JPH10214040A - 表示システム - Google Patents
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- JPH10214040A JPH10214040A JP17495897A JP17495897A JPH10214040A JP H10214040 A JPH10214040 A JP H10214040A JP 17495897 A JP17495897 A JP 17495897A JP 17495897 A JP17495897 A JP 17495897A JP H10214040 A JPH10214040 A JP H10214040A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 競技場の観客席のどの位置からでも表示情報
を視認可能とする。 【解決手段】 競技場に一対の表示盤5a,5bをその表示
面12がほぼ対面するように配設する。表示制御手段21に
より一対の表示盤5a,5bに同じ表示情報およびそのぞれ
異なる表示情報のいずれかを選択的に表示させる。一対
の表示盤5a,5bに同じ表示情報を表示させれば、競技場
の観客席のどの位置からでも同じ表示情報を視認でき
る。一対の表示盤5a,5bに必要に応じてそれぞれ異なる
表示情報も表示できる。
を視認可能とする。 【解決手段】 競技場に一対の表示盤5a,5bをその表示
面12がほぼ対面するように配設する。表示制御手段21に
より一対の表示盤5a,5bに同じ表示情報およびそのぞれ
異なる表示情報のいずれかを選択的に表示させる。一対
の表示盤5a,5bに同じ表示情報を表示させれば、競技場
の観客席のどの位置からでも同じ表示情報を視認でき
る。一対の表示盤5a,5bに必要に応じてそれぞれ異なる
表示情報も表示できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば大形の表示
盤に文字や映像などを表示する表示システムに関する。
盤に文字や映像などを表示する表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば野球場などの各種の競技場
では、その競技に関する文字情報や競技内容の映像を表
示する大形の表示盤が多く使用されている。この表示盤
は、例えば、特開平4−86693号公報に記載されて
いるように、複数の発光素子をマトリクス状に配置して
表示面を形成しており、例えば赤、緑および青の発光素
子を用いることでカラー表示を行なえる。
では、その競技に関する文字情報や競技内容の映像を表
示する大形の表示盤が多く使用されている。この表示盤
は、例えば、特開平4−86693号公報に記載されて
いるように、複数の発光素子をマトリクス状に配置して
表示面を形成しており、例えば赤、緑および青の発光素
子を用いることでカラー表示を行なえる。
【0003】そして、各種の競技場では通常1台の表示
盤が設置されており、陸上競技場ではメインスタンドの
左側、野球場ではバックスクリーン近傍にそれぞれ1台
ずつ設置されている。
盤が設置されており、陸上競技場ではメインスタンドの
左側、野球場ではバックスクリーン近傍にそれぞれ1台
ずつ設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各種の
競技場に設置される表示盤は1台であるため、その表示
盤の近傍などの表示盤の視認範囲外の観客席で競技を観
戦している観客にとって表示盤に表示された表示情報を
視認しにくい問題がある。
競技場に設置される表示盤は1台であるため、その表示
盤の近傍などの表示盤の視認範囲外の観客席で競技を観
戦している観客にとって表示盤に表示された表示情報を
視認しにくい問題がある。
【0005】また、例えば複数の競技が同時に行なわれ
ることがある陸上競技などでは、表示を必要とする情報
が多いが、1台の表示盤では対応しきれず、十分な情報
の表示を行なえない問題がある。
ることがある陸上競技などでは、表示を必要とする情報
が多いが、1台の表示盤では対応しきれず、十分な情報
の表示を行なえない問題がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、例えば競技場などにおいて観客席のどの位置から
でも表示情報を視認できるようにする表示システムを提
供することを目的とする。
ので、例えば競技場などにおいて観客席のどの位置から
でも表示情報を視認できるようにする表示システムを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の表示シス
テムは、表示面がほぼ対面するように配設される一対の
表示盤と;一対の表示盤に同じ表示情報およびそれぞれ
異なる表示情報のいずれかを選択的に表示させる表示制
御手段と;を具備しているものである。
テムは、表示面がほぼ対面するように配設される一対の
表示盤と;一対の表示盤に同じ表示情報およびそれぞれ
異なる表示情報のいずれかを選択的に表示させる表示制
御手段と;を具備しているものである。
【0008】例えば競技場などにおいて一対の表示盤を
その表示面がほぼ対面するように配設し、表示制御手段
によって一対の表示盤に同じ表示情報を表示させること
により、競技場などの観客席のどの位置からでも同じ表
示情報が視認可能となる。しかも、一対の表示盤に必要
に応じてそれぞれ異なる表示情報を表示可能である。
その表示面がほぼ対面するように配設し、表示制御手段
によって一対の表示盤に同じ表示情報を表示させること
により、競技場などの観客席のどの位置からでも同じ表
示情報が視認可能となる。しかも、一対の表示盤に必要
に応じてそれぞれ異なる表示情報を表示可能である。
【0009】表示盤は、複数の発光素子をマトリクス状
に配置して表示面を形成し、例えば赤、緑および青の発
光素子を用いることでカラー表示を行なえるものを含
む。一対の表示盤のほぼ対面とは、平行に対面している
場合、少し斜めに対面している場合などを含む。
に配置して表示面を形成し、例えば赤、緑および青の発
光素子を用いることでカラー表示を行なえるものを含
む。一対の表示盤のほぼ対面とは、平行に対面している
場合、少し斜めに対面している場合などを含む。
【0010】表示制御手段は、一対の表示盤に同じ表示
情報およびそれぞれ異なる表示情報を表示させることを
含む。表示情報は、座標値およびテキストから構成され
る文字情報や映像などのグラフィック情報を含む。
情報およびそれぞれ異なる表示情報を表示させることを
含む。表示情報は、座標値およびテキストから構成され
る文字情報や映像などのグラフィック情報を含む。
【0011】請求項2記載の表示システムは、請求項1
記載の表示システムにおいて、表示制御手段は、座標値
およびテキストから構成される文字情報とグラフィック
情報とを合成して表示情報を形成する画像処理手段を有
しているものであり、文字情報とグラフィック情報とを
個別に処理可能とするとともに任意に合成して表示可能
とする。
記載の表示システムにおいて、表示制御手段は、座標値
およびテキストから構成される文字情報とグラフィック
情報とを合成して表示情報を形成する画像処理手段を有
しているものであり、文字情報とグラフィック情報とを
個別に処理可能とするとともに任意に合成して表示可能
とする。
【0012】請求項3記載の表示システムは、請求項2
記載の表示システムにおいて、画像処理手段は、一対の
表示盤に表示させるグラフィック情報の上下方向および
左右方向の少なくとも一方への反転を可能とするととも
に、グラフィック情報の反転に対応して文字情報の座標
値の変換を可能とするものであり、例えば競技場などに
おいて一対の表示盤に方向性のある表示情報を表示する
場合、その方向性に対応して反転させたグラフィック情
報を表示するとともに、このグラフィック情報の反転に
対応して座標値を変換させた文字情報を文字が反転する
ことなく表示する。
記載の表示システムにおいて、画像処理手段は、一対の
表示盤に表示させるグラフィック情報の上下方向および
左右方向の少なくとも一方への反転を可能とするととも
に、グラフィック情報の反転に対応して文字情報の座標
値の変換を可能とするものであり、例えば競技場などに
おいて一対の表示盤に方向性のある表示情報を表示する
場合、その方向性に対応して反転させたグラフィック情
報を表示するとともに、このグラフィック情報の反転に
対応して座標値を変換させた文字情報を文字が反転する
ことなく表示する。
【0013】請求項4記載の表示システムは、請求項1
ないし3いずれか一記載の表示システムにおいて、表示
制御手段は、複数の表示メモリに記憶される表示情報を
選択的に一対の表示盤に表示させるミキシング手段を有
しているものであり、一対の表示盤に同じ表示情報やそ
れぞれ異なる表示情報を任意に表示可能とする。
ないし3いずれか一記載の表示システムにおいて、表示
制御手段は、複数の表示メモリに記憶される表示情報を
選択的に一対の表示盤に表示させるミキシング手段を有
しているものであり、一対の表示盤に同じ表示情報やそ
れぞれ異なる表示情報を任意に表示可能とする。
【0014】請求項5記載の表示システムは、請求項1
ないし4いずれか一記載の表示システムにおいて、表示
制御手段は、一対の表示盤に表示させる表示情報がそれ
ぞれ異なるとき、一対の表示盤に表示させる表示情報を
交互に入れ換える切換手段を有しているものであり、競
技場などの観客席のどの位置からでもそれぞれ異なる表
示情報を視認可能とする。
ないし4いずれか一記載の表示システムにおいて、表示
制御手段は、一対の表示盤に表示させる表示情報がそれ
ぞれ異なるとき、一対の表示盤に表示させる表示情報を
交互に入れ換える切換手段を有しているものであり、競
技場などの観客席のどの位置からでもそれぞれ異なる表
示情報を視認可能とする。
【0015】請求項6記載の表示システムは、請求項1
ないし5いずれか一記載の表示システムにおいて、表示
制御手段は、防災信号の入力により防災情報を優先して
一対の表示盤に表示させるものであり、防災情報を的確
にいち早く案内可能とする。
ないし5いずれか一記載の表示システムにおいて、表示
制御手段は、防災信号の入力により防災情報を優先して
一対の表示盤に表示させるものであり、防災情報を的確
にいち早く案内可能とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の表示システムの一
実施の形態を図面を参照して説明する。
実施の形態を図面を参照して説明する。
【0017】図1は本実施の形態の表示システムの概略
構成図、図2は表示システムの表示制御手段の構成図、
図3は表示システムの画像処理手段の構成図、図4は表
示システムの表示盤の正面図、図5は表示システムの競
技場への設置状態を説明する説明図、図6は表示システ
ムのミキシング手段による切換パターンの例を(a) 〜
(d) に示す説明図、図7(a) はグラフィック情報の説明
図、図7(b) は文字情報の説明図、図8は表示システム
の表示盤への表示情報の表示を説明するフローチャー
ト、図9(a)(b)はそれぞれ表示盤に表示する表示情報を
左右方向に反転させた場合の説明図、図10(a)(b)はそ
れぞれ表示盤に表示する表示情報を上下方向に反転させ
た場合の説明図である。
構成図、図2は表示システムの表示制御手段の構成図、
図3は表示システムの画像処理手段の構成図、図4は表
示システムの表示盤の正面図、図5は表示システムの競
技場への設置状態を説明する説明図、図6は表示システ
ムのミキシング手段による切換パターンの例を(a) 〜
(d) に示す説明図、図7(a) はグラフィック情報の説明
図、図7(b) は文字情報の説明図、図8は表示システム
の表示盤への表示情報の表示を説明するフローチャー
ト、図9(a)(b)はそれぞれ表示盤に表示する表示情報を
左右方向に反転させた場合の説明図、図10(a)(b)はそ
れぞれ表示盤に表示する表示情報を上下方向に反転させ
た場合の説明図である。
【0018】図5において、例えば陸上競技場、野球場
やサッカー場などの競技場1を示し、この競技場1はほ
ぼ円形に形成され、その中央にグラウンド面2が位置さ
れ、グラウンド面2の周囲に多数の観客席が設けられる
スタンド3が設置されている。このスタンド3の上方で
かつ円周上の対称位置には、表示システム4の大形の一
対の表示盤5a,5bが対面して設置されている。
やサッカー場などの競技場1を示し、この競技場1はほ
ぼ円形に形成され、その中央にグラウンド面2が位置さ
れ、グラウンド面2の周囲に多数の観客席が設けられる
スタンド3が設置されている。このスタンド3の上方で
かつ円周上の対称位置には、表示システム4の大形の一
対の表示盤5a,5bが対面して設置されている。
【0019】図4において、一対の表示盤5a,5bは、同
一に構成されており、横長に形成された表示枠11を有
し、この表示枠11の正面の大部分に表示面12が形成され
ている。表示面12は、赤、緑および青の例えば蛍光ラン
プなどの複数の発光素子をマトリクス状に配置し、文字
や映像などの表示情報をカラー表示できる。表示枠11の
正面の表示面12の側部に、時刻を表示する時計13、競技
時間を表示する競技時計14、ランニングタイマなどの時
間などをデジタル表示する時間表示部15が配設されてい
る。
一に構成されており、横長に形成された表示枠11を有
し、この表示枠11の正面の大部分に表示面12が形成され
ている。表示面12は、赤、緑および青の例えば蛍光ラン
プなどの複数の発光素子をマトリクス状に配置し、文字
や映像などの表示情報をカラー表示できる。表示枠11の
正面の表示面12の側部に、時刻を表示する時計13、競技
時間を表示する競技時計14、ランニングタイマなどの時
間などをデジタル表示する時間表示部15が配設されてい
る。
【0020】図1において、表示システム4は、表示盤
5a,5bと接続されてそれら表示盤5a,5bを制御する表示
制御手段としてのコントロールシステム21を有し、この
コントロールシステム21に操作手段22および競技用放送
システム23が接続され、これらコントロールシステム2
1、操作手段22および競技用放送システム23がオペレー
ション室24に設置される。
5a,5bと接続されてそれら表示盤5a,5bを制御する表示
制御手段としてのコントロールシステム21を有し、この
コントロールシステム21に操作手段22および競技用放送
システム23が接続され、これらコントロールシステム2
1、操作手段22および競技用放送システム23がオペレー
ション室24に設置される。
【0021】操作手段22は、オペレーション室24のオペ
レータによる手動操作あるいは自動的にコントロールシ
ステム21に表示内容の指令を与えるものであり、競技用
コンピュータシステム25から例えば計時タイムなどの信
号が入力される。また、競技用放送システム23は、競技
場1内の音声放送を行なわせる。
レータによる手動操作あるいは自動的にコントロールシ
ステム21に表示内容の指令を与えるものであり、競技用
コンピュータシステム25から例えば計時タイムなどの信
号が入力される。また、競技用放送システム23は、競技
場1内の音声放送を行なわせる。
【0022】コントロールシステム21には、各種の映像
信号受信アンテナ26および複数のカメラ27から映像信号
が入力されるとともに、中継端子盤28、MFD29および
情報処理LAN30などを通じて信号が入力され、さら
に、競技場1の防災センタ31から災害内容に応じた防災
信号が入力される。
信号受信アンテナ26および複数のカメラ27から映像信号
が入力されるとともに、中継端子盤28、MFD29および
情報処理LAN30などを通じて信号が入力され、さら
に、競技場1の防災センタ31から災害内容に応じた防災
信号が入力される。
【0023】各表示盤5a,5bは電力の受電設備32a ,32
b をそれぞれ有し、これら受電設備32a ,32b に変電室
33から電力を受電する。
b をそれぞれ有し、これら受電設備32a ,32b に変電室
33から電力を受電する。
【0024】図2において、コントロールシステム21
は、CPUによって構成される画像処理手段41を有し、
この画像処理手段41に、入力インターフェース(図には
入力I/fと示す)42を通じて各種の映像信号受信アン
テナ26、複数のカメラ27、中継端子盤28、MFD29およ
び情報処理LAN30などから映像信号などのグラフィッ
ク情報(表示画素に対応したビットイメージデータ)が
入力され、文字情報制御手段43にて座標値およびこの座
標値に挿入される文字のテキストから構成される文字情
報が入力される。画像処理手段41では、入力されたグラ
フィック情報および文字情報に基づき、一対の表示盤5
a,5bに表示させる画像の表示情報として、グラフィッ
ク情報と文字情報とのそれぞれの表示情報を形成した
り、グラフィック情報と文字情報とを合成した表示情報
を形成する。文字情報制御手段43では、操作手段22での
入力に基づいて文字情報の座標値および文字を作成す
る。
は、CPUによって構成される画像処理手段41を有し、
この画像処理手段41に、入力インターフェース(図には
入力I/fと示す)42を通じて各種の映像信号受信アン
テナ26、複数のカメラ27、中継端子盤28、MFD29およ
び情報処理LAN30などから映像信号などのグラフィッ
ク情報(表示画素に対応したビットイメージデータ)が
入力され、文字情報制御手段43にて座標値およびこの座
標値に挿入される文字のテキストから構成される文字情
報が入力される。画像処理手段41では、入力されたグラ
フィック情報および文字情報に基づき、一対の表示盤5
a,5bに表示させる画像の表示情報として、グラフィッ
ク情報と文字情報とのそれぞれの表示情報を形成した
り、グラフィック情報と文字情報とを合成した表示情報
を形成する。文字情報制御手段43では、操作手段22での
入力に基づいて文字情報の座標値および文字を作成す
る。
【0025】画像処理手段41は、一対の表示盤5a,5bに
表示させるグラフィック情報の上下方向および左右方向
への反転を可能とするとともに、グラフィック情報の反
転に対応して文字情報の座標値の変換を可能とする機能
を有している。
表示させるグラフィック情報の上下方向および左右方向
への反転を可能とするとともに、グラフィック情報の反
転に対応して文字情報の座標値の変換を可能とする機能
を有している。
【0026】画像処理手段41には一対の表示メモリ44a
,44b が接続され、この各表示メモリ44a ,44b に画
像処理手段41で形成されたそれぞれ異なる表示情報が記
憶される。
,44b が接続され、この各表示メモリ44a ,44b に画
像処理手段41で形成されたそれぞれ異なる表示情報が記
憶される。
【0027】表示メモリ44a ,44b はミキシング手段と
してのミキサー45に接続され、このミキサー45に一対の
出力インターフェース(図には出力I/fと示す)46a
,46b が接続され、この各出力インターフェース46a
,46b に各表示盤5a,5bが接続されている。
してのミキサー45に接続され、このミキサー45に一対の
出力インターフェース(図には出力I/fと示す)46a
,46b が接続され、この各出力インターフェース46a
,46b に各表示盤5a,5bが接続されている。
【0028】ミキサー45は、各表示メモリ44a ,44b に
記憶された表示情報を選択的に一対の出力インターフェ
ース46a ,46b に出力させる機能を有している。すなわ
ち、ミキサー45には、図6(a) に示すように、一方の表
示メモリ44a に記憶された表示情報を両方の出力インタ
ーフェース46a ,46b に出力する第1のパターン、図6
(b) に示すように、両方の表示メモリ44a ,44b に記憶
された表示情報を両方の出力インターフェース46a ,46
b にそれぞれ出力する第2のパターン、図6(c) に示す
ように、他方の表示メモリ44a に記憶された表示情報を
両方の出力インターフェース46a ,46b に出力する第3
のパターン、図6(d) に示すように、両方の表示メモリ
44a ,44b に記憶された表示情報を第2のパターンとは
反対の出力インターフェース46a ,46b にそれぞれ出力
する第4のパターンがある。
記憶された表示情報を選択的に一対の出力インターフェ
ース46a ,46b に出力させる機能を有している。すなわ
ち、ミキサー45には、図6(a) に示すように、一方の表
示メモリ44a に記憶された表示情報を両方の出力インタ
ーフェース46a ,46b に出力する第1のパターン、図6
(b) に示すように、両方の表示メモリ44a ,44b に記憶
された表示情報を両方の出力インターフェース46a ,46
b にそれぞれ出力する第2のパターン、図6(c) に示す
ように、他方の表示メモリ44a に記憶された表示情報を
両方の出力インターフェース46a ,46b に出力する第3
のパターン、図6(d) に示すように、両方の表示メモリ
44a ,44b に記憶された表示情報を第2のパターンとは
反対の出力インターフェース46a ,46b にそれぞれ出力
する第4のパターンがある。
【0029】ミキサー45にはCPUによって構成される
切換手段47が接続され、この切換手段47によってミキサ
ー45の4つのパターンが切り換えられる。切換手段47
は、操作手段22での手動入力によりミキサー45のパター
ンを切り換えさせる。さらに、切換手段47は、図示しな
いタイマー手段を備え、一対の表示盤5a,5bに表示させ
る表示情報がそれぞれ異なるとき、つまり第2のパター
ンまたは第4のパターンのとき、一対の表示盤5a,5bに
表示させる表示情報を自動的に交互に入れ換えるように
制御する。
切換手段47が接続され、この切換手段47によってミキサ
ー45の4つのパターンが切り換えられる。切換手段47
は、操作手段22での手動入力によりミキサー45のパター
ンを切り換えさせる。さらに、切換手段47は、図示しな
いタイマー手段を備え、一対の表示盤5a,5bに表示させ
る表示情報がそれぞれ異なるとき、つまり第2のパター
ンまたは第4のパターンのとき、一対の表示盤5a,5bに
表示させる表示情報を自動的に交互に入れ換えるように
制御する。
【0030】図3において、画像処理手段41は、画像処
理用のビデオコントローラ51および表示制御処理用のコ
ミュニケーションコントローラ52を有し、これらビデオ
コントローラ51およびコミュニケーションコントローラ
52はバス53にそれぞれ接続されている。バス53には、共
有メモリ54、文字情報制御手段43と接続されるRS23
2CおよびPIOなどのインターフェース55,56、表示
メモリ44a ,44b と接続される出力インターフェース57
が接続されている。
理用のビデオコントローラ51および表示制御処理用のコ
ミュニケーションコントローラ52を有し、これらビデオ
コントローラ51およびコミュニケーションコントローラ
52はバス53にそれぞれ接続されている。バス53には、共
有メモリ54、文字情報制御手段43と接続されるRS23
2CおよびPIOなどのインターフェース55,56、表示
メモリ44a ,44b と接続される出力インターフェース57
が接続されている。
【0031】ところで、従来はビデオコントローラ51お
よびコミュニケーションコントローラ52のそれぞれにR
S232CおよびPIOなどのインターフェース55,56
を設けていたが、こうすると、インターフェース機能の
拡張に物理的な限界があるとともに、通信処理能力が低
下するおそれがあった。
よびコミュニケーションコントローラ52のそれぞれにR
S232CおよびPIOなどのインターフェース55,56
を設けていたが、こうすると、インターフェース機能の
拡張に物理的な限界があるとともに、通信処理能力が低
下するおそれがあった。
【0032】そこで、図3のように、RS232Cおよ
びPIOなどのインターフェース55,56にインテリジェ
ント機能を付加させ、ビデオコントローラ51およびコミ
ュニケーションコントローラ52に共有の制御データをま
とめて通信することにした。RS232CおよびPIO
などのインターフェース55,56は、ビデオコントローラ
51およびコミュニケーションコントローラ52に固有の制
御データであれば、その内容を識別してビデオコントロ
ーラ51およびコミュニケーションコントローラ52のそれ
ぞれにバス53を介してデータを送信可能である。こうす
ることで、システム構成が簡素化され、通信処理能力の
低下が防止できる。
びPIOなどのインターフェース55,56にインテリジェ
ント機能を付加させ、ビデオコントローラ51およびコミ
ュニケーションコントローラ52に共有の制御データをま
とめて通信することにした。RS232CおよびPIO
などのインターフェース55,56は、ビデオコントローラ
51およびコミュニケーションコントローラ52に固有の制
御データであれば、その内容を識別してビデオコントロ
ーラ51およびコミュニケーションコントローラ52のそれ
ぞれにバス53を介してデータを送信可能である。こうす
ることで、システム構成が簡素化され、通信処理能力の
低下が防止できる。
【0033】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0034】コントロールシステム21のミキサー45を制
御することにより、競技場1に対面して設置された一対
の表示盤5a,5bに対して、文字情報や映像などのグラフ
ィック情報の同じ表示情報やそれぞれ異なる表示情報を
任意に表示させることができる。
御することにより、競技場1に対面して設置された一対
の表示盤5a,5bに対して、文字情報や映像などのグラフ
ィック情報の同じ表示情報やそれぞれ異なる表示情報を
任意に表示させることができる。
【0035】一対の表示盤5a,5bに同じ表示情報を表示
させることにより、競技場1の観客席のどの位置からで
も同じ表示情報を視認できる。
させることにより、競技場1の観客席のどの位置からで
も同じ表示情報を視認できる。
【0036】例えば複数の競技が同時に行なわれる陸上
競技などでは、各競技に対応する表示情報、つまりそれ
ぞれ異なる表示情報を一対の表示盤5a,5bにそれぞれ別
々に表示させることができる。このとき、操作手段22の
手動操作に応じてあるいは切換手段47の自動切換によ
り、切換手段47が一対の表示盤5a,5bに表示させる表示
情報を定期的に入れ換えるようにミキサー45を制御する
ことにより、競技場1の観客席のどの位置からでもそれ
ぞれ異なる表示情報を視認できる。
競技などでは、各競技に対応する表示情報、つまりそれ
ぞれ異なる表示情報を一対の表示盤5a,5bにそれぞれ別
々に表示させることができる。このとき、操作手段22の
手動操作に応じてあるいは切換手段47の自動切換によ
り、切換手段47が一対の表示盤5a,5bに表示させる表示
情報を定期的に入れ換えるようにミキサー45を制御する
ことにより、競技場1の観客席のどの位置からでもそれ
ぞれ異なる表示情報を視認できる。
【0037】次に、画像処理手段41による画像処理の機
能、すなわち一対の表示盤5a,5bに表示させるグラフィ
ック情報の上下方向および左右方向への反転を可能とす
るとともに、グラフィック情報の反転に対応して文字情
報の座標値の変換を可能とする機能について参照して説
明する。
能、すなわち一対の表示盤5a,5bに表示させるグラフィ
ック情報の上下方向および左右方向への反転を可能とす
るとともに、グラフィック情報の反転に対応して文字情
報の座標値の変換を可能とする機能について参照して説
明する。
【0038】画像処理手段41では、例えば、図9(a) ま
たは図10(a) に示すように、サッカー競技において、
一方のチーム側のプレーヤ紹介などの場合に、一方のチ
ーム側の陣営に対応したサッカー場のグラウンドの配置
とプレーヤの名前の配置を含む表示情報を形成する。こ
の表示情報は、図7(a) に示すサッカー場のグラウンド
のグラフィック情報Gと、図7(b) に示す座標値および
この座標値に挿入されるプレーヤの名前のテキストから
構成される文字情報Tとを合成して形成する。
たは図10(a) に示すように、サッカー競技において、
一方のチーム側のプレーヤ紹介などの場合に、一方のチ
ーム側の陣営に対応したサッカー場のグラウンドの配置
とプレーヤの名前の配置を含む表示情報を形成する。こ
の表示情報は、図7(a) に示すサッカー場のグラウンド
のグラフィック情報Gと、図7(b) に示す座標値および
この座標値に挿入されるプレーヤの名前のテキストから
構成される文字情報Tとを合成して形成する。
【0039】そして、図8のフローチャートを参照し
て、画像処理手段41による表示情報の処理について説明
する。
て、画像処理手段41による表示情報の処理について説明
する。
【0040】なお、ここでの説明では、一方の表示盤5a
に表示させることを基準としてグラフィック情報Gと文
字情報Tとが形成されるものとし、そのため、表示情報
に方向性があるときには、情報に反転指定が付けられ、
他方の表示盤5bに表示させる表示情報が反転処理され
る。また、図9は一方の表示盤5aがメインスタンドに配
設されるとともに他方の表示盤5bがメインスタンドの反
対側に配設された場合を示し、図10は一対の表示盤5
a,5bがメインスタンドに対して左右両側にそれぞれ配
設された場合を示す。したがって、図9では対戦チーム
の陣営が各表示盤5a,5bの左右方向に対応し、図10で
は対戦チームの陣営が各表示盤5a,5bの上下方向に対応
する。
に表示させることを基準としてグラフィック情報Gと文
字情報Tとが形成されるものとし、そのため、表示情報
に方向性があるときには、情報に反転指定が付けられ、
他方の表示盤5bに表示させる表示情報が反転処理され
る。また、図9は一方の表示盤5aがメインスタンドに配
設されるとともに他方の表示盤5bがメインスタンドの反
対側に配設された場合を示し、図10は一対の表示盤5
a,5bがメインスタンドに対して左右両側にそれぞれ配
設された場合を示す。したがって、図9では対戦チーム
の陣営が各表示盤5a,5bの左右方向に対応し、図10で
は対戦チームの陣営が各表示盤5a,5bの上下方向に対応
する。
【0041】一方の表示盤5aへの表示処理であるか判断
し(ステップ1)、一方の表示盤5aに表示させる場合に
は、図7(a) に示すグラフィック情報Gと図7(b) に示
す文字情報Tとを反転処理することなく合成し(ステッ
プ2)、図9(a) または図10(a) に示すように、合成
した表示情報を一方の表示盤5aに表示させる(ステップ
3)。
し(ステップ1)、一方の表示盤5aに表示させる場合に
は、図7(a) に示すグラフィック情報Gと図7(b) に示
す文字情報Tとを反転処理することなく合成し(ステッ
プ2)、図9(a) または図10(a) に示すように、合成
した表示情報を一方の表示盤5aに表示させる(ステップ
3)。
【0042】他方の表示盤5bへの表示処理である場合に
は、反転指定があるか判断し(ステップ4)、反転指定
(左右反転処理指定、上下左右反転処理指定)がなけれ
ば、図7(a) に示すグラフィック情報Gと図7(b) に示
す文字情報Tとを反転処理することなく合成し(ステッ
プ5)、図9(a) または図10(a) に示すように、合成
した表示情報を他方の表示盤5bに表示させる(ステップ
6)。
は、反転指定があるか判断し(ステップ4)、反転指定
(左右反転処理指定、上下左右反転処理指定)がなけれ
ば、図7(a) に示すグラフィック情報Gと図7(b) に示
す文字情報Tとを反転処理することなく合成し(ステッ
プ5)、図9(a) または図10(a) に示すように、合成
した表示情報を他方の表示盤5bに表示させる(ステップ
6)。
【0043】反転指定がある場合には、左右反転処理を
行なう(ステップ7)。すなわち、図7(a) に示すグラ
フィック情報Gについては左右方向のセンターを中心と
して折り返し反転させ、図7(b) に示す文字情報Tにつ
いては座標値のみを左右方向のセンターを中心として折
り返し反転させる。
行なう(ステップ7)。すなわち、図7(a) に示すグラ
フィック情報Gについては左右方向のセンターを中心と
して折り返し反転させ、図7(b) に示す文字情報Tにつ
いては座標値のみを左右方向のセンターを中心として折
り返し反転させる。
【0044】続けて上下反転処理の指定がない場合(図
9に示す表示盤5a,5bの配置の場合)には、左右反転し
たグラフィック情報Gと左右反転した座標値にテキスト
を挿入した文字情報Tとを合成し、図9(b) に示すよう
に、合成した表示情報を他方の表示盤5bに表示させる。
9に示す表示盤5a,5bの配置の場合)には、左右反転し
たグラフィック情報Gと左右反転した座標値にテキスト
を挿入した文字情報Tとを合成し、図9(b) に示すよう
に、合成した表示情報を他方の表示盤5bに表示させる。
【0045】また、続けて上下反転処理の指定がある場
合(図10に示す表示盤5a,5bの配置の場合)には、左
右反転したグラフィック情報Gおよび文字情報Tの上下
反転処理を行なう(ステップ9)。すなわち、左右反転
したグラフィック情報Gについては上下方向のセンター
を中心として折り返し反転させ、左右反転した文字情報
Tについては座標値のみを上下方向のセンターを中心と
して折り返し反転させる。
合(図10に示す表示盤5a,5bの配置の場合)には、左
右反転したグラフィック情報Gおよび文字情報Tの上下
反転処理を行なう(ステップ9)。すなわち、左右反転
したグラフィック情報Gについては上下方向のセンター
を中心として折り返し反転させ、左右反転した文字情報
Tについては座標値のみを上下方向のセンターを中心と
して折り返し反転させる。
【0046】上下反転処理後、上下左右反転したグラフ
ィック情報Gと上下左右反転した座標値にテキストを挿
入した文字情報Tとを合成し、図10(b) に示すよう
に、合成した表示情報を他方の表示盤5bに表示させる。
ィック情報Gと上下左右反転した座標値にテキストを挿
入した文字情報Tとを合成し、図10(b) に示すよう
に、合成した表示情報を他方の表示盤5bに表示させる。
【0047】したがって、図9(a)(b)においては、メイ
ンスタンドとメインスタンドの反対側とに一対の表示盤
5a,5bを配置していても、サッカー場のどの位置からで
もチームの陣営に対応した同じ方向性を有する表示情報
を視認できる。また、図10(a)(b)においては、メイン
スタンドに対して左右両側に一対の表示盤5a,5bを配置
していても、サッカー場のどの位置からでもチームの陣
営に対応した同じ方向性を有する表示情報を視認でき
る。
ンスタンドとメインスタンドの反対側とに一対の表示盤
5a,5bを配置していても、サッカー場のどの位置からで
もチームの陣営に対応した同じ方向性を有する表示情報
を視認できる。また、図10(a)(b)においては、メイン
スタンドに対して左右両側に一対の表示盤5a,5bを配置
していても、サッカー場のどの位置からでもチームの陣
営に対応した同じ方向性を有する表示情報を視認でき
る。
【0048】したがって、画像処理手段41により座標値
およびテキストから構成される文字情報とグラフィック
情報とを合成して表示情報を形成するため、文字情報と
グラフィック情報とを個別に処理できるとともに任意に
合成して表示できる。
およびテキストから構成される文字情報とグラフィック
情報とを合成して表示情報を形成するため、文字情報と
グラフィック情報とを個別に処理できるとともに任意に
合成して表示できる。
【0049】さらに、画像処理手段41により一対の表示
盤5a,5bに表示させるグラフィック情報の上下方向およ
び左右方向への反転を可能とするとともに、グラフィッ
ク情報の反転に対応して文字情報の座標値の変換を可能
とするため、例えば競技場などにおいて一対の表示盤5
a,5bに方向性のある表示情報を表示する場合、その方
法性に対応して反転させたグラフィック情報を表示でき
るとともに、このグラフィック情報の反転に対応して座
標値を変換させた文字情報を文字が反転することなく表
示できる。そのため、グラフィック情報や文字情報を一
対の表示盤5a,5b用に個別に用意する必要がなく、グラ
フィック情報や文字情報の作成を容易にできる。
盤5a,5bに表示させるグラフィック情報の上下方向およ
び左右方向への反転を可能とするとともに、グラフィッ
ク情報の反転に対応して文字情報の座標値の変換を可能
とするため、例えば競技場などにおいて一対の表示盤5
a,5bに方向性のある表示情報を表示する場合、その方
法性に対応して反転させたグラフィック情報を表示でき
るとともに、このグラフィック情報の反転に対応して座
標値を変換させた文字情報を文字が反転することなく表
示できる。そのため、グラフィック情報や文字情報を一
対の表示盤5a,5b用に個別に用意する必要がなく、グラ
フィック情報や文字情報の作成を容易にできる。
【0050】また、防災センタ31からコントロールシス
テム21に防災信号が入力すると、災害内容に応じた防災
情報を他の表示情報より優先して一対の表示盤5a,5bに
表示させる。そのため、防災情報を的確にいち早く案内
できる。なお、一対の表示盤5a,5bに表示する防災情報
は、防災内容や災害位置などから必要に応じて同一でも
異なっていてもよい。
テム21に防災信号が入力すると、災害内容に応じた防災
情報を他の表示情報より優先して一対の表示盤5a,5bに
表示させる。そのため、防災情報を的確にいち早く案内
できる。なお、一対の表示盤5a,5bに表示する防災情報
は、防災内容や災害位置などから必要に応じて同一でも
異なっていてもよい。
【0051】なお、表示システム4には、通常表示用系
統とは別に、防災センタ31に接続される非常表示用のイ
ンターフェース、および災害内容に応じた非常表示項目
を記憶する非常表示項目記憶手段を設け、一方、防災セ
ンタ31には、災害内容に応じた非常表示項目を選択する
非常表示項目選択部、および表示システム4の電源を操
作する電源操作部を設けてもよい。
統とは別に、防災センタ31に接続される非常表示用のイ
ンターフェース、および災害内容に応じた非常表示項目
を記憶する非常表示項目記憶手段を設け、一方、防災セ
ンタ31には、災害内容に応じた非常表示項目を選択する
非常表示項目選択部、および表示システム4の電源を操
作する電源操作部を設けてもよい。
【0052】表示システム4側に通常運用系統とは別に
非常表示用のインターフェースを備えることで、通常運
用中あるいは非運用中においても通常運用系統とは独立
に非常表示を優先的に切換表示できる。
非常表示用のインターフェースを備えることで、通常運
用中あるいは非運用中においても通常運用系統とは独立
に非常表示を優先的に切換表示できる。
【0053】防災センタ31側に電源操作部を備えること
で、表示システム4の電源を遠隔操作により投入して使
用可能とし、非常表示を行なえる。
で、表示システム4の電源を遠隔操作により投入して使
用可能とし、非常表示を行なえる。
【0054】表示システム4側に非常表示項目記憶手段
を備え、防災センタ31側に非常表示項目選択部を備える
ことで、非常表示項目選択部にて非常表示項目を選択す
ることによって的確な防災情報をいち早く案内できる。
を備え、防災センタ31側に非常表示項目選択部を備える
ことで、非常表示項目選択部にて非常表示項目を選択す
ることによって的確な防災情報をいち早く案内できる。
【0055】なお、表示システム4は、競技場への適用
に限られず、人の集まる広場などにも適用できる。
に限られず、人の集まる広場などにも適用できる。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の表示システムによれば、
例えば競技場などにおいて一対の表示盤をその表示面が
ほぼ対面するように配設し、表示制御手段によって一対
の表示盤に同じ表示情報およびそれぞれ異なる表示情報
のいずれかを選択的に表示させるため、競技場などの観
客席のどの位置からでも同じ表示情報を視認でき、しか
も、一対の表示盤に必要に応じてそれぞれ異なる表示情
報を表示できる。
例えば競技場などにおいて一対の表示盤をその表示面が
ほぼ対面するように配設し、表示制御手段によって一対
の表示盤に同じ表示情報およびそれぞれ異なる表示情報
のいずれかを選択的に表示させるため、競技場などの観
客席のどの位置からでも同じ表示情報を視認でき、しか
も、一対の表示盤に必要に応じてそれぞれ異なる表示情
報を表示できる。
【0057】請求項2記載の表示システムによれば、請
求項1記載の表示システムの効果に加えて、画像処理手
段により座標値およびテキストから構成される文字情報
とグラフィック情報とを合成して表示情報を形成するた
め、文字情報とグラフィック情報とを個別に処理できる
とともに任意に合成して表示できる。
求項1記載の表示システムの効果に加えて、画像処理手
段により座標値およびテキストから構成される文字情報
とグラフィック情報とを合成して表示情報を形成するた
め、文字情報とグラフィック情報とを個別に処理できる
とともに任意に合成して表示できる。
【0058】請求項3記載の表示システムによれば、請
求項2記載の表示システムの効果に加えて、画像処理手
段により一対の表示盤に表示させるグラフィック情報の
上下方向および左右方向の少なくとも一方への反転を可
能とするとともに、グラフィック情報の反転に対応して
文字情報の座標値の変換を可能とするため、例えば競技
場などにおいて一対の表示盤に方向性のある表示情報を
表示する場合、その方向性に対応して反転させたグラフ
ィック情報を表示できるとともに、このグラフィック情
報の反転に対応して座標値を変換させた文字情報を文字
が反転することなく表示できる。そのため、グラフィッ
ク情報や文字情報を一対の表示盤用に個別に用意する必
要がなく、グラフィック情報や文字情報の作成を容易に
できる。
求項2記載の表示システムの効果に加えて、画像処理手
段により一対の表示盤に表示させるグラフィック情報の
上下方向および左右方向の少なくとも一方への反転を可
能とするとともに、グラフィック情報の反転に対応して
文字情報の座標値の変換を可能とするため、例えば競技
場などにおいて一対の表示盤に方向性のある表示情報を
表示する場合、その方向性に対応して反転させたグラフ
ィック情報を表示できるとともに、このグラフィック情
報の反転に対応して座標値を変換させた文字情報を文字
が反転することなく表示できる。そのため、グラフィッ
ク情報や文字情報を一対の表示盤用に個別に用意する必
要がなく、グラフィック情報や文字情報の作成を容易に
できる。
【0059】請求項4記載の表示システムによれば、請
求項1ないし3いずれか一記載の表示システムの効果に
加えて、ミキシング手段により複数の表示メモリに記憶
される表示情報を選択的に一対の表示盤に表示させるた
め、一対の表示盤に同じ表示情報やそれぞれ異なる表示
情報を任意に表示させることができる。
求項1ないし3いずれか一記載の表示システムの効果に
加えて、ミキシング手段により複数の表示メモリに記憶
される表示情報を選択的に一対の表示盤に表示させるた
め、一対の表示盤に同じ表示情報やそれぞれ異なる表示
情報を任意に表示させることができる。
【0060】請求項5記載の表示システムによれば、請
求項1ないし4いずれか一記載の表示システムの効果に
加えて、切換手段により一対の表示盤に表示させる表示
情報がそれぞれ異なるときに一対の表示盤に表示させる
表示情報を交互に入れ換えるため、競技場などの観客席
のどの位置からでもそれぞれ異なる表示情報を視認でき
る。
求項1ないし4いずれか一記載の表示システムの効果に
加えて、切換手段により一対の表示盤に表示させる表示
情報がそれぞれ異なるときに一対の表示盤に表示させる
表示情報を交互に入れ換えるため、競技場などの観客席
のどの位置からでもそれぞれ異なる表示情報を視認でき
る。
【0061】請求項6記載の表示システムによれば、請
求項1ないし5いずれか一記載の表示システムの効果に
加えて、表示制御手段により防災信号の入力により防災
情報を優先して一対の表示盤に表示させるため、防災情
報を的確にいち早く案内できる。
求項1ないし5いずれか一記載の表示システムの効果に
加えて、表示制御手段により防災信号の入力により防災
情報を優先して一対の表示盤に表示させるため、防災情
報を的確にいち早く案内できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す表示システム
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】同上表示システムの表示制御手段の構成図であ
る。
る。
【図3】同上表示システムの画像処理手段の構成図であ
る。
る。
【図4】同上表示システムの表示盤の正面図である。
【図5】同上表示システムの競技場への設置状態を説明
する説明図である。
する説明図である。
【図6】同上表示システムのミキシング手段による切換
パターンの例を(a) 〜(d) に示す説明図である。
パターンの例を(a) 〜(d) に示す説明図である。
【図7】同上表示システムの表示盤に表示する表示情報
を示し、(a) はグラフィック情報の説明図、(b) は文字
情報の説明図である。
を示し、(a) はグラフィック情報の説明図、(b) は文字
情報の説明図である。
【図8】同上表示システムの表示盤への表示情報の表示
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図9】同上表示システムの表示盤に表示する表示情報
を示し、(a)(b)はそれぞれ表示盤に表示する表示情報を
左右方向に反転させた場合の説明図である。
を示し、(a)(b)はそれぞれ表示盤に表示する表示情報を
左右方向に反転させた場合の説明図である。
【図10】同上表示システムの表示盤に表示する表示情
報を示し、(a)(b)はそれぞれ表示盤に表示する表示情報
を上下方向に反転させた場合の説明図である。
報を示し、(a)(b)はそれぞれ表示盤に表示する表示情報
を上下方向に反転させた場合の説明図である。
4 表示システム 5a,5b 表示盤 12 表示面 21 表示制御手段としてのコントロールシステム 41 画像処理手段 44a ,44b 表示メモリ 45 ミキシング手段としてのミキサー 47 切換手段
Claims (6)
- 【請求項1】 表示面がほぼ対面するように配設される
一対の表示盤と;一対の表示盤に同じ表示情報およびそ
れぞれ異なる表示情報のいずれかを選択的に表示させる
表示制御手段と;を具備していることを特徴とする表示
システム。 - 【請求項2】 表示制御手段は、座標値およびテキスト
から構成される文字情報とグラフィック情報とを合成し
て表示情報を形成する画像処理手段を有していることを
特徴とする請求項1記載の表示システム。 - 【請求項3】 画像処理手段は、一対の表示盤に表示さ
せるグラフィック情報の上下方向および左右方向の少な
くとも一方への反転を可能とするとともに、グラフィッ
ク情報の反転に対応して文字情報の座標値の変換を可能
とすることを特徴とする請求項2記載の表示システム。 - 【請求項4】 表示制御手段は、複数の表示メモリに記
憶される表示情報を選択的に一対の表示盤に表示させる
ミキシング手段を有していることを特徴とする請求項1
ないし3いずれか一記載の表示システム。 - 【請求項5】 表示制御手段は、一対の表示盤に表示さ
せる表示情報がそれぞれ異なるとき、一対の表示盤に表
示させる表示情報を交互に入れ換える切換手段を有して
いることを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載
の表示システム。 - 【請求項6】 表示制御手段は、防災信号の入力により
防災情報を優先して一対の表示盤に表示させることを特
徴とする請求項1ないし5いずれか一記載の表示システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17495897A JPH10214040A (ja) | 1996-11-29 | 1997-06-30 | 表示システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32060096 | 1996-11-29 | ||
| JP8-320600 | 1996-11-29 | ||
| JP17495897A JPH10214040A (ja) | 1996-11-29 | 1997-06-30 | 表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10214040A true JPH10214040A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=26496382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17495897A Pending JPH10214040A (ja) | 1996-11-29 | 1997-06-30 | 表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10214040A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000050250A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Fujitsu General Ltd | 競技場向け情報表示画面制御システム |
| JP2017187874A (ja) * | 2016-04-03 | 2017-10-12 | 幸宏 増田 | 災害時情報掲示システム |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17495897A patent/JPH10214040A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000050250A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Fujitsu General Ltd | 競技場向け情報表示画面制御システム |
| JP2017187874A (ja) * | 2016-04-03 | 2017-10-12 | 幸宏 増田 | 災害時情報掲示システム |
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