JPH10225101A - チャージアップ回路 - Google Patents

チャージアップ回路

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JPH10225101A
JPH10225101A JP2071797A JP2071797A JPH10225101A JP H10225101 A JPH10225101 A JP H10225101A JP 2071797 A JP2071797 A JP 2071797A JP 2071797 A JP2071797 A JP 2071797A JP H10225101 A JPH10225101 A JP H10225101A
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智久 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した所望のチャージアップ電圧を得るこ
とができるようにする。 【解決手段】 電源ライン1からダイオード2を介して
第1のコンデンサ3の+側に充電を行い、第1のコンデ
ンサ3の+側からダイオード4を介して第2のコンデン
サ5の+側に充電を行って、第2のコンデンサ5の+側
端子からチャージアップ電圧を出力するチャージポンプ
回路において、第1のコンデンサ3の−側の電圧を第1
基準電圧と比較する第1のコンパレータ11と、第2の
コンデンサ5の−側の電圧を第2基準電圧と比較する第
2のコンパレータ12とを備え、第1、第2のコンパレ
ータ11、12からの出力により、フリップフロップ1
3を交互にセット、リセットして、第1、第2のコンデ
ンサ3、5のそれぞれの−端子側への充電と放電を交互
に行わせる自己発振型の構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部(例えば電源
ライン)から供給される電圧をチャージアップしてチャ
ージアップ電圧を出力するチャージアップ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9に従来のチャージポンプ回路の構成
を示す。電源ライン1にダイオード2を介して第1の昇
圧用コンデンサ3の+側端子が接続され、ダイオード2
とコンデンサ3の+側端子の接続点からダイオード4を
介して第2の昇圧用コンデンサ5の+側端子が接続され
ている。コンデンサ3の−側端子は、インバータ8を介
して発振器7の出力端子に接続され、コンデンサ5の−
側端子は、インバータ9、10を介して発振器7の出力
端子に接続されている。発振器7は、一定周波数の発振
信号(クロック信号)を出力する。そして、ダイオード
4とコンデンサ5の+側端子の接続点に接続された出力
端子6から昇圧された電圧が出力される。なお、インバ
ータ8〜10は、CMOS回路構成のものである。
【0003】このような構成において、発振器7の出力
がハイレベルのとき、インバータ8の出力がローレベル
になるため、コンデンサ3の+側は、電源ライン1から
ダイオード2を介して電源電圧レベルに充電される。こ
の状態から発振器7の出力がローレベルに変化すると、
インバータ8の出力がハイレベルになるため、コンデン
サ3の−側が電源電圧になり、コンデンサ3の+側は、
電源電圧を2倍したものからダイオード2の降下電圧V
F を差し引いた電圧にチャージアップされる。
【0004】また、発振器7の出力がローレベルのと
き、インバータ10の出力はローレベルであるため、コ
ンデンサ5の+側の電圧がコンデンサ3の+側の電圧か
らダイオード4の降下電圧VF を差し引いた電圧より低
いと、コンデンサ3の+側の電荷がダイオード4の整流
作用によってコンデンサ5の+側へ流れ、コンデンサ5
の+側が、電源電圧を2倍したものからダイオード2、
4での降下電圧2×VFを差し引いた電圧に充電され
る。
【0005】次に、発振器7の出力がハイレベルになる
と、インバータ10の出力はハイレベルになり、コンデ
ンサ5の−側が電源電圧になるため、コンデンサ5の+
側は、電源電圧を3倍したものからダイオード2、4で
の降下電圧2×VF を差し引いた電圧にチャージアップ
される。このチャージアップされた電圧が、出力端子6
から、それに接続された負荷に供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のものに
おいては、発振器7を外付けで設けているため、安定し
た所望のチャージアップ電圧を得るのが難しいという問
題がある。例えば、発振器7の発振周波数が高い場合に
は、コンデンサ3、5の充放電が追いつかず、チャージ
アップ電圧が所望の電圧にならない。また、コンデンサ
3、5の容量、充放電電流のばらつき、およびその温度
特性によって、発振器7の発振周波数が一定でも、コン
デンサ3、5の+側の電圧が変動するため、チャージア
ップ電圧が変動する。
【0007】本発明は上記問題に鑑みたもので、安定し
た所望のチャージアップ電圧を得ることができるように
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、第1のコンデン
サ(3)の他方の端子の電圧を第1の基準電圧と比較す
る第1の比較手段(11)と、第2のコンデンサ(5)
の他方の端子の電圧を第2の基準電圧と比較する第2の
比較手段(12)と、第1、第2の比較手段(11、1
2)の比較結果に基づいて、第1、第2のコンデンサ
(3、5)のそれぞれの他方の端子側への充電と放電を
交互に行わせる充放電制御手段(8〜10、13、18
〜21、24〜27)を備えたことを特徴としている。
【0009】従って、第1、第2のコンデンサ(3、
5)の他方の端子の電圧をモニターして、第1、第2の
コンデンサ(3、5)のそれぞれの他方の端子側への充
電と放電を交互に行わせる自己発振型の構成とすること
ができるので、所望のチャージアップ電圧を得るように
発振周波数を設定することができる。また、第1、第2
のコンデンサ(3、5)の他方の端子の電圧をモニター
することにより、コンデンサの容量および充放電電流の
ばらつき、温度特性に影響されず、安定したチャージア
ップ電圧を得ることができる。
【0010】上記した充放電制御手段としては、請求項
2に記載した発明のように、フリップフロップ手段(1
3)と、このフリップフロップ手段(13)の出力によ
り第1のコンデンサ(3)の他方の端子側への充電と放
電を行わせる第1のスイッチング手段(8、19)と、
フリップフロップ手段(13)の出力により第2のコン
デンサ(5)の他方の端子への充電と放電を行わせる第
2のスイッチング手段(9、10、21)を有して構成
することができる。
【0011】請求項3に記載の発明においては、第1、
第2のコンデンサ(3、5)の他方の端子側を定電流充
電させるための定電流充電手段(18、20)を備えた
ことを特徴としている。このことにより、第1、第2の
コンデンサ(3、5)の他方の端子の充電電圧波形をそ
れぞれ台形波にし、充電電圧波形によるラジオノイズの
発生を防止することができるこの定電流充電手段として
は、請求項4に記載した発明のように、電源ライン
(1)からの電源供給に基づいて定電流を供給するカレ
ントミラー回路(100〜102)で構成することがで
きる。
【0012】この場合、請求項5に記載の発明のよう
に、定電流充電を行った後にカレントミラー回路からの
定電流を流す経路を形成する手段(22、23)を設け
るようにすれば、定電流充電後の電流制御不能状態を解
消することができ、電源ラインの電流変動によるラジオ
ノイズの発生を防止することができる。請求項6に記載
の発明においては、第1、第2のコンデンサ(3、5)
の他方の端子に抵抗手段(24、25)をそれぞれ直列
接続し放電電圧波形を台形波にしている。このことによ
って、放電電圧波形によるラジオノイズの発生を防止す
ることができる。また、請求項7に記載の発明のよう
に、定電流放電手段(26、27)により第1、第2の
コンデンサ(3、5)の他方の端子側から定電流放電さ
せるようにしても、放電電圧波形を台形波にすることが
できる。
【0013】請求項8に記載の発明においては、第1の
コンデンサ(3)の他方の端子の電圧、および前記第2
のコンデンサ(5)の他方の端子の電圧をモニターし、
第1、第2のコンデンサ(3、5)のそれぞれの他方の
端子側への充電と放電を交互に切り換えるように、自己
発振作動する自己発振手段(8〜10、13、18〜2
1、24〜27)を備えたことを特徴としている。この
発明によっても請求項1に記載の発明と同様の効果を奏
することができる。
【0014】この場合、請求項9に記載の発明のよう
に、自己発振を停止させる手段(16)を設けるように
すれば、任意のタイミングでチャージポンプ作動を停止
させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1に本発明の第1実施形態にかかる
チャージポンプ回路の構成を示す。この第1実施形態に
おいては、図9に示す従来のチャージポンプ回路に対
し、コンパレータ11、12およびフリップフロップ1
3を設け、コンデンサ3、5のそれぞれの−側の電圧を
モニターして、自己発振させる自己発振型の構成として
いる。
【0016】以下、図1に示す構成の作動について説明
する。今、フリップフロップ13がリセットされてQバ
ー出力がハイレベルになったとする。このとき、インバ
ータ8の出力がローレベルになるため、コンデンサ3の
−側の電圧は低下し、コンデンサ3の+側は、電源ライ
ン1からダイオード2を介して充電される。また、イン
バータ10の出力がハイレベルになるため、コンデンサ
5の−側の電圧は、電源電圧に向けて上昇する。そし
て、コンデンサ3の−側の電圧が、基準電源14の電圧
(第1の基準電圧)より低下すると、コンパレータ11
の出力がハイレベルになり、フリップフロップ13はセ
ットされる。
【0017】フリップフロップ13がセットされると、
そのQバー出力はローレベルに変化する。このため、イ
ンバータ8の出力がハイレベルになり、コンデンサ3の
+側の電圧が上昇する。また、インバータ10の出力が
ローレベルになるため、コンデンサ5の+側の電圧が低
下する。このとき、コンデンサ5の+側の電圧がコンデ
ンサ3の+側の電圧からダイオード4の降下電圧VF
差し引いた電圧より低くなると、コンデンサ3の+側の
電荷がダイオード4の整流作用によってコンデンサ5の
+側へ流れ、コンデンサ5の+側が充電される。
【0018】そして、コンデンサ5の−側の電圧が、基
準電源15の電圧(第2の基準電圧)より低下すると、
コンパレータ12の出力がハイレベルになり、フリップ
フロップ13がリセットされて、Qバー出力がハイレベ
ルになる。従って、上記した作動を繰り返すことによっ
て自己発振し、コンデンサ5の+側の電圧が、図9に示
したものと同様、電源電圧を3倍したものからダイオー
ド2、4での降下電圧2×VF を差し引いた電圧にチャ
ージアップされる。
【0019】上記した自己発振を停止させる場合には、
端子17からハイレベル信号をNPNトランジスタ16
に供給し、NPNトランジスタ16をオンさせて、フリ
ップフロップ13のQバー出力を強制的にローレベルに
する。なお、上述した自己発振の発振ループにおいて
は、素子の作動に所定の遅延時間が生じるため、コンデ
ンサ3、5の−側への充電時間を十分に確保することが
できる。
【0020】以上述べたように、この実施形態によれ
ば、コンデンサ3、5の−側の電圧をモニターして自己
発振するようにしているから、所望のチャージアップ電
圧を得るように発振周波数が設定される。また、コンデ
ンサ3、5の電圧をモニターすることにより、コンデン
サ3、5の容量、充放電電流のばらつき、およびその温
度特性に影響されず、安定したチャージアップ電圧を得
ることができる。
【0021】なお、上記したチャージアップ電圧より高
いチャージアップ電圧を必要とする場合には、図2に示
すように、ダイオード2a、4a…、コンデンサ3a、
5a…を接続し、多段接続した構成とすればよい。 (第2実施形態)図3に本発明の第2実施形態にかかる
チャージポンプ回路の構成を示す。この第2実施形態に
おいては、図1に示すインバータ8の代わりに、定電流
回路18とNPNトランジスタ19を設け、インバータ
10の代わりに、定電流回路20とNPNトランジスタ
21を設けて構成している。
【0022】このような構成において、フリップフロッ
プ13のQバー出力がハイレベルになると、NPNトラ
ンジスタ19がオンし、コンデンサ3の−側は放電によ
り電圧が低下し、コンデンサ3の+側は、電源ライン1
からダイオード2を介して充電される。一方、インバー
タ9の出力がローレベルになるため、NPNトランジス
タ21はオフし、コンデンサ5の−側は、定電流回路2
0により定電流充電される。
【0023】そして、コンデンサ3の−側の電圧が、基
準電源14の基準電圧より低下すると、コンパレータ1
1の出力がハイレベルになり、フリップフロップ13は
セットされる。このセットによりフリップフロップ13
のQバー出力がローレベルになり、トランジスタ19が
オフすると、今度は、コンデンサ3の−側が、定電流回
路18によって定電流充電される。また、インバータ9
の出力がハイレベルになり、トランジスタ21がオンし
て、コンデンサ5の−側に充電されていた電荷を放電さ
せる。このとき、コンデンサ5の+側の電圧が低下する
ため、コンデンサ3の+側からダイオード4を介してコ
ンデンサ5の+側が充電される。
【0024】この後、コンデンサ5の−側の電圧が、基
準電源15の基準電圧より低下すると、コンパレータ1
2の出力がハイレベルになり、フリップフロップ13が
リセットされて、そのQバー出力がハイレベルになる。
従って、上記作動を繰り返すことにより、この実施形態
においても、第1実施形態と同様、コンデンサ3、5の
−側の電圧をモニターして自己発振させることができ、
コンデンサ5の+側を、電源電圧を3倍したものからダ
イオード2、4での降下電圧2×VF を差し引いた電圧
にチャージアップすることができる。
【0025】図4に上記した定電流回路18、20の具
体的構成を示す。定電流回路18、20は、2つのPN
Pトランジスタ100、101および抵抗102による
カレントミラー回路でそれぞれ構成されている。ここ
で、図4に示した定電流回路18(又は20)によりコ
ンデンサ3(又は5)の−側に定電流充電を行った場
合、その充電が終わった後は、コンデンサ3(又は5)
の−側はその充電電圧を保持する。このとき、次にNP
Nトランジスタ19(又は21)がオンするまで、定電
流回路18(又は20)は定電流を流すことができなく
なる。このため、PNPトランジスタ100は、コレク
タ側へ電流を流すことができなくなり、電流はベース側
へ逆流する。このベースへ逆流した電流により、定電流
回路18(又は20)および電源ライン1に流れる電流
が変動する。このような電源ライン1への電流変動によ
りラジオノイズが発生するなどの問題が生じる。
【0026】そこで、この実施形態では、上述した電流
制御不能状態をなくすため、図3に示すように、コンデ
ンサ3、5の−側端子にPNPトランジスタ22、23
を接続した構成としている。このような構成により、定
電流回路18(又は20)によりコンデンサ3(又は
5)の−側が充電され、充電電圧が基準電源14の基準
電圧にベースエミッタ間電圧を加えた電圧以上になる
と、PNPトランジスタ22(又は23)がオンし、定
電流回路18(又は20)からの定電流を流す経路が形
成されるため、上述した電流制御不能状態がなくなり、
ラジオノイズが発生するなどの問題をなくすことができ
る。
【0027】図5(a)、(b)に、コンデンサ3、5
の−側の電圧、すなわち図3中のA点、B点での電圧の
発振波形をそれぞれ示す。図に示すように、一方の電圧
が上昇しきってからもう一方の電圧の上昇がし始めてお
り、コンデンサ3、5に効率よく充放電ができているこ
とが分かる。 (第3実施形態)上記した第2実施形態において、コン
デンサ3、5の−側への充電時には定電流回路18、2
0により定電流充電を行っているため、コンデンサ3、
5の−側の電圧の立ち上がり波形は図5に示すように台
形波になるが、放電時はNPNトランジスタ19、21
のオンによって瞬時に放電が行われるため、図5に示す
ように立ち下がり波形は急峻になる。このような急峻な
立ち下がりによりライオノイズの問題が生じる。
【0028】そこで、この第3実施形態では、コンデン
サ3、5の−側の電圧の立ち下がり波形を台形波にする
ため、図6に示すように、コンデンサ3、5の−側端子
とNPNトランジスタ19、21の間に、抵抗24、2
5をそれぞれ挿入した構成としている。このような構成
とすることにより、コンデンサ3、5と抵抗24、25
による時定数でコンデンサ3、5の−側の電圧が立ち下
がるため、その立ち上がり波形を台形波にすることがで
きる。図7(a)、(b)に、この実施形態におけるA
点、B点での電圧波形を示す。この図に示すように、立
ち上がり、立ち下がり波形とも台形波になっていること
が分かる。 (第4実施形態)上記した第3実施形態では、抵抗2
4、25を設けてコンデンサ3、5の−側の電圧の立ち
下がり波形を台形波にするものを示したが、図8に示す
構成によっても立ち下がり波形を台形波にすることにす
ることができる。
【0029】図8において、フリップフロップ13のQ
出力とNPNトランジスタ19、21の間に、定電流放
電回路26、27がそれぞれ設けられている。定電流放
電回路26は、定電流回路26aと2つのNPNトラン
ジスタ26b、26cにて構成され、定電流放電回路2
7は、定電流回路27aと2つのNPNトランジスタ2
7b、27cにて構成されている。
【0030】定電流放電回路26、27は同様の構成で
あるので、定電流放電回路26を例にとってその作動を
説明する。なお、本実施形態においては、定電流放電回
路26、27を設けたことによりNPNトランジスタ1
9、21の動作が第2実施形態のものと逆になるため、
フリップフロップ13のQ出力を用いて自己発振させる
ようにしている。
【0031】フリップフロップ13のQ出力がハイレベ
ルのときには、NPNトランジスタ26bがオンするた
め、NPNトランジスタ26cがオフし、NPNトラン
ジスタ19もオフする。このため、コンデンサ3の−側
は定電流回路18から定電流充電される。その後、フリ
ップフロップ13のQ出力がローレベルになると、NP
Nトランジスタ26bがオフするため、NPNトランジ
スタ26c、19がオンする。このとき、NPNトラン
ジスタ26c、19はカレントミラー回路を構成してい
るため、定電流回路26aから流れる定電流と同じ電流
にてコンデンサ3の−側から放電が行われる。このよう
な定電流放電により、コンデンサ3の−側電圧の立ち下
がり波形を台形波にすることができる。 (その他の実施形態)第2乃至第4実施形態において
も、上述したチャージアップ電圧よりさらに高いチャー
ジアップ電圧を必要とする場合には、図2に示したよう
な多段接続構成とすればよい。
【0032】また、フリップフロップ13のセット、リ
セットは、コンデンサ3、5の−側の放電時の立ち下が
り電圧にて行うものに限らず、コンデンサ3、5の−側
の充電時の立ち上がり電圧にて行うようにしてもよい。
例えば、コンデンサ3、5の−側の充電時の立ち上がり
電圧が所定の基準電圧をこえたときに、フリップフロッ
プ13のセット、リセットを行うような構成とする。ま
た、フリップフロップのセット、リセットは、Qバー出
力、Q出力のうちのいずれを用いるかで、上述した実施
形態と逆にすることができる。
【0033】さらに、ダイオード2、4を用いて整流を
行うものを示したが、バイポーラトランジスタ、MOS
トランジスタ等を用いて整流を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すチャージポンプ回
路の構成を示す図である。
【図2】図1に示すチャージポンプ回路の変形例を示す
図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示すチャージポンプ回
路の構成を示す図である。
【図4】図3中の定電流回路の具体的な回路構成を示す
図である。
【図5】図3中のA点、B点の発振波形を示す図であ
る。
【図6】本発明の第3実施形態を示すチャージポンプ回
路の構成を示す図である。
【図7】図6中のA点、B点の発振波形を示す図であ
る。
【図8】本発明の第4実施形態を示すチャージポンプ回
路の構成を示す図である。
【図9】従来のチャージポンプ回路の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…電源ライン、2、4…ダイオード、3、5…コンデ
ンサ、8〜10…インバータ、11、12…コンパレー
タ、13…フリップフロップ、19、21…NPNトラ
ンジスタ、18、20…定電流回路、24、25…抵
抗、26、27…定電流放電回路。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1、第2のコンデンサ(3、5)と、
    前記第1のコンデンサ(3)の一方の端子側に充電を行
    う第1の整流手段(2)と、前記第1のコンデンサ
    (3)の一方の端子側から前記第2のコンデンサ(5)
    の一方の端子側に充電を行う第2の整流手段(4)を備
    え、前記第1のコンデンサ(3)の一方の端子側への充
    電と前記第2のコンデンサ(5)の一方の端子側への充
    電を交互に行って前記第2のコンデンサ(5)の一方の
    端子からチャージアップ電圧を出力するようにしたチャ
    ージポンプ回路において、 前記第1のコンデンサ(3)の他方の端子の電圧を第1
    の基準電圧と比較する第1の比較手段(11)と、 前記第2のコンデンサ(5)の他方の端子の電圧を第2
    の基準電圧と比較する第2の比較手段(12)と、 前記第1、第2の比較手段(11、12)の比較結果に
    基づいて、前記第1、第2のコンデンサ(3、5)のそ
    れぞれの他方の端子側への充電と放電を交互に行わせる
    充放電制御手段(8〜10、13、18〜21、24〜
    27)を備えたことを特徴とするチャージポンプ回路。
  2. 【請求項2】 前記充放電制御手段は、前記第1の比較
    手段(3)の比較結果によりセットおよびリセットのう
    ちの一方が行われ、前記第2の比較手段(5)の比較結
    果によりセットおよびリセットのうちの他方が行われる
    フリップフロップ手段(13)と、このフリップフロッ
    プ手段(13)の出力により前記第1のコンデンサ
    (3)の他方の端子側への充電と放電を行わせる第1の
    スイッチング手段(8、19)と、前記フリップフロッ
    プ手段(13)の出力により前記第2のコンデンサ
    (5)の他方の端子への充電と放電を行わせる第2のス
    イッチング手段(9、10、21)を有することを特徴
    とする請求項1に記載のチャージポンプ回路。
  3. 【請求項3】 前記充放電制御手段は、前記第1のコン
    デンサ(3)の他方の端子側を定電流充電させるための
    第1の定電流充電手段(18)と、前記第2のコンデン
    サ(5)の他方の端子側を定電流充電させるための第2
    の定電流充電手段(20)とを有することを特徴とする
    請求項1又は2に記載のチャージポンプ回路。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2の定電流充電手段(1
    8、20)のぞれぞれは、電源ライン(1)からの電源
    供給に基づいて定電流を供給するカレントミラー回路
    (100〜102)で構成されていることを特徴とする
    請求項3に記載のチャージポンプ回路。
  5. 【請求項5】 前記カレントミラー回路(100〜10
    2)からの定電流により前記定電流充電を行った後に、
    前記カレントミラー回路(100〜102)からの定電
    流を流す経路を形成する手段(22、23)を有するこ
    とを特徴とする請求項4に記載のチャージポンプ回路。
  6. 【請求項6】 前記充放電制御手段は、前記第1のコン
    デンサ(3)の他方の端子に直列接続されて放電電圧波
    形を台形波にする第1の抵抗手段(24)と、前記第2
    のコンデンサ(5)の他方の端子に直列接続されて放電
    電圧波形を台形波にする第2の抵抗手段(25)とを有
    することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに
    記載のチャージポンプ回路。
  7. 【請求項7】 前記充放電制御手段は、前記第1のコン
    デンサ(3)の他方の端子側から定電流放電させるため
    の第1の定電流放電手段(26)と、前記第2のコンデ
    ンサ(5)の他方の端子側から定電流放電させるための
    第2の定電流放電手段(27)とを有することを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれか1つに記載のチャージポ
    ンプ回路。
  8. 【請求項8】 第1、第2のコンデンサ(3、5)と、
    前記第1のコンデンサ(3)の一方の端子側に充電を行
    う第1の整流手段(2)と、前記第1のコンデンサ
    (3)の一方の端子側から前記第2のコンデンサ(5)
    の一方の端子側に充電を行う第2の整流手段(4)を備
    え、前記第1のコンデンサ(3)の一方の端子側への充
    電と前記第2のコンデンサ(5)の一方の端子側への充
    電を交互に行って前記第2のコンデンサ(5)の一方の
    端子からチャージアップ電圧を出力するようにしたチャ
    ージポンプ回路において、 前記第1のコンデンサ(3)の他方の端子の電圧、およ
    び前記第2のコンデンサ(5)の他方の端子の電圧をモ
    ニターし、前記第1、第2のコンデンサ(3、5)のそ
    れぞれの他方の端子側への充電と放電を交互に切り換え
    るように、自己発振作動する自己発振手段(8〜10、
    13、18〜21、24〜27)を備えたことを特徴と
    するチャージポンプ回路。
  9. 【請求項9】 前記自己発振を停止させる手段(16)
    を有することを特徴とする請求項8に記載のチャージポ
    ンプ回路。
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