JPH10228348A - コンピュータ用マウス - Google Patents
コンピュータ用マウスInfo
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- JPH10228348A JPH10228348A JP9042856A JP4285697A JPH10228348A JP H10228348 A JPH10228348 A JP H10228348A JP 9042856 A JP9042856 A JP 9042856A JP 4285697 A JP4285697 A JP 4285697A JP H10228348 A JPH10228348 A JP H10228348A
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- computer mouse
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of two-dimensional [2D] relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
- G06F3/0383—Signal control means within the pointing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 持ち上げる動作を必要とせず、机等の上の小
さなスペースで使用することができるコンピュータ用マ
ウスを提供すること。 【解決手段】 第1の領域、及び第1の領域の外側にあ
る第2の領域の上におけるマウスの移動量を検出するエ
ンコーダ及びボール26と、クリック信号等を発生させ
るスイッチと、マウスが第1及び第2の領域のどちらの
上にあるかを検出する光学式センサ46、48、50、
52と、第1の領域の上にあることが検出されたときに
は移動量に対応する分だけ矢印60を移動させ、第2の
領域の上にあることが検出されたときには所定の速度で
矢印60を移動させる信号を発生するワンチップマイコ
ン54とを備える。
さなスペースで使用することができるコンピュータ用マ
ウスを提供すること。 【解決手段】 第1の領域、及び第1の領域の外側にあ
る第2の領域の上におけるマウスの移動量を検出するエ
ンコーダ及びボール26と、クリック信号等を発生させ
るスイッチと、マウスが第1及び第2の領域のどちらの
上にあるかを検出する光学式センサ46、48、50、
52と、第1の領域の上にあることが検出されたときに
は移動量に対応する分だけ矢印60を移動させ、第2の
領域の上にあることが検出されたときには所定の速度で
矢印60を移動させる信号を発生するワンチップマイコ
ン54とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータの画
面上に表示される矢印、カーソル等の表示物を、持ち上
げて空中で反対方向に動かしてから再びマウスパッド等
の上に下ろすという動作をはさむことなく、従来のマウ
スの場合よりも小さなスペースで操作することができる
コンピュータ用マウスに関するものである。
面上に表示される矢印、カーソル等の表示物を、持ち上
げて空中で反対方向に動かしてから再びマウスパッド等
の上に下ろすという動作をはさむことなく、従来のマウ
スの場合よりも小さなスペースで操作することができる
コンピュータ用マウスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等のコンピュー
タにおいて、コンピュータの画面上に表示された矢印や
カーソル等を動かすために、ポインティングデバイスの
一つであるいわゆるマウスが用いられることが多い。
タにおいて、コンピュータの画面上に表示された矢印や
カーソル等を動かすために、ポインティングデバイスの
一つであるいわゆるマウスが用いられることが多い。
【0003】従来のマウスの使用方法の一例を、図13
〜15を用いて説明する。図13はコンピュータの画面
を示す図であり、画面上には矢印2及びボタン4、6が
表示されている。いま、ボタン4を「クリックする」、
すなわち、矢印2をボタン4の上にもってきてマウスの
左ボタンを押すものとする。そのためには、例えば、図
14の矢印8で示すように、従来のマウス10をマウス
パッド12の上で左方向に動かす必要がある。マウス1
0をそのように動かしたところ、図14に示すようにマ
ウス10がマウスパッド12の縁に達してしまったが、
矢印2はボタン4の上には達していないとする。
〜15を用いて説明する。図13はコンピュータの画面
を示す図であり、画面上には矢印2及びボタン4、6が
表示されている。いま、ボタン4を「クリックする」、
すなわち、矢印2をボタン4の上にもってきてマウスの
左ボタンを押すものとする。そのためには、例えば、図
14の矢印8で示すように、従来のマウス10をマウス
パッド12の上で左方向に動かす必要がある。マウス1
0をそのように動かしたところ、図14に示すようにマ
ウス10がマウスパッド12の縁に達してしまったが、
矢印2はボタン4の上には達していないとする。
【0004】このようなときには、図15の矢印14で
示すようにマウス10を動かす。図15は、マウス10
及びマウスパッド12を後方から見たところを示す図で
ある。マウス10の底面には、マウス10をマウスパッ
ド12上で滑らかに移動させるための低摩擦部材16、
18が取り付けられ、マウス10の底面からは、マウス
10の移動量をマウス10内に設けられたエンコーダ
(図示せず)に伝達するボール20が突出している。矢
印14で示すように、先ずマウス10を持ち上げ、空中
で右方向に移動させ、マウスパッド12の上に下ろし、
さらにマウスパッド12の上で左方向に移動させる。マ
ウス10を右方向に移動させたときには、マウス10は
空中にあってボール20がマウスパッド12から離れて
いるため、画面上の矢印2は停止したままである。マウ
ス10をマウスパッド12上に下ろして左方向に移動さ
せたときに、矢印2は左方向に移動する。
示すようにマウス10を動かす。図15は、マウス10
及びマウスパッド12を後方から見たところを示す図で
ある。マウス10の底面には、マウス10をマウスパッ
ド12上で滑らかに移動させるための低摩擦部材16、
18が取り付けられ、マウス10の底面からは、マウス
10の移動量をマウス10内に設けられたエンコーダ
(図示せず)に伝達するボール20が突出している。矢
印14で示すように、先ずマウス10を持ち上げ、空中
で右方向に移動させ、マウスパッド12の上に下ろし、
さらにマウスパッド12の上で左方向に移動させる。マ
ウス10を右方向に移動させたときには、マウス10は
空中にあってボール20がマウスパッド12から離れて
いるため、画面上の矢印2は停止したままである。マウ
ス10をマウスパッド12上に下ろして左方向に移動さ
せたときに、矢印2は左方向に移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この例で説明したよう
に、従来のマウス10を用いて画面上の矢印2を比較的
大きく動かすときには、マウス10を持ち上げて空中
で、矢印2を動かす方向の反対の方向に動かしてから再
びマウスパッド12の上に下ろすという動作をはさむ必
要がある。従って、操作をすばやく行うことができず、
画面上の矢印2を動かすのに時間がかかるとともに、不
快な操作を強いられ快適な操作感を得られないという問
題点がある。
に、従来のマウス10を用いて画面上の矢印2を比較的
大きく動かすときには、マウス10を持ち上げて空中
で、矢印2を動かす方向の反対の方向に動かしてから再
びマウスパッド12の上に下ろすという動作をはさむ必
要がある。従って、操作をすばやく行うことができず、
画面上の矢印2を動かすのに時間がかかるとともに、不
快な操作を強いられ快適な操作感を得られないという問
題点がある。
【0006】また、マウス10を持ち上げて空中で反対
方向に動かしてから再びマウスパッド12の上に下ろす
という動作をなるべく少なくするためには、マウスパッ
ド12の広さをなるべく広くする必要がある。従って、
従来のマウス10を使用するときには机等の上の大きな
スペースを必要とするため、コンピュータを用いて作業
を行うためのマニュアルや資料等を置くスペースや他の
作業を行うためのスペースが制限されるという問題点も
ある。
方向に動かしてから再びマウスパッド12の上に下ろす
という動作をなるべく少なくするためには、マウスパッ
ド12の広さをなるべく広くする必要がある。従って、
従来のマウス10を使用するときには机等の上の大きな
スペースを必要とするため、コンピュータを用いて作業
を行うためのマニュアルや資料等を置くスペースや他の
作業を行うためのスペースが制限されるという問題点も
ある。
【0007】そこで、本発明の目的は、持ち上げて空中
で反対方向に動かしてから再びマウスパッドや机等の上
に下ろすという動作をはさむ必要がなく、すばやく快適
な操作を行うことができ、しかも机等の上の小さなスペ
ースで使用することができるコンピュータ用マウスを提
供することにある。
で反対方向に動かしてから再びマウスパッドや机等の上
に下ろすという動作をはさむ必要がなく、すばやく快適
な操作を行うことができ、しかも机等の上の小さなスペ
ースで使用することができるコンピュータ用マウスを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、コンピュータの画面上に表
示される矢印、カーソル等の表示物を操作するために、
マウスパッドや机等の上で操作されるコンピュータ用マ
ウスに関するものであり、マウスパッドや机等に設定さ
れた第1の領域、及び第1の領域の外側にある第2の領
域の上におけるコンピュータ用マウスの移動量を検出す
る移動量検出手段と、クリック信号等を発生させるスイ
ッチと、コンピュータ用マウスが第1及び第2の領域の
どちらの上にあるかを検出する領域検出手段と、領域検
出手段によってコンピュータ用マウスが第1の領域の上
にあることが検出されたときには、移動量検出手段によ
って検出された移動量に対応する分だけコンピュータの
画面上で表示物を移動させ、領域検出手段によってコン
ピュータ用マウスが第2の領域の上にあることが検出さ
れたときには、コンピュータの画面上で所定の速度で表
示物を移動させる信号を発生する移動信号発生手段とを
備える。
に、請求項1に係る発明は、コンピュータの画面上に表
示される矢印、カーソル等の表示物を操作するために、
マウスパッドや机等の上で操作されるコンピュータ用マ
ウスに関するものであり、マウスパッドや机等に設定さ
れた第1の領域、及び第1の領域の外側にある第2の領
域の上におけるコンピュータ用マウスの移動量を検出す
る移動量検出手段と、クリック信号等を発生させるスイ
ッチと、コンピュータ用マウスが第1及び第2の領域の
どちらの上にあるかを検出する領域検出手段と、領域検
出手段によってコンピュータ用マウスが第1の領域の上
にあることが検出されたときには、移動量検出手段によ
って検出された移動量に対応する分だけコンピュータの
画面上で表示物を移動させ、領域検出手段によってコン
ピュータ用マウスが第2の領域の上にあることが検出さ
れたときには、コンピュータの画面上で所定の速度で表
示物を移動させる信号を発生する移動信号発生手段とを
備える。
【0009】請求項1に係るコンピュータ用マウスにお
いては、第1及び第2の領域の上におけるコンピュータ
用マウスの移動量が移動量検出手段によって検出され、
スイッチからクリック信号等が発せられ、コンピュータ
用マウスが第1及び第2の領域のどちらの上にあるかが
領域検出手段によって検出される。移動信号発生手段か
ら発せられる信号により、表示物はコンピュータの画面
上を次のように移動する。コンピュータ用マウスが第1
の領域の上にあることが検出されたときには、表示物
は、移動量検出手段によって検出された移動量に対応す
る分だけ移動する。コンピュータ用マウスが第2の領域
の上にあることが検出されたときには、表示物は所定の
速度で移動する。このようにして、表示物の操作を行う
ことができる。
いては、第1及び第2の領域の上におけるコンピュータ
用マウスの移動量が移動量検出手段によって検出され、
スイッチからクリック信号等が発せられ、コンピュータ
用マウスが第1及び第2の領域のどちらの上にあるかが
領域検出手段によって検出される。移動信号発生手段か
ら発せられる信号により、表示物はコンピュータの画面
上を次のように移動する。コンピュータ用マウスが第1
の領域の上にあることが検出されたときには、表示物
は、移動量検出手段によって検出された移動量に対応す
る分だけ移動する。コンピュータ用マウスが第2の領域
の上にあることが検出されたときには、表示物は所定の
速度で移動する。このようにして、表示物の操作を行う
ことができる。
【0010】請求項2に係る発明は、領域検出手段は、
コンピュータ用マウスが第1の領域から第2の領域に出
るときに、前後左右のどの方向から出たかを検出し、移
動信号発生手段は、コンピュータ用マウスが前方向から
第2の領域に出たときには表示物をコンピュータの画面
上の上方向に移動させ、コンピュータ用マウスが後方向
から第2の領域に出たときには表示物をコンピュータの
画面上の下方向に移動させ、コンピュータ用マウスが左
方向から第2の領域に出たときには表示物をコンピュー
タの画面上の左方向に移動させ、コンピュータ用マウス
が右方向から第2の領域に出たときには表示物をコンピ
ュータの画面上の右方向に移動させることを特徴とす
る。
コンピュータ用マウスが第1の領域から第2の領域に出
るときに、前後左右のどの方向から出たかを検出し、移
動信号発生手段は、コンピュータ用マウスが前方向から
第2の領域に出たときには表示物をコンピュータの画面
上の上方向に移動させ、コンピュータ用マウスが後方向
から第2の領域に出たときには表示物をコンピュータの
画面上の下方向に移動させ、コンピュータ用マウスが左
方向から第2の領域に出たときには表示物をコンピュー
タの画面上の左方向に移動させ、コンピュータ用マウス
が右方向から第2の領域に出たときには表示物をコンピ
ュータの画面上の右方向に移動させることを特徴とす
る。
【0011】請求項3に係る発明は、領域検出手段は、
その上でコンピュータ用マウスが操作されるマウスパッ
ドの縁を検出することにより、コンピュータ用マウスが
第1及び第2の領域のどちらの上にあるかを検出するこ
とを特徴とする。
その上でコンピュータ用マウスが操作されるマウスパッ
ドの縁を検出することにより、コンピュータ用マウスが
第1及び第2の領域のどちらの上にあるかを検出するこ
とを特徴とする。
【0012】請求項4に係る発明は、領域検出手段は光
学式センサを備えることを特徴とする。
学式センサを備えることを特徴とする。
【0013】請求項5に係る発明は、複数の光学式セン
サが設けられ、光学式センサの出力信号の他の光学式セ
ンサの出力信号との違いによってコンピュータ用マウス
が第1及び第2の領域のどちらの上にあるかが検出され
ることを特徴とする。
サが設けられ、光学式センサの出力信号の他の光学式セ
ンサの出力信号との違いによってコンピュータ用マウス
が第1及び第2の領域のどちらの上にあるかが検出され
ることを特徴とする。
【0014】請求項6に係る発明は、領域検出手段は、
機械的な接点を有するスイッチを備えることを特徴とす
る。
機械的な接点を有するスイッチを備えることを特徴とす
る。
【0015】請求項7に係る発明は、移動信号発生手段
は、領域検出手段によってコンピュータ用マウスが第2
の領域の上にあることが検出されたときに、表示物を次
第に速く移動させる信号を発生することを特徴とする。
は、領域検出手段によってコンピュータ用マウスが第2
の領域の上にあることが検出されたときに、表示物を次
第に速く移動させる信号を発生することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に沿って本発明の
実施の形態について説明する。なお、図面において同一
又は相当部分には同一符号を用いるものとする。
実施の形態について説明する。なお、図面において同一
又は相当部分には同一符号を用いるものとする。
【0017】近年、パーソナルコンピュータいわゆるパ
ソコンが、オフィスや家庭に急速に広まっている。この
パソコンを含むコンピュータにおいては、GUI(グラ
フィカル・ユーザー・インターフェース)が一般的にな
っており、コンピュータの出力装置であるCRTや液晶
表示装置等の画面上に表示される矢印、カーソル、アイ
コン等の表示物を動かすために、代表的なポインティン
グデバイスであるマウスを用いることが多い。以下の説
明では、マウスによって操作される表示物は矢印である
ものとする。
ソコンが、オフィスや家庭に急速に広まっている。この
パソコンを含むコンピュータにおいては、GUI(グラ
フィカル・ユーザー・インターフェース)が一般的にな
っており、コンピュータの出力装置であるCRTや液晶
表示装置等の画面上に表示される矢印、カーソル、アイ
コン等の表示物を動かすために、代表的なポインティン
グデバイスであるマウスを用いることが多い。以下の説
明では、マウスによって操作される表示物は矢印である
ものとする。
【0018】(第1の実施形態)図1は、本発明の第1
の実施形態に係るコンピュータ用マウスを斜め下から見
たところを示す斜視図である。このマウス22の内部に
は、マウス22を手24で動かしたときの左右方向及び
前後方向の移動量を検出するX軸エンコーダ(図示せ
ず)及びY軸エンコーダ(図示せず)が内蔵されてい
る。マウス22の底面からは、これらのエンコーダにマ
ウス22の移動量を伝達するボール26が突出してい
る。X軸エンコーダ、Y軸エンコーダ、及びボール26
によって移動量検出手段が構成される。マウス22の底
面には、マウス22をマウスパッドや机、テーブル等の
上で滑らかに移動させるための低摩擦部材28〜34が
設けられている。
の実施形態に係るコンピュータ用マウスを斜め下から見
たところを示す斜視図である。このマウス22の内部に
は、マウス22を手24で動かしたときの左右方向及び
前後方向の移動量を検出するX軸エンコーダ(図示せ
ず)及びY軸エンコーダ(図示せず)が内蔵されてい
る。マウス22の底面からは、これらのエンコーダにマ
ウス22の移動量を伝達するボール26が突出してい
る。X軸エンコーダ、Y軸エンコーダ、及びボール26
によって移動量検出手段が構成される。マウス22の底
面には、マウス22をマウスパッドや机、テーブル等の
上で滑らかに移動させるための低摩擦部材28〜34が
設けられている。
【0019】マウス22の前方からは、マウス22の信
号をパソコン等のコンピュータ(図示せず)に伝達するた
めのコード36が出ている。また、手24の人差し指3
8は左ボタン40の上に乗せられており、中指42は右
ボタン44の上に乗せられている。ボタン40、44を
押したり離したりすると、マウス22に内蔵されたスイ
ッチ(図示せず)の接点が開閉し、このスイッチからコン
ピュータに向けてクリック、ダブルクリック、ドラッグ
等に用いられる信号が伝達される。図1ではボタン4
0、44は2つ設けられているが、ボタンの数は1つあ
るいは3つ以上であってもよい。
号をパソコン等のコンピュータ(図示せず)に伝達するた
めのコード36が出ている。また、手24の人差し指3
8は左ボタン40の上に乗せられており、中指42は右
ボタン44の上に乗せられている。ボタン40、44を
押したり離したりすると、マウス22に内蔵されたスイ
ッチ(図示せず)の接点が開閉し、このスイッチからコン
ピュータに向けてクリック、ダブルクリック、ドラッグ
等に用いられる信号が伝達される。図1ではボタン4
0、44は2つ設けられているが、ボタンの数は1つあ
るいは3つ以上であってもよい。
【0020】さらに、マウス22の底面には、マウス2
2の下に置かれるマウスパッドの縁を検出するための光
学式センサ46〜52が設けられている。光学式センサ
46〜52は、マウスパッドの上面と机等の上面の高さ
の違いを検出することにより、マウスパッドの縁を検出
する。光学式センサ46〜52は、マウスパッドと机等
の反射率や色、材質等の違いを検出するものであっても
よい。光学式センサ46〜52は領域検出手段を構成す
る。
2の下に置かれるマウスパッドの縁を検出するための光
学式センサ46〜52が設けられている。光学式センサ
46〜52は、マウスパッドの上面と机等の上面の高さ
の違いを検出することにより、マウスパッドの縁を検出
する。光学式センサ46〜52は、マウスパッドと机等
の反射率や色、材質等の違いを検出するものであっても
よい。光学式センサ46〜52は領域検出手段を構成す
る。
【0021】図2は、本発明の第1の実施形態に係るコ
ンピュータ用マウスの回路構成を示す図である。この回
路は、基本的にワンチップマイコン54だけから構成さ
れている。ワンチップマイコン54には、ROMが内蔵
されており、このROMにプログラムが書き込まれてい
る。ワンチップマイコン54には、X軸エンコーダ及び
Y軸エンコーダのパルス、光学式センサ46〜52の信
号、及び左ボタン40、右ボタン44の信号が入力され
ている。ワンチップマイコン54からは、コンピュータ
の画面上の矢印を画面の左右方向、上下方向に移動させ
るパルス、及び左ボタン、右ボタンの信号がコンピュー
タに向けて出力される。ワンチップマイコン54から出
力される信号は、一つのシリアルデータに加工されてコ
ンピュータに伝達されることもある。ワンチップマイコ
ン54は、移動信号発生手段を構成する。
ンピュータ用マウスの回路構成を示す図である。この回
路は、基本的にワンチップマイコン54だけから構成さ
れている。ワンチップマイコン54には、ROMが内蔵
されており、このROMにプログラムが書き込まれてい
る。ワンチップマイコン54には、X軸エンコーダ及び
Y軸エンコーダのパルス、光学式センサ46〜52の信
号、及び左ボタン40、右ボタン44の信号が入力され
ている。ワンチップマイコン54からは、コンピュータ
の画面上の矢印を画面の左右方向、上下方向に移動させ
るパルス、及び左ボタン、右ボタンの信号がコンピュー
タに向けて出力される。ワンチップマイコン54から出
力される信号は、一つのシリアルデータに加工されてコ
ンピュータに伝達されることもある。ワンチップマイコ
ン54は、移動信号発生手段を構成する。
【0022】図3は、ワンチップマイコン54内のRO
Mに内蔵され、ワンチップマイコン54によって実行さ
れるプログラムを示すフローチャートである。
Mに内蔵され、ワンチップマイコン54によって実行さ
れるプログラムを示すフローチャートである。
【0023】先ず、マウス22の底面の左寄りの位置に
設けられた光学式センサ46の信号に基づいて、光学式
センサ46の下にマウスパッドが存在するか否かが判定
される(ステップS1)。マウスパッドが存在しないと
きには、マウス22が左方向からマウスパッドの外には
み出したことが判定され、コンピュータの画面上の矢印
を画面の左方向に移動させるパルスがワンチップマイコ
ン54から出力され、このパルスの周波数は時間ととも
に増加する(ステップS2)。このとき、矢印は画面の
左方向に次第に速度を速めながら移動することになる。
設けられた光学式センサ46の信号に基づいて、光学式
センサ46の下にマウスパッドが存在するか否かが判定
される(ステップS1)。マウスパッドが存在しないと
きには、マウス22が左方向からマウスパッドの外には
み出したことが判定され、コンピュータの画面上の矢印
を画面の左方向に移動させるパルスがワンチップマイコ
ン54から出力され、このパルスの周波数は時間ととも
に増加する(ステップS2)。このとき、矢印は画面の
左方向に次第に速度を速めながら移動することになる。
【0024】ステップS1においてマウスパッドが存在
すると判定されたときには、次に、マウス22の底面の
右寄りの位置に設けられた光学式センサ48の下にマウ
スパッドが存在するか否かが判定される(ステップS
3)。マウスパッドが存在しないときには、マウス22
が右方向からマウスパッドの外にはみ出したことが判定
され、矢印を画面の右方向に移動させるパルスがワンチ
ップマイコン54から出力され、このパルスの周波数は
時間とともに増加する(ステップS4)。このとき、矢
印は画面の右方向に次第に速度を速めながら移動するこ
とになる。
すると判定されたときには、次に、マウス22の底面の
右寄りの位置に設けられた光学式センサ48の下にマウ
スパッドが存在するか否かが判定される(ステップS
3)。マウスパッドが存在しないときには、マウス22
が右方向からマウスパッドの外にはみ出したことが判定
され、矢印を画面の右方向に移動させるパルスがワンチ
ップマイコン54から出力され、このパルスの周波数は
時間とともに増加する(ステップS4)。このとき、矢
印は画面の右方向に次第に速度を速めながら移動するこ
とになる。
【0025】ステップS3においてマウスパッドが存在
すると判定されたときには、マウス22は左右方向にお
いてマウスパッドからはみ出していないことになるた
め、ワンチップマイコン54はX軸エンコーダのパルス
をそのまま出力し(ステップS5)、X軸エンコーダ及
びボール26によって検出されたマウス22の移動量に
対応する分だけ、矢印を画面上の左右どちらかの方向に
移動させる。このとき、X軸エンコーダのパルス周波数
が高いほど、X軸エンコーダの同じ数のパルスに対する
矢印の移動量が大きくなるように構成されていてもよ
い。
すると判定されたときには、マウス22は左右方向にお
いてマウスパッドからはみ出していないことになるた
め、ワンチップマイコン54はX軸エンコーダのパルス
をそのまま出力し(ステップS5)、X軸エンコーダ及
びボール26によって検出されたマウス22の移動量に
対応する分だけ、矢印を画面上の左右どちらかの方向に
移動させる。このとき、X軸エンコーダのパルス周波数
が高いほど、X軸エンコーダの同じ数のパルスに対する
矢印の移動量が大きくなるように構成されていてもよ
い。
【0026】次に、マウス22の底面の前寄りの位置に
設けられた光学式センサ50の信号に基づいて、光学式
センサ50の下にマウスパッドが存在するか否かが判定
される(ステップS6)。マウスパッドが存在しないと
きには、マウス22が前方向からマウスパッドの外には
み出したことが判定され、矢印を画面の上方向に移動さ
せるパルスがワンチップマイコン54から出力され、こ
のパルスの周波数は時間とともに増加する(ステップS
7)。このとき、矢印は画面の上方向に次第に速度を速
めながら移動することになる。
設けられた光学式センサ50の信号に基づいて、光学式
センサ50の下にマウスパッドが存在するか否かが判定
される(ステップS6)。マウスパッドが存在しないと
きには、マウス22が前方向からマウスパッドの外には
み出したことが判定され、矢印を画面の上方向に移動さ
せるパルスがワンチップマイコン54から出力され、こ
のパルスの周波数は時間とともに増加する(ステップS
7)。このとき、矢印は画面の上方向に次第に速度を速
めながら移動することになる。
【0027】ステップS6においてマウスパッドが存在
すると判定されたときには、次に、マウス22の底面の
後寄りの位置に設けられた光学式センサ52の下にマウ
スパッドが存在するか否かが判定される(ステップS
8)。マウスパッドが存在しないときには、マウス22
が後方向からマウスパッドの外にはみ出したことが判定
され、矢印を画面の下方向に移動させるパルスがワンチ
ップマイコン54から出力され、このパルスの周波数は
時間とともに増加する(ステップS9)。このとき、矢
印は画面の下方向に次第に速度を速めながら移動するこ
とになる。
すると判定されたときには、次に、マウス22の底面の
後寄りの位置に設けられた光学式センサ52の下にマウ
スパッドが存在するか否かが判定される(ステップS
8)。マウスパッドが存在しないときには、マウス22
が後方向からマウスパッドの外にはみ出したことが判定
され、矢印を画面の下方向に移動させるパルスがワンチ
ップマイコン54から出力され、このパルスの周波数は
時間とともに増加する(ステップS9)。このとき、矢
印は画面の下方向に次第に速度を速めながら移動するこ
とになる。
【0028】ステップS8においてマウスパッドが存在
すると判定されたときには、マウス22は前後方向にお
いてマウスパッドからはみ出していないことになるた
め、ワンチップマイコン54はY軸エンコーダのパルス
をそのまま出力し(ステップS10)、Y軸エンコーダ
及びボール26によって検出されたマウス22の移動量
に対応する分だけ、矢印を画面上の上下どちらかの方向
に移動させる。このとき、Y軸エンコーダのパルス周波
数が高いほど、Y軸エンコーダの同じ数のパルスに対す
る矢印の移動量が大きくなるように構成されていてもよ
い。
すると判定されたときには、マウス22は前後方向にお
いてマウスパッドからはみ出していないことになるた
め、ワンチップマイコン54はY軸エンコーダのパルス
をそのまま出力し(ステップS10)、Y軸エンコーダ
及びボール26によって検出されたマウス22の移動量
に対応する分だけ、矢印を画面上の上下どちらかの方向
に移動させる。このとき、Y軸エンコーダのパルス周波
数が高いほど、Y軸エンコーダの同じ数のパルスに対す
る矢印の移動量が大きくなるように構成されていてもよ
い。
【0029】図3のフローチャートでは、光学式センサ
46〜52の判定は、46、48、50、52の順で行
われるとしているが、光学式センサ46〜52の判定は
どのような順序で行われてもよい。
46〜52の判定は、46、48、50、52の順で行
われるとしているが、光学式センサ46〜52の判定は
どのような順序で行われてもよい。
【0030】次に、本発明の第1の実施形態に係るコン
ピュータ用マウスを用いて、コンピュータの画面上に表
示されているボタンの上に矢印を位置決めする方法につ
いて説明する。まず、図4(a)に示すように、コンピ
ュータの画面56上において、ボタン58の右方向に矢
印60が表示されているものとする。このとき、マウス
22は図4(b)に示すようにマウスパッド62の左寄
りの位置にあるものとする。図4(c)はマウス22を
後方から見たところを示している。図4(b)、(c)
の状態では、光学式センサ46〜52のすべてがマウス
パッド62の存在を検出しているため、図3のフローチ
ャートのステップS5、S10の状態にあり、矢印60
は、ボール26によって検出されるマウス22の移動量
に対応する分だけ移動する。
ピュータ用マウスを用いて、コンピュータの画面上に表
示されているボタンの上に矢印を位置決めする方法につ
いて説明する。まず、図4(a)に示すように、コンピ
ュータの画面56上において、ボタン58の右方向に矢
印60が表示されているものとする。このとき、マウス
22は図4(b)に示すようにマウスパッド62の左寄
りの位置にあるものとする。図4(c)はマウス22を
後方から見たところを示している。図4(b)、(c)
の状態では、光学式センサ46〜52のすべてがマウス
パッド62の存在を検出しているため、図3のフローチ
ャートのステップS5、S10の状態にあり、矢印60
は、ボール26によって検出されるマウス22の移動量
に対応する分だけ移動する。
【0031】なお、図4(c)では、低摩擦部材28〜
34の図示は省略されている。以下の説明で出てくる、
マウスを後方から見たところを示す図においても同様で
ある。
34の図示は省略されている。以下の説明で出てくる、
マウスを後方から見たところを示す図においても同様で
ある。
【0032】図4(b)の状態からマウス22を左方向
に移動させて、図5(b)の状態にする。このマウス2
2の移動によって、矢印60は画面56上を左方向に移
動するが、図5(a)に示すようにボタン58の上には
達しないものとする。このとき、マウス22はマウスパ
ッド62からはみ出してしまい、図5(c)に示すよう
に、光学式センサ46の下にはマウスパッド62は存在
しない。
に移動させて、図5(b)の状態にする。このマウス2
2の移動によって、矢印60は画面56上を左方向に移
動するが、図5(a)に示すようにボタン58の上には
達しないものとする。このとき、マウス22はマウスパ
ッド62からはみ出してしまい、図5(c)に示すよう
に、光学式センサ46の下にはマウスパッド62は存在
しない。
【0033】図6(b)、(c)に示すように、マウス
22をこの状態に保っていると、図3のフローチャート
のステップS2で説明したように、矢印60は画面56
上を左方向に次第に速くなりながら移動する。矢印60
は、ボタン58の上を通り過ぎて図6(a)の位置まで
行ってしまったとする。
22をこの状態に保っていると、図3のフローチャート
のステップS2で説明したように、矢印60は画面56
上を左方向に次第に速くなりながら移動する。矢印60
は、ボタン58の上を通り過ぎて図6(a)の位置まで
行ってしまったとする。
【0034】次に、図7(b)に示すように、マウス2
2をマウスパッド62の中に戻す。この状態では、再
び、図3のフローチャートのステップS5、S10の状
態になり、マウス22を動かした分だけ矢印60が移動
するため、図7(a)に示すように矢印60をボタン5
8の上に容易に位置決めすることができる。
2をマウスパッド62の中に戻す。この状態では、再
び、図3のフローチャートのステップS5、S10の状
態になり、マウス22を動かした分だけ矢印60が移動
するため、図7(a)に示すように矢印60をボタン5
8の上に容易に位置決めすることができる。
【0035】ここでは、図6(a)のように、矢印60
がボタン58の上を一度通り過ぎるとしたが、矢印60
がボタン58の上に来た瞬間にマウス22を右に移動さ
せて、光学式センサ46の下にマウスパッド62が存在
するようにすれば、通り過ぎることなく位置決めを行う
ことができる。
がボタン58の上を一度通り過ぎるとしたが、矢印60
がボタン58の上に来た瞬間にマウス22を右に移動さ
せて、光学式センサ46の下にマウスパッド62が存在
するようにすれば、通り過ぎることなく位置決めを行う
ことができる。
【0036】次に、図8(b)のように、光学式センサ
46がマウスパッド62の存在を検出しない状態で、マ
ウス22を矢印64で示すように前方向に動かすと、図
3のフローチャートのステップS2とステップS10が
実行されるため、矢印60は図8(a)の矢印66で示
すように、左方向に大きな速度(矢印68参照)で移動
しながら上方向にY軸エンコーダのパルスの分だけ(矢
印70参照)移動する。従って、このような場合にも、
マウスを持ち上げて空中で反対方向に動かしてから再び
マウスパッドの上に下ろす、という動作をはさむことな
く、矢印60をボタン58の上まで移動させることがで
きる。
46がマウスパッド62の存在を検出しない状態で、マ
ウス22を矢印64で示すように前方向に動かすと、図
3のフローチャートのステップS2とステップS10が
実行されるため、矢印60は図8(a)の矢印66で示
すように、左方向に大きな速度(矢印68参照)で移動
しながら上方向にY軸エンコーダのパルスの分だけ(矢
印70参照)移動する。従って、このような場合にも、
マウスを持ち上げて空中で反対方向に動かしてから再び
マウスパッドの上に下ろす、という動作をはさむことな
く、矢印60をボタン58の上まで移動させることがで
きる。
【0037】また、例えば光学式センサ46と50がマ
ウスパッド62の存在を検出せず、光学式センサ48と
52がマウスパッド62の存在を検出する位置にマウス
22をもってくると、矢印60は画面上を左上方向に次
第に速度を速めながら移動することになる。
ウスパッド62の存在を検出せず、光学式センサ48と
52がマウスパッド62の存在を検出する位置にマウス
22をもってくると、矢印60は画面上を左上方向に次
第に速度を速めながら移動することになる。
【0038】なお、光学式センサ46〜52のすべてが
マウスパッド62の存在を検出している状態でマウス2
2が動き得る領域が第1の領域を構成し、光学式センサ
46〜52のうちの少なくとも一つがマウスパッド62
の存在を検出しない状態でマウス22が動く領域が第2
の領域を構成する。図4〜図7の場合には、マウスパッ
ド62の領域が第1の領域にほぼ一致し、マウスパッド
62の外側の領域が第2の領域にほぼ一致する。
マウスパッド62の存在を検出している状態でマウス2
2が動き得る領域が第1の領域を構成し、光学式センサ
46〜52のうちの少なくとも一つがマウスパッド62
の存在を検出しない状態でマウス22が動く領域が第2
の領域を構成する。図4〜図7の場合には、マウスパッ
ド62の領域が第1の領域にほぼ一致し、マウスパッド
62の外側の領域が第2の領域にほぼ一致する。
【0039】本発明の第1の実施形態に係るコンピュー
タ用マウスの機能は、次のようなものであると言うこと
ができる。すなわち、マウス22が第1の領域上にある
ときには、従来のマウスと同様に、X軸エンコーダ、Y
軸エンコーダ、及びボール26によって検出されたマウ
ス22の移動量に対応する分だけ、コンピュータの画面
上で矢印を移動させるモード(「第1のモード」という
ことにする)で機能し、マウス22が第2の領域上にあ
るときには、コンピュータの画面上で所定の速度で矢印
を移動させるモード(「第2のモード」ということにす
る)で機能する。
タ用マウスの機能は、次のようなものであると言うこと
ができる。すなわち、マウス22が第1の領域上にある
ときには、従来のマウスと同様に、X軸エンコーダ、Y
軸エンコーダ、及びボール26によって検出されたマウ
ス22の移動量に対応する分だけ、コンピュータの画面
上で矢印を移動させるモード(「第1のモード」という
ことにする)で機能し、マウス22が第2の領域上にあ
るときには、コンピュータの画面上で所定の速度で矢印
を移動させるモード(「第2のモード」ということにす
る)で機能する。
【0040】さらに換言すると、このコンピュータ用マ
ウスにおいては、第1及び第2のモードを切換えること
により、マウスを持ち上げて空中で反対方向に動かして
から再びマウスパッドの上に下ろすという動作をはさむ
必要をなくすとともに、矢印の位置決め性能と操作の迅
速性とを両立させることができる。第1のモードは位置
決め性能に寄与し、第2のモードは迅速性に寄与する。
ウスにおいては、第1及び第2のモードを切換えること
により、マウスを持ち上げて空中で反対方向に動かして
から再びマウスパッドの上に下ろすという動作をはさむ
必要をなくすとともに、矢印の位置決め性能と操作の迅
速性とを両立させることができる。第1のモードは位置
決め性能に寄与し、第2のモードは迅速性に寄与する。
【0041】また、マウス22をマウスパッド62から
ある方向にはみ出させれば、矢印60がその方向に大き
な速度で移動するということは、人間の操作感覚に非常
によく一致する。このため、本発明の第1の実施形態に
係るコンピュータ用マウスの操作感は非常に優れている
ということができる。図8を用いて説明したように、一
方が第1のモード、他方が第2のモードのときの操作の
操作感も、同様に、非常に優れているということができ
る。また、両方とも第2のモードのときの操作の操作感
も、同様に、非常に優れているということができる。
ある方向にはみ出させれば、矢印60がその方向に大き
な速度で移動するということは、人間の操作感覚に非常
によく一致する。このため、本発明の第1の実施形態に
係るコンピュータ用マウスの操作感は非常に優れている
ということができる。図8を用いて説明したように、一
方が第1のモード、他方が第2のモードのときの操作の
操作感も、同様に、非常に優れているということができ
る。また、両方とも第2のモードのときの操作の操作感
も、同様に、非常に優れているということができる。
【0042】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
について説明する。第1の実施形態においては、光学式
センサ46〜52がマウスパッド62の存在を検出する
ことによって、マウス22が第1の領域上にあるのか第
2の領域上にあるのかが検出されていた。第2の実施形
態においては、図9に示すように机、テーブル等の上、
あるいはマウスパッドの縁上に描かれた区分領域72を
検出することによって、マウスが第1及び第2のどちら
の領域上にあるかが検出される。区分領域72は、それ
以外の領域と比べて、反射率や色等の光学的性質が異な
っている。この実施形態のマウスは、図1に示したのと
同様に、底面に4つの光学式センサを有している。これ
らの光学式センサが区分領域72を検出することによっ
て、マウスが第1の領域上にあるのか第2の領域上にあ
るのかが検出される。
について説明する。第1の実施形態においては、光学式
センサ46〜52がマウスパッド62の存在を検出する
ことによって、マウス22が第1の領域上にあるのか第
2の領域上にあるのかが検出されていた。第2の実施形
態においては、図9に示すように机、テーブル等の上、
あるいはマウスパッドの縁上に描かれた区分領域72を
検出することによって、マウスが第1及び第2のどちら
の領域上にあるかが検出される。区分領域72は、それ
以外の領域と比べて、反射率や色等の光学的性質が異な
っている。この実施形態のマウスは、図1に示したのと
同様に、底面に4つの光学式センサを有している。これ
らの光学式センサが区分領域72を検出することによっ
て、マウスが第1の領域上にあるのか第2の領域上にあ
るのかが検出される。
【0043】(第3の実施形態)次に、第3の実施形態
について説明する。第1及び第2の実施形態において
は、マウスの底面に設けられた光学式センサは、他の光
学式センサとは独立に、マウスが第1の領域上にあるの
か第2の領域上にあるのかを検出していた。第3の実施
形態における光学式センサは、他の光学式センサの出力
信号との違いによって、マウスが第1の領域上にあるの
か第2の領域上にあるのかを検出する。
について説明する。第1及び第2の実施形態において
は、マウスの底面に設けられた光学式センサは、他の光
学式センサとは独立に、マウスが第1の領域上にあるの
か第2の領域上にあるのかを検出していた。第3の実施
形態における光学式センサは、他の光学式センサの出力
信号との違いによって、マウスが第1の領域上にあるの
か第2の領域上にあるのかを検出する。
【0044】例えば図10に示すように、マウス74が
マウスパッド62からはみ出しているときには、光学式
センサ76には光学式センサ78よりも多くの光が入り
込み、光学式センサ76の出力信号は光学式センサ78
の出力信号よりも大きくなる。これは、光学式センサ7
6の下には、部屋の照明等の光が反射できるだけの空間
があるからである。従って、光学式センサの出力信号の
大きさ等を他の光学式センサの出力信号と比較すること
により、マウス74が使用される場所の明るさに影響さ
れることなく、各光学式センサはマウスパッド62の存
在を検出することができる。
マウスパッド62からはみ出しているときには、光学式
センサ76には光学式センサ78よりも多くの光が入り
込み、光学式センサ76の出力信号は光学式センサ78
の出力信号よりも大きくなる。これは、光学式センサ7
6の下には、部屋の照明等の光が反射できるだけの空間
があるからである。従って、光学式センサの出力信号の
大きさ等を他の光学式センサの出力信号と比較すること
により、マウス74が使用される場所の明るさに影響さ
れることなく、各光学式センサはマウスパッド62の存
在を検出することができる。
【0045】(第4の実施形態)次に、第4の実施形態
について説明する。第1〜第3の実施形態においては、
マウスが第1の領域上にあるか第2の領域上にあるかを
検出する領域検出手段は、光学式センサを備えていた。
第4の実施形態におけるマウス80の領域検出手段は、
図11に示すように、機械的な接点を有するスイッチ8
2、84を備えている。図11では、スイッチは2つだ
け図示されているが、実際には図1の光学式センサ46
〜52と同様に4つ設けられている。スイッチ82、8
4は、レバー86、88がマウスパッド62に当たって
動くことにより内部の機械的接点が開閉し、マウスパッ
ド62の存在を検出する。レバー86、88の先端に
は、マウスパッド62との摩擦を少なくするための低摩
擦部材90、92が取り付けられている。
について説明する。第1〜第3の実施形態においては、
マウスが第1の領域上にあるか第2の領域上にあるかを
検出する領域検出手段は、光学式センサを備えていた。
第4の実施形態におけるマウス80の領域検出手段は、
図11に示すように、機械的な接点を有するスイッチ8
2、84を備えている。図11では、スイッチは2つだ
け図示されているが、実際には図1の光学式センサ46
〜52と同様に4つ設けられている。スイッチ82、8
4は、レバー86、88がマウスパッド62に当たって
動くことにより内部の機械的接点が開閉し、マウスパッ
ド62の存在を検出する。レバー86、88の先端に
は、マウスパッド62との摩擦を少なくするための低摩
擦部材90、92が取り付けられている。
【0046】(第5の実施形態)次に、第5の実施形態
について説明する。第1〜第4の実施形態においては、
領域検出手段がマウスが第2の領域上にあると検出した
とき、画面上の矢印は、次第に速くなりながらコンピュ
ータ画面上を移動するとしてきた。この場合の矢印の移
動速度の例を図12に示す。図12(a)は移動速度が
滑らかに増加する場合、図12(b)は移動速度が折れ
線グラフ状に増加する場合、図12(c)は移動速度が
階段状に増加する場合である。
について説明する。第1〜第4の実施形態においては、
領域検出手段がマウスが第2の領域上にあると検出した
とき、画面上の矢印は、次第に速くなりながらコンピュ
ータ画面上を移動するとしてきた。この場合の矢印の移
動速度の例を図12に示す。図12(a)は移動速度が
滑らかに増加する場合、図12(b)は移動速度が折れ
線グラフ状に増加する場合、図12(c)は移動速度が
階段状に増加する場合である。
【0047】なお、領域検出手段がマウスが第2の領域
上にあると検出したとき、矢印が一定の速度でコンピュ
ータ画面上を移動するように構成されていてもよい。
上にあると検出したとき、矢印が一定の速度でコンピュ
ータ画面上を移動するように構成されていてもよい。
【0048】以上の実施形態に係るコンピュータ用マウ
スは、パソコンの他に、ワークステーション、大型計算
機、電子手帳等の携帯用装置、ワープロ専用機、インタ
ーネット専用端末等にも同様に使用することができ、こ
れらもコンピュータに含むものとする。
スは、パソコンの他に、ワークステーション、大型計算
機、電子手帳等の携帯用装置、ワープロ専用機、インタ
ーネット専用端末等にも同様に使用することができ、こ
れらもコンピュータに含むものとする。
【0049】
【発明の効果】以上のように、本発明のコンピュータ用
マウスは、コンピュータの画面上に表示される矢印、カ
ーソル等の表示物を操作するために、マウスパッドや机
等の上で操作されるコンピュータ用マウスに関するもの
であり、マウスパッドや机等に設定された第1の領域、
及び第1の領域の外側にある第2の領域の上におけるコ
ンピュータ用マウスの移動量を検出する移動量検出手段
と、クリック信号等を発生させるスイッチと、コンピュ
ータ用マウスが第1及び第2の領域のどちらの上にある
かを検出する領域検出手段と、領域検出手段によってコ
ンピュータ用マウスが第1の領域の上にあることが検出
されたときには、移動量検出手段によって検出された移
動量に対応する分だけコンピュータの画面上で表示物を
移動させ、領域検出手段によってコンピュータ用マウス
が第2の領域の上にあることが検出されたときには、コ
ンピュータの画面上で所定の速度で表示物を移動させる
信号を発生する移動信号発生手段とを備えるので、持ち
上げて空中で反対方向に動かしてから再びマウスパッド
や机等の上に下ろすという動作をはさむ必要がなく、す
ばやく快適な操作を行うことができ、しかも机等の上の
小さなスペースで使用することができるコンピュータ用
マウスを得ることができる。
マウスは、コンピュータの画面上に表示される矢印、カ
ーソル等の表示物を操作するために、マウスパッドや机
等の上で操作されるコンピュータ用マウスに関するもの
であり、マウスパッドや机等に設定された第1の領域、
及び第1の領域の外側にある第2の領域の上におけるコ
ンピュータ用マウスの移動量を検出する移動量検出手段
と、クリック信号等を発生させるスイッチと、コンピュ
ータ用マウスが第1及び第2の領域のどちらの上にある
かを検出する領域検出手段と、領域検出手段によってコ
ンピュータ用マウスが第1の領域の上にあることが検出
されたときには、移動量検出手段によって検出された移
動量に対応する分だけコンピュータの画面上で表示物を
移動させ、領域検出手段によってコンピュータ用マウス
が第2の領域の上にあることが検出されたときには、コ
ンピュータの画面上で所定の速度で表示物を移動させる
信号を発生する移動信号発生手段とを備えるので、持ち
上げて空中で反対方向に動かしてから再びマウスパッド
や机等の上に下ろすという動作をはさむ必要がなく、す
ばやく快適な操作を行うことができ、しかも机等の上の
小さなスペースで使用することができるコンピュータ用
マウスを得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスを斜め下から見たところを示す斜視図である。
マウスを斜め下から見たところを示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスの回路構成を示す図である。
マウスの回路構成を示す図である。
【図3】ワンチップマイコンによって実行されるプログ
ラムを示すフローチャートである。
ラムを示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、(a)はコンピュータの
画面を示し、(b)はマウスを上方から見たところを示
し、(c)はマウスを後方から見たところを示してい
る。
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、(a)はコンピュータの
画面を示し、(b)はマウスを上方から見たところを示
し、(c)はマウスを後方から見たところを示してい
る。
【図5】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、図4に続く状態を示して
いる。
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、図4に続く状態を示して
いる。
【図6】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、図5に続く状態を示して
いる。
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、図5に続く状態を示して
いる。
【図7】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、図6に続く状態を示して
いる。
マウスを用いて、画面上の矢印をボタンの上に位置決め
する方法を説明する図であり、図6に続く状態を示して
いる。
【図8】本発明の第1の実施形態に係るコンピュータ用
マウスの動かし方の別の例を示す図であり、(a)はコ
ンピュータの画面を示し、(b)はマウスを上方から見
たところを示している。
マウスの動かし方の別の例を示す図であり、(a)はコ
ンピュータの画面を示し、(b)はマウスを上方から見
たところを示している。
【図9】本発明の第2の実施形態に係るコンピュータ用
マウスを説明するための図であり、机等の上に描かれた
区分領域を示している。
マウスを説明するための図であり、机等の上に描かれた
区分領域を示している。
【図10】本発明の第3の実施形態に係るコンピュータ
用マウスを後方から見たところを示す図である。
用マウスを後方から見たところを示す図である。
【図11】本発明の第4の実施形態に係るコンピュータ
用マウスを後方から見たところを示す図である。
用マウスを後方から見たところを示す図である。
【図12】本発明の第5の実施形態に係るコンピュータ
用マウスを説明するための図であり、画面上の矢印の移
動速度の種々のパターンを示している。
用マウスを説明するための図であり、画面上の矢印の移
動速度の種々のパターンを示している。
【図13】従来のコンピュータ用マウスの機能を説明す
るための、コンピュータの画面を示す図である。
るための、コンピュータの画面を示す図である。
【図14】従来のコンピュータ用マウスを動かしたとこ
ろを示す図である。
ろを示す図である。
【図15】従来のコンピュータ用マウスにおいて必要と
される、持ち上げて空中で動かす動作を示す図である。
される、持ち上げて空中で動かす動作を示す図である。
22、74、80…マウス、26…ボール、46、4
8、50、52、76、78…光学式センサ、54…ワ
ンチップマイコン、56…コンピュータの画面、60…
矢印、62…マウスパッド、82、84…スイッチ。16
8、50、52、76、78…光学式センサ、54…ワ
ンチップマイコン、56…コンピュータの画面、60…
矢印、62…マウスパッド、82、84…スイッチ。16
Claims (7)
- 【請求項1】 コンピュータの画面上に表示される矢
印、カーソル等の表示物を操作するために、マウスパッ
ドや机等の上で操作されるコンピュータ用マウスであっ
て、 マウスパッドや机等に設定された第1の領域、及び前記
第1の領域の外側にある第2の領域の上における前記コ
ンピュータ用マウスの移動量を検出する移動量検出手段
と、 クリック信号等を発生させるスイッチと、 前記コンピュータ用マウスが前記第1及び第2の領域の
どちらの上にあるかを検出する領域検出手段と、 前記領域検出手段によって前記コンピュータ用マウスが
前記第1の領域の上にあることが検出されたときには、
前記移動量検出手段によって検出された移動量に対応す
る分だけコンピュータの画面上で前記表示物を移動さ
せ、前記領域検出手段によって前記コンピュータ用マウ
スが前記第2の領域の上にあることが検出されたときに
は、コンピュータの画面上で所定の速度で前記表示物を
移動させる信号を発生する移動信号発生手段とを備えた
コンピュータ用マウス。 - 【請求項2】 前記領域検出手段は、前記コンピュータ
用マウスが前記第1の領域から前記第2の領域に出ると
きに、前後左右のどの方向から出たかを検出し、 前記移動信号発生手段は、前記コンピュータ用マウスが
前方向から前記第2の領域に出たときには前記表示物を
コンピュータの画面上の上方向に移動させ、前記コンピ
ュータ用マウスが後方向から前記第2の領域に出たとき
には前記表示物をコンピュータの画面上の下方向に移動
させ、前記コンピュータ用マウスが左方向から前記第2
の領域に出たときには前記表示物をコンピュータの画面
上の左方向に移動させ、前記コンピュータ用マウスが右
方向から前記第2の領域に出たときには前記表示物をコ
ンピュータの画面上の右方向に移動させることを特徴と
する請求項1に記載のコンピュータ用マウス。 - 【請求項3】 前記領域検出手段は、その上で前記コン
ピュータ用マウスが操作されるマウスパッドの縁を検出
することにより、前記コンピュータ用マウスが前記第1
及び第2の領域のどちらの上にあるかを検出することを
特徴とする請求項1または2に記載のコンピュータ用マ
ウス。 - 【請求項4】 前記領域検出手段は光学式センサを備え
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
のコンピュータ用マウス。 - 【請求項5】 複数の前記光学式センサが設けられ、前
記光学式センサの出力信号の他の光学式センサの出力信
号との違いによって前記コンピュータ用マウスが前記第
1及び第2の領域のどちらの上にあるかが検出されるこ
とを特徴とする請求項4に記載のコンピュータ用マウ
ス。 - 【請求項6】 前記領域検出手段は、機械的な接点を有
するスイッチを備えることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれかに記載のコンピュータ用マウス。 - 【請求項7】 前記移動信号発生手段は、前記領域検出
手段によって前記コンピュータ用マウスが前記第2の領
域の上にあることが検出されたときに、前記表示物を次
第に速く移動させる信号を発生することを特徴とする請
求項1ないし6のいずれかに記載のコンピュータ用マウ
ス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9042856A JPH10228348A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | コンピュータ用マウス |
| US09/022,633 US6128005A (en) | 1997-02-13 | 1998-02-12 | Mouse operable in narrow space without lifting |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9042856A JPH10228348A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | コンピュータ用マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10228348A true JPH10228348A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12647675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9042856A Pending JPH10228348A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | コンピュータ用マウス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6128005A (ja) |
| JP (1) | JPH10228348A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6844871B1 (en) * | 1999-11-05 | 2005-01-18 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for computer input using six degrees of freedom |
| US7523418B2 (en) * | 2006-03-15 | 2009-04-21 | International Business Machines Corporation | Techniques for choosing a position on a display having a cursor |
| US10394325B2 (en) * | 2013-12-10 | 2019-08-27 | Apple Inc. | Input friction mechanism for rotary inputs of electronic devices |
| US11150748B1 (en) * | 2020-06-09 | 2021-10-19 | Pixart Imaging Inc. | Mouse device and method for calibrating sensitivity thereof |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5164713A (en) * | 1991-10-15 | 1992-11-17 | Bain Lee L | Cursor position controller for use with mouse and display systems |
| US5877748A (en) * | 1995-11-20 | 1999-03-02 | Redlich; Sanford I. | Computer control input interface system |
-
1997
- 1997-02-13 JP JP9042856A patent/JPH10228348A/ja active Pending
-
1998
- 1998-02-12 US US09/022,633 patent/US6128005A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6128005A (en) | 2000-10-03 |
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