JPH10207710A - ソフトウエアダウンロードシステム及びメニュー作成システム - Google Patents
ソフトウエアダウンロードシステム及びメニュー作成システムInfo
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- JPH10207710A JPH10207710A JP9005706A JP570697A JPH10207710A JP H10207710 A JPH10207710 A JP H10207710A JP 9005706 A JP9005706 A JP 9005706A JP 570697 A JP570697 A JP 570697A JP H10207710 A JPH10207710 A JP H10207710A
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Abstract
ードさせるサービスを行うシステムに関し、使用するコ
ンピュータ装置に最適なダウンロードメニューを提供可
能とすることにある。 【解決手段】 PHS機能が組み込まれた移動端末10
1において、ユーザが画面に表示されているソフトウエ
アダウンロードメニュー要求アイコンを電子ペン等によ
ってタッチすると、移動端末101の能力を示す端末能
力情報と、移動端末101に現在インストールされてい
るソフトウエアの属性を示すソフト属性情報とが、PH
S網103からインターネット105を介してソフト提
供ホスト装置108に送られ、そこで移動端末101に
最適なソフトウエアのダウンロードメニューが生成さ
れ、移動端末101に返送される。
Description
へソフトウエアをダウンロードさせるサービスを行うシ
ステムに関する。
置において、アプリケーションソフトウエアを持たない
で、必要なソフトウエアがあると、サービスセンターか
らネットワークを介してダウンロードするシステムが知
られている(例えば特開平7−271697号特許出
願)。
なコンピュータ装置であっても、インターネット等のネ
ットワークに接続することができれば、Webページ上
のダウンロードメニューを介して必要なソフトウエアを
ダウンロードすることは、一般的に行われるようになっ
てきている。
ウエアのダウンロードシステムは、ユーザが使用してい
るコンピュータ装置での実行に適したソフトウエア以外
のソフトウエアに関するダウンロードメニューも表示さ
れてしまい、ユーザはそれらの不必要なメニューを含む
ダウンロードメニューの中から自分が使用するコンピュ
ータ装置に適したソフトウエアを選択しなければならな
かった。このため、コンピュータ装置の使用に熟練して
いない一般的なユーザの中には、不適切なソフトウエア
を誤ってダウンロードしてしまって、通信コストを浪費
してしまう等の問題点が発生していた。
にインストールされているソフトウエアをバージョンア
ップしたいような場合でも、ユーザは、多種類のソフト
ウエアに関するダウンロードメニューも含む一般的なダ
ウンロードメニューから、目的とするバージョンのソフ
トウエアに関するダウンロードメニューを特定しなけれ
ばならず、エンドユーザにとって使いやすいシステムと
はいえなかった。
置に最適なダウンロードメニューを提供可能とすること
にある。
スト装置(ソフト提供ホスト装置108)からネットワ
ークを介して接続されるコンピュータ装置(移動端末1
01)へ、ソフトウエアをダウンロードさせるためのシ
ステムを前提とする。
を有する。コンピュータ能力情報送信手段(端末能力情
報テーブル、制御部110、通信部111)は、コンピ
ュータ装置が実装する機能を示す情報であるコンピュー
タ能力情報(端末能力情報)をソフト提供ホスト装置に
送信する。
テーブル、制御部110、通信部111)は、コンピュ
ータ装置にインストールされているソフトウエアの属性
を示す情報であるソフト属性情報をソフト提供ホスト装
置に送信する。
11、制御部110)は、ソフト提供ホスト装置から提
供されるダウンロードメニューを受信する。ダウンロー
ドメニュー表示手段(制御部110、出力部112)
は、その受信したダウンロードメニューを表示する。
9、制御部110、通信部111)は、ダウンロードメ
ニューから必要なソフトウエアを選択してそのソフトウ
エアのダウンロード要求をソフト提供ホスト装置に送信
する。
11、制御部110)は、ダウンロード要求に応答して
ソフト提供ホスト装置から転送されるソフトウエアをダ
ウンロードする。
手段を有する。コンピュータ能力情報受信手段(パケッ
ト送受信部115、Webサーバ部116)は、コンピ
ュータ装置からコンピュータ能力情報を受信する。
部115)は、コンピュータ装置からソフト属性情報を
受信する。ダウンロードメニュー生成手段(Webサー
バ部116、メニュー制御CGI部117、SQL D
BMS118、データベース119)は、受信したコン
ピュータ能力情報及びソフト属性情報に対応するソフト
ウエアに関するダウンロードメニューを生成する。
制御CGI部117、Webサーバ部116、パケット
送受信部115)は、生成されたダウンロードメニュー
をコンピュータ装置に送信する。
信部115)は、コンピュータ装置からダウンロード要
求を受信する。ソフトウエア送信手段(FTP制御部1
20、パケット送受信部115)は、受信したダウンロ
ード要求に対応するソフトウエアをコンピュータ装置に
送信する。
報は、例えばコンピュータ装置にインストールされてい
るソフトウエアの種類を示す情報であり、ソフト提供ホ
スト装置に含まれるダウンロードメニュー生成手段は、
受信したソフト属性情報が示すソフトウエアの種類以外
の種類のソフトウエアに関するダウンロードメニューを
生成する。又は、ソフト属性情報は、例えばコンピュー
タ装置にインストールされているソフトウエアの種類を
示す情報であり、ソフト提供ホスト装置に含まれるダウ
ンロードメニュー生成手段は、受信したソフト属性情報
が示すソフトウエアの種類に関連する種類のソフトウエ
アに関するダウンロードメニューを生成する。或いは、
ソフト属性情報は、例えばコンピュータ装置にインスト
ールされているソフトウエアの種類とバージョンを示す
情報であり、ソフト提供ホスト装置に含まれるダウンロ
ードメニュー生成手段は、受信したソフト属性情報が示
すソフトウエアの種類と一致する最新バージョンのソフ
トウエアに関するダウンロードメニューを生成する。
ニューの要求時にコンピュータ装置からソフト提供ホス
ト装置に自動的に送信されるコンピュータ能力情報に基
づいて、そのコンピュータ装置に最適なソフトウエアの
みのダウンロードメニューが表示されるため、ユーザは
余計なソフトウエアをダウンロードしてしまうという無
駄がなくなる。
ンピュータ装置からソフト提供ホスト装置に自動的に送
信されるコンピュータ能力情報及びソフト属性情報に基
づいて、そのコンピュータ装置に最適なソフトウエアで
あってまだコンピュータ装置にインストールされていな
いソフトウエアのみのダウンロードメニューを表示する
ことができるため、ユーザは所望のソフトウエアを容易
にダウンロードすることができる。
ンピュータ装置からソフト提供ホスト装置に自動的に送
信されるコンピュータ能力情報及びソフト属性情報に基
づいて、コンピュータ装置にインストールされているソ
フトウエアのバージョンの方が、ソフト提供ホスト装置
上の同じソフトウエアのバージョンよりも古くなった場
合には、そのソフトウエアについての最新バージョンの
ダウンロードメニューが表示されるため、ユーザは常に
最新バージョンのソフトウエアをダウンロードすること
ができる。
動端末からソフト提供ホスト装置に自動的に送信される
コンピュータ能力情報及びソフト属性情報に基づいて、
コンピュータ装置にインストールされているソフトウエ
アと連携して動作するファミリーソフトウエアに関する
ダウンロードメニューも表示されるため、ユーザは有用
なソフトウエアを容易にダウンロードすることができ
る。
からネットワークを介して接続されるコンピュータ装置
へ、メニュー情報を送信するメニュー作成システムにお
いて、コンピュータ装置からそのコンピュータ装置が有
する機能を示す情報であるコンピュータ能力情報又はそ
のコンピュータ装置にインストールされているソフトウ
エアの属性を示す情報であるソフト属性情報をホスト装
置に送信し、ホスト装置は、このコンピュータ能力情報
又はソフト属性情報を受信して、それらに対応したメニ
ュー情報を作成して、コンピュータ装置にメニュー情報
を送信し、コンピュータ装置はこのメニュー情報を受信
して報知するように構成することができる。
ニュー以外の一般的なメニューの要求時にも、コンピュ
ータ装置からホスト装置に自動的に送信されるコンピュ
ータ能力情報又はソフト属性情報に基づいて、そのコン
ピュータ装置に最適なメニューを表示させることができ
る。
の実施の形態について詳細に説明する。本実施の形態で
は、PHS機能が組み込まれた移動端末において、ユー
ザがLCD画面に表示されているソフトウエアダウンロ
ードメニュー要求アイコンを電子ペン等によってタッチ
すると、その移動端末の能力を示す端末能力情報と、そ
の移動端末に現在インストールされているソフトウエア
の属性を示すソフト属性情報とが、PHS網からインタ
ーネットを介して特定のソフト提供サービスプロバイダ
内のLANに接続されるソフト提供ホスト装置に送ら
れ、そこでその移動端末に最適なソフトウエアのダウン
ロードメニューが生成され、移動端末に返送される。
トウエアアーカイブへのURL(統一形式アクセス情
報)が記述されているハイパーテキストを含むHTML
文章(メニューHTML文章データ)として表現され
る。移動端末は、このメニューHTML文章データを受
信すると、ホームページの閲覧のためのブラウザアプリ
ケーションを起動し、上述のメニューHTML文章デー
タをホームページ形式で表示する。移動端末のユーザ
は、ハイパーテキストの一部として表示されたアンカー
(テキストアンカー又はグラフィックスアンカー)を電
子ペンでタッチ等して選択することによって、そのアン
カーと共にハイパーテキストに含まれるURLに対応す
るソフト提供ホスト装置内のソフトウエアをダウンロー
ドして移動端末にインストールすることができる。
求時に移動端末からソフト提供ホスト装置に自動的に送
信される端末能力情報に主に基づいて、その移動端末に
最適なソフトウエアのみのダウンロードメニュー(ソフ
トコレクションメニュー)が表示されるため、ユーザは
余計なソフトウエアをダウンロードしてしまうという無
駄がなくなる。
に移動端末からソフト提供ホスト装置に自動的に送信さ
れるソフト属性情報に主に基づいて、移動端末にインス
トールされているソフトウエアのバージョンの方が、ソ
フト提供ホスト装置上の同じソフトウエアのバージョン
よりも古くなった場合には、そのソフトウエアについて
の最新バージョンのダウンロードメニュー(バージョン
アップメニュー)が表示されるため、ユーザは常に最新
バージョンのソフトウエアをダウンロードすることがで
きる。
に移動端末からソフト提供ホスト装置に自動的に送信さ
れるソフト属性情報に主に基づいて、移動端末にインス
トールされているソフトウエアと連携して動作するファ
ミリーソフトウエアに関するダウンロードメニューも表
示されるため、ユーザは有用なソフトウエアを容易にダ
ウンロードすることができる。 <システム構成>図1は、本発明の実施の形態の全体シ
ステム構成図である。
ており、無線基地102を介して、無線通信によってP
HS網103に接続される。無線基地102は、街路の
公衆電話ボックス、電柱、ビル屋上、地下通路等に設け
られる公衆無線基地、又は加入者宅内の親子電話装置等
である。なお、親子電話装置に接続される場合は、PH
S網を介さずに、直接公衆電話網に接続される。なお、
無線基地102の代わりに、有線接続装置を介して、有
線通信によってPHS網103又は公衆電話網に接続さ
れるように構成されてもよい。
N網と相互接続しており、これらの網には、高速デジタ
ル専用線等によってインターネット105に接続してい
る移動端末制御ホスト装置104が接続されている。
HS網103を介して、上記公衆電話網又はISDN網
に接続されている移動端末制御ホスト装置104に自動
的にダイヤルアップ発信することによって、インターネ
ット105に接続することができる。
専用線等を介して所定の音声サービスプロバイダのLA
N107に接続しているルータ装置106が接続されて
いる。LAN107は、イーサネット方式、ATM(As
ynchronous Transfer Mode)方式、又はFDDI方式等
によるローカルエリアネットワークである。LAN10
7には、更にソフト提供ホスト装置108が接続されて
いる。
置104に自動的にダイヤルアップ発信した後に、イン
ターネット105、ルータ装置106、及びLAN10
7を介して、ソフト提供ホスト装置108と通信するこ
とができる。
いて、ユーザが、タッチパネルからLCD画面に表示さ
れているソフトウエアダウンロードメニュー要求アイコ
ンを電子ペン等によってタッチすると、制御部110
は、通信部111に対して、ソフト提供ホスト装置10
8との通信開始を依頼する。
始を依頼されると、現在移動端末制御ホスト装置104
に接続していなければ、無線基地(又は有線接続装置)
102に無線(又は有線)発信してPHS網103に接
続した後、移動端末制御ホスト装置104のアクセス電
話番号を指定してダイヤルアップ発信する。
と、移動端末101内の通信部111は、まず、移動端
末制御ホスト装置104内の接続確立部113と通信す
ることにより、インターネット105上の標準通信プロ
トコルであるTCP/IP及びPPP方式による接続の
確立のためのネゴシエーションを行う。この結果、移動
端末制御ホスト装置104から、移動端末101内の通
信部111に対して、インターネット105上の識別ア
ドレスであるIPアドレスが付与され、移動端末101
は、インターネット105へのアクセスが可能となる。
移動端末制御ホスト装置104に接続していれば、上記
タイヤルアップ発信は省略する。その後、移動端末10
1内の通信部111は、予め設定されているソフト提供
ホスト装置108のIPアドレスである“宛先IPアド
レス”と、移動端末制御ホスト装置104から付与され
たIPアドレスである“送信元IPアドレス”と、ユー
ザの指定に基づく端末能力情報及びソフト属性情報が指
定されたPOSTリクエストとが格納されたTCP/I
Pパケットを、インターネット105に向けて送出す
る。このPOSTリクエストは、例えば図11に示され
るデータ構成を有する。
されている“宛先IPアドレス”に基づき、移動端末制
御ホスト装置104内のルーティング部114とインタ
ーネット105内の特には図示しない中継ホスト装置に
よって、ソフト提供サービスプロバイダ内のルータ装置
106まで転送された後、更に、LAN107を介して
ソフト提供ホスト装置108内のパケット送受信部11
5まで転送される。
P/IPパケットから、“送信元IPアドレス”と、P
OSTリクエストとを取り出して、ソフト提供ホスト装
置108内のWebサーバ部116に引き渡す。
ストがメニュー制御CGI部117を指定していること
を認識することによって、メニュー制御CGI部117
の子プロセスを起動して、それに上述のPOSTリクエ
ストを引き渡す。例えば図11に示されるPOSTリク
エストのデータ構成においては、プログラムパス情報
“/cgi-bin/menu.pl”が、メニュー制御CGI部117
を指定している。
は、上記POSTリクエストに含まれる移動端末101
の端末能力情報及びソフト属性情報に基づいて、ソフト
提供ホスト装置108内のSQL DBMS(ストラク
チャードクエリーランゲージデータベースマネージメン
トシステム)118(図1)に対して、ソフト提供ホス
ト装置108内のデータベース119への問合せを依頼
する。その結果、メニュー制御CGI部117は、SQ
L DBMS118から返される検索結果に基づいて、
移動端末101に最適なソフトウエアのダウンロードメ
ニューを表現するメニューHTML文章データを生成し
て、移動端末101への返信をWebサーバ部116に
依頼する。このメニューHTML文章データは、移動端
末101に対して最適なソフトウエアアーカイブへの統
一形式アクセス情報であるURL(Uniform Resource L
ocator)が記述されているハイパーテキストを含むハイ
パーテキストマークアップランゲージHTMLであり、
例えば図20に示される内容を有する。このHTMLデ
ータにおいて、例えば、“<a href="ftp://support.cas
io.co.jp/pub/Browser.bin"><i>CasioBrowser / 2.0</i
></a> ”がダウンロードされるべきバージョンアップフ
ァイル"Browser.bin" に対応するハイパーテキストを示
し、“ftp://support.casio.co.jp/pub/Browser.bin ”
が上述のファイルのURLを示し、“CasioBrowser /
2.0”がそのURLにアクセスするためのテキストアン
カーを示している。上述のURLは、ソフト提供ホスト
装置108に対するホストアドレス情報“support.casi
o.co.jp ”と、ファイルパス情報“/pub/Browser.bin”
と、そのアドレスのリソースにアクセスするための通信
プロトコル情報“ftp ”とを含む。また、それに続く文
章“<br>カシオインターネットブラウザの最新版です。
<br>ツールバーを自由にカスタマイズできるようになり
ました。”が、説明文である。なお、“ <”と“> ”で
囲まれた記号は、表示制御用の記号であり、記号“ ”
は、それが含まれる行にその次の行が続くことを示して
いる。
ット送受信部115に対して、上述のメニューHTML
文章データが格納されたTCP/IPパケットの移動端
末101への返信を依頼する。
P/IPパケットを、移動端末101に対応するIPア
ドレスに向けて送信する。移動端末101内の通信部1
11は、ソフト提供ホスト装置108から上記TCP/
IPパケットを受信すると、それに格納されているメニ
ューHTML文章データを制御部110に引き渡す。
ウザアプリケーションを起動して、引き渡されたメニュ
ーHTML文章データに対応するダウンロードメニュー
を、ホームページ形式でLCD表示部311(図2の2
03)に表示する。
ューHTML文章データが受信されると、LCD表示部
311(図2の203)には、例えば図21に示される
メニューが表示される。ここで、下線が付加されたキー
ワードが、ソフト提供ホスト装置108内のダウンロー
ドすべきファイルのURLと共にハイパーテキストに含
まれるテキストアンカーを示している。
表示されたアンカーのうち任意のものを電子ペンでタッ
チ等することにより選択すると、移動端末101内の制
御部110は、通信部111に対し、上記選択されたア
ンカーと共にハイパーテキストに含まれるURLデータ
(例えば“ftp://support.casio.co.jp/pub/Browser.bi
n ”)の、ソフト提供ホスト装置108への送信を依頼
する。
されたTCP/IPパケットを、ソフト提供ホスト装置
108に対応するIPアドレスに向けて送信する。この
TCP/IPパケットは、それに格納されている“宛先
IPアドレス”に基づき、移動端末制御ホスト装置10
4内のルーティング部114、インターネット105内
の特には図示しない中継ホスト装置、ソフト提供サービ
スプロバイダ内のルータ装置106、及びLAN107
を介して、ソフト提供ホスト装置108内のパケット送
受信部115まで転送される。
P/IPパケットに格納されているURLデータを取り
出し、そのURLデータに通信プロトコル情報“ftp ”
が含まれているのを認識することにより、そのURLデ
ータをFTP制御部120に引き渡す。
Lデータ内のファイルパス情報(例えば“/pub/Browse
r.bin”)に基づいて、ソフト提供ホスト装置108内
のファイルシステムから要求されたファイルデータを読
み出して、パケット送受信部115に対して、そのファ
イルデータが格納されたTCP/IPパケットの移動端
末101への返信を依頼する。この場合の通信処理は、
FTP(File TransferProtocol)と呼ばれる通信プロ
トコルに従って実行される。
P/IPパケットを、移動端末101に対応するIPア
ドレスに向けて送信する。移動端末101内の通信部1
11は、ソフト提供ホスト装置108から上記ファイル
データが格納されたTCP/IPパケットを受信する
と、それに格納されているファイルデータを制御部11
0に引き渡す。
ファイルデータを、内部のRAM317又は書込み可能
なROM318(図3)にダウンロードする。ダウンロ
ード終了後、移動端末101内の制御部110は、その
ファイルデータのアプリケーションのインストール処理
を実行し、以後、ユーザはそのアプリケーションを利用
できるようになる。
ト装置108との通信のほかに、それが装備するホーム
ページ閲覧ツールや電子メールを利用して、移動端末制
御ホスト装置104にダイヤルアップ発信することによ
り、インターネット105上の所望のリソースに自由に
アクセスすることが可能である。 <移動端末101の外観構成>図2は、図1の移動端末
101の外観図である。
管理装置の外観を有し、本発明には特には関連しないが
音声を入力するための送話器を兼ねたマイク201及び
画像を入力するためのカメラ202と、各種情報を表示
し、またタッチ入力又はペン入力を受け付けるタッチパ
ネル機能を有するLCD表示部203と、音声を出力す
るための受話器を兼ねたスピーカ204とを有する。
めの無線アンテナ205と、無線基地102の代わりの
有線接続装置に接続するためのソケット206を有す
る。更に、各種ICカードを挿入するためのICカード
スロット207と、他の移動端末101又はパーソナル
コンピュータ等との間で赤外線光通信を行うための光送
受信機208を有する。
末101の機能ブロック図である。
に、入力部109、制御部110、通信部111、及び
出力部112から構成され、それぞれバス326によっ
て相互に接続されている。
関連しないが音声を入力する部分及び画像を入力する部
分と、出力部112の動作において後述するタッチパネ
ル機構の部分とから構成される。
/D変換部302、及びマイク制御部303から構成さ
れる。マイク301(図2の201に対応)は、PHS
電話の送話器を兼ねており、ユーザが発声した音声を入
力する。
入力されたアナログ音声信号をデジタル音声データに変
換し、更にそのデジタル音声データを、PHSの標準音
声符号化方式であるADPCM(Adaptive Differentia
l Pulse Code Modulation:適応差分線形パルス符号化)
方式によって符号化する。なお、この部分は、PHS端
末を構成するLSI集積回路として、既に実用化されて
いる。
た音声データを、通話時には、通信部111内の通信制
御部321に転送して通話チャネルに載せる。一方、画
像を入力する部分は、CCD(Charge Coupled Device
)カメラ304、A/D変換部305、メモリ30
6、及びカメラ制御部307から構成される。
づいて任意の画像を撮像する。A/D変換部305は、
CCDカメラ304によって撮像されたアナログ映像信
号を、デジタル画像データに変換する。
レーム単位で記憶する。カメラ制御部307は、CCD
カメラ304、A/D変換部305、及びメモリ306
の動作を制御する。
分と、画像を出力する部分とから構成される。音声を出
力する部分は、スピーカ308、D/A変換部309、
及びスピーカ制御部310から構成される。
の通信制御部321から受信されたPHS通話音声デー
タを、D/A変換部309に転送する。D/A変換部3
09は、受信された音声データを復号し、アナログ音声
信号に変換し、それをスピーカ308(図2の204に
対応)から音声として放音させる。
3、LCDドライバ312、メモリ313、及びLCD
制御部314から構成される。LCD制御部314は、
制御部110内のRAM317から受信された文字デー
タ、イメージデータ、コマンドボタンデータ等の各種画
像データをメモリ313にフレーム単位で保持させ、L
CDドライバ312に起動をかける。
らフレーム単位で読み出される画像データを、LCD表
示部311(図2の203に対応)に表示する。なお、
LCD表示部311(図2の203)の表面には、透明
タッチパネルが配設されており、ユーザは、LCD表示
部311に表示されるコマンドボタンデータ等に従っ
て、タッチパネルに指タッチ又はペンタッチすることに
より、コマンド入力を行うことができる。この入力信号
は、タッチパネル制御部315によって制御部110内
のRAM317に転送される。
RAM317、及びROM318と、ICカードインタ
フェース部319、及び必要に応じてICカードスロッ
ト207(図2)に挿入されるICカード320とから
構成される。
た制御プログラムに従って、RAM317をワークエリ
アとして使用しながら、移動端末101全体の動作を制
御する。また、後述するようにしてソフト提供ホスト装
置108からダウンロードされたプログラムファイルデ
ータは、RAM317又は書込み可能なROM318に
記憶され、実行される。
Cカード320に対するデータの入出力を制御する。最
後に、通信部111は、通信制御部321、無線ドライ
バ322、無線アンテナ323、有線ドライバ324、
及びソケット325から構成される。
インターネット105との間のTCP/IP通信処理
(後述する)を実行し、無線ドライバ322又は有線ド
ライバ324を制御する。
信データを、無線アンテナ323(図2の205に対
応)を介して送受信されるPHS無線信号との間で相互
変換する。PHS無線信号は、1.9GHzの無線周波
数と、300kHzのキャリア周波数間隔と、4チャネ
ル/キャリアのTDMA−TDD無線アクセス方式と、
π/4シフトQPSK変調方式と、384kbits/
secの無線伝送速度に基づく無線信号である。
に、通信データを、ソケット325(図2の206に対
応)を介して送受信される有線信号との間で相互変換す
る。これは、一般的な電話帯域モデム変調信号である。
以上の構成を有する本発明の実施の形態の動作につい
て、以下に詳細に説明する。 <移動端末101の処理>まず、移動端末101の処理
について説明する。
16が、電源投入後に、制御部110内のROM318
に記憶されている制御プログラムを実行する動作として
実現される制御動作を示す全体動作フローチャートであ
る。
チャートで示される各機能を実現する制御プログラム及
びそれに必要なデータは、例えば、図2に示されるIC
カードスロット207に着脱自在なICカード320
に、CPU316が読み取り可能なプログラムコードの
形態で記憶され、そのプログラムコードがCPU316
によって直接実行され、又は、そのプログラムコードが
必要に応じてRAM317又は書込み可能なROM31
8にロードされてCPU316によって実行されるよう
に構成されてもよい。或いは、上述の制御プログラム及
びそれに必要なデータは、無線又は有線の通信回線又は
光送受信機208(図2)から通信部111を介してソ
フト提供ホスト装置108等から受信されて、RAM3
17又は書込み可能なROM318にダウンロードされ
てCPU316によって実行されるように構成されても
よい。
410→407→401の繰返しループでは、図3のタ
ッチパネル制御部315からタッチパネル入力の検出が
通知されたか否かの判定処理(401)、ソフト提供ホ
スト装置108(図1)からファイルデータがダウンロ
ードされたか否かの判定処理(408)、ソフト提供ホ
スト装置108からメニューHTML文章データが受信
されたか否かの判定処理(409)、その他の受信/表
示処理(410)、及び必要なデータの送信処理(40
7)が実行される。
ル入力の検出が通知されステップ401の判定がYES
となると、ステップ402又は403で、上記タッチパ
ネル入力が図3のCCDカメラ304(図2の202)
の入力指示又は図3のマイク301(図2の201)の
入力指示であるか否かが、判定される。
04(図2の202)の入力指示であってステップ40
2の判定がYESとなると、ステップ406で、図3の
入力部109内のカメラ制御部307に対して、例えば
手書き文字画像等の入力処理の開始が指示される。その
後、ステップ401の判定処理に戻る。
(図2の201)の入力指示であってステップ403の
判定がYESとなると、ステップ405で、図3の入力
部109内のマイク制御部303に対し、音声入力処理
の開始が指示される。その後、ステップ401の判定処
理に戻る。この音声入力処理の開始指示は、例えばPH
S通話処理の開始指示である。マイク制御部303は、
上述のCPU316からの指示により、マイク301
(図2の201)及びA/D変換部302に対して、音
声入力の開始を指示する。この結果、A/D変換部30
2からは、マイク301(図2の201)から入力され
た音声データが出力される。その後、上述の音声入力処
理の開始指示がPHS通話の開始指示である場合は、上
述の音声データは、通信制御部321の特には図示しな
い送信処理により、所定の通話チャネルに載せられて通
話相手に送信される。
は、本発明には特には関連しないため、その詳細な説明
は省略する。タッチパネル入力が図3のCCDカメラ3
04(図2の202)の入力指示でも図3のマイク30
1(図2の201)の入力指示でもない場合には、ステ
ップ402及び403の判定がNOとなって、ステップ
404で、他のキー入力処理が実行される。その後、ス
テップ407の送信処理に進む。
1)から通信部111を介して制御部110内のRAM
317にメニューHTML文章データが受信され、ステ
ップ401→408→409→410→407→401
の繰返しループにおけるステップ409の判定がYES
となると、ステップ411において、ブラウザアプリケ
ーションを起動されると共に、上記メニューHTML文
章データがRAM317から出力部112内のメモリ3
13に転送され、ブラウザアプリケーションからLCD
制御部314に対して上記メニューHTML文章データ
の表示が指示される。
って、メモリ313からLCDドライバ312を介して
LCD表示部311(図2の203)に、受信されたメ
ニューHTML文章データが表示される。その後、ステ
ップ407に進む。
1)から通信部111を介して制御部110内のRAM
317にファイルデータが受信され、ステップ401→
408→409→410→407→401の繰返しルー
プにおけるステップ408の判定がYESとなると、ス
テップ412において、FTP機能が起動されて、受信
されたファイルデータに対するダウンロード処理が実行
される。ダウンロードの終了後、ステップ413で、ダ
ウンロードされたファイルデータのアプリケーションの
インストール処理が実行される。ここでは、各種レジス
タの設定や、後述するソフト属性情報テーブル(図1
0)の書換え等が実行される。その後、ステップ407
に進む。
説明する。図5は、上記送信処理の詳細を示す動作フロ
ーチャートである。まず、ステップ501では、図4の
ステップ404の他キー入力処理によって処理されたタ
ッチパネルからのキー入力が、ソフトウエアダウンロー
ドメニュー要求アイコンへのタッチによるメニュー要求
指示であるか否かが判定される。
5の処理へ進む。ステップ501の判定がYESの場合
には、ステップ502で、移動端末101が現在図1の
移動端末制御ホスト装置104に接続中であるか否かが
判定される。
ホスト装置104に接続中でありステップ502の判定
がYESならば、図3の制御部110内のCPU316
は、後に詳述するように、ステップ504で、端末能力
情報及びソフト属性情報が指定されたPOSTリクエス
トの送信指示を、図3の通信部111内の通信制御部3
21に対して依頼する。この結果、通信制御部321
は、上記POSTリクエストが格納されたTCP/IP
パケットを生成し、それをインターネット105に接続
されている所定のホスト(例えば図1のソフト提供ホス
ト装置108)に向け送信する。
ホスト装置104に接続中ではなくステップ502の判
定がNOならば、図3の制御部110内のCPU316
は、ステップ503で、図3の通信部111内の通信制
御部321に対して発信処理を依頼してから、ステップ
504を実行する。
Oの場合又はステップ504の処理の後、ステップ50
5では、図4のステップ404の他キー入力処理によっ
て処理されたタッチパネルからのキー入力が、例えば図
21のように表示されるダウンロードメニュー上のアン
カーのうちの任意のものの選択によるものであるか否か
が判定される。
プ407の送信処理を終了する。ステップ505の判定
がYESの場合には、ステップ506で、移動端末10
1が現在図1の移動端末制御ホスト装置104に接続中
であるか否かが判定される。
ホスト装置104に接続中でありステップ506の判定
がYESならば、図3の制御部110内のCPU316
は、後に詳述するように、ステップ508で、ユーザに
よって選択されたアンカーのURLデータの送信指示
を、図3の通信部111内の通信制御部321に対して
依頼する。この結果、通信制御部321は、上記URL
データが格納されたTCP/IPパケットを生成し、そ
れをインターネット105に接続されている所定のホス
ト(例えば図1のソフト提供ホスト装置108)に向け
送信する。
ホスト装置104に接続中ではなくステップ506の判
定がNOならば、図3の制御部110内のCPU316
は、ステップ507で、図3の通信部111内の通信制
御部321に対して発信処理を依頼してから、ステップ
508を実行する。
Oの場合又はステップ508の処理の後、図4のステッ
プ407の送信処理を終了する。 <通信データのフォーマット>図6は、移動端末101
と移動端末制御ホスト装置104及びインターネット1
05(ソフト提供ホスト装置108)との間で通信され
る通信データのフォーマット図である。
104との間では、通信データは、PPP(Point-to-P
oint Protocol )と呼ばれる通信プロトコルに基づき、
図6(a) に示されるPPPフレーム(図の左から右に向
けて転送される)を用いて、PHS規格の32kbit
s/secの伝送レートを有するデジタル通信チャネル
上を伝送される。
“アドレス”、“コントロール”の各フィールドは、図
6(a) に示される各固定ビット列が設定される。2オク
テットのデータ長を有するFCSは、フレームチェック
シーケンスと呼ばれ、PPPフレームデータの誤り検出
/訂正用のデータである。移動端末101と移動端末制
御ホスト装置104との間でPPPリンクが確立した後
に転送されるPPPフレームの“インフォメーション”
フィールド(可変データ長を有する)には、インターネ
ット105(図1)上のデータの基本伝送単位であるI
Pデータグラムが格納され、その場合に、2オクテット
のデータ長を有する“プロトコル”フィールドには、”
インフォメーション”フィールドにIPデータグラムが
格納されていることを示す16進値“0021”が格納され
る。
フィールドには、上述のようにIPデータグラムが格納
される。このIPデータグラムは、上述のようにインタ
ーネット105上のデータの基本伝送単位である。IP
データグラムは、インターネットプロトコル(IP)に
従って規定され、その“データ”フィールドに格納され
たデータをインターネット105上の宛先のホスト装置
まで一意に転送するための機能を提供し、インターネッ
ト105上でのアドレスを特定する機能、そのIPデー
タグラム自身を“宛先IPアドレス”で指定されたホス
トまでインターネット105上の一定の経路で転送する
機能、そのIPデータグラム自身のフラグメント化(分
割)と再組立てを行う機能等を備える。
ように、IPヘッダフィールドとデータフィールドとか
ら構成される。IPヘッダフィールドには、それが含ま
れるIPデータグラム自身を配送するために必要な全て
の情報が含まれる。図7(a)は、IPヘッダのフォーマ
ット図である。
て、5乃至6ワードのデータ長を有し、このデータ長は
第1ワードの“ヘッダ長”フィールドに格納され、ま
た、IPデータグラム全体のデータ長は、第1ワードの
“IPデータグラムの全長”フィールドに格納される。
は、IPデータグラムの転送方法を規定するインターネ
ットプロトコル(IP)のバージョンが設定され、現在
のバージョンは4である。
ドには、配送の優先度を表わす情報等が格納されるが、
ここは本発明には特には関連しない。第2ワードの各フ
ィールドは、IPデータグラムがインターネット105
上での転送の制約によりフラグメント化(分割)される
場合における制御情報を規定する。まず、“識別番号”
フィールドには、分割されたフラグメントであるこのI
Pデータグラムが属する分割前のIPデータグラムを識
別するための一意な整数が設定される。次に、”フラグ
メントのオフセット”フィールドには、分割されたフラ
グメントであるこのIPデータグラムが分割前のIPデ
ータグラムのどの部分に相当するかを示すオフセット情
報が設定される。そして、”フラグ列”フィールドに
は、分割されたフラグメントであるこのIPデータグラ
ムに、それが属する分割前のIPデータグラムを構成す
る他のフラグメントが後続するか否かが設定される。以
上の情報により、インターネット105上の中継ホスト
においてIPデータグラムがフラグメント化されても、
受信側で分割前のIPデータグラムを正確に復元するこ
とができる。
To Live)フィールドには、そのIPデータグラムがイ
ンターネット105上にどれだけの時間の間存在するこ
とを許すかを示す秒単位の時間情報が設定される。イン
ターネット105上の中継ホストは、IPデータグラム
を処理する毎に上記フィールド値を減算し、値が0以下
になったIPデータグラムはインターネット105上か
ら廃棄する。これにより、インターネット105上での
過度なトラヒックの発生が抑制される。なお、廃棄され
たIPデータグラムに対する再送制御は、そのIPデー
タグラムに格納されるTCPセグメントに対する制御処
理において実現される。
は、そのIPデータグラムの“データ”フィールドに格
納されるデータのフォーマットを規定するための整数値
が設定される。本実施の形態の場合には、図6(c) に示
されるように、IPデータグラムの“データ”フィール
ドにはTCPセグメントデータが格納されるため、その
フォーマットを規定する整数値6が設定される。
ィールドには、IPヘッダのデータの誤りを検出するた
めのチェックサムデータが設定される。第4ワードに
は、32ビットの“送信元IPアドレス”が設定され
る。例えばIPデータグラムが移動端末101からソフ
ト提供ホスト装置108へ転送される場合には、“送信
元IPアドレス”としては、後述する発信処理により移
動端末制御ホスト装置104から移動端末101に対し
て付与されたIPアドレスが設定される。図1のソフト
提供ホスト装置108は、この“送信元IPアドレス”
を記憶することにより、インターネット105を介して
移動端末101に対して、メニューHTML文章データ
等を返信することができる。
アドレス”が設定される。例えばIPデータグラムが移
動端末101からソフト提供ホスト装置108へ転送さ
れる場合には、“宛先IPアドレス”としては、ソフト
提供ホスト装置108に固定的に割当てられているIP
アドレスが設定される。移動端末制御ホスト装置104
内のルーティング部114、インターネット105上の
各中継ホスト装置、及びソフト提供サービスプロバイダ
内のルータ装置106は、受信したIPデータグラムに
格納されている上記“宛先IPアドレス”を識別するこ
とによって、予め各装置が有する経路制御テーブル情報
に従って、そのIPデータグラムの配送経路を決定し、
最終的にそのIPデータグラムをソフト提供サービスプ
ロバイダ内のソフト提供ホスト装置108まで転送する
ことができる。
ドは、オプションであり、インターネット105を構成
する各ネットワークのテスト又はデバッグのための情報
や、インターネット105上での配送経路を制御又は監
視するための制御情報等が設定されるが、ここは本発明
には特には関連しない。
は、データ長を合わせるためのパディングデータが設定
される。次に、IPデータグラムの“データ”フィール
ドには、TCPセグメントデータが格納される。このT
CPセグメントは、トランスミッションコントロールプ
ロトコル(TCP)に従って規定され、その“データ”
フィールドに格納されたデータをインターネット105
上の宛先のホスト装置まで正確に適切な順序で配送する
ための機能を備える。IPデータグラムがインターネッ
ト105上でのデータの一意な転送の機能のみを提供
し、データの信頼性を確保する機能(再送制御機能等)
を提供しないのに対して、TCPセグメントは、データ
の信頼性を確保する機能を提供するものである。
ームと)IPデータグラムとTCPセグメントという階
層構造を有するのは、インターネット105上ではなる
べく小さい処理負荷のもとで効率良くデータを配送する
必要があり、エンド対エンド間ではできるかぎり信頼性
の高いデータ配送を実現する必要があるという異なる要
請に効率的に対処するためである。これにより、インタ
ーネット105上の中継ホスト装置は、IPデータグラ
ムのIPヘッダのみを参照することにより、そのIPデ
ータグラムの“データ”フィールドに格納された情報
(TCPセグメント)をできる限り高速かつ効率的に宛
先ホスト装置まで配送することができ、エンド対エンド
(送信元ホスト装置と宛先ホスト装置)間では、TCP
セグメントのTCPヘッダを参照することにより、再送
制御等の信頼性の高いデータ通信を実現することができ
るのである。
ように、TCPヘッダフィールドとデータフィールドと
から構成される。図7(b) は、TCPヘッダのフォーマ
ット図である。
に、32ビットを1ワードとして、5乃至6ワードのデ
ータ長を有し、このデータ長は第4ワードの“ヘッダ
長”フィールドに格納され、また、IPデータグラム全
体のデータ長は、第1ワードの“IPデータグラムの全
長”フィールドに格納される。
ルドと“宛先ポート番号”フィールドには、文音声認識
処理のための通信プロトコルを特定する16ビットの整
数値が設定される。
送受信部115(図1)は、ファイルデータのダウンロ
ード処理のためのPOSTリクエストやURLデータが
格納されたTCPセグメントのほかにも、電子メールデ
ータを始めとする様々なデータが格納された様々なTC
Pセグメントを送受信するため、受信したTCPセグメ
ントのTCPヘッダに設定されている“宛先ポート番
号”フィールドの値を認識することによって、そのTC
Pセグメントの“データ”フィールドに格納されている
データをソフト提供ホスト装置108で実行されるどの
アプリケーションに引き渡すかを決定することができ
る。
したTCPセグメントのTCPヘッダに設定されている
“宛先ポート番号”フィールドの値が通信プロトコルH
TTP(Hyper Text Transfer Protocol)に対応する値
を示している場合には、そのTCPセグメントの“デー
タ”フィールドに格納されているPOSTリクエストを
Webサーバ部116に引き渡すことができる。
の通信制御部321(図3)も、メニューHTML文章
データやダウンロードされるファイルデータが格納され
たTCPセグメントのほかにも、ホームページデータや
電子メールデータを始めとする様々なデータが格納され
た様々なTCPセグメントを送受信するため、受信した
TCPセグメントのTCPヘッダに設定されている“宛
先ポート番号”フィールドの値を認識することによっ
て、そのTCPセグメントの“データ”フィールドに格
納されているデータを移動端末101で実行されるどの
アプリケーションに引き渡すかを決定することができ
る。
CPセグメントのTCPヘッダに設定されている“宛先
ポート番号”フィールドの値が通信プロトコルHTTP
に対応する値を示している場合は、制御部110(図
1、図3)に、メニューHTML文章データ等の受信を
通知し、そのTCPセグメントの“データ”フィールド
に格納されているメニューHTML文章データ等を引き
渡すことができ、一方、上記“宛先ポート番号”フィー
ルドの値が通信プロトコルFTPに対応する値を示して
いる場合は、制御部110(図1、図3)に、ファイル
データの受信を通知し、そのTCPセグメントの“デー
タ”フィールドに格納されているファイルデータを引き
渡すことができ、更に、ソフト提供ホスト装置108内
のパケット送受信部115及び移動端末101の通信部
111内の通信制御部321は、受信したTCPセグメ
ントのTCPヘッダに設定されている“送信元ポート番
号”を確認することにより、送信元のアプリケーション
を確認することができる。
ワードの“シーケンス番号”フィールドは、現在のTC
Pコネクションにおいて送信側から受信側に送信される
全バイトストリームのうち、このTCPセグメントの
“データ”フィールドに格納されているデータの先頭が
上記全バイトストリームの何バイト目にあたるかを、送
信側から受信側に通知するためのフィールドである。逆
に、第3ワードの“確認応答番号”フィールドは、現在
のTCPコネクションにおいて送信側から受信側に送信
される全バイトストリームのうち、受信側が現在何バイ
ト目までを誤り無く受信したかを、受信側から送信側に
通知するためのフィールドである。これにより、例えば
移動端末101からソフト提供ホスト装置108に対し
て、POSTリクエストやURLデータを正しい順序で
かつ高い信頼性のもとで転送することが可能となる。
は、TCPセグメントの種類を示す値が設定される。T
CP通信においては、例えばコネクションの開始時又は
終了時等において確認応答のための様々な制御データが
通信されるが、それらの制御データの種類が、“フラグ
列”フィールドに設定される。
は、受信側が現在何バイトのデータを連続して受信する
ことが可能であるかを示すウインドウデータを、受信側
から送信側に通知するためのフィールドである。これに
より、受信側から送信側に対するデータのフロー制御が
可能となり、例えばソフト提供ホスト装置108の負荷
が高いような場合には移動端末101に対してPOST
リクエストやURLデータの送信を抑制させる、といよ
うなきめの細かい制御が可能となる。
約用のフィールドである。第5ワードの“チェックサ
ム”フィールドには、TCPヘッダ及び“データ”フィ
ールドに格納されているデータの誤りを検出するための
チェックサムデータが格納される。これにより、例えば
ソフト提供ホスト装置108は、移動端末101からP
OSTリクエストやURLデータを正確に受信すること
ができる。
ータ(インタラプトデータやアボートデータ等)を通信
するための制御データであるが、これは本発明には特に
は関連しない。
は、例えば送受信装置間で通信可能な最大セグメント長
を指定するため等に使用されるが、これは本発明には特
には関連しない。
は、データ長を合わせるためのパディングデータが設定
される。上述の構成を有するTCPセグメントの通信
(終端)処理機能は、移動端末101においては通信部
111内の通信制御部321(図3)において実現さ
れ、ソフト提供ホスト装置108においてはパケット送
受信部115(図1)において実現される。なお、移動
端末101においてCPU316が実行する制御プログ
ラムが上記処理機能を実現するように構成されてもよ
い。 <発信処理>前述のように、移動端末101の制御部1
10内のCPU316(図3)は、図4のステップ40
7に対応する図5に示される送信処理のうち、移動端末
101が現在図1の移動端末制御ホスト装置104に接
続中でなくステップ502又は506の判定がNOであ
る場合には、ステップ503又は507において、図3
の通信部111内の通信制御部321に対して発信処理
を依頼する。この依頼によって、通信制御部321が実
行する発信処理は、図8の動作フローチャートによって
示される。
ェーズが実行される。このフェーズでは、移動端末制御
ホスト装置104のアクセス電話番号に対して自動的に
ダイヤルアップが行われ移動端末制御ホスト装置104
が着信した後、リンクコントロールプロトコル(LC
P)と呼ばれるプロトコルを使用し、通信に使用される
PPPフレーム(図6(a) )の最大データ長の決定、エ
スケープされるべき非透過文字の決定、PPPフレーム
の“プロトコル”フィールド(図6(a) )のデータ長を
2オクテットから1オクテットに圧縮することの有無の
決定、PPPフレームの固定値“11111111”を有する
“アドレス”フィールド(図6(a) )を省略(圧縮)す
ることの有無の決定等に関するネゴシエーションが、移
動端末制御ホスト装置104内の接続確立部113(図
1)との間で実行される。この場合、移動端末101の
通信部111内の通信制御部321と移動端末制御ホス
ト装置104内の接続確立部113との間の通信は、図
6(a) に示されるフォーマットを有するPPPフレーム
を用いて、その“プロトコル”フィールドにLCPを特
定する16進値“c021”を設定し、その“インフォメー
ションフィールド”に、必要な制御データを設定して、
実行される。
ェーズが実行される。このフェーズでは、PAP(Pass
word Authentication Protocol)又はCHAP(Challe
ngeHandshake Authentication Protocol )と呼ばれる
認証プロトコルを使用し、移動端末101を使用するユ
ーザの認証が、移動端末制御ホスト装置104内の接続
確立部113(図1)から移動端末101に対して実行
される。これにより、移動端末制御ホスト装置104を
運営するインターネットプロバイダは、移動端末101
を使用するユーザが契約されたユーザであるか否かを決
定できる。この場合、移動端末101の通信部111内
の通信制御部321と移動端末制御ホスト装置104内
の接続確立部113との間の通信は、図6(a) に示され
るフォーマットを有するPPPフレームを用いて、その
“プロトコル”フィールドにPAPを特定する16進値
“c023”又はCHAPを特定する16進値“c223”を設
定し、その“インフォメーションフィールド”に、必要
な認証用データを設定して、実行される。
クレイヤプロトコルフェーズが実行される。本実施の形
態の場合、このフェーズでは、IPコントロールプロト
コル(IPCP)と呼ばれるプロトコルを使用して、T
CPヘッダ(図7(b) 参照)の圧縮の有無が決定される
と共に、移動端末制御ホスト装置104が割当てること
のできる空き(未使用)IPアドレスのうちの1つが移
動端末101に対して割り当てられ、加えて、必要な経
路情報が移動端末101の通信部111内の通信制御部
321(図3)と移動端末制御ホスト装置104内のル
ーティング部114(図1)に設定される。これ以後、
移動端末101は、そのIPアドレスを使用することに
よって、インターネット105に接続されるソフト提供
ホスト装置108、及びインターネット105上のユー
ザが希望する任意のリソースにアクセスすることが可能
となる。この場合、移動端末101の通信部111内の
通信制御部321と移動端末制御ホスト装置104内の
接続確立部113との間の通信は、図6(a) に示される
フォーマットを有するPPPフレームを用いて、その
“プロトコル”フィールドにIPCPを特定する16進
値“8021”を設定し、その“インフォメーションフィー
ルド”に、必要なIPアドレスのネゴシエーションのた
めのデータ等を設定して、実行される。
は、移動端末制御ホスト装置104内のルーティング部
114との間で通信用のTCP/IPパケットが格納さ
れたPPPフレームを授受することが可能となり、移動
端末101は、インターネット105上のリソースに自
由にアクセスすることが可能になる。
装置108等へのアクセスを可能とするために、移動端
末101は、例えば2チャネル同時通信機能を有するよ
うに構成することができる。
通信制御部321(図3)は、一定時間(例えば10分
間)送受信データを検出しなかった場合に、移動端末制
御ホスト装置104との間のPPPリンクを自動的に切
断するように構成することができる。 <移動端末101の送受信処理の詳細動作>ユーザが移
動端末101のタッチパネルを操作してソフトウエアダ
ウンロードメニュー要求アイコンにタッチした場合及び
それ以後に移動端末101が実行する送受信処理の詳細
な動作について、説明する。
チパネル制御部315において検出された後、制御部1
10内のCPU316(図3)によって、それが実行さ
れる前述した図4の動作フローチャートに対応する制御
動作において、ステップ401の判定がYES、ステッ
プ402及び403の判定がNOとなって、ステップ4
04の他キー入力処理が実行されることにより、検出さ
れる。更に、ステップ407の送信処理において、前述
した図5のステップ501の判定がYESとなり、必要
に応じてステップ503で発信処理が実行された後、ス
テップ504において、端末能力情報及びソフト属性情
報が指定されたPOSTリクエストの送信指示が、図3
の通信部111内の通信制御部321に対して依頼され
る。
は書込み可能なROM318には、端末能力情報テーブ
ルとソフト属性情報テーブルが記憶されている。端末能
力情報テーブルは、例えば図9に示されるデータ構成例
を有する。このテーブルには、移動端末101が現在備
えている機能が登録されている。図9の例においては、
項目“terminal”には移動端末101のタイプ(モデ
ル)名が指定される。なお、この項目は、潜在的に移動
端末101の表示画面サイズ等も決定することになる。
項目“camera”には画像撮像機能(図3の304〜30
7の機能部に対応する)の有無(yes/no)が指定され
る。項目“telephone ”には、電話機能の有無(yes/n
o)が指定される。項目“facsimile ”にはファクシミ
リ通信機能の有無(yes/no)が指定される。そして、項
目“email ”には電子メール通信機能の有無(yes/no)
が指定される。
に示されるデータ構成例を有する。このテーブルには、
移動端末101に現在インストールされているソフトウ
エアの種類とバージョンとが登録されている。図10の
例では、項目“software”にソフトウエアの種類が登録
され、項目“version ”にバージョンが登録される。そ
して、図10の例では、“software”と“version ”の
第1の組として、電子メールソフト名“EmailAccess ”
とバージョン“1.0 ”とが登録され、第2の組として、
ブラウザソフト名“CasioBrowser”とバージョン“1.0
”とが登録されている。
力情報テーブルとソフト属性情報テーブルの各登録内容
に基づいて、図11に示されるようなデータ例を有する
POSTリクエストが作成される。
asio.co.jp/cgi-bin/menu.pl HTTP/1.0”は、ホストア
ドレス“suport.casio.co.jp”を有するホスト装置(ソ
フト提供ホスト装置108)内の、プログラムパス情報
“/cgi-bin/menu.pl”に対応するメニュー制御CGI部
117に対する、通信プロトコル“HTTP/1.0”によるリ
クエストであることを示している。次に“Accept:www/s
ource”〜“Content-type: application/x-www-form-ur
lencoded”まではヘッダ情報である。また、“Content-
length: 130 ”は、それに続くデータ部のデータ長(バ
イト数)を示している。更に、“terminal=mobile1&cam
era=no&telephone=yes&facsimile=no&email=yes ”は、
図9のデータ構成例を有する端末能力情報テーブルの各
項目の内容を指定している。ここで、記号“& ”は、各
項目を区切るデリミタ記号である。続いて、“&softwar
e=EmailAccess&version=1.0 ”,“&software=CasioBro
wser&version=1.0”等の繰返しは、図10のデータ構成
例を有するソフト属性情報テーブルの各項目の内容を指
定している。
は、通信プロトコルHTTPに準拠したものである。以
上のデータ構成を有するPOSTリクエストの送信指示
が、CPU316によって図3の通信部111内の通信
制御部321に対して依頼されると、通信制御部321
は、まず、図6(c) に示されるフォーマットを有するT
CPセグメントを生成する。この場合、図6(c) 及び図
7(b) に示されるフォーマットを有するTCPヘッダに
おいて、“送信元ポート番号”フィールド及び“宛先ポ
ート番号”フィールドには、通信プロトコルHTTPを
特定する16ビットの整数値が設定される。そして、T
CPセグメントの“データ”フィールドには、図11に
示されるデータ構成例を有するPOSTリクエストが格
納される。
セグメントが“データ”フィールドに格納された図6
(b) に示されるフォーマットを有するIPデータグラム
を生成する。この場合に、図6(b) 及び図7(a) に示さ
れるフォーマットを有するIPヘッダにおいて、“プロ
トコル”フォーマットには、その“データ”フィールド
に格納されるTCPセグメントデータのフォーマットを
規定する整数値6が設定される。また、“送信元IPア
ドレス”フィールドには、既に実行されている発信処理
(図8のステップ803の説明を参照)によって移動端
末制御ホスト装置104内の接続確立部113から移動
端末101の通信部111内の通信制御部321に対し
て付与されたIPアドレスが設定される。更に、“宛先
IPアドレス”フィールドには、ソフト提供ホスト装置
108に割り当てられているIPアドレスが設定され
る。
データグラムが“インフォメーション”フィールドに格
納され、その”インフォメーション”フィールドにIP
データグラムが格納されていることを示す16進値“00
21”が“プロトコル”フィールドに格納された図6(a)
に示されるフォーマットを有するPPPフレームを生成
し、通信制御部321内に設定されている経路情報(図
8のステップ803の説明を参照)に従って、上記PP
Pフレームを移動端末制御ホスト装置104に送信す
る。以降、上述のTCPセグメント、IPデータグラ
ム、及びPPPフレームとからなるデータ単位がインタ
ーネット105内を転送される場合に、そのデータ単位
を単にTCP/IPパケットと呼ぶ。
するIPデータグラムのIPヘッダに格納されている
“宛先IPアドレス”に基づいて、移動端末制御ホスト
装置104内のルーティング部114とインターネット
105内の特には図示しない中継ホスト装置によって、
ソフト提供サービスプロバイダ内のルータ装置106ま
で転送された後、更に、LAN107を介してソフト提
供ホスト装置108内のパケット送受信部115まで転
送される。
たTCP/IPパケットを構成するIPデータグラムの
IPヘッダの“宛先IPアドレス”フィールドに自分で
あるソフト提供ホスト装置108のIPアドレスが設定
されていることを識別することによって、そのTCP/
IPパケットを受信する。
したTCP/IPパケットを構成するTCPセグメント
の“宛先ポート番号”フィールド及び“送信元ポート番
号”フィールドに通信プロトコルHTTPを特定する1
6ビットの整数値が設定されていることを確認すること
によって、Webサーバ部116(図1)に対して受信
通知を通知する。
は、受信したTCP/IPパケットを構成するIPデー
タグラムのIPヘッダから“送信元IPアドレス”を取
り出し、上記TCP/IPパケットを構成するTCPセ
グメントの“データ”フィールドからPOSTリクエス
トを取り出して、それらのデータをWebサーバ部11
6に引き渡す。
ーバ部116がメニュー制御CGI部117の子プロセ
スを起動し、メニュー制御CGI部117の子プロセス
からWebサーバ部116を介して移動端末101に対
して、メニューHTML文章データが格納されたTCP
/IPパケットが返送される。
するIPデータグラムのIPヘッダに格納されている
“宛先IPアドレス”に基づいて、ソフト提供サービス
プロバイダ内のルータ装置106と、インターネット1
05内の特には図示しない中継ホスト装置によって、移
動端末制御ホスト装置104内のルーティング部114
まで転送された後、更に、PHS網103(図1)を介
して移動端末101の通信部111内の通信制御部32
1(図3)まで転送される。
御部321は、転送されてきたTCP/IPパケットを
構成するIPデータグラムのIPヘッダの“宛先IPア
ドレス”フィールドに自分である移動端末101(に一
時的又は動的)に割当てられているのIPアドレスが設
定されていることを識別することによって、そのTCP
/IPパケットを受信する。
CP/IPパケットを構成するTCPセグメントの“宛
先ポート番号”フィールド及び“送信元ポート番号”フ
ィールドに通信プロトコルHTTPを特定する16ビッ
トの整数値が設定されていることを確認することによ
り、移動端末101の制御部110内のCPU316に
対して受信通知を通知する。
信したTCP/IPパケットを構成するTCPセグメン
トの“データ”フィールドからメニューHTML文章デ
ータを取り出し、それをCPU316に引き渡す。
ーHTML文章データを、前述した図4のステップ40
9及び411で処理し、ブラウザアプリケーションを起
動して、引き渡されたメニューHTML文章データに対
応するダウンロードメニューを、ハイパーテキストの一
部であるアンカーを含むホームページ形式でLCD表示
部311(図2の203)に表示する(図21参照)。
表示されたダウンロードメニュー上のアンカーを電子ペ
ンでタッチ等することにより選択すると、そのタッチパ
ネルの操作が、図3のタッチパネル制御部315におい
て検出された後、制御部110内のCPU316(図
3)によって、それが実行される前述した図4の動作フ
ローチャートに対応する制御動作において、ステップ4
01の判定がYES、ステップ402及び403の判定
がNOとなって、ステップ404の他キー入力処理が実
行されることにより、検出される。更に、ステップ40
7の送信処理において、前述した図5のステップ505
の判定がYESとなり、必要に応じてステップ507で
発信処理が実行された後、ステップ508において、上
記選択されたアンカーと共にハイパーテキストに含まれ
るURLデータの送信指示が、図3の通信部111内の
通信制御部321に対して依頼される。
casio.co.jp/pub/Browser.bin ”のようなデータ形式を
有する。この結果、通信制御部321は、まず、図6
(c) に示されるフォーマットを有するTCPセグメント
を生成する。この場合、図6(c) 及び図7(b) に示され
るフォーマットを有するTCPヘッダにおいて、“送信
元ポート番号”フィールド及び“宛先ポート番号”フィ
ールドには、通信プロトコルHTTPを特定する16ビ
ットの整数値が設定される。そして、TCPセグメント
の“データ”フィールドには、URLデータが格納され
る。
セグメントが“データ”フィールドに格納された図6
(b) に示されるフォーマットを有するIPデータグラム
を生成する。この場合に、図6(b) 及び図7(a) に示さ
れるフォーマットを有するIPヘッダにおいて、“プロ
トコル”フォーマットには、その“データ”フィールド
に格納されるTCPセグメントデータのフォーマットを
規定する整数値6が設定される。また、“送信元IPア
ドレス”フィールドには、既に実行されている発信処理
(図8のステップ803の説明を参照)によって移動端
末制御ホスト装置104内の接続確立部113から移動
端末101の通信部111内の通信制御部321に対し
て付与されたIPアドレスが設定される。更に、“宛先
IPアドレス”フィールドには、ソフト提供ホスト装置
108に割り当てられているIPアドレスが設定され
る。このIPアドレスは、通信制御部321が、例えば
上記URLデータに含まれるホストアドレス情報“supp
ort.casio.co.jp ”を、インターネット105上の特に
は図示しない名前解決ホスト装置に問い合せることによ
り、取得される。
データグラムが“インフォメーション”フィールドに格
納され、その”インフォメーション”フィールドにIP
データグラムが格納されていることを示す16進値“00
21”が“プロトコル”フィールドに格納された図6(a)
に示されるフォーマットを有するPPPフレームを生成
し、通信制御部321内に設定されている経路情報(図
8のステップ803の説明を参照)に従って、上記PP
Pフレームを移動端末制御ホスト装置104に送信す
る。
するIPデータグラムのIPヘッダに格納されている
“宛先IPアドレス”に基づいて、移動端末制御ホスト
装置104内のルーティング部114とインターネット
105内の特には図示しない中継ホスト装置によって、
ソフト提供サービスプロバイダ内のルータ装置106ま
で転送された後、更に、LAN107を介してソフト提
供ホスト装置108内のパケット送受信部115まで転
送される。
たTCP/IPパケットを構成するIPデータグラムの
IPヘッダの“宛先IPアドレス”フィールドに自分で
あるソフト提供ホスト装置108のIPアドレスが設定
されていることを識別することによって、そのTCP/
IPパケットを受信する。
したTCP/IPパケットを構成するTCPセグメント
の“宛先ポート番号”フィールド及び“送信元ポート番
号”フィールドに通信プロトコルFTPを特定する16
ビットの整数値が設定されていることを確認することに
より、FTP制御部120に(図1)に対して受信通知
を通知する。
は、受信したTCP/IPパケットを構成するIPデー
タグラムのIPヘッダから“送信元IPアドレス”を取
り出し、上記TCP/IPパケットを構成するTCPセ
グメントの“データ”フィールドからURLデータを取
り出して、それらのデータをFTP制御部120に引き
渡す。
御部120から移動端末101に対して、ダウンロード
されるべきファイルデータが格納されたTCP/IPパ
ケットが返送される。
するIPデータグラムのIPヘッダに格納されている
“宛先IPアドレス”に基づいて、ソフト提供サービス
プロバイダ内のルータ装置106と、インターネット1
05内の特には図示しない中継ホスト装置によって、移
動端末制御ホスト装置104内のルーティング部114
まで転送された後、更に、PHS網103(図1)を介
して移動端末101の通信部111内の通信制御部32
1(図3)まで転送される。
御部321は、転送されてきたTCP/IPパケットを
構成するIPデータグラムのIPヘッダの“宛先IPア
ドレス”フィールドに自分である移動端末101(に一
時的又は動的)に割当てられているのIPアドレスが設
定されていることを識別することによって、そのTCP
/IPパケットを受信する。
CP/IPパケットを構成するTCPセグメントの“宛
先ポート番号”フィールド及び“送信元ポート番号”フ
ィールドに通信プロトコルFTPを特定する16ビット
の整数値が設定されていることを確認することにより、
移動端末101の制御部110内のCPU316に対し
て受信通知を通知する。
信したTCP/IPパケットを構成するTCPセグメン
トの“データ”フィールドからファイルデータを取り出
し、それをCPU316に引き渡す。
ルデータを、前述した図4のステップ408及び412
で処理し、上記ファイルデータを、内部のRAM317
又は書込み可能なROM318(図3)にダウンロード
する。
制御部110は、そのファイルデータのアプリケーショ
ンのインストール処理を実行し、以後、ユーザはそのア
プリケーションを利用できるようになる。 <Webサーバ部116の詳細動作>図12は、ソフト
提供ホスト装置108内のWebサーバ部116が実行
する制御動作を示す動作フローチャートである。この動
作フローチャートは、Webサーバ部116を制御する
特には図示しないプロセッサが、特には図示しない制御
プログラムを実行する動作として実現される。
スト装置108内のパケット送受信部115(図1)か
ら受信通知が通知されたか否かが判定される。前述した
ように、パケット送受信部115は、インターネット1
05から転送されてきたTCP/IPパケットを構成す
るIPデータグラムのIPヘッダの“宛先IPアドレ
ス”フィールドに自分であるソフト提供ホスト装置10
8のIPアドレスが設定されていることを識別すること
により、そのTCP/IPパケットを受信し、かつ、そ
れを構成するTCPセグメントの“宛先ポート番号”フ
ィールド及び“送信元ポート番号”フィールドに通信プ
ロトコルHTTPを特定する16ビットの整数値が設定
されていることを確認することによって、Webサーバ
部116に対して受信通知を通知する。
知されステップ1201の判定がYESとなると、ステ
ップ1202で、上記受信通知と共にパケット送受信部
115から引き渡されたデータによってメニュー制御C
GI部117の起動が指定されているか否かが判定され
る。
トウエアダウンロードメニュー要求のためのPOSTリ
クエスト(図11参照)が通知された場合には、そのP
OSTリクエストには、例えば図11の“/cgi-bin/men
u.pl”として示されるプログラムパス情報によって、メ
ニュー制御CGI部117が指定されている。
1202の判定がYESとなり、ステップ1203で、
メニュー制御CGI部117の子プロセスが起動され
る。一方、メニュー制御CGI部117の起動が指定さ
れていない場合には、ステップ1202の判定がNOと
なり、ステップ1204で、通常のWebサービスの転
送処理が実行され、その後、ステップ1201の待機処
理に戻る。
御CGI部117からの送信依頼により、メニューHT
ML文章データを移動端末101に送信する処理も実行
される。 <メニュー制御CGI部117の詳細動作>次に、図1
3は、図12のステップ1203によって起動されるメ
ニュー制御CGI部117の動作フローチャートであ
る。
トウエアダウンロードメニュー要求のためのPOSTリ
クエスト(図11参照)が通知された場合には、そのP
OSTリクエストには、例えば図11の“/cgi-bin/men
u.pl”として示されるプログラムパス情報によって、メ
ニュー制御CGI部117が指定されているため、図1
2のステップ1202の判定がYESとなり、図12の
ステップ1203で、メニュー制御CGI部117の子
プロセスが起動される。この場合に、Webサーバ部1
16が有する一般的な機能により、メニュー制御CGI
部117は、上述のPOSTリクエストを、ソフト提供
ホスト装置108を制御しているオペレーティングシス
テムの環境変数及び標準入力を介して取得することがで
きる。
13のステップ1301で、環境変数“CONTENT#LENGT
H”として引き渡されるPOSTリクエストのデータ部
のデータ長を取得する。即ち、メニュー制御CGI部1
17は、例えば図11に示されるPOSTリクエスト内
の行“Content-length: 130 ”によって指定されている
バイト数“130”を、取得する。
テップ1302で、標準入力からPOSTリクエストの
データ部の内容を読み込む処理として、フォーム受信処
理を実行する。
7は、標準入力からステップ1301で取得されたバイ
ト数分のデータを読み込むための read 命令を発行す
る。そして、メニュー制御CGI部117は、上述のデ
ータ部が読み込まれた変数から、デリミタ記号“& ”と
各項目名を検出しながら、そのデータに含まれる端末能
力情報テーブル及びソフト属性情報テーブルの各項目の
値を、それぞれに対応する各変数に設定する。
図9に示される端末能力情報テーブルと図10に示され
るソフト属性情報テーブルの各項目の内容が設定された
図11に示されるPOSTリクエストに対して、上記 r
ead 命令を発行することにより、1つの変数に、“term
inal=mobile1&camera=no&telephone=yes&facsimile=no&
email=yes&software=EmailAccess&version=1.0&softwar
e=CasioBrowser&version=1.0”というデータを読み込
む。続いて、メニュー制御CGI部117は、この変数
から、デリミタ記号+項目名“&terminal ”を検出する
ことにより、変数$rcv#terminal に移動端末101のタ
イプ(モデル)名を示す端末能力情報テーブルの項目値
“mobile1 ”を設定し、デリミタ記号+項目名“&camer
a ”を検出することにより、変数$rcv#camera に画像撮
像機能無しを示す端末能力情報テーブルの項目値“no”
を設定し、デリミタ記号+項目名“&telephone”を検出
することにより、変数$rcv#telephoneに電話機能の有り
を示す端末能力情報テーブルの項目値“yes ”を設定
し、デリミタ記号+項目名“&facsimile”を検出するこ
とにより、変数$rcv#facsimileにファクシミリ通信機能
無しを示す端末能力情報テーブルの項目値“no”を設定
し、デリミタ記号+項目名“&email”を検出することに
より、変数$rcv#emailに電子メール通信機能有りを示す
端末能力情報テーブルの項目値“yes ”を設定し、更
に、デリミタ記号+項目名“&software ”と“&versio
n”を順次検出することにより、第1の配列変数組$rcv#
software 0 及び$rcv#version 0 に電子メールソフト
名“EmailAccess ”及びバージョン“1.0 ”を設定し、
第2の配列変数組$rcv#software 1 及び$rcv#version 1
にブラウザソフト名“CasioBrowser”及びバージョン
“1.0 ”を設定する。
ステップ1303で、メニューHTML文章データの一
部として、ヘッダ情報と共に、一般的なニュースである
ソフトニュースの送信処理を実行する。ここでは、メニ
ュー制御CGI部117は、例えば図20(a) 及び(b)
のコードを生成し、Webサーバ部116に対して、そ
の送信依頼を行う。
17は、上記コード文字列を、ソフト提供ホスト装置1
08を制御しているオペレーティングシステムの標準出
力に書き出すためのprint 命令を実行する。この結果、
標準出力に書き出された上記コードが、Webサーバ部
116が実行する図12のステップ1204で捕捉さ
れ、パケット送受信部115(図1)を介して移動端末
101まで転送されることにより、LCD表示部311
(図2の203)に、例えば図21(a) 及び(b)に示さ
れるダウンロードメニューの一部が表示される。
テップ1304で、バージョンアップメニューの送信処
理を実行する。図14及び図15は、ステップ1304
の処理を示す動作フローチャートである。
は、POSTリクエストに含まれるソフト属性情報に主
に基づいて、移動端末101にインストールされている
ソフトウエアについてのバージョンアップメニューと、
そのソフトウエアと連携して動作するファミリーソフト
ウエアに関するダウンロードメニューを移動端末101
側に表示させるための処理を実行する。
14のステップ1401で、例えば図20(c) のコード
を生成し、Webサーバ部116に対して、その送信依
頼を行う。
17は、上記コード文字列を、ソフト提供ホスト装置1
08を制御しているオペレーティングシステムの標準出
力に書き出すためのprint 命令を実行する。この結果、
標準出力に書き出された上記コードが、Webサーバ部
116が実行する図12のステップ1204で捕捉さ
れ、パケット送受信部115(図1)を介して移動端末
101まで転送されることにより、LCD表示部311
(図2の203)に、例えば図21(c) に示される題名
“バージョンアップ情報”が表示される。
テップ1402の処理(後述する)を実行してから、ス
テップ1403でソフトウエアカウント用の変数$iに初
期値0を設定した後、図15のステップ1419でその
内容を+1ずつインクリメントしながら、ステップ14
20でその最大値I−1を超えたと判定するまでの間、
図14のステップ1404〜図15のステップ1420
までの処理を繰り返し実行することにより、移動端末1
01にインストールされている各ソフトウエアについて
のバージョンアップメニューとファミリーソフトウエア
に関するダウンロードメニューを表示させるための一連
の制御処理を実行する。
は、各繰返しにおいて、図13のステップ1302にお
いてPOSTリクエストから取得し、変数$iによって指
示される第$i+1番目の移動端末101にインストールさ
れているソフトウエア属性情報組$rcv#software $i 及
び$rcv#version $i を処理する。
繰返しにおいて、図17に示されるデータ構成例を有す
るデータベース119(図1)を、SQL DBMS1
18を介して参照する。
図17に示されるように、移動端末101が保有する図
9に示される端末能力情報テーブルの各項目に対応する
各フィールド“terminal”、“camera”、“telephone
”、“facsimile ”、及び“email ”と、移動端末1
01が保有する図10に示されるソフト属性情報テーブ
ルの各項目に対応する各フィールド“software”及び
“version ”を有する。
ソフトウエアに対応するデータベース119の各レコー
ドのフィールド“familyId”には、同一の識別番号が付
与される。
フィールド“url ”には、そのレコードに対応するソフ
トトウエアのソフト提供ホスト装置108上での所在を
示すURLデータが格納され、フィールド“explain ”
には、そのレコードに対応するソフトウエアの説明文が
格納されている。
類のソフトウエアにつき、各端末能力情報の組毎に、そ
の組が示す端末能力のもとで実行可能な場合に、そのソ
フトウエアの最新バージョンに対応する1つのレコード
が記録されている。
ステップ1404〜図15のステップ1420までの繰
返し処理において、まず、図14のステップ1404
で、SQL DBMS118に対して、バージョンアッ
プメニューを生成するために、図17に示されるデータ
構成例を有するデータベース119に対する以下のよう
な検索を依頼する。
の依頼で、データベース119の各フィールド“termin
al”、“camera”、“telephone ”、“facsimile ”、
及び“email ”の値が、図13のステップ1302で各
変数$rcv#terminal 、$rcv#camera 、$rcv#telephone、
$rcv#facsimile、及び$rcv#emailに設定された端末能力
条件値に一致し、データベース119のフィールド“so
ftware”の値が、図13のステップ1302で配列変数
$rcv#software $i に設定された第$i+1番目の移動端末
101にインストールされているソフトウエア名に一致
するレコードの検索を依頼するための、例えば図18
(a) に示されるSQL検索クエリーデータを生成して、
それをSQL DBMS118に出力する。
トラクチャードクエリーランゲージ)の略で、JIS
(Japanese Industrial Standard:日本工業規格)、A
NSI(American National Standards Institute:米
国規格協会)、及びISO(International Organizati
on for Standardization:国際標準化機構)等において
標準化されているデータベース処理用の言語である。
上述の検索条件を指定しており、キーワード“and ”は
各条件の論理積(かつ)を演算することを指示してお
り、また、“from soft#db”節が“soft#db ”という名
称のデータベース119に対して検索を実行することを
指示しており、“select *”節が、検索に合致した各レ
コード全てのフィールド値を取得することを指示してい
る。
索クエリーデータに基づきデータベース119を検索
し、上述の検索条件に合致する1つのレコードを抽出
し、それをメニュー制御CGI部117に返す。
テップ1405で、検索された1つのレコードの、“so
ftware”、“version ”、“familyId”、“url ”、及
び“explain ”の各フィールド値を、各変数$find#soft
ware、$find#version 、$find#familyId、$find#url、
及び$find#explain に格納する。この結果、図13のス
テップ1302で配列変数$rcv#software $i に設定さ
れた第$i+1番目の移動端末101にインストールされて
いるソフトウエア名に対応するソフトウエアの情報が、
データベース119から取得される。
テップ1406及び1407の処理(後述する)の後、
ステップ1408で、図13のステップ1302で配列
変数$rcv#software $i に設定された第$i+1番目の移動
端末101にインストールされているソフトウエア名に
関して、ステップ1405でデータベース119から取
得し変数$find#version に格納したデータベース119
上の最新バージョン値が、図13のステップ1302に
おいてPOSTリクエストから取得し配列変数$rcv#ver
sion $i に設定したバージョン値より大きいか否かを判
定する。
タベース119内の最新バージョン値が配列変数$rcv#v
ersion $i に設定されている移動端末101側のバージ
ョン値よりも大きくはなく、ステップ1408の判定が
NOの場合には、メニュー制御CGI部117は、ステ
ップ1409において、“あなたは最新バージョン$fin
d#version の$find#softwareを保有しています”という
メッセージを含むコードを生成する。なお、このメッセ
ージにおいて、“$ ”で始まる変数が記述された部分
は、その変数の値に置き換えられる。この結果、メニュ
ー制御CGI部117は、例えば図20(d) のコードを
生成し、Webサーバ部116に対して、その送信依頼
を行う。なお、図20(d) のコード“ <li> あなたは最
新バージョン <i>1.0</i> の <i>EmailAccess</i> を保
有しています。”において、“1.0”が変数$find#versi
on の値であり、“EmailAccess ”が変数$find#softwar
eの値である。
17は、上記コード文字列を、ソフト提供ホスト装置1
08を制御しているオペレーティングシステムの標準出
力に書き出すためのprint 命令を実行する。この結果、
標準出力に書き出された上記コードが、Webサーバ部
116が実行する図12のステップ1204で捕捉さ
れ、パケット送受信部115(図1)を介して移動端末
101まで転送されることによって、LCD表示部31
1(図2の203)に、例えば図21(d) に示される情
報が表示される。これによって、移動端末101のユー
ザは、そのソフトウエアについては、バージョンアップ
する必要がないことを認識できる。
タベース119内の最新バージョン値が配列変数$rcv#v
ersion $i に設定されている移動端末101側のバージ
ョン値より大きく、ステップ1408の判定がYESの
場合には、メニュー制御CGI部117は、ステップ1
410において、“$find#software/$find#version”を
アンカー名とし(それぞれ変数値で置き換えられる)、
URLとしてステップ1405でデータベース119か
ら変数$find#url に格納された値を有し、説明としてス
テップ1405でデータベース119から変数$find#ex
plain に格納された値を有するリンクメニューコードを
生成する。この結果、メニュー制御CGI部117は、
例えば図20(e) のコードを生成し、Webサーバ部1
16に対して、その送信依頼を行う。なお、図20(e)
のコード“<li> <a href="ftp://support.casio.co.jp/
pub/Browser.bin"><i>CasioBrowser / 2.0</i></a><br>
カシオインターネットブラウザの最新版です。<br>ツー
ルバーを自由にカスタマイズできるようになりまし
た。”において、“CasioBrowser / 2.0”が、アンカー
名“$find#software/$find#version”に対応し、“ftp:
//support.casio.co.jp/pub/Browser.bin ”が、図17
に示されるデータ構成例を有するデータベース119か
ら変数$find#url に格納されたURL値に対応し、“カ
シオインターネットブラウザの最新版です。<br>ツール
バーを自由にカスタマイズできるようになりました。”
が、図17に示されるデータ構成例を有するデータベー
ス119から変数$find#explain に格納された説明文に
対応する。
17は、ステップ1410で、上記コード文字列を、ソ
フト提供ホスト装置108を制御しているオペレーティ
ングシステムの標準出力に書き出すためのprint 命令を
実行する。この結果、標準出力に書き出された上記コー
ドが、Webサーバ部116が実行する図12のステッ
プ1204で捕捉され、パケット送受信部115(図
1)を介して移動端末101まで転送されることによっ
て、LCD表示部311(図2の203)に、例えば図
21(e) に示される情報が表示される。これによって、
移動端末101のユーザは、そのソフトウエアについ
て、最新バージョンのファイルデータのダウンロード情
報を得ることができる。
15のステップ1411で、SQLDBMS118に対
して、ファミリーソフトウエアに関するダウンロードメ
ニューを生成するために、図17に示されるデータ構成
例を有するデータベース119に対する以下のような検
索を依頼する。
の依頼で、データベース119の各フィールド“termin
al”、“camera”、“telephone ”、“facsimile ”、
及び“email ”の値が、図13のステップ1302で各
変数$rcv#terminal 、$rcv#camera 、$rcv#telephone、
$rcv#facsimile、及び$rcv#emailに設定された端末能力
条件値に一致し、かつデータベース119のフィールド
“familyId”の値が、図14のステップ1404及び1
405でデータベース119上のレコード(フィールド
“software”の値が図13のステップ1302で配列変
数$rcv#software $i に設定された第$i+1番目の移動端
末101にインストールされているソフトウエア名に一
致するレコード)のフィールド“familyId”から変数$f
ind#familyIdに格納された値に一致し、かつデータベー
ス119のフィールド“software”の値が、図13のス
テップ1302で配列変数$rcv#software $i (0≦$i
≦I−1)に設定された移動端末101にインストール
されているどのソフトウエア名とも一致しない、例えば
図18(b) に示されるSQL検索クエリーデータを生成
し、それをSQL DBMS118に出力する。
(familyId=0011)、データベース119において、互
いに連携して動作するファミリーソフトウエアに対応す
る各レコードのフィールド“familyId”には、同一の識
別番号が付与される。そこで、メニュー制御CGI部1
17は、ステップ1411で、その直前でバージョンア
ップメニューを生成したソフトウエアについて、そのソ
フトウエアに関するデータベース119上のレコードの
フィールド“familyId”の値と同一の値を有し、かつ移
動端末101にまだインストールされていないファミリ
ーソフトウエアに関するデータベース119上のレコー
ドの検索を依頼する。
索クエリーデータに基づきデータベース119を検索
し、上述の検索条件に合致する0個以上のレコードを抽
出し、それをメニュー制御CGI部117に返す。
テップ1411で、ステップ1411の検索条件に合致
するレコードが見つかったか否かを判定する。メニュー
制御CGI部117は、ステップ1411の検索条件に
合致するレコードが見つからず、ステップ1411の判
定がNOならば、ステップ1412〜1418の、ファ
ミリーソフトウエアに関するダウンロードメニューを生
成するための処理は実行せずに、ステップ1419の処
理にジャンプする。
テップ1411の検索条件に合致するレコードが見つか
り、ステップ1411の判定がYESならば、ステップ
1412〜1418の、ファミリーソフトウエアに関す
るダウンロードメニューを生成するための処理を実行す
る。
テップ1412で、検索された1つ以上のレコードの、
“software”、“version ”、“familyId”、“url
”、及び“explain ”の各フィールド値を、各配列変
数$family#software $j 、$family#version $j 、$fam
ily#familyId $j 、$family#url $j 、及び$family#ex
plain $j (0≦$j≦J−1)に格納する。この結果、
図13のステップ1302で配列変数$rcv#software $i
に設定された第$i+1番目の移動端末101にインスト
ールされているソフトウエア名に対応するソフトウエア
に関連するJ個のファミリーソフトウエアの情報が、デ
ータベース119から取得される。
ップ1413で、例えば図20(f)のコードを生成し、
Webサーバ部116に対して、その送信依頼を行う。
より具体的には、メニュー制御CGI部117は、上記
コード文字列を、ソフト提供ホスト装置108を制御し
ているオペレーティングシステムの標準出力に書き出す
ためのprint 命令を実行する。この結果、標準出力に書
き出された上記コードが、Webサーバ部116が実行
する図12のステップ1204で捕捉され、パケット送
受信部115(図1)を介して移動端末101まで転送
されることにより、LCD表示部311(図2の20
3)に、例えば図21(f) に示される題名“以下のファ
ミリーソフトがあります”が表示される。
ステップ1414でファミリーソフトウエアカウント用
の変数$jに初期値0を設定した後、ステップ1417で
その内容を+1ずつインクリメントしながら、ステップ
1418でその最大値J−1を超えたと判定するまでの
間、ステップ1414〜ステップ1418までの処理を
繰り返し実行することにより、図13のステップ130
2で配列変数$rcv#software $i に設定された第$i+1番
目の移動端末101にインストールされているソフトウ
エア名に対応するソフトウエアに関連するJ個のファミ
リーソフトウエアに関するダウンロードメニューを表示
させるための一連の制御処理を実行する。
ップ1414において、“$family#software $j /$fami
ly#version $j ”をアンカー名とし(それぞれ配列変数
値で置き換えられる)、URLとしてステップ1412
でデータベース119から配列変数$family#url $j に
格納された値を有し、説明としてステップ1412でデ
ータベース119から配列変数$family#explain $j に
格納された値を有するリンクメニューコードを生成す
る。この結果、メニュー制御CGI部117は、例えば
図20(g) 及び(h) のコードを生成し、Webサーバ部
116に対して、その送信依頼を行う。
17は、ステップ1410で、上記コード文字列を、ソ
フト提供ホスト装置108を制御しているオペレーティ
ングシステムの標準出力に書き出すためのprint 命令を
実行する。この結果、標準出力に書き出された上記コー
ドが、Webサーバ部116が実行する図12のステッ
プ1204で捕捉され、パケット送受信部115(図
1)を介して移動端末101まで転送されることによっ
て、LCD表示部311(図2の203)に、例えば図
21(g) 及び(h) に示される情報が表示される。これに
よって、移動端末101のユーザは、移動端末101が
保有している各ソフトウエアについて、それぞれのファ
ミリーソフトウエア群のダウンロード情報を得ることが
できる。
ステップ1415及び1416の処理(後述する)の
後、ステップ1417で変数$jの値を+1だけインクリ
メントした後、ステップ1418で変数$jの値がその最
大値J−1を超えていないか否かを判定し、その判定が
YESならステップ1414の処理に戻る。
1418の判定がNOとなりステップ1414〜141
8の繰返し処理を終了した後、又は前述したステップ1
411の判定がNOとなった後は、ステップ1419で
変数$iの値を+1だけインクリメントした後、ステップ
1420で変数$iの値がその最大値I−1を超えていな
いか否かを判定し、その判定がYESなら図14のステ
ップ1404の処理に戻る。
1420の判定がNOとなり図14のステップ1404
〜図15のステップ1420の繰返し処理を終了する
と、図13のステップ1304のバージョンアップメニ
ューの送信処理を終了する。
6、1407、及び図15のステップ1415、141
6の各処理については、以下の図13のステップ130
5の処理の説明において、後述する。
図13のステップ1305で、ソフトコレクションメニ
ューの送信処理を実行する。図16は、ステップ130
4の処理を示す動作フローチャートである。
は、POSTリクエストに含まれる端末能力情報に主に
基づいて、移動端末101に最適なソフトウエアのう
ち、上述のバージョンアップメニュー及びそのファミリ
ーソフトウエアに関するダウンロードメニュー中に現れ
なかったソフトウエアに関するダウンロードメニュー
(ソフトコレクションメニュー)を、移動端末101側
に表示させるための処理を実行する。
テップ1601で、SQL DBMS118に対して、
ソフトコレクションメニューを生成するために、図17
に示されるデータ構成例を有するデータベース119に
対する以下のような検索を依頼する。
の依頼で、データベース119の各フィールド“termin
al”、“camera”、“telephone ”、“facsimile ”、
及び“email ”の値が、図13のステップ1302で各
変数$rcv#terminal 、$rcv#camera 、$rcv#telephone、
$rcv#facsimile、及び$rcv#emailに設定された端末能力
条件値に一致し、かつデータベース119のフィールド
“software”の値が、配列変数$out#software $h (0
≦$h≦H−1)に設定されているどのソフトウエア名と
も一致しない、例えば図18(c) に示されるSQL検索
クエリーデータを生成し、それをSQL DBMS11
8に出力する。
≦$h≦H−1)には、図14のステップ1406及び図
15のステップ1415で、バージョンアップメニュー
として表示されたソフトウエア名(変数値$i毎の変数$f
ind#softwareの値)とそれに付随して表示されたファミ
リーソフトウエア名(変数値$i毎の配列変数$family#so
ftware $j の各値)が順次格納されている。また、配列
値を制御するための変数$hの値は、図14のステップ1
402で初期化された後、図14のステップ1406及
び図15のステップ1415上記配列変数$out#softwar
e $h に値が導入される毎に、図14のステップ140
7及び図15のステップ1416で+1ずつインクリメ
ントされている。従って、メニュー制御CGI部117
は、ステップ1601で、移動端末101の各端末能力
条件値に一致し、バージョンアップメニュー及びそのフ
ァミリーソフトウエアに関するダウンロードメニュー中
に現れなかったソフトウエア名に関するレコードの検索
を、SQL DBMS118に依頼することになる。
索クエリーデータに基づきデータベース119を検索
し、上述の検索条件に合致する0個以上のレコードを抽
出し、それをメニュー制御CGI部117に返す。
テップ1602で、ステップ1601の検索条件に合致
するレコードが見つかったか否かを判定する。メニュー
制御CGI部117は、ステップ1601の検索条件に
合致するレコードが見つからず、ステップ1602の判
定がNOなら、ステップ1603〜1608のソフトコ
レクションメニューを生成するための処理は実行せず
に、図13のステップ1305のソフトコレクションメ
ニューの送信処理を終了する。
テップ1601の検索条件に合致するレコードが見つか
り、ステップ1602の判定がYESならば、ステップ
1603〜1608の、ソフトコレクションメニューを
生成するための処理を実行する。
テップ1603で、検索された1つ以上のレコードの、
“software”、“version ”、“familyId”、“url
”、及び“explain ”の各フィールド値を、各配列変
数$col#software $k 、$col#version $k 、$col#colId
$k 、$col#url $k 、及び$col#explain $k (0≦$k≦
K−1)に格納する。この結果、移動端末101に最適
なK個のコレクションソフトウエアの情報が、データベ
ース119から取得される。
ップ1604で、例えば図20(i)及び(j) のコードを
生成し、Webサーバ部116に対して、その送信依頼
を行う。
17は、上記コード文字列を、ソフト提供ホスト装置1
08を制御しているオペレーティングシステムの標準出
力に書き出すためのprint 命令を実行する。この結果、
標準出力に書き出された上記コードが、Webサーバ部
116が実行する図12のステップ1204で捕捉さ
れ、パケット送受信部115(図1)を介して移動端末
101まで転送されることにより、LCD表示部311
(図2の203)に、例えば図21(j) に示される題名
“ソフトコレクション”が表示される。
ステップ1605でコレクションソフトウエアカウント
用の変数$kに初期値0を設定した後、ステップ1607
でその内容を+1ずつインクリメントしながら、ステッ
プ1608でその最大値K−1を超えたと判定するまで
の間、ステップ1606〜ステップ1608までの処理
を繰り返し実行することにより、移動端末101に最適
なK個のコレクションソフトウエアに関するダウンロー
ドメニューを表示させるための一連の制御処理を実行す
る。
テップ1605において、“$col#software $k /$col#v
ersion $k ”をアンカー名とし(それぞれ配列変数値で
置き換えられる)、URLとしてステップ1603でデ
ータベース119から配列変数$col#url $k に格納され
た値を有し、説明としてステップ1603でデータベー
ス119から配列変数$col#explain $k に格納された値
を有するリンクメニューコードを生成する。この結果、
メニュー制御CGI部117は、例えば図20(k) 〜
(n) のコードを生成し、Webサーバ部116に対し
て、その送信依頼を行う。
17は、ステップ1410で、上記コード文字列を、ソ
フト提供ホスト装置108を制御しているオペレーティ
ングシステムの標準出力に書き出すためのprint 命令を
実行する。この結果、標準出力に書き出された上記コー
ドが、Webサーバ部116が実行する図12のステッ
プ1204で捕捉され、パケット送受信部115(図
1)を介して移動端末101まで転送されることによっ
て、LCD表示部311(図2の203)に、例えば図
21(k) 〜(n) に示される情報が表示される。これによ
って、移動端末101のユーザは、自分が使用している
移動端末101に最適なコレクションソフトウエア群の
ダウンロード情報を得ることができる。
ステップ1607で変数$kの値を+1だけインクリメン
トした後、ステップ1608で変数$kの値がその最大値
J−1を超えていないか否かを判定し、その判定がYE
Sならステップ1606の処理に戻る。
1608の判定がNOとなりステップ1606〜160
8の繰返し処理を終了した後、又は前述したステップ1
602の判定がNOとなると、例えば図20(o) の終了
コードを生成し、Webサーバ部116に対して、その
送信依頼を行った後、図13のステップ1305のソフ
トコレクションメニューの送信処理を終了する。 <FTP制御部120の詳細動作>図19は、図1のソ
フト提供ホスト装置108内のFTP制御部120が実
行する制御動作を示す動作フローチャートである。この
動作フローチャートは、FTP制御部120を制御する
特には図示しないプロセッサが、特には図示しない制御
プログラムを実行する動作として実現される。
示部311(図2の203)に例えば図21に示される
メニューが表示されるているときに、ユーザが図21の
下線が付されているアンカーのうち任意のものを電子ペ
ンでタッチ等することにより選択すると、上記選択され
たアンカーと共にハイパーテキストに含まれるURLデ
ータ(例えば“ftp://support.casio.co.jp/pub/Browse
r.bin ”)が、移動端末101からソフト提供ホスト装
置108内のパケット送受信部115まで転送される。
そして、パケット送受信部115は、受信したTCP/
IPパケットに格納されているURLデータを取り出
し、そのURLデータに通信プロトコル情報“ftp ”が
含まれているのを認識することにより、そのURLデー
タをFTP制御部120に引き渡す。
のステップ1901の待機状態において、その判定がY
ESとなる。これによって、FTP制御部120は、ま
ず、ステップ1902で、パケット送受信部115から
引き渡されたURLデータ内のファイルパス情報(例え
ば“/pub/Browser.bin”)に基づいて、ソフト提供ホス
ト装置108内のファイルシステムから要求されたファ
イルデータを読み出す(リードする)。
1903で、パケット送受信部115に対して、上記リ
ードしたファイルデータが格納されたTCP/IPパケ
ットの移動端末101への返信を依頼する。この場合の
通信処理は、通信プロトコルFTPに従って実行され
る。
供ホスト装置108から移動端末101に、選択された
ファイルデータが転送され、その移動端末101にイン
ストールされる。 <他の実施の形態>以上説明した実施の形態では、ソフ
トウエアをダウンロードするのは移動端末101であ
る。しかし、本発明は、ソフトウエアをダウンロードす
るのは必ずしも移動端末101である必要はなく、一般
的なオペレーティングシステムのもとで動作するパーソ
ナルコンピュータ等であっても、ソフト提供ホスト装置
108への接続時に、図9に示される端末能力情報テー
ブル及び図10に示されるソフト属性情報テーブルと同
等の情報を送信できるようなソフトウエア又はハードウ
エアが実装されたクライアント装置であれば、本発明を
適用することができる。
装置108とは、PHS網103とインターネット10
5を介して接続されているが、本発明はこれに限られる
ものではなく、無線又は有線によって間接的又は直接的
にソフト提供ホスト装置108に接続される形態であれ
ば、どのような形態であっても本発明をそれに適用する
ことができる。
ステムとして、SQL DBMSとそれによってアクセ
スされるデータベースとからなるシステムが採用されて
いるが、どのようなデータベースシステムであってもよ
い。またこれらのデータベースシステムは、必ずしもソ
フト提供ホスト装置108に存在する必要はない。
ードシステムに限定されるものではなく、何等かのメニ
ュー情報をホスト装置側から端末側に表示させるような
メニュー作成システムにおいて、コンピュータ能力情報
又はソフト属性情報を端末側からホスト装置側へ自動的
に送信し、それらの情報に基づいてホスト装置側から端
末側へ特別なメニュー情報を報知するように構成されて
もよい。
の要求時にコンピュータ装置からソフト提供ホスト装置
に自動的に送信されるコンピュータ能力情報に基づい
て、そのコンピュータ装置に最適なソフトウエアのみの
ダウンロードメニューが表示されるため、ユーザは余計
なソフトウエアをダウンロードしてしまうという無駄が
なくなる。
ンピュータ装置からソフト提供ホスト装置に自動的に送
信されるコンピュータ能力情報及びソフト属性情報に基
づいて、そのコンピュータ装置に最適なソフトウエアで
あってまだコンピュータ装置にインストールされていな
いソフトウエアのみのダウンロードメニューを表示する
ことができるため、ユーザは所望のソフトウエアを容易
にダウンロードすることが可能となる。
ンピュータ装置からソフト提供ホスト装置に自動的に送
信されるコンピュータ能力情報及びソフト属性情報に基
づいて、コンピュータ装置にインストールされているソ
フトウエアのバージョンの方が、ソフト提供ホスト装置
上の同じソフトウエアのバージョンよりも古くなった場
合には、そのソフトウエアについての最新バージョンの
ダウンロードメニューが表示されるため、ユーザは常に
最新バージョンのソフトウエアをダウンロードすること
が可能となる。
動端末からソフト提供ホスト装置に自動的に送信される
コンピュータ能力情報及びソフト属性情報に基づいて、
コンピュータ装置にインストールされているソフトウエ
アと連携して動作するファミリーソフトウエアに関する
ダウンロードメニューも表示されるため、ユーザは有用
なソフトウエアを容易にダウンロードすることが可能と
なる。
ー以外の一般的なメニューの要求時にも、コンピュータ
装置からホスト装置に自動的に送信されるコンピュータ
能力情報又はソフト属性情報に基づいて、そのコンピュ
ータ装置に最適なメニューを表示させることが可能とな
る。
る。
ある。
である。
である。
す図である。
を示す図である。
る。
である。
ローチャート(その1)である。
ローチャート(その2)である。
フローチャートである。
る。
る。
ある。
である。
Claims (14)
- 【請求項1】 ソフト提供ホスト装置からネットワーク
を介して接続されるコンピュータ装置へ、ソフトウエア
をダウンロードさせるためのシステムであって、 前記コンピュータ装置内に、 該コンピュータ装置が実装する機能を示す情報であるコ
ンピュータ能力情報を前記ソフト提供ホスト装置に送信
するコンピュータ能力情報送信手段と、 前記ソフト提供ホスト装置から提供されるダウンロード
メニューを受信するダウンロードメニュー受信手段と、 該受信したダウンロードメニューを表示するダウンロー
ドメニュー表示手段と、 該ダウンロードメニューから必要なソフトウエアを選択
して該ソフトウエアのダウンロード要求を前記ソフト提
供ホスト装置に送信するダウンロード要求送信手段と、 該ダウンロード要求に応答して前記ソフト提供ホスト装
置から転送されるソフトウエアをダウンロードするソフ
トウエアダウンロード手段と、 を含み、 前記ソフト提供ホスト装置内に、 前記コンピュータ装置から前記コンピュータ能力情報を
受信するコンピュータ能力情報受信手段と、 該受信したコンピュータ能力情報に対応するソフトウエ
アに関するダウンロードメニューを生成するダウンロー
ドメニュー生成手段と、 該生成されたダウンロードメニューを前記コンピュータ
装置に送信するダウンロードメニュー送信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ダウンロード要求を受信
するダウンロード要求受信手段と、 該受信したダウンロード要求に対応するソフトウエアを
前記コンピュータ装置に送信するソフトウエア送信手段
と、 を含む、 ことを特徴とするソフトウエアダウンロードシステム。 - 【請求項2】 ネットワークを介して接続されるソフト
提供ホスト装置から、ソフトウエアをダウンロードする
コンピュータ装置であって、 該コンピュータ装置が実装する機能を示す情報であるコ
ンピュータ能力情報を前記ソフト提供ホスト装置に送信
するコンピュータ能力情報送信手段と、 前記ソフト提供ホスト装置から提供されるダウンロード
メニューを受信するダウンロードメニュー受信手段と、 該受信したダウンロードメニューを表示するダウンロー
ドメニュー表示手段と、 該ダウンロードメニューから必要なソフトウエアを選択
して該ソフトウエアのダウンロード要求を前記ソフト提
供ホスト装置に送信するダウンロード要求送信手段と、 該ダウンロード要求に応答して前記ソフト提供ホスト装
置から転送されるソフトウエアをダウンロードするソフ
トウエアダウンロード手段と、 を含むことを特徴とするコンピュータ装置。 - 【請求項3】 ネットワークを介して接続されるコンピ
ュータ装置へ、ソフトウエアをダウンロードさせるソフ
ト提供ホスト装置であって、 前記コンピュータ装置から前記コンピュータ能力情報を
受信するコンピュータ能力情報受信手段と、 該受信したコンピュータ能力情報に対応するソフトウエ
アに関するダウンロードメニューを生成するダウンロー
ドメニュー生成手段と、 該生成されたダウンロードメニューを前記コンピュータ
装置に送信するダウンロードメニュー送信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ダウンロード要求を受信
するダウンロード要求受信手段と、 該受信したダウンロード要求に対応するソフトウエアを
前記コンピュータ装置に送信するソフトウエア送信手段
と、 を含むことを特徴とするソフト提供ホスト装置。 - 【請求項4】 ソフト提供ホスト装置からネットワーク
を介して接続されるコンピュータ装置へ、ソフトウエア
をダウンロードさせるためのシステムであって、 前記コンピュータ装置内に、 該コンピュータ装置にインストールされているソフトウ
エアの属性を示す情報であるソフト属性情報を前記ソフ
ト提供ホスト装置に送信するソフト属性情報送信手段
と、 前記ソフト提供ホスト装置から提供されるダウンロード
メニューを受信するダウンロードメニュー受信手段と、 該受信したダウンロードメニューを表示するダウンロー
ドメニュー表示手段と、 該ダウンロードメニューから必要なソフトウエアを選択
して該ソフトウエアのダウンロード要求を前記ソフト提
供ホスト装置に送信するダウンロード要求送信手段と、 該ダウンロード要求に応答して前記ソフト提供ホスト装
置から転送されるソフトウエアをダウンロードするソフ
トウエアダウンロード手段と、 を含み、 前記ソフト提供ホスト装置内に、 前記コンピュータ装置から前記ソフト属性情報を受信す
るソフト属性情報受信手段と、 該受信したソフト属性情報に対応するソフトウエアに関
するダウンロードメニューを生成するダウンロードメニ
ュー生成手段と、 該生成されたダウンロードメニューを前記コンピュータ
装置に送信するダウンロードメニュー送信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ダウンロード要求を受信
するダウンロード要求受信手段と、 該受信したダウンロード要求に対応するソフトウエアを
前記コンピュータ装置に送信するソフトウエア送信手段
と、 を含む、 ことを特徴とするソフトウエアダウンロードシステム。 - 【請求項5】 ネットワークを介して接続されるソフト
提供ホスト装置から、ソフトウエアをダウンロードする
コンピュータ装置であって、 該コンピュータ装置にインストールされているソフトウ
エアの属性を示す情報であるソフト属性情報を前記ソフ
ト提供ホスト装置に送信するソフト属性情報送信手段
と、 前記ソフト提供ホスト装置から提供されるダウンロード
メニューを受信するダウンロードメニュー受信手段と、 該受信したダウンロードメニューを表示するダウンロー
ドメニュー表示手段と、 該ダウンロードメニューから必要なソフトウエアを選択
して該ソフトウエアのダウンロード要求を前記ソフト提
供ホスト装置に送信するダウンロード要求送信手段と、 該ダウンロード要求に応答して前記ソフト提供ホスト装
置から転送されるソフトウエアをダウンロードするソフ
トウエアダウンロード手段と、 を含むことを特徴とするコンピュータ装置。 - 【請求項6】 ネットワークを介して接続されるコンピ
ュータ装置へ、ソフトウエアをダウンロードさせるソフ
ト提供ホスト装置であって、 前記コンピュータ装置から前記ソフト属性情報を受信す
るソフト属性情報受信手段と、 該受信したソフト属性情報に対応するソフトウエアに関
するダウンロードメニューを生成するダウンロードメニ
ュー生成手段と、 該生成されたダウンロードメニューを前記コンピュータ
装置に送信するダウンロードメニュー送信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ダウンロード要求を受信
するダウンロード要求受信手段と、 該受信したダウンロード要求に対応するソフトウエアを
前記コンピュータ装置に送信するソフトウエア送信手段
と、 を含むことを特徴とするソフト提供ホスト装置。 - 【請求項7】 ソフト提供ホスト装置からネットワーク
を介して接続されるコンピュータ装置へ、ソフトウエア
をダウンロードさせるためのシステムであって、 前記コンピュータ装置内に、 該コンピュータ装置が実装する機能を示す情報であるコ
ンピュータ能力情報を前記ソフト提供ホスト装置に送信
するコンピュータ能力情報送信手段と、 該コンピュータ装置にインストールされているソフトウ
エアの属性を示す情報であるソフト属性情報を前記ソフ
ト提供ホスト装置に送信するソフト属性情報送信手段
と、 前記ソフト提供ホスト装置から提供されるダウンロード
メニューを受信するダウンロードメニュー受信手段と、 該受信したダウンロードメニューを表示するダウンロー
ドメニュー表示手段と、 該ダウンロードメニューから必要なソフトウエアを選択
して該ソフトウエアのダウンロード要求を前記ソフト提
供ホスト装置に送信するダウンロード要求送信手段と、 該ダウンロード要求に応答して前記ソフト提供ホスト装
置から転送されるソフトウエアをダウンロードするソフ
トウエアダウンロード手段と、 を含み、 前記ソフト提供ホスト装置内に、 前記コンピュータ装置から前記コンピュータ能力情報を
受信するコンピュータ能力情報受信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ソフト属性情報を受信す
るソフト属性情報受信手段と、 該受信したコンピュータ能力情報及びソフト属性情報に
対応するソフトウエアに関するダウンロードメニューを
生成するダウンロードメニュー生成手段と、 該生成されたダウンロードメニューを前記コンピュータ
装置に送信するダウンロードメニュー送信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ダウンロード要求を受信
するダウンロード要求受信手段と、 該受信したダウンロード要求に対応するソフトウエアを
前記コンピュータ装置に送信するソフトウエア送信手段
と、 を含む、 ことを特徴とするソフトウエアダウンロードシステム。 - 【請求項8】 ネットワークを介して接続されるソフト
提供ホスト装置から、ソフトウエアをダウンロードする
コンピュータ装置であって、 該コンピュータ装置が実装する機能を示す情報であるコ
ンピュータ能力情報を前記ソフト提供ホスト装置に送信
するコンピュータ能力情報送信手段と、 該コンピュータ装置にインストールされているソフトウ
エアの属性を示す情報であるソフト属性情報を前記ソフ
ト提供ホスト装置に送信するソフト属性情報送信手段
と、 前記ソフト提供ホスト装置から提供されるダウンロード
メニューを受信するダウンロードメニュー受信手段と、 該受信したダウンロードメニューを表示するダウンロー
ドメニュー表示手段と、 該ダウンロードメニューから必要なソフトウエアを選択
して該ソフトウエアのダウンロード要求を前記ソフト提
供ホスト装置に送信するダウンロード要求送信手段と、 該ダウンロード要求に応答して前記ソフト提供ホスト装
置から転送されるソフトウエアをダウンロードするソフ
トウエアダウンロード手段と、 を含むことを特徴とするコンピュータ装置。 - 【請求項9】 ネットワークを介して接続されるコンピ
ュータ装置へ、ソフトウエアをダウンロードさせるソフ
ト提供ホスト装置であって、 前記コンピュータ装置から前記コンピュータ能力情報を
受信するコンピュータ能力情報受信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ソフト属性情報を受信す
るソフト属性情報受信手段と、 該受信したコンピュータ能力情報及びソフト属性情報に
対応するソフトウエアに関するダウンロードメニューを
生成するダウンロードメニュー生成手段と、 該生成されたダウンロードメニューを前記コンピュータ
装置に送信するダウンロードメニュー送信手段と、 前記コンピュータ装置から前記ダウンロード要求を受信
するダウンロード要求受信手段と、 該受信したダウンロード要求に対応するソフトウエアを
前記コンピュータ装置に送信するソフトウエア送信手段
と、 を含むことを特徴とするソフト提供ホスト装置。 - 【請求項10】 前記ソフト属性情報は、前記コンピュ
ータ装置にインストールされているソフトウエアの種類
を示す情報であり、 前記ソフト提供ホスト装置に含まれる前記ダウンロード
メニュー生成手段は、前記受信したソフト属性情報が示
すソフトウエアの種類以外の種類のソフトウエアに関す
るダウンロードメニューを生成する、 ことを特徴とする請求項4、6、7、又は9の何れか1
項に記載のソフトウエアダウンロードシステム又はソフ
ト提供ホスト装置。 - 【請求項11】 前記ソフト属性情報は、前記コンピュ
ータ装置にインストールされているソフトウエアの種類
を示す情報であり、 前記ソフト提供ホスト装置に含まれる前記ダウンロード
メニュー生成手段は、前記受信したソフト属性情報が示
すソフトウエアの種類に関連する種類のソフトウエアに
関するダウンロードメニューを生成する、 ことを特徴とする請求項4、6、7、又は9の何れか1
項に記載のソフトウエアダウンロードシステム又はソフ
ト提供ホスト装置。 - 【請求項12】 前記ソフト属性情報は、前記コンピュ
ータ装置にインストールされているソフトウエアの種類
とバージョンを示す情報であり、 前記ソフト提供ホスト装置に含まれる前記ダウンロード
メニュー生成手段は、前記受信したソフト属性情報が示
すソフトウエアの種類と一致する最新バージョンのソフ
トウエアに関するダウンロードメニューを生成する、 ことを特徴とする請求項4、6、7、又は9の何れか1
項に記載のソフトウエアダウンロードシステム又はソフ
ト提供ホスト装置。 - 【請求項13】 ホスト装置からネットワークを介して
接続されるコンピュータ装置へ、メニュー情報を送信す
るメニュー作成システムにおいて、 前記コンピュータ装置から該コンピュータ装置が有する
機能を示す情報であるコンピュータ能力情報を前記ホス
ト装置に送信し、 前記ホスト装置は、このコンピュータ能力情報を受信し
て、該コンピュータ能力情報に対応したメニュー情報を
作成して、前記コンピュータ装置に該メニュー情報を送
信し、 前記コンピュータ装置は、このメニュー情報を受信して
報知する、 ことを特徴とするメニュー作成システム。 - 【請求項14】 ホスト装置からネットワークを介して
接続されるコンピュータ装置へ、メニュー情報を送信す
るメニュー作成システムにおいて、 前記コンピュータ装置から該コンピュータ装置にインス
トールされているソフトウエアの属性を示す情報である
ソフト属性情報を前記ホスト装置に送信し、 前記ホスト装置は、このソフト属性情報を受信して、該
ソフト属性情報に対応したメニュー情報を作成して、前
記コンピュータ装置に該メニュー情報を送信し、 前記コンピュータ装置は、このメニュー情報を受信して
報知する、 ことを特徴とするメニュー作成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005706A JPH10207710A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | ソフトウエアダウンロードシステム及びメニュー作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005706A JPH10207710A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | ソフトウエアダウンロードシステム及びメニュー作成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207710A true JPH10207710A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11618568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005706A Pending JPH10207710A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | ソフトウエアダウンロードシステム及びメニュー作成システム |
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1997
- 1997-01-16 JP JP9005706A patent/JPH10207710A/ja active Pending
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