JPH10215331A - 音声会議システムとその情報端末装置 - Google Patents
音声会議システムとその情報端末装置Info
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- JPH10215331A JPH10215331A JP1682897A JP1682897A JPH10215331A JP H10215331 A JPH10215331 A JP H10215331A JP 1682897 A JP1682897 A JP 1682897A JP 1682897 A JP1682897 A JP 1682897A JP H10215331 A JPH10215331 A JP H10215331A
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- audio
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Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】発言者を容易に特定でき、また記録された音声
を聴取するときに、容易に発言内容を聞き取ることを可
能とする音声会議システムを提供する。 【解決手段】各PC3a〜3cは、入力された発言者の
音声を音声データ化し、それぞれの発言者の識別情報を
含ませた音声パケットをLAN回線4に送出する。各P
C3a〜3cは、受信した音声パケットに含まれる音声
データから音声を再生するとともにPCの発言者の識別
情報をもとに発言者を特定してその名前をディスプレイ
34に表示する。また音声会議記録装置2は音声パケッ
トを記憶装置1に記憶し、各PC3a〜3cからの要求
に応じて要求元のPCに音声パケットを送出する。
を聴取するときに、容易に発言内容を聞き取ることを可
能とする音声会議システムを提供する。 【解決手段】各PC3a〜3cは、入力された発言者の
音声を音声データ化し、それぞれの発言者の識別情報を
含ませた音声パケットをLAN回線4に送出する。各P
C3a〜3cは、受信した音声パケットに含まれる音声
データから音声を再生するとともにPCの発言者の識別
情報をもとに発言者を特定してその名前をディスプレイ
34に表示する。また音声会議記録装置2は音声パケッ
トを記憶装置1に記憶し、各PC3a〜3cからの要求
に応じて要求元のPCに音声パケットを送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声入出力機能を
有する複数の情報端末を互いに通信回線で接続し、音声
による会議を実現する音声会議システムとその情報端末
装置に関する。
有する複数の情報端末を互いに通信回線で接続し、音声
による会議を実現する音声会議システムとその情報端末
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、急速な発展を遂げている電話シス
テムにおいては様々な付加価値を有するものがあり、そ
の一例として音声会議システムがある。これは、例えば
事業所内に設置される構内交換機(PBX)の付加機能
として実現され、上記PBXに収容された複数の電話機
間に通話路を形成することで複数の参加者による会議を
実現するものである。またPBXにボイスメール装置な
どの音声記録装置を接続することで、各参加者の発言内
容を録音しておくことも可能としている。
テムにおいては様々な付加価値を有するものがあり、そ
の一例として音声会議システムがある。これは、例えば
事業所内に設置される構内交換機(PBX)の付加機能
として実現され、上記PBXに収容された複数の電話機
間に通話路を形成することで複数の参加者による会議を
実現するものである。またPBXにボイスメール装置な
どの音声記録装置を接続することで、各参加者の発言内
容を録音しておくことも可能としている。
【0003】ところで、従来の音声会議システムにおい
ては、電話機を介して音声のやり取りが行なわれるのみ
である。すなわち会議への参加者は、発言者の声の特徴
(声色、声の高さなど)だけに頼って発言者を特定せざ
るを得ない。このため、発言者が誰であるかを認識する
ことが困難となり、特に多人数で会議が行なわれる場合
には益々困難となる。また、複数の人が同時に発言した
場合、ボイスメール装置に音声が重複して記録されるこ
とになり、会議終了後に会議内容を聴取する際に発言内
容が聞き取れない場合があるという問題を生じていた。
ては、電話機を介して音声のやり取りが行なわれるのみ
である。すなわち会議への参加者は、発言者の声の特徴
(声色、声の高さなど)だけに頼って発言者を特定せざ
るを得ない。このため、発言者が誰であるかを認識する
ことが困難となり、特に多人数で会議が行なわれる場合
には益々困難となる。また、複数の人が同時に発言した
場合、ボイスメール装置に音声が重複して記録されるこ
とになり、会議終了後に会議内容を聴取する際に発言内
容が聞き取れない場合があるという問題を生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
の会議システムにあっては、それぞれの参加者にとって
発言者が誰であるかを認識することが困難であった。ま
た記録された音声を聴取するときに、発言内容が聞き取
れない場合があるという問題があった。そこで本発明の
目的は、発言者を容易に特定でき、また記録された音声
を聴取するときに、容易に発言内容を聞き取ることを可
能とする音声会議システムとその情報端末装置を提供す
ることにある。
の会議システムにあっては、それぞれの参加者にとって
発言者が誰であるかを認識することが困難であった。ま
た記録された音声を聴取するときに、発言内容が聞き取
れない場合があるという問題があった。そこで本発明の
目的は、発言者を容易に特定でき、また記録された音声
を聴取するときに、容易に発言内容を聞き取ることを可
能とする音声会議システムとその情報端末装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は以下に示す手段を用いている。 (1)本発明の音声会議システムは、通信回線を介して
複数の情報端末装置間で音声会議通信を行う音声会議シ
ステムにおいて、前記複数の情報端末装置のうち送話側
の情報端末装置に、送話者の音声信号を音声データに変
換する音声データ生成手段と、この音声データ生成手段
により得られた音声データに前記送話者の識別情報を挿
入して音声パケットを生成し、この音声パケットを前記
通信回線へ送出するための音声パケット送信手段とを設
け、かつ前記複数の情報端末装置のうち受話側の情報端
末装置に、前記通信回線を介して他の情報端末装置から
送られた音声パケットを受信するための音声パケット受
信手段と、この音声パケット受信手段により受信された
音声パケットに含まれる音声データをもとに音声信号を
再生して拡声出力するための音声再生手段と、前記音声
パケット受信手段により受信された音声パケットから識
別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を識別して
その識別結果を前記音声再生手段による音声信号の拡声
出力に対応付けて受話者に報知するための報知手段とを
設けたことを特徴とする。
に、本発明は以下に示す手段を用いている。 (1)本発明の音声会議システムは、通信回線を介して
複数の情報端末装置間で音声会議通信を行う音声会議シ
ステムにおいて、前記複数の情報端末装置のうち送話側
の情報端末装置に、送話者の音声信号を音声データに変
換する音声データ生成手段と、この音声データ生成手段
により得られた音声データに前記送話者の識別情報を挿
入して音声パケットを生成し、この音声パケットを前記
通信回線へ送出するための音声パケット送信手段とを設
け、かつ前記複数の情報端末装置のうち受話側の情報端
末装置に、前記通信回線を介して他の情報端末装置から
送られた音声パケットを受信するための音声パケット受
信手段と、この音声パケット受信手段により受信された
音声パケットに含まれる音声データをもとに音声信号を
再生して拡声出力するための音声再生手段と、前記音声
パケット受信手段により受信された音声パケットから識
別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を識別して
その識別結果を前記音声再生手段による音声信号の拡声
出力に対応付けて受話者に報知するための報知手段とを
設けたことを特徴とする。
【0006】この結果本発明によれば、送話側の情報端
末装置から音声データに送話者の識別情報が付加された
音声パケットが送信され、受話側の情報端末装置では、
音声パケットから抽出された識別情報をもとに送話者が
識別されて受話者に報知される。したがって、受話者は
現在発言を行なっている送話者が誰であるかを明確に認
識した上でその発言を聴取することが可能となる。
末装置から音声データに送話者の識別情報が付加された
音声パケットが送信され、受話側の情報端末装置では、
音声パケットから抽出された識別情報をもとに送話者が
識別されて受話者に報知される。したがって、受話者は
現在発言を行なっている送話者が誰であるかを明確に認
識した上でその発言を聴取することが可能となる。
【0007】(2)本発明の音声会議システムは、通信
回線を介して相互に接続された複数の情報端末装置と、
これらの情報端末装置と前記通信回線を介して接続され
る音声会議記録装置とを備えた音声会議システムにおい
て、前記複数の情報端末装置のうち送話側の情報端末装
置に、送話者の音声信号を音声データに変換する音声デ
ータ生成手段と、この音声データ生成手段により得られ
た音声データに前記送話者の識別情報を挿入して音声パ
ケットを生成し、この音声パケットを前記通信回線へ送
出するための音声パケット送信手段とを設け、かつ前記
音声会議記録装置に、前記通信回線を介して前記情報端
末装置から送られた音声パケットを受信して記録するた
めの音声パケット記録手段と、前記情報端末装置のうち
音声パケットの再生を希望する情報端末装置から音声パ
ケットの再生要求が送られた場合に、前記記録されてい
る音声パケットを再生して前記再生要求元の情報端末装
置に向け通信回線へ送出するための音声パケット再生手
段とを設け、かつ音声パケットの再生を希望する情報端
末装置に、音声パケットの再生要求を前記音声会議記録
装置へ向け通信回線へ送出するための再生要求送出手段
と、この再生要求送出手段による再生要求の送出に応じ
て前記音声会議記録装置から送られた再生音声パケット
を受信するための再生音声パケット受信手段と、この再
生音声パケット受信手段により受信された再生音声パケ
ットに含まれる音声データをもとに音声信号を再生して
拡声出力するための音声再生手段と、前記再生音声パケ
ット受信手段により受信された再生音声パケットから識
別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を識別して
その識別結果を前記音声再生手段による音声信号の拡声
出力に対応付けて受話者に報知するための報知手段とを
設けたことを特徴とする。
回線を介して相互に接続された複数の情報端末装置と、
これらの情報端末装置と前記通信回線を介して接続され
る音声会議記録装置とを備えた音声会議システムにおい
て、前記複数の情報端末装置のうち送話側の情報端末装
置に、送話者の音声信号を音声データに変換する音声デ
ータ生成手段と、この音声データ生成手段により得られ
た音声データに前記送話者の識別情報を挿入して音声パ
ケットを生成し、この音声パケットを前記通信回線へ送
出するための音声パケット送信手段とを設け、かつ前記
音声会議記録装置に、前記通信回線を介して前記情報端
末装置から送られた音声パケットを受信して記録するた
めの音声パケット記録手段と、前記情報端末装置のうち
音声パケットの再生を希望する情報端末装置から音声パ
ケットの再生要求が送られた場合に、前記記録されてい
る音声パケットを再生して前記再生要求元の情報端末装
置に向け通信回線へ送出するための音声パケット再生手
段とを設け、かつ音声パケットの再生を希望する情報端
末装置に、音声パケットの再生要求を前記音声会議記録
装置へ向け通信回線へ送出するための再生要求送出手段
と、この再生要求送出手段による再生要求の送出に応じ
て前記音声会議記録装置から送られた再生音声パケット
を受信するための再生音声パケット受信手段と、この再
生音声パケット受信手段により受信された再生音声パケ
ットに含まれる音声データをもとに音声信号を再生して
拡声出力するための音声再生手段と、前記再生音声パケ
ット受信手段により受信された再生音声パケットから識
別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を識別して
その識別結果を前記音声再生手段による音声信号の拡声
出力に対応付けて受話者に報知するための報知手段とを
設けたことを特徴とする。
【0008】この結果本発明によれば、情報端末装置の
ユーザが、例えば会議終了後に音声会議記録装置へ再生
要求を送って記録済みの会議音声を自身の情報端末装置
で再生聴取する場合にも、音声会議記録装置から送られ
た再生音声パケットに含まれる識別情報をもとに当該再
生音声パケットの話者が識別されてこれがユーザに報知
される。このため、ユーザは音声会議記録装置に記録さ
れた会議音声を再生聴取する場合にも、その発言者を明
確に認識することが可能となる。
ユーザが、例えば会議終了後に音声会議記録装置へ再生
要求を送って記録済みの会議音声を自身の情報端末装置
で再生聴取する場合にも、音声会議記録装置から送られ
た再生音声パケットに含まれる識別情報をもとに当該再
生音声パケットの話者が識別されてこれがユーザに報知
される。このため、ユーザは音声会議記録装置に記録さ
れた会議音声を再生聴取する場合にも、その発言者を明
確に認識することが可能となる。
【0009】(3)本発明の音声会議システムは、上記
(2)に記載の音声会議システムにおいて、前記音声パ
ケットの再生を希望する情報端末装置に、再生を希望す
る範囲を指定する情報を含む再生要求を送出する機能を
設け、かつ前記音声会議記録装置に、前記再生要求が到
来した場合にこの再生要求から再生範囲を指定する情報
を抽出し、この情報により指定された範囲に対応する音
声パケットを選択的に再生して前記再生要求元の情報端
末装置に向け通信回線へ送出する機能を設けたことを特
徴とする。
(2)に記載の音声会議システムにおいて、前記音声パ
ケットの再生を希望する情報端末装置に、再生を希望す
る範囲を指定する情報を含む再生要求を送出する機能を
設け、かつ前記音声会議記録装置に、前記再生要求が到
来した場合にこの再生要求から再生範囲を指定する情報
を抽出し、この情報により指定された範囲に対応する音
声パケットを選択的に再生して前記再生要求元の情報端
末装置に向け通信回線へ送出する機能を設けたことを特
徴とする。
【0010】この結果本発明によれば、音声会議記録装
置から例えば特定の話者の発言に基づく音声パケットの
みを指定して取り出すことが可能となる。このため特定
の話者の発言のみを選択的に聴取することが可能とな
る。
置から例えば特定の話者の発言に基づく音声パケットの
みを指定して取り出すことが可能となる。このため特定
の話者の発言のみを選択的に聴取することが可能とな
る。
【0011】(4)本発明の情報端末装置は、通信回線
を介して複数の情報端末装置間で音声会議通信を行う音
声会議システムの前記情報端末装置において、送話者の
音声信号を音声データに変換する音声データ生成手段
と、この音声データ生成手段により得られた音声データ
に前記送話者の識別情報を挿入して音声パケットを生成
し、この音声パケットを前記通信回線へ送出するための
音声パケット送信手段と、前記通信回線を介して他の情
報端末装置から送られた音声パケットを受信するための
音声パケット受信手段と、この音声パケット受信手段に
より受信された音声パケットに含まれる音声データをも
とに音声信号を再生して拡声出力するための音声再生手
段と、前記音声パケット受信手段により受信された音声
パケットから識別情報を抽出し、この識別情報を基に送
話者を識別してその識別結果を前記音声再生手段による
音声信号の拡声出力に対応付けて受話者に報知するため
の報知手段とを備えたことを特徴とする。
を介して複数の情報端末装置間で音声会議通信を行う音
声会議システムの前記情報端末装置において、送話者の
音声信号を音声データに変換する音声データ生成手段
と、この音声データ生成手段により得られた音声データ
に前記送話者の識別情報を挿入して音声パケットを生成
し、この音声パケットを前記通信回線へ送出するための
音声パケット送信手段と、前記通信回線を介して他の情
報端末装置から送られた音声パケットを受信するための
音声パケット受信手段と、この音声パケット受信手段に
より受信された音声パケットに含まれる音声データをも
とに音声信号を再生して拡声出力するための音声再生手
段と、前記音声パケット受信手段により受信された音声
パケットから識別情報を抽出し、この識別情報を基に送
話者を識別してその識別結果を前記音声再生手段による
音声信号の拡声出力に対応付けて受話者に報知するため
の報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】この結果本発明によれば、上記(1)と同
様の作用効果を奏する情報端末装置を提供することが可
能となる。 (5)本発明の情報端末装置は、上記(4)に記載の情
報端末装置における報知手段として、送話者の氏名を表
わす音声メッセージを拡声出力する手段、送話者の氏名
を表わすメッセージを表示器に表示する手段、または複
数の送話者の肖像を表わす情報を予め記憶したメモリか
ら対応する送話者の肖像を表わす情報を選択的に読み出
して表示器に表示させる手段を用いたことを特徴とす
る。この結果本発明によれば、現在発言を行なっている
送話者が誰であるかを、受話者はより容易に認識できる
ようになる。
様の作用効果を奏する情報端末装置を提供することが可
能となる。 (5)本発明の情報端末装置は、上記(4)に記載の情
報端末装置における報知手段として、送話者の氏名を表
わす音声メッセージを拡声出力する手段、送話者の氏名
を表わすメッセージを表示器に表示する手段、または複
数の送話者の肖像を表わす情報を予め記憶したメモリか
ら対応する送話者の肖像を表わす情報を選択的に読み出
して表示器に表示させる手段を用いたことを特徴とす
る。この結果本発明によれば、現在発言を行なっている
送話者が誰であるかを、受話者はより容易に認識できる
ようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施形態に係る
音声会議システムの構成を示す。本実施形態における音
声会議システムは、記憶装置1を有する音声会議記録装
置2およびそれぞれ音声入出力機能を有するマルチメデ
ィアパソコン(以下PCと略す)3a〜3cが、LAN
(Local Area Network)回線4を介して互いに接続され
たものとなっている。各PC3a〜3cは、それぞれ他
のPCとの接続制御を行う機能を有しており、音声会議
記録装置2とともにLANを形成している。
音声会議システムの構成を示す。本実施形態における音
声会議システムは、記憶装置1を有する音声会議記録装
置2およびそれぞれ音声入出力機能を有するマルチメデ
ィアパソコン(以下PCと略す)3a〜3cが、LAN
(Local Area Network)回線4を介して互いに接続され
たものとなっている。各PC3a〜3cは、それぞれ他
のPCとの接続制御を行う機能を有しており、音声会議
記録装置2とともにLANを形成している。
【0014】図2にPC3aおよび音声会議記録装置2
の詳細な構成を示す。なおPC3b,3cもPC3aと
同様の構成となっている。PC3aは、マイクロホン3
0が接続された音声入力部31、スピーカ32が接続さ
れた音声出力部33、ディスプレイ34が接続された表
示制御部35、入出力制御部36、識別情報管理部3
7、通信制御部38、音声/パケット変換部39および
主制御部40から構成される。
の詳細な構成を示す。なおPC3b,3cもPC3aと
同様の構成となっている。PC3aは、マイクロホン3
0が接続された音声入力部31、スピーカ32が接続さ
れた音声出力部33、ディスプレイ34が接続された表
示制御部35、入出力制御部36、識別情報管理部3
7、通信制御部38、音声/パケット変換部39および
主制御部40から構成される。
【0015】音声入力部31は、マイクロホン30にて
音声信号に変換された発言者の音声信号を入出力制御部
36に与える。音声出力部33は、入出力制御部36を
介して与えられた音声信号を、スピーカ32を介して音
声として再生する。表示制御部35は、入出力制御部3
6を介して与えられた各種情報をディスプレイ34に表
示させる。入出力制御部36は、中央制御部40の指示
に応じて制御され、入力/出力インタフェースとして動
作する。識別情報管理部37は、各PC3a〜3cのア
ドレス情報にそれぞれのPCにおける発言者の名前の文
字情報を一対一に対応させて記憶しておくためのデータ
ベースである。なお、各PC3a〜3cのアドレス情報
に対応させて、発言者の名前を表わす音声情報または発
言者の肖像を表わす画像データを記憶するようにしても
よい。
音声信号に変換された発言者の音声信号を入出力制御部
36に与える。音声出力部33は、入出力制御部36を
介して与えられた音声信号を、スピーカ32を介して音
声として再生する。表示制御部35は、入出力制御部3
6を介して与えられた各種情報をディスプレイ34に表
示させる。入出力制御部36は、中央制御部40の指示
に応じて制御され、入力/出力インタフェースとして動
作する。識別情報管理部37は、各PC3a〜3cのア
ドレス情報にそれぞれのPCにおける発言者の名前の文
字情報を一対一に対応させて記憶しておくためのデータ
ベースである。なお、各PC3a〜3cのアドレス情報
に対応させて、発言者の名前を表わす音声情報または発
言者の肖像を表わす画像データを記憶するようにしても
よい。
【0016】通信制御部38は、主制御部40の指示に
応じて制御され、送受信インタフェースとして動作す
る。音声/パケット変換部39は、主制御部40の指示
に応じて、受信した音声パケットから音声データを取り
出し、また主制御部40により生成される音声データに
各種制御情報を付加して音声パケットを生成するもので
ある。
応じて制御され、送受信インタフェースとして動作す
る。音声/パケット変換部39は、主制御部40の指示
に応じて、受信した音声パケットから音声データを取り
出し、また主制御部40により生成される音声データに
各種制御情報を付加して音声パケットを生成するもので
ある。
【0017】ところで、主制御部40は例えばマイクロ
コンピュータをその要部構成とし、他のPCとの通信を
行なうために必要な周知の制御機能に加え、音声データ
生成手段40a、話者識別手段40b、音声データ再生
手段40c、報知手段40dおよび要求手段40eを備
えている。なおこれらの手段はソフトウェア処理により
実現される。
コンピュータをその要部構成とし、他のPCとの通信を
行なうために必要な周知の制御機能に加え、音声データ
生成手段40a、話者識別手段40b、音声データ再生
手段40c、報知手段40dおよび要求手段40eを備
えている。なおこれらの手段はソフトウェア処理により
実現される。
【0018】音声データ生成手段40aは、入出力部3
6を介して与えられる音声信号を所定の信号形式のディ
ジタルデータに変換するものである。なお、ここでは周
知の技術により音声信号の有音部分のみがデータ化され
る。話者識別手段40bは、通信制御部36を介して受
信した音声パケットに含まれる各PCの発言者の識別情
報に基づき、識別情報管理部37に記憶された情報を参
照して音声パケット送出元の発言者を特定するものであ
る。音声データ再生手段40cは、受信した音声パケッ
トに含まれる音声データを取り出し、この音声データに
基づいてスピーカ32から音声の再生出力を行なうもの
である。報知手段40dは、話者識別手段40bにおい
て特定された発言者の名前を音声再生の際にディスプレ
イ34に表示するものである。要求手段40eは、音声
会議記録装置2に対して、記憶装置1に記憶された音声
パケットの送出を要求するものであり、ユーザの操作に
応じて全ての音声パケットを要求するか、特定の発言者
の発言に基づく音声パケットを要求するかを選択できる
ものである。
6を介して与えられる音声信号を所定の信号形式のディ
ジタルデータに変換するものである。なお、ここでは周
知の技術により音声信号の有音部分のみがデータ化され
る。話者識別手段40bは、通信制御部36を介して受
信した音声パケットに含まれる各PCの発言者の識別情
報に基づき、識別情報管理部37に記憶された情報を参
照して音声パケット送出元の発言者を特定するものであ
る。音声データ再生手段40cは、受信した音声パケッ
トに含まれる音声データを取り出し、この音声データに
基づいてスピーカ32から音声の再生出力を行なうもの
である。報知手段40dは、話者識別手段40bにおい
て特定された発言者の名前を音声再生の際にディスプレ
イ34に表示するものである。要求手段40eは、音声
会議記録装置2に対して、記憶装置1に記憶された音声
パケットの送出を要求するものであり、ユーザの操作に
応じて全ての音声パケットを要求するか、特定の発言者
の発言に基づく音声パケットを要求するかを選択できる
ものである。
【0019】一方、音声会議記録装置2は、記憶装置
1、ディスプレイ20、キーボード21、入出力制御部
22、通信制御部23および中央制御部24から構成さ
れる。記憶装置1は、LAN回線に送出される音声パケ
ットを中央制御部24の指示に応じて格納しておくもの
である。入出力制御部22は、中央制御部24の指示に
応じて制御され、ディスプレイ20およびキーボード2
1を統括的に制御するものである。通信制御部23は、
中央制御部24の指示に応じて制御され、送受信インタ
フェースとして動作するものである。
1、ディスプレイ20、キーボード21、入出力制御部
22、通信制御部23および中央制御部24から構成さ
れる。記憶装置1は、LAN回線に送出される音声パケ
ットを中央制御部24の指示に応じて格納しておくもの
である。入出力制御部22は、中央制御部24の指示に
応じて制御され、ディスプレイ20およびキーボード2
1を統括的に制御するものである。通信制御部23は、
中央制御部24の指示に応じて制御され、送受信インタ
フェースとして動作するものである。
【0020】ところで、中央制御部24は例えばマイク
ロコンピュータをその要部構成とし、音声パケット記録
手段24aおよび音声パケット送出手段24bを備えて
いる。なおこれらの手段はソフトウェア処理によって実
現される。
ロコンピュータをその要部構成とし、音声パケット記録
手段24aおよび音声パケット送出手段24bを備えて
いる。なおこれらの手段はソフトウェア処理によって実
現される。
【0021】音声パケット記録手段24aは、LAN回
線4を介して到来した音声パケットをその到来順に記憶
装置1に記憶させるものである。音声パケット送出手段
24bは、各PC3a〜3cの要求に応じて、記憶装置
1に記憶された音声パケットを読み出して要求元のPC
に送出するものである。
線4を介して到来した音声パケットをその到来順に記憶
装置1に記憶させるものである。音声パケット送出手段
24bは、各PC3a〜3cの要求に応じて、記憶装置
1に記憶された音声パケットを読み出して要求元のPC
に送出するものである。
【0022】次に、以上のように構成されたシステムの
動作を説明する。最初に、PC3a〜3cのユーザ間で
会議が開催される場合の各PCの接続制御手順を説明す
る。まず、会議の主催者は自席のPC(例えば3a)か
らPC3bに対して発信し、会議を行なう旨を通知す
る。これに対してPC3bのユーザが応答すると、PC
3bからPC3aに対して応答信号が返送される。この
応答信号を受信すると、PC3aはPC3cに対しても
同様に発信し、同時にPC3bのアドレス情報も通知す
る。これに対してPC3cから応答信号が返送される
と、最後にPC3aからPC3bに対してPC3cのア
ドレス情報が通知される。
動作を説明する。最初に、PC3a〜3cのユーザ間で
会議が開催される場合の各PCの接続制御手順を説明す
る。まず、会議の主催者は自席のPC(例えば3a)か
らPC3bに対して発信し、会議を行なう旨を通知す
る。これに対してPC3bのユーザが応答すると、PC
3bからPC3aに対して応答信号が返送される。この
応答信号を受信すると、PC3aはPC3cに対しても
同様に発信し、同時にPC3bのアドレス情報も通知す
る。これに対してPC3cから応答信号が返送される
と、最後にPC3aからPC3bに対してPC3cのア
ドレス情報が通知される。
【0023】このようにしてPC3a〜3c間でのコネ
クションが確立され、各PCはどのPCが会議に参加し
ているのかを認識できるようになる。このとき各PC
は、それぞれ他のPCのアドレス情報を例えばRAM等
の記憶手段(図示せず)に記憶しておく。
クションが確立され、各PCはどのPCが会議に参加し
ているのかを認識できるようになる。このとき各PC
は、それぞれ他のPCのアドレス情報を例えばRAM等
の記憶手段(図示せず)に記憶しておく。
【0024】次に、実際に会議が行なわれているときの
各PCの動作を説明する。図3に会議中の音声パケット
の流れを示す。いま仮に、PC3bのユーザが発言を行
なったとする。すると、PC3bはマイクロホン30か
ら入力された音声を一定時間ごとにデータ化し、これに
制御情報を付加して固定長の音声パケットB1〜B3を
生成する。各音声パケットB1〜B3はそれぞれヘッダ
部とデータ部とに分けられ、ヘッダ部には着信先PCの
アドレス情報、送信元PCのアドレス情報など通常の制
御情報が格納される。一方、データ部には上記データ化
された音声信号とともに発信元PCの発言者を識別する
ための識別情報が格納される。図4に各音声パケットの
フォーマットを示す。すなわち、データ部における最前
方部分に発信元PCの発言者の識別情報が格納されてい
る。
各PCの動作を説明する。図3に会議中の音声パケット
の流れを示す。いま仮に、PC3bのユーザが発言を行
なったとする。すると、PC3bはマイクロホン30か
ら入力された音声を一定時間ごとにデータ化し、これに
制御情報を付加して固定長の音声パケットB1〜B3を
生成する。各音声パケットB1〜B3はそれぞれヘッダ
部とデータ部とに分けられ、ヘッダ部には着信先PCの
アドレス情報、送信元PCのアドレス情報など通常の制
御情報が格納される。一方、データ部には上記データ化
された音声信号とともに発信元PCの発言者を識別する
ための識別情報が格納される。図4に各音声パケットの
フォーマットを示す。すなわち、データ部における最前
方部分に発信元PCの発言者の識別情報が格納されてい
る。
【0025】PC3aおよびPC3cは、それぞれ音声
パケットB1,B2を受信し、これらのデータ部の音声
データを音声信号に変換するとともに、ヘッダ部に含ま
れるPC3bの発言者の識別情報から発言者を特定し、
この発言者の名前をディスプレイ34に表示する。次い
でスピーカ32から音声を再生出力する。一方音声会議
記録装置2は、受信した音声パケットB3を設定に応じ
て記憶装置1に記憶する。なおこの手順は後述する。
パケットB1,B2を受信し、これらのデータ部の音声
データを音声信号に変換するとともに、ヘッダ部に含ま
れるPC3bの発言者の識別情報から発言者を特定し、
この発言者の名前をディスプレイ34に表示する。次い
でスピーカ32から音声を再生出力する。一方音声会議
記録装置2は、受信した音声パケットB3を設定に応じ
て記憶装置1に記憶する。なおこの手順は後述する。
【0026】次に、音声会議記録装置2が行なう動作の
手順を図5のフローチャートに基づいて説明する。音声
会議記録装置2は、会議開催中または終了後において、
PC3a〜PC3cのいずれかからの要求信号を待ち受
けている。この要求信号を受信すると、音声会議記録装
置2はステップ4aにおいて要求種別の判定を行なう。
ここで、要求種別が“記録”との判定がなされると、音
声会議記録装置2はステップ4bに移行して処理種別の
判定を行なう。ここで“記録開始”との判定がなされれ
ば、音声会議記録装置2はステップ4cに移行して上記
要求信号に付与された各PC3a〜PC3cのアドレス
情報を登録するとともに、会議の開始時間を記録して音
声データを記録するためのファイルをオープンして再び
ステップ4aに移行する。一方ステップ4bにおいて
“記録終了”との判定がなされれば、音声会議記録装置
2はステップ4dに移行し、登録済みの各PC3a〜P
C3cのアドレス情報を削除し、会議出席者名および会
議終了時刻を記録して該当するファイルをクローズす
る。
手順を図5のフローチャートに基づいて説明する。音声
会議記録装置2は、会議開催中または終了後において、
PC3a〜PC3cのいずれかからの要求信号を待ち受
けている。この要求信号を受信すると、音声会議記録装
置2はステップ4aにおいて要求種別の判定を行なう。
ここで、要求種別が“記録”との判定がなされると、音
声会議記録装置2はステップ4bに移行して処理種別の
判定を行なう。ここで“記録開始”との判定がなされれ
ば、音声会議記録装置2はステップ4cに移行して上記
要求信号に付与された各PC3a〜PC3cのアドレス
情報を登録するとともに、会議の開始時間を記録して音
声データを記録するためのファイルをオープンして再び
ステップ4aに移行する。一方ステップ4bにおいて
“記録終了”との判定がなされれば、音声会議記録装置
2はステップ4dに移行し、登録済みの各PC3a〜P
C3cのアドレス情報を削除し、会議出席者名および会
議終了時刻を記録して該当するファイルをクローズす
る。
【0027】これに対し、ステップ4aにおいて要求種
別が“音声パケット”との判定がなされると、音声会議
記録装置2はステップ4eに移行して送出された音声パ
ケットを取り込むとともに、ステップ4fにてこの音声
パケットの送信元PCの発言者の識別を行なう。これ
は、受信した音声パケットに付与されている送信元PC
の発言者の識別情報に基づいて行なわれる。次いで音声
会議記録装置2はステップ4gに移行し、該当するファ
イルに送信元PCの発言者の識別情報を記録するととも
にステップ4hにて音声データの記録を行なったのち、
再びステップ4aに移行する。
別が“音声パケット”との判定がなされると、音声会議
記録装置2はステップ4eに移行して送出された音声パ
ケットを取り込むとともに、ステップ4fにてこの音声
パケットの送信元PCの発言者の識別を行なう。これ
は、受信した音声パケットに付与されている送信元PC
の発言者の識別情報に基づいて行なわれる。次いで音声
会議記録装置2はステップ4gに移行し、該当するファ
イルに送信元PCの発言者の識別情報を記録するととも
にステップ4hにて音声データの記録を行なったのち、
再びステップ4aに移行する。
【0028】これに対し、ステップ4aにおいて要求種
別が“再生”との判定がなされると、音声会議記録装置
2はステップ4iに移行して再生種別の判定を行なう。
ここで“全出席者”との判定が行なわれた場合には、音
声会議記録装置2はステップ4jにて記憶装置1に記録
された音声パケットを逐次読み出し、ステップ4kにて
要求元のPCに対して音声パケットを送信する。次いで
音声会議記録装置2はステップ4lにて送出すべき次の
音声パケットがあるかないかの判定を行ない、ここで無
しとの判定が行なわれた場合には、ステップ4nに移行
して終了通知信号を要求元のPCに対して送出する。一
方ステップ4lにて次パケット有りとの判定がなされた
場合には、音声会議記録装置2はステップ4mに移行し
てPCからの再生中止の要求があるかないかを判定す
る。ここで要求有りとの判定がなされれば、音声会議記
録装置2はステップ4nに移行して終了通知信号を要求
元のPCに対して送出する。一方再生中止の要求がない
場合には、音声会議記録装置2は再びステップ4jに移
行してこれ以降の処理が繰り返される。
別が“再生”との判定がなされると、音声会議記録装置
2はステップ4iに移行して再生種別の判定を行なう。
ここで“全出席者”との判定が行なわれた場合には、音
声会議記録装置2はステップ4jにて記憶装置1に記録
された音声パケットを逐次読み出し、ステップ4kにて
要求元のPCに対して音声パケットを送信する。次いで
音声会議記録装置2はステップ4lにて送出すべき次の
音声パケットがあるかないかの判定を行ない、ここで無
しとの判定が行なわれた場合には、ステップ4nに移行
して終了通知信号を要求元のPCに対して送出する。一
方ステップ4lにて次パケット有りとの判定がなされた
場合には、音声会議記録装置2はステップ4mに移行し
てPCからの再生中止の要求があるかないかを判定す
る。ここで要求有りとの判定がなされれば、音声会議記
録装置2はステップ4nに移行して終了通知信号を要求
元のPCに対して送出する。一方再生中止の要求がない
場合には、音声会議記録装置2は再びステップ4jに移
行してこれ以降の処理が繰り返される。
【0029】ここで、全出席者の音声が再生される場合
のパケットの流れを説明する。図6に示すように、記憶
装置1内には音声パケットA1,B1,C1,A2,B
2,C2が格納されている。ここで音声パケットA1,
A2はPC3aの発言者の発言に基づくものであり、B
1,B2はPC3bの発言者の発言に基づくものであ
り、C1,C2はPC3cの発言者の発言に基づくもの
である。音声会議記録装置2は、例えばPC3bから全
出席者の発言の再生を要求する旨の信号を受信すると、
音声パケットA1,B1,C1を読み出し、これらを合
成して音声パケットD1を生成する。この音声パケット
D1のヘッダ部には、音声パケットA1,B1,C1の
生成源であるPC3a,3bおよび3cの発言者の識別
情報が設定される。次いで音声会議記録装置2は、音声
パケットD1を要求元のPC3bに対して送出する。
のパケットの流れを説明する。図6に示すように、記憶
装置1内には音声パケットA1,B1,C1,A2,B
2,C2が格納されている。ここで音声パケットA1,
A2はPC3aの発言者の発言に基づくものであり、B
1,B2はPC3bの発言者の発言に基づくものであ
り、C1,C2はPC3cの発言者の発言に基づくもの
である。音声会議記録装置2は、例えばPC3bから全
出席者の発言の再生を要求する旨の信号を受信すると、
音声パケットA1,B1,C1を読み出し、これらを合
成して音声パケットD1を生成する。この音声パケット
D1のヘッダ部には、音声パケットA1,B1,C1の
生成源であるPC3a,3bおよび3cの発言者の識別
情報が設定される。次いで音声会議記録装置2は、音声
パケットD1を要求元のPC3bに対して送出する。
【0030】この音声パケットD1を受信したPC3b
は、音声パケットD1のヘッダ部に格納された各PCの
発言者の識別情報を元に発言者を特定し、この発言者の
名前をディスプレイ34に表示したのちデータ部の音声
をスピーカ32から再生する。
は、音声パケットD1のヘッダ部に格納された各PCの
発言者の識別情報を元に発言者を特定し、この発言者の
名前をディスプレイ34に表示したのちデータ部の音声
をスピーカ32から再生する。
【0031】一方、音声パケットD1を送出した音声会
議記録装置2は、ただちに音声パケットA2,B2,C
2を読み出し、これらを合成して音声パケットD2を生
成する。以下同様の処理が繰り返され、このようにして
PC3bにて会議の全出席者の発言を再生することが可
能となる。
議記録装置2は、ただちに音声パケットA2,B2,C
2を読み出し、これらを合成して音声パケットD2を生
成する。以下同様の処理が繰り返され、このようにして
PC3bにて会議の全出席者の発言を再生することが可
能となる。
【0032】一方、図5において、ステップ4iにて
“発言者選択”との判定がなされると、音声会議記録装
置2はステップ4oに移行して記憶装置1に記録された
音声パケットを逐次読み出す。次いで音声会議記録装置
2は、ステップ4pにて読み出された音声パケットが指
定された人物のものであるか否かの判定を、この音声パ
ケットに含まれる発言者の識別情報を基に行ない、ここ
で当該人物のものであると判定された場合にはステップ
4qに移行して要求元のPCに対して音声パケットを送
信する。次いで音声会議記録装置2はステップ4rにて
送出すべき次の音声パケットがあるか無いかの判定を行
ない、ここで無しとの判定が行なわれた場合には、ステ
ップ4nに移行して終了通知信号を要求元のPCに対し
て送出する。一方ステップ4rにて次パケット有りとの
判定がなされた場合には、音声会議記録装置2はステッ
プ4sに移行してPCからの再生中止の要求があるかな
いかを判定する。ここで要求有りとの判定がなされれ
ば、音声会議記録装置2はステップ4nに移行して終了
通知信号を要求元のPCに対して送出する。一方再生中
止の要求がない場合には、音声会議記録装置2は再びス
テップ4oに移行してこれ以降の処理が繰り返される。
“発言者選択”との判定がなされると、音声会議記録装
置2はステップ4oに移行して記憶装置1に記録された
音声パケットを逐次読み出す。次いで音声会議記録装置
2は、ステップ4pにて読み出された音声パケットが指
定された人物のものであるか否かの判定を、この音声パ
ケットに含まれる発言者の識別情報を基に行ない、ここ
で当該人物のものであると判定された場合にはステップ
4qに移行して要求元のPCに対して音声パケットを送
信する。次いで音声会議記録装置2はステップ4rにて
送出すべき次の音声パケットがあるか無いかの判定を行
ない、ここで無しとの判定が行なわれた場合には、ステ
ップ4nに移行して終了通知信号を要求元のPCに対し
て送出する。一方ステップ4rにて次パケット有りとの
判定がなされた場合には、音声会議記録装置2はステッ
プ4sに移行してPCからの再生中止の要求があるかな
いかを判定する。ここで要求有りとの判定がなされれ
ば、音声会議記録装置2はステップ4nに移行して終了
通知信号を要求元のPCに対して送出する。一方再生中
止の要求がない場合には、音声会議記録装置2は再びス
テップ4oに移行してこれ以降の処理が繰り返される。
【0033】なお、ステップ4oにて読み出された音声
パケットが、ステップ4pにて選択された人物以外のも
のであると判定された場合には、音声会議記録装置2は
そのままステップ4rに移行する。このようにして、特
定の発言者の発言のみを再生することが可能となる。
パケットが、ステップ4pにて選択された人物以外のも
のであると判定された場合には、音声会議記録装置2は
そのままステップ4rに移行する。このようにして、特
定の発言者の発言のみを再生することが可能となる。
【0034】ここで、特定の発言者の音声が再生される
場合のパケットの流れを図7を参照して説明する。図6
と同様に、記憶装置1内には音声パケットA1,B1,
C1,A2,B2,C2が格納されている。音声会議記
録装置2は、例えばPC3bからPC3aの発言者の発
言の再生を要求する旨の信号を受信すると、ヘッダ中の
アドレスおよびデータ中の発言者の識別情報を基に上記
要求されたPC3aの発言者に対応する音声パケットA
1およびA2を読み出し、次いでこれらの音声パケット
を要求元のPC3bに対して送出する。
場合のパケットの流れを図7を参照して説明する。図6
と同様に、記憶装置1内には音声パケットA1,B1,
C1,A2,B2,C2が格納されている。音声会議記
録装置2は、例えばPC3bからPC3aの発言者の発
言の再生を要求する旨の信号を受信すると、ヘッダ中の
アドレスおよびデータ中の発言者の識別情報を基に上記
要求されたPC3aの発言者に対応する音声パケットA
1およびA2を読み出し、次いでこれらの音声パケット
を要求元のPC3bに対して送出する。
【0035】この音声パケットD1を受信したPC3b
は、音声パケットA1およびA2のデータ中の発言者の
識別情報をもとに発言者を特定し、この発言者の名前を
ディスプレイ34に表示したのちデータ部の音声をスピ
ーカ32から再生する。以下同様の処理が繰り返され、
このようにしてPC3bにてPC3aの発言者の発言の
みを再生することが可能となる。
は、音声パケットA1およびA2のデータ中の発言者の
識別情報をもとに発言者を特定し、この発言者の名前を
ディスプレイ34に表示したのちデータ部の音声をスピ
ーカ32から再生する。以下同様の処理が繰り返され、
このようにしてPC3bにてPC3aの発言者の発言の
みを再生することが可能となる。
【0036】なお本発明は上記実施形態に限定されるも
のではない。例えば上記実施形態では各PC3a〜3c
における音声再生の際にディスプレイ34に発言者の氏
名が表示されるようにしたが、他に、発言者の肖像を表
わす情報を記憶しておくメモリを設け、音声再生の際に
このメモリに記憶された発言者の肖像を読み出して表示
するようにしたり、スピーカ32から発言者の名前を音
声により通知するようにしてもよい。
のではない。例えば上記実施形態では各PC3a〜3c
における音声再生の際にディスプレイ34に発言者の氏
名が表示されるようにしたが、他に、発言者の肖像を表
わす情報を記憶しておくメモリを設け、音声再生の際に
このメモリに記憶された発言者の肖像を読み出して表示
するようにしたり、スピーカ32から発言者の名前を音
声により通知するようにしてもよい。
【0037】また、音声パケットの記録手段として音声
会議記録装置2を設けるようにしたが、その機能を各P
C3a〜3cのいずれかにアプリケーションとして持た
せるようにしてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で、種々の変形実施が可能である。
会議記録装置2を設けるようにしたが、その機能を各P
C3a〜3cのいずれかにアプリケーションとして持た
せるようにしてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で、種々の変形実施が可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、各PCにおいて入力さ
れた音声を音声データに変換し、送信元PCの発言者の
識別情報を含ませた音声パケットを生成するようにして
いる。そして、この音声パケットを授受することで音声
による会議を実現するようにしている。このため、音声
パケットを受信したPCにおいて発言者を特定すること
が可能となる。またこの音声パケットを記憶装置1に記
憶するようにしているので、会議後に発言を聴取する
際、発言者を特定することが可能となる。また特定のP
Cの発言者の識別情報が付与された音声パケットを読み
出すことで、特定の発言者の発言内容のみを聴取するこ
とが可能となる。
れた音声を音声データに変換し、送信元PCの発言者の
識別情報を含ませた音声パケットを生成するようにして
いる。そして、この音声パケットを授受することで音声
による会議を実現するようにしている。このため、音声
パケットを受信したPCにおいて発言者を特定すること
が可能となる。またこの音声パケットを記憶装置1に記
憶するようにしているので、会議後に発言を聴取する
際、発言者を特定することが可能となる。また特定のP
Cの発言者の識別情報が付与された音声パケットを読み
出すことで、特定の発言者の発言内容のみを聴取するこ
とが可能となる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る音声会議システム
の概略構成を示す図。
の概略構成を示す図。
【図2】 本発明の一実施形態に係る音声会議システム
の詳細構成を示すブロック図。
の詳細構成を示すブロック図。
【図3】 会議中における音声パケットの流れを説明す
る図。
る図。
【図4】 各音声パケットのフォーマットを示す図。
【図5】 音声会議記録装置2における制御処理手順を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図6】 全出席者の音声が再生される場合の音声パケ
ットの流れを説明する図。
ットの流れを説明する図。
【図7】 PC3aの発言者の音声のみが再生される場
合の音声パケットの流れを説明する図。
合の音声パケットの流れを説明する図。
1…記憶装置 2…音声会議記録装置 3a,3b,3c…マルチメディアPC 4…LAN回線 20…ディスプレイ 21…キーボード 22…入出力制御部 23…通信制御部 24…中央制御部 24a…音声パケット記録手段 24b…音声パケット送出手段 30…マイクロホン 31…音声入力部 32…スピーカ 33…音声出力部 34…ディスプレイ 35…表示制御部 36…入出力制御部 37…識別情報管理部 38…通信制御部 39…音声/パケット変換部 40…主制御部 40a…音声データ生成手段 40b…話者識別手段 40c…音声データ再生手段 40d…報知手段 40e…要求手段 A1,A2…PC3aの発言者の発言に基づく音声パケ
ット B1,B2,B3…PC3bの発言者の発言に基づく音
声パケット C1,C2…PC3cの発言者の発言に基づく音声パケ
ット D1,D2…合成された音声パケット
ット B1,B2,B3…PC3bの発言者の発言に基づく音
声パケット C1,C2…PC3cの発言者の発言に基づく音声パケ
ット D1,D2…合成された音声パケット
Claims (7)
- 【請求項1】 通信回線を介して複数の情報端末装置間
で音声会議通信を行う音声会議システムにおいて、 前記複数の情報端末装置のうち送話側の情報端末装置
は、 送話者の音声信号を音声データに変換する音声データ生
成手段と、 この音声データ生成手段により得られた音声データに前
記送話者の識別情報を挿入して音声パケットを生成し、
この音声パケットを前記通信回線へ送出するための音声
パケット送信手段とを備え、 前記複数の情報端末装置のうち受話側の情報端末装置
は、 前記通信回線を介して他の情報端末装置から送られた音
声パケットを受信するための音声パケット受信手段と、 この音声パケット受信手段により受信された音声パケッ
トに含まれる音声データをもとに音声信号を再生して拡
声出力するための音声再生手段と、 前記音声パケット受信手段により受信された音声パケッ
トから識別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を
識別してその識別結果を前記音声再生手段による音声信
号の拡声出力に対応付けて受話者に報知するための報知
手段とを備えたことを特徴とする音声会議システム。 - 【請求項2】 通信回線を介して相互に接続された複数
の情報端末装置と、これらの情報端末装置と前記通信回
線を介して接続される音声会議記録装置とを備えた音声
会議システムにおいて、 前記複数の情報端末装置のうち送話側の情報端末装置
は、 送話者の音声信号を音声データに変換する音声データ生
成手段と、 この音声データ生成手段により得られた音声データに前
記送話者の識別情報を挿入して音声パケットを生成し、
この音声パケットを前記通信回線へ送出するための音声
パケット送信手段とを備え、 前記音声会議記録装置は、 前記通信回線を介して前記情報端末装置から送られた音
声パケットを受信して記録するための音声パケット記録
手段と、 前記情報端末装置のうち音声パケットの再生を希望する
情報端末装置から音声パケットの再生要求が送られた場
合に、前記記録されている音声パケットを再生して前記
再生要求元の情報端末装置に向け通信回線へ送出するた
めの音声パケット再生手段とを備え、 音声パケットの再生を希望する情報端末装置は、 音声パケットの再生要求を前記音声会議記録装置へ向け
通信回線へ送出するための再生要求送出手段と、 この再生要求送出手段による再生要求の送出に応じて前
記音声会議記録装置から送られた再生音声パケットを受
信するための再生音声パケット受信手段と、 この再生音声パケット受信手段により受信された再生音
声パケットに含まれる音声データをもとに音声信号を再
生して拡声出力するための音声再生手段と、 前記再生音声パケット受信手段により受信された再生音
声パケットから識別情報を抽出し、この識別情報を基に
送話者を識別してその識別結果を前記音声再生手段によ
る音声信号の拡声出力に対応付けて受話者に報知するた
めの報知手段とを備えたことを特徴とする音声会議シス
テム。 - 【請求項3】 前記音声パケットの再生を希望する情報
端末装置は、再生を希望する範囲を指定する情報を含む
再生要求を送出する機能を有し、 前記音声会議記録装置は、前記再生要求が到来した場合
にこの再生要求から再生範囲を指定する情報を抽出し、
この情報により指定された範囲に対応する音声パケット
を選択的に再生して前記再生要求元の情報端末装置に向
け通信回線へ送出する機能を有することを特徴とする請
求項2記載の音声会議システム。 - 【請求項4】 通信回線を介して複数の情報端末装置間
で音声会議通信を行う音声会議システムの前記情報端末
装置において、 送話者の音声信号を音声データに変換する音声データ生
成手段と、 この音声データ生成手段により得られた音声データに前
記送話者の識別情報を挿入して音声パケットを生成し、
この音声パケットを前記通信回線へ送出するための音声
パケット送信手段と、 前記通信回線を介して他の情報端末装置から送られた音
声パケットを受信するための音声パケット受信手段と、 この音声パケット受信手段により受信された音声パケッ
トに含まれる音声データをもとに音声信号を再生して拡
声出力するための音声再生手段と、 前記音声パケット受信手段により受信された音声パケッ
トから識別情報を抽出し、この識別情報を基に送話者を
識別してその識別結果を前記音声再生手段による音声信
号の拡声出力に対応付けて受話者に報知するための報知
手段とを具備したことを特徴とする音声会議システムの
情報端末装置。 - 【請求項5】 前記報知手段は、識別情報に基づいて送
話者の氏名を識別し、この識別した送話者の氏名を表わ
す音声メッセージを拡声出力するものであることを特徴
とする請求項4記載の音声会議システムの情報端末装
置。 - 【請求項6】 前記報知手段は、識別情報に基づいて送
話者の氏名を識別し、この識別した送話者の氏名を表わ
すメッセージを表示器に表示するものであることを特徴
とする請求項4記載の音声会議システムの情報端末装
置。 - 【請求項7】 前記報知手段は、複数の送話者の肖像を
表わす情報を予め記憶したメモリを有し、識別結果に対
応する送話者の肖像を表わす情報を前記メモリから選択
的に読み出して表示器に表示させるものであることを特
徴とする請求項4記載の音声会議システムの情報端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682897A JPH10215331A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 音声会議システムとその情報端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682897A JPH10215331A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 音声会議システムとその情報端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215331A true JPH10215331A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11927059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1682897A Pending JPH10215331A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 音声会議システムとその情報端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215331A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006074174A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Pioneer Electronic Corp | コンテンツ配信システム、受信装置、送信装置、受信方法、送信方法、受信プログラムおよび送信プログラム |
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