JPH10208575A - リレー制御方法 - Google Patents

リレー制御方法

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Publication number
JPH10208575A
JPH10208575A JP1485797A JP1485797A JPH10208575A JP H10208575 A JPH10208575 A JP H10208575A JP 1485797 A JP1485797 A JP 1485797A JP 1485797 A JP1485797 A JP 1485797A JP H10208575 A JPH10208575 A JP H10208575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
contact
output
microcomputer
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1485797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yoshida
雅彦 吉田
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Hitachi Global Life Solutions Inc
Original Assignee
Hitachi Hometec Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リレー個々のバラツキに関係なく、リレー接点
のON及びOFFタイミングを理想的な部分で動作させ
る。 【解決手段】リレー接点2のON,OFFタイミングを
ACゼロクロス手前で動作させるために、接点動作検出
回路16を設け、マイクロコンピュータ15でリレーコ
イル10の無励磁,励磁による接点ON,OFFまでの
時間を計算してタイミングを確定させるようにしたリレ
ー制御方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器のリレー
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】制御回路部にマイクロコンピュータを使
用し、ヒーターを制御する手段としてコイルの無励磁,
励磁に応じて接点が瞬時にON,OFFし、それ以外は
動作要素上特別な機能を持たない一般的なリレーを使用
する電気機器において、ACゼロクロス手前を狙ったリ
レー出力タイミングが1パターンだとリレー個々のバラ
ツキにおいて、接点のON,OFFがACゼロクロスを
過ぎた所で行われ、特に接点OFF時にアークが発生し
接点寿命が満足できないという問題があった。
【0003】例えば、この対策として接点の極性を交互
に変えてON,OFFさせたり、ACゼロクロスに関係
なくランダムに接点開閉を行わせていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の方法では、
極性を交互に変えても接点OFF時のアークの影響が大
きく、ノイズによる影響を受けたりする。又、ランダム
に接点開閉を行うことは、複雑であり、この場合もノイ
ズの影響を受けるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、リレー接点のON,OFFタイミン
グをACゼロクロス手前で動作させるために、接点動作
検出回路を設け、マイクロコンピュータでリレーコイル
の無励磁,励磁による接点、ON,OFFまでの時間を
計算してタイミングを確定させるようにしたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、リレー接点に対して並
列にACフォトカプラを接続し、この出力を抵抗とダイ
オード,コンデンサで波形整形しトランジスタのベース
に入力してトランジスタのコレクタから出力させる接点
動作検出回路を設けて、リレーが最初にON及びOFF
した時の接点部の出力波形をマイクロコンピュータに入
力し、その遅延時間(1回目)をマイクロコンピュータ
で計算し、その遅延時間分を考慮して2回目以降のリレ
ー出力を行うこととした。
【0007】以上のように構成したことにより、リレー
個々のバラツキに関係なく接点のON及びOFF時のポ
イントがリレーの動作2回目以降から一定化される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。図1は本発明の一実施例を施したリレー駆
動回路のブロック図であり、図2はリレー接点動作検出
回路図であり、図3はマイクロコンピュータによるリレ
ー出力タイミングの確定フローチャートであり、図4は
リレーOFF時の例を示した各部の信号波形である。
【0009】図1において、負荷はリレーの接点2を通
してヒーター3を駆動するものであり、電源部はトラン
ス4で降圧し整流回路5で直流にし、その出力をコンデ
ンサ6で平滑する。それをリレー用定電圧回路7を通し
てコンデンサ8で更に平滑する。これをリレー駆動用電
源とし、トランジスタ11のエミッタを高電位側に接続
してコレクタからリレーコイル10を通して低電位側に
接続し、マイクロコンピュータからなる制御回路部15
からリレー信号出力をトランジスタ11のベースに出力
してリレーをON及びOFFさせる。ツェナーダイオー
ド9はリレーコイル10による逆起電力保護であり、抵
抗12はトランジスタ11を確実にOFFさせるためのバ
イアス抵抗、抵抗13はベース電流制限用である。リレ
ー駆動用電源を制御回路用定電圧回路14を通して制御
回路部15の電源とする。リレー接点2の両端から接点
動作検出回路16を通してマイクロコンピュータ15に
入力する。AC電源1からAC同期信号検出回路17を
通してACゼロクロスに同期した信号をマイクロコンピ
ュータ15に入力する。マイクロコンピュータ15は上
記したリレー信号出力と接点動作検出信号、ACゼロク
ロス同期信号の3つからリレー駆動タイミングを計算し
て確定させる。
【0010】図2はリレーの接点動作検出回路16の例
を示しており、リレー接点2に対して並列にACフォト
カプラ19の発光部を接続し、エミッタを基準点(GN
D)に接続する。プルアップ抵抗20とダイオード21
のアノードをACフォトカプラ19のコレクタに接続
し、ダイオード21のカソードとGND間にコンデンサ
22を接続する。この出力をトランジスタ24のベース
に入力する。トランジスタ24のエミッタをGNDに接
続し、コレクタにプルアップ抵抗25を接続して出力と
する。抵抗23はトランジスタ24を確実にOFFさせ
るためのものである。これにより、リレー接点2がON
するとトランジスタ24のコレクタ出力は、“L”とな
り、リレー接点2がOFFするとトランジスタ24のコ
レクタ出力は“H”となる。
【0011】図3はマイクロコンピュータによるリレー
動作タイミングの確定方法のフローチャートを示し、図
4はリレーOFF時の例を示した各部の波形の変化を示
す。AC電源のゼロクロスに同期した信号を基本とし、
この波形の立ち上がりから次の立ち上がりまでをT1と
する。次に、最初(1回目)のリレー出力OFFのタイ
ミングをACゼロクロス部分になるようにAC同期信号
波形の立ち上がりからの時間T2と、リレー接点OFF
の狙い目箇所をACゼロクロスから時間a手前の部分と
いうことをあらかじめ設定しておく。
【0012】1回目のリレーOFF信号を出力したとき
のリレー接点がOFFしたAC同期信号波形の立ち上が
りからの時間T3を読み込む。マイクロコンピュータ
は、1回目のリレーOFFさせた(フローチャート部2
6)時に上記4個のデータから最初にフローチャート部
27の判定を行い、NOならば、フローチャート部28
の処理をして2回目以降のリレー出力OFFタイミング
T2を再設定し、フローチャート部32へ移行する。も
しフローチャート部27の判定でYESならば、フロー
チャート部29の処理をして2回目以降のリレー出力O
FFタイミングT2を再設定し、フローチャート部30
の判定を行い、NOならばフローチャート部32へ移行
する。もしフローチャート部30の判定においてYES
ならばフローチャート部31の処理を行い、2回目以降
のリレー出力OFFタイミングT2を再々設定し、フロ
ーチャート部32へ移行する。
【0013】尚、リレー出力ONタイミング確定も上記
と同様に行うものである。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、リレー接点動作検出回
路を設けてその出力をマイクロコンピュータに入力して
計算させることによりリレーON及びOFF動作の2回
目以降はリレー個々のバラツキに関係なく、ACゼロク
ロス手前の狙い目とする理想的タイミングでリレー接点
を動作させることができ、リレー接点の損傷を低減でき
寿命を伸ばせ、また、接点に発生するアークノイズによ
る影響を少なくさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリレー制御方法の一実施例を示すリレ
ー駆動回路のブロック回路図である。
【図2】同リレー接点動作検出回路図である。
【図3】同リレー出力タイミング確定フローチャートで
ある。
【図4】同リレーOFF時の例を示す各部の信号波形図
である。
【符号の説明】
1…リレー接点、3…ヒーター、15…制御回路部(マ
イクロコンピュータ)、16…接点動作検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御回路部にマイクロコンピュータを使用
    し、ヒーターを駆動させる手段としてコイルの無励磁,
    励磁に応じて接点が瞬時にON,OFFするリレー制御
    方法において、リレー接点のON,OFFタイミングを
    ACゼロクロス手前で動作させるために、接点動作検出
    回路を設け、マイクロコンピュータでリレーコイルの無
    励磁,励磁による接点ON,OFFまでの時間を計算し
    てタイミングを確定させることを特徴とするリレー制御
    方法。
JP1485797A 1997-01-29 1997-01-29 リレー制御方法 Pending JPH10208575A (ja)

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JP1485797A JPH10208575A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 リレー制御方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018020829A1 (ja) * 2016-07-26 2019-02-14 株式会社日立産機システム 巻上機および巻上機の制御方法
JP2021009802A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 象印マホービン株式会社 リレー制御装置
WO2025164049A1 (ja) * 2024-01-29 2025-08-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 制御装置、該制御装置を用いた加熱装置、および該制御装置における制御方法

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JP2021009802A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 象印マホービン株式会社 リレー制御装置
WO2025164049A1 (ja) * 2024-01-29 2025-08-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 制御装置、該制御装置を用いた加熱装置、および該制御装置における制御方法

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