JPH10224975A - 地中埋設箱本体 - Google Patents
地中埋設箱本体Info
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- JPH10224975A JPH10224975A JP4001797A JP4001797A JPH10224975A JP H10224975 A JPH10224975 A JP H10224975A JP 4001797 A JP4001797 A JP 4001797A JP 4001797 A JP4001797 A JP 4001797A JP H10224975 A JPH10224975 A JP H10224975A
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- Japan
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- underground
- handhole
- peripheral wall
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- Pending
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
て、しかも電線管の接続のために周壁に透孔を穿孔する
作業が容易な地中埋設箱本体の提供である。 【解決手段】ハンドホール本体Bを合成樹脂等の軽量材
で構成すると共に、その周壁1の外側に、地中埋設状態
で浮き上りを防止するための浮上り防止板7を突設す
る。
Description
により閉塞されて、地中埋設ケーブルを中継接続した
り、該ケーブルの引込開始部を形成するため等に地中に
埋設される地中埋設箱本体に関するものである。
ンドホール、マンホール等と通称されていて、地中に埋
設される地中埋設箱本体と、該本体の上面の開口を閉塞
する蓋体とで構成される。ハンドホールは、人が入り込
むことのできるマンホールよりも小型のものであって、
その主たる用途は、上記したように地中埋設ケーブルを
中継接続したり、該ケーブルの引込開始部を形成するた
めである。例えば、従来のハンドホールに関しては、そ
の本体は、全体がコンクリートによりブロック状に成形
されていたために、その重量が極めて大きくなって、そ
の運搬、及び設置の各作業が大変に面倒であった。特
に、設置時には、重量の大きなコンクリート製のハンド
ホールを水平にする必要があるため、下側に敷く栗石の
詰め込み、除去を繰り返して行う必要があって、極めて
面倒であった。
ブルを挿通させるための電線管が接続され、この接続の
ために周壁に透孔を穿孔している。従来のコンクリート
製のハンドホール本体においては、この透孔の穿孔作業
は、コンクリートを打ち破る必要があって、面倒である
と共に、打ち破って形成した孔が大き過ぎたり、非円形
になったりした場合には、モルタル等による修復が必要
であった。
であるために、その取扱いが容易であって、しかも電線
管の接続のために周壁に透孔を穿孔する作業が容易であ
る地中埋設箱本体を提供することである。
に本発明の採用した手段は、上面の開口が蓋体により閉
塞されて、地中埋設ケーブルを中継接続したり、該ケー
ブルの引込開始部を形成するため等に地中に埋設される
地中埋設箱本体において、全体を合成樹脂等の軽量材で
構成すると共に、その周壁に、地中埋設状態での浮き上
りを防止する浮上り防止部を設けたことである。
材で構成されているために、その運搬、設置時等におけ
る取扱い、及び電線管を接続するために周壁に透孔を穿
孔する作業等が容易となる。また、地中埋設箱本体の周
壁に浮上り防止部が設けられているため、地中埋設箱本
体が軽量であっても、地中埋設状態での浮き上がりを防
止できる。
に詳細に説明する。図1は、本発明を実施したハンドホ
ール本体Bと、第1及び第2の各蓋体L1,L2 の分解斜
視図であり、図2は、ハンドホール本体Bの上面開口を
第1及び第2の各蓋体L1,L2 で閉塞した状態の半断面
図であり、図3は、ハンドホール本体Bの水収容空間V
の部分を主体に示す拡大断面図であり、図4は、使用状
態におけるハンドホール本体Bの断面図であり、図5
は、図4のハンドホール本体Bの部分の拡大図である。
ハンドホールHは、上面が開口した深い箱状のハンドホ
ール本体Bと、該ハンドホール本体Bの上面開口を閉塞
するための第1及び第2の各蓋体L1,L2 とで構成され
る。
ホール本体Bは、ジシクロペンタジエンを主原料にした
オレフィン系架橋タイプの熱硬化性樹脂で成形されて、
上面が開口した深い箱状を呈していて、周壁1の外側で
あって、しかもその上端部には、後述の水収容空間Vを
形成する底壁2がフランジ状となって水平に張り出し
て、全周に亘って設けられ、該底壁2の外端部には、方
形枠体3が一体に設けられている。ハンドホール本体B
の周壁1は、僅かに外方に傾斜して設けられている。該
方形枠体3を構成する周壁4は、ハンドホール本体Bの
周壁1の上端部と一定の間隔をおいて垂直となって設け
られている。方形枠体3の周壁4の上端面4aは、ハン
ドホール本体Bの周壁1の上端面1aよりも僅かに高く
なっていて、周壁1の上端部と、周壁4のほぼ上半部
と、前記底壁2とで形成される空間が水収容空間Vとな
っている。この水収容空間Vの底壁2には、所定の間隔
をおいて多数の水抜孔5が設けられている。また、周壁
1の上端部には、断面「コ」の字形をした止水パッキン
6が全周に亘って装着されている。
は、浮上り防止板7がフランジ状となって水平に張り出
した状態で全周に亘って設けられ、該浮上り防止板7の
上面と、前記方形枠体3の周壁4の外側面との間には、
所定の間隔をおいて三角形状のリブ8が垂直となって設
けられている。また、ハンドホール本体Bの周壁1にお
ける前記浮上り防止板7よりも下方の部分には、周方向
に沿って所定間隔をおいて多数のリブ9が垂直となって
設けられて、該周壁1が補強されている。
樹脂で成形されて、その軽量化が図られているが、第1
及び第2の各蓋体L1,L2 は、いずれも鋳鉄製である。
図1ないし図3に示されるように、第1蓋体L1 は、前
記ハンドホール本体Bの周壁1の上端面1aに載置され
て、しかも前記方形枠体3の内側に僅かの隙間を有して
嵌め込まれるものであって、該方形枠体3よりも僅かに
小さな方形状の枠板11の中央部に、高さと直径の双方
が異なる2つのリング体12,13が同心となって設け
られて、内側のリング体12が、円形の開口14の周壁
となっている構成である。即ち、内側のリング体12
は、外側のリング体13よりも後述の第2蓋体L2 の厚
さ分だけ低く形成されて、両リング体12,13の間の
環状の隙間が、第2蓋体L2 を嵌合させる被嵌合溝15
となっている。また、第2蓋体L2は、その下面の周縁
に嵌合リング21が設けられた構成であって、該嵌合リ
ング21が前記第1蓋体L1 の被嵌合溝15に嵌合され
る。
を用いて、地中埋設ケーブルを接続したり、引き込んだ
りするには、以下のようにして行われる。まず、図1で
二点鎖線で示されるように、適宜の穿孔具(図示せず)
を用いて、ハンドホール本体Bの周壁1の所定位置に電
線管Pを接続するための透孔31を予め穿孔しておく。
次に、ハンドホール本体Bの設置部を掘削して埋設孔を
形成し、その底部に敷設した栗石類32の上にハンドホ
ール本体Bを水平を保持して設置すると共に、地中埋設
される電線管Pの一端部を前記透孔31の部分において
ハンドホール本体Bの周壁1に接続する。
部分に第1蓋体L1 を嵌め込んで、該第1蓋体L1 の被
嵌合溝15に第2蓋体L2 の嵌合リング21を嵌合させ
ると、2種類の各蓋体L1,L2 によって、ハンドホール
本体Bの上面の開口10が閉塞される。なお、図3に示
されるように、第1蓋体L1 の内側のリング体12の上
端部には、止水パッキン16が装着されて、第2蓋体L
2 の裏面周縁部は、該止水パッキン16に当接すること
により、当該部分が止水されている。その後に、掘削し
た土砂類を埋め戻して、ハンドホール本体Bの全体を土
中に埋設させる。これにより、図4及び図5に示される
ように、地中埋設された状態でハンドホール本体Bと電
線管Pとが接続される。なお、図4の例では、電線管P
の他端部は、地下ピット33の壁体に接続され、該地下
ピット33からハンドホールHの部分にケーブルCが引
き込まれている。
全体が樹脂等の軽量材で構成されているため、その運
搬、設置時等における取扱いが容易であると共に、穿孔
具を用いて周壁1に簡単に透孔31を穿孔できる。そし
て、地中埋設された状態においても、その周壁1の外側
には、浮上り防止板7が水平方向に大きく突設されて、
ハンドホール本体Bの埋設状態ではアンダーカットとし
て作用するために、該浮上り防止板7の上方の土砂類に
よって、軽量なハンドホール本体Bの浮き上がりが効果
的に防止される。
の方形枠体3の周壁4の内周面と、第1蓋体L1 の枠板
11の外端面との間の隙間34から水収容空間V内に水
が入り込むが、該空間Vの底壁2には、多数の水抜孔5
が設けられているために、該空間Vに入り込んだ水は、
水抜孔5を通って外部に排出されるため、該空間V内に
水が溜まることはない。しかも、ハンドホール本体Bの
周壁1の上端部には、止水パッキン6が装着され、第1
蓋体L1 の枠板11は、該止水パッキン6を介して周壁
1の上端面1aに当接しているために、水収容空間Vの
側からハンドホール本体B内に水が入り込むこともな
い。このように、水収容空間V内には、水が溜まらない
構造であるために、上記止水パッキン6の負荷も小さく
なって、ハンドホール本体B内への水の浸入が効果的に
防止されるために、ハンドホール本体B内のケーブルC
が保護される。即ち、地中埋設されるハンドホール本体
Bの内部に、地中の水を一時的に貯留させる水収容空間
Vを設けて、該空間Vに隣接する部分に止水パッキン6
を装着することにより、該パッキン6が土砂類に直接に
接触しない構造にしている。これにより、該パッキン6
の早期劣化を防いでいる。
Bの成形材料として、熱硬化性樹脂を挙げたが、その他
の材料としては、FRP、木材、アルミニウム等の軽金
属等を挙げることができ、その特性としては、軽量で、
耐衝撃性が大きく、しかも穿孔が容易なものであること
が望ましい。
りを防止するための部材として、上記実施例では、ハン
ドホール本体Bの全周に亘ってフランジ状となって設け
られた浮上り防止板を挙げたが、地中埋設状態におい
て、アンダーカットとなって、ハンドホール本体の浮き
上がりの防止を期待できるものであれば、如何なる構造
であってもよい。例えば、ハンドホール本体の周壁に突
条又は突片を設けたり、或いはハンドホール本体の周壁
の一部に凹部を設けたりしてもよい。また、ハンドホー
ル本体を逆台形状にする等して、ハンドホール本体自体
の形状によって、その浮き上がりを防止することも可能
である。
ル本体に適用した例であるが、大型のマンホール本体に
対しても本発明の実施は可能である。
体を合成樹脂等の軽量材で構成して、その周壁に、地中
埋設状態での浮き上りを防止するための浮上り防止部を
設けてあるので、その運搬、設置時等における取扱い、
及び電線管を接続するために周壁に透孔を穿孔する作業
等が容易になると共に、地中埋設箱本体が軽量であって
も、アンダーカット状となって埋設される前記浮上り防
止部によって、地中埋設状態での地中埋設箱本体の浮き
上りも防止できる。
部となる周壁の上端部に止水パッキンを装着して、該周
壁の外側に、水抜孔を底部に有する水収容空間を設ける
と、地中埋設箱本体が地中埋設されて、土中の水分に接
し易いにもかかわらず、水の通過性の良好な水収容空間
に臨ませて上記止水パッキンを配設できる。この結果、
当該止水パッキンが直接に水に接しにくくなって、その
寿命が長くなり、ひいては、地中埋設箱本体と、その上
面開口を閉塞する蓋体との密着部の止水性が向上する。
及び第2の各蓋体L1,L2 の分解斜視図である。
の各蓋体L1,L2 で閉塞した状態の半断面図である。
体に示す拡大断面図である。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 上面の開口が蓋体により閉塞されて、地
中埋設ケーブルを中継接続したり、該ケーブルの引込開
始部を形成するため等に地中に埋設される地中埋設箱本
体であって、 全体が合成樹脂等の軽量材で構成されていると共に、そ
の周壁に、地中埋設状態での浮き上りを防止する浮上り
防止部が設けられていることを特徴とする地中埋設箱本
体。 - 【請求項2】 蓋体の載置部となる周壁の上端部に止水
パッキンが装着されて、該周壁の上端部には、蓋体の周
縁部により上面開口が覆われる水収容空間が設けられ
て、該空間の底部に排水孔が設けられていることを特徴
とする請求項1に記載の地中埋設箱本体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001797A JPH10224975A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 地中埋設箱本体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001797A JPH10224975A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 地中埋設箱本体 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003359208A Division JP4127812B2 (ja) | 2003-10-20 | 2003-10-20 | 地中埋設箱本体 |
| JP2006290869A Division JP2007037400A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 地中埋設箱本体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10224975A true JPH10224975A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12569148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4001797A Pending JPH10224975A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 地中埋設箱本体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10224975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262747A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Fukuhara Imono Seisakusho:Kk | 組立マンホールの浮上防止方法とその浮上防止フランジ部材。 |
| JP2019198210A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 株式会社ジャパンパスコン | ハンドホール |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP4001797A patent/JPH10224975A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262747A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Fukuhara Imono Seisakusho:Kk | 組立マンホールの浮上防止方法とその浮上防止フランジ部材。 |
| JP2019198210A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 株式会社ジャパンパスコン | ハンドホール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040623 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040716 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040903 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061026 |