JPH10224768A - マルチメディア・データストリームの提供方法およびシステム - Google Patents

マルチメディア・データストリームの提供方法およびシステム

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JPH10224768A
JPH10224768A JP9321053A JP32105397A JPH10224768A JP H10224768 A JPH10224768 A JP H10224768A JP 9321053 A JP9321053 A JP 9321053A JP 32105397 A JP32105397 A JP 32105397A JP H10224768 A JPH10224768 A JP H10224768A
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loop
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JP9321053A
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Adiga Kekkunje
ケックンジェ・アディガ
Norman D Michael
マイケル・ノーマン・デイ
Adam Karinoski Kenneth
ケニス・アダム・カリノスキ
Arthur Legband Dale
デール・アーサー・レッグバンド
David Shaw Wade
ウェード・デービッド・ショー
Charles Wolfe Daniel
ダニエル・チャールズ・ウォルフェ
Edwin Wood Donald
ドナルド・エドウィン・ウッド
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/21Server components or server architectures
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    • HELECTRICITY
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    • H04L12/00Data switching networks
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    • HELECTRICITY
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    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/173Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 共用ループ・マルチメディア・データストリ
ーミング・サーバ・システムを提供する。 【解決手段】 複数のA/Vサーバが、SSAまたはF
C−ALなどの共用ループ・アーキテクチャで相互接続
されたディスク・アレイのプールへの同等のアクセスを
有する。各サーバは、対応するデータストリームを、ル
ープからアイソクロナス広帯域接続を介して適当なA/
V装置に配布する。A/Vサーバは、イーサネット・リ
ンクなどの制御ループによって相互接続される。アーカ
イブ・サーバも、共用記憶ループとアーカイブ記憶シス
テムにアクセスする。アーカイブ・サーバは、望み通り
にアーカイブからループへタイトルをロードし、バック
アップA/Vサーバとして働く。高可用性制御サーバ・
クラスタが、A/Vサーバとアーカイブ・サーバに相互
接続されて、ループ上のタイトルの配布、アーカイブ・
サーバからのタイトルのロードおよびA/Vサーバ上の
負荷のバランスを含む、資源管理を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ・デー
タおよびビデオ・データをサービスするためのコンピュ
ータ化されたシステムに関し、具体的には、改良された
データ記憶およびデータ処理を有する上記のシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア産業の驚くべき成長と共
に、コスト効率のよい形で膨大な顧客のセットに大量の
個別に取り扱われるデータストリームを配布しなければ
ならない洗練されたコンピュータ化されたオーディオ/
ビデオ・サーバ・システムが出現した。この問題を複雑
にしているのは、さまざまな内容に対する比較的強い要
望があるので、大量の媒体ストリームを処理しなければ
ならないだけではなく、それらをほとんど瞬間的に使用
でき、膨大なタイトルおよびクリップの内容ベースから
顧客の思うままに簡単に選択可能であることが非常に望
ましく、複数の顧客が同時に同一タイトルの視聴を所望
することがしばしばあるという事実である。
【0003】このようなシステムの応用例が、ショッピ
ング・センター、美術館などの情報キオスクであるが、
このようなシステムの配布で発生する無数の技術的問題
をよりよく表す応用例は、おそらくビデオ・オン・デマ
ンド・システムの場合である。このようなシステムは、
ほとんど瞬間的なデマンド・ベースでの表示のために数
千人の顧客に同時に映画タイトルの個別の選択部分を同
時に配布するために呼び出され、この映画タイトルは、
数千本におよぶリストから顧客によって選択される。マ
ルチメディア・データは、極端に密度が高いことで悪名
高い。たとえば、1本の映画全体の記憶に5ギガバイト
を必要とする場合があり、そのタイトルのビデオ・スト
リームの再生は、通常は毎秒20メガバイトの速度で行
われる。さらに、ビデオ・オン・デマンド・サービス
は、数千人の顧客をサービスすることを期待される場合
があり、その顧客のそれぞれが、おそらくは1014バイ
ト(たとえば、1タイトルあたり100ギガバイト×1
000タイトル)を含むビデオ・データベースから同時
に選択される、顧客独自の「カストマイズされた」割込
み不能の20メガバイト毎秒のビデオ・ストリームを選
択することができる。これらの数値の正味の大きさか
ら、当業界を悩ませている、そのようなシステムを効果
的でコスト効率のよい形で配布する方法に関する深刻で
厄介な問題が直観的に想起される。
【0004】そのようなシステムに対する需要によって
示された信じられないほど複雑な問題の初期の分析で見
落とされる可能性がある微妙な点は、問題をひどくする
だけである。この例の1つとして、ビデオ・オン・デマ
ンド映画サーバの場合、すべてのタイトルに対する需要
の均等な分布は仮定できない。逆に、さまざまな時点
で、所与のタイトルが、極端に人気があり、高い比率の
顧客によって視聴のために要求され、これによって、デ
ィスク駆動装置コントローラの帯域幅制限のために単純
には満足できない需要がディスク駆動装置コントローラ
に集まる場合がある。
【0005】簡単に思い付くであろうこの問題に対する
解決策の1つが、追加のディスク駆動装置およびコント
ローラ上でタイトルを単純に複写することであるが、こ
の手法は、複数の理由から許容できない。まず、そのよ
うなオーディオ/ビデオ・サーバ・システムにおいて最
も重要なコストの1つは、記憶コストである。したがっ
て、複数のディスクにタイトルを単純に複写すること
は、実現不可能であろう。さらに、そのようなシステム
でのタイトルに対する需要は、静的ではなく、時間と共
に動的に変化し、たとえば、ある時点で相対的に「人
気」のあるタイトルが、数日のうちに需要が減少し、別
のタイトルに置換されてしまう場合がある。したがっ
て、さまざまなディスク駆動装置上でタイトルのコピー
を継続的に複写することが必要なシステムでは、前に説
明したタイトルの複写に関連する許容できないコストを
別にしても、効率的に負荷のバランスをとることが極端
に困難になる。
【0006】前述の問題は、ビデオ・サーバ・システム
の通常の実施態様の1つを簡略化して示した図1を参照
することによって示すことができる。このようなシステ
ムでは、データ消失保護を提供するRAID4またはR
AID5コントローラなどの当技術分野で周知のRAI
Dコントローラの形とすることができる複数のサーバす
なわちコントローラ18、20および22が設けられ
る。そのようなコントローラのそれぞれは、RAIDア
レイに編成された1コントローラあたり30個ないし4
0個程度の、対応する専用の複数のディスク駆動装置を
制御できる。したがって、コントローラ18、20およ
び22は、それぞれの複数のディスク・アレイ19、2
1および23を制御し、各アレイには、図1に示された
タイトルTなどのディジタル化されたビデオ・データが
含まれ、各アレイは、通常は4つのディスク駆動装置と
パリティ用の1つの追加駆動装置を有する。
【0007】コントローラ18、20および22のそれ
ぞれを相互接続するのは、ファイバ・チャネル・アービ
トレーテッド・ループ10と冗長ループ12である(デ
ータ消失保護は、RAIDコントローラによって提供さ
れ、冗長ループは、そのようなシステムでの高い可用性
が必要なので存在する)。コントローラ18、20およ
び22のそれぞれは、線24A、24Bおよび24C上
に、当技術分野で周知のMPEG2形式のATMストリ
ーミング・ビデオなどのストリーミング・ビデオをディ
スク・アレイ19、21および23から配布し、このよ
うなストリーミング・ビデオは、やはり当技術分野で周
知の適当なATMスイッチ14に配布される。ATMス
イッチ14には、複数のビデオ/オーディオ・コントロ
ーラ、コンピュータ、テレビジョン16(図を簡単にす
るために1つだけを図示)にサービスするケーブル・ネ
ットワーク13が相互接続される。
【0008】簡略化した動作では、タイトルTに対する
要求が行われる場合に、コントローラ20が、モニタ1
6上で顧客が視聴するために、そのタイトルが常駐する
対応する専用のディスク・アレイ21のうちの1つか
ら、コントローラ20、線24B、ATMスイッチ1
4、ケーブル・ネットワーク13を介してビデオ・スト
リームを配布する。このように単純な場合では、このシ
ステムは非常に良好に動作する可能性がある。しかし、
前に述べたように、タイトルTの需要が多く、したがっ
て、コントローラ20などの所与のRAIDコントロー
ラが有限の個数のストリームしか処理できないので、バ
スが飽和する場合がある。そのような事態では、ファイ
バ・チャネル・アービトレーテッド・ループ10および
冗長ループ12が働き始める。タイトルTを、ファイバ
・チャネル・アービトレーテッド・ループ10および冗
長ループ12上で、たとえばオン・デマンドではなく操
作員が静的に次のディスク・コントローラ22に転送
し、コントローラ22に関連する対応するディスク・ア
レイ23のうちの1つにT'として複写できる。こうす
れば、そのタイトルのビデオ・ストリームの追加の補足
を、コントローラ22のディスク駆動装置のタイトルT
の複写から冗長タイトルT'として導出することによっ
て、コントローラ22によって線24Cに供給できる。
【0009】複数の重要な問題が、図1のビデオ・コン
トローラ・システムの実施態様に関連する。まず、ビデ
オ・タイトルは、大量の記憶域を必要とし、したがっ
て、ディスク・アレイ19、21および23のコスト
が、通常は全システムのコストの主要な部分になること
が想起される。したがって、所与のコントローラ18、
20および22によって提供できるものを超えるビデオ
・ストリームに対する需要を満足するためには、単純に
タイトルを別のディスク駆動装置にT'として複写する
ことは、冗長で高価なデータのコピーが必要となる限
り、一般に許容できない。図1のシステムに固有の弱点
は、コントローラ18、20および22のそれぞれが、
それぞれの独自の局所ディスクの組であるディスク・ア
レイ19、21および23だけにアクセスでき、ファイ
バ・チャネル・アービトレーテッド・ループ10および
冗長ループ12にまたがるタイトルの転送が必要になる
という事実に関連する。
【0010】図1のシステムに関連するもう1つの問題
は、タイトル複写の出費が多少は許容できる場合であっ
ても、タイトルの特定の需要に対して、ファイバ・チャ
ネル・アービトレーテッド・ループ10および冗長ルー
プ12自体が、あるコントローラのディスク記憶域から
別のコントローラのディスク記憶域へビデオ・データを
転送する際に輻輳状態になり、したがって、この処理に
許容できないオーバーヘッドが追加されることが簡単に
理解できる。さらに、さまざまなディスク・アレイ1
9、21および23は、通常は、特定のディスク駆動装
置に関連する所与のコントローラが処理できるストリー
ム数より大きい帯域幅を有する場合がある。したがっ
て、図1のシステムでは、高価なディスク駆動装置の帯
域幅が、本質的に、コントローラ18、20および22
のそれぞれが配布できるストリーム(線24A、24B
および24C)の数のサーバおよびコントローラの帯域
幅によって制限される。このシステムの設計は、それぞ
れのコントローラによる制限なしにディスクの読取ヘッ
ド帯域幅の全容量を利用するために高価なディスクのそ
れぞれを「絞り取る」必要があるという点で、本質的に
アンバランスであり、高価である。
【0011】図1のシステムなど、さまざまなタイトル
の需要の異なる組合せを有する対話型ビデオ・システム
では、誰かが需要を予測し、さまざまなディスク・アレ
イ19、21および23上でクリップのバランスを事前
にとって、変化する負荷に対応し、ファイバ・チャネル
・アービトレーテッド・ループ10および冗長ループ1
2での輻輳を減らすという難しい作業が発生することは
明白である。それを行おうとする試みの1つで、システ
ムに、スイッチ・コントローラ11を追加して、ディス
ク・アレイ19、21および23の間でのタイトル分配
のバランスを多少知的な形でとることができる。しか
し、そのようなシステムは、数百個のディスクのスイッ
チ論理回路に起因して極端に高価であり、前述のアンバ
ランスなシステムという問題が非常にすばやく発生する
可能性がある。また、障害点が1つだけあるので、2つ
のスイッチを設けなければならない。手短に言うと、図
1のシステムの重大な問題は、高価なディスク駆動装置
がそれぞれのコントローラの局所装置または私用装置で
あり、高速のファイバ・チャネル・アービトレーテッド
・ループ10および冗長ループ12が、コントローラ1
8、20および22を相互接続するシステムのフロント
・エンドに配置されて、プロセッサ間で調停されたルー
プを介するデータの移動を容易にするにすぎないことで
ある。これによって、バランスが低く高価であるとい
う、システムの望ましくない特性が生じる。
【0012】前述の処理しにくい問題を解決するための
もう1つの手法では、図1のシステムで、複数のディス
ク・コントローラ30、32および34と、ビデオ・デ
ータを格納されたさまざまなディスク・アレイ38、4
0、42および44との間に配置される、クロスバー・
スイッチ36または他のタイプの相互接続スイッチが設
けられる。したがって、図1のシステムとは異なり、図
2のシステムでは、ディスク・コントローラ30、32
および34が、クロスバー・スイッチ36によって、デ
ィスク・アレイ38、40、42および44のいずれか
のタイトルにアクセスできる。したがって、このような
システムでは、すべてのコントローラがすべてのディス
クにアクセスできるという点でタイトルの冗長なコピー
を維持するという高価な実践が回避されるが、残念なが
ら、多くの応用分野では、図2のシステムなどのシステ
ムでの1ストリームあたりのコストは、非現実的に高く
なる。これは、大量のデータストリームに対して、対応
する多数の高価なクロスバー・スイッチ36が必要にな
るという事実を考慮すると、このような高速相互接続用
の冗長なクロスバー・スイッチ36の過剰コストの直接
の結果である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】共用ループ・マルチメ
ディア・データストリーミング・サーバ・システムを提
供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】複数のA/Vサーバが、
SSAまたはFC−ALなどの共用ループ・アーキテク
チャで相互接続されたディスク・アレイのプールへの同
等のアクセスを有する。各サーバは、対応するデータス
トリームを、ループ通信からアイソクロナス広帯域接続
または他の専用線を介して適当なA/V装置に配布す
る。A/Vサーバは、イーサネット、トークン・リン
グ、他のリンクなどの制御ネットワークによって相互接
続される。アーカイブ・サーバも、共用記憶ループとア
ーカイブ記憶システムにアクセスする。アーカイブ・サ
ーバは、望み通りにアーカイブからループへタイトルを
ロードし、バックアップA/Vサーバとして働く。高可
用性制御サーバ・クラスタが、A/Vサーバとアーカイ
ブ・サーバに相互接続されて、サーバに対するストリー
ムの初期ロード要求、ループへのタイトルのロードの要
求、アーカイブ・サーバからのタイトルのロードおよび
A/Vサーバ上の負荷のバランスを含む、資源管理を制
御する。
【0015】
【発明の実施の形態】図3を参照すると、本発明のオー
ディオ/ビデオ・サーバ・システムの1実施例が示され
ている。図1の従来技術システムと比較すると、いくつ
かの類似点が簡単に明らかになる。まず、ATMスイッ
チなどの適当なスイッチ50が、テレビジョン・セット
などの複数の表示装置54と、複数のサーバまたはコン
トローラ56、58および60との間に設けられてい
る。各コントローラは、それぞれのデータストリーム線
62、64および66によって、スイッチ50に相互接
続される。やはり図1のシステムと同様に、複数のディ
スク・アレイ70、72、74および76が設けられ、
Tなどのタイトルが、これらにディジタルに記憶され
る。
【0016】しかし、図1と図3を詳細に比較すると、
基本的な区別が明らかになる。コントローラ18、20
および22を相互接続する図1のファイバ・チャネル・
アービトレーテッド・ループ10および冗長ループ12
が、なくなっていることに留意されたい。対照的に、図
3に示された本発明のシステムでは、直列記憶アーキテ
クチャ(SSA)またはファイバ・チャネル・アービト
レーテッド・ループ(FC−AL)(以下では単にルー
プと呼称する)68が、コントローラ56、58および
60とディスク・アレイ70、72、74および76の
間に設けられる。コントローラ56、58および60と
ディスク・アレイ70、72、74および76の間にル
ープ68を導入することの重要な意義は、図1のシステ
ムの場合と異なって、これらの高価なディスク・アレイ
が、ループ68によって、それぞれのコントローラの専
用装置または局所装置ではなくなり、コントローラ5
6、58および60のいずれからもループ68によって
簡単に使用できるということである。
【0017】したがって、動作中には、ユーザが表示装
置54でのタイトルTの視聴を所望する場合に、このビ
デオ・ストリームを、本質的に、タイトルTが常駐する
同一のディスク・アレイ72からコントローラ56、5
8および60のいずれかによって提供できる。したがっ
て、需要は、ループ68、コントローラ56、データス
トリーム線62、スイッチ50およびケーブル接続51
を介して表示装置54に配布されるディスク・アレイ7
2からのストリームによってサービスされる。同様に、
この経路は、ディスク・アレイ72から、ループ68、
コントローラ58、データストリーム線64、スイッチ
50およびケーブル接続51を介して表示装置54まで
とすることもできる。同様の形で、この需要は、ディス
ク・アレイ72から、ループ68、コントローラ60、
データストリーム線66、スイッチ50およびケーブル
接続51を介して表示装置54に至る経路に沿ってサー
ビスすることができる。
【0018】しかし、より重要なことに、この同一のタ
イトルTに対する需要を、別のディスク・アレイ72、
74または76での高価なタイトルの複写を必要とせず
に、前述の3つの経路を介して(たとえば、コントロー
ラ56、58および60を介して)同時にサービスでき
ることに留意することが重要である(ディスク・アレイ
21上のタイトルTをタイトルT'としてディスク・ア
レイ23上に複写しなければならなかった図1のシステ
ムの場合と比較されたい)。
【0019】所与のディスク・アレイ70、72、74
および76の帯域幅は、通常は、所与のコントローラ5
6、58および60のデータストリーム処理能力を超え
ることを想起されたい。たとえば、ディスク・アレイ7
2の帯域幅は、タイトルTのデータストリームを60個
以上配布できるが、たとえば所与のコントローラ56
は、30個のデータストリームしか処理できない場合が
ある。この問題は、図1のシステムで異なるコントロー
ラでのタイトルの複写(他のコントローラ22が、複写
されたタイトルT'が記憶された専用のディスク・アレ
イ23から追加の必要なデータストリーム自体を配布で
きるようにするために)の必要を生じた問題であること
を想起されたい。しかし、図3のシステムでは、所与の
コントローラの能力を超えるデータストリームに対する
需要が、たとえばタイトルTを残りのディスク・アレイ
74および76のうちの1つまたは複数に高価でオーバ
ーヘッド集中的な形でコピーするなどの内容自体の複写
を必要とせずに、複数のコントローラ全体に分散できる
ことに留意されたい。この革新の結果として(さまざま
なコントローラへのタイトル・データの転送に関してフ
ァイバ・チャネル・アービトレーテッド・ループ10お
よび冗長ループ12が輻輳する可能性が生じた図1の場
合と異なって)この重荷をループ68に課す必要はな
い。
【0020】さまざまなコントローラ56、58および
60は、図1のコントローラ18、20および22の場
合と同様に調整され、相互接続されなければならないこ
とを諒解されたい。しかし、図3を再び参照すると、こ
の制御ループ52は、図1のシステムの場合のように高
速ファイバ・チャネル・ループを必要とするのではな
く、当技術分野で周知のイーサネット・ループによって
実現できる。その理由は、図1の場合と異なって、制御
ループ52に大量のビデオ・データが送られない(本質
的に、制御ループ52はさまざまなコントローラ56、
58および60の制御と調整の機能を実行するだけなの
で)ので、イーサネットによって実現されるものなどの
比較的低速の制御ループ52が適当であるからである。
したがって、制御ループ52は、図1のシステムの場合
のファイバ・チャネル・アービトレーテッド・ループ1
0および冗長ループ12ほどの高性能ループである必要
はない。
【0021】要するに、図3のシステムの場合、ディス
ク・アレイ70、72、74および76は、クラスタ内
のコントローラ56、58および60のすべてによって
共用される。さらに、特定のディスク駆動装置の帯域幅
によって制限されるか必要となる数(たとえば、所与の
ディスクが処理できるビデオ・ストリームの数)のタイ
トルを保持するには、それと同数のディスク・アレイ7
0、72、74および76だけが必要である。これは、
現代のコントローラ56、58および60が、処理でき
るビデオ・ストリームの数に関して簡単に飽和する可能
性があるが、所与のディスク・アレイ70、72、74
および76は、残りの帯域幅を有して、同一のビデオ・
ストリーム(たとえば同一のタイトルT)を有する別の
コントローラをサービスすることができるという事実を
認めたものである。また、図3のシステムでは、本質的
に、所与のどのコントローラでも、SSAまたはFC−
ALであるループ68を介して同様のオーバヘッドでタ
イトルTにアクセスできるので、ディスク・アレイ間で
タイトルのバランスをとるという要求は、図1のシステ
ムの場合ほど厳しくはない。
【0022】図3のシステムの高水準の説明を完了し、
これによって本発明の理解が得られたので、図4のシス
テムの詳細な図を参照する。図1と図4を比較すると、
多数の類似点が明らかになる。図4のシステムの本質的
な要素を、これから説明する。
【0023】図1ないし図3の簡略化された図では、3
つのサーバまたはコントローラだけが図示されていた。
本発明は、これに制限されるものではない。したがっ
て、図4では、オーディオ/ビデオ・サーバ・コンピュ
ータ(以下ではA/Vサーバと呼称する)94ないし1
08を1つ設けるか、本質的に任意の所望の数のA/V
サーバを含むクラスタを設けることができ、これによっ
て直列記憶アーキテクチャ(SSA)またはファイバ・
チャネル・アービトレーテッド・ループ(FC−AL)
標準規格に従ってループにされた、符号110として示
される共用ループを介して、ディスクのプールにアクセ
スする。特定の実施例では、1つないし32個の計算ノ
ードが、3つのATM155メガバイト・アダプタ、2
つのSSAアダプタまたは4つのFC−ALループ・ア
ダプタと共に、対応する1つないし8つのCPUを含む
A/Vサーバ94ないし108によって提供されるが、
本発明はこれに制限されるものではない。
【0024】アイソクロナス(たとえば帯域幅を保証さ
れた)接続(図4のシステムではATMスイッチおよび
ネットワーク88として実施される)が、A/Vサーバ
94ないし108と、広帯域チャネル82によって配布
されるオーディオ/ビデオ装置(以下ではA/V装置と
呼称する)83の組との間に設けられる。代替実施例で
は、アナログ出力を選択でき、これを通常の形で提供す
ることができる。これらのA/V装置83には、テレビ
ジョン、テレビジョン制御アダプタ(セット・トップ・
ボックス)、パーソナル・コンピュータおよび情報キオ
スクを含めることができるが、これらに制限されるもの
ではない。一般性のために、このようなA/V装置83
のユーザを、本明細書では視聴のいずれかまたはその両
方のどれを行うかに関わりなく視聴者と呼称する。
【0025】図4の説明を続けると、複数のディスク駆
動装置112が、共用ループ110内に設けられ、図で
は小さい楕円によって表されている。さらに、図4では
長方形として表される1組のループ・アダプタ114が
設けられ、これによって、A/Vサーバ94ないし10
8が、ディスク通信ループとしての共用ループ110に
接続される。通常、これらのループ・アダプタは、共用
ループ110に採用されたループ・アーキテクチャに応
じて、SSAまたはFC−ALになる。
【0026】記憶された媒体タイトルは、ここで説明す
る実施例ではそれぞれが少なくとも256Kバイトのサ
イズの、数千個のデータ・ブロックに分割されることが
好ましい。個々のデータ・ブロックは、単一のディスク
駆動装置112に記憶されるのではなく、共用ループ1
10上で使用可能なディスク駆動装置112の多数また
はすべてにバランスをとった形で配置されることが好ま
しい。これによって、単一のディスク駆動装置112ま
たはA/Vサーバ94ないし108を過負荷にすること
なく、多数のA/V装置83によって任意の記憶された
タイトルを同時に再生できるようになる。例示のために
ディスク駆動装置112上の内容はビデオ・データまた
は映画データとして説明するが、本発明は、これに制限
されるものではない。本質的に、あらゆるマルチメディ
ア、音声、ビデオ、オーディオ/ビデオのタイトルまた
はクリップを、共用されるディスク駆動装置112上
に、MPEG1、MPEG2、モーションJPEGを含
むがこれに制限されない多数のディジタル標準規格フォ
ーマットで記憶できる。したがって、これらのタイトル
のいずれかからA/V装置83への接続は、ATMスイ
ッチおよびネットワーク88と広帯域チャネル82によ
るアイソクロナス接続を介してA/Vサーバ94ないし
108のいずれかから行うことができる。
【0027】1対の冗長な耐故障性制御サーバが、A/
Vサーバ94ないし108を制御するための、単なる1
機能として、制御サーバ84および86の計算クラスタ
に含められる。しかし、本質的に、制御コマンドは、A
/Vサーバ94ないし108にタイトル選択と再生制御
コマンドを通信できる他のタイプのコンピュータまたは
入力機構によっても設定できる。制御サーバ84および
86またはA/Vサーバ94ないし108のいずれか
は、前に述べたように、サーバ間でコンピュータ負荷の
バランスをとるという追加機能を実行できる。制御サー
バ84および86内で実行されるプログラムも、新しい
媒体選択要求を、休止、ギャップまたはサービス品質
(QOS)の過度な低下なしに視聴者に再生できるかど
うかを判定するという追加機能を実行する。要求をその
ように再生できない場合、制御サーバは、要求を遅延さ
せる。代替案では、制御サーバに関連するプログラム
が、A/Vサーバ94ないし108のうちの1つまたは
複数に常駐できる。
【0028】1つまたは複数のA/Vサーバ108は、
アーカイブ・サーバとしてのA/Vサーバ108からの
コマンドに応答してロボット媒体アーカイビング・シス
テム117内の磁気テープまたはCD−ROMを選択
し、再生するために磁気テープまたはCD−ROM媒体
118およびピッカ116からなるロボット媒体アーカ
イビング・システム117に相互接続されることが好ま
しい。アーカイブ・サーバとしてのA/Vサーバ108
は、共用ループ110のループのディスク駆動装置11
2に新タイトルをロードする機能を提供する。望むなら
ば、さらに2つのクラスタをアーカイブ・サーバとして
のA/Vサーバ108に接続できる。
【0029】図4のシステムの事象の好ましいシーケン
スの動作は、図5の流れ図を参照すればより明瞭に理解
されるであろう。この流れ図は、制御サーバ84および
86上またはA/Vサーバ94ないし108上で実行さ
れるプログラム・コードで実施でき、これによって以下
のステップが実行される。制御ルーチンには、ステップ
120から進入し、ここで、以下の媒体タイトルを再生
するための事象の通常のシーケンスが発生する。まず、
ステップ122で、媒体タイトル再生の要求が、A/V
装置83(図4)または視聴者によって、ネットワーク
・ゲートウェイ80(図4)または他のデータ入力装置
を介して行われ、このような要求は、ネットワーク・ゲ
ートウェイ80から通信経路81に沿って制御サーバ8
4および86に配布される。その後、制御サーバ84お
よび86は、図5のステップ124で、要求されたタイ
トルが、図4の共用ループのディスク駆動装置112の
組のいずれかで使用可能であるかどうかを判定する。使
用可能でない場合、処理の流れは判断ブロック124の
左側に進み、制御サーバが、図4の制御メッセージ経路
90に沿ってアーカイブ・サーバであるA/Vサーバ1
08に要求を発行して、共用ループ110内の空きディ
スク空間にタイトルをロードする。タイトルがループ上
ですでに使用可能である場合には、処理の流れは判断ブ
ロック124の右側に進む。アーカイブ・サーバである
A/Vサーバ108は、必要であればA/Vサーバ94
ないし106に対するホット・スタンバイを兼ねること
ができることに留意されたい。
【0030】次に、ステップ128で、制御サーバ84
および86が、A/Vサーバ94ないし108を選択し
て、すべてのA/Vサーバにわたって作業負荷のバラン
スをとりながら要求を再生する。A/Vサーバは、共用
ループ110の共用ループ・アーキテクチャを介してデ
ィスク駆動装置112のすべてに接続されているので、
制御サーバは、この再生を行うためにいつでもどのA/
Vサーバでも選択でき、これによって負荷のバランスを
とるのが簡単になる。
【0031】ステップ130で、制御サーバ84および
86が、制御メッセージ経路90(または冗長制御経路
バックアップ92)を使用して、選択されたA/Vサー
バ94ないし108に再生要求を発行する。制御メッセ
ージ経路90は、冗長であることが好ましいが、実施態
様は変更できる(たとえばイーサネット、FDDIまた
はトークン・リング経路は、同等に許容可能である)。
【0032】図5の説明を続けると、ステップ128で
選択された特定のA/Vサーバが、その後、ステップ1
32で、アイソクロナス・ネットワークであるATMス
イッチおよびネットワーク88を介する要求元のA/V
装置83への接続がまだ確立されていない場合には、そ
の接続を完了する。その後、ステップ134で、この選
択されたA/Vサーバは、共用ループのディスク駆動装
置112上で媒体データの最初の2ブロック(たとえば
タイトル・データ)を突き止め、選択されたサーバのメ
モリに、両方のブロックを事前取出しする。次に、この
A/Vサーバは、要求元のA/V装置83に接続された
入出力アダプタ(たとえば、ATMアダプタである必要
はないが、サーバ内のATMアダプタ)を介して媒体デ
ータの最初のブロックを出力する。このステップは、図
5ではステップ136として図示されている。
【0033】次に、ステップ138で、後続のデータ転
送の完全性について検査を行うことができる。選択され
たA/Vサーバと、制御サーバ84および86と、サー
バ内の通信アダプタが、協同で検査を行って、ギャッ
プ、休止または許容不能な過度のノイズもしくはジッタ
の導入なしに媒体データが選択されたA/V装置83に
流れることを確認する。次に、ステップ140で、選択
されたA/Vサーバは、A/V装置83によって要求さ
れる前に、連続するタイトル・データ・ブロックをメモ
リに事前取出しする。アクセス・パターンは、本質的に
複数のディスク駆動装置112間でランダムであり、各
ディスク内でもランダムであることが好ましい。
【0034】最後に、ステップ142で、最後の媒体ブ
ロックを再生し終えた時に、タイトル再生を終了し、A
/V装置83への接続を切断する。その後、ステップ1
44で、呼出し元プログラムへのリターンを発行する。
【0035】本明細書で説明するシステムの複数の重要
な特徴および長所の要約を、以下に示す。まず、ディス
ク駆動装置112のそれぞれが、図4の符号110とし
て集合的に示された1つまたは複数の共用通信ループを
介してA/Vサーバ94ないし108のそれぞれに接続
され、このループは、SSAまたはFC−ALのアーキ
テクチャおよび標準規格を介して実施されることを述べ
た。前述の設計のゆえに、各選択媒体または各媒体タイ
トルは、この共用ディスク・ループ・アーキテクチャが
原因でサーバの1つまたは複数のクラスタ内のA/Vサ
ーバ94ないし108のすべてによって直接にアクセス
可能である。媒体タイトルは、多数のこのようなディス
ク駆動装置112にまたがってランダムに配置でき、こ
れによって、同時に多数の視聴者による個々のタイトル
の再生が容易になる。
【0036】さらに、アーカイブ・サーバとしてのA/
Vサーバ108は、活動状態のA/Vサーバ95ないし
106のいずれにも追加の作業負荷を追加することな
く、共用ループのディスク駆動装置112に直接に新タ
イトルをロードでき、これによって、高品質再生の可能
性が高まる。三重SSAまたはFC−ALループ・アダ
プタを有する比較的大型のアーカイブ・サーバとしての
A/Vサーバ108を使用することによって、図4に示
されたように1つの共用ループ・クラスタを設けるので
はなく、相互接続できる3つの独立のA/V共用ループ
・クラスタを設け、これによって、アーカイブ装置、ロ
ボット、およびアップロードごとの媒体コストを減らせ
ることが有利である。さらに、アーカイブ・サーバとし
てのA/Vサーバ108自体は、クラスタ内の故障した
A/Vノードの作業負荷を肩代わりすることができ、こ
れによって、3つまでの相互接続されたクラスタのホッ
ト・スタンバイとして働くことができる。そのような事
態では、アーカイブ・アップロードは、やはりA/Vサ
ーバ問題を訂正するのに十分な長さだけ遅延されなけれ
ばならない。制御サーバ84および86内で実行される
プログラムは、負荷平準化とより多数のA/V再生への
スケーリングのために、多重制御/データ経路相互接続
クラスタ(たとえば、クラスタ)もサポートできること
が望ましい。たとえば、性能対費用の研究から、8つな
いし16個のA/Vサーバによるディスク共用によっ
て、共用ディスクのコストが十分に償却され、その結
果、1ストリームあたりの追加コストが、非共用システ
ムのコストによって左右されることが示されている。し
たがって、現在、16ノードを越えるクラスタのスケー
リングは、ほとんど経済的ではない。
【0037】同様に、コストの比較から、現在、共用ル
ープ・アーキテクチャの1再生あたりのコストは、それ
に匹敵する、スイッチ接続されたディスク駆動装置(図
2)または局所ディスク駆動装置を有するスイッチ接続
されたコンピュータ(図1)を使用するアーキテクチャ
よりかなり低いことが示されている。本発明の教示によ
るループ・スイッチングは、はるかに安価なスイッチを
効果的に提供し、コスト効率が高いが、これは、A/V
サーバ94ないし108自体によって電力を与えられ、
サポートされるアダプタとディスクの論理回路がスイッ
チングを実現し、再生ストリーム間の相互作用が小さい
ことも一因である。現在実現可能な実施例では、単一の
共用ループ・クラスタは、16個のA/Vサーバのみを
用いて、毎秒3メガバイトのビデオ再生ストリームを1
000個ないし5000個程度処理できるように簡単に
スケール・アップできる。さらに、このような共用ルー
プ110のクラスタは、再生ストリーム用の適当なスイ
ッチング装置を前提として、望むならば公称25000
ストリームまでをサポートするようにスケーリングでき
る。それによって、3つまでのこのようなクラスタが、
高価なアーカイブ・サーバと媒体コストを共用でき、そ
れによって、1アップロードあたりのコストがさらに低
下する。
【0038】本発明には、追加の恩恵も認められる。ア
ーカイブ・サーバとしてのA/Vサーバ108は、活動
状態のA/Vサーバ94ないし106のいずれにも実質
的な作業負荷を追加することなく、共用ループのディス
ク駆動装置112に直接に新タイトルをロードでき、こ
れによって、商業ビデオ・オン・デマンド環境で非常に
望ましい高品質再生の見込みが高まる。すべてのノード
がすべてのディスクに接続され、タイトルを多数または
すべてのディスク駆動装置にまたがって分散できるの
で、突然人気が出たタイトルが、単一のサーバ上または
ディスク駆動装置上の過渡システム過負荷を引き起こさ
なくなる。
【0039】さらに、複数のループにまたがるデータの
複写と、そのようなループのそれぞれへのA/Vサーバ
94ないし108のそれぞれの接続は、ディスクまたは
ループの故障が、システムの再生性能にあまり影響しな
いという事実をもたらす。さらに、すでに述べたよう
に、記憶コストは、多数のA/V応用例の再生タイトル
あたりの総合コストの支配的要因である。本発明では、
制御サーバによる、タイトル・データごとの視聴頻度の
収集を予期している。このデータは、その後、共用ルー
プ帯域幅の最適化と、データ複写の大幅な削減に使用す
ることができる。さらに、ディスク駆動装置112間で
媒体タイトル要求のバランスを動的にとることは、頻繁
な再生最適化が所望され、使用される場合を除いて不要
である。
【0040】本発明の特定の実施例に関して本発明を図
示し、説明してきたが、当業者であれば、本発明の趣旨
および範囲から逸脱することなく、形態および詳細にお
いて前述および他の変更を行えることを理解するであろ
う。
【0041】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0042】(1)共用通信ループ内で記憶装置を相互
接続するステップと、前記ループにA/Vサーバを相互
接続するステップとを含む、複数の前記A/Vサーバと
複数の前記記憶装置とを有するマルチメディア・システ
ムで効率的なマルチメディア・データストリームを提供
する方法。 (2)前記ループが、SSAループまたはFC−ALル
ープであることを特徴とする、上記(1)に記載の方
法。 (3)前記システムが、前記A/Vサーバに相互接続さ
れた制御サーバ手段を含み、前記方法がさらに、前記制
御サーバ手段を用いて前記A/Vサーバおよび前記共用
通信ループを制御するステップを含むことを特徴とす
る、上記(1)に記載の方法。 (4)前記共用通信ループが、複数のRAIDディスク
・アレイであることを特徴とする、上記(3)に記載の
方法。 (5)前記システムが、さらに、前記制御サーバ手段に
よって制御されるアーカイブ・サーバ手段と、前記アー
カイブ・サーバ手段に相互接続され、これによって制御
されるアーカイブ記憶システム手段とを含み、前記方法
がさらに、前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記ア
ーカイブ記憶システム上のデータをアクセスするステッ
プと、前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記共用通
信ループ上で前記アクセスされたデータを配布するステ
ップとを含むことを特徴とする、上記(3)に記載の方
法。 (6)前記A/Vサーバのうちの1つに関連するエラー
を検出するステップと、前記エラーの前記検出に応答し
て、前記A/Vサーバのうちの前記1つを前記アーカイ
ブ・サーバによって置換するステップとをさらに含む、
上記(5)に記載の方法。 (7)前記共用通信ループから前記A/Vサーバのうち
の1つによって前記データストリームのうちの1つを生
成するステップと、前記A/Vサーバのうちの1つによ
って前記マルチメディア・システム内の通信ネットワー
ク上に前記データストリームのうちの前記1つを配布す
るステップとをさらに含む、上記(6)に記載の方法。 (8)前記A/Vサーバが、前記共用通信ループに相互
接続され、前記制御サーバ手段が、前記A/Vサーバの
いずれかによる前記共用通信ループ上の前記記憶装置の
いずれかへの実質的に同等のアクセスを提供するため、
前記A/Vサーバおよび前記複数の記憶装置を制御する
ことを特徴とする、上記(7)に記載の方法。 (9)共用通信ループ内で記憶装置を相互接続する手段
と、前記ループにA/Vサーバを相互接続する手段とを
含む、複数の前記A/Vサーバと複数の前記記憶手段と
を有するマルチメディア・システムで効率的なマルチメ
ディア・データストリームを提供する装置。 (10)前記ループが、SSAループまたはFC−AL
ループであることを特徴とする、上記(9)に記載の装
置。 (11)前記システムが、前記A/Vサーバに相互接続
された制御サーバ手段を含み、前記装置がさらに、前記
制御サーバ手段を用いて前記A/Vサーバおよび前記共
用通信ループを制御する手段を含むことを特徴とする、
上記(9)に記載の装置。 (12)前記共用通信ループが、複数のRAIDディス
ク・アレイであることを特徴とする、上記(11)に記
載の装置。 (13)前記システムが、さらに、前記制御サーバ手段
によって制御されるアーカイブ・サーバ手段と、前記ア
ーカイブ・サーバ手段に相互接続され、これによって制
御されるアーカイブ記憶システム手段とを含み、前記装
置がさらに、前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記
アーカイブ記憶システム上のデータをアクセスする手段
と、前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記共用通信
ループ上で前記アクセスされたデータを配布する手段と
を含むことを特徴とする、上記(11)に記載の装置。 (14)前記A/Vサーバのうちの1つに関連するエラ
ーを検出する手段と、前記エラーの前記検出に応答し
て、前記A/Vサーバのうちの前記1つを前記アーカイ
ブ・サーバによって置換する手段とをさらに含む、上記
(13)に記載の装置。 (15)前記共用通信ループから前記A/Vサーバのう
ちの1つによって前記データストリームのうちの1つを
生成する手段と、前記A/Vサーバのうちの1つによっ
て前記マルチメディア・システム内の通信ネットワーク
上に前記データストリームのうちの前記1つを配布する
手段とをさらに含む、上記(14)に記載の装置。 (16)前記A/Vサーバが、前記共用通信ループに相
互接続され、前記制御サーバ手段が、前記A/Vサーバ
のいずれかによる前記共用通信ループ上の前記記憶装置
のいずれかへの実質的に同等のアクセスを提供するた
め、前記A/Vサーバおよび前記複数の記憶装置を制御
することを特徴とする、上記(15)に記載の装置。 (17)少なくとも1つのA/V装置、複数のA/Vサ
ーバ、アーカイブ・サーバおよび共用ループ記憶サブシ
ステムを含むマルチメディア・データストリーム・シス
テムからデータストリームを効率的に提供する方法にお
いて、タイトルを再生するため前記少なくとも1つのA
/V装置から要求を生成するステップと、前記タイトル
が前記共用ループ記憶サブシステム上で使用可能である
かどうかを判定するために検査するステップと、前記検
査によって前記タイトルが前記共用ループ記憶サブシス
テム上で使用可能でないことが示されたことに応答し
て、前記タイトルをロードするように前記アーカイブ・
サーバに要求するステップと、前記要求を再生するため
前記複数のA/Vサーバのうちの1つを選択するステッ
プと、前記サーバに前記再生要求を発行するステップ
と、前記A/Vサーバから前記1つのA/V装置への相
互接続を作成するステップと、前記A/Vサーバによっ
て前記共用ループ記憶サブシステム上に格納された前記
サブストリームのデータの事前取出しブロックを突き止
めるステップと、前記共用ループ記憶サブシステムから
前記データストリームを構成する前記データの最初の部
分を出力するステップと、データの前記最初の部分のデ
ータ転送完全性を検査するステップと、前記A/Vサー
バから前記少なくとも1つのA/V装置へデータの前記
最初の部分を転送するステップと、前記A/Vサーバに
よって前記共用ループ記憶サブシステムから前記データ
ストリームを構成するデータの連続する次の部分を事前
取出しするステップと、前記次の部分のデータ転送完全
性を検査するステップと、直前の2ステップを繰り返す
ステップと、前記データストリームの最後の部分の取出
しを検査するステップと、前記データストリームの前記
最後の部分の前記検査の後に前記接続を切断するステッ
プとを含む、前記方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク・コントローラを相互接続するファイ
バ・チャネル・アービトレーテッド・ループを用いる、
従来技術のオーディオ/ビデオ・サーバ・システムの機
能ブロック図である。
【図2】所与のコントローラを所望の記憶装置に選択的
に相互接続するためにクロスバー・スイッチを用いる、
従来技術のもう1つのオーディオ/ビデオ・サーバ・シ
ステムの機能ブロック図である。
【図3】共用記憶装置ループを用いる、本発明のオーデ
ィオ/ビデオ・サーバ・システムの1実施例の機能ブロ
ック図である。
【図4】図3のシステムのより詳細な機能図である。
【図5】本発明の図3および図4のシステムの動作を示
す流れ図である。
【符号の説明】
80 ネットワーク・ゲートウェイ 81 通信経路 82 広帯域チャネル 83 オーディオ/ビデオ装置 84 制御サーバ 86 制御サーバ 88 ATMスイッチおよびネットワーク 90 制御メッセージ経路 92 冗長制御経路バックアップ 94 オーディオ/ビデオ・サーバ・コンピュータ 110 共用ループ 112 ディスク駆動装置 114 ループ・アダプタ 117 ロボット媒体アーカイビング・システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/781 // G06F 13/00 357 (72)発明者 マイケル・ノーマン・デイ アメリカ合衆国78681 テキサス州ラウン ドロックメイフィールド・ドライブ 2201 (72)発明者 ケニス・アダム・カリノスキ アメリカ合衆国78746 テキサス州オース チン パスカル・レーン 49 (72)発明者 デール・アーサー・レッグバンド アメリカ合衆国78660 テキサス州フリュ ーガーヴィル フェンウェイ・パーク 1209 (72)発明者 ウェード・デービッド・ショー アメリカ合衆国78731 テキサス州オース チン ファー・ウェスト・ブールバード 4310 (72)発明者 ダニエル・チャールズ・ウォルフェ アメリカ合衆国85747 アリゾナ州チュー ソン サウス・カミノ・ミルロ 7940 (72)発明者 ドナルド・エドウィン・ウッド アメリカ合衆国78731 テキサス州オース チン クロスドロー 7518

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共用通信ループ内で記憶装置を相互接続す
    るステップと、 前記ループにA/Vサーバを相互接続するステップとを
    含む、複数の前記A/Vサーバと複数の前記記憶装置と
    を有するマルチメディア・システムで効率的なマルチメ
    ディア・データストリームを提供する方法。
  2. 【請求項2】前記ループが、SSAループまたはFC−
    ALループであることを特徴とする、請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】前記システムが、前記A/Vサーバに相互
    接続された制御サーバ手段を含み、前記方法がさらに、
    前記制御サーバ手段を用いて前記A/Vサーバおよび前
    記共用通信ループを制御するステップを含むことを特徴
    とする、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記共用通信ループが、複数のRAIDデ
    ィスク・アレイであることを特徴とする、請求項3に記
    載の方法。
  5. 【請求項5】前記システムが、さらに、前記制御サーバ
    手段によって制御されるアーカイブ・サーバ手段と、前
    記アーカイブ・サーバ手段に相互接続され、これによっ
    て制御されるアーカイブ記憶システム手段とを含み、前
    記方法がさらに、 前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記アーカイブ記
    憶システム上のデータをアクセスするステップと、 前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記共用通信ルー
    プ上で前記アクセスされたデータを配布するステップと
    を含むことを特徴とする、請求項3に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記A/Vサーバのうちの1つに関連する
    エラーを検出するステップと、 前記エラーの前記検出に応答して、前記A/Vサーバの
    うちの前記1つを前記アーカイブ・サーバによって置換
    するステップとをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記共用通信ループから前記A/Vサーバ
    のうちの1つによって前記データストリームのうちの1
    つを生成するステップと、 前記A/Vサーバのうちの1つによって前記マルチメデ
    ィア・システム内の通信ネットワーク上に前記データス
    トリームのうちの前記1つを配布するステップとをさら
    に含む、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記A/Vサーバが、前記共用通信ループ
    に相互接続され、前記制御サーバ手段が、前記A/Vサ
    ーバのいずれかによる前記共用通信ループ上の前記記憶
    装置のいずれかへの実質的に同等のアクセスを提供する
    ため、前記A/Vサーバおよび前記複数の記憶装置を制
    御することを特徴とする、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】共用通信ループ内で記憶装置を相互接続す
    る手段と、 前記ループにA/Vサーバを相互接続する手段とを含
    む、複数の前記A/Vサーバと複数の前記記憶手段とを
    有するマルチメディア・システムで効率的なマルチメデ
    ィア・データストリームを提供する装置。
  10. 【請求項10】前記ループが、SSAループまたはFC
    −ALループであることを特徴とする、請求項9に記載
    の装置。
  11. 【請求項11】前記システムが、前記A/Vサーバに相
    互接続された制御サーバ手段を含み、前記装置がさら
    に、前記制御サーバ手段を用いて前記A/Vサーバおよ
    び前記共用通信ループを制御する手段を含むことを特徴
    とする、請求項9に記載の装置。
  12. 【請求項12】前記共用通信ループが、複数のRAID
    ディスク・アレイであることを特徴とする、請求項11
    に記載の装置。
  13. 【請求項13】前記システムが、さらに、前記制御サー
    バ手段によって制御されるアーカイブ・サーバ手段と、
    前記アーカイブ・サーバ手段に相互接続され、これによ
    って制御されるアーカイブ記憶システム手段とを含み、
    前記装置がさらに、 前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記アーカイブ記
    憶システム上のデータをアクセスする手段と、 前記アーカイブ・サーバ手段を用いて前記共用通信ルー
    プ上で前記アクセスされたデータを配布する手段とを含
    むことを特徴とする、請求項11に記載の装置。
  14. 【請求項14】前記A/Vサーバのうちの1つに関連す
    るエラーを検出する手段と、 前記エラーの前記検出に応答して、前記A/Vサーバの
    うちの前記1つを前記アーカイブ・サーバによって置換
    する手段とをさらに含む、請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記共用通信ループから前記A/Vサー
    バのうちの1つによって前記データストリームのうちの
    1つを生成する手段と、 前記A/Vサーバのうちの1つによって前記マルチメデ
    ィア・システム内の通信ネットワーク上に前記データス
    トリームのうちの前記1つを配布する手段とをさらに含
    む、請求項14に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記A/Vサーバが、前記共用通信ルー
    プに相互接続され、前記制御サーバ手段が、前記A/V
    サーバのいずれかによる前記共用通信ループ上の前記記
    憶装置のいずれかへの実質的に同等のアクセスを提供す
    るため、前記A/Vサーバおよび前記複数の記憶装置を
    制御することを特徴とする、請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】少なくとも1つのA/V装置、複数のA
    /Vサーバ、アーカイブ・サーバおよび共用ループ記憶
    サブシステムを含むマルチメディア・データストリーム
    ・システムからデータストリームを効率的に提供する方
    法において、 タイトルを再生するため前記少なくとも1つのA/V装
    置から要求を生成するステップと、 前記タイトルが前記共用ループ記憶サブシステム上で使
    用可能であるかどうかを判定するために検査するステッ
    プと、 前記検査によって前記タイトルが前記共用ループ記憶サ
    ブシステム上で使用可能でないことが示されたことに応
    答して、前記タイトルをロードするように前記アーカイ
    ブ・サーバに要求するステップと、 前記要求を再生するため前記複数のA/Vサーバのうち
    の1つを選択するステップと、 前記サーバに前記再生要求を発行するステップと、 前記A/Vサーバから前記1つのA/V装置への相互接
    続を作成するステップと、 前記A/Vサーバによって前記共用ループ記憶サブシス
    テム上に格納された前記サブストリームのデータの事前
    取出しブロックを突き止めるステップと、 前記共用ループ記憶サブシステムから前記データストリ
    ームを構成する前記データの最初の部分を出力するステ
    ップと、 データの前記最初の部分のデータ転送完全性を検査する
    ステップと、 前記A/Vサーバから前記少なくとも1つのA/V装置
    へデータの前記最初の部分を転送するステップと、 前記A/Vサーバによって前記共用ループ記憶サブシス
    テムから前記データストリームを構成するデータの連続
    する次の部分を事前取出しするステップと、 前記次の部分のデータ転送完全性を検査するステップ
    と、 直前の2ステップを繰り返すステップと、 前記データストリームの最後の部分の取出しを検査する
    ステップと、 前記データストリームの前記最後の部分の前記検査の後
    に前記接続を切断するステップとを含む、前記方法。
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