JPH10220153A - 地質採取方法及びその装置 - Google Patents
地質採取方法及びその装置Info
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- JPH10220153A JPH10220153A JP2764197A JP2764197A JPH10220153A JP H10220153 A JPH10220153 A JP H10220153A JP 2764197 A JP2764197 A JP 2764197A JP 2764197 A JP2764197 A JP 2764197A JP H10220153 A JPH10220153 A JP H10220153A
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- boring rod
- casing
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Links
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 27
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボーリングロッドの継ぎ目部分で圧縮空気の
乱流を防止し、エアハンマーの能力低下を防ぐ。 【構成】 中空状のボーリングロッド9にエアーハンマ
ー5を連結する。エアーハンマー5の先端側にピット装
置15を設け、ボーリングロッド9内を通る圧縮空気によ
りエアーハンマー5を駆動し、掘削孔45を穿孔しながら
ケーシング1を打ち込む。そして、掘進に伴ってボーリ
ングロッド9を継ぎ足す。このボーリングロッド9を継
ぎ足すロッドカップリング30には、ボーリングロッド9
の雄ねじ部と螺着する雌ねじ部を形成し、この各ねじ部
によりボーリングロッド9を連結してロッドカップリン
グ30とボーリングロッド9の内径を同径とし、ボーリン
グロッド9からエアーハンマー5に圧縮空気をスムーズ
に流入させる。
乱流を防止し、エアハンマーの能力低下を防ぐ。 【構成】 中空状のボーリングロッド9にエアーハンマ
ー5を連結する。エアーハンマー5の先端側にピット装
置15を設け、ボーリングロッド9内を通る圧縮空気によ
りエアーハンマー5を駆動し、掘削孔45を穿孔しながら
ケーシング1を打ち込む。そして、掘進に伴ってボーリ
ングロッド9を継ぎ足す。このボーリングロッド9を継
ぎ足すロッドカップリング30には、ボーリングロッド9
の雄ねじ部と螺着する雌ねじ部を形成し、この各ねじ部
によりボーリングロッド9を連結してロッドカップリン
グ30とボーリングロッド9の内径を同径とし、ボーリン
グロッド9からエアーハンマー5に圧縮空気をスムーズ
に流入させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水井戸,アンカー工
事,地辷り防止あるいは地質調査などボーリングなどに
おいて地中を掘削する際に用いる地質採取方法及びその
装置に関するものである。
事,地辷り防止あるいは地質調査などボーリングなどに
おいて地中を掘削する際に用いる地質採取方法及びその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、地質を調査する場合、コアチュー
ブを回転しながら地盤に挿入して地質試料を採取する方
法が知られている。また、所定深さまでの地質を調査す
る場合、ボーリングロッドに連結したコアチューブを用
いて所定深さ毎に地質試料を採取していた。しかし、玉
石,砂礫ではコアチューブを掘削孔から引き抜く際など
に孔壁が崩れやすいという問題があった。
ブを回転しながら地盤に挿入して地質試料を採取する方
法が知られている。また、所定深さまでの地質を調査す
る場合、ボーリングロッドに連結したコアチューブを用
いて所定深さ毎に地質試料を採取していた。しかし、玉
石,砂礫ではコアチューブを掘削孔から引き抜く際など
に孔壁が崩れやすいという問題があった。
【0003】ところで、孔壁の崩壊を防止するため、穿
孔と同時に鋼管などからなるケーシングを埋め込むボー
リングも知られている。このようなボーリングにおいて
は、中空状のボーリングロッドを使用し、このボーリン
グロッドにエアーハンマーを介してビット装置を取り付
けている。そして、エアーハンマーを外装するケーシン
グの先端にビット装置を係止し、ボーリングロッドの内
部を通る圧縮空気によってエアーハンマーでビット装置
に衝撃を与えて回転しながら掘進し、かつ、穿孔した掘
削孔にケーシングを打ち込んでいる。なお、掘進に伴っ
て前記ケーシングとボーリングロッドを延長するため継
ぎ足すが、地盤に埋設する延長用のケーシングは溶接又
はねじによって連結し、ボーリングロッドはロッドカッ
プリングによって連結している。また、この種のボーリ
ングロッドロッドを継ぎ足すロッドカップリングは、図
15に示すようにロッドカップリング100 両端の開口部
外周面に雄ねじ部101 を形成し、この雄ねじ部101 をボ
ーリングロッド102 の開口部内周面に形成する雌ねじ部
103 に螺着していた。つまり、構造的にロッドカップリ
ング100 の内径は、ボーリングロッド102 の内径より狭
く設定され、ボーリングロッド102 の内径がボーリング
ロッド102 の継ぎ目に位置するロッドカップリング100
によって局部的に狭くなってしまう。このため、ボーリ
ングロッド100 の内部を通る圧縮空気の流れがロッドカ
ップリング100 の部分で悪くなり、ビット装置に伝わる
衝撃力が弱まりエアハンマーの能力が低下してしまうと
いう問題があった。
孔と同時に鋼管などからなるケーシングを埋め込むボー
リングも知られている。このようなボーリングにおいて
は、中空状のボーリングロッドを使用し、このボーリン
グロッドにエアーハンマーを介してビット装置を取り付
けている。そして、エアーハンマーを外装するケーシン
グの先端にビット装置を係止し、ボーリングロッドの内
部を通る圧縮空気によってエアーハンマーでビット装置
に衝撃を与えて回転しながら掘進し、かつ、穿孔した掘
削孔にケーシングを打ち込んでいる。なお、掘進に伴っ
て前記ケーシングとボーリングロッドを延長するため継
ぎ足すが、地盤に埋設する延長用のケーシングは溶接又
はねじによって連結し、ボーリングロッドはロッドカッ
プリングによって連結している。また、この種のボーリ
ングロッドロッドを継ぎ足すロッドカップリングは、図
15に示すようにロッドカップリング100 両端の開口部
外周面に雄ねじ部101 を形成し、この雄ねじ部101 をボ
ーリングロッド102 の開口部内周面に形成する雌ねじ部
103 に螺着していた。つまり、構造的にロッドカップリ
ング100 の内径は、ボーリングロッド102 の内径より狭
く設定され、ボーリングロッド102 の内径がボーリング
ロッド102 の継ぎ目に位置するロッドカップリング100
によって局部的に狭くなってしまう。このため、ボーリ
ングロッド100 の内部を通る圧縮空気の流れがロッドカ
ップリング100 の部分で悪くなり、ビット装置に伝わる
衝撃力が弱まりエアハンマーの能力が低下してしまうと
いう問題があった。
【0004】そこで本発明は、孔壁の崩壊を防ぎながら
地質試料を採取することができる地質採取方法を提供す
ることを目的とし、かつ、ボーリングロッド内を通る圧
縮空気をスムーズに流通させ、エアーハンマーの衝撃を
ビット装置に確実に伝達することができる地質採取方法
及びその装置を提供することを目的とする。
地質試料を採取することができる地質採取方法を提供す
ることを目的とし、かつ、ボーリングロッド内を通る圧
縮空気をスムーズに流通させ、エアーハンマーの衝撃を
ビット装置に確実に伝達することができる地質採取方法
及びその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内部
に圧縮空気が通る中空状のボーリングロッドと、このボ
ーリングロッドに連設され前記圧縮空気によって作動す
るエアーハンマーと、これらボーリングロッドとエアー
ハンマーを外装するケーシングと、このケーシングの先
端部内側に設けたビット装置とを用い、前記ビット装置
を前記ケーシングに対して円周方向に拡大及び縮小可能
に構成し、穿孔時に前記ビット装置を前記ケーシングの
先端から横方向に突出させ、前記ケーシングより径大な
掘削孔を穿孔しながら前記エアーハンマーにより前記ケ
ーシングを打ち込み、前記ビット装置を前記ケーシング
の内側に収容して引き上げた後、前記ボーリングロッド
の先端側に前記エアーハンマーと交換して地質試料を採
取するコアチューブを連結し、このコアチューブを降下
させて前記掘削孔の孔底から地質試料を採取するもので
ある。
に圧縮空気が通る中空状のボーリングロッドと、このボ
ーリングロッドに連設され前記圧縮空気によって作動す
るエアーハンマーと、これらボーリングロッドとエアー
ハンマーを外装するケーシングと、このケーシングの先
端部内側に設けたビット装置とを用い、前記ビット装置
を前記ケーシングに対して円周方向に拡大及び縮小可能
に構成し、穿孔時に前記ビット装置を前記ケーシングの
先端から横方向に突出させ、前記ケーシングより径大な
掘削孔を穿孔しながら前記エアーハンマーにより前記ケ
ーシングを打ち込み、前記ビット装置を前記ケーシング
の内側に収容して引き上げた後、前記ボーリングロッド
の先端側に前記エアーハンマーと交換して地質試料を採
取するコアチューブを連結し、このコアチューブを降下
させて前記掘削孔の孔底から地質試料を採取するもので
ある。
【0006】請求項1の発明は、掘削孔の穿孔とケーシ
ングの埋設工程終了後、ボーリングロッドからエアーハ
ンマーを取り外し、これと交換してコアチューブを装着
すれば、所定深度の試料を採取して地質調査を行う際、
掘削孔にケーシングを埋設した状態で掘削孔の孔底から
試料を採取することができるため、掘削孔からビット装
置を引き抜く際などにおいて、ケーシングにより掘削孔
の崩壊を防ぐことができ、掘削孔の孔底に崩壊した砂利
や土砂などが溜まらず、正確な地質調査が可能となる。
ングの埋設工程終了後、ボーリングロッドからエアーハ
ンマーを取り外し、これと交換してコアチューブを装着
すれば、所定深度の試料を採取して地質調査を行う際、
掘削孔にケーシングを埋設した状態で掘削孔の孔底から
試料を採取することができるため、掘削孔からビット装
置を引き抜く際などにおいて、ケーシングにより掘削孔
の崩壊を防ぐことができ、掘削孔の孔底に崩壊した砂利
や土砂などが溜まらず、正確な地質調査が可能となる。
【0007】請求項2の発明は、前記請求項1記載の地
質採取方法に用いる地質採取装置であって、前記ボーリ
ングロッドを継ぎ足す中空状のロッドカップリングを設
け、このロッドカップリングの開口部内周面に前記ボー
リングロッドの開口部外周面に形成する雄ねじ部と螺着
する雌ねじ部を形成したものである。
質採取方法に用いる地質採取装置であって、前記ボーリ
ングロッドを継ぎ足す中空状のロッドカップリングを設
け、このロッドカップリングの開口部内周面に前記ボー
リングロッドの開口部外周面に形成する雄ねじ部と螺着
する雌ねじ部を形成したものである。
【0008】請求項2記載の構成により、ボーリングロ
ッドの継ぎ目部に位置するロッドカップリングの内径を
ボーリングロッドの内径と等しくできる。このため、圧
縮空気の通路となるボーリングロッドが局部的に狭くな
ることはなく、圧縮空気がボーリングロッドからエアー
ハンマーにスムーズに流入する。
ッドの継ぎ目部に位置するロッドカップリングの内径を
ボーリングロッドの内径と等しくできる。このため、圧
縮空気の通路となるボーリングロッドが局部的に狭くな
ることはなく、圧縮空気がボーリングロッドからエアー
ハンマーにスムーズに流入する。
【0009】請求項3の発明は請求項2記載の地質採取
装置において、前記ボーリングロッドの先端側に該ボー
リングロッドより重く、かつ相互に連結可能なウェート
ロッドを取り付け、このウェートロッドを介してボーリ
ングロッドとエアーハンマーとを連結したものである。
装置において、前記ボーリングロッドの先端側に該ボー
リングロッドより重く、かつ相互に連結可能なウェート
ロッドを取り付け、このウェートロッドを介してボーリ
ングロッドとエアーハンマーとを連結したものである。
【0010】請求項3記載の構成により、エアハンマー
にウェートロッドを連結することでエアハンマー全体の
重量が増大し、エアハンマーでケーシング及びビット装
置を殴打する際、その衝撃力を高めることができる。
にウェートロッドを連結することでエアハンマー全体の
重量が増大し、エアハンマーでケーシング及びビット装
置を殴打する際、その衝撃力を高めることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1ないし図9は本発明の第1実施例を示
し、同図において鋼管などからなるケーシング1の先端
には、ビットチューブ2が溶着され、このビットチュー
ブ2は、内側の内周段部3を介して先端に肉厚部4を有
している。前記ケーシング1内には、図示しないハンマ
ーピストンを内蔵するエアーハンマー5が挿入され、こ
のエアーハンマー5にはデバイス6基端の筒部7が連結
されている。筒部7の外周にはスプライン溝8Aが一体
に形成されるとともに、前記エアーハンマー5には前記
スプライン溝8Aに嵌合してエアーハンマー5の回転を
前記デバイス6に伝達する縦溝8Bに形成されている。
さらに、前記エアーハンマー5の上端開口部には後述す
るビットサブを介して中空状のボーリングロッド9が連
結され、このボーリングロッド9からエアーハンマー5
の内部に圧縮空気が供給されエアーハンマー5のハンマ
ーピストンを駆動する。そして、このハンマーピストン
が前記筒部7を殴打して衝撃力を伝達する。前記デバイ
ス6の外周には、掘削した土砂などをケーシング1上方
に排出する複数の排出溝10が縦設されると共に、前記ビ
ットチューブ2の内周段部3に係合する外周段部11が周
設されている。前記デバイス6の先端側には連結孔12が
該デバイス6の軸芯に対して偏心して形成され、その連
結孔12の内面に臨んで回転伝達ピン13が横設され、この
回転伝達ピン13はデバイス6に穿設した取付孔14に着脱
自在に固定される。前記連結孔12には、ビット装置15基
端の連結軸16が回動かつ上下スライド可能に挿入され、
この連結軸16の外周には前記回転伝達ピン13に係合し前
記ビット装置15を所定角度回転可能とする係合溝17が形
成されている。この係合溝17は、前記回転伝達ピン13が
連結軸16に沿って略180度回転可能に形成され、前記
回転伝達ピン13が連結軸16の長さ方向に移動可能な幅H
を有すると共に、この幅Hで円周方向に一定幅に形成さ
れている。また、前記係合溝17の円周方向一側には、回
転伝達ピン13を介して、デバイス6の一側方向の回転を
ビット装置15に伝達する一側係合面18と、他側方向の回
転をビット装置15に伝達する他側係合面19とが形成され
ている。また、前記ビット装置15は先端側の中心取付部
15Aと、この中心取付部15Aの後方に一体に設けた偏心
取付部15Bとからなり、前記ビット装置15の中心取付部
15Aの中心軸Cは、該ビット装置15の拡大状態でデバイ
ス6の軸芯と同心位置になるように設定されている。な
お、28はビット装置15の先端には固着した超硬合金から
なる複数のチップである。
説明する。図1ないし図9は本発明の第1実施例を示
し、同図において鋼管などからなるケーシング1の先端
には、ビットチューブ2が溶着され、このビットチュー
ブ2は、内側の内周段部3を介して先端に肉厚部4を有
している。前記ケーシング1内には、図示しないハンマ
ーピストンを内蔵するエアーハンマー5が挿入され、こ
のエアーハンマー5にはデバイス6基端の筒部7が連結
されている。筒部7の外周にはスプライン溝8Aが一体
に形成されるとともに、前記エアーハンマー5には前記
スプライン溝8Aに嵌合してエアーハンマー5の回転を
前記デバイス6に伝達する縦溝8Bに形成されている。
さらに、前記エアーハンマー5の上端開口部には後述す
るビットサブを介して中空状のボーリングロッド9が連
結され、このボーリングロッド9からエアーハンマー5
の内部に圧縮空気が供給されエアーハンマー5のハンマ
ーピストンを駆動する。そして、このハンマーピストン
が前記筒部7を殴打して衝撃力を伝達する。前記デバイ
ス6の外周には、掘削した土砂などをケーシング1上方
に排出する複数の排出溝10が縦設されると共に、前記ビ
ットチューブ2の内周段部3に係合する外周段部11が周
設されている。前記デバイス6の先端側には連結孔12が
該デバイス6の軸芯に対して偏心して形成され、その連
結孔12の内面に臨んで回転伝達ピン13が横設され、この
回転伝達ピン13はデバイス6に穿設した取付孔14に着脱
自在に固定される。前記連結孔12には、ビット装置15基
端の連結軸16が回動かつ上下スライド可能に挿入され、
この連結軸16の外周には前記回転伝達ピン13に係合し前
記ビット装置15を所定角度回転可能とする係合溝17が形
成されている。この係合溝17は、前記回転伝達ピン13が
連結軸16に沿って略180度回転可能に形成され、前記
回転伝達ピン13が連結軸16の長さ方向に移動可能な幅H
を有すると共に、この幅Hで円周方向に一定幅に形成さ
れている。また、前記係合溝17の円周方向一側には、回
転伝達ピン13を介して、デバイス6の一側方向の回転を
ビット装置15に伝達する一側係合面18と、他側方向の回
転をビット装置15に伝達する他側係合面19とが形成され
ている。また、前記ビット装置15は先端側の中心取付部
15Aと、この中心取付部15Aの後方に一体に設けた偏心
取付部15Bとからなり、前記ビット装置15の中心取付部
15Aの中心軸Cは、該ビット装置15の拡大状態でデバイ
ス6の軸芯と同心位置になるように設定されている。な
お、28はビット装置15の先端には固着した超硬合金から
なる複数のチップである。
【0012】次ぎにボーリングロッド9を継ぎ足すため
のロッドカップリング30について説明する。ロッドカッ
プリング30は図2に示すように、全体として中空状をな
し、その内周面中間分にボーリングロッド9の端面を突
き当てる凸状の環状壁31が突設され、この環状壁31を除
くロッドカップリング30両端の開口部内周面に雌ねじ部
32が形成され、一方、ボーリングロッド9両端の開口部
外周面には、前記雌ねじ部32と螺着する雄ねじ部33が形
成されている。なお、ボーリングロッド9の上端側には
ボーリングマシンとボーリングロッド9内に圧縮空気を
供給するコンプレッサー(いずれも図示せず)が連結さ
れている。また、最下部に位置するボーリングロッド9
の下端側の雄ねじ部33にはエアーハンマー5を連結する
ためのビットサブ35が螺着される。つまり、ビットサブ
35の上面側には前記ボーリングロッド9の雄ねじ部33を
ねじ込む雌ねじ部36が形成され、このビットサブ35の下
部周面には、前記エアーハンマー5に形成する雌ねじ部
38がねじ込まれる雄ねじ部37が形成されている。なお、
このビットサブ35の雄ねじ部37とエアーハンマー5に形
成する雌ねじ部38は共にテーパ状に形成されている。
のロッドカップリング30について説明する。ロッドカッ
プリング30は図2に示すように、全体として中空状をな
し、その内周面中間分にボーリングロッド9の端面を突
き当てる凸状の環状壁31が突設され、この環状壁31を除
くロッドカップリング30両端の開口部内周面に雌ねじ部
32が形成され、一方、ボーリングロッド9両端の開口部
外周面には、前記雌ねじ部32と螺着する雄ねじ部33が形
成されている。なお、ボーリングロッド9の上端側には
ボーリングマシンとボーリングロッド9内に圧縮空気を
供給するコンプレッサー(いずれも図示せず)が連結さ
れている。また、最下部に位置するボーリングロッド9
の下端側の雄ねじ部33にはエアーハンマー5を連結する
ためのビットサブ35が螺着される。つまり、ビットサブ
35の上面側には前記ボーリングロッド9の雄ねじ部33を
ねじ込む雌ねじ部36が形成され、このビットサブ35の下
部周面には、前記エアーハンマー5に形成する雌ねじ部
38がねじ込まれる雄ねじ部37が形成されている。なお、
このビットサブ35の雄ねじ部37とエアーハンマー5に形
成する雌ねじ部38は共にテーパ状に形成されている。
【0013】40は前記エアーハンマー5と交換して試料
を採取するための筒状のコアチューブである。このコア
チューブ40は、図9で示すように前記ビットサブ35と交
換して前記ボーリングロッド9の先端に螺着したコアチ
ューブカップリング35Aに取り付けられる。このコアチ
ューブカップリング35Aは、前記ビットサブ35と同様、
上端部には前記ボーリングロッド9の雄ねじ部33にねじ
込む雌ねじ部36Aが形成され、コアチューブカップリン
グ35Aの下部周面には、前記コアチューブ40に形成する
雌ねじ部41にねじ込む雄ねじ部37Aが形成されている。
なお、このコアチューブカップリング35Aの雄ねじ部37
Aとコアチューブ40の雌ねじ部41は、前記ビットサブ35
のようにテーパ状ではなく、ストレートに形成されてい
る。そして、コアチューブ40の先端部には刃体42が螺着
されている。
を採取するための筒状のコアチューブである。このコア
チューブ40は、図9で示すように前記ビットサブ35と交
換して前記ボーリングロッド9の先端に螺着したコアチ
ューブカップリング35Aに取り付けられる。このコアチ
ューブカップリング35Aは、前記ビットサブ35と同様、
上端部には前記ボーリングロッド9の雄ねじ部33にねじ
込む雌ねじ部36Aが形成され、コアチューブカップリン
グ35Aの下部周面には、前記コアチューブ40に形成する
雌ねじ部41にねじ込む雄ねじ部37Aが形成されている。
なお、このコアチューブカップリング35Aの雄ねじ部37
Aとコアチューブ40の雌ねじ部41は、前記ビットサブ35
のようにテーパ状ではなく、ストレートに形成されてい
る。そして、コアチューブ40の先端部には刃体42が螺着
されている。
【0014】43はビットサブ35とエアーハンマー5との
間に介在するウェートロッドであり、内部に貫通孔43A
を有して筒型に形成されている。このウェートロッド
は、図8で示すようにエアーハンマー5とほぼ同径であ
る。つまり、ウェートロッドは、前記ボーリングロッド
9より径大でかつ肉厚に形成され、ボーリングロッド9
よりはるかに重量がある。そして、ウェートロッド43に
は、前記ビットサブ35の雄ねじ部37に螺着するテーパ状
の雌ねじ部44とエアーハンマー5の雌ねじ部38に螺着す
る同じくテーパ状の雄ねじ部44Aが形成されている。な
お、これら雌ねじ部44と雄ねじ部44Aはねじ部のピッチ
が同一であり、ウェートロッド43を継ぎ足す際、各ウェ
ートロッド43の雌ねじ部44と雄ねじ部44Aとを螺着する
ことによって複数のウェートロッド43を相互に連結する
ことが可能である。
間に介在するウェートロッドであり、内部に貫通孔43A
を有して筒型に形成されている。このウェートロッド
は、図8で示すようにエアーハンマー5とほぼ同径であ
る。つまり、ウェートロッドは、前記ボーリングロッド
9より径大でかつ肉厚に形成され、ボーリングロッド9
よりはるかに重量がある。そして、ウェートロッド43に
は、前記ビットサブ35の雄ねじ部37に螺着するテーパ状
の雌ねじ部44とエアーハンマー5の雌ねじ部38に螺着す
る同じくテーパ状の雄ねじ部44Aが形成されている。な
お、これら雌ねじ部44と雄ねじ部44Aはねじ部のピッチ
が同一であり、ウェートロッド43を継ぎ足す際、各ウェ
ートロッド43の雌ねじ部44と雄ねじ部44Aとを螺着する
ことによって複数のウェートロッド43を相互に連結する
ことが可能である。
【0015】次ぎに地質採取装置によって地質調査を行
う使用方法について説明する。まず、図3に示すよう
に、ビット装置15の先端を接地した状態で、ビット装置
15に打撃を与えて掘削を開始し、ビット装置15がビット
チューブ2の先端から突出したら、デバイス6に打撃と
共に回転を与える。すると回転伝達ピン13が係合溝17に
沿って180度回転し、これにより、デバイス6に対し
てビット装置15が180度回転し、この状態でビット装
置15の中心取付部15Aがデバイス6の軸芯と同心をな
し、かつ偏心取付部15Bが側方に張り出し、図7に示す
ように、掘削孔45の穿孔径Pが拡大する。また、180
度回転した回転伝達ピン13は一側係合面18に係合して図
4に示すように、デバイス6の一側方向Rへの回転がビ
ット装置15に伝達される。そしてエアーハンマー5から
の衝撃力と回転力により掘削孔45を穿孔する。なお、掘
削を開始した直後は、ボーリングロッド9に螺着したビ
ットサブ35に直接エアハンマー5を取り付け、比較的、
深度の浅い位置まで穿孔する場合などでは、そのままボ
ーリングロッド9に螺着したビットサブ35に直接エアハ
ンマー5を取り付け、エアーハンマー5の衝撃により掘
削孔45を穿孔しながら掘削孔45にケーシング1を打ち込
むが、硬質な地盤や地中深く穿孔する場合などでは、ビ
ットサブ35とエアハンマー5との間にウェートロッド43
を介在させる。つまり、ウェートロッド43は前記ボーリ
ングロッド9より径大でかつ肉厚に形成され、ボーリン
グロッド9よりはるかに重いため、エアハンマー5にウ
ェートロッド43を連結することでエアハンマー5全体の
重量が増大し、エアハンマー5のハンマーピストンで前
記デバイス6基端の筒部7を殴打する際、その衝撃力を
高めることができる。そして、所定深さの掘削を終了し
たら、今度はデバイス6を逆方向に回転すると、ビット
装置15が元に復帰し、これをケーシング1内に引き上げ
て回収することができる。この後、ボーリングロッド9
に螺着したビットサブ35を取り外した後、ボーリングロ
ッド9にコアチューブカップリング35Aを螺着し、この
コアチューブカップリング35Aにコアチューブ40を螺着
して、図8及び図9に示すようにエアハンマー5とコア
チューブ40とを交換する。そして、ボーリングロッド9
を降下させてコアチューブ40の先端に形成する刃体42を
掘削孔45の孔底に押し当て、さらにボーリングロッド9
を降下させてコアチューブ40を地盤に貫入し、これを地
上に引き上げることによって、所定深度の試料を採取す
ることができる。
う使用方法について説明する。まず、図3に示すよう
に、ビット装置15の先端を接地した状態で、ビット装置
15に打撃を与えて掘削を開始し、ビット装置15がビット
チューブ2の先端から突出したら、デバイス6に打撃と
共に回転を与える。すると回転伝達ピン13が係合溝17に
沿って180度回転し、これにより、デバイス6に対し
てビット装置15が180度回転し、この状態でビット装
置15の中心取付部15Aがデバイス6の軸芯と同心をな
し、かつ偏心取付部15Bが側方に張り出し、図7に示す
ように、掘削孔45の穿孔径Pが拡大する。また、180
度回転した回転伝達ピン13は一側係合面18に係合して図
4に示すように、デバイス6の一側方向Rへの回転がビ
ット装置15に伝達される。そしてエアーハンマー5から
の衝撃力と回転力により掘削孔45を穿孔する。なお、掘
削を開始した直後は、ボーリングロッド9に螺着したビ
ットサブ35に直接エアハンマー5を取り付け、比較的、
深度の浅い位置まで穿孔する場合などでは、そのままボ
ーリングロッド9に螺着したビットサブ35に直接エアハ
ンマー5を取り付け、エアーハンマー5の衝撃により掘
削孔45を穿孔しながら掘削孔45にケーシング1を打ち込
むが、硬質な地盤や地中深く穿孔する場合などでは、ビ
ットサブ35とエアハンマー5との間にウェートロッド43
を介在させる。つまり、ウェートロッド43は前記ボーリ
ングロッド9より径大でかつ肉厚に形成され、ボーリン
グロッド9よりはるかに重いため、エアハンマー5にウ
ェートロッド43を連結することでエアハンマー5全体の
重量が増大し、エアハンマー5のハンマーピストンで前
記デバイス6基端の筒部7を殴打する際、その衝撃力を
高めることができる。そして、所定深さの掘削を終了し
たら、今度はデバイス6を逆方向に回転すると、ビット
装置15が元に復帰し、これをケーシング1内に引き上げ
て回収することができる。この後、ボーリングロッド9
に螺着したビットサブ35を取り外した後、ボーリングロ
ッド9にコアチューブカップリング35Aを螺着し、この
コアチューブカップリング35Aにコアチューブ40を螺着
して、図8及び図9に示すようにエアハンマー5とコア
チューブ40とを交換する。そして、ボーリングロッド9
を降下させてコアチューブ40の先端に形成する刃体42を
掘削孔45の孔底に押し当て、さらにボーリングロッド9
を降下させてコアチューブ40を地盤に貫入し、これを地
上に引き上げることによって、所定深度の試料を採取す
ることができる。
【0016】以上のように本実施例では、エアーハンマ
ー5の衝撃により掘削孔45を穿孔しながら掘削孔45にケ
ーシング1を打ち込む掘削装置を用い、ボーリングロッ
ド9を継ぎ足すロッドカップリング30の両端開口部の内
周面に雌ねじ部32を形成し、この雌ねじ部32をボーリン
グロッド9の開口部外周面に形成する雌ねじ部33を螺着
することにより、ボーリングロッド9の継ぎ目部に位置
するロッドカップリング30の内径がボーリングロッド9
と等しくなるため、圧縮空気の通路となるボーリングロ
ッド9が局部的に狭くなることはない。したがって、ボ
ーリングロッド9からエアーハンマー5に圧縮空気がス
ムーズに流入し、エアーハンマー5の能力が低下するこ
ともない。しかも、本実施例では、ロッドカップリング
30の内側にボーリングロッド9の端面と突き当てる環状
壁31を突設し、この環状壁31の内径をボーリングロッド
9の内径と同じ径に設定しているから、ボーリングロッ
ド9とロッドカップリング30の内周面が連続し、ボーリ
ングロッド9内を通る圧縮空気がよりスムーズに通過す
るため、ボーリングロッド9の全長が長くなったとして
も、エアーハンマー5の作動を安定化できる。また、掘
削孔45を穿孔する際、ビットサブ35とエアハンマー5と
の間に、ボーリングロッド9より重いウェートロッド43
を介在させることにより、エアハンマー5全体の重量を
増大させ、その衝撃力を高めることができるため、硬質
な地盤や地中深く穿孔する場合などにおいて、効率的に
掘削孔45を穿孔することができる。
ー5の衝撃により掘削孔45を穿孔しながら掘削孔45にケ
ーシング1を打ち込む掘削装置を用い、ボーリングロッ
ド9を継ぎ足すロッドカップリング30の両端開口部の内
周面に雌ねじ部32を形成し、この雌ねじ部32をボーリン
グロッド9の開口部外周面に形成する雌ねじ部33を螺着
することにより、ボーリングロッド9の継ぎ目部に位置
するロッドカップリング30の内径がボーリングロッド9
と等しくなるため、圧縮空気の通路となるボーリングロ
ッド9が局部的に狭くなることはない。したがって、ボ
ーリングロッド9からエアーハンマー5に圧縮空気がス
ムーズに流入し、エアーハンマー5の能力が低下するこ
ともない。しかも、本実施例では、ロッドカップリング
30の内側にボーリングロッド9の端面と突き当てる環状
壁31を突設し、この環状壁31の内径をボーリングロッド
9の内径と同じ径に設定しているから、ボーリングロッ
ド9とロッドカップリング30の内周面が連続し、ボーリ
ングロッド9内を通る圧縮空気がよりスムーズに通過す
るため、ボーリングロッド9の全長が長くなったとして
も、エアーハンマー5の作動を安定化できる。また、掘
削孔45を穿孔する際、ビットサブ35とエアハンマー5と
の間に、ボーリングロッド9より重いウェートロッド43
を介在させることにより、エアハンマー5全体の重量を
増大させ、その衝撃力を高めることができるため、硬質
な地盤や地中深く穿孔する場合などにおいて、効率的に
掘削孔45を穿孔することができる。
【0017】また、最下部のボーリングロッド9には、
エアーハンマー5とコアチューブ40のいずれにも螺着す
ることのできるビットサブ35又はコアチューブカップリ
ング35Aが螺着され、掘削孔45の穿孔とケーシング1の
埋設工程終了後、ボーリングロッド9からエアーハンマ
ー5を取り外し、これと交換してコアチューブ40を装着
することによって、所定深度の試料を採取して地質調査
を行う際、掘削孔45にケーシング1を埋設した状態で掘
削孔45の孔底からコアチューブ40を貫入することができ
る。したがって、掘削孔45からビット装置15を引き抜く
際などにおいて、ケーシング1により掘削孔45の崩壊を
防ぐことができるため、掘削孔45の孔底に崩壊した砂利
や土砂などが溜まらず、地質調査を効率的に行うことが
できる。
エアーハンマー5とコアチューブ40のいずれにも螺着す
ることのできるビットサブ35又はコアチューブカップリ
ング35Aが螺着され、掘削孔45の穿孔とケーシング1の
埋設工程終了後、ボーリングロッド9からエアーハンマ
ー5を取り外し、これと交換してコアチューブ40を装着
することによって、所定深度の試料を採取して地質調査
を行う際、掘削孔45にケーシング1を埋設した状態で掘
削孔45の孔底からコアチューブ40を貫入することができ
る。したがって、掘削孔45からビット装置15を引き抜く
際などにおいて、ケーシング1により掘削孔45の崩壊を
防ぐことができるため、掘削孔45の孔底に崩壊した砂利
や土砂などが溜まらず、地質調査を効率的に行うことが
できる。
【0018】図10ないし図14は本発明の第2実施例
を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、
重複する部分の説明を省略して詳述する。本実施例は、
ビット装置15の構成が異なる以外、前記第1実施例と同
一であり、ビット装置15の構成についてのみ説明する。
本実施例のビット装置15は、デバイス6の連結孔12Aが
デバイス6と同軸的に形成され、この連結孔12Aに嵌め
入れるビット装置15の連結軸16に形成されている係合溝
17は、回転伝達ピン13が略90度回動可能に形成されて
おり、この係合溝17の円周方向一側には、前記第1実施
例と同様、回転伝達ピン13を介して、デバイス6の一側
方向Rの回転をビット装置15に伝達する伝達一側係合面
18と、他側方向の回転をビット装置15に伝達する他側係
合面19とが形成され、かつその他側係合面19の上方に
は、該他側係合面19に連続して、前記回転伝達ピン13に
係合し前記ビット装置15を長さ方向に進退可能な平坦面
を有するスライド溝部20が形成されている。そして、前
記デバイス6の先端には円周等間隔で3箇所の取付溝50
が形成され、この取付溝50に軸51を介して拡孔翼52が枢
支され、これら拡孔翼52はビット装置15の中心軸に対し
て、放射方向に回動自在に取付けられている。前記拡孔
翼13の基端には、該拡孔翼13の拡大状態で、前記取付溝
50の傾斜した内端面50Aに当接する平坦状の肩面53が形
成されている。さらに、前記ビット装置15の連結軸16の
先端側には、前記拡孔翼52に対応して切欠面54が形成さ
れ、この切欠溝54に沿った縮小状態で前記拡大翼52が前
記ケーシング1及びビットチューブ2内を挿通可能とな
っている。前記ビット装置15は先端に向かって拡大する
テーパ状の保持面55を基端側に有し、この保持面55が前
記拡孔翼52の内側面56に当接して該拡孔翼52を拡大状態
で保持する。
を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、
重複する部分の説明を省略して詳述する。本実施例は、
ビット装置15の構成が異なる以外、前記第1実施例と同
一であり、ビット装置15の構成についてのみ説明する。
本実施例のビット装置15は、デバイス6の連結孔12Aが
デバイス6と同軸的に形成され、この連結孔12Aに嵌め
入れるビット装置15の連結軸16に形成されている係合溝
17は、回転伝達ピン13が略90度回動可能に形成されて
おり、この係合溝17の円周方向一側には、前記第1実施
例と同様、回転伝達ピン13を介して、デバイス6の一側
方向Rの回転をビット装置15に伝達する伝達一側係合面
18と、他側方向の回転をビット装置15に伝達する他側係
合面19とが形成され、かつその他側係合面19の上方に
は、該他側係合面19に連続して、前記回転伝達ピン13に
係合し前記ビット装置15を長さ方向に進退可能な平坦面
を有するスライド溝部20が形成されている。そして、前
記デバイス6の先端には円周等間隔で3箇所の取付溝50
が形成され、この取付溝50に軸51を介して拡孔翼52が枢
支され、これら拡孔翼52はビット装置15の中心軸に対し
て、放射方向に回動自在に取付けられている。前記拡孔
翼13の基端には、該拡孔翼13の拡大状態で、前記取付溝
50の傾斜した内端面50Aに当接する平坦状の肩面53が形
成されている。さらに、前記ビット装置15の連結軸16の
先端側には、前記拡孔翼52に対応して切欠面54が形成さ
れ、この切欠溝54に沿った縮小状態で前記拡大翼52が前
記ケーシング1及びビットチューブ2内を挿通可能とな
っている。前記ビット装置15は先端に向かって拡大する
テーパ状の保持面55を基端側に有し、この保持面55が前
記拡孔翼52の内側面56に当接して該拡孔翼52を拡大状態
で保持する。
【0019】以上のように構成される本実施例では、図
11にしめすように、ケーシング1内に、ビット装置15
を挿入すると、回転伝達ピン13がスライド溝部20の上端
に係止し、ビット装置15は吊り下げられた状態となり、
拡大翼52は連結軸16の切欠溝54に沿って吊り下げられた
状態でケーシング1内を移動可能となる。そしてビット
装置15を一側方向Rに回転させ衝撃を加えながら接地す
ると、ビット装置15の先端のチップ28により掘削が開始
され、この掘削によってビット装置15と拡大翼52とがビ
ットチューブ2の先端より押し出され、接地したビット
装置15に対してデバイス6が前進すると、回転伝達ピン
13がスライド溝部20の前端位置まで前進する。この前進
により連結軸16が連結孔13内を後退し、図13に示すよ
うにビット装置15の保持面55が拡大翼52の内側面56に当
接して該拡大翼52が拡大状態に保持され、かつ拡大翼52
の肩面53が内端面50Aに当接して位置決めされ、ビット
装置15の穿孔径Pが拡大する。同時にデバイス6の回転
により回転伝達ピン13が係合溝17の一側方向Rに回転し
て第1係合面18に係合し、デバイス6の一側方向Rの回
転がビット装置15に伝達される。さらにこの状態でデバ
イス6の外周段部11がビットチューブ2の内周段部3に
当接し、エアーハンマー5からの衝撃がビットチューブ
2へも伝達される。このようにして、拡大翼52を拡大し
た状態で、例えばビット装置15を1分間に1100回打
撃し、かつ1分間に20回転させて掘削を行う。そして
所定深さの掘削が終了したら、デバイス6を他側方向に
回転する。この回転により回転伝達ピン13がスライド溝
部20側に移動し、デバイス6を上方に引き上げると、ス
ライド溝部20に沿って回転伝達ピン13が移動し、拡大翼
52が縮小しながらビットチューブ2内に収納され、ビッ
ト装置15がケーシング1内を移動可能となって、これを
地上に引き上げることができる。この後、前記第1実施
例と同様、ボーリングロッド9からエアハンマー5を取
り外し、コアチューブ40と交換する。そして、ボーリン
グロッド9を降下させてコアチューブ40の先端に形成す
る刃体42を掘削孔45の孔底に押し当て、さらにボーリン
グロッド9を降下させて、コアチューブ40を地盤に貫入
してから地上に引き上げることにより、所定深度の試料
を採取することができる。
11にしめすように、ケーシング1内に、ビット装置15
を挿入すると、回転伝達ピン13がスライド溝部20の上端
に係止し、ビット装置15は吊り下げられた状態となり、
拡大翼52は連結軸16の切欠溝54に沿って吊り下げられた
状態でケーシング1内を移動可能となる。そしてビット
装置15を一側方向Rに回転させ衝撃を加えながら接地す
ると、ビット装置15の先端のチップ28により掘削が開始
され、この掘削によってビット装置15と拡大翼52とがビ
ットチューブ2の先端より押し出され、接地したビット
装置15に対してデバイス6が前進すると、回転伝達ピン
13がスライド溝部20の前端位置まで前進する。この前進
により連結軸16が連結孔13内を後退し、図13に示すよ
うにビット装置15の保持面55が拡大翼52の内側面56に当
接して該拡大翼52が拡大状態に保持され、かつ拡大翼52
の肩面53が内端面50Aに当接して位置決めされ、ビット
装置15の穿孔径Pが拡大する。同時にデバイス6の回転
により回転伝達ピン13が係合溝17の一側方向Rに回転し
て第1係合面18に係合し、デバイス6の一側方向Rの回
転がビット装置15に伝達される。さらにこの状態でデバ
イス6の外周段部11がビットチューブ2の内周段部3に
当接し、エアーハンマー5からの衝撃がビットチューブ
2へも伝達される。このようにして、拡大翼52を拡大し
た状態で、例えばビット装置15を1分間に1100回打
撃し、かつ1分間に20回転させて掘削を行う。そして
所定深さの掘削が終了したら、デバイス6を他側方向に
回転する。この回転により回転伝達ピン13がスライド溝
部20側に移動し、デバイス6を上方に引き上げると、ス
ライド溝部20に沿って回転伝達ピン13が移動し、拡大翼
52が縮小しながらビットチューブ2内に収納され、ビッ
ト装置15がケーシング1内を移動可能となって、これを
地上に引き上げることができる。この後、前記第1実施
例と同様、ボーリングロッド9からエアハンマー5を取
り外し、コアチューブ40と交換する。そして、ボーリン
グロッド9を降下させてコアチューブ40の先端に形成す
る刃体42を掘削孔45の孔底に押し当て、さらにボーリン
グロッド9を降下させて、コアチューブ40を地盤に貫入
してから地上に引き上げることにより、所定深度の試料
を採取することができる。
【0020】したがって、前記第1実施例と同様、所定
深度の試料を採取して地質調査を行う際、掘削孔45にケ
ーシング1を埋設した状態で掘削孔45の孔底からコアチ
ューブ40を貫入することができ、掘削孔45からビット装
置15を引き抜く際などにおいて、ケーシング1により掘
削孔45の崩壊が防止されるため、掘削孔45の孔底に崩壊
した砂利や土砂などが溜まらず、地質調査を効率的に行
うことができる。しかも、ボーリングロッド9からエア
ーハンマー5に圧縮空気がスムーズに流入し、エアーハ
ンマー5の能力が低下することもない。
深度の試料を採取して地質調査を行う際、掘削孔45にケ
ーシング1を埋設した状態で掘削孔45の孔底からコアチ
ューブ40を貫入することができ、掘削孔45からビット装
置15を引き抜く際などにおいて、ケーシング1により掘
削孔45の崩壊が防止されるため、掘削孔45の孔底に崩壊
した砂利や土砂などが溜まらず、地質調査を効率的に行
うことができる。しかも、ボーリングロッド9からエア
ーハンマー5に圧縮空気がスムーズに流入し、エアーハ
ンマー5の能力が低下することもない。
【0021】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば、前記各実施例では、掘削孔の
孔底にコアチューブを挿入して試料を採取することによ
って地質を調査した例を示したが、標準貫入式試験器を
地中に貫入し、地層の支持値(N値)などのデータを解
析して地質を探査する標準貫入試験などにも用いること
ができ、各種の地質調査に広く利用することができる。
また、その地質採取装置におけるビット装置の形状は適
宜選定すればよいものであり、さらに、前記各実施例で
示したビット装置は、偏心するものや拡大翼が拡大する
ものを示したが、これ以外でもビット装置が拡大するも
のであれば各種タイプの掘削装置に適用可能である。ま
た、本発明の装置は、横方向への掘削にも用いることが
できることは言うまでもない。さらに、エアーハンマー
及びボーリングロッドとビットサブ又はコアチューブカ
ップリングとの連結構造やロッドカップリングの形状な
ども適宜選定すればよい。
ではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば、前記各実施例では、掘削孔の
孔底にコアチューブを挿入して試料を採取することによ
って地質を調査した例を示したが、標準貫入式試験器を
地中に貫入し、地層の支持値(N値)などのデータを解
析して地質を探査する標準貫入試験などにも用いること
ができ、各種の地質調査に広く利用することができる。
また、その地質採取装置におけるビット装置の形状は適
宜選定すればよいものであり、さらに、前記各実施例で
示したビット装置は、偏心するものや拡大翼が拡大する
ものを示したが、これ以外でもビット装置が拡大するも
のであれば各種タイプの掘削装置に適用可能である。ま
た、本発明の装置は、横方向への掘削にも用いることが
できることは言うまでもない。さらに、エアーハンマー
及びボーリングロッドとビットサブ又はコアチューブカ
ップリングとの連結構造やロッドカップリングの形状な
ども適宜選定すればよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、請求項1の発
明は、内部に圧縮空気が通る中空状のボーリングロッド
と、このボーリングロッドに連設され前記圧縮空気によ
って作動するエアーハンマーと、これらボーリングロッ
ドとエアーハンマーを外装するケーシングと、このケー
シングの先端部内側に設けたビット装置とを用い、前記
ビット装置を前記ケーシングに対して円周方向に拡大及
び縮小可能に構成し、穿孔時に前記ビット装置を前記ケ
ーシングの先端から横方向に突出させ、前記ケーシング
より径大な掘削孔を穿孔しながら前記エアーハンマーに
より前記ケーシングを打ち込み、前記ビット装置を前記
ケーシングの内側に収容して引き上げた後、前記ボーリ
ングロッドの先端側に前記エアーハンマーと交換して地
質試料を採取するコアチューブを連結し、このコアチュ
ーブを降下させて前記掘削孔の孔底から地質試料を採取
するものであるから、地質調査を行う際、掘削孔にケー
シングを埋設した状態で掘削孔の孔底からコアチューブ
を貫入することができ、掘削孔からビット装置を引き抜
く際などにおいて、ケーシングにより掘削孔の崩壊を防
ぐことができる。
明は、内部に圧縮空気が通る中空状のボーリングロッド
と、このボーリングロッドに連設され前記圧縮空気によ
って作動するエアーハンマーと、これらボーリングロッ
ドとエアーハンマーを外装するケーシングと、このケー
シングの先端部内側に設けたビット装置とを用い、前記
ビット装置を前記ケーシングに対して円周方向に拡大及
び縮小可能に構成し、穿孔時に前記ビット装置を前記ケ
ーシングの先端から横方向に突出させ、前記ケーシング
より径大な掘削孔を穿孔しながら前記エアーハンマーに
より前記ケーシングを打ち込み、前記ビット装置を前記
ケーシングの内側に収容して引き上げた後、前記ボーリ
ングロッドの先端側に前記エアーハンマーと交換して地
質試料を採取するコアチューブを連結し、このコアチュ
ーブを降下させて前記掘削孔の孔底から地質試料を採取
するものであるから、地質調査を行う際、掘削孔にケー
シングを埋設した状態で掘削孔の孔底からコアチューブ
を貫入することができ、掘削孔からビット装置を引き抜
く際などにおいて、ケーシングにより掘削孔の崩壊を防
ぐことができる。
【0023】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
地質採取方法に用いる地質採取装置であって、前記ボー
リングロッドを継ぎ足す中空状のロッドカップリングを
設け、このロッドカップリングの開口部内周面に前記ボ
ーリングロッドの開口部外周面に形成する雄ねじ部と螺
着する雌ねじ部を形成したものであるから、ボーリング
ロッドからエアーハンマーに圧縮空気がスムーズに流入
し、エアーハンマーの能力が低下することもない。
地質採取方法に用いる地質採取装置であって、前記ボー
リングロッドを継ぎ足す中空状のロッドカップリングを
設け、このロッドカップリングの開口部内周面に前記ボ
ーリングロッドの開口部外周面に形成する雄ねじ部と螺
着する雌ねじ部を形成したものであるから、ボーリング
ロッドからエアーハンマーに圧縮空気がスムーズに流入
し、エアーハンマーの能力が低下することもない。
【0024】請求項3の発明によれば、前記請求項2記
載の地質採取装置において、前記ボーリングロッドの先
端側に該ボーリングロッドより重く、かつ相互に連結可
能なウェートロッドを取り付け、このウェートロッドを
介してボーリングロッドとエアーハンマーとを連結した
ものであるから、エアハンマーの衝撃力を高めることが
できる。
載の地質採取装置において、前記ボーリングロッドの先
端側に該ボーリングロッドより重く、かつ相互に連結可
能なウェートロッドを取り付け、このウェートロッドを
介してボーリングロッドとエアーハンマーとを連結した
ものであるから、エアハンマーの衝撃力を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すロッドカップリング
部分の拡大断面図である。
部分の拡大断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すビット装置部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すビット装置拡大前の
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図5】本発明の第1実施例を示すビット装置拡大後の
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図6】本発明の第1実施例を示すビット装置の正面図
である。
である。
【図7】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図8】本発明の第1実施例を示すウェートロッド装着
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図9】本発明の第1実施例を示すコアチューブ装着状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図10】本発明の第2実施例を示すデバイスとビット
装置の分解斜視図である。
装置の分解斜視図である。
【図11】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図12】本発明の第2実施例を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図13】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図14】本発明の第2実施例を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図15】従来例のロッドカップリングを示す断面図で
ある。
ある。
1 ケーシング 5 エアーハンマー 15 ビット装置 30 ロッドカップリング 32 雌ねじ部 33 雄ねじ部 43 ウェートロッド
Claims (3)
- 【請求項1】 内部に圧縮空気が通る中空状のボーリン
グロッドと、このボーリングロッドに連設され前記圧縮
空気によって作動するエアーハンマーと、これらボーリ
ングロッドとエアーハンマーを外装するケーシングと、
このケーシングの先端部内側に設けたビット装置とを用
い、前記ビット装置を前記ケーシングに対して円周方向
に拡大及び縮小可能に構成し、穿孔時に前記ビット装置
を前記ケーシングの先端から横方向に突出させ、前記ケ
ーシングより径大な掘削孔を穿孔しながら前記エアーハ
ンマーにより前記ケーシングを打ち込み、前記ビット装
置を前記ケーシングの内側に収容して引き上げた後、前
記ボーリングロッドの先端側に前記エアーハンマーと交
換して地質試料を採取するコアチューブを連結し、この
コアチューブを降下させて前記掘削孔の孔底から地質試
料を採取することを特徴とする地質採取方法。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の地質採取方法に用い
る地質採取装置であって、前記ボーリングロッドを継ぎ
足す中空状のロッドカップリングを設け、このロッドカ
ップリングの開口部内周面に前記ボーリングロッドの開
口部外周面に形成する雄ねじ部と螺着する雌ねじ部を形
成したことを特徴とする地質採取装置。 - 【請求項3】 前記ボーリングロッドの先端側に該ボー
リングロッドより重く、かつ相互に連結可能なウェート
ロッドを取り付け、このウェートロッドを介してボーリ
ングロッドとエアーハンマーとを連結したことを特徴と
する請求項2記載の地質採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764197A JPH10220153A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 地質採取方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764197A JPH10220153A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 地質採取方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10220153A true JPH10220153A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12226570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2764197A Pending JPH10220153A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 地質採取方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10220153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019044564A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 株式会社ダイカ | パイプ打ち込み方法 |
| CN118483007A (zh) * | 2024-07-15 | 2024-08-13 | 济南市生态环境监控中心 | 一种环境检测用气体采样装置 |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP2764197A patent/JPH10220153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019044564A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 株式会社ダイカ | パイプ打ち込み方法 |
| CN118483007A (zh) * | 2024-07-15 | 2024-08-13 | 济南市生态环境监控中心 | 一种环境检测用气体采样装置 |
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