JPH10205748A - コンロ用バーナ - Google Patents
コンロ用バーナInfo
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- JPH10205748A JPH10205748A JP1100997A JP1100997A JPH10205748A JP H10205748 A JPH10205748 A JP H10205748A JP 1100997 A JP1100997 A JP 1100997A JP 1100997 A JP1100997 A JP 1100997A JP H10205748 A JPH10205748 A JP H10205748A
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- burner
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Landscapes
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンロを弱火状態で使用している場合におい
ても、炎を目視確認し易いコンロ用のバーナを提供す
る。 【解決手段】 バーナ本体部3に載置され、外周部に複
数のガス噴出孔19を配設してなるコンロ用のバーナで
あって、前記ガス噴出孔19から離間し、且つ、炎形成
域内に位置するよう、前記ガス噴出孔19の並びに沿っ
て発光体Cを配置してある。
ても、炎を目視確認し易いコンロ用のバーナを提供す
る。 【解決手段】 バーナ本体部3に載置され、外周部に複
数のガス噴出孔19を配設してなるコンロ用のバーナで
あって、前記ガス噴出孔19から離間し、且つ、炎形成
域内に位置するよう、前記ガス噴出孔19の並びに沿っ
て発光体Cを配置してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーナ本体部に載
置され、外周部に複数のガス噴出孔を配設してなるコン
ロ用のバーナに関する。
置され、外周部に複数のガス噴出孔を配設してなるコン
ロ用のバーナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンロ用バーナを用いて
都市ガス等を燃焼させる場合、燃焼炎の状態を確認し辛
いことがあった。つまり、燃焼炎が青色で暗いため、昼
間においては燃焼炎を識別し辛く、特に弱火状態にある
場合にはガス噴出孔部分を注視する必要がある。そこ
で、例えば特開平8−86444号公報に開示するコン
ロ用バーナでは、バーナが着火状態にあるか消火状態に
あるかを判別するのに、着火状態と消火状態とを示す二
つの表示体を、コンロの操作ボタンに連動させて表示窓
に交互に位置させるものがあった。
都市ガス等を燃焼させる場合、燃焼炎の状態を確認し辛
いことがあった。つまり、燃焼炎が青色で暗いため、昼
間においては燃焼炎を識別し辛く、特に弱火状態にある
場合にはガス噴出孔部分を注視する必要がある。そこ
で、例えば特開平8−86444号公報に開示するコン
ロ用バーナでは、バーナが着火状態にあるか消火状態に
あるかを判別するのに、着火状態と消火状態とを示す二
つの表示体を、コンロの操作ボタンに連動させて表示窓
に交互に位置させるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ンロ用バーナによれば次のような問題があった。つま
り、前記表示体はコンロの操作ボタンの操作状態と連動
するものの、これはあくまでもコンロが着火状態にある
か消火状態にあるかを間接的に表示するに過ぎない。よ
って、仮に炎が吹き消えた状態でも、表示窓の表示は点
火状態に維持されるから、現実に炎が着火しているか消
火しているかを確認するには、最終的にはバーナのガス
噴出孔を注視する必要があった。
ンロ用バーナによれば次のような問題があった。つま
り、前記表示体はコンロの操作ボタンの操作状態と連動
するものの、これはあくまでもコンロが着火状態にある
か消火状態にあるかを間接的に表示するに過ぎない。よ
って、仮に炎が吹き消えた状態でも、表示窓の表示は点
火状態に維持されるから、現実に炎が着火しているか消
火しているかを確認するには、最終的にはバーナのガス
噴出孔を注視する必要があった。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、コンロを弱火状態で使用している場合にお
いても、炎を目視確認し易いコンロ用のバーナを提供す
ることにある。
点を解消し、コンロを弱火状態で使用している場合にお
いても、炎を目視確認し易いコンロ用のバーナを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の特徴構成を、図1〜図5に示した例を参考に
説明する。 (構成1)本発明のコンロ用バーナは、請求項1に記載
したごとく、ガス噴出孔19から離間し、且つ、炎形成
域内に位置するよう、前記ガス噴出孔19の並びに沿っ
て発光体Cを配置した点に特徴を有する。 (作用・効果)本構成であれば、ガス噴出孔からの燃焼
用ガスの噴出を阻害しないから、不完全燃焼を生じさせ
るおそれがなく、発光体を炎の内部に位置させること
で、発光体を確実に発光させることができる。よって、
コンロ用バーナの機能を損なうことなく、燃焼炎の確認
機能を有するコンロ用バーナを提供することができる。
の本発明の特徴構成を、図1〜図5に示した例を参考に
説明する。 (構成1)本発明のコンロ用バーナは、請求項1に記載
したごとく、ガス噴出孔19から離間し、且つ、炎形成
域内に位置するよう、前記ガス噴出孔19の並びに沿っ
て発光体Cを配置した点に特徴を有する。 (作用・効果)本構成であれば、ガス噴出孔からの燃焼
用ガスの噴出を阻害しないから、不完全燃焼を生じさせ
るおそれがなく、発光体を炎の内部に位置させること
で、発光体を確実に発光させることができる。よって、
コンロ用バーナの機能を損なうことなく、燃焼炎の確認
機能を有するコンロ用バーナを提供することができる。
【0006】(構成2)本発明のコンロ用バーナは、請
求項2に記載したごとく、前記ガス噴出孔19に対する
前記発光体Cの取付位置を、弱火状態における炎の酸化
炎域に一致させて構成することができる。 (作用・効果)本構成のごとく、弱火状態の炎に対して
発光体を燃焼温度の高い酸化炎域に設けることで、特に
着火状態を確認したい弱火時においても発光体を最も高
温に加熱することができ、昼間など燃焼炎を視認し難い
場合であっても、コンロの着火状態を直接的に認識する
ことができる。
求項2に記載したごとく、前記ガス噴出孔19に対する
前記発光体Cの取付位置を、弱火状態における炎の酸化
炎域に一致させて構成することができる。 (作用・効果)本構成のごとく、弱火状態の炎に対して
発光体を燃焼温度の高い酸化炎域に設けることで、特に
着火状態を確認したい弱火時においても発光体を最も高
温に加熱することができ、昼間など燃焼炎を視認し難い
場合であっても、コンロの着火状態を直接的に認識する
ことができる。
【0007】(構成3)本発明のコンロ用バーナは、請
求項3に記載したごとく、前記発光体Cを、前記ガス噴
出孔19の夫々に対応させて個々に設けて構成すること
ができる。 (作用・効果)本構成のごとく、ガス噴出孔の夫々に発
光体を個々に対応させておけば、全てのガス噴出孔につ
いて着火状態を確認することができる。
求項3に記載したごとく、前記発光体Cを、前記ガス噴
出孔19の夫々に対応させて個々に設けて構成すること
ができる。 (作用・効果)本構成のごとく、ガス噴出孔の夫々に発
光体を個々に対応させておけば、全てのガス噴出孔につ
いて着火状態を確認することができる。
【0008】尚、上記課題を解決するための手段の説明
中、図面を参照し、図面との対照を便利にするために符
号を記すが、当該記入により本発明が添付図面の構成に
限定されるものではない。
中、図面を参照し、図面との対照を便利にするために符
号を記すが、当該記入により本発明が添付図面の構成に
限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 (概要)本発明のコンロ用バーナ1を図1、図2に示
す。当該コンロ用バーナ1は、一次空気と混合した燃料
ガスを供給される混合管2と、この混合管2に連なり、
略円環状に形成したバーナ本体部3と、このバーナ本体
部3に嵌合載置するバーナトップ4等とを備えて構成す
る。
づいて説明する。 (概要)本発明のコンロ用バーナ1を図1、図2に示
す。当該コンロ用バーナ1は、一次空気と混合した燃料
ガスを供給される混合管2と、この混合管2に連なり、
略円環状に形成したバーナ本体部3と、このバーナ本体
部3に嵌合載置するバーナトップ4等とを備えて構成す
る。
【0010】前記混合管2及び前記バーナ本体部3は、
上下一対の板金材5a,5bをかしめ等により接合して
一体的に形成してある。これにより、燃料ガスと一次空
気とを混合して供給する直線状の混合管2と、円環状の
バーナ本体部3とを形成する。混合管2に形成する混合
管路6の基端側には、混合管路6にガスを供給するガス
ノズル7を配置し、ガスノズル7の外周部には一次空気
の吸入口8を設け、この吸入口8には一次空気の量を調
節するためのダンパー9を設けてある。
上下一対の板金材5a,5bをかしめ等により接合して
一体的に形成してある。これにより、燃料ガスと一次空
気とを混合して供給する直線状の混合管2と、円環状の
バーナ本体部3とを形成する。混合管2に形成する混合
管路6の基端側には、混合管路6にガスを供給するガス
ノズル7を配置し、ガスノズル7の外周部には一次空気
の吸入口8を設け、この吸入口8には一次空気の量を調
節するためのダンパー9を設けてある。
【0011】バーナ本体部3には混合管路6に連なる環
状のバーナ用管路10を形成し、このバーナ用管路10
を構成する上部面11には、載置されるバーナトップ4
により形成される環状空間12と前記バーナ用管路10
とを連通させる複数の連通孔13を形成してある。バー
ナ本体部3の中心部には内筒部14が形成してあり、こ
れにより、上下方向に貫通する円形の中央開口部15が
形成される。一方、バーナトップ4には、その下端側に
内側円筒部16を形成すると共に、バーナトップ4の中
心部に上下方向の開口部17を形成してある。さらに、
バーナトップ4の外周側の下面には、前記環状空間12
に連なる複数のガス噴出用の凹部18を、バーナトップ
4の径方向に延出させ、かつ、バーナトップ4の周方向
に沿って適宜間隔を設けて形成してある。バーナトップ
4の内側円筒部16を、バーナ本体部3の前記内筒部1
4に差し込み嵌合することで、混合管路6を通して供給
される混合ガスが、バーナ本体部3の環状のバーナ用管
路10、前記連通孔13、バーナトップ4に形成された
環状空間12を通して、複数のガス噴出用凹部18に導
かれる構成となっており、これらのガス噴出用凹部18
と、バーナ本体部3の上部面11とにより形成される多
数のガス噴出孔19より燃料ガスが燃焼状態で径本体外
方側に噴出されるように構成されている。従って、これ
らの多数のガス噴出孔19により外周部に位置する環状
の主炎孔Aが構成されることになる。
状のバーナ用管路10を形成し、このバーナ用管路10
を構成する上部面11には、載置されるバーナトップ4
により形成される環状空間12と前記バーナ用管路10
とを連通させる複数の連通孔13を形成してある。バー
ナ本体部3の中心部には内筒部14が形成してあり、こ
れにより、上下方向に貫通する円形の中央開口部15が
形成される。一方、バーナトップ4には、その下端側に
内側円筒部16を形成すると共に、バーナトップ4の中
心部に上下方向の開口部17を形成してある。さらに、
バーナトップ4の外周側の下面には、前記環状空間12
に連なる複数のガス噴出用の凹部18を、バーナトップ
4の径方向に延出させ、かつ、バーナトップ4の周方向
に沿って適宜間隔を設けて形成してある。バーナトップ
4の内側円筒部16を、バーナ本体部3の前記内筒部1
4に差し込み嵌合することで、混合管路6を通して供給
される混合ガスが、バーナ本体部3の環状のバーナ用管
路10、前記連通孔13、バーナトップ4に形成された
環状空間12を通して、複数のガス噴出用凹部18に導
かれる構成となっており、これらのガス噴出用凹部18
と、バーナ本体部3の上部面11とにより形成される多
数のガス噴出孔19より燃料ガスが燃焼状態で径本体外
方側に噴出されるように構成されている。従って、これ
らの多数のガス噴出孔19により外周部に位置する環状
の主炎孔Aが構成されることになる。
【0012】前記バーナトップには、図1に示すごと
く、前記環状の主炎孔Aとは別に、その主炎孔Aの径方
向内方側に、複数の補助炎孔Bがバーナ周方向に間隔を
設けて形成してある。例えば、この補助炎孔Bは、主炎
孔Aの内方側であって、且つ、二次空気取り入れ用の開
口部17の外周側の近接した箇所において、周方向に所
定ピッチをあけて三箇所に設けてある。当該補助炎孔B
により、周方向に沿う幅が径方向の幅よりも広幅で且つ
バーナ周方向に分割する炎を形成することができる。当
該補助炎孔Bは、図2に示すごとくバーナトップ4のう
ち前記環状空間12を形成する部分から上方に貫通させ
て設けた補助噴出孔20により形成してある。各補助炎
孔Bでは、環状空間12から夫々の補助噴出孔20を通
して混合ガスが燃焼しながら上方側に噴出されるように
なっている。
く、前記環状の主炎孔Aとは別に、その主炎孔Aの径方
向内方側に、複数の補助炎孔Bがバーナ周方向に間隔を
設けて形成してある。例えば、この補助炎孔Bは、主炎
孔Aの内方側であって、且つ、二次空気取り入れ用の開
口部17の外周側の近接した箇所において、周方向に所
定ピッチをあけて三箇所に設けてある。当該補助炎孔B
により、周方向に沿う幅が径方向の幅よりも広幅で且つ
バーナ周方向に分割する炎を形成することができる。当
該補助炎孔Bは、図2に示すごとくバーナトップ4のう
ち前記環状空間12を形成する部分から上方に貫通させ
て設けた補助噴出孔20により形成してある。各補助炎
孔Bでは、環状空間12から夫々の補助噴出孔20を通
して混合ガスが燃焼しながら上方側に噴出されるように
なっている。
【0013】前記開口部17の上部には、開口部17か
らの空気を補助炎孔Bに二次空気として供給するための
円板状の案内部21を設けてある。当該案内部21は、
周方向の所定箇所に立設する連結部22により支持さ
れ、バーナトップ4の外周側上部面23と前記案内部2
1との隙間が径方向外方側に向けて開口するよう構成し
てある。本構成により、下方側から供給される二次空気
は案内部21によって径方向外方側に偏向案内される。
らの空気を補助炎孔Bに二次空気として供給するための
円板状の案内部21を設けてある。当該案内部21は、
周方向の所定箇所に立設する連結部22により支持さ
れ、バーナトップ4の外周側上部面23と前記案内部2
1との隙間が径方向外方側に向けて開口するよう構成し
てある。本構成により、下方側から供給される二次空気
は案内部21によって径方向外方側に偏向案内される。
【0014】バーナ本体部3における混合管2の反対側
箇所における外周下方側には、ターミナル板24が設け
られ、このターミナル板24には、主炎孔Aに点火する
ために火花放電する点火プラグ25等が取付けられてい
る。点火プラグ25は、図2に示すごとく、バーナトッ
プ4の外周下面側に形成された点火用の副燃焼室26に
臨むように配置する。又、バーナトップ4には、前記点
火プラグ25に対向する箇所に放電用の突起部27を形
成してある。
箇所における外周下方側には、ターミナル板24が設け
られ、このターミナル板24には、主炎孔Aに点火する
ために火花放電する点火プラグ25等が取付けられてい
る。点火プラグ25は、図2に示すごとく、バーナトッ
プ4の外周下面側に形成された点火用の副燃焼室26に
臨むように配置する。又、バーナトップ4には、前記点
火プラグ25に対向する箇所に放電用の突起部27を形
成してある。
【0015】(発光体)本発明に係るコンロ用バーナ1
には、燃焼炎の着火状態を確実に視認できるように、燃
焼炎の熱によって発光する発光体Cを設けている。発光
体Cの材料としては、耐食性・耐熱性等に優れた合金で
あるインコネル(Ni−Cr系,Fe−Cr系)等を使
用する。当該材料を用いれば、加熱冷却を繰り返す場合
にも酸化腐食が進行し難く、耐久性に優れたコンロ用バ
ーナ1を構成することができる。インコネルを加熱発光
させる場合には、およそ700℃以上の温度で目視確認
可能となる。具体的には、例えば図3に示すごとく、前
記バーナトップ4の外周部分を夫々のガス噴出孔19に
対してやや張り出させた庇部28を形成しておき、当該
庇部28に発光体Cを取付ける。発光体Cは、例えば前
記庇部28の外周部に対してリング状のものを嵌合させ
て取付ける。この場合には、発光体Cの着脱にそれほど
手間がかからず、発光体Cが長期に亘る使用で劣化した
場合にも容易に交換することができる。ただし、前記バ
ーナトップ4に対する発光体Cの接触面積が大きくなる
と、発光体Cの熱がバーナトップ4に伝達拡散され、発
光体Cの輝度が損なわれるおそれがある。よって、図3
に示すごとく、点支持の嵌合構成を採る等によって、発
光体Cの熱拡散を防止するとよい。
には、燃焼炎の着火状態を確実に視認できるように、燃
焼炎の熱によって発光する発光体Cを設けている。発光
体Cの材料としては、耐食性・耐熱性等に優れた合金で
あるインコネル(Ni−Cr系,Fe−Cr系)等を使
用する。当該材料を用いれば、加熱冷却を繰り返す場合
にも酸化腐食が進行し難く、耐久性に優れたコンロ用バ
ーナ1を構成することができる。インコネルを加熱発光
させる場合には、およそ700℃以上の温度で目視確認
可能となる。具体的には、例えば図3に示すごとく、前
記バーナトップ4の外周部分を夫々のガス噴出孔19に
対してやや張り出させた庇部28を形成しておき、当該
庇部28に発光体Cを取付ける。発光体Cは、例えば前
記庇部28の外周部に対してリング状のものを嵌合させ
て取付ける。この場合には、発光体Cの着脱にそれほど
手間がかからず、発光体Cが長期に亘る使用で劣化した
場合にも容易に交換することができる。ただし、前記バ
ーナトップ4に対する発光体Cの接触面積が大きくなる
と、発光体Cの熱がバーナトップ4に伝達拡散され、発
光体Cの輝度が損なわれるおそれがある。よって、図3
に示すごとく、点支持の嵌合構成を採る等によって、発
光体Cの熱拡散を防止するとよい。
【0016】当該発光体Cの位置は、燃焼炎の形成を阻
害しないように前記ガス噴出孔19から離間させると共
に、発光体Cを充分に加熱することができるように炎形
成域内に位置させる。尚、燃焼炎の着火状態を確認した
いのは、特にコンロを弱火状態で使用している場合であ
る。よって、発光体Cの位置は、弱火状態における炎の
酸化炎域に一致させておくと、弱火状態にあっても前記
発光体Cを確実に加熱発光させることができ、炎の視認
性を高めることができる。これらの点を考慮して、前記
発光体Cは、例えば直径1mm程度のワイヤー状に形成
し、前記ガス噴出孔19から2mm程度離れた位置に設
ける。
害しないように前記ガス噴出孔19から離間させると共
に、発光体Cを充分に加熱することができるように炎形
成域内に位置させる。尚、燃焼炎の着火状態を確認した
いのは、特にコンロを弱火状態で使用している場合であ
る。よって、発光体Cの位置は、弱火状態における炎の
酸化炎域に一致させておくと、弱火状態にあっても前記
発光体Cを確実に加熱発光させることができ、炎の視認
性を高めることができる。これらの点を考慮して、前記
発光体Cは、例えば直径1mm程度のワイヤー状に形成
し、前記ガス噴出孔19から2mm程度離れた位置に設
ける。
【0017】前記発光体Cの取付け方法については、図
4に示すごとく、前記庇部28の下面に発光体Cを埋め
込んで取り付けることもできる。本構成であれば、発光
体Cの取付け程度が強固となって、発光体Cが熱による
膨張・収縮を繰り返し受けた場合、或いは、バーナトッ
プ4の清掃時等に誤って他物に衝突させた場合でも、発
光体Cが外れる等の不都合の発生を抑制することができ
る。
4に示すごとく、前記庇部28の下面に発光体Cを埋め
込んで取り付けることもできる。本構成であれば、発光
体Cの取付け程度が強固となって、発光体Cが熱による
膨張・収縮を繰り返し受けた場合、或いは、バーナトッ
プ4の清掃時等に誤って他物に衝突させた場合でも、発
光体Cが外れる等の不都合の発生を抑制することができ
る。
【0018】発光体Cは、図4に示すごとく、複数のガ
ス噴出孔19に亘って一つの発光体Cを対向させる状態
に取り付けることもできる。この場合には、発光体Cの
数および取付け箇所数が減少するから、バーナトップ4
の製作手間を低減することができる。
ス噴出孔19に亘って一つの発光体Cを対向させる状態
に取り付けることもできる。この場合には、発光体Cの
数および取付け箇所数が減少するから、バーナトップ4
の製作手間を低減することができる。
【0019】また、図5に示すごとく、ガス噴出孔19
が、第1噴出孔19aと第2噴出孔19bとによって構
成されている場合には、発光体Cを第1噴出孔19aに
個々に対応させて埋設することができる。前記第1噴出
孔19aで形成される燃焼炎は、前記第2噴出孔19b
で形成される燃焼炎よりも大きくなるが、特に弱火に設
定した場合には、前記第1噴出孔19aで形成される燃
焼炎が主になると考えられる。図5の構成であれば、弱
火状態において前記第2噴出孔19bから殆ど燃焼炎が
発生しない場合が生じたとしても、発光体Cは前記第1
噴出孔19aからの燃焼炎によって確実に加熱される。
一方、前記第2噴出孔19bに対応する位置に発光体C
を設けていないから、発光体Cの一部に燃焼炎が接触し
ない部分を形成することがなく、よって発光体Cが受け
た熱をむしろ放散させてしまうという不都合を生じさせ
ることもない。この結果、本構成の発光体Cは最大の輝
度に維持されることとなる。
が、第1噴出孔19aと第2噴出孔19bとによって構
成されている場合には、発光体Cを第1噴出孔19aに
個々に対応させて埋設することができる。前記第1噴出
孔19aで形成される燃焼炎は、前記第2噴出孔19b
で形成される燃焼炎よりも大きくなるが、特に弱火に設
定した場合には、前記第1噴出孔19aで形成される燃
焼炎が主になると考えられる。図5の構成であれば、弱
火状態において前記第2噴出孔19bから殆ど燃焼炎が
発生しない場合が生じたとしても、発光体Cは前記第1
噴出孔19aからの燃焼炎によって確実に加熱される。
一方、前記第2噴出孔19bに対応する位置に発光体C
を設けていないから、発光体Cの一部に燃焼炎が接触し
ない部分を形成することがなく、よって発光体Cが受け
た熱をむしろ放散させてしまうという不都合を生じさせ
ることもない。この結果、本構成の発光体Cは最大の輝
度に維持されることとなる。
【0020】さらに、発光体Cは、図3に示すごとくバ
ーナトップ4の周囲に対して必ずしも連続的に設ける必
要はなく、図4及び図5に示したごとく断続的に設ける
ものであってもよい。発光体Cを断続的に設け、隣接す
る発光体Cどうしの間に幾分の隙間を設けたとしても、
着火状態を確認するという効果は充分に発揮される。つ
まり、仮に、発光体Cどうしの隙間に位置するガス噴出
孔19の燃焼炎が吹き消えたとしても、隣接するガス噴
出孔19の燃焼炎によって即座に再着火が可能であり、
断続的に設けた発光体Cが全て発光している限りにおい
ては、全てのガス噴出孔19で燃焼が行われていると判
断できるからである。尚、全てのガス噴出孔19の着火
状態を確認するためには、発光体Cをバーナトップ4の
全周に亘ってできるだけ密に設けるのが望ましい。しか
し、前記点火プラグ25等のために、バーナトップ4の
全周に対して発光体Cを設けることができない場合はこ
の限りではない。
ーナトップ4の周囲に対して必ずしも連続的に設ける必
要はなく、図4及び図5に示したごとく断続的に設ける
ものであってもよい。発光体Cを断続的に設け、隣接す
る発光体Cどうしの間に幾分の隙間を設けたとしても、
着火状態を確認するという効果は充分に発揮される。つ
まり、仮に、発光体Cどうしの隙間に位置するガス噴出
孔19の燃焼炎が吹き消えたとしても、隣接するガス噴
出孔19の燃焼炎によって即座に再着火が可能であり、
断続的に設けた発光体Cが全て発光している限りにおい
ては、全てのガス噴出孔19で燃焼が行われていると判
断できるからである。尚、全てのガス噴出孔19の着火
状態を確認するためには、発光体Cをバーナトップ4の
全周に亘ってできるだけ密に設けるのが望ましい。しか
し、前記点火プラグ25等のために、バーナトップ4の
全周に対して発光体Cを設けることができない場合はこ
の限りではない。
【0021】以上の他に、前記発光体Cは、図6に示す
ごとく前記庇部28からバーナトップ4の径外方向に突
出した状態に取り付けることもできる。本構成の場合に
は、コンロを使用する者からみてバーナトップ4の向こ
う側に位置する発光体Cを視認することができるから、
全てのガス噴出孔19に係る着火状態の認識が容易とな
る。
ごとく前記庇部28からバーナトップ4の径外方向に突
出した状態に取り付けることもできる。本構成の場合に
は、コンロを使用する者からみてバーナトップ4の向こ
う側に位置する発光体Cを視認することができるから、
全てのガス噴出孔19に係る着火状態の認識が容易とな
る。
【0022】本願発明に係る発光体Cは、原則として、
燃焼炎の着火状態を確認するために設けるが、その他
に、燃焼炎の吹き消えそのものを防止し、さらには、仮
に吹き消えが生じた場合にも即座に再着火する効果を期
待できる。つまり、風などによって仮に一部のガス噴出
孔19に係る燃焼炎が瞬間的に吹き消えたとしても、発
光体Cは暫くのあいだ高温に維持されるから、当該ガス
噴出孔19から噴出される混合ガスは容易に再着火され
る。即ち、隣接するガス噴出孔19の燃焼炎によるいわ
ゆる「火移り」によって再着火する従来のバーナトップ
4と比較して、本発明のバーナトップ4は、再着火する
までの時間を短縮することができるのである。
燃焼炎の着火状態を確認するために設けるが、その他
に、燃焼炎の吹き消えそのものを防止し、さらには、仮
に吹き消えが生じた場合にも即座に再着火する効果を期
待できる。つまり、風などによって仮に一部のガス噴出
孔19に係る燃焼炎が瞬間的に吹き消えたとしても、発
光体Cは暫くのあいだ高温に維持されるから、当該ガス
噴出孔19から噴出される混合ガスは容易に再着火され
る。即ち、隣接するガス噴出孔19の燃焼炎によるいわ
ゆる「火移り」によって再着火する従来のバーナトップ
4と比較して、本発明のバーナトップ4は、再着火する
までの時間を短縮することができるのである。
【図1】本発明に係るコンロ用バーナを示す分解斜視図
【図2】本発明に係るコンロ用バーナを示す縦断面図
【図3】発光体の取付け態様を示す斜視図
【図4】発光体の取付け態様を示す斜視図
【図5】発光体の取付け態様を示す斜視図
【図6】発光体の取付け態様を示す斜視図
3 バーナ本体部 19 ガス噴出孔 C 発光体
Claims (3)
- 【請求項1】 バーナ本体部に載置され、外周部に複数
のガス噴出孔を配設してなるコンロ用バーナであって、 前記ガス噴出孔から離間し、且つ、炎形成域内に位置す
るよう、前記ガス噴出孔の並びに沿って発光体を配置し
てあるコンロ用バーナ。 - 【請求項2】 前記ガス噴出孔に対する前記発光体の取
付位置を、弱火状態における炎の酸化炎域に一致させて
ある請求項1に記載のコンロ用バーナ。 - 【請求項3】 前記発光体を、前記ガス噴出孔の夫々に
対応させて個々に設けてある請求項1又は請求項2に記
載のコンロ用バーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100997A JPH10205748A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | コンロ用バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100997A JPH10205748A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | コンロ用バーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205748A true JPH10205748A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11766130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100997A Pending JPH10205748A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | コンロ用バーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205748A (ja) |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP1100997A patent/JPH10205748A/ja active Pending
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