JPH10206161A - 角速度センサ - Google Patents
角速度センサInfo
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- JPH10206161A JPH10206161A JP9008774A JP877497A JPH10206161A JP H10206161 A JPH10206161 A JP H10206161A JP 9008774 A JP9008774 A JP 9008774A JP 877497 A JP877497 A JP 877497A JP H10206161 A JPH10206161 A JP H10206161A
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- vibrator
- angular velocity
- velocity sensor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧電素子を対称に配するとともに、衝撃等に
対して安定性が向上した角速度センサを提供する。 【解決手段】 上面が平坦面とされ、柱状体に形成され
る振動子と、上記振動子の側面に取り付けられ、振動子
を所定の方向に振動させ、又は振動子の回転を検出する
圧電素子と、振動子の一対の振動ノード点にそれぞれ取
り付けられ、振動子を基台上に支持する一対の支持部材
とを備える。そして、この角速度センサは、支持部材の
中央部が所定の角度をもって折曲され、その折曲点が振
動子の上面に取り付けられることを特徴とする。
対して安定性が向上した角速度センサを提供する。 【解決手段】 上面が平坦面とされ、柱状体に形成され
る振動子と、上記振動子の側面に取り付けられ、振動子
を所定の方向に振動させ、又は振動子の回転を検出する
圧電素子と、振動子の一対の振動ノード点にそれぞれ取
り付けられ、振動子を基台上に支持する一対の支持部材
とを備える。そして、この角速度センサは、支持部材の
中央部が所定の角度をもって折曲され、その折曲点が振
動子の上面に取り付けられることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーナビゲーショ
ンシステム等に用いられる方向検知や、カメラ一体型ビ
デオテープレコーダ等の手振れ検知に用いられる角速度
センサに関し、特に、圧電素子を用いた角速度センサに
関する。
ンシステム等に用いられる方向検知や、カメラ一体型ビ
デオテープレコーダ等の手振れ検知に用いられる角速度
センサに関し、特に、圧電素子を用いた角速度センサに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、角速度センサは、航空機等に
用いられて慣性座標系の角速度を検出し、航空機等の進
行方向を算出するといった用途に用いられている。しか
し、近年、角速度センサは、自動車に搭載されるナビゲ
ーションシステムの補助機能として、又はカメラ一体型
ビデオテープレコーダの手振れ防止機能の手振れ検出等
にも応用されており、その需要が急上昇している。
用いられて慣性座標系の角速度を検出し、航空機等の進
行方向を算出するといった用途に用いられている。しか
し、近年、角速度センサは、自動車に搭載されるナビゲ
ーションシステムの補助機能として、又はカメラ一体型
ビデオテープレコーダの手振れ防止機能の手振れ検出等
にも応用されており、その需要が急上昇している。
【0003】このような角速度センサは、図6及び図7
に示すように、略三角柱状の振動子100と、この振動
子100の3つの側面に配設された3つの圧電素子10
1と、この振動子100を支持する一対の支持部材10
2とを備える。この角速度センサにおいて、3つの圧電
素子101は、振動子100の側面よりやや小とされる
略矩形とされ、それぞれ略同形とされている。
に示すように、略三角柱状の振動子100と、この振動
子100の3つの側面に配設された3つの圧電素子10
1と、この振動子100を支持する一対の支持部材10
2とを備える。この角速度センサにおいて、3つの圧電
素子101は、振動子100の側面よりやや小とされる
略矩形とされ、それぞれ略同形とされている。
【0004】一方、一対の支持部材102は、振動子1
00の長手方向の振動ノード点付近を支持している。従
来の角速度センサでは、図6に示すように、一対の支持
部材102としては、それぞれ一対の脚部102Aを有
するように形成されるものがある。この場合、一対の支
持部材102は、振動子100の隣合う側面が形成する
辺に対して突き当てられるように、振動子100を支持
している。
00の長手方向の振動ノード点付近を支持している。従
来の角速度センサでは、図6に示すように、一対の支持
部材102としては、それぞれ一対の脚部102Aを有
するように形成されるものがある。この場合、一対の支
持部材102は、振動子100の隣合う側面が形成する
辺に対して突き当てられるように、振動子100を支持
している。
【0005】また、従来の角速度センサでは、図7に示
すように、一対の支持部材102がそれぞれ一本の棒状
に形成されるものもある。この場合、一対の支持部材1
02は、それぞれの先端部が振動子100の振動ノード
点近傍に溶接されて振動子100を支持している。
すように、一対の支持部材102がそれぞれ一本の棒状
に形成されるものもある。この場合、一対の支持部材1
02は、それぞれの先端部が振動子100の振動ノード
点近傍に溶接されて振動子100を支持している。
【0006】このように構成された従来の角速度センサ
は、3つの圧電素子101のうち1つを振動子100を
励振駆動させるための駆動用圧電素子101Aに用い、
残りの2つを検出用圧電素子101Bとして用いてい
る。すなわち、この角速度センサでは、支持部材102
で支持された辺と対向する側面に配設された圧電素子1
01を駆動用圧電素子101Aとし、それ以外の側面に
配設された2つの素子を検出用圧電素子101Bとして
いる。
は、3つの圧電素子101のうち1つを振動子100を
励振駆動させるための駆動用圧電素子101Aに用い、
残りの2つを検出用圧電素子101Bとして用いてい
る。すなわち、この角速度センサでは、支持部材102
で支持された辺と対向する側面に配設された圧電素子1
01を駆動用圧電素子101Aとし、それ以外の側面に
配設された2つの素子を検出用圧電素子101Bとして
いる。
【0007】したがって、この振動子100は、駆動用
圧電素子101Aに駆動信号が供給されると、図6及び
図7中矢印Sで示す方向に、支持部材102により支持
されている点を振動ノード点として屈曲振動をする。こ
の状態で、角速度センサが振動子100の軸を中心とす
る回転運動をすると、屈曲振動の振動方向に対して直交
する方向にコリオリ力が発生する。そして、この角速度
センサでは、このコリオリ力により屈曲振動の振動方向
が変化することとなる。
圧電素子101Aに駆動信号が供給されると、図6及び
図7中矢印Sで示す方向に、支持部材102により支持
されている点を振動ノード点として屈曲振動をする。こ
の状態で、角速度センサが振動子100の軸を中心とす
る回転運動をすると、屈曲振動の振動方向に対して直交
する方向にコリオリ力が発生する。そして、この角速度
センサでは、このコリオリ力により屈曲振動の振動方向
が変化することとなる。
【0008】この角速度センサは、コリオリ力による屈
曲運動の振動方向の変化を感知することによって、その
回転角速度を検出することができる。この角速度センサ
では、一対の検出用圧電素子101Bからの出力電圧の
差動をとることによって、コリオリ力による屈曲運動の
振動方向の変化を感知する。
曲運動の振動方向の変化を感知することによって、その
回転角速度を検出することができる。この角速度センサ
では、一対の検出用圧電素子101Bからの出力電圧の
差動をとることによって、コリオリ力による屈曲運動の
振動方向の変化を感知する。
【0009】一対の検出用圧電素子101Bは、角速度
センサが駆動用圧電素子101Aによる屈曲運動のみを
している場合、それぞれ同程度の出力電圧を発生する。
したがって、このとき、一対の検出用圧電素子101B
では、それぞれの出力電圧の差動をとると、略々0とな
る。
センサが駆動用圧電素子101Aによる屈曲運動のみを
している場合、それぞれ同程度の出力電圧を発生する。
したがって、このとき、一対の検出用圧電素子101B
では、それぞれの出力電圧の差動をとると、略々0とな
る。
【0010】一方、角速度センサがコリオリ力により屈
曲運動の振動方向に変化を生じると、一対の検出用圧電
素子101Bから発生する出力電圧は、振動方向と検出
用圧電素子101Bとがなす角度に応じて変化する。こ
の場合、一対の検出用圧電素子101Bは、それぞれの
検出用圧電素子101Bと振動方向とのなす角度が異な
るため、それぞれ異なる出力電圧を生じる。そして、こ
の角速度センサでは、一対の検出用圧電素子101Bか
らの出力電圧の差動をとることにより、振動方向の変化
を感知することができる。これにより、角速度センサ
は、その回転角速度を検出することができる。
曲運動の振動方向に変化を生じると、一対の検出用圧電
素子101Bから発生する出力電圧は、振動方向と検出
用圧電素子101Bとがなす角度に応じて変化する。こ
の場合、一対の検出用圧電素子101Bは、それぞれの
検出用圧電素子101Bと振動方向とのなす角度が異な
るため、それぞれ異なる出力電圧を生じる。そして、こ
の角速度センサでは、一対の検出用圧電素子101Bか
らの出力電圧の差動をとることにより、振動方向の変化
を感知することができる。これにより、角速度センサ
は、その回転角速度を検出することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の角速
度センサにおいては、図8に示すように、振動子100
として略四角柱状のものを用いて図6に示すような支持
部材102で支持することが考えられる。しかしなが
ら、このような場合、一対の検出用圧電素子101B
は、支持部材102が取り付けられた振動ノード点に対
して対称な位置とはならない。すなわち、従来の角速度
センサでは、略四角柱の振動子100を用いた場合、一
対の検出用圧電素子101Bの対称性が失われ、振動に
対する信号を良好に出力できなかった。
度センサにおいては、図8に示すように、振動子100
として略四角柱状のものを用いて図6に示すような支持
部材102で支持することが考えられる。しかしなが
ら、このような場合、一対の検出用圧電素子101B
は、支持部材102が取り付けられた振動ノード点に対
して対称な位置とはならない。すなわち、従来の角速度
センサでは、略四角柱の振動子100を用いた場合、一
対の検出用圧電素子101Bの対称性が失われ、振動に
対する信号を良好に出力できなかった。
【0012】これによって、この角速度センサにおい
て、図8に示したような略四角柱の振動子100を用い
た場合、一対の検出用圧電素子101Bでコリオリ力に
よる屈曲運動の振動方向変化を検出し難いものとなって
しまう。したがって、図6に示したような支持部材10
2と略四角柱の振動子100とを用いた場合は、角速度
センサとして利用できるものではなかった。
て、図8に示したような略四角柱の振動子100を用い
た場合、一対の検出用圧電素子101Bでコリオリ力に
よる屈曲運動の振動方向変化を検出し難いものとなって
しまう。したがって、図6に示したような支持部材10
2と略四角柱の振動子100とを用いた場合は、角速度
センサとして利用できるものではなかった。
【0013】これに対して、略四角柱の振動子100を
用いた角速度センサにおいて、一対の検出用圧電素子1
01Bの対称性を維持するために、図7に示したような
支持部材102を用いて振動子100を支持することが
考えられる。この場合、一対の支持部材102は、振動
子100の4側面のうちで、圧電素子101が配されて
ない面内に突き当てられるように取り付けられる。ま
た、一対の支持部材102は、取り付けられる面内の幅
方向の略中心部で振動ノード点となる部分に取り付けら
れる。
用いた角速度センサにおいて、一対の検出用圧電素子1
01Bの対称性を維持するために、図7に示したような
支持部材102を用いて振動子100を支持することが
考えられる。この場合、一対の支持部材102は、振動
子100の4側面のうちで、圧電素子101が配されて
ない面内に突き当てられるように取り付けられる。ま
た、一対の支持部材102は、取り付けられる面内の幅
方向の略中心部で振動ノード点となる部分に取り付けら
れる。
【0014】このように構成された場合、角速度センサ
では、横方向に強い衝撃が加えられると、支持部材10
2が湾曲するような運動を起こしてしまう。この運動
は、角速度センサがコリオリ力による屈曲運動の振動方
向変化を検出する際に不必要な力を検出用圧電素子10
1Bに加えることとなる。
では、横方向に強い衝撃が加えられると、支持部材10
2が湾曲するような運動を起こしてしまう。この運動
は、角速度センサがコリオリ力による屈曲運動の振動方
向変化を検出する際に不必要な力を検出用圧電素子10
1Bに加えることとなる。
【0015】すなわち、略四角柱の振動子100を用い
た角速度センサにおいて、支持部材102が一対の検出
用圧電素子101Bの対称性を考慮したかたちで振動子
100を支持すると、不測の衝撃等に不安定なものとな
ってしまう。
た角速度センサにおいて、支持部材102が一対の検出
用圧電素子101Bの対称性を考慮したかたちで振動子
100を支持すると、不測の衝撃等に不安定なものとな
ってしまう。
【0016】上述したように、従来の角速度センサにお
いては、検出用圧電素子101Bの振動ノード点に対す
る対称性と不測の衝撃に対する安定性とを両立させるこ
とが困難であるといった問題点があった。
いては、検出用圧電素子101Bの振動ノード点に対す
る対称性と不測の衝撃に対する安定性とを両立させるこ
とが困難であるといった問題点があった。
【0017】そこで、本発明は、上述のような問題点に
鑑みてなされたものであり、圧電素子を対称に配すると
ともに、衝撃等に対して安定性が向上した角速度センサ
の提供を目的とする。
鑑みてなされたものであり、圧電素子を対称に配すると
ともに、衝撃等に対して安定性が向上した角速度センサ
の提供を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成した本
発明に係る角速度センサは、上面が平坦面とされ、柱状
体に形成される振動子と、上記振動子の側面に取り付け
られ、上記振動子を所定の方向に振動させ、又は上記振
動子の回転を検出する圧電素子と、上記振動子の一対の
振動ノード点にそれぞれ取り付けられ、上記振動子を基
台上に支持する一対の支持部材とを備える。そして、こ
の角速度センサは、上記支持部材の中央部が所定の角度
をもって折曲され、その折曲点が上記振動子の上面に取
り付けられることを特徴とする。
発明に係る角速度センサは、上面が平坦面とされ、柱状
体に形成される振動子と、上記振動子の側面に取り付け
られ、上記振動子を所定の方向に振動させ、又は上記振
動子の回転を検出する圧電素子と、上記振動子の一対の
振動ノード点にそれぞれ取り付けられ、上記振動子を基
台上に支持する一対の支持部材とを備える。そして、こ
の角速度センサは、上記支持部材の中央部が所定の角度
をもって折曲され、その折曲点が上記振動子の上面に取
り付けられることを特徴とする。
【0019】以上のように構成された本発明に係る角速
度センサでは、振動ノード点に取り付けられた一対の支
持部材の中央部が折曲するように形成されている。すな
わち、この角速度センサにおいて、支持部材は、両端部
が基台等に埋設され、その略中央部の折曲された部分に
振動子が釣り下げられるように取り付けられている。
度センサでは、振動ノード点に取り付けられた一対の支
持部材の中央部が折曲するように形成されている。すな
わち、この角速度センサにおいて、支持部材は、両端部
が基台等に埋設され、その略中央部の折曲された部分に
振動子が釣り下げられるように取り付けられている。
【0020】これにより、この角速度センサにおいて
は、振動ノード点に対して対称性をもって圧電素子を配
設することができる。さらに、この角速度センサでは、
一対の支持部材の両端部が埋設されることにより振動子
を固定している。このため、この角速度センサでは、不
測の衝撃に対して十分な剛性を有するものとなる。
は、振動ノード点に対して対称性をもって圧電素子を配
設することができる。さらに、この角速度センサでは、
一対の支持部材の両端部が埋設されることにより振動子
を固定している。このため、この角速度センサでは、不
測の衝撃に対して十分な剛性を有するものとなる。
【0021】また、本発明に係る角速度センサは、上記
振動子が略四角柱とされるものであってもよい。そし
て、この角速度センサにおいて、圧電素子は、上記振動
子の3面にそれぞれ取り付けられ、対向して配される一
対の圧電素子で上記振動子の回転を検出するとともに、
残りの圧電素子で上記振動子を所定の方向に振動させる
ようなものであってもよい。
振動子が略四角柱とされるものであってもよい。そし
て、この角速度センサにおいて、圧電素子は、上記振動
子の3面にそれぞれ取り付けられ、対向して配される一
対の圧電素子で上記振動子の回転を検出するとともに、
残りの圧電素子で上記振動子を所定の方向に振動させる
ようなものであってもよい。
【0022】以上のように構成された本発明に係る角速
度センサは、対向して配される一対の圧電素子が振動ノ
ード点に対して対称性を有することとなる。これによ
り、この角速度センサは、対向して配される一対の圧電
素子の差動をとることによって、コリオリ力による屈曲
運動の振動方向変化を検出するこができる。
度センサは、対向して配される一対の圧電素子が振動ノ
ード点に対して対称性を有することとなる。これによ
り、この角速度センサは、対向して配される一対の圧電
素子の差動をとることによって、コリオリ力による屈曲
運動の振動方向変化を検出するこができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る角速度センサ
の好適な実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
の好適な実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0024】本実施の形態に係る角速度センサ1は、図
1、図2及び図3に示すように、柱状体に形成される振
動子2と、この振動子2の側面に取り付けられてこの振
動子2を所定の方向へ励振させる駆動用圧電素子3と、
この振動子2の側面に取り付けられてこの振動子2の回
転を検出する一対の検出用圧電素子4A,4Bとを備え
る。また、この角速度センサ1は、振動子2の振動のノ
ード付近(以下、振動ノード点と呼ぶ。)に取り付けら
れて振動子2を支持する一対の支持部材5A,5Bを備
える。なお、以下の説明において、駆動用圧電素子3と
一対の検出用圧電素子4A,4Bとをまとめて、単に
「圧電素子」と称する。
1、図2及び図3に示すように、柱状体に形成される振
動子2と、この振動子2の側面に取り付けられてこの振
動子2を所定の方向へ励振させる駆動用圧電素子3と、
この振動子2の側面に取り付けられてこの振動子2の回
転を検出する一対の検出用圧電素子4A,4Bとを備え
る。また、この角速度センサ1は、振動子2の振動のノ
ード付近(以下、振動ノード点と呼ぶ。)に取り付けら
れて振動子2を支持する一対の支持部材5A,5Bを備
える。なお、以下の説明において、駆動用圧電素子3と
一対の検出用圧電素子4A,4Bとをまとめて、単に
「圧電素子」と称する。
【0025】この角速度センサ1において、振動子2
は、図2に示すように、例えば、略四角柱に形成されて
いる。この振動子2は、例えば、エリンバ等の一般に機
械的な振動を生じるような恒弾性材料から形成される。
なお、この振動子2では、加工後に真空で400〜60
0℃に加熱することによって、検出感度の温度特性を調
節することができる。
は、図2に示すように、例えば、略四角柱に形成されて
いる。この振動子2は、例えば、エリンバ等の一般に機
械的な振動を生じるような恒弾性材料から形成される。
なお、この振動子2では、加工後に真空で400〜60
0℃に加熱することによって、検出感度の温度特性を調
節することができる。
【0026】この角速度センサ1において、振動子2
は、4つの側面を有して構成されており、その4つの側
面のうち3つの側面に圧電素子を備えるような構成とな
っている。これらの圧電素子は、図4に示すように、圧
電特性を有する圧電層6と、この圧電層6の両面に形成
された一対の電極層7A,7Bとから構成されている。
そして、この圧電素子は、略矩形状とされ、振動子2の
側面よりもやや小となるように形成されている。
は、4つの側面を有して構成されており、その4つの側
面のうち3つの側面に圧電素子を備えるような構成とな
っている。これらの圧電素子は、図4に示すように、圧
電特性を有する圧電層6と、この圧電層6の両面に形成
された一対の電極層7A,7Bとから構成されている。
そして、この圧電素子は、略矩形状とされ、振動子2の
側面よりもやや小となるように形成されている。
【0027】圧電素子を構成する圧電層6は、例えばP
ZT等の圧電セラミックスを加工することにより形成さ
れるが、その材料には限定されるものではない。圧電素
子を構成する電極層7A,7Bは、例えば金のような導
電体からなり、無電解メッキ等の手法により圧電層6の
両面に形成される。
ZT等の圧電セラミックスを加工することにより形成さ
れるが、その材料には限定されるものではない。圧電素
子を構成する電極層7A,7Bは、例えば金のような導
電体からなり、無電解メッキ等の手法により圧電層6の
両面に形成される。
【0028】そして、この圧電素子は、振動子2の側面
に対して、エポキシ樹脂等の接着剤により熱硬化工程を
経て接着される。この角速度センサ1において、振動子
2は、詳細を後述する一対の支持部材5A,5Bにより
支持された状態で、両側面と下面とに圧電素子を配設す
るような構成とされる。これら圧電素子は、両側面に配
設された一対を検出用圧電素子4A,4Bとして用い、
また、下面に配設されたものを駆動用圧電素子3として
用いている。
に対して、エポキシ樹脂等の接着剤により熱硬化工程を
経て接着される。この角速度センサ1において、振動子
2は、詳細を後述する一対の支持部材5A,5Bにより
支持された状態で、両側面と下面とに圧電素子を配設す
るような構成とされる。これら圧電素子は、両側面に配
設された一対を検出用圧電素子4A,4Bとして用い、
また、下面に配設されたものを駆動用圧電素子3として
用いている。
【0029】そして、この角速度センサ1には、振動子
2の一対の振動ノード点にそれぞれ支持部材5A,5B
が取り付けられている。これら一対の支持部材5A,5
Bは、全体略M字状となるように構成されている。すな
わち、この一対の支持部材5A,5Bは、線材で形成さ
れ、その両端部8,9が取付け基台Bに埋設され、その
略中央部が折曲されてなる。そして、この一対の支持部
材5A,5Bは、その折曲点10が振動子2の上面と接
続されることにより振動子2を支持している。
2の一対の振動ノード点にそれぞれ支持部材5A,5B
が取り付けられている。これら一対の支持部材5A,5
Bは、全体略M字状となるように構成されている。すな
わち、この一対の支持部材5A,5Bは、線材で形成さ
れ、その両端部8,9が取付け基台Bに埋設され、その
略中央部が折曲されてなる。そして、この一対の支持部
材5A,5Bは、その折曲点10が振動子2の上面と接
続されることにより振動子2を支持している。
【0030】このとき、一対の支持部材5A,5Bは、
振動子2の幅の略中央部と折曲点10とが接続されるよ
うに位置決めされてる。且つ、一対の支持部材5A,5
Bは、折曲点と振動ノード点とが接続されるように位置
決めされている。このため、この角速度センサ1では、
一対の支持部材5A,5Bが振動子2をバランスよく支
持している。
振動子2の幅の略中央部と折曲点10とが接続されるよ
うに位置決めされてる。且つ、一対の支持部材5A,5
Bは、折曲点と振動ノード点とが接続されるように位置
決めされている。このため、この角速度センサ1では、
一対の支持部材5A,5Bが振動子2をバランスよく支
持している。
【0031】この支持部材5A,5Bは、例えば、タン
グステン・ワイヤにニッケルで鍍金したタングステン・
ワイヤや金属線等からなり、いわゆるスポットウエルデ
ィング等の手法により振動子2に対して溶接される。
グステン・ワイヤにニッケルで鍍金したタングステン・
ワイヤや金属線等からなり、いわゆるスポットウエルデ
ィング等の手法により振動子2に対して溶接される。
【0032】このように、一対の支持部材5A,5B
は、振動子2の上面を2点で支持することとなる。これ
により、振動子2は、一対の支持部材5A,5Bにより
釣り下げられるようなかたちで支持されることとなる。
なお、これらの支持部材5A,5Bは、振動子2に対し
て導電性ペースト等を用いて固着されても良い。そし
て、これらの支持部材5A,5Bは、角速度センサ1に
おけるアース端子として用いられても良い。
は、振動子2の上面を2点で支持することとなる。これ
により、振動子2は、一対の支持部材5A,5Bにより
釣り下げられるようなかたちで支持されることとなる。
なお、これらの支持部材5A,5Bは、振動子2に対し
て導電性ペースト等を用いて固着されても良い。そし
て、これらの支持部材5A,5Bは、角速度センサ1に
おけるアース端子として用いられても良い。
【0033】以上のように構成された本発明に係る角速
度センサ1は、振動子2の屈曲運動の振動方向が変化す
る際、振動子2に働くコリオリ力を検出する。
度センサ1は、振動子2の屈曲運動の振動方向が変化す
る際、振動子2に働くコリオリ力を検出する。
【0034】この駆動用圧電素子3は、一対の支持部材
5A,5Bが取り付けられた上面とは反対の面、すなわ
ち下面に配設されているため、駆動信号が印加されると
図1中Sで示す方向に振動子2を駆動させる。また、こ
の角速度センサ1では、両側面に一対の検出圧電素子4
A,4Bが振動ノード点に対して対称な位置に取り付け
られている。すなわち、この角速度センサ1では、一対
の検出用圧電素子4A,4Bが図1中Sで示す方向と平
行に配設されている。
5A,5Bが取り付けられた上面とは反対の面、すなわ
ち下面に配設されているため、駆動信号が印加されると
図1中Sで示す方向に振動子2を駆動させる。また、こ
の角速度センサ1では、両側面に一対の検出圧電素子4
A,4Bが振動ノード点に対して対称な位置に取り付け
られている。すなわち、この角速度センサ1では、一対
の検出用圧電素子4A,4Bが図1中Sで示す方向と平
行に配設されている。
【0035】上述した角速度センサ1において、駆動用
圧電素子3に駆動信号が印加された状態で図1中Sで示
す方向にのみ振動している場合、一対の検出用圧電素子
4A,4Bは、それぞれ同様に屈曲するために、それぞ
れ同様な正弦波を出力する。したがって、これら一対の
検出用圧電素子4A,4Bからの出力電圧の差動を取る
と、ほぼ0となる。すなわち、角速度センサ1は、2枚
の検出用圧電素子4A,4Bからの出力の差動が0であ
ることを確認すれば、無回転を検出することができる。
圧電素子3に駆動信号が印加された状態で図1中Sで示
す方向にのみ振動している場合、一対の検出用圧電素子
4A,4Bは、それぞれ同様に屈曲するために、それぞ
れ同様な正弦波を出力する。したがって、これら一対の
検出用圧電素子4A,4Bからの出力電圧の差動を取る
と、ほぼ0となる。すなわち、角速度センサ1は、2枚
の検出用圧電素子4A,4Bからの出力の差動が0であ
ることを確認すれば、無回転を検出することができる。
【0036】一方、角速度センサ1は、外部からの震動
等が加えられると、振動子2の中心を軸として回転運動
をする。このとき、角速度センサ1には、無回転時の振
動方向に対して略直交する方向にコリオリ力が発生す
る。そのため、角速度センサ1の振動方向は、無回転時
の振動方向からずれることとなる。
等が加えられると、振動子2の中心を軸として回転運動
をする。このとき、角速度センサ1には、無回転時の振
動方向に対して略直交する方向にコリオリ力が発生す
る。そのため、角速度センサ1の振動方向は、無回転時
の振動方向からずれることとなる。
【0037】このとき、一対の検出用圧電素子4A,4
Bは、振動子2の振動方向が変化するため、それぞれの
検出用圧電素子4A,4Bが異なった屈曲を起こすこと
となる。このため、それぞれの検出用圧電素子4A,4
Bからは、異なった正弦波を出力することとなる。すな
わち、これら一対の検出用圧電素子4A,4Bのうち、
例えば、一方からの出力電圧が他方からの出力電圧と比
較して大となる。
Bは、振動子2の振動方向が変化するため、それぞれの
検出用圧電素子4A,4Bが異なった屈曲を起こすこと
となる。このため、それぞれの検出用圧電素子4A,4
Bからは、異なった正弦波を出力することとなる。すな
わち、これら一対の検出用圧電素子4A,4Bのうち、
例えば、一方からの出力電圧が他方からの出力電圧と比
較して大となる。
【0038】したがって、この角速度センサ1では、こ
れら一対の検出用圧電素子4A,4Bの出力の差動をと
ると、所定の値を示す出力信号を検出することができ
る。そして、この出力信号は、振動子2の振動方向変化
の度合いに応じて変化する。具体的には、振動子2の振
動方向の変化が大きい場合には、大きな出力信号とな
る。これにより、この角速度センサ1では、出力信号を
測定することにより振動方向の変化を測定することがで
きる。
れら一対の検出用圧電素子4A,4Bの出力の差動をと
ると、所定の値を示す出力信号を検出することができ
る。そして、この出力信号は、振動子2の振動方向変化
の度合いに応じて変化する。具体的には、振動子2の振
動方向の変化が大きい場合には、大きな出力信号とな
る。これにより、この角速度センサ1では、出力信号を
測定することにより振動方向の変化を測定することがで
きる。
【0039】このようにコリオリ力を検出することがで
きる角速度センサ1では、振動ノード点に取り付けられ
た一対の支持部材5A,5Bが、上述したように、略M
字状となるように形成されている。このため、この角速
度センサ1では、振動ノード点に対して一対の検出用圧
電素子4A,4Bの対称性を維持するような構成を有す
ることができる。
きる角速度センサ1では、振動ノード点に取り付けられ
た一対の支持部材5A,5Bが、上述したように、略M
字状となるように形成されている。このため、この角速
度センサ1では、振動ノード点に対して一対の検出用圧
電素子4A,4Bの対称性を維持するような構成を有す
ることができる。
【0040】また、この角速度センサ1では、一対の支
持部材5A,5Bの両端部8,9が基台に埋設されてい
る。これにより、この角速度センサ1では、振動子2の
側面方向からの不測の衝撃に対して、一対の支持部材5
A,5Bが振動してしまうようなことはない。したがっ
て、角速度センサ1は、振動子2が不測の衝撃に対して
良好な耐性を有するために、コリオリ力を正確に検出す
ることができる。
持部材5A,5Bの両端部8,9が基台に埋設されてい
る。これにより、この角速度センサ1では、振動子2の
側面方向からの不測の衝撃に対して、一対の支持部材5
A,5Bが振動してしまうようなことはない。したがっ
て、角速度センサ1は、振動子2が不測の衝撃に対して
良好な耐性を有するために、コリオリ力を正確に検出す
ることができる。
【0041】一方、本発明は、上述した角速度センサ1
において、一対の支持部材5A,5Bの折曲点10を構
成する角度に限定されるものではない。すなわち、一対
の支持部材5A,5Bは、折曲点10を構成する角度に
よらず、振動子2を支持するものであればよい。
において、一対の支持部材5A,5Bの折曲点10を構
成する角度に限定されるものではない。すなわち、一対
の支持部材5A,5Bは、折曲点10を構成する角度に
よらず、振動子2を支持するものであればよい。
【0042】この折曲点10は、構成する角度が大きい
場合には振動子2の上面と接触する面積が大きくなり、
構成する角度が小さくなれば振動子2の上面と小さい面
積で接触することとなる。したがって、この角速度セン
サ1では、折曲点10を構成する角度を規定する際、振
動子1及び圧電素子の重量や振動子2に与えられる振動
の大きさ等を考慮する必要がある。
場合には振動子2の上面と接触する面積が大きくなり、
構成する角度が小さくなれば振動子2の上面と小さい面
積で接触することとなる。したがって、この角速度セン
サ1では、折曲点10を構成する角度を規定する際、振
動子1及び圧電素子の重量や振動子2に与えられる振動
の大きさ等を考慮する必要がある。
【0043】具体的に、この角速度センサ1において、
折曲点10を構成する角度を大きくするには、一対の支
持部材5A,5Bの両端部8,9をさらに離間して埋設
するとよい。または、一対の支持部材5A,5Bの両端
部8,9の距離を等しくしてその上部を低くすることに
よって、屈曲点10を構成する角度を大きくすることが
できる。
折曲点10を構成する角度を大きくするには、一対の支
持部材5A,5Bの両端部8,9をさらに離間して埋設
するとよい。または、一対の支持部材5A,5Bの両端
部8,9の距離を等しくしてその上部を低くすることに
よって、屈曲点10を構成する角度を大きくすることが
できる。
【0044】また、本発明は、上述した実施の形態に示
した角速度センサ1に限定されるものではなく、例え
ば、図5に示すような角速度センサ11であってもよ
い。なお、この角速度センサ11において、上述した角
速度センサ1と同一の部材は同一の符号を付することに
より、その詳細な説明は省略する。
した角速度センサ1に限定されるものではなく、例え
ば、図5に示すような角速度センサ11であってもよ
い。なお、この角速度センサ11において、上述した角
速度センサ1と同一の部材は同一の符号を付することに
より、その詳細な説明は省略する。
【0045】この角速度センサ11は、振動子2を支持
する一対の支持部材12A,12Bの上部が基台等と略
平行となるように構成されている。この場合も、角速度
センサ11は、一対の検出用圧電素子4A,4Bの対称
性を維持すると同時に、振動子2の側面方向からの不測
の衝撃に対して良好な耐性を有することとなる。
する一対の支持部材12A,12Bの上部が基台等と略
平行となるように構成されている。この場合も、角速度
センサ11は、一対の検出用圧電素子4A,4Bの対称
性を維持すると同時に、振動子2の側面方向からの不測
の衝撃に対して良好な耐性を有することとなる。
【0046】さらに、この角速度センサ11では、図5
中破線で示すように、屈曲点10を構成する角度を様々
な値とした場合でも、一対の支持部材12A,12Bの
外形寸法は、変化しない。したがって、この角速度セン
サ11は、振動子2及び圧電素子の重量や振動子2に与
えられる震動の大きさ等を考慮しても、大型化すること
なく形状を維持することができる。
中破線で示すように、屈曲点10を構成する角度を様々
な値とした場合でも、一対の支持部材12A,12Bの
外形寸法は、変化しない。したがって、この角速度セン
サ11は、振動子2及び圧電素子の重量や振動子2に与
えられる震動の大きさ等を考慮しても、大型化すること
なく形状を維持することができる。
【0047】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る角速度センサでは、振動子の振動ノード点に、略中
央部が所定の角度をもって折曲されてなる折曲点が取り
付けられることによって、一対の支持部材が振動子を支
持している。このため、この角速度センサは、振動子の
側面に一対の検出用の圧電素子の対称性を維持すること
ができる。また、この角速度センサは、一対の支持部材
の略中心部で振動子と接続し、一対の支持部材の両端部
が基台に確実に固定された状態で振動子を支持してい
る。このため、この角速度センサは、圧電素子の対称性
を維持できるとともに、不測の衝撃等に強く安定性が向
上したものとなる。
係る角速度センサでは、振動子の振動ノード点に、略中
央部が所定の角度をもって折曲されてなる折曲点が取り
付けられることによって、一対の支持部材が振動子を支
持している。このため、この角速度センサは、振動子の
側面に一対の検出用の圧電素子の対称性を維持すること
ができる。また、この角速度センサは、一対の支持部材
の略中心部で振動子と接続し、一対の支持部材の両端部
が基台に確実に固定された状態で振動子を支持してい
る。このため、この角速度センサは、圧電素子の対称性
を維持できるとともに、不測の衝撃等に強く安定性が向
上したものとなる。
【図1】本発明に係る角速度センサの要部斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る角速度センサの要部側面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る角速度センサの要部上面図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る角速度センサの要部断面図であ
る。
る。
【図5】本発明に係る他の角速度センサの要部断面図で
ある。
ある。
【図6】従来の角速度センサの要部斜視図である。
【図7】従来の角速度センサの要部斜視図である。
【図8】従来の角速度センサの要部斜視図である。
1 角速度センサ、2 振動子、3 駆動用圧電素子、
4 検出用圧電素子、5支持部材
4 検出用圧電素子、5支持部材
Claims (4)
- 【請求項1】 柱状に形成され、上面が平坦面とされた
振動子と、 上記振動子の側面に取り付けられ、上記振動子を所定の
方向に振動させ、及び上記振動子の回転を検出する圧電
素子と、 上記振動子の一対の振動ノード点にそれぞれ取り付けら
れ、上記振動子を基台上に支持する一対の支持部材とを
備え、上記支持部材は、その中央部が所定の角度をもっ
て折曲され、その折曲点が上記振動子の上面に取り付け
られることを特徴とする角速度センサ。 - 【請求項2】 上記支持部材は、タングステン・ワイヤ
にニッケルで鍍金してなることを特徴とする請求項1記
載の角速度センサ。 - 【請求項3】 上記振動子の断面形状が略矩形とされる
ことを特徴とする請求項1記載の角速度センサ。 - 【請求項4】 上記圧電素子は、上記振動子の3面にそ
れぞれ取り付けられ、 対向して配される一対の圧電素子で上記振動子の回転を
検出するとともに、残りの圧電素子で上記振動子を所定
の方向に振動させることを特徴とする請求項3記載の角
速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9008774A JPH10206161A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 角速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9008774A JPH10206161A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 角速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10206161A true JPH10206161A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11702243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9008774A Withdrawn JPH10206161A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 角速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10206161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005047820A1 (ja) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | Ngk Insulators, Ltd. | 振動子の支持部材 |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP9008774A patent/JPH10206161A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005047820A1 (ja) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | Ngk Insulators, Ltd. | 振動子の支持部材 |
| JPWO2005047820A1 (ja) * | 2003-11-12 | 2007-05-31 | 日本碍子株式会社 | 振動子の支持部材 |
| US7456554B2 (en) | 2003-11-12 | 2008-11-25 | Seiko Epson Corporation | Support member of vibrator |
| US7788978B2 (en) | 2003-11-12 | 2010-09-07 | Seiko Epson Corporation | Support member of vibrator |
| JP4600677B2 (ja) * | 2003-11-12 | 2010-12-15 | セイコーエプソン株式会社 | 振動型ジャイロスコープ |
| US8434363B2 (en) | 2003-11-12 | 2013-05-07 | Seiko Epson Corporation | Support member of vibrator |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |