JPH10222964A - 情報信号記録再生装置および記録再生方法 - Google Patents
情報信号記録再生装置および記録再生方法Info
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- JPH10222964A JPH10222964A JP2256697A JP2256697A JPH10222964A JP H10222964 A JPH10222964 A JP H10222964A JP 2256697 A JP2256697 A JP 2256697A JP 2256697 A JP2256697 A JP 2256697A JP H10222964 A JPH10222964 A JP H10222964A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号を記録する時に、既記録領域の中で記録
領域を適切に選択し、また、記録媒体を有効に利用する
ことを可能とする。 【解決手段】 空き容量が必要容量に不足しているため
に、既記録領域の中で、新たな記録内容のための記録領
域が選択される。この選択処理のために、記録領域と対
応する付加情報(容量情報および時刻情報)が取得され
る(28)。時刻情報と現在時刻情報とから経過時間が
演算される(29)。記録内容の記録のための必要容量
と、既記録の記録内容の組合せの容量とが比較され(3
0)、必要容量と等しいか、またはそれ以上の記録容量
が確保され、且つ経過時間が長いものが記録領域として
選択される(31)。この選択された記録領域に対して
記録内容が記録される。
領域を適切に選択し、また、記録媒体を有効に利用する
ことを可能とする。 【解決手段】 空き容量が必要容量に不足しているため
に、既記録領域の中で、新たな記録内容のための記録領
域が選択される。この選択処理のために、記録領域と対
応する付加情報(容量情報および時刻情報)が取得され
る(28)。時刻情報と現在時刻情報とから経過時間が
演算される(29)。記録内容の記録のための必要容量
と、既記録の記録内容の組合せの容量とが比較され(3
0)、必要容量と等しいか、またはそれ以上の記録容量
が確保され、且つ経過時間が長いものが記録領域として
選択される(31)。この選択された記録領域に対して
記録内容が記録される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記録媒体に対し
て映像および音声信号のようなメインの信号を記録する
場合に、空き容量が不足している場合に、既記録領域を
記録領域として適切に選択することができ、また、記録
媒体の容量を有効に利用するようにした情報信号記録再
生装置および記録再生方法に関する。
て映像および音声信号のようなメインの信号を記録する
場合に、空き容量が不足している場合に、既記録領域を
記録領域として適切に選択することができ、また、記録
媒体の容量を有効に利用するようにした情報信号記録再
生装置および記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク
等の記録媒体にアナログデータあるいはディジタルデー
タを記録する場合に、記録媒体にデータを新たに記録す
るのに必要な空き領域が存在しない場合がある。その場
合には、ブランクディスクのような新たな記録媒体を使
用すれば良いが、記録媒体の量が無制限に増加すること
になる。この問題を避けるために、既記録の信号の中で
不要となったものを消去するようになされる。
等の記録媒体にアナログデータあるいはディジタルデー
タを記録する場合に、記録媒体にデータを新たに記録す
るのに必要な空き領域が存在しない場合がある。その場
合には、ブランクディスクのような新たな記録媒体を使
用すれば良いが、記録媒体の量が無制限に増加すること
になる。この問題を避けるために、既記録の信号の中で
不要となったものを消去するようになされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば映像音声信号の
記録においては、記録内容により記録時間、記録容量が
異なる。従来の記録装置では、既記録領域を消去して新
たな記録を行う際に、新たな記録に必要とされる記録容
量と、この記録を行うため消去にして確保する記録容量
とが異なるために、既記録内容の一部を消去することに
なる。この多くは、既記録内容の前半の部分をもしくは
その他の一部の記録内容が消去されるため、既記録内容
が部分的な記録となり著しくその存在価値を失う。さら
に、既記録内容であっても、再生済みのもの、または記
録した時刻からの経過時間が長いものは、消去しても良
い場合が多い。
記録においては、記録内容により記録時間、記録容量が
異なる。従来の記録装置では、既記録領域を消去して新
たな記録を行う際に、新たな記録に必要とされる記録容
量と、この記録を行うため消去にして確保する記録容量
とが異なるために、既記録内容の一部を消去することに
なる。この多くは、既記録内容の前半の部分をもしくは
その他の一部の記録内容が消去されるため、既記録内容
が部分的な記録となり著しくその存在価値を失う。さら
に、既記録内容であっても、再生済みのもの、または記
録した時刻からの経過時間が長いものは、消去しても良
い場合が多い。
【0004】従って、この発明の目的は、記録媒体の既
記録領域に新たに信号を記録する場合に、適切な既記録
領域を選択することができ、また、有効に記録媒体の記
録容量を使用することが可能な情報信号記録再生装置お
よび記録再生方法を提供することにある。
記録領域に新たに信号を記録する場合に、適切な既記録
領域を選択することができ、また、有効に記録媒体の記
録容量を使用することが可能な情報信号記録再生装置お
よび記録再生方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、この発明は、記録媒体の任意の領域を選択して記録
再生するようにした情報信号記録再生装置において、記
録媒体に記録されている情報信号は、メインの信号とメ
インの信号の各記録内容と対応付けられた付加情報から
なり、付加情報は、記録内容毎に、記録容量を示す容量
情報と、記録時刻を示す時刻情報および/または再生の
未済/既済を示す再生情報とからなり、空き領域の容量
を検出し、空き領域の容量が記録しようとする記録内容
の必要容量以上の場合には、空き領域に対して記録内容
を記録し、空き領域の容量が必要容量より少ない場合で
は、再生された付加情報に基づいて、必要容量以上の容
量を確保するように既記録領域を選択し、選択された既
記録領域に対して記録内容を記録する処理を行う制御手
段とからなる情報信号記録再生装置である。
め、この発明は、記録媒体の任意の領域を選択して記録
再生するようにした情報信号記録再生装置において、記
録媒体に記録されている情報信号は、メインの信号とメ
インの信号の各記録内容と対応付けられた付加情報から
なり、付加情報は、記録内容毎に、記録容量を示す容量
情報と、記録時刻を示す時刻情報および/または再生の
未済/既済を示す再生情報とからなり、空き領域の容量
を検出し、空き領域の容量が記録しようとする記録内容
の必要容量以上の場合には、空き領域に対して記録内容
を記録し、空き領域の容量が必要容量より少ない場合で
は、再生された付加情報に基づいて、必要容量以上の容
量を確保するように既記録領域を選択し、選択された既
記録領域に対して記録内容を記録する処理を行う制御手
段とからなる情報信号記録再生装置である。
【0006】記録しようとする記録内容が必要とする必
要容量を演算する手段がさらに設けられる。
要容量を演算する手段がさらに設けられる。
【0007】請求項5の発明は、記録媒体の任意の領域
を選択して記録再生する情報信号記録再生方法におい
て、記録媒体に記録されている情報信号は、メインの信
号とメインの信号の各記録内容と対応付けられた付加情
報からなり、付加情報は、記録内容毎に、記録容量を示
す容量情報と、記録時刻を示す時刻情報および/または
再生の未済/既済を示す再生情報とからなり、空き領域
の容量を検出し、空き領域の容量が記録しようとする記
録内容の必要容量以上の場合には、空き領域に対して記
録内容を記録し、空き領域の容量が必要容量より少ない
場合では、再生された付加情報に基づいて、必要容量以
上の容量を確保するように既記録領域を選択し、選択さ
れた既記録領域に対して記録内容を記録する処理を行う
ことを特徴とする情報信号記録再生方法である。
を選択して記録再生する情報信号記録再生方法におい
て、記録媒体に記録されている情報信号は、メインの信
号とメインの信号の各記録内容と対応付けられた付加情
報からなり、付加情報は、記録内容毎に、記録容量を示
す容量情報と、記録時刻を示す時刻情報および/または
再生の未済/既済を示す再生情報とからなり、空き領域
の容量を検出し、空き領域の容量が記録しようとする記
録内容の必要容量以上の場合には、空き領域に対して記
録内容を記録し、空き領域の容量が必要容量より少ない
場合では、再生された付加情報に基づいて、必要容量以
上の容量を確保するように既記録領域を選択し、選択さ
れた既記録領域に対して記録内容を記録する処理を行う
ことを特徴とする情報信号記録再生方法である。
【0008】共通あるいは別個の記録媒体には、メイン
の信号(例えば映像および音声信号)と、そのメインの
信号の各記録内容に対応する付加情報が記録される。こ
の付加情報は、記録内容の記録容量を示す容量情報と、
記録時刻を示す時刻情報および/または再生の未済/既
済を示す再生情報からなる。容量情報を参照して、新た
に記録する映像音声信号の記録内容の必要容量と等しい
か、それより多い容量の既記録領域を確保する。そし
て、時刻情報および/または再生情報を参照して適切な
既記録領域を選択する。このように、既記録領域の中
で、消去可能な領域を適切に決定することができる。こ
の決定に基づいて、不要な領域を消去し、新たな記録内
容を記録することができる。また、必要容量と差が少な
い容量を確保することによって、部分的な記録が残るこ
とを防止することができ、記録媒体の容量を有効に利用
することができる。
の信号(例えば映像および音声信号)と、そのメインの
信号の各記録内容に対応する付加情報が記録される。こ
の付加情報は、記録内容の記録容量を示す容量情報と、
記録時刻を示す時刻情報および/または再生の未済/既
済を示す再生情報からなる。容量情報を参照して、新た
に記録する映像音声信号の記録内容の必要容量と等しい
か、それより多い容量の既記録領域を確保する。そし
て、時刻情報および/または再生情報を参照して適切な
既記録領域を選択する。このように、既記録領域の中
で、消去可能な領域を適切に決定することができる。こ
の決定に基づいて、不要な領域を消去し、新たな記録内
容を記録することができる。また、必要容量と差が少な
い容量を確保することによって、部分的な記録が残るこ
とを防止することができ、記録媒体の容量を有効に利用
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して、メインの
信号例えば映像および音声信号(映像音声信号と称す
る)の記録再生装置に対してこの発明を適用した一実施
例について説明する。記録すべき映像音声入力信号が1
で示す入力信号処理部に供給される。記録すべき映像音
声信号の一連のもの例えば一つの番組の信号を記録内容
と称する。入力信号処理部1において、入力映像音声信
号の信号レベルが調整される。入力信号処理部1からの
映像音声信号が付加情報検出処理部2に供給される。
信号例えば映像および音声信号(映像音声信号と称す
る)の記録再生装置に対してこの発明を適用した一実施
例について説明する。記録すべき映像音声入力信号が1
で示す入力信号処理部に供給される。記録すべき映像音
声信号の一連のもの例えば一つの番組の信号を記録内容
と称する。入力信号処理部1において、入力映像音声信
号の信号レベルが調整される。入力信号処理部1からの
映像音声信号が付加情報検出処理部2に供給される。
【0010】付加情報検出処理部2は、入力映像音声信
号の記録内容を記録する際に必要とする容量を計算する
のに必要な付加情報が入力映像音声信号中に含まれてい
る場合では、この付加情報を検出、分離する。付加情報
検出処理部で分離された付加情報が容量演算部10に対
して出力される。また、入力映像音声信号と並列に伝送
される付加情報が入力される入力端子を備えている。並
列的に入力される付加情報は、付加情報処理部9に供給
される。
号の記録内容を記録する際に必要とする容量を計算する
のに必要な付加情報が入力映像音声信号中に含まれてい
る場合では、この付加情報を検出、分離する。付加情報
検出処理部で分離された付加情報が容量演算部10に対
して出力される。また、入力映像音声信号と並列に伝送
される付加情報が入力される入力端子を備えている。並
列的に入力される付加情報は、付加情報処理部9に供給
される。
【0011】例えば入力映像音声信号の垂直ブランキン
グ期間の一部に、付加情報がディジタルデータとして挿
入される。既知の文字多重放送の所定のフォーマットを
利用して付加情報を挿入することができる。また、文字
多重放送のデコーダによって挿入されている文字情報を
復号して、映像音声信号と並列的に付加情報を入力する
ことができる。これ以外にも、付加情報を別の入力装置
により入力して発生しても良い。
グ期間の一部に、付加情報がディジタルデータとして挿
入される。既知の文字多重放送の所定のフォーマットを
利用して付加情報を挿入することができる。また、文字
多重放送のデコーダによって挿入されている文字情報を
復号して、映像音声信号と並列的に付加情報を入力する
ことができる。これ以外にも、付加情報を別の入力装置
により入力して発生しても良い。
【0012】付加情報検出処理部2を通った入力映像音
声信号が映像音声信号処理部3を介して記録再生信号処
理部5に供給される。映像音声信号処理部3は、記録す
るのに適した信号へ映像音声信号を変換する。記録時に
は、映像信号を輝度信号と色信号へ分離する処理、音声
信号の記録方式に対応した変換、フィルタによる帯域制
限、アナログディジタル変換、処理に必要なタイミング
を生成するための同期信号の分離、記録信号の情報量を
圧縮する処理等が映像音声信号処理部3においてなされ
る。一方、再生時では、これらの処理と逆の処理を映像
音声信号処理部3が行う。映像音声信号処理部3から再
生時に出力される信号が出力信号処理部4に供給され、
増幅等の処理を受け、再生信号として出力される。
声信号が映像音声信号処理部3を介して記録再生信号処
理部5に供給される。映像音声信号処理部3は、記録す
るのに適した信号へ映像音声信号を変換する。記録時に
は、映像信号を輝度信号と色信号へ分離する処理、音声
信号の記録方式に対応した変換、フィルタによる帯域制
限、アナログディジタル変換、処理に必要なタイミング
を生成するための同期信号の分離、記録信号の情報量を
圧縮する処理等が映像音声信号処理部3においてなされ
る。一方、再生時では、これらの処理と逆の処理を映像
音声信号処理部3が行う。映像音声信号処理部3から再
生時に出力される信号が出力信号処理部4に供給され、
増幅等の処理を受け、再生信号として出力される。
【0013】記録時に映像音声信号処理部3から出力さ
れる信号が記録再生信号処理部5に供給され、記録再生
信号処理部5から再生時に出力される信号が映像音声信
号処理部3に供給される。記録再生信号処理部5は、映
像音声信号、映像音声信号に付加する情報を記録媒体に
記録できる信号形態に変換する。記録再生信号処理部5
の記録時の出力信号が記録再生装置6に供給される。ま
た、再生時に記録再生装置6からの信号が記録再生信号
処理部5に入力される。
れる信号が記録再生信号処理部5に供給され、記録再生
信号処理部5から再生時に出力される信号が映像音声信
号処理部3に供給される。記録再生信号処理部5は、映
像音声信号、映像音声信号に付加する情報を記録媒体に
記録できる信号形態に変換する。記録再生信号処理部5
の記録時の出力信号が記録再生装置6に供給される。ま
た、再生時に記録再生装置6からの信号が記録再生信号
処理部5に入力される。
【0014】記録再生信号処理部5の処理は、記録再生
方式(アナログ記録またはディジタル記録等)、記録媒
体の種類(磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク、半
導体メモリ等)によって異なる。具体的には、アナログ
記録の場合におけるFM変調/復調、ディジタル記録の
場合における記録単位(フレーム、ブロック等)の生成
/記録単位の分解、付加情報の混合/分離、誤り訂正符
号のパリティの生成/誤り訂正、記録情報の処理等が記
録再生信号処理部5においてなされる。また、この発明
の一実施例においては、これらの処理に必要な制御信号
および時刻情報がコントローラ11から記録再生信号処
理部5に供給され、制御信号がコントローラ11から記
録再生装置6および容量演算部10に供給される。ま
た、再生された付加情報が記録再生信号処理部5からコ
ントローラ11に供給される。
方式(アナログ記録またはディジタル記録等)、記録媒
体の種類(磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク、半
導体メモリ等)によって異なる。具体的には、アナログ
記録の場合におけるFM変調/復調、ディジタル記録の
場合における記録単位(フレーム、ブロック等)の生成
/記録単位の分解、付加情報の混合/分離、誤り訂正符
号のパリティの生成/誤り訂正、記録情報の処理等が記
録再生信号処理部5においてなされる。また、この発明
の一実施例においては、これらの処理に必要な制御信号
および時刻情報がコントローラ11から記録再生信号処
理部5に供給され、制御信号がコントローラ11から記
録再生装置6および容量演算部10に供給される。ま
た、再生された付加情報が記録再生信号処理部5からコ
ントローラ11に供給される。
【0015】記録再生装置6は、記録再生信号処理部5
で変換された信号を記録媒体7および付加情報記録媒体
8の任意の位置に記録し、また、記録媒体7および8の
任意の位置から再生を行うための処理を行う。記録媒体
7は、映像音声信号を記録再生できる上述した媒体であ
る。映像音声信号の記録再生に伴う付加情報を記録再生
するために、付加情報記録媒体8が備えられる。記録媒
体7の一部の記録領域を使用して付加情報記録媒体8と
しても良い。この場合の記録再生装置6は、共通の記録
再生手段を用いて実現することも可能である。また、記
録媒体7および付加情報記録媒体8として、別個の記録
媒体を使用しても良い。さらに、付加情報の種類に応じ
て記録媒体7と付加情報記録媒体8とを選択したり、あ
るいは二つの記録媒体を同時に使用しても良い。
で変換された信号を記録媒体7および付加情報記録媒体
8の任意の位置に記録し、また、記録媒体7および8の
任意の位置から再生を行うための処理を行う。記録媒体
7は、映像音声信号を記録再生できる上述した媒体であ
る。映像音声信号の記録再生に伴う付加情報を記録再生
するために、付加情報記録媒体8が備えられる。記録媒
体7の一部の記録領域を使用して付加情報記録媒体8と
しても良い。この場合の記録再生装置6は、共通の記録
再生手段を用いて実現することも可能である。また、記
録媒体7および付加情報記録媒体8として、別個の記録
媒体を使用しても良い。さらに、付加情報の種類に応じ
て記録媒体7と付加情報記録媒体8とを選択したり、あ
るいは二つの記録媒体を同時に使用しても良い。
【0016】付加情報処理部9では、映像音声信号の記
録内容を記録する際に必要とする容量を計算するのに必
要な情報があれば、これを分離し、容量演算部10にそ
の結果を出力する。容量演算部10は、分離した情報
と、付加情報検出処理部2で得た情報を使用して、入力
された記録内容を記録するために、記録媒体7に確保し
なければならない必要容量を計算する。
録内容を記録する際に必要とする容量を計算するのに必
要な情報があれば、これを分離し、容量演算部10にそ
の結果を出力する。容量演算部10は、分離した情報
と、付加情報検出処理部2で得た情報を使用して、入力
された記録内容を記録するために、記録媒体7に確保し
なければならない必要容量を計算する。
【0017】容量演算部10が計算した必要容量は、こ
の映像音声信号の記録内容を新規に記録する際に使用し
た容量である。従って、この必要容量は、記録再生処理
部5に供給され、記録再生処理部5において必要な符号
化等の信号処理を施され、記録再生装置6により付加情
報記録媒体8に容量情報として記録される。この容量情
報および時刻情報に基づいて、次の記録を行う際に必要
容量を確保する処理がなされる。
の映像音声信号の記録内容を新規に記録する際に使用し
た容量である。従って、この必要容量は、記録再生処理
部5に供給され、記録再生処理部5において必要な符号
化等の信号処理を施され、記録再生装置6により付加情
報記録媒体8に容量情報として記録される。この容量情
報および時刻情報に基づいて、次の記録を行う際に必要
容量を確保する処理がなされる。
【0018】付加情報は、記録再生する映像音声信号の
各記録内容と対応付けされた情報である。この発明で
は、付加情報として、メインの信号(映像音声信号)の
記録容量を示す容量情報と、記録時刻を示す時刻情報お
よび/または再生の未済/既済を示す再生情報の内の二
つの情報を使用している。この発明の一実施例では、容
量情報と時刻情報を付加情報として使用する。容量情報
は、例えば放送番組等の記録内容の記録に使用した容量
を示すもので、トラック、セクタ、クラスタ等の記録再
生(アクセス)時の記録領域(データ単位)の個数によ
って表される。上述したように、容量演算部10の演算
により生成された必要容量が記録再生信号処理部5に供
給され、入力映像音声信号と対応付けて付加情報記録媒
体8に記録される。
各記録内容と対応付けされた情報である。この発明で
は、付加情報として、メインの信号(映像音声信号)の
記録容量を示す容量情報と、記録時刻を示す時刻情報お
よび/または再生の未済/既済を示す再生情報の内の二
つの情報を使用している。この発明の一実施例では、容
量情報と時刻情報を付加情報として使用する。容量情報
は、例えば放送番組等の記録内容の記録に使用した容量
を示すもので、トラック、セクタ、クラスタ等の記録再
生(アクセス)時の記録領域(データ単位)の個数によ
って表される。上述したように、容量演算部10の演算
により生成された必要容量が記録再生信号処理部5に供
給され、入力映像音声信号と対応付けて付加情報記録媒
体8に記録される。
【0019】時刻情報は、記録時刻の情報(年月日、時
分秒)である。時刻情報として、記録開始時刻および/
または記録終了時刻の情報が使用される。一般的には、
記録終了時刻が使用される。コントローラ11の処理に
よって、時刻情報が発生し、時刻情報がコントローラ1
1から記録再生信号処理部5に供給され、記録内容と対
応付けて付加情報記録媒体8に記録される。この時刻情
報を記録することによって、次の記録を行う際の領域の
選択の際に、記録時刻情報も利用でき、より適切な選択
処理が可能となる。
分秒)である。時刻情報として、記録開始時刻および/
または記録終了時刻の情報が使用される。一般的には、
記録終了時刻が使用される。コントローラ11の処理に
よって、時刻情報が発生し、時刻情報がコントローラ1
1から記録再生信号処理部5に供給され、記録内容と対
応付けて付加情報記録媒体8に記録される。この時刻情
報を記録することによって、次の記録を行う際の領域の
選択の際に、記録時刻情報も利用でき、より適切な選択
処理が可能となる。
【0020】さらに、付加情報として再生情報を使用し
ても良い。再生情報は、1ビットのフラグで構成され、
記録時では、再生が未済を示す値(`0' )とされ、一度
でも再生されると、このフラグが`1' に反転される。再
生情報に対して複数ビットを割当て、再生された回数を
表すようにしても良い。容量情報および時刻情報は、符
号化されたデータ(ディジタルデータ)であり、BCD
コード、規格化された文字コード(例えばASCIIコ
ード)等を使用して文字、数字、記号を表現するもので
ある。よりさらに、付加情報として、記録時間、記録形
式等を使用しても良い。
ても良い。再生情報は、1ビットのフラグで構成され、
記録時では、再生が未済を示す値(`0' )とされ、一度
でも再生されると、このフラグが`1' に反転される。再
生情報に対して複数ビットを割当て、再生された回数を
表すようにしても良い。容量情報および時刻情報は、符
号化されたデータ(ディジタルデータ)であり、BCD
コード、規格化された文字コード(例えばASCIIコ
ード)等を使用して文字、数字、記号を表現するもので
ある。よりさらに、付加情報として、記録時間、記録形
式等を使用しても良い。
【0021】コントローラ11は、マイクロコンピュー
タで構成されている。コントローラ11と関連して、操
作入力信号処理部12が設けられている。操作入力信号
処理部12には、ユーザのキー等の操作に基づいて発生
した操作入力が供給される。操作入力信号処理部12で
検出された操作入力によって、装置全体の動作が制御さ
れる。コントローラ11から記録再生信号処理部5、記
録再生装置6に対して制御信号が供給される。
タで構成されている。コントローラ11と関連して、操
作入力信号処理部12が設けられている。操作入力信号
処理部12には、ユーザのキー等の操作に基づいて発生
した操作入力が供給される。操作入力信号処理部12で
検出された操作入力によって、装置全体の動作が制御さ
れる。コントローラ11から記録再生信号処理部5、記
録再生装置6に対して制御信号が供給される。
【0022】映像音声信号の記録内容を記録する場合、
コントローラ11は、記録再生装置6を制御して付加情
報記録媒体8から付加情報(容量情報および時刻情報)
を読み込み、容量演算部10からの必要容量を参照して
記録媒体7の既記録領域の中で、消去すべきものを決定
する。そして、コントローラ11は、記録再生装置6を
制御して、選択した記録領域を消去し、そこに記録内容
の記録を行うように、各部を制御する。
コントローラ11は、記録再生装置6を制御して付加情
報記録媒体8から付加情報(容量情報および時刻情報)
を読み込み、容量演算部10からの必要容量を参照して
記録媒体7の既記録領域の中で、消去すべきものを決定
する。そして、コントローラ11は、記録再生装置6を
制御して、選択した記録領域を消去し、そこに記録内容
の記録を行うように、各部を制御する。
【0023】次に、記録領域について説明する。この例
では記録媒体7を複数の記録単位に分割しこれを記録領
域とし、映像音声信号を記録する際にはこの記録領域単
位で記録、消去を行う。記録再生装置6は、記録媒体7
の任意の領域を記録再生する。この記録領域は、記録媒
体7においてその位置が一義的に決定可能なものであ
る。また、付加情報記録媒体8にはこの記録媒体7に存
在する各記録領域に対応した領域をもち、記録領域固有
の付加情報が書き込まれている。さらに、付加情報記録
媒体8に記録されている情報には、対応する記録領域の
参照を可能とするための情報も記録される。映像音声信
号の記録内容は、1つまたは複数の記録領域を使用する
ことによって記録される。この記録領域は、同一の大き
さの領域である必要はない。その場合では、各記録領域
の大きさの情報を付加情報記録媒体8に記録する必要が
ある。
では記録媒体7を複数の記録単位に分割しこれを記録領
域とし、映像音声信号を記録する際にはこの記録領域単
位で記録、消去を行う。記録再生装置6は、記録媒体7
の任意の領域を記録再生する。この記録領域は、記録媒
体7においてその位置が一義的に決定可能なものであ
る。また、付加情報記録媒体8にはこの記録媒体7に存
在する各記録領域に対応した領域をもち、記録領域固有
の付加情報が書き込まれている。さらに、付加情報記録
媒体8に記録されている情報には、対応する記録領域の
参照を可能とするための情報も記録される。映像音声信
号の記録内容は、1つまたは複数の記録領域を使用する
ことによって記録される。この記録領域は、同一の大き
さの領域である必要はない。その場合では、各記録領域
の大きさの情報を付加情報記録媒体8に記録する必要が
ある。
【0024】さらに、付加情報記録媒体8への付加情報
の記録方法の例について説明する。映像音声信号の記録
媒体7を複数の記録領域に分割する。記録時では、記録
領域を単位として記録を行い、付加情報記録媒体8にも
映像音声信号の記録領域とそれぞれ対応した領域を確保
する。そして、映像音声信号を記録媒体7に記録すると
同時に、付加情報記録媒体8の対応する記録領域に付加
情報を符号化して記録する。記録媒体7から映像音声信
号を再生する時には、付加情報記録媒体8の対応する記
録領域から付加情報を再生する。
の記録方法の例について説明する。映像音声信号の記録
媒体7を複数の記録領域に分割する。記録時では、記録
領域を単位として記録を行い、付加情報記録媒体8にも
映像音声信号の記録領域とそれぞれ対応した領域を確保
する。そして、映像音声信号を記録媒体7に記録すると
同時に、付加情報記録媒体8の対応する記録領域に付加
情報を符号化して記録する。記録媒体7から映像音声信
号を再生する時には、付加情報記録媒体8の対応する記
録領域から付加情報を再生する。
【0025】付加情報記録媒体8は、記録媒体7の一部
の記録領域を使用することでも実現できる。一例とし
て、記録媒体7に映像音声信号を記録する際に、記録媒
体7の分割された記録領域ごとに、付加情報を映像音声
信号と複合的に符号化して記録するようにしても良い。
例えばディジタル信号として映像音声信号を記録する時
には、記録データのフォーマット中のID信号、サブデ
ータ等として付加情報を記録することができる。
の記録領域を使用することでも実現できる。一例とし
て、記録媒体7に映像音声信号を記録する際に、記録媒
体7の分割された記録領域ごとに、付加情報を映像音声
信号と複合的に符号化して記録するようにしても良い。
例えばディジタル信号として映像音声信号を記録する時
には、記録データのフォーマット中のID信号、サブデ
ータ等として付加情報を記録することができる。
【0026】上述したこの発明の一実施例は、記録時に
記録領域を選択し、選択された記録領域に新たに映像音
声信号の記録内容を記録する処理を行う。図2のフロー
チャートは、この処理を示す。図2に示すように、記録
処理が開始され(ステップ21)、最初に、新たな入力
映像音声信号(記録内容)の記録に必要な容量が容量演
算部10により計算される(ステップ22)。必要容量
の算出には、記録する時間、映像音声信号の形式、圧縮
の方式などの情報が必要となる。これらの情報は、付加
情報検出処理部2、付加情報信号処理部9によって得る
か、または操作入力により設定する。
記録領域を選択し、選択された記録領域に新たに映像音
声信号の記録内容を記録する処理を行う。図2のフロー
チャートは、この処理を示す。図2に示すように、記録
処理が開始され(ステップ21)、最初に、新たな入力
映像音声信号(記録内容)の記録に必要な容量が容量演
算部10により計算される(ステップ22)。必要容量
の算出には、記録する時間、映像音声信号の形式、圧縮
の方式などの情報が必要となる。これらの情報は、付加
情報検出処理部2、付加情報信号処理部9によって得る
か、または操作入力により設定する。
【0027】次に記録媒体7の空き領域の容量が調べら
れる(ステップ23)。記録媒体7の空き領域には、そ
れを区別できるデータ例えば消去データ、あるいはI
D、フラグ等を記録しておき、記録処理の度に、記録媒
体7を装着する度に、または電源投入の度に、これらの
データに基づいて記録媒体7上の全ての空き領域を検出
する。そして、検出結果が半導体メモリ等に格納され、
記録終了後に使用した領域が空き領域から既記録領域に
変わったことに対応してデータを書き替える。他の方法
としては、記録媒体7の使用状況を記録した管理領域
(ディレクトリ領域、ヘッダ領域等)を設け、記録、消
去を行った時に、その旨をこの領域に記録するようにし
ても良い。さらに空き容量の検索を事前に行っておき、
記録を行う際にその結果だけを用いるようにしても良
い。
れる(ステップ23)。記録媒体7の空き領域には、そ
れを区別できるデータ例えば消去データ、あるいはI
D、フラグ等を記録しておき、記録処理の度に、記録媒
体7を装着する度に、または電源投入の度に、これらの
データに基づいて記録媒体7上の全ての空き領域を検出
する。そして、検出結果が半導体メモリ等に格納され、
記録終了後に使用した領域が空き領域から既記録領域に
変わったことに対応してデータを書き替える。他の方法
としては、記録媒体7の使用状況を記録した管理領域
(ディレクトリ領域、ヘッダ領域等)を設け、記録、消
去を行った時に、その旨をこの領域に記録するようにし
ても良い。さらに空き容量の検索を事前に行っておき、
記録を行う際にその結果だけを用いるようにしても良
い。
【0028】空き容量と必要容量の比較、すなわち、
(空き容量≧必要容量?)がステップ24で決定され
る。空き領域は、優先して使用してよい記録領域である
ので、空き容量が必要容量以上であれば、空き領域を記
録領域に設定する(ステップ25)。若し、空き容量が
不足しているならば、既記録領域の中で所定の条件満た
す領域を記録領域として選択する領域選択処理(ステッ
プ27〜ステップ31)がなされる。そして、記録領域
(空き領域または選択された既記録領域)に対して記録
内容の記録動作が実際に開始される(ステップ26)。
同時に、付加情報(容量情報および時刻情報)が付加情
報記録媒体8の記録がなされた記録領域に対応する付加
情報記録領域に書込まれる。記録媒体7および付加情報
記録媒体8に対して、記録内容とそれに付随する付加情
報がそれぞれ記録されると、記録動作が終了する。
(空き容量≧必要容量?)がステップ24で決定され
る。空き領域は、優先して使用してよい記録領域である
ので、空き容量が必要容量以上であれば、空き領域を記
録領域に設定する(ステップ25)。若し、空き容量が
不足しているならば、既記録領域の中で所定の条件満た
す領域を記録領域として選択する領域選択処理(ステッ
プ27〜ステップ31)がなされる。そして、記録領域
(空き領域または選択された既記録領域)に対して記録
内容の記録動作が実際に開始される(ステップ26)。
同時に、付加情報(容量情報および時刻情報)が付加情
報記録媒体8の記録がなされた記録領域に対応する付加
情報記録領域に書込まれる。記録媒体7および付加情報
記録媒体8に対して、記録内容とそれに付随する付加情
報がそれぞれ記録されると、記録動作が終了する。
【0029】空き容量が不足している時では、選択され
た既記録領域を消去する。但し、オーバーライト可能な
記録媒体の場合であれば、消去動作が独立してなされな
い。消去する既記録領域の選択を適切に行うことは、記
録媒体を有効に利用するために重要である。映像音声信
号の場合は、その記録内容につながりが重要であり、例
えば一つの放送番組を記録した場合、その番組単位の記
録内容は、すべて必要である。若し、記録内容の一部が
失われると、記録内容の全体の価値が低下する。従っ
て、新たな記録を行う時に、以前に記録された記録内容
の一部を消去する方法に比して、新たに記録したい記録
内容とほぼ等しい容量の記録領域を確保し、この記録領
域に記録するこの発明の方法が有効である。また、単に
既記録領域の記録内容の一部を消去するのではなく、全
ての記録内容を消去することが好ましい。それによっ
て、確保された記録領域の内で、新たな記録に使用され
ない記録領域を空き領域とできる。
た既記録領域を消去する。但し、オーバーライト可能な
記録媒体の場合であれば、消去動作が独立してなされな
い。消去する既記録領域の選択を適切に行うことは、記
録媒体を有効に利用するために重要である。映像音声信
号の場合は、その記録内容につながりが重要であり、例
えば一つの放送番組を記録した場合、その番組単位の記
録内容は、すべて必要である。若し、記録内容の一部が
失われると、記録内容の全体の価値が低下する。従っ
て、新たな記録を行う時に、以前に記録された記録内容
の一部を消去する方法に比して、新たに記録したい記録
内容とほぼ等しい容量の記録領域を確保し、この記録領
域に記録するこの発明の方法が有効である。また、単に
既記録領域の記録内容の一部を消去するのではなく、全
ての記録内容を消去することが好ましい。それによっ
て、確保された記録領域の内で、新たな記録に使用され
ない記録領域を空き領域とできる。
【0030】図2に戻って説明すると、ステップ24に
おいて、空き容量が必要容量に足らない場合では、処理
がステップ27に移り、コントローラ11の時計処理で
発生する現在時刻が参照される。現在時刻は、既記録領
域に記録されている記録内容と対応する時刻情報から、
記録時刻から現在までの経過時間を演算するために必要
である。また、付加情報入力に現在時刻の情報があれ
ば、これを利用しても良い。
おいて、空き容量が必要容量に足らない場合では、処理
がステップ27に移り、コントローラ11の時計処理で
発生する現在時刻が参照される。現在時刻は、既記録領
域に記録されている記録内容と対応する時刻情報から、
記録時刻から現在までの経過時間を演算するために必要
である。また、付加情報入力に現在時刻の情報があれ
ば、これを利用しても良い。
【0031】次に、既記録領域の付加情報がコントロー
ラ11に対して読み込まれる(ステップ28)。若し、
一つの記録内容(例えば番組)を複数の記録領域にわた
ってを使用して記録を行っていた場合には、その各記録
領域の付加情報(容量情報および時刻情報)を読み込
む。これは既に記録されている各記録内容ごとの記録容
量を計算、比較するために必要である。次のステップ2
9において、経過時間が計算される。経過時間は、(現
在時刻情報−取得された時刻情報)により演算される。
ラ11に対して読み込まれる(ステップ28)。若し、
一つの記録内容(例えば番組)を複数の記録領域にわた
ってを使用して記録を行っていた場合には、その各記録
領域の付加情報(容量情報および時刻情報)を読み込
む。これは既に記録されている各記録内容ごとの記録容
量を計算、比較するために必要である。次のステップ2
9において、経過時間が計算される。経過時間は、(現
在時刻情報−取得された時刻情報)により演算される。
【0032】次に、演算された必要容量と、読み込んだ
付加情報から得られた記録容量との比較がなされる(ス
テップ30)。この比較結果と経過時間の情報とに基づ
いて、記録領域が選択される(ステップ31)。そし
て、ステップ26へ処理が移り、選択された記録領域に
対して新たな記録内容が記録される。比較および記録領
域の選択の処理について、以下に説明する。
付加情報から得られた記録容量との比較がなされる(ス
テップ30)。この比較結果と経過時間の情報とに基づ
いて、記録領域が選択される(ステップ31)。そし
て、ステップ26へ処理が移り、選択された記録領域に
対して新たな記録内容が記録される。比較および記録領
域の選択の処理について、以下に説明する。
【0033】既に記録されている各記録内容(1または
2以上の記録領域が含まれる)の組み合わせをつくり、
組合せの記録容量の総和を求めて必要容量との比較を行
う。これを繰り返すことによって最適な組み合わせを求
める。組合せの記録容量より必要容量が小さい場合は、
両者の差が記録後に空き領域となるため、この差が少な
い方が好ましい。記録内容の組み合わせの全てについて
記録容量を計算し、必要容量と比較する。空き領域とな
る量がある程度少ない組合せが記録領域の候補として設
定される。そして、この複数の記録領域の候補につい
て、経過時間が比較される。経過時間が最も長い候補領
域が記録領域として選択される。
2以上の記録領域が含まれる)の組み合わせをつくり、
組合せの記録容量の総和を求めて必要容量との比較を行
う。これを繰り返すことによって最適な組み合わせを求
める。組合せの記録容量より必要容量が小さい場合は、
両者の差が記録後に空き領域となるため、この差が少な
い方が好ましい。記録内容の組み合わせの全てについて
記録容量を計算し、必要容量と比較する。空き領域とな
る量がある程度少ない組合せが記録領域の候補として設
定される。そして、この複数の記録領域の候補につい
て、経過時間が比較される。経過時間が最も長い候補領
域が記録領域として選択される。
【0034】他の方法として、条件として必要容量以上
の記録容量を生じさせる記録内容の組み合わせが検索さ
れた時点で、必要容量を越える容量が所定値以下、若し
くは必要容量の一定比率以下である場合、且つ経過時間
が所定値より長い場合には、それ以後の検索処理を中断
し、この組み合わせを記録領域として選択する方法も採
用可能である。この方法は、検索時間の短縮が可能であ
る。この場合、判定に使用する所定値は、記録媒体の利
用効率と検索時間を考慮して決定する。
の記録容量を生じさせる記録内容の組み合わせが検索さ
れた時点で、必要容量を越える容量が所定値以下、若し
くは必要容量の一定比率以下である場合、且つ経過時間
が所定値より長い場合には、それ以後の検索処理を中断
し、この組み合わせを記録領域として選択する方法も採
用可能である。この方法は、検索時間の短縮が可能であ
る。この場合、判定に使用する所定値は、記録媒体の利
用効率と検索時間を考慮して決定する。
【0035】さらに、記録時刻が所定時刻より以前の記
録内容、または経過時間が所定値より長い記録内容を最
初に選択し、これらの記録内容の組合せに対して、上述
した記録領域の選択処理を行うようにしても良い。より
さらに、記録時刻を定量的な評価値に変換し、記録容量
と演算して、選択の条件としての評価値を得るようにし
ても良い。
録内容、または経過時間が所定値より長い記録内容を最
初に選択し、これらの記録内容の組合せに対して、上述
した記録領域の選択処理を行うようにしても良い。より
さらに、記録時刻を定量的な評価値に変換し、記録容量
と演算して、選択の条件としての評価値を得るようにし
ても良い。
【0036】さらに、この発明の一実施例と異なり、付
加情報として、記録内容の再生がされたかどうかという
情報を記録しても良い。この未済/既済の情報は、他の
判定条件(記録容量、記録時刻)と組合せることができ
る。例えば容量に関する条件を満足する記録領域の中
で、再生が既済の記録領域を優先して選択することがで
きる。
加情報として、記録内容の再生がされたかどうかという
情報を記録しても良い。この未済/既済の情報は、他の
判定条件(記録容量、記録時刻)と組合せることができ
る。例えば容量に関する条件を満足する記録領域の中
で、再生が既済の記録領域を優先して選択することがで
きる。
【0037】なお、記録媒体の装着時等において記録領
域の選択処理を予め行い、異なる記録容量を有する複数
の候補領域のリストを作成し、記録時に、このリスト中
の候補領域の中で記録領域を選択するようにしても良
い。
域の選択処理を予め行い、異なる記録容量を有する複数
の候補領域のリストを作成し、記録時に、このリスト中
の候補領域の中で記録領域を選択するようにしても良
い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、容量
のみならず、記録時刻、再生の未済/既済をも考慮する
ので、記録に必要な容量の空き容量が無い場合に、記録
媒体の中で適切な既記録領域を選択し、そこに記録内容
を記録することができる。また、新たに記録内容を記録
した結果生じる空き領域を小とすることによって、記録
媒体を有効に利用することができる。さらに、選択され
た記録内容の組合せと対応する記録領域の全てを消去す
ることによって、記録内容が消去により分断されること
を防止でき、部分的な記録というような無駄な記録領域
の発生を防止することができる。
のみならず、記録時刻、再生の未済/既済をも考慮する
ので、記録に必要な容量の空き容量が無い場合に、記録
媒体の中で適切な既記録領域を選択し、そこに記録内容
を記録することができる。また、新たに記録内容を記録
した結果生じる空き領域を小とすることによって、記録
媒体を有効に利用することができる。さらに、選択され
た記録内容の組合せと対応する記録領域の全てを消去す
ることによって、記録内容が消去により分断されること
を防止でき、部分的な記録というような無駄な記録領域
の発生を防止することができる。
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
ートである。
7・・・映像音声信号が記録される記録媒体、8・・・
付加情報が記録される記録媒体、11・・・記録再生処
理を制御するコントローラ
付加情報が記録される記録媒体、11・・・記録再生処
理を制御するコントローラ
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体の任意の領域を選択して記録再
生するようにした情報信号記録再生装置において、 上記記録媒体に記録されている情報信号は、メインの信
号と上記メインの信号の各記録内容と対応付けられた付
加情報からなり、上記付加情報は、上記記録内容毎に、
記録容量を示す容量情報と、記録時刻を示す時刻情報お
よび/または再生の未済/既済を示す再生情報とからな
り、 空き領域の容量を検出し、上記空き領域の容量が記録し
ようとする上記記録内容の必要容量以上の場合には、上
記空き領域に対して上記記録内容を記録し、 上記空き領域の容量が上記必要容量より少ない場合で
は、再生された上記付加情報に基づいて、上記必要容量
以上の容量を確保するように既記録領域を選択し、選択
された既記録領域に対して上記記録内容を記録する処理
を行う制御手段とからなる情報信号記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1の情報信号記録再生装置におい
て、 記録しようとする記録内容が必要とする必要容量を演算
する手段をさらに有することを特徴とする情報信号記録
再生装置。 - 【請求項3】 請求項1の情報信号記録再生装置におい
て、 上記メインの信号と上記付加情報を共通の記録媒体に記
録することを特徴とする情報信号記録再生装置。 - 【請求項4】 請求項1の情報信号記録再生装置におい
て、 上記メインの信号と上記付加情報を別個の記録媒体に記
録することを特徴とする情報信号記録再生装置。 - 【請求項5】 記録媒体の任意の領域を選択して記録再
生する情報信号記録再生方法において、 上記記録媒体に記録されている情報信号は、メインの信
号と上記メインの信号の各記録内容と対応付けられた付
加情報からなり、上記付加情報は、上記記録内容毎に、
記録容量を示す容量情報と、記録時刻を示す時刻情報お
よび/または再生の未済/既済を示す再生情報とからな
り、 空き領域の容量を検出し、上記空き領域の容量が記録し
ようとする上記記録内容の必要容量以上の場合には、上
記空き領域に対して上記記録内容を記録し、 上記空き領域の容量が上記必要容量より少ない場合で
は、再生された上記付加情報に基づいて、上記必要容量
以上の容量を確保するように既記録領域を選択し、選択
された既記録領域に対して上記記録内容を記録する処理
を行うことを特徴とする情報信号記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256697A JPH10222964A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 情報信号記録再生装置および記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256697A JPH10222964A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 情報信号記録再生装置および記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10222964A true JPH10222964A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12086434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2256697A Pending JPH10222964A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 情報信号記録再生装置および記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10222964A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355435A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Sankyo Kk | 遊技用装置及び携帯端末 |
| US6574422B1 (en) | 1997-12-12 | 2003-06-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital recording system using variable recording rate |
| US6580872B1 (en) | 1998-07-07 | 2003-06-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP2256697A patent/JPH10222964A/ja active Pending
Cited By (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6577812B1 (en) | 1997-12-12 | 2003-06-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital recording system using variable recording rate |
| US6574422B1 (en) | 1997-12-12 | 2003-06-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital recording system using variable recording rate |
| US6577811B1 (en) | 1997-12-12 | 2003-06-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recorded contents protection scheme for digital recording/reproducing system |
| US7215875B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-05-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7277624B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-10-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US6990288B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-01-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7006759B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-02-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7010217B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-03-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7016600B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-03-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7024099B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-04-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7043142B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-05-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7079754B2 (en) | 1998-07-07 | 2006-07-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7187848B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-03-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7209644B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7209645B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7215874B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-05-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US8145042B2 (en) | 1998-07-07 | 2012-03-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US6580872B1 (en) | 1998-07-07 | 2003-06-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7218840B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-05-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7292778B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7257315B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-08-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7263278B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-08-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7269336B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-09-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7245825B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-07-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7286750B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-10-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7254313B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-08-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7292779B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7292777B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7295760B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-11-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7305172B2 (en) | 1998-07-07 | 2007-12-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7403697B2 (en) | 1998-07-07 | 2008-07-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| US7428370B2 (en) | 1998-07-07 | 2008-09-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital video system |
| JP2002355435A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Sankyo Kk | 遊技用装置及び携帯端末 |
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