JPH10210032A - 同報通信方法 - Google Patents
同報通信方法Info
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- JPH10210032A JPH10210032A JP9010864A JP1086497A JPH10210032A JP H10210032 A JPH10210032 A JP H10210032A JP 9010864 A JP9010864 A JP 9010864A JP 1086497 A JP1086497 A JP 1086497A JP H10210032 A JPH10210032 A JP H10210032A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1台のマスターノードと1台以上のスレーブ
ノードがネットワークに接続し、マスターノードが一定
時間毎にトークンを発行し、トークンで指定されたノー
ドだけがデータを出力するシステムにおいて、複数ノー
ドでの等時性データの同報通信(マルチキャストおよび
ブロードキャスト)を容易にする。 【解決手段】 ネットワークに接続された、トークンを
発行する1台のマスターノードと、1台以上のスレーブ
ノードが、固有の非同期データ用ノードIDとは別に、
1個以上の等時性データ用ノードIDを保持し、等時性
データ用ノードIDを任意の値に設定可能として、複数
のノードの等時性データ用ノードIDを重複させ、重複
した等時性データ用ノードIDを持つノード全てが同一
の等時性データを受信することにより、ノード間の1対
1の通信、および複数ノードでの同報通信を実現する。
ノードがネットワークに接続し、マスターノードが一定
時間毎にトークンを発行し、トークンで指定されたノー
ドだけがデータを出力するシステムにおいて、複数ノー
ドでの等時性データの同報通信(マルチキャストおよび
ブロードキャスト)を容易にする。 【解決手段】 ネットワークに接続された、トークンを
発行する1台のマスターノードと、1台以上のスレーブ
ノードが、固有の非同期データ用ノードIDとは別に、
1個以上の等時性データ用ノードIDを保持し、等時性
データ用ノードIDを任意の値に設定可能として、複数
のノードの等時性データ用ノードIDを重複させ、重複
した等時性データ用ノードIDを持つノード全てが同一
の等時性データを受信することにより、ノード間の1対
1の通信、および複数ノードでの同報通信を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスターノードと
スレーブノードからなるネットワークにおける、同報通
信に関するものである。
スレーブノードからなるネットワークにおける、同報通
信に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の同報通信方法について図面を参照
しながら以下に説明する。
しながら以下に説明する。
【0003】図7は、従来の同報通信方法を用いたネッ
トワーク構成図である。図7において、700は伝送
路、701はマスターノード、702はスレーブAノー
ド、703はスレーブBノード、704はスレーブCノ
ード、705はトークン、706は通信データであり、
1台のマスターノード701と1台以上のスレーブノー
ド702〜704はリング状に接続されており、各ノー
ド701〜704は固有のノードIDを持つ。
トワーク構成図である。図7において、700は伝送
路、701はマスターノード、702はスレーブAノー
ド、703はスレーブBノード、704はスレーブCノ
ード、705はトークン、706は通信データであり、
1台のマスターノード701と1台以上のスレーブノー
ド702〜704はリング状に接続されており、各ノー
ド701〜704は固有のノードIDを持つ。
【0004】図7においてマスターノード701は、送
信ノードのIDおよび受信ノードのIDを指定したトー
クン705を伝送路700に発し、各ノードに巡回させ
る。
信ノードのIDおよび受信ノードのIDを指定したトー
クン705を伝送路700に発し、各ノードに巡回させ
る。
【0005】各ノード701〜704はまず、到来する
トークン705を取り込み、トークン705に含まれる
送信ノードのIDが自ノードのIDと一致するかどうか
の判定と、受信ノードのIDが自ノードのIDと一致す
るかどうかの判定を行う。送信ノードのIDが自ノード
のIDと一致し、かつ送信すべきデータが自ノードに存
在する場合に、トークン705に引き続き通信データ7
06を伝送路700に発する。受信ノードのIDと自ノ
ードのIDが一致した場合には、トークン705の後に
存在する通信データ706を取り込む。すなわち、トー
クン705で指定されたノードのみが、データの送信、
受信を行う。
トークン705を取り込み、トークン705に含まれる
送信ノードのIDが自ノードのIDと一致するかどうか
の判定と、受信ノードのIDが自ノードのIDと一致す
るかどうかの判定を行う。送信ノードのIDが自ノード
のIDと一致し、かつ送信すべきデータが自ノードに存
在する場合に、トークン705に引き続き通信データ7
06を伝送路700に発する。受信ノードのIDと自ノ
ードのIDが一致した場合には、トークン705の後に
存在する通信データ706を取り込む。すなわち、トー
クン705で指定されたノードのみが、データの送信、
受信を行う。
【0006】同報通信を行う際には、マスターノード7
01は、受信ノードのID部に同報通信のために予め用
意したIDを書き込んだトークン705を発行し、受信
ノード側でその同報通信用のIDの判定を行なったの
ち、通信データ706の取り込みを行う。全ノード70
1〜704がこの動作を行うことにより1ノード対全ノ
ードの同報通信(ブロードキャスト)を行う。
01は、受信ノードのID部に同報通信のために予め用
意したIDを書き込んだトークン705を発行し、受信
ノード側でその同報通信用のIDの判定を行なったの
ち、通信データ706の取り込みを行う。全ノード70
1〜704がこの動作を行うことにより1ノード対全ノ
ードの同報通信(ブロードキャスト)を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、ブロードキャスト用のIDを設けること
により1ノード対全ノードのブロードキャスト通信を行
うことはできるが、1ノード対nノード(nは2以上の
整数)のマルチキャスト通信を行うために、全ノードの
組み合わせ分のIDを設ける必要があり、ノード数が増
えるとIDが不足、マスターノードでのトークンの管理
が困難になり、装置が複雑になるという問題が発生す
る。
うな構成では、ブロードキャスト用のIDを設けること
により1ノード対全ノードのブロードキャスト通信を行
うことはできるが、1ノード対nノード(nは2以上の
整数)のマルチキャスト通信を行うために、全ノードの
組み合わせ分のIDを設ける必要があり、ノード数が増
えるとIDが不足、マスターノードでのトークンの管理
が困難になり、装置が複雑になるという問題が発生す
る。
【0008】本発明は上記の問題点を解決し、マスター
ノードでのトークンの管理を容易にし、IDを増やすこ
となく、1対1の通信および、ブロードキャストとマル
チキャストの同報通信を可能とすることを目的とする。
ノードでのトークンの管理を容易にし、IDを増やすこ
となく、1対1の通信および、ブロードキャストとマル
チキャストの同報通信を可能とすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の同報通信方法は、ネットワークに接続され
た、トークンを発行する1台のマスターノードと、1台
以上のスレーブノードが、固有の非同期データ用ノード
IDとは別に、1個以上の等時性データ用ノードIDを
保持し、等時性データ用ノードIDを任意の値に設定可
能として、複数のノードの等時性データ用ノードIDを
重複させ、重複した等時性データ用ノードIDを持つノ
ード全てが同一の等時性データを受信することにより、
容易にブロードキャストおよびマルチキャストの同報通
信を行うことを特徴とするものである。
に、本発明の同報通信方法は、ネットワークに接続され
た、トークンを発行する1台のマスターノードと、1台
以上のスレーブノードが、固有の非同期データ用ノード
IDとは別に、1個以上の等時性データ用ノードIDを
保持し、等時性データ用ノードIDを任意の値に設定可
能として、複数のノードの等時性データ用ノードIDを
重複させ、重複した等時性データ用ノードIDを持つノ
ード全てが同一の等時性データを受信することにより、
容易にブロードキャストおよびマルチキャストの同報通
信を行うことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図6を用いて説明する。
て、図1から図6を用いて説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1のネットワーク構成図であり、100はリング状
の伝送路、101はマスターノード、102はスレーブ
Aノード、103はスレーブBノード、104はスレー
ブCノード、105はトークン、106は通信データ、
111〜114は各ノード101〜104が1個以上保
持する等時性データ用ノードIDであり、任意の値に設
定が可能である。1台のマスターノード101と1台以
上のスレーブノード102〜104はリング状に接続さ
れている。
形態1のネットワーク構成図であり、100はリング状
の伝送路、101はマスターノード、102はスレーブ
Aノード、103はスレーブBノード、104はスレー
ブCノード、105はトークン、106は通信データ、
111〜114は各ノード101〜104が1個以上保
持する等時性データ用ノードIDであり、任意の値に設
定が可能である。1台のマスターノード101と1台以
上のスレーブノード102〜104はリング状に接続さ
れている。
【0012】図2は、各ノード101〜104の固有の
非同期データ用ノードIDと等時性データ用ノードID
である。各ノード101〜104の固有の非同期データ
用ノードIDをそれぞれ”#1”、”#2”、”#
3”、”#4”とする。この固有の非同期データ用ノー
ドIDはノード固有のもので重複するIDは存在しな
い。また各ノード101〜104は、固有の非同期デー
タ用ノードIDとは別に1個以上の等時性データ用ノー
ドID111〜114を持つ。それぞれの等時性データ
用ノードID111〜114は”#1”、”#2”、”
#3”、”#3”に設定されており、スレーブBノード
103とスレーブCノード104は同一の等時性データ
用ノードID”#3”を持つとする。
非同期データ用ノードIDと等時性データ用ノードID
である。各ノード101〜104の固有の非同期データ
用ノードIDをそれぞれ”#1”、”#2”、”#
3”、”#4”とする。この固有の非同期データ用ノー
ドIDはノード固有のもので重複するIDは存在しな
い。また各ノード101〜104は、固有の非同期デー
タ用ノードIDとは別に1個以上の等時性データ用ノー
ドID111〜114を持つ。それぞれの等時性データ
用ノードID111〜114は”#1”、”#2”、”
#3”、”#3”に設定されており、スレーブBノード
103とスレーブCノード104は同一の等時性データ
用ノードID”#3”を持つとする。
【0013】以上のように構成された同報通信方法につ
いて、以下、その動作を述べる。例えば、マスターノー
ド101からスレーブAノード102に等時性データを
伝送するために、マスターノード101は送信ノードの
ID”#1”、受信ノードのID”#2”を指定した等
時性データ用のトークン105を伝送路100に送出す
る。これは1対1の通常の通信である。また、スレーブ
Aノード102からスレーブBノード103とスレーブ
Cノード104に同一の等時性データを伝送するため
に、マスターノード101は送信ノードのID”#
2”、受信ノードのID”#3”を指定した等時性デー
タ用のトークン105を伝送路100に送出する。これ
により、同一の等時性データのマルチキャスト通信(複
数ノードへの通信)を行うことができる。
いて、以下、その動作を述べる。例えば、マスターノー
ド101からスレーブAノード102に等時性データを
伝送するために、マスターノード101は送信ノードの
ID”#1”、受信ノードのID”#2”を指定した等
時性データ用のトークン105を伝送路100に送出す
る。これは1対1の通常の通信である。また、スレーブ
Aノード102からスレーブBノード103とスレーブ
Cノード104に同一の等時性データを伝送するため
に、マスターノード101は送信ノードのID”#
2”、受信ノードのID”#3”を指定した等時性デー
タ用のトークン105を伝送路100に送出する。これ
により、同一の等時性データのマルチキャスト通信(複
数ノードへの通信)を行うことができる。
【0014】また各ノード101〜104は、1個以上
の等時性データ用ノードID111〜114を保持して
おり、全てのノード101〜104が同一の値の等時性
データ用ノードIDを持つことにより、等時性データの
ブロードキャスト通信(全ノードへの通信)を行う。
の等時性データ用ノードID111〜114を保持して
おり、全てのノード101〜104が同一の値の等時性
データ用ノードIDを持つことにより、等時性データの
ブロードキャスト通信(全ノードへの通信)を行う。
【0015】このように、ノード101〜104が固有
の非同期データ用ノードIDとは別に、1個以上の等時
性データ用ノードID111〜114を保持し、等時性
データ用ノードID111〜114を任意の値に設定可
能として、複数のノードの等時性データ用ノードIDを
重複させ、重複した等時性データ用ノードIDを持つノ
ード全てが同一の等時性データを受信することにより、
複数ノードでの等時性データのマルチキャストおよびブ
ロードキャストの同報通信を行うことを容易なものとす
る。
の非同期データ用ノードIDとは別に、1個以上の等時
性データ用ノードID111〜114を保持し、等時性
データ用ノードID111〜114を任意の値に設定可
能として、複数のノードの等時性データ用ノードIDを
重複させ、重複した等時性データ用ノードIDを持つノ
ード全てが同一の等時性データを受信することにより、
複数ノードでの等時性データのマルチキャストおよびブ
ロードキャストの同報通信を行うことを容易なものとす
る。
【0016】図3は実施の形態1の等時性データ用のト
ークンと非同期データ用のトークンのタイミング図であ
り、301は等時性データ用のトークン、302は非同
期データ用のトークンである。
ークンと非同期データ用のトークンのタイミング図であ
り、301は等時性データ用のトークン、302は非同
期データ用のトークンである。
【0017】以上のように構成された同報通信方法につ
いて、以下、その動作を述べる。マスターノード101
は一定時間毎にトークン105を伝送路100に送信す
る。このマスターノード101の発するトークン105
は、等時性データ用のトークン301もしくは非同期デ
ータ用トークン302のいずれかである。トークン10
5には送信ノードのID、受信ノードのIDおよびパケ
ットタイプ情報(等時性データ用のトークンであるか非
同期データ用のトークンであるかを示す)が指定されて
いる。もしくは、送信ノードのID、受信ノードのI
D、パケットタイプ情報をトークン105を送信した後
に送信する。ここではマスターノード101は、等時性
データ用のトークン301を伝送路100にm(mは1
以上の整数)個連続で送出した後、非同期データ用のト
ークン302を伝送路100に1個送出するものとす
る。マスターノード101は、このトークン送出の動作
を繰り返す。各ノード101〜104では、取り込んだ
トークン105のパケットタイプ、送信ノード、受信ノ
ードの判定を行い、結果に応じて等時性データおよび非
同期データの送受信を行う。
いて、以下、その動作を述べる。マスターノード101
は一定時間毎にトークン105を伝送路100に送信す
る。このマスターノード101の発するトークン105
は、等時性データ用のトークン301もしくは非同期デ
ータ用トークン302のいずれかである。トークン10
5には送信ノードのID、受信ノードのIDおよびパケ
ットタイプ情報(等時性データ用のトークンであるか非
同期データ用のトークンであるかを示す)が指定されて
いる。もしくは、送信ノードのID、受信ノードのI
D、パケットタイプ情報をトークン105を送信した後
に送信する。ここではマスターノード101は、等時性
データ用のトークン301を伝送路100にm(mは1
以上の整数)個連続で送出した後、非同期データ用のト
ークン302を伝送路100に1個送出するものとす
る。マスターノード101は、このトークン送出の動作
を繰り返す。各ノード101〜104では、取り込んだ
トークン105のパケットタイプ、送信ノード、受信ノ
ードの判定を行い、結果に応じて等時性データおよび非
同期データの送受信を行う。
【0018】非同期データ用のトークン302によるノ
ード間の非同期データの通信により、各ノード101〜
104の等時性データ用ノードID111〜114の値
の書き替えを行う。この書き替えにより、ノード間の1
対1の等時性データ通信の場合には伝送帯域の確保およ
び削除を、マルチキャスト通信の場合には同報グループ
への加入および脱退を実現する。
ード間の非同期データの通信により、各ノード101〜
104の等時性データ用ノードID111〜114の値
の書き替えを行う。この書き替えにより、ノード間の1
対1の等時性データ通信の場合には伝送帯域の確保およ
び削除を、マルチキャスト通信の場合には同報グループ
への加入および脱退を実現する。
【0019】このようにノード固有の非同期データ用ノ
ードIDを用いたノード間の非同期データの通信によ
り、ノードの等時性データ用ノードID111〜114
の値の書き換えを行うことにより、等時性データ通信の
同報グループへの加入、脱退を容易なものとする。
ードIDを用いたノード間の非同期データの通信によ
り、ノードの等時性データ用ノードID111〜114
の値の書き換えを行うことにより、等時性データ通信の
同報グループへの加入、脱退を容易なものとする。
【0020】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2のネットワーク構成図であり、400はリング状
の伝送路、401はマスターノード、402はスレーブ
Aノード、403はスレーブBノード、404はスレー
ブCノード、405はトークン、406は通信データ、
411〜414はノード401〜404が1個以上保持
する等時性データ用ノードID、407は受信ノードの
出力する応答信号であり、1台のマスターノード401
と1台以上のスレーブノード402〜404はリング状
に接続されている。
形態2のネットワーク構成図であり、400はリング状
の伝送路、401はマスターノード、402はスレーブ
Aノード、403はスレーブBノード、404はスレー
ブCノード、405はトークン、406は通信データ、
411〜414はノード401〜404が1個以上保持
する等時性データ用ノードID、407は受信ノードの
出力する応答信号であり、1台のマスターノード401
と1台以上のスレーブノード402〜404はリング状
に接続されている。
【0021】始め、各ノード401〜404の等時性デ
ータ用ノードID411〜414には何も設定されてい
ない。よって非同期データ通信以外のデータ通信は一切
行われない。等時性データの1対1の通信、等時性デー
タの同報通信を開始するために、非同期データ用のトー
クンを使った非同期データ通信を用いて、等時性データ
用ノードID411〜414の設定を行う。この時に、
同一のID値を持つ同報グループの中でただ1つのノー
ドをグループリーダーとする。1対1および同報通信の
等時性データを受信するノードがグループリーダーであ
る場合には、応答信号407を通信データ406の前
に、もしくは応答信号407を通信データ406の後に
送出する。もしくは、応答信号407を通信データ40
6の前後双方に送出する。等時性データを受信するノー
ドがグループリーダーでない場合は、応答信号407を
一切出力しない。
ータ用ノードID411〜414には何も設定されてい
ない。よって非同期データ通信以外のデータ通信は一切
行われない。等時性データの1対1の通信、等時性デー
タの同報通信を開始するために、非同期データ用のトー
クンを使った非同期データ通信を用いて、等時性データ
用ノードID411〜414の設定を行う。この時に、
同一のID値を持つ同報グループの中でただ1つのノー
ドをグループリーダーとする。1対1および同報通信の
等時性データを受信するノードがグループリーダーであ
る場合には、応答信号407を通信データ406の前
に、もしくは応答信号407を通信データ406の後に
送出する。もしくは、応答信号407を通信データ40
6の前後双方に送出する。等時性データを受信するノー
ドがグループリーダーでない場合は、応答信号407を
一切出力しない。
【0022】同報グループの中でグループリーダーとな
る唯一のノードが、応答信号407を出力することによ
り、送信ノードのデータ送出を制御し、可変レートのデ
ータ通信の対応が可能となる。また応答信号407の出
力によりデータ通信の正常終了の確認を行う。なお、同
報グループの中で唯一のノードのみが、応答信号407
を出力するので、これらの出力信号の衝突は起こらな
い。
る唯一のノードが、応答信号407を出力することによ
り、送信ノードのデータ送出を制御し、可変レートのデ
ータ通信の対応が可能となる。また応答信号407の出
力によりデータ通信の正常終了の確認を行う。なお、同
報グループの中で唯一のノードのみが、応答信号407
を出力するので、これらの出力信号の衝突は起こらな
い。
【0023】このように同報グループにグループリーダ
ーとなるノードを唯一存在させ、グループリーダーのみ
が応答信号を出力することにより、可変レートに対応し
た、確実性の高い同報通信を行うことが可能となる。
ーとなるノードを唯一存在させ、グループリーダーのみ
が応答信号を出力することにより、可変レートに対応し
た、確実性の高い同報通信を行うことが可能となる。
【0024】図5は等時性データ用ノードID411〜
414を保持する、ノード401〜404のID保持部
の構成図であり、501がID保持部である。ID保持
部501はID値とグループリーダー設定状態を保持す
る。
414を保持する、ノード401〜404のID保持部
の構成図であり、501がID保持部である。ID保持
部501はID値とグループリーダー設定状態を保持す
る。
【0025】始めID保持部501のID値には”な
し”、グループリーダー設定状態には”NO”、が設定
されている。よって非同期データ通信以外のデータ通信
は一切行われない。等時性データの1対1の通信、等時
性データの同報通信を開始するために、ノード間の非同
期通信データ通信を用い、ID保持部501のID値
に”ある値(XX)”を設定を行う。同時に、同一のI
D値を持つ同報グループの中でただ1つのノードがグル
ープリーダーになるよう、ID保持部501のグループ
リーダー設定状態を”YES”に設定する。ID保持部
501のグループリーダー設定状態を”YES”と設定
された同報グループ唯一のノードがグループリーダーと
なる。各ノード401〜404は到来するトークン40
5を取り込み上記と同様の動作を行う。
し”、グループリーダー設定状態には”NO”、が設定
されている。よって非同期データ通信以外のデータ通信
は一切行われない。等時性データの1対1の通信、等時
性データの同報通信を開始するために、ノード間の非同
期通信データ通信を用い、ID保持部501のID値
に”ある値(XX)”を設定を行う。同時に、同一のI
D値を持つ同報グループの中でただ1つのノードがグル
ープリーダーになるよう、ID保持部501のグループ
リーダー設定状態を”YES”に設定する。ID保持部
501のグループリーダー設定状態を”YES”と設定
された同報グループ唯一のノードがグループリーダーと
なる。各ノード401〜404は到来するトークン40
5を取り込み上記と同様の動作を行う。
【0026】このように、ノード間の非同期データ通信
により、ID保持部501のID値とグループリーダー
設定状態の書き替えを行うことにより、各ノード401
〜404の同報グループへの加入、脱退および同報グル
ープの中でのグループリーダーの変更を容易なものとす
る。なお、1対1の等時性データの通信では、同一のI
D値を持つ他のノードは存在しないので、そのID値を
もつ唯一のノードがグループリーダーとなる。
により、ID保持部501のID値とグループリーダー
設定状態の書き替えを行うことにより、各ノード401
〜404の同報グループへの加入、脱退および同報グル
ープの中でのグループリーダーの変更を容易なものとす
る。なお、1対1の等時性データの通信では、同一のI
D値を持つ他のノードは存在しないので、そのID値を
もつ唯一のノードがグループリーダーとなる。
【0027】上記の例では、固有の非同期データ用ノー
ドIDを使った非同期データ通信によりID保持部50
1のID値とグループリーダー設定状態を同時に書き換
えるとしたが、この書き替えを別々に単独で行ったとし
ても同様の結果が得られる。また、同報グループにおけ
るグループリーダーの変更も可能である。
ドIDを使った非同期データ通信によりID保持部50
1のID値とグループリーダー設定状態を同時に書き換
えるとしたが、この書き替えを別々に単独で行ったとし
ても同様の結果が得られる。また、同報グループにおけ
るグループリーダーの変更も可能である。
【0028】(実施の形態3)図6は同報グループの応
答信号出力のタイミング図である。ネットワーク構成図
は図4を用いる。図6において、601はマスターノー
ド401の出力するトークン、602〜604は各スレ
ーブノード402〜404が受信するトークン、611
〜614は各ノード401〜404が出力する応答信号
である。各スレーブノード402〜404が受信するト
ークンは、マスターノード401の出力するトークン6
01に比べ、伝送路の距離に応じたノード間のディレイ
が存在する。トークン伝達のディレイにより、各スレー
ブノード402〜404の出力する応答信号612〜6
14にもディレイが生じる。605〜609は出力信号
のネットワーク一周分のディレイであり、各ノード40
1〜404は自ノードの出力した各種信号を消滅させる
ために、まず伝送路400を自ノードにて切断し信号を
出力する。その後ネットワーク一周分のディレイ605
〜609の時間が経過した後、伝送路400を切断の状
態から短絡(スルー)の状態に戻す。
答信号出力のタイミング図である。ネットワーク構成図
は図4を用いる。図6において、601はマスターノー
ド401の出力するトークン、602〜604は各スレ
ーブノード402〜404が受信するトークン、611
〜614は各ノード401〜404が出力する応答信号
である。各スレーブノード402〜404が受信するト
ークンは、マスターノード401の出力するトークン6
01に比べ、伝送路の距離に応じたノード間のディレイ
が存在する。トークン伝達のディレイにより、各スレー
ブノード402〜404の出力する応答信号612〜6
14にもディレイが生じる。605〜609は出力信号
のネットワーク一周分のディレイであり、各ノード40
1〜404は自ノードの出力した各種信号を消滅させる
ために、まず伝送路400を自ノードにて切断し信号を
出力する。その後ネットワーク一周分のディレイ605
〜609の時間が経過した後、伝送路400を切断の状
態から短絡(スルー)の状態に戻す。
【0029】マスターノード401とスレーブAノード
402とスレーブCノード404が同一の同報グループ
に属し、スレーブBノード403が等時性データを出力
するとする。
402とスレーブCノード404が同一の同報グループ
に属し、スレーブBノード403が等時性データを出力
するとする。
【0030】まず、マスターノード401の出力した応
答信号611は、伝送路400を介して、スレーブAノ
ード402に伝達される。マスターノード401の出力
する応答信号611がスレーブAノード402に到着す
るタイミングで、スレーブAノード402の応答信号6
12が伝送路400に出力されるので、マスターノード
401の出力する応答信号611はスレーブAノード4
02で消滅されることになる。スレーブAノード402
の出力した応答信号612は、スレーブBノード403
で受信された後、同様にスレーブCノード404で消滅
される。スレーブCノード404の出力した応答信号6
14は、マスターノード401のネットワーク一周分の
ディレイ606の部分で消滅される。結局、同報グルー
プに属する全ノードが応答信号を出力した場合でも、信
号の衝突は起こらずに、同報データを送信するノード
の、最も近い上流の同報グループに属するノードの出力
した応答信号しか同報データを送信するノードには伝わ
らない。
答信号611は、伝送路400を介して、スレーブAノ
ード402に伝達される。マスターノード401の出力
する応答信号611がスレーブAノード402に到着す
るタイミングで、スレーブAノード402の応答信号6
12が伝送路400に出力されるので、マスターノード
401の出力する応答信号611はスレーブAノード4
02で消滅されることになる。スレーブAノード402
の出力した応答信号612は、スレーブBノード403
で受信された後、同様にスレーブCノード404で消滅
される。スレーブCノード404の出力した応答信号6
14は、マスターノード401のネットワーク一周分の
ディレイ606の部分で消滅される。結局、同報グルー
プに属する全ノードが応答信号を出力した場合でも、信
号の衝突は起こらずに、同報データを送信するノード
の、最も近い上流の同報グループに属するノードの出力
した応答信号しか同報データを送信するノードには伝わ
らない。
【0031】このように、同報グループに属する全ての
ノードが応答信号を出力し、応答信号の1つだけを有効
とすることにより、信号の衝突を起こさず、可変レート
に対応した、確実性の高い同報通信を行うことが可能と
なり、同報グループへの加入、脱退も容易になる。
ノードが応答信号を出力し、応答信号の1つだけを有効
とすることにより、信号の衝突を起こさず、可変レート
に対応した、確実性の高い同報通信を行うことが可能と
なり、同報グループへの加入、脱退も容易になる。
【0032】なお、以上の説明では、各ノードがループ
型ネットワークに接続されているものとして説明した
が、バス型、ツリー型等の任意のネットワークに接続さ
れている場合についても同様に実施可能である。
型ネットワークに接続されているものとして説明した
が、バス型、ツリー型等の任意のネットワークに接続さ
れている場合についても同様に実施可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、トークン
を発行する1台のマスターノードと、1台以上のスレー
ブノードが、固有の非同期データ用ノードIDとは別
に、1個以上の等時性データ用ノードIDを保持し、等
時性データ用ノードIDを任意の値に設定可能として、
複数のノードの等時性データ用ノードIDを重複させ、
重複した等時性データ用ノードIDを持つノード全てが
同一の等時性データを受信することにより、複数ノード
での等時性データの同報通信を行うことを容易なものと
する。
を発行する1台のマスターノードと、1台以上のスレー
ブノードが、固有の非同期データ用ノードIDとは別
に、1個以上の等時性データ用ノードIDを保持し、等
時性データ用ノードIDを任意の値に設定可能として、
複数のノードの等時性データ用ノードIDを重複させ、
重複した等時性データ用ノードIDを持つノード全てが
同一の等時性データを受信することにより、複数ノード
での等時性データの同報通信を行うことを容易なものと
する。
【図1】本発明の実施の形態1のネットワーク構成図
【図2】実施の形態1のノード固有の非同期データ用ノ
ードIDと等時性データ用ノードIDを示す図
ードIDと等時性データ用ノードIDを示す図
【図3】実施の形態1の等時性データ通信用のトークン
と非同期データ通信用のトークンのタイミング図
と非同期データ通信用のトークンのタイミング図
【図4】本発明の実施の形態2のネットワーク構成図
【図5】実施の形態2のノードのID保持部の構成図
【図6】実施の形態3の同報グループの応答信号出力の
タイミング図
タイミング図
【図7】従来の同報通信方法を用いたネットワーク構成
図
図
100 伝送路 101 マスターノード 102 スレーブAノード 103 スレーブBノード 104 スレーブCノード 105 トークン 106 通信データ 111〜114 ノードが1個以上保持する等時性デー
タ用ノードID
タ用ノードID
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒崎 敏彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】一定時間毎に送信ノードと受信ノードを指
定するトークンを発行する1台のマスターノードと、1
台以上のスレーブノードからなる複数のノードが、ネッ
トワークに接続され、前記マスターノードと前記スレー
ブノードが固有の非同期データ用ノードIDとは別に、
1個以上の等時性データ用ノードIDを保持し、前記等
時性データ用ノードIDを任意の値に設定可能として、
複数の前記ノードの前記等時性データ用ノードIDを重
複させ、重複した前記等時性データ用ノードIDを持つ
前記ノード全てが同一の等時性データを受信することに
より、複数の前記ノードでの等時性データの同報通信を
行うことを特徴とした同報通信方法。 - 【請求項2】ノード固有の非同期データ用ノードIDを
用いたノード間の非同期データの通信により、前記ノー
ドの等時性データ用ノードIDの設定を行い、等時性デ
ータの同報通信の同報グループへの加入、脱退を行うこ
とを特徴とした請求項1記載の同報通信方法。 - 【請求項3】同報グループにはグループリーダーとなる
ノードが唯一存在し、前記グループリーダーのみが、送
信ノードの等時性データの送出を制御する応答信号また
は受信ノードの等時性データの通信終了の確認をする応
答信号を出力することを特徴とした請求項2記載の同報
通信方法。 - 【請求項4】ノード固有の非同期データ用ノードIDを
用いたノード間の非同期データの通信により、同報グル
ープのグループリーダー設定を行うことを特徴とした請
求項3記載の同報通信方法。 - 【請求項5】同報グループに属する全てのノードが応答
信号を出力し、前記応答信号の1つだけが送信ノードに
伝送されることを特徴とした請求項2記載の同報通信方
法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010864A JPH10210032A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 同報通信方法 |
| EP98101164A EP0855818B1 (en) | 1997-01-24 | 1998-01-23 | Assigning and updating dynamically through asynchronous communication non unique second identifiers to a plurality of stations for isochronous data communication |
| KR1019980002857A KR100294553B1 (ko) | 1997-01-24 | 1998-01-23 | 통신네트워크 |
| DE69829428T DE69829428T2 (de) | 1997-01-24 | 1998-01-23 | Zuweisung und dynamische Anpassung von zweiten, nicht eindeutigen Kennzeichnungen für isochrone Kommunikationen an eine Vielzahl von Stationen mittels asynchronischer Kommunikation |
| US09/012,822 US6320871B1 (en) | 1997-01-24 | 1998-01-23 | Communication network |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010864A JPH10210032A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 同報通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210032A true JPH10210032A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11762229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9010864A Pending JPH10210032A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 同報通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006072878A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | ドキュメント表示制御システム |
| JP2007028616A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチメディア情報を高速シリアル伝送する両方向通信装置及び方法 |
| KR100921491B1 (ko) | 2005-07-06 | 2009-10-13 | 삼성탈레스 주식회사 | 링형 통신망에서 손실없는 메시지 전송방법 |
| US20100153600A1 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | Qualcomm Incorporated | System, apparatus, and method for broadcasting usb data streams |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9010864A patent/JPH10210032A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006072878A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | ドキュメント表示制御システム |
| KR100921491B1 (ko) | 2005-07-06 | 2009-10-13 | 삼성탈레스 주식회사 | 링형 통신망에서 손실없는 메시지 전송방법 |
| JP2007028616A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチメディア情報を高速シリアル伝送する両方向通信装置及び方法 |
| US20100153600A1 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | Qualcomm Incorporated | System, apparatus, and method for broadcasting usb data streams |
| US8332557B2 (en) * | 2008-12-12 | 2012-12-11 | Qualcomm, Incorporated | System, apparatus, and method for broadcasting USB data streams |
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