JPH10215213A - バッテリ駆動携帯型デバイスの使用方法 - Google Patents
バッテリ駆動携帯型デバイスの使用方法Info
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Abstract
電力を少し残しておく。 【解決手段】 携帯型デバイスが、その使用可能なバッ
テリ電力が涸渇しかけた時に、付加的期間中も携帯型通
信デバイスを駆動させるのに十分な電力がバッテリ内に
実際に残っていたとしても、ユーザにバッテリが直ぐに
消耗され尽くすと錯覚させることにより、その後の最優
先電話コールのためにバッテリ電力を若干保存する。特
定の付加的時間量(例えば、8分間)だけのための電力
をバッテリが保有していると予測される計画時間前の所
定の時点(例えば、2分前)で、ユーザに電力完全消耗
警告信号を短期間送る。この警告は、2分間だけなら携
帯型通信デバイスを動作させるのに十分な電力がバッテ
リ内に残っていることを知らせる。しかし、実際には、
2分間を越えた付加期間(例えば、8分間)中も携帯型
通信デバイスを動作させるのに十分な電力がバッテリ内
に残存している。
Description
バッテリ電力の供給に関する。更に詳細には、本発明は
携帯型通信デバイスへのバッテリ電力の供給に関する。
信デバイス分野における周知の問題は、使用可能なバッ
テリ寿命を如何に延ばすかである。これができれば、バ
ッテリの再充電の間の長期間にわたって通信するユーザ
の要求を満たすために電力を供給することができる。
るために一層良好なバッテリを設計することである。別
の解決方法は、携帯型通信デバイスの電力消費量を低下
させることである。これにより、使用可能なバッテリ電
力は一層緩慢な速度で消費され、その結果、バッテリは
効率的に一層長く持続する。
としても、大抵のユーザは、バッテリが殆ど完全に放電
されるまで、バッテリを充電しない。特に、人間の“近
視眼的”性質は往々にして、現在進行中の状況を(ま
た、問題さえも)、それらが実際の問題になるまで人々
に無視させる。そして、それは手遅れとなる。
シス効果のために、バッテリ容量を減少させるといけな
ので、バッテリを再充電する前に、バッテリ内の全電力
を確実に消耗し尽くすように、ユーザ自身が習慣付ける
必要があった。従って、ユーザが使用可能な携帯型通信
デバイスを所持し、重要な電話コールを発呼、受信又は
継続しなければならないのに、使用可能なバッテリ電力
が無いためにこれらができないという状況にしばしば遭
遇する。
な携帯型デバイス(例えば、携帯電話)はユーザに、短
期の電力完全消耗警告トーンを発する。この警告は、ユ
ーザが通話中に開始され、約2分間だけ動作を継続する
ためのバッテリ電力が残る。その後、警告トーンは、携
帯型通信デバイスを動作するためのバッテリ電力が無く
なるまで続く。
に、使用可能なバッテリ電力が無いために携帯電話が不
意に電源切れになる前に、通話を整然と、たとえ若干慌
ただしい形であっても、終える。それにも拘わらず、通
話を終えるために、ユーザは一般的に、残り2分間のた
めのバッテリ電力の殆どを消耗し尽くす。その結果、そ
の後の最優先の電話コールのために使用可能なバッテリ
電力は殆どあるいは全く残らない。
自動車の故障のために路上で立ち往生した場合に救援を
要請するための電話をかけなければならないとか、また
は、上司からの重要な電話を受けなければならないとい
ったようなものである。
例は、警告トーンを若干早期に発することである。例え
ば、バッテリ寿命が未だ10分間残っている時点で警告
トーンを発する。長い警告トーン期間と、その若干騒々
しい特性のために、警告トーンが早期の時点(例えば、
10分前)で始まる場合のユーザの心理状態は、前記の
ような警告トーンが遅い時点(例えば、2分前)で始ま
る場合と若干異なる。
警告トーンが始まると、ユーザは、 警告トーンが長く続くために、警告トーンを無視する
か、又は警告トーンが非常に高い優先レベルのもので
あることを信じない傾向がある。なぜなら、ユーザは現
に通話中であり、望ましからざる結果(すなわち、バッ
テリ消耗による通話の不意の遮断)が起こるまでの残り
時間は比較的長いことを知っているからである。
を殆ど又は全部使用して現在の通話を続ける。従って、
その後の最優先の電話コールのために使用可能なバッテ
リ電力が殆ど又は全く残らないという問題が依然として
存在する。
は、その後の最優先電話コールのためにバッテリ電力を
少し残しておくバッテリ技術を提供することである。
使用可能なバッテリ電力の終期に近づいた時に、ユーザ
を、その後の最優先電話コールのためにバッテリ電力を
若干保存するように挙動させることにより前記課題は解
決される。
たって携帯型通信デバイスを駆動させるのに十分な電力
がバッテリ内に実際に残っていたとしても、ユーザに、
バッテリが間もなく又は直ちに消耗され尽くすと錯覚さ
せることにより行われる。好都合なことに、補助バッテ
リ電力は自動的に予備に取り置かれる。その結果、この
補助バッテリ電力は、その後の最優先電話コールのため
に使用できる。
(例えば、8分間)だけのための電力をバッテリが保有
していると予測される計画時間の前に、所定の時点(例
えば、2分前の時点)で、ユーザに電力完全消耗警告信
号を短期間送信する。この警告は、計画時間までだけな
ら携帯型通信デバイスを動作させるのに十分な電力がバ
ッテリ内に残っていることを知らせる。
的な時間(例えば、付加的な8分間)について携帯型通
信デバイスを動作させるのに十分な電力がバッテリ内に
残存している。バッテリ電力の早期消耗の錯覚を強める
ために、本発明では、ユーザが常法通りに通話を継続す
る場合に、まるでバッテリ電力の残りが全く無いかのよ
うに、携帯型通信デバイスの電源を計画時間の時点で遮
断する。
ッテリ電力を表示するバッテリ電力インジケータによ
り、ユーザに人為的な低電力示度を与える。この低電力
示度は、バッテリ電力が計画時間の時点(すなわち、電
力完全消耗警告が発せられる計画期間の決定時点)でバ
ッテリ電力が完全に消耗されることを示す。従って、ユ
ーザには、早期の所定の短期電力完全消耗警告が、前記
の従来技術で発せられていたのと同様な真性な電力完全
消耗警告であるように思える。
告の開始後及びバッテリの再充電の開始前又はバッテリ
の交換前の任意の時点で、ユーザは、バッテリ内に残っ
ている予備電力を使用可能にするために、携帯型通信デ
バイス上のボタン(例えば、“予備電力”と表示された
ボタン)を押すような、肯定的な動作を行うこともでき
る。これは好都合な機能である。
定的動作を行わざるを得ない場合、ユーザは心理的に、
最後の使用可能なバッテリ電力を使い切りたくないから
である。ユーザが肯定的動作を行うと、本発明によれ
ば、人為的な低示度を表示しているバッテリ電力インジ
ケータは、実際の示度を示すように復元される。
帯型通信デバイスを駆動するのに十分なバッテリ電力だ
けを残すことが決定されると、ユーザに、電力完全消耗
警告が再び与えられる。
デバイスの一例の概要図である。本発明によれば、携
帯型デバイスのユーザは、計画時間前の短期間の間、計
画時間までなら携帯型デバイスを動作させるのに十分な
電力が携帯型デバイスのバッテリ内に残っていることを
示す短期電力完全消耗警告信号を受ける。
の付加時間の間も携帯型通信デバイスを動作させるのに
十分な電力がバッテリ内に残存している。また、ユー
ザが残りのバッテリ電力を切望するような肯定的動作を
行わなければ、携帯型デバイスは計画時間の時点で電源
が遮断される。
のような肯定的動作が行われるまで、取り置かれる。更
に詳細には、図1において、携帯型通信デバイスはハン
ドヘルド移動式電話101である。これはキーパッド1
05とディスプレイ103を有する。
話、パーソナル通信システム(PCS)電話、配線ライ
ンと一体化された基地局に結合される常用の携帯電話ま
たは全ての同様なデバイスなどである。一般的に、移動
式電話101は2つのモードのうちの一方のモードで動
作される。
を確立し、会話を行うために使用される。待受モードで
は、電源は入っているが、電話コールを受信するか又は
開始するために待機しているだけである。待受モードよ
りも会話モードのほうが、移動式電話101を駆動する
のに多くの電力を必要とする。従って、会話モードは待
受モードよりもバッテリ電力を急速に消費する。
7及び109、リザーブキー(予備電力呼出キー)11
1、ディスプレイキー113及びPWRキー(電源キ
ー)115のような特別な機能キーを有する。言うまで
もなく、キーパッド105は、音量コントロール、送
信、終了などのような機能のためのその他の種々雑多な
キーも有する。しかし、説明の便宜上、このような種々
雑多なキーは図1に図示されていない。
電状態を示すために使用される。例えば、ディスプレイ
103は、残りの待受時間量(すなわち、移動式電話1
01を待受モードで動作させることができる時間量)
と、移動式電話101を会話モードで動作させることが
できる時間量を示すことができる。
例えば、残りの時間数又は残り時間を示すことができる
別のコードを表示する数字又は英数字ディスプレイも使
用できる。別法として、ディスプレイの代わりに、同じ
情報の音声アナウンスをユーザに供給することもでき
る。
必要はない。なぜなら、常時駆動させておくと、バッテ
リの消耗を早めるからである。従って、ディスプレイ1
03は、前記のような情報がユーザにより必要とされて
いると思われる場合だけ、情報をディスプレイ上に能動
的に表示するように制御することもできる。
プレイの駆動を手動制御するために使用することもでき
る。例えば、ユーザがバッテリ電力情報を望む場合、デ
ィスプレイキー113を押すことによりディスプレイを
駆動させ、次いで、スクロールキー107及び109を
用いて、バッテリ関連表示にまでスクロールする。
路の一例のブロック図である。この回路は、a)マイクロ
プロセッサ201、b)エネルギー管理ユニット205、
c)バッテリモジュール209、d)読出専用メモリ(RO
M)211、e)電話用電子回路類及びf)警告器215を
包含する。ディスプレイ103,電話用電子回路類21
3及び警告器215はマイクロプロセッサ201に接続
され、マイクロプロセッサ201により制御される。キ
ーパッド105もマイクロプロセッサ201に接続され
ている。
セッサ、マイクロコントローラ又はその他の全ての制御
タイプのデバイスなどである。マイクロプロセッサ20
1はROM又はRAMのようなメモリを包含することが
できる。この実施例では、マイクロプロセッサ201は
RAM(図示されていない)を包含するが、ROMは包
含しない。当業者は、特定の用途の要件を満たすために
RAM、ROM及び制御機能性の整合的組合せを選択で
きる。
音声系会話を行うのに必要な全ての回路を包含する。警
告器215は、電話コールの着信又は本発明の短期電力
完全消耗警告のような警告情報を供給する。
電及びバッテリモジュール209内のバッテリ単電池
207の状態監視などのような様々なバッテリ機能を果
たすことができる。このようなエネルギー管理ユニット
は公知である。この明細書で使用されている“バッテ
リ”という用語は、移動式電話101のような携帯型デ
バイスの動作電源を形成するために併用される全てのバ
ッテリ単電池群を含む。
よりエネルギー管理ユニット205に接続されており、
この接続により、マイクロプロセッサ201はエネルギ
ー管理ユニット205から、バッテリモジュール209
内の残存充電量を得ることができる。
た情報はマイクロプロセッサ201内に記憶される。エ
ネルギー管理ユニット205から得られたバッテリモジ
ュール209の状態はその後、待受モード又は会話モー
ドでそれぞれ動作する場合の電力消費の記憶推定値を使
用して、バッテリ電力消費曲線に沿ったその他の時点と
同様に、残存待受時間又は残存会話時間を計算するのに
使用される。
転できるマイル数を決定するための平均燃料効率と共
に、燃料計示度を併用する、自動車で行われる“空にな
るまでのマイル数”計算と同様なものである。
速度が既知である場合、残存バッテリ時間の計算は動的
に推定することができる。移動式電話101の様々な動
作モードに関する電力消費は演繹的に測定し、記憶する
ことができる。従って、マイクロプロセッサ201はこ
の推定を行うことができる。例えば、様々な動作モード
に関して必要な電力消費データ(例えば、待受モード及
び会話モードに関する平均電力消費データ)をROM2
11に記憶させることができる。
の実際の電流放電を決定し、次いで、移動式電話101
内のメモリに記憶させることができる。従って、移動式
電話101の各動作モードにおける電流放電の“履歴”
を創出することができる。その結果、マイクロプロセッ
サ201はこの“履歴”を使用し、待受モード及び会話
モードの双方についてバッテリの残存時間量の動的推定
値を与えることができる。
1の詳細な動作処理を示す流れ図である。しかし、細部
を探求する前に、本発明による移動式電話101の挙動
の動作概要を図6の流れ図で説明する。特に、図6は、
本発明を実施する際に移動式電話101により行われる
全体的処理の一例を示す。
は、バッテリモジュール209内のバッテリ電力Y(例
えば、10)分間分が残っている場合に開始される。警
告開始からZ(例えば、2)分間以内にユーザがリザー
ブキー111を押さなければ、移動式電話101は、こ
の2分間が経過する時点で電源が遮断される。従って、
8分間分のバッテリ電力が取り置かれる。
ONされた時に、ステップ601で開始され、そして、
その後、これは周期的に反復させることができる。次い
で、条件付き分岐点603で、現在の動作モード(例え
ば、会話モード)で10分間超にわたって移動式電話1
01を駆動させるのに十分な電力がバッテリモジュール
209内に残っているか否か決定するためのテストを行
う。
ES」である場合、制御はステップ605に進む。ここ
で、移動式電話101は常法通りに動作されるが、バッ
テリ情報が表示される場合、残存時間は8分間だけ短縮
される。これは、バッテリ電力8分間分の利用可能性を
ユーザに示さないために行われる。
O」である場合、制御はステップ607に進む。ここ
で、2分間警告が発せられる。また、移動式電話101
の動作及び移動式電話101に示されるディスプレイは
ステップ605で記載した通りのものである。特に、バ
ッテリ情報が表示される場合、残存時間は8分間だけ短
縮される。これを行うことにより、2分間警告の真実性
を心理的に強化する。なぜなら、ユーザはディスプレイ
上で、バッテリ電力が切れかかっていることを悟るから
である。
む。ここで、ユーザがリザーブキー111を押したか否
か決定するためのテストを行う。ステップ609におけ
るテスト結果が「NO」である場合、制御はステップ6
11へ進む。条件付き分岐点611は、現在の動作モー
ドで8分間超の間、移動式電話101を駆動させるのに
十分な電力がバッテリモジュール209内に残っている
か否か決定するためのテストを行う。
ES」である場合、制御はステップ609に戻る。しか
し、ステップ611におけるテスト結果が「NO」であ
る場合、これは、バッテリモジュール209内に残って
いる電力だけが予備電力であることを示す。従って、制
御はステップ613へ進む。ここで、本発明により、移
動式電話101の電源は遮断される。このようにするこ
とにより、予備電力は、最優先の電話コールについて後
で使用するために、保存される。
ES」である場合、これは、ユーザが予備電力を使用可
能にするために、リザーブキー111を押すような肯定
的動作を行ったことを示す。制御はステップ615へ進
む。ステップ615において、バッテリモジュール20
9が現在の動作モードで移動式電話101をもはや駆動
できなくなるまで、移動式電話101を動作させること
ができる。また、バッテリ情報が表示される場合、正し
い残存時間(分単位)数が表示される。
1の操作方法の一例について詳細に説明する。特に、図
3は、移動式電話101の平均使用率パラメータを更新
し、待受モード及び会話モード中に生じる電流放電量の
推定値を与えるための処理法を示す。
である。例えば、各動作モードにおける移動式電話10
1の電力消費量は同じではない。また、移動式電話10
1と同じタイプの同様な移動式電話の電力消費量は同一
である必要はない。更に、各動作モードで、移動式電話
101は様々な機能を果たさなければならない。このよ
うな機能は、それぞれ異なる電力量を必要とする。従っ
て、特定の動作モードで動作中に消費される電力は均一
ではない。
(図2参照)により実行される割込ルーチンである。
に起こるように構成された特定の割込が発生すると、ス
テップ301で開始される。次いで、ステップ303
で、マイクロプロセッサ201は移動式電話101の現
在の動作モード(すなわち、会話モード又は待受モー
ド)を決定する。その後、ステップ305で、マイクロ
プロセッサ201は、先行割込時間中に消費された電力
を決定する。
205から、バッテリモジュール209内に残っている
電力容量を求め、そして、この値を、直前のステップ3
05の反復中にエネルギー管理ユニット205から得ら
れた値から減算することにより決定される。
た電力消費量情報はメモリに記憶される。電力消費量情
報は、所定回数(X)の割込期間の長さの合計に等しい
期間にわたってステップ307で蓄積される。Xは割込
間隔及びディスプレイ103上に表示される電力使用率
の分解能に基づいて決定される。
ッサ201は平均電力消費量を決定する。これは合成数
(すなわち、待受モード及び会話モードの両方を反映す
る単一の電流放電数値)であるか、または個別平均電力
消費量を移動式電話101の会話モード及び待受モード
の各々について決定することができる。
の値を、X回の割込期間の長さの合計に等しい時間長さ
で除算することにより、平均値が算出される。得られた
結果は、単位時間当たりの平均電力消費量(又は電流放
電量)である。これは、1分間間隔当たりの平均電力消
費量(ミリアンペア/分)に正規化することができる。
この結果は、ディスプレイルーチンにより使用するため
に、メモリ、好ましくは不揮発性RAMに記憶される。
プレイ103の分解能は例えば、分の単位である。従っ
て、割込間隔が100ミリ秒の場合、マイクロプロセッ
サ201は、Xを600に設定する。これにより、表示
可能なバッテリ使用率情報の1分間の分解能を与えるた
めに、全600回の割り込み期間について電力消費量情
報を蓄積する。
れる場合、各動作モードについて生じる割り込み期間の
回数は個別に計数される。このように、X回の割り込み
期間を各動作モードについて蓄積しなければならない。
211に予め記憶されていた最悪ケースの数値でロード
される。従って、移動式電話101のユーザが移動式電
話の使用を開始し、バッテリ情報の表示を求めた場合、
ユーザには、残存バッテリ容量に関して最悪のケースの
シナリオが提供される。このような最悪のケースの数値
は、呼び電力点及び下記で説明するようなその他の時点
の決定を始めるためにも使用される。後ほど、前記のル
ーチンを通して使用率履歴を取得すると、ユーザに表示
されている数値及びその他の時点は結果的に更新され
る。
警告の供給処理を示す流れ図である。図4に示された処
理は、例えば、割込みに応答して、マイクロプロセッサ
201により周期的に実行することができる。ステップ
403において、マイクロプロセッサ201はエネルギ
ー管理ユニット205にアクセスし、使用可能なバッテ
リ容量を得る。
01は待受モード及び会話モードのバッテリ放電量を決
定するのに必要なパラメータを検索する。すなわち、マ
イクロプロセッサ201は、メモリに記憶されている、
前記に説明したような、平均会話モードバッテリ放電量
及び平均待受モードバッテリ放電量パラメータにアクセ
スする。
及び会話時間が計算される。すなわち、使用可能なバッ
テリ電流(例えば、ミリアンペア)を使用率(例えば、
ミリアンペア/分)で除算し、移動式電話101がもっ
ぱら待受モードで動作されるか、又はもっぱら会話モー
ドで動作されたとした場合の、使用可能な時間(分単
位)数を得る。
01の現在の動作モードがマイクロプロセッサ201に
より検索され、次いで、ステップ411で、実際の残存
バッテリ寿命と予備電力点を決定する。予備電力点は、
バッテリ内の電力が、本発明が教示するような、取り置
くことが望ましい電力レベルに達する時点である。実際
の残存バッテリ寿命及び予備電力点は会話モードに基づ
いて計算される。
る。すなわち、短期電力完全消耗警告が発生される場
合、待受モードよりも大きな電力を必要とし、一般的
に、ユーザに望まれるモードである、会話モードで移動
式電話101を駆動させることができる保存バッテリ寿
命を残すためである。予備電力点の実際の数値は製造者
の自由である。5〜10分間の間、会話モードで移動式
電話101を動作させるのに十分な電力を取り置くよう
に、予備電力点を設定することが有用である。
ッサ201は、予備電力呼出のフラグが“1”であるか
否か決定するためのテストを行う。ステップ412にお
けるテスト結果が「NO」である場合、これは、ユーザ
が保存電力を呼び出さなかったことを示し、また、移動
式電話101は予備電力点を越える電力の使用可能性が
無くても動作することを示す。制御はステップ415に
進む。
作モードについて計算された予備電力点よりも小さい、
移動式電話101の現在の動作モードにおける実際の残
存バッテリ寿命の値と等しい値に設定される。このよう
にすることにより、予備電力点未満又は予備電力点と等
しい電力の使用可能性が除去される。その後、制御はス
テップ419へ進む。
ES」である場合、これは、ユーザが予備電力を呼び出
したことを示し、また、移動式電話101は予備電力点
に達していない場合であっても、この予備電力点を越え
て動作させ続けられることを示す。制御はステップ41
7へ進む。ここで、変数DIFFの値は、移動式電話101
の現在の動作モードにおける実際の残存バッテリ寿命の
値と等しい値に設定される。その後、制御はステップ4
19に進む。
点の閾値未満又はこれと同一であるか否かを決定するた
めのテストを行う。警告点の閾値は、短期電力完全消耗
警告の発生を開始する時点の電力値である。警告点の閾
値は、条件付き分岐点419の各実行の際に、移動式電
話101の現在の動作モードの関数として決定すること
が好ましい。
移動式電話101の現在の動作モードについて適正な値
に設定することができ、その結果、短期電力完全消耗警
告を、移動式電話101が待受モード又は会話モードで
あるか否かに拘わらず、同じ期間にわたって与えられる
からである。
開始後に、待受モードから会話モードに切り替えた場
合、短期電力完全消耗警告が与えられている期間の長さ
はかなり短くされるであろう。当業者は、特定のタイプ
の携帯型デバイス及び用途について好適であるような、
警告点閾値の値を決定することができる。
ES」である場合、これは、見掛けの残存電力が、短期
電力完全消耗警告の供給をトリガするための電力量未満
であることを示し、従って、警告を発しなければならな
いことを示す。制御はステップ431に進み、ここで、
短期電力完全消耗警告が発生される。
ルのフラグが“1”であるか否か決定するためのテスト
を行う。ノーマルのフラグが“1”に設定される場合、
これは、移動式電話101が予備電力点よりも大きな電
力又はこれと同等な電力で動作していることを示す。ス
テップ419におけるテスト結果が「NO」である場
合、これは、見掛けの残存電力が、短期電力完全消耗警
告の供給をトリガするための電力量以上であることを示
し、従って、警告を発しなくてもよいことを示す。制御
はステップ421に進む。
ES」である場合、ステップ419からここに来る前、
移動式電話101は予備電力点よりも大きな電力又はこ
れと同等な電力で動作していたことを示す。制御はステ
ップ435へ進む。ここで、ノーマルの値を“0”に設
定する。このようにすることは、移動式電話101が現
在は、予備電力点未満の電力で動作していることを示
す。制御はステップ421へ進む。
O」である場合、これは、ステップ419からここに来
る前、移動式電話101は予備電力点未満の電力で動作
していたことを示す。制御は直接ステップ421へ進
む。
が、現在の動作にモードに変更されたDIFFの値と等しい
値に設定される。これは、残存バッテリ寿命がディスプ
レイ103に表示される時に表示される残存電力の値で
ある。例えば、移動式電話が駆動されているときには何
時でも、又は、ユーザがディスプレイキー113(図1
参照)を押し、そして、スクロールキー107及び10
9を使用してバッテリ関連ディスプレイにまでスクロー
ルするときには何時でも、残存電力の値が表示される。
次いで、DIFFの値をステップ423(図4参照)で記憶
する。
値がゼロであるか否かを決定するためのテストを行う。
ステップ425におけるテスト結果が「YES」である
場合、これは、予備電力が未だ呼出されていない場
合、実際のバッテリ寿命は予備電力点に達しており、従
って、移動式電話101の電源を遮断しなければならな
いか、又は、実際のバッテリ寿命はゼロに達してお
り、この場合にも、移動式電話101の電源を遮断しな
ければならない、の何れかを示す。従って、制御はステ
ップ427へ進む。ここで、移動式電話101の電源が
遮断される。その後、ステップ429で本発明による処
理は終了する。
ある場合、これは、移動式電話101を動作させ続けら
れることを示す。この場合、制御は直接ステップ429
へ進み、移動式電話101の電源を遮断することなく、
本発明による処理を終了する。
が押されたときに行われる、移動式電話101の適正な
動作を決定する処理方法を示す流れ図である。この処理
は、PWRボタンの押し下げに応答して移動式電話10
1の電源を遮断又は投入するのに使用されるばかりか、
移動式電話101のその後の使用に必要なフラグを設定
するためにも使用される。また、PWRボタン及びリザ
ーブボタンが同時に押された場合、予備電力が使用可能
にされ、その結果、移動式電話101は予備電力点を越
えて駆動させることができる。
に、ステップ501で開始される。次いで、条件付き分
岐点505で、ノーマルのフラグが“0”であるか否か
決定するためのテストを行う。ノーマルのフラグが
“1”に設定されている場合、これは、移動式電話10
1が予備電力点以上の電力で動作していることを示す。
ステップ505におけるテスト結果が「NO」である場
合、これは、移動式電話101が予備電力点以上の電力
で動作していることを示す。制御は条件付き分岐点50
7へ進む。
1は現在電源が遮断されているか否か決定するためのテ
ストを行う。ステップ507におけるテスト結果が「Y
ES」である場合、これは、移動式電話101は現在電
源が遮断されていることを示す。制御はステップ509
へ進む。ステップ509では、移動式電話101の電源
を投入する。次いで、制御はステップ511へ進む。こ
のステップ511で、移動式電話101の現在の動作モ
ードを設定し、記憶する。その後、制御は移動式電話1
01のその他の動作コードへ進む。
O」である場合、これは、移動式電話101が現在電源
投入されており、動作中であることを示す。制御はステ
ップ521へ進む。ステップ521で、移動式電話10
1の電源は遮断される。その後、本発明による処理はス
テップ523で終了する。
ES」である場合、これは、移動式電話101が予備電
力点未満の電力で動作していることを示す。制御は条件
付き分岐点515へ進む。ステップ515で、PWRボ
タン及びリザーブボタンが同時に押されたか否か決定す
るためのテストを行う。
ES」である場合、これは、ユーザがPWRボタン及び
リザーブボタンの両方を同時に押したことを示す。これ
は、予備電力を呼出し、これを使用可能にするために必
要な動作である。制御はステップ517へ進む。ステッ
プ517で、予備電力呼出の値を“1”に設定する。
スト結果が「NO」である場合、予備電力が呼出されな
かったことを示し、制御はステップ519へ進む。
であるか否か決定するためのテストを行う。ステップ5
19におけるテスト結果が「YES」である場合、これ
は、 バッテリは予備電力点に達したが、予備電力は未だ呼
出されていないか、又は、実際に残存バッテリ電力が
存在しないことを示す。制御はステップ521へ進み、
移動式電話101の電源は遮断される。ステップ523
で本発明による処理は終了する。
O」である場合、これは、移動式電話101を駆動させ
るのに現に使用することができる電力がバッテリ内に残
っていることを示す。制御はステップ507へ進み、本
発明の処理は前記のように継続される。
から導出される時間などを決定するその他の常用方法も
使用できる。
えば、稼働及び休止)を有するその他のバッテリ駆動デ
バイス(例えば、ラップトップコンピュータ)にも応用
できる。このような場合、ユーザは残りの動作時間量を
知りたがる。同様に、本発明の処理方法は単一の動作モ
ードしか持たない電子装置にも使用できる。
ー”、“電力”、“電流”及び“容量”は全てデバイス
を駆動するためのバッテリの能力を示す。ユーザが望む
動作モードで携帯型デバイスをもはや駆動させることが
できない場合、バッテリは涸渇したものと見做される。
従って、例えば、バッテリが移動式電話を待受モードで
なら駆動させることができるとしても、会話モードで移
動式電話をもはや駆動させることができなければ、バッ
テリは涸渇したものと見做される。
携帯型デバイスが、その使用可能なバッテリ電力が涸渇
しかけた時に、付加的期間中も携帯型通信デバイスを駆
動させるのに十分な電力がバッテリ内に実際に残ってい
たとしても、ユーザにバッテリが直ぐに消耗され尽くす
と錯覚させることにより、その後の最優先電話コールの
ためにバッテリ電力を若干保存することができる。
図である。
例のブロック図である。
ータの更新処理の流れ図である。
間発生する処理の流れ図である。
れた時に行われる、図1の移動式電話の適当な動作の決
定処理を示す流れ図である。
的処理の特定的実施例を高レベルで示す流れ図である。
Claims (38)
- 【請求項1】 バッテリが所定の電力レベルにまで消耗
された時点で、所定の時間量に加えて、更に或る付加期
間の間は携帯型デバイスを駆動させるのに十分な電力が
実際にはバッテリ内に残存していても、バッテリが所定
の時間量のうちに完全に消耗され尽くされるであろうこ
とを示す信号を発生するステップと、 前記所定の時間量の経過前にユーザが所定の動作を実行
しなければ、前記所定の時間量が経過したときに、前記
携帯型デバイスの電源を遮断するステップと、からなる
ことを特徴とするバッテリ駆動携帯型デバイスの使用方
法。 - 【請求項2】 前記携帯型デバイスはバッテリ電力イン
ジケータを有し、前記所定の時間量が経過したときに前
記バッテリが完全に消耗されるであろうことを示すよう
に、前記バッテリ電力インジケータを調整するステップ
を更に有する請求項1の方法。 - 【請求項3】 ユーザが所定の動作を実行したことを示
す信号の受信に応答して、バッテリ電力が使用可能にな
ることを示すように、前記バッテリ電力インジケータを
調整するステップを更に有する請求項2の方法。 - 【請求項4】 前記携帯型デバイスは通信デバイスであ
る請求項1の方法。 - 【請求項5】 前記発生信号はユーザにより感知できる
請求項1の方法。 - 【請求項6】 前記携帯型デバイスはバッテリ電力イン
ジケータを有し、電源遮断ステップを実行する前はいつ
でも、所定の時間量に加えて、更に或る付加期間の間も
携帯型デバイスを駆動させる電力がバッテリ内に存在し
ないことを知らせる偽の低示度を前記バッテリ電力イン
ジケータが示すように、前記バッテリ電力インジケータ
を連続的に調整するステップを更に有する請求項1の方
法。 - 【請求項7】 所定の時間量の経過前にユーザが所定の
動作を実行したことに応答して、信号を受信するステッ
プと、 前記信号の受信に応答して、所定の時間量の経過後も、
前記携帯型デバイスを駆動させたままにしておくステッ
プを更に有する請求項1の方法。 - 【請求項8】 所定の時間量の経過前にユーザが所定の
動作を実行したことに応答して、信号を受信するステッ
プと、 前記信号の受信に応答して、所定の時間量の経過後も、
前記携帯型デバイスを現在の動作モードで動作させ続け
ることができないほどバッテリが消耗されるまで、前記
携帯型デバイスを駆動させたままにしておくステップを
更に有する請求項1の方法。 - 【請求項9】 所定の時間量の経過前にユーザが所定の
動作を実行したことを示す信号を受信するステップと、 前記受信信号に応答して、所定の時間量の経過後も、前
記携帯型デバイスを駆動させたままにしておくステップ
と、 前記付加期間の間、前記携帯型デバイスを駆動させる電
力よりも低い前記所定の電力レベルにまで前記バッテリ
が消耗される時点で、バッテリが殆ど消耗されているこ
とを示す信号をユーザに伝達するステップを更に有する
請求項1の方法。 - 【請求項10】 前記携帯型デバイスは移動式電話であ
り、 所定の時間量の経過前にユーザが所定の動作を実行した
ことを示す信号を受信するステップと、 前記受信信号に応答して、所定の時間量の経過後も、前
記携帯型デバイスを駆動させたままにしておくステップ
と、 前記付加期間中も前記携帯型デバイスを駆動させる電力
よりも低い前記所定の電力レベルにまで前記バッテリが
消耗される時点で、バッテリが殆ど消耗されていること
を示す信号をユーザに伝達するステップを更に有する請
求項1の方法。 - 【請求項11】 前記所定の時間量及び付加期間は前記
携帯型デバイスの電源が投入されている間だけ生じる請
求項1の方法。 - 【請求項12】 前記所定の動作は或るボタンを押すこ
とである請求項1の方法。 - 【請求項13】 所定の時間量の経過前にユーザが所定
の動作を実行しない場合、前記所定の時間量の経過後は
前記携帯型デバイスの電源の投入を禁止するステップを
更に有する請求項1の方法。 - 【請求項14】 前記禁止ステップは、ユーザが所定の
動作を実行した時に終了する請求項13の方法。 - 【請求項15】 ユーザが前記所定の動作を実行したこ
とに応答して、前記携帯型デバイスの電源を投入するス
テップを更に有する請求項14の方法。 - 【請求項16】 携帯型通信デバイスの電源が投入され
ている時、バッテリが特定の付加時間量だけの電力を有
すると思われる計画時間の前の第1の所定期間を開始さ
せる短期の電力完全消耗警告信号をユーザに送るステッ
プと、 前記信号送信の開始後、ユーザから所定の指示が受信さ
れなければ、携帯型通信デバイスは残存バッテリ電力を
有しないかのように、計画時間の時点で携帯型通信デバ
イスの電源を遮断するステップと、からなることを特徴
とするバッテリで駆動される携帯型通信デバイスの使用
方法。 - 【請求項17】 前記計画時間後、ユーザから前記所定
の指示が受信されなければ、携帯型通信デバイスを駆動
させるのに十分なバッテリ電力が残存していても、前記
電源遮断ステップの実行後は、携帯型通信デバイスの電
源投入を禁止するステップを更に有する請求項16の方
法。 - 【請求項18】 前記信号送信の開始後、前記ユーザか
ら前記所定の指示を受信するステップと、 計画時間を越えても前記携帯型通信デバイスの更なる動
作を可能にするステップを更に有する請求項16の方
法。 - 【請求項19】 前記信号送信の開始後、前記ユーザか
ら前記所定の指示を受信するステップと、 計画時間を越えても前記携帯型通信デバイスの更なる動
作を可能にするステップと、 バッテリが消耗すると予想される計画時間の前に第2の
所定期間を開始させる短期の電力完全消耗警告信号をユ
ーザに送信するステップを更に有する請求項16の方
法。 - 【請求項20】 前記第1及び第2の期間は同じ長さで
ある請求項19の方法。 - 【請求項21】 前記期間は前記携帯型通信デバイスの
電源が投入されている間だけ生じる請求項16の方法。 - 【請求項22】 携帯型デバイスの電源が投入されてい
る時、バッテリが特定の付加時間量だけの電力を有する
と思われる計画時間の直前の所定期間の間、短期の電力
完全消耗警告信号をユーザに送るステップと、 前記所定期間の経過前に、ユーザから所定の指示が受信
されなければ、前記携帯型デバイスは残存バッテリ電力
を有しないかのように思われる計画時間の時点で前記携
帯型デバイスの電源を遮断するステップとからなり、 前記携帯型デバイスが実際に駆動されているか、又は、
駆動させるのに十分なバッテリ電力を有する期間に関し
てのみ、前記期間は計算され、また、前記信号送信は実
行される、ことからなることを特徴とするバッテリで駆
動される携帯型デバイスの使用方法。 - 【請求項23】 前記携帯型デバイスは通信デバイスで
ある請求項22の方法。 - 【請求項24】 携帯型デバイスの電源が投入されてい
る時、バッテリが特定の付加時間量だけの電力を有する
と思われる計画時間の前の所定の時点で始まる短期の電
力完全消耗警告信号をユーザに送るステップと、 前記所定の時点の後、ユーザから所定の指示が受信され
なければ、携帯型デバイスは残存バッテリ電力を有しな
いかのように、計画時間の時点で携帯型デバイスの電源
を遮断するステップと、からなることを特徴とするバッ
テリで駆動される携帯型デバイスの使用方法。 - 【請求項25】 前記計画時間後、ユーザから前記所定
の指示が受信されなければ、携帯型通信デバイスを駆動
させるのに十分なバッテリ電力が残存していても、前記
電源遮断ステップの実行後は、携帯型通信デバイスの電
源投入を禁止するステップを更に有する請求項19の方
法。 - 【請求項26】 前記ユーザから前記所定の指示を受信
するステップと、計画時間を越えても前記携帯型通信デ
バイスの動作を可能にするステップを更に有する請求項
19の方法。 - 【請求項27】 前記ユーザから前記所定の指示を受信
するステップと、 計画時間を越えても前記携帯型通信デバイスの動作を可
能にするステップと、 バッテリが消耗すると予想される前記計画時間の前の所
定の時点で始まる短期の電力完全消耗警告信号をユーザ
に送信するステップを更に有する請求項19の方法。 - 【請求項28】 携帯型デバイスの電源が投入されてい
る時、所定の予備時間量の間、携帯型デバイスを駆動す
るのに十分な第2の所定の電力レベルよりも高い第1の
所定の電力レベルにまでバッテリが消耗されたときに開
始される、短期の電力完全消耗警告信号をユーザに送る
ステップと、 携帯型デバイスは携帯型デバイスを駆動させるための残
存バッテリ電力を有しないかのような第2の所定の電力
レベルにまでバッテリが消耗されたとき、バッテリが第
1の所定の電力レベルとバッテリが第2の所定の電力レ
ベルに達する前の間にユーザから所定の指示が受信され
ない場合、携帯型デバイスの電源を遮断し、前記携帯型
デバイスその後の駆動を禁止するステップとからなるこ
とを特徴とするバッテリで駆動される携帯型デバイスの
使用方法。 - 【請求項29】 所定の第1の点までバッテリが消耗し
たことを検出するステップと、 電力完全消耗警告を発生するステップと、 所定の第2の点までバッテリが消耗したことを検出する
ステップと、ここで、前記第2の点は、(i)前記所定の
第1の点までのバッテリの消耗の検出と、(ii)前記所定
の第1の点までのバッテリの消耗の検出と前記所定の第
2の点までのバッテリの消耗の検出との間の時間差との
間の時間差の間、前記携帯型デバイスを駆動させるのに
少なくとも十分な電力が前記バッテリ内に未だ残ってい
るような時点である、 前記所定の時点の経過後までユーザから所定の指示が受
信されず、前記携帯型デバイスが前記所定の指示をまだ
受信できる時に、前記携帯型デバイスは残存バッテリ電
力を有しないかのように思わせるために、前記所定の第
2の点までのバッテリの消耗の検出に応答して、前記携
帯型デバイスを動作するステップと、からなることを特
徴とするバッテリで駆動される携帯型デバイスの使用方
法。 - 【請求項30】 前記携帯型デバイスは通信デバイスで
ある請求項29の方法。 - 【請求項31】 所定の第1の点までバッテリが消耗し
たことを検出するステップと、 電力完全消耗警告を発生するステップと、 所定の第2の点までバッテリが消耗したことを検出する
ステップと、ここで、前記第2の点は、(i)前記所定の
第1の点までのバッテリの消耗の検出と、(ii)前記所定
の第1の点までのバッテリの消耗の検出と前記所定の第
2の点までのバッテリの消耗の検出との間の時間差との
間の時間差の間、前記携帯型デバイスを駆動させるのに
少なくとも十分な電力が前記バッテリ内に未だ残ってい
るような時点である、 前記所定の時点の経過後までユーザから所定の指示が受
信されず、前記携帯型デバイスが前記所定の指示をまだ
受信できる時に、前記携帯型デバイスは残存バッテリ電
力を有しないかのように思わせるために、前記所定の第
2の点までのバッテリの消耗の検出に応答して、前記携
帯型デバイスを停止させるステップと、からなることを
特徴とするバッテリで駆動される携帯型デバイスの使用
方法。 - 【請求項32】 前記所定の指示を受信するステップ
と、 前記通常の動作モードに従って前記携帯型デバイスを駆
動させるために、前記携帯型デバイスを再起動するステ
ップを更に有する請求項31の方法。 - 【請求項33】 付加的なY分間の間、前記携帯型デバ
イスを駆動させることができる点までバッテリが消耗さ
れた場合、電力完全消耗警告を発するステップと、 前記警告発生後、Z分以内にユーザが所定の指示を出さ
なければ、Z分後に前記携帯型デバイスの電源を遮断す
るステップとからなり、前記Zは前記Y未満であること
を特徴とするバッテリで駆動される携帯型デバイスの使
用方法。 - 【請求項34】 前記携帯型デバイスの動作中、標準的
には、真性な動作可能時間数よりも短い、使用可能な残
存バッテリ電力の時間数(Y−Z分間)を表示するが、
ユーザが前記所定の指示を出すと、真性な動作可能時間
数を表示するステップを更に有する請求項33の方法。 - 【請求項35】 バッテリが所定の電力レベルにまで消
耗されたことに応答して、所定の時間量に加えて、更に
或る付加期間の間は携帯型デバイスを駆動させるのに十
分な電力が実際にはバッテリ内に残存していても、バッ
テリが殆ど消耗され、バッテリが所定の時間量のうちに
完全に消耗され尽くすであろうことを示す信号を発生す
る手段と、 所定の時間量の経過前に、ユーザが所定の動作を実行し
なければ、前記所定の時間量が経過したときに、前記携
帯型デバイスの電源を遮断する手段と、からなることを
特徴とするバッテリで駆動される携帯型デバイスで使用
される装置。 - 【請求項36】 前記所定の時間量及び前記付加期間は
前記携帯型デバイスが駆動されている間だけ生じる請求
項35の装置。 - 【請求項37】 前記携帯型デバイスの電源が投入され
ている時に動作する、所定の予備時間量の間、携帯型デ
バイスを駆動するのに十分な第2の所定の電力レベルよ
りも高い第1の所定の電力レベルにまでバッテリが消耗
されたときに始まる、短期の電力完全消耗警告信号をユ
ーザに送信する手段と、 携帯型デバイスは携帯型デバイスを駆動させるための残
存バッテリ電力を有しないかのような第2の所定の電力
レベルにまでバッテリが消耗されたとき、バッテリが第
1の所定の電力レベルとバッテリが第2の所定の電力レ
ベルに達する前の間にユーザから所定の指示が受信され
ない場合、携帯型デバイスの電源を遮断し、前記携帯型
デバイスその後の駆動を禁止する手段とからなることを
特徴とするバッテリで使用される装置。 - 【請求項38】 携帯型デバイスの電源が投入されてい
る時、短期の電力完全消耗警告信号をユーザに送信する
手段と、ここで、前記短期の電力完全消耗警告は、バッ
テリが特定の付加時間量だけの電力を有すると思われる
計画時間の前の所定時点で開始され、 前記所定の時点の後、ユーザから所定の指示が受信され
なければ、前記携帯型デバイスは残存バッテリ電力を有
しないかのように、前記計画時間の時点で前記携帯型デ
バイスの電源を遮断する手段と、からなることを特徴と
するバッテリで駆動される携帯型デバイス。
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