JPH10220681A - 管覆い具 - Google Patents
管覆い具Info
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- JPH10220681A JPH10220681A JP9021239A JP2123997A JPH10220681A JP H10220681 A JPH10220681 A JP H10220681A JP 9021239 A JP9021239 A JP 9021239A JP 2123997 A JP2123997 A JP 2123997A JP H10220681 A JPH10220681 A JP H10220681A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/168—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from outside the pipe
- F16L55/17—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from outside the pipe by means of rings, bands or sleeves pressed against the outside surface of the pipe or hose
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L2201/00—Special arrangements for pipe couplings
- F16L2201/30—Detecting leaks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のものより軽微な構造とし、コストの低
減化を図ることができるようにする。 【解決手段】 配管Pの蒸気漏れ部3を覆うためのカバ
ー本体2Aを設けてある管覆い具において、蒸気漏れ部
3から漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体2
Aの外方に逃がす蒸気逃がし手段2Bを、カバー本体2
Aに設けてある。
減化を図ることができるようにする。 【解決手段】 配管Pの蒸気漏れ部3を覆うためのカバ
ー本体2Aを設けてある管覆い具において、蒸気漏れ部
3から漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体2
Aの外方に逃がす蒸気逃がし手段2Bを、カバー本体2
Aに設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管の蒸気漏れ部
(例えば、フランジ接合部やバルブ取付部や管分岐部等
で、配管内の蒸気が漏れ出ている箇所)を覆うためのカ
バー本体を設けてある管覆い具に関する。
(例えば、フランジ接合部やバルブ取付部や管分岐部等
で、配管内の蒸気が漏れ出ている箇所)を覆うためのカ
バー本体を設けてある管覆い具に関する。
【0002】
【従来の技術】蒸気配管から蒸気が漏れると、白煙化し
て周囲空間に飛散する。従来、この種の管覆い具として
は、この様な現象を防止するために、前記蒸気漏れ部を
覆った状態において、その覆い空間が密閉空間となるよ
うにカバー本体を形成してあった。
て周囲空間に飛散する。従来、この種の管覆い具として
は、この様な現象を防止するために、前記蒸気漏れ部を
覆った状態において、その覆い空間が密閉空間となるよ
うにカバー本体を形成してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の管覆い
具によれば、覆い空間内に漏れ出た蒸気を封じ込めるも
のであるから、耐圧構造に形成する必要があり、大がか
りになり易いことに加えて、コスト高になり易いという
問題点がある。
具によれば、覆い空間内に漏れ出た蒸気を封じ込めるも
のであるから、耐圧構造に形成する必要があり、大がか
りになり易いことに加えて、コスト高になり易いという
問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、従来のものより軽微な構造とし、コストの低減化
を図ることができる管覆い具を提供するところにある。
消し、従来のものより軽微な構造とし、コストの低減化
を図ることができる管覆い具を提供するところにある。
【0005】
〔構成〕請求項1の発明の特徴構成は、図1・4・5に
例示するごとく、配管Pの蒸気漏れ部3を覆うためのカ
バー本体2Aを設けてある管覆い具において、前記蒸気
漏れ部3から漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー
本体2Aの外方に逃がす蒸気逃がし手段2Bを、前記カ
バー本体2Aに設けてあるところにある。
例示するごとく、配管Pの蒸気漏れ部3を覆うためのカ
バー本体2Aを設けてある管覆い具において、前記蒸気
漏れ部3から漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー
本体2Aの外方に逃がす蒸気逃がし手段2Bを、前記カ
バー本体2Aに設けてあるところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図1・4に
例示するごとく、前記蒸気逃がし手段2Bが、漏れ出た
蒸気を減圧及び冷却して液化させる液化手段Rと、前記
液化手段Rによって液化された液を排出自在な排出部1
1とを備えて構成してあるところにある。
例示するごとく、前記蒸気逃がし手段2Bが、漏れ出た
蒸気を減圧及び冷却して液化させる液化手段Rと、前記
液化手段Rによって液化された液を排出自在な排出部1
1とを備えて構成してあるところにある。
【0007】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0008】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、前記蒸気漏れ部から漏れた蒸気を、白煙化
しない状態でカバー本体の外方に逃がす蒸気逃がし手段
を、前記カバー本体に設けてあるから、当該管覆い具を
蒸気漏れ部に取り付けるだけで、漏れ出た蒸気は逃がす
ものの、白煙化して周囲空間に飛散することは防止する
ことができる。また、従来のように、覆い空間内に蒸気
を封じ込めるものに比べて、カバー本体の耐圧性を低く
設定することが可能となり、軽微な構造とすることがで
きる。その結果、軽量となって取扱性が向上し、スピー
ディーな着脱作業が可能となる。更には、材料コストの
低減化を図ることも可能となり、配管に対する着脱作業
全体のコストダウンを図ることが可能となる。
成によれば、前記蒸気漏れ部から漏れた蒸気を、白煙化
しない状態でカバー本体の外方に逃がす蒸気逃がし手段
を、前記カバー本体に設けてあるから、当該管覆い具を
蒸気漏れ部に取り付けるだけで、漏れ出た蒸気は逃がす
ものの、白煙化して周囲空間に飛散することは防止する
ことができる。また、従来のように、覆い空間内に蒸気
を封じ込めるものに比べて、カバー本体の耐圧性を低く
設定することが可能となり、軽微な構造とすることがで
きる。その結果、軽量となって取扱性が向上し、スピー
ディーな着脱作業が可能となる。更には、材料コストの
低減化を図ることも可能となり、配管に対する着脱作業
全体のコストダウンを図ることが可能となる。
【0009】請求項2の発明の特徴構成によれば、上述
の作用効果を叶えることに加えて、前記蒸気逃がし手段
が、漏れ出た蒸気を減圧及び冷却して液化させる液化手
段と、前記液化手段によって液化された液を排出自在な
排出部とを備えて構成してあるから、前記カバー本体に
よって覆われた覆い空間に漏れ出た蒸気を、外部に液体
として排出することができ、美観性を損なわずに蒸気漏
れ対策を講ずることが可能となる。
の作用効果を叶えることに加えて、前記蒸気逃がし手段
が、漏れ出た蒸気を減圧及び冷却して液化させる液化手
段と、前記液化手段によって液化された液を排出自在な
排出部とを備えて構成してあるから、前記カバー本体に
よって覆われた覆い空間に漏れ出た蒸気を、外部に液体
として排出することができ、美観性を損なわずに蒸気漏
れ対策を講ずることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】図1・2は、蒸気配管Pのフランジ接合部
1に、本発明の管覆い具の一例品(以後、単に、管覆い
具2という)を、設置してある状況を示すものである。
前記フランジ接合部1においては、合せ部分から、配管
内部の蒸気が漏れ出ており、当該、管覆い具2は、漏れ
出た蒸気が白煙化して飛散するのを防止するために設置
してあり、蒸気漏れに対する応急処理に使用されてい
る。
1に、本発明の管覆い具の一例品(以後、単に、管覆い
具2という)を、設置してある状況を示すものである。
前記フランジ接合部1においては、合せ部分から、配管
内部の蒸気が漏れ出ており、当該、管覆い具2は、漏れ
出た蒸気が白煙化して飛散するのを防止するために設置
してあり、蒸気漏れに対する応急処理に使用されてい
る。
【0012】前記管覆い具2は、前記配管Pの蒸気漏れ
部3を覆うためのカバー本体2Aを設け、前記蒸気漏れ
部3から漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体
2Aの外方に逃がす蒸気逃がし手段2Bを、前記カバー
本体2Aに設けて構成してある。因に、蒸気漏れ部3と
は、例えば、フランジ接合部1の合せ部分に介在させた
ガスケット等の介在物の劣化や変形によって生じる隙間
が該当するものであり、本格的な修繕には、ガスケット
の交換や、蒸気漏れ部3への密閉材の充填や、配管材の
交換等が実施される。
部3を覆うためのカバー本体2Aを設け、前記蒸気漏れ
部3から漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体
2Aの外方に逃がす蒸気逃がし手段2Bを、前記カバー
本体2Aに設けて構成してある。因に、蒸気漏れ部3と
は、例えば、フランジ接合部1の合せ部分に介在させた
ガスケット等の介在物の劣化や変形によって生じる隙間
が該当するものであり、本格的な修繕には、ガスケット
の交換や、蒸気漏れ部3への密閉材の充填や、配管材の
交換等が実施される。
【0013】前記カバー本体2Aは、図2に示すよう
に、前記配管Pの径方向に二分割構成の第一・第二分割
覆い体4A・4Bによって構成してある。両分割覆い体
4A・4Bには、互いを密接状態に連結するためのフラ
ンジ部5と、配管Pの外周面に周方向に沿って密接させ
る密接部6とを設けてある。そしてまた、カバー本体2
Aは、配管Pを挟む状態に両分割覆い体4A・4Bを配
置し、前記フランジ部5どうしをボルトナットによって
連結することによって、フランジ部5どうし、及び、配
管Pの外周面と前記密接部6とが互いに密接して、蒸気
がその部分から漏れないように寸法設定して構成してあ
る。因に、カバー本体2Aは、金属によって形成してあ
り、上述の密接箇所は、公知のガスケット材(例えば、
ゴム製や合成樹脂製)を配置してある。また、両分割覆
い体4A・4Bの内、下方に配置される方の第二分割覆
い体4Bには、ネジ嵌合によって前記蒸気逃がし手段2
Bを取り付けてある。
に、前記配管Pの径方向に二分割構成の第一・第二分割
覆い体4A・4Bによって構成してある。両分割覆い体
4A・4Bには、互いを密接状態に連結するためのフラ
ンジ部5と、配管Pの外周面に周方向に沿って密接させ
る密接部6とを設けてある。そしてまた、カバー本体2
Aは、配管Pを挟む状態に両分割覆い体4A・4Bを配
置し、前記フランジ部5どうしをボルトナットによって
連結することによって、フランジ部5どうし、及び、配
管Pの外周面と前記密接部6とが互いに密接して、蒸気
がその部分から漏れないように寸法設定して構成してあ
る。因に、カバー本体2Aは、金属によって形成してあ
り、上述の密接箇所は、公知のガスケット材(例えば、
ゴム製や合成樹脂製)を配置してある。また、両分割覆
い体4A・4Bの内、下方に配置される方の第二分割覆
い体4Bには、ネジ嵌合によって前記蒸気逃がし手段2
Bを取り付けてある。
【0014】前記蒸気逃がし手段2Bは、図3に示すよ
うに、外筒体7と、その内空部に位置させた状態で複数
の区画に仕切る仕切体8とを設けて構成してある。
うに、外筒体7と、その内空部に位置させた状態で複数
の区画に仕切る仕切体8とを設けて構成してある。
【0015】前記外筒体7は、その一端部に、外径を小
径に形成した小径部7Aを設け、他端部には、前記仕切
体8を取り付けるネジ取付部7Cを設け、前記小径部7
Aとネジ取付部7Cとの間の外周部には、複数の放熱フ
ィン7Bを設けて構成してある。そして、前記小径部7
Aの一端側には、前記第二分割覆い体4Bに取り付ける
ための雄ネジ部tを形成してある。また、外筒体7の内
周面は、筒の他端側ほど大径となる段付面9に形成して
ある。
径に形成した小径部7Aを設け、他端部には、前記仕切
体8を取り付けるネジ取付部7Cを設け、前記小径部7
Aとネジ取付部7Cとの間の外周部には、複数の放熱フ
ィン7Bを設けて構成してある。そして、前記小径部7
Aの一端側には、前記第二分割覆い体4Bに取り付ける
ための雄ネジ部tを形成してある。また、外筒体7の内
周面は、筒の他端側ほど大径となる段付面9に形成して
ある。
【0016】前記仕切体8は、前記ネジ取付部7Cに接
当状態に取り付けられる円板形状の底板部8aを設け、
前記段付面9との間に微少隙間Sを形成する状態に配置
される円板形状の仕切板部8bを複数設け、前記底板部
8aと、各仕切板部8bとを一体につなぐ中心軸部8c
を設けて構成してある。 前記底板部8aには、前記ネ
ジ取付部7Cへの取付用ボルトBを挿通させる挿通孔1
0を、周方向に間隔をあけて外縁部に複数設け、その挿
通孔より底板部8aの内径側には、前記仕切体8で仕切
られた区画からの水を当該管覆い具2の外へ排出する複
数の貫通孔(排出部に相当)11を設けてある。この仕
切体8を、前記外筒体7に取り付けると、図3に示すよ
うに、複数の仕切板部8bによって外筒体7の内空部
は、複数の空間Vに仕切られる。そして、段付面9と各
仕切板部8bとの間には、前記カバー本体2Aに漏れ出
た蒸気が通過可能な微少隙間Sが形成された状態とな
り、前記外筒体7と仕切体8との間に、ラビリンス流路
Lが形成されることになる。従って、漏れ出た蒸気は、
前記ラビリンス流路Lを通過するに伴って、各空間Vご
とに順次減圧されると共に、前記放熱フィン7Bを備え
た外筒体7によって冷却されることによって、効率的に
液化される。そして、前記底板部8aに形成された貫通
孔11から、液体として排出される。即ち、漏れ量を抑
えながら、外見上、蒸気漏れが生じている状況とは認識
され難い状態で対処できる。因に、段付面9を形成して
ある外筒体7の内径寸法、及び、各仕切板部8bの外径
寸法を、下流側ほど大きく設定してあることによって、
前記微少隙間Sの延長、及び、減圧室の容積も下流側ほ
ど大きくなり、蒸気を徐々に減圧して、より確実に且つ
効率よく液化させることができるようになっている。前
記各空間Vを形成している仕切板部8b・中心軸部8c
・外筒体7、及び、漏れ出た蒸気の放熱効果を促進する
放熱フィン7Bによって液化手段Rが構成される。
当状態に取り付けられる円板形状の底板部8aを設け、
前記段付面9との間に微少隙間Sを形成する状態に配置
される円板形状の仕切板部8bを複数設け、前記底板部
8aと、各仕切板部8bとを一体につなぐ中心軸部8c
を設けて構成してある。 前記底板部8aには、前記ネ
ジ取付部7Cへの取付用ボルトBを挿通させる挿通孔1
0を、周方向に間隔をあけて外縁部に複数設け、その挿
通孔より底板部8aの内径側には、前記仕切体8で仕切
られた区画からの水を当該管覆い具2の外へ排出する複
数の貫通孔(排出部に相当)11を設けてある。この仕
切体8を、前記外筒体7に取り付けると、図3に示すよ
うに、複数の仕切板部8bによって外筒体7の内空部
は、複数の空間Vに仕切られる。そして、段付面9と各
仕切板部8bとの間には、前記カバー本体2Aに漏れ出
た蒸気が通過可能な微少隙間Sが形成された状態とな
り、前記外筒体7と仕切体8との間に、ラビリンス流路
Lが形成されることになる。従って、漏れ出た蒸気は、
前記ラビリンス流路Lを通過するに伴って、各空間Vご
とに順次減圧されると共に、前記放熱フィン7Bを備え
た外筒体7によって冷却されることによって、効率的に
液化される。そして、前記底板部8aに形成された貫通
孔11から、液体として排出される。即ち、漏れ量を抑
えながら、外見上、蒸気漏れが生じている状況とは認識
され難い状態で対処できる。因に、段付面9を形成して
ある外筒体7の内径寸法、及び、各仕切板部8bの外径
寸法を、下流側ほど大きく設定してあることによって、
前記微少隙間Sの延長、及び、減圧室の容積も下流側ほ
ど大きくなり、蒸気を徐々に減圧して、より確実に且つ
効率よく液化させることができるようになっている。前
記各空間Vを形成している仕切板部8b・中心軸部8c
・外筒体7、及び、漏れ出た蒸気の放熱効果を促進する
放熱フィン7Bによって液化手段Rが構成される。
【0017】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
明する。
【0018】〈1〉 前記配管は、先の実施形態で説明
した蒸気配管に限るものではなく、例えば、温水や冷媒
等の高温流体を流通させる配管であってもよい。要する
に、内部流体が周囲環境に漏れ出たときに蒸気化するよ
うな配管を対象とし、それらを総称して配管という。 〈2〉 前記蒸気漏れ部は、先の実施形態で説明した配
管のフランジ接合部1に限るものではなく、例えば、他
の接合部や、単に配管の表面から蒸気が漏れ出ている箇
所をも対象とするものであり、それらを総称して蒸気漏
れ部という。 〈3〉 前記液化手段は、先の実施形態で説明した仕切
板部8b・中心軸部8c・外筒体7、及び、漏れ出た蒸
気の放熱効果を促進する放熱フィン7Bによって構成し
てあるものに限るものではなく、例えば、図4に示すよ
うに、蒸気漏れ部3に設置した覆い体4に連通させて直
列に複数の減圧室12を設け、減圧室12の周壁12a
に、放熱フィン13を設けた構成とし、漏れ出た蒸気
が、内空断面積の小さな連結流路14から減圧室12に
入る瞬間に、拡散によって減圧され、且つ、放熱フィン
7Bを介して外空間に熱を放出することにより、減圧・
液化させる構成としてもよい。また、蒸気を減圧、及
び、液化させる構成は、公知の他の構成に替えることも
可能である。 〈4〉 また、前記蒸気逃がし手段は、先の実施形態で
説明した構成に限るものではなく、例えば、図5に示す
ように、上部閉塞型の水槽15を設け、蒸気漏れ部3に
設置した覆い体4に一端を連結すると共に、他端を前記
水槽内の水中に配置した連結管16を設け、前記水槽内
の上部空間に連通接続した排気管17を設けて構成する
ものであってもよく、要するに、前記蒸気漏れ部3から
漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体2Aの外
方に逃がせるように構成してあればよく、それらを総称
して蒸気逃がし手段という。
した蒸気配管に限るものではなく、例えば、温水や冷媒
等の高温流体を流通させる配管であってもよい。要する
に、内部流体が周囲環境に漏れ出たときに蒸気化するよ
うな配管を対象とし、それらを総称して配管という。 〈2〉 前記蒸気漏れ部は、先の実施形態で説明した配
管のフランジ接合部1に限るものではなく、例えば、他
の接合部や、単に配管の表面から蒸気が漏れ出ている箇
所をも対象とするものであり、それらを総称して蒸気漏
れ部という。 〈3〉 前記液化手段は、先の実施形態で説明した仕切
板部8b・中心軸部8c・外筒体7、及び、漏れ出た蒸
気の放熱効果を促進する放熱フィン7Bによって構成し
てあるものに限るものではなく、例えば、図4に示すよ
うに、蒸気漏れ部3に設置した覆い体4に連通させて直
列に複数の減圧室12を設け、減圧室12の周壁12a
に、放熱フィン13を設けた構成とし、漏れ出た蒸気
が、内空断面積の小さな連結流路14から減圧室12に
入る瞬間に、拡散によって減圧され、且つ、放熱フィン
7Bを介して外空間に熱を放出することにより、減圧・
液化させる構成としてもよい。また、蒸気を減圧、及
び、液化させる構成は、公知の他の構成に替えることも
可能である。 〈4〉 また、前記蒸気逃がし手段は、先の実施形態で
説明した構成に限るものではなく、例えば、図5に示す
ように、上部閉塞型の水槽15を設け、蒸気漏れ部3に
設置した覆い体4に一端を連結すると共に、他端を前記
水槽内の水中に配置した連結管16を設け、前記水槽内
の上部空間に連通接続した排気管17を設けて構成する
ものであってもよく、要するに、前記蒸気漏れ部3から
漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体2Aの外
方に逃がせるように構成してあればよく、それらを総称
して蒸気逃がし手段という。
【図1】実施形態の管覆い具を示す断面図
【図2】実施形態の管覆い具を示す斜め下方から見た斜
視図
視図
【図3】実施形態の蒸気逃がし手段を示す断面図
【図4】別実施形態の管覆い具を示す概念図
【図5】別実施形態の管覆い具を示す概念図
2A カバー本体 2B 蒸気逃がし手段 3 蒸気漏れ部 11 排出部 P 配管 R 液化手段
Claims (2)
- 【請求項1】 配管の蒸気漏れ部を覆うためのカバー本
体を設けてある管覆い具であって、 前記蒸気漏れ部か
ら漏れた蒸気を、白煙化しない状態でカバー本体の外方
に逃がす蒸気逃がし手段を、前記カバー本体に設けてあ
る管覆い具。 - 【請求項2】 前記蒸気逃がし手段が、漏れ出た蒸気を
減圧及び冷却して液化させる液化手段と、前記液化手段
によって液化された液を排出自在な排出部とを備えて構
成してある請求項1に記載の管覆い具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9021239A JPH10220681A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 管覆い具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9021239A JPH10220681A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 管覆い具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10220681A true JPH10220681A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12049511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9021239A Pending JPH10220681A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 管覆い具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10220681A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016020729A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 王子ホールディングス株式会社 | 配管継手カバー,配管継手カバーの取付方法,及び配管継手部の流体飛散防止装置 |
| EP3034924A1 (en) * | 2014-12-11 | 2016-06-22 | Katch Kan Holdings Ltd. | Flange joint containment device |
| CN105927818A (zh) * | 2016-05-25 | 2016-09-07 | 武汉钢铁股份有限公司 | 一种管道接头的防泄漏装置 |
| WO2016181650A1 (ja) * | 2015-05-11 | 2016-11-17 | 川崎重工業株式会社 | 液体水素を投棄する配管を備えた船舶 |
| US9632512B2 (en) | 2013-06-11 | 2017-04-25 | Katch Kan Holdings Ltd. | Well containment device |
| CN112128627A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-25 | 新疆河润水业有限责任公司 | 基于管网在线监测的漏损分析系统 |
| CN112253896A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-01-22 | 新兴铸管股份有限公司 | 一种管道接头防腐蚀装置 |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP9021239A patent/JPH10220681A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107532769A (zh) * | 2015-05-11 | 2018-01-02 | 川崎重工业株式会社 | 具有丢弃液态氢的配管的船舶 |
| CN105927818A (zh) * | 2016-05-25 | 2016-09-07 | 武汉钢铁股份有限公司 | 一种管道接头的防泄漏装置 |
| CN112128627A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-25 | 新疆河润水业有限责任公司 | 基于管网在线监测的漏损分析系统 |
| CN112128627B (zh) * | 2020-09-24 | 2021-04-20 | 新疆河润水业有限责任公司 | 基于管网在线监测的漏损分析系统 |
| CN112253896A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-01-22 | 新兴铸管股份有限公司 | 一种管道接头防腐蚀装置 |
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