JPH10224735A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH10224735A
JPH10224735A JP9021710A JP2171097A JPH10224735A JP H10224735 A JPH10224735 A JP H10224735A JP 9021710 A JP9021710 A JP 9021710A JP 2171097 A JP2171097 A JP 2171097A JP H10224735 A JPH10224735 A JP H10224735A
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moving image
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processing apparatus
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Osamu Ikeda
理 池田
Masahiro Jiyuen
正博 壽圓
Kenji Toyoda
堅二 豊田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画像情報に対して画像処理を行う画像処理
装置に関し、操作者の手を煩わすことなく動画像情報の
区切りを確実に特定することを目的とする。 【解決手段】 動画像情報からなる画像ファイルを外部
から取り込む画像入力手段10と、予め決められた条件
を満たす前記動画像情報の区切りを特定する区切り特定
手段12と、前記区切り特定手段12によって特定され
た区切りを示す情報を前記画像ファイルに付加する情報
付加手段14とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像情報に対し
て画像処理を行う画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像記録装置の普及に伴って、記
録された動画像情報を適宜区切って順序を入れ替えた
り、不要な部分を削除するなどの編集処理を行うことも
一般化しつつある。このような編集処理が行われる過程
では、動画像情報の区切りとして、再生された動画像情
報から場面の変わり目などが操作者によって選択され
る。
【0003】そのため、ビデオカメラには、区切りを特
定する際の目安として、録画時に日付を無条件に記録
し、編集処理時に日付の変わり目を順次検索して数十秒
ずつ再生を繰り返す機能を備えたものが実用化されてい
る。また、電子カメラには、動画像情報を画像ファイル
単位で記録し、各画像ファイルの先頭の1コマに相当す
る画像を一覧表示するものが実用化されている。
【0004】したがって、記録された全ての動画像情報
を逐次確認することなく、日付の違いや画像ファイル単
位で絞り込まれた範囲の動画像情報を再生することによ
って所望の区切りを特定することが可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同じ日に連続
して長時間録画された動画像情報の区切りを特定する際
には、日付の違いや画像ファイルの先頭が示されても区
切りの目安として利用することができないため、全ての
動画像情報を逐次確認しなければならず、手間がかかる
という問題があった。
【0006】また、操作者の好みによらず、所定の条件
によって一義的に決定される場面の変わり目であって
も、操作者が動画像情報を確認しながら検出しなければ
ならないという問題があった。そこで、請求項1ないし
請求項8に記載の発明は、操作者の手を煩わすことなく
動画像情報の区切りを確実に特定できる画像処理装置を
提供することを目的とする。
【0007】また、請求項9ないし請求項11に記載の
発明は、操作者の意志に柔軟に適用した動画情報の区切
りを特定できる画像処理装置を提供することを目的とす
る。さらに、請求項12に記載の発明は、動画像情報の
区切りの有無を確実に確認できる画像処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1、3、
4および8に記載の発明の原理ブロック図である。
【0009】請求項1に記載の画像処理装置は、動画像
情報からなる画像ファイルを外部から取り込む画像入力
手段10と、予め決められた条件を満たす「前記動画像
情報の区切り」を特定する区切り特定手段12と、前記
区切り特定手段12によって特定された区切りを示す情
報を前記画像ファイルに付加する情報付加手段14とを
備えたことを特徴とする。
【0010】図2は、請求項2〜4および8に記載の発
明の原理ブロック図である。請求項2に記載の画像処理
装置は、動画像情報からなる画像ファイルを外部から取
り込む画像入力手段10と、予め決められた条件を満た
す「前記動画像情報の区切り」を特定する区切り特定手
段12と、前記区切り特定手段12によって特定された
区切りで、前記画像ファイルを独立した複数の画像ファ
イルに分割するファイル分割手段16とを備えたことを
特徴とする。
【0011】請求項3に記載の画像処理装置は、請求項
1もしくは請求項2に記載の画像処理装置において、前
記区切り特定手段12は、前記動画像情報から色彩もし
くは輝度を表現する色彩情報を抽出し、該色彩情報が予
め決められた特性を示すことを前記条件として、前記区
切りを特定することを特徴とする。請求項4に記載の画
像処理装置は、請求項1もしくは請求項2に記載の画像
処理装置において、前記区切り特定手段12は、前記動
画像情報から色彩もしくは輝度を表現する色彩情報を順
次抽出して色彩情報の変化量を検出し、該変化量が予め
決められた閾値を上回ることを前記条件として、前記区
切りを特定することを特徴とする。
【0012】図3は、請求項5および6に記載の発明の
原理ブロック図である。請求項5に記載の画像処理装置
は、請求項1もしくは請求項2に記載の画像処理装置に
おいて、音声もしくは音響を示す音情報を外部から取り
込む音入力手段18を備え、前記区切り特定手段12
は、前記音入力手段18を介して取り込まれる音情報が
予め決められた特性を示す時点を検出し、該時点を前記
区切りとすることを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の画像処理装置は、請求項
1もしくは請求項2に記載の画像処理装置において、音
声もしくは音響を示す音情報を外部から取り込む音入力
手段18を備え、前記区切り特定手段12は、前記音入
力手段18を介して取り込まれる音情報の変化量を測定
し、該変化量が予め決められた閾値を上回る時点を前記
区切りとすることを特徴とする。
【0014】図4は、請求項7に記載の発明の原理ブロ
ック図である。請求項7に記載の画像処理装置は、請求
項1もしくは請求項2に記載の画像処理装置において、
日時を計時する計時手段20を備え、前記区切り特定手
段12は、前記計時手段20によって計時される日時が
予め決められた日時と一致する時点を前記区切りとする
ことを特徴とする。
【0015】請求項8に記載の画像処理装置は、請求項
1もしくは請求項2に記載の画像処理装置において、前
記区切り特定手段12は、予め決められた時間が経過す
る毎に前記区切りを特定することを特徴とする。図5
は、請求項9に記載の発明の原理ブロック図である。請
求項9に記載の画像処理装置は、請求項1に記載の画像
処理装置において、前記情報付加手段14は、外部から
与えられる選択操作に基づいて、前記区切り特定手段1
2によって特定された「前記動画像情報の区切り」の何
れかを選択する選択手段22を備え、前記選択手段22
によって選択された区切りを示す情報を前記画像ファイ
ルに付加することを特徴とする。
【0016】図6は、請求項10に記載の発明の原理ブ
ロック図である。請求項10に記載の画像処理装置は、
請求項2に記載の画像処理装置において、前記ファイル
分割手段16は、外部から与えられる選択操作に基づい
て、前記区切り特定手段12によって特定された「前記
動画像情報の区切り」の何れかを選択する選択手段22
を備え、前記選択手段22によって選択された区切り
で、前記画像ファイルを独立した複数の画像ファイルに
分割することを特徴とする。
【0017】図7は、請求項11に記載の発明の原理ブ
ロック図である。請求項11に記載の画像処理装置は、
請求項1または請求項2に記載の画像処理装置におい
て、前記区切り特定手段12は、前記画像入力手段10
によって画像ファイルとして動画像情報が取り込まれる
過程で、外部から与えられる指示操作によって該動画像
情報の区切りが指示される区切り指示手段26を備え、
予め決められた条件を満たす「前記動画像情報の区切
り」として、前記区切り指示手段26によって指示され
た区切りを追加することを特徴とする。
【0018】図8は、請求項12に記載の発明の原理ブ
ロック図である。請求項12に記載の画像処理装置は、
請求項1または請求項2に記載の画像処理装置におい
て、前記動画像情報の区切りの有無をモニタ表示する表
示手段28を備えたことを特徴とする。
【0019】(作用)請求項1に記載の発明にかかわる
画像処理装置では、区切り特定手段12は、画像入力手
段10を介して画像ファイルとして取り込まれた動画像
情報から予め決められた条件を満たす区切りを特定す
る。情報付加手段14は、区切り特定手段12によって
特定された区切りを示す情報を画像ファイルに付加す
る。
【0020】すなわち、操作者は所望の場面に適応した
条件を設定するだけで、その条件を満たす動画像情報の
区切りが得られる。したがって、動画像情報を逐次確認
することなく動画像情報の区切りが特定できるため、編
集処理などを速やかに開始することが可能となる。ま
た、動画像情報の区切りを示す情報が画像ファイルに付
加されるため、編集処理時に区切りを繰り返し参照する
ことが可能となる。
【0021】請求項2に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、区切り特定手段12は、画像入力手段10を
介して画像ファイルとして取り込まれた動画像情報から
予め決められた条件を満たす区切りを特定する。ファイ
ル分割手段16は、区切り特定手段12によって特定さ
れた区切りで、画像入力手段10を介して取り込んだ画
像ファイルを独立した複数の画像ファイルに分割する。
【0022】すなわち、請求項1に記載の発明と同様
に、動画像情報を逐次確認することなく動画像情報の区
切りが特定できるため、編集処理などを速やかに開始す
ることが可能となる。また、区切り特定手段12によっ
て特定された区切りで画像ファイルの分割が自動的に行
われるため、編集処理時に改めて画像ファイルの分割を
行う必要がなく、編集処理に要する時間を確実に短縮す
ることが可能となる。
【0023】請求項3に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、区切り特定手段12は、動画像情報から色彩
などを表現する色彩情報を抽出して、その色彩情報が予
め決められた特性を示す区切りを特定する。すなわち、
色彩情報の特性が予め設定されている限り、その特性を
示す場面を自動的に動画像情報の区切りとすることがで
きる。
【0024】請求項4に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、区切り特定手段12は、動画像情報から色彩
などを表現する色彩情報を順次抽出して色彩情報の変化
量を検出する。また、区切り特定手段12は、色彩情報
の変化量が予め決められた閾値を上回った箇所を動画像
情報の区切りとする。すなわち、色彩情報の変化量が予
め決められた閾値を上回ったか否かを判定することによ
って場面の変わり目を認識できるため、場面の変わり目
を自動的に動画情報の区切りとすることができる。
【0025】請求項5に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、音入力手段18は、音声もしくは音響を示す
音情報を外部から取り込む。区切り特定手段12は、音
入力手段18を介して取り込まれる音情報が予め決めら
れた特性を示すか否かを判定する。また、区切り特定手
段12は、このような判定の結果、音情報が予め決めら
れた特性を示す時点を検出し、その時点に対応付けられ
る場面を動画像情報の区切りとする。
【0026】したがって、動画像情報の変化に応じて予
め決められた特性を示す音声もしくは音響が挿入される
場合には、画像認識などの処理を伴うことなく、容易に
動画像情報の区切りを特定することができる。請求項6
に記載の発明にかかわる画像処理装置では、音入力手段
18は、音声もしくは音響を示す音情報を外部から取り
込む。区切り特定手段12は、音入力手段18を介して
取り込まれる音情報の変化量を測定する。また、区切り
特定手段12は、音情報の変化量が予め決められた閾値
を上回る時点を検出し、その時点に対応付けられる場面
を動画像情報の区切りとする。
【0027】したがって、動画像情報の変化に応じて音
情報が変化する場合には、画像認識などの処理を伴うこ
となく、容易に動画像情報の区切りを特定することがで
きる。請求項7に記載の発明にかかわる画像処理装置で
は、計時手段20は、日時を計時する。区切り特定手段
12は、計時手段20によって計時される日時が予め決
められた日時と一致する時点を検出し、その時点に対応
付けられる場面を動画像情報の区切りとする。
【0028】したがって、動画像情報が予め決められた
タイムスケジュールに基づいて生成されている場合に
は、そのタイムスケジュール上の日時を設定するだけ
で、場面の変わり目を動画像情報の区切りとすることが
できる。ところで、従来例では、日時が無条件に逐次記
録されるため、画像処理時に改めて場面の特定を行う必
要があった。しかし、本発明では、日時の判別を行うこ
とによって所望の場面が予め特定されるため、画像処理
を速やかに行うことが可能である。
【0029】請求項8に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、区切り特定手段12は、予め決められた時間
が経過する毎に動画像情報の区切りを特定する。したが
って、一定時間毎に場面が切り替わる画像情報について
は、画像認識などの処理を行うことなく、場面の変わり
目を動画像情報の区切りとすることが可能である。
【0030】請求項9に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、選択手段22は、外部から与えられる選択操
作に基づいて、区切り特定手段12によって特定された
「前記動画像情報の区切り」の何れかを選択する。情報
付加手段14は、選択手段22によって選択された区切
りを示す情報を画像ファイルに付加する。すなわち、操
作者は、自動的に特定された区切りから、所望の区切り
を選択することができる。
【0031】したがって、請求項1に記載の発明にかか
わる画像処理装置では、予め決められた条件のみで区切
りが特定されるために不要な区切りが特定される可能性
があったが、本請求項に記載の発明にかかわる画像処理
装置では、操作者の意志が確実に反映されて必要な区切
りのみを特定することができる。また、操作者の意志が
反映された区切りを示す情報だけが画像ファイルに付加
されるため、編集処理時に改めて区切りを選択する必要
がなく、編集処理に要する時間を確実に短縮することが
可能となる。
【0032】請求項10に記載の発明にかかわる画像処
理装置では、選択手段22は、外部から与えられる選択
操作に基づいて、区切り特定手段12によって特定され
た「前記動画像情報の区切り」の何れかを選択する。フ
ァイル分割手段16は、選択手段22によって選択され
た区切りで、画像ファイルを独立した複数の画像ファイ
ルに分割する。
【0033】したがって、自動的に特定された全ての区
切りで画像ファイルが分割される請求項2に記載の発明
にかかわる画像処理装置に比べ、操作者の意志が確実に
反映された区切りで画像ファイルの分割を行うことがで
きる。
【0034】請求項11に記載の発明にかかわる画像処
理装置では、区切り指示手段26は、画像入力手段10
によって動画像情報が取り込まれる過程で、動画像情報
の区切りを指示する指示操作を受け付ける。区切り特定
手段12は、予め決められた条件を満たす「動画像情報
の区切り」として、区切り指示手段26を介して指示さ
れた区切りを追加する。
【0035】したがって、予め決められた条件では特定
できなかった区切りであっても、操作者の意志を確実に
反映して特定することができる。請求項12に記載の発
明にかかわる画像処理装置では、表示手段28は、動画
像情報の区切りの有無をモニタ表示する。したがって、
区切りが存在する画像ファイルを速やかに判別すること
ができるため、編集処理などを速やかに行うことが可能
である。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態について詳細を説明する。なお、請求項1〜請求
項8に記載の発明に対応した実施形態として画像処理装
置の一形態である電子カメラを用いて説明を行うことと
し、請求項9〜請求項12に記載の発明に対応した実施
形態として画像処理装置の一形態である画像再生装置を
用いて説明を行うこととする。
【0037】(第一の実施形態)図9は、請求項1およ
び3に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック図
である。図において、制御部30は、システムバス32
を介して撮像部34、ディスクドライブ36、表示処理
部38、モニタ40、タッチパネル42、メモリ44お
よび画像判定部46に接続される。また、ディスクドラ
イブ36には、磁気ディスク48が装填される。
【0038】なお、図1に示す原理ブロック図と本実施
形態との対応関係については、画像入力手段10は撮像
部34に対応し、区切り特定手段12は画像判定部46
に対応し、情報付加手段14はメモリ44およびディス
クドライブ36に対応する。図10は、請求項1および
3に記載の発明に対応した実施形態の動作フローチャー
トである。
【0039】以下、図9および図10を参照して請求項
1および請求項3に記載の発明に対応した実施形態の動
作を説明する。制御部30は、主電源が投入されると、
動画像情報の生成および操作画面の表示を撮像部34、
表示処理部38およびモニタ40に指令する。撮像部3
4は、このように指令されると、被写体を撮像してフレ
ーム単位で動画像情報を生成する。なお、このように生
成される動画像情報は、システムバス32を介して各部
へ与えられる。
【0040】表示処理部38は、システムバス32を介
して、撮像部34で生成された動画像情報をファインダ
用の画像情報として取り込む。また、表示処理部38
は、ファインダ用の画像情報と、「録画ボタン」や「停
止ボタン」など予め決められた操作画面用の画像情報と
をオーバレイ処理し、システムバス32を介してモニタ
40に与える。モニタ40では、システムバス32を介
して表示処理部38から与えられる画像情報が操作画面
として表示される。
【0041】このようにして操作画面が表示されている
状態では、制御部30は、タッチパネル42を介して
「録画ボタン」への外部操作が受け付けられたか否かの
判定を行う(図10S1)。このような判定によって録
画が要求されたことを認識すると(図10S1のYES
側)、制御部30は、動画像情報のフレーム数の計数に
用いるフレームカウンタを初期化する(図10S2)。
【0042】また、制御部30は、後述するように録画
の停止が認識されるまで、ディスクドライブ36および
画像判定部46に対し、撮像部34で生成される動画像
情報を取り込むことを繰り返し指令する(図10S
3)。
【0043】ディスクドライブ36は、このように指令
される度に、システムバス32を介してフレーム単位で
動画像情報を取り込み、取り込んだ動画像情報を逐次同
一の画像ファイルとして磁気ディスク48に記録する
(図10S4)。一方、画像判定部46は、同様にして
動画像情報を取り込み、取り込んだ動画像情報から特定
の表色系(RGB表色系やYIQ表色系など)に基づい
て色信号をサンプリングする(図10S5)。また、画
像判定部46は、サンプリングした色信号の比率(色
相)と、予め登録された比率(色相)とが類似するか否
かを判定する(図10S6)。
【0044】このような判定によって動画像情報の色彩
が予め決められた特性を示すことを認識した場合に限り
(図10S6のYES側)、制御部30は、フレームカ
ウンタの値をメモり44内の予め決められた領域に格納
する(図10S7)。また、制御部30は、フレームカ
ウンタの値を更新し(図10S8)、タッチパネル42
を介して「停止ボタン」への外部操作が受け付けられた
か否かの判定を行う(図10S9)。
【0045】このような判定によって録画の停止が認識
されると、ディスクドライブ36では、メモリ44に格
納されたフレームカウンタの値が画像ファイルのヘッダ
部に記録される(図10S10)。このように、本実施
形態では、色信号の比率(色相)の比較を行うことによ
って、動画像情報の色彩が予め決められた特性を示すか
否かが判定されるため、所定の被写体が撮像されたフレ
ームが確実に特定される。
【0046】すなわち、劇場の幕の色彩を示す色信号の
比率(色相)を予め登録するだけで、閉幕されている期
間を自動的に検出することが可能となるため、編集処理
時の手間が軽減される。また、所望の場面を撮影した時
点で、操作者が予め決められた被写体を意図的に撮影す
ることによって、動画像情報が確実に区切られるため、
編集処理時に所望のフレームを効率良く選択することが
可能となる。
【0047】なお、本実施形態では、色信号の比率(色
相)が類似した場合に、動画像情報の色彩が予め決めら
れた特性を示したこととして認識されるが、例えば、動
画像情報の特定の色信号が突出している場合であっても
よい。また、本実施形態では、色信号の比率(色相)の
登録の方法については詳細が示されていないが、例え
ば、色彩のサンプルを呈示して操作者によって選択され
た色彩の色信号の比率(色相)を登録するなど、如何な
る方法で登録されてもよい。
【0048】さらに、本実施形態では、色彩情報として
色信号の比率(色相)が用いられているが、例えば分解
色毎の輝度の分布など、色彩や輝度の特性が定量的に示
されるならば、如何なるデータが用いられてもよい。 (第二の実施形態)図11は、請求項2および4に記載
の発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
【0049】図において、機能が図9に示す請求項1お
よび3に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック
図と同じであるものについては、同じ符号を付与して示
す。なお、本実施形態の構成と請求項1および3に記載
の発明に対応した実施形態との構成の相違点は、図9に
示す制御部30および画像判定部46に代えて制御部5
0および輝度変化検出部52が設けられた点である。
【0050】また、図2に示す原理ブロック図と本実施
形態との対応関係については、画像入力手段10は撮像
部34に対応し、区切り特定手段12は輝度変化検出部
52に対応し、ファイル分割手段16は制御部50の画
像ファイルを分割する機能、ディスクドライブ36およ
びメモリ44に対応する。図12は、請求項2および4
に記載の発明に対応した実施形態の動作フローチャート
である。
【0051】以下、図11および図12を参照して請求
項2および請求項4に記載の発明に対応して実施形態の
動作を説明する。制御部50は、請求項1および3に記
載の発明に対応した実施形態と同様に操作画面が表示さ
れている状態では、タッチパネル42を介して「録画ボ
タン」への外部操作が受け付けられたか否かの判定を行
う(図12S1)。
【0052】また、制御部50は、このような判定によ
って録画が要求されたことを認識すると(図12S1の
YES側)、画像ファイルを生成することをディスクド
ライブ36に指令する(図12S2)。ディスクドライ
ブ36は、このように指令されると、磁気ディスク48
上に画像ファイルの領域を確保する。さらに、制御部5
0は、ディスクドライブ36および輝度変化検出部52
に対し、撮像部34で生成される動画像情報の取り込み
を指令する(図12S3)。
【0053】ディスクドライブ36は、このように指令
されると、システムバス32を介して1フレーム分の動
画像情報を取り込み、取り込んだ動画像情報を画像ファ
イルとして磁気ディスク48に記録する(図12S
4)。一方、輝度変化検出部52は、同様にして動画像
情報を取り込み、取り込んだ動画像情報から平均輝度レ
ベルを抽出して保持する(図12S5)。
【0054】制御部50は、このようにして平均輝度レ
ベルが保持されると、後述するように録画の停止が認識
されるまで、ディスクドライブ36および輝度変化検出
部52に対し、動画像情報の取り込みを繰り返し指令す
る(図12S6)。ディスクドライブ36は、このよう
に指令される度に、フレーム単位で動画像情報を取り込
み、取り込んだ動画像情報を画像ファイルとして磁気デ
ィスク48に記録する(図12S7)。
【0055】一方、輝度変化検出部52は、同様にして
取り込んだ動画像情報から平均輝度レベルを抽出し、先
行して抽出された(保持されている)平均輝度レベルに
対する変化量を求める(図12S8)。また、輝度変化
検出部52は、このように求めた平均輝度レベルの変化
量が予め決められた閾値を上回るか否かを判定する(図
12S9)。
【0056】このような判定によって平均輝度レベルの
変化量が予め決められた閾値を上回ったことを認識した
場合に限り(図12S9のYES側)、制御部50は、
画像ファイルを閉じて新規に画像ファイルを生成するこ
とをディスクドライブ36に指令する(図12S1
0)。ディスクドライブ36では、動画像情報が記録さ
れた画像ファイルが閉じられ、新たに画像ファイルの領
域が確保される。この時、全画像ファイルに共通するヘ
ッダ部の内容や各画像ファイル間のリンクを示す情報な
どがメモリ44に格納される。
【0057】また、輝度変化検出部52は、新たに抽出
した平均輝度レベルを保持する(図12S11)。さら
に、制御部50は、タッチパネル42を介して「停止ボ
タン」への外部操作が受け付けられたか否かの判定を行
う(図12S12)。このような判定によって録画の停
止が認識されると、ディスクドライブ36では、メモリ
44に格納されたヘッダ部にかかわる情報が画像ファイ
ルのヘッダ部に記録され、画像ファイルが閉じられる
(図12S13)。
【0058】このように、本実施形態では、平均輝度レ
ベルの変化量が予め決められた閾値を上回った時点で画
像ファイルが分割される。すなわち、幕の変わり目で照
明が暗転するような演劇が撮影される際には、幕毎に異
なる画像ファイルを自動的に生成することが可能とな
る。したがって、本実施形態によれば、編集処理時に画
像ファイル間のリンクを示す情報を書き換えることによ
って場面が入れ替えられるため、編集処理を高速に行う
ことが可能となる。
【0059】なお、本実施形態では、1フレーム毎に平
均輝度の変化量が求められているが、予め決められたフ
レーム単位毎に平均輝度の変化量を求めることによっ
て、1フレーム単位での変化量が少ない場合であっても
暗転もしくは明転が確実に検出される。また、本実施形
態では、色彩情報として平均輝度が用いられているが、
例えば、分解色毎の輝度の分布など、色彩や輝度の特性
が定量的に示されるならば、如何なるデータが用いられ
てもよい。
【0060】(第三の実施形態)図13は、請求項1お
よび5に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック
図である。図において、機能が図9に示す請求項1およ
び3に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック図
と同じであるものについては、同じ符号を付与して示
す。
【0061】なお、本実施形態の構成と請求項1および
3に記載の発明に対応した実施形態との構成の相違点
は、図9に示す制御部30および画像判定部46に代え
て制御部54および音判定部56が設けられ、システム
バス32を介して制御部54に接続されるマイク58が
設けられた点である。また、図3に示す原理ブロック図
と本実施形態との対応関係については、画像入力手段1
0は撮像部34に対応し、区切り特定手段12は音判定
部56に対応し、情報付加手段14はメモリ44および
ディスクドライブ36に対応し、音入力手段18はマイ
ク58に対応する。
【0062】図14は、請求項1および5に記載の発明
に対応した実施形態の動作フローチャートである。以
下、図13および図14を参照して請求項1および請求
項5に記載の発明に対応して実施形態の動作を説明す
る。制御部54は、請求項1および3に記載の発明に対
応した実施形態と同様に操作画面が表示されている状態
では、タッチパネル42を介して「録画ボタン」への外
部操作が受け付けられたか否かの判定を行う(図14S
1)。
【0063】このような判定によって録画が要求された
ことを認識すると(図14S1のYES側)、制御部5
4は、請求項1および3に記載の発明に対応した実施形
態と同様にフレームカウンタを初期化する(図14S
2)。また、制御部54は、後述するように録画の停止
が認識されるまで、ディスクドライブ36に対し、撮像
部34で生成される動画像情報の取り込みを繰り返し指
令する。ディスクドライブ36では、フレーム単位で動
画像情報が取り込まれ、同一の画像ファイルとして磁気
ディスク48に記録される(図14S3)。
【0064】さらに、制御部54は、音判定部56に対
し、マイク58を介して入力される音情報(音声もしく
は音響を示す)の取り込みを繰り返し指令する。音判定
部56は、システムバス32を介して音情報を取り込
み、取り込んだ音情報をフレーム周期で周波数成分に分
解して周波数スペクトルを検出する(図14S4)。ま
た、音判定部56は、このように検出された周波数スペ
クトルのパターンと予め登録された標準パターンとが類
似するか否かを判定する(図14S5)。
【0065】このような判定によって音情報が予め決め
られた特性を示すことを認識した場合に限り(図14S
5のYES側)、制御部54は、フレームカウンタの値
をメモり44内の予め決められた領域に格納する(図1
4S6)。また、制御部54は、フレームカウンタの値
を更新し(図14S7)、タッチパネル42を介して
「停止ボタン」への外部操作が受け付けられたか否かの
判定を行う(図14S8)。
【0066】このような判定によって録画の停止が認識
されると、ディスクドライブ36では、メモリ44に格
納されたフレームカウンタの値が画像ファイルのヘッダ
部に記録される(図14S9)。
【0067】このように、本実施形態では、音情報が予
め決められた標準パターンを示す時点で動画像情報を区
切ることができる。したがって、演目の変わり目でブザ
ーが鳴らされる講演会が撮影される際には、そのブザー
の標準パターンが予め登録されている限り、動画像情報
を講演内容の変わり目で自動的に区切ることが可能であ
る。
【0068】なお、本実施形態では、音情報が予め決め
られた標準パターンを示す時点で、動画像情報が区切ら
れるが、音情報に特定の周波数が含まれている場合や特
定の周波数成分が突出している場合であってもよい。ま
た、本実施形態では、周波数スペクトルのパターンが音
情報の特性を示すデータとして用いられているが、例え
ば音量レベルなど、音情報の特性が定量的に示されるな
らば、如何なるデータが用いられてもよい。
【0069】(第四の実施形態)図15は、請求項1お
よび6に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック
図である。図において、機能が図13に示す請求項1お
よび5に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック
図と同じであるものについては、同じ符号を付与して示
す。
【0070】なお、本実施形態の構成と請求項1および
5に記載の発明に対応した実施形態との構成の相違点
は、図13に示す制御部54および音判定部56に代え
て制御部60および音変化検出部62が設けられた点で
ある。また、図3に示す原理ブロック図と本実施形態と
の対応関係については、画像入力手段10は撮像部34
に対応し、区切り特定手段12は音変化検出部62に対
応し、情報付加手段14はメモリ44およびディスクド
ライブ36に対応し、音入力手段18はマイク58に対
応する。
【0071】図16は、請求項1および6に記載の発明
に対応した実施形態の動作フローチャートである。以
下、図15および図16を参照して請求項1および請求
項6に記載の発明に対応して実施形態の動作を説明す
る。制御部60は、請求項1および5に記載の発明に対
応した実施形態と同様に操作画面が表示されている状態
では、タッチパネル42を介して「録画ボタン」への外
部操作が受け付けられたか否かの判定を行う(図16S
1)。
【0072】このような判定によって録画が要求された
ことを認識すると(図16S1のYES側)、制御部6
0は、請求項1および5に記載の発明に対応した実施形
態と同様にフレームカウンタを初期化する(図16S
2)。また、制御部60は、撮像部34で生成された動
画像情報を取り込むことをディスクドライブ36に指令
する。ディスクドライブ36では、システムバス32を
介して1フレーム分の動画像情報が取り込まれ、画像フ
ァイルとして磁気ディスク48に記録される(図16S
3)。
【0073】さらに、制御部60は、マイク58を介し
て入力される音情報を取り込むことを音変化検出部62
に指令する。音変化検出部62は、システムバス32介
して音情報を取り込み、取り込んだ音情報から音量レベ
ルを抽出して保持する(図16S4)。このようにして
音量レベルが保持されると、制御部60は、後述するよ
うに録画の停止が認識されるまで、ディスクドライブ3
6に対して動画像情報の取り込みを繰り返し指令すると
共に、音判定部56に対して音情報の取り込みを繰り返
し指令する。
【0074】ディスクドライブ36は、このように指令
される度に、フレーム単位で動画像情報を取り込み、取
り込んだ動画像情報を同一の画像ファイルとして磁気デ
ィスク48に記録する(図16S5)。一方、音変化検
出部62は、音情報を取り込んで音量レベルを抽出し、
先行して抽出された(保持されている)音量レベルに対
する変化量を求める(図16S6)。また、音変化検出
部62は、このように求めた音量レベルの変化量が予め
決められた閾値を上回るか否かを判定する(図16S
7)。
【0075】このような判定によって音量レベルの変化
量が予め決められた閾値を上回ったことを認識した場合
に限り(図16S7のYES側)、制御部60は、フレ
ームカウンタの値をメモり44内の予め決められた領域
に格納する(図16S8)。また、制御部60は、フレ
ームカウンタの値を更新し(図16S9)、タッチパネ
ル42を介して「停止ボタン」への外部操作が受け付け
られたか否かの判定を行う(図16S10)。
【0076】このような判定によって録画の停止が認識
されると、ディスクドライブ36では、メモリ44に格
納されたフレームカウンタの値が画像ファイルのヘッダ
部に記録される(図16S11)。このように、本実施
形態では、音情報の音量レベルの変化量が予め決められ
た閾値を上回る時点で動画像情報を区切ることができ
る。
【0077】したがって、芝居の効果音など場面の変化
と共に音量レベルが急変する場合には、場面の変わり目
で自動的に動画像情報の区切りとすることができる。な
お、本実施形態では、音情報の音量レベルの変化量に基
づいて動画像情報の区切りが特定されているが、動画像
情報の区切りを特定する際の基準とすべき変化量につい
ては、音情報の特性の変化が定量的に示されるならば如
何なる変化量であってもよい。
【0078】(第五の実施形態)図17は、請求項1お
よび7に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック
図である。図において、機能が図9に示す請求項1およ
び3に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロック図
と同じであるものについては、同じ符号を付与して示
す。
【0079】なお、本実施形態の構成と請求項1および
3に記載の発明に対応した実施形態との構成の相違点
は、図9に示す制御部30および画像判定部46に代え
て制御部64およびタイマ66が設けられ、システムバ
ス32を介して制御部64に接続される日時判定部68
が備えられた点である。また、図4に示す原理ブロック
図と本実施形態との対応関係については、画像入力手段
10は撮像部34に対応し、区切り特定手段12は日時
判定部68に対応し、情報付加手段14はメモリ44お
よびディスクドライブ36に対応し、計時手段20はタ
イマ66に対応する。
【0080】図18は、請求項1および7に記載の発明
に対応した実施形態の動作フローチャートである。以
下、図17および図18を参照して請求項1および請求
項7に記載の発明に対応して実施形態の動作を説明す
る。制御部64は、請求項1および3に記載の発明に対
応した実施形態と同様に操作画面が表示されている状態
では、タッチパネル42を介して「録画ボタン」への外
部操作が受け付けられたか否かの判定を行う(図18S
1)。
【0081】また、制御部64は、このような判定によ
って録画が要求されたことを認識すると(図18S1の
YES側)、請求項1および3に記載の発明に対応した
実施形態と同様にフレームカウンタを初期化する(図1
8S2)。さらに、制御部64は、後述するように録画
の停止が認識されるまで、ディスクドライブ36に対
し、撮像部34で生成される動画像情報を取り込むこと
を繰り返し指令する。ディスクドライブ36では、シス
テムバス32を介してフレーム単位で動画像情報が取り
込まれ、画像ファイルとして磁気ディスク48に記録さ
れる(図18S3)。
【0082】このようにして行われる動画像情報の記録
に並行し、日時判定部68では、タイマ66で計数され
る日時が予め登録された日時と一致するか否かが判定さ
れる(図18S4)。
【0083】このような判定によって、タイマ66で計
数される日時が予め登録された日時と一致した場合に限
り(図18S4のYES側)、制御部64は、フレーム
カウンタの値をメモり44内の予め決められた領域に格
納する(図18S5)。また、制御部64は、フレーム
カウンタの値を更新し(図18S6)、タッチパネル4
2を介して「停止ボタン」への外部操作が受け付けられ
たか否かの判定を行う(図18S7)。
【0084】このような判定によって録画の停止が認識
されると、ディスクドライブ36では、メモリ44に格
納されたフレームカウンタの値が画像ファイルのヘッダ
部に記録される(図18S8)。このように、本実施形
態では、予め決められた日時で動画像情報を区切ること
ができる。
【0085】したがって、予め決められたタイムスケジ
ュールで進行する演奏会などを撮影する場合には、その
タイムスケジュールに基づいて日時を設定するだけで、
場面の変わり目を動画像情報の区切りとすることが可能
である。 (第六の実施形態)図19は、請求項2および8に記載
の発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
【0086】図において、機能が図11に示す請求項2
および4に記載の発明に対応した実施形態の機能ブロッ
ク図と同じであるものについては、同じ符号を付与して
示す。なお、本実施形態の構成と請求項2および4に記
載の発明に対応した実施形態との構成の相違点は、図1
1に示す制御部50および輝度変化検出部52に代えて
制御部70およびタイミング判定部72が設けられた点
である。
【0087】また、図2に示す原理ブロック図と本実施
形態との対応関係については、画像入力手段10は撮像
部34に対応し、区切り特定手段12はタイミング判定
部72に対応し、ファイル分割手段16は制御部70の
画像ファイルを分割する機能、ディスクドライブ36お
よびメモリ44に対応する。
【0088】図20は、請求項2および8に記載の発明
に対応した実施形態の動作フローチャートである。以
下、図19および図20を参照して請求項2および請求
項8に記載の発明に対応して実施形態の動作を説明す
る。制御部70は、請求項2および4に記載の発明に対
応した実施形態と同様に操作画面が表示されている状態
では、タッチパネル42を介して「録画ボタン」への外
部操作が受け付けられたか否かの判定を行う(図20S
1)。
【0089】また、制御部70は、このような判定によ
って録画が要求されたことを認識すると(図20S1の
YES側)、画像ファイルを生成することをディスクド
ライブ36に指令する(図20S2)。ディスクドライ
ブ36は、このように指令されると、磁気ディスク48
上に画像ファイルの領域を確保する。さらに、制御部7
0は、後述するように録画の停止が認識されるまで、デ
ィスクドライブ36に対し、撮像部34で生成される動
画像情報の取り込みを繰り返し指令する。ディスクドラ
イブ36では、フレーム単位で動画像情報が取り込ま
れ、画像ファイルとして磁気ディスク48に記録される
(図20S3)。
【0090】このようにして行われる動画像情報の記録
に並行し、タイミング判定部72では、予め決められた
時間が経過したか否かが判定される(図20S4)。制
御部70は、このような判定に基づいて予め決められた
タイミングで、画像ファイルを閉じて新規に画像ファイ
ルを生成することをディスクドライブ36に指令する
(図20S5)。
【0091】ディスクドライブ36では、このように指
令されると、先行する動画像情報が記録された画像ファ
イルが閉じられ、新たに画像ファイルの領域が確保され
る。この時、全画像ファイルに共通するヘッダ部の内容
や各画像ファイル間のリンクを示す情報などがメモり4
4に記録される。
【0092】制御部70は、タッチパネル42を介して
「停止ボタン」への外部操作が受け付けられたか否かの
判定を行う(図20S6)。このような判定によって録
画の停止が認識されると、ディスクドライブ36では、
画像ファイルが閉じられる(図20S7)。このよう
に、本実施形態では、予め決められたタイミング毎に画
像ファイルを分割することができる。
【0093】すなわち、複数の講演者によって一定時間
毎に講演が行われる講演会が撮影される場合には、画像
認識などの処理を行うことなく、講演者別の画像ファイ
ルを自動的に生成することができる。なお、上述した各
実施形態では、画像ファイルが形成される過程で、撮像
部34で生成される動画像情報に基づいて画像ファイル
の区切りが特定されているが、撮像部34に代えて画像
ファイルを取り込む機能を設けることによって既存の画
像ファイルの区切りを特定することが可能となる。
【0094】また、上述した実施形態では、請求項3、
5ないし7に請求項1が対応付けられた実施形態および
請求項4もしくは8に請求項2が対応付けられた実施形
態が示されているが、本発明はこのような対応付けに限
定されず、請求項3ないし8に記載の発明については、
請求項1および2の何れに記載の発明に対応付けられて
実施されてもよい。
【0095】さらに、上述した実施形態の内、請求項1
に記載の発明に対応する実施形態では、画像ファイルの
ヘッダ部にフレームカウンタの値が記録されて画像ファ
イルの区切りが示されているが、磁気テープの頭出し信
号のように、予め決められた識別コードが動画像情報に
対応付けられて付加されてもよい。また、上述した実施
形態の内、請求項1に記載の発明に対応する実施形態で
は、フレームカウンタの値が画像ファイルの区切りとし
て記録されているが、磁気ディスクのアドレスが記録さ
れてもよい。
【0096】さらに、上述した実施形態の内、請求項2
に記載の発明に対応する実施形態では、場面の変わり目
が特定される度に新たな画像ファイルが生成されて画像
ファイルの分割が実現されているが、場面の変わり目を
逐次記録することによって、単一の画像ファイルが完成
された後に一括して画像ファイルの分割が行われてもよ
い。
【0097】このように、単一の画像ファイルが完成さ
れた後に画像ファイルの分割が行われる場合には、分割
を行うべき場面の選択が可能な機能を設けることによっ
て、編集処理の自由度を向上することが可能となる。 (第七の実施形態)図21は、請求項9〜12に記載の
発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
【0098】図において、制御部80は、システムバス
82を介してディスクドライブ84、表示処理部86、
モニタ88、タッチパネル90およびメモリ92に接続
される。また、ディスクドライブ84には、磁気ディス
ク96が装填される。なお、磁気ディスク96には、動
画像情報とヘッダ部とで構成された複数の画像ファイル
と共に、各画像ファイルのアドレスなどからなるインデ
ックスが予め書き込まれていることとする。
【0099】また、各画像ファイルのヘッダ部には、請
求項1および請求項3に記載の発明が適用された電子カ
メラによって、動画像情報の色彩が予め決められた特性
を示すフレームのフレーム数(以下、このようなフレー
ム数によって示される画像ファイル上の位置を「しおり
位置」という。)が記録されていることとする。さら
に、図5ないし図8に示す原理ブロック図と本実施形態
との対応関係については、画像入力手段10はディスク
ドライブ84の再生機能に対応し、情報付加手段14は
メモリ92およびディスクドライブ84の記録機能に対
応し、ファイル分割手段16は制御部80の画像ファイ
ルを分割する機能に対応し、区切り特定手段12、選択
手段22および区切り指示手段26は表示処理部86お
よびタッチパネル90に対応し、表示手段28はモニタ
88に対応する。
【0100】図22ないし図28は、モニタ88の表示
例を示す図である。図において、サムネイル表示ボタン
100、しおり表示ボタン102、しおり追加ボタン1
04、しおり削除ボタン106、ファイル分割ボタン1
08、スキップボタン110、再生ボタン112、一時
停止ボタン114などは、操作ボタンを示し、長方形で
囲まれた「サムネイルA」や「サムネイルB」などは、
サムネイル画像が表示されている状態を示す。
【0101】なお、二重線もしくはハイライトで囲まれ
たサムネイル画像は、再生などの処理対象であることを
示す。以下、図21ないし図28を参照して請求項9な
いし請求項12に記載の発明に対応した実施形態の動作
を説明する。制御部80は、外部操作が可能であること
を操作者に呈示する場合には、図22に示すような操作
画面の生成と表示とを表示処理部86およびモニタ88
に要求する。
【0102】表示処理部86は、このように要求される
と、上述した操作ボタンの内、しおり追加ボタン10
4、しおり削除ボタン106およびファイル分割ボタン
106を除く操作ボタン用の画像情報を生成し、モニタ
88に与える。モニタ88では、このように与えられた
操作ボタン用の画像情報が操作画面として表示される
(図22)。
【0103】制御部80は、モニタ88に操作ボタンが
表示されている状態では、タッチパネル90を介し、各
操作ボタンへの外部操作が行われたか否かを常時監視す
る。制御部80は、このような監視の結果、サムネイル
表示ボタン100が外部操作されたことを認識した場合
には、図23に示すような各画像ファイルに対応するサ
ムネイル画像(ここでは、「サムネイルA」、「サムネ
イルB」、「サムネイルC」および「サムネイルD」に
相当する。)の生成と表示とをディスクドライブ84、
表示処理部86およびモニタ88に要求する。
【0104】ディスクドライブ84は、このように要求
されると、磁気ディスク96から上述したインデックス
を読み出してメモリ92に格納する。このようにインデ
ックスがメモリ92に格納されると、制御部80では、
各画像ファイルの先頭の動画像情報のアドレスが抽出さ
れ、ディスクドライブ84に通知される。ディスクドラ
イブ84は、制御部80によって通知されたアドレスに
基づき、各画像ファイルの先頭のフレームに相当する動
画像情報を順次読み出して表示処理部86に与える。
【0105】また、ディスクドライブ84は、このよう
な動画像情報の読み出しと共に、各画像ファイルのヘッ
ダ部の読み出しを行う。なお、読み出されたヘッダ部の
内容は、メモリ92に格納され、再生が完了された時点
で、ディスクドライブ36によって磁気ディスク96内
の各画像ファイルのヘッダ部に上書きされる。制御部8
0は、メモリ92に格納されたヘッダ部の内容を参照
し、各画像ファイル毎の「しおり位置」の有無を表示処
理部86に通知する。
【0106】表示処理部86では、ディスクドライブ8
4によって各画像ファイルの先頭のフレームに相当する
動画像情報が与えられると、サムネイル画像用の画像情
報が生成される。なお、このようにサムネイル画像用の
画像情報が生成される過程で、「しおり位置」が存在す
る画像ファイルのサムネイル画像(ここでは、「サムネ
イルA」に相当する)には、「しおり」を示す画像が付
加される。また、左上に表示されるサムネイル画像(こ
こでは、「サムネイルA」に相当する)は、初期状態と
して二重線もしくはハイライトで囲まれて表示される。
【0107】表示処理部86は、このようにしてサムネ
イル画像用の画像情報が生成されると、上述した操作ボ
タン用の画像情報に重ね合わせてモニタ88に与える。
モニタ88では、このようにして重ね合わされた画像情
報によってサムネイル画像が表示される(図23)。し
たがって、画像ファイル毎に「しおり位置」の有無を確
実に表示することができる。
【0108】制御部80は、このような表示が行われて
いる状態で、しおり表示ボタン102が外部操作された
ことを認識した場合には、図24に示すような「しおり
位置」のサムネイル画像(ここでは、「サムネイルA
1」、「サムネイルA2」、「サムネイルA3」および
「サムネイルA4」に相当する。)の生成と表示とをデ
ィスクドライブ84、表示処理部86およびモニタ88
に要求する。
【0109】なお、このような要求に先行して、制御部
80では、メモリ92に予め格納された画像ファイルの
ヘッダ部から「しおり位置」を抽出してディスクドライ
ブ84に通知する。ディスクドライブ84は、制御部8
0から通知された「しおり位置」が示すフレームに相当
する動画像情報を順次読み出して表示処理部86に与え
る。
【0110】表示処理部86は、このようにして与えら
れた動画像情報から、サムネイル画像用の画像情報を生
成する。また、表示処理部86は、しおり追加ボタン1
04、しおり削除ボタン106およびファイル分割ボタ
ン106を含む操作ボタン用の画像情報を生成し、サム
ネイル画像用の画像情報に重ね合わせてモニタ88に与
える。
【0111】モニタ88では、このようにして重ね合わ
された画像情報によって「しおり位置」のサムネイル画
像が表示される(図24)。なお、図24では、二重線
もしくはハイライトで囲まれた「サムネイルA1」が処
理対象であることが示されている。このような表示が行
われている状態で、スキップボタン110が外部操作さ
れると、制御部80は、処理対象となるサムネイル画像
を「サムネイルA2」に変更することが要求されたこと
を認識し、その旨を表示処理部86に通知する。
【0112】表示処理部86では、このように通知され
ると、「サムネイルA1」に代えて「サムネイルA2」
が二重線もしくはハイライトで囲まれた画像情報が生成
され、モニタ88で表示される。制御部80は、「しお
り位置」のサムネイル画像が表示された状態で、再生ボ
タン112が外部操作されたことを認識すると、二重線
もしくはハイライトで囲まれたサムネイル画像(ここで
は、「サムネイルA2」に相当する。)に対応する「し
おり位置」の値をディスクドライブ84に通知すると共
に、動画像情報の読み出しをディスクドライブ84に要
求する。
【0113】ディスクドライブ84は、このように要求
されると、通知された「しおり位置」からフレーム単位
で動画像情報を読み出す。このように読み出された動画
像情報は、図25に示すように「サムネイルA2」の領
域に「再生画像」として表示される。なお、読み出しが
行われる動画像情報のフレーム数はフレームカウンタに
セットされ、制御部80によって管理される。
【0114】制御部80は、このように読み出しが行わ
れている状態で、一時停止ボタン114が外部操作され
たことを認識すると、ディスクドライブ84で行われて
いる読み出しを一時停止させる。また、制御部80は、
再生が一時停止された状態で、しおり追加ボタン104
が外部操作されたことを認識すると、メモリ92に格納
されたヘッダ部の内容に「しおり位置」としてフレーム
カウンタの値を追加する。
【0115】したがって、再生画像によって動画像情報
を確認しつつ「しおり位置」を追加することができる。
なお、このように「しおり位置」が追加された場合に
は、図26に示すように、「サムネイルA2−2」とし
て新たな「しおり位置」の動画像情報がモニタ88に表
示されてもよい。
【0116】制御部80は、図27に示すように、スキ
ップボタン110が外部操作されて「サムネイルA4」
が処理対象として選択されている状態で、しおり削除ボ
タン106が外部操作されたことを認識すると、メモリ
92に格納されたヘッダ部の内容から、「サムネイルA
4」に相当する「しおり位置」を削除する。したがっ
て、不要な「しおり位置」が削除されることによって所
望の「しおり位置」のみを選択することができる。
【0117】なお、このように「しおり位置」が削除さ
れた場合には、図28に示すように、「サムネイルA
4」の表示が削除されてもよい。制御部80は、「しお
り位置」のサムネイル画像が表示された状態で、ファイ
ル分割ボタン108が外部操作されたことを認識する
と、ディスクドライブ84に画像ファイルの分割を要求
する。なお、このような要求に先行して、制御部80で
は、メモリ92内のヘッダ部の内容が適宜複写されて各
「しおり位置」に対応する内容に変更され、メモリ92
内のインデックスに各「しおり位置」に対応するアドレ
スが追加される。
【0118】ディスクドライブ84は、画像ファイルの
分割が要求されると、各「しおり位置」に対応するヘッ
ダ部の内容をメモリ92から取り込み、「しおり位置」
で区切られる単位の動画像情報と共に新たな画像ファイ
ルを生成して、磁気ディスク96に記録する。すなわ
ち、サムネイル画像として表示される「しおり位置」
で、画像ファイルが分割される。
【0119】このように、本実施形態では、上述したグ
ラフィック・ユーザ・インタフェースによって、操作性
を高く維持しつつ、操作者の意志に柔軟に適用した「し
おり位置」が特定できると共に、その「しおり位置」で
画像ファイルを確実に分割することができる。
【0120】なお、本実施形態では、しおり削除ボタン
106が外部操作されると「しおり位置」の削除の要求
として認識されるが、例えば、画像ファイルの分割の準
備段階で外部操作された場合には、分割の対象としない
「しおり位置」が指定されたこととして認識してもよ
い。
【0121】
【発明の効果】上述したように請求項1に記載の発明で
は、操作者は所望の場面に適応した条件を設定するだけ
で、その条件を満たす動画像情報の区切りが得られるた
め、動画像情報を逐次確認することなく動画像情報の区
切りが特定でき、編集処理などを速やかに開始すること
が可能となる。
【0122】また、動画像情報の区切りを示す情報が画
像ファイルに付加されるため、編集処理時に区切りを繰
り返し参照することが可能となる。請求項2に記載の発
明では、請求項1に記載の発明と同様に、動画像情報を
逐次確認することなく動画像情報の区切りが特定できる
ため、編集処理などを速やかに開始することが可能とな
る。
【0123】また、区切り特定手段によって特定された
区切りで画像ファイルの分割が自動的に行われるため、
編集処理時に改めて画像ファイルの分割を行う必要がな
く、編集処理に要する時間を確実に短縮することが可能
となる。請求項3に記載の発明では、色彩情報の特性が
予め設定されている限り、その特性を示す場面を自動的
に動画像情報の区切りとすることができる。
【0124】請求項4に記載の発明では、色彩情報の変
化量が予め決められた閾値を上回ったか否かを判定する
ことによって場面の変わり目を認識できるため、場面の
変わり目を自動的に動画情報の区切りとすることができ
る。請求項5に記載の発明では、動画像情報の変化に応
じて予め決められた特性を示す音声もしくは音響が挿入
される場合には、画像認識などの処理を伴うことなく、
容易に動画像情報の区切りを特定することができる。
【0125】請求項6に記載の発明では、動画像情報の
変化に応じて音情報が変化する場合には、画像認識など
の処理を伴うことなく、容易に動画像情報の区切りを特
定することができる。請求項7に記載の発明では、動画
像情報が予め決められたタイムスケジュールに基づいて
生成されている場合には、そのタイムスケジュール上の
日時を設定するだけで、場面の変わり目を動画像情報の
区切りとすることが可能である。
【0126】請求項8に記載の発明では、一定時間毎に
場面が切り替わる画像情報については、画像認識などの
処理を行うことなく、場面の変わり目を動画像情報の区
切りとすることが可能である。請求項9に記載の発明で
は、操作者の意志が確実に反映されて必要な区切りのみ
を特定することができる。また、操作者の意志が反映さ
れた区切りを示す情報だけが画像ファイルに付加される
ため、編集処理時に改めて区切りを選択する必要がな
く、編集処理に要する時間を確実に短縮することが可能
となる。
【0127】請求項10に記載の発明では、操作者の意
志が確実に反映された区切りで画像ファイルの分割を行
うことができる。請求項11に記載の発明では、予め決
められた条件では特定できなかった区切りであっても、
操作者の意志を確実に反映して特定することができる。
したがって、請求項9ないし請求項11に記載の発明で
は、請求項1または請求項2に記載の発明に比べて、動
画情報の区切りを特定する際の自由度が確実に向上す
る。
【0128】請求項12に記載の発明では、区切りが存
在する画像ファイルを速やかに判別することができるた
め、編集処理などを速やかに行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、3、4および8に記載の発明の原理
ブロック図である。
【図2】請求項2〜4および8に記載の発明の原理ブロ
ック図である。
【図3】請求項5および6に記載の発明の原理ブロック
図である。
【図4】請求項7に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
【図5】請求項9に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
【図6】請求項10に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
【図7】請求項11に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
【図8】請求項12に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
【図9】請求項1および3に記載の発明に対応した実施
形態の機能ブロック図である。
【図10】請求項1および3に記載の発明に対応した実
施形態の動作フローチャートである。
【図11】請求項2および4に記載の発明に対応した実
施形態の機能ブロック図である。
【図12】請求項2および4に記載の発明に対応した実
施形態の動作フローチャートである。
【図13】請求項1および5に記載の発明に対応した実
施形態の機能ブロック図である。
【図14】請求項1および5に記載の発明に対応した実
施形態の動作フローチャートである。
【図15】請求項1および6に記載の発明に対応した実
施形態の機能ブロック図である。
【図16】請求項1および6に記載の発明に対応した実
施形態の動作フローチャートである。
【図17】請求項1および7に記載の発明に対応した実
施形態の機能ブロック図である。
【図18】請求項1および7に記載の発明に対応した実
施形態の動作フローチャートである。
【図19】請求項2および8に記載の発明に対応した実
施形態の機能ブロック図である。
【図20】請求項2および8に記載の発明に対応した実
施形態の動作フローチャートである。
【図21】請求項9〜12に記載の発明のに対応した実
施形態の機能ブロック図である。
【図22】モニタの表示例を示す図(1)である。
【図23】モニタの表示例を示す図(2)である。
【図24】モニタの表示例を示す図(3)である。
【図25】モニタの表示例を示す図(4)である。
【図26】モニタの表示例を示す図(5)である。
【図27】モニタの表示例を示す図(6)である。
【図28】モニタの表示例を示す図(7)である。
【符号の説明】
10 画像入力手段 12 区切り特定手段 14 情報付加手段 16 ファイル分割手段 18 音入力手段 20 計時手段 22 選択手段 26 区切り指示手段 28 表示手段 30、50、54、60、64、70、80 制御部 32、82 システムバス 34 撮像部 36、84 ディスクドライブ 38、86 表示処理部 40、88 モニタ 42、90 タッチパネル 44、92 メモリ 46 画像判定部 48、96 磁気ディスク 52 輝度変化検出部 56 音判定部 58 マイク 62 音変化検出部 66 タイマ 68 日時判定部 72 タイミング判定部 100 サムネイル表示ボタン 102 しおり表示ボタン 104 しおり追加ボタン 106 しおり削除ボタン 108 ファイル分割ボタン 110 スキップボタン 112 再生ボタン 114 一時停止ボタン

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像情報からなる画像ファイルを外部
    から取り込む画像入力手段と、 予め決められた条件を満たす「前記動画像情報の区切
    り」を特定する区切り特定手段と、 前記区切り特定手段によって特定された区切りを示す情
    報を前記画像ファイルに付加する情報付加手段とを備え
    たことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 動画像情報からなる画像ファイルを外部
    から取り込む画像入力手段と、 予め決められた条件を満たす「前記動画像情報の区切
    り」を特定する区切り特定手段と、 前記区切り特定手段によって特定された区切りで、前記
    画像ファイルを独立した複数の画像ファイルに分割する
    ファイル分割手段とを備えたことを特徴とする画像処理
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2に記載の画像
    処理装置において、 前記区切り特定手段は、 前記動画像情報から色彩もしくは輝度を表現する色彩情
    報を抽出し、該色彩情報が予め決められた特性を示すこ
    とを前記条件として、前記区切りを特定することを特徴
    とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1もしくは請求項2に記載の画像
    処理装置において、 前記区切り特定手段は、 前記動画像情報から色彩もしくは輝度を表現する色彩情
    報を順次抽出して色彩情報の変化量を検出し、該変化量
    が予め決められた閾値を上回ることを前記条件として、
    前記区切りを特定することを特徴とする画像処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1もしくは請求項2に記載の画像
    処理装置において、 音声もしくは音響を示す音情報を外部から取り込む音入
    力手段を備え、 前記区切り特定手段は、 前記音入力手段を介して取り込まれる音情報が予め決め
    られた特性を示す時点を検出し、該時点を前記区切りと
    することを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1もしくは請求項2に記載の画像
    処理装置において、 音声もしくは音響を示す音情報を外部から取り込む音入
    力手段を備え、 前記区切り特定手段は、 前記音入力手段を介して取り込まれる音情報の変化量を
    測定し、該変化量が予め決められた閾値を上回る時点を
    前記区切りとすることを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1もしくは請求項2に記載の画像
    処理装置において、 日時を計時する計時手段を備え、 前記区切り特定手段は、 前記計時手段によって計時される日時が予め決められた
    日時と一致する時点を前記区切りとすることを特徴とす
    る画像処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項1もしくは請求項2に記載の画像
    処理装置において、 前記区切り特定手段は、 予め決められた時間が経過する毎に前記区切りを特定す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の画像処理装置におい
    て、 前記情報付加手段は、 外部から与えられる選択操作に基づいて、前記区切り特
    定手段によって特定された「前記動画像情報の区切り」
    の何れかを選択する選択手段を備え、 前記選択手段によって選択された区切りを示す情報を前
    記画像ファイルに付加することを特徴とする画像処理装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項2に記載の画像処理装置におい
    て、 前記ファイル分割手段は、 外部から与えられる選択操作に基づいて、前記区切り特
    定手段によって特定された「前記動画像情報の区切り」
    の何れかを選択する選択手段を備え、 前記選択手段によって選択された区切りで、前記画像フ
    ァイルを独立した複数の画像ファイルに分割することを
    特徴とする画像処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項1または請求項2に記載の画像
    処理装置において、 前記区切り特定手段は、 前記画像入力手段によって画像ファイルとして動画像情
    報が取り込まれる過程で、外部から与えられる指示操作
    によって該動画像情報の区切りが指示される区切り指示
    手段を備え、 予め決められた条件を満たす「前記動画像情報の区切
    り」として、前記区切り指示手段によって指示された区
    切りを追加することを特徴とする画像処理装置。
  12. 【請求項12】 請求項1または請求項2に記載の画像
    処理装置において、 前記動画像情報の区切りの有無をモニタ表示する表示手
    段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
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