JPH10218082A - 排気弁 - Google Patents
排気弁Info
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- JPH10218082A JPH10218082A JP2041197A JP2041197A JPH10218082A JP H10218082 A JPH10218082 A JP H10218082A JP 2041197 A JP2041197 A JP 2041197A JP 2041197 A JP2041197 A JP 2041197A JP H10218082 A JPH10218082 A JP H10218082A
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
るオート機能を付設して強制排気に要するする空気量を
減じる。 【解決手段】 エアータンク内の空気を排気弁体7の間
隙を通して吹き出し、間隙の回りの空気が高速の空気と
共に強制排気される排気弁2において、強制排気ボタン
17とマニュアル、オート切換えダイヤル18,20を
設け、排気弁2にマニュアル機能の他に、オート機能を
組込み、マニュアル機能とオート機能を切換え、マニュ
アル機能とオート機能のそれぞれの動作時に自在に強制
排気を可能とした。
Description
ランシングベスト等内の空気を手動的にも自動的にも排
気可能とし、かつマニュアル作動時にもオート作動時に
も強制的に排気することのできる排気弁に関するもので
ある。
等内の空気を排気するに当たり、強制排気は、エアータ
ンクよりの空気を多量に必要とする。しかし、エアータ
ンクの容量には、限度があるため、強制排気するべきド
ライスーツやバランシングベスト等内に残留する空気量
を減じる必要がある。本発明は、排気弁の近くにきた空
気は、オート機能でもマニュアル機能でも排気でき、強
制排気すべき空気量を減じることができる、マニュア
ル、オート機能を付設した排気弁に関する。
ト等は、ダイバーが水に潜る(エントリーする)場合に
は、ドライスーツやバランシングベスト等内の空気を排
出して浮力を減じている。また、浮上する場合には、逆
にドライスーツやバランシングベスト等内にエアータン
ク内の空気を供給して浮力を増大している。
等内の空気を排出するためには、排気弁としてマニュア
ル機能を有する自然排気の弁(実開昭48−60299
号公報等)や強制排気の弁(本願発明の発明者の発明に
係る特開昭63−25193号公報、特願平8−521
1号)が使用されている。
用した実開昭48−60299号公報等では、排気弁の
付近にある空気は、マニュアル機能を利用して排気でき
るが、排気弁の付近以外の他の部分に滞留した空気は排
気できないという問題点があった。そのため、ダイバー
自身が水中で体を動かし、他の部分に滞留した空気を排
気弁の付近に誘導してマニュアル機能を利用して排気す
る必要があり、初心者には空気を排気弁の付近に誘導す
ることが難しく、十分に排気できなかった。そのため、
初心者は、ドライスーツ内の空気がうまく抜けず、潜水
に苦労するという問題点があった。
ドライスーツ内の空気が隅々まで排気でき、たやすくエ
ントリーすることのできる強制排気弁を以前に特開昭6
3−25193号公報、特願平8−5211号として開
発した。これらの弁は、吸気弁よりのエアータンク内の
空気を排気弁の細い間隙を通して勢い良く吹出す際に、
その間隙内を高速で通過する空気の圧力が下がる(ベル
ヌーイの定理)ことを利用したものである。そして、こ
れらの弁は、この間隙内を高速で通過する空気の圧力が
下がることで、この間隙内に低圧部を発生させ、ドライ
スーツ内の隅々に分散滞留した空気をこの低圧部に吸引
して強制排気するものである。
りのエアータンク内の空気を排気弁より勢い良く吹出す
ため、エアータンク内の空気を大量に必要とするが、エ
アータンクの容量には限度があり、潜水時間が短くなる
という問題点が生じた。
機能でもマニュアル機能でも排気可能とし、排気弁付近
以外の他の部分に滞留した空気のみを強制排気し、強制
排気に要する空気量を減じる、マニュアル、オート機能
を付設した排気弁を提供することを目的とする。
能を有する強制排気弁にオート機能を組込み、マニュア
ル機能とオート機能を作動可能とし、さらにマニュア
ル、オート機能の作動時に強制排気を可能としたもの
で、請求項1に記載のものは次の通りである。エアータ
ンク内の空気を排気弁体の細い間隙を通して排気孔に吹
き出し、この間隙の回りの空気を高速で通過する空気と
共に強制排気する排気弁に、マニュアル、オート切換え
ダイヤルと強制排気ボタンを設ける。
とオート機能を組込み、マニュアル機能とオート機能の
それぞれの動作時に自在に強制排気を可能とした。
エアータンク内の空気を排気弁体の細い間隙を通して排
気孔に吹き出し、この間隙の回りの空気を高速で通過す
る空気と共に強制排気する排気弁において、排気弁箱に
挿入させた排気弁体を、その弁箱上端部に嵌入する排気
弁体押えで押える。
気孔を形成する。
径より小さな嵌入孔を設けてこの嵌入孔内に圧縮コイル
バネを挿入し、排気弁体押えを排気弁箱の上端部に可動
とする。 排気弁体押えの中央部上面に突出部を形成
し、この突出部を挿嵌する円筒部の上下端から外周方向
に延びる上下二重構造のダイヤフラムからなる逆止弁を
設ける。
の上面外周部に達するようにし、また、下部のダイヤフ
ラムの外径を前記複数の通気孔を塞ぐようにする。
上端部にネジ止めして設ける。
イヤフラムを排気弁体押え方向に押す押え突起を形成す
る。
をネジ止めして設け、このカバーの上端部周囲に排気孔
を設ける。
ニュアル、オート切換えダイヤルを装備し、内輪と外輪
間に圧縮コイルバネを介在してこの外輪を押込み自在と
する。
で上部のダイヤフラムを排気弁体押え外周部に押付ける
力を調節させ、マニュアル機能とオート機能を切換え
る。
時に強制排気ボタンを押すことにより、自在に強制排気
機能を作動可能とした。
マニュアル、オート切換えダイヤルを押込まないオート
機能時に、このダイヤルを一方向に回転することにより
ダイヤルをオート機能に固定させる。
ダイヤルのオート機能を開放して、ダイヤルを押込み可
能とする。
ダイヤルをオート時と逆方向に回転することによりダイ
ヤルをマニュアル機能に固定させる。
方向に回転することによりダイヤルのマニュアル機能を
開放させ、オート機能に復させる。
排気弁体の一方の側かつその中間に弁孔と連続するよう
に連結管を取付け、この連結管を排気弁箱の一方の側に
貫通させ、その先端に周知の吸気弁を連結した。
排気弁体の一方の側かつその中間に弁孔と連続するよう
に連結管を取付け、この連結管を排気弁箱の一方の側に
貫通させ、その先端に周知の吸気用チューブを連結し
た。
気弁または周知の吸気チューブを取付けた本発明の排気
弁の実施の一形態を、添付図面に基づいて詳細に説明す
る。
排気弁の平面図を示すもので、図2は、同正面図を示す
ものである。
排気弁の吸気時の断面図を示すものである。図4は、オ
ート機能時の断面図を示し、図5は、オート機能時にお
ける強制排気時の断面図を示すものである。図6は、マ
ニュアル機能時の断面図を示し、図7は、マニュアル機
能時における強制排気時の断面図を示すものである。
の連結状態を示す平面図と端面図である。図9、図10
は、本発明の排気弁の連結管に給気チューブを取付け時
の断面図を示し、図9は、オート機能時における強制排
気時のもの、図10は、マニュアル機能時のものであ
る。図11は、マニュアル、オート切換えダイヤルを取
外した排気弁の平面図を示すもので、図12は、内輪の
平面図と正面図を示し、図13は、外輪の底面図を示
し、図14は、外輪の止め輪の底面図とその正面図を示
すものである。図15は、外輪外周面の内面に形成した
溝部の展開図を示したものである。
とした押込み弁棒6を挿嵌する弁孔71を上部に設け、
下部にこの弁棒6下端に形成した大径部62を挿入する
挿入孔72を設けた排気弁体7を有する。そして、この
排気弁体7は、挿入孔72下端部に螺孔73を形成し、
上向き皿状部103の上端部に成形した螺杆102を螺
合し、排気弁体7の下端部に吹き上げ部10としての上
向き皿状部103を固定したものである。そして、この
排気弁体7の下端部は、これと上向き皿状部103とに
沿ってエアータンクよりの空気が上昇する吹き上げ間隙
を設けるために、先細に形成する。
気弁体7の挿入孔72下端に設け、この挿入孔72下端
を上向き皿状部103に接触させた際に、この皿状部1
03との間の吹き上げ間隙と連通する小間隙を形成する
ようにする。
下端に設けたもので、排気弁体7を挿入する排気弁箱8
の下面81に設けた取付け孔82に挿入するものであ
る。そして、ナット105は、排気弁箱8の下面81の
取付け孔82に挿嵌した螺杆104の先端に挿嵌して締
付け、吹き上げ部10を構成する上向き皿状部103を
排気弁箱8に固定するものである。
面に挿嵌して上下するもので、この中央部と外周部との
中間部に複数の通気孔91を形成する。そして、この排
気弁体押え9の中央部下面に排気弁体7の外径より小さ
く挿入孔92を設け、圧縮コイルバネ95を挿入したも
のである。
記複数の通気孔91を形成した中間部より高く形成した
外周部と較べてやや高く突出させた突出部93とする。
5の挿入孔92の中央部内面に上方に向けて設けた孔で
構成し、押込み弁棒6上端を嵌入して、押込み弁棒6を
押えるものである。
95は、排気弁体7の上端に形成した細径部78と排気
弁体押え9の中央部下面との間に介在させ、排気弁体押
え9を排気弁体7の上端に対して上下動可能とする。そ
して、この弁体押え9を排気弁箱8の上端部内面に挿抜
可能とする。
挿嵌する排気弁体押え9の上端部外周に設けたもので、
ゴム製パッキン14の上端部をこの溝13内に接着して
挿嵌固定する。そして、溝83は、この排気弁箱8の上
端部外周に設けたもので、このパッキン14の下端部を
この溝13の上端から排気弁箱8の上端を回して挿嵌す
るものである。また、溝83におけるパッキン14の下
端部の固定は、この排気弁箱8の上端部に挿嵌して、ネ
ジ止めすることによって固定する排気弁カバー15でパ
ッキン14の下端部を押えて固定する。
5は、上端の外径を、排気弁箱8の上端部を挿嵌し得る
下端部の径より大径に拡大して拡大部152とし、排気
弁箱8を挿嵌する上端部側周に複数の排気孔151を設
ける。
中央部における突出部93を挿嵌する筒状部161と、
筒状部161の上下端部から外周に向かって延びる上部
と下部における二重の合成樹脂製等のダイアフラム16
2,163からなる。そして、この二重構造の逆止弁1
6における上部のダイアフラム162は、外径を大きく
形成し、排気弁体押え9の上面外周部を越える大きさと
する。また、下部のダイアフラム163は、外径を小さ
く形成し、排気弁体押え9の中央部と外周部との中間部
に形成した複数の通気孔91を閉塞し得る大きさとす
る。
筒状部161の上端内方に形成したものである。そし
て、取付部164の取付けは、排気弁体押え9の中央部
における突出部93上面と、突出部93を貫通して押込
み弁棒6の上部に止めネジ165で固定する強制排気ボ
タン17の下面中央部に形成した環状取付け凸部171
とで取付ける。
タン17の下面の環状取付け凸部171より外周に形成
したもので、上部のダイアフラム162の基部を下方に
押圧するものである。そして、上部のダイアフラム16
2の外周部を排気弁体押え9の外周部に添接する方向に
押す働きを有するものである。
合には、逆止弁16は、上部のダイヤフラム162を環
状凸部172で押えられ、下部ダイヤフラム163の基
部を通気孔91内端に形成した突起で押上げられる。よ
って、逆止弁16は、その上下部ダイヤフラム162,
163の外周部を排気弁体押え9の外周部から引き離す
ように動作する。
部を外周方向に拡大したものである。そして、マニュア
ル、オート切換えダイヤルの内輪18は、この拡大部1
52の内径に挿嵌するフランジ部181と、このフラン
ジ部181と連続して上方に突出したボス部182とを
有するものである。
面の四箇所に形成したもので、嵌入突起153は、排気
弁カバー15の拡大部152の内径の四箇所に設けたも
のである。そして、これら切欠部183を嵌入突起15
3に挿嵌して内輪18のフランジ部181を排気弁カバ
ー15の拡大部152の内径に挿嵌する。
バー15の上端部に回転不能とする。
ジ部181下面に設けたもので、上部のダイアフラム1
62を排気弁体押え9の上面外周部に押付けるものであ
る。
(2)に示すように、内輪18のボス部182内周面上
端の二箇所に、鉤状切目186,186を施して設けた
ものでる。これら鉤状切目186,186は、これら爪
185,185を外周方向に押圧すると、爪185,1
85がボス部182周面より僅かに突出したり、これら
押圧を解除すると元の位置に戻るように可動とする。
20は、中央部に強制排気ボタン17が挿通する内周面
201と、内周面201と連続するドーナツ状上面20
2と、上面202の外周面203と連続してなる。この
外周面203の内径は、前記排気弁カバー15の上端部
を拡大した拡大部152を挿通し得る大きさに成形す
る。
弁カバー15の拡大部152の外径の四箇所に形成した
もので、外輪20の外周面203内面に設けた後述の溝
155に挿嵌する。
20の内周面201の下面から上面202にかけて多数
平行に設けたもので、外輪20を排気弁カバー15の拡
大部152に挿嵌した際に、内輪18のボス部182に
形成した前記爪185,185と噛み合うものである。
そして、突起204は、爪185,185と噛み合うこ
とにより、外輪20が左右いずれに回転しても、内輪1
8に対しての外輪20の回転を確実とするものである。
20の上面202の内面に形成したもので、この圧縮コ
イルバネ挿入孔205に内輪18のボス部182外周面
に挿着した圧縮コイルバネ19の上端部を挿入するもの
である。
弁カバー15の上端部の嵌入突起153に内輪18の切
欠部183を挿嵌してこのカバー15の上端部に内輪1
8を回転不能に挿入する。そして、このボス部182外
周面に圧縮コイルバネ19を介在して外輪20の内外周
面201,203を内輪18に被せる。
は、排気弁カバー15の上端部を拡大した拡大部152
の外径の四箇所に突設した突起154が挿通するジグザ
グ状の溝155を四本形成する。
輪20を内輪18に対して圧縮コイルバネ19に抗して
オートからマニュアル状態に押し込むことができるよう
に上下方向の溝206から構成されている。次に、これ
らの溝206と連続して溝206の一方にダイヤルを押
込んだマニュアル状態を保持する深い溝207(上面2
02の内面に達する)を平行に設け、溝206の他方に
ダイヤルを押込まないオート状態を保持する浅い溝20
8(外周面203の内面中間まで)を平行に設ける。
弁カバー15の中間部および下端部の外周面を挿嵌する
内径を有するものである。そして、この止め輪21は、
排気弁カバー15に挿嵌し、圧縮コイルバネ19を介し
て内輪18と外輪20を排気弁カバー15上端部に被せ
た場合に、外輪20の下面にネジ止めする。こうするこ
とは、外輪20が排気弁カバー15上端部から抜脱する
ことを防止するためである。また、止め輪21の外径
は、外輪20下端部に形成した止め輪嵌入孔209に嵌
入する。
っては、この外輪20の外周面203下端部に複数個
(本実施形態では四個)の取付部210を突出して形成
する。そして、図14の(1)に示すように、止め輪2
1の外周の各取付部210と対応する位置に取付け片2
11を突出して設ける。そして、これら取付部210と
取付け片211とをそれぞれ合せ、取付け片211に設
けた取付け孔212からネジを通し、取付部210にネ
ジ止めする。
輪21の一面には、四個の突片213を突設したもの
で、外輪20の取付部210に止め輪21の取付け片2
11を合せた場合に、各突片213は、マニュアル状態
の深い溝207に嵌入する。この場合、各突片213
は、図15に示すように、この深い溝207における外
周面203の内面中間の浅い部分に嵌入する。そして、
各突片213の先端と外輪20の上面202との間にジ
グザグ状の溝155のマニュアル状態を保持する溝を構
成する。
20は、このジグザグ状の溝155に排気弁カバー15
の拡大部152の外径における四箇所の突起154を嵌
入させることにより、溝155に案内されて回転する。
外輪20を図1の右方向に回すことにより、排気弁カバ
ー15の突起154が浅い溝208内を移動し、オート
機能を保持する位置に外輪20を固定する。また、外輪
20を図1の左方向に回すことにより、突起154が上
下方向の溝206に達し、この外輪20を押込んでマニ
ュアル機能に移行可能とすることができる。
の外輪20を押込んだマニュアル作動時に、外輪20を
図1の左方向に回すことにより、突起154がマニュア
ル状態を保持する深い溝207内を移動し、マニュアル
機能を保持する位置に外輪20を固定する。そして外輪
20を図1の右方向に回すことにより、突起154が上
下方向の溝206に達し、外輪20は、圧縮コイルバネ
19の弾力により上方に押され、オート機能に移行す
る。
知のもので、入口流路11と出口流路12を直角に配置
し、吸気弁体4の弁孔50に、中間部に細径部31を有
する押込み弁棒3を設備し、必要箇所にOリングを挿着
したものである。
弁体4を収容する吸気弁箱5を、上部弁箱51と下部弁
箱52とに二分したものからなり、この吸気弁体4は、
中間部に細径部31を形成した押込み弁棒3を挿嵌する
弁孔41を設けたものである。
に形成したもので、この上部弁箱51の弁孔50に挿嵌
するものである。また、孔54は、上部弁箱51の上端
部に設けたもので、押込み弁棒3上端にネジ531で固
定した吸気ボタン53を挿入する。そして、この押込み
弁棒3は、吸気ボタン53を押込むことにより、吸気弁
体4の弁孔41内に押込み可能としたものである。
成したもので、この吸気弁体4を上部弁箱51と下部弁
箱52の弁孔50に挿嵌した際に、下部弁箱52の下端
部内面に形成した螺孔55に螺合する。こうすることに
より、上部弁箱51を下部弁箱52に対して回動可能と
したものである。
方側に、吸気弁体4を収容する弁孔50と連結孔59で
連結して開口したもので、この流路11内に螺孔を形成
してゴム管用プラグ56を螺合する。そして、ゴム管用
ソケット58は、このゴム管用プラグ56に着脱自在に
嵌着したもので、ゴム管用ソケット58にはエアータン
ク(図示せず)と連結したチューブ57を挿嵌したもの
である。
上部に設けたもので、連結孔59が接触する吸気弁体4
の周囲と押込み弁棒3を挿嵌する弁孔41とを連結する
ものである。
接触するように、吸気弁体4の中間部外周に設けたもの
で、連結孔46,46は、この溝45と前記弁孔41と
を連結するもので、吸気弁体4の中心部に設ける。
気ボタン53で押込まないとき、図4に示すように、弁
棒3を挿嵌する弁体4の弁孔41と連結する連結孔4
4,44の位置から、溝45と弁孔41とを連結する連
結孔46,46位置までに設ける。こうすることによ
り、押込み弁棒3を吸気ボタン53で押込まないときに
も、連結孔44,44と連結孔46,46とが弁棒3の
細径部31を介して常に連通するようにする。
押込み弁棒3の下部に形成した大径部32を挿入するよ
うに設けたもので、この挿入孔47の下端部内面にスナ
ップリング34を挿嵌する。そして、圧縮コイルバネ3
3を、押込み弁棒3の大径部32下端とスナップリング
34間に介在させ、上端の吸気ボタン53を押圧するこ
とにより、押込み弁棒3をこの圧縮コイルバネ33の弾
力に抗して弁孔41内を降下させる。一方、押込み弁棒
3を、吸気ボタン53の押圧を解除すると、圧縮コイル
バネ33の弾力により弁孔41内を上昇させる。
押込み、押込み弁棒3を圧縮コイルバネ33の弾力に抗
して押込むと、押込み弁棒3の細径部31下端部は、押
込み弁棒3の下部に形成した大径部32を挿入する挿入
孔47に達する。すると、図3に示すように、エアータ
ンクよりの空気は、吸気弁1の入口流路11から連結孔
59と連結孔44,44と連結孔46,46および押込
み弁棒3の細径部31を介して吸気弁体4の下端部にお
ける吸気弁1の出口流路12に供給される。
の上端部の一側方に設けたもので、吸気弁体4の前記中
間部外周に形成した溝45と連通する連結孔522を設
け、本発明の排気弁2と連結するようにしたものであ
る。
71とOリングを介して連結したもので、その先端部を
排気弁箱8に貫設した連結孔842より突出させ、その
先端部に吸気弁1の吸気連結部521を連結する。
面には、螺孔523と円孔524を形成し、吸気弁体4
の中間部外周に形成した溝45と連通する連結孔522
に次いでこの順に設ける。
ように、相対する一組の面を円弧面とした矩形状に形成
し、排気弁箱8の連結部84内面は、吸気連結部521
の前記矩形状を受ける形状の排気連結孔841とする。
当たって、この排気連結孔841に吸気連結部521が
嵌入することにより、吸気連結部521は、排気連結孔
841内に回転させることができる。そのため、連結管
77の先端に形成した螺杆771は、吸気弁1の吸気連
結部521に形成した螺孔523に螺合する際に、排気
弁2を吸気弁1に対して回転させることにより連結する
ことが可能になる。そして、吸気連結部521と排気連
結部84との連結部は、ネジ525,525で固定する
ことにより、より一層強固とすることができる。
と連結管77には、Oリングを介在させ、吸気連結部5
21と排気連結部84との連結に当たって、気密性を図
るものである。
の吸気連結部521と連結せず、この連結管77の他端
に前記同様のゴム管用プラグ56を固定し、空気タンク
よりのチューブ57にゴム管用ソケット58を付設し、
この排気弁2を直接空気タンクに連結してもよい。
ランシングベスト等への吸気時には、排気弁2のマニュ
アル、オート切換えダイヤルの外輪20を回し、図3に
示すように、排気弁カバー15の四個の突起154が浅
い溝208にあるオート機能にする。すると、内輪18
と外輪20間の圧縮コイルバネ19は、伸張した状態と
なる。
ことにより、吸気弁1はエアータンクよりの空気を前記
のように、入口流路11より出口流路12へと供給し、
ドライスーツやバランシングベスト等内に空気を供給す
るものである。
結管77を経て排気弁2の排気弁体7にも供給される
が、押込み弁棒6の細径部61は図3の位置にあり、弁
孔71の大径部62に達しないため、排気弁2には供給
されない。
弁1の吸気ボタン53を放すことにより供給を停止され
る。
機能時には、吸気弁の吸気時と同様に、排気弁2のマニ
ュアル、オート切換えダイヤルの外輪20は、排気弁カ
バー15の四個の突起154が浅い溝208にあるよう
にし、オート機能にする。そして、吸気弁1の吸気ボタ
ン53は、放した状態にする。すると、圧縮コイルバネ
19は、伸張した状態となり、このバネ19が内輪18
のフランジ部181を押す力が小さくなる。このことに
より、この内輪18のフランジ部181下面に設けた環
状突起184は、上部ダイアフラム162を排気弁体押
え9の外周部に押付ける力が弱くなる。すると、ドライ
スーツやバランシングベスト等の排気弁2の位置に溜ま
った空気は、自動的に排気カバー22の空気排出孔22
1より排気弁箱8下面81の排出孔85を介して排気弁
体押え9の通気孔91から逆止弁16を押上げ、排気弁
カバー15の排気孔151より排気される。
に強制排気ボタン17を押すことにより、排気弁体押え
9は圧縮コイルバネ95の弾力に抗して排気弁箱8の上
端部に嵌入する。すると、逆止弁16は、上部のダイヤ
フラム162を環状凸部172に押えられ、下部ダイヤ
フラム163を排気孔91内端で押上げられ、上下部ダ
イヤフラム162,163を排気弁体押え9の外周部か
ら引き離す。 これと共に、押込み弁棒6は、下降し、
細径部61は排気弁体7下端部の大径部72に達し、エ
アータンクよりの空気が連結管77を経て排気弁体7に
供給され、吹き上げ部10から排気弁箱8内に吹き上げ
られる。これにより、ドライスーツやバランシングベス
ト等内の空気は、排気カバー22の空気排出孔221よ
り排気弁箱8下面81の排出孔85を介して排気弁体押
え9の通気孔91から排気弁カバー15の排気孔151
へと強制排気される。
には、排気弁2のマニュアル、オート切換えダイヤルの
外輪20を、圧縮コイルバネ19の弾力に抗して押込
み、排気弁カバー15の四個の突起154が深い溝20
8の位置にあるようにする。
切換えダイヤルの内輪18と外輪20間の間隔は、狭め
られ、内輪18のフランジ部181下面に設けた環状突
起184が上部ダイヤフラム162を押す力を増大す
る。するとドライスーツやバランシングベスト等内に空
気がある程度溜まると、排気カバー22の空気排出孔2
21より排気弁箱8下面81の排出孔85を介しての空
気の圧力は増え、この空気は排気弁体押え9から逆止弁
16を押上げ、通気孔91、排気弁カバー15の排気孔
151より排気される。
時に強制排気ボタン17を押すことにより、前記と同様
に上下部ダイヤフラム162,163を排気弁体押え9
の外周部から引き離し、ドライスーツやバランシングベ
スト等内の空気は強制排気される。
すように、排気弁体7への連結管77に直接エアータン
クよりの空気を供給することもできる。
能でも、オート機能でもドライスーツやバランシングベ
スト等内の空気が排気可能なため、従来のマニュアル機
能だけの排気弁に較べて空気の排気は、初心者にも良好
に行える。そのため、ドライスーツやバランシングベス
ト等内に残留する空気量は少なくなり、エントリーする
とき、マニュアル又はオート機能時に強制排気ボタンを
押して強制排気しても、強制排気操作は短時間で済む。
これにより、強制排気に要するエアータンクよりの空気
を削減することができ、潜水時間が増大する効果があ
る。
図である。
図である。
時の断面図である。
ト機能時の断面図である。
ト機能時における強制排気時の断面図である。
ュアル機能時における強制排気時の断面図である。
ュアル機能時の断面図である。
示すもので、(1)は吸気弁の上部弁箱と排気弁の排気
弁カバーと逆止弁より上方を省略した平面図である。
(2)は(1)のA−A線端面図である。
け直前のオート機能時における強制排気時の断面図であ
る。
付け時のマニュアル機能時における一部断面とした側面
図である。
た排気弁の平面図である。
示すもので、(1)はその平面図で、(2)は(1)の
正面図である。
底面図である。
止め輪を示すもので、(1)はその底面図で、(2)は
(1)の正面図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 エアータンク内の空気を排気弁体の細い
間隙を通して排気孔に吹き出し、この間隙の回りの空気
を高速で通過する空気と共に強制排気する排気弁に、マ
ニュアル、オート切換えダイヤルと強制排気ボタンを設
けることにより、マニュアル機能とオート機能を組込
み、かつマニュアル機能とオート機能の動作時に自在に
強制排気を可能にしたことを特徴とする排気弁。 - 【請求項2】 エアータンク内の空気を排気弁体の細い
間隙を通して排気口に吹き出し、この間隙の回りの空気
を高速で通過する空気と共に強制排気する排気弁におい
て、排気弁箱に挿入させた排気弁体を、排気弁箱の上端
部に嵌入する排気弁体押えで押え、排気弁体押えの外周
部に複数の通気孔を形成し、排気弁体の中央部下面にこ
の弁体の外径より小さな嵌入孔を設けてこの嵌入孔内に
圧縮コイルバネを挿入し、排気弁体押えを排気弁箱の上
端部に可動とし、排気弁体押えの中央部上面に突出部を
形成し、この突出部を挿嵌する円筒部の上下端から外周
方向に延びる上下二重構造のダイヤフラムからなる逆止
弁を設け、上部のダイヤフラムの外径を排気弁体押えの
上面外周部に達するようにし、また、下部のダイヤフラ
ムの外径を前記複数の通気孔を塞ぐようにし、強制排気
ボタンを排気弁体の押込み弁棒上端部にネジ止めして設
け、この強制排気ボタンの下面中間部に上部ダイヤフラ
ムを排気弁体押え方向に押す押え突起を形成し、排気弁
箱の上端部を挿嵌する排気弁カバーをネジ止めして設
け、このカバーの上端部周囲に排気孔を設け、排気弁カ
バー上端に外輪と内輪からなるマニュアル、オート切換
えダイヤルを装備し、内輪と外輪間に圧縮コイルバネを
介在してこの外輪を押込み自在とし、この内輪下面に環
状突起を設け、この突起で上部のダイヤフラムを排気弁
体押え外周部に押付ける力を調節させ、マニュアル機能
とオート機能を切換え、マニュアル、オート機能のそれ
ぞれの動作時に強制排気ボタンを押すことにより、自在
に強制排気機能を作動可能にしたことを特徴とする排気
弁。 - 【請求項3】 前記マニュアル、オート切換えダイヤル
を、ダイヤルを押込まないオート機能時に、一方向に回
転することによりオート機能に固定させ、それと逆方向
に回転することによりオート機能を開放してダイヤルを
押込み可能とし、またダイヤルを押込んだマニュアル機
能時に、ダイヤルをオート時と逆方向に回転することに
より、マニュアル機能に固定させ、それと逆方向に回転
することにより、マニュアル機能を開放させ、オート機
能に復させるものとしたことを特徴とする請求項2記載
の排気弁。 - 【請求項4】 排気弁体の一方の側かつその中間に弁孔
と連続するように連結管を取付け、この連結管を排気弁
箱の一方の側に貫通させ、その先端に周知の吸気弁を連
結したことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の排
気弁。 - 【請求項5】 排気弁体の一方の側かつその中間に弁孔
と連続するように連結管を取付け、この連結管を排気弁
箱の一方の側に貫通させ、その先端に周知の吸気用チュ
ーブを連結したことを特徴とする請求項2又は請求項3
記載の排気弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02041197A JP3260092B2 (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 排気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02041197A JP3260092B2 (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 排気弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10218082A true JPH10218082A (ja) | 1998-08-18 |
| JP3260092B2 JP3260092B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=12026306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02041197A Expired - Fee Related JP3260092B2 (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 排気弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3260092B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423270B1 (ko) * | 2002-04-04 | 2004-03-22 | 김영수 | 건식잠수복의 부력조절 밸브 |
| KR100623196B1 (ko) * | 2005-06-29 | 2006-09-13 | 고원종 | 드라이슈트용 서브밸브 |
-
1997
- 1997-02-03 JP JP02041197A patent/JP3260092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423270B1 (ko) * | 2002-04-04 | 2004-03-22 | 김영수 | 건식잠수복의 부력조절 밸브 |
| KR100623196B1 (ko) * | 2005-06-29 | 2006-09-13 | 고원종 | 드라이슈트용 서브밸브 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3260092B2 (ja) | 2002-02-25 |
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