JPH1020989A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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JPH1020989A
JPH1020989A JP8177692A JP17769296A JPH1020989A JP H1020989 A JPH1020989 A JP H1020989A JP 8177692 A JP8177692 A JP 8177692A JP 17769296 A JP17769296 A JP 17769296A JP H1020989 A JPH1020989 A JP H1020989A
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JP
Japan
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character
character code
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application
conversion
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Pending
Application number
JP8177692A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kumai
裕之 隈井
Yoshitake Inoue
喜勇 井上
Katsuya Kono
勝也 河野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多国語の入力可能なマルチリンガル文字入力シ
ステムで、アプリケーションに対応する文字コード系の
文字のみが入力されるようにし、ユーザの利便性を向上
させる文字入力装置を提供する。 【解決手段】アプリケーションの対応している文字コー
ド体系を受け取る文字コード体系通知手段106と、変
換手段が変換した文字コードを用いて、文字コードがア
プリケーションの文字コード体系含まれるかどうかを検
査する文字コード検査手段108を設け、辞書検索部の
変換結果の文字コードがアプリケーションで扱えるかど
うかを判定し、扱える変換結果のみ変換結果の候補に加
え、扱えない変換結果は候補に加えないようにすること
で、ユーザが候補を選択する際に迷わないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化社会のボーダレス化に伴
い、情報処理の分野では、複数の国の言葉を扱う、いわ
ゆるマルチリンガル処理が必要になっている。従来は、
一つのコンピュータシステムの上で、同時に一つの国の
言語を扱うシステムが大半であったが、上述の背景によ
り、複数の国の言葉を同時に扱うシステムが見られるよ
うになってきた。このような状況に対応するために、I
SOでは、各国ごとのコード化された文字をすべて包含
した文字コード体系ISO10646を定義している。
また、複数の国の言葉を扱えるようにしたシステムが提
供されるようになってきた。このようなオペレーティン
グシステムの一例が、技術評論社1993年刊行「電脳
外国語大学」の95ページから97ページに示されてい
る。
【0003】しかし、現状の各国のシステムは、オペレ
ーティングシステムが上記統合文字コードを扱えるよう
になっていても、その上で動くアプリケーションプログ
ラムは、いまだ各国固有の文字コード体系しか処理でき
ないものも多い。一方、各アプリケーションに文字を入
力する機能は、オペレーティングシステムの機能を利用
し、各国毎に独自の文字入力プログラムが自動的に切り
替えられて入力できるようになっている。この場合、各
国語毎に入力操作が異なるという使い勝って上の問題が
ある。この問題を解決するためには、すべての文字を入
力可能な統合されたマルチリンガル文字入力プログラム
を用意することが考えられる。このような文字入力手段
は、すべての文字のストロークを自由に入力できる手書
き文字認識による入力、また、キーボードから入力され
た文字を他の文字に変換する文字変換入力手段が利用で
きる。
【0004】しかし、これら統合化された文字入力手段
は、従来アプリケーションとは独立に入力処理を行って
いた。このため、アプリケーションが固有の国の文字コ
ード体系に依存している場合に、マルチリンガル文字入
力プログラムを用いて、アプリケーションが処理できな
い文字コードを出力した場合、アプリケーションは、文
字コードを「?」など適当な文字に置き換えて処理する
か、最悪の場合アプリケーションが異常処理を行い停止
してしまうかしていた。ユーザにとっては、文字入力手
段により入力する文字が、アプリケーションでも処理で
きるかどうか、実際にアプリケーションに入力してみる
までわからないといった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、多国
語の入力可能なマルチリンガル文字入力システムにおい
て、アプリケーションに対応する文字コード系の文字の
みが入力されるようにし、ユーザの利便性を向上させる
文字入力装置を提供することに有る。
【0006】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために、
本発明の文字入力装置では、アプリケーションの対応し
ている文字コード体系を受け取る文字コード体系通知手
段と、入力データの変換結果の文字コードをチェックす
る文字コード検査部を設け、変換部内の辞書検索部の変
換結果の文字コードがアプリケーションで扱えるかどう
かを判定し、扱える変換結果のみ候補に加え、扱えない
変換結果は候補に加えないようにすることで、ユーザが
候補を選択する際に迷うことなく入力可能にした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の一実施
例を説明する。
【0008】図1は本発明の文字入力装置のブロック図
である。101はワードプロセッサやワークシートなど
の文字入力の対象となるアプリケーションプログラムで
ある。102はアプリケーションプログラムを実行する
オペレーティングシステムであり、アプリケーションの
実行制御のほか、入出力デバイスの制御や、本発明の変
換手段を総合的に制御する。103入力手段であり、ピ
ン音やローマ字(英字)を入力可能なキーボード等の装
置や、手書き文字を入力できるタブレット等の入力装置
である。104は表示装置であり、アプリケーションプ
ログラムの要求や変換手段の中間状態など、ユーザとの
インターフェイスに必要な情報をを表示する。
【0009】105は変換手段であり、辞書検索手段1
07を制御し、辞書検索手段が出力した複数の検索結果
をユーザに提示するとともに、ユーザの選択により、最
終的な文字列をオペレーティングシステムを通してアプ
リケーションに引き渡す。107は、辞書検索手段であ
り、入力手段104から入力された文字列、またはスト
ローク情報にしたがって、辞書109を検索する。辞書
109は、キーボード入力の場合には、入力手段103
から入力された文字列と対応する文字列および品詞等の
不可情報を格納し、手書き入力の場合には、入力手段1
03から入力されたストローク情報とマッチングするベ
クトルデータと対応する文字コードを格納している。1
06はアプリケーションが受け取ることのできる文字コ
ード体系の情報をオペレーティングシステムから取得
し、その情報を保持する文字コード体系通知手段であ
る。近年のオペレーティングシステムは、アプリケーシ
ョンの文字コード体系の情報を起動時に、アプリケーシ
ョンプログラムの属性情報から取得できるようになって
いる。文字コード体系通知手段106は、オペレーティ
ングシステムの適当なファンクションを呼び出し、アプ
リケーションが対応している文字コード体系の情報を文
字入力開始時に取得する。108は文字コード通知手段
に保持された文字コード体系を取得し、辞書検索手段が
検索した結果の文字列にアプリケーションが表示などの
処理を行うことのできない文字コードが含まれていない
かどうかを検査する文字コード検査手段である。
【0010】本発明は、例えば、CPUおよびメモリ、
外部記憶装置、入出力デバイスを持つ、一般的なパーソ
ナルコンピュータと制御ソフトウェアによって構成でき
る。あるいは、制御プログラムを組み込んだ専用端末装
置としても実施可能である。
【0011】以下、本発明の文字入力装置の動作につい
て説明する。図2は本発明の文字コード検査手段を実現
する文字コードテーブルである。文字コードテーブルに
は、前述したISO10646の文字コード毎に、対応
する各国の文字コードが格納してある。図2では、中国
の標準文字コードであるGB2312、台湾の文字コー
ドであるBIG−5、日本の標準文字コードであるJI
S、韓国の文字コードであるKSコードが示してある。
このほか、必要に応じて各国の文字コード体系のカラム
を設けることが可能である。ある国の文字コード体系
に、文字が含まれていない場合には、無効な文字コード
を示す「0000」が格納してある。例えば201に示
す文字は、GBコードにしか存在しない。
【0012】キーボード入力の場合、ユーザが変換対象
の文字列を入力し、変換指示を行うと辞書検索手段10
7が、入力された文字列を検索子として、辞書109を
検索し、漢字文字列に変換する。
【0013】キーボード入力の場合の辞書の1例を図3
に示す。辞書には検索子であるローマ字文字列301
と、対応する単語の表記302および品詞303などか
ら構成されている。単語の表記はISO10646の文
字コードで格納されており、すべての国の文字を格納可
能である。例えば、304は、日本語の読み「ちゅうか
(TYUUKA)」に対して、「中華」が格納されてお
り、305は、中国語の読み「ZHONGHUA」に対
して日本語の「中華」と同じ意味の表記が格納されてい
るが「華」に対応する文字は、これは図2の201に示
すように、GBコードにしか存在しない文字である。3
06は同じ「ZHONGHUA」に対して、JISある
いは、BIG−5に存在している文字コードである。
【0014】次に変換結果、すなわち辞書検索結果は、
文字コード検査手段108に送られる。文字コード検査
手段では、オペレーティングシステムを通してアプリケ
ーションから通知され、文字コード体系通知手段106
に保持されている文字コード体系に基づいて、辞書検索
結果の文字列が、アプリケーションで処理可能かどうか
を判定する。すなわち、検索結果の文字列を1文字ずつ
検査し、前記当する文字コードの、通知された文字コー
ド系のカラムを参照する。もし、文字コードが「000
0」であった場合には辞書検索結果は破棄される。すべ
ての文字が「0000」以外に変換できる場合には、ア
プリケーションで処理できるものとして、辞書検索手段
から変換手段に引き渡され、ユーザの選択を経て、最終
的にアプリケーションに引き渡される。例えば、アプリ
ケーションがJISコード体系しかサポートしない場合
に、「ZHONGHUA」とキーボードから入力し変換
指示を行ったとき、305、306が辞書から検索され
るが306には、JISコード体系でサポートされてい
ない文字が含まれるため、306は変換結果には加えら
れない。一方、306はすべてJISコード体系に含ま
れる文字で構成されるため、変換結果に加えられる。ア
プリケーションがGBコードをサポートしている場合に
は、305、306の両方ともGBコードに含まれる文
字で構成されるため両方が、変換結果に加えられる。
【0015】以上のように、文字コード検査手段によっ
て検査された結果を得た後、変換手段はユーザに変換結
果を表示し、ユーザが変換結果を選択、確定する指示を
出すのを待つ。ユーザが選択、確定した文字列はアプリ
ケーションに引き渡されるが、この時に引き渡される文
字は、アプリケーションで処理可能な文字のみになって
いるため、文字が表示できなかったりアプリケーション
が異常処理を行うなどの事態を防ぐことができる。
【0016】本発明の処理がない場合には、同じ例でア
プリケーションがJISコード体系しかサポートしない
場合に、例えばユーザの母国語が中国語の場合、「TY
UUKA」と入力せずに「ZHONGHUA」と入力す
ることが予想される。このような時、305と306の
変換結果が表示された場合、ユーザが誤って、306を
選択、確定しアプリケーションに出力した場合、アプリ
ケーションは306の文字列を処理できず、「?」等の
代わり文字で表示されることになる。
【0017】本実施例によれば、ユーザに対してアプリ
ケーションが処理可能な文字のみを入力可能とするの
で、ユーザは文字入力の際に、変換結果の選択に迷うこ
とはなくなる。
【0018】尚、入力手段が手書き文字入力の場合に
は、辞書109の検索子は、文字のベクトルデータ、表
記を認識結果の文字とすることで、キーボード入力の場
合と同じように実施可能である。
【0019】また、実施例では、辞書の格納文字コード
をISO10646としたが、最終的な変換結果の出力
の際に、出力先のアプリケーションの文字コード体系に
変換して、出力してもよい。あるいは、そのような機能
を持つオペレーティングシステムと組み合わせる場合に
は、この処理は不要である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、多国語を入力可能な文
字入力装置において、アプリケーションが扱える文字コ
ード系の文字のみで構成される。変換結果のみ変換結果
の候補に加え、扱えない変換結果は候補に加えないよう
にすることで、ユーザが候補を選択する際に迷わずに入
力することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力装置のブロック図。
【図2】本発明の文字コード検査手段で用いる文字コー
ドテーブルの説明図。
【図3】本発明の文字入力装置の辞書の説明図。
フロントページの続き (72)発明者 河野 勝也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字列の入力手段と、入力された文字を検
    索子として対応する文字列に変換する変換手段とを有す
    る文字入力装置において、出力先が用いる文字コード体
    系を受け取る文字コード体系通知手段と、前記文字コー
    ド体系通知手段が受け取った前記文字コード体系に前記
    変換手段が変換した文字が変換でき出力先で処理可能か
    どうかを検査する文字コード検査手段とを加え、前記変
    換手段は、前記変換した文字が出力先で処理できない場
    合には、前記文字コードを含む変換結果を出力しないこ
    とを特徴とする文字入力装置。
  2. 【請求項2】文字を表すストローク情報を入力する入力
    手段と、入力されたストローク情報を検索子として対応
    する文字に変換する変換手段とを有する文字入力装置に
    おいて、出力先が用いる文字コード体系を受け取る文字
    コード体系通知手段と、前記文字コード体系通知手段が
    受け取った文字コード体系に前記変換手段が変換した文
    字が変換でき出力先で処理可能かどうかを検査する文字
    コード検査手段とを加え、前記変換手段は、前記変換し
    た文字が出力先で処理できない場合には、前記文字コー
    ドを含む変換結果を出力しないことを特徴とする文字入
    力装置。
JP8177692A 1996-07-08 1996-07-08 文字入力装置 Pending JPH1020989A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8177692A JPH1020989A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 文字入力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8177692A JPH1020989A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 文字入力装置

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JPH1020989A true JPH1020989A (ja) 1998-01-23

Family

ID=16035446

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JP8177692A Pending JPH1020989A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 文字入力装置

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JP (1) JPH1020989A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009539176A (ja) * 2006-05-31 2009-11-12 サイトリックス システムズ, インコーポレイテッド ゲートウェイでのリクエスト提出復号用文字セット符号化決定のためのシステムおよび方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009539176A (ja) * 2006-05-31 2009-11-12 サイトリックス システムズ, インコーポレイテッド ゲートウェイでのリクエスト提出復号用文字セット符号化決定のためのシステムおよび方法
JP4862079B2 (ja) * 2006-05-31 2012-01-25 サイトリックス システムズ, インコーポレイテッド ゲートウェイでのリクエスト提出復号用文字セット符号化決定のためのシステムおよび方法

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