JPH102103A - 建地枠用側面手摺り - Google Patents
建地枠用側面手摺りInfo
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- JPH102103A JPH102103A JP15222596A JP15222596A JPH102103A JP H102103 A JPH102103 A JP H102103A JP 15222596 A JP15222596 A JP 15222596A JP 15222596 A JP15222596 A JP 15222596A JP H102103 A JPH102103 A JP H102103A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 15
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 12
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボルトなどの締め付け具を用いずに容易に取
り付けることができながら、建地枠からの外れを良好に
防止して安全性を向上できる建地枠用側面手摺りを提供
する。 【解決手段】 一対の縦材1,1を、所定間隔を隔てた
3本の横材2a,2b,2cで一体連接し、最下部の横
材2cの長手方向両端それぞれに、横材2cを水平姿勢
から傾けた傾斜姿勢で建地枠の対向枠部分間に挿入し、
横材2cを水平姿勢に戻すことにより対向枠部分に内側
から外嵌する振れ止め部3を設け、かつ、縦材1,1そ
れぞれの上端側に、下方への変位によって、建地枠の補
強材と対向枠部分との連接箇所に外嵌する倒れ阻止部4
を設ける。
り付けることができながら、建地枠からの外れを良好に
防止して安全性を向上できる建地枠用側面手摺りを提供
する。 【解決手段】 一対の縦材1,1を、所定間隔を隔てた
3本の横材2a,2b,2cで一体連接し、最下部の横
材2cの長手方向両端それぞれに、横材2cを水平姿勢
から傾けた傾斜姿勢で建地枠の対向枠部分間に挿入し、
横材2cを水平姿勢に戻すことにより対向枠部分に内側
から外嵌する振れ止め部3を設け、かつ、縦材1,1そ
れぞれの上端側に、下方への変位によって、建地枠の補
強材と対向枠部分との連接箇所に外嵌する倒れ阻止部4
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建地枠によって作
業用通路などを形成したときの通路端に取り付けて安全
を図る建地枠用側面手摺りに関する。
業用通路などを形成したときの通路端に取り付けて安全
を図る建地枠用側面手摺りに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の建地枠用側面手摺りとしては、
従来、実開平6−10498号公報に開示されているも
のがあった。この従来例によれば、方形枠の両側縦枠上
部に、建地枠のステップバーに落とし込みによって跨が
る短鋼棒の基端を、斜下外方に向けて垂下するように溶
接して構成されている。この構成により、ボルトなどの
締め付け具を用いずに、簡単に取り付けて安全を図れる
上下二段の手摺りを提供できるようにしている。
従来、実開平6−10498号公報に開示されているも
のがあった。この従来例によれば、方形枠の両側縦枠上
部に、建地枠のステップバーに落とし込みによって跨が
る短鋼棒の基端を、斜下外方に向けて垂下するように溶
接して構成されている。この構成により、ボルトなどの
締め付け具を用いずに、簡単に取り付けて安全を図れる
上下二段の手摺りを提供できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の場合、例えば、鉄筋などの搬送資材や足などが方形枠
の下側に当たってステップバーから外れると、手摺り全
体が外れるのみならず、それが不測に落下するような場
合もあり、未だ改善の余地があった。
の場合、例えば、鉄筋などの搬送資材や足などが方形枠
の下側に当たってステップバーから外れると、手摺り全
体が外れるのみならず、それが不測に落下するような場
合もあり、未だ改善の余地があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、ボルトなどの締め付け具を用いずに容
易に取り付けることができながら、建地枠からの外れを
良好に防止して安全性を向上できる建地枠用側面手摺り
を提供できるようにすることを目的とする。
たものであって、ボルトなどの締め付け具を用いずに容
易に取り付けることができながら、建地枠からの外れを
良好に防止して安全性を向上できる建地枠用側面手摺り
を提供できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建地枠用側面手
摺りは、上述のような目的を達成するために、一対の縦
材を、所定間隔を隔てた3本以上の横材で一体連接し、
縦材それぞれの下端側、または、最下部の横材の長手方
向両端それぞれに、横材を水平姿勢から傾けた傾斜姿勢
で建地枠の対向枠部分間に挿入し、横材を水平姿勢に戻
すことにより対向枠部分に内側から外嵌する振れ止め部
を設け、かつ、縦材それぞれの上端側、または、最上部
の横材の長手方向両端それぞれに、下方への変位によっ
て、建地枠の補強材の水平向き部分、補強材と対向枠部
分との連接箇所またはグラビティーロックのいずれかに
外嵌する倒れ阻止部を設けて構成する。
摺りは、上述のような目的を達成するために、一対の縦
材を、所定間隔を隔てた3本以上の横材で一体連接し、
縦材それぞれの下端側、または、最下部の横材の長手方
向両端それぞれに、横材を水平姿勢から傾けた傾斜姿勢
で建地枠の対向枠部分間に挿入し、横材を水平姿勢に戻
すことにより対向枠部分に内側から外嵌する振れ止め部
を設け、かつ、縦材それぞれの上端側、または、最上部
の横材の長手方向両端それぞれに、下方への変位によっ
て、建地枠の補強材の水平向き部分、補強材と対向枠部
分との連接箇所またはグラビティーロックのいずれかに
外嵌する倒れ阻止部を設けて構成する。
【0006】
【作用】本発明の建地枠用側面手摺りの構成によれば、
横材を傾斜姿勢にした状態で振れ止め部を建地枠の対向
枠部分内に挿入し、その後に水平姿勢に戻して振れ止め
部を対向枠部分に内側から外嵌し、手摺りの下方側を建
地枠に取り付ける。そして、その取り付け状態で、倒れ
阻止部を建地枠の補強材の水平向き部分、補強材と対向
枠部分との連接箇所またはグラビティーロックのいずれ
かの上方に位置させ、そこから手摺り全体を下方に変位
させ、倒れ阻止部を建地枠の補強材の水平向き部分、補
強材と対向枠部分との連接箇所またはグラビティーロッ
クのいずれかに外嵌し、手摺り全体を、上下4箇所で係
止する状態で建地枠に取り付けることができる。
横材を傾斜姿勢にした状態で振れ止め部を建地枠の対向
枠部分内に挿入し、その後に水平姿勢に戻して振れ止め
部を対向枠部分に内側から外嵌し、手摺りの下方側を建
地枠に取り付ける。そして、その取り付け状態で、倒れ
阻止部を建地枠の補強材の水平向き部分、補強材と対向
枠部分との連接箇所またはグラビティーロックのいずれ
かの上方に位置させ、そこから手摺り全体を下方に変位
させ、倒れ阻止部を建地枠の補強材の水平向き部分、補
強材と対向枠部分との連接箇所またはグラビティーロッ
クのいずれかに外嵌し、手摺り全体を、上下4箇所で係
止する状態で建地枠に取り付けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明に係る建地枠用側面手摺り
の第1実施例の斜視図であり、一対の縦材1,1が、所
定間隔を隔てた3本の横材2a,2b,2cで一体連接
され、最下部の横材2cの長手方向両端それぞれに振れ
止め部3が設けられ、一方、縦材1,1それぞれの上端
側に倒れ阻止部4が設けられて建地枠用側面手摺りA1
が構成されている。
の第1実施例の斜視図であり、一対の縦材1,1が、所
定間隔を隔てた3本の横材2a,2b,2cで一体連接
され、最下部の横材2cの長手方向両端それぞれに振れ
止め部3が設けられ、一方、縦材1,1それぞれの上端
側に倒れ阻止部4が設けられて建地枠用側面手摺りA1
が構成されている。
【0009】前記振れ止め部3は、屈曲鋼棒5の一端側
を最下部の横材2cに溶接により一体連接し、屈曲鋼棒
5の他端側と最下部の横材2cの一部とにより、建地枠
6の対向枠部分7(図2参照)に内側から外嵌するよう
に構成されている。
を最下部の横材2cに溶接により一体連接し、屈曲鋼棒
5の他端側と最下部の横材2cの一部とにより、建地枠
6の対向枠部分7(図2参照)に内側から外嵌するよう
に構成されている。
【0010】前記倒れ阻止部4は、縦材1の上端側が下
向きにn字状に屈曲され、縦材1の上端側の一部と屈曲
部分とによって、建地枠6の補強材8と対向枠部分7と
の溶接による連接箇所(図2参照)に上方から外嵌する
ように構成されている。
向きにn字状に屈曲され、縦材1の上端側の一部と屈曲
部分とによって、建地枠6の補強材8と対向枠部分7と
の溶接による連接箇所(図2参照)に上方から外嵌する
ように構成されている。
【0011】以上の構成により、図2の正面図に示すよ
うに、作業用通路などを形成したときの通路端の建地枠
6に建地枠用側面手摺りA1を取り付け、建地枠6内の
空間を横材2a,2b,2cで塞ぎ、作業者の転落など
を防止できるようになっている。
うに、作業用通路などを形成したときの通路端の建地枠
6に建地枠用側面手摺りA1を取り付け、建地枠6内の
空間を横材2a,2b,2cで塞ぎ、作業者の転落など
を防止できるようになっている。
【0012】建地枠6は、一対の対向枠部分7,7の上
端側どうしが横枠9とアーチ形状の補強材8とによって
それぞれ溶接により一体連接されるとともに、補強材8
の上端部と横枠9とが連結材10によって一体連接され
ている。対向枠部分7,7それぞれの所定箇所には、ブ
レースなどを取り付けるためのグラビティーロック11
が突設されている。
端側どうしが横枠9とアーチ形状の補強材8とによって
それぞれ溶接により一体連接されるとともに、補強材8
の上端部と横枠9とが連結材10によって一体連接され
ている。対向枠部分7,7それぞれの所定箇所には、ブ
レースなどを取り付けるためのグラビティーロック11
が突設されている。
【0013】次に、上記建地枠用側面手摺りA1の取り
付け態様について説明する。先ず、図3の(a)の正面
図に示すように、横材2a,2b,2cを水平姿勢から
傾けた傾斜姿勢にして、振れ止め部3,3を建地枠6の
対向枠部分7,7間に挿入する。
付け態様について説明する。先ず、図3の(a)の正面
図に示すように、横材2a,2b,2cを水平姿勢から
傾けた傾斜姿勢にして、振れ止め部3,3を建地枠6の
対向枠部分7,7間に挿入する。
【0014】次に、図3の(b)の正面図に示すよう
に、傾斜姿勢から水平姿勢に戻し、両側の振れ止め部
3,3それぞれを対向枠部分7,7に内側から外嵌す
る。しかる後に、図3の(c)の正面図、および、図3
の(d)の側面図に示すように、建地枠用側面手摺りA
1の全体をほぼ鉛直姿勢にし、倒れ阻止部4,4を補強
材8と対向枠部分7,7との連接箇所の最上部位置の上
方に位置させる。
に、傾斜姿勢から水平姿勢に戻し、両側の振れ止め部
3,3それぞれを対向枠部分7,7に内側から外嵌す
る。しかる後に、図3の(c)の正面図、および、図3
の(d)の側面図に示すように、建地枠用側面手摺りA
1の全体をほぼ鉛直姿勢にし、倒れ阻止部4,4を補強
材8と対向枠部分7,7との連接箇所の最上部位置の上
方に位置させる。
【0015】しかる後に、図3の(e)の正面図に示す
ように、建地枠用側面手摺りA1の全体を下方に変位
し、補強材8と対向枠部分7,7との連接箇所の補強材
8に倒れ阻止部4,4を外嵌する。これにより、建地枠
用側面手摺りA1の全体を、上方の2箇所と下方の2箇
所の4箇所で建地枠6に係止して取り付ける。
ように、建地枠用側面手摺りA1の全体を下方に変位
し、補強材8と対向枠部分7,7との連接箇所の補強材
8に倒れ阻止部4,4を外嵌する。これにより、建地枠
用側面手摺りA1の全体を、上方の2箇所と下方の2箇
所の4箇所で建地枠6に係止して取り付ける。
【0016】上記建地枠用側面手摺りA1では、補強材
8と対向枠部分7,7との連接箇所の最上部位置の上方
にグラビティーロック11が設けられ、そのグラビティ
ーロック11の下方において倒れ阻止部4が外嵌される
ため、例えば、建地枠用側面手摺りA1の下方に足や搬
送資材などが当たって上方に変位したときにグラビティ
ーロック11に当たり、グラビティーロック11がスト
ッパーの役割を果たして倒れ阻止部4が外れにくい利点
を有している。
8と対向枠部分7,7との連接箇所の最上部位置の上方
にグラビティーロック11が設けられ、そのグラビティ
ーロック11の下方において倒れ阻止部4が外嵌される
ため、例えば、建地枠用側面手摺りA1の下方に足や搬
送資材などが当たって上方に変位したときにグラビティ
ーロック11に当たり、グラビティーロック11がスト
ッパーの役割を果たして倒れ阻止部4が外れにくい利点
を有している。
【0017】図4の(a)は、本発明の第2実施例の建
地枠用側面手摺りA2の斜視図、図4の(b)は振れ止
め部の平面図であり、第1実施例と異なるところは次の
通りである。すなわち、最下部の横材2cの長手方向の
両端それぞれに、U字形状の振れ止め部材12が取り付
けられるとともに、振れ止め部材12に、先端を建地枠
6の対向枠部分7に当接する蝶ネジ13が螺合されて振
れ止め部3が構成されている。他の構成は第1実施例と
同じであり、同一図番を付すことにより、その説明は省
略する。
地枠用側面手摺りA2の斜視図、図4の(b)は振れ止
め部の平面図であり、第1実施例と異なるところは次の
通りである。すなわち、最下部の横材2cの長手方向の
両端それぞれに、U字形状の振れ止め部材12が取り付
けられるとともに、振れ止め部材12に、先端を建地枠
6の対向枠部分7に当接する蝶ネジ13が螺合されて振
れ止め部3が構成されている。他の構成は第1実施例と
同じであり、同一図番を付すことにより、その説明は省
略する。
【0018】図5は、第2実施例の建地枠用側面手摺り
A2を取り付けた状態の正面図である。前述した建地枠
6とは異なり、一対の対向枠部分7,7の上方側箇所と
横枠9とにわたって補強材8aが溶接により一体連接さ
れて建地枠6aが構成されている。
A2を取り付けた状態の正面図である。前述した建地枠
6とは異なり、一対の対向枠部分7,7の上方側箇所と
横枠9とにわたって補強材8aが溶接により一体連接さ
れて建地枠6aが構成されている。
【0019】そして、最初は、両側の蝶ネジ13,13
の先端間距離が小さくなるように蝶ネジ13を内側に移
動させておき、その状態で、前述第1実施例におけると
同様にして振れ止め部3を対向枠部分7,7に内側から
外嵌して係止させ、次いで、両側の倒れ阻止部4,4を
補強材8aの下端の水平側を向いた部分の上方に位置さ
せる。
の先端間距離が小さくなるように蝶ネジ13を内側に移
動させておき、その状態で、前述第1実施例におけると
同様にして振れ止め部3を対向枠部分7,7に内側から
外嵌して係止させ、次いで、両側の倒れ阻止部4,4を
補強材8aの下端の水平側を向いた部分の上方に位置さ
せる。
【0020】その後、建地枠用側面手摺りA2全体を下
方に変位させ、倒れ阻止部4,4を補強材8aの下端の
水平側を向いた部分に上方から外嵌して係止する。しか
る後に、両側の蝶ネジ13,13をねじ込み、その先端
を対向枠部分7,7に内側から当接させ、建地枠用側面
手摺りA2の横方向への移動を防止する。
方に変位させ、倒れ阻止部4,4を補強材8aの下端の
水平側を向いた部分に上方から外嵌して係止する。しか
る後に、両側の蝶ネジ13,13をねじ込み、その先端
を対向枠部分7,7に内側から当接させ、建地枠用側面
手摺りA2の横方向への移動を防止する。
【0021】この第2実施例によれば、前述第1実施例
で説明したような、対向枠部分7の内側に補強材8が有
って両側の対向枠部分7,7の実質的な内法が狭い建地
枠6に対しても、両側の蝶ネジ13,13の位置を調整
し、いずれにおいても横方向への移動が無い状態で取り
付けることができる利点を有している。
で説明したような、対向枠部分7の内側に補強材8が有
って両側の対向枠部分7,7の実質的な内法が狭い建地
枠6に対しても、両側の蝶ネジ13,13の位置を調整
し、いずれにおいても横方向への移動が無い状態で取り
付けることができる利点を有している。
【0022】この第2実施例において、内法の異なる建
地枠6,6aそれぞれに合わせて、予め蝶ネジ13の位
置を調整しておき、取り付け状態で蝶ネジ13の先端が
対向枠部分7や補強材8または8aに近い位置になるよ
うにして使用しても良い。
地枠6,6aそれぞれに合わせて、予め蝶ネジ13の位
置を調整しておき、取り付け状態で蝶ネジ13の先端が
対向枠部分7や補強材8または8aに近い位置になるよ
うにして使用しても良い。
【0023】また、上記第2実施例において、蝶ネジ1
3の先端側にベータピンなどの抜け止めピンを取り付
け、蝶ネジ13が外れて落下したりしないようにしてお
くのが好ましい。
3の先端側にベータピンなどの抜け止めピンを取り付
け、蝶ネジ13が外れて落下したりしないようにしてお
くのが好ましい。
【0024】上記第1実施例および第2実施例では、い
ずれも、両側の倒れ阻止部4,4と縦材1,1と最下部
の横材2cとを1本の鋼材により形成し、それに2本の
横材2a,2bとふたつの振れ止め部3,3を溶接によ
り一体連接したものを示したが、それぞれを個別に形成
するものでも良い。そして、例えば、倒れ阻止部4を縦
材1の上端側や最上部の横材2aの両端側に溶接により
一体連接したり、振れ止め部3を縦材1の下端側に溶接
により一体連接したりするものでも良い。
ずれも、両側の倒れ阻止部4,4と縦材1,1と最下部
の横材2cとを1本の鋼材により形成し、それに2本の
横材2a,2bとふたつの振れ止め部3,3を溶接によ
り一体連接したものを示したが、それぞれを個別に形成
するものでも良い。そして、例えば、倒れ阻止部4を縦
材1の上端側や最上部の横材2aの両端側に溶接により
一体連接したり、振れ止め部3を縦材1の下端側に溶接
により一体連接したりするものでも良い。
【0025】上記第1実施例の建地枠用側面手摺りA1
では、倒れ阻止部4を補強材8と対向枠部分7との連接
箇所に外嵌させ、また、第2実施例の建地枠用側面手摺
りA2では、補強材7aの水平向き部分に外嵌させるよ
うに構成しているが、例えば、上方に設けられているグ
ラビティーロック11を利用し、それに外嵌するように
しても良い。
では、倒れ阻止部4を補強材8と対向枠部分7との連接
箇所に外嵌させ、また、第2実施例の建地枠用側面手摺
りA2では、補強材7aの水平向き部分に外嵌させるよ
うに構成しているが、例えば、上方に設けられているグ
ラビティーロック11を利用し、それに外嵌するように
しても良い。
【0026】上記第1実施例および第2実施例では、い
ずれも、3本の横材2a,2b,2cで構成したものを
示したが、4本以上でも良い。
ずれも、3本の横材2a,2b,2cで構成したものを
示したが、4本以上でも良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の建地枠用
側面手摺りによれば、横材を傾斜姿勢にした状態での建
地枠の対向枠部分内への挿入、挿入後の水平姿勢への戻
し、建地枠の補強材の水平向き部分、補強材と前記対向
枠部分との連接箇所またはグラビティーロックのいずれ
かの上方への倒れ阻止部の変位、その後の手摺り全体の
下方への変位という操作により手摺り全体を取り付ける
ことができるから、ボルトなどの締め付け具を用いずに
容易に取り付けることができるようになった。
側面手摺りによれば、横材を傾斜姿勢にした状態での建
地枠の対向枠部分内への挿入、挿入後の水平姿勢への戻
し、建地枠の補強材の水平向き部分、補強材と前記対向
枠部分との連接箇所またはグラビティーロックのいずれ
かの上方への倒れ阻止部の変位、その後の手摺り全体の
下方への変位という操作により手摺り全体を取り付ける
ことができるから、ボルトなどの締め付け具を用いずに
容易に取り付けることができるようになった。
【0028】しかも、下側では、傾斜動作を含む水平方
向の変位によって、そして、上方では鉛直方向の変位に
よって、全体として上下4箇所で係止する状態で手摺り
全体を建地枠に取り付けるから、たとえ、手摺りの下方
に、鉄筋などの搬送資材や足などが当たり、倒れ阻止部
が外れたとしても、振れ止め部は係止状態に維持され、
手摺り全体が外れることはもちろんのこと、それが不測
に落下することを確実に防止でき、足場側の作業者の不
測の転落はもとより、下方の作業者が落下した手摺りに
よって傷付くことを確実に防止でき、取り扱い性および
安全性に優れた建地枠用側面手摺りを提供できた。
向の変位によって、そして、上方では鉛直方向の変位に
よって、全体として上下4箇所で係止する状態で手摺り
全体を建地枠に取り付けるから、たとえ、手摺りの下方
に、鉄筋などの搬送資材や足などが当たり、倒れ阻止部
が外れたとしても、振れ止め部は係止状態に維持され、
手摺り全体が外れることはもちろんのこと、それが不測
に落下することを確実に防止でき、足場側の作業者の不
測の転落はもとより、下方の作業者が落下した手摺りに
よって傷付くことを確実に防止でき、取り扱い性および
安全性に優れた建地枠用側面手摺りを提供できた。
【図1】本発明に係る建地枠用側面手摺りの第1実施例
を示す全体斜視図である。
を示す全体斜視図である。
【図2】取り付け状態の正面図である。
【図3】取り付け態様の説明図である。
【図4】(a)は、本発明に係る建地枠用側面手摺りの
第2実施例を示す全体斜視図、(b)は振れ止め部の平
面図である。
第2実施例を示す全体斜視図、(b)は振れ止め部の平
面図である。
【図5】取り付け状態の正面図である。
1…縦材 2a…最上部の横材 2b…横材 2c…最下部の横材 3…振れ止め部 4…倒れ阻止部 6,6a…建地枠 7…対向枠部分 8,8a…補強材 11…グラビティーロック A1,A2…建地枠用側面手摺り
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の縦材を、所定間隔を隔てた3本以
上の横材で一体連接し、前記縦材それぞれの下端側、ま
たは、最下部の横材の長手方向両端それぞれに、前記横
材を水平姿勢から傾けた傾斜姿勢で建地枠の対向枠部分
間に挿入し、前記横材を水平姿勢に戻すことにより前記
対向枠部分に内側から外嵌する振れ止め部を設け、か
つ、前記縦材それぞれの上端側、または、最上部の横材
の長手方向両端それぞれに、下方への変位によって、前
記建地枠の補強材の水平向き部分、前記補強材と前記対
向枠部分との連接箇所またはグラビティーロックのいず
れかに外嵌する倒れ阻止部を設けてあることを特徴とす
る建地枠用側面手摺り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15222596A JPH102103A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 建地枠用側面手摺り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15222596A JPH102103A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 建地枠用側面手摺り |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102103A true JPH102103A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15535828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15222596A Pending JPH102103A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 建地枠用側面手摺り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102103A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1867806A1 (en) * | 2006-06-14 | 2007-12-19 | Eugenio Del Castillo Cabello | Removable protection for intermediate stages of scaffolding |
| EP1978181A2 (en) | 2007-04-06 | 2008-10-08 | Tamás Gulyás | Procedure to inspect the condition of construction scaffolding systems on site and tool for the execution of the procedure |
| JP2016183465A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社蒼和 | 足場構造 |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP15222596A patent/JPH102103A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1867806A1 (en) * | 2006-06-14 | 2007-12-19 | Eugenio Del Castillo Cabello | Removable protection for intermediate stages of scaffolding |
| EP1978181A2 (en) | 2007-04-06 | 2008-10-08 | Tamás Gulyás | Procedure to inspect the condition of construction scaffolding systems on site and tool for the execution of the procedure |
| EP1978181A3 (en) * | 2007-04-06 | 2009-11-18 | Tamás Gulyás | Procedure to inspect the condition of construction scaffolding systems on site and tool for the execution of the procedure |
| JP2016183465A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社蒼和 | 足場構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040513 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
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Effective date: 20041026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |