JPH10219976A - 床 材 - Google Patents
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- JPH10219976A JPH10219976A JP9022756A JP2275697A JPH10219976A JP H10219976 A JPH10219976 A JP H10219976A JP 9022756 A JP9022756 A JP 9022756A JP 2275697 A JP2275697 A JP 2275697A JP H10219976 A JPH10219976 A JP H10219976A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示模様を必要に応じて自由に切り替えるこ
とができ、しかも消費電力が小さな床材を提供するこ
と。 【解決手段】 絶縁性液体10の中で互いに帯電性の異
なる着色部4と白色部5とを有する表示用粒子2を含有
した、床材としての表示シート13に電界を印加するこ
とにより、任意の場所の表示用粒子2の回転・配向を制
御することにより、オンデマンドに床面に表示を行う。
とができ、しかも消費電力が小さな床材を提供するこ
と。 【解決手段】 絶縁性液体10の中で互いに帯電性の異
なる着色部4と白色部5とを有する表示用粒子2を含有
した、床材としての表示シート13に電界を印加するこ
とにより、任意の場所の表示用粒子2の回転・配向を制
御することにより、オンデマンドに床面に表示を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物の床、道路
の路面等の、表示を付した床面に用いられる床材に関す
るものである。
の路面等の、表示を付した床面に用いられる床材に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建造物の床や道路の路面等の床面
に対して線、記号、絵柄等の模様を表示する方法とし
て、床面へのテープの貼り付けや、塗料による塗装等が
利用されていた。
に対して線、記号、絵柄等の模様を表示する方法とし
て、床面へのテープの貼り付けや、塗料による塗装等が
利用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような、テープの貼り付けや塗装等は、文様の書き換え
が非常に困難であり、書き換える場合に非常に手間がか
かっていた。
ような、テープの貼り付けや塗装等は、文様の書き換え
が非常に困難であり、書き換える場合に非常に手間がか
かっていた。
【0004】例えば、体育館を例に挙げると、前記従来
の方法では、競技種目別にコートのライン等を書き換え
たりテープを張り替えることは非常に手間がかかるた
め、一般的には、床面に様々な競技種目のラインが、互
いに入り交じって引かれている。そのため、1つの競技
を行うに当たって、不必要なラインが多数存在し、非常
にまぎらわしいだけでなく、テープが汚れたり剥がれた
りしやすかった。
の方法では、競技種目別にコートのライン等を書き換え
たりテープを張り替えることは非常に手間がかかるた
め、一般的には、床面に様々な競技種目のラインが、互
いに入り交じって引かれている。そのため、1つの競技
を行うに当たって、不必要なラインが多数存在し、非常
にまぎらわしいだけでなく、テープが汚れたり剥がれた
りしやすかった。
【0005】また、道路等の路面では、バスレーンや通
学路、横断歩道等を一定時刻で切り替えたり、事故や渋
滞に対応してセンターラインを移動させたり、雨天時の
速度規制、時間制限のパーキングスペース等、オンデマ
ンドな表示切り替えが不可能であった。
学路、横断歩道等を一定時刻で切り替えたり、事故や渋
滞に対応してセンターラインを移動させたり、雨天時の
速度規制、時間制限のパーキングスペース等、オンデマ
ンドな表示切り替えが不可能であった。
【0006】ところで、液晶やCRT(Cathode
Ray Tube:陰極線管)ディスプレイ等を床面
中に埋め込む等により模様を表示させることも可能であ
る。しかしながら、CRT自体が大型で奥行きが必要と
なるため、設置することが困難であり、液晶表示では視
認角が狭く、通行人からの角度によっては全く見えない
場合がある。さらに、これら表示方法は、絶えず電力の
供給を必要とすると共に、停電等に対処することが困難
である。
Ray Tube:陰極線管)ディスプレイ等を床面
中に埋め込む等により模様を表示させることも可能であ
る。しかしながら、CRT自体が大型で奥行きが必要と
なるため、設置することが困難であり、液晶表示では視
認角が狭く、通行人からの角度によっては全く見えない
場合がある。さらに、これら表示方法は、絶えず電力の
供給を必要とすると共に、停電等に対処することが困難
である。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、表示模様を必要に応じて自由に
切り替えることができ、しかも消費電力が小さな床材を
提供することを目的としている。
になされたものであり、表示模様を必要に応じて自由に
切り替えることができ、しかも消費電力が小さな床材を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の床材は、色及び帯電特性
の異なる2以上の領域からなる表面を有し、かつ電界の
印加により回転可能な表示用粒子を含有することを特徴
としている。
に、本発明の請求項1に記載の床材は、色及び帯電特性
の異なる2以上の領域からなる表面を有し、かつ電界の
印加により回転可能な表示用粒子を含有することを特徴
としている。
【0009】前記表示用粒子としては、例えば、特開平
3−188489号公報や、proceedings of the SI
D,Vol.18,P.289(1977)、及びproceedings of the
SID,Vol.23,P.249(1982) 等の文献に於いて開示され
ているものを用いることができる。
3−188489号公報や、proceedings of the SI
D,Vol.18,P.289(1977)、及びproceedings of the
SID,Vol.23,P.249(1982) 等の文献に於いて開示され
ているものを用いることができる。
【0010】前記公報及び文献に示されている表示用粒
子は、合成樹脂等からなる直径50μm程度の球状粒子
のうちの半球部分に絶縁物質と着色剤とを添加すること
により、その半球部分と残りの部分との間で、色及び絶
縁性液体中に於ける帯電性が異なるように構成される。
子は、合成樹脂等からなる直径50μm程度の球状粒子
のうちの半球部分に絶縁物質と着色剤とを添加すること
により、その半球部分と残りの部分との間で、色及び絶
縁性液体中に於ける帯電性が異なるように構成される。
【0011】そして、前記構成の表示用粒子を絶縁性液
体中に分散したときに発生する電気双極子モーメントと
外部電界との相互作用によって、前記表示用粒子の配向
を制御することにより所定の表示を行う。なお、この種
の表示方式は、一般にTBD(Twisting Ball Displa
y)方式と称されている。
体中に分散したときに発生する電気双極子モーメントと
外部電界との相互作用によって、前記表示用粒子の配向
を制御することにより所定の表示を行う。なお、この種
の表示方式は、一般にTBD(Twisting Ball Displa
y)方式と称されている。
【0012】このTBD方式は、いわゆる受光型ディス
プレイであり、紙等の印刷物のように目になじみやす
く、照明光に依存して視認性が悪くなることがない。ま
た、視認角が広いため、液晶表示のように見る角度によ
って視認性が極端に悪くなることがない。さらに、メモ
リ効果を有するので、電界等による制御を断っても、そ
のままの模様を維持することができ、しかも低電圧駆動
が可能であって消費電力が少ない。
プレイであり、紙等の印刷物のように目になじみやす
く、照明光に依存して視認性が悪くなることがない。ま
た、視認角が広いため、液晶表示のように見る角度によ
って視認性が極端に悪くなることがない。さらに、メモ
リ効果を有するので、電界等による制御を断っても、そ
のままの模様を維持することができ、しかも低電圧駆動
が可能であって消費電力が少ない。
【0013】請求項2に記載の床材は、前記表示用粒子
と絶縁性液体とを内包してなる表示用カプセルを含有す
ることを特徴としている。したがって、例えば、合成樹
脂等の支持体に前記表示用カプセルを分散して板状部材
を形成したり、適当な塗料中に前記表示用カプセルを分
散して塗布するだけで、容易かつ安価に、オンデマンド
表示可能な床材を提供することができる。
と絶縁性液体とを内包してなる表示用カプセルを含有す
ることを特徴としている。したがって、例えば、合成樹
脂等の支持体に前記表示用カプセルを分散して板状部材
を形成したり、適当な塗料中に前記表示用カプセルを分
散して塗布するだけで、容易かつ安価に、オンデマンド
表示可能な床材を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
て、図面を参照しつつ説明する。
【0015】図1は、表示用粒子2の概略構成を示す図
である。
である。
【0016】前記表示用粒子2は、直径が約50μmの
球形粒子の半球部分である着色部4を絶縁物質で着色す
ることにより作成される。この着色によって、前記着色
部4と、残りの部分である白色部5との間で、色が異な
ると同時に、絶縁性液体中での帯電性も異なるように構
成される。
球形粒子の半球部分である着色部4を絶縁物質で着色す
ることにより作成される。この着色によって、前記着色
部4と、残りの部分である白色部5との間で、色が異な
ると同時に、絶縁性液体中での帯電性も異なるように構
成される。
【0017】前記構成の表示用粒子2の具体的な作成方
法としては、前記文献等に示されているように、前記球
形粒子の半分を粘着層に埋め込み、露出した部分を蒸
着、スパッタリング等によって着色してもよいし、特開
平1−282589号公報に開示されているように、帯
電性の異なる板状材料を貼りあわせ、所定の大きさに粉
砕する方法を用いてもよい。
法としては、前記文献等に示されているように、前記球
形粒子の半分を粘着層に埋め込み、露出した部分を蒸
着、スパッタリング等によって着色してもよいし、特開
平1−282589号公報に開示されているように、帯
電性の異なる板状材料を貼りあわせ、所定の大きさに粉
砕する方法を用いてもよい。
【0018】次に、前記構成の表示用粒子2を含有す
る、本実施の形態の床材の製造方法について説明する。
る、本実施の形態の床材の製造方法について説明する。
【0019】まず、図2に示すように、表示用粒子2の
周りを、有機溶媒に可溶な樹脂であるワックス6によっ
てコーティングし、コーティング後の表示用粒子2を、
適当な容器中で水中に分散させた後沈降させ、2〜3層
状に沈殿させる。
周りを、有機溶媒に可溶な樹脂であるワックス6によっ
てコーティングし、コーティング後の表示用粒子2を、
適当な容器中で水中に分散させた後沈降させ、2〜3層
状に沈殿させる。
【0020】尚、表示用粒子2の表面に対する前記ワッ
クス6のコーティングは、例えば、融解した樹脂ワック
スと表示用粒子2の混合体を、ノズルから表示用粒子2
が1個ずつ噴出されるように滴下することにより行われ
る。また、ワックス6の厚みは、前記ノズルの温度と窒
素ガスによる噴出圧力とを調整することにより、3〜1
5μmに調整される。
クス6のコーティングは、例えば、融解した樹脂ワック
スと表示用粒子2の混合体を、ノズルから表示用粒子2
が1個ずつ噴出されるように滴下することにより行われ
る。また、ワックス6の厚みは、前記ノズルの温度と窒
素ガスによる噴出圧力とを調整することにより、3〜1
5μmに調整される。
【0021】次に、ポリビニルアルコール(PVA)等
の水溶性ポリマー水溶液を前記容器中に加えた後、水分
を蒸発させることにより、図3に示すような、表示用粒
子2を含んだPVAシート8を得る。
の水溶性ポリマー水溶液を前記容器中に加えた後、水分
を蒸発させることにより、図3に示すような、表示用粒
子2を含んだPVAシート8を得る。
【0022】その後、図4に示すように、前記PVAシ
ート8を有機溶媒に浸して前記ワックス6を溶解、洗浄
した後、絶縁性液体10に所定時間浸し、液漏れ防止シ
ール12により密閉することにより、表示用粒子2の周
りの空間が、前記ワックス6の代わりに絶縁性液体10
で満たされ、外部電界の印加により表示用粒子2が自由
に回転可能な、床材としての表示シート13が得られ
る。
ート8を有機溶媒に浸して前記ワックス6を溶解、洗浄
した後、絶縁性液体10に所定時間浸し、液漏れ防止シ
ール12により密閉することにより、表示用粒子2の周
りの空間が、前記ワックス6の代わりに絶縁性液体10
で満たされ、外部電界の印加により表示用粒子2が自由
に回転可能な、床材としての表示シート13が得られ
る。
【0023】ここで、表示用粒子2の回転及び配向の制
御原理について説明する。
御原理について説明する。
【0024】前記のように、色及び帯電性が互いに異な
る2つの表面領域である着色部4と白色部5とを有する
表示用粒子2が絶縁性液体10中に浸されると、その表
面と絶縁性液体10との間に電気二重層が形成される。
このとき、前記着色部4と白色部5とは材質が異なるた
めに表面電荷量も異なり、表示用粒子2全体の極方向に
向きを持つ電気双極子モーメントが形成される。
る2つの表面領域である着色部4と白色部5とを有する
表示用粒子2が絶縁性液体10中に浸されると、その表
面と絶縁性液体10との間に電気二重層が形成される。
このとき、前記着色部4と白色部5とは材質が異なるた
めに表面電荷量も異なり、表示用粒子2全体の極方向に
向きを持つ電気双極子モーメントが形成される。
【0025】例えば、着色部4側が負極性に、白色面5
側が正極性になるように前記表示用粒子2が電気分極し
ていると仮定し、この表示シート13を、2枚で一対の
電極板で挟み、両電極板の間に電位差を与えて電界を発
生させると、前記着色部4側が正極側を向き、逆に白色
部5側が負極側を向くように前記表示用粒子2が配向す
る。このように、前記構成の表示シート13に備えられ
る各表示用粒子2の回転・配向を制御することにより、
前記表示シート13に於いて任意の表示が可能となる。
側が正極性になるように前記表示用粒子2が電気分極し
ていると仮定し、この表示シート13を、2枚で一対の
電極板で挟み、両電極板の間に電位差を与えて電界を発
生させると、前記着色部4側が正極側を向き、逆に白色
部5側が負極側を向くように前記表示用粒子2が配向す
る。このように、前記構成の表示シート13に備えられ
る各表示用粒子2の回転・配向を制御することにより、
前記表示シート13に於いて任意の表示が可能となる。
【0026】ここで、前記一対の電極板の間の電位差を
なくして電界の印加を中止しても、表示用粒子2は、P
VAシート8の内壁面への接触、及び絶縁性液体10に
よる粘性抵抗のため、自由な回転を行えず、前記の配向
を維持する。したがって、前記のような電界による表示
形成制御が終了した後も、前記表示シート13に形成さ
れた表示は、いわゆるメモリ効果を有し、電力消費なく
同一の表示を維持することができる。尚、前記の表示制
御操作に関しては、例えば、特開昭64−42683号
公報に於いて詳述されている。
なくして電界の印加を中止しても、表示用粒子2は、P
VAシート8の内壁面への接触、及び絶縁性液体10に
よる粘性抵抗のため、自由な回転を行えず、前記の配向
を維持する。したがって、前記のような電界による表示
形成制御が終了した後も、前記表示シート13に形成さ
れた表示は、いわゆるメモリ効果を有し、電力消費なく
同一の表示を維持することができる。尚、前記の表示制
御操作に関しては、例えば、特開昭64−42683号
公報に於いて詳述されている。
【0027】また、本発明の床材は、上述した前記表示
シート13のような構成の他、以下に示すように構成す
ることも可能である。
シート13のような構成の他、以下に示すように構成す
ることも可能である。
【0028】例えば、図5に示すように、表示用粒子2
と絶縁性液体10とを内包した表示用カプセル14を適
当な塗料等に混合、分散させて床面17に塗布、乾燥し
た、床材としての塗膜16によれば、その塗料の色相・
色調や質感を活用しつつ、必要な表示がオンデマンドに
表示できる床材を提供することができる。
と絶縁性液体10とを内包した表示用カプセル14を適
当な塗料等に混合、分散させて床面17に塗布、乾燥し
た、床材としての塗膜16によれば、その塗料の色相・
色調や質感を活用しつつ、必要な表示がオンデマンドに
表示できる床材を提供することができる。
【0029】上述した表示シート13や塗膜16の如
く、シート状や塗膜状に形成され、かつ表示用粒子2を
含有する、床材としての表示層20を用いた、床面に対
する表示方式の例について、図7及び図8を用いて説明
する。
く、シート状や塗膜状に形成され、かつ表示用粒子2を
含有する、床材としての表示層20を用いた、床面に対
する表示方式の例について、図7及び図8を用いて説明
する。
【0030】図7に於いては、表示層20の上面に、透
明電極18をマトリックス状に配線し、下面にアースし
た基準電極19を配置する。そして、IC等の駆動素子
及び適当な直流電圧源を用いて、表示したい情報に対応
した位置の前記透明電極18に±100V程度の電圧を
順次加え、任意の場所の前記表示用粒子2の配向を制御
し、前記着色部4と白色部5とを模様状に配列すること
によって、床面上に任意の表示の形成が可能となる。
明電極18をマトリックス状に配線し、下面にアースし
た基準電極19を配置する。そして、IC等の駆動素子
及び適当な直流電圧源を用いて、表示したい情報に対応
した位置の前記透明電極18に±100V程度の電圧を
順次加え、任意の場所の前記表示用粒子2の配向を制御
し、前記着色部4と白色部5とを模様状に配列すること
によって、床面上に任意の表示の形成が可能となる。
【0031】尚、マトリックス状の透明電極18と基準
電極19とを、ツェナダイオード等により電位を予め上
げておき(例えば100V)、透明電極18に0Vまた
は200Vの電圧を、表示すべき情報に応じて印加する
ことによっても表示の形成が可能となる。この場合、透
明電極18に接続すべき電源装置が1つで済むため、安
価な表示方式を得ることができる。
電極19とを、ツェナダイオード等により電位を予め上
げておき(例えば100V)、透明電極18に0Vまた
は200Vの電圧を、表示すべき情報に応じて印加する
ことによっても表示の形成が可能となる。この場合、透
明電極18に接続すべき電源装置が1つで済むため、安
価な表示方式を得ることができる。
【0032】また、図8に於いては、表示層20の上
で、電界印加装置22を、表示すべき情報に応じて電界
を発生させながらスキャンさせることにより、表示層2
0に表示を形成させることができる。この方式によれ
ば、複雑な配線を必要とせず、断線等による不具合も発
生しない。また、前記電界印加装置22に、ライン状に
配列されたマルチスタイラス電極と、それと平行に接地
された連続的な棒状の消去用電極とを備えれば、前記消
去用電極により以前の表示を消去しながら、前記マルチ
スタイラス電極により新たな表示を行うこともできる。
で、電界印加装置22を、表示すべき情報に応じて電界
を発生させながらスキャンさせることにより、表示層2
0に表示を形成させることができる。この方式によれ
ば、複雑な配線を必要とせず、断線等による不具合も発
生しない。また、前記電界印加装置22に、ライン状に
配列されたマルチスタイラス電極と、それと平行に接地
された連続的な棒状の消去用電極とを備えれば、前記消
去用電極により以前の表示を消去しながら、前記マルチ
スタイラス電極により新たな表示を行うこともできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載の床材によれば、表示模様を必
要に応じて自由に切り替えることができ、しかも消費電
力が小さな床材を提供することができる。
本発明の請求項1に記載の床材によれば、表示模様を必
要に応じて自由に切り替えることができ、しかも消費電
力が小さな床材を提供することができる。
【0034】請求項2に記載の床材によれば、合成樹脂
等の支持体に表示用カプセルを分散して板状部材を形成
したり、適当な塗料中に前記表示用カプセルを分散して
塗布するだけで、表示模様を必要に応じて自由に切り替
えることができ、しかも消費電力が小さな床材を、容易
かつ安価に提供することできる。
等の支持体に表示用カプセルを分散して板状部材を形成
したり、適当な塗料中に前記表示用カプセルを分散して
塗布するだけで、表示模様を必要に応じて自由に切り替
えることができ、しかも消費電力が小さな床材を、容易
かつ安価に提供することできる。
【図1】本発明の実施の形態の床材に用いられる表示用
粒子の拡大図である。
粒子の拡大図である。
【図2】前記床材の製造工程の一段階を模式的に示した
図である。
図である。
【図3】前記床材の製造工程の次の一段階を模式的に示
す図である。
す図である。
【図4】前記床材の概略構成を示す図である。
【図5】本発明の他の実施の形態の床材に用いられる表
示用カプセルの概略構成を示す拡大図である。
示用カプセルの概略構成を示す拡大図である。
【図6】前記表示用カプセルを用いた床材の概略構成を
示す図である。
示す図である。
【図7】本発明の床材を用いて床面に表示を行う一つの
方式の概略を示す図である。
方式の概略を示す図である。
【図8】本発明の床材を用いて床面に表示を行うもう一
つの方式の概略を示す図である。
つの方式の概略を示す図である。
2 表示用粒子 4 着色面 5 白色面 10 絶縁性液体 13 表示シート 14 表示用カプセル 16 塗膜 20 表示層
Claims (2)
- 【請求項1】 色及び帯電特性の異なる2以上の領域か
らなる表面を有し、かつ電界の印加により回転可能な表
示用粒子を含有することを特徴とする床材。 - 【請求項2】 前記表示用粒子と絶縁性液体とを内包し
てなる表示用カプセルを含有することを特徴とする請求
項1に記載の床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022756A JPH10219976A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 床 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022756A JPH10219976A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 床 材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10219976A true JPH10219976A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12091540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9022756A Pending JPH10219976A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 床 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10219976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002177635A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Konami Co Ltd | 画像表示装置、移動体制御装置、移動体制御方法及びゲーム装置 |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP9022756A patent/JPH10219976A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002177635A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Konami Co Ltd | 画像表示装置、移動体制御装置、移動体制御方法及びゲーム装置 |
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