JPH10206076A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
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- JPH10206076A JPH10206076A JP581397A JP581397A JPH10206076A JP H10206076 A JPH10206076 A JP H10206076A JP 581397 A JP581397 A JP 581397A JP 581397 A JP581397 A JP 581397A JP H10206076 A JPH10206076 A JP H10206076A
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- JP
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- tank
- radiator
- core
- caulking
- core plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0219—Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
- F28F9/0224—Header boxes formed by sealing end plates into covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D2021/0019—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for
- F28D2021/008—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for vehicles
- F28D2021/0084—Condensers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/12—Fastening; Joining by methods involving deformation of the elements
- F28F2275/122—Fastening; Joining by methods involving deformation of the elements by crimping, caulking or clinching
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ろう付け不良を防止しつつ、熱交換器の製造
原価低減を図る。 【解決手段】 コンデンサタンク24のかしめ突起24
gをラジエータタンク36の反対側のみに形成するとと
もに、ラジエータタンク36側を位置決め用の突起部2
4cとする。これにより、ラジエータタンク36側のか
しめ作業を廃止するとともに、突起部24cによってコ
ンデンサコアプレート24aおよびコンデンサタンク本
体部24bを機械的に組付けることができる。したがっ
て、両者24a、24bを確実に密着させることができ
るので、ろう付け不良を防止し、かつ、かしめ作業を廃
止することにより熱交換器の製造原価低減を図ることが
できる。
原価低減を図る。 【解決手段】 コンデンサタンク24のかしめ突起24
gをラジエータタンク36の反対側のみに形成するとと
もに、ラジエータタンク36側を位置決め用の突起部2
4cとする。これにより、ラジエータタンク36側のか
しめ作業を廃止するとともに、突起部24cによってコ
ンデンサコアプレート24aおよびコンデンサタンク本
体部24bを機械的に組付けることができる。したがっ
て、両者24a、24bを確実に密着させることができ
るので、ろう付け不良を防止し、かつ、かしめ作業を廃
止することにより熱交換器の製造原価低減を図ることが
できる。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、コアの両端側に流
体を分配集合させるタンクを有する熱交換器に関するも
ので、車両用のラジエータと車両用空調の凝縮器(コン
デンサ)とが一体となった複式熱交換器に用いて有効で
ある。
体を分配集合させるタンクを有する熱交換器に関するも
ので、車両用のラジエータと車両用空調の凝縮器(コン
デンサ)とが一体となった複式熱交換器に用いて有効で
ある。
【従来の技術】タンクの構造は、例えば実公平6−39
255号公報に記載のごとく、流体が流通する偏平チュ
ーブが結合されたコアプレートと、このコアプレートと
ろう付け結合されたタンク本体部とから構成されてい
る。
255号公報に記載のごとく、流体が流通する偏平チュ
ーブが結合されたコアプレートと、このコアプレートと
ろう付け結合されたタンク本体部とから構成されてい
る。
【発明が解決しようとする課題】ところで、コアプレー
トおよびタンク本体部は、ろう付け工程前に仮組付けさ
れており、この仮組付け工程においては、コアプレート
に形成されたかしめ突起部を塑性変形させることにより
両者をかしめ結合している。しかし、かしめ突起部は、
コアプレートの幅方向(長手方向と直交する方向)両側
に、その長手方向に並ぶようにして多数個形成されてい
るため、仮組付け工程における、かしめ工程数が多く、
熱交換器の製造原価低減を図る上で障害となっていた。
なお、かしめ結合は、仮組付け工程においてコアプレー
トとタンク本体部とを機械的に結合させるとともに、両
者を確実に密着させてろう付け不良を防止する機能をも
兼ねている。したがって、仮組付け工程において両者を
機械的に結合する手段(かしめ結合)を省くと、ろう付
け不良が誘発されるので、熱交換器の歩留りが低下し、
却って、熱交換器の製造原価上昇を招いてしまう。本発
明は、上記点に鑑み、ろう付け不良を防止しつつ、熱交
換器の製造原価低減を図ることを目的とする。
トおよびタンク本体部は、ろう付け工程前に仮組付けさ
れており、この仮組付け工程においては、コアプレート
に形成されたかしめ突起部を塑性変形させることにより
両者をかしめ結合している。しかし、かしめ突起部は、
コアプレートの幅方向(長手方向と直交する方向)両側
に、その長手方向に並ぶようにして多数個形成されてい
るため、仮組付け工程における、かしめ工程数が多く、
熱交換器の製造原価低減を図る上で障害となっていた。
なお、かしめ結合は、仮組付け工程においてコアプレー
トとタンク本体部とを機械的に結合させるとともに、両
者を確実に密着させてろう付け不良を防止する機能をも
兼ねている。したがって、仮組付け工程において両者を
機械的に結合する手段(かしめ結合)を省くと、ろう付
け不良が誘発されるので、熱交換器の歩留りが低下し、
却って、熱交換器の製造原価上昇を招いてしまう。本発
明は、上記点に鑑み、ろう付け不良を防止しつつ、熱交
換器の製造原価低減を図ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、コアプレート(24a)およびタ
ンク本体部(24b)のいずれか一方側に形成された突
起部(24c)と、他方側に形成されて突起部(24
c)が係止される係止部(24d)とを有している。さ
らに、コアプレート(24a)およびタンク本体部(2
4b)のいずれか一方には、コアプレート(24a)お
よびタンク本体部(24b)をかしめ結合するかしめ突
起部(24g)が形成されていることを特徴とする。つ
まり、突起部(24c)に係止部(24d、24d1 )
によって係止されることにより、コアプレート(24
a)にタンク本体部(24b)を仮組付けする際に、タ
ンク本体部(24b)をコアプレート(24a)に対し
て位置決めすることができるとともに、かしめ突起部
(24g)によってコアプレート(24a)とタンク本
体部(24b)とを機械的に結合することができる。し
たがって、「発明が解決しようとする課題」の欄で述べ
たように、全ての突起部でかしめ作業を行う必要がない
ので、かしめ工程数の低減を図ることができる。また、
タンク本体部(24b)をコアプレート(24a)に対
して位置決めした状態で、かしめ作業を行うことができ
るので、両者(24a、24b)を確実に密着させるこ
とができる。したがって、ろう付け工程時に両者(24
a、24b)を確実にろう付けすることができるので、
ろう付け不良を防止しつつ、熱交換器の製造原価低減を
図ることができる。ところで、異種コア部(例えば、ラ
ジエータコア部とコンデンサコア部と)が一体となった
複式熱交換器では、後述するように、仮組付け工程時
に、両コア部および両コア部の両タンクを組付ける必要
がある。このため、仮に、「発明が解決しようとする課
題」の欄で述べたように、全ての突起部でかしめ作業を
行うとすると、例えば、コンデンサコア部のタンクのか
しめ突起部のうちラジエータコア部側のかしめ突起部を
かしめ作業する際に、かしめ用治具がラジエータコア部
のタンクに干渉してしまい、ラジエータコア部のタンク
側の作業性が悪化してしまう。またさらに、近年、車両
の外形寸法を大きくすることなく、車室内(キャビン)
の拡充を図るべく、エンジンルーム内に配設された機器
の小型化を図るとともに、各機器のメンテナンス作業が
できる程度まで近接させて各機器を配設している。この
ため、複式熱交換器のコンデンサコア部およびラジエー
タコア部も、各コア部における熱交換能力が損なわれな
い程度まで近接してきているので、ラジエータコア側の
タンク部の作業性がより悪化する傾向にある。これに対
して、ラジエータコア側のタンク部に、本発明のごと
く、突起部(24c)を形成すれば、ラジエータコア側
のタンク部のかしめ作業を省くことができるので、仮組
付け工程時の作業性を損なうことなく、コアプレート
(24a)とタンク本体部(24b)とを仮組付けする
ことができる。したがって、本発明は、複式熱交換器に
用いて特に有効である。なお、係止部として、請求項2
に記載の発明のごとく、突起部(24c)が挿入される
穴部(24d)としてもよい。請求項3に記載の発明で
は、挿入方向(D)前方側に向かうほど、突起部(24
c)および穴部(24d)間の接触圧力を増大させる向
きに傾斜する傾斜面(24f)が、突起部(24c)お
よび穴部(24d)のうち少なくとも一方側に形成され
ていることを特徴とする。これにより、突起部(24
c)および穴部(24d)によってコアプレート(24
a)に対するタンク本体部(24b)の位置決めを行う
ことができるとともに、両者(24a、24b)を確実
に密着させることができるので、より確実にろう付け不
良を防止することができる。なお、上記各手段の括弧内
の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応
関係を示すものである。
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、コアプレート(24a)およびタ
ンク本体部(24b)のいずれか一方側に形成された突
起部(24c)と、他方側に形成されて突起部(24
c)が係止される係止部(24d)とを有している。さ
らに、コアプレート(24a)およびタンク本体部(2
4b)のいずれか一方には、コアプレート(24a)お
よびタンク本体部(24b)をかしめ結合するかしめ突
起部(24g)が形成されていることを特徴とする。つ
まり、突起部(24c)に係止部(24d、24d1 )
によって係止されることにより、コアプレート(24
a)にタンク本体部(24b)を仮組付けする際に、タ
ンク本体部(24b)をコアプレート(24a)に対し
て位置決めすることができるとともに、かしめ突起部
(24g)によってコアプレート(24a)とタンク本
体部(24b)とを機械的に結合することができる。し
たがって、「発明が解決しようとする課題」の欄で述べ
たように、全ての突起部でかしめ作業を行う必要がない
ので、かしめ工程数の低減を図ることができる。また、
タンク本体部(24b)をコアプレート(24a)に対
して位置決めした状態で、かしめ作業を行うことができ
るので、両者(24a、24b)を確実に密着させるこ
とができる。したがって、ろう付け工程時に両者(24
a、24b)を確実にろう付けすることができるので、
ろう付け不良を防止しつつ、熱交換器の製造原価低減を
図ることができる。ところで、異種コア部(例えば、ラ
ジエータコア部とコンデンサコア部と)が一体となった
複式熱交換器では、後述するように、仮組付け工程時
に、両コア部および両コア部の両タンクを組付ける必要
がある。このため、仮に、「発明が解決しようとする課
題」の欄で述べたように、全ての突起部でかしめ作業を
行うとすると、例えば、コンデンサコア部のタンクのか
しめ突起部のうちラジエータコア部側のかしめ突起部を
かしめ作業する際に、かしめ用治具がラジエータコア部
のタンクに干渉してしまい、ラジエータコア部のタンク
側の作業性が悪化してしまう。またさらに、近年、車両
の外形寸法を大きくすることなく、車室内(キャビン)
の拡充を図るべく、エンジンルーム内に配設された機器
の小型化を図るとともに、各機器のメンテナンス作業が
できる程度まで近接させて各機器を配設している。この
ため、複式熱交換器のコンデンサコア部およびラジエー
タコア部も、各コア部における熱交換能力が損なわれな
い程度まで近接してきているので、ラジエータコア側の
タンク部の作業性がより悪化する傾向にある。これに対
して、ラジエータコア側のタンク部に、本発明のごと
く、突起部(24c)を形成すれば、ラジエータコア側
のタンク部のかしめ作業を省くことができるので、仮組
付け工程時の作業性を損なうことなく、コアプレート
(24a)とタンク本体部(24b)とを仮組付けする
ことができる。したがって、本発明は、複式熱交換器に
用いて特に有効である。なお、係止部として、請求項2
に記載の発明のごとく、突起部(24c)が挿入される
穴部(24d)としてもよい。請求項3に記載の発明で
は、挿入方向(D)前方側に向かうほど、突起部(24
c)および穴部(24d)間の接触圧力を増大させる向
きに傾斜する傾斜面(24f)が、突起部(24c)お
よび穴部(24d)のうち少なくとも一方側に形成され
ていることを特徴とする。これにより、突起部(24
c)および穴部(24d)によってコアプレート(24
a)に対するタンク本体部(24b)の位置決めを行う
ことができるとともに、両者(24a、24b)を確実
に密着させることができるので、より確実にろう付け不
良を防止することができる。なお、上記各手段の括弧内
の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応
関係を示すものである。
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施の形
態について説明する。 (実施形態)本実施形態は、車両空調装置用のコンデン
サコア部と、エンジン冷却用ラジエータコア部とが一体
となった複式熱交換器に本発明を適用したものである。
そして、通常、コンデンサコア部を流れる冷媒の温度
は、ラジエータコア部を流れるエンジン冷却水の温度に
比べて低いので、この複式熱交換器はコンデンサコア部
をラジエータコア部より空気流れ上流として、空気流れ
に対して直列に並んでエンジンルームの最前部に配置さ
れている。以下に、本実施形態に係る複式熱交換器(以
下、熱交換器と略す。)の形状を述べる。図1は、本実
施形態に係る熱交換器1の斜視図であり、図2は図1の
A−A断面図である。2はコンデンサコア部であり、3
はラジエータコア部である。そして、両コア部2、3
は、互いに熱伝導を遮断するために後述する両チューブ
21、32間に所定の隙間46を有して空気流れに直列
に並んでいる。コンデンサコア部2は、偏平形状に形成
された冷媒の通路をなすコンデンサチューブ21と、こ
のコンデンサチューブ21にろう付けされた多数個の折
曲部22b(図2参照)が形成されたコルゲート状(波
形状)の冷却フィン22とから構成されている。また、
ラジエータコア部3もコンデンサコア部2と同様な構造
をしており、コンデンサチューブ21と平行に配置され
たラジエータチューブ31と、冷却フィン32とから構
成されている。そして、これらのチューブ21、31と
冷却フィン22、23とは交互に積層されて、それぞれ
ろう付けされている。なお、両冷却フィン22、32に
は、熱交換を促進するためのルーバ22b、32bが形
成されており、ローラ成形法等により両冷却フィン2
2、32は、ルーバ22b、32bとともに一体に成形
されている。また、48は両コア部2、3の補強部材を
なすサイドプレートであり、このサイドプレート48
は、図1に示すように、両コア部2、3の両端に配置さ
れている。なお、サイドプレート48は、図2に示すよ
うに、その断面形状が略コの字状として、1枚のアルミ
ニウム板から一体形成されている。因みに、49は、熱
交換器1を車両に組付けるためのブラケットである。ま
た、図1に示すように、ラジエータコア部3の端部のう
ちサイドプレート48が配置されていない側の一端に
は、冷却水を各ラジエータチューブ31に分配する第1
ラジエータタンク34が配置され、他端側には、熱交換
を終えた冷却水を回収する第2ラジエータタンク36が
配置されている。そして、第1ラジエータタンク34の
上方端側には、エンジンから流出した冷却水を第1ラジ
エータタンク34内に流入させる流入口35が設けられ
ており、一方、第2ラジエータタンク36の下方端側に
は、冷却水をエンジンに向けて流出する流出口37が設
けられている。なお、35a、37aは、外部配管(図
示せず)を両ラジエータタンク34、36に接続するた
めのジョイントパイプであり、これらのジョイントパイ
プ35a、37aは、ろう付けにて各ラジエータタンク
34、36に接続されている。また、24はコンデンサ
コア部2の冷媒を各コンデンサチューブ21に分配する
第1コンデンサタンク24であり、25は熱交換(凝
縮)を終えた冷媒を回収するコンデンサコア部2の第2
コンデンサタンクである。そして、26は冷凍サイクル
の圧縮機(図示せず)から吐出された冷媒を第1コンデ
ンサタンク24内に流入させる流入口であり、27は熱
交換(凝縮)を終えた冷媒を冷凍サイクルの膨張弁(図
示せず)に向けて流出させる流出口である。なお、26
a、27aは、外部配管(図示せず)を両コンデンサタ
ンク24、25に接続するためのジョイントパイプであ
り、これらのジョイントパイプ26a、27aは、ろう
付けにて各コンデンサタンク24、25に接続されてい
る。ところで、図3は図1のB−B断面図を示してお
り、第2ラジエータタンク36は、ラジエータチューブ
31と結合するアルミニウム製のラジエータコアプレー
ト36aと、このラジエータコアプレート36aと結合
して第2ラジエータタンク36内の空間を形成する、ア
ルミニウム製のラジエータタンク本体部36bとから構
成されている。一方、第1コンデンサタンク24も同様
に、コンデンサチューブ21と結合するアルミニウム製
のコンデンサコアプレート24aと、このコンデンサコ
アプレート24aと結合して第1コンデンサタンク24
内の空間を形成する、アルミニウム製のコンデンサタン
ク本体部24bとから構成されている。そして、コンデ
ンサタンク本体部24bの幅方向(長手方向と直交する
方向)端部のうち第2ラジエータタンク36側には、第
2ラジエータタンク36側に向けて突出する突起部24
cが形成されており、一方、コンデンサコアプレート2
4aのうち突起部24cに対応する部位には、突起部2
4cが挿入される矩形状の穴部24dが形成されている
(図4参照)。また、突起部24cのうちコンデンサコ
アプレート24aと接触する接触面24eの反対側に
は、突起部24cを穴部24dに挿入する際の挿入方向
Dに対して傾斜する傾斜面24fが形成されている。そ
して、この斜傾面24fは、挿入方向D前方側(第2ラ
ジエータタンク36側)に向かうほど、接触面24eお
よび接触面24eに接触する穴部24dの内壁間の接触
圧力を増大させるように、突起部24cの先端に向かう
ほど突起部24cの厚み寸法tが小さくなるように傾斜
している。一方、コンデンサコアプレート24aの幅方
向端部のうち第2ラジエータタンク36と反対側には、
かしめ突起部24gが形成されており、このかしめ突起
部24gを塑性変形させることによって、コンデンサコ
アプレート24aの幅方向端部とコンデンサタンク本体
部24bの幅方向端部とを機械的に結合されている。因
みに、両コアプレート24a、36aおよび両タンク本
体部24b、36bにはろう材が被覆されており、この
被覆されたろう材により、両コアプレート24a、36
aおよび両タンク本体部24b、36bは互いにろう付
け結合されている。なお、第1ラジエータタンク34お
よび第2コンデンサタンク25も前記構造と同様なの
で、以下、特に断りがない限り、ラジエータタンク36
とは、両ラジエータタンク34、36を含む意味で用
い、同様に、コンデンサタンク24とは、両コンデンサ
タンク24、25を含む意味で用いる。次に、本実施形
態の特徴を述べる。本実施形態によれば、突起部24c
が穴部24dに挿入されることにより、穴部24dが突
起部24cを係止する係止部を構成するとともに、コン
デンサコアプレート24aとコンデンサタンク本体部2
4bとがかしめ突起部24gによってかしめ結合されて
いる。つまり、突起部24cを穴部24dに挿入するこ
とにより、コンデンサコアプレート24aにコンデンサ
タンク本体部24bを仮組付けする際に、コンデンサタ
ンク本体部24bをコンデンサコアプレート24aに対
して位置決めすることができるとともに、かしめ突起部
24gによってコンデンサコアプレート24aとコンデ
ンサタンク本体部24bとを機械的に結合することがで
きる。したがって、「発明が解決しようとする課題」の
欄で述べたように、全ての突起部でかしめ作業を行う必
要がないので、かしめ工程数の低減を図ることができ
る。また、突起部24cを穴部24dに挿入することに
より、コンデンサタンク本体部24bをコンデンサコア
プレート24aに対して位置決めした状態で、かしめ作
業を行うことができるので、両者24a、24bを確実
に密着させることができる。したがって、ろう付け工程
時に両者24a、24bを確実にろう付けすることがで
きるので、ろう付け不良を防止しつつ、熱交換器(コン
デンサタンク24)の製造原価低減を図ることができ
る。ところで、複式熱交換器では、仮組付け工程時に、
両コア部および両タンク24、36を組付ける必要があ
る。このため、仮に、「発明が解決しようとする課題」
の欄で述べたように、全ての突起部でかしめ作業を行う
とすると、ラジエータタンク36にかしめ用治具が干渉
してしまい、ラジエータタンク36側のかしめ作業の作
業性が悪化してしまう。またさらに、近年、車両の外形
寸法を大きくすることなく、車室内(キャビン)の拡充
を図るべく、エンジンルーム内に配設された機器の小型
化を図るとともに、各機器のメンテナンス作業ができる
程度まで近接させて各機器をエンジンルーム内に配設し
ている。このため、複式熱交換器のコンデンサコア部2
およびラジエータコア部3も、各コア部2、3における
熱交換能力が損なわれない程度まで近接してきているの
で、ラジエータタンク36側のかしめ作業の作業性がよ
り悪化する傾向にある。これに対して、本実施形態によ
れば、ラジエータタンク36側の突起部24cでは、か
しめ結合を行わず、突起部24cを穴部24dに挿入す
るのみであるので、かしめ作業の作業性を損なうことな
く、コンデンサコアプレート24aとコンデンサタンク
本体部24bとを仮組付けすることができる。したがっ
て、本実施形態は、複式熱交換器に用いて特に有効であ
る。また、挿入方向D前方側に向かうほど、突起部24
cおよび穴部24dの内壁間の接触圧力を増大させる向
きに傾斜する傾斜面24fが形成されているので、コン
デンサコアプレート24aに対するコンデンサタンク本
体部24bの位置決めを行うとともに、両者24a、2
4bを確実に密着させることができる。したがって、よ
り確実にろう付け不良を防止することができる。ところ
で、穴部24dに代えて、図5に示すように、突起部2
4cが挿入係止される凹部24d1 としてもよい。な
お、図5の(a)の凹部24d1 は、コンデンサコアプ
レート24aに形成された突起部を、コンデンサタンク
本体部24bをコンデンサコアプレート24aに組付け
る前に塑性変形させて形成したものである。また、上述
の実施形態では、突起部24cの先端に向かうほど突起
部24cの厚み寸法tが小さくなるように傾斜面24f
を形成したが、突起部24cの先端に向かうほど突起部
24cの幅寸法(厚み寸法tと直交する方向の寸法)が
小さくなるように傾斜面24fを形成してもよい。ま
た、上述の実施形態では、穴部24dを矩形状とした
が、円形状の穴としてもよい。また、上述の実施形態で
は、突起部24cをコンデンサタンク本体部24bにに
形成し、穴部24dをコンデンサコアプレート24aに
形成したが、穴部24dをコンデンサタンク本体部24
bに形成し、突起部24cをコンデンサコアプレート2
4aに形成してもよい。また、上述の実施形態では、か
しめ突起部24gコンデンサコアプレート24aに形成
したが、コンデンサタンク本体部24bに形成してもよ
い。また、上述の実施形態では、傾斜面24fを突起部
24cに形成したが、穴部24dの内壁に形成してもよ
い。また、上述の実施形態では、コンデンサタンク24
を例に本発明を説明したが、本発明は、その適用がコン
デンサタンク24に限定されるものではなく、ラジエー
タタンク36に対しても適用することができる。また、
本発明は、図6に示すように、コンデンサコア部2、冷
媒の気液分離手段をなすレシーバ5および過冷却器6が
一体になった熱交換器に対しても適用することができ
る。すなわち、レシーバ5の径寸法は、通常、コンデン
サタンク24の径寸法(車両前後方向寸法)に比べて大
きいので、レシーバ5は、図7に示すように、車両前方
もしくは後方側に傾ける(オフセットする)必要があ
る。このため、レシーバ5が一体になった熱交換器で
は、レシーバ5を傾けた側(紙面上側)のかしめ作業が
困難となる。これに対して、図7に示すように、レシー
バ5を傾けた側を本発明のごとく係止部とすれば、かし
め作業の作業性を損なうことなく、コンデンサコアプレ
ート24aとコンデンサタンク本体部24bとを仮組付
けすることができる。
態について説明する。 (実施形態)本実施形態は、車両空調装置用のコンデン
サコア部と、エンジン冷却用ラジエータコア部とが一体
となった複式熱交換器に本発明を適用したものである。
そして、通常、コンデンサコア部を流れる冷媒の温度
は、ラジエータコア部を流れるエンジン冷却水の温度に
比べて低いので、この複式熱交換器はコンデンサコア部
をラジエータコア部より空気流れ上流として、空気流れ
に対して直列に並んでエンジンルームの最前部に配置さ
れている。以下に、本実施形態に係る複式熱交換器(以
下、熱交換器と略す。)の形状を述べる。図1は、本実
施形態に係る熱交換器1の斜視図であり、図2は図1の
A−A断面図である。2はコンデンサコア部であり、3
はラジエータコア部である。そして、両コア部2、3
は、互いに熱伝導を遮断するために後述する両チューブ
21、32間に所定の隙間46を有して空気流れに直列
に並んでいる。コンデンサコア部2は、偏平形状に形成
された冷媒の通路をなすコンデンサチューブ21と、こ
のコンデンサチューブ21にろう付けされた多数個の折
曲部22b(図2参照)が形成されたコルゲート状(波
形状)の冷却フィン22とから構成されている。また、
ラジエータコア部3もコンデンサコア部2と同様な構造
をしており、コンデンサチューブ21と平行に配置され
たラジエータチューブ31と、冷却フィン32とから構
成されている。そして、これらのチューブ21、31と
冷却フィン22、23とは交互に積層されて、それぞれ
ろう付けされている。なお、両冷却フィン22、32に
は、熱交換を促進するためのルーバ22b、32bが形
成されており、ローラ成形法等により両冷却フィン2
2、32は、ルーバ22b、32bとともに一体に成形
されている。また、48は両コア部2、3の補強部材を
なすサイドプレートであり、このサイドプレート48
は、図1に示すように、両コア部2、3の両端に配置さ
れている。なお、サイドプレート48は、図2に示すよ
うに、その断面形状が略コの字状として、1枚のアルミ
ニウム板から一体形成されている。因みに、49は、熱
交換器1を車両に組付けるためのブラケットである。ま
た、図1に示すように、ラジエータコア部3の端部のう
ちサイドプレート48が配置されていない側の一端に
は、冷却水を各ラジエータチューブ31に分配する第1
ラジエータタンク34が配置され、他端側には、熱交換
を終えた冷却水を回収する第2ラジエータタンク36が
配置されている。そして、第1ラジエータタンク34の
上方端側には、エンジンから流出した冷却水を第1ラジ
エータタンク34内に流入させる流入口35が設けられ
ており、一方、第2ラジエータタンク36の下方端側に
は、冷却水をエンジンに向けて流出する流出口37が設
けられている。なお、35a、37aは、外部配管(図
示せず)を両ラジエータタンク34、36に接続するた
めのジョイントパイプであり、これらのジョイントパイ
プ35a、37aは、ろう付けにて各ラジエータタンク
34、36に接続されている。また、24はコンデンサ
コア部2の冷媒を各コンデンサチューブ21に分配する
第1コンデンサタンク24であり、25は熱交換(凝
縮)を終えた冷媒を回収するコンデンサコア部2の第2
コンデンサタンクである。そして、26は冷凍サイクル
の圧縮機(図示せず)から吐出された冷媒を第1コンデ
ンサタンク24内に流入させる流入口であり、27は熱
交換(凝縮)を終えた冷媒を冷凍サイクルの膨張弁(図
示せず)に向けて流出させる流出口である。なお、26
a、27aは、外部配管(図示せず)を両コンデンサタ
ンク24、25に接続するためのジョイントパイプであ
り、これらのジョイントパイプ26a、27aは、ろう
付けにて各コンデンサタンク24、25に接続されてい
る。ところで、図3は図1のB−B断面図を示してお
り、第2ラジエータタンク36は、ラジエータチューブ
31と結合するアルミニウム製のラジエータコアプレー
ト36aと、このラジエータコアプレート36aと結合
して第2ラジエータタンク36内の空間を形成する、ア
ルミニウム製のラジエータタンク本体部36bとから構
成されている。一方、第1コンデンサタンク24も同様
に、コンデンサチューブ21と結合するアルミニウム製
のコンデンサコアプレート24aと、このコンデンサコ
アプレート24aと結合して第1コンデンサタンク24
内の空間を形成する、アルミニウム製のコンデンサタン
ク本体部24bとから構成されている。そして、コンデ
ンサタンク本体部24bの幅方向(長手方向と直交する
方向)端部のうち第2ラジエータタンク36側には、第
2ラジエータタンク36側に向けて突出する突起部24
cが形成されており、一方、コンデンサコアプレート2
4aのうち突起部24cに対応する部位には、突起部2
4cが挿入される矩形状の穴部24dが形成されている
(図4参照)。また、突起部24cのうちコンデンサコ
アプレート24aと接触する接触面24eの反対側に
は、突起部24cを穴部24dに挿入する際の挿入方向
Dに対して傾斜する傾斜面24fが形成されている。そ
して、この斜傾面24fは、挿入方向D前方側(第2ラ
ジエータタンク36側)に向かうほど、接触面24eお
よび接触面24eに接触する穴部24dの内壁間の接触
圧力を増大させるように、突起部24cの先端に向かう
ほど突起部24cの厚み寸法tが小さくなるように傾斜
している。一方、コンデンサコアプレート24aの幅方
向端部のうち第2ラジエータタンク36と反対側には、
かしめ突起部24gが形成されており、このかしめ突起
部24gを塑性変形させることによって、コンデンサコ
アプレート24aの幅方向端部とコンデンサタンク本体
部24bの幅方向端部とを機械的に結合されている。因
みに、両コアプレート24a、36aおよび両タンク本
体部24b、36bにはろう材が被覆されており、この
被覆されたろう材により、両コアプレート24a、36
aおよび両タンク本体部24b、36bは互いにろう付
け結合されている。なお、第1ラジエータタンク34お
よび第2コンデンサタンク25も前記構造と同様なの
で、以下、特に断りがない限り、ラジエータタンク36
とは、両ラジエータタンク34、36を含む意味で用
い、同様に、コンデンサタンク24とは、両コンデンサ
タンク24、25を含む意味で用いる。次に、本実施形
態の特徴を述べる。本実施形態によれば、突起部24c
が穴部24dに挿入されることにより、穴部24dが突
起部24cを係止する係止部を構成するとともに、コン
デンサコアプレート24aとコンデンサタンク本体部2
4bとがかしめ突起部24gによってかしめ結合されて
いる。つまり、突起部24cを穴部24dに挿入するこ
とにより、コンデンサコアプレート24aにコンデンサ
タンク本体部24bを仮組付けする際に、コンデンサタ
ンク本体部24bをコンデンサコアプレート24aに対
して位置決めすることができるとともに、かしめ突起部
24gによってコンデンサコアプレート24aとコンデ
ンサタンク本体部24bとを機械的に結合することがで
きる。したがって、「発明が解決しようとする課題」の
欄で述べたように、全ての突起部でかしめ作業を行う必
要がないので、かしめ工程数の低減を図ることができ
る。また、突起部24cを穴部24dに挿入することに
より、コンデンサタンク本体部24bをコンデンサコア
プレート24aに対して位置決めした状態で、かしめ作
業を行うことができるので、両者24a、24bを確実
に密着させることができる。したがって、ろう付け工程
時に両者24a、24bを確実にろう付けすることがで
きるので、ろう付け不良を防止しつつ、熱交換器(コン
デンサタンク24)の製造原価低減を図ることができ
る。ところで、複式熱交換器では、仮組付け工程時に、
両コア部および両タンク24、36を組付ける必要があ
る。このため、仮に、「発明が解決しようとする課題」
の欄で述べたように、全ての突起部でかしめ作業を行う
とすると、ラジエータタンク36にかしめ用治具が干渉
してしまい、ラジエータタンク36側のかしめ作業の作
業性が悪化してしまう。またさらに、近年、車両の外形
寸法を大きくすることなく、車室内(キャビン)の拡充
を図るべく、エンジンルーム内に配設された機器の小型
化を図るとともに、各機器のメンテナンス作業ができる
程度まで近接させて各機器をエンジンルーム内に配設し
ている。このため、複式熱交換器のコンデンサコア部2
およびラジエータコア部3も、各コア部2、3における
熱交換能力が損なわれない程度まで近接してきているの
で、ラジエータタンク36側のかしめ作業の作業性がよ
り悪化する傾向にある。これに対して、本実施形態によ
れば、ラジエータタンク36側の突起部24cでは、か
しめ結合を行わず、突起部24cを穴部24dに挿入す
るのみであるので、かしめ作業の作業性を損なうことな
く、コンデンサコアプレート24aとコンデンサタンク
本体部24bとを仮組付けすることができる。したがっ
て、本実施形態は、複式熱交換器に用いて特に有効であ
る。また、挿入方向D前方側に向かうほど、突起部24
cおよび穴部24dの内壁間の接触圧力を増大させる向
きに傾斜する傾斜面24fが形成されているので、コン
デンサコアプレート24aに対するコンデンサタンク本
体部24bの位置決めを行うとともに、両者24a、2
4bを確実に密着させることができる。したがって、よ
り確実にろう付け不良を防止することができる。ところ
で、穴部24dに代えて、図5に示すように、突起部2
4cが挿入係止される凹部24d1 としてもよい。な
お、図5の(a)の凹部24d1 は、コンデンサコアプ
レート24aに形成された突起部を、コンデンサタンク
本体部24bをコンデンサコアプレート24aに組付け
る前に塑性変形させて形成したものである。また、上述
の実施形態では、突起部24cの先端に向かうほど突起
部24cの厚み寸法tが小さくなるように傾斜面24f
を形成したが、突起部24cの先端に向かうほど突起部
24cの幅寸法(厚み寸法tと直交する方向の寸法)が
小さくなるように傾斜面24fを形成してもよい。ま
た、上述の実施形態では、穴部24dを矩形状とした
が、円形状の穴としてもよい。また、上述の実施形態で
は、突起部24cをコンデンサタンク本体部24bにに
形成し、穴部24dをコンデンサコアプレート24aに
形成したが、穴部24dをコンデンサタンク本体部24
bに形成し、突起部24cをコンデンサコアプレート2
4aに形成してもよい。また、上述の実施形態では、か
しめ突起部24gコンデンサコアプレート24aに形成
したが、コンデンサタンク本体部24bに形成してもよ
い。また、上述の実施形態では、傾斜面24fを突起部
24cに形成したが、穴部24dの内壁に形成してもよ
い。また、上述の実施形態では、コンデンサタンク24
を例に本発明を説明したが、本発明は、その適用がコン
デンサタンク24に限定されるものではなく、ラジエー
タタンク36に対しても適用することができる。また、
本発明は、図6に示すように、コンデンサコア部2、冷
媒の気液分離手段をなすレシーバ5および過冷却器6が
一体になった熱交換器に対しても適用することができ
る。すなわち、レシーバ5の径寸法は、通常、コンデン
サタンク24の径寸法(車両前後方向寸法)に比べて大
きいので、レシーバ5は、図7に示すように、車両前方
もしくは後方側に傾ける(オフセットする)必要があ
る。このため、レシーバ5が一体になった熱交換器で
は、レシーバ5を傾けた側(紙面上側)のかしめ作業が
困難となる。これに対して、図7に示すように、レシー
バ5を傾けた側を本発明のごとく係止部とすれば、かし
め作業の作業性を損なうことなく、コンデンサコアプレ
ート24aとコンデンサタンク本体部24bとを仮組付
けすることができる。
【図1】複式熱交換器の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】(a)図1のB−B断面図であり、(b)は
(a)のC部拡大図である。
(a)のC部拡大図である。
【図4】コンデンサタンクの斜視図である。
【図5】係止部の変形例を示すコンデンサタンクの断面
図である。
図である。
【図6】コンデンサコア部、レシーバおよび過冷却器が
一体になった熱交換器の正面図である。
一体になった熱交換器の正面図である。
【図7】図6のD−D断面図である。
24…コンデンサタンク、24a…コンデンサコアプレ
ート、24b…コンデンサタンク本体部、24c…突起
部、24d…穴部、24f…傾斜面、24g…かしめ突
起部。
ート、24b…コンデンサタンク本体部、24c…突起
部、24d…穴部、24f…傾斜面、24g…かしめ突
起部。
Claims (3)
- 【請求項1】 流体が流通する複数本のチューブ(2
1)からなるコア部(2)と、 前記コア部(2)の両端に配設され、前記複数本のチュ
ーブ(21)が結合されたコアプレート(24a)、お
よび前記コアプレート(24a)にろう付け結合された
タンク本体部(24b)から構成されて前記流体を分配
集合させるタンク(24)とを備える熱交換器であっ
て、 前記コアプレート(24a)および前記タンク本体部
(24b)のいずれか一方側に形成された突起部(24
c)と、 他方側に形成され、前記突起部(24c)が係止される
係止部(24d)と、 前記コアプレート(24a)および前記タンク本体部
(24b)のいずれか一方に形成され、前記コアプレー
ト(24a)および前記タンク本体部(24b)をかし
め結合するかしめ突起部(24g)とを有することを特
徴とする熱交換器。 - 【請求項2】 前記係止部は、前記突起部(24c)が
挿入される穴部(24d)によって構成されていること
を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 【請求項3】 前記突起部(24c)および前記穴部
(24d)のうち少なくとも一方側には、前記突起部
(24c)を前記穴部(24d)に挿入する際の挿入方
向(D)に対して傾斜する傾斜面(24f)が形成され
ており、 前記傾斜面(24f)は、前記挿入方向(D)前方側に
向かうほど、前記突起部(24c)および前記穴部(2
4d)間の接触圧力を増大させる向きに傾斜しているこ
とを特徴とする請求項2に記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP581397A JPH10206076A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP581397A JPH10206076A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10206076A true JPH10206076A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11621531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP581397A Pending JPH10206076A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10206076A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110186310A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-08-30 | 浙江银轮机械股份有限公司 | 热交换器的主板、集管组件及其制造方法、热交换器 |
| CN114433809A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-06 | 无锡市蠡湖铸业有限公司 | 一种铸造冷铁用复式冷却装置 |
-
1997
- 1997-01-16 JP JP581397A patent/JPH10206076A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110186310A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-08-30 | 浙江银轮机械股份有限公司 | 热交换器的主板、集管组件及其制造方法、热交换器 |
| CN114433809A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-06 | 无锡市蠡湖铸业有限公司 | 一种铸造冷铁用复式冷却装置 |
| CN114433809B (zh) * | 2021-12-30 | 2024-01-26 | 无锡市蠡湖铸业有限公司 | 一种铸造冷铁用复式冷却装置 |
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