JPH10213152A - 摩擦滑りクラッチ装置 - Google Patents
摩擦滑りクラッチ装置Info
- Publication number
- JPH10213152A JPH10213152A JP1035798A JP1035798A JPH10213152A JP H10213152 A JPH10213152 A JP H10213152A JP 1035798 A JP1035798 A JP 1035798A JP 1035798 A JP1035798 A JP 1035798A JP H10213152 A JPH10213152 A JP H10213152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch device
- frusto
- ring
- shaft
- sliding clutch
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 19
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/02—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the friction type
- F16D7/024—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the friction type with axially applied torque limiting friction surfaces
- F16D7/028—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the friction type with axially applied torque limiting friction surfaces with conical friction surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一方の部材から他方の部材へ伝達される最大
トルクを変化させるため、互いに接触する切頭円錐面間
へ作用する法線力を変化させる手段を有するクラッチを
得る。 【解決手段】 第1部材21及び第2部材22のうちの
一方の部材が、第1切頭円錐面35、36と第2切頭円
錐面41a、41bとの間に作用する法線力の変化に応
じて、前記第1と第2の切頭円錐面のうちの少なくとも
一方の切頭円錐面の半径方向変位を可能にする形状に構
成され、これによって、前記一方の部材が、ばね機能を
備えた要素として動作するようにした。
トルクを変化させるため、互いに接触する切頭円錐面間
へ作用する法線力を変化させる手段を有するクラッチを
得る。 【解決手段】 第1部材21及び第2部材22のうちの
一方の部材が、第1切頭円錐面35、36と第2切頭円
錐面41a、41bとの間に作用する法線力の変化に応
じて、前記第1と第2の切頭円錐面のうちの少なくとも
一方の切頭円錐面の半径方向変位を可能にする形状に構
成され、これによって、前記一方の部材が、ばね機能を
備えた要素として動作するようにした。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは、一方の部
材から他方の部材へ伝達されるトルク量を制限する滑り
クラッチの分野に関し、より具体的には、少なくとも一
方の切頭円錐面が、これら両切頭円錐面間に作用する法
線力の変化に応答して変位し得るように、2つの切頭円
錐面が互いに当接されている改良摩擦滑りクラッチに関
するものである。
材から他方の部材へ伝達されるトルク量を制限する滑り
クラッチの分野に関し、より具体的には、少なくとも一
方の切頭円錐面が、これら両切頭円錐面間に作用する法
線力の変化に応答して変位し得るように、2つの切頭円
錐面が互いに当接されている改良摩擦滑りクラッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】滑りクラッチは、通常、互いに相対回転
可能な2つの部材間に用いられる。これら2つの部材が
滑りクラッチにより操作接続されることで、一方の部材
から他方の部材へ伝達されるトルク量が制限される。軸
方向に負荷される切頭円錐形クラッチ面は、周知であ
り、クラッチ部材の滑り周面に作用する摩擦発生法線力
を得るために加えられる軸方向負荷力を効果的に増倍さ
せる固有能力のために用いられる。米国特許第8047
78号、第1373810号、第3648483号、第
4652249号、第5163541号、第27631
41号各明細書には、双方の部材間で作用する対向切頭
円錐面を有する種々の形式の摩擦クラッチが開示されて
いる。引用した前記特許のすべては、荷重調節機構と直
列に作用する何らかの種類の軸方向ばね又は弾性部材を
有しており、これにより、調節の決定的重要度が小さく
され、クラッチのスリップで発生する熱による膨張の結
果であるクラッチの目標滑りトルクの変化が最小化され
る。
可能な2つの部材間に用いられる。これら2つの部材が
滑りクラッチにより操作接続されることで、一方の部材
から他方の部材へ伝達されるトルク量が制限される。軸
方向に負荷される切頭円錐形クラッチ面は、周知であ
り、クラッチ部材の滑り周面に作用する摩擦発生法線力
を得るために加えられる軸方向負荷力を効果的に増倍さ
せる固有能力のために用いられる。米国特許第8047
78号、第1373810号、第3648483号、第
4652249号、第5163541号、第27631
41号各明細書には、双方の部材間で作用する対向切頭
円錐面を有する種々の形式の摩擦クラッチが開示されて
いる。引用した前記特許のすべては、荷重調節機構と直
列に作用する何らかの種類の軸方向ばね又は弾性部材を
有しており、これにより、調節の決定的重要度が小さく
され、クラッチのスリップで発生する熱による膨張の結
果であるクラッチの目標滑りトルクの変化が最小化され
る。
【0003】しかし、2つの切頭円錐面間に作用する法
線力を変化させることによって、前記切頭円錐面間の摩
擦量を、ひいては一方の部材から他方の部材へ伝達され
る最大トルクを変化させようとする場合、先行形式の装
置では、切頭円錐面間に作用する法線力の変化に応答し
て切頭円錐面の半径方向への変位を調節したり、変位に
備えたりすることはできないように思われる。
線力を変化させることによって、前記切頭円錐面間の摩
擦量を、ひいては一方の部材から他方の部材へ伝達され
る最大トルクを変化させようとする場合、先行形式の装
置では、切頭円錐面間に作用する法線力の変化に応答し
て切頭円錐面の半径方向への変位を調節したり、変位に
備えたりすることはできないように思われる。
【0004】
【課題を解決するための手段】ここに開示する実施例
は、本発明を説明する目的のもので限定するものではな
い。実施例の対応部品、部材、面を、以下では、括弧付
きの符号で示す。本発明は、広くは、次のような改良摩
擦滑りクラッチ装置20を提供する。すなわち、第1部
材21から第2部材22へのトルクの伝達が独自の形式
で行われるようにされており、トルクが所定値に達する
と、前記両部材の相対回転(すなわち滑り)が選択的に
可能になるような装置である。
は、本発明を説明する目的のもので限定するものではな
い。実施例の対応部品、部材、面を、以下では、括弧付
きの符号で示す。本発明は、広くは、次のような改良摩
擦滑りクラッチ装置20を提供する。すなわち、第1部
材21から第2部材22へのトルクの伝達が独自の形式
で行われるようにされており、トルクが所定値に達する
と、前記両部材の相対回転(すなわち滑り)が選択的に
可能になるような装置である。
【0005】第1部材21は、第2部材に対向配置され
た第1切頭円錐面を備えた第1部分24を有している。
第2部材22は、第1切頭円錐面と同心的な、かつまた
第1切頭円錐面に当接するように構成された第2切頭円
錐面を有する第2部分31a,31bを備えている。改
良摩擦クラッチ装置は、また第1及び第2部材のうちの
一方の部材に取り付けられた調節部材56を有し、この
調節部材によって、前記一方の部材上での関連部分31
a,31b方向への、又は該関連部分とは反対方向への
運動が制御される。
た第1切頭円錐面を備えた第1部分24を有している。
第2部材22は、第1切頭円錐面と同心的な、かつまた
第1切頭円錐面に当接するように構成された第2切頭円
錐面を有する第2部分31a,31bを備えている。改
良摩擦クラッチ装置は、また第1及び第2部材のうちの
一方の部材に取り付けられた調節部材56を有し、この
調節部材によって、前記一方の部材上での関連部分31
a,31b方向への、又は該関連部分とは反対方向への
運動が制御される。
【0006】改良摩擦クラッチ装置は、また弾性的なば
ねとして機能する要素(すなわち既述の部材の一部分、
又は付加部材)を有している。前記弾性的なばねは、前
記関連部分に対する調節部材の運動によって動作し、そ
れによって、第1及び第2の切頭円錐面間に作用する法
線力の比例変化が生ぜしめられる。
ねとして機能する要素(すなわち既述の部材の一部分、
又は付加部材)を有している。前記弾性的なばねは、前
記関連部分に対する調節部材の運動によって動作し、そ
れによって、第1及び第2の切頭円錐面間に作用する法
線力の比例変化が生ぜしめられる。
【0007】この改良摩擦滑りクラッチ装置では、概し
て、次のようにすることが考えられている。すなわち第
1と第2の部材のうちの一方の部材が、前記第1及び第
2の切頭円錐面間に作用する法線力の変化に応答して、
前記切頭円錐面のうちの少なくとも一方の切頭円錐面の
半径方向変位を可能にするような形状に構成されかつ配
置され、これによって、前記一方の部材が、ばねとして
機能する前記要素として働くようにされ、かつまた調節
域全域にわたる法線力の変化に応じた前記半径方向変位
が、切頭円錐面の相対スリップ時の熱発生による熱膨張
に起因する変位より、はるかに大きくなるようにするこ
とである。
て、次のようにすることが考えられている。すなわち第
1と第2の部材のうちの一方の部材が、前記第1及び第
2の切頭円錐面間に作用する法線力の変化に応答して、
前記切頭円錐面のうちの少なくとも一方の切頭円錐面の
半径方向変位を可能にするような形状に構成されかつ配
置され、これによって、前記一方の部材が、ばねとして
機能する前記要素として働くようにされ、かつまた調節
域全域にわたる法線力の変化に応じた前記半径方向変位
が、切頭円錐面の相対スリップ時の熱発生による熱膨張
に起因する変位より、はるかに大きくなるようにするこ
とである。
【0008】好適実施態様によれば、第1部材21は、
第1軸23と第1リング24とを有している。第1リン
グは、第1切頭円錐面を備え、第1軸に取り付けられ、
第1軸に対して半径方向の変位運動を行う。第2部材2
2は、第2軸30と第2リング31a,31bとを有し
ている。第2リングは、第2切頭円錐面を有し、第2軸
に取り付けられ、第2軸に対して半径方向の変位運動を
行う。
第1軸23と第1リング24とを有している。第1リン
グは、第1切頭円錐面を備え、第1軸に取り付けられ、
第1軸に対して半径方向の変位運動を行う。第2部材2
2は、第2軸30と第2リング31a,31bとを有し
ている。第2リングは、第2切頭円錐面を有し、第2軸
に取り付けられ、第2軸に対して半径方向の変位運動を
行う。
【0009】第1リングは、第1切頭円錐面の円形の線
の半径が、切頭円錐面間に作用する法線力の変化に応答
して比例変化するように構成されており、そのさい、法
線力に対する半径の応答度が、ばねとして機能する前記
要素のばね定数を形成している。
の半径が、切頭円錐面間に作用する法線力の変化に応答
して比例変化するように構成されており、そのさい、法
線力に対する半径の応答度が、ばねとして機能する前記
要素のばね定数を形成している。
【0010】好適実施態様の場合、第1部材と第2部材
のうちの一方の部材が、軸方向の当接面48を有し、前
記部分のうち少なくとも一方の部分が、操作可能に構成
されて、当接面と調節部材との間で軸方向に圧縮される
ようになっており、これにより、切頭円錐面間に作用す
る法線力が変化し、切頭円錐面の少なくとも一方の前記
半径方向変位が生ぜしめられる。
のうちの一方の部材が、軸方向の当接面48を有し、前
記部分のうち少なくとも一方の部分が、操作可能に構成
されて、当接面と調節部材との間で軸方向に圧縮される
ようになっており、これにより、切頭円錐面間に作用す
る法線力が変化し、切頭円錐面の少なくとも一方の前記
半径方向変位が生ぜしめられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
全体としての目的は、改良された摩擦滑りクラッチを得
ることである。
全体としての目的は、改良された摩擦滑りクラッチを得
ることである。
【0012】本発明の別の目的は、互いに当接するよう
に操作可能に構成された対向切頭円錐面を有する改良摩
擦滑りクラッチ、それも、一方の部材から他方の部材へ
伝達される最大トルクを変化させるため、前記切頭円錐
面間へ作用する法線力を変化させる手段を有するクラッ
チを得ることにある。
に操作可能に構成された対向切頭円錐面を有する改良摩
擦滑りクラッチ、それも、一方の部材から他方の部材へ
伝達される最大トルクを変化させるため、前記切頭円錐
面間へ作用する法線力を変化させる手段を有するクラッ
チを得ることにある。
【0013】本発明のさらに別の目的は、次のような改
良摩擦滑りクラッチを得ることにある。すなわち、切頭
円錐面を有する部材と、該部材を軸方向へ変位させる手
段とを備えることにより、切頭円錐面が、相応の半径方
向変位を生じ、さらに、この半径方向変位が調整され
て、前記部材がばねとして機能する改良摩擦滑りクラッ
チである。
良摩擦滑りクラッチを得ることにある。すなわち、切頭
円錐面を有する部材と、該部材を軸方向へ変位させる手
段とを備えることにより、切頭円錐面が、相応の半径方
向変位を生じ、さらに、この半径方向変位が調整され
て、前記部材がばねとして機能する改良摩擦滑りクラッ
チである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の前記及びその他の目的及
び利点は、以上の及び以下の言葉による説明、図面、添
付クレイムにより明らかとなろう。
び利点は、以上の及び以下の言葉による説明、図面、添
付クレイムにより明らかとなろう。
【0015】始めに、明確に理解しておかねばならない
点は、等しい構成部材、部分、面が、各図面に等しい符
号で示されている点である。なぜなら、これらの部材、
部分、面は、以下で、さらに、この詳細な説明を不可欠
の構成部分とする言葉による明細書全体によって説明さ
れるからである。他に指摘がなければ、図面は、明細書
と一緒に読む(例えば斜線、部材の構成、比率、程度等
を)ように意図されており、本発明の言葉による全説明
の一部をなすものと見なければならない。以下の説明で
用いられる“水平”、“垂直”、“左”、“右”、“上
方”、“下方”などの用語、並びにこれらの用語の形容
詞及び副詞(例えば“水平に”、“右に”、“上方に”
等)は、 単純に、特定図面に読者が向かい合った場合
の、図示されている装置を基準にした方位を示してい
る。同じく“内側”、“外側”の用語も、面の軸線もし
くはその延長線を基準にした面の方位、あるいはまた、
適当であれば回転軸線を基準にした面の方位を言う。
点は、等しい構成部材、部分、面が、各図面に等しい符
号で示されている点である。なぜなら、これらの部材、
部分、面は、以下で、さらに、この詳細な説明を不可欠
の構成部分とする言葉による明細書全体によって説明さ
れるからである。他に指摘がなければ、図面は、明細書
と一緒に読む(例えば斜線、部材の構成、比率、程度等
を)ように意図されており、本発明の言葉による全説明
の一部をなすものと見なければならない。以下の説明で
用いられる“水平”、“垂直”、“左”、“右”、“上
方”、“下方”などの用語、並びにこれらの用語の形容
詞及び副詞(例えば“水平に”、“右に”、“上方に”
等)は、 単純に、特定図面に読者が向かい合った場合
の、図示されている装置を基準にした方位を示してい
る。同じく“内側”、“外側”の用語も、面の軸線もし
くはその延長線を基準にした面の方位、あるいはまた、
適当であれば回転軸線を基準にした面の方位を言う。
【0016】図面に戻り、さらに詳しく説明すると、図
1には、本発明による改良摩擦滑りクラッチ装置が示さ
れており、現時点で好適なその実施態様が、全体を符号
20で示されている。この装置は、全体を符号21で示
した左側の、つまり第1の部材から、全体を符号22で
示した右側の、つまり第2の部材へトルクを伝達し、伝
達されたトルクが、調節可能な所定値に等しい値になる
と、前記部材間に相対回転(滑り)が、選択的に可能に
なるようにされている。
1には、本発明による改良摩擦滑りクラッチ装置が示さ
れており、現時点で好適なその実施態様が、全体を符号
20で示されている。この装置は、全体を符号21で示
した左側の、つまり第1の部材から、全体を符号22で
示した右側の、つまり第2の部材へトルクを伝達し、伝
達されたトルクが、調節可能な所定値に等しい値になる
と、前記部材間に相対回転(滑り)が、選択的に可能に
なるようにされている。
【0017】この好適実施例の場合、第1部材は、水平
の細長の第1軸23と、第1リング、つまり外側リング
24とを有している。第1軸23は、管状の中空円筒部
25を有しており、この中空円筒部は、右側端部分の半
径方向拡径部26で終わっている。拡径部26は、内側
向きの、周方向に間隔をおいた複数スプライン溝27を
有している。これらのスプライン溝27は、スプライン
歯28と噛み合っている。第1軸23の右側の端部分
は、軸受29に軸受されている。
の細長の第1軸23と、第1リング、つまり外側リング
24とを有している。第1軸23は、管状の中空円筒部
25を有しており、この中空円筒部は、右側端部分の半
径方向拡径部26で終わっている。拡径部26は、内側
向きの、周方向に間隔をおいた複数スプライン溝27を
有している。これらのスプライン溝27は、スプライン
歯28と噛み合っている。第1軸23の右側の端部分
は、軸受29に軸受されている。
【0018】第2部材22は、水平の細長の管状第2軸
30を有している。この第2軸30は、軸方向に間隔を
おいて1対の左右の第2リング、つまり内側リング31
a,31bをそれぞれ有している。
30を有している。この第2軸30は、軸方向に間隔を
おいて1対の左右の第2リング、つまり内側リング31
a,31bをそれぞれ有している。
【0019】図3及び図4に示したように、第1リング
24は、環状又はリング状の部材であり、この環状又は
リング状部材が、環状の垂直左端面32と、環状の垂直
右端面33と、外側を向いた水平円筒面34と、左端面
32の内縁から右方へ斜め内方へ延びる、内側を向いた
左側切頭円錐面35と、この切頭円錐面35から右方へ
斜め外方へ続く内側を向いた右側切頭円錐面36とを有
している。周方向に間隔をおいて設けられた複数の歯3
8は、第1リング外周面34から半径方向へ延び、それ
ぞれ第1軸のスロット又は溝27に受容されている。し
たがって、第1リングは、歯38と溝27との間に形成
されるスプライン接続部によって、水平軸線x−xを中
心として、第1軸と共に回転するように強制されるが、
溝27内を第1軸に対し半径方向で内方及び外方へ移動
自在である。
24は、環状又はリング状の部材であり、この環状又は
リング状部材が、環状の垂直左端面32と、環状の垂直
右端面33と、外側を向いた水平円筒面34と、左端面
32の内縁から右方へ斜め内方へ延びる、内側を向いた
左側切頭円錐面35と、この切頭円錐面35から右方へ
斜め外方へ続く内側を向いた右側切頭円錐面36とを有
している。周方向に間隔をおいて設けられた複数の歯3
8は、第1リング外周面34から半径方向へ延び、それ
ぞれ第1軸のスロット又は溝27に受容されている。し
たがって、第1リングは、歯38と溝27との間に形成
されるスプライン接続部によって、水平軸線x−xを中
心として、第1軸と共に回転するように強制されるが、
溝27内を第1軸に対し半径方向で内方及び外方へ移動
自在である。
【0020】第2リング31aは環状部材であり、この
環状部材は、環状の垂直左端面39aと、環状の垂直右
端面40aと、これら左右端面の外縁を結ぶ外側右向き
の切頭円錐面41aと、これら左右端面の内縁を結ぶ内
向きの水平円筒面42aとを有している。周方向に間隔
をおいた複数のスプライン歯43aが、円筒面42aか
ら内方へ延びている。
環状部材は、環状の垂直左端面39aと、環状の垂直右
端面40aと、これら左右端面の外縁を結ぶ外側右向き
の切頭円錐面41aと、これら左右端面の内縁を結ぶ内
向きの水平円筒面42aとを有している。周方向に間隔
をおいた複数のスプライン歯43aが、円筒面42aか
ら内方へ延びている。
【0021】第2リング31bは、第2リング31aの
鏡像である。したがって、重複を避けるため、右側の第
2リングの対応する部分及び面には、等しい符号に接尾
辞bを付して、第2リング31aと区別した。
鏡像である。したがって、重複を避けるため、右側の第
2リングの対応する部分及び面には、等しい符号に接尾
辞bを付して、第2リング31aと区別した。
【0022】第2軸22は、水平で細長の中空又は管状
の部材であり、この管状の部材は、環状の垂直左端面4
4と、左端面44から右へ延びる外側向きに水平円筒面
45と、左向きの環状垂直面46と、外側向きの水平円
筒面47と、右側向きの環状垂直面48と、外側向きの
水平円筒面49と、外ねじ山部分50と、外ねじ山部分
から右へ続く外側向きの水平円筒面51とを有してい
る。既述のように、第2軸は中空であり、右向き内端面
52によって仕切られた軸方向盲孔と、内端面52から
右方へ続く水平の円筒内面53とを有している。
の部材であり、この管状の部材は、環状の垂直左端面4
4と、左端面44から右へ延びる外側向きに水平円筒面
45と、左向きの環状垂直面46と、外側向きの水平円
筒面47と、右側向きの環状垂直面48と、外側向きの
水平円筒面49と、外ねじ山部分50と、外ねじ山部分
から右へ続く外側向きの水平円筒面51とを有してい
る。既述のように、第2軸は中空であり、右向き内端面
52によって仕切られた軸方向盲孔と、内端面52から
右方へ続く水平の円筒内面53とを有している。
【0023】第2軸22は、右側軸受54に軸受され、
第1軸21と第2軸22との間で働く左側軸受55に適
宜に軸受された遠位端部を有している。
第1軸21と第2軸22との間で働く左側軸受55に適
宜に軸受された遠位端部を有している。
【0024】全体を符号56で示した環状のロック部
材、つまり調節部材は、第2軸ねじ山部分50にねじ付
けられ、第2リング右端部39bに当接されるように操
作可能に構成された環状垂直左端面、つまり調節面58
を有している。第2軸22の面46、47、48は、外
方へ延びる環状突出部を形成し、面48が当接面を形成
している。したがって、調節部材56が、ねじ山部分5
0上を回動され、調節面58が当接面48の方向へ移動
すると、2個の第2リング31a,31bが、軸方向で
互いの方へ移動する。その点で、注目すべき点は、周方
向に間隔をおいた複数の歯59が、第2軸22の円筒面
49から半径方向外方へ延び、それぞれ第2リング31
a,31bの歯43a,43bの間の溝とかみ合ってい
る点である。したがって、第2リング31a,31bの
それぞれは、第2軸22と共に強制的に回転せしめられ
るが、第2軸22とのスプライン接続部によって、半径
方向内方及び外方に、独立的に移動可能である。
材、つまり調節部材は、第2軸ねじ山部分50にねじ付
けられ、第2リング右端部39bに当接されるように操
作可能に構成された環状垂直左端面、つまり調節面58
を有している。第2軸22の面46、47、48は、外
方へ延びる環状突出部を形成し、面48が当接面を形成
している。したがって、調節部材56が、ねじ山部分5
0上を回動され、調節面58が当接面48の方向へ移動
すると、2個の第2リング31a,31bが、軸方向で
互いの方へ移動する。その点で、注目すべき点は、周方
向に間隔をおいた複数の歯59が、第2軸22の円筒面
49から半径方向外方へ延び、それぞれ第2リング31
a,31bの歯43a,43bの間の溝とかみ合ってい
る点である。したがって、第2リング31a,31bの
それぞれは、第2軸22と共に強制的に回転せしめられ
るが、第2軸22とのスプライン接続部によって、半径
方向内方及び外方に、独立的に移動可能である。
【0025】図3には装置の初期位置が示してある。こ
の点に関しては、次の点に注目せねばならない。すなわ
ち、2つの第2リング31a,31bの間には軸方向間
隙が存在している点、またこれら第2リングが、当接面
48と調節面58とによって圧縮可能に接触されている
点である。また、各切頭円錐面が互いに当接し合ってい
ることにも注目せねばならない。言い換えると、切頭円
錐面41aは切頭円錐面35と接触し、切頭円錐面41
bは切頭円錐面36と接触している。これらの異なる切
頭円錐面は、互いに面接触している。したがって、これ
らの切頭円錐面間には摩擦力が発生し、この摩擦力は、
切頭円錐面間に作用する法線力に直接比例する。
の点に関しては、次の点に注目せねばならない。すなわ
ち、2つの第2リング31a,31bの間には軸方向間
隙が存在している点、またこれら第2リングが、当接面
48と調節面58とによって圧縮可能に接触されている
点である。また、各切頭円錐面が互いに当接し合ってい
ることにも注目せねばならない。言い換えると、切頭円
錐面41aは切頭円錐面35と接触し、切頭円錐面41
bは切頭円錐面36と接触している。これらの異なる切
頭円錐面は、互いに面接触している。したがって、これ
らの切頭円錐面間には摩擦力が発生し、この摩擦力は、
切頭円錐面間に作用する法線力に直接比例する。
【0026】この法線力は、当接面48に対する調節部
材56の調節面58の位置を簡単に調節することによっ
て変化させることができる。言い換えると、図3と図4
とに対比して示したように、調節面58が、当接面48
の方へ移動せしめられると、2つの第2リングは、互い
の方向へ駆動される。この動作は、向かい合ったいくつ
かの切頭円錐面間に作用する法線力を増大させるように
働き、それに応じて、第1と第2のリングが、それぞれ
半径方向に拡大又は縮小される。言い換えると、図4に
見られるように、第1リング24は半径方向外方へ変位
し、この変位がスプライン接続部27、28によって調
節される一方、2つの第2リングは半径方向内方へ変位
し、この変位がスプライン接続部43a、59及び43
b、59により調節される。言い換えると、当接面48
と調節面58と間の軸方向間隔が、図3の間隔x1 から
図4のより狭い間隔x2 へと減少すると、図4に見られ
るように、この軸方向変位(すなわちΔx=x1 −
x2 )により、第1リングは、一定の半径方向間隔d1
だけ外方へ拡大され、また2つの第2リングは、一定半
径方向間隔d2 だけ半径方向内方へ縮小される。図面で
は、半径方向外方への変位量は、半径方向内方への変位
量と事実上等しいように示されている。しかし、この変
位量は、必ずも等しくなくともよい。実際、スプライン
接続部の、係合する歯の間の寸法及び摩擦接触により、
切頭円錐面の一方を他方より多く半径方向に変位させる
ことができる。
材56の調節面58の位置を簡単に調節することによっ
て変化させることができる。言い換えると、図3と図4
とに対比して示したように、調節面58が、当接面48
の方へ移動せしめられると、2つの第2リングは、互い
の方向へ駆動される。この動作は、向かい合ったいくつ
かの切頭円錐面間に作用する法線力を増大させるように
働き、それに応じて、第1と第2のリングが、それぞれ
半径方向に拡大又は縮小される。言い換えると、図4に
見られるように、第1リング24は半径方向外方へ変位
し、この変位がスプライン接続部27、28によって調
節される一方、2つの第2リングは半径方向内方へ変位
し、この変位がスプライン接続部43a、59及び43
b、59により調節される。言い換えると、当接面48
と調節面58と間の軸方向間隔が、図3の間隔x1 から
図4のより狭い間隔x2 へと減少すると、図4に見られ
るように、この軸方向変位(すなわちΔx=x1 −
x2 )により、第1リングは、一定の半径方向間隔d1
だけ外方へ拡大され、また2つの第2リングは、一定半
径方向間隔d2 だけ半径方向内方へ縮小される。図面で
は、半径方向外方への変位量は、半径方向内方への変位
量と事実上等しいように示されている。しかし、この変
位量は、必ずも等しくなくともよい。実際、スプライン
接続部の、係合する歯の間の寸法及び摩擦接触により、
切頭円錐面の一方を他方より多く半径方向に変位させる
ことができる。
【0027】前述の機構においては、調節部材56の運
動により切頭円錐形のリングが、一緒に軸方向に駆動さ
れるにつれて、切頭円錐形リングが半径方向に拡大又は
縮小する動作が、調節部材とクラッチ面との間に作用す
るばね要素のたわみを効果的に形成する。このばね要素
により、調節の決定的な重要度はより小さくなる。効果
的なばねのこわさは、通常、全調節域にわたって切頭円
錐面間に作用する法線力の変化に応じたリングの半径方
向変位量が、2つの切頭円錐面の相互スリップ時の熱発
生による熱膨張に起因する運動量より、はるかに大きく
なるように設定せねばならない。
動により切頭円錐形のリングが、一緒に軸方向に駆動さ
れるにつれて、切頭円錐形リングが半径方向に拡大又は
縮小する動作が、調節部材とクラッチ面との間に作用す
るばね要素のたわみを効果的に形成する。このばね要素
により、調節の決定的な重要度はより小さくなる。効果
的なばねのこわさは、通常、全調節域にわたって切頭円
錐面間に作用する法線力の変化に応じたリングの半径方
向変位量が、2つの切頭円錐面の相互スリップ時の熱発
生による熱膨張に起因する運動量より、はるかに大きく
なるように設定せねばならない。
【0028】本発明には、種々の変化形や変更態様が可
能と考えられる。例えば、別の形式の場合、第2リング
は1つだけ設けるようにしてもよい。さらに、各リング
を関連する部材と一体に形成することもできる。あるい
はまた、一方のリングを軸と別個に形成して軸に対して
可動に構成し、他方の単一又は複数のリングを軸と一体
形成することもできる。その場合には、そのような構成
によって、どのような場合にも半径方向の変位を拘束さ
れないようにする。スプライン接続部とは別の接続形
式、例えばたわみ接続(flexures)を用いてもよい。こ
こでは、スプライン接続部は、一般に前記半径方向変位
を調節する機能を有する一方、関連するリング部材がそ
の関連軸と共に回転することを抑止する機能を有してい
ると述べるに止めておく。
能と考えられる。例えば、別の形式の場合、第2リング
は1つだけ設けるようにしてもよい。さらに、各リング
を関連する部材と一体に形成することもできる。あるい
はまた、一方のリングを軸と別個に形成して軸に対して
可動に構成し、他方の単一又は複数のリングを軸と一体
形成することもできる。その場合には、そのような構成
によって、どのような場合にも半径方向の変位を拘束さ
れないようにする。スプライン接続部とは別の接続形
式、例えばたわみ接続(flexures)を用いてもよい。こ
こでは、スプライン接続部は、一般に前記半径方向変位
を調節する機能を有する一方、関連するリング部材がそ
の関連軸と共に回転することを抑止する機能を有してい
ると述べるに止めておく。
【0029】ほかに指摘がなければ、構成体の寸法及び
材料は決定的に重要とは見なされない(滑りクラッチの
基本機能と両立するものであればよい、つまりスリップ
状態下で磨損又は焼付きが生じないものであればよ
い)。また、第1軸及び第2軸の特定の形状又は構成
や、ロック部材又は調節部材も、本発明にとって、決定
的に重要ではない。
材料は決定的に重要とは見なされない(滑りクラッチの
基本機能と両立するものであればよい、つまりスリップ
状態下で磨損又は焼付きが生じないものであればよ
い)。また、第1軸及び第2軸の特定の形状又は構成
や、ロック部材又は調節部材も、本発明にとって、決定
的に重要ではない。
【0030】したがって、以上では本発明の一好適実施
態様を示して説明し、いくつかの変更態様を論議した
が、当業者が、添付クレームに定義され、詳説された本
発明の思想を逸脱することなしに、種々の変化形や変更
態様を形成し得ることは言うまでもない。
態様を示して説明し、いくつかの変更態様を論議した
が、当業者が、添付クレームに定義され、詳説された本
発明の思想を逸脱することなしに、種々の変化形や変更
態様を形成し得ることは言うまでもない。
【図1】本発明による改良摩擦滑りクラッチの部分垂直
縦断面図。この図には、第1軸及び第1リングを有する
第1部材と、第2軸及び第2リングを有する第2部材と
が示され、さらに双方のリングと、これらリングが取付
けられている軸との間のスプライン接続部が示されてい
る。
縦断面図。この図には、第1軸及び第1リングを有する
第1部材と、第2軸及び第2リングを有する第2部材と
が示され、さらに双方のリングと、これらリングが取付
けられている軸との間のスプライン接続部が示されてい
る。
【図2】図1の2−2線に沿った部分垂直横断面図で、
特に、リングとリングが取付けられた軸との間のスプラ
イン接続部を示した図。
特に、リングとリングが取付けられた軸との間のスプラ
イン接続部を示した図。
【図3】図1の改良摩擦滑りクラッチの上部の拡大部分
垂直断面図。調節部材が当接ストッパに対して1つの軸
方向位置にあるときの、第1リングと第2リングとの位
置が示されている。
垂直断面図。調節部材が当接ストッパに対して1つの軸
方向位置にあるときの、第1リングと第2リングとの位
置が示されている。
【図4】図3と大体において類似した拡大部分垂直断面
図。この図には、調節部材が、軸方向に当接面の方へ移
動し、双方の第2リングが互いに接近した状態が示さ
れ、さらに第1リングと第2のリングとが、それぞれ取
り付けられている軸に対して、半径方向で外方又は内方
へ変位した状態が示されている。
図。この図には、調節部材が、軸方向に当接面の方へ移
動し、双方の第2リングが互いに接近した状態が示さ
れ、さらに第1リングと第2のリングとが、それぞれ取
り付けられている軸に対して、半径方向で外方又は内方
へ変位した状態が示されている。
20 改良摩擦滑りクラッチ装置 21 第1部材 22 第2部材 23 第1軸 24 第1リング 25 第1軸の中空円筒部 26 拡径された端部分 27 スプライン溝 28 スプライン歯 29 軸受 30 第2軸 31 第2リング 31a 左側の第2リング 31b 右側の第2リング 35、36 第1リングの切頭円錐面 41a、41b 第2リングの切頭円錐面 48 当接面 56 調節部材又はロック部材 58 調節面
Claims (5)
- 【請求項1】 摩擦滑りクラッチ装置であって、該摩擦
滑りクラッチ装置が、第1部材から第2部材へトルクを
伝達されるようにされ、かつ該トルクが調節可能な所定
値に等しくなった場合、前記双方の部材間に相対回転が
選択的に可能になるようにされており、 前記第1部材が、前記第2部材に対向的に配置された第
1切頭円錐面を備えた第1部分を有し、 前記第2部材が、前記第1切頭円錐面と同心的な、かつ
前記第1切頭円錐面に当接するように配置された第2切
頭円錐面を備えた第2部分を有しており、また、 前記摩擦滑りクラッチ装置が、前記第1部材及び第2部
材のうちの一方の部材に取り付けられた調節部材を有し
ており、該調節部材により、前記一方の部材の関連部分
に対する接近及び離隔の運動が制御され、 さらに前記摩擦滑りクラッチ装置が、ばねとして機能す
る要素を有し、これにより前記関連部分に対する前記調
節部材の運動が、前記第1切頭円錐面及び第2切頭円錐
面間に作用する法線力の比例変化を生じさせる形式のも
のにおいて、 前記第1部材及び第2部材のうちの前記一方の部材が、
前記第1切頭円錐面及び第2切頭円錐面間に作用する法
線力の変化に応じて、前記第1と第2の切頭円錐面のう
ちの少なくとも一方の切頭円錐面の半径方向変位を可能
にする形状に構成されかつ配置され、これによって、前
記一方の部材が、ばねとして機能する前記要素として動
作するようにされている改良摩擦滑りクラッチ装置。 - 【請求項2】 前記第1部材が、第1軸と第1リングと
を有し、かつまた前記第1リングが、前記第1切頭円錐
面を備え、前記第1軸に取り付けられて、前記第1軸に
対し半径方向に変位するようにされている請求項1に記
載された改良摩擦滑りクラッチ装置。 - 【請求項3】 前記第2部材が、第2軸と第2リングと
を有し、かつまた前記第2リングが、前記第2切頭円錐
面を備え、前記第2軸に取り付けられて、前記第2軸に
対し半径方向に移動するようにされている請求項2に記
載された改良摩擦滑りクラッチ装置。 - 【請求項4】 前記第1切頭円錐面の円形の線の半径
が、前記法線力の変化に応答して比例変化するように、
前記第1リングが構成され、かつまた、法線力に対する
半径の前記応答が、ばねとして機能する前記要素のばね
定数をなしている請求項2に記載された改良摩擦滑りク
ラッチ装置。 - 【請求項5】 前記第1部材及び第2部材が、また軸方
向の当接面を有し、かつまた前記第1部分と第2部分の
うちの少なくとも一方の部分が、前記当接面と前記調節
部材との間で軸方向に圧縮されるように構成され、これ
により前記半径方向の変位が生ぜしめられる請求項1に
記載された改良摩擦滑りクラッチ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US787676 | 1991-11-04 | ||
| US78767697A | 1997-01-23 | 1997-01-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10213152A true JPH10213152A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=25142244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1035798A Pending JPH10213152A (ja) | 1997-01-23 | 1998-01-22 | 摩擦滑りクラッチ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10213152A (ja) |
| DE (1) | DE19800101A1 (ja) |
| GB (1) | GB2321504A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008144811A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Jtekt Corp | 駆動力配分装置 |
| JP2008144812A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Jtekt Corp | 駆動力配分装置 |
| WO2018043486A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | オリジン電気株式会社 | トルクリミッタ |
| JP2018091443A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | オリジン電気株式会社 | ハウジング端部の封鎖装置及び封鎖装置を備えたトルクリミッタ |
| JP2019536964A (ja) * | 2016-11-30 | 2019-12-19 | サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス レンコール リミティド | 調節可能なトルク・アッセンブリ |
| WO2022138461A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社 | トルクリミッタ |
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|---|---|---|---|---|
| GB2342412A (en) * | 1998-08-26 | 2000-04-12 | Powerveyor Products Ltd | Torque limitation device |
| FR2944076B1 (fr) * | 2009-04-06 | 2012-09-21 | Messier Dowty Sa | Dispositif de transmission selective d'effort, et un atterrisseur faisant application |
| CN102497813B (zh) | 2009-07-14 | 2018-01-12 | 霍夫曼-拉罗奇有限公司 | 具有摩擦离合器的分析测试仪器 |
| DE102011085786A1 (de) | 2011-11-04 | 2013-05-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Rutschkupplung mit automatischem Lösen bei anhaltender Überlast |
| DE102014108181A1 (de) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer Gmbh & Cie Kg | Hybrid-Kraftfahrzeuggetriebeanordnung |
| US9488232B1 (en) | 2015-06-16 | 2016-11-08 | Columbus Mckinnon Corporation | Externally adjustable clutch |
| CN107314051A (zh) * | 2017-08-31 | 2017-11-03 | 南京高传机电自动控制设备有限公司 | 一种力矩限制器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163541A (en) * | 1992-02-18 | 1992-11-17 | Philip Bacon | Mechanism useful as a slip clutch or brake |
-
1997
- 1997-12-05 GB GB9725676A patent/GB2321504A/en not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-01-02 DE DE1998100101 patent/DE19800101A1/de not_active Withdrawn
- 1998-01-22 JP JP1035798A patent/JPH10213152A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008144811A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Jtekt Corp | 駆動力配分装置 |
| JP2008144812A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Jtekt Corp | 駆動力配分装置 |
| WO2018043486A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | オリジン電気株式会社 | トルクリミッタ |
| JP2018035837A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | オリジン電気株式会社 | トルクリミッタ |
| JP2019536964A (ja) * | 2016-11-30 | 2019-12-19 | サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス レンコール リミティド | 調節可能なトルク・アッセンブリ |
| JP2018091443A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | オリジン電気株式会社 | ハウジング端部の封鎖装置及び封鎖装置を備えたトルクリミッタ |
| WO2022138461A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社 | トルクリミッタ |
| JP2022100454A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | 株式会社アイシン福井 | トルクリミッタ |
| JP2024097918A (ja) * | 2020-12-24 | 2024-07-19 | 株式会社アイシン福井 | トルクリミッタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9725676D0 (en) | 1998-02-04 |
| GB2321504A (en) | 1998-07-29 |
| DE19800101A1 (de) | 1998-07-30 |
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