JPH10209136A - Sog給配システムおよび方法 - Google Patents

Sog給配システムおよび方法

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JPH10209136A JP9351610A JP35161097A JPH10209136A JP H10209136 A JPH10209136 A JP H10209136A JP 9351610 A JP9351610 A JP 9351610A JP 35161097 A JP35161097 A JP 35161097A JP H10209136 A JPH10209136 A JP H10209136A
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Douglas E Paradis
イー.パラディス ダグラス
Paul C Hashim
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    • B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体基板上へSOGを給配するシステムを
提供する。 【解決手段】 本システム12は、基板14をスピン回
転させるためのスピンチャック16;内部導管を有する
給配ノズル18;SOGを給配するために、スピンチャ
ック16上で給配ノズル18を選択的に位置決めするた
めの、給配ノズル18へつながる給配ノズル位置決めサ
ブシステム62;SOGを供給するためのSOG供給配
管60;乾燥したSOGを除去するために使用される洗
浄液を供給するための洗浄液供給配管22;およびSO
G供給配管60、洗浄液供給配管22、および給配ノズ
ル18へ流体でつながれたバルブサブシステム20であ
って、給配ノズル18の内部導管を通してSOGまたは
洗浄液のいずれかを選択的に給配するためのバルブサブ
システム20;を含んでいる。洗浄基地はノズル18の
外側を洗浄するためにも用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に集積回路およ
びその製造に関するものであって、更に詳細には基板へ
スピンオンガラスを給配するためのシステムおよび方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路を構築するためには、1つの基
板上へ数多くのデバイスを作り込むことが必要である。
最初、各々のデバイスは互いに電気的に分離されている
のであるが、製造工程の後の方では特定のデバイスを電
気的に相互接続して望みの回路機能を実現するようにし
なければならない。MOSおよびバイポーラーのVLS
IおよびULSIデバイスのいずれであっても、一般的
に1層以上の相互接続レベルが要求されるため、多重レ
ベルの相互接続構造が使用される。多重レベル相互接続
構造は、金属間誘電体層の平坦化や、高アスペクト比の
コンタクトホールおよびビアの充填等、数多くの難問を
含んでいる。一般論として、スタンレー(Stanle
y Wolf)著の「VLSI時代のためのシリコンプ
ロセス(Silicon Processing fo
r the VLSI Era)」(1990年)の第
2巻、第4章を参照されたい。
【0003】スピンオンガラス(SOG)は、集積回路
製造において、中でも平坦化の工程で使用されることが
ある。例えば、ここに参考のためだけに引用する”半導
体デバイス用のバッファ構造のキャップを有する相互接
続(Buffered Capped Interco
nnect for a Semiconductor
Device)”と題する米国特許第5,360,9
95号を参照されたい。SOGは別の1つの中間レベル
誘電体材料であって、液状で供給されるのでポリイミド
膜と同じような平坦化能力を示す。SOG膜はフォトレ
ジストよりも平坦化の程度では劣るのが一般的である。
SOGおよびポリイミド膜はいずれも、CVDで形成し
た金属間誘電体膜の形態とは対照的に、ボイドを生ずる
ことなしに狭い空間を充填することができる。第1金属
とポリシリコンエッジとを密に配置することによって生
ずる間隙も、SOGによれば適正な金属ステップカバレ
ッジを許容できる程度に平坦化することが可能である。
【0004】SOG材料は一般に、アルコールをベース
とする溶媒中に混入されたシロキサンまたはシリケート
である。それらの間の主要な違いは、最終的なキュアサ
イクルの後で、シロキサンベースのSOG中には少量の
Si−Cボンドが残ることである。ベーキングによって
溶媒は吹き飛ばされて、残存する固体の膜は、ポリイミ
ドの場合の有機膜と対照的に、二酸化シリコン(SiO
2 )と似た特性を示す。誘電体膜の特性を改善するため
に、シリケートSOGをP2 O5 のような化合物でドー
ピングすることもできる。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】SOG層の形成に関し
ては、基板上へスピンコートした後で、SOGをまず低
温でベークし(例えば、空気中150−250℃で1−
15分間)、次に高温でベークする(例えば、空気中4
00−425℃で30−60分間)。まず溶媒が飛び、
次にシラノール(SiOH)グループの重合によって膜
から水が蒸発する。材料の縮小と一緒に質量が大幅に欠
損するために、膜中には引っ張り応力が発生する。
【0006】SOGを給配するノズルによって基板上へ
粒子が分配されるようなことがあれば、その基板に形成
される集積回路にとって、結果は致命的なものとなる。
このことは特にSOGに関して問題となる。というの
は、SOGはノズルやSOG供給管の中で固化すること
があり、集積回路の故障を引き起こす可能性のある粒子
となることがあるからである。空気中に晒されると、溶
媒はSOGから比較的迅速に蒸発して粒子を形成するた
め、分配ノズルはかなりの頻度で洗浄することが必要と
なる。適切な洗浄を行わなければ、ノズル上の乾燥した
SOG粒子が動き出して基板に付着することによって、
その基板に形成される集積回路の故障を引き起こす可能
性がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、基板に
スピンオンガラスを給配するためのシステムおよび方法
が提供される。それは従来開発されてきたスピンオンガ
ラス供給システムに付随する欠点や問題点を本質的に解
消もしくは低減する。本発明の一態様に従えば、基板に
スピンオンガラス(SOG)を給配するためのシステム
は、基板をスピン回転させるためのスピンチャック、内
部導管を有する給配ノズル、基板へSOGの給配を行う
ために、前記スピンチャックの上で給配ノズルを選択的
に位置決めするための、給配ノズルへつながれた給配ノ
ズル位置決めサブシステム、SOGを供給するためのS
OG供給配管、乾燥したSOGを除去するために洗浄液
を供給するための洗浄液供給配管、およびSOG供給配
管、洗浄液供給配管、および給配ノズルと流体でつなが
れて、給配ノズルの内部導管へSOGまたは洗浄液を選
択的に給配するためのバルブサブシステムを含むことが
できる。
【0008】本発明の別の一態様に従えば、基板へSO
Gを給配するためのシステムは、洗浄の間にノズルを受
け入れるためのキャビティを構成するノズル受容キャビ
ティ構造を有し、給配ノズルの内部導管を通って給配さ
れる洗浄液を給配ノズルの外表面へ反射させるための、
前記ノズル受容キャビティ構造へつながる複数の角度の
ついた表面を有するノズル洗浄基地を含んでいる。
【0009】本発明の別の一態様に従えば、給配ノズル
を通して基板へSOGを供給するための、および洗浄液
で以て給配ノズルを洗浄するための方法は、スピンチャ
ック上で回転する基板上へ給配ノズルを設置する工程、
バルブサブシステムを通して給配ノズルの内部導管へS
OG供給配管からSOGを給配する工程、および洗浄が
必要な場合に、洗浄基地上へノズルを位置決めして、バ
ルブサブシステムを通して洗浄液供給配管から洗浄液を
給配ノズルの内部導管へ給配し、前記給配ノズルの内部
導管からすべてのSOGを除去することによってノズル
を洗浄する工程を含んでいる。
【0010】本発明の技術的特徴は、給配ノズルの外側
だけでなく、主要給配ノズルの内部導管が洗浄されるこ
とである。本発明の別の技術的特徴は、給配ノズルの内
部導管を洗浄する同じ洗浄液で給配ノズルの外側も洗浄
できることである。本発明の別の技術的特徴は、給配ノ
ズルを洗浄するための洗浄液を濾過し循環させることに
よって、補充および廃棄のコストを削減できることであ
る。
【0011】本発明と、それの目的および特徴をより完
全に理解するために、以下に図面を参照しながら詳細な
説明を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施例およびそれの
特徴は、添付図面の図1ないし図10を参照することに
よって最も良く理解できる。各図面において、同様なあ
るいは対応する部品には同じ参照符号が付けられてい
る。
【0013】
【実施例】図1を参照すると、基板またはウエハ14へ
スピンオンガラス(SOG)を給配するためのシステム
12が示されている。システム12は、スピンチャック
16、主要給配ノズル18、給配ノズルのバルブサブシ
ステム20、洗浄液供給配管22、第1のSOG供給配
管24、および制御ユニット34を含むことができる。
システム12はまた、ウエハ移送機構26および処理カ
ップまたは排出ボウル28を含むことができる。
【0014】基板14へSOGを供給する間、スピンチ
ャック16は基板14を固定している。スピンチャック
16は回転軸30によって回転する。軸30はスピンチ
ャック16および電動機32へつながれている。電動機
32は、制御システム12を制御するために十分なメモ
リとマイクロプロセッサとを含む制御ユニット34へつ
ながれよう。電動機32は接続ケーブル36またはその
他の媒体を介して制御ユニット34へつながれる。
【0015】基板14の裏側40を洗浄するためのノズ
ル38を設けることもできる。ノズル38は、洗浄液リ
ザーバーまたは洗浄液供給源へつながれる洗浄液供給配
管42へつなぐことができる。ノズル38と供給配管4
2の一部分との間に制御バルブ44を配置して、そこへ
の液の流入を制御することができる。バルブ44は接続
ケーブル46またはその他の媒体によって制御ユニット
34へ電気的にあるいは圧縮空気方式でつなぐことによ
って、制御ユニット34による選択的動作および制御を
行うことができる。
【0016】基板14は、ウエハ移送機構26によって
スピンチャック16へ取り付けたり、取り外したりする
ことができる。ウエハ移送機構26は、数多く存在する
うちの任意のタイプの装置またはシステムでよいが、こ
こではウエハ保持装置48および延長アーム50を含む
ように描かれている。ウエハ移送機構26は、基板14
をスピンチャック16上へ置いたり、その他の処理装置
のようなその他の場所へ動かしたりすることを可能とす
るように、ウエハ保持装置48をいろいろな場所へ設置
するための1または複数の精密電動機52を含むことが
できる。ウエハ移送機構26は、接続ケーブル54によ
って制御ユニット34へ電気的につながれて、基板14
の配置または移動を協調して行うことができる。
【0017】主要給配ノズル18は、SOG給配のため
の内部導管(図10に419として示されている)を有
しており、更に、その他の時はそこからSOGを除去す
るようにそこを通して洗浄液を流すようになっている。
給配ノズル18はバルブサブシステム20へつながれて
いる。ここで流体装置に関して使用される”つながれ
る”という表現は、流体で結合される装置の概念を意味
しており、従って少なくとも選ばれた時点でそれらの装
置間を流体が流れることになる。2つのつながれた装置
の流体経路中には複数の中間フィッティングや装置を配
置することができる。例えば、給配ノズル18をバルブ
サブシステム20へつないで、それらの間に第1のノズ
ル供給配管58を設ける。
【0018】第1のノズル供給配管58は、給配ノズル
のバルブサブシステム20と主要給配ノズル18とを流
体でつないでいる。給配ノズルのバルブサブシステム2
0は更に、第1のSOG供給配管24および洗浄液供給
配管22(これは洗浄液リザーバーまたは洗浄液供給源
へつながれている)と流体でつながれている。第1のS
OG供給配管24は第2のSOG供給配管60(これは
SOGリザーバーまたはSOG供給源へつながれてい
る)とつなぐことができて、第2のSOG供給配管60
と第1のSOG供給配管24との間に主要給配ノズル位
置決めサブシステム62を設けることができる。更に、
洗浄液供給配管22を主要給配ノズル位置決めサブシス
テム62へ取り付けることもできる。主要給配ノズル位
置決めサブシステム62は、接続ケーブルまたは媒体6
4によって電気的にあるいは圧縮空気方式で制御ユニッ
ト34とつなぐことができる。位置決めサブシステム6
2は、ノズル18をノズル待機および洗浄基地66(図
2)や待機およびパージ基地68(図2)のような各場
所へ移動させることの他に、基板14上の各場所へ主要
給配ノズル18を位置決めすることを可能とする。位置
決めシステム62は、例えば供給配管24および供給配
管58のような直線的な部分を含むことができる。それ
は、基板14上のいろんな場所や、基地66および68
(図2)のような与えられた半径内に位置する基地へ回
転する。あるいはまた、システム62はノズル18やそ
の他の装置の位置決めを許容する延長可能なアームを含
むことができる。
【0019】動作時には、制御ユニット34の制御およ
び協調下で、ウエハ移送機構26が基板14をスピンチ
ャック16へ給配し、そこにおいて主要給配ノズル位置
決めサブシステム62が基板14の選ばれた場所の上へ
主要給配ノズル18の位置決めを行って、そこへSOG
を給配する。SOGの給配の後で、位置決めシステム6
2はノズル18を引っ込めて、移送機構26が基板14
をスピンチャック16から取り外すことを許容する。
【0020】長い休止期間の間には、SOGがノズル1
8上およびノズル18の内部導管の一部分または第1の
供給配管58の内側で乾燥する傾向がある。従って、周
期的、あるいは一定回数のサイクル後あるいは一定の量
の休止期間が経過した時に、給配ノズルのサブシステム
20を第1供給配管24から給配されるSOGから切り
離して、SOG洗浄液を洗浄液供給配管22から第1の
ノズル供給配管58およびノズル18を通してバルブサ
ブシステム20中へ供給されるのを許容してノズル18
の洗浄が行われる。洗浄液としては複数の液が使用でき
る:SOG洗浄液用の液の例としては、エタノール、イ
ソプロピルアルコール、ブチルセロソルブアセテート、
プロピレングリコールモノプロピルエーテル、アセト
ン、エチルセロソルブアセテート、エチルエトキシプロ
ピオネート、シクロヘキサノンあるいは同等品のような
有機溶媒、あるいはフッ酸またはフッ化アンモニウムを
含む水溶液が挙げられる。この水溶液は、フッ酸または
フッ化アンモニウムと酢酸混合物との緩衝液である。
【0021】待機および洗浄基地66(図2)は、洗浄
液を集めるための場所を提供する他に、ノズル18でノ
ズルの外側を洗浄するためにも使用される。使用するの
に適した基地については図10に関連して説明する。
【0022】次に図2を参照すると、図1のシステム1
2の模式的平面図が示されている。主要給配供給位置決
めサブシステム62は、基板14の各部分上で給配ノズ
ル18の位置決めを行うが、更に、ノズルおよび洗浄基
地66や待機およびパージ基地68のような1または複
数の待機基地への位置決めも行う。待機および洗浄基地
66は、図10に関連して説明するようにノズルの外側
の洗浄を行うために、洗浄液をノズル18上へ意図的に
反射させる他に、洗浄液を集めて再循環させるための場
所を提供している。
【0023】給配ノズルのバルブサブシステム20では
数多くのタイプの三方バルブが使用できる。給配ノズル
のバルブサブシステム20は、供給配管24からのSO
Gまたは供給配管22からの洗浄液、別の場合には中性
ガスを選択して第1ノズル供給配管58へ給配する。1
つの形態では、それは配管22、24、および58をつ
なぐ三方バルブを含むことができる。バルブシステム2
0は、付随するバルブのシートおよび表面に対して連続
的な洗浄を提供するものであることが好ましい。適当な
バルブサブシステムの二例を次に与える。第1のものは
図3ないし図6に関連して提供され、第2のものは図7
ないし図9に関連して提供される。
【0024】図3ないし図6を参照すると、図1および
図2の給配ノズルのバルブサブシステム20として使用
するのに適したバルブサブシステム120が示されてい
る。バルブサブシステム120は、SOG洗浄液をノズ
ル118へあるいはSOGをノズル118へ選択的に供
給する。第1のノズル供給配管158はノズル118を
バルブシステム120と流体でつないでいる。洗浄液供
給配管122は、SOG洗浄液をシステム120へ供給
し、SOG供給配管160はSOGをシステム120へ
供給する。引き戻しバルブ170をSOG供給配管16
0または配管158の一部分に設けて、ノズル118へ
のSOGの給配を中止する場合には、SOGをノズル1
18の部分から排出するようにわずかに負の圧力を供給
するようにすることができる。引き戻しバルブ170
は、その他の場所に設置することもできる。例えば、引
き戻しバルブ170は、配管158の一部分とつないだ
り、あるいは制御バルブ174とつなぐことによって、
ノズル118へのSOGの給配を中止する場合にSOG
をノズルの部分から排出するようにわずかに負の圧力を
供給するようにすることもできる。引き戻しバルブ17
0は、接続ケーブルまたは媒体172によって、図1の
制御ユニット34のような制御ユニットと電気的にある
いは圧縮空気方式でつなぐことができる。そうすること
で、SOG供給配管160は第1のバルブ174へSO
Gを給配することができる。
【0025】第1の中間導管または配管176は、第1
のバルブ174を第2のバルブ178へ流体でつないで
いる。バルブ174および178は、それぞれ接続ケー
ブルまたは媒体180および182によって、制御ユニ
ット34(図1)のような制御ユニットへ電気的にある
いは圧縮空気方式でつなぐことができる。中間導管17
6に圧力変換器190を設けることができる。圧力変換
器190は、図1の制御ユニット34のような制御ユニ
ットへ接続ケーブル192でつなぐことができる。
【0026】洗浄液供給配管122は第3のバルブへ流
体でつながれよう。第3のバルブ184もまた、接続ケ
ーブルまたは媒体186によって、図1の制御ユニット
34のような制御ユニットへ電気的にあるいは圧縮空気
方式でつなぐことができる。第2の中間配管または導管
188をバルブ184および第1の中間配管176と流
体でつなぐことができる。後に述べるように、いくつか
の例では、サブシステム120およびノズル118の部
分の内部表面を乾燥またはパージするために、配管18
8中へ中性のガスまたはその他のタイプのガスを給配す
ることを許容するように、配管188にT字形フィッテ
ィングを設けることが好ましい。
【0027】図3では、SOGが配管160から第1の
中間配管176へ流れ込み、更に開いたバルブ178を
通って第1のノズル供給配管158およびノズル118
上へ流れ込むのを許容するように、開いた状態にあるバ
ルブ174および178が示されている。バルブ184
は閉じた状態にあって、配管122中の洗浄液が中間配
管176へ流入するのを阻止し、また中間配管176中
の液が配管122中へ流れ込むのも阻止している。SO
Gをノズル118中へ給配する必要がない時は、バルブ
の174か178のいずれかが閉じている。
【0028】次に図4を参照すると、例えば、十分長い
時間(休止時間)が経過してノズル118上に乾燥した
SOGが現れたり、あるいは与えられたサイクル数が経
過した後やSOG中に汚染が発見された時などにノズル
118の洗浄が望ましければ、ノズル118およびノズ
ル118への供給配管の部分を洗浄液で洗浄する必要が
ある。その場合、ノズル118を基地66または68
(図2)の上へ設置して、バルブサブシステム120が
ノズル118へ洗浄液を給配するようにして、ノズルか
らSOGを除去することが好ましい。多くの場合、ノズ
ル118の外側にも洗浄液を供給することが好ましい
(図10参照)。ノズル118へ洗浄液を給配するため
には、バルブ174を閉じ、バルブ184を開いて、バ
ルブ178を開く。バルブ174および178のバルブ
シートや露出した表面を洗浄するためには、後に説明す
るように、まず配管176からSOGを排除した後でそ
こを洗浄液で満たすのが好ましいかもしれない。図4
は、バルブ174を閉じて、バルブ184を開いて、配
管176中のSOGのほとんどをバルブ178を通して
排出し、その後バルブ178を閉じた後のシステム12
0を示している。
【0029】システム120には数多くの異なるタイプ
のバルブが使用されている。バルブ174は、SOG供
給配管160に対してもはや通路196が利用できない
ように配置されるディスクであるか、あるいは流れの方
向を変える装置194を有するものでよい。図示のよう
に、ディスク198の第1の表面は配管160を塞ぐよ
うにSOGに向かって設置されており、また第2の表面
200は中間配管176に対して露出している。同様
に、バルブ178は、通路204を有するディスク20
2を有しており、それはノズル供給配管158に対して
通路204を利用できないように配置している。ディス
ク202の第1の表面208は配管158の一部に対し
て露出しており、また第2の表面210は中間配管17
6に対して露出している。
【0030】バルブ174および178と同じように、
バルブ184はディスク212を有しており、それは通
路214を開けて、洗浄液供給配管122中の洗浄液が
中間配管176へ入るのを許容する状態に設置されてい
る。バルブ174、178、および184がこのような
状態の時、洗浄液はディスク194の表面200および
ディスク202の表面210へ向かって押しつけられ
て、それによって露出された各々のバルブ174および
178のすべての部分からSOGを洗浄して除去するこ
とに注意されたい。上で説明したように、バルブ178
を閉じる前に、それは一定の時間開いたままにおかれる
ことによって、洗浄液がバルブ178を通り、ノズル1
18を通って給配されて、SOGを除去することが許容
される。次にバルブ178を閉じて、一定の時間、また
は圧力変換器190が予め定められた圧力を示すまで、
洗浄液で洗浄すべき表面200および210が洗浄され
るようにする。その時点で、バルブ178を開いて配管
122から付加的な洗浄液を中間配管176を通してノ
ズル118中へ流すようにすることができる。この後者
の状態は図5に示されている。洗浄液供給配管122か
らの洗浄液は、洗浄に擾乱を与えて表面の洗浄を容易に
するように、パルス化(例えば、バルブ184をパルス
的に開いたり閉じたりする )してもよい。
【0031】ノズル118で十分な洗浄が行われた後
で、バルブ178は開いたままにしてバルブ184を閉
める。いくつかの例では、配管176および158、お
よびノズル118からすべての洗浄液をパージまたは乾
燥させるために、中間配管176へガス供給を行って、
その後で図6に示されるようにバルブ200を開いても
よい。異なる洗浄サイクルの間、異なる部分またはディ
スクが中間配管176中の洗浄液と接触するように、毎
回ディスク194の設置が行われることに注意された
い。このことはバルブ178についても言えて、これに
よってそれらが連続的に洗浄されることになる。
【0032】次に図7を参照すると、図1および図2の
システム12のようなSOG給配システムで使用するこ
とのできる別の給配ノズルのバルブサブシステム320
が示されている。システム320は、給配ノズル318
へSOGまたは洗浄液のいずれかを選択的に供給する。
第1のSOG供給配管360がバルブサブシステム32
0へつながれて、それに対してSOGリザーバーまたは
供給源からSOGを供給している。洗浄液供給配管32
2は洗浄液リザーバーまたは供給源から洗浄液をバルブ
サブシステム320へ供給する。引き戻しバルブ370
は、SOG供給配管360または配管358の一部分に
設けられて、ノズル318へのSOG給配を停止する場
合に、ノズル318の一部分からSOGを排出するよう
に負圧を供給するようになっている。
【0033】配管360はバルブ330へSOGを給配
し、それによってSOGが第1の液流入経路361を通
ってバルブ330へ流れ込む。バルブ330は、その中
にエルボー通路334を有する回転可能なエルボーディ
スク332のような二分岐経路装置を含んでいる。洗浄
液供給配管322はSOG洗浄液をバルブ330へ給配
することができて、それによって洗浄液は第2の液流入
経路323を通ってバルブ330へ流れ込む。第2のバ
ルブ336はバルブ330の手前の洗浄液供給配管32
2に位置することができる。バルブ336は、中性ガス
供給配管338からの中性ガスあるいはヘリウム等その
他のガスのバルブ330への供給、あるいはバルブ33
0への洗浄液の供給のいずれかを選択的に許容する三方
バルブでよい。バルブ330へ供給される中性ガスは、
バルブ330、配管358、およびノズル318の部分
を含む下流の部品から洗浄液の乾燥を容易にする。バル
ブ336は中間配管または導管340によってバルブ3
30へつながれる。
【0034】図7に示される状態では、バルブ330の
第1表面342は中間配管340を閉鎖しているように
示されている。通路334は供給配管360と一緒に、
バルブ330の第1の液流入経路359を通ってノズル
供給配管358およびノズル318へSOGが流れ込む
のを許容する。SOGの流れを停止させる必要が生ずれ
ば、図8に示されるようにディスク332が回転させら
れる。図8に示される閉じた状態では、第2表面344
はSOG供給配管360を閉鎖することに注意された
い。この手順を処理の間続けて実行することができて、
バルブ330を閉じる方向に一方向に回転させた後で、
それを開くように別の方向へ回転させるということが繰
り返される。あるいはディスク332を完全に一回転さ
せてもよい。あるいは、ディスク332を反時計回りに
45度回転させて、2つの分配位置(図7と図9)の間
に中間位置にくるようにすれば、より速い駆動が可能と
なる。
【0035】例えば図1のシステム12が十分な時間休
止した後では、あるいは一定の処理サイクルが経過した
後では、ノズル318を洗浄することが好ましい。洗浄
が必要な時には、図9に示されるように、エルボー通路
334を通って洗浄液が中間配管340からノズル供給
配管358へ流れるようにディスク332を回転させ
る。第2表面344が中間配管340の中を通過するこ
とになり、操作中に連続してディスク332を回転させ
ることで洗浄液がそれを洗浄することに注意されたい。
このように、バルブのシートおよび表面は、洗浄液で満
たされた中間配管340を通過する時に洗浄されること
になる。洗浄が完了すると、ディスク332は元の状態
へ回転して戻されて、通路334がSOG供給配管36
0およびノズル供給配管358と揃うことで、ノズル3
18へSOGが給配されるようになる。あるいはディス
ク332は中間位置へ戻されて、関連するすべての導管
または配管360、340、358を閉じるようにされ
る。オプションとして、図9に示される洗浄プロセスが
終了した後で、洗浄液供給配管322からの洗浄液に対
してバルブ336を閉じて、流体でつながれた表面およ
びノズル318から洗浄液を吹き飛ばし、そこにある表
面を乾燥させるために中性ガス供給配管338から中性
ガスを供給してもよい。
【0036】次に図10を参照すると、図2のノズル待
機および洗浄基地66として使用するのに適したノズル
待機および洗浄基地466が示されている。基地466
は、基板へSOGを給配するために使用される主要給配
ノズル418を、ノズル418の内部導管419を通し
て洗浄液を通過させる洗浄サイクルの他、休止期間に待
機させておく場所を提供する。図10に示されるよう
に、ノズル418は次に述べるような洗浄サイクルにお
かれる。
【0037】基地466にはキャビティ468を有する
ノズル受容キャビティ構造が含まれる。キャビティ46
8は、洗浄液が加圧されてノズル418中に給配される
時に、その洗浄液がキャビティ468から出ないように
ノズル418を受け入れる形に形成される。キャビティ
468は、第1の上側側壁470および複数の角度の付
いた表面472を備えて形成され、それらの形状および
位置は、ノズル418中を給配されてくる洗浄液を本質
的にノズル418の外側表面421または外側部分へ反
射させるか、あるいはノズル418の外側部分421の
周りで洗浄液の擾乱流を引き起こすようなものとなって
いる。このことに関して、ノズル418によって給配さ
れる洗浄液の経路として考えられる3つの例が474、
476、および478として示されている。ノズル41
8からの洗浄液の、角度の付いた表面472に相対的な
軌道は、洗浄液が反射してノズルの外側表面421を叩
くようになっていることに注意されたい。ノズル418
の外側421上で洗浄液の擾乱を改善するために、ノズ
ル418への洗浄液の給配をパルス化することもでき
る。
【0038】洗浄液の一部の他に、ノズル418から洗
浄されたすべてのSOGを集めて除去するために、キャ
ビティ468の下側部分に第1のドレイン480および
第2のドレイン482を設けることができる。ドレイン
480および482は、施設排水配管へつないで、そこ
にある液体や粒子を適正に処理できるようにすることが
できる。あるいは、ドレイン480および482は、濾
過および再循環のために、ドレイン配管492へつない
でもよい。
【0039】洗浄サイクルのある時点で、キャビティ4
68を洗浄液で満たすことが一般には好ましい。これを
実現する一方法は、ドレイン480および482の流量
を、洗浄サイクルの間にノズル418を通して給配され
る洗浄液の流量よりも小さくするものである。こうすれ
ば、洗浄サイクルの間に、ドレイン480および482
はいくらかの汚染および洗浄液を除去するものの、ノズ
ル419を通る流量が大きいためキャビティ468は洗
浄液で満たされることになる。別の一方法は、ドレイン
480および482に対してバルブを付け加えて、それ
を最初は開いておき、後に洗浄サイクルの間に閉じるこ
とによってキャビティ468を充満させる方法である。
【0040】洗浄サイクルの間は、洗浄液はキャビティ
468の中で増えていき、第1のオーバーフロードレイ
ン484および第2のオーバーフロードレイン486に
達する。第1のオーバーフロードレイン484は第1の
オーバーフロードレイン配管488へつながっており、
また第2のオーバーフロードレイン486は第2のオー
バーフロードレイン配管490へつながっている。ドレ
イン配管488および490は、第3のオーバーフロー
ドレイン配管492へ流れ込んでいる。
【0041】配管492を通して給配される洗浄液から
汚染およびSOGを濾過し、その洗浄液をノズル418
への給配のために再び循環させるために、濾過および再
循環サブシステム497を設けることができる。濾過お
よび再循環サブシステム497は、液から粒子およびS
OGのような汚染を除去するためのフィルタ494およ
び再循環サブシステム496を含むことができる。フィ
ルタ494は、洗浄液から汚染およびSOGを濾過す
る。フィルタ494で濾過した後、配管492中の洗浄
液は再循環サブシステム496へ給配される。再循環サ
ブシステム496は、ポンプおよび付加的なフィルタを
含むことができて、それらは使用済みの洗浄液を再びノ
ズル418へ利用できるようにする。
【0042】動作時には、ノズル418をキャビティ4
68の中に配置して、洗浄サイクルを開始することがで
きる。ノズル418を通って給配される洗浄液は、角度
の付いた複数の表面472によって反射または跳ね返さ
れてノズル418の外側部分421に衝突して、そこに
着いているSOGを洗浄する。導管419を通る洗浄液
は、そこから本質的にすべてのSOGを除去する。すべ
ての汚染物またはSOGはドレイン480および482
から流れ出すであろう。ドレイン480および482
は、ノズル418を通って給配される洗浄液よりも小さ
い流量であるので、キャビティ468は洗浄液がオーバ
ーフロードレイン484および486に達するまで満た
される。次に、洗浄液は、それぞれドレイン配管488
および490へつながれ、更に第3のオーバーフロード
レイン配管492へつながれたオーバーフロードレイン
484および486を通ってキャビティ468から流れ
出す。その後、洗浄液は、フィルタ494で濾過され
て、再循環サブシステム496によって再循環される。
再びSOGを給配するようにノズル418の準備をする
ことが必要な時には、ノズル418を基地466へ設置
して、主要ノズル418へ供給されるすべての過剰なS
OGが、基地466と、ドレイン480および482へ
給配されるようにする。
【0043】本発明は特に、以上の詳細な説明の中で示
し説明してきたが、形態および詳細に関してその他各種
の変更が、特許請求の範囲によって定義される本発明の
精神およびスコープから外れることなしに可能であるこ
とを当業者は理解されるであろう。
【0044】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)基板へスピンオンガラス(SOG)を給配するた
めのシステムであって、基板をスピン回転させるための
スピンチャック、内部導管を有する給配ノズル、基板へ
SOGを給配するために、前記スピンチャック上へ給配
ノズルの位置決めを選択的に行うための、前記給配ノズ
ルへつながれた給配ノズル位置決めサブシステム、SO
Gを供給するためのSOG供給配管、乾燥したSOGを
除去するために洗浄液を供給するための洗浄液供給配
管、および前記SOG供給配管、洗浄液供給配管、およ
び前記給配ノズルへ流体でつながれたバルブサブシステ
ムであって、前記給配ノズルの前記内部導管へSOGま
たは洗浄液を選択的に給配するためのバルブサブシステ
ム、を含むシステム。
【0045】(2)第1項記載のシステムであって、更
に、前記給配ノズル位置決めサブシステムおよび前記バ
ルブサブシステムへつながれて、前記給配ノズルへSO
Gまたは洗浄液の自動制御された給配を行うための制御
ユニットを含むシステム。
【0046】(3)第1項記載のシステムであって、前
記給配ノズルのバルブサブシステムが三方バルブを含ん
でいるシステム。
【0047】(4)第1項記載のシステムであって、前
記給配ノズルのサブシステムが、中間導管、前記SOG
供給配管および前記中間導管へつながれた第1のバルブ
であって、それが開いた時に前記中間導管へSOGを供
給するための第1のバルブ、前記洗浄液供給配管および
前記中間導管へつながれた第2のバルブであって、それ
が開いた時に前記中間導管へ洗浄液を供給するための第
2のバルブ、および前記中間導管および前記給配ノズル
へつながれた第3のバルブであって、前記中間導管と前
記給配ノズルとの間で液の流れの選択的な供給を提供す
るための第3のバルブ、を含んでいるシステム。
【0048】(5)第1項記載のシステムであって、前
記給配ノズルのバルブサブシステムが、前記SOG供給
配管へつながれた第1の液流入経路、前記洗浄液供給配
管へつながれた第2の液流入経路、および前記給配ノズ
ル供給配管へつながれた第3の液流入経路を有する1つ
のバルブを含んでおり、前記バルブが、前記SOG供給
配管および前記給配ノズルか、あるいは前記洗浄液供給
配管および前記給配ノズルかのいずれかを選択的につな
ぐための二方流入経路接続装置を含んでいるシステム。
【0049】(6)第1項記載のシステムであって、更
に、ノズル洗浄基地であって、洗浄中にノズルを受け入
れるためのキャビティを有するノズル受容キャビティ構
造、および前記ノズル受容キャビティ構造へつながれ
て、前記給配ノズル中に給配される洗浄液を前記給配ノ
ズルの外側表面へ反射させるための複数の角度の付いた
表面、を含むノズル洗浄基地、を含むシステム。
【0050】(7)第1項記載のシステムであって、更
に、ノズル洗浄基地であって、洗浄中に前記給配ノズル
を受け入れるためのキャビティを形成するノズル受容キ
ャビティ構造、前記ノズル受容キャビティ構造へつなが
れて、前記給配ノズルの中を通って給配される洗浄液を
前記給配ノズルの外側表面へ反射させるための複数の角
度の付いた表面、前記ノズル受容キャビティ構造へつな
がれて、前記キャビティから洗浄液を除去するためのド
レイン、および前記ドレインによって集められた洗浄液
の少なくとも一部を濾過して、前記バルブサブシステム
へ戻すための濾過および再循環サブシステム、を含むノ
ズル洗浄基地、を含むシステム。
【0051】(8)第1項記載のシステムであって、更
に、前記バルブサブシステムへつながれて前記バルブサ
ブシステムへ中性ガスを給配するための中性ガス供給配
管を含み、ここにおいて前記バルブサブシステムが、前
記給配ノズルの内部導管を乾燥させるために前記給配ノ
ズルへ前記中性ガス供給配管から中性ガスを選択的に給
配するように動作するシステム。
【0052】(9)第1項記載のシステムであって、更
に、制御ユニットと、前記制御ユニットへつながれて、
自動的にウエハを前記スピンチャック上へ設置し、また
処理後にウエハを自動的に前記スピンチャックから取り
外すためのウエハ移送機構とを含むシステム。
【0053】(10)給配ノズルを通して基板へスピン
オンガラス(SOG)を供給するための、および前記給
配ノズルを洗浄液で洗浄するための方法であって、前記
基板へSOGを給配する工程であって、チャック上の基
板上へ給配ノズルを設置する工程、前記ノズルとチャッ
クとの間で相対的円運動を引き起こす工程、およびバル
ブサブシステムを通してSOG供給配管から前記給配ノ
ズルの内部導管へSOGを給配する工程、を含む基板へ
SOGを給配する工程、および洗浄が必要な時に、前記
給配ノズルを洗浄する工程であって、洗浄基地上で前記
給配ノズルを位置決めする工程、および前記ノズルの内
部導管からすべてのSOGを除去するために、前記バル
ブサブシステムを通して洗浄液供給配管から前記給配ノ
ズルの内部導管へ洗浄液を給配する工程、を含む前記給
配ノズルを洗浄する工程、を含む方法。
【0054】(11)第10項記載の方法であって、前
記ノズルを洗浄する前記工程が、更に、前記ノズルを通
して給配される洗浄液の軌道経路上に位置する複数の角
度の付いた表面を有する洗浄基地のノズル受容キャビテ
ィ中へノズルを設置して、前記洗浄液の一部を前記給配
ノズルの外側部分へ反射させる工程、および前記洗浄液
を少なくとも部分的に前記複数の角度の付いた表面から
前記給配ノズルの外側部分へ反射させて、そこからSO
Gを除去するようにするために十分な圧力で以て前記ノ
ズルの内部導管を通して洗浄液を給配する工程、を含ん
でいる方法。
【0055】(12)第10項記載の方法であって、前
記ノズルを洗浄する前記工程が、更に、前記ノズルから
前記洗浄液が分配された後で、前記洗浄液を集める工
程、前記集められた洗浄液を濾過する工程、および前記
集められた洗浄液を前記洗浄液供給配管へ再循環させる
工程、を含んでいる方法。
【0056】(13)基板14へスピンオンガラス(S
OG)を給配するためのシステム12は、基板14をス
ピン回転させるためのスピンチャック16、内部導管を
有する給配ノズル18、SOGを給配するために、スピ
ンチャック16上で給配ノズル18を選択的に位置決め
するための、給配ノズル18へつながる給配ノズル位置
決めサブシステム62、SOGを供給するためのSOG
供給配管60、乾燥したSOGを除去するために使用さ
れる洗浄液を供給するための洗浄液供給配管22、およ
びSOG供給配管60、洗浄液供給配管22、および給
配ノズル18へ流体でつながれたバルブサブシステム2
0であって、給配ノズル18の内部導管を通してSOG
または洗浄液のいずれかを選択的に給配するためのバル
ブサブシステム20を含んでいる。洗浄基地はノズル1
8の外側を洗浄するために用いることができる。給配ノ
ズル18を通して基板14へSOGを供給するための、
また給配ノズル18を洗浄するための方法は、基板14
へSOGを給配する工程、および洗浄が必要な時に、中
でも、バルブサブシステム20を通して給配ノズル18
の内部導管へ洗浄液供給配管22から洗浄液を給配して
内部導管からすべてのSOGを除去することによってノ
ズル18を洗浄する工程、を含んでいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一態様に従う、基板へSOGを給配す
るためのシステムの模式図。
【図2】基板へSOGを給配するためのシステムの模式
的平面図。
【図3】給配ノズルのバルブサブシステムの第1の時点
での模式図。
【図4】図3の給配ノズルのバルブサブシステムの第2
の時点での模式図。
【図5】図3および図4の給配ノズルのバルブサブシス
テムの第3の時点での模式図。
【図6】図3−図5の給配ノズルのバルブサブシステム
の第4の時点での模式図。
【図7】給配ノズルの別のバルブサブシステムの第1の
時点での模式図。
【図8】図7の給配ノズルのバルブサブシステムの第2
の時点での模式図。
【図9】図7および図8の給配ノズルのバルブサブシス
テムの第3の時点での模式図。
【図10】本発明の一態様に従うノズル洗浄基地の模式
的断面図。
【符号の説明】
12 システム 14 基板 16 スピンチャック 18 給配ノズル 20 給配ノズルのバルブサブシステム 22 洗浄液供給配管 24 第1のSOG供給配管 26 ウエハ移送機構 28 排出ボウル 30 回転軸 32 電動機 34 制御ユニット 36 接続ケーブル 38 ノズル 40 基板の裏側 42 洗浄液供給配管 44 制御バルブ 46 接続ケーブル 48 保持装置 50 延長アーム 52 精密電動機 54 接続ケーブル 58 第1のノズル供給配管 60 第2のSOG供給配管 62 主要給配ノズル位置決めサブシステム 64 接続ケーブル 66 ノズル待機および洗浄基地 68 待機およびパージ基地 118 ノズル 120 バルブサブシステム 122 洗浄液供給配管 158 第1のノズル供給配管 160 SOG供給配管 170 引き戻しバルブ 172 接続ケーブル 174 制御バルブ 176 中間導管 178 第2バルブ 180,182 接続ケーブル 184 第3バルブ 186 接続ケーブル 188 第2の中間配管 190 圧力変換器 192 接続ケーブル 194 ディスク 196 通路 200 第2表面 202 ディスク 204 通路 208 第1表面 210 第2表面 212 ディスク 214 通路 318 給配ノズル 320 給配ノズルのバルブサブシステム 322 洗浄液供給配管 323 第2の流入経路 330 バルブ 332 回転エルボーディスク 334 エルボー通路 336 第2バルブ 338 中性ガス供給配管 340 中間配管 342 第1表面 344 第2表面 358 SOG供給配管 359 第3の流入経路 360 第1のSOG供給配管 361 第1の流入経路 370 引き戻しバルブ 418 給配ノズル 419 内部導管 421 ノズルの外側 466 ノズル待機および洗浄基地 468 キャビティ 470 第1の上側側壁 472 角度の付いた表面 474,476,478 洗浄液の反射経路例 480,482 ドレイン 492 ドレイン配管 484,486 オーバーフロードレイン 488 第1のオーバーフロードレイン配管 490 第2のオーバーフロードレイン配管 492 第3のオーバーフロードレイン配管 494 フィルタ 496 再循環サブシステム 497 濾過および再循環サブシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダグラス イー.パラディス アメリカ合衆国テキサス州リチャードソ ン,モーニング グローリィ ドライブ 2560 (72)発明者 ポール シー.ハシム アメリカ合衆国テキサス州プラノ,チャッ ツワース レーン 1400

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板へスピンオンガラス(SOG)を給
    配するためのシステムであって、 基板をスピン回転させるためのスピンチャック、 内部導管を有する給配ノズル、 基板へSOGを給配するために、前記スピンチャック上
    へ給配ノズルの位置決めを選択的に行うための、前記給
    配ノズルへつながれた給配ノズル位置決めサブシステ
    ム、 SOGを供給するためのSOG供給配管、 乾燥したSOGを除去するために洗浄液を供給するため
    の洗浄液供給配管、および前記SOG供給配管、洗浄液
    供給配管、および前記給配ノズルへ流体でつながれたバ
    ルブサブシステムであって、前記給配ノズルの前記内部
    導管へSOGまたは洗浄液を選択的に給配するためのバ
    ルブサブシステム、を含むシステム。
  2. 【請求項2】 給配ノズルを通して基板へスピンオンガ
    ラス(SOG)を供給するための、および前記給配ノズ
    ルを洗浄液で洗浄するための方法であって、 前記基板へSOGを給配する工程であって、 チャック上の基板上へ給配ノズルを設置する工程、 前記ノズルとチャックとの間で相対的円運動を引き起こ
    す工程、およびバルブサブシステムを通してSOG供給
    配管から前記給配ノズルの内部導管へSOGを給配する
    工程、 を含む基板へSOGを給配する工程、および洗浄が必要
    な時に、前記給配ノズルを洗浄する工程であって、 洗浄基地上で前記給配ノズルを位置決めする工程、およ
    び前記ノズルの内部導管からすべてのSOGを除去する
    ために、前記バルブサブシステムを通して洗浄液供給配
    管から前記給配ノズルの内部導管へ洗浄液を給配する工
    程、 を含む前記給配ノズルを洗浄する工程、を含む方法。
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