JPH10206199A - 自動検針方法および装置 - Google Patents
自動検針方法および装置Info
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- JPH10206199A JPH10206199A JP9008529A JP852997A JPH10206199A JP H10206199 A JPH10206199 A JP H10206199A JP 9008529 A JP9008529 A JP 9008529A JP 852997 A JP852997 A JP 852997A JP H10206199 A JPH10206199 A JP H10206199A
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- meter
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- pulse
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不正使用等による異常を迅速に検知すること
がができるとともに、その保守が容易となる自動検針方
法および装置を提供する。 【解決手段】 積算電力計(100)のパルス発生部
(20)から出力されるパルス信号および電流検出回路
(30)の出力を監視し、パルス信号および該パルス信
号と電流検出回路(30)の出力との間に矛盾が生じる
場合は検針異常として判別する。
がができるとともに、その保守が容易となる自動検針方
法および装置を提供する。 【解決手段】 積算電力計(100)のパルス発生部
(20)から出力されるパルス信号および電流検出回路
(30)の出力を監視し、パルス信号および該パルス信
号と電流検出回路(30)の出力との間に矛盾が生じる
場合は検針異常として判別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の家屋にそ
れぞれ配置された電力計、水道メータ、ガスメータ等の
各種計器の自動検針を行う自動検針方法および装置に関
し、特に、各種計器の検針異常を自動検出して自動検針
の信頼性の向上を図るとともに自動検針機器の保守を容
易にした自動検針方法および装置に関する。
れぞれ配置された電力計、水道メータ、ガスメータ等の
各種計器の自動検針を行う自動検針方法および装置に関
し、特に、各種計器の検針異常を自動検出して自動検針
の信頼性の向上を図るとともに自動検針機器の保守を容
易にした自動検針方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各家屋にそれぞれ配置された電力
計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の検針は、検
針員が定期的に各家屋を巡回することにより行われてい
た。
計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の検針は、検
針員が定期的に各家屋を巡回することにより行われてい
た。
【0003】しかし、この検針員の巡回による従来の検
針方法は、非常に手間がかかり、更に留守宅等の存在を
考えると、巡回しても常に検針ができるとは限らず、こ
れに要する労力およびコストは膨大になるという問題が
あった。
針方法は、非常に手間がかかり、更に留守宅等の存在を
考えると、巡回しても常に検針ができるとは限らず、こ
れに要する労力およびコストは膨大になるという問題が
あった。
【0004】そこで、最近、電話線通信方式を利用した
自動検針システムが提案されている。この電話線通信方
式を利用した自動検針システムは、各家屋に自動的に発
呼または着呼の可能な網制御装置を配設し、検針値を収
集するセンタ装置からのこの網制御装置に対する発呼ま
たはこの網制御装置からのセンタ装置への自動発呼によ
り、電話回線網を介して各家屋にそれぞれ配置された電
力計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の自動検針
を行うものである。
自動検針システムが提案されている。この電話線通信方
式を利用した自動検針システムは、各家屋に自動的に発
呼または着呼の可能な網制御装置を配設し、検針値を収
集するセンタ装置からのこの網制御装置に対する発呼ま
たはこの網制御装置からのセンタ装置への自動発呼によ
り、電話回線網を介して各家屋にそれぞれ配置された電
力計、水道メータ、ガスメータ等の各種計器の自動検針
を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の自
動検針システムにおいては、各家屋毎に配置された各種
計器の自動検針を行なう自動検針端末に不正使用等のた
めの異常が発生すると、正確な検針値の検出ができなく
なり、その信頼性に問題があるとともに、該自動検針機
器の保守が難しいという問題があった。
動検針システムにおいては、各家屋毎に配置された各種
計器の自動検針を行なう自動検針端末に不正使用等のた
めの異常が発生すると、正確な検針値の検出ができなく
なり、その信頼性に問題があるとともに、該自動検針機
器の保守が難しいという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、不正使用等による異
常を迅速に検知することがができるとともに、その保守
が容易となる自動検針方法および装置を提供することを
目的とする。
常を迅速に検知することがができるとともに、その保守
が容易となる自動検針方法および装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、計器の検針値を自動検針する自
動検針方法において、上記計器の検針出力を監視し、該
検針出力に基づき検出した該計器の検針値と該計器の動
作との間に矛盾が生じる場合は検針異常として判別する
ことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、計器の検針値を自動検針する自
動検針方法において、上記計器の検針出力を監視し、該
検針出力に基づき検出した該計器の検針値と該計器の動
作との間に矛盾が生じる場合は検針異常として判別する
ことを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、上記計器は、そのパルス間隔が上記検針値に
対応するとともに所定デューティサイクルのパルス信号
を上記検針出力として出力し、上記検針値は、上記パル
ス信号を計数することにより検出することを特徴とす
る。
において、上記計器は、そのパルス間隔が上記検針値に
対応するとともに所定デューティサイクルのパルス信号
を上記検針出力として出力し、上記検針値は、上記パル
ス信号を計数することにより検出することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項2の発明
において、上記パルス信号のデューティサイクルを監視
し、該パルス信号のデューティサイクルが変化した場合
は上記検針異常として判別することを特徴とする。
において、上記パルス信号のデューティサイクルを監視
し、該パルス信号のデューティサイクルが変化した場合
は上記検針異常として判別することを特徴とする。
【0010】また、請求項4の発明は、請求項2の発明
において、上記パルス信号のパルス間隔を監視し、該パ
ルス信号のパルス間隔が上記検針値に対応しなくなった
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする。
において、上記パルス信号のパルス間隔を監視し、該パ
ルス信号のパルス間隔が上記検針値に対応しなくなった
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明は、請求項2の発明
において、上記計器の計測対象の変化を監視し、該計器
の計測対象が変化しているにもかかわらず上記パルス信
号の変化が発生しない場合は上記検針異常として判別す
ることを特徴とする。
において、上記計器の計測対象の変化を監視し、該計器
の計測対象が変化しているにもかかわらず上記パルス信
号の変化が発生しない場合は上記検針異常として判別す
ることを特徴とする。
【0012】また、請求項6の発明は、請求項2の発明
において、上記計器の計測対象の変化を監視し、該計器
の計測対象が変化していないにもかかわらず上記パルス
信号の変化が発生する場合は上記検針異常として判別す
ることを特徴とする。
において、上記計器の計測対象の変化を監視し、該計器
の計測対象が変化していないにもかかわらず上記パルス
信号の変化が発生する場合は上記検針異常として判別す
ることを特徴とする。
【0013】また、請求項7の発明は、請求項1の発明
において、上記計器は積算電力計であり、上記積算電力
計は、使用電力に対応してそのパルス間隔が変化する所
定デューティサイクルのパルス信号を上記検針出力とし
て出力し、上記検針値は、上記パルス信号を計数するこ
とにより検出することを特徴とする。
において、上記計器は積算電力計であり、上記積算電力
計は、使用電力に対応してそのパルス間隔が変化する所
定デューティサイクルのパルス信号を上記検針出力とし
て出力し、上記検針値は、上記パルス信号を計数するこ
とにより検出することを特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明は、請求項7の発明
において、上記パルス信号のデューティサイクルを監視
し、該パルス信号のデューティサイクルが変化した場合
は上記検針異常として判別することを特徴とする。
において、上記パルス信号のデューティサイクルを監視
し、該パルス信号のデューティサイクルが変化した場合
は上記検針異常として判別することを特徴とする。
【0015】また、請求項9の発明は、請求項7の発明
において、上記パルス信号のパルス間隔を監視するとと
もに、上記積算電力計を流れる電流値を監視し、該パル
ス信号のパルス間隔が上記電流値の逆数に対応しなくな
った場合は上記検針異常として判別することを特徴とす
る。
において、上記パルス信号のパルス間隔を監視するとと
もに、上記積算電力計を流れる電流値を監視し、該パル
ス信号のパルス間隔が上記電流値の逆数に対応しなくな
った場合は上記検針異常として判別することを特徴とす
る。
【0016】また、請求項10の発明は、請求項7の発
明において、上記積算電力計を流れる電流を監視し、該
電流があるにもかかわらず上記パルス信号が発生しない
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする。
明において、上記積算電力計を流れる電流を監視し、該
電流があるにもかかわらず上記パルス信号が発生しない
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする。
【0017】また、請求項11の発明は、請求項7の発
明において、上記積算電力計を流れる電流を監視し、該
電流がないにもかかわらず上記パルス信号が発生する場
合は上記検針異常として判別することを特徴とする。
明において、上記積算電力計を流れる電流を監視し、該
電流がないにもかかわらず上記パルス信号が発生する場
合は上記検針異常として判別することを特徴とする。
【0018】また、請求項12の発明は、計器の検針値
を自動検針する自動検針装置において、上記計器の検針
出力を監視する検針出力監視手段と、上記検針出力監視
手段で監視した検針出力と該計器の動作との間に矛盾が
生じる場合は検針異常として判別する異常判別手段と、
を具備することを特徴とする。
を自動検針する自動検針装置において、上記計器の検針
出力を監視する検針出力監視手段と、上記検針出力監視
手段で監視した検針出力と該計器の動作との間に矛盾が
生じる場合は検針異常として判別する異常判別手段と、
を具備することを特徴とする。
【0019】また、請求項13の発明は、請求項12の
発明において、上記計器は、該計器の検針値に対応して
そのパルス間隔が変化する所定デューティサイクルのパ
ルス信号を上記検針出力として発生するパルス発生手段
と、上記パルス発生手段から発生されたパルス信号を計
数する計数手段と、を具備することを特徴とする。
発明において、上記計器は、該計器の検針値に対応して
そのパルス間隔が変化する所定デューティサイクルのパ
ルス信号を上記検針出力として発生するパルス発生手段
と、上記パルス発生手段から発生されたパルス信号を計
数する計数手段と、を具備することを特徴とする。
【0020】また、請求項14の発明は、請求項13の
発明において、上記異常判別手段は、上記パルス発生手
段から発生されるパルス信号のデューティサイクルが変
化した場合は上記検針異常として判別することを特徴と
する。
発明において、上記異常判別手段は、上記パルス発生手
段から発生されるパルス信号のデューティサイクルが変
化した場合は上記検針異常として判別することを特徴と
する。
【0021】また、請求項15の発明は、請求項13の
発明において、上記異常判別手段は、上記パルス発生手
段から発生されるパルス信号のパルス間隔が上記検針値
に対応しなくなった場合は上記検針異常として判別する
ことを特徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記パルス発生手
段から発生されるパルス信号のパルス間隔が上記検針値
に対応しなくなった場合は上記検針異常として判別する
ことを特徴とする。
【0022】また、請求項16の発明は、請求項13の
発明において、上記異常判別手段は、上記計器の計測対
象が変化しているにもかかわらず上記パルス発生手段か
ら上記パルス信号の変化が発生しない場合は上記検針異
常として判別することを特徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記計器の計測対
象が変化しているにもかかわらず上記パルス発生手段か
ら上記パルス信号の変化が発生しない場合は上記検針異
常として判別することを特徴とする。
【0023】また、請求項17の発明は、請求項13の
発明において、上記異常判別手段は、上記計器の計測対
象が変化していないにもかかわらず上記パルス発生手段
から上記パルス信号の変化が発生する場合は上記検針異
常として判別することを特徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記計器の計測対
象が変化していないにもかかわらず上記パルス発生手段
から上記パルス信号の変化が発生する場合は上記検針異
常として判別することを特徴とする。
【0024】また、請求項18の発明は、請求項12の
発明において、上記計器は積算電力計であり、上記積算
電力計は、使用電力に対応してそのパルス間隔が変化す
る所定デューティサイクルのパルス信号を発生するパル
ス発生手段と、上記パルス発生手段から発生されたパル
ス信号を計数する計数手段と、を具備することを特徴と
する。
発明において、上記計器は積算電力計であり、上記積算
電力計は、使用電力に対応してそのパルス間隔が変化す
る所定デューティサイクルのパルス信号を発生するパル
ス発生手段と、上記パルス発生手段から発生されたパル
ス信号を計数する計数手段と、を具備することを特徴と
する。
【0025】また、請求項19の発明は、請求項18の
発明において、上記異常判別手段は、上記パルス発生手
段から発生される上記パルス信号のデューティサイクル
が変化した場合は上記検針異常として判別することを特
徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記パルス発生手
段から発生される上記パルス信号のデューティサイクル
が変化した場合は上記検針異常として判別することを特
徴とする。
【0026】また、請求項20の発明は、請求項18の
発明において、上記異常判別手段は、上記積算電力計を
流れる電流を検出する電流検出手段と、上記パルス発生
手段から発生される上記パルス信号のパルス間隔が、上
記電流検出手段で検出した電流値の逆数に対応しなくな
った場合は上記検針異常として判別する手段と、を具備
することを特徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記積算電力計を
流れる電流を検出する電流検出手段と、上記パルス発生
手段から発生される上記パルス信号のパルス間隔が、上
記電流検出手段で検出した電流値の逆数に対応しなくな
った場合は上記検針異常として判別する手段と、を具備
することを特徴とする。
【0027】また、請求項21の発明は、請求項20の
発明において、上記異常判別手段は、上記電流検出手段
で使用電流が検出されているにもかかわらず上記パルス
発生手段から上記パルス信号が発生しない場合は上記検
針異常として判別することを特徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記電流検出手段
で使用電流が検出されているにもかかわらず上記パルス
発生手段から上記パルス信号が発生しない場合は上記検
針異常として判別することを特徴とする。
【0028】また、請求項22の発明は、請求項20の
発明において、上記異常判別手段は、上記電流検出手段
で使用電流が検出されていないにもかかわらず上記パル
ス発生手段から上記パルス信号が発生する場合は上記検
針異常として判別することを特徴とする。
発明において、上記異常判別手段は、上記電流検出手段
で使用電流が検出されていないにもかかわらず上記パル
ス発生手段から上記パルス信号が発生する場合は上記検
針異常として判別することを特徴とする。
【0029】また、請求項23の発明は、計器の検針値
を自動検針する自動検針装置において、上記計器の検針
値を検出する検針値検出手段と、上記計器の動作を監視
する監視手段と、上記検針値検出手段で検出した検針値
と上記監視手段で監視した上記計器の動作との間に矛盾
が生じる場合は検針異常として判別する異常判別手段
と、上記検針値検出手段で検出した上記計器の検針値お
よび前記異常判別手段による判別結果を電力線を介する
電力線通信を用いて送信する電力線通信手段と、を具備
することをと特徴とする。
を自動検針する自動検針装置において、上記計器の検針
値を検出する検針値検出手段と、上記計器の動作を監視
する監視手段と、上記検針値検出手段で検出した検針値
と上記監視手段で監視した上記計器の動作との間に矛盾
が生じる場合は検針異常として判別する異常判別手段
と、上記検針値検出手段で検出した上記計器の検針値お
よび前記異常判別手段による判別結果を電力線を介する
電力線通信を用いて送信する電力線通信手段と、を具備
することをと特徴とする。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
【0031】図1は、この発明に係わる自動検針方法お
よび装置を適用して構成した積算電力計の一実施の形態
を概略ブロック図で示したものである。
よび装置を適用して構成した積算電力計の一実施の形態
を概略ブロック図で示したものである。
【0032】図1に示す積算電力計100は、各家屋に
それぞれ配置されるもので、各家屋にそれぞれ引き込ま
れた一対の電力線L1、L2を介して給電される使用電
力を計測するものである。
それぞれ配置されるもので、各家屋にそれぞれ引き込ま
れた一対の電力線L1、L2を介して給電される使用電
力を計測するものである。
【0033】一対の電力線L1、L2の間には、この電
力線L1、L2を介して給電される電圧を検出するため
のトランスTrが配設され、また、一対の電力線L1、
L2の一方の電力線L2には、この電力線L1、L2を
介して給電される電流を検出するための電流検出部(電
流変成器)S1およびS2が配設される。
力線L1、L2を介して給電される電圧を検出するため
のトランスTrが配設され、また、一対の電力線L1、
L2の一方の電力線L2には、この電力線L1、L2を
介して給電される電流を検出するための電流検出部(電
流変成器)S1およびS2が配設される。
【0034】電力検出部10は、このトランスTrの出
力および電流検出部S1の出力を入力して円盤10aを
回転させ、この円盤10aの回転から使用電力を検出す
るものである。
力および電流検出部S1の出力を入力して円盤10aを
回転させ、この円盤10aの回転から使用電力を検出す
るものである。
【0035】すなわち、電力検出部10においては、こ
の円盤10aの回転数が使用電力に対応するものであ
り、この円盤10aの回転数を計数することにより使用
電力量を検出することが可能になる。
の円盤10aの回転数が使用電力に対応するものであ
り、この円盤10aの回転数を計数することにより使用
電力量を検出することが可能になる。
【0036】ここまでの構成は、従来の積算電力計と同
様である。
様である。
【0037】ところで、この実施例においては、この電
力検出部10の円盤10aの回転をホトインタラプラ等
を用いてパルス信号に変換するパルス発生部20が設け
られている。そして、このパルス発生部20の出力端子
Pから出力されるパルス信号(検針信号)、すなわち電
力検出部10の円盤10aの回転数を計数することによ
り、使用電力量を検針する。
力検出部10の円盤10aの回転をホトインタラプラ等
を用いてパルス信号に変換するパルス発生部20が設け
られている。そして、このパルス発生部20の出力端子
Pから出力されるパルス信号(検針信号)、すなわち電
力検出部10の円盤10aの回転数を計数することによ
り、使用電力量を検針する。
【0038】また、電流検出部S2の出力は、電流検出
回路30に入力される。
回路30に入力される。
【0039】電流検出回路30は、電流検出部S2の出
力に基づき電力線L2を流れる電流値を検出する。すな
わち、電力線L2には交流電流が流れるので、電流検出
回路30では、電流検出部S2で取り出された電力線L
2に流れる交流電流に対応した信号を整流して電力線L
2に流れる電流値を求める。
力に基づき電力線L2を流れる電流値を検出する。すな
わち、電力線L2には交流電流が流れるので、電流検出
回路30では、電流検出部S2で取り出された電力線L
2に流れる交流電流に対応した信号を整流して電力線L
2に流れる電流値を求める。
【0040】図2は、図1に示した上記電流検出回路3
0の具体的回路構成を示したものである。電流検出部S
2から出力される電力線L2に流れる交流電流に比例し
た信号は抵抗Rにより電圧信号に変換され、ダイオード
ブリッジDに入力され、ここで整流され直流電圧信号に
変換される。そして、このダイオードブリッジDで整流
された直流電圧信号は、コンデンサCで平滑され、電流
値信号として端子A、Eから出力される。
0の具体的回路構成を示したものである。電流検出部S
2から出力される電力線L2に流れる交流電流に比例し
た信号は抵抗Rにより電圧信号に変換され、ダイオード
ブリッジDに入力され、ここで整流され直流電圧信号に
変換される。そして、このダイオードブリッジDで整流
された直流電圧信号は、コンデンサCで平滑され、電流
値信号として端子A、Eから出力される。
【0041】図3は、図1に示した積算電力計100に
接続される検針端末200をブロック図で示したもので
ある。
接続される検針端末200をブロック図で示したもので
ある。
【0042】この図3に示す検針端末200は、図1に
示した積算電力計100の端子Pから出力されるパルス
信号のパルス数を計数することにより、この積算電力計
100の自動検針を行なうとともに、この端子Pから出
力されるパルス信号およびこの積算電力計100の端子
A、Eから出力される電流値信号に基づきこの積算電力
計100の検針異常を判別する。
示した積算電力計100の端子Pから出力されるパルス
信号のパルス数を計数することにより、この積算電力計
100の自動検針を行なうとともに、この端子Pから出
力されるパルス信号およびこの積算電力計100の端子
A、Eから出力される電流値信号に基づきこの積算電力
計100の検針異常を判別する。
【0043】そして、上記自動検針により得られた検針
値および検針異常の判別結果は、この家屋に引き込まれ
た一対の電力線L1、L2を用いた電力線通信により、
同様に、この一対の電力線L1、L2に接続された図示
しない収集端末で収集される。
値および検針異常の判別結果は、この家屋に引き込まれ
た一対の電力線L1、L2を用いた電力線通信により、
同様に、この一対の電力線L1、L2に接続された図示
しない収集端末で収集される。
【0044】なお、この明細書では詳述しないが、上記
収集端末は、同様にしてこの電力線L1、L2が引き込
まれる複数の検針端末から各積算電力計の検針値を収集
し、この収集した検針値を電話回線、専用線等を用いて
最寄りのセンタ装置に送信し、センタ装置ではこの受信
した検針値に基づき使用料金を収集する等の処理を行な
う。
収集端末は、同様にしてこの電力線L1、L2が引き込
まれる複数の検針端末から各積算電力計の検針値を収集
し、この収集した検針値を電話回線、専用線等を用いて
最寄りのセンタ装置に送信し、センタ装置ではこの受信
した検針値に基づき使用料金を収集する等の処理を行な
う。
【0045】さて、図3において、この検針端末200
は、電力線L1、L2からこの検針端末200の駆動電
力を取り出すトランス21、このトランス21で取り出
された電力に基づきこの検針端末200の駆動電源を作
る電源回路22、この検針端末200の全体動作を制御
する制御部23、この検針端末200の自動検針により
得られた検針値および検針異常の判別結果を図示しない
上記収集端末に送信するための電力線通信モデム24、
この電力線通信モデム24と電力線L1、L1とを接続
するためのトランス25、図1に示した積算電力計10
0と接続するための入出力回路(I/O)26を具備し
て構成され、入出力回路(I/O)26はA/D変換部
27を具備する。
は、電力線L1、L2からこの検針端末200の駆動電
力を取り出すトランス21、このトランス21で取り出
された電力に基づきこの検針端末200の駆動電源を作
る電源回路22、この検針端末200の全体動作を制御
する制御部23、この検針端末200の自動検針により
得られた検針値および検針異常の判別結果を図示しない
上記収集端末に送信するための電力線通信モデム24、
この電力線通信モデム24と電力線L1、L1とを接続
するためのトランス25、図1に示した積算電力計10
0と接続するための入出力回路(I/O)26を具備し
て構成され、入出力回路(I/O)26はA/D変換部
27を具備する。
【0046】図1に示した積算電力計100の端子Pか
ら出力されたパルス信号は、入出力回路(I/O)26
を介して制御部23に入力され、制御部23ではこのパ
ルス信号のパルス数を計数することにより自動検針を行
なう。
ら出力されたパルス信号は、入出力回路(I/O)26
を介して制御部23に入力され、制御部23ではこのパ
ルス信号のパルス数を計数することにより自動検針を行
なう。
【0047】また、図1に示した積算電力計100の端
子A、Eから出力される電流値信号は、入出力回路(I
/O)26のA/D変換部27を介して入出力回路(I
/O)26より制御部23に入力される。
子A、Eから出力される電流値信号は、入出力回路(I
/O)26のA/D変換部27を介して入出力回路(I
/O)26より制御部23に入力される。
【0048】制御部23は、図1に示した積算電力計1
00から入力されたパルス信号および電流値信号に基づ
き図1に示した積算電力計100の検針異常を判別す
る。
00から入力されたパルス信号および電流値信号に基づ
き図1に示した積算電力計100の検針異常を判別す
る。
【0049】この制御部23における検針異常の判別手
法としては、この実施例では以下の手法が採用される。
法としては、この実施例では以下の手法が採用される。
【0050】1) この積算電力計100の端子Pから
出力されるパルス信号のデューティサイクルは常に一定
であるので、この積算電力計100の端子Pから出力さ
れるパルス信号のデューティサイクルを監視し、このデ
ューティサイクルが一定の値から外れると、検針異常と
して検出する。
出力されるパルス信号のデューティサイクルは常に一定
であるので、この積算電力計100の端子Pから出力さ
れるパルス信号のデューティサイクルを監視し、このデ
ューティサイクルが一定の値から外れると、検針異常と
して検出する。
【0051】2) この積算電力計100の端子Pから
出力されるパルス信号のパルス周期は、電力線L2に流
れる電流値の逆数に比例するので、この積算電力計10
0の端子Pから出力されるパルス信号のパルス周期を監
視し、このパルス周期が、この積算電力計100の端子
A、Eから出力される電流値信号の示す電流値の逆数に
比例しなくなると、検針異常として検出する。
出力されるパルス信号のパルス周期は、電力線L2に流
れる電流値の逆数に比例するので、この積算電力計10
0の端子Pから出力されるパルス信号のパルス周期を監
視し、このパルス周期が、この積算電力計100の端子
A、Eから出力される電流値信号の示す電流値の逆数に
比例しなくなると、検針異常として検出する。
【0052】3) この積算電力計100の電力線L2
に電流が流れている場合は、電力検出部10の円盤10
aは回転するはずであるので、この積算電力計100の
電流端子A、Eから出力される電流値信号により所定の
電流値が検出されているにもかかわらず、この積算電力
計100の端子Pからパルス信号が出力されない場合
は、不正使用等による検針異常として検出する。
に電流が流れている場合は、電力検出部10の円盤10
aは回転するはずであるので、この積算電力計100の
電流端子A、Eから出力される電流値信号により所定の
電流値が検出されているにもかかわらず、この積算電力
計100の端子Pからパルス信号が出力されない場合
は、不正使用等による検針異常として検出する。
【0053】4) この積算電力計100の電力線L2
に電流が流れていない場合は、電力検出部10の円盤1
0aは回転しないはずであるので、この積算電力計10
0の電流端子A、Eから出力される電流値信号により電
流値が検出されていないにもかかわらず、この積算電力
計100の端子Pからパルス信号が出力されている場合
は、検針異常として検出する。
に電流が流れていない場合は、電力検出部10の円盤1
0aは回転しないはずであるので、この積算電力計10
0の電流端子A、Eから出力される電流値信号により電
流値が検出されていないにもかかわらず、この積算電力
計100の端子Pからパルス信号が出力されている場合
は、検針異常として検出する。
【0054】そして、制御部23は、上記検針異常判別
のいずれの条件にもあてはまらず、検針異常でないと判
別された場合は、積算電力計100の端子Pから出力さ
れるパルス信号のパルス数を計数してこの積算電力計1
00の検針値を取得し、図示しない収集端末からの検針
値要求に応答してこの取得した検針値を電力線通信モデ
ム24、トランス25、コンデンサC1、C2を介して
電力線L1、L2に送出する。
のいずれの条件にもあてはまらず、検針異常でないと判
別された場合は、積算電力計100の端子Pから出力さ
れるパルス信号のパルス数を計数してこの積算電力計1
00の検針値を取得し、図示しない収集端末からの検針
値要求に応答してこの取得した検針値を電力線通信モデ
ム24、トランス25、コンデンサC1、C2を介して
電力線L1、L2に送出する。
【0055】図4は、図3に示した上記制御部23にお
ける処理をフローチャートで示したものである。
ける処理をフローチャートで示したものである。
【0056】図4において、制御部23は、まず、パル
スが有るか、すなわち、図1に示した積算電力計100
の端子Pから出力されたパルス信号が有るかを調べる
(ステップ401)。ここで、パルスが無い場合は(ス
テップ401でNO)、次に、電流が有るか、すなわ
ち、積算電力計100の電流端子A、Eから出力される
電流値信号により所定の電流値が検出されているかを調
べる(ステップ408)。ここで、電流が無い場合は
(ステップ408でNO)、ステップ401に戻り、積
算電力計100の端子Pからのパルス信号を待つが、電
流が有る場合は(ステップ408でYES)、検針異常
と判定する(ステップ409)。
スが有るか、すなわち、図1に示した積算電力計100
の端子Pから出力されたパルス信号が有るかを調べる
(ステップ401)。ここで、パルスが無い場合は(ス
テップ401でNO)、次に、電流が有るか、すなわ
ち、積算電力計100の電流端子A、Eから出力される
電流値信号により所定の電流値が検出されているかを調
べる(ステップ408)。ここで、電流が無い場合は
(ステップ408でNO)、ステップ401に戻り、積
算電力計100の端子Pからのパルス信号を待つが、電
流が有る場合は(ステップ408でYES)、検針異常
と判定する(ステップ409)。
【0057】また、ステップ401で、パルスが有ると
判断された場合は(ステップ401でYES)、次に、
電流が有るか、すなわち、積算電力計100の電流端子
A、Eから出力される電流値信号により所定の電流値が
検出されているかを調べる(ステップ402)。ここ
で、電流が無い場合は(ステップ402でNO)、検針
異常と判定する(ステップ409)。
判断された場合は(ステップ401でYES)、次に、
電流が有るか、すなわち、積算電力計100の電流端子
A、Eから出力される電流値信号により所定の電流値が
検出されているかを調べる(ステップ402)。ここ
で、電流が無い場合は(ステップ402でNO)、検針
異常と判定する(ステップ409)。
【0058】また、ステップ402で、電流が有ると判
断された場合は(ステップ402でYES)、次に、積
算電力計100の端子Pから出力されたパルス信号のデ
ューティサイクルが一定の範囲内かを調べる(ステップ
403)。ここで、積算電力計100の端子Pから出力
されたパルス信号のデューティサイクルが一定の範囲内
にない場合は(ステップ403でNO)、検針異常と判
定する(ステップ409)。
断された場合は(ステップ402でYES)、次に、積
算電力計100の端子Pから出力されたパルス信号のデ
ューティサイクルが一定の範囲内かを調べる(ステップ
403)。ここで、積算電力計100の端子Pから出力
されたパルス信号のデューティサイクルが一定の範囲内
にない場合は(ステップ403でNO)、検針異常と判
定する(ステップ409)。
【0059】また、ステップ403で、積算電力計10
0の端子Pから出力されたパルス信号のデューティサイ
クルが一定の範囲内にあると判断された場合は(ステッ
プ403でYES)、次に、積算電力計100の端子P
から出力されたパルス信号の周期が積算電力計100の
端子A、Eから出力される電流値信号の示す電流値の逆
数に比例しているかを調べる(ステップ404)。ここ
で、積算電力計100の端子Pから出力されたパルス信
号の周期が積算電力計100の端子A、Eから出力され
る電流値信号の示す電流値の逆数に比例していない場合
は(ステップ405でNO)、検針異常と判定する(ス
テップ409)。
0の端子Pから出力されたパルス信号のデューティサイ
クルが一定の範囲内にあると判断された場合は(ステッ
プ403でYES)、次に、積算電力計100の端子P
から出力されたパルス信号の周期が積算電力計100の
端子A、Eから出力される電流値信号の示す電流値の逆
数に比例しているかを調べる(ステップ404)。ここ
で、積算電力計100の端子Pから出力されたパルス信
号の周期が積算電力計100の端子A、Eから出力され
る電流値信号の示す電流値の逆数に比例していない場合
は(ステップ405でNO)、検針異常と判定する(ス
テップ409)。
【0060】また、ステップ404で積算電力計100
の端子Pから出力されたパルス信号の周期が積算電力計
100の端子A、Eから出力される電流値信号の示す電
流値の逆数に比例していると判断した場合は、検針異常
は生じていないので、積算電力計100の端子Pから出
力されたパルス信号のパルスを計数することにより検針
値を取得する(ステップ405)。
の端子Pから出力されたパルス信号の周期が積算電力計
100の端子A、Eから出力される電流値信号の示す電
流値の逆数に比例していると判断した場合は、検針異常
は生じていないので、積算電力計100の端子Pから出
力されたパルス信号のパルスを計数することにより検針
値を取得する(ステップ405)。
【0061】次に、図示しない収集端末から検針値要求
が有るかを調べ(ステップ406)、検針値要求か無い
場合はステップ401に戻り、ステップ401から40
6の処理を繰り返す。
が有るかを調べ(ステップ406)、検針値要求か無い
場合はステップ401に戻り、ステップ401から40
6の処理を繰り返す。
【0062】そして、ステップ406で図示しない収集
端末から検針値要求が有ると判断された場合は、ステッ
プ405のパルス計数で取得した検針値を電力線通信モ
デム24、トランス25、コンデンサC1、C2を介し
て電力線L1、L2に送出し(ステップ407)、この
処理を終了する。
端末から検針値要求が有ると判断された場合は、ステッ
プ405のパルス計数で取得した検針値を電力線通信モ
デム24、トランス25、コンデンサC1、C2を介し
て電力線L1、L2に送出し(ステップ407)、この
処理を終了する。
【0063】なお、上記実施の形態においては、検針対
象計器が積算電力計の場合について説明したが、検針対
象計器が水道メータ、ガスメータ等の場合にも本発明は
同様に適用することができる。
象計器が積算電力計の場合について説明したが、検針対
象計器が水道メータ、ガスメータ等の場合にも本発明は
同様に適用することができる。
【0064】すなわち、検針対象計器が水道メータ、ガ
スメータ等の場合にも、水道メータの水量、ガスメータ
のガス量等をホトインタラプラ等を用いて無接触で検出
してパルス信号に変換し、これを検針信号として出力す
るように構成することができる。
スメータ等の場合にも、水道メータの水量、ガスメータ
のガス量等をホトインタラプラ等を用いて無接触で検出
してパルス信号に変換し、これを検針信号として出力す
るように構成することができる。
【0065】この場合、パルス信号のデューティサイク
ルを監視し、このデューティサイクルが一定の値から外
れると、検針異常として検出することができる。
ルを監視し、このデューティサイクルが一定の値から外
れると、検針異常として検出することができる。
【0066】また、このパルス信号のパルス周期を監視
し、このパルス周期が、水道メータの水量、ガスメータ
のガス量と対応関係がなくなると、これを検針異常とし
て検出することができる。
し、このパルス周期が、水道メータの水量、ガスメータ
のガス量と対応関係がなくなると、これを検針異常とし
て検出することができる。
【0067】また、水道メータの水量、ガスメータのガ
ス量があるにもかかわらず、上記パルス信号が生じない
場合および上記水道メータの水量、ガスメータのガス量
がないにもかかわらず、上記パルス信号が生じる場合
も、同様に検針異常として検出することができる。
ス量があるにもかかわらず、上記パルス信号が生じない
場合および上記水道メータの水量、ガスメータのガス量
がないにもかかわらず、上記パルス信号が生じる場合
も、同様に検針異常として検出することができる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、計器の検針出力を監視し、該検針出力に基づき検出
した該計器の検針値と該計器の動作との間に矛盾が生じ
る場合は検針異常として判別するように構成したので、
不正使用等による異常を迅速に検知することがができる
とともに、その保守が容易となる自動検針方法および装
置を提供することができるという効果を奏する。
ば、計器の検針出力を監視し、該検針出力に基づき検出
した該計器の検針値と該計器の動作との間に矛盾が生じ
る場合は検針異常として判別するように構成したので、
不正使用等による異常を迅速に検知することがができる
とともに、その保守が容易となる自動検針方法および装
置を提供することができるという効果を奏する。
【図1】この発明に係わる自動検針方法および装置を適
用して構成した積算電力計の一実施の形態を示す概略ブ
ロック図。
用して構成した積算電力計の一実施の形態を示す概略ブ
ロック図。
【図2】図1に示した電流検出回路の具体的構成を示し
た回路図。
た回路図。
【図3】図1に示した積算電力計に接続される検針端末
を示したブロック図。
を示したブロック図。
【図4】図3に示した制御部における処理を説明するた
めのフローチャート。
めのフローチャート。
10 電力検出部 20 パルス発生部 21 トランス 22 電源回路 23 制御部 24 電力線通信モデム 25 トランス 26 入出力回路(I/O) 27 A/D変換部 30 電流検出回路 100 積算電力計 200 検針端末 L1、L2 電力線 Tr トランス S1、S2 電流検出部(電流変成器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08C 19/00 G08C 19/00 P H04B 3/54 H04B 3/54 (72)発明者 高橋 秀雄 東京都新宿区中落合1丁目2番8号 株式 会社日昇製作所内 (72)発明者 松田 利夫 東京都新宿区富久町16−8−201 株式会 社計算機科学研究所内
Claims (23)
- 【請求項1】 計器の検針値を自動検針する自動検針方
法において、 上記計器の検針出力を監視し、該検針出力に基づき検出
した該計器の検針値と該計器の動作との間に矛盾が生じ
る場合は検針異常として判別することを特徴とする自動
検針方法。 - 【請求項2】 上記計器は、 そのパルス間隔が上記検針値に対応するとともに所定デ
ューティサイクルのパルス信号を上記検針出力として出
力し、 上記検針値は、 上記パルス信号を計数することにより検出することを特
徴とする請求項1記載の自動検針方法。 - 【請求項3】 上記パルス信号のデューティサイクルを
監視し、該パルス信号のデューティサイクルが変化した
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする請
求項2記載の自動検針方法。 - 【請求項4】 上記パルス信号のパルス間隔を監視し、
該パルス信号のパルス間隔が上記検針値に対応しなくな
った場合は上記検針異常として判別することを特徴とす
る請求項2記載の自動検針方法。 - 【請求項5】 上記計器の計測対象の変化を監視し、該
計器の計測対象が変化しているにもかかわらず上記パル
ス信号の変化が発生しない場合は上記検針異常として判
別することを特徴とする請求項2記載の自動検針方法。 - 【請求項6】 上記計器の計測対象の変化を監視し、該
計器の計測対象が変化していないにもかかわらず上記パ
ルス信号の変化が発生する場合は上記検針異常として判
別することを特徴とする請求項2記載の自動検針方法。 - 【請求項7】 上記計器は積算電力計であり、 上記積算電力計は、 使用電力に対応してそのパルス間隔が変化する所定デュ
ーティサイクルのパルス信号を上記検針出力として出力
し、 上記検針値は、 上記パルス信号を計数することにより検出することを特
徴とする請求項1記載の自動検針方法。 - 【請求項8】 上記パルス信号のデューティサイクルを
監視し、該パルス信号のデューティサイクルが変化した
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする請
求項7記載の自動検針方法。 - 【請求項9】 上記パルス信号のパルス間隔を監視する
とともに、上記積算電力計を流れる電流値を監視し、該
パルス信号のパルス間隔が上記電流値の逆数に対応しな
くなった場合は上記検針異常として判別することを特徴
とする請求項7記載の自動検針方法。 - 【請求項10】 上記積算電力計を流れる電流を監視
し、該電流があるにもかかわらず上記パルス信号が発生
しない場合は上記検針異常として判別することを特徴と
する請求項7記載の自動検針方法。 - 【請求項11】 上記積算電力計を流れる電流を監視
し、該電流がないにもかかわらず上記パルス信号が発生
する場合は上記検針異常として判別することを特徴とす
る請求項7記載の自動検針方法。 - 【請求項12】 計器の検針値を自動検針する自動検針
装置において、 上記計器の検針出力を監視する検針出力監視手段と、 上記検針出力監視手段で監視した検針出力と該計器の動
作との間に矛盾が生じる場合は検針異常として判別する
異常判別手段と、 を具備することを特徴とする自動検針装置。 - 【請求項13】 上記計器は、 該計器の検針値に対応してそのパルス間隔が変化する所
定デューティサイクルのパルス信号を上記検針出力とし
て発生するパルス発生手段と、 上記パルス発生手段から発生されたパルス信号を計数す
る計数手段と、 を具備することを特徴とする請求項12記載の自動検針
装置。 - 【請求項14】 上記異常判別手段は、 上記パルス発生手段から発生されるパルス信号のデュー
ティサイクルが変化した場合は上記検針異常として判別
することを特徴とする請求項13記載の自動検針装置。 - 【請求項15】 上記異常判別手段は、 上記パルス発生手段から発生されるパルス信号のパルス
間隔が上記検針値に対応しなくなった場合は上記検針異
常として判別することを特徴とする請求項13記載の自
動検針装置。 - 【請求項16】 上記異常判別手段は、 上記計器の計測対象が変化しているにもかかわらず上記
パルス発生手段から上記パルス信号の変化が発生しない
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする請
求項13記載の自動検針装置。 - 【請求項17】 上記異常判別手段は、 上記計器の計測対象が変化していないにもかかわらず上
記パルス発生手段から上記パルス信号の変化が発生する
場合は上記検針異常として判別することを特徴とする請
求項13記載の自動検針装置。 - 【請求項18】 上記計器は積算電力計であり、 上記積算電力計は、 使用電力に対応してそのパルス間隔が変化する所定デュ
ーティサイクルのパルス信号を発生するパルス発生手段
と、 上記パルス発生手段から発生されたパルス信号を計数す
る計数手段と、 を具備することを特徴とする請求項12記載の自動検針
装置。 - 【請求項19】 上記異常判別手段は、 上記パルス発生手段から発生される上記パルス信号のデ
ューティサイクルが変化した場合は上記検針異常として
判別することを特徴とする請求項18記載の自動検針装
置。 - 【請求項20】 上記異常判別手段は、 上記積算電力計を流れる電流を検出する電流検出手段
と、 上記パルス発生手段から発生される上記パルス信号のパ
ルス間隔が、上記電流検出手段で検出した電流値の逆数
に対応しなくなった場合は上記検針異常として判別する
手段と、 を具備することを特徴とする請求項18記載の自動検針
装置。 - 【請求項21】 上記異常判別手段は、 上記電流検出手段で使用電流が検出されているにもかか
わらず上記パルス発生手段から上記パルス信号が発生し
ない場合は上記検針異常として判別することを特徴とす
る請求項20記載の自動検針装置。 - 【請求項22】 上記異常判別手段は、 上記電流検出手段で使用電流が検出されていないにもか
かわらず上記パルス発生手段から上記パルス信号が発生
する場合は上記検針異常として判別することを特徴とす
る請求項20記載の自動検針装置。 - 【請求項23】 計器の検針値を自動検針する自動検針
装置において、 上記計器の検針値を検出する検針値検出手段と、 上記計器の動作を監視する監視手段と、 上記検針値検出手段で検出した検針値と上記監視手段で
監視した上記計器の動作との間に矛盾が生じる場合は検
針異常として判別する異常判別手段と、 上記検針値検出手段で検出した上記計器の検針値および
前記異常判別手段による判別結果を電力線を介する電力
線通信を用いて送信する電力線通信手段と、 を具備することを特徴とする自動検針装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9008529A JPH10206199A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 自動検針方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9008529A JPH10206199A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 自動検針方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10206199A true JPH10206199A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11695682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9008529A Withdrawn JPH10206199A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 自動検針方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10206199A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004247986A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Daihen Corp | 高周波電源装置 |
| JP2004340767A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Hitachi Ltd | 盗電を防止する電力売買方法と電力売買システム |
| JP2005513900A (ja) * | 2001-12-20 | 2005-05-12 | エネル ディストリビュズィオーネ ソシエタ ペル アチオニ | 家庭向けを含む電気エネルギー消費の遠隔取得及び分散した目標ユーザの遠隔制御のためのシステム |
| JP6840905B1 (ja) * | 2020-01-16 | 2021-03-10 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 使用電力量監視システム |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP9008529A patent/JPH10206199A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005513900A (ja) * | 2001-12-20 | 2005-05-12 | エネル ディストリビュズィオーネ ソシエタ ペル アチオニ | 家庭向けを含む電気エネルギー消費の遠隔取得及び分散した目標ユーザの遠隔制御のためのシステム |
| JP2004247986A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Daihen Corp | 高周波電源装置 |
| JP2004340767A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Hitachi Ltd | 盗電を防止する電力売買方法と電力売買システム |
| JP6840905B1 (ja) * | 2020-01-16 | 2021-03-10 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 使用電力量監視システム |
| WO2021144902A1 (ja) * | 2020-01-16 | 2021-07-22 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エネルギー使用量算出装置、使用電力量監視システム及びプログラム |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |