JPH10206968A - カメラのミラーバウンド防止装置 - Google Patents

カメラのミラーバウンド防止装置

Info

Publication number
JPH10206968A
JPH10206968A JP9011347A JP1134797A JPH10206968A JP H10206968 A JPH10206968 A JP H10206968A JP 9011347 A JP9011347 A JP 9011347A JP 1134797 A JP1134797 A JP 1134797A JP H10206968 A JPH10206968 A JP H10206968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
lever
bounce
pin
prevention device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9011347A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kitaoka
直樹 北岡
Yasuaki Miura
康晶 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP9011347A priority Critical patent/JPH10206968A/ja
Publication of JPH10206968A publication Critical patent/JPH10206968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cameras In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クイックリターン方式によるミラー作動機構
において、ミラーダウン時やミラーアップ時におけるミ
ラーバウンド現象を減衰させて解消する。 【解決手段】 第1のレバーであるミラー駆動レバー6
に第2のレバー21を介して連動して動作するバウンド
抑制部材34を第3のレバー31に設ける。主ミラー保
持枠2を第1の位置(撮影位置)と第2の位置(撮影待
機位置)との間で往復駆動する際に生じるバウンド運動
中に、バウンド抑制部材34の一つの側面34cが主ミ
ラー保持枠2上に設けたバウンド抑制ピン4のバウンド
軌跡上を通過するように配置することで、この側面とミ
ラー受け部材であるミラー受けピン5との間で挾み込ん
で主ミラー保持枠2のバウンド現象を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばTTL測
光、測距方式による一眼レフカメラにおいてクイックリ
ターン方式によるミラー作動機構に採用するミラーバウ
ンド防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一眼レフカメラには、クイックリターン
ミラー機構として知られるミラー作動機構が用いられて
いる。すなわち、一眼レフカメラによれば、常時は撮影
光路を遮る位置に配置させることにより、被写体を観察
することが可能なメインミラーをレリーズ操作に伴う露
光時に跳ね上げ回動させ、撮影光路外の位置に一時的に
退避させることによりフィルムへの露光が行える構成を
採用している。この露光後においては、メインミラーを
撮影光路内に臨ませ、元のファインダ機能を果たす被写
体の観察位置に戻している。
【0003】このようなメインミラーの撮影光路内にお
いて、被写体の観察位置から撮影光路外の撮影位置まで
の跳ね上げ回動動作をミラーアップまたはミラー上昇と
いい、また撮影位置から観察位置への戻り動作をミラー
ダウンまたはミラー下降という。
【0004】また、このような一眼レフカメラのミラー
作動機構において、前記メインミラーをハーフミラーと
して構成するとともに背面側にサブミラーを設け、被写
体の観察状態において被写体からの光の一部を、メイン
ミラーを透過させてサブミラーでカメラ本体の底部に設
けた測距または測光を行う光電変換素子(センサ部)に
向って反射させることにより、撮影準備段階として測距
または測光を行うことが従来から行われている。このよ
うな測距または測光を行うことにより、撮影時における
被写体像までの距離を判定し、オートフォーカスと呼ば
れる自動焦点合わせ、あるいは自動露出制御を行うこと
ができる。
【0005】このようなサブミラーは、メインミラーが
撮影光路内に臨む被写体の観察位置にあるときには測
距、測光用の光電変換素子に光を反射させて導く位置に
あり、またメインミラーが撮影光路外に退避した撮影位
置にあるときには、メインミラーに連動して撮影光路外
に移動する位置に移動するように構成されている。
【0006】上述したミラー作動機構において、主ミラ
ー部材であるメインミラーは、被写体の観察位置におい
て調整可能に設けた第1の制限部材(第1のミラー受け
部材)により位置決めされるように構成されている。ま
た、第2のミラー部材であるサブミラーは、前記第1の
位置において光電変換素子に光を導くことができるよう
に調整可能に設けた第2の制限部材(第2のミラー受け
部材)により位置決めされるように構成されている。
【0007】このような構成において、メインミラー
は、広く知られている通り、撮影時には観察位置から撮
影位置にミラーアップするとともに、撮影終了後には撮
影位置から観察位置へとミラーダウンし、前記第1の制
限部材に衝突して止まることにより観察位置に位置決め
される。このとき、このメインミラーは、第1の制限部
材に衝突することにより、バウンドしながら徐々にバウ
ンド量が減衰して停止する。また、前記サブミラーも、
メインミラーの動きに連動して第1の位置と第2の位置
との間で移動し、メインミラーのミラーダウン時におい
て第2の位置から第1の位置へと移動したときには、第
2の制限部材に衝突してバウンドしながら徐々に停止す
ることになる。
【0008】本出願人は、上述したミラー作動機構にお
いて、被写体観察用のメインミラーのミラーダウン時に
おけるバウンドを防止しようとするミラーバウンド防止
装置を、たとえば特開昭61−278831号公報、特
開平7−36105号公報等により先に提案している。
【0009】たとえば前者の特開昭61−278831
号公報には、メインミラーを保持するミラー保持部材が
ミラー受け部材に衝突したときに、ミラーがミラー受け
部材から受ける反発力の方向が、ミラーの反射面と直交
しないようにした構造が開示されている。このような構
成によれば、ミラーのバウンドの運動方向をミラーの反
射面と平行に近づけてミラーのバウンドを防止できる。
【0010】また、後者の特開平7−36105号公報
におけるミラー作動機構においては、メインミラーが撮
影位置から移動して衝突する観察位置に、第1の制限部
材として、メインミラーの衝突により移動可能に設けこ
のメインミラーを所定の位置に位置決めして規制するた
めの第1のミラー受け部材と、この第1のミラー受け部
材のカメラ本体に対する相対的な動きを制動するための
制動部材とを設けている。ここで、メインミラーが第1
のミラー受け部材に衝突したときに、このミラー受け部
材に衝突後、運動量のほとんどを受け渡すように、この
メインミラーの慣性モーメントと第1のミラー受け部材
の慣性モーメントとの関係を決めている。
【0011】このような構成によれば、メインミラーが
ミラーダウン時に第1のミラー受け部材に衝突したとき
に運動量のほとんどを第1のミラー受け部材に受け渡
し、これによりメインミラーはバウンドしようとする衝
撃力が吸収されて動かなくなり、一方第1のミラー受け
部材は制動部材による制動機能により徐々に制動されて
動かなくなる。このようにして、ミラーダウン時のメイ
ンミラーのバウンドを解消している。このような構成を
採用すると、メインミラーのミラーダウン時のバウンド
時間を短くできるため、撮影後、短時間のうちに被写体
の観察や測光、測距を行えるようになり、単位時間当た
りの撮影枚数を多くすることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な従来のミラーバウンド防止装置では、いずれのものも
バウンドの抑制を衝突する側と衝突される側とでの慣性
モーメントの釣り合いに依存しているので、その慣性モ
ーメント調整が複雑であったり、二回目以降の衝突によ
るバウンドが残ってしまうという問題があった。
【0013】上述したミラー作動機構において、メイン
ミラーのミラーダウン時のバウンドを防止することは、
撮影後において次の撮影のための被写体の観察、さらに
は測光、測距を行うまでの時間を短縮し、撮影サイクル
時間を短くして単位時間当たりの撮影枚数を多くするう
えで必要である。このような点に配慮して簡単な構造に
より、ミラーダウン時のミラーバウンド現象を確実に減
衰させて防止することができる何らかの対策を講じるこ
とが望まれている。
【0014】また、上述したようなミラーバウンド現象
は、ミラーダウン時に限らず、ミラーアップ時にミラー
がミラーアップ位置規制部材に衝突する際にも発生す
る。このようなミラーアップ時にミラーバウンドが生じ
る場合において、バウンド収束前にシャッタを走行させ
てしまうと、ミラーが撮影画面内に映り込んでしまうた
め、シャッタの走行タイミングをバウンド収束後まで遅
延させることが必要であり、結果的に単位時間当たりの
撮影枚数を制限する要因となる。したがって、このよう
なミラーアップ時におけるミラーバウンド現象も防止で
きるような対策を講じることが望まれている。
【0015】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ミラーダウン時のミラーのバウンド現象を
短時間で減衰させて適正な位置に復帰させ、安定した状
態を確保することができ、次回の測距、測光開始までの
時間を短縮し、単位時間当たりの撮影こま数を増やすこ
とができるカメラのミラーバウンド防止装置を得ること
を目的とする。
【0016】さらに、本発明は、ミラーアップ時におい
てもミラーのバウンド現象を短時間で減衰させて抑制す
ることにより、レリーズ操作からシャッタ走行までのタ
イムラグを短縮し、単位時間当たりの撮影こま数の増加
を実現することが可能となるカメラのミラーバウンド防
止装置を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明に係るカメラのミラーバウンド防止装置
は、ミラーとこのミラーを保持するミラー保持部材とを
含み第1の位置とこの第1の位置とは異なる第2の位置
との間を移動可能なミラー部材と、ミラー部材と接触可
能に設けられこのミラー部材の移動を前記第2の位置で
規制するミラー受け部材と、ミラー部材が前記第1の位
置から第2の位置に移動してミラー受け部材と衝突する
ときに、このミラー部材の移動軌跡上に位置することに
よりミラー部材をミラー受け部材との間に挟み込むバウ
ンド抑制部材とを備えている構成としたものである。
【0018】また、本発明に係るカメラのミラーバウン
ド防止装置は、ミラー保持部材に、バウンド抑制部材と
接触可能なバウンド抑制ピンを設け、バウンド抑制部材
を、このバウンド抑制ピンのバウンド軌跡上に位置する
状態とバウンド軌跡上に位置しない状態とに変化可能と
し、このバウンド抑制部材を、ミラー部材とミラー受け
部材との衝突時に前記バウンド抑制ピンのバウンド軌跡
上を通過させるように構成したものである。
【0019】さらに、本発明に係るカメラのミラーバウ
ンド防止装置は、バウンド抑制部材は少なくとも三つの
側面を有し、このバウンド抑制部材の一側面が、ミラー
部材とミラー受け部材との衝突時に、前記バウンド抑制
ピンのバウンド軌跡上を通過するように構成したもので
ある。
【0020】また、本発明に係るカメラのミラーバウン
ド防止装置は、ミラー部材を、第1の位置と第2の位置
との間で往復駆動する第1のレバーと、ミラー部材の前
記第2の位置から前記第1の位置に至る過程において第
1のレバーの動きに伴い動作する第2のレバーと、ミラ
ー部材の前記第1の位置から第2の位置に至る過程にお
いて第2のレバーを第1のレバーの動きに追従するよう
に付勢する第2のレバー付勢ばねと、ミラー部材の前記
第1の位置から第2の位置に至る過程に伴う前記第2の
レバーの運動中に、この第2のレバーの動きに伴い動作
する第3のレバーと、ミラー部材の前記第2の位置から
第1の位置に至る過程に伴う前記第2のレバーの運動中
に前記第3のレバーを第2のレバーの動きに追従するよ
うに付勢する第3のレバー付勢ばねとを備え、バウンド
抑制部材を、第3のレバー上に設けたものである。ここ
で、上述した第1の位置とはミラー部材がカメラの撮影
光路上に臨む位置であり、第2の位置とはミラー部材が
撮影光路外にある位置である。
【0021】また、本発明に係るカメラのミラーバウン
ド防止装置は、ミラー受け部材を、ミラーボックスの隔
壁側の一部に固定的に設けたり、ミラー受け部材を、ミ
ラー部材が衝突することにより運動量のほとんどを受け
取って移動するように構成したりする。さらに、本発明
に係るカメラのミラーバウンド防止装置は、第3のレバ
ーを、ミラー部材の第2の位置から第1の位置に至る過
程において、このミラー部材がミラー受け部材に衝突し
た直後にバウンド抑制部材の一側面がバウンド抑制ピン
に対向するようなタイミングをもって動作するように構
成したものである。
【0022】本発明によれば、ミラー駆動レバーに連動
して動くバウンド抑制部材を第2のレバーを介して回動
する第3のレバーに設けることにより、ミラー部材が撮
影位置より撮影待機状態である観察位置に復帰する際の
バウンド運動中に、前記バウンド抑制部材がミラー部材
上のバウンド抑制ピンのバウンド軌跡上を通過し、ミラ
ー受け部材との間に挟み込むことでミラー部材のバウン
ド運動を抑制することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1ないし図9は本発明に係るカ
メラのミラーバウンド防止装置を採用したミラー作動機
構の一つの実施の形態を示し、図1は要部の構成をミラ
ーボックスの側方から見た側面図、図2〜図6は本発明
を特徴づけるミラーバウンド防止装置の要部の構造を示
し、ミラーアップ時およびミラーダウン時の動きを説明
するための図、図7は本発明のミラーバウンド防止装置
の要部の構造を展開して示す断面図、図8は図7の展開
状態を説明するための図、図9は本発明を適用した一眼
レフカメラの光学系およびミラーボックス内部における
要部の構成を説明するための側面図である。
【0024】本発明に係るミラーバウンド防止装置はた
とえば図9に示した一眼レフカメラにおけるクイックリ
ターン式のミラー作動機構に適用される。同図におい
て、符号1はメインミラー(以下、主ミラーという)、
2は前記主ミラー1を保持するメインミラー保持枠(以
下、主ミラー保持枠という)で、前記主ミラー1は少な
くとも一部をハーフミラーに形成している。
【0025】この主ミラー1は、撮影レンズLを通って
入射し、フィルム面(図示せず)に至る撮影光路を遮る
ように斜め下向きに傾斜した姿勢で観察位置(撮影待機
状態)に位置している。なお、主ミラー1と主ミラー保
持枠2とによって、メインのミラー部材が構成される。
【0026】前記撮影レンズLを通って入射してくる被
写体像の光は、広く知られている通り、この観察位置に
ある主ミラー1で上方に反射し、ペンタプリズムPや接
眼レンズF等からなるファインダ光学系により被写体像
を観察することができる。
【0027】前記主ミラー保持枠2は、上端部が回転軸
10により回動可能に支持されている。この主ミラー保
持枠2は主ミラー1を上述した観察位置(図1、図2、
図9参照)と上方に跳ね上げ回動して撮影光路から待避
した撮影位置(図5参照)との間でミラーアップ、ミラ
ーダウンするように揺動回動する。
【0028】前記主ミラー保持枠2の一部には主ミラー
駆動ピン3が設けられ、また別の位置には後述するバウ
ンド抑制部材に対応するバウンド抑制ピン4が設けられ
ている。前記主ミラー駆動ピン3は、図2ないし図6に
示すミラー駆動レバー6の係合溝に係合している。ま
た、この主ミラー保持枠2には、この観察位置(撮影待
機状態)では後述する付勢ばね9により図2中反時計方
向への付勢力が付与されている。
【0029】5はミラーボックスを構成する隔壁7に設
けたミラー受け部材であるミラー受けピンで、主ミラー
保持枠2が前記観察位置に位置するようにその動きを所
定の回動角度位置で規制している。
【0030】前記主ミラー保持枠2の背面側には、サブ
ミラー61を保持したサブミラー保持枠62が回動自在
に設けられている。主ミラー1のハーフミラー部を透過
した光束はサブミラー61により、たとえばオートフォ
ーカス用測距素子(CCD)のような測距用センサを配
設したカメラボディの下方に導かれるように構成されて
いる。なお、63はこのサブミラー保持枠62を所定の
回動角度位置で係止する係止部である。また、この図9
では測光素子となるセンサ部を前記ペンタプリズムP側
に設けた場合を例示している。
【0031】図1は上述した図9の主ミラー保持枠2を
ミラーアップ、ミラーダウンさせる作動機構を説明する
ためにミラーボックスを側面から見た図である。同図に
おいて、主ミラー保持枠2は、コの字型にミラーボック
スを形成する隔壁7に取付けられた機械実装基板8上の
回転軸10回りに回動可能に取り付けられている。ここ
で、基板8と隔壁7との間には、図7に示すように図1
中紙面に垂直な方向に隙間を設けており、基板8の裏面
側で隔壁7との間の隙間にも機械部品が配置可能に構成
されている。
【0032】前記ミラー駆動レバー6は、撮影待機状態
(観察位置)では主ミラー駆動レバー付勢ばね9によっ
て図中反時計方向に付勢されている。また、このミラー
駆動レバー6の一部には第2のレバー駆動ピン11が固
定されている。図中12はミラー駆動レバー6の回転軸
である。
【0033】図中21は上述した第2のレバー駆動ピン
11に係合する第2のレバーで、基板8上に設けた回転
軸22回りに回動可能に支持されている。第2のレバー
付勢ばね23は片方の腕を第2のレバー21に、他方の
腕を前記第2のレバー駆動ピン11に引っかけることに
より、この第2のレバー21を第1のレバーであるミラ
ー駆動レバー6側に付勢している。したがって、ミラー
駆動レバー6が軸12を中心に回動した際に、第2のレ
バー21は軸22を中心に追従して回動することが可能
となる。さらに、この第2のレバー21には第3のレバ
ー駆動ピン24が設けられている。
【0034】図中31で示す第3のレバーは、基板8上
に回転軸32回りに回動可能に取り付けられている。前
記第3のレバー付勢ばね33は、片方の腕を第3のレバ
ー31に、他方の腕を第3のレバー駆動ピン24に引っ
かけることにより、この第3のレバー31を第2のレバ
ー21側に付勢している。したがって、前記第2のレバ
ー21が軸22を中心に回動した際に、この第3のレバ
ー31は軸33を中心に追従して回動可能となる。
【0035】さらに、前記第3のレバー31にはミラー
バウンド抑制部材34が取り付けられている。このミラ
ーバウンド抑制部材34は、図7に示すように基板8と
隔壁7との間のスペースに配置されている。
【0036】図2は主ミラー1が観察位置にある撮影待
機状態での主ミラー保持枠2、ミラー駆動レバー6、第
2のレバー21、第3のレバー31およびこれらに付随
する部品の位置関係を示したものである。この図におい
て、主ミラー保持枠2に設けた主ミラー駆動ピン3は、
図1に示す隔壁7を貫通し、この隔壁7と前記基板8と
の間の隙間空間に突出している。主ミラー駆動ピン3は
主ミラー駆動レバー6のU字型溝6a部分で駆動レバー
6と係合している。
【0037】前記軸22の回りで回動自在な第2のレバ
ー21は、ミラー駆動レバー6上の第2のレバー駆動ピ
ン11に対して当接するようにばね23の付勢力で付勢
されている。また、軸32の回りで回動自在な第3のレ
バー31は、ばね33の付勢力で第2のレバー21上の
駆動ピン24に対して当接するように付勢されている。
【0038】図3は図示しないミラーアップばねにより
主ミラー保持枠2が図中時計方向(図中破線で示す矢印
方向)に回動して、撮影のための待避状態(撮影位置)
に至る途中での主ミラー保持枠2、ミラー駆動レバー
6、第2のレバー21、第3のレバー31およびこれら
に付随する部品の位置関係を示す。
【0039】この図3において、主ミラー保持枠2が図
中時計方向に回動すると、主ミラー駆動レバー6もこれ
に伴って軸12の回りで回動する。このミラー駆動レバ
ー6の回動により第2のレバー21も第2のレバー駆動
ピン11に押し上げられ、軸22回りで図中反時計方向
に回動する。さらに、第2のレバー21の回動により第
3のレバー31は、第3のレバー駆動ピン24と第2の
付勢ばね33の間での付勢力で図中時計方向に回動す
る。
【0040】ここで、第3のレバー31上のバウンド抑
制部材34を含むこのレバー31全体の慣性モーメント
は、主ミラー保持枠2上のバウンド抑制ピン4がバウン
ド抑制部材34の図中左側の側面34aに沿って移動す
るような条件、たとえば全体の重量と付勢力の大きさな
どで設定されている。
【0041】特に、この第3のレバー31は、第2のレ
バー21の第3のレバー駆動ピン24が係合解除方向に
逃げることにより、ばね33の付勢力で追従して回動す
るように構成されており、前記バウンド抑制ピン4がバ
ウンド抑制部材34の側面34aを通過することを許容
している。このとき、バウンド抑制部材34の側面34
aとバウンド抑制ピン4が摺動した際には、前記第2の
付勢ばね33がチャージ状態となることにより作動不良
を防いでいる。
【0042】図4は図3の状態がさらに進み、撮影のた
めに主ミラー保持枠2が上方に完全に退避した状態での
主ミラー保持枠2、ミラー駆動レバー6、第2のレバー
21、第3のレバー31およびこれらに付随する部品の
位置関係を示す。このとき、前述したように第3のレバ
ー31は、一旦図中反時計方向に回動し、実線で示す位
置に至った後、ばね33の付勢力が図中時計方向に作用
することにより、破線で示す位置に至っている。34’
はこのときのバウンド抑制部材の位置を示す。
【0043】図5は図4の状態において撮影が終了し、
図示しないミラーアップばねがチャージ状態となり、主
ミラー保持枠2が再び撮影待機状態(観察位置)へと復
帰する過程での主ミラー保持枠2、ミラー駆動レバー
6、第2のレバー21、第3のレバー31およびこれら
に付随する部品の位置関係を示す。
【0044】この図5において、主ミラー保持枠2が図
中反時計方向(図中実線で示す矢印方向)に回動する
と、ミラー駆動レバー6もこれに伴って軸12回りで回
動する。ミラー駆動レバー6の回動により第2のレバー
21も第2の付勢ばね23と駆動ピン9との間のばね力
で軸22回りに図中時計方向に回動する。さらに、第2
のレバー21の回動により第3のレバー31は駆動ピン
24に押された状態で図中反時計方向に回動する。この
とき、第2のレバー21および第3のレバー31は、そ
れぞれがピン11、24の動きとばね23,33のばね
力との関係で、動きのタイミングが遅れるように構成さ
れている。
【0045】特に、前記第3のレバー31上のバウンド
抑制部材34を含むレバー全体の慣性モーメントは、主
ミラー保持枠2上のバウンド抑制ピン4がバウンド抑制
部材34の図中右側の側面34bに沿って移動するよう
な重量とばね力などの条件によって設定されている。こ
のとき、バウンド抑制部材34の側面34bに沿ってピ
ン4が摺動した際には第2の付勢ばね23がチャージ状
態になることで作動不良を防いでいる。
【0046】図6は上述した図5よりも主ミラー1がミ
ラーダウンし、主ミラー保持枠2が再び撮影待機状態
(観察位置)へと復帰した直後の状態の主ミラー保持枠
2、ミラー駆動レバー6、第2のレバー21、第3のレ
バー31およびこれらに付随する部品の位置関係を示
す。
【0047】この図6において、主ミラー保持枠2が図
中反時計方向に回動し、主ミラー受け部材であるピン5
に衝突した際に、この衝突エネルギで主ミラー保持枠2
は再び図中時計方向に回動しようとし、いわゆるバウン
ド運動を始めてしまう。本発明によれば、この主ミラー
保持枠2のバウンドを、主ミラー保持枠2上のバウンド
抑制ピン4の回動軌跡上に、前記バウンド抑制部材34
の側面34cを位置させることにより、主ミラー保持枠
2のバウンドを抑制することができるように構成してい
る。
【0048】すなわち、第3のレバー31は、図5に示
すように、主ミラー保持枠2のピン4がバウンド抑制部
材34の図中右側の側面34bを通過する間、ばね33
をチャージ状態として動きが抑制されており、ピン4が
外れてミラーダウンが行われた後に、図中反時計方向に
回動することになる。そして、この動作時に、このバウ
ンド抑制部材34の側面34cと前記主ミラー受けであ
るピン5との間でわずかなクリアランスを介して挟み込
むことにより、バウンド現象を減衰させて短時間で停止
させることができる。
【0049】その後、第2のレバー21、第3のレバー
31はさらにそれぞれの方向に回動し、その全ての動作
を終えると図3の状態に復帰する。ここで、第3のレバ
ー31上のバウンド抑制部材34を含むレバー全体の慣
性モーメントは、主ミラー保持枠2がピン5に衝突し、
バウンドを生じた後に一定時間の間、前記主ミラー保持
枠2上のバウンド抑制ピン4の回動軌跡上にバウンド抑
制部材34の側面34cが位置するように設定されてい
る。
【0050】すなわち、本発明によれば、ミラー駆動レ
バー6に連動して動作するバウンド抑制部材34を設
け、主ミラー保持枠2が撮影状態(撮影位置)から撮影
待機状態(観察位置)に復帰するミラーダウン時におけ
るバウンド中に、バウンド抑制部材34の側面34cが
主ミラー保持枠2上のバウンド抑制ピン4のバンド軌跡
上を通過するように配置することで、ミラー受けピン5
との間で挟み込み、主ミラー保持枠2のバウンドを抑制
している。
【0051】したがって、従来のように衝突物(主ミラ
ー1側)と被衝突物(ミラー受け部材側)との慣性モー
メントの釣り合いをとる必要がなくなり、量産性を向上
させることができるばかりでなく、バウンドを主ミラー
保持枠2とピン5およびバウンド抑制ピン4とバウンド
抑制部材34の側面34cの双方から生じるクリアラン
ス内にとどめることが可能となる。
【0052】そして、複数回のバウンドが生じてもバウ
ンドを前記クリアランス内で減衰させるので、短時間で
確実に主ミラー保持枠2の正規位置への復帰後に安定し
た状態を確保することができる。その結果、次回の測
距、測光開始までの時間の短縮を実現でき、単位時間当
たりの撮影こま数を増やすことが可能となる。
【0053】なお、本発明は上述した実施の形態で説明
した構造には限定されず、ミラー作動機構の各部の形
状、構造等を適宜変形、変更することは自由である。た
とえば上述した実施の形態では、主ミラー保持枠2を観
察位置に規制するミラー受けピン5を、ミラーボックス
の隔壁7等に固定的に設けた場合を説明したが、これに
限定されず、図10に示すように、主ミラー保持枠2の
ミラーダウン時に運動量のほとんどを受け取って揺動回
動する慣性ブレーキ部材90に設けたものでもよい。
【0054】この慣性ブレーキ部材90にはウエイト9
1等が付設され、前記ミラーダウン時に生じる衝撃力を
受け取ることができるような慣性モーメントをもつよう
に構成するとよい。このようなバウンド防止装置の原理
は、特開平7−36105号公報により説明した通りで
あり、具体的な説明は省略する。
【0055】そして、このような構成においても、本発
明によるバウンド抑制部材43を採用することにより、
上述した慣性モーメントを厳密に設定する必要がなくな
り、製造時のばらつきも許容できるという利点がある。
勿論、このように構成すれば、ミラーダウン時に前記ミ
ラー受け部材が揺動回動することにより、ミラー部材の
バウンド現象をより一層確実に減衰させ所定の位置で停
止させることができる。
【0056】また、上述した実施の形態では、詳細な説
明は省略したが、サブミラー61である第2のミラー部
材(62)のミラーダウン時におけるバウンドを防止す
るために、第2のミラー受け部材(63)をばねにより
付勢した揺動レバー構造によって構成し、その揺動回動
によりバウンド現象を減衰させるように構成している。
このような構成によれば、ミラー部材を第2のミラー部
材も含めてバウンドを速やかに減衰させて停止させるこ
とができる。
【0057】さらに、前述した実施の形態では、第3の
レバー31に設けたバウンド抑制部材34を略三角形状
を呈する形状で形成したが、これに限定されず、バウン
ド抑制ピン4がミラーアップ時、ミラーダウン時に通過
する側面34a,34bの形状は適宜変形してもよい。
【0058】なお、上述した実施の形態では、ミラーダ
ウン時に発生するミラーバウンド現象を防止する装置に
ついて述べているが、上述した実施の形態における構造
を一部変更することにより、ミラーアップ時に発生する
ミラーバウンド現象を防止する装置を構成することがで
きる。具体的には、ミラーアップ時に、ミラー部材1,
2,4がこのミラー部材のミラーアップ位置を規制する
規制部材(図示せず)に衝突した直後のタイミングに、
バウンド抑制部材34の側面がバウンド抑制ピン4に対
向する位置に存在するごとく動作するように第3のレバ
ー31を構成すればよい。このようにすると、ミラー部
材4を、バウンド抑制部材34とミラーアップ位置規制
部材(図示せず)との間に挟み込むことにより、ミラー
アップ時におけるミラーバウンド現象を防止することが
できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
のミラーバウンド防止装置によれば、ミラー部材が第1
の位置から第2の位置に移動して前記ミラー受け部材と
衝突するときに、このミラー部材の移動軌跡上に位置
し、このミラー部材をミラー受け部材との間に挟み込む
バウンド抑制部材を設けることにより、ミラー部材のバ
ウンド現象を抑制することができるように構成したの
で、簡単な構成であるにもかかわらず、ミラー部材のミ
ラーアップ時、あるいはミラーダウン時の位置を規制す
る規制部材との衝突時に発生するミラー部材のバウンド
現象を、確実に減衰させて抑制することができる。
【0060】具体的には、ミラー駆動レバーに第2のレ
バーを介して連動して動く第3のレバーにバウンド抑制
部材を設け、ミラー部材が撮影位置から撮影待機状態と
なる観察位置に復帰する際のバウンド運動中に、バウン
ド抑制部材の一つの側面がミラー部材上のバウンド抑制
ピンのバウンド軌跡上を通過するように配置することで
ミラー部材のバウンド運動を抑制するように構成したの
で、簡単な構造であるにもかかわらず、ミラー部材と規
制部材との衝突時におけるミラー部材のバウンド現象を
確実に減衰させて抑制することができる。
【0061】特に、本発明によれば、従来のように衝突
物と被衝突物との慣性モーメントの釣り合いを厳密にと
る必要がなくなり、ミラー作動装置全体の量産性を向上
させることができるとともに、バウンドをミラー部材と
なる主ミラー保持枠とミラー受け部材、およびバウンド
抑制ピンとバウンド抑制部材の一つの側面の双方から生
じるクリアランス内にとどめることが可能となる。した
がって、数回のバウンドが生じても、このバウンドを前
記クリアランス内で減衰させることができるから、短時
間で確実にミラー部材を正規の位置に復帰させて安定状
態を確保することができる。このため、次回の撮影のた
めの測距、測光開始までの時間の短縮を実現でき、単位
時間当たりの撮影こま数を増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカメラのミラーバウンド防止装
置の一つの実施の形態を示し、ミラー作動機構のミラー
ボックスを除いた要部の構造を示す側面図である。
【図2】 図1に示すミラー作動機構において、ミラー
アップ時における状態を説明するための側面図である。
【図3】 図1に示すミラー作動機構において、図2に
連続するミラーアップ時における状態を説明するための
側面図である。
【図4】 図1に示すミラー作動機構において、図2、
図3に連続するミラーアップ時における状態を説明する
ための側面図である。
【図5】 図1に示すミラー作動機構において、図4の
状態からミラーダウンした時の状態を説明するための側
面図である。
【図6】 図1に示すミラー作動機構において、図5に
連続するミラーダウン時においてバウンド防止を行う状
態を説明するための側面図である。
【図7】 本発明のミラーバウンド防止装置の要部の構
造を展開して示す断面図である。
【図8】 図7の展開状態を説明するための図であっ
て、図1に相当する側面図である。
【図9】 本発明を適用した一眼レフカメラの光学系お
よびミラーボックス内部における要部の構造を説明する
ための側面図である。
【図10】 本発明に係るバウンド防止装置の別の実施
の形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1…主ミラー(メインミラー;ミラー部材)、2…主ミ
ラー保持枠(メインミラー保持枠;ミラー部材)、3…
主ミラー駆動ピン、4…バウンド抑制ピン、5…ミラー
受けピン(ミラー受け部材)、6…ミラー駆動レバー、
7…ミラーボックスの隔壁、8…機械実装基板、9…ミ
ラー駆動レバー付勢ばね、10…主ミラー回転軸、11
…第2のレバー駆動ピン、12…主ミラー駆動レバー回
転軸、21…第2のレバー、22…第2のレバー回転
軸、23…第2のレバー付勢ばね、24…第3のレバー
駆動ピン、31…第3のレバー、32…第3のレバー回
転軸、33…第3のレバー付勢ばね、34…ミラーバウ
ンド抑制部材、34a,34b,34c…側面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーとこのミラーを保持するミラー保
    持部材とを含み、第1の位置とこの第1の位置とは異な
    る第2の位置との間を移動可能なミラー部材と、 前記ミラー部材と接触可能に設けられこのミラー部材の
    移動を前記第2の位置で規制するミラー受け部材と、 前記ミラー部材が前記第1の位置から第2の位置に移動
    して前記ミラー受け部材と衝突するときに、このミラー
    部材の移動軌跡上に位置することによりこのミラー部材
    を前記ミラー受け部材との間に挟み込むバウンド抑制部
    材とを備えていることを特徴とするカメラのミラーバウ
    ンド防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカメラのミラーバウンド
    防止装置において、 ミラー保持部材には、バウンド抑制部材と接触可能なバ
    ウンド抑制ピンが設けられ、 前記バウンド抑制部材は、前記バウンド抑制ピンのバウ
    ンド軌跡上に位置する状態と前記バウンド軌跡上に位置
    しない状態とに変化可能であり、 前記バウンド抑制部材は、ミラー部材と前記ミラー受け
    部材との衝突時に前記バウンド抑制ピンのバウンド軌跡
    上を通過することを特徴とするカメラのミラーバウンド
    防止装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のカメラのミラーバウンド
    防止装置において、 バウンド抑制部材は、少なくとも三つの側面を有し、 このバウンド抑制部材の一側面が、ミラー部材とミラー
    受け部材との衝突時に、前記バウンド抑制ピンのバウン
    ド軌跡上を通過することを特徴とするカメラのミラーバ
    ウンド防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のカメラのミラーバウンド
    防止装置において、 ミラー部材を、第1の位置と第2の位置との間で往復駆
    動する第1のレバーと、 前記ミラー部材の前記第2の位置から前記第1の位置に
    至る過程において、前記第1のレバーの動きに伴い動作
    する第2のレバーと、 前記ミラー部材の前記第1の位置から第2の位置に至る
    過程において、前記第2のレバーを前記第1のレバーの
    動きに追従するように付勢する第2のレバー付勢ばね
    と、 前記ミラー部材の前記第1の位置から第2の位置に至る
    過程に伴う前記第2のレバーの運動中に、この第2のレ
    バーの動きに伴い動作する第3のレバーと、 前記ミラー部材の前記第2の位置から第1の位置に至る
    過程に伴う前記第2のレバーの運動中に、前記第3のレ
    バーを、前記第2のレバーの動きに追従するように付勢
    する第3のレバー付勢ばねとを備え、 前記バウンド抑制部材を、前記第3のレバー上に設けた
    ことを特徴とするカメラのミラーバウンド防止装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3または請
    求項4記載のカメラのミラーバウンド防止装置におい
    て、 第1の位置とはミラー部材がカメラの撮影光路上に臨む
    位置であり、 第2の位置とはミラー部材が前記撮影光路外にある位置
    であることを特徴とするカメラのミラーバウンド防止装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のカメラのミラーバウンド
    防止装置において、 ミラー受け部材を、ミラーボックスの隔壁側の一部に固
    定的に設けたことを特徴とするカメラのミラーバウンド
    防止装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のカメラのミラーバウンド
    防止装置において、 ミラー受け部材を、ミラー部材が衝突することにより運
    動量のほとんどを受け取って移動するように構成したこ
    とを特徴とするカメラのミラーバウンド防止装置。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のカメラのミラーバウンド
    防止装置において、 第3のレバーを、ミラー部材の第2の位置から第1の位
    置に至る過程において、このミラー部材がミラー受け部
    材に衝突した直後にバウンド抑制部材の一側面がバウン
    ド抑制ピンに対向するようなタイミングをもって動作す
    るように構成したことを特徴とするカメラのミラーバウ
    ンド防止装置。
JP9011347A 1997-01-24 1997-01-24 カメラのミラーバウンド防止装置 Pending JPH10206968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9011347A JPH10206968A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 カメラのミラーバウンド防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9011347A JPH10206968A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 カメラのミラーバウンド防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10206968A true JPH10206968A (ja) 1998-08-07

Family

ID=11775514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9011347A Pending JPH10206968A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 カメラのミラーバウンド防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10206968A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012098455A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd 一眼レフカメラのリターンミラー機構
JP2013007936A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd 一眼レフカメラのミラー衝撃緩和機構
KR101226977B1 (ko) 2009-08-31 2013-01-28 캐논 가부시끼가이샤 촬상장치
JP2013054084A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd カメラの可動ミラー衝撃吸収機構
JP2013092722A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd カメラの可動ミラー衝撃吸収機構
CN105278214A (zh) * 2014-07-18 2016-01-27 佳能株式会社 摄像设备和照相机系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101226977B1 (ko) 2009-08-31 2013-01-28 캐논 가부시끼가이샤 촬상장치
JP2012098455A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd 一眼レフカメラのリターンミラー機構
JP2013007936A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd 一眼レフカメラのミラー衝撃緩和機構
JP2013054084A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd カメラの可動ミラー衝撃吸収機構
JP2013092722A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd カメラの可動ミラー衝撃吸収機構
CN105278214A (zh) * 2014-07-18 2016-01-27 佳能株式会社 摄像设备和照相机系统
CN105278214B (zh) * 2014-07-18 2019-03-26 佳能株式会社 摄像设备和照相机系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5426968B2 (ja) 撮像装置
JP5743509B2 (ja) シャッター装置
CN102540652B (zh) 具有抑制镜的跳动的机构的摄像设备
JP3804109B2 (ja) カメラのミラーバウンド防止装置
JPH10206968A (ja) カメラのミラーバウンド防止装置
US10317780B2 (en) Mirror drive device equipped in image pickup apparatus, and image pickup apparatus
JP5879933B2 (ja) カメラの可動ミラー衝撃吸収機構
JP2020101645A (ja) シャッタユニットおよび撮像装置
JP2012220729A (ja) カメラ
JPH09203972A (ja) カメラのミラーバウンド防止装置
JP6728923B2 (ja) 可動ミラー衝撃吸収機構及び同機構を備えた撮像装置
US8979400B2 (en) Drive mechanism for movable mirror of camera
JPH09203973A (ja) カメラのミラーバウンド防止装置
JP7353756B2 (ja) シャッタユニットおよび撮像装置
US4480904A (en) Anti-mirror-bounce device for single-lens reflex camera
JP6136749B2 (ja) ミラーユニットおよび撮像装置
JP7275710B2 (ja) 撮像装置のミラー駆動機構及び撮像装置のミラー駆動制御方法
KR20120115117A (ko) 카메라
JP7293768B2 (ja) 撮像装置のミラー駆動機構
JPS644100Y2 (ja)
JP2018205761A (ja) フォーカルプレンシャッタユニットおよび撮像装置
JP5849458B2 (ja) 一眼レフカメラのミラー衝撃緩和機構
JPS6326819Y2 (ja)
JPH03288835A (ja) カメラ
JP2010169960A (ja) カメラ