JPH10208808A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH10208808A JPH10208808A JP855197A JP855197A JPH10208808A JP H10208808 A JPH10208808 A JP H10208808A JP 855197 A JP855197 A JP 855197A JP 855197 A JP855197 A JP 855197A JP H10208808 A JPH10208808 A JP H10208808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- state
- locking
- fitting
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 39
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第1および第2コネクタの接続状態のロック
およびロック解除をワンタッチ操作で行い得るようにす
る。 【解決手段】 第2コネクタ3の嵌合凸部33を第1コ
ネクタ2の嵌合凹部23に嵌め込むことによって相互に
接続される第1コネクタと第2コネクタとからなるコネ
クタ1であって、上記嵌合凹部23に嵌合凸部33が嵌
め込まれた上記両コネクタ1の接続状態をロックするロ
ック状態と、このロック状態を解除するロック解除状態
との間で切り換え可能なコネクタロック手段4が設けら
れ、このコネクタロック手段4は、第2コネクタ3を第
1コネクタ2に押圧することによってロック状態とロッ
ク解除状態との間で状態変化する円柱体41を有してい
る。
およびロック解除をワンタッチ操作で行い得るようにす
る。 【解決手段】 第2コネクタ3の嵌合凸部33を第1コ
ネクタ2の嵌合凹部23に嵌め込むことによって相互に
接続される第1コネクタと第2コネクタとからなるコネ
クタ1であって、上記嵌合凹部23に嵌合凸部33が嵌
め込まれた上記両コネクタ1の接続状態をロックするロ
ック状態と、このロック状態を解除するロック解除状態
との間で切り換え可能なコネクタロック手段4が設けら
れ、このコネクタロック手段4は、第2コネクタ3を第
1コネクタ2に押圧することによってロック状態とロッ
ク解除状態との間で状態変化する円柱体41を有してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源と電気ユニッ
トとの間や電気ユニット間の電気的接続を行うために用
いられるコネクタに関するものである。
トとの間や電気ユニット間の電気的接続を行うために用
いられるコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車の車室内に装備され
るオーディオ装置や携帯電話機等の電気ユニットと、車
体と一体のインストルメントパネルやコンソールボック
ス等に設けられた配電盤とは、コネクタを介して電気的
な接続が行われることが知られている。このコネクタ
は、嵌合凹部を有する第1コネクタと、上記嵌合凹部に
対応した嵌合凸部を有する第2コネクタとからなり、嵌
合凸部を嵌合凹部に嵌入することによって両コネクタが
相互に接続されるようになっている。
るオーディオ装置や携帯電話機等の電気ユニットと、車
体と一体のインストルメントパネルやコンソールボック
ス等に設けられた配電盤とは、コネクタを介して電気的
な接続が行われることが知られている。このコネクタ
は、嵌合凹部を有する第1コネクタと、上記嵌合凹部に
対応した嵌合凸部を有する第2コネクタとからなり、嵌
合凸部を嵌合凹部に嵌入することによって両コネクタが
相互に接続されるようになっている。
【0003】このようにして接続されたコネクタは、走
行中の自動車の振動によって外れることが懸念されるた
め、通常、接続された状態をロックするロック手段が設
けられている。このロック手段は、第2コネクタの嵌合
凸部に接続方向に延びるように設けられ、かつ、先端部
に係止爪を有するロック用板ばねと、このロック用板ば
ねを弾性変形させることによって上記係止爪を第2コネ
クタから出没させるロック解除ボタンと、第1コネクタ
の嵌合凹部の内周面に凹設された、上記係止爪に対応す
る係止溝とを備えて形成されている。
行中の自動車の振動によって外れることが懸念されるた
め、通常、接続された状態をロックするロック手段が設
けられている。このロック手段は、第2コネクタの嵌合
凸部に接続方向に延びるように設けられ、かつ、先端部
に係止爪を有するロック用板ばねと、このロック用板ば
ねを弾性変形させることによって上記係止爪を第2コネ
クタから出没させるロック解除ボタンと、第1コネクタ
の嵌合凹部の内周面に凹設された、上記係止爪に対応す
る係止溝とを備えて形成されている。
【0004】そして、第2コネクタの嵌合凸部を第1コ
ネクタの嵌合凹部に嵌め込むことによって係止爪が係止
溝に係止され、これによって両コネクタが抜け止めされ
たロック状態になり、このロック状態で上記ロック解除
ボタンを押圧することによりロック用板ばねの弾性変形
で係止爪が係止溝から外れたロック解除状態になるよう
にしている。従って、ロック解除ボタンを押圧しながら
第2コネクタを第1コネクタから引き抜くことによって
両コネクタ間の接続状態が解消されることになる。
ネクタの嵌合凹部に嵌め込むことによって係止爪が係止
溝に係止され、これによって両コネクタが抜け止めされ
たロック状態になり、このロック状態で上記ロック解除
ボタンを押圧することによりロック用板ばねの弾性変形
で係止爪が係止溝から外れたロック解除状態になるよう
にしている。従って、ロック解除ボタンを押圧しながら
第2コネクタを第1コネクタから引き抜くことによって
両コネクタ間の接続状態が解消されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の上記
のようなコネクタにあっては、第2コネクタを第1コネ
クタから切り離すに際し、ロック解除ボタンを押すとい
う操作と、第2コネクタを引き抜くという操作とを同時
に行う必要があり、例えば電気ユニットが携帯電話機の
場合など、自動車の運転中にこの面倒な同時操作を行わ
なければならない場合もあり、操作性が悪くなるという
問題点が存在した。
のようなコネクタにあっては、第2コネクタを第1コネ
クタから切り離すに際し、ロック解除ボタンを押すとい
う操作と、第2コネクタを引き抜くという操作とを同時
に行う必要があり、例えば電気ユニットが携帯電話機の
場合など、自動車の運転中にこの面倒な同時操作を行わ
なければならない場合もあり、操作性が悪くなるという
問題点が存在した。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、第1および第2コネクタの
接続状態のロックおよびロック解除をワンタッチ操作で
行うことが可能な、操作性に優れたコネクタを提供する
ことを目的としている。
ためになされたものであり、第1および第2コネクタの
接続状態のロックおよびロック解除をワンタッチ操作で
行うことが可能な、操作性に優れたコネクタを提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
コネクタは、一方の凸部を他方の凹部に嵌め込むことに
よって相互に接続される第1コネクタと第2コネクタと
からなるコネクタにおいて、上記凹部に凸部が嵌め込ま
れた上記両コネクタの接続状態をロックするロック状態
と、このロック状態を解除するロック解除状態との間で
切り換え可能なコネクタロック手段が設けられ、このコ
ネクタロック手段は、一方のコネクタを他方のコネクタ
に押圧することによってロック状態とロック解除状態と
の間で状態変化するように構成されていることを特徴と
するものである。
コネクタは、一方の凸部を他方の凹部に嵌め込むことに
よって相互に接続される第1コネクタと第2コネクタと
からなるコネクタにおいて、上記凹部に凸部が嵌め込ま
れた上記両コネクタの接続状態をロックするロック状態
と、このロック状態を解除するロック解除状態との間で
切り換え可能なコネクタロック手段が設けられ、このコ
ネクタロック手段は、一方のコネクタを他方のコネクタ
に押圧することによってロック状態とロック解除状態と
の間で状態変化するように構成されていることを特徴と
するものである。
【0008】このコネクタによれば、一方の凸部を他方
の凹部に嵌め込んで第1コネクタと第2コネクタとを相
互に接続する操作を行うことによって、一方のコネクタ
が他方のコネクタを押圧した状態になり、この押圧状態
によってコネクタロック手段の所定の作用でコネクタは
ロック状態になり、第1コネクタと第2コネクタとは相
互に外れなくなる。ついで、第1コネクタと第2コネク
タとが接続された状態で、再度一方のコネクタを他方の
コネクタに押圧することにより、両者のロック状態が解
消されてロック解除状態になるため、一方のコネクタを
他方のコネクタから離間する方向に移動させることが可
能になり、一方のコネクタを他方のコネクタから引き抜
くことにより、凸部が凹部から抜け出て両コネクタの接
続状態が解消される。
の凹部に嵌め込んで第1コネクタと第2コネクタとを相
互に接続する操作を行うことによって、一方のコネクタ
が他方のコネクタを押圧した状態になり、この押圧状態
によってコネクタロック手段の所定の作用でコネクタは
ロック状態になり、第1コネクタと第2コネクタとは相
互に外れなくなる。ついで、第1コネクタと第2コネク
タとが接続された状態で、再度一方のコネクタを他方の
コネクタに押圧することにより、両者のロック状態が解
消されてロック解除状態になるため、一方のコネクタを
他方のコネクタから離間する方向に移動させることが可
能になり、一方のコネクタを他方のコネクタから引き抜
くことにより、凸部が凹部から抜け出て両コネクタの接
続状態が解消される。
【0009】このように、請求項1記載のコネクタによ
れば、第1コネクタおよび第2コネクタの接続時および
接続解除時の双方において、一方のコネクタを他方のコ
ネクタに押圧するという同一の操作をワンタッチで行う
ことで、コネクタロック手段はロック状態およびロック
解除状態に設定することが可能であるため、ロック状態
のコネクタロック手段をロック解除状態に変更するに際
して、従来のように別途設けられたロック解除ボタンを
操作する必要はなく、ロック解除手段の操作性が極めて
良好になる。
れば、第1コネクタおよび第2コネクタの接続時および
接続解除時の双方において、一方のコネクタを他方のコ
ネクタに押圧するという同一の操作をワンタッチで行う
ことで、コネクタロック手段はロック状態およびロック
解除状態に設定することが可能であるため、ロック状態
のコネクタロック手段をロック解除状態に変更するに際
して、従来のように別途設けられたロック解除ボタンを
操作する必要はなく、ロック解除手段の操作性が極めて
良好になる。
【0010】本発明の請求項2記載のコネクタは、請求
項1記載のコネクタにおいて、上記コネクタロック手段
は、上記第2コネクタの第1コネクタに対する対向面に
出没自在に突設され、かつ、突出する方向に付勢手段に
より付勢された突出体と、この突出体の近傍に設けら
れ、かつ、先端に係止爪が設けられた係止アームと、上
記第1コネクタに凹設され、かつ、上記係止アームに対
応した係止溝とを有し、上記凹部に上記凸部を対向させ
た状態で第2コネクタを第1コネクタに向けて押圧する
ことにより上記突出体が第2コネクタ内に没入し、この
没入に伴って係止爪が係止溝に係合するロック状態と、
上記係合が外れるロック解除状態との間で状態変化する
ように構成されていることを特徴とするものである。
項1記載のコネクタにおいて、上記コネクタロック手段
は、上記第2コネクタの第1コネクタに対する対向面に
出没自在に突設され、かつ、突出する方向に付勢手段に
より付勢された突出体と、この突出体の近傍に設けら
れ、かつ、先端に係止爪が設けられた係止アームと、上
記第1コネクタに凹設され、かつ、上記係止アームに対
応した係止溝とを有し、上記凹部に上記凸部を対向させ
た状態で第2コネクタを第1コネクタに向けて押圧する
ことにより上記突出体が第2コネクタ内に没入し、この
没入に伴って係止爪が係止溝に係合するロック状態と、
上記係合が外れるロック解除状態との間で状態変化する
ように構成されていることを特徴とするものである。
【0011】このコネクタによれば、第2コネクタを第
1コネクタに接続するに際し、凹部に凸部を嵌め込んで
第2コネクタを第1コネクタの方向に押圧することによ
り、第2コネクタの突出体が第1コネクタの対向面に当
接し、ついで付勢手段の付勢力に抗して第2コネクタ内
に没入し、この突出体の没入によってコネクタロック手
段は、第2コネクタの係止アームの係止爪が第1コネク
タの凹部の係止溝に係止されたロック状態になるため、
第2コネクタは第1コネクタから外れなくなる。
1コネクタに接続するに際し、凹部に凸部を嵌め込んで
第2コネクタを第1コネクタの方向に押圧することによ
り、第2コネクタの突出体が第1コネクタの対向面に当
接し、ついで付勢手段の付勢力に抗して第2コネクタ内
に没入し、この突出体の没入によってコネクタロック手
段は、第2コネクタの係止アームの係止爪が第1コネク
タの凹部の係止溝に係止されたロック状態になるため、
第2コネクタは第1コネクタから外れなくなる。
【0012】ついで、第1コネクタに第2コネクタが接
続された状態で、第2コネクタを第1コネクタの方向に
再度押圧することにより、突出体が付勢手段の付勢力に
抗して第2コネクタ内に没入し、この没入によってコネ
クタロック手段のロック状態がロック解除状態に変化し
て係止爪が係止溝から外れ、これによって第2コネクタ
を第1コネクタから引き抜くことができるようになる。
続された状態で、第2コネクタを第1コネクタの方向に
再度押圧することにより、突出体が付勢手段の付勢力に
抗して第2コネクタ内に没入し、この没入によってコネ
クタロック手段のロック状態がロック解除状態に変化し
て係止爪が係止溝から外れ、これによって第2コネクタ
を第1コネクタから引き抜くことができるようになる。
【0013】そして、コネクタロック手段がロック解除
状態に設定された状態では、突出体が付勢手段の付勢力
によって第1コネクタの対向面を押圧するため、この押
圧力によって第2コネクタは第1コネクタから抜け易く
なる。
状態に設定された状態では、突出体が付勢手段の付勢力
によって第1コネクタの対向面を押圧するため、この押
圧力によって第2コネクタは第1コネクタから抜け易く
なる。
【0014】本発明の請求項3記載のコネクタは、請求
項2記載のコネクタにおいて、上記コネクタロック手段
は、軸心回りの回転および軸方向への移動が可能な可動
部材と、上記突出体の出没に応じて可動部材を回転させ
るカム機構と、上記可動部材の回転に伴って上記係止爪
と上記係止溝とを係脱させる係止爪係脱機構と、上記突
出体を上記第2コネクタから外部に突出する方向に付勢
する付勢手段とを備えていることを特徴とするものであ
る。
項2記載のコネクタにおいて、上記コネクタロック手段
は、軸心回りの回転および軸方向への移動が可能な可動
部材と、上記突出体の出没に応じて可動部材を回転させ
るカム機構と、上記可動部材の回転に伴って上記係止爪
と上記係止溝とを係脱させる係止爪係脱機構と、上記突
出体を上記第2コネクタから外部に突出する方向に付勢
する付勢手段とを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0015】このコネクタによれば、付勢手段の付勢力
によって第2コネクタから突出した突出体を第2コネク
タの方向に押圧することにより、カム機構の作用によっ
て可動部材が所定角度だけ回転し、この回転の都度、係
止爪が係止爪係脱機構の作用によって係止溝に対して係
脱する。
によって第2コネクタから突出した突出体を第2コネク
タの方向に押圧することにより、カム機構の作用によっ
て可動部材が所定角度だけ回転し、この回転の都度、係
止爪が係止爪係脱機構の作用によって係止溝に対して係
脱する。
【0016】本発明の請求項4記載のコネクタは、請求
項1乃至3のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記
第1コネクタは車載用の携帯電話機に設けられたコネク
タであり、上記第2コネクタは上記携帯電話機用のホル
ダーに設けられたコネクタであることを特徴とするもの
である。
項1乃至3のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記
第1コネクタは車載用の携帯電話機に設けられたコネク
タであり、上記第2コネクタは上記携帯電話機用のホル
ダーに設けられたコネクタであることを特徴とするもの
である。
【0017】このコネクタによれば、自動車の運転操作
時にもホルダーに対して携帯電話機を容易にかつ確実に
着脱操作することが可能になる。
時にもホルダーに対して携帯電話機を容易にかつ確実に
着脱操作することが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るコネクタの
一実施形態を示す斜視図である。なお、図1において、
X−X方向を幅方向といい、Y−Y方向を前後方向とい
う。そして特に−X方向を左方、+X方向を右方とい
い、−Y方向を前方、+Y方向を後方という。図1に示
すように、コネクタ1は、第1コネクタ2と、この第1
コネクタ2に着脱自在に接続される第2コネクタ3とを
備えて構成されている。上記第1および第2コネクタ
2,3は、それらの内の一方が自動車の電気ユニット取
付部に一体に設けられ、他方が携帯電話機等の電気ユニ
ットに一体的に設けられている。
一実施形態を示す斜視図である。なお、図1において、
X−X方向を幅方向といい、Y−Y方向を前後方向とい
う。そして特に−X方向を左方、+X方向を右方とい
い、−Y方向を前方、+Y方向を後方という。図1に示
すように、コネクタ1は、第1コネクタ2と、この第1
コネクタ2に着脱自在に接続される第2コネクタ3とを
備えて構成されている。上記第1および第2コネクタ
2,3は、それらの内の一方が自動車の電気ユニット取
付部に一体に設けられ、他方が携帯電話機等の電気ユニ
ットに一体的に設けられている。
【0019】上記第1コネクタ2は、箱型の第1コネク
タ本体21と、この第1コネクタ本体21の後方端面
(第2コネクタ3に対する対向面22)に凹設された嵌
合凹部23とを有している。この嵌合凹部23内には、
端子部材24が内周面との間に所定の隙間を備えて設け
られているとともに、嵌合凹部23の幅方向の両内側面
には、左右一対の係止溝25が設けられている。
タ本体21と、この第1コネクタ本体21の後方端面
(第2コネクタ3に対する対向面22)に凹設された嵌
合凹部23とを有している。この嵌合凹部23内には、
端子部材24が内周面との間に所定の隙間を備えて設け
られているとともに、嵌合凹部23の幅方向の両内側面
には、左右一対の係止溝25が設けられている。
【0020】図2は、第2コネクタ3の一実施形態を示
す斜視図であり、(イ)はコネクタロック手段がロック
解除状態になっている場合、(ロ)はコネクタロック手
段がロック状態になっている場合をそれぞれ示してい
る。図2および先の図1に示すように、第2コネクタ3
は、前方(図2の紙面の上方)が第1コネクタ2に対応
した箱型で後方(図2の紙面の下方)が後窄みに形成さ
れた第2コネクタ本体31と、この第2コネクタ本体3
1の前方端面(対向面32)に突設され、かつ、上記嵌
合凹部23に嵌合可能に形状設定された嵌合凸部33
と、この嵌合凸部33の幅方向両側方に設けられたコネ
クタロック手段4とを有している。第2コネクタ本体3
1の後端部にはリード線39(図1)が設けられてい
る。
す斜視図であり、(イ)はコネクタロック手段がロック
解除状態になっている場合、(ロ)はコネクタロック手
段がロック状態になっている場合をそれぞれ示してい
る。図2および先の図1に示すように、第2コネクタ3
は、前方(図2の紙面の上方)が第1コネクタ2に対応
した箱型で後方(図2の紙面の下方)が後窄みに形成さ
れた第2コネクタ本体31と、この第2コネクタ本体3
1の前方端面(対向面32)に突設され、かつ、上記嵌
合凹部23に嵌合可能に形状設定された嵌合凸部33
と、この嵌合凸部33の幅方向両側方に設けられたコネ
クタロック手段4とを有している。第2コネクタ本体3
1の後端部にはリード線39(図1)が設けられてい
る。
【0021】上記嵌合凸部33は、第2コネクタ本体3
1の対向面32の中央部に凹設された装着凹部孔32a
に摺接状態で嵌め込まれ、その底部が第2コネクタ本体
31内に設けられたコイルばね31aに接続され、これ
によって装着凹部孔32aから常に外部に突出する方向
に付勢されている。
1の対向面32の中央部に凹設された装着凹部孔32a
に摺接状態で嵌め込まれ、その底部が第2コネクタ本体
31内に設けられたコイルばね31aに接続され、これ
によって装着凹部孔32aから常に外部に突出する方向
に付勢されている。
【0022】また、上記嵌合凸部33は、その先端面に
上記第1コネクタ2の端子部材24に対応した端子部材
34を有しており、嵌合凸部33が嵌合凹部23に嵌め
合わされた状態で両端子部材24,34が相互に当接
し、これによって第2コネクタ3が第1コネクタ2に接
続された状態になるようにしている。そして、両端子部
材24,34は、それらが当接した状態で、第1コネク
タ本体21の対向面22と、第2コネクタ本体31の対
向面32との間には若干の隙間が形成されるように寸法
設定されている。
上記第1コネクタ2の端子部材24に対応した端子部材
34を有しており、嵌合凸部33が嵌合凹部23に嵌め
合わされた状態で両端子部材24,34が相互に当接
し、これによって第2コネクタ3が第1コネクタ2に接
続された状態になるようにしている。そして、両端子部
材24,34は、それらが当接した状態で、第1コネク
タ本体21の対向面22と、第2コネクタ本体31の対
向面32との間には若干の隙間が形成されるように寸法
設定されている。
【0023】上記コネクタロック手段4は、第2コネク
タ本体31の対向面32の両側方にコネクタ1の接続方
向に向けて出没自在に設けられた幅方向一対の円柱体
(突出体)41と、嵌合凸部33の幅方向両側部に幅方
向に向けて出没自在に設けられた一対の係止アーム42
とを備えて形成されている。上記係止アーム42の先端
部には、上記第1コネクタ本体21の係止溝25(図
1)に対応した先細りの係止爪42aが設けられてい
る。
タ本体31の対向面32の両側方にコネクタ1の接続方
向に向けて出没自在に設けられた幅方向一対の円柱体
(突出体)41と、嵌合凸部33の幅方向両側部に幅方
向に向けて出没自在に設けられた一対の係止アーム42
とを備えて形成されている。上記係止アーム42の先端
部には、上記第1コネクタ本体21の係止溝25(図
1)に対応した先細りの係止爪42aが設けられてい
る。
【0024】かかるコネクタロック手段4は、第2コネ
クタ3が第1コネクタ2に接続されていない状態では、
図2の(イ)に示すように、上記円柱体41が対向面3
2から前方に突出するとともに、上記係止アーム42が
嵌合凸部33の側部に没入したロック解除状態に設定さ
れるようになっている。また、第2コネクタ3が第1コ
ネクタ2に接続された状態では、円柱体41の先端が第
1コネクタ本体21の対向面22(図1)に当接して接
続方向に押圧され、これによって、図2の(ロ)に示す
ように、円柱体41が第2コネクタ本体31内に没入す
るとともに、係止アーム42が嵌合凸部33の両側部か
ら突出し、これによって係止爪42aが係止溝25に係
止されたロック状態に設定されるようになっている。
クタ3が第1コネクタ2に接続されていない状態では、
図2の(イ)に示すように、上記円柱体41が対向面3
2から前方に突出するとともに、上記係止アーム42が
嵌合凸部33の側部に没入したロック解除状態に設定さ
れるようになっている。また、第2コネクタ3が第1コ
ネクタ2に接続された状態では、円柱体41の先端が第
1コネクタ本体21の対向面22(図1)に当接して接
続方向に押圧され、これによって、図2の(ロ)に示す
ように、円柱体41が第2コネクタ本体31内に没入す
るとともに、係止アーム42が嵌合凸部33の両側部か
ら突出し、これによって係止爪42aが係止溝25に係
止されたロック状態に設定されるようになっている。
【0025】そして、ロック状態の第2コネクタ本体3
1を第1コネクタ本体21の方向に押圧することによ
り、両対向面22,32間の隙間寸法が縮まり、円柱体
41がさらに第2コネクタ本体31内に没入するととも
に、突出していた係止アーム42が装着溝36に没入し
て係止爪42aの位置決め突条52への係合が解除さ
れ、これによって第2コネクタ3を第1コネクタ2から
引き抜くことができるようになっている。
1を第1コネクタ本体21の方向に押圧することによ
り、両対向面22,32間の隙間寸法が縮まり、円柱体
41がさらに第2コネクタ本体31内に没入するととも
に、突出していた係止アーム42が装着溝36に没入し
て係止爪42aの位置決め突条52への係合が解除さ
れ、これによって第2コネクタ3を第1コネクタ2から
引き抜くことができるようになっている。
【0026】なお、この操作時に第1コネクタ本体21
の端子部材24に当接している第2コネクタ本体31の
端子部材34が装着凹部孔32aの方向に押圧され、こ
れによって嵌合凸部33がコイルばね31aの付勢力に
抗して装着凹部孔32a内に所定寸法だけ没入する。
の端子部材24に当接している第2コネクタ本体31の
端子部材34が装着凹部孔32aの方向に押圧され、こ
れによって嵌合凸部33がコイルばね31aの付勢力に
抗して装着凹部孔32a内に所定寸法だけ没入する。
【0027】以下、コネクタロック手段4の詳細につい
て図3〜図5を基に説明する。図3〜図5は、コネクタ
ロック手段4の一実施形態を示す一部切欠き斜視図であ
り、図3は分解斜視図、図4はロック解除状態の組立て
斜視図、図5はロック状態の組立て斜視図である。これ
らの図に示すように、ホルダーロック手段4には、円柱
体41を押圧することのみによってロック状態とロック
解除状態とに状態変化する、いわゆるプッシュオンプッ
シュオフカム構造40が採用されている。そして、この
プッシュオンプッシュオフカム構造との連動で係止アー
ム42が動作し、これによってコネクタロック手段4が
ロック解除状態とロック状態との間で切り換わるように
なっている。
て図3〜図5を基に説明する。図3〜図5は、コネクタ
ロック手段4の一実施形態を示す一部切欠き斜視図であ
り、図3は分解斜視図、図4はロック解除状態の組立て
斜視図、図5はロック状態の組立て斜視図である。これ
らの図に示すように、ホルダーロック手段4には、円柱
体41を押圧することのみによってロック状態とロック
解除状態とに状態変化する、いわゆるプッシュオンプッ
シュオフカム構造40が採用されている。そして、この
プッシュオンプッシュオフカム構造との連動で係止アー
ム42が動作し、これによってコネクタロック手段4が
ロック解除状態とロック状態との間で切り換わるように
なっている。
【0028】上記プッシュオンプッシュオフカム構造4
0は、上記円柱体41と、この円柱体41が前後動(図
3の紙面における上下動)可能に嵌め込まれる有底の筒
体43と、この筒体43内で円柱体41の下部に配設さ
れる回転カム(可動部材)44とを備えた基本構成を有
している。
0は、上記円柱体41と、この円柱体41が前後動(図
3の紙面における上下動)可能に嵌め込まれる有底の筒
体43と、この筒体43内で円柱体41の下部に配設さ
れる回転カム(可動部材)44とを備えた基本構成を有
している。
【0029】上記円柱体41は、その後方(+Y方向)
周縁部にジグザグ状に形成された鋸歯部41aを有して
いるとともに、各単位鋸刃41bには、その中央部に六
角形状のガイド突片41cが突設されている。このガイ
ド突片41cの周方向の長さ寸法は、図7に示すよう
に、単位鋸刃41bの周方向の長さ寸法の略1/2に設
定されている。本実施形態においては、鋸歯部41a
は、6個の単位鋸歯41bによって形成されている。ま
た、円柱体41は、底面の中心部分に前後方向に延びる
ように穿設された中心孔41dを有している。
周縁部にジグザグ状に形成された鋸歯部41aを有して
いるとともに、各単位鋸刃41bには、その中央部に六
角形状のガイド突片41cが突設されている。このガイ
ド突片41cの周方向の長さ寸法は、図7に示すよう
に、単位鋸刃41bの周方向の長さ寸法の略1/2に設
定されている。本実施形態においては、鋸歯部41a
は、6個の単位鋸歯41bによって形成されている。ま
た、円柱体41は、底面の中心部分に前後方向に延びる
ように穿設された中心孔41dを有している。
【0030】上記筒体43は、第2コネクタ本体31の
対向面32上であって、嵌合凸部33の幅方向両側方に
穿設された嵌装孔35の後方に、前後方向に延びるよう
に設けられている。上記嵌装孔35は、円柱体41が摺
接状態で貫通し得る径寸法に設定されているとともに、
上記筒体43の径寸法は嵌装孔35の径寸法よりも若干
大きめに設定されている。このうな筒体43は、後端部
(図3の紙面の下端部)の中心部分に挿通孔43bの穿
設された底部43aを有しているとともに、筒体43の
前方部分の内周面に周方向に向けて等ピッチで突設され
た複数本の案内条43cが設けられている。
対向面32上であって、嵌合凸部33の幅方向両側方に
穿設された嵌装孔35の後方に、前後方向に延びるよう
に設けられている。上記嵌装孔35は、円柱体41が摺
接状態で貫通し得る径寸法に設定されているとともに、
上記筒体43の径寸法は嵌装孔35の径寸法よりも若干
大きめに設定されている。このうな筒体43は、後端部
(図3の紙面の下端部)の中心部分に挿通孔43bの穿
設された底部43aを有しているとともに、筒体43の
前方部分の内周面に周方向に向けて等ピッチで突設され
た複数本の案内条43cが設けられている。
【0031】上記案内条43cの周方向の幅寸法は、図
7に示すように、単位鋸歯41bの周方向の幅寸法の略
1/2に設定されている。また、案内条43cの後端部
(図3の紙面の下部)には、周方向に時計回りで先上が
りの傾斜面430cが形成されている。本実施形態で
は、図6に示すように、6本の案内条43cが設けられ
ている。そして、各案内条43c間には、上記ガイド突
片41cが摺接状態で嵌め込まれる第1ガイド溝43d
が形成されている。
7に示すように、単位鋸歯41bの周方向の幅寸法の略
1/2に設定されている。また、案内条43cの後端部
(図3の紙面の下部)には、周方向に時計回りで先上が
りの傾斜面430cが形成されている。本実施形態で
は、図6に示すように、6本の案内条43cが設けられ
ている。そして、各案内条43c間には、上記ガイド突
片41cが摺接状態で嵌め込まれる第1ガイド溝43d
が形成されている。
【0032】また、上記第1ガイド溝43dには、周方
向で一つおきにストッパ条43eが嵌め込まれている。
このストッパ条43eは、長さ寸法が案内条43cより
も若干短めに設定され、これによってストッパ条43e
が存在する案内条43c間には、溝深さが第1ガイド溝
43dと同一で、かつ、第1ガイド溝43dよりも短い
第2ガイド溝431dが形成されているとともに、この
第2ガイド溝431dよりも前方側に溝深さが浅い第3
ガイド溝432dが形成されている。
向で一つおきにストッパ条43eが嵌め込まれている。
このストッパ条43eは、長さ寸法が案内条43cより
も若干短めに設定され、これによってストッパ条43e
が存在する案内条43c間には、溝深さが第1ガイド溝
43dと同一で、かつ、第1ガイド溝43dよりも短い
第2ガイド溝431dが形成されているとともに、この
第2ガイド溝431dよりも前方側に溝深さが浅い第3
ガイド溝432dが形成されている。
【0033】上記回転カム44は、円盤44aと、この
円盤44aの中心を貫通して前後方向(図3の紙面の上
下方向)に延びる中心軸44bと、上記円盤44aの前
面側(図3の紙面の上面側)に等ピッチで放射状に形成
された複数枚のカム板44cとからなっている。本実施
形態においては、上記カム板44cは3枚が設けられて
いる。
円盤44aの中心を貫通して前後方向(図3の紙面の上
下方向)に延びる中心軸44bと、上記円盤44aの前
面側(図3の紙面の上面側)に等ピッチで放射状に形成
された複数枚のカム板44cとからなっている。本実施
形態においては、上記カム板44cは3枚が設けられて
いる。
【0034】上記中心軸44bは、円盤44aより上部
が上記円柱体41の中心孔41dに摺接状態で嵌入し得
る径寸法に設定されているとともに、円盤44aより下
部が上記筒体43の底部43aの挿通孔43bに摺接状
態で嵌入し得る径寸法に設定されている。また、上記カ
ム板44cの前端面(図3の紙面における上端面)に
は、時計方向の中心軸44b回りに先上がりの傾斜面4
40cが形成されている。そして、円盤44aより下部
の中心軸44bには、コイルばね(付勢手段)45が外
嵌されている。
が上記円柱体41の中心孔41dに摺接状態で嵌入し得
る径寸法に設定されているとともに、円盤44aより下
部が上記筒体43の底部43aの挿通孔43bに摺接状
態で嵌入し得る径寸法に設定されている。また、上記カ
ム板44cの前端面(図3の紙面における上端面)に
は、時計方向の中心軸44b回りに先上がりの傾斜面4
40cが形成されている。そして、円盤44aより下部
の中心軸44bには、コイルばね(付勢手段)45が外
嵌されている。
【0035】上記係止アーム42は、金属製または合成
樹脂製のばね材で前後方向に延びるように形成され、前
端部に外方(図3では左方)に向かって突出した係止爪
42aを有しているとともに、中央部よりも若干後方
(図3の下方)寄りの部分に2段の階段状で外方に向け
て膨出した膨出部42bが設けられている。この膨出部
42bの先端面に操作ピン42cがねじ止めその他で植
設されている。この操作ピン42cの先端部には傾斜面
420cが形成されている。また、係止アーム42は、
その後方端が折り返されて形成したU字ばね部42dを
有している。
樹脂製のばね材で前後方向に延びるように形成され、前
端部に外方(図3では左方)に向かって突出した係止爪
42aを有しているとともに、中央部よりも若干後方
(図3の下方)寄りの部分に2段の階段状で外方に向け
て膨出した膨出部42bが設けられている。この膨出部
42bの先端面に操作ピン42cがねじ止めその他で植
設されている。この操作ピン42cの先端部には傾斜面
420cが形成されている。また、係止アーム42は、
その後方端が折り返されて形成したU字ばね部42dを
有している。
【0036】一方、上記嵌合凸部33の左右の側面には
装着溝36が設けられ、この装着溝36に上記係止アー
ム42が装着されるようになっている。また、第2コネ
クタ本体31内であって、この装着溝36に対向した部
分には仕切壁37が設けられ、この仕切壁37と上記装
着溝36との間に、装着溝36に装着された係止アーム
42が所定の動作を行い得る運動空間が形成されてい
る。この運動空間の幅方向の寸法(X−X方向の寸法)
は、係止アーム42および膨出部42bの合計厚み寸法
より大きく寸法設定され、これによって係止アーム42
が装着溝36の底部に接する状態で係止爪42aが装着
溝36内に没入するようにしてある。
装着溝36が設けられ、この装着溝36に上記係止アー
ム42が装着されるようになっている。また、第2コネ
クタ本体31内であって、この装着溝36に対向した部
分には仕切壁37が設けられ、この仕切壁37と上記装
着溝36との間に、装着溝36に装着された係止アーム
42が所定の動作を行い得る運動空間が形成されてい
る。この運動空間の幅方向の寸法(X−X方向の寸法)
は、係止アーム42および膨出部42bの合計厚み寸法
より大きく寸法設定され、これによって係止アーム42
が装着溝36の底部に接する状態で係止爪42aが装着
溝36内に没入するようにしてある。
【0037】また、仕切壁37の適所には膨出部42b
の先端側が嵌まり込む角孔37aが穿設されているとと
もに、筒体43の上記角孔37aに対向した部分には操
作ピン42cを摺接状態で貫通させる貫通孔43fが穿
設されている。上記係止アーム42は、操作ピン42c
が角孔37aおよび貫通孔43fに挿通された状態で装
着溝36に装着され、この装着状態で操作ピン42c
は、その傾斜面420cが回転カム44のカム板44c
の先端縁部に対向するように長さ寸法が設定されている
(図6)。
の先端側が嵌まり込む角孔37aが穿設されているとと
もに、筒体43の上記角孔37aに対向した部分には操
作ピン42cを摺接状態で貫通させる貫通孔43fが穿
設されている。上記係止アーム42は、操作ピン42c
が角孔37aおよび貫通孔43fに挿通された状態で装
着溝36に装着され、この装着状態で操作ピン42c
は、その傾斜面420cが回転カム44のカム板44c
の先端縁部に対向するように長さ寸法が設定されている
(図6)。
【0038】また、上記U字ばね部42dは、係止アー
ム42が装着溝36に装着された状態で、係止アーム4
2の前端部(図3における上部)を付勢力によって装着
溝36から突出させるように形状設定されている。
ム42が装着溝36に装着された状態で、係止アーム4
2の前端部(図3における上部)を付勢力によって装着
溝36から突出させるように形状設定されている。
【0039】このようなコネクタロック手段4は、筒体
43を二分割した状態で操作ピン42cが取り付けられ
ていない状態の係止アーム42を装着溝36に装着し、
ついで操作ピン42cを貫通孔43fおよび角孔37a
を通して膨出部42bに螺着し、その後、円柱体41を
後方から嵌装孔35に挿通し、ついでコイルばね45が
装着された回転カム44の中心軸44bの上部を円柱体
41の中心孔41dに挿入してから、筒体43の片割れ
を合体させて挿通孔43bに中心軸44bの下部を挿通
させることにより形成される(図4および図5)。
43を二分割した状態で操作ピン42cが取り付けられ
ていない状態の係止アーム42を装着溝36に装着し、
ついで操作ピン42cを貫通孔43fおよび角孔37a
を通して膨出部42bに螺着し、その後、円柱体41を
後方から嵌装孔35に挿通し、ついでコイルばね45が
装着された回転カム44の中心軸44bの上部を円柱体
41の中心孔41dに挿入してから、筒体43の片割れ
を合体させて挿通孔43bに中心軸44bの下部を挿通
させることにより形成される(図4および図5)。
【0040】そして、このようにして形成されたコネク
タロック手段4は、円柱体41、筒体43および回転カ
ム44からなるプッシュオンプッシュオフカム構造40
の状況に応じて、円柱体41が筒体43から外部に突出
し、かつ、係止爪42aが装着溝36内に没入した、図
4に示すロック解除状態と、円柱体41が筒体43内に
没入し、かつ、係止爪42aが装着溝36から外部に突
出したロック状態との間で、常に円柱体41を後方(図
4および図5における下方)に向けて押圧することによ
り切り換え得るようになっている。
タロック手段4は、円柱体41、筒体43および回転カ
ム44からなるプッシュオンプッシュオフカム構造40
の状況に応じて、円柱体41が筒体43から外部に突出
し、かつ、係止爪42aが装着溝36内に没入した、図
4に示すロック解除状態と、円柱体41が筒体43内に
没入し、かつ、係止爪42aが装着溝36から外部に突
出したロック状態との間で、常に円柱体41を後方(図
4および図5における下方)に向けて押圧することによ
り切り換え得るようになっている。
【0041】そして、本発明のカム機構は、上記円柱体
41に設けられた鋸歯部41aの各単位鋸歯41bの傾
斜縁部と、上記筒体43に設けられた案内条43cの傾
斜面430cと、上記回転カム44のカム板44cの傾
斜面440cとからなっている。また、本発明の係止爪
係脱機構は、上記係止アーム42の操作ピン42cの径
方向の端縁部と、上記回転カム44のカム板44cの傾
斜面440cとからなっている。
41に設けられた鋸歯部41aの各単位鋸歯41bの傾
斜縁部と、上記筒体43に設けられた案内条43cの傾
斜面430cと、上記回転カム44のカム板44cの傾
斜面440cとからなっている。また、本発明の係止爪
係脱機構は、上記係止アーム42の操作ピン42cの径
方向の端縁部と、上記回転カム44のカム板44cの傾
斜面440cとからなっている。
【0042】以下、図7を基に、まずプッシュオンプッ
シュオフカム構造40の作用について説明し、ついで図
8を基にコネクタロック手段4の作用について説明す
る。
シュオフカム構造40の作用について説明し、ついで図
8を基にコネクタロック手段4の作用について説明す
る。
【0043】図7は、プッシュオンプッシュオフカム構
造40の作用を説明するための説明図であり、(イ)は
円柱体41が筒体43から突出して回転カム44が前方
位置(図7における上方位置)にある状態、(ロ)は円
柱体41を押圧した状態、(ハ)は円柱体41が筒体4
3内に没入して回転カム44が後方位置(図7における
下方位置)にある状態をそれぞれ示している。なお、上
記(イ)の状態は、コネクタロック手段4のロック解除
状態に対応し、(ハ)の状態は同ロック状態に対応して
いる。また、図7においては、説明を容易にするために
円形の円柱体41および筒体43をそれぞれ平面状に展
開して示している。そして、斜線部分で円柱体41を、
点描部分で筒体43をそれぞれ示している。
造40の作用を説明するための説明図であり、(イ)は
円柱体41が筒体43から突出して回転カム44が前方
位置(図7における上方位置)にある状態、(ロ)は円
柱体41を押圧した状態、(ハ)は円柱体41が筒体4
3内に没入して回転カム44が後方位置(図7における
下方位置)にある状態をそれぞれ示している。なお、上
記(イ)の状態は、コネクタロック手段4のロック解除
状態に対応し、(ハ)の状態は同ロック状態に対応して
いる。また、図7においては、説明を容易にするために
円形の円柱体41および筒体43をそれぞれ平面状に展
開して示している。そして、斜線部分で円柱体41を、
点描部分で筒体43をそれぞれ示している。
【0044】図7の(イ)に示す状態では、コイルばね
45の付勢力で上方に押圧されたカム板44cは、傾斜
面440cが円柱体41の単位鋸歯41bの左方傾斜面
に当接し、これによって案内条43c間の第1ガイド溝
43dに案内されつつ上昇して円柱体41を上方に押し
上げた状態になっている。そして、押し上げられた円柱
体41は、そのガイド突片41cの頂部が第1ガイド溝
43dの頂部に当止することにより、それ以上の上昇が
規制された状態になっている。
45の付勢力で上方に押圧されたカム板44cは、傾斜
面440cが円柱体41の単位鋸歯41bの左方傾斜面
に当接し、これによって案内条43c間の第1ガイド溝
43dに案内されつつ上昇して円柱体41を上方に押し
上げた状態になっている。そして、押し上げられた円柱
体41は、そのガイド突片41cの頂部が第1ガイド溝
43dの頂部に当止することにより、それ以上の上昇が
規制された状態になっている。
【0045】この状態で、円柱体41を下方に押圧する
ことにより、カム板44cが単位鋸歯41bに押されて
下降し、図7の(ロ)に示す状態になる。この状態で
は、コイルばね45の付勢力でカム板44cの傾斜面4
40cが案内条43cの傾斜面430cに沿って左斜め
上方に滑ってカム板44cの頂部が鋸歯部41aの谷底
に当止した状態になる。これによってカム板44cは図
7の(イ)の位置から若干左方に移動する。この移動
は、図6において、回転カム44が中心軸44b回り時
計方向に若干回転したことに相当する。
ことにより、カム板44cが単位鋸歯41bに押されて
下降し、図7の(ロ)に示す状態になる。この状態で
は、コイルばね45の付勢力でカム板44cの傾斜面4
40cが案内条43cの傾斜面430cに沿って左斜め
上方に滑ってカム板44cの頂部が鋸歯部41aの谷底
に当止した状態になる。これによってカム板44cは図
7の(イ)の位置から若干左方に移動する。この移動
は、図6において、回転カム44が中心軸44b回り時
計方向に若干回転したことに相当する。
【0046】ついで、図7の(ロ)に示す状態で、円柱
体41の押圧を止めると、コイルばね45の付勢力によ
ってカム板44cは案内条43cの傾斜面430cに案
内されつつ左方に移動しながら上昇し、この上昇によっ
て円柱体41は押し上げられる。そして、カム板44c
は、左隣の第2ガイド溝431dに嵌まり込み、以後こ
の第2ガイド溝431dに案内されつつ上昇し、図7の
(ハ)に示すように、その先端がストッパ条43eの下
端部に当止することによりそれ以上の上昇が規制された
状態、すなわち円柱体41が没入位置に設定された状態
になる。これによって、図6に実線で示したカム板44
cが、中心軸44b回りに時計方向に60°回転して二
点鎖線で示す状態になる。
体41の押圧を止めると、コイルばね45の付勢力によ
ってカム板44cは案内条43cの傾斜面430cに案
内されつつ左方に移動しながら上昇し、この上昇によっ
て円柱体41は押し上げられる。そして、カム板44c
は、左隣の第2ガイド溝431dに嵌まり込み、以後こ
の第2ガイド溝431dに案内されつつ上昇し、図7の
(ハ)に示すように、その先端がストッパ条43eの下
端部に当止することによりそれ以上の上昇が規制された
状態、すなわち円柱体41が没入位置に設定された状態
になる。これによって、図6に実線で示したカム板44
cが、中心軸44b回りに時計方向に60°回転して二
点鎖線で示す状態になる。
【0047】なお、図7の(ハ)に示す状態において、
ガイド突片41cは、第2ガイド溝431dより溝浅い
第3ガイド溝432dに案内されるため、ストッパ条4
3eに制約されることなくその下端縁部を越えて上方に
移動する。
ガイド突片41cは、第2ガイド溝431dより溝浅い
第3ガイド溝432dに案内されるため、ストッパ条4
3eに制約されることなくその下端縁部を越えて上方に
移動する。
【0048】そして、図7の(ハ)に示す状態で、円柱
体41を再度押圧することにより、カム板44cが左隣
の第1ガイド溝43dに嵌まり込み、これによって図7
の(イ)に示すように、円柱体41は上方位置に設定さ
れた状態に戻るとともに、カム板44cはさらに左方に
移動することになる。以上要すれば、円柱体41を押圧
するたびに、円柱体41は上方位置(前方位置)と下方
位置(後方位置)との間で位置変更されるとともに、カ
ム板44cが60°ずつ中心軸44b(図6)回りに時
計方向に回転することになるのである。
体41を再度押圧することにより、カム板44cが左隣
の第1ガイド溝43dに嵌まり込み、これによって図7
の(イ)に示すように、円柱体41は上方位置に設定さ
れた状態に戻るとともに、カム板44cはさらに左方に
移動することになる。以上要すれば、円柱体41を押圧
するたびに、円柱体41は上方位置(前方位置)と下方
位置(後方位置)との間で位置変更されるとともに、カ
ム板44cが60°ずつ中心軸44b(図6)回りに時
計方向に回転することになるのである。
【0049】図8は、コネクタロック手段4の作用を説
明するための断面視の説明図であり、(イ)はコネクタ
ロック手段4がロック解除状態に設定された状態、
(ロ)はコネクタロック手段4がロック状態に設定され
た状態、(ハ)はコネクタロック手段4がロック状態か
らロック解除状態に移行しつつある状態をそれぞれ示し
ている。
明するための断面視の説明図であり、(イ)はコネクタ
ロック手段4がロック解除状態に設定された状態、
(ロ)はコネクタロック手段4がロック状態に設定され
た状態、(ハ)はコネクタロック手段4がロック状態か
らロック解除状態に移行しつつある状態をそれぞれ示し
ている。
【0050】まず、コネクタロック手段4がロック状態
になっているときは、図8の(イ)に示すように、カム
板44cの端面が第1ガイド溝43dに嵌まり込んで筒
体43の貫通孔43fに対向した状態になっているとと
もに、この端面に係止アーム42の操作ピン42cの先
端が当接することによって、係止アーム42はU字ばね
部42d(図4)の付勢力に抗して右方に押し遣られ、
これによって係止爪42aが装着溝36内の奥部にまで
没入した状態になっている(図4参照)。また、この状
態では、円柱体41は、図7の(イ)に示すように、筒
体43から外部に突出した前方位置に設定されている。
になっているときは、図8の(イ)に示すように、カム
板44cの端面が第1ガイド溝43dに嵌まり込んで筒
体43の貫通孔43fに対向した状態になっているとと
もに、この端面に係止アーム42の操作ピン42cの先
端が当接することによって、係止アーム42はU字ばね
部42d(図4)の付勢力に抗して右方に押し遣られ、
これによって係止爪42aが装着溝36内の奥部にまで
没入した状態になっている(図4参照)。また、この状
態では、円柱体41は、図7の(イ)に示すように、筒
体43から外部に突出した前方位置に設定されている。
【0051】この状態で、円柱体41を筒体43の方向
に最後まで一旦押圧してからこの押圧を解除すると、先
に説明したようにカム板44cは中心軸44b回りに時
計方向に60°回転してその先端部が第2ガイド溝43
1dに嵌まり込むとともに、操作ピン42cの先端のカ
ム板44c端面に対する当接が解除された状態になり、
これによってU字ばね部42dの付勢力により係止アー
ム42が左方に移動し、図8の(ロ)に示すように、係
止爪42aが装着溝36の底部から左方に向けて起され
たロック状態になる(図5参照)。この状態では、円柱
体41は、その大部分が図7の(ハ)に示すように筒体
43に内に没入した後方位置に設定されている。
に最後まで一旦押圧してからこの押圧を解除すると、先
に説明したようにカム板44cは中心軸44b回りに時
計方向に60°回転してその先端部が第2ガイド溝43
1dに嵌まり込むとともに、操作ピン42cの先端のカ
ム板44c端面に対する当接が解除された状態になり、
これによってU字ばね部42dの付勢力により係止アー
ム42が左方に移動し、図8の(ロ)に示すように、係
止爪42aが装着溝36の底部から左方に向けて起され
たロック状態になる(図5参照)。この状態では、円柱
体41は、その大部分が図7の(ハ)に示すように筒体
43に内に没入した後方位置に設定されている。
【0052】ついで、図8の(ロ)に示す状態におい
て、円柱体41を押圧すると、カム板44cは中心軸4
4b回りに時計方向に回転し、この回転によってカム板
44cの先端が、図8の(ハ)に示すように、操作ピン
42cの傾斜面420cに当接した状態になる。この状
態でカム板44cの回転が継続されることにより、操作
ピン42cは右方にずり下げられ、これによって係止爪
42aは装着溝36の底部に向けて移動する。そして、
円柱体41の押圧が解除された図7の(イ)に示す状態
になると、カム板44cが第1ガイド溝43dに嵌まり
込み、これによって係止爪42aが装着溝36の奥部に
嵌まり込んだ、図8の(イ)に示すコネクタロック手段
4のロック解除状態に戻る。
て、円柱体41を押圧すると、カム板44cは中心軸4
4b回りに時計方向に回転し、この回転によってカム板
44cの先端が、図8の(ハ)に示すように、操作ピン
42cの傾斜面420cに当接した状態になる。この状
態でカム板44cの回転が継続されることにより、操作
ピン42cは右方にずり下げられ、これによって係止爪
42aは装着溝36の底部に向けて移動する。そして、
円柱体41の押圧が解除された図7の(イ)に示す状態
になると、カム板44cが第1ガイド溝43dに嵌まり
込み、これによって係止爪42aが装着溝36の奥部に
嵌まり込んだ、図8の(イ)に示すコネクタロック手段
4のロック解除状態に戻る。
【0053】本発明のコネクタ1は、以上詳述したコネ
クタロック手段4を備えて構成されているため、図1に
示すように、第2コネクタ3を第1コネクタ2に対向さ
せ、ついで嵌合凸部33を嵌合凹部23に嵌め込んで第
2コネクタ本体31を第1コネクタ本体21の方向に押
圧することにより、嵌合凸部33が嵌合凹部23に嵌着
されるとともに、前方に突出していた円柱体41は、そ
の先端部が第1コネクタ本体21の対向面22に当接し
て相対的に後方に向けて押圧され、これによって図2の
(イ)に示すように外方に向けて突出していた円柱体4
1が、図2の(ロ)に示すように第2コネクタ本体31
内に没入するとともに、係止アーム42の係止爪42a
が装着溝36から外部に突出し、この係止爪42aが第
1コネクタ本体21の嵌合凹部23の内壁面に凹設され
た係止溝25に係合し、この係合によって第2コネクタ
3の第1コネクタ2に対する接続状態がロックされるこ
とになる。
クタロック手段4を備えて構成されているため、図1に
示すように、第2コネクタ3を第1コネクタ2に対向さ
せ、ついで嵌合凸部33を嵌合凹部23に嵌め込んで第
2コネクタ本体31を第1コネクタ本体21の方向に押
圧することにより、嵌合凸部33が嵌合凹部23に嵌着
されるとともに、前方に突出していた円柱体41は、そ
の先端部が第1コネクタ本体21の対向面22に当接し
て相対的に後方に向けて押圧され、これによって図2の
(イ)に示すように外方に向けて突出していた円柱体4
1が、図2の(ロ)に示すように第2コネクタ本体31
内に没入するとともに、係止アーム42の係止爪42a
が装着溝36から外部に突出し、この係止爪42aが第
1コネクタ本体21の嵌合凹部23の内壁面に凹設され
た係止溝25に係合し、この係合によって第2コネクタ
3の第1コネクタ2に対する接続状態がロックされるこ
とになる。
【0054】ついで、第1コネクタ2への第2コネクタ
3の接続状態を解除するに際しては、第2コネクタ3を
第1コネクタ2の方向に再度押圧する。そうすると、図
2の(ロ)に示すように、第2コネクタ本体31の対向
面32から若干外部に突出している円柱体41がさらに
第2コネクタ本体31内に一旦没入され、その後コイル
ばね45(図5)の付勢力によって円柱体41が第2コ
ネクタ本体31から外部に突出する方向に付勢されると
ともに、係止爪42aが装着溝36内に没入して係止溝
25への係合が解除される。従って、この状態で第2コ
ネクタ3を第1コネクタ2から引き抜くことによって、
両コネクタ2,3の接続状態が解消される。
3の接続状態を解除するに際しては、第2コネクタ3を
第1コネクタ2の方向に再度押圧する。そうすると、図
2の(ロ)に示すように、第2コネクタ本体31の対向
面32から若干外部に突出している円柱体41がさらに
第2コネクタ本体31内に一旦没入され、その後コイル
ばね45(図5)の付勢力によって円柱体41が第2コ
ネクタ本体31から外部に突出する方向に付勢されると
ともに、係止爪42aが装着溝36内に没入して係止溝
25への係合が解除される。従って、この状態で第2コ
ネクタ3を第1コネクタ2から引き抜くことによって、
両コネクタ2,3の接続状態が解消される。
【0055】このように本発明のコネクタ1によれば、
第2コネクタ3の第1コネクタ2に対する離接操作を行
うに際し、常に、まず第2コネクタ3を第1コネクタ2
に押圧することによって両コネクタ2,3間のロック状
態およびロック解除状態が得られるようになっているた
め、従来のように、第2コネクタへの第1コネクタの接
続状態を解消するに際し、別途設けられたロック解除ボ
タンを操作しながら第2コネクタを引き抜くという面倒
な操作を行う必要がなく、コネクタ1の離接操作を簡単
に、かつ、確実に行う上で極めて有効である。
第2コネクタ3の第1コネクタ2に対する離接操作を行
うに際し、常に、まず第2コネクタ3を第1コネクタ2
に押圧することによって両コネクタ2,3間のロック状
態およびロック解除状態が得られるようになっているた
め、従来のように、第2コネクタへの第1コネクタの接
続状態を解消するに際し、別途設けられたロック解除ボ
タンを操作しながら第2コネクタを引き抜くという面倒
な操作を行う必要がなく、コネクタ1の離接操作を簡単
に、かつ、確実に行う上で極めて有効である。
【0056】図9は、本発明に係るコネクタ1の応用例
を示す斜視図である。この応用例においては、コネクタ
1が自動車用携帯電話5に適用されている。そして、第
2コネクタ3が枠状に形成された平面視で矩形状の電話
ホルダー51の底部に、対向面32を上方に向けて固定
されている一方、第1コネクタ2が携帯電話5の底面に
形成されている。また、電話ホルダー51の互いに対向
した内壁面には、上下方向に延びる一対の位置決め突条
52が設けられているとともに、携帯電話5の両側面に
は、上記各位置決め突条52に対応した位置決め溝53
が凹設され、携帯電話5の電話ホルダー51への装着時
に位置決め溝53を位置決め突条52に外嵌することに
よって、携帯電話5の嵌合凹部23が第2コネクタ3の
嵌合凸部33に確実に嵌め込まれるようになっている。
を示す斜視図である。この応用例においては、コネクタ
1が自動車用携帯電話5に適用されている。そして、第
2コネクタ3が枠状に形成された平面視で矩形状の電話
ホルダー51の底部に、対向面32を上方に向けて固定
されている一方、第1コネクタ2が携帯電話5の底面に
形成されている。また、電話ホルダー51の互いに対向
した内壁面には、上下方向に延びる一対の位置決め突条
52が設けられているとともに、携帯電話5の両側面に
は、上記各位置決め突条52に対応した位置決め溝53
が凹設され、携帯電話5の電話ホルダー51への装着時
に位置決め溝53を位置決め突条52に外嵌することに
よって、携帯電話5の嵌合凹部23が第2コネクタ3の
嵌合凸部33に確実に嵌め込まれるようになっている。
【0057】この応用例によれば、携帯電話5の電話ホ
ルダー51に対する着脱時に、常に携帯電話5を第2コ
ネクタ3に向けて押圧することにより、携帯電話5と電
話ホルダー51とはロック状態およびロック解除状態に
状態変化するため、自動車の運転操作中においても、容
易に、かつ、確実に携帯電話5の着脱操作を行うことが
可能であり、安全運転を行いつつ携帯電話5を使用する
上で極めて好都合である。
ルダー51に対する着脱時に、常に携帯電話5を第2コ
ネクタ3に向けて押圧することにより、携帯電話5と電
話ホルダー51とはロック状態およびロック解除状態に
状態変化するため、自動車の運転操作中においても、容
易に、かつ、確実に携帯電話5の着脱操作を行うことが
可能であり、安全運転を行いつつ携帯電話5を使用する
上で極めて好都合である。
【0058】図10は、本発明に係るコネクタ1aの他
の実施形態を示す斜視図である。この実施形態において
は、第2コネクタ3aの前半部分と後半部分との間にゴ
ム等の弾性材料からなるスペーサー38が介設され、こ
のスペーサー38を介して前半部分と後半部分とが相互
にコネクタ接続方向に直交する方向に動き得るようにな
っている。
の実施形態を示す斜視図である。この実施形態において
は、第2コネクタ3aの前半部分と後半部分との間にゴ
ム等の弾性材料からなるスペーサー38が介設され、こ
のスペーサー38を介して前半部分と後半部分とが相互
にコネクタ接続方向に直交する方向に動き得るようにな
っている。
【0059】また、嵌合凸部33は先端部が先細りに形
成され、これによって嵌合凸部33には全周に亘った傾
斜縁部33aが形成されている。従って、第2コネクタ
3aの嵌合凸部33を第1コネクタ2の嵌合凹部23に
嵌入するに際し、両者が接続方向に直交する方向に相互
に位置ずれしていても、上記傾斜縁部33aに誘導さ
れ、かつ、上記スペーサー38が弾性変形することによ
って両コネクタ2,3aは確実に接続される。なお、図
10に示す実施形態においては、スペーサー38は第2
コネクタ本体31aの四隅部に設けられているが、四隅
部に設ける代わりに第1コネクタ2の全周に亘って設け
るようにしてもよい。
成され、これによって嵌合凸部33には全周に亘った傾
斜縁部33aが形成されている。従って、第2コネクタ
3aの嵌合凸部33を第1コネクタ2の嵌合凹部23に
嵌入するに際し、両者が接続方向に直交する方向に相互
に位置ずれしていても、上記傾斜縁部33aに誘導さ
れ、かつ、上記スペーサー38が弾性変形することによ
って両コネクタ2,3aは確実に接続される。なお、図
10に示す実施形態においては、スペーサー38は第2
コネクタ本体31aの四隅部に設けられているが、四隅
部に設ける代わりに第1コネクタ2の全周に亘って設け
るようにしてもよい。
【0060】この実施形態のコネクタ1aにおいて、第
2コネクタ3aを、例えば図9に示す電話ホルダー51
用に使用することによって、携帯電話5の電話ホルダー
51に対する装着操作をより行い易くすることができ、
安全運転を行いつつ携帯電話5を使用する上で極めて好
都合である。
2コネクタ3aを、例えば図9に示す電話ホルダー51
用に使用することによって、携帯電話5の電話ホルダー
51に対する装着操作をより行い易くすることができ、
安全運転を行いつつ携帯電話5を使用する上で極めて好
都合である。
【0061】本発明は、上記の実施形態に限定されるも
のではなく、以下の内容をも包含するものである。
のではなく、以下の内容をも包含するものである。
【0062】(1)上記の実施形態においては、円柱体
41および係止アーム42は第2コネクタ3側に設けら
れ、係止溝25は第1コネクタ2側に設けられている
が、こうする代わりに円柱体41および係止アーム42
を第1コネクタ2側に設け、係止溝25を第2コネクタ
3側に設けるようにしてもよい。
41および係止アーム42は第2コネクタ3側に設けら
れ、係止溝25は第1コネクタ2側に設けられている
が、こうする代わりに円柱体41および係止アーム42
を第1コネクタ2側に設け、係止溝25を第2コネクタ
3側に設けるようにしてもよい。
【0063】(2)上記の実施形態においては、嵌合凸
部33は第2コネクタ3側に設けられ、端子部材24は
第1コネクタ2側に設けられているが、こうする代わり
に嵌合凸部33を第1コネクタ2側に設けるとともに、
端子部材24を第2コネクタ3側に設けるようにしても
よい。
部33は第2コネクタ3側に設けられ、端子部材24は
第1コネクタ2側に設けられているが、こうする代わり
に嵌合凸部33を第1コネクタ2側に設けるとともに、
端子部材24を第2コネクタ3側に設けるようにしても
よい。
【0064】(3)上記の実施形態においては、回転カ
ム44の中心軸44b回りの回転による、カム板44c
の操作ピン42cに対する離接によって係止爪42aを
装着溝36に対して出没させるようにしているが、こう
する代わりに中心軸44bの前後動とのリンクで係止爪
42aを装着溝36に対して出没させるようにしてもよ
い。
ム44の中心軸44b回りの回転による、カム板44c
の操作ピン42cに対する離接によって係止爪42aを
装着溝36に対して出没させるようにしているが、こう
する代わりに中心軸44bの前後動とのリンクで係止爪
42aを装着溝36に対して出没させるようにしてもよ
い。
【0065】(4)上記の実施形態においては、コネク
タロック手段4に円柱体41、筒体43および回転カム
44からなるプッシュオンプッシュオフカム構造40が
適用されているが、本発明はコネクタロック手段4に上
記のようなプッシュオンプッシュオフカム構造40を適
用することに限定されるものではなく、ハート形状のカ
ムを利用する、いわゆるハートカム構造を適用してもよ
い。
タロック手段4に円柱体41、筒体43および回転カム
44からなるプッシュオンプッシュオフカム構造40が
適用されているが、本発明はコネクタロック手段4に上
記のようなプッシュオンプッシュオフカム構造40を適
用することに限定されるものではなく、ハート形状のカ
ムを利用する、いわゆるハートカム構造を適用してもよ
い。
【0066】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のコネクタによれ
ば、コネクタロック手段は、一方のコネクタの凹部に他
方のコネクタの凸部が嵌め込まれることによる両コネク
タの接続状態をロックするロック状態と、このロック状
態を解除するロック解除状態との間で切り換え可能であ
り、一方のコネクタを他方のコネクタに押圧することに
よってロック状態とロック解除状態との間で状態変化す
るように構成されているため、一方の凸部を他方の凹部
に嵌め込んで第1コネクタと第2コネクタとを相互に接
続する操作を行うことによって、一方のコネクタが他方
のコネクタを押圧した状態になり、この押圧状態によっ
てコネクタロック手段の所定の作用でコネクタはロック
状態になり、第1コネクタと第2コネクタとを相互に外
れないようにすることができる。ついで、第1コネクタ
と第2コネクタとが接続された状態で、一方のコネクタ
を他方のコネクタに再度押圧することにより、コネクタ
ロック手段のロック状態を解消してロック解除状態にす
ることができる。この状態で一方のコネクタを他方のコ
ネクタから引き抜くことにより、凸部が凹部から抜け出
て両コネクタの接続状態を解消することができる。
ば、コネクタロック手段は、一方のコネクタの凹部に他
方のコネクタの凸部が嵌め込まれることによる両コネク
タの接続状態をロックするロック状態と、このロック状
態を解除するロック解除状態との間で切り換え可能であ
り、一方のコネクタを他方のコネクタに押圧することに
よってロック状態とロック解除状態との間で状態変化す
るように構成されているため、一方の凸部を他方の凹部
に嵌め込んで第1コネクタと第2コネクタとを相互に接
続する操作を行うことによって、一方のコネクタが他方
のコネクタを押圧した状態になり、この押圧状態によっ
てコネクタロック手段の所定の作用でコネクタはロック
状態になり、第1コネクタと第2コネクタとを相互に外
れないようにすることができる。ついで、第1コネクタ
と第2コネクタとが接続された状態で、一方のコネクタ
を他方のコネクタに再度押圧することにより、コネクタ
ロック手段のロック状態を解消してロック解除状態にす
ることができる。この状態で一方のコネクタを他方のコ
ネクタから引き抜くことにより、凸部が凹部から抜け出
て両コネクタの接続状態を解消することができる。
【0067】このように、請求項1記載のコネクタによ
れば、第1コネクタおよび第2コネクタの接続時および
接続解除時の双方において、一方のコネクタを他方のコ
ネクタに押圧するという同一の操作をワンタッチで行う
ことで、コネクタロック手段はロック状態およびロック
解除状態に設定することが可能であるため、ロック状態
のコネクタロック手段をロック解除状態に変更するに際
して、従来のように別途設けられたロック解除ボタンを
操作する必要はなく、ロック解除手段の操作性が極めて
良好であり、従って、例えばコネクタが自動車の車室内
に配設される携帯電話機用のものである場合など、自動
車の運転操作時にも容易にかつ確実に操作することがで
きる。
れば、第1コネクタおよび第2コネクタの接続時および
接続解除時の双方において、一方のコネクタを他方のコ
ネクタに押圧するという同一の操作をワンタッチで行う
ことで、コネクタロック手段はロック状態およびロック
解除状態に設定することが可能であるため、ロック状態
のコネクタロック手段をロック解除状態に変更するに際
して、従来のように別途設けられたロック解除ボタンを
操作する必要はなく、ロック解除手段の操作性が極めて
良好であり、従って、例えばコネクタが自動車の車室内
に配設される携帯電話機用のものである場合など、自動
車の運転操作時にも容易にかつ確実に操作することがで
きる。
【0068】本発明の請求項2記載のコネクタによれ
ば、コネクタロック手段は、第2コネクタの第1コネク
タに対する対向面に出没自在に突設され、かつ、突出す
る方向に付勢手段により付勢された突出体と、この突出
体の近傍に設けられ、かつ、先端に係止爪が設けられた
係止アームと、第1コネクタに凹設され、かつ、係止ア
ームに対応した係止溝とを有し、凹部に凸部を対向させ
た状態で第2コネクタを第1コネクタに向けて押圧する
ことにより突出体が第2コネクタ内に没入し、この没入
に伴って係止爪が係止溝に係合するロック状態と、係合
が外れるロック解除状態との間で状態変化するように構
成したため、第2コネクタを第1コネクタに接続するに
際し、凹部に凸部を嵌め込んで第2コネクタを第1コネ
クタの方向に押圧することにより、第2コネクタの突出
体が第1コネクタの対向面に当接し、ついで付勢手段の
付勢力に抗して第2コネクタ内に没入し、この突出体の
没入によってコネクタロック手段は、第2コネクタの係
止アームの係止爪が第1コネクタの凹部の係止溝に係止
されたロック状態になり、これによって第2コネクタを
第1コネクタから外れなくすることができる。
ば、コネクタロック手段は、第2コネクタの第1コネク
タに対する対向面に出没自在に突設され、かつ、突出す
る方向に付勢手段により付勢された突出体と、この突出
体の近傍に設けられ、かつ、先端に係止爪が設けられた
係止アームと、第1コネクタに凹設され、かつ、係止ア
ームに対応した係止溝とを有し、凹部に凸部を対向させ
た状態で第2コネクタを第1コネクタに向けて押圧する
ことにより突出体が第2コネクタ内に没入し、この没入
に伴って係止爪が係止溝に係合するロック状態と、係合
が外れるロック解除状態との間で状態変化するように構
成したため、第2コネクタを第1コネクタに接続するに
際し、凹部に凸部を嵌め込んで第2コネクタを第1コネ
クタの方向に押圧することにより、第2コネクタの突出
体が第1コネクタの対向面に当接し、ついで付勢手段の
付勢力に抗して第2コネクタ内に没入し、この突出体の
没入によってコネクタロック手段は、第2コネクタの係
止アームの係止爪が第1コネクタの凹部の係止溝に係止
されたロック状態になり、これによって第2コネクタを
第1コネクタから外れなくすることができる。
【0069】ついで、第1コネクタに第2コネクタが接
続された状態で、第2コネクタを第1コネクタの方向に
再度押圧することにより、突出体が付勢手段の付勢力に
抗して第2コネクタ内に没入し、この没入によってコネ
クタロック手段のロック状態がロック解除状態に変化し
て係止爪が係止溝から外れ、これによって第2コネクタ
を第1コネクタから引き抜くことができるようにするこ
とができる。
続された状態で、第2コネクタを第1コネクタの方向に
再度押圧することにより、突出体が付勢手段の付勢力に
抗して第2コネクタ内に没入し、この没入によってコネ
クタロック手段のロック状態がロック解除状態に変化し
て係止爪が係止溝から外れ、これによって第2コネクタ
を第1コネクタから引き抜くことができるようにするこ
とができる。
【0070】そして、コネクタロック手段がロック解除
状態に設定された状態では、突出体が付勢手段の付勢力
によって第1コネクタの対向面を押圧するため、この押
圧力によって第2コネクタを第1コネクタから抜け易く
することができる。
状態に設定された状態では、突出体が付勢手段の付勢力
によって第1コネクタの対向面を押圧するため、この押
圧力によって第2コネクタを第1コネクタから抜け易く
することができる。
【0071】本発明の請求項3記載のコネクタによれ
ば、付勢手段の付勢力によって第2コネクタから突出し
た突出体を第2コネクタの方向に押圧することにより、
カム機構の作用によって可動部材が所定角度だけ回転
し、この回転の都度、係止爪を係止爪係脱機構の作用に
よって係止溝に対して係脱させることができる。
ば、付勢手段の付勢力によって第2コネクタから突出し
た突出体を第2コネクタの方向に押圧することにより、
カム機構の作用によって可動部材が所定角度だけ回転
し、この回転の都度、係止爪を係止爪係脱機構の作用に
よって係止溝に対して係脱させることができる。
【0072】このように、突出体を第2コネクタの方向
に押圧することのみによって、コネクタロック手段をロ
ック状態とロック解除状態との間で容易に状態変化させ
ることができるとともに、コネクタロック手段を可動部
分の少ない堅牢でかつ簡単な構造にすることができる
め、コネクタロック手段の製造コストの低減に寄与する
ことができるとともに、コネクタロック手段を誤動作の
少ない確実に作動するものにすることができる。
に押圧することのみによって、コネクタロック手段をロ
ック状態とロック解除状態との間で容易に状態変化させ
ることができるとともに、コネクタロック手段を可動部
分の少ない堅牢でかつ簡単な構造にすることができる
め、コネクタロック手段の製造コストの低減に寄与する
ことができるとともに、コネクタロック手段を誤動作の
少ない確実に作動するものにすることができる。
【0073】本発明の請求項4記載のコネクタによれ
ば、第1コネクタを車載用の携帯電話機に設けられたコ
ネクタに適用し、第2コネクタを携帯電話機用のホルダ
ーに適用したため、自動車の運転操作時にも容易にかつ
確実に電話機をホルダーに対して着脱操作することが可
能になり、安全運転を行いながら携帯電話機を利用する
ことができる。
ば、第1コネクタを車載用の携帯電話機に設けられたコ
ネクタに適用し、第2コネクタを携帯電話機用のホルダ
ーに適用したため、自動車の運転操作時にも容易にかつ
確実に電話機をホルダーに対して着脱操作することが可
能になり、安全運転を行いながら携帯電話機を利用する
ことができる。
【図1】本発明に係るコネクタの一実施形態を示す斜視
図である。
図である。
【図2】第2コネクタの一実施形態を示す斜視図であ
り、(イ)はコネクタロック手段がロック解除状態にな
っている場合、(ロ)はコネクタロック手段がロック状
態になっている場合をそれぞれ示している。
り、(イ)はコネクタロック手段がロック解除状態にな
っている場合、(ロ)はコネクタロック手段がロック状
態になっている場合をそれぞれ示している。
【図3】コネクタロック手段の一実施形態を示す一部切
欠き分解斜視図である。
欠き分解斜視図である。
【図4】コネクタロック手段の一実施形態を示す一部切
欠き組立て斜視図であり、コネクタロック手段がロック
解除状態に設定された状態を示している。
欠き組立て斜視図であり、コネクタロック手段がロック
解除状態に設定された状態を示している。
【図5】コネクタロック手段の一実施形態を示す一部切
欠き斜視図であり、コネクタロック手段がロック状態に
設定された状態を示している。
欠き斜視図であり、コネクタロック手段がロック状態に
設定された状態を示している。
【図6】円柱体の前面視の断面図であり、円柱体と回転
カムとの位置関係を示している。
カムとの位置関係を示している。
【図7】(イ)〜(ハ)は、プッシュオンプッシュオフ
カム構造の作用を説明するための説明図である。
カム構造の作用を説明するための説明図である。
【図8】(イ)〜(ハ)は、コネクタロック手段の作用
を説明するための断面視の説明図である。
を説明するための断面視の説明図である。
【図9】本発明に係るコネクタの応用例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】本発明に係るコネクタの他の実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 コネクタ 2 第1コネクタ 21 第1コネクタ本体 22 対向面 23 嵌合凹部 24 端子部材 25 係止溝 3,3a 第2コネクタ 31,31a 第2コネクタ本体 32 対向面 33 嵌合凸部 34 端子部材 35 嵌装孔 36 装着溝 37 仕切壁 38 スペーサー 39 リード線 4 コネクタロック手段 40 プッシュオンプッシュオフカム構造 41 円柱体(突出体) 41a 鋸歯部 41b 単位鋸歯 41c ガイド突片 41d 中心孔 42 係止アーム 42a 係止爪 42b 膨出部 42c 操作ピン 42d U字ばね部 43 筒体 43a 底部 43b 挿通孔 43c 案内条 430c 傾斜面 43d 第1ガイド溝 431d 第2ガイド溝 432d 第3ガイド溝 43f 貫通孔 44 回転カム(可動部材) 44a 円盤 44b 中心軸 44c カム板 440c 傾斜面 45 コイルばね 5 携帯電話 51 電話ホルダー 52 位置決め突条 53 位置決め溝
フロントページの続き (72)発明者 平井 宏樹 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 一方の凸部を他方の凹部に嵌め込むこと
によって相互に接続される第1コネクタと第2コネクタ
とからなるコネクタにおいて、上記凹部に凸部が嵌め込
まれた上記両コネクタの接続状態をロックするロック状
態と、このロック状態を解除するロック解除状態との間
で切り換え可能なコネクタロック手段が設けられ、この
コネクタロック手段は、一方のコネクタを他方のコネク
タに押圧することによってロック状態とロック解除状態
との間で状態変化するように構成されていることを特徴
とするコネクタ。 - 【請求項2】 上記コネクタロック手段は、上記第2コ
ネクタの第1コネクタに対する対向面に出没自在に突設
され、かつ、付勢手段により突出する方向に付勢された
突出体と、この突出体の近傍に設けられ、かつ、先端に
係止爪が設けられた係止アームと、上記第1コネクタに
凹設され、かつ、上記係止アームに対応した係止溝とを
有し、上記凹部に上記凸部を対向させた状態で第2コネ
クタを第1コネクタに向けて押圧することにより上記突
出体が第2コネクタ内に没入し、この没入に伴って係止
爪が係止溝に係合するロック状態と、上記係合が外れる
ロック解除状態との間で状態変化するように構成されて
いることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 上記コネクタロック手段は、軸心回りの
回転および軸方向への移動が可能な可動部材と、上記突
出体の出没に応じて可動部材を回転させるカム機構と、
上記可動部材の回転に伴って上記係止爪と上記係止溝と
を係脱させる係止爪係脱機構と、上記突出体を上記第2
コネクタから外部に突出する方向に付勢する付勢手段と
を備えていることを特徴とする請求項2記載のコネク
タ。 - 【請求項4】 上記第1コネクタは車載用の携帯電話機
に設けられたコネクタであり、上記第2コネクタは上記
携帯電話機用のホルダーに設けられたコネクタであるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP855197A JPH10208808A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP855197A JPH10208808A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10208808A true JPH10208808A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11696272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP855197A Withdrawn JPH10208808A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10208808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016213117A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社デンソー | 充放電コネクタ |
| CN103825140B (zh) * | 2012-11-15 | 2017-01-04 | 广濑电机株式会社 | 连接器装置以及其使用的连接器 |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP855197A patent/JPH10208808A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103825140B (zh) * | 2012-11-15 | 2017-01-04 | 广濑电机株式会社 | 连接器装置以及其使用的连接器 |
| JP2016213117A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社デンソー | 充放電コネクタ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1887664A1 (en) | Lever connector | |
| US9843118B1 (en) | Low insertion force connector | |
| JPH11273787A (ja) | コネクタ | |
| JP3337008B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH10340757A (ja) | コネクタの係止構造 | |
| JP2006156340A (ja) | レバー式コネクタ | |
| JP2008103223A (ja) | レバーコネクタ | |
| WO2023054152A1 (ja) | コネクタ、及びコネクタアセンブリ | |
| JP3346325B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JP2002093521A (ja) | コネクタ組立体 | |
| JP2023050999A (ja) | コネクタ、及びコネクタアセンブリ | |
| JPH1198231A (ja) | 電話機ホルダー | |
| JP7563355B2 (ja) | コネクタ、及びコネクタアセンブリ | |
| JP2002025690A (ja) | コネクタ支持機構 | |
| JP3503872B2 (ja) | 電気接続箱のレバー構造 | |
| JP4442502B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
| JP2544401Y2 (ja) | 回転電機のブラシ装置 | |
| JP2671696B2 (ja) | 引出し施錠装置 | |
| JP4536995B2 (ja) | ブラケット結合構造 | |
| JP2002025693A (ja) | コネクタ支持機構 | |
| JP2710781B2 (ja) | ダブルロックを有する電気コネクター | |
| JP2019008915A (ja) | レバー式コネクタ | |
| JPH11260471A (ja) | コネクタ | |
| JP4407565B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
| JP2000268913A (ja) | コネクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |