JPH10216053A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH10216053A
JPH10216053A JP2283797A JP2283797A JPH10216053A JP H10216053 A JPH10216053 A JP H10216053A JP 2283797 A JP2283797 A JP 2283797A JP 2283797 A JP2283797 A JP 2283797A JP H10216053 A JPH10216053 A JP H10216053A
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JP
Japan
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electric blower
exhaust
chamber
opening
storage chamber
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Pending
Application number
JP2283797A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Zako
昭彦 雑古
Kazuo Saito
和雄 斉藤
Toshizo Kobayashi
利造 小林
Sadamoto Kodera
定基 小寺
Akihiro Morita
明宏 森田
Naoki Suetsugu
直樹 末次
Kenji Aida
謙次 會田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電動送風機の排気による騒音を確実に低減でき
る電気掃除機を提供することを課題とする。 【解決手段】掃除機本体1の電動送風機収納室7上方
に、間隔を存してケースカバー15を配設し、電動送風機
収納室7下方にコードリールケース29を配置するととも
に後方に排気室24を形成し、電動送風機6をモーターケ
ース20にて覆い、モーターケース20外周部の一側に開口
22を形成するとともに、電動送風機収納室7の前記開口
22と反対側(他側)にコードリールケース29に連通する開
口部27を形成し、電動送風機の排気がコードリールケー
ス29を介して排気室24に案内される電気掃除機におい
て、排気室24に形成される排気口39(通風部)を、開口部
27と反対側に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気掃除機は、掃除機本体前方に
集塵室、後方に電動送風機を収納する電動送風機収納室
を形成し、掃除機本体前部の吸気口から吸い込んだ空気
を集塵室及び電動送風機収納室を介して掃除機本体後方
から排出するようになっているが、近年吸込力のハイパ
ワー化が要望されるに従って電動送風機の駆動音や風切
音等による騒音が増大し、使用者に不快感を与えてい
た。
【0003】そこで、電気掃除機の騒音を低減させるた
め、例えば実開昭57−27244号公報(A47L 9/00)
に示されるごとく、電動送風機の排気流路を渦巻き状に
形成し、騒音を低減させるよう構成したものが知られて
いる。
【0004】しかしながら、単に電動送風機収納室内で
の電動送風機の排気流路を長くしているだけであり、掃
除機全体としての騒音の低減が十分ではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電動送風機
の排気の騒音をより低減できる電気掃除機を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】本発明は、前方に集塵室、後方に電動送風
機を収納する電動送風機収納室を形成する掃除機本体
と、前記掃除機本体の電動送風機収納室下方に配設され
コードリールを回転自在に収納するコードリール収納部
と、前記電動送風機収納室後方に区画形成された排気室
と、該掃除機本体の排気室に形成された排気口と、少な
くとも前記電動送風機の排気側を覆うモーターケース
と、該モーターケースに形成され電動送風機収納室の一
側に対向する開口と、前記電動送風機収納室の他側に形
成されコードリール収納部に連通する開口部と、前記開
口から開口部に向かってモーターケースと電動送風機収
納室との間を電動送風機の排気が旋回する旋回流路と、
前記コードリール収納部に形成され排気室に連通する孔
とを形成し、前記排気口内面の開口部側に非通気性部材
を配設したことを特徴とする。
【0008】また、前記非通気性部材を消音材としても
よい。
【0009】消音材として粗毛フェルトを用いることが
望ましい。
【0010】また、本発明は、前方に集塵室、後方に電
動送風機を収納する電動送風機収納室を形成する掃除機
本体と、前記掃除機本体の電動送風機収納室下方に配設
されコードリールを回転自在に収納するコードリール収
納部と、前記電動送風機収納室後方に区画形成された排
気室と、少なくとも前記電動送風機を覆うモーターケー
スと、該モーターケースに形成され電動送風機収納室の
一側に対向する開口と、前記電動送風機収納室の他側に
形成されコードリール収納部に連通する開口部と、前記
開口から開口部に向かってモーターケースと電動送風機
収納室との間を電動送風機の排気が旋回する旋回流路
と、前記コードリール収納部に形成され前記排気室に連
通する孔とを形成し、排気室の、前記モーターケースの
開口側に排気口を形成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。
【0012】1は上下ケース2、3、後述する集塵蓋
9、及び後述するコードリールケース30から構成される
掃除機本体で、前記上下ケース2、3にて形成される空
間内を、隔壁4にて前後に区画し、前方に図示しない集
塵袋を着脱自在に装着する集塵室5、後方にファン部6
a及び電動機部6bとからなる電動送風機6を収納する
電動送風機収納室7を形成している。
【0013】8は前記掃除機本体1前方に形成され、前
記集塵室5に連通する吸気口で、図示しない可撓性ホー
スが着脱自在に接続されるようになっている。9は前記
集塵室5上方開口を開閉自在に覆う集塵蓋である。
【0014】前記電動送風機収納室7は、前記下ケース
3に立設された立壁10及び上ケース2から垂下形成され
た垂下壁11とを当接させることにより形成されている。
12は前記下ケース3の立壁10の外側に立壁10と間隔を存
して形成された外壁で、該外壁12は前記上ケース2の垂
下壁11の基部と略同一高さまで立設されており、上下ケ
ース2、3を組み合わせた状態で、前記電動送風機収納
室7の側部が空間部Sを有する二重壁構造となってい
る。
【0015】13は前記外壁12に形成された車輪保持部
で、該車輪保持部13に車輪14を回転自在に取り付けるよ
うになっている。前記車輪14は、電動送風機6の側部を
ほぼ覆う程度の径に形成されている。
【0016】15は前記上ケース2の電動送風機収納室7
上部に、前記上ケース2と間隔を存して配設されるケー
スカバーで、該ケースカバー15を配設することにより、
前記電動送風機収納室7の上方を二重壁構造としてい
る。
【0017】16は前記隔壁4の後面に形成された円形リ
ブで、前記電動送風機6の吸気開口に近接しており、前
記集塵室5から電動送風機6に向かって発生する騒音
が、隔壁4と電動送風機6との間から周方向に拡散する
のを防止し、騒音を低減する効果を向上させている。
【0018】17は前記電動送風機6の前面に配設された
整流板で、前記電動送風機6を支持するモータークッシ
ョン18と電動送風機6との間で挟持され、該整流板17の
中央部に電動送風機6の吸気口に連通して開口筒部19を
形成することにより、電動送風機6に吸い込まれる空気
を整流している。
【0019】20は前記電動送風機6の後部(排気側)を覆
うモーターケースで、該モーターケース20の前面開口端
を前記モータークッション18の後方端部に取り付けるこ
とにより、前記電動送風機6をモータークッション18と
該モーターケース20とで覆うようになっている。21は前
記電動送風機6の後部に取り付けられる弾性材で、前記
モーターケース20の後端部を保持するとともに、該弾性
材21を後述する仕切板23に保持させることにより、電動
送風機6を電動送風機収納室7内に固定している。
【0020】前記モーターケース20と電動送風機収納室
7側壁、すなわち上下ケース2、3の立壁10及び垂下壁
11との間隔は、前記モーターケース20と電動送風機収納
室7上壁との間隔よりも広く形成されており、電動送風
機6の排気流路の断面積が変化するようになっている。
【0021】22は前記モーターケース20の側面一部、本
実施の形態では電動送風機収納室7底面の一側に対向し
て形成された開口で、前記電動送風機6の排気を電動送
風機収納室7の一側に向かって排出するようになってい
る。
【0022】23は前記電動送風機収納室7の後壁を構成
する仕切板で、該仕切板23により電動送風機収納室7後
方に排気室24を形成するとともに、該仕切板23にて前記
電動送風機6から後方に向かって透過する騒音を遮断
し、騒音を低下させるとともに、該仕切板23に、電動送
風機6の後部に配設された弾性体21を支持している。前
記仕切壁23の後面及び排気室24下方には、吸音材25が貼
着されており、騒音をより低減させるようになってい
る。
【0023】26は前記下ケース3の底面(電動送風機収
納室7底面)に形成された通気孔で、後述する開口部27
側よりも前記モーターケース20の開口22側(一側)に多数
形成されており、前記開口22から吐出される空気の一部
が該開口22側に形成された通気孔26を介して後述するコ
ードリールケース30に流入することにより、コードリー
ル29の開口部27と反対側の冷却効率を向上するようにな
っている。
【0024】27は前記下ケース3の電動送風機収納室7
底面他側に形成された開口部で、前記モーターケース20
の開口22から吐出され、モーターケース20と電動送風機
収納室7内壁との間を旋回(本実施形態では図3に示す
ごとく、掃除機本体1後方から見て逆「の」字状に旋回
する。)した電動送風機6の排気が、該開口部27を介し
て後述するコードリールケース30に流出するようになっ
ている。
【0025】28は前記下ケース3の電動送風機収納室7
下方に形成された凹所で、該凹所28にコードリール29を
垂直軸回りに収納したコードリールケース30を配設して
いる。前記コードリールケース30は、上下部材31、32か
らなっており、前記コードリール29を上下部材31、32に
て覆い、コードリールケース30を構成した状態で掃除機
本体1の凹所28に取り付けることができ、作業性を向上
できるようになっている。
【0026】33は前記コードリールケース30の上部材31
に一体的に配設されたブレーキアームで、前記掃除機本
体1に配設された図示しないコードリールボタンを操作
することにより、該ブレーキアーム30が揺動操作されて
前記コードリール29のブレーキが解除されコードが巻き
取られるようになっており、該ブレーキアーム30は、前
記コードリール29を凹所28に配設した状態で、前記下ケ
ース3の開口部27の掃除機本体1後方側に位置してい
る。
【0027】34は前記下ケース3の電動送風機収納室7
底部のブレーキアーム33を覆う位置、即ち電動送風機6
の電動機部6bに対応する位置に配設される非通気性を
有するカバー部材(本実施の形態では消音材を使用して
いる。)で、前記モーターケース20と電動送風機収納室
7との間を旋回した電動送風機6の排気が該カバー部材
34に当接して消音されるとともに、排気がカバー部材34
に当接することにより開口部27の掃除機本体1前方側、
即ちファン部6aに対応する位置に案内し、コードリー
ル29のブレーキアーム33に直接当接することなく開口部
27の掃除機本体前方側から集中的にコードリールケース
30内に流入させ、旋回した空気がブレーキアーム33に当
接することにより空気が乱流となり騒音が発生するのを
防止している。
【0028】尚、本実施の形態では、ブレーキアーム33
を非通気性の消音材にて覆う構成としたが、ブレーキア
ーム33を覆う部分を下ケース3と一体形成してもよく、
この場合、下ケース3のブレーキアーム33を覆う部分上
面(電動送風機収納室7側面)に消音材を貼着するとよ
い。
【0029】前記コードリールケース30は、凹所28に配
設した状態で、そのコード引出口35が前記モーターケー
ス20の開口22側、即ち下ケース3の開口部27と反対側に
位置するようになっており、モーターケース20と電動送
風機収納室7との間を旋回する空気の出口である開口部
27がコード引出口35と最も遠い位置となるため、コード
リールケース30内に流入した空気がコード引出口35から
掃除機本体外に流出しにくく、排気流路の短絡を防止し
て騒音の抑制効率が低下することがない。
【0030】前記コードリール29の上側壁には複数の孔
36が形成されている。前記コードリールケース29を掃除
機本体1の凹所28に配設した状態で、前記電動送風機収
納室7の下方が三重壁構造になっている。
【0031】37は前記コードリールケース30の上部材31
に形成された連通孔、38aは前記コードリールケース30
の上ケース31の電動送風機収納室7側壁面に形成された
吸気スリットで、前記モーターケース20の開口22から吐
出された電動送風機6の排気の一部が、前記下ケース3
の開口20側に位置する通気孔26を介して凹所28に流入
し、さらに該連通孔37及び吸気スリット38aを介してコ
ードリールケース30内に流入する。
【0032】この時、モーターケース20と電動送風機収
納室7との間隔の断面積よりも吸気スリット38a及び連
通孔37の面積が小さくなっており、電動送風機6の排気
が吸気スリット38a及び連通孔37において収束され、コ
ードリールケース30内で拡散されるため騒音が低減され
る。
【0033】また、前記モーターケース20の開口22から
吐出され、モーターケース20と電動送風機収納室7との
間を旋回した排気は、前記電動送風機収納室7底面の開
口部27を介して凹所28に流入し、さらに該連通孔37及び
吸気スリット38aを介してコードリールケース30内に流
入するようになっている。この時、開口部27の面積は吸
気スリット38a及び連通孔37の面積よりも小さくなって
おり、電動送風機6の排気は吸気スリット38a及び連通
孔37において収束され、コードリールケース30内で拡散
されるため騒音が低減される。
【0034】38bは前記コードリールケース30の上ケー
ス31の排気室24側に形成された排気スリットで、該排気
スリット38bを介してコードリールケース30内と排気室
24とが連通しており、排気がコードリールケース30内か
ら排気室24に向かう際に排気が排気スリット38bにおい
て収束された後、排気室24において拡散されるため、騒
音が低減される。
【0035】39は前記掃除機本体1の排気室24後部に略
全面にわたって形成された排気口で、該排気口39の掃除
機本体1内側にフィルター40を配設している。41は前記
排気口39のフィルター40の内面側一部、本実施の形態で
は前記したケース3の開口部27側に貼着される非通気性
を有する被覆部材で、前記コードリールケース30から排
気スリット38bを介して排気室24に流入する空気が、排
気口39の開口部27側部分から集中的に掃除機本体外へ排
出されるのを防止して、排気室24全体に排気を拡散させ
て減衰させたあと排気口39から排出されることにより騒
音の低減効率をより向上できる。本実施の形態では、前
記被覆部材41として粗毛フェルトを使用しており、安価
に消音効果を得ることができる。
【0036】42は前記排気室24の一側部に配設された制
御基板で、トライアックなどの電子部品を冷却するため
の放熱板43を取り付けており、該放熱板43を前記掃除機
本体1の左右方向に配置している。
【0037】而して、電動送風機6を駆動させると、吸
気口8から吸い込まれた空気は、集塵室5を通過して電
動送風機6に吸い込まれ、モーターケース20の開口22か
ら吐出される。
【0038】モーターケース20の開口22から吐出された
排気は、その一部分が電動送風機収納室7底面の開口22
側に位置する通気孔26を介して凹所28に流入し、コード
リールケース30の吸気スリット38a及び連通孔37を介し
てコードリールケース30内に案内されるとともに、大部
分がモーターケース20と電動送風機収納室7との間を旋
回して電動送風機収納室7底面の開口部27を介して凹所
28に流入し、コードリールケース30の吸気スリット38a
及び連通孔37を介してコードリールケース30内に導かれ
る。
【0039】モーターケース20の開口22側の通気孔26か
ら案内された排気と、電動送風機収納室7底面のモータ
ーケース20の開口22とは反対側に形成された開口部27か
ら案内された排気によりコードリール29全体がむらなく
冷却された後、コードリールケース30内に案内された排
気は、コードリールケース30の排気スリット38bから排
気室24に導かれ、掃除機本体1後面の排気口39から排出
される。
【0040】上記構成によると、隔壁4の電動送風機6
側面に、電動送風機6の吸気開口に近接する円形リブ16
を形成することにより、隔壁4と電動送風機6との間か
ら周方向に騒音が拡散されるのを防止するとともに、モ
ーターケース20により電動送風機6を覆うことにより電
動送風機6の騒音を抑制できる。
【0041】また、モーターケース20により電動送風機
6を覆うととともに、電動送風機収納室7の側方を上下
ケース2、3の垂設壁11及び立壁10、及び外壁12により
二重構造とし、電動送風機収納室7の上方を上ケース2
及びケースカバー15により二重壁構造とし、さらに電動
送風機収納室7下方を下ケース3とコードリールケース
30を構成する上下部材31、32により三重壁構造としてお
り、モーターケース20を加えて電動送風機6の周囲をす
べて三重若しくは四重の壁で構成することにより電動送
風機6の騒音をより抑制できる。
【0042】さらに、モーターケース20の開口22から吐
出される空気を旋回させることにより流路を長くして騒
音を抑制させ、かつ、この排気の一部を電動送風機収納
室7底面のモーターケース20の開口22側に形成した通気
孔26からコードリールケース30に案内させるとともに、
この排気の大部分をモーターケース20の開口22側と反対
側に形成された開口部27からコードリールケース30内に
案内させて、コードリール29を縦軸に配設して掃除機本
体1を小型化させながらコードリール29を効率よく冷却
させることができる。
【0043】また、モーターケース20の開口22から電動
送風機収納室7内に排出される際に、電動送風機6の排
気が拡散されるとともに、電動送風機収納室7側壁とモ
ーターケース20との間から電動送風機収納室7上壁との
間に向かう際に流路の断面積が狭くなって排気が収束さ
れ、再び電動送風機収納室7の他側壁とモーターケース
20との間で拡散されながら電動送風機収納室7内壁とモ
ーターケース20との間を旋回する。
【0044】そして、電動送風機6の排気はさらに、下
ケース3に形成された開口部27及びコードリールケース
30の吸気スリット38a及び連通孔37を介してコードリー
ルケース30内に案内される際に収束し、コードリールケ
ース30内で拡散された後、コードリールケース30の排気
スリット38bを介して排気室24に流入する際に収束さ
れ、さらに排気室24内で拡散されて排気口39から排出さ
れるようになっており、排気の拡散と収束を交互に繰り
返すことにより、電動送風機6の排気による騒音を抑制
できる。
【0045】さらに、コードリールケース30内に電動送
風機6の排気を案内して冷却させた後、排気スリット38
bを介して電動送風機収納室7後方の排気室24に排出さ
せることにより、排気スリット38bにおいて排気を収束
させて大きい空間、即ち排気室24へ排出して流速を落と
すことができ、騒音を低減できる。
【0046】また、コードリールケース30のコード引出
口35を、下ケース3の開口部27と反対側に配設したた
め、電動送風機収納室7内を旋回した電動送風機6の排
気がコードリールケース30内に流入する際に、コード引
出口35から最も遠い位置となり、コード引出口35を介し
て排気が掃除機本体外に流出することによる排気流路の
短絡を防止し、騒音の抑制効率の低下を防止できる。
【0047】さらに、電動送風機収納室7内を旋回した
排気がコードリールケース30内に向かって排出される開
口部27の掃除機本体後方側にカバー部材34を配設してい
るため、モーターケース20と電動送風機収納室7との間
を旋回した空気が開口部27の掃除機本体前方側から集中
的にコードリールケース30内に流入し、電動送風機収納
室7内を旋回した空気がブレーキアーム33に当接しない
ので、空気の乱流が起こらず騒音が発生することがな
い。
【0048】また、排気口39の開口部27側に、非通気性
を有する被覆部材41を貼着したことにより、コードリー
ルケース30から排気スリット38bを介して排気室24に流
入する空気が、排気室24内に拡散されることなく排気口
39の開口部27近傍部分から集中的に掃除機本体外へ排出
されるのを防止するため、排気室24内に排気が拡散され
ることにより減衰され、排気口39における騒音の発生を
抑制できる。
【0049】尚、本実施の形態では、掃除機本体1の後
面に略全面に渡って排気口39を形成し、その開口部27側
に被覆部材41を貼着したが、外観上排気口39を掃除機本
体1後面の略全面に形成し、排気の通気部分を掃除機本
体1の一側(開口部27の反対側)のみに形成する構成とし
てもよい。さらには、排気口そのものを掃除機本体1の
一側にのみ形成してもよい。
【0050】
【発明の効果】
【0051】本発明の請求項1によると、電動送風機の
排気を電動送風機収納室内で旋回させた後、排気室に案
内することにより、排気流路を長くして騒音を低減でき
る。
【0052】また、排気口の開口部側に、非通気性を有
する被覆部材を配設したことにより、コードリール収納
部からを孔介して排気室に流入する空気が、排気室内に
拡散されることなく排気口の開口部近傍部分から集中的
に掃除機本体外へ排出されるのを防止し、排気室内に排
気が拡散されることにより減衰されるため、排気口にお
ける騒音の発生を抑制できる。
【0053】本発明の請求項2によると、電動送風機の
排気を電動送風機収納室内で旋回させた後、排気室に案
内することにより、排気流路を長くして騒音を低減でき
る。
【0054】また、排気口の開口部側に、非通気性を有
する被覆部材を配設したことにより、コードリール収納
部からを孔介して排気室に流入する空気が、排気室内に
拡散されることなく排気口の開口部近傍部分から集中的
に掃除機本体外へ排出されるのを防止し、排気室内に排
気が拡散されることにより減衰されるため、排気口にお
ける騒音の発生を抑制できるとともに、被覆部材を消音
材としたため、排気口における消音効果をより向上でき
る。
【0055】本発明の請求項3によると、電動送風機の
排気を電動送風機収納室内で旋回させた後、排気室に案
内することにより、排気流路を長くして騒音を低減でき
る。
【0056】また、排気口の開口部側に、非通気性を有
する被覆部材を配設したことにより、コードリール収納
部からを孔介して排気室に流入する空気が、排気室内に
拡散されることなく排気口の開口部近傍部分から集中的
に掃除機本体外へ排出されるのを防止し、排気室内に排
気が拡散されることにより減衰されるため、排気口にお
ける騒音の発生を抑制できるとともに、消音材を粗毛フ
ェルトを用いたため、排気口における消音効果を安価に
向上できる。
【0057】本発明の請求項4によると、電動送風機の
排気を電動送風機収納室内で旋回させた後、排気室に案
内することにより、排気流路を長くして騒音を低減でき
る。
【0058】また、排気室の一側に排気口を形成したこ
とにより、コードリール収納部からを孔介して排気室に
流入する空気が、排気室内に拡散されることなく排気口
の開口部近傍部分から集中的に掃除機本体外へ排出され
るのを防止し、排気室内に排気が拡散されて減衰される
ため、排気口における騒音の発生を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電気掃除機の断面図
である。
【図2】同上ケースを取り外した状態の上面図である。
【図3】同図2におけるA−A断面矢視図である。
【図4】同図2におけるB−B断面矢視図である。
【図5】同下ケースの上面図である。
【図6】同コードリールケースの上部材の側面図であ
る。
【図7】同平面図である。
【図8】同掃除機本体の外観側面図である。
【図9】同掃除機本体の外観後面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 5 集塵室 6 電動送風機 7 電動送風機収納室 20 モーターケース 22 開口 24 排気室 26 通気孔 27 開口部 29 コードリール 30 コードリールケース(コードリール収納部) 35 コード引出口 37 連通孔 38a 吸気スリット 38b 排気スリット 39 排気口 41 被覆部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小寺 定基 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 森田 明宏 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 末次 直樹 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 會田 謙次 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に集塵室、後方に電動送風機を収納
    する電動送風機収納室を形成する掃除機本体と、前記掃
    除機本体の電動送風機収納室下方に配設されコードリー
    ルを回転自在に収納するコードリール収納部と、前記電
    動送風機収納室後方に区画形成された排気室と、該掃除
    機本体の排気室に形成された排気口と、少なくとも前記
    電動送風機の排気側を覆うモーターケースと、該モータ
    ーケースに形成され電動送風機収納室の一側に対向する
    開口と、前記電動送風機収納室の他側に形成されコード
    リール収納部に連通する開口部と、前記開口から開口部
    に向かってモーターケースと電動送風機収納室との間を
    電動送風機の排気が旋回する旋回流路と、前記コードリ
    ール収納部に形成され排気室に連通する孔とを形成し、
    前記排気口内面の開口部側に非通気性部材を配設したこ
    とを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 前記非通気性部材を消音部材としたこと
    を特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 前記消音材を粗毛フェルトにて形成した
    ことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 前方に集塵室、後方に電動送風機を収納
    する電動送風機収納室を形成する掃除機本体と、前記掃
    除機本体の電動送風機収納室下方に配設されコードリー
    ルを回転自在に収納するコードリール収納部と、前記電
    動送風機収納室後方に区画形成された排気室と、少なく
    とも前記電動送風機の排気側を覆うモーターケースと、
    該モーターケースに形成され電動送風機収納室の一側に
    対向する開口と、前記電動送風機収納室の他側に形成さ
    れコードリール収納部に連通する開口部と、前記開口か
    ら開口部に向かってモーターケースと電動送風機収納室
    との間を電動送風機の排気が旋回する旋回流路と、前記
    コードリール収納部に形成され前記排気室に連通する孔
    とを形成し、排気室の、前記モーターケースの開口側に
    排気口を形成したことを特徴とする電気掃除機。
JP2283797A 1997-02-05 1997-02-05 電気掃除機 Pending JPH10216053A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172215A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Toshiba Corp 電気掃除機
JP2010104693A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Toshiba Corp 電気掃除機
JP2011041652A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Mitsubishi Electric Corp 電機掃除機

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