JPH10205957A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH10205957A JPH10205957A JP1022697A JP1022697A JPH10205957A JP H10205957 A JPH10205957 A JP H10205957A JP 1022697 A JP1022697 A JP 1022697A JP 1022697 A JP1022697 A JP 1022697A JP H10205957 A JPH10205957 A JP H10205957A
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- duct
- cool air
- cooler
- refrigerator
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却器において除霜を行ってもダンパ板の回
転軸に霜が付着したりすることがない冷蔵庫を提供す
る。 【解決手段】 ダクト12内部に設けられたダンパ装置
13において、ダンパ板15を回転させる回転軸15a
がこのダンパ板15を境にして冷気生成空間10側でな
い位置に配され、冷却器10aが除霜中においてはダン
パ板15を閉じるものである。
転軸に霜が付着したりすることがない冷蔵庫を提供す
る。 【解決手段】 ダクト12内部に設けられたダンパ装置
13において、ダンパ板15を回転させる回転軸15a
がこのダンパ板15を境にして冷気生成空間10側でな
い位置に配され、冷却器10aが除霜中においてはダン
パ板15を閉じるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭用冷蔵庫に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用の冷蔵庫においては、冷却
器によって発生した冷気はファンによって冷蔵室に送ら
れている。この場合に、冷蔵室がある一定以下の温度に
なった場合には、その送られてくる冷気を遮断する必要
があるため、冷却器が設けられている冷気生成空間から
冷蔵室に至るダクトの上部、すなわち、冷蔵室の背面部
にダンパ装置を設けている。そして、このダンパ装置の
開閉によって冷蔵室に冷気を送ったり遮断したりしてい
る。
器によって発生した冷気はファンによって冷蔵室に送ら
れている。この場合に、冷蔵室がある一定以下の温度に
なった場合には、その送られてくる冷気を遮断する必要
があるため、冷却器が設けられている冷気生成空間から
冷蔵室に至るダクトの上部、すなわち、冷蔵室の背面部
にダンパ装置を設けている。そして、このダンパ装置の
開閉によって冷蔵室に冷気を送ったり遮断したりしてい
る。
【0003】ところで、最近このダクト装置のコンパク
ト化を図るために、前記ダクト内部にダクト装置を配す
る所謂ダクトインダンパ構造が提案されている。
ト化を図るために、前記ダクト内部にダクト装置を配す
る所謂ダクトインダンパ構造が提案されている。
【0004】この場合におけるダンパ装置は、水平な回
転軸にダンパ板が連結され、この水平な軸をモータによ
って回転させることによりダンパ板が回動して、ダンパ
口を開閉する構造となっている。
転軸にダンパ板が連結され、この水平な軸をモータによ
って回転させることによりダンパ板が回動して、ダンパ
口を開閉する構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ダ
ンパ装置は、前記したようにダクト内に設けられている
ため、冷却器を除霜した場合に、ダンパ板の回転軸に霜
が付着し易く。この状態で除霜が終了し、冷却器から再
び冷気が送られてくると回転軸の霜が氷結してダンパ板
の開閉ができなくなるという問題があった。
ンパ装置は、前記したようにダクト内に設けられている
ため、冷却器を除霜した場合に、ダンパ板の回転軸に霜
が付着し易く。この状態で除霜が終了し、冷却器から再
び冷気が送られてくると回転軸の霜が氷結してダンパ板
の開閉ができなくなるという問題があった。
【0006】また、冷蔵室に開口した前記ダクトの上部
から誤って水を浸入させた場合には、ダクトを伝わって
ダンパ装置内部に水が流れ込んだり、また、ダンパ装置
に接続されたリード線から水が流れ込んだりする問題点
があった。
から誤って水を浸入させた場合には、ダクトを伝わって
ダンパ装置内部に水が流れ込んだり、また、ダンパ装置
に接続されたリード線から水が流れ込んだりする問題点
があった。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、冷却
器において除霜を行ってもダンパ板の回転軸に霜が付着
したりすることがなく、また、ダンパ装置に水が流れ込
んでも装置が正常に働く冷蔵庫を提供するものである。
器において除霜を行ってもダンパ板の回転軸に霜が付着
したりすることがなく、また、ダンパ装置に水が流れ込
んでも装置が正常に働く冷蔵庫を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の冷蔵
庫は、冷却器が配された冷気生成空間から冷却室へ冷気
を送るダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設け
た冷蔵庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷
気流路の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板
から回転軸が突出してダンパモータと連結され、かつ、
前記回転軸が前記ダンパ板を境にして前記冷気生成空間
側でない位置に配され、前記ダンパモータによって前記
ダンパ板を前記回転軸を介して回動させることにより前
記ダクトの冷気流路の開閉する制御を行う共に、前記冷
却器が除霜運転の加熱中においては前記ダンパ板を閉じ
る制御を行う制御手段を有したものである。
庫は、冷却器が配された冷気生成空間から冷却室へ冷気
を送るダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設け
た冷蔵庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷
気流路の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板
から回転軸が突出してダンパモータと連結され、かつ、
前記回転軸が前記ダンパ板を境にして前記冷気生成空間
側でない位置に配され、前記ダンパモータによって前記
ダンパ板を前記回転軸を介して回動させることにより前
記ダクトの冷気流路の開閉する制御を行う共に、前記冷
却器が除霜運転の加熱中においては前記ダンパ板を閉じ
る制御を行う制御手段を有したものである。
【0009】請求項2の冷蔵庫は、冷却器が配された冷
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷気流路
の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板を作動
させるための駆動手段を有し、前記駆動手段から電源手
段へつながるリード線を一旦下方へ配設した後、上方へ
配設したものである。
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷気流路
の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板を作動
させるための駆動手段を有し、前記駆動手段から電源手
段へつながるリード線を一旦下方へ配設した後、上方へ
配設したものである。
【0010】請求項3の冷蔵庫は、冷却器が配された冷
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷気流路
の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板を作動
させるための駆動手段を有し、前記駆動手段の位置が他
の部分により上方へ配されるように、前記ダンパ装置を
前記ダクト内部で斜めに配したものである。
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷気流路
の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板を作動
させるための駆動手段を有し、前記駆動手段の位置が他
の部分により上方へ配されるように、前記ダンパ装置を
前記ダクト内部で斜めに配したものである。
【0011】請求項4の冷蔵庫は、冷却器が配された冷
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷気流路
の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板からは
回転軸が突出し、前記回転軸にはダンパモータが連結さ
れ、前記回転軸にフランジ部を設けたものである。
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置は、前記ダクトの冷気流路
の開閉するためのダンパ板を有し、前記ダンパ板からは
回転軸が突出し、前記回転軸にはダンパモータが連結さ
れ、前記回転軸にフランジ部を設けたものである。
【0012】請求項5の冷蔵庫は、冷却器が配された冷
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置が設けられた位置より上方
の前記ダクト中に水溜め部を設けたものである。
気生成空間からその上方に位置する冷却室へ冷気を送る
ダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置を設けた冷蔵
庫において、前記ダンパ装置が設けられた位置より上方
の前記ダクト中に水溜め部を設けたものである。
【0013】請求項1の冷蔵庫においては、回転軸がダ
ンパ板を境にして冷気生成空間側ではない位置に配され
ているため、冷却器が除霜を開始した場合にダンパ板を
閉じると、冷気生成空間と回転軸とはダンパ板によって
遮蔽される。そのため、冷却器が除霜されて霜が発生し
ても、この霜が回転軸に付着することがない。
ンパ板を境にして冷気生成空間側ではない位置に配され
ているため、冷却器が除霜を開始した場合にダンパ板を
閉じると、冷気生成空間と回転軸とはダンパ板によって
遮蔽される。そのため、冷却器が除霜されて霜が発生し
ても、この霜が回転軸に付着することがない。
【0014】請求項2の冷蔵庫であると、駆動手段から
電源手段へつながるリード線が一旦下方へ配設した後、
上方へ配設されているため、所謂トラップ構造が形成さ
れる。そのため、このリード線を伝わって駆動手段へ水
が流れ込むことがない。
電源手段へつながるリード線が一旦下方へ配設した後、
上方へ配設されているため、所謂トラップ構造が形成さ
れる。そのため、このリード線を伝わって駆動手段へ水
が流れ込むことがない。
【0015】請求項3の冷蔵庫であると、ダンパ装置
を、駆動手段が上方に来るように斜めに配置しているた
め、ダンパ装置に水が流れ込んでもその上方にある駆動
手段に水が流れ込むことがない。
を、駆動手段が上方に来るように斜めに配置しているた
め、ダンパ装置に水が流れ込んでもその上方にある駆動
手段に水が流れ込むことがない。
【0016】請求項4の冷蔵庫であると、ダンパモータ
に連結される回転軸にフランジ部が設けられているた
め、ダンパ板に水が流れ込んできても、回転軸における
フランジ部で水の流れが阻止されるため、ダンパモータ
の方向に水が流れ込むことがない。
に連結される回転軸にフランジ部が設けられているた
め、ダンパ板に水が流れ込んできても、回転軸における
フランジ部で水の流れが阻止されるため、ダンパモータ
の方向に水が流れ込むことがない。
【0017】請求項5の冷蔵庫であると、ダンパ装置の
上方に位置するダクト中に水溜め部が設けられているた
め、上方から水がダクト内部に流れ込んできても、この
水溜め部で水が溜まるため、ダンパ装置に水が流れ込む
ことがない。
上方に位置するダクト中に水溜め部が設けられているた
め、上方から水がダクト内部に流れ込んできても、この
水溜め部で水が溜まるため、ダンパ装置に水が流れ込む
ことがない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1から図4に基づいて説明する。
図1から図4に基づいて説明する。
【0019】図3は、冷蔵庫の主要部を示す重断面図で
ある。
ある。
【0020】冷蔵庫のキャビネット1には、冷凍室2が
形成されていると共に、これの上部に製氷室3が、また
その上部には冷蔵室4が形成されている。また、冷凍室
2の下方には、野菜室5が設けられている。冷凍室2に
は扉2aが設けられ、製氷室3に扉3aが設けられ、冷
蔵室4にも扉4aが設けられ、野菜室5にも扉5aが設
けられいる。なお、製氷室4の内部には製氷装置8が設
けられている。
形成されていると共に、これの上部に製氷室3が、また
その上部には冷蔵室4が形成されている。また、冷凍室
2の下方には、野菜室5が設けられている。冷凍室2に
は扉2aが設けられ、製氷室3に扉3aが設けられ、冷
蔵室4にも扉4aが設けられ、野菜室5にも扉5aが設
けられいる。なお、製氷室4の内部には製氷装置8が設
けられている。
【0021】冷凍室2から製氷室3にかけての背面部に
はキャビネット1の背壁からやや離間して隔壁板9が配
設されており、この隔壁板9の裏側の下部は冷気生成空
間10とされていて、冷却器10aやファン10bが配
設されている。冷却器10aの下方には、除霜ヒータ1
0cが設けられている。
はキャビネット1の背壁からやや離間して隔壁板9が配
設されており、この隔壁板9の裏側の下部は冷気生成空
間10とされていて、冷却器10aやファン10bが配
設されている。冷却器10aの下方には、除霜ヒータ1
0cが設けられている。
【0022】この隔壁板9の裏側の上部には、冷気供給
口11aを有するケース11が設けられており、このケ
ース11には下ダクト部11bを形成するように断熱材
11cが配設されている。さらに、この下ダクト部11
bから冷蔵室4の背部にかけて上ダクト部6が形成され
ており、上下ダクト部11b,6とで、ダクト12が形
成されている。そして、下ダクト部11bには、後述す
るダンパ装置13が設けられている。
口11aを有するケース11が設けられており、このケ
ース11には下ダクト部11bを形成するように断熱材
11cが配設されている。さらに、この下ダクト部11
bから冷蔵室4の背部にかけて上ダクト部6が形成され
ており、上下ダクト部11b,6とで、ダクト12が形
成されている。そして、下ダクト部11bには、後述す
るダンパ装置13が設けられている。
【0023】また、上ダクト部6と下ダクト部11bの
接続部分には、水溜め部7が形成されている。すなわ
ち、上ダクト部6の最下端部が、下ダクト部11bの上
端部よりも下方に形成されているため、上ダクト部6の
底部に位置する水溜め部7に水が溜まる構造となってい
る。
接続部分には、水溜め部7が形成されている。すなわ
ち、上ダクト部6の最下端部が、下ダクト部11bの上
端部よりも下方に形成されているため、上ダクト部6の
底部に位置する水溜め部7に水が溜まる構造となってい
る。
【0024】なお、冷気生成空間10からの冷気は図示
しない吐出口から製氷室3及び冷凍室2に供給されると
共に、ダンパ装置13及びダクト12を経て冷蔵室4に
供給されるようになっている。
しない吐出口から製氷室3及び冷凍室2に供給されると
共に、ダンパ装置13及びダクト12を経て冷蔵室4に
供給されるようになっている。
【0025】上記のダンパ装置13の構造について述べ
る。
る。
【0026】本体フレーム14は、水平板部14aと前
後左右側板部14b,14c,14d,14eとを有し
てなり、水平板部14aには細長な矩形筒状のダンパ口
14fが形成されている。ダンパ口14fの上端部は水
平板部14aの上方に位置し、段差部14gが形成され
ている。
後左右側板部14b,14c,14d,14eとを有し
てなり、水平板部14aには細長な矩形筒状のダンパ口
14fが形成されている。ダンパ口14fの上端部は水
平板部14aの上方に位置し、段差部14gが形成され
ている。
【0027】また、本体フレーム14には、ダンパ口1
4fをその上から開閉するためのダンパ板15が回動軸
15a,15bを介して回動可能に設けられている。こ
の回動軸15a,15bはダンパ板15の左右端部から
一体に突設されていて、左右側板部14d,14eの孔
部に嵌合されている。なお、一方の回動軸15aは左側
板部14dの孔部を貫通して外部に突出している。回動
軸15aにおけるダンパ板15の近傍にはフランジ部1
5cが設けられている。
4fをその上から開閉するためのダンパ板15が回動軸
15a,15bを介して回動可能に設けられている。こ
の回動軸15a,15bはダンパ板15の左右端部から
一体に突設されていて、左右側板部14d,14eの孔
部に嵌合されている。なお、一方の回動軸15aは左側
板部14dの孔部を貫通して外部に突出している。回動
軸15aにおけるダンパ板15の近傍にはフランジ部1
5cが設けられている。
【0028】このダンパ板15の下面には、比較的柔軟
な部材例えばソフトテープからなるシール材16が装着
されている。
な部材例えばソフトテープからなるシール材16が装着
されている。
【0029】本体フレーム14の左側板部14dには、
駆動部17が設けられており、これは、駆動部ケース1
8の内部に、図5に示すように、ダンパモータ19と、
これの回転軸に連係するように設けられたギア列20と
を設けて構成されており、ギア列20の最終ギア20a
は扇形をなしており、その軸部である出力軸部20bは
前記ダンパ板15の回動軸15aと一体回動し得るよう
に嵌合している。また駆動部ケース18には、この最終
ギア20aの回転を規制するためのストッパ21,21
が設けられている。
駆動部17が設けられており、これは、駆動部ケース1
8の内部に、図5に示すように、ダンパモータ19と、
これの回転軸に連係するように設けられたギア列20と
を設けて構成されており、ギア列20の最終ギア20a
は扇形をなしており、その軸部である出力軸部20bは
前記ダンパ板15の回動軸15aと一体回動し得るよう
に嵌合している。また駆動部ケース18には、この最終
ギア20aの回転を規制するためのストッパ21,21
が設けられている。
【0030】ダンパモータ19は、DC12Vで駆動さ
れる2相・48極のステッピングモータから構成されて
おり、これは、2相のA相、B相に対するパルス印加の
順序を変えることにより回転方向を正逆変更するように
なっている。なお、ダンパモータ19の正方向回転によ
りダンパ板15を開放方向に回動させ、ダンパモータ1
9の逆方向回転によりダンパ板15を閉塞方向に回動さ
せるようになっている。ダンパモータ19からは。これ
に信号及び電源を供給するためのリード線19aが突出
している。
れる2相・48極のステッピングモータから構成されて
おり、これは、2相のA相、B相に対するパルス印加の
順序を変えることにより回転方向を正逆変更するように
なっている。なお、ダンパモータ19の正方向回転によ
りダンパ板15を開放方向に回動させ、ダンパモータ1
9の逆方向回転によりダンパ板15を閉塞方向に回動さ
せるようになっている。ダンパモータ19からは。これ
に信号及び電源を供給するためのリード線19aが突出
している。
【0031】上述のダンパ装置13は、前述のダクト1
2のうち下ダクト部11bに組み込まれている。この下
ダクト部11bに組み込む場合にリード線19aは、図
2に示すように駆動部ケース18から突出した後、一旦
下方に垂れ下がって、その後上方に向くように配設され
ている。
2のうち下ダクト部11bに組み込まれている。この下
ダクト部11bに組み込む場合にリード線19aは、図
2に示すように駆動部ケース18から突出した後、一旦
下方に垂れ下がって、その後上方に向くように配設され
ている。
【0032】次に、ダンパ板15の開閉制御に関連する
電気的構成を、図6に示すブロック図において説明す
る。
電気的構成を、図6に示すブロック図において説明す
る。
【0033】ダンパ板15の開閉制御を行う制御装置2
2は、例えばマイクロコンピュータを含んで構成されて
いる。そして、この制御装置22には、前記で説明した
除霜ヒータ10cと、冷却器10aの温度を検知するた
めの冷却器温度センサ24と、冷蔵室4内部の温度を検
知するための冷蔵室温度センサ26と、ダンパモータ1
9を駆動するためのダンパモータ駆動回路28が接続さ
れている。さらに、制御装置22には、不図示のコンプ
レッサのON/OFF時間や、その他の要素から冷却器
10aの除霜を開始するための制御を行う除霜制御部3
0が設けられている。なお、この除霜制御部30によっ
て除霜開始信号が送られると、除霜ヒータ10cが加熱
して、冷却器10aを除霜する。そして、この除霜を終
了するタイミングとしては、冷却器温度センサ24が所
定の温度を検知した場合に終了する。
2は、例えばマイクロコンピュータを含んで構成されて
いる。そして、この制御装置22には、前記で説明した
除霜ヒータ10cと、冷却器10aの温度を検知するた
めの冷却器温度センサ24と、冷蔵室4内部の温度を検
知するための冷蔵室温度センサ26と、ダンパモータ1
9を駆動するためのダンパモータ駆動回路28が接続さ
れている。さらに、制御装置22には、不図示のコンプ
レッサのON/OFF時間や、その他の要素から冷却器
10aの除霜を開始するための制御を行う除霜制御部3
0が設けられている。なお、この除霜制御部30によっ
て除霜開始信号が送られると、除霜ヒータ10cが加熱
して、冷却器10aを除霜する。そして、この除霜を終
了するタイミングとしては、冷却器温度センサ24が所
定の温度を検知した場合に終了する。
【0034】次に、上記構成のダンパ装置13の動作状
態について順番に説明していく。
態について順番に説明していく。
【0035】(1) 前記したように冷却器10aの除霜が
開始された場合には、制御装置22は、ダンパモータ駆
動回路28によってダンパモータ19を回転させ、ダン
パ板15を閉じる。これによって、冷気生成空間10
と、回転軸15aが設けられている空間とは、図1に示
すように、ダンパ板15によって遮蔽される。そのた
め、除霜によって回転軸15aに霜は付着しない。
開始された場合には、制御装置22は、ダンパモータ駆
動回路28によってダンパモータ19を回転させ、ダン
パ板15を閉じる。これによって、冷気生成空間10
と、回転軸15aが設けられている空間とは、図1に示
すように、ダンパ板15によって遮蔽される。そのた
め、除霜によって回転軸15aに霜は付着しない。
【0036】除霜が終了して冷却器10aから再び冷気
が送られてくると、制御装置22が、ダンパ板15を開
状態にして、冷気が冷蔵室4に送られる。この場合に、
回転軸15aには霜が付着していないため、従来のよう
に回転軸付近で霜が氷結して回転軸が動かなくなること
がない。
が送られてくると、制御装置22が、ダンパ板15を開
状態にして、冷気が冷蔵室4に送られる。この場合に、
回転軸15aには霜が付着していないため、従来のよう
に回転軸付近で霜が氷結して回転軸が動かなくなること
がない。
【0037】(2) 図2に示すように、リード線19a
が、駆動部ケース18から突出した後、一旦下方に垂れ
下がり、その後上方に配設されている。すなわち、リー
ド線19aがトラップを形成するような構造となってい
るため、リード線19aの上方から水が伝わって流れ込
んでも、このトラップにより駆動部ケース18に水が流
れ込むことがない。
が、駆動部ケース18から突出した後、一旦下方に垂れ
下がり、その後上方に配設されている。すなわち、リー
ド線19aがトラップを形成するような構造となってい
るため、リード線19aの上方から水が伝わって流れ込
んでも、このトラップにより駆動部ケース18に水が流
れ込むことがない。
【0038】(3) 回転軸15aには、フランジ部15c
が形成されているため、もしダンパ板15に上方から水
が流れ込んできて、回転軸15aの方向に流れても、フ
ランジ部15cでその水が阻止されるため、駆動部ケー
ス18に水が流れ込むことがない。
が形成されているため、もしダンパ板15に上方から水
が流れ込んできて、回転軸15aの方向に流れても、フ
ランジ部15cでその水が阻止されるため、駆動部ケー
ス18に水が流れ込むことがない。
【0039】(4) 上ダクト部6の底部には水溜め部7が
形成されているため、誤って冷蔵室4から上ダクト部6
に水を浸入させても、この水は水溜め部7で溜まること
となる。そのため、ダンパ装置13には直接水が流れ込
むことが少ない。なお、この水溜め部7に溜まった水
は、通常の冷蔵庫の運転において何時間か後に冷気によ
って自然に蒸発する。
形成されているため、誤って冷蔵室4から上ダクト部6
に水を浸入させても、この水は水溜め部7で溜まること
となる。そのため、ダンパ装置13には直接水が流れ込
むことが少ない。なお、この水溜め部7に溜まった水
は、通常の冷蔵庫の運転において何時間か後に冷気によ
って自然に蒸発する。
【0040】(5) もしダンパ装置13に水が浸入して
も、その水は前後左右両側板部14b,c,d,eとダ
ンパ口14fとの間に形成された段差部14gに溜ま
る。そのため、この段差部14gより上方に設けられた
回転軸15a,15bや、ダンパケース18bに水が流
れ込んで悪影響を及すことがない(図2参照)。
も、その水は前後左右両側板部14b,c,d,eとダ
ンパ口14fとの間に形成された段差部14gに溜ま
る。そのため、この段差部14gより上方に設けられた
回転軸15a,15bや、ダンパケース18bに水が流
れ込んで悪影響を及すことがない(図2参照)。
【0041】次に、本実施例の変更例を図7に基づいて
説明する。
説明する。
【0042】この変更例と上記実施例との相違点は、ダ
ンパ装置13の配置の方法にある。すなわち、上記実施
例ではダンパ装置13は水平に設けられていたが、この
変更例ではダンパ装置を斜めに配置し、駆動部ケース1
8が、他の部分より上方に来るように配置されている。
ンパ装置13の配置の方法にある。すなわち、上記実施
例ではダンパ装置13は水平に設けられていたが、この
変更例ではダンパ装置を斜めに配置し、駆動部ケース1
8が、他の部分より上方に来るように配置されている。
【0043】このため、万が一ダンパ装置13に水が浸
入した場合であっても、その浸入しまた水は駆動部ケー
ス18とは反対側の下方に流れるため、駆動部ケース1
8に水が流れ込むことがない。
入した場合であっても、その浸入しまた水は駆動部ケー
ス18とは反対側の下方に流れるため、駆動部ケース1
8に水が流れ込むことがない。
【0044】
【発明の効果】以上により、請求項1の冷蔵庫である
と、除霜中に回転軸に霜が付くことがないので、冷気が
再び流れ込んでも、回転軸に霜が氷結したりすることが
なく、ダンパ装置が故障を起こすことがない。
と、除霜中に回転軸に霜が付くことがないので、冷気が
再び流れ込んでも、回転軸に霜が氷結したりすることが
なく、ダンパ装置が故障を起こすことがない。
【0045】請求項2の冷蔵庫であると、リード線がト
ラップを形成しているため、リード線を伝わって駆動手
段に水が流れ込むことがない。
ラップを形成しているため、リード線を伝わって駆動手
段に水が流れ込むことがない。
【0046】請求項3の冷蔵庫であると、駆動手段の位
置が他の部分より上方へ配されているため、ダンパ装置
に水が浸入しても駆動手段の方向に水が流れ込むことが
ない。そのため、ダンパ装置が故障することがない。
請求項4のダンパ装置であると、回転軸にフランジ部が
設けられているため、水が浸入して回転軸に沿って流れ
てもこのフランジ部で水の浸入が阻止され、ダンパモー
タの方向に水が流れ込むことがない。
置が他の部分より上方へ配されているため、ダンパ装置
に水が浸入しても駆動手段の方向に水が流れ込むことが
ない。そのため、ダンパ装置が故障することがない。
請求項4のダンパ装置であると、回転軸にフランジ部が
設けられているため、水が浸入して回転軸に沿って流れ
てもこのフランジ部で水の浸入が阻止され、ダンパモー
タの方向に水が流れ込むことがない。
【0047】請求項5の冷蔵庫であると、ダンパ装置の
上方に水溜め部が設けられているため、水が上から浸入
してきてもこの水溜め部に溜まり、ダンパ装置に浸入す
ることがない。なお、この水溜め部に溜まった水は、通
常の冷蔵庫の運転において何時間か後に冷気によって自
然に蒸発する。
上方に水溜め部が設けられているため、水が上から浸入
してきてもこの水溜め部に溜まり、ダンパ装置に浸入す
ることがない。なお、この水溜め部に溜まった水は、通
常の冷蔵庫の運転において何時間か後に冷気によって自
然に蒸発する。
【図1】本発明の一実施例を示すダンパ装置部分の縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】冷蔵庫の使用部を示す縦断面図である。
【図4】ダンパ装置の斜視図である。
【図5】駆動部の側面図である。
【図6】電気的構成を示すブロック図である。
【図7】ダンパ装置の変更例を示す図2の相当図であ
る。
る。
1 冷蔵庫のキャビネット 2 冷凍室 3 製氷室 4 冷蔵室 6 上ダクト 7 水溜め部 9 隔壁板 10 冷気生成部 10a 冷却器 13 ダンパ装置 15 ダンパ板 15a 回転軸 15c フランジ部 19a リード線
Claims (5)
- 【請求項1】冷却器が配された冷気生成空間から冷却室
へ冷気を送るダクトを設け、前記ダクト中にダンパ装置
を設けた冷蔵庫において、 前記ダンパ装置は、 前記ダクトの冷気流路を開閉するためのダンパ板を有
し、 前記ダンパ板から回転軸が突出してダンパモータと連結
され、かつ、前記回転軸が前記ダンパ板を境にして前記
冷気生成空間側でない位置に配され、 前記ダンパモータによって前記ダンパ板を前記回転軸を
介して回動させることにより前記ダクトの冷気流路を開
閉する制御を行う共に、前記冷却器が除霜運転の加熱中
においては前記ダンパ板を閉じる制御を行う制御手段を
有したことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】冷却器が配された冷気生成空間からその上
方に位置する冷却室へ冷気を送るダクトを設け、前記ダ
クト中にダンパ装置を設けた冷蔵庫において、 前記ダンパ装置は、 前記ダクトの冷気流路を開閉するためのダンパ板を有
し、 前記ダンパ板を作動させるための駆動手段を有し、 前記駆動手段から電源手段へつながるリード線を一旦下
方へ配設した後、上方へ配設したことを特徴とする冷蔵
庫。 - 【請求項3】冷却器が配された冷気生成空間からその上
方に位置する冷却室へ冷気を送るダクトを設け、前記ダ
クト中にダンパ装置を設けた冷蔵庫において、 前記ダンパ装置は、 前記ダクトの冷気流路を開閉するためのダンパ板を有
し、 前記ダンパ板を作動させるための駆動手段を有し、 前記駆動手段の位置が他の部分により上方へ配されるよ
うに、前記ダンパ装置を前記ダクト内部で斜めに配した
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】冷却器が配された冷気生成空間からその上
方に位置する冷却室へ冷気を送るダクトを設け、前記ダ
クト中にダンパ装置を設けた冷蔵庫において、 前記ダンパ装置は、 前記ダクトの冷気流路を開閉するためのダンパ板を有
し、 前記ダンパ板からは回転軸が突出し、 前記回転軸にはダンパモータが連結され、 前記回転軸にフランジ部を設けたことを特徴とする冷蔵
庫。 - 【請求項5】冷却器が配された冷気生成空間からその上
方に位置する冷却室へ冷気を送るダクトを設け、前記ダ
クト中にダンパ装置を設けた冷蔵庫において、 前記ダンパ装置が設けられた位置より上方の前記ダクト
中に水溜め部を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022697A JPH10205957A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022697A JPH10205957A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205957A true JPH10205957A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11744376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1022697A Pending JPH10205957A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205957A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008070015A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| JP2008070052A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| JP2008309409A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Panasonic Corp | ダンパー装置 |
| JP2011058681A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Hitachi Appliances Inc | ダンパ装置およびダンパ装置を備えた冷蔵庫 |
| KR101106644B1 (ko) * | 2006-12-01 | 2012-01-18 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
| JP2016050678A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-11 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN105650978A (zh) * | 2016-02-16 | 2016-06-08 | Tcl智能科技(合肥)有限公司 | 风门组件、风冷设备及风冷设备的控制方法 |
| WO2017208738A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| WO2020049630A1 (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN112082304A (zh) * | 2019-06-12 | 2020-12-15 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种制冷设备 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP1022697A patent/JPH10205957A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2020049630A1 (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JPWO2020049630A1 (ja) * | 2018-09-04 | 2021-08-12 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN112082304A (zh) * | 2019-06-12 | 2020-12-15 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种制冷设备 |
| CN112082304B (zh) * | 2019-06-12 | 2023-04-07 | 海信冰箱有限公司 | 一种制冷设备 |
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