JPH10209969A - 光出力安定化回路 - Google Patents
光出力安定化回路Info
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- JPH10209969A JPH10209969A JP9019983A JP1998397A JPH10209969A JP H10209969 A JPH10209969 A JP H10209969A JP 9019983 A JP9019983 A JP 9019983A JP 1998397 A JP1998397 A JP 1998397A JP H10209969 A JPH10209969 A JP H10209969A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】未使用メモリを生じることなく高信頼性のデジ
タルデータの伝送及び複数の異なるビット数のデジタル
データの効果的な伝送が可能なデジタルデータ伝送方式
を提供すること。 【解決手段】Nビットの入力デジタルデータを誤り検出
情報生成部17の誤り検出符号と共に複数のMビットの
メモリ15、16に記憶して、伝送路19を介して、誤
り検出・出力部18に伝送する。メモリ15はMビット
のデジタルデータを記憶し、メモリ16は残りの(N−
M)ビットのデジタルデータと共に誤り検出符号をも記
憶する。
タルデータの伝送及び複数の異なるビット数のデジタル
データの効果的な伝送が可能なデジタルデータ伝送方式
を提供すること。 【解決手段】Nビットの入力デジタルデータを誤り検出
情報生成部17の誤り検出符号と共に複数のMビットの
メモリ15、16に記憶して、伝送路19を介して、誤
り検出・出力部18に伝送する。メモリ15はMビット
のデジタルデータを記憶し、メモリ16は残りの(N−
M)ビットのデジタルデータと共に誤り検出符号をも記
憶する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光出力安定化回
路、特にアナログ又はデジタル光伝送装置において、光
サージ等による影響を抑圧し、光出力電力の安定化及び
発光/受光素子の保護を行う光出力安定化回路に関す
る。
路、特にアナログ又はデジタル光伝送装置において、光
サージ等による影響を抑圧し、光出力電力の安定化及び
発光/受光素子の保護を行う光出力安定化回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】アナログ又はデジタル光伝送装置(シス
テム)にあっては、電源のオン・オフ、電気信号の有
無、システム情報、レーザーダイオード(LD)のバイア
ス電流、光出力コネクタの接続状況等により生じる光サ
ージを抑圧することにより発光/受光素子の保護と光出
力電力の安定化の必要がある。
テム)にあっては、電源のオン・オフ、電気信号の有
無、システム情報、レーザーダイオード(LD)のバイア
ス電流、光出力コネクタの接続状況等により生じる光サ
ージを抑圧することにより発光/受光素子の保護と光出
力電力の安定化の必要がある。
【0003】斯るレーザーダイオード(発光素子)の駆
動回路は、例えば、特開昭61-25336号に開示する如く、
レーザーダイオードと同一パッケージに収められ、光結
合している受光素子(フォトダイオード)を含むフィー
ドバック回路により行う。即ち、図11に示す如く、レ
ーザーダイオードLDとフォトダイオードPDが同一パッケ
ージPに光結合関係で収められている。これらレーザダ
イオードとフォトダイオードPDを夫々直列抵抗R13、R12
を介して並列接続され、定電流駆動用トランジスタTr11
を介して、例えば10ボルトの電源Vccから駆動電流が供
給される。また、Vccは抵抗R14とツェナーダイオードZd
の直列回路に印加され、ツェナーダイオードZdと並列に
可変抵抗器(ポテンショメータ)VR11が接続されてい
る。フォトダイオードPDと抵抗R12の接続点bの電位
と、可変抵抗器VR11のタップ(摺動子)電位を夫々オペ
レーショナル増幅器Aの反転及び非反転入力端子に印加
する。この増幅器Aの出力は、抵抗R11及びコンデンサC
11より成るローパスフィルタLPFを介してTr11のベース
を駆動する。
動回路は、例えば、特開昭61-25336号に開示する如く、
レーザーダイオードと同一パッケージに収められ、光結
合している受光素子(フォトダイオード)を含むフィー
ドバック回路により行う。即ち、図11に示す如く、レ
ーザーダイオードLDとフォトダイオードPDが同一パッケ
ージPに光結合関係で収められている。これらレーザダ
イオードとフォトダイオードPDを夫々直列抵抗R13、R12
を介して並列接続され、定電流駆動用トランジスタTr11
を介して、例えば10ボルトの電源Vccから駆動電流が供
給される。また、Vccは抵抗R14とツェナーダイオードZd
の直列回路に印加され、ツェナーダイオードZdと並列に
可変抵抗器(ポテンショメータ)VR11が接続されてい
る。フォトダイオードPDと抵抗R12の接続点bの電位
と、可変抵抗器VR11のタップ(摺動子)電位を夫々オペ
レーショナル増幅器Aの反転及び非反転入力端子に印加
する。この増幅器Aの出力は、抵抗R11及びコンデンサC
11より成るローパスフィルタLPFを介してTr11のベース
を駆動する。
【0004】斯る従来の発光素子の駆動回路によると、
抵抗R12の電圧降下が可変抵抗VR11により設定される基
準電圧と等しくなるよう、即ち発光素子LDが所定発光出
力を生じるようにTr11が駆動電流を供給する。
抵抗R12の電圧降下が可変抵抗VR11により設定される基
準電圧と等しくなるよう、即ち発光素子LDが所定発光出
力を生じるようにTr11が駆動電流を供給する。
【0005】ここで、ローパスフィルタLPFは、電源Vcc
のオン・オフ、駆動回路周辺からの瞬時ノイズ等による
サージ電流の為に発光素子の破損等を生じるのを防止す
る為に、発光素子の駆動電流の時定数を受光素子の応答
時定数以上とするようフィードバック回路の時定数を設
定している。これにより、サージ電流を抑圧して回路素
子の保護を行う。
のオン・オフ、駆動回路周辺からの瞬時ノイズ等による
サージ電流の為に発光素子の破損等を生じるのを防止す
る為に、発光素子の駆動電流の時定数を受光素子の応答
時定数以上とするようフィードバック回路の時定数を設
定している。これにより、サージ電流を抑圧して回路素
子の保護を行う。
【0006】一方、光伝送装置とは無関係のデジタル自
動車電話等の送信出力制御回路において、時定数制御回
路を設け、時定数を切替えて充電/放電特性を制御して
出力信号の立上り、立下り特性を希望する値に設定する
技術も提案されている(特開平7-131365号参照)。
動車電話等の送信出力制御回路において、時定数制御回
路を設け、時定数を切替えて充電/放電特性を制御して
出力信号の立上り、立下り特性を希望する値に設定する
技術も提案されている(特開平7-131365号参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の発光素
子の駆動回路に開示された技術は、電源のオン・オフ時
のサージ電流を抑圧して発光素子等の保護を行うのには
有効である。しかし、斯る従来技術を光伝送装置に適用
する場合、電源のオン・オフ状態のみならず、入力電気
信号の有無や現用/予備回線の切替、レーザダイオード
素子等の特性劣化を含むバイアス電流の変動及び光出力
コネクタ着脱によって検出される光出力レベルの変動等
による光出力電力の変動には対処し得ないという問題が
ある。
子の駆動回路に開示された技術は、電源のオン・オフ時
のサージ電流を抑圧して発光素子等の保護を行うのには
有効である。しかし、斯る従来技術を光伝送装置に適用
する場合、電源のオン・オフ状態のみならず、入力電気
信号の有無や現用/予備回線の切替、レーザダイオード
素子等の特性劣化を含むバイアス電流の変動及び光出力
コネクタ着脱によって検出される光出力レベルの変動等
による光出力電力の変動には対処し得ないという問題が
ある。
【0008】従って、本発明の目的は、光伝送装置にお
けるシステム運用状態に対応して光出力応答を速やかに
行い、光出力の安定化及び光伝送装置に使用される回路
素子の保護、更に過大な光出力電力による作業者の保護
を行うことである。
けるシステム運用状態に対応して光出力応答を速やかに
行い、光出力の安定化及び光伝送装置に使用される回路
素子の保護、更に過大な光出力電力による作業者の保護
を行うことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による光出力安定化回路は、レーザーダイオ
ードに制御可能な駆動電流を供給する駆動回路、前記レ
ーザーダイオードの発光出力を検出する受光素子の出力
を時定数回路を介して前記駆動回路に帰還する閉ループ
型の光出力安定化回路において、前記時定数回路は異な
る大きさの複数の時定数を用意し、入力信号の有無、電
源電圧のオンオフ等の状態を検出する検出手段を設け、
該検出手段の検出出力に基づいて前記時定数回路の時定
数を予め定めた複数の値に選択可能にする。
め、本発明による光出力安定化回路は、レーザーダイオ
ードに制御可能な駆動電流を供給する駆動回路、前記レ
ーザーダイオードの発光出力を検出する受光素子の出力
を時定数回路を介して前記駆動回路に帰還する閉ループ
型の光出力安定化回路において、前記時定数回路は異な
る大きさの複数の時定数を用意し、入力信号の有無、電
源電圧のオンオフ等の状態を検出する検出手段を設け、
該検出手段の検出出力に基づいて前記時定数回路の時定
数を予め定めた複数の値に選択可能にする。
【0010】ここで、前記時定数回路は基本時定数に異
なる複数の時定数を選択的に加算する加算回路により構
成され、レーザーダイオードに制御可能な駆動電流を供
給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出力を
検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記駆動
回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路におい
て、前記駆動回路にバイアス電流を供給するバイアス回
路と、該バイアス回路の前記バイアス電流が正常範囲か
否か判定する判定手段と、該判定手段が前記バイス電流
の異常を検出すると前記バイアス電流を遮断する遮断手
段とを備える。
なる複数の時定数を選択的に加算する加算回路により構
成され、レーザーダイオードに制御可能な駆動電流を供
給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出力を
検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記駆動
回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路におい
て、前記駆動回路にバイアス電流を供給するバイアス回
路と、該バイアス回路の前記バイアス電流が正常範囲か
否か判定する判定手段と、該判定手段が前記バイス電流
の異常を検出すると前記バイアス電流を遮断する遮断手
段とを備える。
【0011】また、本発明の他の態様による光出力安定
化回路は、レーザーダイオードに制御可能な駆動電流を
供給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出力
を検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記駆
動回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路におい
て、前記レーザーダイオードの出力光を光コネクタを介
して光ファイバケーブルに接続する光カプラと、該光カ
プラの出力光を入力とし、前記光コネクタに光ファイバ
ケーブルが接続されているか否かを検出する第2受光素
子と、該第2受光素子の出力により前記時定数回路の時
定数を複数の異なる値に選択する選択手段とを備えて構
成される。
化回路は、レーザーダイオードに制御可能な駆動電流を
供給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出力
を検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記駆
動回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路におい
て、前記レーザーダイオードの出力光を光コネクタを介
して光ファイバケーブルに接続する光カプラと、該光カ
プラの出力光を入力とし、前記光コネクタに光ファイバ
ケーブルが接続されているか否かを検出する第2受光素
子と、該第2受光素子の出力により前記時定数回路の時
定数を複数の異なる値に選択する選択手段とを備えて構
成される。
【0012】ここで、前記レーザーダイオード、前記受
光素子、前記光カプラ及び前記第2受光素子は同一パッ
ケージに収納されてモジュール化する。
光素子、前記光カプラ及び前記第2受光素子は同一パッ
ケージに収納されてモジュール化する。
【0013】このように、本発明の光伝送装置の光出力
安定化回路によると、システムの下位インターフェース
からの回線情報(現用/予備回線の切替、保守工事、試
験情報等)、光終端インターフェース内で検出する信号
断検出情報、電源電圧情報、バイアス電流(電圧)情報
を監視・制御し、その状態に即した時定数を選択する手
段を設けている。これにより光出力を安定化することを
可能にする。また、レーザーダイオードの光出力を光フ
ァイバケーブルに接続する光コネクタの脱着条件(光出
力電力の反射光の検出)も監視、制御することにより、
保守作業者の保護をも行う。
安定化回路によると、システムの下位インターフェース
からの回線情報(現用/予備回線の切替、保守工事、試
験情報等)、光終端インターフェース内で検出する信号
断検出情報、電源電圧情報、バイアス電流(電圧)情報
を監視・制御し、その状態に即した時定数を選択する手
段を設けている。これにより光出力を安定化することを
可能にする。また、レーザーダイオードの光出力を光フ
ァイバケーブルに接続する光コネクタの脱着条件(光出
力電力の反射光の検出)も監視、制御することにより、
保守作業者の保護をも行う。
【0014】更にまた、本発明の光出力安定化回路によ
ると、レーザーダイオードへのバイアス電流が適正か否
かを検出判断し、正常範囲外のとき(即ち異常検出
時)、バイアス電流を遮断する遮断手段を備える。これ
により、レーザーダイオードが過大な光出力を発生し素
子を損傷したり、作業者の安全を損なうことが効果的に
阻止又は回避できる。
ると、レーザーダイオードへのバイアス電流が適正か否
かを検出判断し、正常範囲外のとき(即ち異常検出
時)、バイアス電流を遮断する遮断手段を備える。これ
により、レーザーダイオードが過大な光出力を発生し素
子を損傷したり、作業者の安全を損なうことが効果的に
阻止又は回避できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図、特に図1乃至図1
0を参照して、本発明の光出力安定化回路の実施形態を
詳細に説明する。
0を参照して、本発明の光出力安定化回路の実施形態を
詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の光出力安定化回路の第1実
施形態のブロック図である。図1は、入力信号をデジタ
ル方式にした本発明による光出力安定化回路を含む光終
端インターフェース部100Aを示す。
施形態のブロック図である。図1は、入力信号をデジタ
ル方式にした本発明による光出力安定化回路を含む光終
端インターフェース部100Aを示す。
【0017】図1の光終端インターフェース部100Aは、
デジタルデータ信号及びクロック信号を受け、リタイミ
ングを行うフリップクロップ回路(以下、FFという)1
を入力端に有する。このフリップフロップ回路1の出力
は、後段の駆動回路(DRV)6に対してレベル変換を行
うバッファ回路(BUFF)2と、受信信号の断検出を行う
入力断検出回路(DET)3とに印加する。
デジタルデータ信号及びクロック信号を受け、リタイミ
ングを行うフリップクロップ回路(以下、FFという)1
を入力端に有する。このフリップフロップ回路1の出力
は、後段の駆動回路(DRV)6に対してレベル変換を行
うバッファ回路(BUFF)2と、受信信号の断検出を行う
入力断検出回路(DET)3とに印加する。
【0018】入力断検出回路3は、各部の情報を収集し
所望の設定制御を行う選択回路(SEL)4に制御信号を
入力し、更にこの選択回路4には電源電圧のオン/オフ
を検出する電源電圧検出回路(PU DET)5の出力も印加
される。バッファ回路2にてレベル変換された出力信号
は駆動回路6を介してレーザーダイオード(LD)9aに印
加される。このレーザダイオード9aの発光出力は同じパ
ッケージに収められたホトダイオード(PD1)9bにて検
出制御される。この単一パッケージに収納されたモジュ
ール9は、レーザーダイオードLD9aの発光出力(光信
号)Fを電気信号に変換する電流電圧変換回路(I/V1)
7に出力され、電流電圧変換回路7は基準電圧回路(REF
1)8の基準電圧を受け、その出力を光出力安定化回路ル
ープの基本時定数を設定する時定数回路(τ1)10、更
にこの時定数回路10で得られた積分電圧値を分配するボ
ルテージフォロク回路(BH)11に印加する。
所望の設定制御を行う選択回路(SEL)4に制御信号を
入力し、更にこの選択回路4には電源電圧のオン/オフ
を検出する電源電圧検出回路(PU DET)5の出力も印加
される。バッファ回路2にてレベル変換された出力信号
は駆動回路6を介してレーザーダイオード(LD)9aに印
加される。このレーザダイオード9aの発光出力は同じパ
ッケージに収められたホトダイオード(PD1)9bにて検
出制御される。この単一パッケージに収納されたモジュ
ール9は、レーザーダイオードLD9aの発光出力(光信
号)Fを電気信号に変換する電流電圧変換回路(I/V1)
7に出力され、電流電圧変換回路7は基準電圧回路(REF
1)8の基準電圧を受け、その出力を光出力安定化回路ル
ープの基本時定数を設定する時定数回路(τ1)10、更
にこの時定数回路10で得られた積分電圧値を分配するボ
ルテージフォロク回路(BH)11に印加する。
【0019】次に、ボルテージフォロワ回路11の出力
は、第1加算回路(ADD1)12に、第2加算回路(ADD2)
14及び第3加算回路(ADD3)16に分配される。第1加算
回路12はボルテージフォロワ回路11の出力に時定数時定
数回路2を設定する時定数回路(τ2)13の出力を加算す
る。第2加算回路14はボルテージフォロワ回路11の出力
に時定数τ3を設定する時定数設定回路(τ3)15の出力
を加算する。また、第3加算回路は第1加算回路12及び
第2加算回路14の出力と共に基準電圧回路(REF2)17の
出力を加算する。これら時定数回路13及び時定数回路15
の出力は選択回路4にて検出されたシステムの監視状態
結果により選定される。
は、第1加算回路(ADD1)12に、第2加算回路(ADD2)
14及び第3加算回路(ADD3)16に分配される。第1加算
回路12はボルテージフォロワ回路11の出力に時定数時定
数回路2を設定する時定数回路(τ2)13の出力を加算す
る。第2加算回路14はボルテージフォロワ回路11の出力
に時定数τ3を設定する時定数設定回路(τ3)15の出力
を加算する。また、第3加算回路は第1加算回路12及び
第2加算回路14の出力と共に基準電圧回路(REF2)17の
出力を加算する。これら時定数回路13及び時定数回路15
の出力は選択回路4にて検出されたシステムの監視状態
結果により選定される。
【0020】また、第3加算回路16の出力は、入力断検
出回路3及び選択回路4の出力と共に制限回路(LIM)19
に印加される。この制限回路19の出力は、バイアス電流
(電圧)値を設定して駆動回路6に出力するバイアス電
流回路(BIAS)19に印加される。
出回路3及び選択回路4の出力と共に制限回路(LIM)19
に印加される。この制限回路19の出力は、バイアス電流
(電圧)値を設定して駆動回路6に出力するバイアス電
流回路(BIAS)19に印加される。
【0021】次に、図2は図1と同様に入力信号がデジ
タルデータであるデジタル方式の光出力安定化回路を含
む光終端インターフェース部100Bであり、図1の光終端
インターフェース部100Aと多くの共通構成部分を有する
ので、共通部分は同一参照符号を附し、詳細説明を省略
する。以下の説明は図1の付加された部分を中心に行う
ものとする。
タルデータであるデジタル方式の光出力安定化回路を含
む光終端インターフェース部100Bであり、図1の光終端
インターフェース部100Aと多くの共通構成部分を有する
ので、共通部分は同一参照符号を附し、詳細説明を省略
する。以下の説明は図1の付加された部分を中心に行う
ものとする。
【0022】図2は図1のモジュール9に対応するモジ
ュール9’内にレーザダイオード9aから発せられる発光
出力を光コネクタを介して他のファイバケーブルに接続
する際に生じる反射光検出を行うホトダイオード(PD
2)9cと、ホトダイオード9cに反射光を入射させる光分
岐又は光カプラ(CPL)9dが内蔵されている。ホトダイ
オードpcにて検出された電流値は、電流−電圧変換回路
(I/V2)21に入力されて、対応する電圧値を比較回路
(COMP)22に入力する。尚、基準電圧回路(REF3)20
は、電流−電圧変換回路21に基準電圧を供給する。これ
ら各素子を図1の光終端インターフェース部100Aに追加
して、光終端インターフェース部100Bが構成される。
ュール9’内にレーザダイオード9aから発せられる発光
出力を光コネクタを介して他のファイバケーブルに接続
する際に生じる反射光検出を行うホトダイオード(PD
2)9cと、ホトダイオード9cに反射光を入射させる光分
岐又は光カプラ(CPL)9dが内蔵されている。ホトダイ
オードpcにて検出された電流値は、電流−電圧変換回路
(I/V2)21に入力されて、対応する電圧値を比較回路
(COMP)22に入力する。尚、基準電圧回路(REF3)20
は、電流−電圧変換回路21に基準電圧を供給する。これ
ら各素子を図1の光終端インターフェース部100Aに追加
して、光終端インターフェース部100Bが構成される。
【0023】次に、図3を参照してアナログ入力信号
(アナログデータ)が入力される本発明の光終端インタ
ーフェース部200Aを説明する。図3の光終端インターフ
ェース部200Aは、図1の光終端インターフェース部100A
と類似する構成素子を含んでいる。先ず、アナログ入力
信号は入力インピーダンスマッチングを行うインピーダ
ンス変換回路(IMP)31に入力される。インピーダンス
回路31の出力は、増幅回路(AMP)32で増幅され、雑音
(ノイズ)を含む入力信号から必要とする信号成分を抽
出するフィルタ回路(FIL)33に入力する。フィルタ回
路33の出力は、バッファ(緩衝)及びレベル変換を行う
バッファ回路(BUFF)34に入力され、その出力はレーザ
ーダイオード(LD)39aに駆動電流を供給する駆動回路3
5に入力される。
(アナログデータ)が入力される本発明の光終端インタ
ーフェース部200Aを説明する。図3の光終端インターフ
ェース部200Aは、図1の光終端インターフェース部100A
と類似する構成素子を含んでいる。先ず、アナログ入力
信号は入力インピーダンスマッチングを行うインピーダ
ンス変換回路(IMP)31に入力される。インピーダンス
回路31の出力は、増幅回路(AMP)32で増幅され、雑音
(ノイズ)を含む入力信号から必要とする信号成分を抽
出するフィルタ回路(FIL)33に入力する。フィルタ回
路33の出力は、バッファ(緩衝)及びレベル変換を行う
バッファ回路(BUFF)34に入力され、その出力はレーザ
ーダイオード(LD)39aに駆動電流を供給する駆動回路3
5に入力される。
【0024】また、増幅回路32の出力を受けて、入力信
号の断検出を行う入力断検出回路(DET)36及び各部の
情報を収集し、所望の設定制御を行う設定回路(SEL)3
7を含む。この設定回路37には、電源電圧のオン/オフ
を検出する電源電圧検出回路(PU DET)38からの出力も
入力される。
号の断検出を行う入力断検出回路(DET)36及び各部の
情報を収集し、所望の設定制御を行う設定回路(SEL)3
7を含む。この設定回路37には、電源電圧のオン/オフ
を検出する電源電圧検出回路(PU DET)38からの出力も
入力される。
【0025】上述したレーザダイオード39aと同一パッ
ケージに収納されてモジュール39を形成するホトダイオ
ード(PD1)39bを有する。このホトダイオード 39bはレ
ーザダイオード 39aの発光出力(光信号)を入力して対
応する検出電流を出力する。このホトダイオード 39bの
検出電流を、基準電圧回路(REF1)41の基準出力電圧に
基づいて電流−電圧変換回路(I/V1)40で電圧に変換す
る。電流−電圧変換回路40の出力は、光出力安定化回路
ループの基本時定数を設定する時定数回路(τ1)42に
入力し、更に時定数回路42にて得られた積分電圧値を分
配するボルテージホロフ回路(BH)43に入力する。
ケージに収納されてモジュール39を形成するホトダイオ
ード(PD1)39bを有する。このホトダイオード 39bはレ
ーザダイオード 39aの発光出力(光信号)を入力して対
応する検出電流を出力する。このホトダイオード 39bの
検出電流を、基準電圧回路(REF1)41の基準出力電圧に
基づいて電流−電圧変換回路(I/V1)40で電圧に変換す
る。電流−電圧変換回路40の出力は、光出力安定化回路
ループの基本時定数を設定する時定数回路(τ1)42に
入力し、更に時定数回路42にて得られた積分電圧値を分
配するボルテージホロフ回路(BH)43に入力する。
【0026】このボルテージホロフ回路43の出力は、図
1の光終端インターフェース部100Aの場合と同様に第1
加算回路44、第2加算回路46及び第3加算回路48に入力
され、これら第1加算回路44乃至第3加算回路48には、
夫々時定数回路45と47及び基準電圧回路(REF2)49が接
続されている。これら時定数回路45及び時定数回路47は
夫々設定回路37からの選択信号により選択駆動され、第
3加算回路48からの出力を制限回路(LIM)51に入力し
て、レーザダイオード39aの駆動回路35に第3加算回路4
8の演算結果と設定回路37の検出された監視状態結果に
基づきバイアス電流回路(BIAS)50から適正バイアス電
流を供給する。
1の光終端インターフェース部100Aの場合と同様に第1
加算回路44、第2加算回路46及び第3加算回路48に入力
され、これら第1加算回路44乃至第3加算回路48には、
夫々時定数回路45と47及び基準電圧回路(REF2)49が接
続されている。これら時定数回路45及び時定数回路47は
夫々設定回路37からの選択信号により選択駆動され、第
3加算回路48からの出力を制限回路(LIM)51に入力し
て、レーザダイオード39aの駆動回路35に第3加算回路4
8の演算結果と設定回路37の検出された監視状態結果に
基づきバイアス電流回路(BIAS)50から適正バイアス電
流を供給する。
【0027】また、図4はアナログデータを使用する点
で図3と類似するが、追加素子を含む点で図2と同様の
光終端インターフェース部200Bのブロック図である。即
ち、この光終端インターフェース部200Bはモジュール39
として同一パッケージ内に光分岐又は光カプラ(CPL)3
9d及びレーザダイオード39aから発せられる発光出力を
光コネクタにより他のファイバケーブルに接続される際
の反射光の検出を行うホトダイオード(PD2)39cを有す
る。このホトダイオード39cが検出した電流値は電流−
電圧変換回路(I/V2)53にて対応する電圧値に、基準電
圧回路(REF3)52に基づき変換して、比較する比較回路
(COMP)54が追加されている。
で図3と類似するが、追加素子を含む点で図2と同様の
光終端インターフェース部200Bのブロック図である。即
ち、この光終端インターフェース部200Bはモジュール39
として同一パッケージ内に光分岐又は光カプラ(CPL)3
9d及びレーザダイオード39aから発せられる発光出力を
光コネクタにより他のファイバケーブルに接続される際
の反射光の検出を行うホトダイオード(PD2)39cを有す
る。このホトダイオード39cが検出した電流値は電流−
電圧変換回路(I/V2)53にて対応する電圧値に、基準電
圧回路(REF3)52に基づき変換して、比較する比較回路
(COMP)54が追加されている。
【0028】次に、図5を参照して図1乃至図4の光終
端インターフェース部100A、B及び200A、Bに使用可能な
選択回路4又は設定回路37の詳細ブロック図を示す。
尚、説明の便宜上、図1及び図2の選択回路4の例につ
き説明するが、図3及び図4の場合も実質的に同一構成
であるを可とする。
端インターフェース部100A、B及び200A、Bに使用可能な
選択回路4又は設定回路37の詳細ブロック図を示す。
尚、説明の便宜上、図1及び図2の選択回路4の例につ
き説明するが、図3及び図4の場合も実質的に同一構成
であるを可とする。
【0029】バイアス電流回路18で検出された電流情報
を電圧値に変換するレベル変換回路(LEV)4a、時定数
回路13を選択するτ2条件検出回路4b、時定数回路15を
選択するτ3条件検出回路4c、及び時定数回路時定数回
路10を選択するτ1条件検出回路4dを含んでいる。更
に、この選択回路4は、条件検出回路4d又は4cを選択し
た場合に夫々条件検出回路4c又は4dを禁止する第1及び
第2禁止回路(INH1,2)4e、4fを含んでいる。
を電圧値に変換するレベル変換回路(LEV)4a、時定数
回路13を選択するτ2条件検出回路4b、時定数回路15を
選択するτ3条件検出回路4c、及び時定数回路時定数回
路10を選択するτ1条件検出回路4dを含んでいる。更
に、この選択回路4は、条件検出回路4d又は4cを選択し
た場合に夫々条件検出回路4c又は4dを禁止する第1及び
第2禁止回路(INH1,2)4e、4fを含んでいる。
【0030】以上、図1乃至図4を参照して説明した本
発明の光出力安定化回路を含む光終端インターフェース
部100A、B及び200A、Bの動作を説明する。
発明の光出力安定化回路を含む光終端インターフェース
部100A、B及び200A、Bの動作を説明する。
【0031】先ず、図1の光終端インターフェース部10
0Aにつき説明する。下位インターフェースからデータ信
号とクロック信号をフリップフロップ回路1でリタイミ
ングする。フリップフロップ回路1でリタイミングされ
たデータ信号は、バッファ回路2でバッファ及びレベル
変換され、レーザダイオード9aを駆動発光させる為に駆
動回路6に印加される。これに応じてレーザダイオード9
aが所定の発光を行う。レーザダイオード9aの光出力
は、レーザダイオード9aと共に同一パッケージに収納さ
れてモジュール9を構成するホトダイオード 9bにより
その発光出力の一部を受けて、基準回路8で設定された
基準電圧により電流−電圧変換を電流−電圧変換回路7
により行い、発光した光信号電力に比例した電圧値に変
換する。
0Aにつき説明する。下位インターフェースからデータ信
号とクロック信号をフリップフロップ回路1でリタイミ
ングする。フリップフロップ回路1でリタイミングされ
たデータ信号は、バッファ回路2でバッファ及びレベル
変換され、レーザダイオード9aを駆動発光させる為に駆
動回路6に印加される。これに応じてレーザダイオード9
aが所定の発光を行う。レーザダイオード9aの光出力
は、レーザダイオード9aと共に同一パッケージに収納さ
れてモジュール9を構成するホトダイオード 9bにより
その発光出力の一部を受けて、基準回路8で設定された
基準電圧により電流−電圧変換を電流−電圧変換回路7
により行い、発光した光信号電力に比例した電圧値に変
換する。
【0032】この電圧値を時定数回路10により積分して
ボルテージフォロワ回路11で時定数回路13,15を基準電
圧源とする第1加算回路12、第2加算回路14、更に基準
電圧回路17を基準電圧源とする第3加算回路16に印加す
る。第3加算回路16により演算された電圧値はバイアス
電流回路18に、制限回路19を介して印加され、レーザダ
イオード9aから所望の光出力電力を得るよう構成してい
る。
ボルテージフォロワ回路11で時定数回路13,15を基準電
圧源とする第1加算回路12、第2加算回路14、更に基準
電圧回路17を基準電圧源とする第3加算回路16に印加す
る。第3加算回路16により演算された電圧値はバイアス
電流回路18に、制限回路19を介して印加され、レーザダ
イオード9aから所望の光出力電力を得るよう構成してい
る。
【0033】また、入力断検出回路3は、データ信号が
なくなった場合(信号断)、入力信号断を検出して、そ
の検出結果をバッファ回路2、選択回路4及び制限回路19
に通知する。バッファ回路2は、入力断検出回路3より受
信した断検出信号により駆動回路6に対してレーザダイ
オード9aが発光しないよう駆動電流を遮断する。また、
制限回路19は、信号断によりバイアス電流回路18が電流
を増加させるのを防ぐ為、バイアス電流回路18のバイア
ス電流を遮断する。電源電圧検出回路5は、光終端イン
ターフェース部100Aの電源電圧の起動(パワーアップ)
を検出して、選択回路4に検出結果を入力する。更に、
制限回路19は、選択回路4で検出した光終端インターフ
ェース部100Aの状態検出を行った結果をバイアス電流回
路18、時定数回路2 13及び時定数回路15に選択信号とし
て通知し、その光終端インターフェース部100Aの状態に
則した時定数の選択と、バイアス電流の設定を行う。
なくなった場合(信号断)、入力信号断を検出して、そ
の検出結果をバッファ回路2、選択回路4及び制限回路19
に通知する。バッファ回路2は、入力断検出回路3より受
信した断検出信号により駆動回路6に対してレーザダイ
オード9aが発光しないよう駆動電流を遮断する。また、
制限回路19は、信号断によりバイアス電流回路18が電流
を増加させるのを防ぐ為、バイアス電流回路18のバイア
ス電流を遮断する。電源電圧検出回路5は、光終端イン
ターフェース部100Aの電源電圧の起動(パワーアップ)
を検出して、選択回路4に検出結果を入力する。更に、
制限回路19は、選択回路4で検出した光終端インターフ
ェース部100Aの状態検出を行った結果をバイアス電流回
路18、時定数回路2 13及び時定数回路15に選択信号とし
て通知し、その光終端インターフェース部100Aの状態に
則した時定数の選択と、バイアス電流の設定を行う。
【0034】図2の光終端インターフェース部100Bの動
作も、主要部は上述の光終端インターフェース部100Aと
同じである。但し、レーザダイオード9aに光コネクタ接
続情報検出機能が追加されているので、この追加機能に
つき動作説明を行う。レーザダイオード9aの光出力は外
線光ファイバケーブルと接続するが、コネクタ接続状態
と未接続状態とでは反射光の光量が異なる。未接続状態
の場合には反射減衰量が大きい。この反射光をホトダイ
オード9cで検出し、基準電圧回路2cをもつ電流−電圧変
換回路21にて電圧に変換して比較回路22にて電圧比較を
行う。光コネクタの着脱検出を行い、選択回路4に光コ
ネクタ接続情報として通知する。
作も、主要部は上述の光終端インターフェース部100Aと
同じである。但し、レーザダイオード9aに光コネクタ接
続情報検出機能が追加されているので、この追加機能に
つき動作説明を行う。レーザダイオード9aの光出力は外
線光ファイバケーブルと接続するが、コネクタ接続状態
と未接続状態とでは反射光の光量が異なる。未接続状態
の場合には反射減衰量が大きい。この反射光をホトダイ
オード9cで検出し、基準電圧回路2cをもつ電流−電圧変
換回路21にて電圧に変換して比較回路22にて電圧比較を
行う。光コネクタの着脱検出を行い、選択回路4に光コ
ネクタ接続情報として通知する。
【0035】次に、図3の光終端インターフェース部20
0Aの動作を説明する。下位インターフェースからアナロ
グ信号を受信し、インピーダンス回路31にてインピーダ
ンスマッチングを行う。インピーダンス回路31の出力信
号を増幅回路32で増幅し、フィルタ回路33で不要ノイズ
を除去して必要とする信号成分を抽出して、レーザダイ
オード39aに駆動電流を供給するDRV35に印加してレーザ
ダイオード39aを所定レベルで発光させる。このレーザ
ダイオード39bの発光出力は、レーザダイオード39aと同
一パッケージに収納されたモジュール39のホトダイオー
ド39aにその一部を入射して、基準電圧回路41で設定さ
れる電圧により電流−電圧変換を電流−電圧変換回路40
が行う。これにより電流−電圧変換回路40は、レーザダ
イオード39aの光出力電力に比例した電圧値を出力す
る。
0Aの動作を説明する。下位インターフェースからアナロ
グ信号を受信し、インピーダンス回路31にてインピーダ
ンスマッチングを行う。インピーダンス回路31の出力信
号を増幅回路32で増幅し、フィルタ回路33で不要ノイズ
を除去して必要とする信号成分を抽出して、レーザダイ
オード39aに駆動電流を供給するDRV35に印加してレーザ
ダイオード39aを所定レベルで発光させる。このレーザ
ダイオード39bの発光出力は、レーザダイオード39aと同
一パッケージに収納されたモジュール39のホトダイオー
ド39aにその一部を入射して、基準電圧回路41で設定さ
れる電圧により電流−電圧変換を電流−電圧変換回路40
が行う。これにより電流−電圧変換回路40は、レーザダ
イオード39aの光出力電力に比例した電圧値を出力す
る。
【0036】この電流−電圧変換回路40の出力電圧値を
時定数回路42により積分し、ボルテージフォロワ回路43
で時定数回路45、時定数回路47を基準電圧源とする第1
加算回路44と第2加算回路46、及び基準電圧回路49を基
準電圧源とする第3加算回路48に印加する。第3加算回
路48に印加され演算された電圧値は、レーザダイオード
39aにバイアス電流を流す為のバイアス電流回路50にバ
イアス電流を制御する制限回路51を介して加えられ所望
の光出力電力を得る。
時定数回路42により積分し、ボルテージフォロワ回路43
で時定数回路45、時定数回路47を基準電圧源とする第1
加算回路44と第2加算回路46、及び基準電圧回路49を基
準電圧源とする第3加算回路48に印加する。第3加算回
路48に印加され演算された電圧値は、レーザダイオード
39aにバイアス電流を流す為のバイアス電流回路50にバ
イアス電流を制御する制限回路51を介して加えられ所望
の光出力電力を得る。
【0037】入力断検出回路36は、入力信号がなくなっ
た場合、周知のピーク検出回路等により入力信号断検出
を行い、その判定結果を制限回路51及び設定回路37に通
知する。バッファ回路34は、入力断検出回路36により受
信した断検出信号により駆動回路35に対してレーザダイ
オード39aが発光しないように信号を遮断する。また、
信号断を検出すると、制限回路51はバイアス電流回路50
がバイアス電流を増加させるのを防止する為にバイアス
電流回路50のバイアス電流を遮断する。また、電源電圧
検出回路38は、光終端インターフェース部200Aの電源電
圧の起動を検出し、設定回路37に通知する。
た場合、周知のピーク検出回路等により入力信号断検出
を行い、その判定結果を制限回路51及び設定回路37に通
知する。バッファ回路34は、入力断検出回路36により受
信した断検出信号により駆動回路35に対してレーザダイ
オード39aが発光しないように信号を遮断する。また、
信号断を検出すると、制限回路51はバイアス電流回路50
がバイアス電流を増加させるのを防止する為にバイアス
電流回路50のバイアス電流を遮断する。また、電源電圧
検出回路38は、光終端インターフェース部200Aの電源電
圧の起動を検出し、設定回路37に通知する。
【0038】制限回路51は、設定回路37で検出した終端
インターフェース部200Aの状態検出結果をバイアス電流
回路50と時定数回路2 45及び時定数回路3 47に選択振動
として印加し、その光終端インターフェース部200Aの状
態に応じた最適時定数の選択とバイアス電流の設定を行
う。
インターフェース部200Aの状態検出結果をバイアス電流
回路50と時定数回路2 45及び時定数回路3 47に選択振動
として印加し、その光終端インターフェース部200Aの状
態に応じた最適時定数の選択とバイアス電流の設定を行
う。
【0039】また、図4の光終端インターフェース部20
0Bは上述した図4の光終端インターフェース部200Aの動
作と類似するが、光コネクタ接続情報検出機能を追加し
た点で図2の光終端インターフェース部100Bの動作と同
様である。即ち、レーザダイオード39aの光出力は外線
光ファイバケーブルと接続を行うが、光コネクタに外線
光ファイバケーブルを接続した状態と未接続状態では後
者の場合の方が反射減衰量が大きいので、反射光の光量
が異なる。この反射光の光量産をホトダイオード39cで
検知して基準電圧飽きろ52を有する電流−電圧変換回路
53にて対応する電圧値に変換し、この変換された電圧値
を比較回路54にて光コネクタの接続/未接続時電圧と比
較して光コネクタの着脱検出を行う。この検出結果は設
定回路37に入力される。
0Bは上述した図4の光終端インターフェース部200Aの動
作と類似するが、光コネクタ接続情報検出機能を追加し
た点で図2の光終端インターフェース部100Bの動作と同
様である。即ち、レーザダイオード39aの光出力は外線
光ファイバケーブルと接続を行うが、光コネクタに外線
光ファイバケーブルを接続した状態と未接続状態では後
者の場合の方が反射減衰量が大きいので、反射光の光量
が異なる。この反射光の光量産をホトダイオード39cで
検知して基準電圧飽きろ52を有する電流−電圧変換回路
53にて対応する電圧値に変換し、この変換された電圧値
を比較回路54にて光コネクタの接続/未接続時電圧と比
較して光コネクタの着脱検出を行う。この検出結果は設
定回路37に入力される。
【0040】次に、図5に示す選択回路4の動作を説明
する。バイアス電流回路18、入力断検出回路3、下位イ
ンターフェース情報電源電圧検出回路5(図2及び図4
の光終端インターフェース部100B、200Bの場合には比較
回路22、54)の各情報は、時定数回路13を選択するτ2
条件検出回路である条件検出回路4bと、時定数回路15を
選択するτ3条件検出回路である条件検出回路4c、時定
数回路10を選択するτ1条件検出回路である条件検出回
路4dに入力される。バイアス電流回路20に印加されてい
るレベル変換回路LEV4aは、レーザダイオード9aの初期
設定電流値を電圧値に変換する。
する。バイアス電流回路18、入力断検出回路3、下位イ
ンターフェース情報電源電圧検出回路5(図2及び図4
の光終端インターフェース部100B、200Bの場合には比較
回路22、54)の各情報は、時定数回路13を選択するτ2
条件検出回路である条件検出回路4bと、時定数回路15を
選択するτ3条件検出回路である条件検出回路4c、時定
数回路10を選択するτ1条件検出回路である条件検出回
路4dに入力される。バイアス電流回路20に印加されてい
るレベル変換回路LEV4aは、レーザダイオード9aの初期
設定電流値を電圧値に変換する。
【0041】条件検出回路4bにて時定数回路13が選択さ
れた場合、条件検出回路4bの出力は禁止回路4fを禁止す
る。条件検出回路4cにて時定数回路15が選択された場合
には、条件検出回路4cの出力は禁止回路4eを禁止する。
また、条件検出回路4dにて時定数回路10が選択された場
合には、条件検出回路4dの出力は禁止回路4e及び4fの双
方の出力を禁止する。
れた場合、条件検出回路4bの出力は禁止回路4fを禁止す
る。条件検出回路4cにて時定数回路15が選択された場合
には、条件検出回路4cの出力は禁止回路4eを禁止する。
また、条件検出回路4dにて時定数回路10が選択された場
合には、条件検出回路4dの出力は禁止回路4e及び4fの双
方の出力を禁止する。
【0042】ここで時定数τの設定条件を説明すると、
時定数τ1、τ2、τ3の間にはτ1<τ2<τ3の関係が成
立する。
時定数τ1、τ2、τ3の間にはτ1<τ2<τ3の関係が成
立する。
【0043】また、時定数の選択条件は、次に示す3状
態を設定パターンとし、図6〜図10にその監視制御フ
ローチャートを示す。 設定パターン1=τ1+τ2 通常設定状態 設定パターン2=τ1+τ3 最長設定状態 設定パターン3=τ1 最短設定状態
態を設定パターンとし、図6〜図10にその監視制御フ
ローチャートを示す。 設定パターン1=τ1+τ2 通常設定状態 設定パターン2=τ1+τ3 最長設定状態 設定パターン3=τ1 最短設定状態
【0044】図6は電源条件、即ち電源電圧検出回路5
の出力を示し、電源が入っていない場合には上記設定パ
ターン2の最長設定状態(τ1+τ3)とする。このと
き、電源投入時におけるサージ電流の抑圧効果は最大と
なる。また、既に電源が入っている場合には上記設定パ
ターン2の通常設定状態(τ1+τ2)を選択する。
の出力を示し、電源が入っていない場合には上記設定パ
ターン2の最長設定状態(τ1+τ3)とする。このと
き、電源投入時におけるサージ電流の抑圧効果は最大と
なる。また、既に電源が入っている場合には上記設定パ
ターン2の通常設定状態(τ1+τ2)を選択する。
【0045】次に、図7は入力電気信号の断/復帰検出
入力断検出回路3を示す。電気信号が入っている場合
(信号断ではない)であって、電源が入っている場合に
は設定パターン1、電源が入っていない場合には設定パ
ターン2とする。他方、電気信号が入っていない場合
(信号断状態)であって、電源が入っている場合には設
定パターン3の最短時設定数として、入力信号の復帰に
備え、電源が入っていない場合には設定パターン2を選
択する。斯る設定により、電源が入っており入力断の場
合には入力信号が復帰すると直ちに立ち上げられる状況
を確立する。
入力断検出回路3を示す。電気信号が入っている場合
(信号断ではない)であって、電源が入っている場合に
は設定パターン1、電源が入っていない場合には設定パ
ターン2とする。他方、電気信号が入っていない場合
(信号断状態)であって、電源が入っている場合には設
定パターン3の最短時設定数として、入力信号の復帰に
備え、電源が入っていない場合には設定パターン2を選
択する。斯る設定により、電源が入っており入力断の場
合には入力信号が復帰すると直ちに立ち上げられる状況
を確立する。
【0046】次に、図8は下位インターフェースからの
回線情報検出状態図である。回線情報が入力されている
状態では、電源が入っていれば設定パターン1を、電源
が入っていなければ設定パターン2を選択する。他方、
回線情報がない場合には、電源が入っていれば設定パタ
ーン3を、電源が入っていなければ設定パターン2を選
択する。ここで、回線情報がない場合とは、保守時かシ
ステム障害判定不能の場合も含む。
回線情報検出状態図である。回線情報が入力されている
状態では、電源が入っていれば設定パターン1を、電源
が入っていなければ設定パターン2を選択する。他方、
回線情報がない場合には、電源が入っていれば設定パタ
ーン3を、電源が入っていなければ設定パターン2を選
択する。ここで、回線情報がない場合とは、保守時かシ
ステム障害判定不能の場合も含む。
【0047】図9は、バイアス電流情報検出のフローチ
ャートを示す。バイアス電流設定値が正常範囲内の場合
には設定パターン1を選択し、異常の場合には設定パタ
ーン2を選択する。この場合光出力を低く設定して異常
であることをオペレータに通知する。
ャートを示す。バイアス電流設定値が正常範囲内の場合
には設定パターン1を選択し、異常の場合には設定パタ
ーン2を選択する。この場合光出力を低く設定して異常
であることをオペレータに通知する。
【0048】最後に、図10は光コネクタ接続情報検
出、即ち図2及び図4のCOMP22、54のフローチャートを
示す。光コネクタが接続されている場合には、電源が入
っていれば設定パターン1を、入っていなければ設定パ
ターン2を選択する。他方、光コネクタが未接続の場合
には、電源が入っており、電気信号が入力されており且
つ下位インターフェースから回線情報が入っている場合
には設定パターン1を、入っていない場合にも設定パタ
ーン1を選択するが、光出力電力を低下させる。また、
光コネクタが未接続で電源が入っていない場合には設定
パターン2を選択する。また、電源は入っているが電気
信号が入っていない場合には設定パターン3を選択す
る。
出、即ち図2及び図4のCOMP22、54のフローチャートを
示す。光コネクタが接続されている場合には、電源が入
っていれば設定パターン1を、入っていなければ設定パ
ターン2を選択する。他方、光コネクタが未接続の場合
には、電源が入っており、電気信号が入力されており且
つ下位インターフェースから回線情報が入っている場合
には設定パターン1を、入っていない場合にも設定パタ
ーン1を選択するが、光出力電力を低下させる。また、
光コネクタが未接続で電源が入っていない場合には設定
パターン2を選択する。また、電源は入っているが電気
信号が入っていない場合には設定パターン3を選択す
る。
【0049】以上、本発明の光出力安定化回路の種々の
実施形態の構成及び動作を説明した。しかし、本発明は
斯る特定実施形態のみに限定すべきではなく、必要又は
用途に応じて種々の変形変更が可能であることが理解で
きよう。
実施形態の構成及び動作を説明した。しかし、本発明は
斯る特定実施形態のみに限定すべきではなく、必要又は
用途に応じて種々の変形変更が可能であることが理解で
きよう。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光出力安
定化回路によると、従来の如く単に電源のオン/オフに
対処して所定時定数のフィルタ回路を設けるのみではな
く、電源のオン・オフ、入力信号断の有無、回線情報の
有無及び光コネクタの接続の有無をも検出して予め設定
した複数の時定数設定パターンを選択することにより、
各状況に応じた最適時定数が設定可能である。また、シ
ステム運用状態によっては光出力電力を低下させて、作
業者の安全を確保することができる。
定化回路によると、従来の如く単に電源のオン/オフに
対処して所定時定数のフィルタ回路を設けるのみではな
く、電源のオン・オフ、入力信号断の有無、回線情報の
有無及び光コネクタの接続の有無をも検出して予め設定
した複数の時定数設定パターンを選択することにより、
各状況に応じた最適時定数が設定可能である。また、シ
ステム運用状態によっては光出力電力を低下させて、作
業者の安全を確保することができる。
【図1】本発明の光出力安定化回路の第1実施形態のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の光出力安定化回路に付加機能を加えた本
発明の第2実施形態のブロック図である。
発明の第2実施形態のブロック図である。
【図3】本発明の光出力安定化回路の第3実施形態のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図3の光出力安定化回路に付加機能を加えた本
発明の第4実施形態のブロック図である。
発明の第4実施形態のブロック図である。
【図5】図1乃至図4の各実施形態の一部分の詳細ブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】本発明の光出力安定化回路の動作(電源起動検
出)説明用フローチャートである。
出)説明用フローチャートである。
【図7】本発明の光出力安定化回路の動作(入力電気信
号検出)説明用フローチャートである。
号検出)説明用フローチャートである。
【図8】本発明の光出力安定化回路の動作(下位インタ
フェース情報検出)説明用フローチャートである。
フェース情報検出)説明用フローチャートである。
【図9】本発明の光出力安定化回路の動作(バイアス情
報検出)説明用フローチャートである。
報検出)説明用フローチャートである。
【図10】本発明の光出力安定化回路の動作(コネクタ
接続情報検出)説明用フローチャートである。
接続情報検出)説明用フローチャートである。
【図11】発光素子の駆動回路の従来例の回路図であ
る。
る。
3,5,36,38 検出手段 4,37 選択手段 6,35 駆動回路 9a,39a レーザーダイオード(発光素子) 9b,39b 受光素子(ホトダイオード) 9c,39c 第2受光素子(ホトダイオード) 9d,39d 光カプラ 10〜17、42〜49 時定数回路 18,50 バイアス回路
Claims (5)
- 【請求項1】レーザーダイオードに制御可能な駆動電流
を供給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出
力を検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記
駆動回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路にお
いて、前記時定数回路は異なる大きさの複数の時定数を
用意し、入力信号の有無、電源電圧のオンオフ等の状態
を検出する検出手段を設け、該検出手段の検出出力に基
づいて前記時定数回路の時定数を予め定めた複数の値に
選択可能にすることを特徴とする光出力安定化回路。 - 【請求項2】前記時定数回路は、基本時定数に異なる複
数の時定数を選択的に加算する加算回路により構成され
ることを特徴とする請求項1に記載の光出力安定化回
路。 - 【請求項3】レーザーダイオードに制御可能な駆動電流
を供給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出
力を検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記
駆動回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路にお
いて、前記駆動回路にバイアス電流を供給するバイアス
回路と、該バイアス回路の前記バイアス電流が正常範囲
か否か判定する判定手段と、該判定手段が前記バイアス
電流の異常を検出すると前記バイアス電流を遮断する遮
断手段とを備えることを特徴とする光出力安定化回路。 - 【請求項4】レーザーダイオードに制御可能な駆動電流
を供給する駆動回路、前記レーザーダイオードの発光出
力を検出する受光素子の出力を時定数回路を介して前記
駆動回路に帰還する閉ループ型の光出力安定化回路にお
いて、前記レーザーダイオードの出力光を光コネクタを
介して光ファイバケーブルに接続する光カプラと、該光
カプラの出力光を入力とし、前記光コネクタに光ファイ
バケーブルが接続されているか否かを検出する第2受光
素子と、該第2受光素子の出力により前記時定数回路の
時定数を複数の異なる値に選択する選択手段とを備える
ことを特徴とする光出力安定化回路。 - 【請求項5】前記レーザーダイオード、前記受光素子、
前記光カプラ及び前記第2受光素子は同一パッケージに
収納されてモジュール化するこを特徴とする請求項4に
記載の光出力安定化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019983A JPH10209969A (ja) | 1997-01-18 | 1997-01-18 | 光出力安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019983A JPH10209969A (ja) | 1997-01-18 | 1997-01-18 | 光出力安定化回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10209969A true JPH10209969A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=12014427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9019983A Pending JPH10209969A (ja) | 1997-01-18 | 1997-01-18 | 光出力安定化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10209969A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357625B1 (ko) * | 2000-07-06 | 2002-10-25 | 삼성전자 주식회사 | 파장분할다중 광전송시스템 트랜스폰더의 파장 안정화 및출력 조정 장치 |
| JP2003110505A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光送信機及び波長分割多重伝送システム |
| JP2010139849A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | 光電気ケーブル |
-
1997
- 1997-01-18 JP JP9019983A patent/JPH10209969A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357625B1 (ko) * | 2000-07-06 | 2002-10-25 | 삼성전자 주식회사 | 파장분할다중 광전송시스템 트랜스폰더의 파장 안정화 및출력 조정 장치 |
| JP2003110505A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光送信機及び波長分割多重伝送システム |
| JP2010139849A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | 光電気ケーブル |
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