JPH10223510A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JPH10223510A JPH10223510A JP9024886A JP2488697A JPH10223510A JP H10223510 A JPH10223510 A JP H10223510A JP 9024886 A JP9024886 A JP 9024886A JP 2488697 A JP2488697 A JP 2488697A JP H10223510 A JPH10223510 A JP H10223510A
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- mask
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- substrate stage
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベースライン計測を高精度に行う。
【解決手段】 ベースライン計測用の基準マークFM
1,FM2を、ヨーイング計測に使用される移動鏡IM
yの上面に設ける。レーザ干渉計IFY1,IFY2に
より基準マークFM1,FM2の回転量を計測し、ベー
スライン計測値を補正する。
1,FM2を、ヨーイング計測に使用される移動鏡IM
yの上面に設ける。レーザ干渉計IFY1,IFY2に
より基準マークFM1,FM2の回転量を計測し、ベー
スライン計測値を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子や液晶
表示素子等の製造工程で感光基板にマスクのパターンを
露光するのに用いられる露光装置に関する。
表示素子等の製造工程で感光基板にマスクのパターンを
露光するのに用いられる露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子や液晶表示素子の製造のフォ
トリソグラフィ工程においては、フォトマスクあるいは
レチクル(以下、マスクという)に形成されたパターン
をフォトレジスト等の感光剤が塗布された半導体ウエハ
やガラスプレート等の感光基板(以下、単に基板とい
う)上に転写し、現像処理を経て形成されたレジストパ
ターンをマスクとしてフォトエッチングを行う。マスク
のパターンは、例えばステップ・アンド・リピート方式
の露光装置を用い、マスクと基板を高精度に位置合わせ
(アライメント)して、基板上に既に形成されているパ
ターンに重ね合わせて投影露光される。このアライメン
トの精度に対する要求はパターンの微細化と共に厳しく
なってきており、露光装置にはパターンの最小線幅の数
分の1ないしは数十分の1程度の位置合わせ精度を有す
るアライメント系が備えられている。
トリソグラフィ工程においては、フォトマスクあるいは
レチクル(以下、マスクという)に形成されたパターン
をフォトレジスト等の感光剤が塗布された半導体ウエハ
やガラスプレート等の感光基板(以下、単に基板とい
う)上に転写し、現像処理を経て形成されたレジストパ
ターンをマスクとしてフォトエッチングを行う。マスク
のパターンは、例えばステップ・アンド・リピート方式
の露光装置を用い、マスクと基板を高精度に位置合わせ
(アライメント)して、基板上に既に形成されているパ
ターンに重ね合わせて投影露光される。このアライメン
トの精度に対する要求はパターンの微細化と共に厳しく
なってきており、露光装置にはパターンの最小線幅の数
分の1ないしは数十分の1程度の位置合わせ精度を有す
るアライメント系が備えられている。
【0003】基板を位置合わせするためのアライメント
系としては、レーザ光を基板上のドット列状のアライメ
ントマークに照射し、そのマークにより回折又は散乱さ
れた光を用いてマーク位置を検出するTTL(スルー・
ザ・レンズ)方式のLSA(Laser Step Alignment)、
感光基板上の回折格子状のアライメントマークに周波数
を僅かに変えたレーザ光を2方向から照射し、発生した
2つの回折光を干渉させ、その位相からアライメントマ
ークの位置を計測するTTL方式のLIA(Laser Inte
rferometric Alignment)、あるいはハロゲンランプ等
を光源とする波長帯域幅の広い光で照明して投影光学系
を介することなく撮像したアライメントマークの画像デ
ータを画像処理してマーク位置を計測するオフ・アクシ
ス方式のFIA(Field Image Alignment)等がある。
系としては、レーザ光を基板上のドット列状のアライメ
ントマークに照射し、そのマークにより回折又は散乱さ
れた光を用いてマーク位置を検出するTTL(スルー・
ザ・レンズ)方式のLSA(Laser Step Alignment)、
感光基板上の回折格子状のアライメントマークに周波数
を僅かに変えたレーザ光を2方向から照射し、発生した
2つの回折光を干渉させ、その位相からアライメントマ
ークの位置を計測するTTL方式のLIA(Laser Inte
rferometric Alignment)、あるいはハロゲンランプ等
を光源とする波長帯域幅の広い光で照明して投影光学系
を介することなく撮像したアライメントマークの画像デ
ータを画像処理してマーク位置を計測するオフ・アクシ
ス方式のFIA(Field Image Alignment)等がある。
【0004】また、マスクを位置合わせするためのアラ
イメント系としては、基板ステージ上に設けられた基準
部材の基準マーク(フィデューシャルマーク)からスリ
ット状の光を発し、それを投影光学系及びマスクに設け
られたアライメントマークを介してマスク上方のセンサ
で受光するISS、及びマスクに設けられたアライメン
トマークを撮像し、それを画像処理してマークの位置を
計測するVRA等がある。ISSは、基板ステージを移
動すすることによって計測光を走査し、その時検出され
る信号強度の変化からマークの位置を求める。
イメント系としては、基板ステージ上に設けられた基準
部材の基準マーク(フィデューシャルマーク)からスリ
ット状の光を発し、それを投影光学系及びマスクに設け
られたアライメントマークを介してマスク上方のセンサ
で受光するISS、及びマスクに設けられたアライメン
トマークを撮像し、それを画像処理してマークの位置を
計測するVRA等がある。ISSは、基板ステージを移
動すすることによって計測光を走査し、その時検出され
る信号強度の変化からマークの位置を求める。
【0005】これらの基板アライメント系とマスクアラ
イメント系を用いてマスクと基板とを位置合わせした
後、露光工程にはいる。この時、予め基板アライメント
系とマスクアライメント系の相対位置を高精度に計測し
ておく必要がある。基板アライメント系とマスクアライ
メント系の相対位置を計測する動作はベースライン計測
と呼ばれている。ベースライン計測は、アライメント系
の位置計測用の基準マークが設けられた基準部材を用い
て行われる。基準部材は、基板ステージ上に載置される
基板と干渉しないようにして基板ステージ上に設けられ
ている。
イメント系を用いてマスクと基板とを位置合わせした
後、露光工程にはいる。この時、予め基板アライメント
系とマスクアライメント系の相対位置を高精度に計測し
ておく必要がある。基板アライメント系とマスクアライ
メント系の相対位置を計測する動作はベースライン計測
と呼ばれている。ベースライン計測は、アライメント系
の位置計測用の基準マークが設けられた基準部材を用い
て行われる。基準部材は、基板ステージ上に載置される
基板と干渉しないようにして基板ステージ上に設けられ
ている。
【0006】ベースライン計測は、基準部材上の基準マ
ークを各アライメント系で計測できる位置(ベースライ
ン計測位置)に基板ステージを移動して、各アライメン
ト系の位置を計測することによって行われる。このため
に、基準部材上には、相対値が既知の各種アライメント
系用の基準マークが設けられている。
ークを各アライメント系で計測できる位置(ベースライ
ン計測位置)に基板ステージを移動して、各アライメン
ト系の位置を計測することによって行われる。このため
に、基準部材上には、相対値が既知の各種アライメント
系用の基準マークが設けられている。
【0007】また、基板ステージを移動することなく、
基板アライメント系の位置とマスクアライメント系の位
置を同時に計測してベースライン計測することも行われ
ている。この方法は同時ベースラインチェックと呼ば
れ、基準部材上に各種アライメント系用の基準マークを
基板アライメント系とマスクアライメント系の両方で同
時に計測できる位置に配置することで実現される。
基板アライメント系の位置とマスクアライメント系の位
置を同時に計測してベースライン計測することも行われ
ている。この方法は同時ベースラインチェックと呼ば
れ、基準部材上に各種アライメント系用の基準マークを
基板アライメント系とマスクアライメント系の両方で同
時に計測できる位置に配置することで実現される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】回路パターン等を露光
するときの重ね合わせ精度を向上するためには、基板ア
ライメント系とマスクアライメント系のベースライン計
測を高精度に行うことが必要不可欠である。そのために
は、各種アライメント系の計測精度の向上と共に、基準
部材に設けられた基準マークの位置及び姿勢が安定して
いることが重要である。これらの基準マークの位置及び
姿勢は、予め計測され、装置定数として制御系に記憶さ
れている。
するときの重ね合わせ精度を向上するためには、基板ア
ライメント系とマスクアライメント系のベースライン計
測を高精度に行うことが必要不可欠である。そのために
は、各種アライメント系の計測精度の向上と共に、基準
部材に設けられた基準マークの位置及び姿勢が安定して
いることが重要である。これらの基準マークの位置及び
姿勢は、予め計測され、装置定数として制御系に記憶さ
れている。
【0009】ところで、基準部材は低膨張合金で基板ス
テージに取り付けられており、従来は基準マークの位置
及び姿勢の安定性は一応確保されているものと考えられ
ていた。しかし、露光装置の基板ステージは基板露光時
に露光装置内で発生する熱のために膨張し、この基板ス
テージの熱変形によって基準マークの位置及び姿勢が変
化する。この基板ステージの熱変形による基準マークの
位置及び姿勢の変化は、パターンの線幅に対する要求が
それほど厳しくない従来の露光装置においては大きな問
題となることはなかったが、近年の微細化したパターン
を露光する露光装置においては、それによって生じるベ
ースライン計測精度の悪化がパターンの重ね合わせ精度
に無視できない影響を与えることが判明した。
テージに取り付けられており、従来は基準マークの位置
及び姿勢の安定性は一応確保されているものと考えられ
ていた。しかし、露光装置の基板ステージは基板露光時
に露光装置内で発生する熱のために膨張し、この基板ス
テージの熱変形によって基準マークの位置及び姿勢が変
化する。この基板ステージの熱変形による基準マークの
位置及び姿勢の変化は、パターンの線幅に対する要求が
それほど厳しくない従来の露光装置においては大きな問
題となることはなかったが、近年の微細化したパターン
を露光する露光装置においては、それによって生じるベ
ースライン計測精度の悪化がパターンの重ね合わせ精度
に無視できない影響を与えることが判明した。
【0010】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、ベースライン計測あるいは同時ベースライン
チェックを高精度に行うことのできる露光装置を提供す
ることを目的とする。
たもので、ベースライン計測あるいは同時ベースライン
チェックを高精度に行うことのできる露光装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ベー
スライン計測用の基準マークを、その回転量を計測でき
る位置、具体的には基板ステージの2次元位置計測用の
レーザ干渉計の移動鏡に設けることにより前記目的を達
成する。
スライン計測用の基準マークを、その回転量を計測でき
る位置、具体的には基板ステージの2次元位置計測用の
レーザ干渉計の移動鏡に設けることにより前記目的を達
成する。
【0012】すなわち、本発明は、マスク(M)に形成
されたパターンを基板(W)上に投影する投影光学系
(PL)と、基板(W)を保持して2次元方向に移動可
能な基板ステージ(WST)と、マスク(M)と基板
(W)とを位置合わせするためのアライメント系(1
A;1B;2X,3X;2Y,3Y;4A,4B,4
C)と、アライメント系較正用の基準マーク(FM1,
FM2)と、基板ステージ(WST)の2次元位置計測
用のレーザ干渉計(IFX,IFY1,IFY2)と、
基板ステージ(WST)に固定されたレーザ干渉計用の
移動鏡(IMx,IMy)とを含む露光装置において、
基準マーク(FM1,FM2)を移動鏡(IMy)の上
面に設けたことを特徴とする。
されたパターンを基板(W)上に投影する投影光学系
(PL)と、基板(W)を保持して2次元方向に移動可
能な基板ステージ(WST)と、マスク(M)と基板
(W)とを位置合わせするためのアライメント系(1
A;1B;2X,3X;2Y,3Y;4A,4B,4
C)と、アライメント系較正用の基準マーク(FM1,
FM2)と、基板ステージ(WST)の2次元位置計測
用のレーザ干渉計(IFX,IFY1,IFY2)と、
基板ステージ(WST)に固定されたレーザ干渉計用の
移動鏡(IMx,IMy)とを含む露光装置において、
基準マーク(FM1,FM2)を移動鏡(IMy)の上
面に設けたことを特徴とする。
【0013】基準マーク(FM1,FM2)は、基板ス
テージ(WST)に固定された移動鏡(IMx,IM
y)のうちでも、ヨーイング計測に使用される移動鏡
(IMy)の上面に設けるのが好ましい。
テージ(WST)に固定された移動鏡(IMx,IM
y)のうちでも、ヨーイング計測に使用される移動鏡
(IMy)の上面に設けるのが好ましい。
【0014】本発明によると、ベースライン計測時に、
基板ステージ(WST)の2次元位置計測用のレーザ干
渉計(IFY1,IFY2)によって基準マーク(FM
1,FM2)の回転量(φ)を計測することが可能とな
る。そして、その計測された基準マークの回転量(φ)
を用いて各種アライメント系の計測結果を補正すること
により、高精度なベースライン計測あるいは同時ベース
ラインチェックを行うことが可能となる。
基板ステージ(WST)の2次元位置計測用のレーザ干
渉計(IFY1,IFY2)によって基準マーク(FM
1,FM2)の回転量(φ)を計測することが可能とな
る。そして、その計測された基準マークの回転量(φ)
を用いて各種アライメント系の計測結果を補正すること
により、高精度なベースライン計測あるいは同時ベース
ラインチェックを行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明による露光装置の
一例の構成を示す斜視図である。マスクM上には、感光
剤を塗布した半導体ウエハ等の基板W上に露光すべき回
路パターン等が形成されたパターン領域PAと、アライ
メント用のマスクマークMM1,MM2が設けられてい
る。このマスクマークMM1,MM2は、それぞれ投影
光学系PLを介したマスクアライメント系の対物レンズ
1A,1Bを介して光電的に検出される。また、マスク
ステージMSTは、不図示のモータ等の駆動系によって
2次元(X,Y,θ方向)に移動可能であり、その移動
量、又は移動位置は3つのレーザ干渉計IMX,IM
Y,IMθによって逐次計測される。マスクステージM
STのZ軸(光軸AXと平行な軸)回りの回転量は、レ
ーザ干渉計IMYとIMθの計測値の差で求められ、Y
方向の平行移動量はレーザ干渉計IMYとIMθの計測
値の平均値で求められ、X方向の平行移動量はレーザ干
渉計IMXによって求められる。
施の形態を説明する。図1は、本発明による露光装置の
一例の構成を示す斜視図である。マスクM上には、感光
剤を塗布した半導体ウエハ等の基板W上に露光すべき回
路パターン等が形成されたパターン領域PAと、アライ
メント用のマスクマークMM1,MM2が設けられてい
る。このマスクマークMM1,MM2は、それぞれ投影
光学系PLを介したマスクアライメント系の対物レンズ
1A,1Bを介して光電的に検出される。また、マスク
ステージMSTは、不図示のモータ等の駆動系によって
2次元(X,Y,θ方向)に移動可能であり、その移動
量、又は移動位置は3つのレーザ干渉計IMX,IM
Y,IMθによって逐次計測される。マスクステージM
STのZ軸(光軸AXと平行な軸)回りの回転量は、レ
ーザ干渉計IMYとIMθの計測値の差で求められ、Y
方向の平行移動量はレーザ干渉計IMYとIMθの計測
値の平均値で求められ、X方向の平行移動量はレーザ干
渉計IMXによって求められる。
【0016】図示した露光装置には、投影レンズPLの
みを介して基板W上のマークを検出するために投影光学
系PLを介した第2のアライメント系が、X方向用とY
方向用とで分離して設けられている。X方向用の第2の
投影光学系を介するアライメント系は、マスクステージ
MSTと投影光学系PLとの間に固定したミラー2Xと
対物レンズ3X等で構成され、Y方向用の第2のアライ
メント系は、同様にして配置されたミラー2Yと対物レ
ンズ3Y等で構成される。この例では、対物レンズ1
A,1Bを含む第1のアライメント系をTTM(スルー
・ザ・マスク)アライメント系と呼び、対物レンズ3
X,3Yを含む第2のアライメント系は単にTTL(ス
ルー・ザ・レンズ)アライメント系と呼ぶことにする。
みを介して基板W上のマークを検出するために投影光学
系PLを介した第2のアライメント系が、X方向用とY
方向用とで分離して設けられている。X方向用の第2の
投影光学系を介するアライメント系は、マスクステージ
MSTと投影光学系PLとの間に固定したミラー2Xと
対物レンズ3X等で構成され、Y方向用の第2のアライ
メント系は、同様にして配置されたミラー2Yと対物レ
ンズ3Y等で構成される。この例では、対物レンズ1
A,1Bを含む第1のアライメント系をTTM(スルー
・ザ・マスク)アライメント系と呼び、対物レンズ3
X,3Yを含む第2のアライメント系は単にTTL(ス
ルー・ザ・レンズ)アライメント系と呼ぶことにする。
【0017】基板Wが載置される基板ステージWSTの
2辺上には、レーザ干渉計IFXからのビームを反射す
る移動鏡IMxと、レーザ干渉計IFY1,IFY2の
各々からのビームを反射する移動鏡IMyとが固定され
ている。レーザ干渉計IFXからのビームはY方向に伸
びた移動鏡IMxの反射面に垂直に入射し、そのビーム
の延長線は投影光学系PLの光軸AXの延長線と直交す
る。レーザ干渉計IFY2からのビームは、X方向に伸
びた移動鏡IMyの反射面に垂直に入射し、そのビーム
の延長線も光軸AXの延長線と直交する。もう一つのレ
ーザ干渉計IFY1からのビームは、移動鏡IMyの反
射面に垂直に入射し、レーザ干渉計IFY2のビームと
平行になっている。
2辺上には、レーザ干渉計IFXからのビームを反射す
る移動鏡IMxと、レーザ干渉計IFY1,IFY2の
各々からのビームを反射する移動鏡IMyとが固定され
ている。レーザ干渉計IFXからのビームはY方向に伸
びた移動鏡IMxの反射面に垂直に入射し、そのビーム
の延長線は投影光学系PLの光軸AXの延長線と直交す
る。レーザ干渉計IFY2からのビームは、X方向に伸
びた移動鏡IMyの反射面に垂直に入射し、そのビーム
の延長線も光軸AXの延長線と直交する。もう一つのレ
ーザ干渉計IFY1からのビームは、移動鏡IMyの反
射面に垂直に入射し、レーザ干渉計IFY2のビームと
平行になっている。
【0018】基板ステージWSTのX方向の平行移動量
はレーザ干渉計IFXによって求められ、Y方向の平行
移動量はレーザ干渉計IFY1とIFY2の計測値の平
均値で求められる。また、基板ステージWSTのヨーイ
ング(Z軸回りの回転量)は、移動鏡IMyに対向する
レーザ干渉計IFY1とIFY2の計測値の差で求めら
れる。
はレーザ干渉計IFXによって求められ、Y方向の平行
移動量はレーザ干渉計IFY1とIFY2の計測値の平
均値で求められる。また、基板ステージWSTのヨーイ
ング(Z軸回りの回転量)は、移動鏡IMyに対向する
レーザ干渉計IFY1とIFY2の計測値の差で求めら
れる。
【0019】また、オフ・アクシス方式の基板アライメ
ント系は、投影光学系PLの下端部の直近に固定された
反射プリズム(又はミラー)4Aと対物レンズ4B等で
構成される。オフ・アクシス・アライメント系の受光系
4Cは内部に共役指標マークを含み、プリズム4Aと対
物レンズ4Bを介して指標マーク板に結像された基板上
のマーク等をCCDカメラ等で撮像する。
ント系は、投影光学系PLの下端部の直近に固定された
反射プリズム(又はミラー)4Aと対物レンズ4B等で
構成される。オフ・アクシス・アライメント系の受光系
4Cは内部に共役指標マークを含み、プリズム4Aと対
物レンズ4Bを介して指標マーク板に結像された基板上
のマーク等をCCDカメラ等で撮像する。
【0020】この例では、プリズム4Aを介して基板ス
テージWST上に落ちる対物レンズ4Bの光軸と、投影
光学系PLの光軸AXとがX方向のみに一定間隔だけ離
れ、Y方向については位置座標差がほとんどないように
設定されている。さらに、対物レンズ4Bの基板ステー
ジWSTに落ちる光軸の延長線は、レーザ干渉計IFX
のビームの延長線とレーザ干渉計IFY1のビームの延
長線の各々と直交する。
テージWST上に落ちる対物レンズ4Bの光軸と、投影
光学系PLの光軸AXとがX方向のみに一定間隔だけ離
れ、Y方向については位置座標差がほとんどないように
設定されている。さらに、対物レンズ4Bの基板ステー
ジWSTに落ちる光軸の延長線は、レーザ干渉計IFX
のビームの延長線とレーザ干渉計IFY1のビームの延
長線の各々と直交する。
【0021】図2に示すように、基板ステージWSTの
ヨーイングを計測する移動鏡IMyの中央部の内部は空
洞になっており、その上面にはベースライン計測のため
の2つの基準マークFM1,FM2が設けられている。
移動鏡IMyは棒状石英の側面にレーザ干渉計IFM
1,IFM2のビームを反射する反射層を設けたもので
あるが、その中央部を下方から研削して空洞部5を形成
し、薄く板状に残されたた石英部分6の上面にクロム等
の遮光層を形成し、その一部を基準マークFM1,FM
2の形状にエッチングしてマークを形成したものであ
る。基準マークFM1はオフ・アクシス方式の基板アラ
イメント系(4A,4B,4C)で検出可能であり、基
準マークFM2はTTMアライメント系(1A,1
B)、又はTTLアライメント系(2X,3X;2Y,
3Y)によって検出可能である。これら基準マークFM
1,FM2のX方向の間隔は、サブミクロンの精度で正
確に作られている。
ヨーイングを計測する移動鏡IMyの中央部の内部は空
洞になっており、その上面にはベースライン計測のため
の2つの基準マークFM1,FM2が設けられている。
移動鏡IMyは棒状石英の側面にレーザ干渉計IFM
1,IFM2のビームを反射する反射層を設けたもので
あるが、その中央部を下方から研削して空洞部5を形成
し、薄く板状に残されたた石英部分6の上面にクロム等
の遮光層を形成し、その一部を基準マークFM1,FM
2の形状にエッチングしてマークを形成したものであ
る。基準マークFM1はオフ・アクシス方式の基板アラ
イメント系(4A,4B,4C)で検出可能であり、基
準マークFM2はTTMアライメント系(1A,1
B)、又はTTLアライメント系(2X,3X;2Y,
3Y)によって検出可能である。これら基準マークFM
1,FM2のX方向の間隔は、サブミクロンの精度で正
確に作られている。
【0022】図3は、基板ステージWSTに固定された
ヨーイング計測に使用される移動鏡IMyの付近の部分
断面図である。基板ステージWSTは、Z方向に移動可
能なZステージ7Aと、Z方向に直交するXY方向に移
動可能なXYステージ7Bと、Z軸の回りに微小回転可
能なθテーブル7Cとによって構成されている。基板W
はθステージ7C上に載置されている。また、Zステー
ジ7A及び移動鏡IMyの空洞部5には、レンズ8A、
反射ミラー8B、光ファイバー8Cが配置され、基板ス
テージの外部に設けられた露光波長と同一の波長の光を
出射する光源8Dからの光によって、基準マークFM2
を下方から照明することができるようになっている。
ヨーイング計測に使用される移動鏡IMyの付近の部分
断面図である。基板ステージWSTは、Z方向に移動可
能なZステージ7Aと、Z方向に直交するXY方向に移
動可能なXYステージ7Bと、Z軸の回りに微小回転可
能なθテーブル7Cとによって構成されている。基板W
はθステージ7C上に載置されている。また、Zステー
ジ7A及び移動鏡IMyの空洞部5には、レンズ8A、
反射ミラー8B、光ファイバー8Cが配置され、基板ス
テージの外部に設けられた露光波長と同一の波長の光を
出射する光源8Dからの光によって、基準マークFM2
を下方から照明することができるようになっている。
【0023】図4は、基板ステージWST上の各部材の
配置を示す平面図で、基板Wは基板ステージWST上で
微小回転可能なθテーブル7Cに固定された基板ホルダ
WH上に配置され、真空吸着される。図4に示すよう
に、投影光学系PLの光軸AXと対物レンズ4Bの視野
とは極力接近するように配置されている。
配置を示す平面図で、基板Wは基板ステージWST上で
微小回転可能なθテーブル7Cに固定された基板ホルダ
WH上に配置され、真空吸着される。図4に示すよう
に、投影光学系PLの光軸AXと対物レンズ4Bの視野
とは極力接近するように配置されている。
【0024】図5は、移動鏡IMy上に形成された基準
マークFM1,FM2の一例の詳細マーク配置を示す平
面図である。図5において、X軸と平行な直線LXと、
Y軸と平行な直線LY2との交点が基準マークFM2の
中心であり、ベースライン計測時には、その交点が投影
光学系PLの光軸AXとほぼ一致するように基板ステー
ジWSTが位置づけられる。
マークFM1,FM2の一例の詳細マーク配置を示す平
面図である。図5において、X軸と平行な直線LXと、
Y軸と平行な直線LY2との交点が基準マークFM2の
中心であり、ベースライン計測時には、その交点が投影
光学系PLの光軸AXとほぼ一致するように基板ステー
ジWSTが位置づけられる。
【0025】この例では、その交点上に発光型の十字状
スリットマークIFSが配置され、図3で説明したよう
に、露光光と同一波長の照明光が裏側から発光スリット
マークIFSを含む局所領域ISaのみを照明する。ま
た、直線LX上で発光スリットマークIFSを挟む対称
的な2箇所には、マスクマークMM1,MM2のそれぞ
れの配置に対応した基準マークFM2A,FM2Bが設
けられている。このマークFM2A,FM2Bは、移動
鏡IMy上のクロム層を十字状のスリットでエッチング
したもので、基準マークFM2AはマスクマークMM1
とアライメントされ、基準マークFM2Bはマスクマー
クMM2とアライメントされる。
スリットマークIFSが配置され、図3で説明したよう
に、露光光と同一波長の照明光が裏側から発光スリット
マークIFSを含む局所領域ISaのみを照明する。ま
た、直線LX上で発光スリットマークIFSを挟む対称
的な2箇所には、マスクマークMM1,MM2のそれぞ
れの配置に対応した基準マークFM2A,FM2Bが設
けられている。このマークFM2A,FM2Bは、移動
鏡IMy上のクロム層を十字状のスリットでエッチング
したもので、基準マークFM2AはマスクマークMM1
とアライメントされ、基準マークFM2Bはマスクマー
クMM2とアライメントされる。
【0026】発光スリットマークIFSの中心(交点)
を原点とする円形領域PIFは投影光学系PLの投影視
野領域であり、この例の場合、図1に示したX方向用の
TTLアライメント系2X,3Xによって検出可能なマ
ークLIMxが視野領域PIF内の直線LY2上に配置
され、Y方向用のTTLアライメント系2Y,3Yによ
って検出可能なマークLIMyが視野領域PIFの直線
LX上に配置される。2つのTTMアライメント系1
A,1BがそれぞれマスクマークMM1,MM2と基準
マークFM2A,FM2Bとを同時に検出している状態
で、X方向用のTTLアライメント系2Y,3Yがマー
クLIMyを検出することができるように、各マークF
M2A,FM2B,LIMx,LIMyが配置されてい
る。
を原点とする円形領域PIFは投影光学系PLの投影視
野領域であり、この例の場合、図1に示したX方向用の
TTLアライメント系2X,3Xによって検出可能なマ
ークLIMxが視野領域PIF内の直線LY2上に配置
され、Y方向用のTTLアライメント系2Y,3Yによ
って検出可能なマークLIMyが視野領域PIFの直線
LX上に配置される。2つのTTMアライメント系1
A,1BがそれぞれマスクマークMM1,MM2と基準
マークFM2A,FM2Bとを同時に検出している状態
で、X方向用のTTLアライメント系2Y,3Yがマー
クLIMyを検出することができるように、各マークF
M2A,FM2B,LIMx,LIMyが配置されてい
る。
【0027】一方、直線LY2からX方向に一定距離だ
け離れて設定された直線LY1はY軸と平行であり、こ
の直線LY1と直線LXの交点上には、オフ・アクシス
・アライメント系の対物レンズ4Bの視野内MIFに包
含されうる大きさの基準マークFM1が形成されてい
る。マークFM1は2次元のアライメントが可能なよう
に、X方向とY方向のそれぞれと平行に設けた複数のラ
インパターンの集合体である。このように、各基準マー
クは、直線LY1がXY平面内でレーザ干渉計IFY1
のビーム中心とほぼ一致し、直線LY2がレーザ干渉計
IFY2のビーム中心とほぼ一致するように、移動鏡I
My上に設けられている。図5中のマークLSMxはX
方向用のTTLアライメント系2X,2Xで検出される
もので、基準マークFM2BのX座標値と同一位置に設
けられている。
け離れて設定された直線LY1はY軸と平行であり、こ
の直線LY1と直線LXの交点上には、オフ・アクシス
・アライメント系の対物レンズ4Bの視野内MIFに包
含されうる大きさの基準マークFM1が形成されてい
る。マークFM1は2次元のアライメントが可能なよう
に、X方向とY方向のそれぞれと平行に設けた複数のラ
インパターンの集合体である。このように、各基準マー
クは、直線LY1がXY平面内でレーザ干渉計IFY1
のビーム中心とほぼ一致し、直線LY2がレーザ干渉計
IFY2のビーム中心とほぼ一致するように、移動鏡I
My上に設けられている。図5中のマークLSMxはX
方向用のTTLアライメント系2X,2Xで検出される
もので、基準マークFM2BのX座標値と同一位置に設
けられている。
【0028】図6は、基準マークFM2側の各マーク配
置のみを拡大して示したもので、投影光学系PLの投影
視野領域PIFの中心を発光スリットマークIFSの交
点に合致させた状態を示す。図6には、さらにその状態
で理想的に位置決めされたマスクMの外形とパターン領
域PAの外形との位置関係を2点鎖線で表してある。こ
の状態で基準マークFM2AはマスクマークMM1と整
合することができる。ここで、基準マークFM2Aの中
心とマークLIMyの中心とのX方向の間隔K1と、発
光スリットマークIFSの中心とマークLSMyとのX
方向の間隔K2とは、発光スリットマークIFSがマス
クマークMM1をY方向に走査するときのX方向のオフ
セット量ΔXk(基板側換算値)だけ差を持つように設
定されている。すなわち、K1=K2+ΔXk、あるい
はK1=K2−ΔXk、に設定されている。
置のみを拡大して示したもので、投影光学系PLの投影
視野領域PIFの中心を発光スリットマークIFSの交
点に合致させた状態を示す。図6には、さらにその状態
で理想的に位置決めされたマスクMの外形とパターン領
域PAの外形との位置関係を2点鎖線で表してある。こ
の状態で基準マークFM2AはマスクマークMM1と整
合することができる。ここで、基準マークFM2Aの中
心とマークLIMyの中心とのX方向の間隔K1と、発
光スリットマークIFSの中心とマークLSMyとのX
方向の間隔K2とは、発光スリットマークIFSがマス
クマークMM1をY方向に走査するときのX方向のオフ
セット量ΔXk(基板側換算値)だけ差を持つように設
定されている。すなわち、K1=K2+ΔXk、あるい
はK1=K2−ΔXk、に設定されている。
【0029】さらに、X方向用のTTLアライメント系
で検出可能なマークLSMxのX方向の中心位置は、基
準マークFM2BのX方向の中心位置と一致する。これ
は、2箇所の基準マークFM2A,FM2Bの各中心点
と発光スリットマークIFSの中心とのX方向の間隔K
3がともに等しいときに成り立つ条件である。またマー
クLSMxのY方向の位置は、マークLIMxのY方向
の位置とほぼ等しいが、厳密には、発光マークIFSの
中心とマークLIMxの中心とのY方向の間隔をK4、
発光マークIFSの中心とマークLSMxの中心とのY
方向の間隔をK5とするとき、K4=K5+ΔYk、又
はK4=K5−ΔYk、の関係に設定される。ここで、
ΔYkは発光スリットマークIFSがマスクマークMM
1をX方向に走査するときのY方向のオフセット量であ
る。
で検出可能なマークLSMxのX方向の中心位置は、基
準マークFM2BのX方向の中心位置と一致する。これ
は、2箇所の基準マークFM2A,FM2Bの各中心点
と発光スリットマークIFSの中心とのX方向の間隔K
3がともに等しいときに成り立つ条件である。またマー
クLSMxのY方向の位置は、マークLIMxのY方向
の位置とほぼ等しいが、厳密には、発光マークIFSの
中心とマークLIMxの中心とのY方向の間隔をK4、
発光マークIFSの中心とマークLSMxの中心とのY
方向の間隔をK5とするとき、K4=K5+ΔYk、又
はK4=K5−ΔYk、の関係に設定される。ここで、
ΔYkは発光スリットマークIFSがマスクマークMM
1をX方向に走査するときのY方向のオフセット量であ
る。
【0030】次に、ベースライン計測の一例について簡
単に説明する。ベースライン計測時には、図4に示すよ
うに、投影光学系PLの光軸AXが基準マークFM2に
ほぼ一致し、オフ・アクシス・アライメント系(4A,
4B)の光軸が基準マークFM1にほぼ一致するように
基板ステージWSTを位置決めする。より正確に言う
と、移動鏡IMy上に設けられた2つの基準マークFM
2A,FM2B(図5参照)のそれぞれが投影光学系P
Lの視野PIF内の設計上の位置にくるように干渉計I
FX,IFY2(又はIFY1)の計測値に応じて基板
ステージ駆動系を制御して基板ステージWSTを位置決
めする。なお、マスクMは、2つの基準マークFM2
A,FM2Bの設計上の座標位置に対して、正確にアラ
イメントされているものとする。
単に説明する。ベースライン計測時には、図4に示すよ
うに、投影光学系PLの光軸AXが基準マークFM2に
ほぼ一致し、オフ・アクシス・アライメント系(4A,
4B)の光軸が基準マークFM1にほぼ一致するように
基板ステージWSTを位置決めする。より正確に言う
と、移動鏡IMy上に設けられた2つの基準マークFM
2A,FM2B(図5参照)のそれぞれが投影光学系P
Lの視野PIF内の設計上の位置にくるように干渉計I
FX,IFY2(又はIFY1)の計測値に応じて基板
ステージ駆動系を制御して基板ステージWSTを位置決
めする。なお、マスクMは、2つの基準マークFM2
A,FM2Bの設計上の座標位置に対して、正確にアラ
イメントされているものとする。
【0031】基板ステージWSTが位置決めされると、
基準マークFM1,FM2の位置を基板ステージWST
用のレーザ干渉計IFX,IFY2(又はIFY2)に
よる計測値に基づいてサーボロックする。
基準マークFM1,FM2の位置を基板ステージWST
用のレーザ干渉計IFX,IFY2(又はIFY2)に
よる計測値に基づいてサーボロックする。
【0032】また、基板ステージWSTがベースライン
計測位置にあるとき、レーザ干渉計IFY1,IFY2
で計測した基板ステージWSTの回転量を元に基準マー
クの回転量を求める。レーザ干渉計IFY1の計測値を
Y1、レーザ干渉計IFY2の計測値をY2、2つのレ
ーザ干渉計IFY1,IFY2のビーム間隔をDとする
とき、基準マークの回転量φは次の〔数1〕により求め
ることができる。φは、反時計回りを正とする。
計測位置にあるとき、レーザ干渉計IFY1,IFY2
で計測した基板ステージWSTの回転量を元に基準マー
クの回転量を求める。レーザ干渉計IFY1の計測値を
Y1、レーザ干渉計IFY2の計測値をY2、2つのレ
ーザ干渉計IFY1,IFY2のビーム間隔をDとする
とき、基準マークの回転量φは次の〔数1〕により求め
ることができる。φは、反時計回りを正とする。
【0033】
【数1】φ=(Y1−Y2)/D
【0034】基板ステージWSTが位置決めされると、
基準マークFM2A,FM2BはマスクマークMM1,
MM2とほぼ整合された状態でTTMアライメント系1
A,1Bで検出できる状態となる。そして、TTMアラ
イメント系とオフ・アクシス・アライメント系とを同時
に使用して基準マークFM1,FM2の検出を行う。
基準マークFM2A,FM2BはマスクマークMM1,
MM2とほぼ整合された状態でTTMアライメント系1
A,1Bで検出できる状態となる。そして、TTMアラ
イメント系とオフ・アクシス・アライメント系とを同時
に使用して基準マークFM1,FM2の検出を行う。
【0035】この段階では、すでにオフ・アクシス・ア
ライメント系(4A,4B,4C)の検出領域MIF内
に基準マークFM1が位置している。オフ・アクシス・
アライメント系の受光系4CはCCDカメラを用いて指
標板内の指標マークと基準マークFM1とのX,Y方向
の位置ずれ量(ΔXF,ΔYF)を基板W上の実寸とし
て求める。同時に、TTMアライメント系1A,1Bに
より、マスクマークMM1と基準マークFM2Aとの
X,Y方向の位置ずれ量(ΔXM1,ΔYM1)と、マ
スクマークMM2と基準マークFM2BとのX,Y方向
の位置ずれ量(ΔXM2,ΔYM2)とを基板W側の実
寸として計測する。
ライメント系(4A,4B,4C)の検出領域MIF内
に基準マークFM1が位置している。オフ・アクシス・
アライメント系の受光系4CはCCDカメラを用いて指
標板内の指標マークと基準マークFM1とのX,Y方向
の位置ずれ量(ΔXF,ΔYF)を基板W上の実寸とし
て求める。同時に、TTMアライメント系1A,1Bに
より、マスクマークMM1と基準マークFM2Aとの
X,Y方向の位置ずれ量(ΔXM1,ΔYM1)と、マ
スクマークMM2と基準マークFM2BとのX,Y方向
の位置ずれ量(ΔXM2,ΔYM2)とを基板W側の実
寸として計測する。
【0036】続いて、基板ステージWSTのサーボロッ
クを解除し、発光スリットマークIFSがマスクマーク
MM1を2次元に走査するように基板ステージWSTを
駆動し、TTLアライメント系のLSA方式とTTMア
ライメント系のIFS方式を同時に使用して各基準マー
クを検出する。まず、基板ステージWSTをY方向に移
動し、LSA方式でマークLSMyのY座標値を位置Y
Lsとして検出する。このとき、発光スリットマークI
FSでマスクマークMM1を走査することにより、その
Y座標値YIfを計測する。
クを解除し、発光スリットマークIFSがマスクマーク
MM1を2次元に走査するように基板ステージWSTを
駆動し、TTLアライメント系のLSA方式とTTMア
ライメント系のIFS方式を同時に使用して各基準マー
クを検出する。まず、基板ステージWSTをY方向に移
動し、LSA方式でマークLSMyのY座標値を位置Y
Lsとして検出する。このとき、発光スリットマークI
FSでマスクマークMM1を走査することにより、その
Y座標値YIfを計測する。
【0037】同様に、基板ステージWSTをX方向に移
動し、X方向用のTTLアライメント系のLSA方式に
よりスリット状のスポットでマークLSMxを相対走査
することにより、マークLSMxのX座標値XLsを計
測する。同時に、X方向に移動する発光スリットマーク
IFSでマスクマークMM1を走査することで、マスク
マークMM1のX座標値XIfを計測する。
動し、X方向用のTTLアライメント系のLSA方式に
よりスリット状のスポットでマークLSMxを相対走査
することにより、マークLSMxのX座標値XLsを計
測する。同時に、X方向に移動する発光スリットマーク
IFSでマスクマークMM1を走査することで、マスク
マークMM1のX座標値XIfを計測する。
【0038】座標位置YLsとYIfとの差が、Y方向
用のLSA方式によるTTLアライメント系の検出中心
とマスクMの中心の投影点とのY方向のベースライン量
である。各種アライメント系のベースライン量は、TT
Mアライメント系1Aで計測されたマスクマークMM1
と基準マークFM2AとのX,Y方向の位置ずれ量(Δ
XM1,ΔYM1)、TTMアライメント系1Bで計測
されたマスクマークMM2と基準マークFM2Bとの
X,Y方向の位置ずれ量(ΔXM2,ΔYM2)、TT
Lアライメント系のLSA方式により計測されたマーク
LSMxのX座標値XLs、マークLSMyのY座標値
YLs、発光スリットマークIFSの走査により計測さ
れたマスクマークMM1のX座標値XIf及びY座標値
YIf、オフ・アクシス・アライメント系で計測された
指標板内の指標マークと基準マークFM1とのX,Y方
向の位置ずれ量(ΔXF,ΔYF)、レーザ干渉計IF
Y1,IFY2によって計測された基準マーク(移動鏡
IMy)の回転量φと、設計上の定数値とに基づいて演
算される。
用のLSA方式によるTTLアライメント系の検出中心
とマスクMの中心の投影点とのY方向のベースライン量
である。各種アライメント系のベースライン量は、TT
Mアライメント系1Aで計測されたマスクマークMM1
と基準マークFM2AとのX,Y方向の位置ずれ量(Δ
XM1,ΔYM1)、TTMアライメント系1Bで計測
されたマスクマークMM2と基準マークFM2Bとの
X,Y方向の位置ずれ量(ΔXM2,ΔYM2)、TT
Lアライメント系のLSA方式により計測されたマーク
LSMxのX座標値XLs、マークLSMyのY座標値
YLs、発光スリットマークIFSの走査により計測さ
れたマスクマークMM1のX座標値XIf及びY座標値
YIf、オフ・アクシス・アライメント系で計測された
指標板内の指標マークと基準マークFM1とのX,Y方
向の位置ずれ量(ΔXF,ΔYF)、レーザ干渉計IF
Y1,IFY2によって計測された基準マーク(移動鏡
IMy)の回転量φと、設計上の定数値とに基づいて演
算される。
【0039】設計上の定数値としては、基準マークFM
1の中心点と基準マークFM2AとのX,Y方向の各距
離(ΔXfa,ΔYfa)と、基準マークFM1の中心
点と基準マークFM2BとX,Y方向の各距離(ΔXf
b,ΔYfb)とが基板ステージWST用の干渉計IF
X,IFY2(又はIFY1)で決まる静止座標系上の
値として記憶されている。
1の中心点と基準マークFM2AとのX,Y方向の各距
離(ΔXfa,ΔYfa)と、基準マークFM1の中心
点と基準マークFM2BとX,Y方向の各距離(ΔXf
b,ΔYfb)とが基板ステージWST用の干渉計IF
X,IFY2(又はIFY1)で決まる静止座標系上の
値として記憶されている。
【0040】定数値ΔXfa,ΔXfbに基づいて、基
準マークFM2A,FM2Bの各中心点を結ぶ線分の2
等分線と、基準マークFM1の中心点とのX方向距離L
Fが次の〔数2〕のように算出される。
準マークFM2A,FM2Bの各中心点を結ぶ線分の2
等分線と、基準マークFM1の中心点とのX方向距離L
Fが次の〔数2〕のように算出される。
【0041】
【数2】LF=(ΔXfa+ΔXfb)/2
【0042】次に、次の〔数3〕のように、TTMアラ
イメント系1Aで求めたX方向のずれ量ΔXM1と、T
TMアライメント系1Bで求めたX方向のずれ量ΔXM
2との差の1/2を基板側の寸法ΔXccとして求め
る。
イメント系1Aで求めたX方向のずれ量ΔXM1と、T
TMアライメント系1Bで求めたX方向のずれ量ΔXM
2との差の1/2を基板側の寸法ΔXccとして求め
る。
【0043】
【数3】ΔXcc=(ΔXM1−ΔXM2)/2
【0044】ここでΔXM1,ΔXM2は、マスクマー
クMM1,MM2が基準マークFM2A,FM2Bのそ
れぞれに対してマスク中心の方向に方向にずれていると
きは正、逆方向にずれているときは負の値をとるものと
する。上記〔数3〕で求められた値ΔXccがゼロのと
き、マスクMの中心の投影点は、2つの基準マークFM
2A,FM2Bの各中心点のX方向の2等分点上に精密
に合致していることになる。
クMM1,MM2が基準マークFM2A,FM2Bのそ
れぞれに対してマスク中心の方向に方向にずれていると
きは正、逆方向にずれているときは負の値をとるものと
する。上記〔数3〕で求められた値ΔXccがゼロのと
き、マスクMの中心の投影点は、2つの基準マークFM
2A,FM2Bの各中心点のX方向の2等分点上に精密
に合致していることになる。
【0045】次に、実測値ΔXFと計算値LF,ΔXc
cとに基づいて、マスクMの中心のXY座標平面への投
影点と、オフ・アクシス・アライメント系4A,4B,
4Cの指標板のX方向中心点のXY座標平面への投影点
とのX方向の距離BLOxを、オフ・アクシス・アライ
メント系に関するX方向ベースライン量として次式〔数
4〕のように算出する。
cとに基づいて、マスクMの中心のXY座標平面への投
影点と、オフ・アクシス・アライメント系4A,4B,
4Cの指標板のX方向中心点のXY座標平面への投影点
とのX方向の距離BLOxを、オフ・アクシス・アライ
メント系に関するX方向ベースライン量として次式〔数
4〕のように算出する。
【0046】
【数4】BLOx=LF−ΔXcc−ΔXF
【0047】ここでΔXFは、指標板のX方向中心点に
対して基準マークFM1が投影光学系PL(基準マーク
FM2A,FM2B)の方向にずれて検出されたときは
正の値をとり、逆方向にずれて検出されたときは負の値
をとるものとする。
対して基準マークFM1が投影光学系PL(基準マーク
FM2A,FM2B)の方向にずれて検出されたときは
正の値をとり、逆方向にずれて検出されたときは負の値
をとるものとする。
【0048】次に、実測値ΔYM1とΔYM2に基づい
て、マスクMの中心点の投影点と、基準マークFM2A
の中心点とFM2Bの中心点とを結ぶ線分の2等分線
(ほぼ直線LY2上にある)とのY方向のずれ量ΔYc
cを次式〔数5〕のように求める。
て、マスクMの中心点の投影点と、基準マークFM2A
の中心点とFM2Bの中心点とを結ぶ線分の2等分線
(ほぼ直線LY2上にある)とのY方向のずれ量ΔYc
cを次式〔数5〕のように求める。
【0049】
【数5】ΔYcc=(ΔYM1−ΔYM2)/2
【0050】ここでΔYM1,ΔYM2は、マスクマー
クMM1,MM2のそれぞれが対応する基準マークFM
2A,FM2Bに対して図5上でYの正方向(図5の紙
面内で上方)にずれているときは正、逆方向にずれてい
るときは負の値をとるものとする。このずれ量Ycc
は、マスクMの中心の投影点と、基準マークFM2A,
FM2Bの各中心点を結ぶ線分の2等分線とが精密に一
致したとき零になる。さらに、定数値ΔYfa,ΔYf
bに基づいて基準マークFM2A,FM2Bの各中心点
を結ぶ線分の2等分線と基準マークFM1の中心点との
Y方向のずれ量ΔYf2を次式〔数6〕のように求め
る。
クMM1,MM2のそれぞれが対応する基準マークFM
2A,FM2Bに対して図5上でYの正方向(図5の紙
面内で上方)にずれているときは正、逆方向にずれてい
るときは負の値をとるものとする。このずれ量Ycc
は、マスクMの中心の投影点と、基準マークFM2A,
FM2Bの各中心点を結ぶ線分の2等分線とが精密に一
致したとき零になる。さらに、定数値ΔYfa,ΔYf
bに基づいて基準マークFM2A,FM2Bの各中心点
を結ぶ線分の2等分線と基準マークFM1の中心点との
Y方向のずれ量ΔYf2を次式〔数6〕のように求め
る。
【0051】
【数6】ΔYf2=(ΔY1a−ΔY1b)/2
【0052】以上の計算値ΔYcc,ΔYf2と実測値
ΔYFとに基づいて、マスクMの中心の投影点と、オフ
・アクシス・アライメント系の指標板のY方向の中心点
の投影点とのY方向の距離BLOyを、オフ・アクシス
・アライメント系のY方向ベースライン量として次の
〔数7〕のように算出する。
ΔYFとに基づいて、マスクMの中心の投影点と、オフ
・アクシス・アライメント系の指標板のY方向の中心点
の投影点とのY方向の距離BLOyを、オフ・アクシス
・アライメント系のY方向ベースライン量として次の
〔数7〕のように算出する。
【0053】
【数7】 BLOy=ΔYcc−ΔYf2−ΔYF+LF・tanφ ≒ΔYcc−ΔYf2−ΔYF+LF・φ
【0054】上記〔数7〕の右辺第4項は、移動鏡IM
yすなわち基準マークFM1,FM2がφだけ回転して
いることによる計測誤差を補正するための項である。以
上の演算により、オフ・アクシス・アライメント系のベ
ースライン量(BLOx,BLOy)が求められる。
yすなわち基準マークFM1,FM2がφだけ回転して
いることによる計測誤差を補正するための項である。以
上の演算により、オフ・アクシス・アライメント系のベ
ースライン量(BLOx,BLOy)が求められる。
【0055】本発明によると、基準マークを移動鏡IM
yの上面に設けたことにより、基準マークと移動鏡IM
yの相対位置変化をゼロにすることができる。そして、
移動鏡IMyの回転量(ヨーイング)はレーザ干渉計I
FY1,IFY2により計測することができるため、そ
の回転量をアライメント系の計測結果に反映させること
でより高精度なベースライン計測が可能となる。
yの上面に設けたことにより、基準マークと移動鏡IM
yの相対位置変化をゼロにすることができる。そして、
移動鏡IMyの回転量(ヨーイング)はレーザ干渉計I
FY1,IFY2により計測することができるため、そ
の回転量をアライメント系の計測結果に反映させること
でより高精度なベースライン計測が可能となる。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によると、
ベースライン計測時に基準マークの回転量を計測し、そ
の回転量をアライメント系の計測結果に反映させること
により、高精度なベースライン計測が可能となる。
ベースライン計測時に基準マークの回転量を計測し、そ
の回転量をアライメント系の計測結果に反映させること
により、高精度なベースライン計測が可能となる。
【図1】本発明による露光装置の一例の構成を示す斜視
図。
図。
【図2】移動鏡の詳細構造図。
【図3】基板ステージに固定された移動鏡の付近の部分
断面図。
断面図。
【図4】基板ステージ上の各部材の配置を示す平面図。
【図5】移動鏡上に形成された基準マークの一例の詳細
マーク配置を示す平面図。
マーク配置を示す平面図。
【図6】投影光学系の視野領域、マスクパターン、及び
基準マークの配置を示す平面図。
基準マークの配置を示す平面図。
W…基板、PL…投影光学系、MST…マスクステー
ジ、WST…基板ステージ、IMx,IMy…移動鏡、
1A,1B…TTMアライメント系、2X,3X…X方
向用TTLアライメント系、2Y,3Y…Y方向用TT
Lアライメント系、4A,4B,4C…オフ・アクシス
・アライメント系、FM1…オフ・アクシス・アライメ
ント系用の基準マーク、FM2…TTMアライメント系
用の基準マーク、IFX,IFY1,IFY2…基板ス
テージ用のレーザ干渉計、IMX,IMY,IMθ…マ
スクステージ用のレーザ干渉計、MM1,MM2…マス
クマーク、5…空洞部、7A…Zステージ、7B…XY
ステージ、7C…θテーブル7C、8A…レンズ、8B
…反射ミラー、8C…光ファイバー、8D…光源
ジ、WST…基板ステージ、IMx,IMy…移動鏡、
1A,1B…TTMアライメント系、2X,3X…X方
向用TTLアライメント系、2Y,3Y…Y方向用TT
Lアライメント系、4A,4B,4C…オフ・アクシス
・アライメント系、FM1…オフ・アクシス・アライメ
ント系用の基準マーク、FM2…TTMアライメント系
用の基準マーク、IFX,IFY1,IFY2…基板ス
テージ用のレーザ干渉計、IMX,IMY,IMθ…マ
スクステージ用のレーザ干渉計、MM1,MM2…マス
クマーク、5…空洞部、7A…Zステージ、7B…XY
ステージ、7C…θテーブル7C、8A…レンズ、8B
…反射ミラー、8C…光ファイバー、8D…光源
Claims (2)
- 【請求項1】 マスクに形成されたパターンを基板上に
投影する投影光学系と、前記基板を保持して2次元方向
に移動可能な基板ステージと、前記マスクと前記基板と
を位置合わせするためのアライメント系と、前記アライ
メント系較正用の基準マークと、前記基板ステージの2
次元位置計測用のレーザ干渉計と、前記基板ステージに
固定された前記レーザ干渉計用の移動鏡とを含む露光装
置において、 前記基準マークは前記移動鏡の上面に設けられているこ
とを特徴とする露光装置。 - 【請求項2】 前記基準マークは、前記基板ステージの
ヨーイング計測に使用される移動鏡の上面に設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9024886A JPH10223510A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9024886A JPH10223510A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10223510A true JPH10223510A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12150681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9024886A Pending JPH10223510A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10223510A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2351607A (en) * | 1999-05-20 | 2001-01-03 | Nec Corp | Method of fabricating a semiconductor device with polycide gate structure |
| JP2009074931A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Sokkia Topcon Co Ltd | 二次元座標測定機 |
| US8051671B2 (en) * | 2005-10-03 | 2011-11-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for cooling computers |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP9024886A patent/JPH10223510A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2351607A (en) * | 1999-05-20 | 2001-01-03 | Nec Corp | Method of fabricating a semiconductor device with polycide gate structure |
| US8051671B2 (en) * | 2005-10-03 | 2011-11-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for cooling computers |
| JP2009074931A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Sokkia Topcon Co Ltd | 二次元座標測定機 |
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