JPH10222202A - 緊急遮断弁の制御方法 - Google Patents

緊急遮断弁の制御方法

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Publication number
JPH10222202A
JPH10222202A JP3704397A JP3704397A JPH10222202A JP H10222202 A JPH10222202 A JP H10222202A JP 3704397 A JP3704397 A JP 3704397A JP 3704397 A JP3704397 A JP 3704397A JP H10222202 A JPH10222202 A JP H10222202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
water
valve
control circuit
backup power
Prior art date
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Pending
Application number
JP3704397A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Honma
勉 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP3704397A priority Critical patent/JPH10222202A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は貯水槽の緊急時の遮断弁の制御方法に
関する。 【解決手段】地震感知器と連動する遮断弁において、メ
イン電源の受電か否かを検出する手段と、メイン電源が
停電の際には一定時間だけ制御回路にバックアップ電源
より通電して一定時間制御可能とする手段と、かかる一
定時間経過後にバックアップ電源からの通電を停止する
手段と、再度一定時間バックアップ電源より制御回路へ
通電する手段と、を備えた緊急遮断弁の制御方法。 A‥メインブレ−カ−、B‥自動・手動選択器、C‥地
震感知器、D‥電磁遮断弁、E‥メイン電源検出器、F
‥バックアップ電源、G‥制御回路遮断器、H‥停電時
の作動器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は種として貯水槽の緊
急時の遮断弁の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より集合住宅や高層建築物の給水設
備にあって、主としてFRP製の貯水槽が広く用いられ
ている。中でも大型の貯水槽にあっては単位パネルを任
意に連設して組立てるいわゆる組立式貯水槽が広く用い
られている。
【0003】しかるに、近年に至り地震等の災害時にこ
の貯水槽内の水が急場をしのぐ飲料水となるため、一定
以上の大きさの地震の際にはこの貯水槽内の水を無駄に
しないように水路中の弁を確実に遮断し、かつその後は
任意に弁開閉を行うことができる構造とすることが要請
されている。
【0004】このような従来の貯水槽にあっては、貯水
槽からの給水管に遮断弁を備えておくのがほとんどであ
って、しかも手動で開閉する弁方式が採用されていた。
このため、地震等が発生した場合、例え貯水槽には故障
が発生していなくても、配管部に故障が発生した場合に
は弁を閉じない限り貯水槽内の水が全て流出してしまう
ことになる。従って、地震時にあっては作業者がわざわ
ざ貯水槽にまで行ってバルブを回転して弁を閉めたり、
その後、貯水槽の内部の水を使用するためには作業者が
バルブの弁を開けたりする必要があった。
【0005】又、電磁遮断弁を採用する場合もあるが、
地震時には振動を感知して電磁遮断弁が作動して自動的
に弁を閉じることは可能であるが、停電中に貯水槽内の
水を利用しようとする場合には前例と同様に作業者の手
作業によらねばならず、その作業は極めて面倒かつ不確
実であり、漏水等によって水を無駄にすることも多かっ
た。
【0006】そして、いずれの場合もメイン電源が停電
している際に制御装置を起動させる目的でバックアップ
電源が備えられているのが通例であるが、通常は大型の
バックアップ電源は備えられておらず、20〜30時間
経過すると放電状態となってしまい以後の制御はできな
いのが通例である。
【0007】
【発明を解決しようとする課題】本発明はこれら従来の
技術の課題を解消しようとするにあり、緊急遮断弁の制
御装置内にバックアップ電源を内蔵し、ウエ−クアップ
方式を採用した遮断弁の制御方法を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであって、その要旨は、地震
感知器と連動して水路中に備えられた電気的に作動する
遮断弁において、メイン電源の受電か否かを検出する手
段と、メイン電源が停電の際には一定時間だけ制御回路
にバックアップ電源より通電して一定時間制御可能とす
る手段と、かかる一定時間経過後にバックアップ電源か
らの通電を停止する手段と、再度一定時間バックアップ
電源より制御回路へ通電する手段と、を備えたことを特
徴とする緊急遮断弁の制御方法に関するものであり、通
常は、メイン電源が停電の際には一定時間だけ制御回路
にバックアップ電源より通電して一定時間制御可能とす
る手段と、かかる一定時間経過後にバックアップ電源か
らの通電を停止する手段とは、マイクロコンピュ−タ−
により構成された制御方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は以上の構成を有するもの
であって、貯水槽に給水口を設け、これに地震感知器を
連動した電磁遮断弁を備えたものであり、メイン電源の
受電か否かを検出し、メイン電源が受電の際に遮断弁を
開放し、一方、メイン電源が停電の際には一定時間だけ
制御回路にバックアップ電源より通電して一定時間制御
可能とするもので、かかる一定時間経過後にバックアッ
プ電源からの通電を停止して遮断弁を遮断する方法であ
る。そして、必要時には再度一定時間バックアップ電源
より制御回路へ通電し遮断弁を開放する方法である。
【0010】メイン電源が停電の際には一定時間だけ制
御回路にバックアップ電源より通電して一定時間制御可
能とする手段と、かかる一定時間経過後にバックアップ
電源からの通電を停止する手段とは、マイクロコンピュ
−タ−により構成された制御方法である。
【0011】尚、バックアップ電源の通電後の一定時間
とは地震による貯水槽の破損の有無をチェックしたり、
貯水槽から給水される給水管の破損の有無等をチェック
する時間を含み、各部位に損傷がなければ給水をする時
間であり、この時間は任意に設定できるが通常は10分
もあれば十分である。
【0012】
【実施例】以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説
明する。図1は本発明の貯水槽の給水口に電磁遮断弁を
備えた際の側面図であり、図2はその正面図である。図
中、符号1は貯水槽であって、これは単位パネル2のフ
ランジ3を順次連結して貯水槽1が形成され、その側面
の一部を貫いて短管4がボルト等にて取り付けられ、こ
れに電磁遮断弁5が連結され、これに各蛇口に繋がる図
示しない給水用管が更に連結されている。符号6は電磁
遮断弁5の制御装置である。
【0013】ここで本発明の貯水槽の構成をフロ−チャ
−トと共に説明する。図3は緊急遮断弁の制御方法を示
すフロ−チャ−ト図である。ここで制御方法の各構成を
説明すると、Aはメインブレ−カ−、Bは自動・手動選
択器、Cは地震感知器、Dは電磁遮断弁、Eはメイン電
源受電検出器、Fはバックアップ電源、Gは制御回路遮
断器、Hは停電時のバックアップ電源作動器である。
【0014】(第1ステップ)さて、本発明の貯水槽が
通常の運転を行っている際の制御作動は以下の通りであ
る。メインブレ−カ−Aを投入すると、自動・手動選択
器Bによって自動制御が選択される。そして、一定以上
の大きさの地震でない限り地震感知器Cはこれを感知せ
ず、電磁遮断弁Dは開放状態(D1 )が継続され、かつ
メイン電源Eは受電状態であるため以後この状態が継続
されるものであって、電磁遮断弁Dが解放されている限
り貯水槽からの水の供給が継続してなされるものであ
る。
【0015】勿論、一定以上の大きさの地震が感知され
た場合には地震感知器Cがこれを感知し、電磁遮断弁D
は閉鎖状態(D2 )となるが、メイン電源Eに受電が継
続されている場合には、電磁遮断弁Dをリセットして開
放状態(D1 )とすることにより常態に戻ることとな
る。
【0016】(第2ステップ)さて、地震感知器Cが地
震を感知し、電磁遮断弁Dが閉鎖(D2 )され、メイン
電源Eが切れた場合にあっては、バックアップ電源Fが
直ちに働き、この際コンピュ−タ−入力によりメイン電
源Eが停電後10分間は通常の運転が可能となるよう設
定される。従って、この間に貯水槽内の水を各蛇口に供
給してもよいことが確認できた場合には、電磁遮断弁D
を手動にて開放(D1 )し、この時間内での給水が可能
となる。
【0017】(第3ステップ)一方、停電後10分経過
するとバックアップ電源Fが切れ、ここに制御回路遮断
器Gが働いて制御回路を遮断し、電磁遮断弁Dの動作が
停止する。即ち、この場合には、電磁遮断弁Dが閉鎖状
態(D2 )であればその状態を継続し、開放状態(D
1 )であれば開放状態のままとなる。尚、この後者の場
合は第2ステップでの電磁遮断弁Dの手動による開放が
なされた場合である。勿論、この場合には、電磁遮断弁
Dを手動にて閉鎖する必要があり、これは第4ステップ
にて説明する。
【0018】(第4ステップ)次いで電磁遮断弁Dが閉
じられている状態を開放する場合について述べると、停
電時作動器HをONとすると、前記した制御回路G、バ
ックアップ電源Fが回復しその後10分間手動が可能と
なる。即ち、自動・手動選択器Bにおいて手動を選択す
ると、この場合には電磁遮断弁Dが開放(D1 )する。
即ち、この操作により10分以内の制御可能となり貯水
槽より水が供給される。そして10分経過後にバックア
ップ電源Fが切れ、制御回路Gが切断される。この場合
には電磁遮断弁Dは開放状態(D1 )であるため、再び
停電時作動器HをONとし、前述と同様手動を選択し、
ここで遮断弁Dを閉じる(D2 )ことによって貯水槽内
の水が外部に供給することがなくなる。この操作はステ
ップ3の後段の場合の電磁遮断弁Dを閉じる場合も全く
同様である。
【0019】
【発明の効果】本発明の緊急遮断弁を備えた貯水槽は、
停電時の場合にあっても一定の時間だけ蛇口に給水可能
としたものであって、貯水槽内の水が効果的に利用可能
となったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は緊急遮断弁を備えた貯水槽の側面図であ
る。
【図2】図2は図1の正面図である。
【図3】図3は緊急遮断弁の制御方法を示すフロ−チャ
−ト図である。
【符号の説明】
1‥‥貯水槽、 2‥‥単位パネル、 3‥‥フランジ、 4‥‥短管、 5‥‥電磁遮断弁、 6‥‥電磁遮断弁の制御装置、 A‥‥メインブレ−カ−、 B‥‥自動・手動選択器、 C‥‥地震感知器、 D‥‥電磁遮断弁、 E‥‥メイン電源検出器、 F‥‥バックアップ電源、 G‥‥制御回路遮断器、 H‥‥停電時の作動器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地震感知器と連動して水路中に備えられ
    た電気的に作動する遮断弁において、メイン電源の受電
    か否かを検出する手段と、メイン電源が停電の際には一
    定時間だけ制御回路にバックアップ電源より通電して一
    定時間制御可能とする手段と、かかる一定時間経過後に
    バックアップ電源からの通電を停止する手段と、再度一
    定時間バックアップ電源より制御回路へ通電する手段
    と、を備えたことを特徴とする緊急遮断弁の制御方法。
  2. 【請求項2】 メイン電源が停電の際には一定時間だけ
    制御回路にバックアップ電源より通電して一定時間制御
    可能とする手段と、かかる一定時間経過後にバックアッ
    プ電源からの通電を停止する手段とは、マイクロコンピ
    ュ−タ−により構成された請求項第1項記載の緊急遮断
    弁の制御方法。
JP3704397A 1997-02-04 1997-02-04 緊急遮断弁の制御方法 Pending JPH10222202A (ja)

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JP3704397A JPH10222202A (ja) 1997-02-04 1997-02-04 緊急遮断弁の制御方法

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JPH10222202A true JPH10222202A (ja) 1998-08-21

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JP (1) JPH10222202A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101757749B (zh) 2010-01-13 2011-10-26 张晓荣 一种速闭阀箱

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

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