JPH10210101A - 移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方式 - Google Patents
移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方式Info
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- JPH10210101A JPH10210101A JP9008235A JP823597A JPH10210101A JP H10210101 A JPH10210101 A JP H10210101A JP 9008235 A JP9008235 A JP 9008235A JP 823597 A JP823597 A JP 823597A JP H10210101 A JPH10210101 A JP H10210101A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の有線通信経路が存在する場合でも、通
信用移動機からの通信要求を拒否する割合を低く抑え、
最適な有線通信経路の選択ができること。 【解決手段】 無線基地局20は、有線回線として電話
交換網31・LAN32を接続し、接続する有線通信経
路を予め記憶する経路記憶部21と、有線通信経路の一
つを選択する経路選択部22と、電話交換網31での接
続先を示す電話番号とLAN32を介して送る宛先アド
レスとを記憶し相互に変換するアドレス変換部23と、
無線回線を介して受けるデータと有線通信経路上を転送
するデータとを相互変換するデータ変換部24とを備
え、例えば、無線回線で通信用移動機11から通信要求
を受けた際、電話交換網31・LAN32のいずれから
でも電話端末41,42、データ端末51,52への最
適接続が可能である。
信用移動機からの通信要求を拒否する割合を低く抑え、
最適な有線通信経路の選択ができること。 【解決手段】 無線基地局20は、有線回線として電話
交換網31・LAN32を接続し、接続する有線通信経
路を予め記憶する経路記憶部21と、有線通信経路の一
つを選択する経路選択部22と、電話交換網31での接
続先を示す電話番号とLAN32を介して送る宛先アド
レスとを記憶し相互に変換するアドレス変換部23と、
無線回線を介して受けるデータと有線通信経路上を転送
するデータとを相互変換するデータ変換部24とを備
え、例えば、無線回線で通信用移動機11から通信要求
を受けた際、電話交換網31・LAN32のいずれから
でも電話端末41,42、データ端末51,52への最
適接続が可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信回線で通
信用移動機から通信要求を受けた際、相手先通信端末を
有線通信回線を介して接続する場合における移動体通信
用無線基地局の有線通信経路選択方式に関し、特に、複
数の通信内容の種別それぞれに対して最適な有線通信経
路を選択できる移動体通信用無線基地局の有線通信経路
選択方式に関する。
信用移動機から通信要求を受けた際、相手先通信端末を
有線通信回線を介して接続する場合における移動体通信
用無線基地局の有線通信経路選択方式に関し、特に、複
数の通信内容の種別それぞれに対して最適な有線通信経
路を選択できる移動体通信用無線基地局の有線通信経路
選択方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動体通信用無線基地局
の有線通信経路選択方式では、無線基地局が、構内交換
機(PBX)若しくは公衆網による電話交換網、また
は、バス構造を有しCDMA/CD(Carrier Sense Mu
ltiple Access / Collision Detection)方式などにより
構成されるLAN(ローカルエリアネットワーク)、そ
れぞれの一部として設けられている。
の有線通信経路選択方式では、無線基地局が、構内交換
機(PBX)若しくは公衆網による電話交換網、また
は、バス構造を有しCDMA/CD(Carrier Sense Mu
ltiple Access / Collision Detection)方式などにより
構成されるLAN(ローカルエリアネットワーク)、そ
れぞれの一部として設けられている。
【0003】従って、電話交換網に接続される無線基地
局では、接続先の構内交換機(PBX)または公衆網が
回線交換接続を行うため、電話回線による有線通信経路
だけが有線回線として接続されている。このため、この
無線基地局を経由する全ての通信は電話回線を経由し、
無線通信回線で通信用移動機から通信要求を受けた際
に、空きチャネルの選択と同一の機能が必要であるが、
有線通信経路を選択する必要はない。
局では、接続先の構内交換機(PBX)または公衆網が
回線交換接続を行うため、電話回線による有線通信経路
だけが有線回線として接続されている。このため、この
無線基地局を経由する全ての通信は電話回線を経由し、
無線通信回線で通信用移動機から通信要求を受けた際
に、空きチャネルの選択と同一の機能が必要であるが、
有線通信経路を選択する必要はない。
【0004】一方、無線基地局が、バス構造LANのよ
うなデータ通信用のコネクションレス型通信経路を接続
してデータ通信専用となる場合には、通信用移動機から
の通信要求はLAN型のデータ通信に限定されているの
で、経路を選択する必要はない。
うなデータ通信用のコネクションレス型通信経路を接続
してデータ通信専用となる場合には、通信用移動機から
の通信要求はLAN型のデータ通信に限定されているの
で、経路を選択する必要はない。
【0005】また、一つの無線局が、電話回線による有
線通信経路、およびバス構造LANのようなデータ通信
用のコネクションレス型通信経路の両方の通信経路を接
続する場合には、構内交換機(PBX)または公衆網が
回線交換接続を行うための通信要求を行う通信用移動
機、およびLANデータに基く通信要求を行う通信用移
動機、それぞれから異なる信号を受けるので、この信号
を識別して2種類の有線通信経路を選択できる。
線通信経路、およびバス構造LANのようなデータ通信
用のコネクションレス型通信経路の両方の通信経路を接
続する場合には、構内交換機(PBX)または公衆網が
回線交換接続を行うための通信要求を行う通信用移動
機、およびLANデータに基く通信要求を行う通信用移
動機、それぞれから異なる信号を受けるので、この信号
を識別して2種類の有線通信経路を選択できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動体
通信用無線基地局の有線通信経路選択方式では、構内交
換機若しくは公衆網等を経由して回線交換接続を行うた
めの電話回線による有線通信経路、およびLANのよう
なデータ通信用の通信経路の双方が無線基地局に接続さ
れる場合、通信要求があった際に受けた通信要求の信号
から二種類のうちの一方に通信用移動機を判別し、判別
された有線通信経路に接続する。
通信用無線基地局の有線通信経路選択方式では、構内交
換機若しくは公衆網等を経由して回線交換接続を行うた
めの電話回線による有線通信経路、およびLANのよう
なデータ通信用の通信経路の双方が無線基地局に接続さ
れる場合、通信要求があった際に受けた通信要求の信号
から二種類のうちの一方に通信用移動機を判別し、判別
された有線通信経路に接続する。
【0007】この場合、回線交換接続を行うための電話
回線による有線通信経路、およびLANのようなデータ
通信用の通信経路、それぞれの回線数または回線容量が
固定されている一方、通信要求する通信用移動機の種類
は特定されず、更に、通信要求する通信用移動機の種類
により、接続先の通信経路は受けた通信要求の信号の種
類により二種類の有線通信経路のうちの一方に限定され
るので、一方の種類の有線通信経路に空きがあるにも拘
らず、他方の種類の有線通信経路の数または容量が不足
で空きがなく、このために、通信要求を拒否する割合が
高くなるという問題点がある。
回線による有線通信経路、およびLANのようなデータ
通信用の通信経路、それぞれの回線数または回線容量が
固定されている一方、通信要求する通信用移動機の種類
は特定されず、更に、通信要求する通信用移動機の種類
により、接続先の通信経路は受けた通信要求の信号の種
類により二種類の有線通信経路のうちの一方に限定され
るので、一方の種類の有線通信経路に空きがあるにも拘
らず、他方の種類の有線通信経路の数または容量が不足
で空きがなく、このために、通信要求を拒否する割合が
高くなるという問題点がある。
【0008】本発明の課題は、上記問題点を解決して、
二種類以上の有線通信経路が存在する場合でも、通信用
移動機からの通信要求を拒否する割合を低く抑え、最適
な有線通信経路の選択ができる移動体通信用無線基地局
の有線通信経路選択方式を提供することである。
二種類以上の有線通信経路が存在する場合でも、通信用
移動機からの通信要求を拒否する割合を低く抑え、最適
な有線通信経路の選択ができる移動体通信用無線基地局
の有線通信経路選択方式を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による移動体通信
用無線基地局の有線通信経路選択方式は、無線通信回線
で通信用移動機から通信要求を受けた際、相手先通信端
末を有線通信回線を介して接続する場合の移動体通信用
無線基地局の有線通信経路選択方式において、無線基地
局は、有線通信回線として電話交換網およびLANの複
数のネットワークのうち少なくとも一つを接続してお
り、この接続する有線通信経路を予め記憶する経路記憶
部と、この経路記憶部を参照して有線通信経路の一つを
選択する経路選択部と、前記電話交換網における接続先
を示す電話番号と前記LANを介して送る宛先アドレス
とを記憶し相互に変換するアドレス変換部と、前記無線
回線を介して受けるデータとLAN上を転送するデータ
とを相互に変換するデータ変換部とを備え、無線回線で
通信用移動機から通信要求を受けた際、電話交換網およ
びLANが接続され、かつ通信要求が電話交換網で、音
声およびデータいずれの場合でも前記電話交換網を優先
して選択し、電話交換網が選択できずLANが選択され
る場合には前記アドレス変換部により電話番号をアドレ
スに変換すると共に前記データ変換部により送出データ
を所定データに変換して送出する一方、電話交換網およ
びLANが接続されかつLANによるデータ通信を要求
された場合には前記LANを優先して選択し、LANが
選択できず電話交換網が選択される場合には前記アドレ
ス変換部によりアドレスを電話番号に変換し前記データ
変換部により送出データを所定データに変換して電話交
換網へ送出している。
用無線基地局の有線通信経路選択方式は、無線通信回線
で通信用移動機から通信要求を受けた際、相手先通信端
末を有線通信回線を介して接続する場合の移動体通信用
無線基地局の有線通信経路選択方式において、無線基地
局は、有線通信回線として電話交換網およびLANの複
数のネットワークのうち少なくとも一つを接続してお
り、この接続する有線通信経路を予め記憶する経路記憶
部と、この経路記憶部を参照して有線通信経路の一つを
選択する経路選択部と、前記電話交換網における接続先
を示す電話番号と前記LANを介して送る宛先アドレス
とを記憶し相互に変換するアドレス変換部と、前記無線
回線を介して受けるデータとLAN上を転送するデータ
とを相互に変換するデータ変換部とを備え、無線回線で
通信用移動機から通信要求を受けた際、電話交換網およ
びLANが接続され、かつ通信要求が電話交換網で、音
声およびデータいずれの場合でも前記電話交換網を優先
して選択し、電話交換網が選択できずLANが選択され
る場合には前記アドレス変換部により電話番号をアドレ
スに変換すると共に前記データ変換部により送出データ
を所定データに変換して送出する一方、電話交換網およ
びLANが接続されかつLANによるデータ通信を要求
された場合には前記LANを優先して選択し、LANが
選択できず電話交換網が選択される場合には前記アドレ
ス変換部によりアドレスを電話番号に変換し前記データ
変換部により送出データを所定データに変換して電話交
換網へ送出している。
【0010】上記経路選択手段が通信用移動機から受け
た通信要求と異なる種類の有線通信経路を選択しても、
アドレス変換部およびデータ変換部により選択された有
線通信経路の接続に必要なデータが交換網またはLAN
の選択された一つに送出される。
た通信要求と異なる種類の有線通信経路を選択しても、
アドレス変換部およびデータ変換部により選択された有
線通信経路の接続に必要なデータが交換網またはLAN
の選択された一つに送出される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1には、移動体通信用無線基地局の
有線通信経路選択方式では、通信用移動機11,12と
無線回線で接続する無線基地局20、電話交換網31、
LAN32、ならびに電話端末41,42およびデータ
端末51,52が示されている。
ロック図である。図1には、移動体通信用無線基地局の
有線通信経路選択方式では、通信用移動機11,12と
無線回線で接続する無線基地局20、電話交換網31、
LAN32、ならびに電話端末41,42およびデータ
端末51,52が示されている。
【0013】従来と相違する点は、無線基地局20が、
電話交換網31およびLAN32を接続しており、経路
記憶部21、経路選択部22、アドレス変換部23およ
びデータ変換部24を備えていることである。
電話交換網31およびLAN32を接続しており、経路
記憶部21、経路選択部22、アドレス変換部23およ
びデータ変換部24を備えていることである。
【0014】通信用移動機11は回線交換接続を行うた
め電話回線による有線通信経路に対して通信要求するも
のとする。また、通信用移動機12はLAN32による
データ通信用のコネクションレス型通信経路に対して通
信要求するものとする。
め電話回線による有線通信経路に対して通信要求するも
のとする。また、通信用移動機12はLAN32による
データ通信用のコネクションレス型通信経路に対して通
信要求するものとする。
【0015】経路記憶部21は、無線基地局20が直接
接続し利用できる有線通信経路を記憶するものとする。
この経路記憶部21は、接続されている有線通信経路を
予め記憶し、使用されて利用できない有線通信経路を記
録しているものとする。
接続し利用できる有線通信経路を記憶するものとする。
この経路記憶部21は、接続されている有線通信経路を
予め記憶し、使用されて利用できない有線通信経路を記
録しているものとする。
【0016】経路選択部22は、通信用移動機11,1
2が通信要求する有線通信経路の利用の可能性を判定
し、利用する種類の有線通信経路がない場合には、他方
の種類の有線通信経路を選択するものとする。
2が通信要求する有線通信経路の利用の可能性を判定
し、利用する種類の有線通信経路がない場合には、他方
の種類の有線通信経路を選択するものとする。
【0017】アドレス変換部23は、無線基地局20が
接続できる端末が、一方の、電話交換網31を経由する
際の宛先ダイヤル番号と、他方の、LAN32を経由す
る際の宛先アドレスとを対象させて記憶し、宛先ダイヤ
ル番号および宛先アドレスの一方を他方に変換するもの
とする。
接続できる端末が、一方の、電話交換網31を経由する
際の宛先ダイヤル番号と、他方の、LAN32を経由す
る際の宛先アドレスとを対象させて記憶し、宛先ダイヤ
ル番号および宛先アドレスの一方を他方に変換するもの
とする。
【0018】データ変換部24は、通信用移動機11,
12から受ける無線系データを電話交換網31またはL
AN32それぞれのプロトコルに合致したデータに変換
するものとする。
12から受ける無線系データを電話交換網31またはL
AN32それぞれのプロトコルに合致したデータに変換
するものとする。
【0019】電話交換網31は、電話端末41およびデ
ータ端末51、ならびにLAN32を接続する構内交換
機(PBX)若しくは公衆網である。また、LAN32
は、電話端末42およびデータ端末52、ならびに電話
交換網31を接続しているCSMA/CD方式のバス構
造LANであるものとする。
ータ端末51、ならびにLAN32を接続する構内交換
機(PBX)若しくは公衆網である。また、LAN32
は、電話端末42およびデータ端末52、ならびに電話
交換網31を接続しているCSMA/CD方式のバス構
造LANであるものとする。
【0020】電話端末41は、電話回線の電話交換網3
1に接続し、音声通信およびデータ通信の少なくとも一
方の機能を有するものとする。また、電話端末42は、
音声通信およびデータ通信の少なくとも一方の機能を有
し、LAN32とのインタフェースを有するものとす
る。
1に接続し、音声通信およびデータ通信の少なくとも一
方の機能を有するものとする。また、電話端末42は、
音声通信およびデータ通信の少なくとも一方の機能を有
し、LAN32とのインタフェースを有するものとす
る。
【0021】データ端末51は、LANによるデータ通
信の機能を有し、かつ電話交換網31とのインタフェー
スを有するものとする。また、データ端末52はLAN
32によるデータ通信の機能を有するものとする。
信の機能を有し、かつ電話交換網31とのインタフェー
スを有するものとする。また、データ端末52はLAN
32によるデータ通信の機能を有するものとする。
【0022】次に、図2を参照して、無線基地局20の
経路選択例について説明する。
経路選択例について説明する。
【0023】図2(A)において、無線基地局20は、
二つの有線通信経路、即ち電話交換網31およびLAN
32が接続され利用可能なので、通信用移動機11から
電話回線へ通信を要求する場合には電話交換網31を介
して電話端末41を呼出す一方、LAN回線への通信デ
ータの場合にはLAN32を介してデータ端末52に通
信データが送出される。
二つの有線通信経路、即ち電話交換網31およびLAN
32が接続され利用可能なので、通信用移動機11から
電話回線へ通信を要求する場合には電話交換網31を介
して電話端末41を呼出す一方、LAN回線への通信デ
ータの場合にはLAN32を介してデータ端末52に通
信データが送出される。
【0024】図2(B)の場合、無線基地局20は、電
話交換網31と直接には接続せずLAN32のみと接続
している。この構成で、通信用移動機11が電話端末4
1,42へ通信要求する場合、無線基地局20は、宛先
番号および無線系によるデータそれぞれをLANアドレ
スおよびLANデータそれぞれに変換してLAN32を
経由し、LANインタフェースを持たない電話端末41
へは電話端末41を収容しかつLAN32に接続する電
話交換網31または電話交換機を介して、またLANイ
ンタフェースを持つ電話端末42へ接続する場合ではL
AN32から直接、それぞれの経路でデータを送出する
ことができる。
話交換網31と直接には接続せずLAN32のみと接続
している。この構成で、通信用移動機11が電話端末4
1,42へ通信要求する場合、無線基地局20は、宛先
番号および無線系によるデータそれぞれをLANアドレ
スおよびLANデータそれぞれに変換してLAN32を
経由し、LANインタフェースを持たない電話端末41
へは電話端末41を収容しかつLAN32に接続する電
話交換網31または電話交換機を介して、またLANイ
ンタフェースを持つ電話端末42へ接続する場合ではL
AN32から直接、それぞれの経路でデータを送出する
ことができる。
【0025】図2(C)の場合、無線基地局20は、電
話交換網31のみと接続しLAN32とは直接接続して
いない。この構成で、通信用移動機12がデータ端末5
1,52へ通信要求する場合、無線基地局20は、宛先
番号および無線系によるデータそれぞれを電話交換網3
1を経由し、電話交換網31とのインタフェースを持つ
データ端末51へは電話交換網31を介して直接、ま
た、電話交換網31とのインタフェースを持たないデー
タ端末52へは電話交換網31の接続するLAN32を
介して、それぞれの経路でデータを送出することができ
る。
話交換網31のみと接続しLAN32とは直接接続して
いない。この構成で、通信用移動機12がデータ端末5
1,52へ通信要求する場合、無線基地局20は、宛先
番号および無線系によるデータそれぞれを電話交換網3
1を経由し、電話交換網31とのインタフェースを持つ
データ端末51へは電話交換網31を介して直接、ま
た、電話交換網31とのインタフェースを持たないデー
タ端末52へは電話交換網31の接続するLAN32を
介して、それぞれの経路でデータを送出することができ
る。
【0026】上記説明では、通信用移動機が電話交換網
またはLANのいずれかに通信要求するとしたが、一つ
の通信用移動機が、所定の識別コードを発信していずれ
の通信要求もできる手段を備えてもよい。
またはLANのいずれかに通信要求するとしたが、一つ
の通信用移動機が、所定の識別コードを発信していずれ
の通信要求もできる手段を備えてもよい。
【0027】
【実施例】次に、図3に図1を併せ参照して、上記実施
の形態の図1のうち、無線基地局20における構成の一
実施例について説明する。
の形態の図1のうち、無線基地局20における構成の一
実施例について説明する。
【0028】図示されるように無線基地局20は、無線
機61、通信経路選択手段62、経路状況記憶手段6
3、アドレス記憶手段64、回線交換制御手段65、電
話回線インタフェース装置66、無線系データ通信制御
手段67、およびLAN通信制御装置70を備えている
ものとする。
機61、通信経路選択手段62、経路状況記憶手段6
3、アドレス記憶手段64、回線交換制御手段65、電
話回線インタフェース装置66、無線系データ通信制御
手段67、およびLAN通信制御装置70を備えている
ものとする。
【0029】また、LAN通信制御装置70は、LAN
32とのインタフェース機能を有しており、アドレス変
換手段71、フレーム変換手段72、多重/分配手段7
3、およびLANデータ通信制御手段74を備えるもの
とする。
32とのインタフェース機能を有しており、アドレス変
換手段71、フレーム変換手段72、多重/分配手段7
3、およびLANデータ通信制御手段74を備えるもの
とする。
【0030】無線機61は、一方ではアンテナを介して
無線回線により通信用移動機11,12と接続し、他方
では通信経路選択手段62、回線交換制御手段65、お
よび無線系データ通信制御手段67と接続しているもの
とする。無線機61は、通信用移動機11,12から通
信要求を受けた際、通信要求の情報を通信経路選択手段
62へ送り、結果として通信経路選択手段62から受け
た接続先の有線通信経路情報に基いて回線交換制御手段
65または無線系データ通信制御手段67に発信元の通
信用移動機11,12の一つを接続するものとする。
無線回線により通信用移動機11,12と接続し、他方
では通信経路選択手段62、回線交換制御手段65、お
よび無線系データ通信制御手段67と接続しているもの
とする。無線機61は、通信用移動機11,12から通
信要求を受けた際、通信要求の情報を通信経路選択手段
62へ送り、結果として通信経路選択手段62から受け
た接続先の有線通信経路情報に基いて回線交換制御手段
65または無線系データ通信制御手段67に発信元の通
信用移動機11,12の一つを接続するものとする。
【0031】通信経路選択手段62は、図1の経路選択
部22に対応しており、通信用移動機11,12から受
けた通信要求に基いて経路状況記憶手段63から接続の
ある経路情報を得て、適切な経路を選択し、選択した経
路を無線機61へ通知するものとする。また、通信経路
選択手段62は、通信用移動機12から受けたLANデ
ータ通信の通信要求に対してLAN32への接続経路が
なく、電話交換網31への接続経路が選択された場合、
アドレス記憶手段64に問合せ、電話交換網31へ送出
する電話番号を取出して、選択した経路情報と共に無線
機61へ通知するものとする。
部22に対応しており、通信用移動機11,12から受
けた通信要求に基いて経路状況記憶手段63から接続の
ある経路情報を得て、適切な経路を選択し、選択した経
路を無線機61へ通知するものとする。また、通信経路
選択手段62は、通信用移動機12から受けたLANデ
ータ通信の通信要求に対してLAN32への接続経路が
なく、電話交換網31への接続経路が選択された場合、
アドレス記憶手段64に問合せ、電話交換網31へ送出
する電話番号を取出して、選択した経路情報と共に無線
機61へ通知するものとする。
【0032】また、通信経路選択手段62は、図示され
ていないが、回線交換制御手段65から回線利用の可
否、例えば、空回線の有無、トラヒック量等の情報を得
て、経路状況記憶手段63の記憶情報から得た経路と併
せて最適な経路を設定するものであってもよい。
ていないが、回線交換制御手段65から回線利用の可
否、例えば、空回線の有無、トラヒック量等の情報を得
て、経路状況記憶手段63の記憶情報から得た経路と併
せて最適な経路を設定するものであってもよい。
【0033】経路状況記憶手段63は、図1の経路記憶
部21に対応しており、電話交換網31、LAN32な
ど、それぞれに接続する経路の有無を予め記憶格納して
いるものとし、経路接続の変更に際しては記憶を更新す
るものとする。
部21に対応しており、電話交換網31、LAN32な
ど、それぞれに接続する経路の有無を予め記憶格納して
いるものとし、経路接続の変更に際しては記憶を更新す
るものとする。
【0034】アドレス記憶手段64は、電話交換網31
またはLAN32それぞれを経由して端末を呼出すため
の同一端末に対応する接続先電話番号および宛先アドレ
スを対照させて予め記憶するものとする。迂回接続でき
ない、または迂回を拒否する端末の情報は含まれないも
のとする。アドレス記憶手段64とアドレス変換手段7
1とが図1のアドレス変換部23を構成するものとす
る。
またはLAN32それぞれを経由して端末を呼出すため
の同一端末に対応する接続先電話番号および宛先アドレ
スを対照させて予め記憶するものとする。迂回接続でき
ない、または迂回を拒否する端末の情報は含まれないも
のとする。アドレス記憶手段64とアドレス変換手段7
1とが図1のアドレス変換部23を構成するものとす
る。
【0035】回線交換制御手段65は、無線機61を介
して通信要求を受けた際に一つの電話回線を選択し、受
けた電話番号に基いて電話回線インタフェース装置66
を介して電話交換網31に通信要求し、接続先端末との
通信回線を形成するものとする。
して通信要求を受けた際に一つの電話回線を選択し、受
けた電話番号に基いて電話回線インタフェース装置66
を介して電話交換網31に通信要求し、接続先端末との
通信回線を形成するものとする。
【0036】電話回線インタフェース装置66は、通信
用移動機11,12と電話交換網31との間に介在し、
音声通信またはデータ通信を制御するものとし、LAN
データなどの入力に対しては電話回線におけるデータ通
信に適したデータの変換を行い、通信を成立させるもの
とする。従って、図1のデータ変換部24の一部を構成
するものとする。
用移動機11,12と電話交換網31との間に介在し、
音声通信またはデータ通信を制御するものとし、LAN
データなどの入力に対しては電話回線におけるデータ通
信に適したデータの変換を行い、通信を成立させるもの
とする。従って、図1のデータ変換部24の一部を構成
するものとする。
【0037】無線系データ通信制御手段67は、通信用
移動機11から通信要求されてLAN32への経路が選
択された場合、無線機61により接続され、無線系での
音声通信データを受けた場合、無線系でのデータ通信形
式に変換しLAN通信制御装置70へ送るものとする。
一方、通信用移動機12と接続された場合には無線系で
のデータ通信形式によるデータを受けて転送するものと
する。
移動機11から通信要求されてLAN32への経路が選
択された場合、無線機61により接続され、無線系での
音声通信データを受けた場合、無線系でのデータ通信形
式に変換しLAN通信制御装置70へ送るものとする。
一方、通信用移動機12と接続された場合には無線系で
のデータ通信形式によるデータを受けて転送するものと
する。
【0038】また、無線系データ通信制御手段67は、
フレーム変換手段72と共に、図1のデータ変換部24
の一部を構成するものとする。
フレーム変換手段72と共に、図1のデータ変換部24
の一部を構成するものとする。
【0039】アドレス変換手段71は、無線系データ通
信制御手段67から受けた接続先情報が電話交換網31
への通信要求の場合には電話番号によりアドレス記憶手
段64を参照しLAN32上のアドレスに変換してフレ
ーム変換手段72へ送るものとする。
信制御手段67から受けた接続先情報が電話交換網31
への通信要求の場合には電話番号によりアドレス記憶手
段64を参照しLAN32上のアドレスに変換してフレ
ーム変換手段72へ送るものとする。
【0040】フレーム変換手段72は、送出データにつ
いてはアドレス変換手段71から受けたアドレスと無線
系データ通信制御手段67から受けたデータとをLAN
32のプロトコルに適合するフレームに形成して多重/
分配手段73へ出力し、一方の受付データについては多
重/分配手段73から受けたLANフレームを無線系で
のデータ通信形式に変換するものとする。
いてはアドレス変換手段71から受けたアドレスと無線
系データ通信制御手段67から受けたデータとをLAN
32のプロトコルに適合するフレームに形成して多重/
分配手段73へ出力し、一方の受付データについては多
重/分配手段73から受けたLANフレームを無線系で
のデータ通信形式に変換するものとする。
【0041】多重/分配手段73およびLANデータ通
信制御手段74は、複数の通信用移動機からの出力デー
タを多重化してLAN32へ送出する一方、LAN32
から多重化されたLANデータを受けて複数の通信用移
動機へ適切に分配するものとする。
信制御手段74は、複数の通信用移動機からの出力デー
タを多重化してLAN32へ送出する一方、LAN32
から多重化されたLANデータを受けて複数の通信用移
動機へ適切に分配するものとする。
【0042】次に、図4に図1、図2(A)、および図
3を併せ参照して通信用移動機11から無線基地局20
に対して電話端末41へ音声通信を要求した場合につい
て説明する。
3を併せ参照して通信用移動機11から無線基地局20
に対して電話端末41へ音声通信を要求した場合につい
て説明する。
【0043】まず、無線基地局20では、無線機61が
通信用移動機11から通信要求を受け(手順101)、
この通信要求を通信経路選択手段62が電話端末41を
宛先とする音声通信要求であることを判別する(手順1
02)。
通信用移動機11から通信要求を受け(手順101)、
この通信要求を通信経路選択手段62が電話端末41を
宛先とする音声通信要求であることを判別する(手順1
02)。
【0044】次いで、通信経路選択手段62は、有線通
信経路として接続される電話回線の有無を経路状況記憶
手段63に対し問合せ(手順103)、電話交換網31
に対する電話回線接続がある旨の回答を得るので、有線
通信経路として電話交換網31への経路を選択し(手順
104のYES)、無線機61を介して通信用移動機1
1からの通信要求を回線交換制御手段65へ転送する。
信経路として接続される電話回線の有無を経路状況記憶
手段63に対し問合せ(手順103)、電話交換網31
に対する電話回線接続がある旨の回答を得るので、有線
通信経路として電話交換網31への経路を選択し(手順
104のYES)、無線機61を介して通信用移動機1
1からの通信要求を回線交換制御手段65へ転送する。
【0045】次いで、回線交換制御手段65は、電話回
線インタフェース装置66を介して電話交換網31への
電話回線の一つを選択し(手順105のYES)、電話
端末41への音声通信要求を電話回線へ送出して(手順
106)、回線交換接続処理を成立させる。
線インタフェース装置66を介して電話交換網31への
電話回線の一つを選択し(手順105のYES)、電話
端末41への音声通信要求を電話回線へ送出して(手順
106)、回線交換接続処理を成立させる。
【0046】上記手順104が“NO”で電話回線接続
がなく、図2(B)に示される場合では、手順は後述の
手順111へ進む。
がなく、図2(B)に示される場合では、手順は後述の
手順111へ進む。
【0047】また、上記手順105が“NO”で電話回
線に空がなく、またはトラヒックが限度を超過して選択
できない場合、回線交換制御手段65は、発信元の通信
用移動機11へ通信要求の拒否を行う(手順121)。
線に空がなく、またはトラヒックが限度を超過して選択
できない場合、回線交換制御手段65は、発信元の通信
用移動機11へ通信要求の拒否を行う(手順121)。
【0048】また、図2(A)において、発信元の通信
用移動機11が、回線交換によるデータ通信、例えば非
制限デジタル通信などを行う場合も、音声通信をデータ
通信に置換えれば上記手順と全く同一であり、説明は省
略する。
用移動機11が、回線交換によるデータ通信、例えば非
制限デジタル通信などを行う場合も、音声通信をデータ
通信に置換えれば上記手順と全く同一であり、説明は省
略する。
【0049】次に、図4に図1、図2(B)、および図
3を併せ参照して通信用移動機11から無線基地局20
に対して電話端末41へ音声通信を要求した場合につい
て説明する。
3を併せ参照して通信用移動機11から無線基地局20
に対して電話端末41へ音声通信を要求した場合につい
て説明する。
【0050】この接続構成では、上記手順103まで手
順は同一である。
順は同一である。
【0051】この条件の場合、上記手順104が“N
O”となるので、通信経路選択手段62は、経路状況記
憶手段63に有線通信経路としてのLAN回線の接続の
有無を問合せ(手順111)、LAN32に対するLA
N回線の接続があることを知る(手順112)。次い
で、通信経路選択手段62は、電話端末41のLAN3
2に対するアドレスをアドレス記憶手段64に問合せる
(手順113)。
O”となるので、通信経路選択手段62は、経路状況記
憶手段63に有線通信経路としてのLAN回線の接続の
有無を問合せ(手順111)、LAN32に対するLA
N回線の接続があることを知る(手順112)。次い
で、通信経路選択手段62は、電話端末41のLAN3
2に対するアドレスをアドレス記憶手段64に問合せる
(手順113)。
【0052】アドレスが判明した場合(手順114のY
ES)、通信経路選択手段62は、有線通信経路として
LAN32を選択し、無線機61を介して通信用移動機
11からの音声通信要求を無線系データ通信制御手段6
7へ転送し、以降の通信用移動機11からの通信を無線
系データ通信制御手段67へ接続する。
ES)、通信経路選択手段62は、有線通信経路として
LAN32を選択し、無線機61を介して通信用移動機
11からの音声通信要求を無線系データ通信制御手段6
7へ転送し、以降の通信用移動機11からの通信を無線
系データ通信制御手段67へ接続する。
【0053】無線系データ通信制御手段67は、無線機
61を介して受ける無線系での音声通信データを無線系
でのデータ通信形式に変換してLAN通信制御装置70
のアドレス変換手段71へ送る。アドレス変換手段71
は受けた通信データの宛先アドレスを電話端末41に対
応するLANアドレスに変換し(手順116)、次い
で、フレーム変換手段73がLANアドレスを有する無
線系データフレームをLANフレームに変換する。
61を介して受ける無線系での音声通信データを無線系
でのデータ通信形式に変換してLAN通信制御装置70
のアドレス変換手段71へ送る。アドレス変換手段71
は受けた通信データの宛先アドレスを電話端末41に対
応するLANアドレスに変換し(手順116)、次い
で、フレーム変換手段73がLANアドレスを有する無
線系データフレームをLANフレームに変換する。
【0054】この変換されたLANフレームは、多重/
分配手段73により他のLANフレームと多重化されL
ANデータとしてLANデータ通信制御手段74により
LAN32へ出力される(手順117)。
分配手段73により他のLANフレームと多重化されL
ANデータとしてLANデータ通信制御手段74により
LAN32へ出力される(手順117)。
【0055】通信先の電話端末41がLANデータを処
理不能な場合、このLANアドレスは電話端末41が収
容される電話交換網31とし、電話交換網31がLAN
データを処理してLAN32および電話交換網31を介
した有線通信経路が形成される。一方、通信先が電話端
末42のようにLANデータを処理可能な場合にはその
まま、音声通信が成立する。
理不能な場合、このLANアドレスは電話端末41が収
容される電話交換網31とし、電話交換網31がLAN
データを処理してLAN32および電話交換網31を介
した有線通信経路が形成される。一方、通信先が電話端
末42のようにLANデータを処理可能な場合にはその
まま、音声通信が成立する。
【0056】上記手順112で図示されていないが、L
AN回線がない場合は有り得ないので障害処理手順とな
る。
AN回線がない場合は有り得ないので障害処理手順とな
る。
【0057】また、上記手順114が“NO”でアドレ
スが不明の場合、無線系データ通信制御手段67は、無
線機61を介して発信元の通信用移動機11へ通信要求
の拒否を送る手順121へ進む。
スが不明の場合、無線系データ通信制御手段67は、無
線機61を介して発信元の通信用移動機11へ通信要求
の拒否を送る手順121へ進む。
【0058】また、図2(B)において、発信元の通信
用移動機11が、回線交換によるデータ通信、例えば非
制限デジタル通信などを行う場合も、音声通信をデータ
通信に置換えればよく、上記手順と同一であるが、無線
系データ通信制御手段67における無線系での音声通信
データを無線系でのデータ通信形式に変換する手順は不
要である。
用移動機11が、回線交換によるデータ通信、例えば非
制限デジタル通信などを行う場合も、音声通信をデータ
通信に置換えればよく、上記手順と同一であるが、無線
系データ通信制御手段67における無線系での音声通信
データを無線系でのデータ通信形式に変換する手順は不
要である。
【0059】次に、図5に図1および図3を併せ参照し
て、図2(A)において通信用移動機11の代わりに、
通信用移動機12から無線基地局20に対してデータ端
末52へLANデータ通信を要求した場合について説明
する。
て、図2(A)において通信用移動機11の代わりに、
通信用移動機12から無線基地局20に対してデータ端
末52へLANデータ通信を要求した場合について説明
する。
【0060】まず、無線基地局20では、無線機61が
通信用移動機12から通信要求を受け(手順201)、
この通信要求を通信経路選択手段62がデータ端末52
を宛先とするLANデータ通信の要求であることを判別
する(手順202)。
通信用移動機12から通信要求を受け(手順201)、
この通信要求を通信経路選択手段62がデータ端末52
を宛先とするLANデータ通信の要求であることを判別
する(手順202)。
【0061】次いで、通信経路選択手段62は、有線通
信経路として接続されるLAN回線の有無を経路状況記
憶手段63に対し問合せ(手順203)、LAN32に
対するLAN回線接続がある旨の回答を得るので、有線
通信経路としてLAN32への経路を選択し(手順20
4のYES)、無線機61を介して通信用移動機12か
らの通信要求を無線系データ通信制御手段67へ転送す
る。
信経路として接続されるLAN回線の有無を経路状況記
憶手段63に対し問合せ(手順203)、LAN32に
対するLAN回線接続がある旨の回答を得るので、有線
通信経路としてLAN32への経路を選択し(手順20
4のYES)、無線機61を介して通信用移動機12か
らの通信要求を無線系データ通信制御手段67へ転送す
る。
【0062】次いで、無線系データ通信制御手段67
は、通信データをLAN通信制御装置70のフレーム変
換手段72へ直接送り、フレーム変換手段72が無線系
データフレームをLANフレームに変換する(手順20
5)。
は、通信データをLAN通信制御装置70のフレーム変
換手段72へ直接送り、フレーム変換手段72が無線系
データフレームをLANフレームに変換する(手順20
5)。
【0063】この変換されたLANフレームは、多重/
分配手段73により他のLANフレームと多重化されL
ANデータとしてLANデータ通信制御手段74により
LAN32へ出力される(手順206)。
分配手段73により他のLANフレームと多重化されL
ANデータとしてLANデータ通信制御手段74により
LAN32へ出力される(手順206)。
【0064】上記手順204が“NO”でLAN回線接
続がなく、図2(B)に示される場合では、手順は後述
の手順211へ進む。
続がなく、図2(B)に示される場合では、手順は後述
の手順211へ進む。
【0065】次に、図5に図1、図2(C)、および図
3を併せ参照して通信用移動機12から無線基地局20
に対してデータ端末52へLANデータ通信を要求した
場合について説明する。
3を併せ参照して通信用移動機12から無線基地局20
に対してデータ端末52へLANデータ通信を要求した
場合について説明する。
【0066】この接続構成では、上記手順203まで手
順は同一である。
順は同一である。
【0067】この条件の場合、上記手順204が“N
O”となるので、通信経路選択手段62は、経路状況記
憶手段63に有線通信経路としての電話回線の接続の有
無を問合せ(手順211)、電話交換網31に対する電
話回線の接続があることを知る(手順212)。
O”となるので、通信経路選択手段62は、経路状況記
憶手段63に有線通信経路としての電話回線の接続の有
無を問合せ(手順211)、電話交換網31に対する電
話回線の接続があることを知る(手順212)。
【0068】次いで、通信経路選択手段62は、宛先の
データ端末52のアドレスに対応する電話番号をアドレ
ス記憶手段64に問合せ(手順213)、電話番号が判
明して(手順214のYES)、アドレス記憶手段64
から得た際、通信用移動機12からのLANデータ通信
要求を、回線交換接続によるデータ通信とみなし、無線
機61を介して回線交換制御手段65へ接続する。
データ端末52のアドレスに対応する電話番号をアドレ
ス記憶手段64に問合せ(手順213)、電話番号が判
明して(手順214のYES)、アドレス記憶手段64
から得た際、通信用移動機12からのLANデータ通信
要求を、回線交換接続によるデータ通信とみなし、無線
機61を介して回線交換制御手段65へ接続する。
【0069】回線交換制御手段65は、電話回線の一つ
を選択し(手順215のYES)、データ端末52に対
応する電話番号へのデータ通信要求を電話回線インタフ
ェース装置66を介して送出し(手順216)、回線交
換接続処理を行う。
を選択し(手順215のYES)、データ端末52に対
応する電話番号へのデータ通信要求を電話回線インタフ
ェース装置66を介して送出し(手順216)、回線交
換接続処理を行う。
【0070】回線が接続された後では、通信用移動機1
2からのLANデータは、無線機61および回線交換制
御手段65を介して電話回線インタフェース装置66に
直接接続され、電話回線インタフェース装置66により
電話回線におけるデータ通信に適したデータの変換を行
い、通信を成立させる。
2からのLANデータは、無線機61および回線交換制
御手段65を介して電話回線インタフェース装置66に
直接接続され、電話回線インタフェース装置66により
電話回線におけるデータ通信に適したデータの変換を行
い、通信を成立させる。
【0071】データ端末52は電話回線経由のデータを
処理できないので、データ端末52に対応する電話番号
を電話交換網31が認識し、電話交換網31が電話回線
経由のデータをLANデータに変換してLAN32に接
続されるデータ端末52との通信を成立させる。一方、
データ端末51のように電話回線経由のデータを処理で
きる場合には、直接電話交換網31に接続することがで
きる。
処理できないので、データ端末52に対応する電話番号
を電話交換網31が認識し、電話交換網31が電話回線
経由のデータをLANデータに変換してLAN32に接
続されるデータ端末52との通信を成立させる。一方、
データ端末51のように電話回線経由のデータを処理で
きる場合には、直接電話交換網31に接続することがで
きる。
【0072】上記手順214が“NO”でデータ端末5
2のアドレスがアドレス記憶手段64にないようなアド
レス不明の場合、または、上記手順215が“NO”で
電話回線の選択ができない場合、通信経路選択手段62
はこのLANデータ通信要求を拒否する(手順22
1)。
2のアドレスがアドレス記憶手段64にないようなアド
レス不明の場合、または、上記手順215が“NO”で
電話回線の選択ができない場合、通信経路選択手段62
はこのLANデータ通信要求を拒否する(手順22
1)。
【0073】従って、電話回線経由のデータ通信を処理
できないデータ端末52のアドレスをアドレス記憶手段
64に記憶させないことにより電話回線の選択を避ける
ことができる。また、無線基地局自体がLANデータを
電話回線経由のデータに変換できない場合も、データ端
末のアドレスをアドレス記憶手段64に記憶させないこ
とにより電話回線の選択を避けることができる。
できないデータ端末52のアドレスをアドレス記憶手段
64に記憶させないことにより電話回線の選択を避ける
ことができる。また、無線基地局自体がLANデータを
電話回線経由のデータに変換できない場合も、データ端
末のアドレスをアドレス記憶手段64に記憶させないこ
とにより電話回線の選択を避けることができる。
【0074】上記説明では、説明の便宜上、通信用移動
機を電話回線用またはLAN回線用に区別して説明した
が、一つの通信用移動機から識別コードを付加するなど
の機能追加により、所定の手順によりいずれの回線の有
線通信経路を要求できることとしてもよい。同様に、L
ANをCSMA/CD方式のバス構造によるコネクショ
ンレス型通信経路としたが、他の構造の通信経路でもよ
い。
機を電話回線用またはLAN回線用に区別して説明した
が、一つの通信用移動機から識別コードを付加するなど
の機能追加により、所定の手順によりいずれの回線の有
線通信経路を要求できることとしてもよい。同様に、L
ANをCSMA/CD方式のバス構造によるコネクショ
ンレス型通信経路としたが、他の構造の通信経路でもよ
い。
【0075】また、無線基地局に接続するネットワーク
を二つで説明したが、更に多くの種別のネットワークを
接続しても、有線通信経路の選択とアドレスおよびデー
タ信号の変換との機能を備えることにより多くの融通性
を得ることができる。
を二つで説明したが、更に多くの種別のネットワークを
接続しても、有線通信経路の選択とアドレスおよびデー
タ信号の変換との機能を備えることにより多くの融通性
を得ることができる。
【0076】また、電話回線の接続先を電話交換網とし
て説明したが、電話交換装置またはデータ交換装置その
ものであってもよい。
て説明したが、電話交換装置またはデータ交換装置その
ものであってもよい。
【0077】上記説明では、機能ブロックを図示して説
明したが、機能の分離併合などによるブロックへの分配
または機能配備は、上記機能を満たす限り自由であり、
上記説明が本発明を限定するものではない。また、図示
されたフローチャートおよび手順の補充説明は本発明に
関する主要なものだけであり、監視機能または障害処理
機能については説明を省略した。
明したが、機能の分離併合などによるブロックへの分配
または機能配備は、上記機能を満たす限り自由であり、
上記説明が本発明を限定するものではない。また、図示
されたフローチャートおよび手順の補充説明は本発明に
関する主要なものだけであり、監視機能または障害処理
機能については説明を省略した。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
線基地局が、複数の有線通信経路を接続し、複数の有線
通信経路間のアドレスおよびデータ信号の変換手段を有
しているので、通信用移動機からの通信要求に基づく一
つの経路を選択する際に、この経路が使用できない場合
でも、他の経由する最適な有線通信経路を選択して接続
ができる移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方
式が得られる。
線基地局が、複数の有線通信経路を接続し、複数の有線
通信経路間のアドレスおよびデータ信号の変換手段を有
しているので、通信用移動機からの通信要求に基づく一
つの経路を選択する際に、この経路が使用できない場合
でも、他の経由する最適な有線通信経路を選択して接続
ができる移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方
式が得られる。
【0079】この構成によって、無線基地局に複数の有
線通信経路が存在する場合でも、通信用移動機からの通
信要求を拒否する割合を低く抑え、最適な有線通信経路
の選択ができるという効果を得ることができる。
線通信経路が存在する場合でも、通信用移動機からの通
信要求を拒否する割合を低く抑え、最適な有線通信経路
の選択ができるという効果を得ることができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示すシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】図1に対応して形成される複数形態を示すシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【図3】本発明の無線基地局における実施の一形態を示
す機能ブロック図である。
す機能ブロック図である。
【図4】本発明の無線基地局における主要一手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】本発明の無線基地局における別の主要一手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
20 無線基地局 11、12 通信用移動機 21 経路記憶部 22 経路選択部 23 アドレス変換部 24 データ変換部 31 電話交換網 32 LAN(ローカルエリアネットワーク) 41、42電話端末 51、52 データ端末 61 無線機 62 通信経路選択手段 63 経路状況記憶手段 64 アドレス記憶手段 65 回線交換制御手段 66 電話回線インタフェース装置 67 無線系データ通信制御手段 70 LAN通信制御装置 71 アドレス変換手段 72 フレーム変換手段 73 多重/分配手段 74 LANデータ通信制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 無線通信回線で通信用移動機から通信要
求を受けた際、相手先通信端末を有線通信回線を介して
接続する場合の移動体通信用無線基地局の有線通信経路
選択方式において、無線基地局は、有線通信回線として
電話交換網およびLAN(ローカルエリアネットワー
ク)の複数のネットワークのうち少なくとも一つを接続
しており、この接続する有線通信経路を予め記憶する経
路記憶部と、この経路記憶部を参照して有線通信経路の
一つを選択する経路選択部と、前記電話交換網における
接続先を示す電話番号と前記LANを介して送る宛先ア
ドレスとを記憶し相互に変換するアドレス変換部と、前
記無線回線を介して受けるデータとLAN上を転送する
データとを相互に変換するデータ変換部とを備え、無線
回線で通信用移動機から通信要求を受けた際、電話交換
網およびLANが接続され、かつ通信要求が電話交換網
で、音声およびデータいずれの場合でも前記電話交換網
を優先して選択し、電話交換網が選択できずLANが選
択される場合には前記アドレス変換部により電話番号を
アドレスに変換すると共に前記データ変換部により送出
データを所定データに変換して送出する一方、電話交換
網およびLANが接続されかつLANによるデータ通信
を要求された場合には前記LANを優先して選択し、L
ANが選択できず電話交換網が選択される場合には前記
アドレス変換部によりアドレスを電話番号に変換し前記
データ変換部により送出データを所定データに変換して
電話交換網へ送出することを特徴とする移動体通信用無
線基地局の有線通信経路選択方式。 - 【請求項2】 請求項1において、通信要求が電話交換
網で電話交換網が選択できずLANが選択される場合、
またはLANによるデータ通信を要求された際にLAN
が選択できず電話交換網が選択される場合には、通信要
求を拒否することが選択されることを特徴とする移動体
通信用無線基地局の有線通信経路選択方式。 - 【請求項3】 請求項1において、前記有線通信経路の
選択肢は、前記経路記憶部に記憶される経路およびアド
レス変換部に記憶されるアドレスの記録を調整すること
により得ることを特徴とする移動体通信用無線基地局の
有線通信経路選択方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9008235A JPH10210101A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9008235A JPH10210101A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210101A true JPH10210101A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11687497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9008235A Withdrawn JPH10210101A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 移動体通信用無線基地局の有線通信経路選択方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210101A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001022869A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Nippon Shinpan Co Ltd | カード取引処理システム |
| KR100367118B1 (ko) * | 2000-10-24 | 2003-01-09 | 이스텔시스템즈 주식회사 | 근거리 통신망과의 통신 선로를 제공하는 차세대이동통신망에서의 기지국 |
| KR100523076B1 (ko) * | 2002-02-16 | 2005-10-24 | 유재희 | 무선 중계 단말 장치와 그를 이용한 데이터 통신 시스템및 그 방법 |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP9008235A patent/JPH10210101A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001022869A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Nippon Shinpan Co Ltd | カード取引処理システム |
| KR100367118B1 (ko) * | 2000-10-24 | 2003-01-09 | 이스텔시스템즈 주식회사 | 근거리 통신망과의 통신 선로를 제공하는 차세대이동통신망에서의 기지국 |
| KR100523076B1 (ko) * | 2002-02-16 | 2005-10-24 | 유재희 | 무선 중계 단말 장치와 그를 이용한 데이터 통신 시스템및 그 방법 |
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