数を
検出する第1回転数検出手段と、第1出力軸の回転数を
検出を第2回転数検出手段と、入力軸の回転数及び第1
出力軸の回転数に比例するように可変容量オイルポンプ
の吐出流量を制御する制御手段とから構成したので、原
動機の回転数が低い領域では、入力軸の回転数が低くて
も第1出力軸の回転数が高いために可変容量オイルポン
プの必要な吐出流量を確保することができる。原動機の
回転数が高い領域では、入力軸の回転数が高くても第1
出力軸の回転数が低いために可変容量オイルポンプの吐
出流量が過剰になることが防止され、これにより無駄な
エネルギー消費が抑えられる。
【図1】本発明の第1実施例を示す自動車用油圧・機械
式伝動装置の展開スケルトン図
式伝動装置の展開スケルトン図
【図2】上記油圧・機械式伝動装置における静油圧式無
段変速機の斜板角度と総合速度比との関係を示す線図
段変速機の斜板角度と総合速度比との関係を示す線図
【図3】車速の変化に対するエンジン回転数及びポンプ
回転数の変化特性を示すグラフ
回転数の変化特性を示すグラフ
【図4】車速の変化に対する主オイルポンプ及び補助オ
イルポンプの吐出流量の変化特性を示すグラフ
イルポンプの吐出流量の変化特性を示すグラフ
【図5】本発明の第2実施例を示す自動車用油圧・機械
式伝動装置の展開スケルトン図
式伝動装置の展開スケルトン図
【図6】車速の変化に対するモータ回転数及びポンプ回
転数の変化特性を示すグラフ
転数の変化特性を示すグラフ
【図7】車速の変化に対する主オイルポンプ及び補助オ
イルポンプの吐出流量の変化特性を示すグラフ
イルポンプの吐出流量の変化特性を示すグラフ
【図8】本発明の第3実施例を示す自動車用油圧・機械
式伝動装置の展開スケルトン図
式伝動装置の展開スケルトン図
【図9】作用を説明するフローチャート
2 静油圧式無段変速機 3 動力分割装置 4 機械伝動装置 9 入力軸 101 第1出力軸 102 第2出力軸 17 動力集合軸 24 油圧ポンプ 25 油圧モータ 26 油圧閉回路 27 制御盤 E エンジン(原動機) Pm 主オイルポンプ Ps 補助オイルポンプ Pv 可変容量オイルポンプ S1 第1回転数検出手段 S2 第2回転数検出手段 U 制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 入力軸(9)と、 第1出力軸(101 )と、 第2出力軸(102 )と、 原動機(E)から入力軸(9)に入力される動力を分割
して第1、第2出力軸(101 ,102 )に伝達する動
力分割装置(3)と、 第1出力軸(101 )から出力される動力により駆動さ
れる油圧ポンプ(24)、この油圧ポンプ(24)に油
圧閉回路(26)を介して連通する油圧モータ(25)
及び前記油圧閉回路(26)を形成した制御盤(27)
を有するとともに、前記油圧ポンプ(24)及び油圧モ
ータ(25)の少なくとも一方を可変容量型に構成した
静油圧式無段変速機(2)と、 第2出力軸(102 )に連結する機械伝動装置(4)
と、 機械伝動装置(4)及び油圧モータ(25)からそれぞ
れ出力される動力を集合させて負荷に供給する動力集合
軸(17)と、 少なくとも前記油圧閉回路(26)に対するオイルの補
給を司るオイル供給手段と、を備えてなり、入力軸
(9)の回転数の増加に伴って、第1出力軸(101 )
の回転数が減少して第2出力軸(102 )の回転数が増
加する特性を有する油圧・機械式伝動装置において、 前記オイル供給手段を、入力軸(9)の回転数に比例す
る回転数で駆動される主オイルポンプ(Pm)と、第1
出力軸(101 )の回転数に比例する回転数で駆動され
る補助オイルポンプ(Ps)とから構成したことを特徴
とする油圧・機械式伝動装置。 - 【請求項2】 入力軸(9)と、 第1出力軸(101 )と、 第2出力軸(102 )と、 原動機(E)から入力軸(9)に入力される動力を分割
して第1、第2出力軸(101 ,102 )に伝達する動
力分割装置(3)と、 第1出力軸(101 )から出力される動力により駆動さ
れる油圧ポンプ(24)、この油圧ポンプ(24)に油
圧閉回路(26)を介して連通する油圧モータ(25)
及び前記油圧閉回路(26)を形成した制御盤(27)
を有するとともに、前記油圧ポンプ(24)及び油圧モ
ータ(25)の少なくとも一方を可変容量型に構成した
静油圧式無段変速機(2)と、 第2出力軸(102 )に連結する機械伝動装置(4)
と、 機械伝動装置(4)及び油圧モータ(25)からそれぞ
れ出力される動力を集合させて負荷に供給する動力集合
軸(17)と、 少なくとも前記油圧閉回路(26)に対するオイルの補
給を司るオイル供給手段と、を備えてなり、入力軸
(9)の回転数の増加に伴って、第1出力軸(101 )
の回転数が減少して第2出力軸(102 )の回転数が増
加する特性を有する油圧・機械式伝動装置において、 前記オイル供給手段を、第2出力軸(102 )の回転数
に比例する回転数で駆動される主オイルポンプ(Pm)
と、第1出力軸(101 )の回転数に比例する回転数で
駆動される補助オイルポンプ(Ps)とから構成したこ
とを特徴とする油圧・機械式伝動装置。 - 【請求項3】 入力軸(9)と、 第1出力軸(101 )と、 第2出力軸(102 )と、 原動機(E)から入力軸(9)に入力される動力を分割
して第1、第2出力軸(101 ,102 )に伝達する動
力分割装置(3)と、 第1出力軸(101 )から出力される動力により駆動さ
れる油圧ポンプ(24)、この油圧ポンプ(24)に油
圧閉回路(26)を介して連通する油圧モータ(25)
及び前記油圧閉回路(26)を形成した制御盤(27)
を有するとともに、油圧ポンプ(24)及び油圧モータ
(25)の少なくとも一方を可変容量型に構成した静油
圧式無段変速機(2)と、 第2出力軸(102 )に連結する機械伝動装置(4)
と、 機械伝動装置(4)及び油圧モータ(25)からそれぞ
れ出力される動力を集合させて負荷に供給する動力集合
軸(17)と、 少なくとも前記油圧閉回路(26)に対するオイルの補
給を司るオイル供給手段と、を備えてなり、入力軸
(9)の回転数の増加に伴って、第1出力軸(101 )
の回転数が減少して第2出力軸(102 )の回転数が増
加する特性を有する油圧・機械式伝動装置において、 前記オイル供給手段を、入力軸(9)の回転数に比例す
る回転数で駆動される可変容量オイルポンプ(Pv)
と、入力軸(9)の回転数を検出する第1回転数検出手
段(S1 )と、第1出力軸(101 )の回転数を検出を
第2回転数検出手段(S2 )と、入力軸(9)の回転数
及び第1出力軸(101 )の回転数に比例するように可
変容量オイルポンプ(Pv)の吐出流量を制御する制御
手段(U)とから構成したことを特徴とする油圧・機械
式伝動装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP9008969A JPH10205606A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 油圧・機械式伝動装置 |
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|---|---|---|---|
| JP9008969A JPH10205606A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 油圧・機械式伝動装置 |
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|---|---|
| JPH10205606A true JPH10205606A (ja) | 1998-08-04 |
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ID=11707521
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|---|---|---|---|
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