JPH10207454A - 芳香液発散装置 - Google Patents
芳香液発散装置Info
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- JPH10207454A JPH10207454A JP2586997A JP2586997A JPH10207454A JP H10207454 A JPH10207454 A JP H10207454A JP 2586997 A JP2586997 A JP 2586997A JP 2586997 A JP2586997 A JP 2586997A JP H10207454 A JPH10207454 A JP H10207454A
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓋に設けた芯材を容器内に収容した芳香液に
浸し、蓋が開いた際に容器の口部に気流を発生させるこ
とにより、容器の口部から芳香液を迅速にかつ安定させ
て周囲に発散させる。 【解決手段】 容器10の口10aを開閉する蓋15に
芳香液11が浸透可能の芯材18を設け、この芯材18
を容器10内に収容した芳香液に浸し、蓋15を容器1
0に対して上下方向に移動させる駆動装置20と、蓋1
5が容器10から上方に移動する際に前記容器10の口
10a部に気流を発生させる送風装置35とを設ける。
浸し、蓋が開いた際に容器の口部に気流を発生させるこ
とにより、容器の口部から芳香液を迅速にかつ安定させ
て周囲に発散させる。 【解決手段】 容器10の口10aを開閉する蓋15に
芳香液11が浸透可能の芯材18を設け、この芯材18
を容器10内に収容した芳香液に浸し、蓋15を容器1
0に対して上下方向に移動させる駆動装置20と、蓋1
5が容器10から上方に移動する際に前記容器10の口
10a部に気流を発生させる送風装置35とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器に収容した芳
香液を外部に蒸発拡散させる芳香液発散装置に関するも
のである。
香液を外部に蒸発拡散させる芳香液発散装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、実公平5−3287
5号公報に記載された発明があった。即ち、薬剤(香
料)が含浸されたテープ(細長いシート)を設け、この
テープをオルゴールの駆動部と連動するローラによって
走行させ、テープの走行部に電熱式のヒーターを設け、
このヒーターによって走行中のテープを局部的に加熱す
ることにより、該テープに含浸した香料を蒸散させるよ
うにしたものがあった。
5号公報に記載された発明があった。即ち、薬剤(香
料)が含浸されたテープ(細長いシート)を設け、この
テープをオルゴールの駆動部と連動するローラによって
走行させ、テープの走行部に電熱式のヒーターを設け、
このヒーターによって走行中のテープを局部的に加熱す
ることにより、該テープに含浸した香料を蒸散させるよ
うにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、香
料を迅速に発散させることが出来ない欠点があった。ま
た、テープが常時外気に晒されていたため、長期間放置
しておくと香料が自然蒸散し、ヒーターによる蒸散作用
が低下する欠点があった。本発明は上記欠点を解消した
新規な芳香液発散装置を得ることを目的とする。
料を迅速に発散させることが出来ない欠点があった。ま
た、テープが常時外気に晒されていたため、長期間放置
しておくと香料が自然蒸散し、ヒーターによる蒸散作用
が低下する欠点があった。本発明は上記欠点を解消した
新規な芳香液発散装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の如く構成したものである。即ち、上
部に口を有する芳香液収容用の容器と、該容器の口を開
閉する蓋とを設け、蓋に芳香液が浸透可能の芯材を設け
るとともに該芯材を前記容器内の底部まで延長させ、前
記蓋を容器に対して上下方向に移動させる駆動装置と、
蓋が容器から上方に移動する際に前記容器の口部に気流
を発生させる送風装置とを設ける構成にしたものであ
る。また、空気の入口と出口とを有する略密閉されたケ
ースを設け、該ケース内の入口と出口との間に前記容器
を着脱可能に収容し、ケース内に前記蓋を容器に対して
上下方向に移動させる駆動装置と、蓋が容器から上方に
移動する際に空気をケースの入口から出口に向けて流通
させる送風装置とを設ける構成にしたものである。この
場合、前記ケース内にオルゴールを収容し、該オルゴー
ルの駆動部に前記駆動装置を連結してもよい。また、前
記オルゴールの駆動部に前記送風装置を連結してもよ
い。
するために、以下の如く構成したものである。即ち、上
部に口を有する芳香液収容用の容器と、該容器の口を開
閉する蓋とを設け、蓋に芳香液が浸透可能の芯材を設け
るとともに該芯材を前記容器内の底部まで延長させ、前
記蓋を容器に対して上下方向に移動させる駆動装置と、
蓋が容器から上方に移動する際に前記容器の口部に気流
を発生させる送風装置とを設ける構成にしたものであ
る。また、空気の入口と出口とを有する略密閉されたケ
ースを設け、該ケース内の入口と出口との間に前記容器
を着脱可能に収容し、ケース内に前記蓋を容器に対して
上下方向に移動させる駆動装置と、蓋が容器から上方に
移動する際に空気をケースの入口から出口に向けて流通
させる送風装置とを設ける構成にしたものである。この
場合、前記ケース内にオルゴールを収容し、該オルゴー
ルの駆動部に前記駆動装置を連結してもよい。また、前
記オルゴールの駆動部に前記送風装置を連結してもよ
い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図において、図1は本発明の第1実施例を
示す要部断面正面図、図2は図1のII-II 相当の断面図
である。図1及び図2において、1はケースであり、内
部を隔壁2によって上下に区画し、上部室3に時計4を
収容する。下部室5は密閉状にするとともに、その後壁
6は上下端部の係止片6a,6bを介してケース1に着
脱可能に係止する。
て説明する。図において、図1は本発明の第1実施例を
示す要部断面正面図、図2は図1のII-II 相当の断面図
である。図1及び図2において、1はケースであり、内
部を隔壁2によって上下に区画し、上部室3に時計4を
収容する。下部室5は密閉状にするとともに、その後壁
6は上下端部の係止片6a,6bを介してケース1に着
脱可能に係止する。
【0006】上記後壁6に多数の小孔からなる空気の入
口7を、また、下部室5の前壁8に多数のスリットから
なる空気の出口9をそれぞれ形成する。入口7は後述す
る容器10の口部10aの直後方に位置させて形成し、
出口9はケース1の前面側下部に位置させて形成する。
口7を、また、下部室5の前壁8に多数のスリットから
なる空気の出口9をそれぞれ形成する。入口7は後述す
る容器10の口部10aの直後方に位置させて形成し、
出口9はケース1の前面側下部に位置させて形成する。
【0007】上記下部室5の入口7と出口9との間に容
器10を収容する。この容器10は、内部に約10cc
の芳香液11が収容できるガラス製の瓶からなり、受皿
12に載置して後壁6側から下部室5の所定位置に収容
する。この容器10の上部の口10aは内径約10mm
に形成され、この部からラベンダー等の植物精油、つま
り芳香液11を注入し、出荷時にはキャップ(図示省
略)を口10aの外周部に形成した雄ねじ10bに螺合
させて口10aを閉塞する。
器10を収容する。この容器10は、内部に約10cc
の芳香液11が収容できるガラス製の瓶からなり、受皿
12に載置して後壁6側から下部室5の所定位置に収容
する。この容器10の上部の口10aは内径約10mm
に形成され、この部からラベンダー等の植物精油、つま
り芳香液11を注入し、出荷時にはキャップ(図示省
略)を口10aの外周部に形成した雄ねじ10bに螺合
させて口10aを閉塞する。
【0008】上記下部室5の上部に蓋15を上下動可能
に取付け、該蓋15により下部室5に収容した容器10
の口10aを開閉する。上記蓋15は容器10の口10
a部の外周に遊嵌するキャップ状に形成するとともに、
外周に半径方向に突出する円板状のフランジ16を一体
に形成する。また、上記蓋15の軸心部に上方に突出す
る支持軸17と、下方に突出する芯材18とを取付け、
支持軸17は下部室5の上部に設けた上下2段のブラケ
ット13に上下摺動可能にかつ回転可能に取付け、芯材
18は口10aから容器10内に嵌合させてその下端部
を容器10の底部に位置させる。
に取付け、該蓋15により下部室5に収容した容器10
の口10aを開閉する。上記蓋15は容器10の口10
a部の外周に遊嵌するキャップ状に形成するとともに、
外周に半径方向に突出する円板状のフランジ16を一体
に形成する。また、上記蓋15の軸心部に上方に突出す
る支持軸17と、下方に突出する芯材18とを取付け、
支持軸17は下部室5の上部に設けた上下2段のブラケ
ット13に上下摺動可能にかつ回転可能に取付け、芯材
18は口10aから容器10内に嵌合させてその下端部
を容器10の底部に位置させる。
【0009】上記各ブラケット13は、図2に示すよう
に、右端が開口するスリット13aを形成し、このスリ
ット13aに支持軸17を右方から嵌合させ、上部側の
ブラケット13に支持軸17を係止するフック13bを
回動可能に取付ける。また、下部側のブラケット13と
蓋15との間に位置する支持軸17にコイルスプリング
からなる押圧ばね14を嵌合させ、この押圧ばね14に
より蓋15を所定の力で容器10の口10aに押圧して
該口を閉塞する。前述した芯材18は、芳香液11が含
浸するフェルト、布あるいは多孔石等により棒状に形成
して蓋15の下面軸心部から下方に突出させて芳香液1
1内に浸し、この芳香液11が毛細管の作用で芯材18
に沿って上方に吸い上げられるようにする。
に、右端が開口するスリット13aを形成し、このスリ
ット13aに支持軸17を右方から嵌合させ、上部側の
ブラケット13に支持軸17を係止するフック13bを
回動可能に取付ける。また、下部側のブラケット13と
蓋15との間に位置する支持軸17にコイルスプリング
からなる押圧ばね14を嵌合させ、この押圧ばね14に
より蓋15を所定の力で容器10の口10aに押圧して
該口を閉塞する。前述した芯材18は、芳香液11が含
浸するフェルト、布あるいは多孔石等により棒状に形成
して蓋15の下面軸心部から下方に突出させて芳香液1
1内に浸し、この芳香液11が毛細管の作用で芯材18
に沿って上方に吸い上げられるようにする。
【0010】上記下部室5に電動式のオルゴール23を
収容し、このオルゴール23の駆動部に上記蓋15を容
器10の口10aに対して上下方向に移動させる駆動装
置20を設ける。上記オルゴール23は、外周に多数の
ピンを有するシリンダー24を水平に配置してケース1
に回転自在に支持し、順次長さの異なるスリットによっ
て小幅に分割された金属板製の振動板27を上記シリン
ダー24と直行にかつその分割端をシリンダー24の外
周面に接近させてケース1に固定する。上記シリンダー
24の図1において右端部に大径の被動ギヤ25を設
け、この被動ギヤ25を減速ギヤ28を介してモーター
29の出力軸に連結する。
収容し、このオルゴール23の駆動部に上記蓋15を容
器10の口10aに対して上下方向に移動させる駆動装
置20を設ける。上記オルゴール23は、外周に多数の
ピンを有するシリンダー24を水平に配置してケース1
に回転自在に支持し、順次長さの異なるスリットによっ
て小幅に分割された金属板製の振動板27を上記シリン
ダー24と直行にかつその分割端をシリンダー24の外
周面に接近させてケース1に固定する。上記シリンダー
24の図1において右端部に大径の被動ギヤ25を設
け、この被動ギヤ25を減速ギヤ28を介してモーター
29の出力軸に連結する。
【0011】上記モーター29は、ボタン式のスタート
スイッチ30、傾倒式の電源スイッチ31を介して電池
(図示省略)に接続し、電源スイッチ31をオン操作し
た後、スタートスイッチ30をオン操作すると、モータ
ー29が起動され、減速ギヤ28を介してシリンダー2
4を回転させ、外周部に設けたピンが振動板27の所定
の分割片に衝突し、これを振動させて所定のメロディー
を奏でるようになっている。この場合、上記シリンダー
24の図1において左端外周の一部に半径方向外方に突
出する突起26を形成し、シリンダー24の図1におい
て左端外周の直上方に、上記突起26が上方に移動した
際にオフ作動される停止スイッチ32を設ける。これに
より、スタートスイッチ30をオン操作した際に、シリ
ンダー24が1回転された時点で停止スイッチ32が突
起26によってオフ作動され、モーター29、従ってメ
ロディーが停止するようにする。
スイッチ30、傾倒式の電源スイッチ31を介して電池
(図示省略)に接続し、電源スイッチ31をオン操作し
た後、スタートスイッチ30をオン操作すると、モータ
ー29が起動され、減速ギヤ28を介してシリンダー2
4を回転させ、外周部に設けたピンが振動板27の所定
の分割片に衝突し、これを振動させて所定のメロディー
を奏でるようになっている。この場合、上記シリンダー
24の図1において左端外周の一部に半径方向外方に突
出する突起26を形成し、シリンダー24の図1におい
て左端外周の直上方に、上記突起26が上方に移動した
際にオフ作動される停止スイッチ32を設ける。これに
より、スタートスイッチ30をオン操作した際に、シリ
ンダー24が1回転された時点で停止スイッチ32が突
起26によってオフ作動され、モーター29、従ってメ
ロディーが停止するようにする。
【0012】上記シリンダー24の図1において左端部
の軸24a(駆動部)に、蓋15を上下動させる駆動装
置20を取付ける。即ち、図2に示すように、上記軸2
4aに円板状の駆動板21を偏心させて取付け、この駆
動板21の外周を前述した蓋15のフランジ16の外周
部の下面に摩擦係合させる。この駆動板21は、その短
軸側の偏心外周点Aが前述した突起26と同位相(同角
度位置)となるように配置する。また、上記偏心外周点
Aが上部側に移動した際には、該外周点Aが蓋10の口
10aの閉塞時におけるフランジ16の下面に対して若
干下方に位置(離間)させる。
の軸24a(駆動部)に、蓋15を上下動させる駆動装
置20を取付ける。即ち、図2に示すように、上記軸2
4aに円板状の駆動板21を偏心させて取付け、この駆
動板21の外周を前述した蓋15のフランジ16の外周
部の下面に摩擦係合させる。この駆動板21は、その短
軸側の偏心外周点Aが前述した突起26と同位相(同角
度位置)となるように配置する。また、上記偏心外周点
Aが上部側に移動した際には、該外周点Aが蓋10の口
10aの閉塞時におけるフランジ16の下面に対して若
干下方に位置(離間)させる。
【0013】これにより、スタートスイッチ30をオン
操作すると、シリンダー24が1回転してメロディーを
1回奏でた後、突起26が上部側に移動して停止スイッ
チ32をオフ作動させ、モーター29(シリンダー2
4)を停止させる。また、これと連動して駆動板21が
1回転して容器10の口10aを1回開いた後、上記外
周点Aが上部側に移動し、押圧ばね14により蓋10を
容器10の口10aに押圧して該口10aを閉塞する。
操作すると、シリンダー24が1回転してメロディーを
1回奏でた後、突起26が上部側に移動して停止スイッ
チ32をオフ作動させ、モーター29(シリンダー2
4)を停止させる。また、これと連動して駆動板21が
1回転して容器10の口10aを1回開いた後、上記外
周点Aが上部側に移動し、押圧ばね14により蓋10を
容器10の口10aに押圧して該口10aを閉塞する。
【0014】上記下部室5に、蓋15が上方に移動する
際に、容器10の口10a部に気流を発生させる送風装
置35を設ける。この送風装置35は、下部室5の出口
9にファン36を配置し、このファン36を複数段階に
増速する増速ギヤ37を介して前述したシリンダー24
の被動ギヤ(駆動部)25に連結する。これにより、ス
タートスイッチ30をオン操作すると、前述したよう
に、シリンダー24が回転してメロディーを奏で、同時
に駆動板21が回転して容器10の口10aを開くとと
もに、被動ギヤ25、増速ギヤ37を介してファン36
が回転して外気を下部室5の入口7から出口9に向けて
流通させ、口10a部の芯材18aに付着した芳香液を
気化させて上記出口9から外部に放出する。
際に、容器10の口10a部に気流を発生させる送風装
置35を設ける。この送風装置35は、下部室5の出口
9にファン36を配置し、このファン36を複数段階に
増速する増速ギヤ37を介して前述したシリンダー24
の被動ギヤ(駆動部)25に連結する。これにより、ス
タートスイッチ30をオン操作すると、前述したよう
に、シリンダー24が回転してメロディーを奏で、同時
に駆動板21が回転して容器10の口10aを開くとと
もに、被動ギヤ25、増速ギヤ37を介してファン36
が回転して外気を下部室5の入口7から出口9に向けて
流通させ、口10a部の芯材18aに付着した芳香液を
気化させて上記出口9から外部に放出する。
【0015】図3は第2実施例を示す。このものは、密
閉状のケース40の後壁40bに多数の小孔又は多数の
スリットからなる空気の入口41を形成し、該ケース4
0の上壁40cの前部側に空気の出口をなすグリル42
を回転可能に嵌合させる。このグリル42はリング状の
枠42aに多数のガイド板42bを一方向に傾斜させて
なり、上下の軸心を中心として回転させることにより、
空気の吐出方向を変更させる。
閉状のケース40の後壁40bに多数の小孔又は多数の
スリットからなる空気の入口41を形成し、該ケース4
0の上壁40cの前部側に空気の出口をなすグリル42
を回転可能に嵌合させる。このグリル42はリング状の
枠42aに多数のガイド板42bを一方向に傾斜させて
なり、上下の軸心を中心として回転させることにより、
空気の吐出方向を変更させる。
【0016】上記ケース40内の後部側に前述と同様の
容器10、該容器10の口10aを開閉する蓋46及び
該蓋46を上下動させる駆動装置50を設け、ケース4
0内の前部側に送風装置52を設ける。容器10は底部
に受け皿43を嵌合させ、ケース40の底壁40d明け
た窓孔44からケース40内に収容し、この窓孔44を
開閉するスライドシャッター45により支持する。
容器10、該容器10の口10aを開閉する蓋46及び
該蓋46を上下動させる駆動装置50を設け、ケース4
0内の前部側に送風装置52を設ける。容器10は底部
に受け皿43を嵌合させ、ケース40の底壁40d明け
た窓孔44からケース40内に収容し、この窓孔44を
開閉するスライドシャッター45により支持する。
【0017】上記蓋46は、容器10の口10a部の外
周に遊嵌するキャップ状に形成し、軸心部に上方に突出
する鋼製の支持軸47と、下方に突出する芯材48とを
取付け、支持軸47はケース40の区画された上部後室
40eに突出させ、該上部後室40eに起立固定した電
磁式(ソレノイド式)の駆動装置50に上下動可能に嵌
合させる。また、芯材48は芳香液11が含浸するフェ
ルト、布あるいは多孔石等により棒状に形成した上部芯
材48aの下端に、布製等からなる可撓性の下部芯材4
8bを連結し、この下部芯材48bを撓ませて容器10
の底部まで延長させる。これにより、蓋15が上動して
も芯材18の下端が常時芳香液11に浸るようにする。
周に遊嵌するキャップ状に形成し、軸心部に上方に突出
する鋼製の支持軸47と、下方に突出する芯材48とを
取付け、支持軸47はケース40の区画された上部後室
40eに突出させ、該上部後室40eに起立固定した電
磁式(ソレノイド式)の駆動装置50に上下動可能に嵌
合させる。また、芯材48は芳香液11が含浸するフェ
ルト、布あるいは多孔石等により棒状に形成した上部芯
材48aの下端に、布製等からなる可撓性の下部芯材4
8bを連結し、この下部芯材48bを撓ませて容器10
の底部まで延長させる。これにより、蓋15が上動して
も芯材18の下端が常時芳香液11に浸るようにする。
【0018】上記送風装置52は、ケース40の底壁4
0dにモーター53を起立固定し、その出力軸53aを
前述したグリル(出口)42の下方に位置させ、この上
端にファン54を取付ける。ケース40の前壁40aに
制御部55を設け、この制御部55に駆動装置50及び
モーター53を接続する。制御部55はスタートスイッ
チ56、タイマー設定ボタン57、及び通電ランプ58
を有し、以下のように回路構成されている。
0dにモーター53を起立固定し、その出力軸53aを
前述したグリル(出口)42の下方に位置させ、この上
端にファン54を取付ける。ケース40の前壁40aに
制御部55を設け、この制御部55に駆動装置50及び
モーター53を接続する。制御部55はスタートスイッ
チ56、タイマー設定ボタン57、及び通電ランプ58
を有し、以下のように回路構成されている。
【0019】即ち、スタートスイッチ56がオン操作さ
れると、駆動装置50及びモーター53に同時に通電す
る。これにより駆動装置50が蓋46を上動させて容器
10の口10aを開くとともに、モーター53がファン
54を回転させて外気を入口41からグリル(出口)4
2に向けて流通させ、芯材48aの口10a部に付着し
た芳香液を気化させて上記グリル(出口)42から外部
に放出する。また、タイマー設定ボタン57により、上
記スタートスイッチ56がオン操作された際における駆
動装置50及びモーター53への通電時間を所定値に設
定する。また、駆動装置50及びモーター53の通電時
に通電ランプ58を点灯させる。
れると、駆動装置50及びモーター53に同時に通電す
る。これにより駆動装置50が蓋46を上動させて容器
10の口10aを開くとともに、モーター53がファン
54を回転させて外気を入口41からグリル(出口)4
2に向けて流通させ、芯材48aの口10a部に付着し
た芳香液を気化させて上記グリル(出口)42から外部
に放出する。また、タイマー設定ボタン57により、上
記スタートスイッチ56がオン操作された際における駆
動装置50及びモーター53への通電時間を所定値に設
定する。また、駆動装置50及びモーター53の通電時
に通電ランプ58を点灯させる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、容器を開閉する蓋に芳香液が浸透する芯材を設け、
この芯材を容器内に収容した芳香液に浸し、蓋が開いた
際に容器の口部に気流を発生させるようにしたので、蓋
が開くと、容器の口部から芳香液が迅速にかつ安定して
周囲に発散されることになる。また、不使用時には蓋が
閉じるので、容器内の芳香液が自然発散したり、外気に
触れて劣化したりしなくなる。また、ケース内にオルゴ
ールを収容し、このオルゴールの駆動部に蓋を開閉する
駆動装置及び又は容器の口部に気流を発生させる送風装
置を連結するようにしたので、オルゴールの鳴る時期に
合わせて芳香液を周囲に発散させることができるととも
に、装置が簡素にかつ小型になる。
は、容器を開閉する蓋に芳香液が浸透する芯材を設け、
この芯材を容器内に収容した芳香液に浸し、蓋が開いた
際に容器の口部に気流を発生させるようにしたので、蓋
が開くと、容器の口部から芳香液が迅速にかつ安定して
周囲に発散されることになる。また、不使用時には蓋が
閉じるので、容器内の芳香液が自然発散したり、外気に
触れて劣化したりしなくなる。また、ケース内にオルゴ
ールを収容し、このオルゴールの駆動部に蓋を開閉する
駆動装置及び又は容器の口部に気流を発生させる送風装
置を連結するようにしたので、オルゴールの鳴る時期に
合わせて芳香液を周囲に発散させることができるととも
に、装置が簡素にかつ小型になる。
【図1】本発明の第1実施例を示す要部断面正面図であ
る。
る。
【図2】図1のII-II 相当の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す要部断面側面図であ
る。
る。
1 ケース 2 隔壁 3 上部室 4 時計 5 下部室 6 後壁 7 空気の入口 8 前壁 9 空気の出口 10 容器 10a 口部 10b 雄ねじ 11 芳香液 12 受け皿 13 ブラケット 13a スリット 13b フック 14 押圧ばね 15 蓋 16 フランジ 17 支持軸 18 芯材 20 駆動装置 21 駆動板 23 オルゴール 24 シリンダー 24a 軸(駆動部) 25 被動ギヤ(駆動部) 26 突起 27 振動板 28 減速ギヤ 29 モーター 30 スタートスイッチ 31 電源スイッチ 32 停止スイッチ 35 送風装置 36 ファン 37 増速ギヤ
Claims (4)
- 【請求項1】上部に口(10a)を有する芳香液収容用
の容器(10)と、該容器(10)の口(10a)を開
閉する蓋(15)とを設け、蓋(15)に芳香液(1
1)が浸透可能の芯材(18)を設けるとともに該芯材
(18)を前記容器(10)内の底部まで延長させ、前
記蓋(15)を容器(10)に対して上下方向に移動さ
せる駆動装置(20)と、蓋(15)が容器(10)か
ら上方に移動する際に前記容器(10)の口(10a)
部に気流を発生させる送風装置(35)とを設けたこと
を特徴とする芳香液発散装置。 - 【請求項2】空気の入口(7)と出口(9)とを有する
略密閉されたケース(1)を設け、該ケース(1)内の
入口(7)と出口(9)との間に前記容器(10)を着
脱可能に収容し、ケース(1)内に前記蓋(15)を容
器(10)に対して上下方向に移動させる駆動装置(2
0)と、蓋(15)が容器(10)から上方に移動する
際に空気をケース(1)の入口(7)から出口(9)に
向けて流通させる送風装置(35)とを設けたことを特
徴とする請求項1記載の芳香液発散装置。 - 【請求項3】前記ケース(1)内にオルゴール(23)
を収容し、該オルゴール(23)の駆動部(24a)に
前記駆動装置(20)を連結したことを特徴とする請求
項2に記載の芳香液発散装置。 - 【請求項4】前記ケース(1)内にオルゴール(23)
を収容し、該オルゴール(23)の駆動部(25)に前
記送風装置(35)を連結したことを特徴とする請求項
2又は3記載の芳香液発散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2586997A JPH10207454A (ja) | 1997-01-25 | 1997-01-25 | 芳香液発散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2586997A JPH10207454A (ja) | 1997-01-25 | 1997-01-25 | 芳香液発散装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207454A true JPH10207454A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=12177807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2586997A Pending JPH10207454A (ja) | 1997-01-25 | 1997-01-25 | 芳香液発散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10207454A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014008944A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Toyota Central R&D Labs Inc | 揮発成分供給装置および揮発剤カートリッジ |
-
1997
- 1997-01-25 JP JP2586997A patent/JPH10207454A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014008944A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Toyota Central R&D Labs Inc | 揮発成分供給装置および揮発剤カートリッジ |
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