JPH1020727A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1020727A
JPH1020727A JP8172597A JP17259796A JPH1020727A JP H1020727 A JPH1020727 A JP H1020727A JP 8172597 A JP8172597 A JP 8172597A JP 17259796 A JP17259796 A JP 17259796A JP H1020727 A JPH1020727 A JP H1020727A
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JP
Japan
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light
photoreceptor
image forming
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image
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Application number
JP8172597A
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English (en)
Inventor
Masami Matsuura
正巳 松浦
Tsugihito Yoshiyama
次人 吉山
Koji Niizawa
浩司 新澤
Akira Hirota
晃 広田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両極性感光体を使用した画像形成装置におい
て、感光体帯電電圧の安定化を図ること。 【解決手段】 両極性感光体ドラム31の周囲に、放電
極性を正/負に切り換え可能な帯電チャージャ32、光
像を投影する露光光学系20、サブイレーサ35、反転
現像又は正規現像が可能な現像器36、転写チャージャ
37、メインイレーサ39を配置したリーダプリンタ。
メインイレーサ39の光量は画像形成モード実行時には
比較的大きく、帯電、除電を繰り返す動作モード(例え
ば、ドラムドライモード)実行時には比較的小さく、あ
るいは短波長成分をカットされる。また、正極性帯電反
転現像モードでの画像形成処理の後処理では、メインイ
レーサ39をオフし、転写チャージャ37あるいは専用
の除電チャージャから逆極性電荷を付与して感光体を除
電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、特
に、両極性感光体を用いて電子写真法によって画像をシ
ート上に形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法は、原稿画像と再現画像との
関係で分類すると、ポジ原稿からポジ画像を得る正規現
像モードと、ネガ原稿からポジ画像を得る反転現像モー
ドとに分けられる。マイクロフィルムに光を当ててその
光像をスクリーン上に投影したり、電子写真法でシート
上に再現するリーダプリンタにあっては、マイクロフィ
ルムにはポジとネガが存在するため、正規現像モードと
反転現像モードとを選択的に実行可能であることが要求
される。
【0003】そこで、現像工程では、特定の極性に帯電
された1種類のトナーを使用することを前提に、正極性
及び負極性のいずれの極性でも帯電可能な両極性感光体
を使用したリーダプリンタが提供されている。例えば、
チリピリリウム系染料を含有する両極性感光体を使用す
るときは、マイクロフィルムがポジの場合、両極性感光
体を負極性に帯電してポジの静電潜像を形成し、高電位
の画像部分に正極性に帯電したトナーを付着させる。一
方、ネガフィルムの場合は両極性感光体を正極性に帯電
してネガの静電潜像を形成し、低電位の画像部分に前記
トナー(正極性に帯電した)を付着させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記両極性
感光体を使用したリーダプリンタでは以下の点が問題と
なっている。
【0005】まず、動作モードとしてドラムドライモー
ドを実行中に感光体帯電電圧が低下し、トナーが消費さ
れることである。ドラムドライモードとはトナーの急速
な補給を目的として、感光体を多数回回転(約500
回)させ、1回転ごとに帯電、除電を繰り返す動作モー
ドをいう。この場合、感光体は正極性に帯電され、所定
の現像バイアスを印加された状態で現像部を通過し、光
照射によって除電される。次に、正帯電反転現像モード
で画像形成を行うとき、感光体の帯電電圧の立ち上がり
が悪く、不安定であり、画像にトナーによる黒斑点が生
じることである。画像形成を繰り返すと帯電電圧が低下
することも生じる。
【0006】そこで、本発明の目的は、ドラムドライモ
ード等画像形成モード以外で帯電、除電を繰り返すファ
ンクションモード実行時における感光体帯電電圧の低下
を防止し、トナー消費が生じることのない画像形成装置
を提供することにある。さらに、本発明の他の目的は、
画像形成時における感光体の帯電電圧の立ち上がりを良
好なものとし、帯電電圧の低下を防止し、かつ、トナー
による黒斑点の発生を防止できる画像形成装置を提供す
ることにある。
【0007】
【発明の構成、作用及び効果】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る画像形成装置は、チアピリリウム系染
料を含有する両極性に帯電可能な感光層を有する感光体
の周囲に、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段及
び光除電手段を配設し、光除電手段による光除電条件
を、画像形成モード実行時とそれ以外の動作モード実行
時とで切り換えるようにした。
【0008】光除電条件とは除電光量あるいは波長成分
であり、画像形成モード実行時に対してそれ以外の動作
モード実行時には比較的小さい除電光量に切り換えられ
るか、短波長成分をカットされる。光量を小さくする
か、短波長成分をカットすることにより、感光層内部で
のエレクトロントラップの発生が少なくなり、帯電保持
能力の低下が防止される。従って、感光体帯電電圧の低
下がなく、トナーの消費が防止され、例えば、帯電、除
電を繰り返すドラムドライモードに対して極めて有効で
ある。
【0009】さらに、本発明に係る画像形成装置では、
画像形成モード実行時に感光体に光を照射して電荷を消
去する第1の光除電手段と、画像形成モード以外の動作
モード実行時に第1の光除電手段からの照射光よりも短
波長成分分布の少ない光を感光体に照射して電荷を消去
する第2の光除電手段とを備えている。前記同様に、画
像形成モード以外に帯電、除電を繰り返す動作モード実
行時での帯電電圧の低下を防止するのに効果的である。
【0010】さらに、本発明に係る画像形成装置は、画
像形成モード実行中に画像形成処理後に感光体を回転さ
せて帯電、除電を施すとき、光除電手段を非動作状態に
切り換える制御手段を有している。通常、画像形成処理
の直後に感光体を回転させて帯電、除電を行い、次回の
画像形成処理のために感光体の帯電特性を安定化させ
る。このとき、光除電ではなく他の方法で除電する、例
えば、転写手段あるいは専用の除電手段で感光体に逆極
性の電荷を付与して除電することにより、次回画像形成
処理時の感光体帯電電圧が安定化し、立ち上がりが良好
となる。しかも、帯電電圧の低下が防止されるため、ト
ナーによる黒斑点の発生も解消できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
の実施形態について添付図面を参照して説明する。以下
に説明する実施形態は、本発明をマイクロフィルムのリ
ーダプリンタに適用したものである。
【0012】(第1実施形態)図1において、リーダプ
リンタは、マイクロフィルムのキャリア1、光源ユニッ
ト2、ミラー11,12、スクリーン15、プリント用
露光光学系20、プリントユニット30にて構成されて
いる。光源ユニット2はランプ、コンデンサレンズ等で
構成され、放射された光はキャリア1に保持されたマイ
クロフィルムを透過し、結像(拡大)レンズ5、プリズ
ム6を通じてミラー11,12で反射され、スクリーン
15上に投影される。
【0013】一方、プリント時には、ミラー11が点線
で示した位置にセットされ、キャリア1が矢印a方向に
移動する。マイクロフィルムを透過した光はミラー11
から露光光学系20のミラー21,22,23で反射さ
れ、矢印b方向に回転する感光体ドラム31上をスリッ
ト状に照射し、その表面にフィルム画像の静電潜像を形
成する。
【0014】感光体ドラム31は、導電性支持体(ドラ
ム)の表面に電荷発生層と電荷輸送層からなる積層型両
極性感光体を形成したものである。導電性支持体は外径
50mmの円筒状アルミニウムからなる。電荷発生層
は、電荷発生材として以下に示す化学構造式(A)のト
リスアゾ系顔料0.45部及びブチラール樹脂0.5部
をシクロヘキサノン50部と共にサンドミルによって4
8時間分散させ,この分散液をドラムの外周面に乾燥膜
厚が0.5g/m2となるように塗布して形成した。
【0015】電荷輸送層は,以下に示す化学構造式
(B)のジアミノ化合物50部、ポリカーボネート樹脂
50部、以下に示す化学構造式(C)のチアピリリウム
塩(p型)2.5部、ジブチルヒドロキシトルエン6部
をジクロルメタン400部に溶解した溶液を1時間激し
く攪拌した後、乾燥膜厚が20μmとなるように、前記
電荷発生層上に塗布して形成した。
【0016】
【化1】
【0017】以上の構成からなる感光体は正極性及び負
極性双方に帯電可能である。本実施形態においては、ネ
ガのフィルム画像をプリントするときは、正極性に帯電
させ、ネガの静電潜像に対して正極性トナーで反転現像
を行う。また、ポジのフィルム画像をプリントするとき
は、負極性に帯電させ、ポジの静電潜像に対して前記正
極性トナーで正規現像を行う。
【0018】フィルム画像がネガであるかポジであるか
は、プリントキー(図示せず)がオンされたとき、キャ
リア1(フィルム)を予備的に1回スキャンさせ、画像
を光学的に読み取って判別し、正規現像モード又は反転
現像モードに自動的に設定する。なお、このようなモー
ドはオペレータがマニュアルで設定するようにしてもよ
く、あるいはプリントするフィルムの駒番号、プリント
枚数を含めて事前にプログラムを設定するようにしても
よい。
【0019】プリントユニット30は、周知の電子写真
法で画像を形成するものであり、図2に示すように、前
記感光体ドラム31は矢印b方向に回転可能に配置され
ている。その周囲には、帯電チャージャ32、露光用ス
リット33とシャッタ34、サブイレーサ35、現像器
36、転写チャージャ37、残留トナーのクリーナ3
8、メインイレーサ39が配置されている。
【0020】帯電チャージャ32は、放電用のワイヤと
帯電圧調整用のメッシュ状グリッドと安定板とを有する
スコロトロン方式であり、ワイヤからのコロナ放電によ
って感光体表面を所定の電圧に帯電させる。図3に示す
ように、ワイヤは高圧リレー41を介して電源40に接
続されている。反転現像モードでは+300μAの正極
性電流がワイヤに供給され、そのときのワイヤ印加電圧
は+7kV程度である。正規現像モードでは−300μ
Aの負極性電流がワイヤに供給され、そのときのワイヤ
印加電圧は−6kV程度である。電源40からの供給電
流は正/負極性共に2値以上に制御が可能であり、必要
に応じて出力値が切り換えられる。
【0021】安定板は抵抗42を介して接地され、帯電
チャージャ32の帯電効率の向上に寄与する。抵抗42
は5MΩであり、放電中に安定板に印加される電圧は1
kV程度になる。また、抵抗42の抵抗値は変更可能で
あり、必要に応じて切り換えられる。
【0022】グリッドは電源40に接続され、反転現像
モードでは+740Vが印加され、そのときの感光体帯
電電圧は+690Vである。正規現像モードでは−62
0Vが印加され、そのときの感光体帯電電圧は−600
Vである。電源40からの印加電圧は正/負極性共に2
値以上に制御が可能であり、必要に応じて出力値が切り
換えられる。
【0023】スリット33は前記露光光学系20からの
フィルム光像を感光体ドラム31上に導く。シャッタ3
4は図示しないソレノイドのオン動作によってスリット
33を全面閉鎖可能であり、反転現像モード実行時に感
光体が画像形成領域以外で露光されるのを防止すること
で、不必要なトナー消費を防止する。一方、シャッタ3
4は正規現像モードではプリント動作中は開放状態にあ
り(ソレノイドオフ)、プリント動作が終了すると閉鎖
される。
【0024】サブイレーサ35は複数のLEDを感光体
ドラム31の軸方向に配置したものであり、正規現像モ
ードでは感光体の画像領域以外を光照射して電荷を消去
することで不必要なトナー消費を防止する。また、この
サブイレーサ35はマスキングやサイドイレースとして
の機能を果たすため、感光体の画像形成領域に対して部
分的に点灯されることがある。
【0025】現像器36はキャリアとトナーとの混合物
からなる2成分現像剤を現像スリーブ36aの周囲で移
動させ、周知の磁気ブラシ方式で現像を行う。キャリア
とトナーは摩擦帯電によって、キャリアは負極性に帯電
し、トナーは正極性に帯電される。この正極性トナー
は、反転現像モードでは正極性に帯電した感光体上のネ
ガ画像部(低電位部)に付着し、正規現像モードでは負
極性に帯電した感光体上のポジ画像部(高電位部)に付
着する。
【0026】現像スリーブ36aは前記電源40に接続
され、反転現像モードでは+540V,正規現像モード
では−150Vの現像バイアス電圧がそれぞれ印加され
る。現像バイアス電圧は反転現像モードでは、非画像形
成領域のキャリア付着を防止するため、感光体の帯電領
域の直前及び直後の領域を含めて印加される。正規現像
モードでは、非画像形成領域へのトナー付着を防止する
ため、プリント動作中は常時印加される。
【0027】転写チャージャ37はコロトロン方式での
コロナ放電によって負極性の電荷をシートに付与し、正
極性のトナーをシート上に転写させる。そのワイヤは前
記電源40に接続され、反転現像モードでは−110μ
Aの電流が供給され、正規現像モードでは−190μA
の電流が供給される。転写チャージャ37への供給電流
値を正規現像と反転現像とで切り換えているのは、現像
モードによってトナーの感光体に対する付着力が異なる
ためである。反転現像では、トナーの感光体に対する付
着力が小さく、転写電界の影響による感光体へのメモリ
を防止する必要もあり、供給電流値を低く設定してい
る。電流値の切り換えは電源40で行うか、安定板に接
続した接地抵抗43の抵抗値を変更して行う。また、転
写チャージャ37への電流供給は、転写電荷が直接感光
体上に作用しないように、シートが感光体ドラム31と
転写チャージャ37の間を通過しているときとする。
【0028】クリーナ38は、弾性材からなるブレード
38aを順方向に感光体ドラム31に圧接させ、転写後
の残留トナーを感光体表面から掻き落とす。
【0029】メインイレーサ39は、棒状のランプであ
り、感光体ドラム31の軸方向に設置され、転写後の感
光体を光で照射することにより、感光体上の電荷を消去
し、次回プリント動作時での帯電を安定させる。メイン
イレーサ39の光量は正規現像モードと反転現像モード
とで共に約30〜35lx・sである。
【0030】また、本リーダプリンタは、前記プリント
ユニット30やキャリア1、光源ユニット2、光学系2
0を制御するためのCPU50を備えている。前記電源
40、リレー41等はこのCPU50によって制御され
る。
【0031】ところで、以上の構成からなるリーダプリ
ンタでは、画像形成モード以外に、急速なトナー補給等
を目的としてドラムドライモードが実行可能である。ド
ラムドライモードは、通常、帯電、現像、除電を反転現
像モードと同一条件に設定し、感光体ドラム31を約3
分間回転させる。これにて、約500サイクルの帯電、
除電が行われることになる。なお、露光は行われず、転
写チャージャ37はオフ状態を維持し、通紙も行われな
い。
【0032】本発明者らの実験によれば、ドラムドライ
モードにおいて、メインイレーサ39の除電光量を画像
形成処理時と同じ光量のままにしておくと、ドラムドラ
イモードの所期の目的を達成できない場合が発生した。
そこで、メインイレーサ39の光量を20lx・sと3
5lx・sに切り換えてドラムドライモードを実行し、
感光体帯電電圧を測定した。測定値とトナー消費の有無
を第1表に示す。
【0033】
【表1】
【0034】第1表から明らかなように、除電光量を大
きな35lx・sにセットして、ドラムドライモードを
実行すると、感光体帯電電圧が現像閾値よりも低下し、
トナーの消費が生じた。即ち、除電光量が大きいと初期
帯電電圧が低下することもあって、感光体帯電電圧が低
下し、トナーの消費という不具合が発生する。
【0035】画像形成処理時の除電光量は、感光体への
光メモリ防止等の理由によって大きい目(本実施形態で
は35ls・x)に設定することが必要である。しか
し、ドラムドライモードでは、感光体帯電電圧は主にト
ナー消費及びキャリア付着の防止を考慮すればよく、除
電光量を大きく下げることができる。第1表に示したよ
うに、除電光量を20lx・sに設定すれば、ドラムド
ライモード終了時の帯電電圧が35lx・s設定時より
も40V上昇しており、無駄なトナー消費は生じなかっ
た。
【0036】一方、除電光量が35lx・sでは、ドラ
ムドライモードの後通常の反転現像モードを実行する
と、しばらくは帯電電圧が所定値まで上昇せず、画像背
景部にトナーのかぶりを生じていた。しかし、ドラムド
ライモード時に除電光量を20lx・sに設定すれば、
直後の反転現像モード実行時でもトナーのかぶりは生じ
なかった。また、ドラムドライモード時に除電光量を小
さくすることは、画像形成処理に先立って感光体の特性
安定化のために帯電、除電を行う前処理に対しても効果
的であり、連続して画像形成処理を行う場合に、帯電電
圧の低下を抑制できる。
【0037】以上の実験結果に基づいて、本実施形態で
は、メインイレーサ39からの照射光を一部遮光するシ
ャッタ55(図4参照)を、図5、図6に示すように設
置した。即ち、シャッタ55は最大通紙幅に相当する長
さの切欠き55aを有し、支持部55bの上端にてソレ
ノイドSL1のブラケット56にピン57を支点として
揺動自在に取り付けられている。ピン57にはトーショ
ンばね58が巻回されており、このトーションばね58
によってシャッタ55は時計回り方向に弾性的に付勢さ
れている。また、支持部55bの背面に突き出した突片
55cに形成されている長孔55dはソレノイドSL1
のプランジャ59に設けたピン60に遊嵌している。
【0038】ソレノイドSL1がオフされているとき、
図5に示すように、プランジャ59は後退し、シャッタ
55はメインイレーサ39から放射される除電光から退
避している。このシャッタオフ状態は画像形成処理にお
いて維持され、そのときの除電光量は35lx・sであ
る。一方、ソレノイドSL1がオンされると、図6に示
すように、プランジャ59が前進し、シャッタ55が除
電光を部分的に遮光する位置へ揺動する。前記ドラムド
ライモードはこのようにシャッタオン状態で実行され、
そのときの除電光量は略半減した20lx・sである。
ドラムドライモード実行時において除電光量を画像形成
処理時に比べて小さく設定することで、前述したトナー
のかぶりや、前処理時の帯電電圧の低下を防止できる。
【0039】なお、ドラムドライモード実行時の除電光
量は感光体の特性等に基づいて種々の値に設定すること
ができる。但し、除電光量が小さすぎると、ドラムドラ
イモード実行時での帯電電圧が上昇傾向を示すため(一
定の電圧に達すると上昇は停止するが)、最低5lx・
sを確保することが好ましい。また、シャッタ55の切
欠き55aの面積を可変とする機構を設けたり、シャッ
タ55の揺度角度調整機構を設け、除電光量を補正可能
としてもよい。
【0040】(第2実施形態)本第2実施形態は、前記
第1実施形態で使用したシャッタ55に代えて、メイン
イレーサ39からの除電光の短波長光を遮光するフィル
タ61(図7参照)を設けた。リーダプリンタとしての
全体的な構成及びフィルタ61を進退させる構成は第1
実施形態と同様である。以下の第2表に、本発明者らの
行った実験結果を示す。
【0041】
【表2】
【0042】第2表において、フィルタ無の条件の場
合、除電光量は35lx・sである。短波長光カットの
条件では、680nmでの透過率が40%のフィルタ
(特性を図8(A)に示す)を使用した。除電光量は実
測で10lx・sに低下していた。長波長光カットの条
件では、550nmにピークを有するバンドパスフィル
タを使用した。このバンドパスフィルタの特性は、図8
(B)に示すように、600〜700nmの長波長領域
は実質的にカットされている。除電光量は実測で10l
x・sに低下していた。
【0043】フィルタ無の条件下での実験結果は前記第
1表に示した結果と同じであり、短波長光カットの条件
では帯電電圧低下量が小さく最も好ましい結果が得られ
た。長波長光カットの条件でもトナーの消費は見られな
かったが、帯電電圧低下量が若干大きい点で不満が残
る。
【0044】第1実施形態や第2実施形態に関して、除
電光量が大きい場合あるいは比較的短波長の光を照射し
た場合は、図9に示すように、感光層のより深くまで光
が到達し、到達部分で生じたエレクトロンがトラップさ
れやすいため、結果的に次のステップで帯電させたとき
の暗減衰率が大きくなる。換言すれば、電荷保持能力が
低下する。それ故、ドラムドライモードでは帯電電圧の
低下が生じやすくなると考えられる。図10は除電光量
を小さく設定した場合及び比較的長波長の光を照射した
場合のエレクトロントラップの発生状況を示す。従っ
て、ドラムドライモードにおいては、感光層の深部まで
到達しない長波長光でかつ小さい光量で除電を行うこと
が望ましい。
【0045】(第3実施形態)本第3実施形態は、前記
第1実施形態と同じリーダプリンタを用い、ドラムドラ
イモード時にはメインイレーサ39をオフし(シャッタ
55及びフィルタ61は使用しない)、サブイレーサ3
5をオンして光除電を行う。サブイレーサ35は赤色L
EDであり、メインイレーサ39の照射光よりも短波長
成分分布が少なく、光量も小さい。なお、画像形成処理
時及びそれに先立って感光体の特性安定化のために帯
電、除電を行う前処理時はメインイレーサ39を使用し
て光除電を行う。本第3実施形態においても、前記第2
表に示した短波長光カットと同等の効果が得られた。
【0046】(第4実施形態)本第4実施形態は、前記
第1実施形態と同じリーダプリンタを用い(但し、シャ
ッタ55及びフィルタ61は使用しない)、正帯電反転
現像モードでのプリント動作時において、メインイレー
サ39による光除電領域を制限し、この制限に代えて転
写チャージャ37によって感光体に逆極性の電荷を付与
して除電するようにした。
【0047】その制御シーケンスは図11に示すとおり
である。プリント動作が開始されると、感光体ドラム3
1を1回転させて前処理を行う。前処理では、帯電チャ
ージャ32、現像バイアス、メインイレーサ39をオン
し、露光、転写チャージャ37はオフする。帯電及び除
電の条件は反転現像モードでの画像形成処理と同じであ
る。現像バイアスを印加するのは、感光体の高電位部が
現像部を通過する際のトナー/キャリアの付着を防止す
るためであり、反転現像時と同じバイアス電圧に設定さ
れている。現像スリーブ36aは回転駆動される。
【0048】次に、感光体ドラム31を2回転させて画
像形成処理を行う。ここでは、感光体ドラム31の2回
転で1枚の画像を形成することとする。次に、感光体の
特性安定化のために感光体ドラム31を1回転させて後
処理を行う。後処理において、帯電チャージャ32、現
像バイアスがオンされ、露光がオフされるのは前処理と
同様であるが、メインイレーサ39をオフし、転写チャ
ージャ37をオンする。転写チャージャ37をオンする
ことによって負極性の電荷がシートを介することなく直
接感光体に付与される。転写チャージャ37への供給電
流は画像形成処理時と同じ値である。この後処理におい
ては、帯電チャージャ32で+690Vに帯電された感
光体帯電電圧は、転写チャージャ37からの逆極性放電
によって+200Vまで減衰した。後処理では、現像バ
イアスが接地電位のときにトナー/キャリア付着が生じ
ない0〜+300Vまで減衰することが望ましい。感光
体帯電電圧が0〜+300Vまで減衰すれば、次に画像
形成処理を行うとき、感光体ドラム31の回転開始直後
で現像バイアス印加前であっても、現像部でトナー/キ
ャリアの付着が生じることがない。
【0049】図12は第4実施形態において、感光体ド
ラム31を2回転させて前処理を行う場合の制御シーケ
ンスを示す。この前処理では、1回転目でメインイレー
サ39をオフし、転写チャージャ37をオンして感光体
に逆極性の電荷を付与し、除電を行う。前処理の2回転
目では転写チャージャ37をオフし、メインイレーサ3
9をオンして感光体を除電する。
【0050】本第4実施形態においては、前処理及び後
処理を実行することによって感光体帯電電圧の立ち上が
りを含めて短期の帯電電圧安定性が向上する。さらに、
後処理時の除電を光で行う場合と比較すると、トナーに
よる黒斑点の発生が減少し、多数枚プリント時での感光
体帯電電圧の低下が抑制されることが確認された。
【0051】なお、転写チャージャ37による逆極性電
荷での除電はドラムドライモードであっても応用でき
る。但し、ドラムドライモードでは連続的な帯電/除電
の繰り返しになるので、帯電電圧を収束させるために、
転写チャージャ37はグリッド電極を設けたスコロトロ
ンタイプを使用することが好ましい。コロトロンタイプ
のチャージャで除電を行うと、除電後の電圧がそのとき
どきによってばらつく傾向にあり、次回の帯電電圧値が
予測し難いからである。
【0052】一方、本第4実施形態においては、図15
に示すように、負極性電荷を放出するスコロトロンタイ
プの除電チャージャ65をメインイレーサ39に隣接し
て設け、前記転写チャージャ37に代えてこの除電チャ
ージャ65を動作させ、感光体を除電してもよい。さら
に、この除電チャージャ65はドラムドライモードでの
除電手段としても使用することができる。
【0053】(第5実施形態)本第5実施形態は、前記
第4実施形態と同様に後処理時に転写チャージャ37に
よって感光体に逆極性の電荷を付与して除電する。但
し、前処理は省略した。その制御シーケンスは図13に
示すとおりであり、動作原理や各エレメントの動作条件
も第4実施形態と同様である。
【0054】本第5実施形態では、第4実施形態でも同
様ではあるが、後処理で光除電を行わないため、次の画
像形成時での感光体の立ち上がり帯電電圧が改善され、
トナーによる黒斑点の発生が防止される。この結果は前
処理を省略しても損なわれることがない。
【0055】なお、負帯電正規現像モードから正帯電反
転現像モードへの切り替え時に、帯電電圧の立ち上がり
に問題が生じる場合には、直前のプリントモードでの帯
電極性が正/負いずれであったかをCPU50にメモリ
しておき、正極性であったときのみ前処理を省略すれば
よい。また、図15に示すように、転写チャージャ37
に代えて除電チャージャ65を用いてもよい。
【0056】ところで、プリントモードを光除電で終了
すると、エレクトロントラップの発生を阻止できず、次
回プリント時の帯電の際、帯電電界によってエレクトロ
ンが掃き出されるため、帯電電圧が低下してしまう。即
ち、図9に示したように、エレクトロンがトラップされ
ている状態で帯電を行うと、帯電時はグリッド電極によ
って一定電圧に制御されるが、次工程である露光部、現
像部に感光体が到達するまでにエレクトロンが掃き出さ
れて帯電電圧が低下してしまう。なお、2回転目以降は
エレクトロンの掃き出しに関して安定した状態となり、
帯電電圧は1回転目よりも高く、安定する。但し、ドラ
ムドライモードのように繰り返して帯電/除電を行う
と、トラップされるエレクトロンが増加し、前述のよう
に帯電電圧の低下が生じると考えられる。
【0057】また、光除電を過剰に行うと、エレクトロ
ントラップが蓄積し、局所的に電界が強くなり、高湿時
に感光体表面の抵抗値が低下したときなど、局所的な帯
電電圧の低下が発生し、反転現像モードで黒斑点ノイズ
発生の原因となる。
【0058】前記二つの不具合の対策として、本第5実
施形態では1枚のプリント形成時では帯電/除電サイク
ルを減少することとし(前処理の省略)、かつ、光除電
で終了しないこととした。前処理を省略することは、フ
ァーストプリントスピードの改善にもつながる。
【0059】なお、後処理に関しては、感光体ドラム3
1を1回転以上させて行えば、後処理での除電が実質上
画像形成処理直前の除電と同等の作用を奏するが、光除
電で行う必要はない。感光体は画像形成処理終了時にメ
インイレーサ39から全面一様の光除電を受けて一様な
残留電位状態となった後、後処理で帯電されるため、こ
の時点で光メモリの影響を受ける余地がないからであ
る。後処理を行わない場合は、光メモリの可能性を排除
するため、プリントモードを光除電を行って終了する
か、光除電を行う前処理を実行する必要がある。
【0060】(第6実施形態)本第6実施形態は、前記
第4、第5実施形態と同様に後処理時に転写チャージャ
37によって感光体に逆極性の電荷を付与して除電し、
連続プリントモード時には像間領域の光除電を省略す
る。
【0061】その制御シーケンスは図14に示すとおり
である。図14は2枚連続プリントモードのシーケンス
を示す。この例では、1枚目の前処理は第4実施形態と
同様に行う。これにて、負帯電正規現像モードから正帯
電反転現像モードへの切り換え時の帯電電圧の立ち上が
り不良に対応できる。画像形成処理は感光体ドラム31
の3回転強で行われ、2枚目の画像形成処理までの3回
転弱は像間領域である。この像間領域前半の2回転弱は
1枚目の画像形成処理後の後処理に相当し、メインイレ
ーサ39はオフする(シャッタで遮光してもよい)。像
間領域後半の1回転は2枚目の画像形成処理の前処理に
相当し、メインイレーサ39をオンする(シャッタを退
避させてもよい)。可能であれば2枚目の画像形成処理
に先立つ前処理で転写チャージャ37をオフしてもよ
い。
【0062】なお、図15に示すように、転写チャージ
ャ37に代えて除電チャージャ65を用いてもよい。ま
た、前記制御シーケンスにおいて、3回転弱の像間領域
のうち、その全ての領域でメインイレーサ39をオフし
て光除電を省略してもよい。
【0063】図14に示した制御シーケンスは、感光体
ドラム31の直径が30mmであり、画像露光スキャン
のホームポジションへの復帰時間等の関係で1枚の画像
形成処理に2回転以上を要する場合である。従来では、
像間領域全てで光除電を行っていたので、帯電電圧の低
下が発生しやすかったが、光除電を少なくとも部分的に
省略することで帯電電圧の低下を抑制できた。
【0064】本第6実施形態の如く、連続プリントモー
ド時に像間領域での光除電を少なくとも部分的に省略
し、転写チャージャ37をオンし続けることは、プロセ
ススピードが速く、像間領域では高圧電源ユニットの立
ち上がり、立ち下がり特性の制約等から帯電チャージャ
32や転写チャージャ37のオン、オフを精密に制御で
きない場合に有効である。
【0065】(他の実施形態)なお、本発明に係る画像
形成装置は前記各実施形態に限定するものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々に変更可能である。特に、両極性
感光体の帯電極性、トナーの帯電極性及び現像モードと
の関係では、前記各実施形態とは逆の関係であってもよ
い。また、本発明は、マイクロフィルムを原稿とするリ
ーダプリンタ以外にも、ホストコンピュータから転送さ
れた画像情報をプリントアウトするレーザプリンタ等に
も適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるリーダプリンタを
示す概略構成図。
【図2】前記リーダプリンタに搭載されているプリント
ユニットを示す断面図。
【図3】前記プリントユニットの制御回路を示すブロッ
ク図。
【図4】第1実施形態における遮光用シャッタを示す平
面図。
【図5】前記シャッタの取付け状態を示す側面図、シャ
ッタオフ時を示す。
【図6】前記シャッタの取付け状態を示す側面図、シャ
ッタオン時を示す。
【図7】第2実施形態におけるフィルタを示す平面図。
【図8】前記フィルタの特性を示すグラフ。
【図9】感光層内部におけるエレクトロントラップの状
態を示す模式図、除電光量が大きい場合を示す。
【図10】感光層内部におけるエレクトロントラップの
状態を示す模式図、除電光量が小さい場合を示す。
【図11】第4実施形態における制御シーケンス図、前
処理1回転の場合を示す。
【図12】第4実施形態における他の制御シーケンス
図、前処理2回転の場合を示す。
【図13】第5実施形態における制御シーケンス図。
【図14】第6実施形態における制御シーケンス図。
【図15】前記第4、第5、第6実施形態の変形例の要
部を示す断面図。
【符号の説明】
20…露光光学系 30…プリントユニット 31…感光体ドラム 32…帯電チャージャ 35…サブイレーサ 36…現像器 37…転写チャージャ 39…メインイレーサ 50…CPU 55…シャッタ 61…フィルタ 65…除電チャージャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新澤 浩司 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 広田 晃 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チアピリリウム系染料を含有する両極性
    に帯電可能な感光層を有する感光体と、 前記感光体を均一に帯電させる帯電手段と、 帯電された感光体上に光像を照射して静電潜像を形成す
    る露光手段と、 感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像する現像
    手段と、 現像されたトナー像をシート上に転写する転写手段と、 転写後の感光体上に光を照射して電荷を消去する光除電
    手段と、 前記光除電手段による光除電条件を、画像形成モード実
    行時とそれ以外の動作モード実行時とで切り換える制御
    手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、画像形成モード実行時
    に対してそれ以外の動作モード実行時には比較的小さい
    除電光量に切り換えることを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、画像形成モード実行時
    に対してそれ以外の動作モード実行時には短波長光が遮
    光されて光量が低下した光除電条件に切り換えることを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 チアピリリウム系染料を含有する両極性
    に帯電可能な感光層を有する感光体と、 前記感光体を均一に帯電させる帯電手段と、 帯電された感光体上に光像を照射して静電潜像を形成す
    る露光手段と、 感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像する現像
    手段と、 現像されたトナー像をシート上に転写する転写手段と、 画像形成モード実行時に感光体に光を照射して電荷を消
    去する第1の光除電手段と、 画像形成モード以外の動作モード実行時に前記第1の光
    除電手段からの照射光よりも短波長成分分布の少ない光
    を感光体に照射して電荷を消去する第2の光除電手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像形成モード以外の動作モードとは、
    感光体に対して帯電、除電を多数回繰り返すドラムドラ
    イモードであることを特徴とする請求項1、請求項2、
    請求項3又は請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 チアピリリウム系染料を含有する両極性
    に帯電可能な感光層を有する感光体と、 前記感光体を均一に帯電させる帯電手段と、 帯電された感光体上に光像を照射して静電潜像を形成す
    る露光手段と、 感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像する現像
    手段と、 現像されたトナー像をシート上に転写する転写手段と、 転写後の感光体上に光を照射して電荷を消去する光除電
    手段と、 画像形成モード実行中に画像形成処理後に感光体を回転
    させて帯電、除電を施すとき、前記光除電手段を非動作
    状態に切り換える制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は前記光除電手段を非動作
    状態に切り換えると共に転写手段を動作状態に維持する
    ことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 逆極性の電荷を付与して感光体上の電荷
    を消去する除電手段を備え、 前記制御手段は前記光除電手段を非動作状態に切り換え
    ると共に前記除電手段を動作状態に切り換えること、 を特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
JP8172597A 1996-07-02 1996-07-02 画像形成装置 Pending JPH1020727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276083A (ja) * 2007-05-07 2008-11-13 Ricoh Co Ltd 画像形成方法、画像形成装置
JP2018155857A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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JP2008276083A (ja) * 2007-05-07 2008-11-13 Ricoh Co Ltd 画像形成方法、画像形成装置
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