JPH10208761A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
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- JPH10208761A JPH10208761A JP9015089A JP1508997A JPH10208761A JP H10208761 A JPH10208761 A JP H10208761A JP 9015089 A JP9015089 A JP 9015089A JP 1508997 A JP1508997 A JP 1508997A JP H10208761 A JPH10208761 A JP H10208761A
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- cell
- flow path
- fuel
- cells
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料電池のセルを冷却するための構成を簡略
化して、コストダウンを図る。 【解決手段】 電解質層の一方の面に酸素極を備え且つ
他方の面に燃料極を備えた板状のセルCeの複数が、酸
素極に臨む側に酸素含有ガス流路sを形成し、且つ、燃
料極に臨む側に燃料ガス流路fを形成するように区画す
る流路形成部材Rを、隣接するセル間に位置させた状態
で、互いに間隔を隔てて厚み方向に並べて設けられ、隣
接するセルCe同士が導電状態に接続された燃料電池に
おいて、隣接するセル間Ceに、周囲と熱伝導が可能な
状態で熱伝導体Dが設けられ、放熱手段Hが、並設され
たセル群の外部に位置し、且つ、熱伝導体Dとの間で熱
伝導が可能な状態で設けられ、その放熱手段Hが、熱伝
導体Dからの伝導熱を放熱するように構成されている。
化して、コストダウンを図る。 【解決手段】 電解質層の一方の面に酸素極を備え且つ
他方の面に燃料極を備えた板状のセルCeの複数が、酸
素極に臨む側に酸素含有ガス流路sを形成し、且つ、燃
料極に臨む側に燃料ガス流路fを形成するように区画す
る流路形成部材Rを、隣接するセル間に位置させた状態
で、互いに間隔を隔てて厚み方向に並べて設けられ、隣
接するセルCe同士が導電状態に接続された燃料電池に
おいて、隣接するセル間Ceに、周囲と熱伝導が可能な
状態で熱伝導体Dが設けられ、放熱手段Hが、並設され
たセル群の外部に位置し、且つ、熱伝導体Dとの間で熱
伝導が可能な状態で設けられ、その放熱手段Hが、熱伝
導体Dからの伝導熱を放熱するように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解質層の一方の
面に酸素極を備え且つ他方の面に燃料極を備えた板状の
セルの複数が、前記酸素極に臨む側に酸素含有ガス流路
を形成し、且つ、前記燃料極に臨む側に燃料ガス流路を
形成するように区画する流路形成部材を、隣接するセル
間に位置させた状態で、互いに間隔を隔てて厚み方向に
並べて設けられ、隣接するセル同士が導電状態に接続さ
れた燃料電池に関する。
面に酸素極を備え且つ他方の面に燃料極を備えた板状の
セルの複数が、前記酸素極に臨む側に酸素含有ガス流路
を形成し、且つ、前記燃料極に臨む側に燃料ガス流路を
形成するように区画する流路形成部材を、隣接するセル
間に位置させた状態で、互いに間隔を隔てて厚み方向に
並べて設けられ、隣接するセル同士が導電状態に接続さ
れた燃料電池に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる燃料電池において、従来は、隣接
するセル間に、冷却水が通流する冷却水通流部を設け、
その冷却水通流部に冷却水を通流させて、冷却水の蒸発
に伴う気化熱奪取により、燃料電池のセルを冷却するよ
うにしていた。
するセル間に、冷却水が通流する冷却水通流部を設け、
その冷却水通流部に冷却水を通流させて、冷却水の蒸発
に伴う気化熱奪取により、燃料電池のセルを冷却するよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、隣接するセル間に冷却水通流部を設けて、その冷却
水通流部に冷却水を通流させる必要があり、構成が複雑
になって価格が高くなるという問題があった。
は、隣接するセル間に冷却水通流部を設けて、その冷却
水通流部に冷却水を通流させる必要があり、構成が複雑
になって価格が高くなるという問題があった。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、燃料電池のセルを冷却するため
の構成を簡略化して、コストダウンを図ることにある。
のであり、その目的は、燃料電池のセルを冷却するため
の構成を簡略化して、コストダウンを図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の特徴構
成によれば、セルから発生した熱は、熱伝導体に熱伝導
し、更に、熱伝導体から放熱手段に伝導して、放熱手段
によって、セル群の外部に放熱される。従って、従来の
ような冷却水通流部を設ける必要がないので、燃料電池
のセルを冷却するための構成を簡略化して、コストダウ
ンを図ることができるようになった。
成によれば、セルから発生した熱は、熱伝導体に熱伝導
し、更に、熱伝導体から放熱手段に伝導して、放熱手段
によって、セル群の外部に放熱される。従って、従来の
ような冷却水通流部を設ける必要がないので、燃料電池
のセルを冷却するための構成を簡略化して、コストダウ
ンを図ることができるようになった。
【0006】ところで、かかる燃料電池においては、セ
ル1個当たりの起電力は小さいので、所望の出力電力を
得るために、多数(例えば、100〜300個)のセル
を電気的に直列接続する状態で組み付ける必要がある。
ところが、セルの中には所期の性能が得られない不良の
セルが含まれているので、燃料電池を構成する全てのセ
ルを一挙に組み付けてから検査を行う製造形態では、不
良のセルが混ざってしまう可能性が高くなり、生産歩留
りが低くなるという問題が生じる。又、多数のセルを一
挙に組み付けてから検査を行って、所期の性能が得られ
ない場合、不良セルの特定は容易でなく、しかも、不良
セルの交換作業が複雑となり、これらが相まって、生産
性が低くなる。
ル1個当たりの起電力は小さいので、所望の出力電力を
得るために、多数(例えば、100〜300個)のセル
を電気的に直列接続する状態で組み付ける必要がある。
ところが、セルの中には所期の性能が得られない不良の
セルが含まれているので、燃料電池を構成する全てのセ
ルを一挙に組み付けてから検査を行う製造形態では、不
良のセルが混ざってしまう可能性が高くなり、生産歩留
りが低くなるという問題が生じる。又、多数のセルを一
挙に組み付けてから検査を行って、所期の性能が得られ
ない場合、不良セルの特定は容易でなく、しかも、不良
セルの交換作業が複雑となり、これらが相まって、生産
性が低くなる。
【0007】請求項2に記載の特徴構成によれば、燃料
電池全体を構成する複数のセルが、複数のグループに分
割され、分割されたグループ夫々の複数のセルがセル保
持部材によって保持される状態で組み付けられ、且つ、
セル並び方向の両端部に電力取り出し用の端子部が設け
られることにより、セルモジュールが形成され、それら
複数のセルモジュールの複数が、隣接するもの同士が隣
接する端子部同士で導電状態に接続される状態で、セル
並び方向に並置される。セルモジュールを構成するセル
の個数は、燃料電池全体を構成するセルの個数よりも少
ないので、燃料電池を構成する全てのセルを一挙に組み
付ける場合に比べて、不良セルが混ざる可能性が低く、
従って、セルモジュールの良品率は高くなる。そして、
セルモジュール単位で検査を行い、所期の性能が得られ
たセルモジュールだけを上述のように並置すればよいの
で、生産歩留りを向上することができる。
電池全体を構成する複数のセルが、複数のグループに分
割され、分割されたグループ夫々の複数のセルがセル保
持部材によって保持される状態で組み付けられ、且つ、
セル並び方向の両端部に電力取り出し用の端子部が設け
られることにより、セルモジュールが形成され、それら
複数のセルモジュールの複数が、隣接するもの同士が隣
接する端子部同士で導電状態に接続される状態で、セル
並び方向に並置される。セルモジュールを構成するセル
の個数は、燃料電池全体を構成するセルの個数よりも少
ないので、燃料電池を構成する全てのセルを一挙に組み
付ける場合に比べて、不良セルが混ざる可能性が低く、
従って、セルモジュールの良品率は高くなる。そして、
セルモジュール単位で検査を行い、所期の性能が得られ
たセルモジュールだけを上述のように並置すればよいの
で、生産歩留りを向上することができる。
【0008】又、セルモジュールの検査で、セルモジュ
ールとして所期の性能が得られない場合でも、セルモジ
ュールを構成するセルの個数は、燃料電池全体を構成す
るセルの個数よりも少ないため、不良セルの特定は簡単
になり、しかも、不良セルの交換作業も簡単になるの
で、生産性を向上することができる。
ールとして所期の性能が得られない場合でも、セルモジ
ュールを構成するセルの個数は、燃料電池全体を構成す
るセルの個数よりも少ないため、不良セルの特定は簡単
になり、しかも、不良セルの交換作業も簡単になるの
で、生産性を向上することができる。
【0009】そして、端子部は、金属や導電性を備えた
セラミック等で構成され、いずれも熱伝導性に優れてい
るので、端子部を熱伝導体として機能させることが可能
である。従って、生産歩留り及び生産性を向上できる製
造形態を可能にしながら、その製造形態を可能にするた
めに設けた端子部を熱伝導体に兼用させることができる
ので、生産性向上及びコストダウンの両立を図ることが
できる。
セラミック等で構成され、いずれも熱伝導性に優れてい
るので、端子部を熱伝導体として機能させることが可能
である。従って、生産歩留り及び生産性を向上できる製
造形態を可能にしながら、その製造形態を可能にするた
めに設けた端子部を熱伝導体に兼用させることができる
ので、生産性向上及びコストダウンの両立を図ることが
できる。
【0010】ところで、かかる燃料電池においては、流
路形成部材を導電性を備えるように構成し、その流路形
成部材と燃料極との間に、気体の通流を許容するように
形成された柔軟性導電材を充填して、それらの間におけ
る燃料ガスの通流を可能にしながら、それらを導電状態
に接続したり、又は、その流路形成部材と酸素極との間
に、前記柔軟性導電材を充填して、それらの間における
酸素含有ガスの通流を可能にしながら、それらを導電状
態に接続したりすることが行われる。この場合、柔軟性
導電材を、流路形成部材及び燃料極に対して、広い接触
面積で且つ確実に接触させたり、又は、流路形成部材及
び酸素極に対して、広い接触面積で且つ確実に接触させ
ることができるので、内部抵抗が小さくなって、その
分、出力を増大させることができるという利点がある。
路形成部材を導電性を備えるように構成し、その流路形
成部材と燃料極との間に、気体の通流を許容するように
形成された柔軟性導電材を充填して、それらの間におけ
る燃料ガスの通流を可能にしながら、それらを導電状態
に接続したり、又は、その流路形成部材と酸素極との間
に、前記柔軟性導電材を充填して、それらの間における
酸素含有ガスの通流を可能にしながら、それらを導電状
態に接続したりすることが行われる。この場合、柔軟性
導電材を、流路形成部材及び燃料極に対して、広い接触
面積で且つ確実に接触させたり、又は、流路形成部材及
び酸素極に対して、広い接触面積で且つ確実に接触させ
ることができるので、内部抵抗が小さくなって、その
分、出力を増大させることができるという利点がある。
【0011】請求項3に記載の特徴構成によれば、熱伝
導体が柔軟性導電材の内部に設けられているので、柔軟
性導電材の柔軟性によって、熱伝導体と柔軟性導電材と
を、広い接触面積で且つ確実に接触させることができる
ようになり、それらの間の熱伝導を向上させることがで
きる。従って、柔軟性導電材を流路形成部材と燃料極と
の間、又は、流路形成部材と酸素極との間に充填した構
成において、本発明を実施すると、簡単な構成で、セル
冷却能力を更に向上することができる。
導体が柔軟性導電材の内部に設けられているので、柔軟
性導電材の柔軟性によって、熱伝導体と柔軟性導電材と
を、広い接触面積で且つ確実に接触させることができる
ようになり、それらの間の熱伝導を向上させることがで
きる。従って、柔軟性導電材を流路形成部材と燃料極と
の間、又は、流路形成部材と酸素極との間に充填した構
成において、本発明を実施すると、簡単な構成で、セル
冷却能力を更に向上することができる。
【0012】請求項4に記載の特徴構成によれば、熱伝
導体が金属製であり、その金属製の熱伝導体が、電気絶
縁部材を介して、電気的に絶縁状態で放熱手段に接続さ
れている。金属は、熱伝導率が高く、しかも低価格であ
るので、セル冷却能力及びコストダウンの両立を図るこ
とができる。又、金属製の熱伝導体と放熱手段とは、電
気的に絶縁状態で接続されているので、性能上問題とは
ならない。
導体が金属製であり、その金属製の熱伝導体が、電気絶
縁部材を介して、電気的に絶縁状態で放熱手段に接続さ
れている。金属は、熱伝導率が高く、しかも低価格であ
るので、セル冷却能力及びコストダウンの両立を図るこ
とができる。又、金属製の熱伝導体と放熱手段とは、電
気的に絶縁状態で接続されているので、性能上問題とは
ならない。
【0013】請求項5に記載の特徴構成によれば、熱伝
導体からの伝導熱が、流体案内部を通流する冷却用流体
に伝導し、その冷却用流体が冷却手段にて冷却されるこ
とにより、熱伝導体からの伝導熱が放熱される。従っ
て、冷却用流体の流動によって、熱伝導体からの伝導熱
を効果的に搬送することができるので、セル冷却能力を
更に向上することができる。
導体からの伝導熱が、流体案内部を通流する冷却用流体
に伝導し、その冷却用流体が冷却手段にて冷却されるこ
とにより、熱伝導体からの伝導熱が放熱される。従っ
て、冷却用流体の流動によって、熱伝導体からの伝導熱
を効果的に搬送することができるので、セル冷却能力を
更に向上することができる。
【0014】請求項6に記載の特徴構成によれば、熱伝
導体からの伝導熱が、伝熱部材に伝導し、その伝熱部材
が冷却手段にて冷却されることにより、熱伝導体からの
伝導熱が放熱される。従って、本発明を、流体を一切用
いることなく実施することができるので、本発明を実施
するためのコストを低減することができる。
導体からの伝導熱が、伝熱部材に伝導し、その伝熱部材
が冷却手段にて冷却されることにより、熱伝導体からの
伝導熱が放熱される。従って、本発明を、流体を一切用
いることなく実施することができるので、本発明を実施
するためのコストを低減することができる。
【0015】ところで、燃料電池の出力の変動に応じ
て、セルからの発熱量が変動するので、燃料電池の出力
の調整を行うときには、セルの温度を適切に調整するた
めに、セルを冷却するためのセル冷却能力を調整する必
要がある。これに対して、従来のように、冷却水通流部
に冷却水を通流させて、冷却水の蒸発に伴う気化熱奪取
により、燃料電池のセルを冷却する構成では、以下のよ
うに、出力の調整の面で改善の余地があった。即ち、冷
却水の温度は冷却水の圧力に応じて変動するが、冷却水
の圧力は冷却水通流部の耐圧の面から殆ど変化させるこ
とができないので、冷却水の温度変化は小さくなる。従
って、冷却能力が略一定となるため、出力の変動が大き
くなると、セルの温度を適切に調整できなくなる虞があ
り、出力の調整幅を広くするという面で改善の余地があ
った。
て、セルからの発熱量が変動するので、燃料電池の出力
の調整を行うときには、セルの温度を適切に調整するた
めに、セルを冷却するためのセル冷却能力を調整する必
要がある。これに対して、従来のように、冷却水通流部
に冷却水を通流させて、冷却水の蒸発に伴う気化熱奪取
により、燃料電池のセルを冷却する構成では、以下のよ
うに、出力の調整の面で改善の余地があった。即ち、冷
却水の温度は冷却水の圧力に応じて変動するが、冷却水
の圧力は冷却水通流部の耐圧の面から殆ど変化させるこ
とができないので、冷却水の温度変化は小さくなる。従
って、冷却能力が略一定となるため、出力の変動が大き
くなると、セルの温度を適切に調整できなくなる虞があ
り、出力の調整幅を広くするという面で改善の余地があ
った。
【0016】請求項7に記載の特徴構成によれば、放熱
手段の放熱能力を調整することにより、熱伝導体の温度
を調整することができるので、セル冷却能力を調整する
ことができる。従って、燃料電池の出力の変動に伴っ
て、セルからの発熱量が変動しても、放熱手段の放熱能
力を調整することにより、セルの温度を適切に調整する
ことが可能であるので、出力の調整幅を従来よりも広く
することができるようになった。
手段の放熱能力を調整することにより、熱伝導体の温度
を調整することができるので、セル冷却能力を調整する
ことができる。従って、燃料電池の出力の変動に伴っ
て、セルからの発熱量が変動しても、放熱手段の放熱能
力を調整することにより、セルの温度を適切に調整する
ことが可能であるので、出力の調整幅を従来よりも広く
することができるようになった。
【0017】
〔第1実施形態〕以下、図1ないし図5に基づいて、本
発明の第1の実施の形態を説明する。固体電解質層1の
一方の面に酸素極2を備え且つ他方の面に燃料極3を備
えた板状のセルCeの複数を、酸素極2に臨む側に酸素
含有ガス流路sを形成し、且つ、燃料極3に臨む側に燃
料ガス流路fを形成するように区画する流路形成部材R
を、隣接するセルCe間に位置させた状態で、互いに間
隔を隔てて厚み方向に並べて設け、隣接するセルCe同
士を導電状態に接続してある。
発明の第1の実施の形態を説明する。固体電解質層1の
一方の面に酸素極2を備え且つ他方の面に燃料極3を備
えた板状のセルCeの複数を、酸素極2に臨む側に酸素
含有ガス流路sを形成し、且つ、燃料極3に臨む側に燃
料ガス流路fを形成するように区画する流路形成部材R
を、隣接するセルCe間に位置させた状態で、互いに間
隔を隔てて厚み方向に並べて設け、隣接するセルCe同
士を導電状態に接続してある。
【0018】本発明においては、隣接するセルCe間
に、周囲と熱伝導が可能な状態で、熱伝導体Dを設け、
放熱手段Hを、並設されたセル群の外部に位置させ、且
つ、熱伝導体Dと熱伝導が可能な状態で設け、その放熱
手段Hを、熱伝導体Dからの伝導熱を放熱するように構
成してある。
に、周囲と熱伝導が可能な状態で、熱伝導体Dを設け、
放熱手段Hを、並設されたセル群の外部に位置させ、且
つ、熱伝導体Dと熱伝導が可能な状態で設け、その放熱
手段Hを、熱伝導体Dからの伝導熱を放熱するように構
成してある。
【0019】本第1実施形態においては、流路形成部材
Rは導電性を備えた導電性セパレータ4にて構成し、そ
の導電性セパレータ4を、セルCeにおける酸素極2に
臨む側に、酸素含有ガス流路sを区画形成すべく、且
つ、酸素極2と導電状態に接続すべく付設してある。更
に、導電性セパレータ4と燃料極3との間に、燃料ガス
流路fを形成するとともに、導電性セパレータ4と燃料
極3との間に、気体の通流を許容するように形成した柔
軟性導電材7を充填して、導電性セパレータ4と燃料極
3とを導電状態に接続してある。それによって、隣接す
るセルCe同士を導電状態に接続してある。熱伝導体6
は、柔軟性導電材7の内部に設けてある。
Rは導電性を備えた導電性セパレータ4にて構成し、そ
の導電性セパレータ4を、セルCeにおける酸素極2に
臨む側に、酸素含有ガス流路sを区画形成すべく、且
つ、酸素極2と導電状態に接続すべく付設してある。更
に、導電性セパレータ4と燃料極3との間に、燃料ガス
流路fを形成するとともに、導電性セパレータ4と燃料
極3との間に、気体の通流を許容するように形成した柔
軟性導電材7を充填して、導電性セパレータ4と燃料極
3とを導電状態に接続してある。それによって、隣接す
るセルCe同士を導電状態に接続してある。熱伝導体6
は、柔軟性導電材7の内部に設けてある。
【0020】先ず、図5に基づいて、燃料電池のセルC
eについて説明を加える。平面形状が矩形板状の固体電
解質層1の一方の面に、固体電解質層1における向かい
合う一対の側縁夫々に側縁全長にわたる電解質層露出部
1aを形成する状態で、膜状又は板状の酸素極2を一体
的に付設し、且つ、他方の面に膜状又は板状の燃料極3
を、全面又はほぼ全面にわたって一体的に付設して、酸
素極2と燃料極3とから起電力を得るための矩形三層板
状のセルCeを形成してある。
eについて説明を加える。平面形状が矩形板状の固体電
解質層1の一方の面に、固体電解質層1における向かい
合う一対の側縁夫々に側縁全長にわたる電解質層露出部
1aを形成する状態で、膜状又は板状の酸素極2を一体
的に付設し、且つ、他方の面に膜状又は板状の燃料極3
を、全面又はほぼ全面にわたって一体的に付設して、酸
素極2と燃料極3とから起電力を得るための矩形三層板
状のセルCeを形成してある。
【0021】導電性セパレータ4は、板状部4aと、そ
の板状部4aの両端に夫々位置する一対の帯状突起部4
bと、それら一対の帯状突起部4bの間に位置する複数
の凸条部4cを備える状態で導電性材料にて一体形成し
てある。その導電性セパレータ4を、複数の凸条部4c
夫々が酸素極2と接触する状態で、一対の帯状突起部4
b夫々を両電解質層露出部1a夫々に貼り付けることに
より、セパレータ付セルCを形成してある。
の板状部4aの両端に夫々位置する一対の帯状突起部4
bと、それら一対の帯状突起部4bの間に位置する複数
の凸条部4cを備える状態で導電性材料にて一体形成し
てある。その導電性セパレータ4を、複数の凸条部4c
夫々が酸素極2と接触する状態で、一対の帯状突起部4
b夫々を両電解質層露出部1a夫々に貼り付けることに
より、セパレータ付セルCを形成してある。
【0022】そして、酸素極2と導電性セパレータ4と
を導電状態に接続するとともに、酸素極2と導電性セパ
レータ4との間に、セパレータ付セルCにおける一方の
向かい合う一対の端面において開いた酸素含有ガス流路
sを区画形成してある。尚、以下の説明においては、セ
パレータ付セルCにおいて、酸素含有ガス流路sが開い
た端縁を開口端縁、酸素含有ガス流路sが開いた端面を
開口端面、及び、酸素含有ガス流路sが閉じた端面を閉
塞端面と夫々略記する。
を導電状態に接続するとともに、酸素極2と導電性セパ
レータ4との間に、セパレータ付セルCにおける一方の
向かい合う一対の端面において開いた酸素含有ガス流路
sを区画形成してある。尚、以下の説明においては、セ
パレータ付セルCにおいて、酸素含有ガス流路sが開い
た端縁を開口端縁、酸素含有ガス流路sが開いた端面を
開口端面、及び、酸素含有ガス流路sが閉じた端面を閉
塞端面と夫々略記する。
【0023】導電性セパレータ4、固体電解質層1及び
燃料極3の4箇所の角部は、切り落とした形状の傾斜状
にしてあり、これによって、詳しくは後述するが、セパ
レータ付セルCの閉塞端面の両端部夫々に、傾斜部Cs
を形成してある。
燃料極3の4箇所の角部は、切り落とした形状の傾斜状
にしてあり、これによって、詳しくは後述するが、セパ
レータ付セルCの閉塞端面の両端部夫々に、傾斜部Cs
を形成してある。
【0024】固体電解質層1は、3〜10モル%程度の
Ytを固溶させた正方晶又は立方晶のZrO2 から成
り、酸素極2はLaMnO3 から成り、、燃料極3はN
iとZrO2 のサーメットから成る。又、導電性セパレ
ータ4は、耐酸化性及び耐還元性に優れたLaCrO3
から成る。
Ytを固溶させた正方晶又は立方晶のZrO2 から成
り、酸素極2はLaMnO3 から成り、、燃料極3はN
iとZrO2 のサーメットから成る。又、導電性セパレ
ータ4は、耐酸化性及び耐還元性に優れたLaCrO3
から成る。
【0025】次に、図1ないし図4に基づいて、セパレ
ータ付セルCの複数を、電気的に直列接続する状態で、
厚み方向に並置してセル集合体NCを形成するための構
造について説明する。図中の5は、セパレータ付セルC
における一対の開口端縁夫々に配置する矩形板状のセル
保持部材である。このセル保持部材5には、セパレータ
付セルCの開口端縁を入れる切り込み部5aと、その切
り込み部5aに臨み、且つ、セル保持部材5の厚さ方向
に貫通する孔5bを形成してある。切り込み部5aに
は、その切り込み部5aに入れられるセパレータ付セル
Cの開口端縁の両端夫々に隣接する閉塞端面に夫々密着
させる一対の当て付け面5cを備えさせてあり、又、切
り込み部5aは、セパレータ付セルCの厚さと略同一深
さに形成してある。更に、一対の当て付け面5cを、セ
ル保持部材5の厚さ方向視において、セパレータ付セル
Cの開口端縁から離間するほど互いに近接する傾斜状に
形成してあり、その傾斜状の当て付け面5cに密着させ
ることが可能なように、セパレータ付セルCの閉塞端面
の両端夫々に、傾斜部Csを形成してある。又、セル保
持部材5における切り込み部5aを形成した端面には、
後述する供給用燃料側ガス通路Fi形成用の凹溝5mを
形成してある。
ータ付セルCの複数を、電気的に直列接続する状態で、
厚み方向に並置してセル集合体NCを形成するための構
造について説明する。図中の5は、セパレータ付セルC
における一対の開口端縁夫々に配置する矩形板状のセル
保持部材である。このセル保持部材5には、セパレータ
付セルCの開口端縁を入れる切り込み部5aと、その切
り込み部5aに臨み、且つ、セル保持部材5の厚さ方向
に貫通する孔5bを形成してある。切り込み部5aに
は、その切り込み部5aに入れられるセパレータ付セル
Cの開口端縁の両端夫々に隣接する閉塞端面に夫々密着
させる一対の当て付け面5cを備えさせてあり、又、切
り込み部5aは、セパレータ付セルCの厚さと略同一深
さに形成してある。更に、一対の当て付け面5cを、セ
ル保持部材5の厚さ方向視において、セパレータ付セル
Cの開口端縁から離間するほど互いに近接する傾斜状に
形成してあり、その傾斜状の当て付け面5cに密着させ
ることが可能なように、セパレータ付セルCの閉塞端面
の両端夫々に、傾斜部Csを形成してある。又、セル保
持部材5における切り込み部5aを形成した端面には、
後述する供給用燃料側ガス通路Fi形成用の凹溝5mを
形成してある。
【0026】そして、複数のセパレータ付セルCを、夫
々の燃料極3を切り込み部5aの外側に向けて、夫々の
両側の開口端縁夫々を一対のセル保持部材5夫々の切り
込み部5aに入れた状態で、一対のセル保持部材5に保
持させて、厚み方向に並置し、並びに、セル並び方向に
隣接するセパレータ付セルC間に、導電性部材7を充填
してセル集合体NCを形成する。
々の燃料極3を切り込み部5aの外側に向けて、夫々の
両側の開口端縁夫々を一対のセル保持部材5夫々の切り
込み部5aに入れた状態で、一対のセル保持部材5に保
持させて、厚み方向に並置し、並びに、セル並び方向に
隣接するセパレータ付セルC間に、導電性部材7を充填
してセル集合体NCを形成する。
【0027】セパレータ付セルCの開口端縁をセル保持
部材5の切り込み部5aに入れる際には、セル保持部材
5をセパレータ付セルCの開口端縁に対して押し付ける
ことにより、セパレータ付セルCの両側の閉塞端面の傾
斜部Cs夫々に、当て付け面5cを夫々密着させる。
部材5の切り込み部5aに入れる際には、セル保持部材
5をセパレータ付セルCの開口端縁に対して押し付ける
ことにより、セパレータ付セルCの両側の閉塞端面の傾
斜部Cs夫々に、当て付け面5cを夫々密着させる。
【0028】そして、切り込み部5aを形成することに
より残されたセル保持部材5の厚みが薄い薄肉部分5d
により、セル並び方向に隣接するセパレータ付セルC間
の間隔を保持し、その薄肉部分5dにより隣接するセパ
レータ付セルC間の両側面を仕切ることにより、隣接す
るセパレータ付セルC間に燃料ガス流路fを形成してい
る。燃料ガス流路fは、セパレータ付セルCの両方の開
口端面側において閉じてあり、セパレータ付セルCの両
方の閉塞端面側において開けてある。
より残されたセル保持部材5の厚みが薄い薄肉部分5d
により、セル並び方向に隣接するセパレータ付セルC間
の間隔を保持し、その薄肉部分5dにより隣接するセパ
レータ付セルC間の両側面を仕切ることにより、隣接す
るセパレータ付セルC間に燃料ガス流路fを形成してい
る。燃料ガス流路fは、セパレータ付セルCの両方の開
口端面側において閉じてあり、セパレータ付セルCの両
方の閉塞端面側において開けてある。
【0029】熱伝導体Dは、所定の個数置きの、隣接す
るセパレータ付セルC間(以下、単に「セパレータ付セ
ル間」と略記する)に設けてある。以下、熱伝導体Dの
設置構成について説明を加える。熱伝導体Dを、所定の
個数置きのセパレータ付セル間に設ける場合、熱伝導体
Dの間に位置する複数のセパレータ付セルCのうち、セ
ル並び方向の略中央に位置するものが最も温度が高くな
るので、セル並び方向の略中央に位置するセパレータ付
セルCの温度が適切になるように、前記所定の個数を設
定する。
るセパレータ付セルC間(以下、単に「セパレータ付セ
ル間」と略記する)に設けてある。以下、熱伝導体Dの
設置構成について説明を加える。熱伝導体Dを、所定の
個数置きのセパレータ付セル間に設ける場合、熱伝導体
Dの間に位置する複数のセパレータ付セルCのうち、セ
ル並び方向の略中央に位置するものが最も温度が高くな
るので、セル並び方向の略中央に位置するセパレータ付
セルCの温度が適切になるように、前記所定の個数を設
定する。
【0030】熱伝導体Dは、金属製の板状体6にて構成
してあり、その板状体6にはセパレータ付セル間から突
出する接続部6cを備えさせてある。複数のセパレータ
付セル間のうちの、板状体6を設置するセパレータ付セ
ル間には、一対の間隔保持部材8夫々を一対のセル保持
部材5夫々と重なる状態で設けて、セパレータ付セルC
間の間隔を広げ、その部分に、板状体6を、セル並び方
向両側の柔軟性導電材7と接触させる状態で設けてあ
る。そして、柔軟性導電材7を通じて、周囲の熱が板状
体6に伝導するようにしてある。
してあり、その板状体6にはセパレータ付セル間から突
出する接続部6cを備えさせてある。複数のセパレータ
付セル間のうちの、板状体6を設置するセパレータ付セ
ル間には、一対の間隔保持部材8夫々を一対のセル保持
部材5夫々と重なる状態で設けて、セパレータ付セルC
間の間隔を広げ、その部分に、板状体6を、セル並び方
向両側の柔軟性導電材7と接触させる状態で設けてあ
る。そして、柔軟性導電材7を通じて、周囲の熱が板状
体6に伝導するようにしてある。
【0031】間隔保持部材8は、セル並び方向視におけ
る外形形状が、セル保持部材5と同様となる矩形板状に
形成するとともに、セル並び方向視において、セル保持
部材5の孔5bに重なる状態で孔8bを、及び、凹溝5
mに重なる状態で凹溝8mを夫々形成してある。
る外形形状が、セル保持部材5と同様となる矩形板状に
形成するとともに、セル並び方向視において、セル保持
部材5の孔5bに重なる状態で孔8bを、及び、凹溝5
mに重なる状態で凹溝8mを夫々形成してある。
【0032】金属製の板状体6は、還元雰囲気に曝され
るので、耐熱性及び電気伝導性に優れたNiにて形成し
てある。セル保持部材5及び間隔保持部材8は、耐熱性
及び電気絶縁性を備えたセラミック材から成る。
るので、耐熱性及び電気伝導性に優れたNiにて形成し
てある。セル保持部材5及び間隔保持部材8は、耐熱性
及び電気絶縁性を備えたセラミック材から成る。
【0033】次に、図2ないし図4に基づいて、セル集
合体NCにおけるセル並び方向の端部から電力を取り出
すための構成について説明する。セル集合体NCにおけ
るセル並び方向の両端部のセパレータ付セルC夫々に対
して、導電性フェルト状材12を接触させる状態で設
け、更に、集電部支持部材13に支持させた集電部11
を、導電性フェルト状材12に接触させる状態で設け
て、集電部11によって、電力を取り出すように構成し
てある。
合体NCにおけるセル並び方向の端部から電力を取り出
すための構成について説明する。セル集合体NCにおけ
るセル並び方向の両端部のセパレータ付セルC夫々に対
して、導電性フェルト状材12を接触させる状態で設
け、更に、集電部支持部材13に支持させた集電部11
を、導電性フェルト状材12に接触させる状態で設け
て、集電部11によって、電力を取り出すように構成し
てある。
【0034】説明を加えると、集電部11は、集電部支
持部材13の両側に夫々位置する集電板11a及び端子
板11bと、端子板11b及び集電部支持部材13を貫
通する状態で集電板11aに螺合して、集電板11a及
び端子板11bを導電状態に接続するとともに、集電板
11a及び端子板11bを集電部支持部材13に一体的
に取り付ける金属製のボルト11cにて構成してある。
持部材13の両側に夫々位置する集電板11a及び端子
板11bと、端子板11b及び集電部支持部材13を貫
通する状態で集電板11aに螺合して、集電板11a及
び端子板11bを導電状態に接続するとともに、集電板
11a及び端子板11bを集電部支持部材13に一体的
に取り付ける金属製のボルト11cにて構成してある。
【0035】セル集合体NCにおけるセル並び方向の両
端部において、一対の集電部保持部材9夫々を、一対の
セル保持部材5夫々に重ねる状態で設ける。集電部保持
部材9は、セル並び方向視における外形形状が、セル保
持部材5の外形形状と同様の板状に形成してある。又、
集電部保持部材9には、集電部11を支持させた集電部
支持部材13の端縁を入れる切り込み部9aを形成して
ある。又、集電部保持部材9には、セル並び方向視にお
いて、セル保持部材5の凹溝5mに重なる状態で凹溝9
mを形成してある。又、セル集合体NCにおけるセル並
び方向の一方の端部に設ける集電部保持部材9には、セ
ル並び方向視において、セル保持部材5の孔5bと同一
形状で且つ重なる状態で、孔9bを形成してある。
端部において、一対の集電部保持部材9夫々を、一対の
セル保持部材5夫々に重ねる状態で設ける。集電部保持
部材9は、セル並び方向視における外形形状が、セル保
持部材5の外形形状と同様の板状に形成してある。又、
集電部保持部材9には、集電部11を支持させた集電部
支持部材13の端縁を入れる切り込み部9aを形成して
ある。又、集電部保持部材9には、セル並び方向視にお
いて、セル保持部材5の凹溝5mに重なる状態で凹溝9
mを形成してある。又、セル集合体NCにおけるセル並
び方向の一方の端部に設ける集電部保持部材9には、セ
ル並び方向視において、セル保持部材5の孔5bと同一
形状で且つ重なる状態で、孔9bを形成してある。
【0036】そして、集電部11を支持させた集電部支
持部材13を、その両側の端縁夫々を一対の集電部保持
部材9夫々の切り込み部9aに入れた状態で、且つ、導
電性フェルト材12が集電部11の集電板11a及びセ
パレータ付セルCに接触する状態で、一対の集電部保持
部材9に保持させて設けてある。
持部材13を、その両側の端縁夫々を一対の集電部保持
部材9夫々の切り込み部9aに入れた状態で、且つ、導
電性フェルト材12が集電部11の集電板11a及びセ
パレータ付セルCに接触する状態で、一対の集電部保持
部材9に保持させて設けてある。
【0037】セル保持部材5夫々の凹溝5m、間隔保持
部材8の凹溝8m及び集電部保持部材9の凹溝9mを、
セル並び方向に一連に連ならせて、後述する供給用燃料
側ガス通路Fi形成用の凹溝M1を一対形成してある。
又、セル集合体NCにおいて、セル保持部材5夫々の孔
5b、間隔保持部材8の孔8b及び集電部保持部材9の
孔9bがセル並び方向に一連に連なって、酸素含有ガス
流路s夫々に連通する通路が二つ形成され、一方の通路
を供給用酸素側ガス通路Siとして使用し、他方の通路
を排出用酸素側ガス通路Seとして使用する。そして、
孔9bを形成していない方の集電部保持部材9にて、両
方の酸素側ガス通路Si,Seを閉塞するようにしてあ
る。
部材8の凹溝8m及び集電部保持部材9の凹溝9mを、
セル並び方向に一連に連ならせて、後述する供給用燃料
側ガス通路Fi形成用の凹溝M1を一対形成してある。
又、セル集合体NCにおいて、セル保持部材5夫々の孔
5b、間隔保持部材8の孔8b及び集電部保持部材9の
孔9bがセル並び方向に一連に連なって、酸素含有ガス
流路s夫々に連通する通路が二つ形成され、一方の通路
を供給用酸素側ガス通路Siとして使用し、他方の通路
を排出用酸素側ガス通路Seとして使用する。そして、
孔9bを形成していない方の集電部保持部材9にて、両
方の酸素側ガス通路Si,Seを閉塞するようにしてあ
る。
【0038】集電部保持部材9及び集電部支持部材13
は、耐熱性及び電気絶縁性を備えたセラミック材から成
る。集電部11の集電板11a、端子板11b及びボル
ト11c夫々はNiから成り、導電性フェルト材12は
Niのフェルト状材から成る。
は、耐熱性及び電気絶縁性を備えたセラミック材から成
る。集電部11の集電板11a、端子板11b及びボル
ト11c夫々はNiから成り、導電性フェルト材12は
Niのフェルト状材から成る。
【0039】次に、図1ないし図4に基づいて、燃料電
池の全体構成について説明する。上述のように構成した
セル集合体NCを基台14上に載置する。基台14の上
面には、両端部が一対の集電部保持部材9夫々の凹溝9
mに連なる状態で、凹溝14mを形成してある。側壁部
15aと蓋部15bとをL字状に備えた隔壁部材15
を、側壁部15aの端縁を一対の凹溝M1夫々、及び、
基台14の凹溝14mに挿入し、且つ、蓋部15bを一
対の集電部保持部材9、及び、集電部支持部材13に重
ねた状態で設けることにより、燃料ガス流路f夫々に連
通する供給用燃料側ガス通路Fiを区画形成してある。
池の全体構成について説明する。上述のように構成した
セル集合体NCを基台14上に載置する。基台14の上
面には、両端部が一対の集電部保持部材9夫々の凹溝9
mに連なる状態で、凹溝14mを形成してある。側壁部
15aと蓋部15bとをL字状に備えた隔壁部材15
を、側壁部15aの端縁を一対の凹溝M1夫々、及び、
基台14の凹溝14mに挿入し、且つ、蓋部15bを一
対の集電部保持部材9、及び、集電部支持部材13に重
ねた状態で設けることにより、燃料ガス流路f夫々に連
通する供給用燃料側ガス通路Fiを区画形成してある。
【0040】更に、セル集合体NCを内装する状態で、
有底角筒状体16を基台14上に載置してある。つま
り、基台14、有底角筒状体16により箱状体Bを形成
してあり、セル集合体NCを箱状体Bの内部に設けてあ
る。セパレータ付セルC夫々の燃料ガス流路fの一方の
開口部は、箱状体Bの内部に臨む状態となっている。そ
して、箱状体Bの内部空間を、燃料ガス流路f夫々に連
通する排出用燃料側ガス通路Feとして使用するように
構成してある。
有底角筒状体16を基台14上に載置してある。つま
り、基台14、有底角筒状体16により箱状体Bを形成
してあり、セル集合体NCを箱状体Bの内部に設けてあ
る。セパレータ付セルC夫々の燃料ガス流路fの一方の
開口部は、箱状体Bの内部に臨む状態となっている。そ
して、箱状体Bの内部空間を、燃料ガス流路f夫々に連
通する排出用燃料側ガス通路Feとして使用するように
構成してある。
【0041】供給用酸素側ガス通路Siには酸素含有ガ
ス供給管20を、排出用酸素側ガス通路Seには酸素含
有ガス排出管21を、基台14を介して、夫々連通接続
してある。又、供給用燃料側ガス通路Fiには燃料ガス
供給管22を、排出用燃料側ガス通路Feには燃料ガス
排出管23を、基台14を介して、夫々連通接続してあ
る。
ス供給管20を、排出用酸素側ガス通路Seには酸素含
有ガス排出管21を、基台14を介して、夫々連通接続
してある。又、供給用燃料側ガス通路Fiには燃料ガス
供給管22を、排出用燃料側ガス通路Feには燃料ガス
排出管23を、基台14を介して、夫々連通接続してあ
る。
【0042】次に、図4に基づいて、放熱手段Hについ
て説明を加える。棒状の伝熱部材41を、熱伝導体6夫
々の接続部6cに、熱伝導に優れた電気絶縁部材42を
介して、熱伝導可能で且つ電気的に絶縁状態で接続する
とともに、一端部を、基台14を貫通させて、箱状体B
の外部に突出させた状態で設けてある。
て説明を加える。棒状の伝熱部材41を、熱伝導体6夫
々の接続部6cに、熱伝導に優れた電気絶縁部材42を
介して、熱伝導可能で且つ電気的に絶縁状態で接続する
とともに、一端部を、基台14を貫通させて、箱状体B
の外部に突出させた状態で設けてある。
【0043】箱状体Bの外部に突出した伝熱部材41の
端部には、複数の放熱用のフィン43を付設してある。
放熱手段Hは、伝熱部材41の端部に付設したフィン4
3と、そのフィン43に対して通風するように設けた送
風機44にて構成してある。そして、送風機44にてフ
ィン43に通風することにより、セル集合体NCの内部
で発生した熱を、板状体6、電気絶縁部材42及び伝熱
部材41を通じて、フィン43にまで伝導させて、フィ
ン43から放熱するように構成してある。
端部には、複数の放熱用のフィン43を付設してある。
放熱手段Hは、伝熱部材41の端部に付設したフィン4
3と、そのフィン43に対して通風するように設けた送
風機44にて構成してある。そして、送風機44にてフ
ィン43に通風することにより、セル集合体NCの内部
で発生した熱を、板状体6、電気絶縁部材42及び伝熱
部材41を通じて、フィン43にまで伝導させて、フィ
ン43から放熱するように構成してある。
【0044】〔第2実施形態〕以下、図6ないし図8に
基づいて、本発明の第2の実施の形態について説明す
る。上記の第1実施形態と同様に、セルCe及びセパレ
ータ付セルCを構成してある。セル集合体NCを構成す
る複数のセパレータ付セルCを、複数のグループに分割
する。そして、分割した複数のグループ夫々の複数のセ
パレータ付セルCを、上記の第1実施形態と同様に、セ
ル保持部材5によって保持する状態で組み付け、且つ、
セル並び方向の両端部に、上記の第1実施形態と同様
に、端子部としての集電部11を支持させた集電部支持
部材13を一対の集電部保持部材9に保持させて設け
て、セルモジュールCMを形成してある。そして、その
セルモジュールCMの複数を、隣接するもの同士が隣接
する集電部11同士で導電状態に接続される状態で、セ
ル並び方向に並置して、セル集合体NCを構成してあ
る。そして、集電部11を、熱伝導体Dとして機能させ
るように構成してある。
基づいて、本発明の第2の実施の形態について説明す
る。上記の第1実施形態と同様に、セルCe及びセパレ
ータ付セルCを構成してある。セル集合体NCを構成す
る複数のセパレータ付セルCを、複数のグループに分割
する。そして、分割した複数のグループ夫々の複数のセ
パレータ付セルCを、上記の第1実施形態と同様に、セ
ル保持部材5によって保持する状態で組み付け、且つ、
セル並び方向の両端部に、上記の第1実施形態と同様
に、端子部としての集電部11を支持させた集電部支持
部材13を一対の集電部保持部材9に保持させて設け
て、セルモジュールCMを形成してある。そして、その
セルモジュールCMの複数を、隣接するもの同士が隣接
する集電部11同士で導電状態に接続される状態で、セ
ル並び方向に並置して、セル集合体NCを構成してあ
る。そして、集電部11を、熱伝導体Dとして機能させ
るように構成してある。
【0045】隣接するセルモジュールCM同士は、一対
の集電部保持部材9夫々に重なる状態で設けた一対のモ
ジュール接続部材17にて接続する。隣接する集電部1
1の間には、それらを導電状態に接続する柔軟性導電材
18を充填してある。
の集電部保持部材9夫々に重なる状態で設けた一対のモ
ジュール接続部材17にて接続する。隣接する集電部1
1の間には、それらを導電状態に接続する柔軟性導電材
18を充填してある。
【0046】モジュール接続部材17には、セル並び方
向視において、集電部保持部材9の孔9bと同一形状で
且つ重なる状態で、孔17bを、及び、凹溝9mに重な
る状態で凹溝17mを夫々形成してある。従って、隣接
するセルモジュールCMの供給用酸素側ガス通路Si同
士、及び、排出用酸素側ガス通路Se同士は、夫々、モ
ジュール接続部材17の孔17bにて連通接続される。
セル保持部材5夫々の凹溝5m、セル保持部材8の凹溝
8m、集電部保持部材9の凹溝9m及びモジュール接続
部材17の凹溝17mを、セル並び方向に一連に連なら
せて、供給用燃料側ガス通路Fi形成用の凹溝M1を一
対形成してある。
向視において、集電部保持部材9の孔9bと同一形状で
且つ重なる状態で、孔17bを、及び、凹溝9mに重な
る状態で凹溝17mを夫々形成してある。従って、隣接
するセルモジュールCMの供給用酸素側ガス通路Si同
士、及び、排出用酸素側ガス通路Se同士は、夫々、モ
ジュール接続部材17の孔17bにて連通接続される。
セル保持部材5夫々の凹溝5m、セル保持部材8の凹溝
8m、集電部保持部材9の凹溝9m及びモジュール接続
部材17の凹溝17mを、セル並び方向に一連に連なら
せて、供給用燃料側ガス通路Fi形成用の凹溝M1を一
対形成してある。
【0047】上述のように構成したセル集合体NCを、
第1実施形態と同様に、基台14上に載置するととも
に、隔壁部材15を設けて、燃料ガス流路f夫々に連通
する供給用燃料側ガス通路Fiを区画形成してある。
尚、セルモジュールCMの上部には、供給用酸素側ガス
通路Si及び排出用酸素側ガス通路Se夫々を閉塞する
閉塞板19を設けてある。
第1実施形態と同様に、基台14上に載置するととも
に、隔壁部材15を設けて、燃料ガス流路f夫々に連通
する供給用燃料側ガス通路Fiを区画形成してある。
尚、セルモジュールCMの上部には、供給用酸素側ガス
通路Si及び排出用酸素側ガス通路Se夫々を閉塞する
閉塞板19を設けてある。
【0048】更に、第1実施形態と同様に、セル集合体
NCを内装する状態で、有底角筒状体16を基台14上
に載置することにより、セル集合体NCを箱状体Bの内
部に設けてある。そして、箱状体Bの内部空間を、燃料
ガス流路f夫々に連通する排出用燃料側ガス通路Feと
して使用するように構成してある。
NCを内装する状態で、有底角筒状体16を基台14上
に載置することにより、セル集合体NCを箱状体Bの内
部に設けてある。そして、箱状体Bの内部空間を、燃料
ガス流路f夫々に連通する排出用燃料側ガス通路Feと
して使用するように構成してある。
【0049】次に、図8に基づいて、放熱手段Hについ
て説明を加える。棒状の伝熱部材41を、各集電部11
の端子板11bに、熱伝導に優れた電気絶縁部材42を
介して、熱伝導可能で且つ電気的に絶縁状態で接続する
とともに、一端部を、基台14を貫通させて、箱状体B
の外部に突出させた状態で設けてある。
て説明を加える。棒状の伝熱部材41を、各集電部11
の端子板11bに、熱伝導に優れた電気絶縁部材42を
介して、熱伝導可能で且つ電気的に絶縁状態で接続する
とともに、一端部を、基台14を貫通させて、箱状体B
の外部に突出させた状態で設けてある。
【0050】箱状体Bの外部に突出した伝熱部材41の
端部には、複数の放熱用のフィン43を付設してある。
放熱手段Hは、伝熱部材41の端部に付設したフィン4
3、そのフィン43を浸漬して冷却するための冷却用水
を貯留する貯留槽45、その貯留槽45の冷却用水を循
環させる循環路46、その循環路46に介装した循環ポ
ンプ47、その循環路47に設けた熱交換器48、及
び、その熱交換器48に通風して、熱交換器48中を通
流する冷却用水を冷却するための冷却手段としての送風
機44にて構成してある。
端部には、複数の放熱用のフィン43を付設してある。
放熱手段Hは、伝熱部材41の端部に付設したフィン4
3、そのフィン43を浸漬して冷却するための冷却用水
を貯留する貯留槽45、その貯留槽45の冷却用水を循
環させる循環路46、その循環路46に介装した循環ポ
ンプ47、その循環路47に設けた熱交換器48、及
び、その熱交換器48に通風して、熱交換器48中を通
流する冷却用水を冷却するための冷却手段としての送風
機44にて構成してある。
【0051】〔第3実施形態〕以下、図9に基づいて、
本発明の第3の実施の形態について説明する。流路形成
部材Rとして、セルCeの酸素極2に臨む側に酸素含有
ガス流路sを形成すべく配置する酸素側流路形成部Rs
と、燃料極3に臨む側に燃料ガス流路fを形成すべく配
置する燃料側流路形成部Rfにて構成してある。そし
て、複数のセルCe、複数の酸素側流路形成部材Rs及
び複数の燃料側流路形成部材Rfを、隣接するセルCe
間に酸素側流路形成部材Rs及び燃料側流路形成部材R
fが位置する状態で、セルCeの厚み方向に密着状態で
並べてある。
本発明の第3の実施の形態について説明する。流路形成
部材Rとして、セルCeの酸素極2に臨む側に酸素含有
ガス流路sを形成すべく配置する酸素側流路形成部Rs
と、燃料極3に臨む側に燃料ガス流路fを形成すべく配
置する燃料側流路形成部Rfにて構成してある。そし
て、複数のセルCe、複数の酸素側流路形成部材Rs及
び複数の燃料側流路形成部材Rfを、隣接するセルCe
間に酸素側流路形成部材Rs及び燃料側流路形成部材R
fが位置する状態で、セルCeの厚み方向に密着状態で
並べてある。
【0052】更に、詳述はしないが、酸素含有ガス流路
s夫々に酸素含有ガスを供給するための供給用酸素側ガ
ス通路Si、酸素含有ガス流路s夫々から酸素含有ガス
を排出させるための排出用酸素側ガス通路Se、燃料ガ
ス流路f夫々に燃料ガスを供給するための供給用燃料側
ガス通路Fi、及び、燃料ガス流路f夫々から燃料ガス
を排出させるために排出用燃料側ガス通路Feを設けて
ある。
s夫々に酸素含有ガスを供給するための供給用酸素側ガ
ス通路Si、酸素含有ガス流路s夫々から酸素含有ガス
を排出させるための排出用酸素側ガス通路Se、燃料ガ
ス流路f夫々に燃料ガスを供給するための供給用燃料側
ガス通路Fi、及び、燃料ガス流路f夫々から燃料ガス
を排出させるために排出用燃料側ガス通路Feを設けて
ある。
【0053】熱伝導体Dは、上記の第1実施形態と同様
に、金属製の板状体6にて構成し、その板状体6を、所
定の個数置きの、隣接するセルCe間(以下、単に「セ
ル間」と略記する)に設けてある。
に、金属製の板状体6にて構成し、その板状体6を、所
定の個数置きの、隣接するセルCe間(以下、単に「セ
ル間」と略記する)に設けてある。
【0054】複数のセル間のうちの、板状体6を設置し
ないセル間に設ける、酸素側流路形成部材Rs及び燃料
側流路形成部材Rfは、それらを以下のように一体的に
備えた一体型導電性セパレータ24にて構成してある。
即ち、一体型導電性セパレータ24は、導電性を備えた
矩形板状体の一方の面に、酸素含有ガス流路sとして機
能させる複数の凹溝を並べて形成し、他方の面に、酸素
含有ガス流路sとして機能させる凹溝とは直交する状態
で、燃料ガス流路fとして機能させる複数の凹溝を並べ
て形成して構成してある。
ないセル間に設ける、酸素側流路形成部材Rs及び燃料
側流路形成部材Rfは、それらを以下のように一体的に
備えた一体型導電性セパレータ24にて構成してある。
即ち、一体型導電性セパレータ24は、導電性を備えた
矩形板状体の一方の面に、酸素含有ガス流路sとして機
能させる複数の凹溝を並べて形成し、他方の面に、酸素
含有ガス流路sとして機能させる凹溝とは直交する状態
で、燃料ガス流路fとして機能させる複数の凹溝を並べ
て形成して構成してある。
【0055】複数のセル間のうちの、板状体6を設置す
るセル間に設ける、酸素側流路形成部材Rs及び燃料側
流路形成部材Rfは、以下のように構成してある。酸素
側流路形成部材Rsは、導電性を備えた矩形板状体の一
方の面に、酸素含有ガス流路sとして機能させる複数の
凹溝を並べて形成した、酸素側導電性セパレータ25に
て構成してある。燃料側流路形成部材Rfは、隣接する
酸素側導電性セパレータ25とセルCeとの間に、燃料
ガス流路fを形成すべく互いに間隔を隔てて配置される
一対の間隔保持部材26にて構成してある。更に、一対
の間隔保持部材26の間には、隣接する酸素側導電性セ
パレータ25とセルCeの燃料極3とに接触する状態
で、柔軟性導電材7を充填して、酸素側導電性セパレー
タ25と燃料極3とを導電状態に接続してある。板状体
6は、柔軟性導電材7中に設けてある。
るセル間に設ける、酸素側流路形成部材Rs及び燃料側
流路形成部材Rfは、以下のように構成してある。酸素
側流路形成部材Rsは、導電性を備えた矩形板状体の一
方の面に、酸素含有ガス流路sとして機能させる複数の
凹溝を並べて形成した、酸素側導電性セパレータ25に
て構成してある。燃料側流路形成部材Rfは、隣接する
酸素側導電性セパレータ25とセルCeとの間に、燃料
ガス流路fを形成すべく互いに間隔を隔てて配置される
一対の間隔保持部材26にて構成してある。更に、一対
の間隔保持部材26の間には、隣接する酸素側導電性セ
パレータ25とセルCeの燃料極3とに接触する状態
で、柔軟性導電材7を充填して、酸素側導電性セパレー
タ25と燃料極3とを導電状態に接続してある。板状体
6は、柔軟性導電材7中に設けてある。
【0056】次に、放熱手段Hについて説明を加える。
冷却用水を通流させるように構成した流体案内部として
の冷却管49を、板状体6夫々の接続部6cに、熱伝導
に優れた電気絶縁部材42を介して、熱伝導可能な状態
で且つ電気的に絶縁状態で接続して設けてある。放熱手
段Hは、前記の冷却管49、その冷却管49に通流する
冷却用水を貯留する貯留槽45、その貯留槽45の冷却
用水を冷却管49に循環供給する循環路46、その循環
路46に介装した循環ポンプ47、その循環路47に設
けた熱交換器48、及び、その熱交換器48に通風し
て、熱交換器48中を通流する冷却用水を冷却するため
の冷却手段としての送風機44にて構成してある。
冷却用水を通流させるように構成した流体案内部として
の冷却管49を、板状体6夫々の接続部6cに、熱伝導
に優れた電気絶縁部材42を介して、熱伝導可能な状態
で且つ電気的に絶縁状態で接続して設けてある。放熱手
段Hは、前記の冷却管49、その冷却管49に通流する
冷却用水を貯留する貯留槽45、その貯留槽45の冷却
用水を冷却管49に循環供給する循環路46、その循環
路46に介装した循環ポンプ47、その循環路47に設
けた熱交換器48、及び、その熱交換器48に通風し
て、熱交換器48中を通流する冷却用水を冷却するため
の冷却手段としての送風機44にて構成してある。
【0057】〔第4実施形態〕以下、図10に基づい
て、本発明の第4の実施の形態について説明する。流路
形成部材Rとして、セルCeの酸素極2に臨む側に酸素
含有ガス流路sを形成すべく配置する酸素側流路形成部
Rsと、燃料極3に臨む側に燃料ガス流路fを形成すべ
く配置する燃料側流路形成部Rfにて構成してある。そ
して、複数のセルCe、複数の酸素側流路形成部材Rs
及び複数の燃料側流路形成部材Rfを、隣接するセルC
e間に酸素側流路形成部材Rs及び燃料側流路形成部材
Rfが位置する状態で、セルCeの厚み方向に密着状態
で並べてある。
て、本発明の第4の実施の形態について説明する。流路
形成部材Rとして、セルCeの酸素極2に臨む側に酸素
含有ガス流路sを形成すべく配置する酸素側流路形成部
Rsと、燃料極3に臨む側に燃料ガス流路fを形成すべ
く配置する燃料側流路形成部Rfにて構成してある。そ
して、複数のセルCe、複数の酸素側流路形成部材Rs
及び複数の燃料側流路形成部材Rfを、隣接するセルC
e間に酸素側流路形成部材Rs及び燃料側流路形成部材
Rfが位置する状態で、セルCeの厚み方向に密着状態
で並べてある。
【0058】更に、詳述はしないが、供給用酸素側ガス
通路Si、排出用酸素側ガス通路Se、供給用燃料側ガ
ス通路Fi及び排出用燃料側ガス通路Feを設けてあ
る。
通路Si、排出用酸素側ガス通路Se、供給用燃料側ガ
ス通路Fi及び排出用燃料側ガス通路Feを設けてあ
る。
【0059】熱伝導体Dは、上記の第1実施形態と同様
に、金属製の板状体6にて構成し、その板状体6を、所
定の個数置きのセル間に設けてある。
に、金属製の板状体6にて構成し、その板状体6を、所
定の個数置きのセル間に設けてある。
【0060】酸素側流路形成部材Rs及び燃料側流路形
成部材Rfは、以下のように構成してある。即ち、酸素
側流路形成部材Rsは、導電性を備え、且つ、酸素極2
と間隔を隔てて対向状態で配置される板状体27、その
板状体27と酸素極2との間の間隔を保持し、且つ、酸
素含有ガス流路sを形成すべく互いに間隔を隔てて配置
される一対の間隔保持部材28とから構成してある。燃
料側流路形成部材Rfは、前記の板状体27、その板状
体27と燃料極3との間の間隔を保持し、且つ、燃料ガ
ス流路fを形成すべく互いに間隔を隔てて配置される一
対の間隔保持部材30とから構成してある。
成部材Rfは、以下のように構成してある。即ち、酸素
側流路形成部材Rsは、導電性を備え、且つ、酸素極2
と間隔を隔てて対向状態で配置される板状体27、その
板状体27と酸素極2との間の間隔を保持し、且つ、酸
素含有ガス流路sを形成すべく互いに間隔を隔てて配置
される一対の間隔保持部材28とから構成してある。燃
料側流路形成部材Rfは、前記の板状体27、その板状
体27と燃料極3との間の間隔を保持し、且つ、燃料ガ
ス流路fを形成すべく互いに間隔を隔てて配置される一
対の間隔保持部材30とから構成してある。
【0061】更に、導電性を備えた波状材29を、酸素
極2と板状体27とに接触する状態で設けて、酸素極2
と板状体27とを導電状態に接続してある。
極2と板状体27とに接触する状態で設けて、酸素極2
と板状体27とを導電状態に接続してある。
【0062】板状体6を設置しない部分に対応する燃料
側流路形成部材Rfについては、導電性を備えた波状材
31を、燃料極3と板状体27とに接触する状態で設け
て、燃料極3と板状体27とを導電状態に接続してあ
る。又、板状体6を設置する部分に対応する燃料側流路
形成部材Rfについては、一対の間隔保持部材30の間
に、燃料極3と板状体27とに接触する状態で、柔軟性
導電材7を充填して、燃料極3と板状体27とを導電状
態に接続してある。板状体6は、柔軟性導電材7中に設
けてある。放熱手段Hは、第2実施形態と同様に構成し
てあるので、説明を省略する。
側流路形成部材Rfについては、導電性を備えた波状材
31を、燃料極3と板状体27とに接触する状態で設け
て、燃料極3と板状体27とを導電状態に接続してあ
る。又、板状体6を設置する部分に対応する燃料側流路
形成部材Rfについては、一対の間隔保持部材30の間
に、燃料極3と板状体27とに接触する状態で、柔軟性
導電材7を充填して、燃料極3と板状体27とを導電状
態に接続してある。板状体6は、柔軟性導電材7中に設
けてある。放熱手段Hは、第2実施形態と同様に構成し
てあるので、説明を省略する。
【0063】〔別実施形態〕次に別実施形態を説明す
る。 (イ) 熱伝導体としての金属製の板状体6の形状は、
上記の各実施形態において例示した形状以外にも、種々
の形状が可能である。例えば、柔軟性導電材7と接触す
る面を凹凸面に形成することにより、柔軟性導電材7と
の接触面積を広くして、柔軟性導電材7からの熱伝導を
向上させてもよい。
る。 (イ) 熱伝導体としての金属製の板状体6の形状は、
上記の各実施形態において例示した形状以外にも、種々
の形状が可能である。例えば、柔軟性導電材7と接触す
る面を凹凸面に形成することにより、柔軟性導電材7と
の接触面積を広くして、柔軟性導電材7からの熱伝導を
向上させてもよい。
【0064】(ロ) 上記の各実施形態においては、熱
伝導体DをNiにて形成することにより、熱伝導体Dに
導電性を備えさせる場合について例示したが、熱伝導体
Dに導電性を備えさせるために適用する材料は、種々変
更可能である。例えば、Ni以外の耐還元性に優れた金
属や、導電性を備えたセラミックでもよい。
伝導体DをNiにて形成することにより、熱伝導体Dに
導電性を備えさせる場合について例示したが、熱伝導体
Dに導電性を備えさせるために適用する材料は、種々変
更可能である。例えば、Ni以外の耐還元性に優れた金
属や、導電性を備えたセラミックでもよい。
【0065】(ハ) 上記の第1、第3及び第4の各実
施形態においては、熱伝導体Dに導電性を備えさせる場
合について例示したが、熱伝導体Dには導電性を備えさ
せなくてもよい。但し、この場合は、柔軟性導電材7に
て、隣接する流路形成部材Rと燃料極3とを導電状態に
接続するように構成する必要がある。
施形態においては、熱伝導体Dに導電性を備えさせる場
合について例示したが、熱伝導体Dには導電性を備えさ
せなくてもよい。但し、この場合は、柔軟性導電材7に
て、隣接する流路形成部材Rと燃料極3とを導電状態に
接続するように構成する必要がある。
【0066】(ニ) 上記の第1、第3及び第4の各実
施形態においては、熱伝導体Dを燃料ガス流路f内に設
ける場合について例示したが、これに代えて、酸素含有
ガス流路s内に設けてもよい。この場合、熱伝導体D
は、酸化雰囲気に曝されるので、熱伝導体Dには耐酸化
性を備えさせる必要がある。あるいは、燃料ガス流路f
内及び酸素含有ガス流路s内の両方に設けてもよい。
施形態においては、熱伝導体Dを燃料ガス流路f内に設
ける場合について例示したが、これに代えて、酸素含有
ガス流路s内に設けてもよい。この場合、熱伝導体D
は、酸化雰囲気に曝されるので、熱伝導体Dには耐酸化
性を備えさせる必要がある。あるいは、燃料ガス流路f
内及び酸素含有ガス流路s内の両方に設けてもよい。
【0067】(ホ) 流路形成部材Rとして、セルCe
の酸素極2に臨む側に酸素含有ガス流路sを形成すべく
配置する酸素側流路形成部Rsと、燃料極3に臨む側に
燃料ガス流路fを形成すべく配置する燃料側流路形成部
Rfとを別体で構成し、それら酸素側流路形成部Rsと
燃料側流路形成部Rfとの間に、夫々と接触させて、導
電性を備えた熱伝導体Dを設けてもよい。
の酸素極2に臨む側に酸素含有ガス流路sを形成すべく
配置する酸素側流路形成部Rsと、燃料極3に臨む側に
燃料ガス流路fを形成すべく配置する燃料側流路形成部
Rfとを別体で構成し、それら酸素側流路形成部Rsと
燃料側流路形成部Rfとの間に、夫々と接触させて、導
電性を備えた熱伝導体Dを設けてもよい。
【0068】(ヘ) 上記の第2実施形態において、セ
ルモジュールCM内の、隣接するセパレータ付セルC間
に、上記の第1実施形態と同様に熱伝導体Dとしての板
状体6を設け、その板状体6も、棒状の伝熱部材41に
電気絶縁部材42を介して接続してもよい。
ルモジュールCM内の、隣接するセパレータ付セルC間
に、上記の第1実施形態と同様に熱伝導体Dとしての板
状体6を設け、その板状体6も、棒状の伝熱部材41に
電気絶縁部材42を介して接続してもよい。
【0069】(ト) 上記の第1、第3及び第4の各実
施形態において、熱伝導体Dを、所定の個数置きのセル
間に設ける場合、何個置きに設けるかは、セルCeの発
熱量や放熱手段Hの放熱能力等に応じて、適宜設定する
ことができる。あるいは、全てのセル間に設けてもよ
い。 (チ) 上記の各実施形態において、熱伝導体Dの間に
位置する複数のセルCeのうち、セル並び方向の略中央
に位置するものの温度を検出する温度センサを設け、そ
の温度センサの検出温度が設定温度になるように、放熱
手段Hの放熱能力を制御するように構成してもよい。こ
の場合、燃料電池の出力の変動に伴うセルの温度の調整
を、一層精度良く行うことができるので、発電効率を一
層向上することができる。
施形態において、熱伝導体Dを、所定の個数置きのセル
間に設ける場合、何個置きに設けるかは、セルCeの発
熱量や放熱手段Hの放熱能力等に応じて、適宜設定する
ことができる。あるいは、全てのセル間に設けてもよ
い。 (チ) 上記の各実施形態において、熱伝導体Dの間に
位置する複数のセルCeのうち、セル並び方向の略中央
に位置するものの温度を検出する温度センサを設け、そ
の温度センサの検出温度が設定温度になるように、放熱
手段Hの放熱能力を制御するように構成してもよい。こ
の場合、燃料電池の出力の変動に伴うセルの温度の調整
を、一層精度良く行うことができるので、発電効率を一
層向上することができる。
【0070】(リ) 放熱手段Hの具体構成は、上記の
各実施形態において例示した構成に限定されるものでは
なく、種々の構成が可能である。例えば、熱伝導体D夫
々からの伝導熱を放熱する放熱フィンを設け、放熱手段
Hとして、放熱フィンを冷却する手段、例えば、放熱フ
ィンに通風する送風機44設けずに、放熱フィンのみで
構成してもよい。
各実施形態において例示した構成に限定されるものでは
なく、種々の構成が可能である。例えば、熱伝導体D夫
々からの伝導熱を放熱する放熱フィンを設け、放熱手段
Hとして、放熱フィンを冷却する手段、例えば、放熱フ
ィンに通風する送風機44設けずに、放熱フィンのみで
構成してもよい。
【0071】あるいは、送風機44にて通風される空気
を冷却する手段、例えば、空調装置を設けてもよい。
を冷却する手段、例えば、空調装置を設けてもよい。
【0072】(ヌ) 上記の第1実施形態において、セ
パレータ付セルCは、導電性セパレータ4を、セルCe
における酸素極2に臨む側に、酸素含有ガス流路sを区
画形成すべく付設して構成する場合について例示した
が、これに代えて、セルCeにおける燃料極3に臨む側
に、燃料ガス流路fを区画形成すべく付設して構成して
もよい。そして、セパレータ付セルCの複数を、隣接す
るもの同士に酸素含有ガス流路sを形成すべく、互いに
間隔を隔てた状態で厚み方向に並べて設け、並びに、隣
接するセパレータ付セルC間に、気体の通流を許容する
ように形成した柔軟性導電材を充填して、その柔軟性導
電材の内部に熱伝導体Dを設ける。
パレータ付セルCは、導電性セパレータ4を、セルCe
における酸素極2に臨む側に、酸素含有ガス流路sを区
画形成すべく付設して構成する場合について例示した
が、これに代えて、セルCeにおける燃料極3に臨む側
に、燃料ガス流路fを区画形成すべく付設して構成して
もよい。そして、セパレータ付セルCの複数を、隣接す
るもの同士に酸素含有ガス流路sを形成すべく、互いに
間隔を隔てた状態で厚み方向に並べて設け、並びに、隣
接するセパレータ付セルC間に、気体の通流を許容する
ように形成した柔軟性導電材を充填して、その柔軟性導
電材の内部に熱伝導体Dを設ける。
【図1】第1実施形態にかかる燃料電池の要部の分解斜
視図
視図
【図2】第1実施形態にかかる燃料電池の横断平面図
【図3】図2のイ−イ矢視図
【図4】図2のロ−ロ矢視図
【図5】第1実施形態にかかる燃料電池のセルを示す斜
視図
視図
【図6】第2実施形態にかかる燃料電池のセルモジュー
ルを示す分解斜視図
ルを示す分解斜視図
【図7】第2実施形態にかかる燃料電池の縦断正面図
【図8】第2実施形態にかかる燃料電池の縦断側面図
【図9】第3実施形態にかかる燃料電池の分解斜視図
【図10】第4実施形態にかかる燃料電池の分解斜視図
1 電解質層 2 酸素極 3 燃料極 5 セル保持部材 7 柔軟性導電材 11 端子部 41 伝熱部材 42 電気絶縁部材 44 冷却手段 49 流体案内部 f 燃料ガス流路 s 酸素含有ガス流路 Ce セル CM セルモジュール D 熱伝導体 H 放熱手段 R 流路形成部材
Claims (7)
- 【請求項1】 電解質層の一方の面に酸素極を備え且つ
他方の面に燃料極を備えた板状のセルの複数が、前記酸
素極に臨む側に酸素含有ガス流路を形成し、且つ、前記
燃料極に臨む側に燃料ガス流路を形成するように区画す
る流路形成部材を、隣接するセル間に位置させた状態
で、互いに間隔を隔てて厚み方向に並べて設けられ、 隣接するセル同士が導電状態に接続された燃料電池であ
って、 隣接するセル間に、周囲と熱伝導が可能な状態で熱伝導
体が設けられ、 放熱手段が、前記並設されたセル群の外部に位置し、且
つ、前記熱伝導体との間で熱伝導が可能な状態で設けら
れ、 その放熱手段が、前記熱伝導体からの伝導熱を放熱する
ように構成されている燃料電池。 - 【請求項2】 前記複数のセルが、複数のグループに分
割され、 分割されたグループ夫々の複数の前記セルがセル保持部
材によって保持される状態で組み付けられ、且つ、セル
並び方向の両端部に電力取り出し用の端子部が設けられ
ることにより、セルモジュールが形成され、 そのセルモジュールの複数が、隣接するもの同士が隣接
する端子部同士で導電状態に接続される状態で、セル並
び方向に並置され、 前記端子部を、前記熱伝導体として機能させるように構
成されている請求項1記載の燃料電池。 - 【請求項3】 前記流路形成部材が導電性を備えるよう
に構成され、 その流路形成部材と前記燃料極との間、又は、その流路
形成部材と前記酸素極との間に、気体の通流を許容する
ように形成された柔軟性導電材が充填され、 前記熱伝導体が、前記柔軟性導電材の内部に設けられて
いる請求項1又は2記載の燃料電池。 - 【請求項4】 前記熱伝導体が金属製であり、 その金属製の熱伝導体が、電気絶縁部材を介して、電気
的に絶縁状態で前記放熱手段に接続されている請求項1
〜3のいずれか1項に記載の燃料電池。 - 【請求項5】 前記放熱手段が、冷却用流体が通流する
ように構成され、且つ、前記熱伝導体に熱伝導可能な状
態で接続された流体案内部と、その流体案内部を通流す
る冷却用流体を冷却する冷却手段にて構成されている請
求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池。 - 【請求項6】 伝熱部材が、前記熱伝導体に熱伝導可能
な状態で接続され、 前記放熱手段が、前記伝熱部材を冷却する冷却手段にて
構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃
料電池。 - 【請求項7】 前記放熱手段が、放熱能力を調整可能な
ように構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記
載の燃料電池。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9015089A JPH10208761A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 燃料電池 |
| EP97110080A EP0814528A3 (en) | 1996-06-20 | 1997-06-18 | Solid electrolyte fuel cell stack |
| US08/879,177 US5919584A (en) | 1996-06-20 | 1997-06-20 | Fuel cell |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9015089A JPH10208761A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10208761A true JPH10208761A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11879127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9015089A Pending JPH10208761A (ja) | 1996-06-20 | 1997-01-29 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10208761A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040037411A (ko) * | 2002-10-28 | 2004-05-07 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 스택용 외부 냉각 모듈 |
| JP2005005080A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池および温度制御システム |
| JP2009230853A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Toto Ltd | 燃料電池モジュール、及び燃料電池 |
| JP2021048102A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | 株式会社Subaru | 燃料電池システム |
| CN113266959A (zh) * | 2015-12-21 | 2021-08-17 | 联合工艺公司 | 电热热传递系统 |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP9015089A patent/JPH10208761A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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