JPH10227309A - 万能式シリンダー取付部を有する彫刻装置 - Google Patents
万能式シリンダー取付部を有する彫刻装置Info
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- JPH10227309A JPH10227309A JP9299106A JP29910697A JPH10227309A JP H10227309 A JPH10227309 A JP H10227309A JP 9299106 A JP9299106 A JP 9299106A JP 29910697 A JP29910697 A JP 29910697A JP H10227309 A JPH10227309 A JP H10227309A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 彫刻されるシリンダーをシリンダーの軸線周
りに回転させるために用いる摩擦力による係合手段を備
えた万能式シリンダー取付部を提供する。 【解決手段】 基端部44、ノーズ状端部40および回
転軸36を有するスピンドル32と、彫刻されるシリン
ダーの端部における取付用開口部に係合するための基端
部44に配置された係合手段50,52とを備え、彫刻
装置に設けられたシリンダーの端部を支持するための万
能式シリンダー取付部22であって、係合手段50,5
2が、回転軸36と平行とならないようにされているこ
とを特徴とする。
りに回転させるために用いる摩擦力による係合手段を備
えた万能式シリンダー取付部を提供する。 【解決手段】 基端部44、ノーズ状端部40および回
転軸36を有するスピンドル32と、彫刻されるシリン
ダーの端部における取付用開口部に係合するための基端
部44に配置された係合手段50,52とを備え、彫刻
装置に設けられたシリンダーの端部を支持するための万
能式シリンダー取付部22であって、係合手段50,5
2が、回転軸36と平行とならないようにされているこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、彫刻装置に関し、
特に、彫刻装置へのシリンダーの取り付けあるいは取り
外しを容易にするための実質的に部分的にまたは全体的
にらせん状に形成された複数の彫刻用表面を形成する複
数のランド(lands)を有する複数の万能式シリンダー
取付部を備えた彫刻装置に関する。
特に、彫刻装置へのシリンダーの取り付けあるいは取り
外しを容易にするための実質的に部分的にまたは全体的
にらせん状に形成された複数の彫刻用表面を形成する複
数のランド(lands)を有する複数の万能式シリンダー
取付部を備えた彫刻装置に関する。
【0002】
【従来の技術】グラビア版印刷用シリンダーを彫刻する
ことには、シリンダーの表面に切り込むかまたは複数の
セルを彫刻する電子制御式の切断装置または尖筆(styl
us)を動作させている間に、シリンダーの軸線回りに該
シリンダーを回転させることが含まれる。あるいは、前
記各セルを彫刻するためにレーザー光源を用いることも
できる。
ことには、シリンダーの表面に切り込むかまたは複数の
セルを彫刻する電子制御式の切断装置または尖筆(styl
us)を動作させている間に、シリンダーの軸線回りに該
シリンダーを回転させることが含まれる。あるいは、前
記各セルを彫刻するためにレーザー光源を用いることも
できる。
【0003】彫刻されたシリンダーは、概して、紙、プ
ラスチックもしくは他の材料に印刷するためのグラビア
印刷機に用いられる。この彫刻されたシリンダーは、新
聞、雑誌、服および様々な製品に用いるパッケージ材料
を印刷するために用いることができる。さらに、壁パネ
ル、床のカバー材等に模様を印刷することもできる。
ラスチックもしくは他の材料に印刷するためのグラビア
印刷機に用いられる。この彫刻されたシリンダーは、新
聞、雑誌、服および様々な製品に用いるパッケージ材料
を印刷するために用いることができる。さらに、壁パネ
ル、床のカバー材等に模様を印刷することもできる。
【0004】グラビア印刷の工程は、彫刻されたシリン
ダーの表面にインクを付着することにより実施される。
そして、シリンダー表面上の彫刻された各セル内にのみ
インクが収容されるように、余分なインクは、ブレード
により前記表面から拭き取られる。そして、セル内のイ
ンクは印刷される材料に付着されることになる。
ダーの表面にインクを付着することにより実施される。
そして、シリンダー表面上の彫刻された各セル内にのみ
インクが収容されるように、余分なインクは、ブレード
により前記表面から拭き取られる。そして、セル内のイ
ンクは印刷される材料に付着されることになる。
【0005】高品質の印刷物を得るためには、セルまた
は線状部をシリンダーの外表面に非常に正確に彫刻する
ことが必要とされる。これらのセルは、通常、互いに1
μmまたは2μmの範囲内で配置される。シリンダーか
ら印刷材料に付着されるインクの量を制御するために、
彫刻されるセルの深度も正確に制御しなければならな
い。例えば灰色の色調には黒色に白色が印刷されるとい
ったように、印刷材料に輸送されるインクの量は、印刷
部の色調を決定する。
は線状部をシリンダーの外表面に非常に正確に彫刻する
ことが必要とされる。これらのセルは、通常、互いに1
μmまたは2μmの範囲内で配置される。シリンダーか
ら印刷材料に付着されるインクの量を制御するために、
彫刻されるセルの深度も正確に制御しなければならな
い。例えば灰色の色調には黒色に白色が印刷されるとい
ったように、印刷材料に輸送されるインクの量は、印刷
部の色調を決定する。
【0006】正確にシリンダーを彫刻するために、シリ
ンダーは、彫刻装置の主軸台と心押し台との間に正確に
位置決めされ、かつ配置されなければならない。従来の
シリンダーは、一般に、静止した主軸台とスライド可能
とされた心押し台との間で彫刻装置に配置されていた。
シャフトレスシリンダーにおいて、主軸台または心押し
台の各々は、シリンダーの対応する各端部における開口
部内で支持されるコーン部あるいは取付部を備えてい
る。シリンダーの各開口部は、印刷機およびこのシリン
ダーの幾何形状に応じて大きさが変化する。したがっ
て、彫刻装置の主軸台および心押し台は、シリンダーの
各取付用開口部内にはめ込むために、特別なコーン部ま
たは取付部を用いてはめ込まれなければならなかった。
新しいシリンダーが彫刻装置に配置される度に、主軸台
および心押し台のコーン部または取付部を変化させなけ
ればならないので、これら取付用開口部の大きさが変化
させられることとなっていた。
ンダーは、彫刻装置の主軸台と心押し台との間に正確に
位置決めされ、かつ配置されなければならない。従来の
シリンダーは、一般に、静止した主軸台とスライド可能
とされた心押し台との間で彫刻装置に配置されていた。
シャフトレスシリンダーにおいて、主軸台または心押し
台の各々は、シリンダーの対応する各端部における開口
部内で支持されるコーン部あるいは取付部を備えてい
る。シリンダーの各開口部は、印刷機およびこのシリン
ダーの幾何形状に応じて大きさが変化する。したがっ
て、彫刻装置の主軸台および心押し台は、シリンダーの
各取付用開口部内にはめ込むために、特別なコーン部ま
たは取付部を用いてはめ込まれなければならなかった。
新しいシリンダーが彫刻装置に配置される度に、主軸台
および心押し台のコーン部または取付部を変化させなけ
ればならないので、これら取付用開口部の大きさが変化
させられることとなっていた。
【0007】本願発明と同一の譲受人に譲渡されたもの
であるとともに、本明細書中に組み込まれて一部となる
米国特許第5,493,939号明細書には、彫刻装置の主軸台
および心押し台を使用するための装置および方法が開示
されている。この装置および方法は、様々なシリンダー
を彫刻装置に簡便に取り付けるために、あらゆる大きさ
の取付用開口部およびシリンダーを支持するのに採用さ
れる万能式シリンダー取付部の使用をも含むものであ
る。
であるとともに、本明細書中に組み込まれて一部となる
米国特許第5,493,939号明細書には、彫刻装置の主軸台
および心押し台を使用するための装置および方法が開示
されている。この装置および方法は、様々なシリンダー
を彫刻装置に簡便に取り付けるために、あらゆる大きさ
の取付用開口部およびシリンダーを支持するのに採用さ
れる万能式シリンダー取付部の使用をも含むものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第5,493,939
号明細書に記載された装置および方法は、あらゆる大き
さのシリンダーあるいはあらゆる大きさの取付用開口部
を有するシリンダーに彫刻装置を適応させることができ
る点で重要な進歩を達成するが、この装置および方法が
包含し続けている一つの問題は、取付部が取付用開口部
に挿入されたときに、該取付用開口部を形成する取付用
表面が時々“膨張する(swell)”ことがあるというこ
とである。心押し台及び/又は主軸台が互いに離間する
ように移動されたとき、シリンダーが万能式シリンダー
取付部にひっかかったり、あるいは突き刺さったりする
ことが時々ある。この問題は、特にシリンダーの取付用
開口部がアルミニウム等の軟らかい材料から形成されて
いるときに発生する。
号明細書に記載された装置および方法は、あらゆる大き
さのシリンダーあるいはあらゆる大きさの取付用開口部
を有するシリンダーに彫刻装置を適応させることができ
る点で重要な進歩を達成するが、この装置および方法が
包含し続けている一つの問題は、取付部が取付用開口部
に挿入されたときに、該取付用開口部を形成する取付用
表面が時々“膨張する(swell)”ことがあるというこ
とである。心押し台及び/又は主軸台が互いに離間する
ように移動されたとき、シリンダーが万能式シリンダー
取付部にひっかかったり、あるいは突き刺さったりする
ことが時々ある。この問題は、特にシリンダーの取付用
開口部がアルミニウム等の軟らかい材料から形成されて
いるときに発生する。
【0009】したがって、彫刻されるシリンダーを該シ
リンダーの軸線周りに回転させるための摩擦力を用いた
係合手段を付与する一方、シリンダー取付部に対するシ
リンダーのひっかかり、あるいは突き刺さりを減じるた
めに、彫刻装置の主軸台と心押し台との間にシリンダー
を取り付けることができる方法および装置が必要とな
る。
リンダーの軸線周りに回転させるための摩擦力を用いた
係合手段を付与する一方、シリンダー取付部に対するシ
リンダーのひっかかり、あるいは突き刺さりを減じるた
めに、彫刻装置の主軸台と心押し台との間にシリンダー
を取り付けることができる方法および装置が必要とな
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1、
請求項21、請求項41および請求項60に記載された
手段により解決される。
請求項21、請求項41および請求項60に記載された
手段により解決される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のシリンダー取付
部が組み込まれたグラビア版用彫刻装置に取り付けられ
たシリンダーを示す一部断面立面図である。図2は、彫
刻装置の主軸台への取り付け用に採用される本発明のシ
リンダー取付部の一実施形態を示した斜視図である。図
3は、彫刻装置の心押し台への取り付け用に採用される
本発明のシリンダー取付部の一実施形態を示した斜視図
である。図4は、図2に示したシリンダー取付部の断面
図である。図5は、図3に示したシリンダー取付部の断
面図である。図6は、各ランドおよび各溝部の様々な詳
細部を描いた、図2に示したシリンダー取付部の断面図
である。図7は、図6に示した各ランドおよび各溝部の
部分拡大図である。図8は、本発明の一実施形態に対応
する各ランドの展開された若しくは広げられたレイアウ
ト図である。図9は、本発明の一実施形態に対応するシ
リンダー取付部を示し、(A)は彫刻装置の一端に配置
されたシャフトレスシリンダーのスリーブ内で取付面の
大径部に係合するシリンダー取付部を示した断面図であ
り、(B)は(A)において円で囲った部分における部
分拡大図である。図10は、本発明の一実施形態に対応
するシリンダー取付部を示し、(A)はシャフトレスシ
リンダー内の取付面の小径部に係合するシリンダー取付
部を示した部分断面図であり、(B)は(A)において
円で囲った部分における拡大図である。図11は、本発
明の一実施形態に対応したシリンダー取付部を示し、
(A)は大径部と小径部との間の表面に係合するシリン
ダー取付部を示した部分断面図であり、(B)は(A)
において円で囲った部分における部分拡大図である。
部が組み込まれたグラビア版用彫刻装置に取り付けられ
たシリンダーを示す一部断面立面図である。図2は、彫
刻装置の主軸台への取り付け用に採用される本発明のシ
リンダー取付部の一実施形態を示した斜視図である。図
3は、彫刻装置の心押し台への取り付け用に採用される
本発明のシリンダー取付部の一実施形態を示した斜視図
である。図4は、図2に示したシリンダー取付部の断面
図である。図5は、図3に示したシリンダー取付部の断
面図である。図6は、各ランドおよび各溝部の様々な詳
細部を描いた、図2に示したシリンダー取付部の断面図
である。図7は、図6に示した各ランドおよび各溝部の
部分拡大図である。図8は、本発明の一実施形態に対応
する各ランドの展開された若しくは広げられたレイアウ
ト図である。図9は、本発明の一実施形態に対応するシ
リンダー取付部を示し、(A)は彫刻装置の一端に配置
されたシャフトレスシリンダーのスリーブ内で取付面の
大径部に係合するシリンダー取付部を示した断面図であ
り、(B)は(A)において円で囲った部分における部
分拡大図である。図10は、本発明の一実施形態に対応
するシリンダー取付部を示し、(A)はシャフトレスシ
リンダー内の取付面の小径部に係合するシリンダー取付
部を示した部分断面図であり、(B)は(A)において
円で囲った部分における拡大図である。図11は、本発
明の一実施形態に対応したシリンダー取付部を示し、
(A)は大径部と小径部との間の表面に係合するシリン
ダー取付部を示した部分断面図であり、(B)は(A)
において円で囲った部分における部分拡大図である。
【0012】図1を参照すると、本発明の万能式シリン
ダー取付部が主軸台12および心押し台14を有するグ
ラビア版用彫刻装置10とともに示されている。めっき
処理されたシリンダー16は、彫刻装置10の彫刻位置
18である主軸台12と心押し台14との間に取り付け
られている。さらに、シリンダー16を彫刻するための
彫刻位置18には、電子制御式彫刻ヘッド20が配置さ
れている。本発明はグラビア版用彫刻装置を参照して説
明されるが、本発明の万能式シリンダー取付部は、レー
ザーを用いた彫刻装置及び/又は研磨装置等の他の応用
例において、シリンダーを取り付けるために適用される
ことに留意されたい。
ダー取付部が主軸台12および心押し台14を有するグ
ラビア版用彫刻装置10とともに示されている。めっき
処理されたシリンダー16は、彫刻装置10の彫刻位置
18である主軸台12と心押し台14との間に取り付け
られている。さらに、シリンダー16を彫刻するための
彫刻位置18には、電子制御式彫刻ヘッド20が配置さ
れている。本発明はグラビア版用彫刻装置を参照して説
明されるが、本発明の万能式シリンダー取付部は、レー
ザーを用いた彫刻装置及び/又は研磨装置等の他の応用
例において、シリンダーを取り付けるために適用される
ことに留意されたい。
【0013】主軸台12および心押し台14のそれぞれ
は、万能式シリンダー取付部22,24を備えている。
これら万能式シリンダー取付部22,24は、シリンダ
ー16の両端部28,30における取付用開口部26a
(図9〜図11参照)を形成する実質的に同一な各取付
面26内に摩擦力を用いて係合するためのものである。
典型的なシリンダーの取付工程において、シリンダー1
6は、一時的な支持装置(図示せず)により主軸台12
と心押し台14との間の彫刻位置18に支持される。心
押し台14は、従来から知られた方法で、シリンダー1
6の端部30に係合するように移動させられることがで
き、主軸台12をも対向する端部30に係合するように
移動させることができる。あるいは、シリンダーの両端
部28,30のそれぞれに係合させるべく同時に移動さ
せるように、主軸台12および心押し台14を取り付け
ることができる。この点に関し、主軸台12および心押
し台14の移動を制御するのに米国特許第5,424,846号
明細書に記載された態様を用いることができるこの米国
特許は、本願発明と同一の譲受人に譲渡されたものであ
り、その開示内容は本明細書中に組み込まれるものとす
る。このように、彫刻装置10は、彫刻位置18内で異
なる長さを有するシリンダー16に対応させることがで
きるということを認識しておくべきである。
は、万能式シリンダー取付部22,24を備えている。
これら万能式シリンダー取付部22,24は、シリンダ
ー16の両端部28,30における取付用開口部26a
(図9〜図11参照)を形成する実質的に同一な各取付
面26内に摩擦力を用いて係合するためのものである。
典型的なシリンダーの取付工程において、シリンダー1
6は、一時的な支持装置(図示せず)により主軸台12
と心押し台14との間の彫刻位置18に支持される。心
押し台14は、従来から知られた方法で、シリンダー1
6の端部30に係合するように移動させられることがで
き、主軸台12をも対向する端部30に係合するように
移動させることができる。あるいは、シリンダーの両端
部28,30のそれぞれに係合させるべく同時に移動さ
せるように、主軸台12および心押し台14を取り付け
ることができる。この点に関し、主軸台12および心押
し台14の移動を制御するのに米国特許第5,424,846号
明細書に記載された態様を用いることができるこの米国
特許は、本願発明と同一の譲受人に譲渡されたものであ
り、その開示内容は本明細書中に組み込まれるものとす
る。このように、彫刻装置10は、彫刻位置18内で異
なる長さを有するシリンダー16に対応させることがで
きるということを認識しておくべきである。
【0014】さらに、彫刻位置18に取り付けられるシ
リンダー16は、通常、取付面26の形状および大きさ
の変化に起因して直径が変化する。一般的には、より大
きなシリンダー16は、より大きな取付面26および開
口部26aを備えている。したがって、例えば、48イ
ンチのシリンダー16は、約4.5インチ(114.3
mm)の大径部を有する取付用開口部を備える一方、2
4インチのシリンダー16は、約2.75インチ(6
9.25mm)の大径部を有する取付用開口部を備え
る。
リンダー16は、通常、取付面26の形状および大きさ
の変化に起因して直径が変化する。一般的には、より大
きなシリンダー16は、より大きな取付面26および開
口部26aを備えている。したがって、例えば、48イ
ンチのシリンダー16は、約4.5インチ(114.3
mm)の大径部を有する取付用開口部を備える一方、2
4インチのシリンダー16は、約2.75インチ(6
9.25mm)の大径部を有する取付用開口部を備え
る。
【0015】本明細書において示されるとともに説明さ
れる本発明の態様は、シリンダー取付部22に例示的に
特定して説明される。しかし、かかる説明は、対向する
シリンダー取付部24および同様の符号を付して特定さ
れた同様の部分にも均等的に適用されるということを認
識しておくべきである。
れる本発明の態様は、シリンダー取付部22に例示的に
特定して説明される。しかし、かかる説明は、対向する
シリンダー取付部24および同様の符号を付して特定さ
れた同様の部分にも均等的に適用されるということを認
識しておくべきである。
【0016】図2から図4において、万能式シリンダー
取付部22は、スピンドルアッセンブリ手段または第一
シャフト34により支持されるスピンドル32を備えて
いる。シャフト34は、スピンドル32の長手方向の軸
線36周りにシリンダー取付部22を回転運動させるた
めの、主軸台12に関連した駆動モータ(図示せず)に
連結された駆動シャフト(図示せず)を備えることがで
きるということに留意すべきである。スピンドル32
は、ベース部材またはシャフト34に取り付けることが
できる。この取付方法は、周知手段により行われ、例え
ばスピンドル32のノーズ状端部40と同軸的に配置さ
れた頭部38aと、ねじ部が形成されたシャンク部42
とを有する固定部材38により、前記シャンク部42を
スピンドル32の基端部44近傍のシャフト34と螺合
することにより行われる。さらに、このスピンドルアッ
センブリーは、シャフト34を受け入れる開口部48の
内面48aに形成された溝部(図示せず)と、シャフト
34の外面に形成された溝部とに係合されるキー46を
備えており、これにより、シャフト34とスピンドル3
2との相対的な回転が防止されることになる。
取付部22は、スピンドルアッセンブリ手段または第一
シャフト34により支持されるスピンドル32を備えて
いる。シャフト34は、スピンドル32の長手方向の軸
線36周りにシリンダー取付部22を回転運動させるた
めの、主軸台12に関連した駆動モータ(図示せず)に
連結された駆動シャフト(図示せず)を備えることがで
きるということに留意すべきである。スピンドル32
は、ベース部材またはシャフト34に取り付けることが
できる。この取付方法は、周知手段により行われ、例え
ばスピンドル32のノーズ状端部40と同軸的に配置さ
れた頭部38aと、ねじ部が形成されたシャンク部42
とを有する固定部材38により、前記シャンク部42を
スピンドル32の基端部44近傍のシャフト34と螺合
することにより行われる。さらに、このスピンドルアッ
センブリーは、シャフト34を受け入れる開口部48の
内面48aに形成された溝部(図示せず)と、シャフト
34の外面に形成された溝部とに係合されるキー46を
備えており、これにより、シャフト34とスピンドル3
2との相対的な回転が防止されることになる。
【0017】さらに、シリンダー取付部22は、複数の
ランド(land)50および複数の溝部52(図2,図
3,図6,図7参照)が交互に形成された係合面を形成
するための係合手段を備えている。上述した実施形態に
おいて、各ランド50および各溝部52は、図示するよ
うに、これらランド50および溝部52が軸線36周り
を部分的に取り巻くようにノーズ状端部40から基端部
44まで延在するようにされた円錐形のらせん状体とさ
れている。さらに、各ランド50により形成される各係
合面は、シリンダー取付部22周りに複数の円周部を形
成している。各円周部の直径は、基端部44からノーズ
状端部40へと向かう方向に減少するようになってい
る。上述した実施形態において、図示する如くシリンダ
ー取付部22が概略テーパ形状を有するように、円周部
直径の減少率は一定とされる。ただし、円周面における
直径の減少率は、一定とならないように、すなわち非線
形となるようにもすることができることも認識すべきで
ある。例えば、米国特許第5,493,939号明細書(この開
示内容は本願明細書に組み込まれるものとする。)に記
載されている如く、長手方向の軸線36と、ランド面5
0の表面に接しかつ基端部44からノーズ状端部40へ
の方向に延在する線によって規定される長手方向の接線
とによって決定される角度が、基端部44からノーズ状
端部40へと増加するようにすることができる。
ランド(land)50および複数の溝部52(図2,図
3,図6,図7参照)が交互に形成された係合面を形成
するための係合手段を備えている。上述した実施形態に
おいて、各ランド50および各溝部52は、図示するよ
うに、これらランド50および溝部52が軸線36周り
を部分的に取り巻くようにノーズ状端部40から基端部
44まで延在するようにされた円錐形のらせん状体とさ
れている。さらに、各ランド50により形成される各係
合面は、シリンダー取付部22周りに複数の円周部を形
成している。各円周部の直径は、基端部44からノーズ
状端部40へと向かう方向に減少するようになってい
る。上述した実施形態において、図示する如くシリンダ
ー取付部22が概略テーパ形状を有するように、円周部
直径の減少率は一定とされる。ただし、円周面における
直径の減少率は、一定とならないように、すなわち非線
形となるようにもすることができることも認識すべきで
ある。例えば、米国特許第5,493,939号明細書(この開
示内容は本願明細書に組み込まれるものとする。)に記
載されている如く、長手方向の軸線36と、ランド面5
0の表面に接しかつ基端部44からノーズ状端部40へ
の方向に延在する線によって規定される長手方向の接線
とによって決定される角度が、基端部44からノーズ状
端部40へと増加するようにすることができる。
【0018】各ランド50は、スピンドル32と、シリ
ンダー16の両端部28,30における各表面26とを
積極的な摩擦力により係合するため各溝部52により分
離された明確な係合エッジあるいは表面60(図7参
照)を備えており、これにより、シリンダー取付部22
とシリンダー16との相対的な回転が防止されることに
なる。各係合エッジ60は、本実施形態において、90
゜あるいは90゜より大きい角度Aを有する断面形状と
されている。さらに、らせん状(spiral or helical)
の各ランド50は、取付面26に対して角度を持った
“点”接触によって係合する領域を提供し、これにより
シリンダー取付部22とシリンダー16との間のひっか
かりを回避する一方で、シリンダー16を取り外す際に
はシリンダー取付部22が開口部26aから(および開
口部26a内へ)長手方向に移動できるようにしてい
る。
ンダー16の両端部28,30における各表面26とを
積極的な摩擦力により係合するため各溝部52により分
離された明確な係合エッジあるいは表面60(図7参
照)を備えており、これにより、シリンダー取付部22
とシリンダー16との相対的な回転が防止されることに
なる。各係合エッジ60は、本実施形態において、90
゜あるいは90゜より大きい角度Aを有する断面形状と
されている。さらに、らせん状(spiral or helical)
の各ランド50は、取付面26に対して角度を持った
“点”接触によって係合する領域を提供し、これにより
シリンダー取付部22とシリンダー16との間のひっか
かりを回避する一方で、シリンダー16を取り外す際に
はシリンダー取付部22が開口部26aから(および開
口部26a内へ)長手方向に移動できるようにしてい
る。
【0019】さらに、各ランド50をテーパ状にするこ
とにより、該スピンドル32は、異なった直径、および
各表面26ごとに異なる斜面もしくは傾き角を有した円
錐台形状の取付用開口部26に適合できるものとなる。
例えば、図9(A)に示すように、取付面26は、概し
て、大径部55と小径部57との間に形成される。連続
的にテーパ状とされたスピンドル32は特に、図9から
図11に示すように、開口部26aを形成する取付面2
6の傾き角の変化に適合する。したがって、図9(A)
および(B)では各ランド50が大径部55に係合して
おり、他方、図10(A)および(B)では各ランド5
0が小径部57に係合していることに留意されたい。中
程度の大きさのシリンダー16に対しては、図11
(A)および(B)に示すように、各ランド50は、大
径部55と小径部57との間に位置する取付面26の中
央部61に係合することとなる。
とにより、該スピンドル32は、異なった直径、および
各表面26ごとに異なる斜面もしくは傾き角を有した円
錐台形状の取付用開口部26に適合できるものとなる。
例えば、図9(A)に示すように、取付面26は、概し
て、大径部55と小径部57との間に形成される。連続
的にテーパ状とされたスピンドル32は特に、図9から
図11に示すように、開口部26aを形成する取付面2
6の傾き角の変化に適合する。したがって、図9(A)
および(B)では各ランド50が大径部55に係合して
おり、他方、図10(A)および(B)では各ランド5
0が小径部57に係合していることに留意されたい。中
程度の大きさのシリンダー16に対しては、図11
(A)および(B)に示すように、各ランド50は、大
径部55と小径部57との間に位置する取付面26の中
央部61に係合することとなる。
【0020】図9(A)から図11(B)に示すよう
に、シリンダー16とスピンドル32との間に生じうる
ひっかかりを減じたりあるいは無くしたりすることを容
易にするためには、取付面26の全体よりもむしろ、例
えば取付面26の大径部55または小径部57に係合さ
せる方が好ましい。あるいは、起こりうるひっかかりを
減じ、かつ素早い取り外しをさらに容易にするために、
スピンドル32の形状を、取付面26の円錐台形状を補
足するようなものとすることもできる。
に、シリンダー16とスピンドル32との間に生じうる
ひっかかりを減じたりあるいは無くしたりすることを容
易にするためには、取付面26の全体よりもむしろ、例
えば取付面26の大径部55または小径部57に係合さ
せる方が好ましい。あるいは、起こりうるひっかかりを
減じ、かつ素早い取り外しをさらに容易にするために、
スピンドル32の形状を、取付面26の円錐台形状を補
足するようなものとすることもできる。
【0021】図8は、スピンドル32上にレイアウトさ
れた各ランド50および各溝部52の、展開され若しく
は広げられた各ランド50および各溝部52のパターン
を示している。各ランド50は、実質的にらせん状とさ
れるとともに、軸線36の周りを360゜(本実施形態
では180゜)よりも小さい範囲で取り巻くよう延在す
る道筋(path)を形成していることに留意すべきであ
る。但し、前記各ランドは、360゜以上にわたって軸
線36を取り巻くよう延在させられることができること
も認識しておくべきである。このように、各ランド50
は、基端部44とノーズ状端部40との間に連続的に延
在する係合エッジ60(図7参照)を有している。ただ
し、係合エッジ60は、希望により、断続的にまたは不
連続に形成することもできる(図示せず)。
れた各ランド50および各溝部52の、展開され若しく
は広げられた各ランド50および各溝部52のパターン
を示している。各ランド50は、実質的にらせん状とさ
れるとともに、軸線36の周りを360゜(本実施形態
では180゜)よりも小さい範囲で取り巻くよう延在す
る道筋(path)を形成していることに留意すべきであ
る。但し、前記各ランドは、360゜以上にわたって軸
線36を取り巻くよう延在させられることができること
も認識しておくべきである。このように、各ランド50
は、基端部44とノーズ状端部40との間に連続的に延
在する係合エッジ60(図7参照)を有している。ただ
し、係合エッジ60は、希望により、断続的にまたは不
連続に形成することもできる(図示せず)。
【0022】最良に図示された図8のように、各ランド
50は、複数のらせん角あるいはリード角B,C,Dを
有している。これらリード角B,C,Dは、それぞれ接
線B1,C1,D1とスピンドル32の軸線36とによ
って規定される。本実施形態において、各リード角B,
C,Dは、ノーズ状端部40から基端部44にかけて増
加するようになっている。本実施形態において、実質的
にらせん状とされた各ランド50の形状は、以下の式
(1)によって定義される。 X=0.10Y3-0.4405Y2+3.154Y-0.8857 ・・・・・・・(1) ここで、Yは軸線36上の位置であり、Xは軸線36に
直交する位置であって、図8に示すように展開され若し
くは広げられたときの弧長を表す。
50は、複数のらせん角あるいはリード角B,C,Dを
有している。これらリード角B,C,Dは、それぞれ接
線B1,C1,D1とスピンドル32の軸線36とによ
って規定される。本実施形態において、各リード角B,
C,Dは、ノーズ状端部40から基端部44にかけて増
加するようになっている。本実施形態において、実質的
にらせん状とされた各ランド50の形状は、以下の式
(1)によって定義される。 X=0.10Y3-0.4405Y2+3.154Y-0.8857 ・・・・・・・(1) ここで、Yは軸線36上の位置であり、Xは軸線36に
直交する位置であって、図8に示すように展開され若し
くは広げられたときの弧長を表す。
【0023】シリンダー取付部22が図9(A)から図
11(B)に示した大径部55、小径部57および表面
部59と“点”接触することができる点で、図示したら
せん形状を有するランド50を少なくとも一つ設けるこ
とにより、ひっかかりの低減、異なる直径を有する取付
面26への適合が容易になることが分かった。また、各
ランド50をらせん状の形状にすることより、各シリン
ダー取付部22,24が図1の矢印Eで示す方向である
彫刻方向に回転させられたときに、取付面26と係合し
てグリップしたり、あるいは摩擦力により係合するよう
になる。また、各取付部22,24が各取付用開口部2
6aから離間して移動するときに、複数のランド50
は、シリンダー取付部22が取付面26にひっかかるこ
となく離間させられるということが分かった。
11(B)に示した大径部55、小径部57および表面
部59と“点”接触することができる点で、図示したら
せん形状を有するランド50を少なくとも一つ設けるこ
とにより、ひっかかりの低減、異なる直径を有する取付
面26への適合が容易になることが分かった。また、各
ランド50をらせん状の形状にすることより、各シリン
ダー取付部22,24が図1の矢印Eで示す方向である
彫刻方向に回転させられたときに、取付面26と係合し
てグリップしたり、あるいは摩擦力により係合するよう
になる。また、各取付部22,24が各取付用開口部2
6aから離間して移動するときに、複数のランド50
は、シリンダー取付部22が取付面26にひっかかるこ
となく離間させられるということが分かった。
【0024】概して、シリンダー16の軸線方向長さお
よび円周が大きくなるにつれ、シリンダー16の質量は
増大する。ランドの角度B,C,Dの増大は、大径部お
よびシリンダーの質量が比例して増加するので、グリッ
プによるあるいは摩擦力を用いた係合が増大されること
になる。
よび円周が大きくなるにつれ、シリンダー16の質量は
増大する。ランドの角度B,C,Dの増大は、大径部お
よびシリンダーの質量が比例して増加するので、グリッ
プによるあるいは摩擦力を用いた係合が増大されること
になる。
【0025】好ましくは、シリンダー取付部24(図
5)にもまた、シリンダー取付部24のキー溝70と協
働する基部材72にキー70aが配置される。このキー
70aは、シリンダー取付部24と基部材72との間の
相対的な回転運動を防止するものである。さらに、基部
材72は、該基部材72からフランジ部78がスペーサ
82の頭部80と係合する位置へとシリンダー取付部2
4を外方に付勢するスプリングのように動作する弾性を
有した付勢部材76を収容する開口部74を有してい
る。好ましくは、付勢部材76は、スピンドル32に対
して予め設定された反発力を有する合成ウレタン製のス
プリングとされ、これにより、シリンダー16の端部に
対してスピンドル32により与えられる力を制御するこ
とができる。
5)にもまた、シリンダー取付部24のキー溝70と協
働する基部材72にキー70aが配置される。このキー
70aは、シリンダー取付部24と基部材72との間の
相対的な回転運動を防止するものである。さらに、基部
材72は、該基部材72からフランジ部78がスペーサ
82の頭部80と係合する位置へとシリンダー取付部2
4を外方に付勢するスプリングのように動作する弾性を
有した付勢部材76を収容する開口部74を有してい
る。好ましくは、付勢部材76は、スピンドル32に対
して予め設定された反発力を有する合成ウレタン製のス
プリングとされ、これにより、シリンダー16の端部に
対してスピンドル32により与えられる力を制御するこ
とができる。
【0026】基部材72のシャンク部84には、該シャ
ンク部84とスピンドル32の中央開口壁部86との間
の接触面を潤滑させるための潤滑剤(図示せず)が入れ
られるらせん状の潤滑剤用溝部73が形成されているこ
とに留意すべきである。この方法により、基部材72に
対するスピンドル32の長手方向の相対的な動きが円滑
化されることになる。
ンク部84とスピンドル32の中央開口壁部86との間
の接触面を潤滑させるための潤滑剤(図示せず)が入れ
られるらせん状の潤滑剤用溝部73が形成されているこ
とに留意すべきである。この方法により、基部材72に
対するスピンドル32の長手方向の相対的な動きが円滑
化されることになる。
【0027】シリンダー16が各取付部22,24間に
支持されているとき、付勢部材76は、彫刻位置18で
シリンダー16を支持する均一なクランプ圧力をかける
ために、シリンダー16に対して予め設定された力をか
けるように動作する。万能式シリンダー取付部24は、
主軸台12に向けてシリンダー16を積極的に付勢(す
るために動作)し、それにより、主軸台12がシリンダ
ー16を駆動させることができるようになることは明ら
かである。さらに、シリンダー取付部24は、シリンダ
ーを積極的に係合させ、かつ主軸台12または心押し台
14に横方向の相対的な小さな動きが生じている間で
も、彫刻位置18を(確実に)位置決め(registratio
n)する。また、主軸台12または心押し台14の横方
向の相対的な小さな動き生じている間に、シリンダー1
6の位置決めを行う係合を促進するために、各シリンダ
ー取付部22,24は、シリンダー16を積極的に付勢
するように動作することは明らかである。
支持されているとき、付勢部材76は、彫刻位置18で
シリンダー16を支持する均一なクランプ圧力をかける
ために、シリンダー16に対して予め設定された力をか
けるように動作する。万能式シリンダー取付部24は、
主軸台12に向けてシリンダー16を積極的に付勢(す
るために動作)し、それにより、主軸台12がシリンダ
ー16を駆動させることができるようになることは明ら
かである。さらに、シリンダー取付部24は、シリンダ
ーを積極的に係合させ、かつ主軸台12または心押し台
14に横方向の相対的な小さな動きが生じている間で
も、彫刻位置18を(確実に)位置決め(registratio
n)する。また、主軸台12または心押し台14の横方
向の相対的な小さな動き生じている間に、シリンダー1
6の位置決めを行う係合を促進するために、各シリンダ
ー取付部22,24は、シリンダー16を積極的に付勢
するように動作することは明らかである。
【0028】彫刻装置10の彫刻位置18で複数のシリ
ンダー16の一つを支持する方法を以下に説明する。ま
ず、前述した形状および形式のランドの少なくとも一つ
を備えた万能式シリンダー取付部22,24が、主軸台
12または心押し台14の一方あるいは両方に配置され
ている。各ランド50は、スピンドル32の軸線36周
りに回転するが、これらランドは、円錐形状とされてい
るので、概して、回転の軸線36に関して平行とならな
いことに留意しなければならない。
ンダー16の一つを支持する方法を以下に説明する。ま
ず、前述した形状および形式のランドの少なくとも一つ
を備えた万能式シリンダー取付部22,24が、主軸台
12または心押し台14の一方あるいは両方に配置され
ている。各ランド50は、スピンドル32の軸線36周
りに回転するが、これらランドは、円錐形状とされてい
るので、概して、回転の軸線36に関して平行とならな
いことに留意しなければならない。
【0029】この点において、好適な駆動部(図示せ
ず)に連結された制御部(図示せず)により、各シリン
ダー取付部22,24のランド50がそれぞれ対応する
シリンダーの両端部28,30の各取付面26に係合す
るまで、例えば心押し台14がシリンダー16の取付用
開口部26a内に移動させられることになる。その後、
制御部は、シリンダー16を(図1で矢印Eで示した)
彫刻方向に回転させるように、シリンダー取付部22を
回転方向に駆動させるべく駆動モータ(図示せず)にエ
ネルギーを与える。各取付面26に対する各取付部2
2,24の起動時の慣性力および動きにより、各ランド
50の各取付面26への”グリップ”が容易になされる
ことが分かっている。
ず)に連結された制御部(図示せず)により、各シリン
ダー取付部22,24のランド50がそれぞれ対応する
シリンダーの両端部28,30の各取付面26に係合す
るまで、例えば心押し台14がシリンダー16の取付用
開口部26a内に移動させられることになる。その後、
制御部は、シリンダー16を(図1で矢印Eで示した)
彫刻方向に回転させるように、シリンダー取付部22を
回転方向に駆動させるべく駆動モータ(図示せず)にエ
ネルギーを与える。各取付面26に対する各取付部2
2,24の起動時の慣性力および動きにより、各ランド
50の各取付面26への”グリップ”が容易になされる
ことが分かっている。
【0030】彫刻工程が完了した後、シリンダー16の
回転が停止させられる。この際に、シリンダー16が開
放され、かつ取り外された後に、続けて印刷するための
印刷機(図示せず)に配置されるように、例えば心押し
台14を主軸台12から離間させるように駆動すること
ができる。
回転が停止させられる。この際に、シリンダー16が開
放され、かつ取り外された後に、続けて印刷するための
印刷機(図示せず)に配置されるように、例えば心押し
台14を主軸台12から離間させるように駆動すること
ができる。
【0031】さらに、本発明は、主軸台12に配置され
た万能式シリンダー取付部22と、心押し台14に配置
され、弾性的に付勢された万能式シリンダー取付部24
とについて記載されていることについても留意すべきで
ある。ただし、シリンダーの両端部28,30に所望の
取付力を与えるために、前記シリンダー取付部24に類
似する弾性的に付勢されたシリンダー取付部を、主軸台
12および心押し台14の両方に設けることができる。
反対に、主軸台12および心押し台14の両方に、取付
部22のような非弾性的な取付部を固定することもでき
る。
た万能式シリンダー取付部22と、心押し台14に配置
され、弾性的に付勢された万能式シリンダー取付部24
とについて記載されていることについても留意すべきで
ある。ただし、シリンダーの両端部28,30に所望の
取付力を与えるために、前記シリンダー取付部24に類
似する弾性的に付勢されたシリンダー取付部を、主軸台
12および心押し台14の両方に設けることができる。
反対に、主軸台12および心押し台14の両方に、取付
部22のような非弾性的な取付部を固定することもでき
る。
【0032】本明細書に記載された方法と、効果を奏す
るように該方法を実施するための装置の形態とは、本発
明の好ましい実施形態を構成するが、本発明は、この方
法および装置の形態に厳密に制限されるわけではないこ
とは明らかである。したがって、請求項により定義され
た本発明の範囲を逸脱しない範囲で、変形を加えること
ができる。
るように該方法を実施するための装置の形態とは、本発
明の好ましい実施形態を構成するが、本発明は、この方
法および装置の形態に厳密に制限されるわけではないこ
とは明らかである。したがって、請求項により定義され
た本発明の範囲を逸脱しない範囲で、変形を加えること
ができる。
【図1】 本発明のシリンダー取付部が組み込まれたグ
ラビア版用彫刻装置に取り付けられたシリンダーを示す
一部断面立面図である。
ラビア版用彫刻装置に取り付けられたシリンダーを示す
一部断面立面図である。
【図2】 彫刻装置の主軸台への取り付け用に採用され
る本発明のシリンダー取付部の一実施形態を示した斜視
図である。
る本発明のシリンダー取付部の一実施形態を示した斜視
図である。
【図3】 彫刻装置の心押し台への取り付け用に採用さ
れる本発明のシリンダー取付部の一実施形態を示した斜
視図である。
れる本発明のシリンダー取付部の一実施形態を示した斜
視図である。
【図4】 図2に示したシリンダー取付部の断面図であ
る。
る。
【図5】 図3に示したシリンダー取付部の断面図であ
る。
る。
【図6】 各ランドおよび各溝部の様々な詳細部を描い
た、図2に示したシリンダー取付部の断面図である。
た、図2に示したシリンダー取付部の断面図である。
【図7】 図6に示した各ランドおよび各溝部の部分拡
大図である。
大図である。
【図8】 本発明の一実施形態に対応する各ランドの展
開された若しくは広げられたレイアウト図である。
開された若しくは広げられたレイアウト図である。
【図9】 本発明の一実施形態に対応するシリンダー取
付部を示し、(A)は彫刻装置の一端に配置されたシャ
フトレスシリンダーのスリーブ内で取付面の大径部に係
合するシリンダー取付部を示した断面図であり、(B)
は(A)において円で囲った部分における部分拡大図で
ある。
付部を示し、(A)は彫刻装置の一端に配置されたシャ
フトレスシリンダーのスリーブ内で取付面の大径部に係
合するシリンダー取付部を示した断面図であり、(B)
は(A)において円で囲った部分における部分拡大図で
ある。
【図10】本発明の一実施形態に対応するシリンダー取
付部を示し、(A)はシャフトレスシリンダー内の取付
面の小径部に係合するシリンダー取付部を示した部分断
面図であり、(B)は(A)において円で囲った部分に
おける拡大図である。
付部を示し、(A)はシャフトレスシリンダー内の取付
面の小径部に係合するシリンダー取付部を示した部分断
面図であり、(B)は(A)において円で囲った部分に
おける拡大図である。
【図11】 本発明の一実施形態に対応したシリンダー
取付部を示し、(A)は大径部と小径部との間の表面に
係合するシリンダー取付部を示した部分断面図であり、
(B)は(A)において円で囲った部分における部分拡
大図である。
取付部を示し、(A)は大径部と小径部との間の表面に
係合するシリンダー取付部を示した部分断面図であり、
(B)は(A)において円で囲った部分における部分拡
大図である。
22,24 万能式シリンダー取付部 32 スピンドル 36 回転軸 40 ノーズ状端部 44 基端部 50 ランド 52 溝部
Claims (76)
- 【請求項1】 彫刻装置に取り付けられたシリンダーの
端部を支持するために用いる万能式シリンダー取付部で
あって、 一つの基端部、一つのノーズ状端部および一つの回転軸
を有する支持体と、 彫刻されるシリンダーの端部における取付用開口部と係
合するために前記基端部に配置された係合手段とを備
え、 前記係合手段は、前記回転軸と平行とならないようにさ
れていることを特徴とする万能式シリンダー取付部。 - 【請求項2】 前記支持体は、前記基端部から前記ノー
ズ状端部の方向に減少する一つの円周部を備えているこ
とを特徴とする請求項1記載の万能式シリンダー取付
部。 - 【請求項3】 前記係合手段は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された少なくとも一つのランドを
備えていることを特徴とする請求項1記載の万能式シリ
ンダー取付部。 - 【請求項4】 前記係合手段は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された少なくとも一つのランドを
備え、 この少なくとも一つのランドは、らせん状の道筋を形成
していることを特徴とする請求項1記載の万能式シリン
ダー取付部。 - 【請求項5】 前記係合手段は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された複数のランドを備えている
ことを特徴とする請求項1記載の万能式シリンダー取付
部。 - 【請求項6】 前記係合手段は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された少なくとも一つのランドを
備え、 この少なくとも一つのランドは、らせん状の道筋を形成
していることを特徴とする請求項2記載の万能式シリン
ダー取付部。 - 【請求項7】 前記係合手段は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された複数のランドを備え、 これら複数のランドのうちの少なくとも一つは、らせん
状の道筋を形成していることを特徴とする請求項5記載
の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項8】 前記複数のランドのいずれかは、らせん
状の道筋を形成していることを特徴とする請求項5記載
の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項9】 前記係合手段は、円錐形らせん状体とさ
れていることを特徴とする請求項1記載の万能式シリン
ダー取付部。 - 【請求項10】 前記係合手段は、円錐形らせん状体と
された少なくとも一つのランドを備えていることを特徴
とする請求項1記載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項11】 前記ノーズ状端部から前記基端部にか
けて、係合用らせん角度が増大していることを特徴とす
る請求項10記載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項12】 前記少なくとも一つのランドは、前記
基端部と前記ノーズ状端部との間で連続的に延在してい
ることを特徴とする請求項3記載の万能式シリンダー取
付部。 - 【請求項13】 前記少なくとも一つのランドの形状
は、複数のリード角を有するらせん状体とされ、 前記各リード角は、 X=0.10Y3-0.4405Y2+3.154Y-0.8857 (Yは前記シリンダー取付部の軸線上の位置、Xは軸線
に直交する位置)で定義されていることを特徴とする請
求項3記載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項14】 前記係合手段は、前記支持体が第一方
向に回転駆動されたときに固定的に係合されるととも
に、前記シリンダー取付部が前記シリンダーから離間さ
れたときに固定解除されることを特徴とする請求項1記
載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項15】 支持体は、前記基端部から前記ノーズ
状端部にかけてテーパー状とされていることを特徴とす
る請求項1記載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項16】 前記支持体は、前記基端部から前記ノ
ーズ状端部にかけて凸状とされていることを特徴とする
請求項1記載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項17】 前記円錐形らせん状体は、前記ノーズ
状端部から前記基端部にかけて増大する複数のリードを
備えていることを特徴とする請求項10記載の万能式シ
リンダー取付部。 - 【請求項18】 前記円錐形らせん状体は、複数のリー
ド角を備えており、 これらリード角は、前記ノーズ状端部から前記基端部に
かけて増大していることを特徴とする請求項10記載の
万能式シリンダー取付部。 - 【請求項19】 前記少なくとも一つのランドは、90
゜と等しいかあるいは90゜よりも大きな係合角度を有
する断面形状を備えた係合エッジを備えていることを特
徴とする請求項10記載の万能式シリンダー取付部。 - 【請求項20】 前記係合角度は、鋭角とされているこ
とを特徴とする請求項19記載の万能式シリンダー取付
部。 - 【請求項21】 一つの主軸台および一つの心押し台を
有する彫刻装置の彫刻位置に複数のシリンダーのうちの
一つを取り付けるために、前記彫刻装置に使用する万能
式シリンダー支持装置であって、 前記各シリンダーは、各端部に円錐台状取付面を備えて
おり、 前記主軸台に回転自在に支持された第一支持体と、 前記心押し台に回転自在に支持された第二支持体と、 前記第一および第二支持体のアッセンブリーが第一方向
に回転させられたときに前記円錐台状取付面に固定的に
係合するとともに、各支持体が前記シリンダーから離間
させられたときに固定解除する、前記第一および第二支
持体のそれぞれに設けられた摩擦係合面と、 を備えていることを特徴とする万能式シリンダー支持装
置。 - 【請求項22】 前記第一および第二支持体のそれぞれ
は、一つの基端部と、一つのノーズ状端部と、一つの回
転軸とを有し、 前記摩擦係合面は、前記回転軸に平行とされていないこ
とを特徴とする請求項21記載の万能式シリンダー支持
装置。 - 【請求項23】 前記第一および第二支持体のそれぞれ
は、一つの基端部と、一つのノーズ状端部と、前記基端
部から前記ノーズ状端部への方向に減少する一つの円周
部とを備えていることを特徴とする請求項21記載の万
能式シリンダー支持装置。 - 【請求項24】 前記摩擦係合面のそれぞれは、前記基
端部と前記ノーズ状端部との間に配置された少なくとも
一つのランドを備えていることを特徴とする請求項21
記載の万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項25】 前記摩擦係合面は、前記基端部と前記
ノーズ状端部との間に配置された少なくとも一つのラン
ドを備えており、 この少なくとも一つのランドは、らせん状の道筋を形成
していることを特徴とする請求項21記載の万能式シリ
ンダー支持装置。 - 【請求項26】 前記摩擦係合面は、前記基端部と前記
ノーズ状端部との間に配置された複数のランドを備えて
いることを特徴とする請求項21記載の万能式シリンダ
ー支持装置。 - 【請求項27】 前記摩擦係合面は、前記基端部と前記
ノーズ状端部との間に配置された複数のランドを備え、 これらのランドのうち少なくとも一つは、らせん状の道
筋を形成していることを特徴とする請求項21記載の万
能式シリンダー支持装置。 - 【請求項28】 前記複数のランドのそれぞれは、らせ
ん状の道筋を形成していることを特徴とする請求項27
記載の万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項29】 前記摩擦係合面は、円錐形らせん状体
を形成していることを特徴とする請求項21記載の万能
式シリンダー支持装置。 - 【請求項30】 前記摩擦係合面は、円錐形らせん状体
を形成する少なくとも一つのランドを備えていることを
特徴とする請求項21記載の万能式シリンダー支持装
置。 - 【請求項31】 前記ノーズ状端部から前記基端部にか
けて、係合角度が増大していることを特徴とする請求項
21記載の万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項32】 前記少なくとも一つのランドは、前記
基端部と前記ノーズ状端部との間で連続的に延在してい
ることを特徴とする請求項24記載の万能式シリンダー
支持装置。 - 【請求項33】 前記少なくとも一つのランドの形状
は、複数のリード角を有するらせん状体とされ、 前記各リード角は、 X=0.10Y3-0.4405Y2+3.154Y-0.8857 (Yは前記シリンダー取付部の軸線36上の位置、Xは
軸線に直交する位置)で定義されていることを特徴とす
る請求項24記載の万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項34】 前記摩擦係合面は、前記支持体が第一
方向に回転駆動されたときに固定的に係合されるととも
に、前記支持体が前記シリンダーから離間させられたと
きに固定解除されることを特徴とする請求項21記載の
万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項35】 前記第一および第二支持体は、前記基
端部から前記ノーズ状端部にかけてテーパー状とされて
いることを特徴とする請求項21記載の万能式シリンダ
ー支持装置。 - 【請求項36】 前記第一および第二支持体は、前記基
端部から前記ノーズ状端部にかけて凸状とされているこ
とを特徴とする請求項21記載の万能式シリンダー支持
装置。 - 【請求項37】 前記円錐形らせん状体は、前記ノーズ
状端部から前記基端部にかけて増大する複数のリードを
備えていることを特徴とする請求項30記載の万能式シ
リンダー支持装置。 - 【請求項38】 前記円錐形らせん状体は、複数のリー
ド角を有しており、 これらリード角は、前記ノーズ状端部から前記基端部に
かけて増大していることを特徴とする請求項30記載の
万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項39】 前記少なくとも一つのランドは、90
゜と等しいかあるいは90゜よりも大きな係合角度を有
する断面形状を備えた係合エッジを備えていることを特
徴とする請求項30記載の万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項40】 前記複数のリード角のそれぞれは、9
0゜と等しいかあるいは90゜よりも大きな係合角度を
有する断面形状を備えた係合エッジを備えた連結された
ランドを備えていることを特徴とする請求項18記載の
万能式シリンダー支持装置。 - 【請求項41】 主軸台と、 第一端部および第二端部をそれぞれ備えた複数のシリン
ダーのうちの一つを彫刻装置の彫刻位置で回転自在に支
持するために前記主軸台と協働する心押し台と、 前記各シリンダーのうちの一つを彫刻するための彫刻部
と、 前記主軸台および前記心押し台の少なくとも一つと関連
づけらた万能式シリンダー支持装置とを備えて成る彫刻
装置であって、 前記万能式シリンダー支持装置は、 基端部、ノーズ状端部および回転軸を有する支持体と、 彫刻される前記シリンダーの前記端部における取付用開
口部と係合するために、前記基端部に配置された係合面
とを備えているとともに、前記係合面が前記回転軸と平
行にされていないことを特徴とする彫刻装置。 - 【請求項42】 前記支持体は、前記基端部から前記ノ
ーズ状端部にかけての方向に減少する円周部を備えてい
ることを特徴とする請求項41記載の彫刻装置。 - 【請求項43】 前記係合面は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された少なくとも一つのランドを
備えていることを特徴とする請求項41記載の彫刻装
置。 - 【請求項44】 前記係合面は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された少なくとも一つのランドを
備え、この少なくとも一つのランドは、らせん状の道筋
を形成していることを特徴とする請求項41記載の彫刻
装置。 - 【請求項45】 前記係合面は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された複数のランドを備えている
ことを特徴とする請求項41記載の彫刻装置。 - 【請求項46】 前記係合面は、前記基端部と前記ノー
ズ状端部との間に配置された複数のランドを備え、 これらランドの少なくとも一つは、らせん状の道筋を形
成していることを特徴とする請求項41記載の彫刻装
置。 - 【請求項47】 前記複数のランドのいずれかは、らせ
ん状の道筋を形成していることを特徴とする請求項46
記載の彫刻装置。 - 【請求項48】 前記係合面は、円錐形らせん状体を形
成していることを特徴とする請求項41記載の彫刻装
置。 - 【請求項49】 前記係合面は、円錐形らせん状体を形
成する少なくとも一つのランドを備えていることを特徴
とする請求項41記載の彫刻装置。 - 【請求項50】 前記ノーズ状端部から前記基端部にか
けて、前記円錐形らせん状体の係合角度が増大している
ことを特徴とする請求項48記載の彫刻装置。 - 【請求項51】 前記少なくとも一つのランドは、前記
基端部と前記ノーズ状端部との間で連続的に延在してい
ることを特徴とする請求項49記載の彫刻装置。 - 【請求項52】 前記少なくとも一つのランドの形状
は、複数のリード角を有するらせん状体とされ、 これらリード角のそれぞれは、 X=0.10Y3-0.4405Y2+3.154Y-0.8857 (Yは前記シリンダー取付部の軸線36上の位置、Xは
軸線に直交する位置)で定義されていることを特徴とす
る請求項49記載の彫刻装置。 - 【請求項53】 前記係合面は、前記支持体が第一方向
に回転駆動されたときに固定的に係合されるとともに、
前記支持体が前記シリンダーから離間させられたときに
固定解除されることを特徴とする請求項41記載の彫刻
装置。 - 【請求項54】 支持体は、前記基端部から前記ノーズ
状端部にかけてテーパー状とされていることを特徴とす
る請求項41記載の彫刻装置。 - 【請求項55】 前記支持体は、前記基端部から前記ノ
ーズ状端部にかけて凸状とされていることを特徴とする
請求項41記載の彫刻装置。 - 【請求項56】 前記円錐形らせん状体は、前記ノーズ
状端部から前記基端部にかけて増大する複数のリードを
備えていることを特徴とする請求項49記載の彫刻装
置。 - 【請求項57】 前記円錐形らせん状体は、複数のリー
ド角を備えており、 これらリード角は、前記ノーズ状端部から前記基端部に
かけて増大していることを特徴とする請求項49記載の
彫刻装置。 - 【請求項58】 前記少なくとも一つのランドは、90
゜と等しいかあるいは90゜よりも大きな係合角度を有
する断面形状を備えた係合エッジを備えていることを特
徴とする請求項49記載の彫刻装置。 - 【請求項59】 前記係合角度は、鋭角とされているこ
とを特徴とする請求項58記載の彫刻装置。 - 【請求項60】 一つの主軸台と一つの心押し台とを備
えた彫刻装置の彫刻位置で複数のシリンダーのうちの一
つを支持する方法であって、 彫刻しかつ前記各シリンダーのうちの一つの端部を回転
自在に支持するための少なくとも一つの万能式支持体を
前記主軸台および前記心押し台の少なくとも一方に配置
する工程と、 前記少なくとも一つの支持体を、前記各シリンダーのう
ちの一つの前記端部と係合させるように、前記万能式支
持体の支持体の取付用開口部へと移動させる工程と、 前記少なくとも一つの支持体に前記シリンダーを固定す
るために前記少なくとも一つの支持体を第一方向に駆動
させる工程と、 前記シリンダーを前記少なくとも一つの支持体から取り
外すために、前記取付用開口部から前記少なくとも一つ
の支持体を移動させる工程とを備え、 前記少なくとも一つの万能式支持体は、基端部と、ノー
ズ状端部と、回転軸と、彫刻される前記各シリンダーの
うちの一つの前記端部における取付用開口部と係合させ
るために前記支持体に配置された係合面とを有する支持
体を備え、前記係合面が前記各シリンダーのうちの一つ
の回転軸と平行とされていないことを特徴とする方法。 - 【請求項61】 前記基端部と前記ノーズ状端部との間
に配置された少なくとも一つのランドを備えた前記係合
面を形成する工程をさらに備えていることを特徴とする
請求項60記載の方法。 - 【請求項62】 前記基端部と前記ノーズ状端部との間
に配置され、かつ、らせん状の道筋を形成している少な
くとも一つのランドを備えている前記係合面を形成する
工程をさらに備えていることを特徴とする請求項60記
載の方法。 - 【請求項63】 前記基端部と前記ノーズ状端部との間
に配置された複数のランドを備えた前記係合面を形成す
る工程をさらに備えていることを特徴とする請求項60
記載の方法。 - 【請求項64】 前記基端部と前記ノーズ状端部との間
に配置され、かつ、らせん状の道筋を形成している少な
くとも一つのランドを備えている前記係合面を形成する
工程をさらに備えていることを特徴とする請求項61記
載の方法。 - 【請求項65】 前記基端部と前記ノーズ状端部との間
に配置された複数のランドを備えるとともに、これらラ
ンドのうち少なくとも一つのランドがらせん状の道筋を
形成している前記係合面を形成する工程をさらに備えて
いることを特徴とする請求項63記載の方法。 - 【請求項66】 前記各ランドのそれぞれは、らせん状
の道筋を備えていることを特徴とする請求項65記載の
方法。 - 【請求項67】 前記少なくとも一つのランドは、円錐
形らせん状体を形成していることを特徴とする請求項6
4記載の方法。 - 【請求項68】 前記少なくとも一つのランドは、前記
ノーズ状端部から前記基端部にかけて増大する複数の係
合角度を備えていることを特徴とする請求項64記載の
方法。 - 【請求項69】 前記少なくとも一つのランドは、前記
基端部と前記ノーズ状端部との間で連続的に延在してい
ることを特徴とする請求項64記載の方法。 - 【請求項70】 前記少なくとも一つのランドは、複数
のリード角を有するらせん状体とされ、 前記各リード角は、 X=0.10Y3-0.4405Y2+3.154Y-0.8857 (Yは前記シリンダー取付部の軸線36上の位置、Xは
軸線に直交する位置)で定義されていることを特徴とす
る請求項64記載の方法。 - 【請求項71】 前記支持体は、前記基端部から前記ノ
ーズ状端部にかけてテーパー状とされていることを特徴
とする請求項60記載の方法。 - 【請求項72】 前記支持体は、前記基端部から前記ノ
ーズ状端部にかけて凸状とされていることを特徴とする
請求項60記載の方法。 - 【請求項73】 前記ノーズ状端部から前記基端部にか
けて増大する複数のリードを備えた円錐形らせん状体を
形成する工程をさらに備えていることを特徴とする請求
項60記載の方法。 - 【請求項74】 前記ノーズ状端部から前記基端部にか
けて増大する関連した複数のリード角を有する複数のリ
ードを備えた円錐形らせん状体を形成する工程をさらに
備えていることを特徴とする請求項60記載の方法。 - 【請求項75】 90゜と等しいかあるいは90゜より
も大きな係合角度を有する断面形状を備えた係合エッジ
を備えている前記少なくとも一つのランド形成する工程
をさらに備えていることを特徴とする請求項64記載の
方法。 - 【請求項76】 前記係合角度は、鋭角とされているこ
とを特徴とする請求項75記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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| US739,804 | 1985-05-31 | ||
| US08/739,804 US5819658A (en) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | Engraver having universal cylinder mount |
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