JPH1021475A - 携帯用警報灯 - Google Patents

携帯用警報灯

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Publication number
JPH1021475A
JPH1021475A JP8173197A JP17319796A JPH1021475A JP H1021475 A JPH1021475 A JP H1021475A JP 8173197 A JP8173197 A JP 8173197A JP 17319796 A JP17319796 A JP 17319796A JP H1021475 A JPH1021475 A JP H1021475A
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JP
Japan
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light emitting
light
cover
emitting diode
emitting diodes
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Application number
JP8173197A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hikita
豊 疋田
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KEIYO KK
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KEIYO KK
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Publication date
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着者が自動車の運転手等の周囲の人の目に
つきやすく、十分な注意を喚起させることが可能な携帯
用警報灯を提供する。 【解決手段】 ベース部12とベース部12の正面に取
り付けられる透明なカバー部16とを有する。カバー部
16の外形はカップ状に形成され、かつ内面周辺部分に
は第1の拡散用レンズ40が形成されると共に、第1の
拡散用レンズ40の内側には各発光ダイオード22a,
22bに対応してフレネルレンズ42a,42bが形成
されている。2つの発光ダイオード22a,22bはベ
ース部12とカバー部16との間の空間部14内に回路
基板50に取り付けられて収納され、互いの点滅周期が
異なるように設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間において歩行
者等の安全を保つための携帯用警報灯に関し、さらに詳
細には点滅する発光ダイオードを有する携帯用警報灯に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用警報灯(携帯用警報シグナ
ルとも言う)は、クリップや取付金具が連結されたチェ
ーン等が取り付けられたベース部と、ベース部の正面に
取り付けられる無色若しくは有色の透明なカバー部と、
ベース部とカバー部との間に電池、駆動回路と共に収納
され、この駆動回路によって一定の時間間隔で点滅する
ように駆動される1個の発光ダイオードとを有してい
る。この構成により、夜間、例えば歩行者や道路整備等
の作業者、さらには交通整理を行う警官等が身体に携帯
用警報灯を装着していれば、点滅する発光ダイオードが
発する光により、接近する自動車の運転者に装着者の存
在を遠くから認識させることができ、車による事故から
装着者を防ぐことができるという作用・効果を奏するも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の携帯用警報灯には次の様な課題が有る。この携帯
用警報灯は、光源としての発光ダイオードを一つしか有
しておらず、また点滅の間隔も一定の時間間隔であるた
め、点滅パターンが一種類であって単純であるという理
由から、車のヘッドライトやネオンサイン、発光ダイオ
ードを用いた文字表示器等、種々の光源が混ざり合う街
中では、他の光源と区別がつきにくい場合がある。従っ
て、例えこの携帯用警報灯を装着していても装着者が自
動車の運転手等の周囲の人の目につきにくいという課題
がある。
【0004】従って、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、装着者が自動車の運転
手等の周囲の人の目につきやすく、十分な注意を喚起さ
せることが可能な携帯用警報灯を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、ベース部と、該ベース部の正面に取り付け
られる透明なカバー部と、前記ベース部と前記カバー部
との間に収納され、互いの点滅周期が異なるように設定
された複数の発光ダイオードとを具備することを特徴と
する。この構成によれば、各発光ダイオードの互いの点
滅周期が異なっているため、一の発光ダイオードの点灯
時期と他の発光ダイオードの点灯時期との間隔が時間に
よって変化する。このため自動車の運転手等、遠くの人
が見た場合に、全体として発光ダイオードの点滅周期が
長短を繰り返しながら変化するように認識され、一定の
間隔で点滅する場合に比べて人の目に付きやすく、また
注意を引きやすい。
【0006】また、前記カバー部の外形はカップ状に形
成され、かつ内面周辺部分には第1の拡散用レンズが形
成されると共に、該第1の拡散用レンズの内側には前記
各発光ダイオードに対応してフレネルレンズが形成され
る構成とすれば、第1の拡散用レンズにより発光ダイオ
ードの光がカバー部を中心として360度全体に広が
り、全ての方向から認識できるようになると共に、自動
車等のヘッドライトに対する反射板の機能も有すること
になる。また、フレネルレンズを設けることによってフ
レネルレンズの光軸上に自動車の運転手等が位置した場
合と、光軸から外れた場合とで光量が変化するため、一
層一目に付きやすくなる。また、より遠くまで光が届く
ようになる。
【0007】また、前記カバー部の外面中央部分には、
複数の前記発光ダイオードの各頭部が挿入可能な中空突
部が形成されると共に、該中空突部の内面頂部には第2
の拡散用レンズが形成され、前記フレネルレンズは前記
第1の拡散用レンズと前記第2の拡散用レンズとの間に
形成される構成とすれば、第2の拡散用レンズによって
中央部分でも発光ダイオードの光が拡散されて種々の方
向からの視認性が一層向上する。
【0008】また、複数の前記発光ダイオードは回路基
板に装着されて前記ベース部と前記カバー部との間に収
納されると共に、該回路基板の発光ダイオードの取付面
には、はんだめっきされた幅広の配線パターンが発光ダ
イオードに接近して配される構成とすれば、配線パター
ンが反射鏡の作用をして、より多くの発光ダイオードの
光を前方に送り出すことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る携帯用警報灯
の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。まず、携帯用警報灯10の基本構成とその動作につ
いて説明する。携帯用警報灯10は図1に示すように、
身体に装着するための装着手段、例えばクリップやフッ
ク部材等が直接又はチェーン等を介して取り付けられた
ベース部12と、ベース部12の正面に着脱自在に取り
付けられ、ベース部12との間に空間部14を構成する
透明なカバー部16と、空間部14内に電池18および
点滅駆動回路20と共に収納され、個々に設けられた点
滅駆動回路(本実施の形態では後述する発光ダイオード
の数に合わせて2個設けられている)20a,20bに
よって独立して点滅駆動される複数の発光ダイオード
(本実施の形態では一例として2個)22a,22bと
から構成されている。また、各発光ダイオード22a,
22bの発光色は一例として注意を促す意味を示す赤色
に統一されているが、黄色等、他の色であってもよい。
また、カバー部16を所定の色に着色することによっ
て、特に発光ダイオード自体の発色はどのようなもので
もよい。
【0010】この携帯用警報灯10の特徴部分は、上述
したように複数(一例として2個)設けられた発光ダイ
オード22a,22bが、各点滅駆動回路20a,20
bによって、若干異なる周期T1,T2(例えば10
秒、11秒)で点滅駆動されることにある。点滅駆動回
路20a,20bは一例として、公知の非安定マルチバ
イブレータや、水晶発振器とICを組み合わた回路によ
って構成できる。本発明に使用する点滅駆動回路20
a,20bは、発光ダイオード22a,22b相互の点
滅周期が若干ずれるように駆動周期を若干ずらして設定
する必要があるが、とにかく点滅周期が結果としてずれ
ていればよい。このため、例えば各点滅駆動回路20
a,20bの構成を全く同じ型名や定数の半導体素子や
抵抗、コンデンサ等を用いて構成した場合でも、各構成
部品には製造上、種々の特性上のばらつきが必ず生じて
いるので、一般的には同じ回路構成であっても発光ダイ
オードを駆動する周期には必ず差が生じるのが現実であ
り、これを期待して同一の回路構成としてもよい。この
方が、異なる部品を使い分けて各点滅駆動回路を構成す
る必要がなくなり、部品管理や製造上のメリットが大き
い。なお、24は電源スイッチである。
【0011】上記の携帯用警報灯10の基本動作につい
て図2および図3を用いて説明する。なお、一の発光ダ
イオード22aの点滅周期は、周期T1(10秒)であ
り、他の発光ダイオード22bの点滅周期は、周期T2
(11秒)である。また、最初に2つの発光ダイオード
22a,22bが同時に点灯しているとする。図2に示
すように各発光ダイオード22a,22bは、それぞれ
の点滅周期で連続して点滅動作するが、その際の各発光
ダイオード22a,22bの点灯時間間隔(1)〜(2
0)は図3に示すように変化する。具体的には、各点灯
時間間隔は、各発光ダイオード22a,22bの点滅周
期の内の最も短い最も短い周期T1(10秒)を最大時
間間隔とし、各周期T1,T2の差(本実施の形態では
1秒)を最小時間間隔とする範囲内で長短を繰り返しな
がら変化する。本実施の形態では、周期T0で最初の状
態に戻り、再度同じ点滅の変化を繰り返す。
【0012】携帯用警報灯10は例えばその全長は大き
くても約10センチメートル程度のものであり、従って
発光ダイオード22a,22b間の距離もそれ以下とな
ることを考慮すると、例えば遠くから接近する自動車の
運転手が携帯用警報灯10を見る場合には、2つの発光
ダイオード22a,22bの発光位置間の距離に比べて
十分離れているために、同色の2つの発光ダイオード2
2a,22bが同じ位置で点滅しているように見え、あ
たかも一つの発光ダイオードが点滅しているように見え
る。よって、全体として一つの発光ダイオードが点滅時
間間隔が長くなったり短くなったり変化しつつ点滅して
いるように人に認識されるため、一定の点滅周期のもの
に比べて人の注意が向きやすく、また他の光源、ネオン
サインや他の車のヘッドライト等にも紛れず、確認され
易い。また、2つの発光ダイオード22a,22bが離
れていることを認識できる位置に運転手等がいる場合に
は、離れた距離にある発光ダイオード22a,22bが
同時に点灯し、その後次第に点灯時期がずれて、再度ま
た同時に点灯するようになる動作を繰り返すため、一つ
の発光ダイオードが一定の点滅周期で点灯するよりも、
やはり人目を引き易いという効果がある。
【0013】なお、上記の効果を奏するためには、上述
したように各発光ダイオード22a,22bの発色を同
色(一例として赤としたが、黄、緑、青等でもよい)と
しているが、複数の発光ダイオードの発色を異なる色の
ものとし、相違する色の光が異なった点滅周期で点灯す
る構成としただけでも、単に一つの発光ダイオードが点
滅する従来例と比べると、より人目を引き易くなる。
【0014】次に、このように点滅する発光ダイオード
22a,22bを収納するベース部12およびカバー部
16の詳細な構造について図4〜図9を用いて説明す
る。ベース部12は、図4に示すように合成樹脂材料
(例えばポリカーボネート等)を用いて略楕円形に形成
された底板26の周縁に壁部28が設けられてカップ状
に形成されている。また底板26の背面側には装着手段
の一例としてのクリップ30をコイルばね(不図示)と
共に図7に示すようにシャフト32を用いて回動自在に
取り付けるための一対の延出部33が立設されている。
また後述するカバー部を一体に連結するための取付ネジ
34を挿通させる挿通孔36が一例として2か所設けら
れている。なお、装着手段として、例えばベース部12
と一体に形成されたフック部材をベース部12の背面に
設ける構成としてもよいし、またチェーンや紐等を介し
て取付金具を携帯用警報灯10に取り付ける構造として
もよい。この場合には、一対の延出部33は不要とな
る。
【0015】カバー部16は、透明な合成樹脂材料(無
色若しくは有色の材料であり、一例としてポリカーボネ
ート等)を用いて略楕円形のカップ状に形成されてい
る。カバー部16はベース部12の正面側に、ベース部
12の開口部分を覆うように取り付けられるものであ
る。カバー部16には、取付ネジ34のためのネジ挿入
孔38が設けられ、取付ネジ34の先端がねじ込み可能
となっており、ベース部12の開口部分に装着された後
に取付ネジ34をベース部12の挿通孔36から挿通さ
せ、その先端をネジ挿入孔38内にねじ込むことによっ
てベース部12に固定される。ベース部12にカバー部
16が取り付けられ、ベース部12の背面にクリップ3
0が装着された状態は図7(側面図)、図8(正面
図)、図9(底面図)に示すような形状となる。ベース
部12およびカバー部16の形状は、楕円形状に代え
て、円形、球体、四角形等の多角形、星型、花形、キャ
ラクタを模した形状等、種々の形状を採用し得る。
【0016】さらに詳細にカバー部16の構造を図4〜
図6を用いて説明する。カバー部16の内面の周辺部分
には、第1の拡散用レンズ40が形成されている。この
第1の拡散用レンズ40はカバー部16と共に一体成形
された四角錐状の複数の突起で構成されている。また、
カバー部16の中央部分には、第1の拡散用レンズ40
で取り囲まれるように、その内側に各発光ダイオード2
2a,22bに対応してフレネルレンズ42a,42b
が形成されている。なお、フレネルレンズ42a,42
bの焦点上に各発光ダイオード22a,22bの発光源
43を配置することによって、カバー部16を通過した
光は略平行に外方に放射され、拡散せずにより遠くまで
到達される。また、フレネルレンズ42a,42bの光
軸上に自動車の運転手等が位置した場合と、光軸から外
れた場合とで運転手が認識する光量が大きく変化するた
め、一層注意を引きやすくなる。また、カバー部16の
外面中央部分には、各発光ダイオード22a,22bの
各頭部が挿入可能な中空突部44が形成され、中空突部
44の内面頂部には第1の拡散用レンズ40と同じ構成
の第2の拡散用レンズ46が形成されている。つまり、
上述したフレネルレンズ42a,42bは第1の拡散用
レンズ40と第2の拡散用レンズ46との間に形成され
る構成となる。
【0017】また、各発光ダイオード22a,22b、
電池18が収納される電池ケース48、電源スイッチ2
4および点滅駆動回路20は、同一の回路基板50上に
取り付けられて、空間部14に配されている。本実施の
形態では、一例としてカバー部16側にネジ等を用いて
固定されているが、ベース部12側に固定したり、また
カバー部16とベース部12とで挟み込むようにして固
定する構造としてもよい。さらに本実施の形態では、各
発光ダイオード22a,22bが発した光の内、背面
側、つまり回路基板50側に放射される光を前方、つま
りカバー部16方向へ反射させるようにするため、回路
基板50表面に配された配線パターン52の内、発光ダ
イオード22a,22bの取付面50a側にあり、かつ
発光ダイオード22a,22bに接近して配された配線
パターン52を図10に示すように幅広に形成すると共
に、その表面に光沢のあるはんだめっきを施す構造とし
ている。この構造によって、配線パターン52が反射板
の作用をして各発光ダイオード22a,22bの背面方
向へ向かう光を前方に反射させることができ、反射板を
別体に設けることなく光量アップにつながり、夜間の視
認性を一層向上させることが可能となる。なお、はんだ
めっき上にレジストを塗布する場合には透明なクリアコ
ートを施すようにすればよい。なお、図10では一例と
して発光ダイオード22aの付近のみを示すが、発光ダ
イオード22bの付近も同様の構成とする。
【0018】なお、上記の実施の形態では、カバー部1
6の中央部分に中空突部44を設ける構成としている
が、発光ダイオード22a,22bの光の拡散が、第1
の拡散用レンズ40だけで十分な場合には、図11に示
すように中空突部44を設けない構成としてもよい。こ
の場合にカバー部16の正面にはフレネルレンズ42
a,42bのみが形成される構成となる。また、発光ダ
イオード22a,22bの数は複数であれば、2個に限
定されず、3個、4個等であってもよい。個数を多く
し、それぞれの点滅周期を若干ずつずらすことによっ
て、一層複雑な点滅の組み合わせとなり、人目を引きや
すくなるが、消費電力もそれに伴って増加するため、本
発明のように携帯性を持たせるためには、電池18の容
量を考慮した適当な数(2個〜4個程度)が妥当であ
る。
【0019】また、本実施の形態では、発光ダイオード
22a,22bの他に点滅駆動回路20a,20bを設
ける構成としていたが、これに代えて発光ダイオード内
に点滅駆動回路を組み込んだ自己点滅機能を有する発光
ダイオードを用いるようにしてもよく、これによって部
品点数の削減が可能となって、より小型な携帯用警報灯
を提供することが可能となる。また、ベース部12とカ
バー部16との嵌合部位、挿通孔36とネジ挿入孔38
との当接部位、挿通孔36と取付ネジ34との当接部
位、電源スイッチ24とカバー部16に設けられた電源
スイッチ24の装着口54の口縁との当接部位には図4
や図5に示すようにゴム製のOリング56が介装され
て、携帯用警報灯10が防水構造となるように考慮され
ている。また防水構造とする場合には、電源スイッチ2
4自体も防水仕様のものを用いるとよい。また、58
a,58bはつり下げ用孔であり、携帯用警報灯10の
長手方向の一端に、それぞれ前後方向、左右方向に貫通
して設けられている。この孔58a,58bに上述した
紐やチェーンを通すことによって携帯用警報灯10を身
体に取り付けるようにしてもよい。
【0020】以上、本発明の好適な実施の形態について
種々述べてきたが、本発明は上述する実施の形態に限定
されるものではなく、交通整理、通勤、通学、サイクリ
ング、ジョギング、散歩等の際に発生する交通関係の事
故防止のためだけでなく、夜間の工事現場での事故防止
や、登山やスキー、釣り等のレジャー関係の事故防止に
も応用が可能である等、発明の精神を逸脱しない範囲で
多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る携帯用警報灯を用いると、
各発光ダイオードの互いの点滅周期が異なっているた
め、一の発光ダイオードの点灯時期と他の発光ダイオー
ドの点灯時期との間隔が時間によって変化する。このた
め自動車の運転手等、遠くの人が見た場合に、全体とし
て発光ダイオードの点滅周期が長短を繰り返しながら変
化するように認識され、一定の間隔で点滅する場合に比
べて人の目に付きやすく、また注意を引きやすいという
効果がある。さらに、カバー部の内面周辺部分には第1
の拡散用レンズを形成し、その内側には各発光ダイオー
ドに対応してフレネルレンズを形成すれば、発光ダイオ
ードの光がカバー部を中心として360度全体に広が
り、全ての方向から認識できるようになると共に、自動
車等のヘッドライトに対する反射板の機能も有すること
になる。また、フレネルレンズの光軸上に位置した場合
と、光軸から外れた場合とで光量が変化するため、自動
車の運転手等が一層携帯用警報灯を認識し易くなるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用警報灯の一実施の形態の電
気系の構成を示すブロック図。
【図2】図1の各発光ダイオードの点滅周期を示すタイ
ミングチャート。
【図3】図2の各発光ダイオード間の点灯時間間隔の推
移表。
【図4】図1の携帯用警報灯の各構成部品の形状・構造
を示す分解組み立て図。
【図5】カバー部の内面に形成された各種レンズの構成
を示すカバー部背面図。
【図6】図5のA−A断面図。
【図7】図1の携帯用警報灯の外形を示す側面図。
【図8】図7の正面図。
【図9】図7の底面図。
【図10】回路基板の発光ダイオードの取付面に形成さ
れた配線パターンの形状を示す平面図。
【図11】他の形状のカバー部を装着した際の携帯用警
報灯の外形を示す側面図。
【符号の説明】
10 携帯用警報灯 12 ベース部 14 空間部 16 カバー部 20a,20b 点滅駆動回路 22a,22b 発光ダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部と、 該ベース部の正面に取り付けられる透明なカバー部と、 前記ベース部と前記カバー部との間に収納され、互いの
    点滅周期が異なるように設定された複数の発光ダイオー
    ドとを具備することを特徴とする携帯用警報灯。
  2. 【請求項2】 前記カバー部の外形はカップ状に形成さ
    れ、かつ内面周辺部分には第1の拡散用レンズが形成さ
    れると共に、該第1の拡散用レンズの内側には前記各発
    光ダイオードに対応してフレネルレンズが形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の携帯用警報灯。
  3. 【請求項3】 前記カバー部の外面中央部分には、複数
    の前記発光ダイオードの各頭部が挿入可能な中空突部が
    形成されると共に、該中空突部の内面頂部には第2の拡
    散用レンズが形成され、 前記フレネルレンズは前記第1の拡散用レンズと前記第
    2の拡散用レンズとの間に形成されていることを特徴と
    する請求項2記載の携帯用警報灯。
  4. 【請求項4】 複数の前記発光ダイオードは回路基板に
    装着されて前記ベース部と前記カバー部との間に収納さ
    れると共に、該回路基板の発光ダイオードの取付面に
    は、はんだめっきされた幅広の配線パターンが発光ダイ
    オードに接近して配されていることを特徴とする請求項
    1、2または3記載の携帯用警報灯。
JP8173197A 1996-07-03 1996-07-03 携帯用警報灯 Pending JPH1021475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006140139A (ja) * 2004-10-07 2006-06-01 Barco Nv ビデオおよび/または光素子の機能を光学的に高めるためのシステムと方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006140139A (ja) * 2004-10-07 2006-06-01 Barco Nv ビデオおよび/または光素子の機能を光学的に高めるためのシステムと方法

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