JPH10207250A - 半導電性プラスチック無端ベルト - Google Patents
半導電性プラスチック無端ベルトInfo
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- JPH10207250A JPH10207250A JP1062297A JP1062297A JPH10207250A JP H10207250 A JPH10207250 A JP H10207250A JP 1062297 A JP1062297 A JP 1062297A JP 1062297 A JP1062297 A JP 1062297A JP H10207250 A JPH10207250 A JP H10207250A
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Abstract
場合であっても、曲がり癖がつかず、しかも複写画像の
高画質化を実現できる半導電性プラスチック無端ベルト
を提供する。 【解決手段】多層からなる無端ベルトであって、上記多
層のうち、最も厚みの大きい層が、結晶化度が20〜3
5%に設定されている。
Description
おいて、感光体上のトナーを写し取る転写中間体等に用
いられる半導電性プラスチック無端ベルトに関するもの
である。
写機の実用化に伴って、感光体上に現像されたトナー像
を複写紙に転写する際に、一旦トナーを転写中間体に写
し取った後、複写紙に転写するというプロセスが採用さ
れている。
ロセスでは、感光ドラム1の表面が帯電ロール2により
帯電された後、露光機構部3を介して原稿光像のスリッ
ト露光4が感光ドラム1表面に到達し、原稿像に対応し
た静電潜像が感光ドラム1表面に形成され、現像装置5
によってトナー像が形成されるようになっている。ま
た、上記感光ドラム1の下部には、転写中間体である無
端ベルト6が、一次転写ローラ7に張架されて感光ドラ
ム1に圧接されており、上記感光ドラム1上に現像され
たトナー像が、上記無端ベルト6の順逆両方向の繰り返
し走行により、この無端ベルト表面に各色順に転写され
るようになっている。そして、この無端ベルト6の順方
向(感光ドラム1と同じ方向)の走行により、上記トナ
ー像は、この無端ベルト6と二次転写ローラ8との間に
挟まれた複写紙9に転写される。なお、二次転写後に無
端ベルト6の表面上に残留するトナーはクリーニングブ
レード10によって回収され、無端ベルト6はつぎの転
写に備えるようになっている。また、一次転写後に感光
ドラム1表面上に残留するトナーはクリーニング装置1
1によって回収され、その後、感光ドラム1表面はイレ
ーザーランプ12により除電される。
一次転写ローラ7、二次転写ローラ8等の数本のローラ
に張架されているため、各ローラ7、8と接する部分で
円弧状に曲がった状態となる(図3参照)。そして、そ
の状態のまま、この無端ベルト6を組み込んだ電子写真
複写機を長期間使用しないでいると、無端ベルト6に上
記曲がった形態が付与され、無端ベルト6の曲がり癖と
なってしまう。さらに、この曲がり癖のついた無端ベル
ト6をそのまま使用すると、複写画像に白抜け等の不具
合を生じる。そのため、最近では、上記曲がり癖が無端
ベルト6に付与されないように、電子写真複写機の電源
が切れている状態では、上記無端ベルト6の張架力を緩
めておく機構を電子写真複写機内に設けておく等の改良
が行われている。
ている電子写真複写機において、上記機構を新たに設け
ることは、それだけ余分にスペースが必要となり、小型
化、薄型化への大きな障害となる。また、電子写真複写
機の複写画像の高画質化も求められており、上記白抜け
等の不具合を生じるシステムを解消しなければならな
い。
もので、ローラに架け渡された状態で長期間使用しない
場合であっても、曲がり癖がつかず、しかも複写画像の
高画質化を実現できる半導電性プラスチック無端ベルト
の提供をその目的とする。
め、本発明の半導電性プラスチック無端ベルトは、多層
からなる無端ベルトであって、上記多層のうち、最も厚
みの大きい層が、結晶化度が20〜35%に設定されて
なるという構成をとる。
機等の電子写真複写機に用いられる無端ベルトについ
て、一連の研究を重ねた。その結果、多層からなる無端
ベルトの各層のうち、この多層無端ベルト全体の物性に
大きく関与する最も厚みの大きい層を、結晶化度が特定
の範囲となるよう設定することにより、所期の目的を達
成できることを見いだし、本発明に到達した。
いて説明する。
は、例えば、図1に示すように、内層13と、これに隣
接する中間層14と、この中間層14に隣接する外層1
5の三層構造を有している。そして、上記各層の厚み
は、外層15が最も大きく、つぎに内層13が大きく、
中間層14が一番小さく設定されている。
樹脂、塩化ビニル系樹脂、ABS樹脂、ポリメチルメタ
クリレート(PMMA)等が用いられ、なかでも、フッ
素樹脂が好ましい。また、これらを二種以上組み合わせ
て用いることもできる。
のではないが、フッ化ビニリデン−四フッ化エチレン共
重合体〔以下「Poly(VdF−TFE)」と略
す〕、エチレン−四フッ化エチレン共重合体(ETF
E)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTF
E)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピ
レン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PF
A)、ポリフッ化ビニリデン(以下「PVDF」と略
す)等が用いられる。なかでも、溶剤可溶性のものとし
て、Poly(VdF−TFE)が好適である。すなわ
ち、製法的に有利だからである。
は、メチルエチルケトン(以下「MEK」と略す)、ア
セトン、メチルイソブチルケトン、トルエン、酢酸エチ
ル、テトラヒドロフラン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド(以下「DMF」と略す)等が用いられる。なかで
も、Poly(VdF−TFE)とアセトンの組合わせ
が好適である。
14の形成材料としては、ポリアミド樹脂等が用いられ
る。上記ポリアミド樹脂としては、N−メトキシメチル
化ナイロン(以下「ナイロン8」と略す)、ナイロン1
2、共重合ナイロン等があげられる。なかでも、内層1
3と外層15との密着強度を向上させ、しかもその二層
が混ざらないようにするために、ナイロン8を用いるこ
とが好適である。
は、メタノール、エタノール等の単独溶剤またはそれら
単独溶剤に水、トルエン等を混合させた混合溶剤、1−
プロパノール、2−プロパノール等が用いられる。なか
でも、ナイロン8とメタノール/水混合溶剤(メタノー
ル/水=3/1)との組合わせが好適である。
で最も厚みの大きい外層15の形成材料としては、層の
結晶化度を特定の範囲に設定できる結晶性樹脂材料であ
れば、特に限定されるものではなく、例えば、Poly
(VdF−TFE)、PVDF等のフッ素樹脂等が用い
られる。
温度が90℃未満となるよう設定されていることが好ま
しい。すなわち、上記熱変形温度が90℃未満である
と、得られる無端ベルトの曲がり癖を改善するために外
層15の結晶化度を特定の範囲に設定した際に生じる、
無端ベルト全体の硬さを抑制でき、柔軟性を有する無端
ベルトとなる。なお、上記熱変形温度は、JIS K
7207の荷重たわみ温度試験方法に準じ、荷重18.
6kgf/cm2 の場合における測定温度のことであ
る。
層15に、必要に応じ、導電性フィラー、帯電防止剤、
架橋剤等、適宜の充填剤を含有させてもよい。
ム粉末、ステンレス粉末等の金属粉末、c−ZnO、c
−TiO2 、c−Fe3 O4 、c−SnO2 等の導電性
金属酸化物、グラファイト、カーボンブラック等の導電
性粉末、四級アンモニウム塩、リン酸エステル、スルホ
ン酸塩、脂肪族多価アルコール、脂肪族アルコールサル
フェート塩等のイオン性導電剤等があげられる。これら
導電性フィラーは、単独でもしくは二種以上を併せて用
いられる。これら導電性フィラーのなかでも、分散性の
点から、c−TiO2 およびc−SnO2 が好ましい。
なお、上記「c−」とは、導電性を有するという意味で
ある。
例えばつぎのようにして作製することができる。すなわ
ち、まず、各層13〜15の形成材料およびその溶剤
を、それぞれ適宜に配合し、ボールミル等で混練し、つ
いで攪拌し、各コーティング液を調製する。そして、こ
のようにして調製されたコーティング液の濃度は、層の
厚みに応じて適宜に設定される。すなわち、層の厚みは
コーティング液の粘度調整が大きな要因となり、この粘
度調整によって設定され、上記粘度はコーティング液の
濃度に決定される。
示すようにそれぞれ槽16、槽17、槽18に収容す
る。一方、金属製の軸体(例えばアルミニウム、ステン
レス等)19を準備し、この軸体19を垂直に立てて、
まず槽16に収容されている内層13の形成用のコーテ
ィング液中に繰り返し浸漬する。そして、所定の回数浸
漬を繰り返した後、コーティング液中から軸体19を引
き上げる。この軸体19には、内層13のコーティング
液の液膜が形成されている。ついで、この液膜付軸体
を、同様にして、槽17に収容されている中間層14の
形成用のコーティング液中に繰り返し浸漬して、さらに
上記液膜付軸体の外周に液膜を形成する。そして、この
液膜が二層形成された軸体ごと乾燥させて液膜中の溶剤
を揮散させ、軸体19の外周に内層13および中間層1
4を形成する。ついで、この二層付軸体を、槽18に収
容されている外層15の形成用のコーティング液中に繰
り返し浸漬して、液膜を形成する。つぎに、この液膜が
形成された二層付軸体ごと外層15形成材料の結晶性樹
脂の軟化点より低い温度まで昇温させ、その後冷却の速
度を緩やかに行うことにより、この液膜中の溶剤を揮散
させるとともに、外層15の結晶化度を特定の範囲とな
るよう調製する(アニール操作)。それから、上記軸体
19を抜き取ることにより、図1に示す半導電性プラス
チック無端ベルトが得られる。
スプレーコーティング法、インフレーション法等の方法
により、半導電性プラスチック無端ベルトを得ることが
できる。
ック無端ベルトは、最も厚みの大きい層(この場合、外
層15)における結晶化度が、20〜35%の範囲に設
定されていなければならない。すなわち、上記結晶化度
が20%未満であると、得られる無端ベルトをローラに
張架して用いた場合、図3に示すように、ローラ20と
の接触部分における無端ベルト21内側の圧縮および外
側の伸長によって、無端ベルト21の形状の決定に大き
く関与する層における分子配列が除々に崩れてしまうか
らである(図3では、各層の図示を省略)。そしてこの
配列の崩れによって、無端ベルト21の上記形状決定層
が、上記ローラ20の形状に沿って変形し、それが曲が
り癖として、無端ベルト21についてしまうのである。
逆に、上記結晶化度が35%を超えると、得られる無端
ベルトが硬くなりすぎ、これをローラ20に張架して長
期間使用すると、亀裂が生じてしまい、最終的には切断
してしまうからである。なお、上記結晶化度は、X線回
折により定量されるものである。
は、この多層無端ベルト全体の物性に大きく関与する最
も厚みの大きい層における結晶化度が、特定の範囲に設
定されている。このため、この無端ベルトをローラに張
架して用いた場合、無端ベルト内側の圧縮および外側の
伸長により大きな応力が発生したとしても、この応力に
対応しうる応力を無端ベルトが有しているため、曲がり
癖がついてしまうことがない。したがって、この無端ベ
ルトを電子写真複写機に組み込んで用いても、得られる
複写画像は、白抜け等の画像不良を生じず、非常に高画
質なものとなる。
トにおいて、内層13、中間層14および外層15の合
計厚みは、50〜250μmであることが好ましい。よ
り好ましくは、100〜200μmである。すなわち、
厚みが50μm未満であると強度が不足するおそれがあ
り、250μmを超えると耐屈曲疲労性に劣るおそれが
あるからである。
トは、内周長が90〜600mm程度で、長さが100
〜500mm程度のものが好ましい。すなわち、上記範
囲内程度の形状であると、電子写真複写機に組み込んで
用いるに適当な大きさとなるからである。
全体の特性として、その体積抵抗率が106 〜1014Ω
・cmに設定されていることが好ましい。より好ましく
は、108 〜1012Ω・cmである。すなわち、106
Ω・cm未満であると電荷の減衰が早すぎ電源の容量を
大きくする必要を生ずるおそれがあり、1014Ω・cm
を超えると電荷の減衰が遅すぎ、除電のシステムを必要
とするおそれがあるからである。また、上記半導電性プ
ラスチック無端ベルトの表面抵抗率が106 〜1014Ω
/□に設定されていることが好ましい。より好ましく
は、108 〜10 14Ω/□である。すなわち、106 Ω
/□未満であると電荷の減衰が早すぎ電源の容量を大き
くする必要が生ずるおそれがあり、1014Ω/□を超え
ると電荷の減衰が遅すぎ、除電のシステムを必要とする
おそれがあるからである。
ベルトは、上記三層構造に限定されるものではなく、上
記外層15の表面に、トナー離型性を向上させる目的
で、シリコーン樹脂等を含有する材料で表面層を設け、
三層以上の積層構造にしてもよい。また、三層構造中の
中間層を取り除いて、二層構造にしてもよい。
ベルトは、上記フルカラー複写機等の電子写真複写機の
転写ベルトとしての用途に限定されるものではなく、フ
ルカラーではない、単色の電子写真複写機等の転写ベル
トにも使用できる。さらに、本発明の半導電性プラスチ
ック無端ベルトは、ローラに張架された場合の曲げ癖を
解消できるため、その用途は上記に限らず、ローラに張
架されるベルト全てに使用できる。
明する。
層および中間層のコーティング液を調製した。
ち、Poly(VdF−TFE)(ネオフロンVT−1
00、ダイキン工業社製)100重量部と、導電剤であ
るc−TiO2 (チタンブラック13M、三菱マテリア
ル社製)36重量部と、アセトン400重量部とを、ボ
ールミルで混練し、ついで攪拌することにより、粘度2
50cps(B型粘度計)の内層用コーティング液を調
製した。
て、ナイロン8(トレジンEF−30T、帝国化学産業
社製)100重量部と、導電剤であるc−SnO2 (導
電性酸化スズT−1、三菱マテリアル社製)64重量部
と、メタノール/水混合溶剤(メタノール/水=3/
1)480重量部とを、ボールミルで混練し、ついで攪
拌することにより、粘度100cps(B型粘度計)の
中間層用コーティング液を調製した。
よび表2に示す配合割合で、外層の形成材料およびその
溶剤を配合し、そしてボールミルで混練し、ついで攪拌
することにより、外層用コーティング液を調製した。な
お、外層用コーティング液の粘度をB型粘度計で測定
し、その結果を同じく表1および表2に示した。つい
で、上記のようにして調製された各層のコーティング液
を、それぞれ別々の槽に収容した(図2参照)。そし
て、予め作製した内層用コーティング液および中間層用
コーティング液を用い、前述の方法に従い、アルミニウ
ム製の軸体の周囲に順次、内層および中間層となる液膜
を形成し、乾燥し溶剤を除去した後、加熱処理(60〜
150℃×60分間)を行うことにより上記二層を形成
した。ついで、外層用コーティング液を用い、前述の方
法に従い、上記二層付アルミニウム製軸体の周囲に外層
となる液膜を形成し、昇温後、所定の冷却速度で冷却し
て(アニール操作)、外層を形成した。そして、上記ア
ルミニウム製の軸体を抜き取って、目的とする半導電性
プラスチック無端ベルトを得た。このようにして得られ
た半導電性プラスチック無端ベルトについて、各層およ
び全体の厚み、外層の結晶化度、体積抵抗率、表面抵抗
率、曲がり癖の有無、トナー離型性、複写画像の画質を
測定・評価し、その結果を下記の表3および表4に示し
た。なお、各測定方法は以下の通りである。
た。
K 6911の抵抗率試験法に準じて、印加電圧100
V時の体積抵抗率および表面抵抗率を算出した。
端ベルト22を4本のローラ23に張架し、ついでこの
無端ベルト22に200g/cmの張力(テンション)
をかけ、その状態で温度45℃、湿度90%の条件下に
おいて16時間放置した。その後、張力を外し、無端ベ
ルト22を取り出した際、無端ベルト22が元の状態に
戻るものを○、元の状態に戻らないものに×をつけた。
ベルトより切り出したシート24表面にトナー25を適
当量散布した。ついで、上記トナー散布面に用紙26を
のせ、この用紙26に10g/cm2 の荷重(W)をか
けた状態で80℃×30分間放置した。その後、用紙2
6を剥がした時、シート24表面におけるトナー25の
固着状態を目視により判定した。そして、トナー25が
固着しているものに×をつけ、トナー25が固着してい
ないものに○をつけた。
プラッスチック無端ベルトをローラユニットに組み付け
た状態で、3日間高温高湿条件下(45℃×90%)に
放置し、それからこれをフルカラーの電子写真複写機
(プリテール500、リコー社製)に組み込み、これを
常温常湿条件下(23℃×50%)で起動させ、得られ
る複写画像の評価を行った。そして、複写画像に乱れが
確認されなかったものを○、乱れが確認できたものを×
として表した。
大きい層における結晶化度が、特定の範囲内であるた
め、無端ベルトに曲がり癖がつかない。そのため、この
無端ベルトを電子写真複写機に組み込んで用いると、得
られる複写画像は、ロールピッチに相当して白抜け等の
不具合を生じず、高画質のものとなっている。また、熱
変形温度が90℃未満であるため、結晶化度が大きい実
施例5品であっても、柔軟性に富んでいる。逆に、結晶
化度が小さい実施例1品および実施例3品であっても、
弛みを発生せず、曲がり癖がついていない。これに対し
て、比較例1品〜5品は、最も厚みの大きい層における
結晶化度が、特定の範囲内でないため、無端ベルトに曲
がり癖がついている。そのため、得られる複写画像は、
ロールピッチに相当する部分で白抜け等の不具合を生じ
ている。
チック無端ベルトは、多層からなる無端ベルトであっ
て、上記多層のうち、最も厚みの大きい層が、特定の結
晶化度を有しているため、この半導電性プラスチック無
端ベルトに曲がり癖がついてしまうことがない。したが
って、上記無端ベルトを電子写真複写機等の転写ベルト
として用いると、得られる複写画像は非常に高画質とな
り、しかもその良好な画質が長期にわたって維持され
る。
の熱変形温度が90℃未満に設定されていることによ
り、得られる無端ベルトに柔軟性を付与できるという利
点を有する。
す断面図である。
法の一例を示す説明図である。
図である。
る。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 多層からなる無端ベルトであって、上記
多層のうち、最も厚みの大きい層が、結晶化度が20〜
35%に設定されてなることを特徴とする半導電性プラ
スチック無端ベルト。 - 【請求項2】 上記最も厚みの大きい層が、熱変形温度
が90℃未満となるよう設定されている材料で形成され
てなる請求項1記載の半導電性プラスチック無端ベル
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062297A JPH10207250A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 半導電性プラスチック無端ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062297A JPH10207250A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 半導電性プラスチック無端ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207250A true JPH10207250A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11755332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1062297A Pending JPH10207250A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 半導電性プラスチック無端ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10207250A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009063902A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Canon Inc | 画像形成装置および中間転写ベルト |
| WO2011105033A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | キヤノン株式会社 | 導電性ベルト及び電子写真装置 |
| JP2013029801A (ja) * | 2011-03-24 | 2013-02-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 管状体、管状体ユニット、中間転写体、及び画像形成装置 |
| JP2016014767A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 株式会社リコー | 中間転写ベルト |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP1062297A patent/JPH10207250A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Effective date: 20040414 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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