JPH10207500A - 信号受信装置 - Google Patents

信号受信装置

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JPH10207500A
JPH10207500A JP9010237A JP1023797A JPH10207500A JP H10207500 A JPH10207500 A JP H10207500A JP 9010237 A JP9010237 A JP 9010237A JP 1023797 A JP1023797 A JP 1023797A JP H10207500 A JPH10207500 A JP H10207500A
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JP
Japan
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audio
audio data
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data
video
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Withdrawn
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JP9010237A
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English (en)
Inventor
Masaki Fujimoto
雅樹 藤本
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 復号化側におけるサンプリングクロック再生
回路の回路規模を小さくすることができ、簡易で安い信
号受信装置を提供する。 【解決手段】 信号受信装置10は、受信した音声デー
タを蓄積する音声データバッファ部13と、音声データ
バッファに蓄積可能なデータの残量を検出する音声バッ
ファ残量検出部15と、音声バッファ残量検出部15の
出力30に基づいて、音声データを音声フレーム単位で
廃棄、又は挿入するように制御する音声データ制御部1
6とを設け、音声データを音声フレーム単位で廃棄する
ことにより音声バッファ残量検出部15における音声デ
ータオーバーフローを防止し、無音音声データを音声フ
レーム単位で挿入することにより音声データアンダーフ
ローを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPEGシステム
における信号受信装置に関し、詳細には、MPEG2符
号化方式に準拠して、符号化された映像・音声信号を受
信する信号受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像、特に、蓄積メディア用の動画像
符号化の国際標準としては、MPEG(Moving Picture
Expert Group)がある。
【0003】MPEGは、MPEG1,MPEG2,M
PEG4の3レベルの規格案が検討されている。MPE
G1では、1.5Mbpsの通信回線で伝送できる動画
像圧縮を目的としており、おもにテレビ電話やテレビ会
議などで使用することが考えられている。MPEG1で
は、現行のNTSC方式のビデオ画像を320×240
ピクセルの解像度として扱い、1フレームを構成する2
フィールドのうち1フィールドのみのデータを用いる。
MPEG2では、10Mbpsを超える通信回線で伝送
できる圧縮が目標で、ISDNなどによる動画像伝送や
ディジタル・ビデオがターゲットとされている。そし
て、MPEG4は、低ビットレートを対象としている。
【0004】MPEGビデオやMPEGオーディオの符
号化されたストリーム(ビット列)、さらに他の符号化
ストリームも含めて実際のアプリケーションに適用する
場合には、同期を含めて符号化ストリームを多重化して
統合し1本化するとともに、そのストリームを蓄積メデ
ィアやネットワーク等が持つ、固有の物理フォーマット
やプロトコルに適合したデータ形式にする必要がある。
【0005】MPEG2システムには、MPEG1と同
様に1つのプログラムを構成するプログラム・ストリー
ム(MPEG2−PS,PS:Program Stream)と、複
数のプログラムを構成できるトランスポート・ストリー
ム(MPEG2−TS,TS:Transport Stream)とが
ある。
【0006】MPEGストリームは、1ビットのフラグ
も多数あるがヘッダなどの各単位ごとにバイト整列され
たバイト・ストリームである。MPEGシステム全体に
共通した構造として固定長でないデータ部分には、長さ
を示す情報が先行して置かれ、不要な場合はその部分を
スキップしたり、次のデータ群の先頭を確認して信頼性
の高い分離処理ができるデータ構造となっている。
【0007】MPEG2符号化方式に準拠し、圧縮され
た映像、音声信号を受信する装置は、復号化側において
映像、音声データのオーバーフロー、アンダーフローの
防止するために、符号化側での映像、音声サンプリング
周波数と、復号化側での映像、音声サンプリング周波数
またはSTC(System Time Clock)を一致させる必要
がある。
【0008】そのため、復号化装置ではMPEG2シス
テム規格(ISO/IEC規格13818−1)で規定
されたPCR(Program Clock Reference:プログラム
時刻基準参照値)またはSCR(System Clock Referen
ce:システム時刻基準参照値)を用いることにより、符
号化側の映像、音声サンプリング周波数と復号化側の映
像、音声サンプリング周波数を一致させていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、MPE
G2システムにあっては、MPEG2システムで規定さ
れたΡCR、SCRを使用し、符号化側と復号化側の映
像、音声サンブリング周波数を一致させるには、復号化
側におけるサンプリングクロック再生回路が大きくなる
という問題があった。
【0010】本発明は、復号化側におけるサンプリング
クロック再生回路の回路規模を小さくすることができ、
簡易で安い信号受信装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る信号受信装
置は、符号化された音声データを受信する信号受信装置
において、受信した音声データを蓄積する音声データバ
ッファと、音声データバッファに蓄積可能なデータの残
量を検出するバッファ残量検出手段と、バッファ残量検
出手段の出力に基づいて、音声データを音声フレーム単
位で廃棄、又は挿入するように制御する制御手段とを備
えて構成する。
【0012】上記制御手段は、音声データを音声フレー
ム単位で廃棄することにより音声データオーバーフロー
を防止し、無音音声データを音声フレーム単位で挿入す
ることにより音声データアンダーフローを防止するよう
に制御するものであってもよい。
【0013】上記音声フレーム単位は、音声符号化単位
であってもよく、上記音声フレーム単位は、1フレーム
単位であってもよい。
【0014】また、上記符号化は、MPEG(Moving P
icture Expert Group)2符号化方式に準拠した符号化
であってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る信号受信装置は、M
PEG2システムにおいて映像・音声信号を受信して復
号する信号受信装置に適用することができる。
【0016】図1は本発明の実施形態に係る信号受信装
置の構成を示すブロック図であり、符号化側でMPEG
2規格によって圧縮、多重された映像、音声のデータス
トリームを受信する信号受信回路を示すものである。
【0017】図1において、信号受信装置10は、ΜΡ
EG2データ入力端子11、ΜΡEG2システムデコー
ダ部12、音声データバッファ部13(音声データバッ
ファ)、映像データバッファ部14、音声バッファ残量
検出部15(バッファ残量検出手段)、音声データ制御
部16(制御手段)、水晶発振器17、音声復号回路部
18、映像復号回路部19、音声出力端子20及び映像
出力端子21から構成される。
【0018】符号化側でMPEG2規格によって圧縮、
多重された映像、音声のデータストリームは、MPEG
2システムデコーダ部12に入力され、MPEG2シス
テムデコーダ部12の映像データ出力22は、映像デー
タバッファ部14に入力される。映像データバッファ部
14の出力23は、映像復号回路部19に入力され、映
像復号回路部19の出力24は映像出力として映像出力
端子21から出力される。
【0019】また、ΜΡEG2システムデコーダ部12
の音声データ出力25は、音声データバッファ部13に
入力され、音声データバッファ部13の出力26は音声
データ制御部16に入力される。音声データ制御部16
の出力27は、音声復号回路部18に入力され、音声復
号回路部18の出力28は、音声出力として音声出力端
子20から出力される。
【0020】一方、音声データバッファ部13の出力2
9は、音声バッファ残量検出部15に入力され、音声バ
ッファ残量検出部15の出力30は、音声データ制御部
16に入力される。水晶発振器17の出力31は、音声
復号回路部18及び映像復号回路部19に入力される。
【0021】このように、本実施形態に係る信号受信装
置10は、符号化された映像、音声データを受信する信
号受信装置に、受信した音声データを蓄積する音声デー
タバッファ部13と、音声データバッファに蓄積可能な
データの残量を検出する音声バッファ残量検出部15
と、音声バッファ残量検出部15の出力30に基づい
て、音声データを音声フレーム単位で廃棄、又は挿入す
るように制御する音声データ制御部16とを付加した構
成となっている。
【0022】次に、上述のように構成された信号受信装
置10の動作を説明する。
【0023】まず、符号化側で圧縮された映像、音声デ
ータは多重され、図示しない伝送路を通って図1で示さ
れたMPEG2システムデコーダ部12に入力される。
【0024】MPEG2システムデコーダ部12では、
映像、音声データが多重されたデータから、映像データ
と音声データがそれぞれに分離される。
【0025】MPEG2システムデコーダ部12により
分離された映像データは、MPEG2システムデコーダ
部12の映像データ出力22として映像データバッファ
部14に入力され、また、MPEG2システムデコーダ
部12で分離された音声データは、MPEG2システム
デコーダ部12の音声出力25として音声データバッフ
ァ部13に入力される。
【0026】映像データバッファ部14に入力された映
像データは、映像データバッファ部14に一旦蓄積さ
れ、映像復号回路部19の処理速度にあわせて映像デー
タバッファ部14から出力され、映像復号回路部19に
映像データとして入力される。
【0027】映像復号回路部19に入力された映像デー
タは、水晶発振器17の出力31として受け取った映像
信号サンプリングクロックに同期して映像信号を復号
し、映像信号復号回路部19出力24から映像信号とし
て出力される。
【0028】一方、音声データバッファ部13に入力さ
れた音声データは、音声データバッファ部13に蓄積さ
れ、音声データ制御部16の要求にあわせて、音声デー
タバッファ部13出力26として音声データ制御部16
に入力される。
【0029】音声データ制御部16に入力された音声デ
ータは、音声復号回路部18の処理速度にあわせて音声
データ制御部16の出力27として音声復号回路部18
に入力される。
【0030】ここで、音声データ制御部16では、音声
バッファ残量検出部15からの出力情報30により、音
声データバッファがオーバーフローを発生する可能性の
ある場合には、音声データを1フレーム(音声符号化単
位)単位で廃棄することにより、音声データオーバーフ
ローを回避する。
【0031】同様に、音声データバッファがアンダーフ
ローを発生する可能性のある場合には、無音音声データ
を1フレーム単位で挿入することにより、音声データバ
ッファのアンダーフローを回避する。
【0032】音声復号回路部18に入力された音声デー
タは、水晶発振器17出力31から受け取った音声信号
サンプリングクロックに同期して音声信号を復号し、音
声信号復号回路18出力28から音声信号として出力さ
れる。
【0033】音声データバッファ残量検出部15は、音
声データバッファ部13出力29より出力される音声バ
ッファ残量を、音声バッファ残量検出部15入力として
受け取り、入力された音声データバッファ残量が音声デ
ータオーバーフロー、音声データアンダーフロー閾値を
越えた場合は音声データ廃棄、挿入情報を音声データ残
量検出部15出力30から音声データ制御部16入力3
0に出力する。
【0034】以上説明したように、本実施形態に係る信
号受信装置10は、符号化された映像、音声データを受
信する信号受信装置に、受信した音声データを蓄積する
音声データバッファ部13と、音声データバッファに蓄
積可能なデータの残量を検出する音声バッファ残量検出
部15と、音声バッファ残量検出部15の出力30に基
づいて、音声データを音声フレーム単位で廃棄、又は挿
入するように制御する音声データ制御部16とを設け、
音声データを音声フレーム単位で廃棄することにより音
声バッファ残量検出部15における音声データオーバー
フローを防止し、無音音声データを音声フレーム単位で
挿入することにより音声データアンダーフローを防止す
るようにしているので、従来、符号化側と復号化側で映
像、音声サンブリング周波数を一致させるために、復号
化側のサンプリングクロック再生回路に設置する必要が
あったΡCR、SCRが不要となり、復号化側における
回路規模を小さくすることができる。
【0035】すなわち、復号化側サンプリングクロック
(またはSTC)の再生を行わず、音声データのオーバ
ーフローまたはアンダーフローを回避するために、上記
音声データの廃棄、挿入回路を設けているので、簡易で
安いMPEG2受信装置を構成することができる。
【0036】なお、上記実施形態においては、MPEG
2システムにおいて映像、音声信号を受信する信号受信
装置に適用しているが、MPEG2システムに限るもの
でなく、他の信号受信装置、例えばMPEG1に適用で
きることは言うまでもない。
【0037】また、本実施形態では、受信した音声デー
タに、音声フレーム単位で音声データを廃棄、又は挿入
するものであれば、どのような回路構成でもよい。
【0038】また、本実施形態ではMPEGシステム
を、例えばコンピュータ本体により行うことができる、
MPEGアルゴリズムに基づく動画像符号化装置にはす
べて適用でき、例えばこの手法を実現するために必要な
環境としてはワークステーションやパーソナルコンピュ
ータ以外にΜPEGデコーダなどを外付けにした専用マ
シンでもよい。
【0039】さらに、上記信号受信装置を構成する回路
や部材の数、種類などは前述した実施形態に限られない
ことは言うまでもなく、ソフトウェアにより実現するよ
うにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る信号受信装置では、受信し
た音声データを蓄積する音声データバッファと、音声デ
ータバッファに蓄積可能なデータの残量を検出するバッ
ファ残量検出手段と、バッファ残量検出手段の出力に基
づいて、音声データを音声フレーム単位で廃棄、又は挿
入するように制御する制御手段とを備えて構成したの
で、復号化側におけるサンプリングクロック再生回路の
回路規模を小さくすることができ、簡易で安い信号受信
装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施形態に係る信号受信装置
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 信号受信装置、11 ΜΡEG2データ入力端
子、12 ΜΡEG2システムデコーダ部、13 音声
データバッファ部(音声データバッファ)、14映像デ
ータバッファ部、15 音声バッファ残量検出部(バッ
ファ残量検出手段)、16 音声データ制御部(制御手
段)、17 水晶発振器、18 音声復号回路部、19
映像復号回路部、20 音声出力端子、21 映像出
力端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化された音声データを受信する信号
    受信装置において、 受信した音声データを蓄積する音声データバッファと、 前記音声データバッファに蓄積可能なデータの残量を検
    出するバッファ残量検出手段と、 前記バッファ残量検出手段の出力に基づいて、音声デー
    タを音声フレーム単位で廃棄、又は挿入するように制御
    する制御手段とを備えたことを特徴とする信号受信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、音声データを音声フレ
    ーム単位で廃棄することにより音声データオーバーフロ
    ーを防止し、無音音声データを音声フレーム単位で挿入
    することにより音声データアンダーフローを防止するよ
    うに制御することを特徴とする請求項1記載の信号受信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記音声フレーム単位は、音声符号化単
    位であることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記
    載の信号受信装置。
  4. 【請求項4】 前記音声フレーム単位は、1フレーム単
    位であることを特徴とする請求項1、2又は3の何れか
    に記載の信号受信装置。
  5. 【請求項5】 前記符号化は、MPEG(Moving Pictu
    re Expert Group)2符号化方式に準拠した符号化であ
    ることを特徴とする請求項1記載の信号受信装置。
JP9010237A 1997-01-23 1997-01-23 信号受信装置 Withdrawn JPH10207500A (ja)

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JP9010237A JPH10207500A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 信号受信装置

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JP9010237A JPH10207500A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 信号受信装置

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JPH10207500A true JPH10207500A (ja) 1998-08-07

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ID=11744699

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JP9010237A Withdrawn JPH10207500A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 信号受信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011216997A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Seiko Epson Corp プロジェクターおよび同期方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011216997A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Seiko Epson Corp プロジェクターおよび同期方法

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406