JPH10208263A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH10208263A JPH10208263A JP9007290A JP729097A JPH10208263A JP H10208263 A JPH10208263 A JP H10208263A JP 9007290 A JP9007290 A JP 9007290A JP 729097 A JP729097 A JP 729097A JP H10208263 A JPH10208263 A JP H10208263A
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- JP
- Japan
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- lens holder
- objective lens
- fixing member
- supporting member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 対物レンズ駆動アクチュエータにおいて消費
電力を抑えることを目的とする。 【解決手段】 支持部材5a〜5dにレンズホルダ2と
固定部材4を一体に成形する構成において、支持部材5
a〜5dの長手方向とレンズホルダ2の光軸方向のなす
角が90度でないようにする。
電力を抑えることを目的とする。 【解決手段】 支持部材5a〜5dにレンズホルダ2と
固定部材4を一体に成形する構成において、支持部材5
a〜5dの長手方向とレンズホルダ2の光軸方向のなす
角が90度でないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状記録媒体に
光学的に情報を書き込むあるいは読み取る光ディスク装
置の対物レンズ駆動装置に関するものである。
光学的に情報を書き込むあるいは読み取る光ディスク装
置の対物レンズ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は、円盤状記録媒体の反
りの上下運動によるフォーカスずれ、及び/または偏心
等によるトラッキングずれを補正するために、対物レン
ズを円盤状記録媒体の情報層に対して垂直な方向の光軸
方向(以下フォーカス方向Fという)および情報層に対
して平行な方向の半径方向(以下トラッキング方向Tと
いう)の2軸に駆動し、光学的に記録あるいは再生を行
う。
りの上下運動によるフォーカスずれ、及び/または偏心
等によるトラッキングずれを補正するために、対物レン
ズを円盤状記録媒体の情報層に対して垂直な方向の光軸
方向(以下フォーカス方向Fという)および情報層に対
して平行な方向の半径方向(以下トラッキング方向Tと
いう)の2軸に駆動し、光学的に記録あるいは再生を行
う。
【0003】近年、CDプレーヤーやMDプレーヤーは
高性能化、低価格化が進んで来ており、これらに用いら
れる対物レンズ駆動装置もより一層の量産性向上、省電
力化が要求されている。
高性能化、低価格化が進んで来ており、これらに用いら
れる対物レンズ駆動装置もより一層の量産性向上、省電
力化が要求されている。
【0004】以下図面を参照しながら、上記した従来の
対物レンズ駆動装置の一例について説明する。
対物レンズ駆動装置の一例について説明する。
【0005】図3は従来の対物レンズ駆動装置の構成を
示す一部断面図、図4はその分解斜視図、図5はその斜
視図、図6は支持部材にレンズホルダと固定部材が一体
に成型された状態を示す断面図である。
示す一部断面図、図4はその分解斜視図、図5はその斜
視図、図6は支持部材にレンズホルダと固定部材が一体
に成型された状態を示す断面図である。
【0006】図3および図4において、52はレンズホ
ルダで、対物レンズ51と磁石53a,53bが固定さ
れ、可動部を構成する。55a〜55dは弾性体で形成
された支持部材で、互いに略平行になるように配置され
ており、一端がレンズホルダ52に取り付けられ、他端
が固定部材54に取り付けられている。
ルダで、対物レンズ51と磁石53a,53bが固定さ
れ、可動部を構成する。55a〜55dは弾性体で形成
された支持部材で、互いに略平行になるように配置され
ており、一端がレンズホルダ52に取り付けられ、他端
が固定部材54に取り付けられている。
【0007】レンズホルダ52は支持部材55a〜55
dで片持ち支持されているので、支持部材55a〜55
dの弾性変形範囲内で自由に動くことができる。支持部
材55a〜55dはレンズホルダ51,固定部材54,
フレーム61とともに一体に成型される。
dで片持ち支持されているので、支持部材55a〜55
dの弾性変形範囲内で自由に動くことができる。支持部
材55a〜55dはレンズホルダ51,固定部材54,
フレーム61とともに一体に成型される。
【0008】図6に示すように、レンズホルダ51と固
定部材54とフレーム61とは、支持部材55a〜55
dに連続して成型され、成型後不要な支持部材を切断し
て使用する。レンズホルダ51は、その光軸方向62と
支持部材55a〜55dの長手方向とのなす角αが90
度になるように成型されている。
定部材54とフレーム61とは、支持部材55a〜55
dに連続して成型され、成型後不要な支持部材を切断し
て使用する。レンズホルダ51は、その光軸方向62と
支持部材55a〜55dの長手方向とのなす角αが90
度になるように成型されている。
【0009】図4において58a,58bは、フォーカ
スコイル、59a,59bはトラッキングコイルで、ボ
ビン57a,57bに各々巻回され、ベース56に固定
されている。固定部材54は、ベース56に固定ねじ6
0で固定される。固定後、図5に示すようにフレーム6
1を切除する。磁石53a,53bとフォーカスコイル
58a,58b、トラッキングコイル59a,59bと
で磁気回路を構成している。
スコイル、59a,59bはトラッキングコイルで、ボ
ビン57a,57bに各々巻回され、ベース56に固定
されている。固定部材54は、ベース56に固定ねじ6
0で固定される。固定後、図5に示すようにフレーム6
1を切除する。磁石53a,53bとフォーカスコイル
58a,58b、トラッキングコイル59a,59bと
で磁気回路を構成している。
【0010】以上のように構成された対物レンズ駆動装
置について、以下その動作について説明する。
置について、以下その動作について説明する。
【0011】ディスクの反りの上下運動によるフォーカ
スずれや偏心等によるトラッキングずれを補正するため
に、対物レンズ1をフォーカス方向F、トラッキング方
向Tの2軸に駆動する動作について述べる。
スずれや偏心等によるトラッキングずれを補正するため
に、対物レンズ1をフォーカス方向F、トラッキング方
向Tの2軸に駆動する動作について述べる。
【0012】フォーカス方向Fの駆動は、対物レンズ1
と磁石3a,3bを取り付けたレンズホルダ2が、フォ
ーカスコイル8a,8bと、磁石3a,3bからなる動
電型変換器によって、磁石3a,3bにF方向の力が発
生し、支持部材5a〜5dがたわむことによりレンズホ
ルダが並進運動する。
と磁石3a,3bを取り付けたレンズホルダ2が、フォ
ーカスコイル8a,8bと、磁石3a,3bからなる動
電型変換器によって、磁石3a,3bにF方向の力が発
生し、支持部材5a〜5dがたわむことによりレンズホ
ルダが並進運動する。
【0013】同様に、トラッキング方向Tの駆動は、対
物レンズ1と磁石3a,3bを取り付けたレンズホルダ
2が、トラッキングコイル9a,9bと、磁石3a,3
bからなる動電型変換器によって、支持部材5a〜5d
を介して並進運動することによって得られる。
物レンズ1と磁石3a,3bを取り付けたレンズホルダ
2が、トラッキングコイル9a,9bと、磁石3a,3
bからなる動電型変換器によって、支持部材5a〜5d
を介して並進運動することによって得られる。
【0014】上記従来の装置は、一般的には光軸方向が
鉛直方向に向くように設置される場合が多い。この状態
では可動部の自重により支持部材5a〜5dが弾性変形
し、図3の高さF3の位置から破線で示す高さF4の位
置に移動する。また、動作時はフォーカスコイルに通電
し、可動部が図3の高さF3の位置まで持ち上げて動作
させる。
鉛直方向に向くように設置される場合が多い。この状態
では可動部の自重により支持部材5a〜5dが弾性変形
し、図3の高さF3の位置から破線で示す高さF4の位
置に移動する。また、動作時はフォーカスコイルに通電
し、可動部が図3の高さF3の位置まで持ち上げて動作
させる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、支持部材とレンズホルダと固定部材の一
体に成型によって量産性の向上が実現できるが、動作時
に可動部を自重による移動分だけ持ち上げるため、フォ
ーカスコイルに余分な電流を流す必要があり、消費電力
が大きくなるという課題を有していた。
来の構成では、支持部材とレンズホルダと固定部材の一
体に成型によって量産性の向上が実現できるが、動作時
に可動部を自重による移動分だけ持ち上げるため、フォ
ーカスコイルに余分な電流を流す必要があり、消費電力
が大きくなるという課題を有していた。
【0016】本発明は上記課題に鑑み、動作時に余分な
電流を流さず消費電力を抑えた対物レンズ駆動装置を提
供するものである。
電流を流さず消費電力を抑えた対物レンズ駆動装置を提
供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の対物レンズ駆動装置は、円盤状記録媒体の情
報層に光学的に情報を書き込むあるいは読み取る装置の
対物レンズを含む光学系が取り付けられたレンズホルダ
と、一端がレンズホルダに他端が固定部材に取り付けら
れ、レンズホルダを円盤状記録媒体の情報層に対して略
平行な方向の半径方向、および、情報層に対して略垂直
な方向の光軸方向に移動可能に支持する支持部材と、固
定部材に対しレンズホルダを半径方向および光軸方向に
駆動する磁気回路とを含み、線状支持部材にレンズホル
ダと固定部材が一体に成形され、線状支持部材の長手方
向と光軸方向のなす角が90度以外であることを特徴と
するものである。
に本発明の対物レンズ駆動装置は、円盤状記録媒体の情
報層に光学的に情報を書き込むあるいは読み取る装置の
対物レンズを含む光学系が取り付けられたレンズホルダ
と、一端がレンズホルダに他端が固定部材に取り付けら
れ、レンズホルダを円盤状記録媒体の情報層に対して略
平行な方向の半径方向、および、情報層に対して略垂直
な方向の光軸方向に移動可能に支持する支持部材と、固
定部材に対しレンズホルダを半径方向および光軸方向に
駆動する磁気回路とを含み、線状支持部材にレンズホル
ダと固定部材が一体に成形され、線状支持部材の長手方
向と光軸方向のなす角が90度以外であることを特徴と
するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施の形態における対
物レンズ駆動装置の一部断面図であり、図2はその一部
であり、例えばりん青銅やベリリウム銅等で形成された
支持部材5a〜5dに、レンズホルダ2と固定部材4と
フレーム11とが、例えば液晶ポリマーやPPSで成型
されたものの断面図である。
物レンズ駆動装置の一部断面図であり、図2はその一部
であり、例えばりん青銅やベリリウム銅等で形成された
支持部材5a〜5dに、レンズホルダ2と固定部材4と
フレーム11とが、例えば液晶ポリマーやPPSで成型
されたものの断面図である。
【0020】図2において、支持部材5a〜5dの方向
に対し光軸方向12は、角度θ(例えば80度〜89
度)となっている。これを組み込んだ対物レンズ駆動装
置の断面図を図1に示す。尚、構成および動作は、図3
にて説明した従来例と同等である。また、θの角度範囲
は、本発明の対物レンズ駆動装置を組み込む光ヘッドの
使用に応じて適宜設定できる。
に対し光軸方向12は、角度θ(例えば80度〜89
度)となっている。これを組み込んだ対物レンズ駆動装
置の断面図を図1に示す。尚、構成および動作は、図3
にて説明した従来例と同等である。また、θの角度範囲
は、本発明の対物レンズ駆動装置を組み込む光ヘッドの
使用に応じて適宜設定できる。
【0021】本発明の対物レンズ駆動装置の特長は、支
持部材5a〜5dに対してレンズホルダ2の光軸方向、
および、固定部材4のベーズ6への取り付け面が角度θ
にて形成されている点であり、このため図3に示した従
来例の支持部材と光軸が直角に成型されたものに比べ
て、固定部材4に対してレンズホルダ2の位置が高い位
置に形成される。
持部材5a〜5dに対してレンズホルダ2の光軸方向、
および、固定部材4のベーズ6への取り付け面が角度θ
にて形成されている点であり、このため図3に示した従
来例の支持部材と光軸が直角に成型されたものに比べ
て、固定部材4に対してレンズホルダ2の位置が高い位
置に形成される。
【0022】図1において可動部の自重により、支持部
材5a〜5dが弾性変形し、同図の破線で示す高さF1
の位置から、実線で示す高さF2の位置に移動する。こ
の高さF2の位置が動作時の位置になるので、従来のよ
うに動作時に可動部を自重による移動分だけ持ち上げる
ための余分な電流を流す必要がなくなる。
材5a〜5dが弾性変形し、同図の破線で示す高さF1
の位置から、実線で示す高さF2の位置に移動する。こ
の高さF2の位置が動作時の位置になるので、従来のよ
うに動作時に可動部を自重による移動分だけ持ち上げる
ための余分な電流を流す必要がなくなる。
【0023】
【発明の効果】本発明の対物レンズ駆動装置は、動作時
に可動部を移動させるための余分な電流を流す必要がな
く消費電力を抑えるという顕著な効果が得られる。
に可動部を移動させるための余分な電流を流す必要がな
く消費電力を抑えるという顕著な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態の対物レンズ駆動装置を
示す一部断面図
示す一部断面図
【図2】本発明の一実施の形態の対物レンズ駆動装置の
レンズホルダと固定部材と支持部材の構成を示す断面図
レンズホルダと固定部材と支持部材の構成を示す断面図
【図3】従来の対物レンズ駆動装置を示す一部断面図
【図4】従来の対物レンズ駆動装置を示す分解斜視図
【図5】従来の対物レンズ駆動装置を示す斜視図
【図6】従来の対物レンズ駆動装置のレンズホルダと固
定部材と支持部材の構成を示す断面図
定部材と支持部材の構成を示す断面図
1 対物レンズ 2 レンズホルダ 3a,3b 磁石 4 固定部材 5a〜5d 支持部材 6 ベース 7a,7b ボビン 8a,8b フォーカスコイル 9a,9b トラッキングコイル 10 固定ねじ 11 フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】円盤状記録媒体の情報層に光学的に情報を
書き込むあるいは読み取る装置の対物レンズを含む光学
系が取り付けられたレンズホルダと、 一端が前記レンズホルダに他端が固定部材に取り付けら
れ、前記レンズホルダを前記円盤状記録媒体の前記情報
層に対して略平行な方向の半径方向、および、前記情報
層に対して略垂直な方向の光軸方向に移動可能に支持す
る線状支持部材と、 前記固定部材に対し前記レンズホルダを前記半径方向お
よび前記光軸方向に駆動する磁気回路とを含み、 前記線状支持部材に前記レンズホルダと前記固定部材が
一体に成形され、前記線状支持部材の長手方向と前記光
軸方向のなす角が90度以外であることを特徴とする対
物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007290A JPH10208263A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007290A JPH10208263A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10208263A true JPH10208263A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11661911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007290A Pending JPH10208263A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10208263A (ja) |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007290A patent/JPH10208263A/ja active Pending
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