JPH10217868A - 衝撃吸収型フロントピラートリム構造 - Google Patents

衝撃吸収型フロントピラートリム構造

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JPH10217868A
JPH10217868A JP9031492A JP3149297A JPH10217868A JP H10217868 A JPH10217868 A JP H10217868A JP 9031492 A JP9031492 A JP 9031492A JP 3149297 A JP3149297 A JP 3149297A JP H10217868 A JPH10217868 A JP H10217868A
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JP
Japan
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garnish
rib
front pillar
trim structure
pillar trim
Prior art date
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Pending
Application number
JP9031492A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Matsuo
茂樹 松尾
Michio Kawamata
道夫 川俣
Yasuo Miki
康男 三木
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝突時においてフロントピラ−トリム構造に
当たる乗員の頭部の安全性を確保するために適度な剛性
と衝撃エネルギ−吸収性を有し、安価で、かつ作業性に
優れる衝撃吸収型フロントピラ−トリム構造を提供す
る。 【解決手段】 リィンフォ−ス4を介してアウタピラ−
パネル2に接合されるインナピラ−パネル3とこれらを
被包するガ−ニッシュ5との間には横リブ14とこれを
串刺しして配設される縦リブ15とからなるリブ6がガ
−ニッシュ5と一体成形される。衝突時にガ−ニッシュ
5に衝撃力が作用すると、横リブ14は縦リブ15に支
持され折れ線22に沿って横倒しされる。これにより、
適度な剛性の確保と衝撃エネルギ−の吸収が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の運転席の
両サイドに配設されるフロントピラートリム構造に係
り、特に、衝突時等において変形量が少なく、かつ衝撃
エネルギーを吸収して乗員の頭部の安全性を確保する衝
撃吸収型フロントピラートリム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、自動車13の運転席
の車幅方向の両サイドにはフロントガラス8およびサイ
ドドア11やルーフパネル12等を保持するフロントピ
ラートリム構造1が配置される。
【0003】フロントピラートリム構造1は、図6に示
すように、傾斜して配設される細長な構造体からなる
が、例えば、図7に示すような横断面構造のものからな
る。すなわち、フロントピラートリム構造1は、大別し
てアウタピラーパネル2と、インナピラーパネル3と、
両パネル2,3間に介設されこれ等と一体的に溶着され
るリィンフオース4と、室内側に配置され各パネル2,
3等を被包するガーニッシュ5等とからなる。また、ガ
ーニッシュ5とインナピラーパネル3との間には補強部
材6aが介設される。アウタピラーパネル2とインナピ
ラーバネル3とを接合するフランジ部7には図略のシー
ル部材が固着されフロントガラス8を保持する。また、
アウタピラーパネル2とインナピラーパネル3とを接合
する他のフランジ部9には図略のサイドドアを保持する
シール部材10が固着される。
【0004】図7に示すように、従来の補強部材6aは
ガーニッシユ5とは別体のものからなり、図に詳細構造
が示されていないが、格子形状のものからなる。なお、
補強部材6aを格子形状のものに形成するのは、別体構
造における補強部材6aに剛性を付与するためである。
また、補強部材6aとガーニッシュ5とは熱溶着等によ
り固着される。
【0005】フロントピラートリム構造に関する公知技
術としては、例えば、特開平8−113160号公報お
よび特開平8−127298号公報が挙げられる。特開
平8−113160号公報の「自動車の車体上部乗員保
護構造」は、図7に示したものと類似するフロントピラ
ートリム構造を有するものであるが、図7の補強部材6
aに相当するエネルギ吸収部(28)の構造に特徴を有
するものである。このエネルギ吸収部(28)はピラー
インナパネル(24)にフランジ固着され、間隔(2
5)を形成するものからなる。なお、エネルギ吸収部
(28)はガーニッシュ(30)とは別体であり、その
受圧部(28A)とガーニッシュ(30)との間には空
間部が形成される。また、エネルギ吸収部(28)の板
厚をピラーアウタパネル(20)やピラーインナパネル
(24)よりも薄くしエネルギ吸収効率を上げるように
している。
【0006】一方、特開平8−127298号公報の
「ピラー用頭部衝撃吸収保護カバー」は、後に詳説する
本発明のフロントピラートリム構造とやや似ている構造
のリブ構造体(6)を形成するものであるが、基本的構
造において両者は大きく相違する。すなわち、特開平8
−127298号公報におけるリブ構造体(6)は、前
記の公知技術と同様に保護カバー(前記のガーニッシュ
5に相当するもの)(4)とは別体のものであり、熱溶
着等により固着されるものである。また、リブ構造体
(6)は座屈リブ(7)と打撃リブ(8)とからなる
が、特に打撃リブ(8)は座屈リブ(7)をその高さ方
向において突っ切つて配置され、突端はインナピラーパ
ネルに当接して配置される複雑な構造のものからなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7に示した従来技術
や前記の公知技術において、補強部材6aやエネルギ吸
収部(28)およびリブ構造体(6)を設けたのは、自
動車の衝突時等において乗員の頭部がフロントピラート
リム構造に衝突した場合の変形をある範囲に抑えるため
のものであるが、これ等の剛性が余り強いと衝撃エネル
ギーの吸収率が悪く、法に規制する基準値を満足できな
いものとなり、安全性を欠くという問題点がある。従っ
て、剛性と衝撃エネルギー吸収との相反する性質を兼ね
備える構造にするため前記のような色々な工夫がなされ
ている。然し乍ら、従来のものはすべてガーニッシッ5
とは別体のものであり、熱溶着等により固着するもので
あるため、補強部材6a等としてはどうしても高剛性の
構造のものにすることが必要になる。従って複雑な構造
のものになり、かつ固着作業が必要となり、作業性が悪
く、製品の品質低下を招く。また、コスト高のものにな
る。
【0008】本発明は以上の事情に鑑みて創案されたも
のであり、適度の剛性を有すると共に衝撃エネルギーの
吸収率がよく、構造簡単で安価に実施できる衝撃吸収型
フロントピラートリム構造を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、互いに溶着されるアウタピラーパネルお
よびインナピラーパネルと、これ等を室内側から被包す
るガーニッシュと、該ガーニッシュと前記インナーピラ
パネルとの間に介設されるリブとを備え、前記リブは、
前記ガーニッシュと一体成形され、該ガーニッシュの長
手方向に沿って適宜間隔で配設される多数個の横リブと
該横リブを補強すべく該横リブを串刺し状に連結する縦
リブとからなる衝撃吸収型フロントピラートリム構造を
構成するものである。また、前記縦リブは、その基端部
を前記ガーニッシュに連結し、その先端部を前記横リブ
の高さ方向のほぼ中間部位まで食い込んで配置されるこ
とを特徴とするものである。
【0010】自動車の衝突時等において、乗員の頭部が
フロントピラートリム構造のガーニッシュに当たる。こ
れにより横リブが倒れる。然し乍ら、横リブは縦リブに
より補強されているため横リブは単体の場合よりも高剛
性となり、衝撃力に耐える強度を有すると共に適度に変
形して衝撃エネルギーを吸収する。特に、縦リブは横リ
ブの高さ方向のほぼ中間部位まで喰い込んで配置されて
いるため、横リブは縦リブの先端部に支持された状態で
横倒れする。このため、縦リブのない場合に比べて横リ
ブの横倒れが小さくなり、フロントピラートリム構造が
完全に潰れてしまうまでのストロークを稼ぐことができ
る。これにより、衝撃力に対する抵抗力と衝撃エネルギ
ーの吸収とが合理的に行われ、安全性が確保される。ま
た、本発明におけるリブはガーニッシュと一体成形構造
のため、従来のものと比べて簡単な構造のものでもよ
く、コストの低減が図れる。また、熱溶着作業が不要で
あり、作業性の向上が図れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の衝撃吸収型フロン
トピラートリム構造を図面を参照して詳説する。図3
は、本発明のフロントピラートリム構造1の部分側面
図、すなわち、フロントピラートリム構造1の上部側の
みを示した側面図である。また、図4は図3のA矢視の
上面図である。細長なガーニッシュ5の内部には一体成
形されたリブ6が配置される。リブ6は、適宜間隔でガ
ーニッシユ5の長手方向に沿って配設される多数個の横
リブ14と、横リブ14を串刺してガーニッシュ5の長
手方向に沿って配設される縦リブ15とからなる。な
お、横リブ14の大きさはガーニッシュ5の断面形状に
対応するものからなる。また、図4に示すように、ガー
ニッシュ5にはこれをパネル側に固定するための突出部
16が突出形成される。
【0012】図1は図3のB−B線拡大断面図である。
アウタピラーパネル2とインナピラーパネル3とは空間
部17を形成し、ボックス状に固着される。アウタピラ
ーパネル2とインナピラーパネル3との間にはリィンフ
オース4が介設される。これ等の三者はその両側を接合
しフランジ部7およびフランジ部9を形成する。
【0013】ガーニッシュ5は合成樹脂材等の柔軟性の
材料からなり、アウタピラーパネル2とインナピラーパ
ネル3およびリィンフオース4の全体を被包し室内側に
配設される。また、フランジ部7に固着される図略のシ
ール部材とフランジ部9に固着されるシール部材10は
フロントガラス8およびサイドドア11等を保持する。
また、インナピラーパネル3の図の上方側にはワイヤハ
ーネス18が通過する案内部19が形成される。
【0014】ガーニッシュ5の内面側には図3,図4等
で示したように、リブ6が一体成形で形成される。リブ
6は前記したように、横リブ14と縦リブ15とからな
る。横リブ14はガーニッシュ5とインナピラーパネル
3との間の空間内に介設されるものであり、その基端側
はガーニッシュ5に連結され、図1に示すように、先端
部20はインナピラーパネル3と隙間21を隔てて配置
される。
【0015】一方、縦リブ15は、隣接する横リブ1
4,14間を連結して配設され、その基端部はガーニッ
シュ5の内面に一体的に連結される。また、その先端部
は横リブ14の高さ方向に食い込んで配置される。その
食い込み高さとしては横リブ14の先端部から露出しな
い適宜の高さ寸法のものからなるが、本例では、横リブ
14の高さ方向のほぼ中間部位までの高さ寸法を有する
ものからなる。勿論、縦リブ15の高さ寸法は図示のも
のに限定されない。また、図2に示すように、横リブ1
4と縦リブ15の夫々の基端部とガーニッシュ5との連
結部にはアールが形成されていない。これは、アールを
形成すると成形時にこの部分に所謂「ひけ」が生じ、ガ
ーニッシユ5の表面品質を低下させる問題点があるから
である。
【0016】次に、本発明の衝撃吸収型フロントピラー
トリム構造の衝撃力作用時におけるリブの変形状態につ
いて説明する。図5(a),(b)は縦リブのない本例
の横リブ14と同一形状の横リブ14を有するフロント
ピラートリム構造の衝撃力作用時における変形状態を示
す。前記したように、横リブ14の基端部とガーニッシ
ユ5との連結部にはアールが形成されていないため横リ
ブ14は倒れ易い。一方、図5(a)に示すように、自
動車の衝突時等においては図のC方向からガーニッシュ
5に衝撃力Fが作用する。これにより、ガーニッシュ5
が変形する。すなわち、ガーニッシユ5は、図5(b)
に示すように、その基端部から横倒れし、横リブ14の
横倒れ量に相当する量だけ変形する。横倒れ量が大きい
ため、図示のようにh1 の寸法が低くなり、ガーニッシ
ュ5が大きく変形し、衝撃力に十分に耐えることができ
ない。このため、前記したように、格子形状の補強部材
6a等のような構造が必要となるが、補強部材6a等を
設けると補強部材6a等のガーニッシュ5の空間内に占
める比率が高くなり、剛性が大となるが、衝撃エネルギ
ーの吸収が不十分となる。
【0017】図2(a),(b)は本発明の衝撃吸収型
フロントピラートリム構造におけるリブ6の衝撃力作用
時における変形状態を示すものである。本例でも、図5
の場合と同様にC方向からの衝撃力Fが作用すると横リ
ブ14は横倒れするが、横リブ14が縦リブ15により
支持されているため、横リブ14はその全体が基端部か
ら変形することはない。すなわち、図示のような折れ線
22に沿って横リブ14は横倒れするに過ぎない。その
ため横リブ14の横倒れ量は少なく、図2(b)のh寸
法は図5(b)のh1 寸法よりも高くなる。すなわち、
衝撃力に対する抗力が高くなり、フロントピラーが底付
きするまでのストロークを稼ぐことができる。すなわ
ち、衝撃エネルギーを十分に吸収することができる。そ
して、縦リブ15の形状,高さ等を適宜説定することに
より所望の剛性と衝撃エネルギー吸収との両機能を満足
し得るフロントピラートリム構造1を形成することがで
きる。
【0018】また、本例のリブ6の横リブ14および縦
リブ15は、共にガーニッシュ5と一体成形されるもの
で、簡単な構造のものでよく、比較的安価に形成され
る。また、リブ6はガーニッシュ5と一体成形のため熱
溶着作業等が一切不要であり、作業性の向上が図れる。
【0019】
【発明の効果】
1) 本発明の請求項1に記載の衝撃吸収型フロントピ
ラ−トリム構造によれば、ガ−ニッシュの内面に形成さ
れるリブが横リブとこれを串刺しする縦リブとからなる
ため適度な剛性を有し、衝撃力に耐えると共に、衝撃時
に適度に変形し、衝撃エネルギ−を吸収し、乗員の安全
性を確保することができる。また、本発明のリブはガ−
ニッシュと一体成形構造のため、簡便構造に形成され、
かつ適度な剛性を有し、コストダウンが図れると共に、
従来技術のように熱溶着作業がなく、作業性の向上が図
れる。 2) 本発明の請求項2に記載の衝撃吸収型フロントピ
ラ−トリム構造によれば、縦リブが横リブの高さ方向の
ほぼ中間部位まで食い込んで配設されるため、横リブの
変形を適度の状態に保持することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衝撃吸収型フロントピラ−トリム構造
の詳細構造を説明するための図3のB−B線拡大断面
図。
【図2】本発明の衝撃吸収型フロントピラ−トリム構造
のリブの衝撃力作用時の変形状態を説明するための模式
図。
【図3】本発明のフロントピラ−トリム構造を示す部分
側面図。
【図4】図3のA矢視の上面図。
【図5】本発明の衝撃吸収型フロントピラ−トリム構造
のリブ変形状態を説明するための模式図。
【図6】一般的な自動車の側面図。
【図7】従来の衝撃吸収型フロントピラ−トリム構造の
一例を示す模式断面図。
【符号の説明】
1 フロントピラ−トリム構造 2 アウタピラ−パネル 3 インナピラ−パネル 4 リィンフォ−ス 5 ガ−ニッシュ 6 リブ 7 フランジ部 8 フロントガラス 9 フランジ部 10 シ−ル部材 11 サイドドア 12 ル−フパネル 13 自動車 14 横リブ 15 縦リブ 16 突出部 17 空間部 18 ワイヤハ−ネス 19 案内部 20 先端部 21 隙間 22 折れ線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに溶着されるアウタピラーパネルお
    よびインナピラーパネルと、これ等を室内側から被包す
    るガーニッシュと、該ガーニッシュと前記インナーピラ
    パネルとの間に介設されるリブとを備え、前記リブは、
    前記ガーニッシュと一体成形され、該ガーニッシュの長
    手方向に沿って適宜間隔で配設される多数個の横リブと
    該横リブを補強すべく該横リブを串刺し状に連結する縦
    リブとからなることを特徴とする衝撃吸収型フロントピ
    ラートリム構造。
  2. 【請求項2】 前記縦リブは、その基端部を前記ガーニ
    ッシュに連結し、その先端部を前記横リブの高さ方向の
    ほぼ中間部位まで食い込んで配置されるものである請求
    項1に記載の衝撃吸収型フロントピラートリム構造。
JP9031492A 1997-01-31 1997-01-31 衝撃吸収型フロントピラートリム構造 Pending JPH10217868A (ja)

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JP9031492A JPH10217868A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 衝撃吸収型フロントピラートリム構造

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JP9031492A JPH10217868A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 衝撃吸収型フロントピラートリム構造

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JP (1) JPH10217868A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100402172B1 (ko) * 2001-03-21 2003-10-17 기아자동차주식회사 차량의 충돌 안전장치
JP2005343181A (ja) * 2004-05-31 2005-12-15 Kasai Kogyo Co Ltd ピラーガーニッシュの縁取り構造
EP3617002A1 (en) 2018-08-27 2020-03-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle pillar structure

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JP2020032765A (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 トヨタ自動車株式会社 車両用ピラー構造
US11117623B2 (en) 2018-08-27 2021-09-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle pillar structure

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