JPH10228502A - 個人状態通知システム - Google Patents

個人状態通知システム

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JPH10228502A
JPH10228502A JP2932397A JP2932397A JPH10228502A JP H10228502 A JPH10228502 A JP H10228502A JP 2932397 A JP2932397 A JP 2932397A JP 2932397 A JP2932397 A JP 2932397A JP H10228502 A JPH10228502 A JP H10228502A
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愛 眞鍋
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剛 金井
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敏 奥山
Noriyuki Fukuyama
訓行 福山
Sumiyo Okada
純代 岡田
Yasuhide Matsumoto
安英 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は基本的には個々人のその時点の居場所
が検知されるのみであった。 【解決手段】 個人を検知してその特定及び位置を検出
する居場所管理システム1と、それによる検出履歴を記
憶する居場所情報テーブル211 と、検出位置の変化/非
変化から、その個人が移動中であるか否か、移動中であ
る場合にはその方向と速度とを求める状態検出部21と、
この状態検出部21により検出された移動中である場合を
も含めた個人の状態を各端末装置3へ通知する状態通知
部22とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は事業所等において個
々人の居場所を検知して個々人に通知し、またそのよう
な静的な状態のみならず動的な状態、たとえば移動中で
あるか否か等の動的な状態をも検知して個々人に通知し
得る個人状態通知システムに関する。更に本発明は、移
動中の人物の目的地への到着予想時刻の通知、個々人の
付近に居る人物に関する情報、その人物に対する情報の
通知等の付加機能をも有する個人状態通知システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】事業所等において個々人の居場所を検知
する技術は既に種々開発されて実用化されている。たと
えば、特開平2-176966号公報には「居場所管理装置」と
して、個々人が携帯する発信器から発信された識別信号
を受信する受信器を各部屋毎に設置することにより、個
々人がどの部屋に居るかを検知する装置が開示されてい
る。また、特開平3-36382 号公報には「個人確認システ
ム」として、個々人が携帯する移動端末から送出された
認識コードを通路に設けられた固定端末で受信すること
により、個々人が通路のどの位置に居るかを検知するシ
ステムが開示されている。更に、特開平8-149064号公報
には「居場所探索システム」として、各個人が携帯する
送信手段から送信された識別信号を区域毎に設置された
受信手段で受信する一方、探索指令が与えられた場合に
予め定められている区域の順序に従って指定された個人
を探索するシステムが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の技
術においては、基本的には個々人のその時点の居場所が
検知されるのみである。但し、特開平3-36382 号公報に
開示されている「個人確認システム」においては、検知
結果を累積記憶することにより個々人の動きをトレース
し得るシステム、及び個々人に対して呼出しを行なうシ
ステムも開示されている。しかし、前者では後刻におい
ての確認が可能なのみであり、後者では通常のポケット
ベルと基本的な機能は同一である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような事情
に鑑みてなされたものであり、個々人の居場所の検知結
果の履歴を検知時刻と共に記憶することにより、静的な
行動及び動的な行動、即ちある場所に居ること及びある
場所から他のある場所へ移動したまたはしつつあるとい
うような双方の状態の通知を可能にした個人状態通知シ
ステムの提供を目的とする。
【0005】本発明に係る個人状態通知システムは、個
人を検知してその特定及び位置を検出する個人位置特定
手段と、それによる検出履歴を記憶する個人位置記憶手
段と、検出位置の変化/非変化から、その個人が移動中
であるか否か、移動中である場合にはその方向と速度と
を求める状態検出手段とを備える。
【0006】このような本発明の個人状態通知システム
では、移動中である場合をも含めた個人の状態を検出し
て端末装置に通知することが可能になる。
【0007】また本発明に係る個人状態通知システム
は、個人を検知してその特定及び位置を検出する個人位
置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人位置
記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個人が
移動中であるか否か、移動中である場合にはその方向と
速度とを求める状態検出手段とを備え、更に対象個人と
同一領域内に居る人物全員に関する情報を端末装置に通
知する通知手段を備えている。
【0008】このような本発明の個人状態通知システム
では、移動中である場合をも含めた個人の状態を検出し
て端末装置に通知すると共に、対象個人と同一領域内に
居る人物全員に関する情報を端末装置に通知することが
可能になる。
【0009】更に、本発明に係る個人状態通知システム
は、個人を検知してその特定及び位置を検出する個人位
置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人位置
記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個人が
移動中であるか否か、移動中である場合にはその方向と
速度とを求めると共に、移動予定を有する対象個人が目
的地に到着する予定時刻及び/又は所要時間を求める状
態検出手段とを備える。
【0010】このような本発明の個人状態通知システム
では、移動中である場合をも含めた個人の状態を検出し
て端末装置に通知すると共に、対象個人が目的地に到着
する予定時刻をも端末装置に通知するこが可能になる。
【0011】また更に本発明に係る個人状態通知システ
ムは、個人を検知してその特定及び位置を検出する個人
位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人位
置記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個人
が移動中であるか否か、移動中である場合にはその方向
と速度とを求める状態検出手段を備え、更にある端末装
置で指定した個人がその端末装置へ接近している場合に
はその端末装置にその旨を通知する通知手段を備える。
【0012】このような本発明の個人状態通知システム
では、移動中である場合をも含めた個人の状態を検出し
て端末装置に通知すると共に、ある端末装置で指定した
個人がその端末装置へ接近している場合にはその端末装
置にその旨を通知することが可能になる。
【0013】更にまた本発明に係る個人状態通知システ
ムは、個人を検知してその特定及び位置を検出する個人
位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人位
置記憶手段と、各個人の対人予定を記憶する対人予定記
憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個人が移
動中であるか否か、移動中である場合にはその方向と速
度とを求める状態検出手段と、ある端末装置で入力した
対人予定の相手の個人がその端末装置へ向けて移動して
いる場合にはその旨をその端末装置に通知する通知手段
とを備える。
【0014】このような本発明の個人状態通知システム
では、ある端末装置で入力した対人予定の相手の個人が
その端末装置に接近している場合にはその旨がその端末
装置に表示される。
【0015】また更に本発明に係る個人状態通知システ
ムは、個人を検知してその特定及び位置を検出する個人
位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人位
置記憶手段と、各個人の対人予定を記憶する対人予定記
憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個人が移
動中であるか否か、移動中である場合にはその方向と速
度とを求める状態検出手段と、ある端末装置で入力した
対人予定の相手の個人がその端末装置へ向けて移動して
いる場合にはその移動中の個人が携帯する通信手段にそ
の旨を通知する通知手段とを備える。
【0016】このような本発明の個人状態通知システム
では、ある端末装置で入力した対人予定の相手の個人が
その端末装置に接近している場合にはその移動中の個人
が携帯する通信手段にその旨が通知される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。
【0018】図1は本発明の個人状態通知システムの原
理的な構成例を示す模式図である。本発明の個人状態通
知システムは基本的には、従来公知の居場所管理システ
ム1と、この居場所管理システム1による検知結果に基
づいて各個人の状態を判断して通知する個人状態判定シ
ステム2と、この個人状態判定システム2により判定さ
れた各個人の状態を表示するための各個人用の端末装置
3(3-1, 3-2, 3-3等)とで構成されている。
【0019】居場所管理システム1は、事業所内の適宜
の位置、たとえば各個人の机上,通路, 不特定多数が利
用する会議室, 食堂, トイレ, 休憩室 (喫煙室) 等に設
置されたセンサS-101, S-201等と、これらのセンサの検
知結果を処理して各個人に関する現時点の居場所に関す
る情報(以下、居場所データと言う) を生成する処理装
置10とで構成されている。なお、個人P1, P2等は遠赤外
線, 光, 超音波等で固有の識別信号を発信する発信器
(図示せず)を携帯している。具体的には、発信器は各
個人P1, P2等が胸に着ける氏名が記入されたバッジ (ネ
ームプレート) に内蔵されており、これから発信される
識別信号が上述の各センサS-101, S-201等により検知さ
れる。そして、各センサS-101, S-201等の検知結果が処
理装置10に集められる。
【0020】なお、各個人P1, P2等はそれぞれ通信手
段、たとえばポケットベルT1, T2等を携帯している。
【0021】図2は個人状態判定システム2の具体的な
構成例を示す機能ブロック図である。個人状態判定シス
テム2は大きくは状態検出部21と状態通知部22とで構成
されている。
【0022】状態検出部21には、処理装置10により生成
された各個人の居場所データの履歴を格納するための第
1のデータテーブルメモリ(以下、居場所情報テーブル
と言う)211と、各センサS-101, S-201等の設置位置の情
報、個人P1, P2等とバッジ (より具体的にはそれに内蔵
されている発信器が発信する識別信号) との関係等の情
報が予め格納されている第2のデータテーブルメモリ
(以下、基本情報テーブルと言う)212と、これらの居場
所情報テーブル211 及び基本情報テーブル212 に格納さ
れているデータに基づいて求まる個々人の状態を格納す
るための第3のデータテーブルメモリ(以下、個人別行
動データテーブルと言う)213とが備えられている。状態
検出部21は、上述の居場所情報テーブル211 及び基本情
報テーブル212 に格納されているデータに基づいて個々
人の状態、即ち移動しているか否か、移動している場合
にはその移動ベクトル (方向, 速度) を求めて個人別行
動データテーブル213 に格納すると共に、状態データと
して状態通知部22へ出力する。
【0023】状態通知部22は、上述の状態検出部21から
与えられる状態データを各端末装置3へ通知したり、ま
た状態データに基づいてたとえば後述するようなTo Do
Listの内容表示等の動作を行なう。このため、状態通知
部22には、各端末装置3からそれぞれを使用する個々人
が入力したスケジュールに関する情報を格納しておくた
めのスケジュールテーブル222 と、同じく各端末装置3
からそれぞれを使用する個々人が入力したTo Do Listの
メッセージに関する情報を格納しておくためのTo Do Li
stテーブル223 とが備えられている。なお、参照符号22
0 はこの状態通知部22から各個人が携帯するポケットベ
ルへ発呼するためのアンテナである。
【0024】図3は居場所情報テーブル211 の記憶内容
を例示する模式図である。居場所情報テーブル211 の内
容は、各個人に付与されたID番号(以下、個人IDと言
う) によって区分されており、それぞれの個人を検知し
ているセンサを識別するデータ(以下、センサIDと言
い、ここでは各センサの参照符号を利用する) とその時
刻とが一組のデータとして記憶される。図3に示されて
いる例では、個人IDが”0001”の個人は時刻10:00:00
(午前10時丁度) にセンサIDがS-101 のセンサにより検
知され始め、その後現時点に至るまでその状態が継続し
ている。また、個人ID”0002”の個人は時刻10:00:00
(午前10時丁度) にセンサIDがS-201 のセンサにより検
知され始め、その後の時刻10:00:10にはセンサIDがS-20
2 のセンサにより検知され始め、以下時刻10:00:20には
センサIDがS-203 のセンサにより検知され始め、時刻1
0:00:30にはセンサIDがS-204 のセンサにより検知され
始めている。このことからは、たとえばセンサS-201, S
-202, S-203, S-204等が等間隔に設置されているとすれ
ば、個人ID”0002”の個人が一定速度で移動しているこ
とが推測される。また、個人ID”0003”の個人は時刻1
0:00:00 (午前10時丁度) にセンサIDがS-204 のセンサ
により検知され始め、その後の時刻10:00:10にはセンサ
IDがS-203 のセンサにより検知され始め、以下時刻10:0
0:30には再度センサIDがS-204 のセンサにより検知され
始めている。このことからは、たとえばセンサS-204 の
設置位置が個人ID”0003”の個人の机上であるとする
と、個人ID”0003”の個人が自身の席からセンサS-203
の設置位置へ一旦移動してすぐに自身の席に戻ったと推
測される。
【0025】本発明の個人状態通知システムでは、この
居場所情報テーブル211 の内容に基づいて上述のような
推測を行なうことにより、個々人の状態、具体的にはど
こにいるか、またはどこからどこへ移動中であるか等を
各端末装置3に通知することを主要な特徴とする。
【0026】図4は基本情報テーブル212 の記憶内容を
例示する模式図である。基本情報テーブル212 には、図
4(a) に示されているように、個々のバッジのID番号
(以下、バッジIDと言う) と、それぞれが発信する識別
信号と、それを携帯する各個人P1, P2等の個人IDとの対
応、図4(b) に示されているように、個人IDと実際の氏
名及び通信手段としてのポケットベル番号との対応、及
び図4(c) に示されているように、センサIDとその設置
位置及び最寄りの電話 (内線) 番号との対応がそれぞれ
記憶されている。
【0027】この基本情報テーブル212 の内容により、
あるセンサがある識別信号を受信した場合に、そのセン
サIDから設置位置が判明し、受信した識別信号に対応す
るバッジIDから個人IDが判明し、個人IDから氏名が判明
する。従って、事業所内のどの位置に誰が居るかという
ことが判明する。
【0028】また、基本情報テーブル212 には、図5の
模式図に示されているような各センサの配置状態を示す
マップを表示するためのマップデータが格納されてい
る。この図5において、「□」は個人の事務机に配置さ
れているセンサを、「△」は不特定多数の個人が利用す
る部屋に配置されたセンサをそれぞれ示しているが、両
者に機能面での相違は無い。R0は廊下を示しており、4
個のセンサが設置されている。R1はオフィスを示してお
り、主として各個人が自席に居るか否かを検知するため
のセンサがたとえば各机上に設置されている。R2, R3,
R4はいずれも会議室を示しており、それぞれの室内に居
る個人を検出するためのセンサが各1個ずつ設置されて
いる。R5, R6はトイレを、R7は給湯室を、R8, R9は資料
室を、R10は喫煙室をそれぞれ示しており、これらの各
部屋にはそれぞれの室内に居る個人を検出するためのセ
ンサが各1個ずつ設置されている。なお、このマップは
後述するように、各個人の机上に配置された端末装置3
に表示することも可能である。
【0029】状態検出部21は上述のような居場所情報テ
ーブル211 及び基本情報テーブル212 の記憶内容に基づ
いて、一例として図6に示されているような個人別行動
データテーブル213 を作成する。この個人別行動データ
テーブル213 は、個人IDをサーチキーとして、対応する
氏名を示す”dirname ”, 現在の状態を示す”statu
s”, 現在検知されているセンサの設置位置を示す”loc
ation”, その現在位置に対応する電話 (内線) 番号を
示す”telno ”, その個人IDの個人自身が入力した情報
を示す”memo”, 検出センサが変化した時刻を示す”mo
dify time ”等のデータが記録されている。
【0030】以上のような構成の本発明の個人状態通知
システムの動作について以下に説明する。
【0031】図7は状態検出部21による個人別行動デー
タテーブル213 の作成手順を示すフローチャートであ
る。まず状態検出部21は、居場所管理システム1からバ
ッジIDとセンサIDとからなる居場所データを獲得すると
(ステップS11)、バッジIDに対応する個人IDを基本情報
テーブル212 から取得し (ステップS12)、その個人IDを
サーチキーとして居場所情報テーブル211 に新たなセン
サIDを記録すると共に、直前のセンサIDを読み出し (ス
テップS13)、その個人が移動したか否かを判定する (ス
テップS14)。
【0032】移動していた場合 (ステップS14 で”YES
”) 、状態検出部21は基本情報テーブル212 に記憶さ
れているマップデータに基づいて移動前後のセンサIDに
対応する場所名を取得し (ステップS15)、マップデータ
に基づいて移動ベクトルを算出し (ステップS16)、個人
別行動データテーブル213 の”status”の欄に「移動
中」, 「速度, 方向」を書き込み (ステップS17)、更に
個人別行動データテーブル213 の”location”の欄に新
たなセンサIDのデータも書き込む (ステップS18)。一
方、移動していなかった場合 (ステップS14 で”NO”)
、状態検出部21はそのまま新たなセンサIDのデータを
個人別行動データテーブル213 の”location”の欄に書
き込む (ステップS18)。
【0033】なお、ステップS16 における移動ベクトル
の算出は、基本情報テーブル212 に記憶されているマッ
プデータに基づいて、マップ上での移動の方向と速度と
を算出する処理である。この場合の移動速度は、いずれ
にしても人間が歩いて移動する速度であるため、高,
中, 低の3段階程度の分類で十分である。
【0034】状態検出部21は居場所管理システム1から
居場所データを獲得する都度、上述のような処理を反復
しており、個人別行動データテーブル213 には各個人の
居場所及び移動中であるか否かの情報が順次蓄積されて
ゆく。
【0035】このようにして個人別行動データテーブル
213 に記憶されている各個人に関するデータは各個人の
机上に備えられている端末装置3に表示される。たとえ
ば、A氏が特定の個人B氏の所在を知りたい場合、A氏
が自身の机上の端末 (他の端末でもよい) にB氏の名前
を入力する。この際、同席者の表示を行なうか否か、具
体的にはこの場合に目的としているB氏の居場所の表示
に加えて、その場所にB氏と同席している人物がいるか
否かを表示させるオプション機能(以下、「同席者表
示」オプション機能と言う) も指定可能である。以下、
このような操作がいずれかの端末装置3で行なわれた場
合の状態検出部21の動作について、その手順を示す図8
のフローチャート及び端末装置3の表示状態を示す図
9, 図10の模式図を参照して説明する。
【0036】いずれかの端末装置3から上述のようにB
氏の個人名が探索対象として入力されると、状態検出部
21はその個人名に対応する個人IDを基本情報テーブル21
2 から取得し (ステップS21)、その個人IDをサーチキー
として個人別行動データテーブル213 の内容を読み出す
(ステップS22)。この際、「同席者表示」オプション機
能が指定されていなければ (ステップS23 で”NO”) 、
個人別行動データテーブル213 から読み出されたデータ
がそのままB氏の個人名が入力された端末装置3へ送ら
れ (ステップS24)、表示される。
【0037】上述の場合の端末装置3の表示例を図9の
模式図に示す。この例では、「探す人」として「Bさ
ん」が入力されており、また「同席者表示」オプション
機能は「しない」が選択されている。この結果、図示さ
れているように、「Bさんは移動中です」と表示され、
その移動方向がB氏の席からC氏の席への方向であるこ
とも表示されている。また、「<<」は中程度の速度で移
動していることを示している。なお、「<<」に代えて低
速度での移動である場合は「<」が、高速度での移動で
ある場合は「<<< 」がそれぞれ表示される。
【0038】ところで、図9に示されている表示例の部
分には各個人の在席状況がそれぞれの机上に設置されて
いるセンサの検知結果に従って表示されている。従っ
て、この画面中においてある人物に関するアイコンをク
リックすることによっても、上述同様の居場所の探索が
可能である。
【0039】また、前述のマップデータを使用した別の
表示も可能である。たとえば図10の模式図に示されてい
るように、対象となっている個人を「●」で、他の個人
を「○」でそれぞれ表示し、対象となっている個人が移
動中である場合にはその方向に移動速度に対応した長さ
の矢符を付して表示している。
【0040】一方、「同席者表示」オプション機能が指
定されていた場合は (ステップS23で”YES ”) 、状態
検出部21はその時点において同一センサで検知されてい
る他の個人IDを居場所情報テーブル211 から取得し (ス
テップS25)、それに対応する個人名を基本情報テーブル
212 から取得し (ステップS26)、端末へ送る (ステップ
S24)。
【0041】上述の場合の端末装置3の表示例を図11の
模式図に示す。この例では、「探す人」として「Bさ
ん」が入力されており、また「同席者表示」オプション
機能は「する」が選択されている。この結果、図示され
ているように、「Bさんは在席中です」と表示されると
共に、同席している人物 (この場合はC氏) の個人名も
表示される。
【0042】また、前述のマップデータを使用した別の
表示も可能である。たとえば図12の端末装置の表示状態
の模式図に示されているように、対象となっている個人
を「●」で、他の個人を「○」でそれぞれ表示し、対象
となっている個人のそばに居る人物の個人名を同時に表
示している。
【0043】ところで、居場所探索の対象となっている
個人が移動中の場合には、その個人のスケジュール等が
判明していればそれに基づいて移動の目的地が推測可能
な場合があり得る。そのような場合の処理手順について
図13のフローチャートを参照して以下に説明する。
【0044】いずれかの端末装置3から上述のように探
索対象としてB氏の個人名が入力されると、状態検出部
21はその個人名に対応する個人IDを基本情報テーブル21
2 から取得し (ステップS31)、その個人IDをサーチキー
として個人別行動データテーブル213 の内容を読み出す
(ステップS32)。この際、探索対象の個人が移動中でな
い場合は (ステップS33 で”NO”) 、個人別行動データ
テーブル213 から読み出されたデータがそのままB氏の
個人名が入力された端末装置3へ送られ (ステップS3
7)、表示される。
【0045】一方、探索対象の個人が移動中である場合
は (ステップS33 で”YES ”) 、状態検出部21は、その
個人IDに対応するスケジュールをスケジュールテーブル
222から読み出し (ステップS34)、そのスケジュールの
時間と目的地とが現時刻と先のステップS32 で個人別行
動データテーブル213 から読み出された移動方向と矛盾
しないか否かを調べる (ステップS35)。この結果、”N
O”であった場合には、先にステップS32 で個人別行動
データテーブル213 から読み出されたデータがそのまま
B氏の個人名が入力された端末装置3へ送られ (ステッ
プS37)、表示される。
【0046】ステップS35 において”YES ”であった場
合には、状態検出部21は現在の移動速度を参考にして目
的地までの所要時間をマップデータに基づいて算出し
(ステップS36)、その結果がB氏の個人名が入力された
端末装置3へ送られ (ステップS37)、表示される。
【0047】上述の場合の端末装置3の表示例を図14の
模式図に示す。この例では、「探す人」として「Bさ
ん」が入力されている。この結果、図示されているよう
に、「Bさんは移動中です」と表示され、その移動方向
がB氏の席からC氏の席への方向であり、更に第2会議
室へ向かうことも表示される。また、「20:00 〜第2会
議室で会議予定」, 「到着まであと5分」とも表示され
ている。なお、図14に示されている表示例の部分には各
個人の在席状況がそれぞれの机上に設置されているセン
サの検知結果に従って表示されている。従って、この画
面中においてある人物に関するアイコンをクリックする
ことによっても、上述同様の居場所の探索が可能であ
る。
【0048】また、前述のマップデータを使用した別の
表示も可能である。たとえば図15の端末装置の表示状態
の模式図に示されているように、対象となっている個人
を「●」で、他の個人を「○」でそれぞれ表示し、対象
となっている個人が移動中である場合にはその方向に移
動速度に対応した長さの矢符を付して表示すると共に、
スケジュールとその目的地への到着予定の所要時間とが
表示される。
【0049】本発明の個人状態通知システムは上述のよ
うな基本的な機能を有しているが、他にも種々のオプシ
ョン機能を有している。まずその一つとして、各個人の
席に他の人が接近した場合にその旨を表示する手順(以
下、「接近者表示」オプション機能と言う) について、
図16のフローチャートを参照して説明する。
【0050】ある端末装置3においてこの「接近者表
示」オプション機能が選択されている場合、状態検出部
21は所定時間間隔で以下のような処理を反復する (ステ
ップS41)。まず状態検出部21は所定時間が経過する都
度、個人別行動データテーブル213 の各個人IDのデータ
の”status”の欄が移動中である個人IDを取得し (ステ
ップS42)、それが「接近者表示」オプション機能を選択
している端末装置3への接近であるか否かを調べる (ス
テップS43)。
【0051】前述のステップS42 において移動中の個人
IDが無い場合及び上述のステップS43 において「接近者
表示」オプション機能を選択している端末装置3へ接近
している個人IDが無い場合 (ステップS43 で”NO”)
は、状態検出部21は前述のステップS41 へ処理を戻して
所定時間の経過を待つ。ステップS43 で”YES ”であっ
た場合、即ち「接近者表示」オプション機能を選択して
いる端末装置3へ接近している個人IDが有った場合に
は、状態検出部21はその個人IDに対応する個人名を基本
情報テーブル212 から取得し (ステップS44)、その端末
へデータを送る (ステップS45)。
【0052】上述の場合の端末装置3の表示例を図17の
模式図に示す。この例では、B氏の机上の端末装置3に
おいて「接近者表示」オプション機能は「する」が選択
されている。この結果、たとえばC氏がB氏の机に接近
中であったとすると、図示されているように、「Cさん
が接近中です」と表示される。
【0053】なお、上述の例では端末装置3に「Cさん
が接近中です」との表示を行なうようにしているが、音
声で通知することも可能であり、また両者を併用するこ
とも勿論可能である。
【0054】次に、To Do Listを使用するオプション機
能について説明する。この機能は、たとえばB氏がC氏
を対象としてTo Do Listを登録している場合に、C氏が
B氏の机に接近するとその旨を表示または音声により通
知する機能(以下、「To DoList通知」オプション機能
と言う) であり、図18のフローチャートを参照して説明
する。
【0055】まず、B氏が自身の机上または他の端末装
置3を使用してTo Do Listのメッセージとしてたとえば
「C氏に出張の打合せをする」と入力すると、これがそ
の端末装置3から状態通知部22へ送信されてそのTo Do
Listテーブル223 に登録される。その上で、B氏が自身
の机上の端末装置3でこの「To Do List通知」オプショ
ン機能を選択している場合、状態検出部21は所定時間間
隔で以下のような処理を反復する (ステップS51)。
【0056】まず状態検出部21は所定時間が経過する都
度、個人別行動データテーブル213の各個人IDのデータ
の”status”の欄が移動中である個人IDを取得し (ステ
ップS52)、それが状態通知部22のTo Do Listテーブル22
3 に登録されているメッセージの対象人物であるか否か
を調べる (ステップS53)。
【0057】前述のステップS52 において、移動中の個
人IDがなかった場合、及び上述のステップS53 におい
て、状態通知部22のTo Do Listテーブル223 に登録され
ているメッセージの対象人物がいない場合 (ステップS5
3 で”NO”) は、状態検出部21は前述のステップS51 へ
処理を戻して所定時間の経過を待つ。ステップS53 で”
YES ”であった場合、即ち状態通知部22のTo Do Listテ
ーブル223 に登録されているメッセージの対象人物が移
動中の個人IDのいずれかと一致した場合には、状態検出
部21はその個人IDがメッセージの登録者の机に接近して
いるいるか否かを調べる (ステップS54)。
【0058】上述のステップS54 において”YES ”であ
った場合には状態検出部21は更にそのメッセージの登録
者が自身の机上の端末装置3に「To Do List通知」オプ
ション機能を設定しているか否かを調べる (ステップS5
5)。そして、このステップS55 において”YES ”であっ
た場合には、状態検出部21はその個人IDに対応する個人
名を基本情報テーブル212 から取得し (ステップS56)、
その端末へデータを送る (ステップS57)。
【0059】上述の場合の端末装置3の表示例を図19の
模式図に示す。この例では、B氏の机上の端末装置3に
おいて「To Do List通知」オプション機能は「する」が
選択されている。この結果、たとえばC氏がB氏の机に
接近中であったとすると、図示されているように、「C
さんが接近中です」, 「To Do Listが登録されていま
す」, 「出張の打合せ」と表示される。
【0060】なお、上述の例では端末装置3に表示を行
なうようにしているが、音声で通知することも可能であ
り、また両者を併用することも勿論可能である。
【0061】次に、To Do Listを使用する更に他のオプ
ション機能について説明する。この機能は、たとえばB
氏がC氏を対象としてTo Do Listを登録している場合
に、C氏がB氏の机に接近するとC氏が携帯しているポ
ケットベルにTo Do Listのメッセージを表示させること
によりTo Do Listの対象者であるC氏に通知する機能
(以下、「To Do List呼出し」オプション機能と言う)
であり、図20のフローチャートを参照して説明する。
【0062】まず、B氏が自身の机上または他の端末装
置3を使用してTo Do Listのメッセージとしてたとえば
「C氏に出張の打合せをする」と入力すると、これがそ
の端末装置3から状態通知部22へ送信されてそのTo Do
Listテーブル223 に登録される。その上で、B氏が自身
の机上の端末装置3でこの「To Do List呼出し」オプシ
ョン機能を選択している場合、状態検出部21は所定時間
間隔で以下のような処理を反復する (ステップS61)。
【0063】まず状態検出部21は所定時間が経過する都
度、個人別行動データテーブル213の各個人IDのデータ
の”status”の欄が移動中である個人IDを取得し (ステ
ップS62)、それが状態通知部22のTo Do Listテーブル22
3 に登録されているメッセージの対象人物であるか否か
を調べる (ステップS63)。
【0064】前述のステップS62 において、移動中の個
人IDがなかった場合、及び上述のステップS63 におい
て、状態通知部22のTo Do Listテーブル223 に登録され
ているメッセージの対象人物がいない場合 (ステップS6
3 で”NO”) は、状態検出部21は前述のステップS61 へ
処理を戻して所定時間の経過を待つ。ステップS63 で”
YES ”であった場合、即ち状態通知部22んTo Do Listテ
ーブル223 に登録されているメッセージの対象人物が移
動中の個人IDのいずれかと一致した場合には、状態検出
部21はその個人IDがメッセージの登録者の机に接近して
いるいるか否かを調べる (ステップS64)。
【0065】上述のステップS64 において”YES ”であ
った場合には状態検出部21は更にそのメッセージの登録
者が自身の机上の端末装置3に「To Do List呼出し」オ
プション機能を設定しているか否かを調べる (ステップ
S65)。そして、このステップS65 において”YES ”であ
った場合には、状態検出部21はその個人IDに対応するポ
ケットベルの番号を基本情報テーブル212 から取得し
(ステップS66)、状態通知部22へ送る (ステップS67)。
【0066】この結果、状態通知部22は状態検出部21か
ら送られてきたポケットベル番号の発呼及びメッセージ
の送信を行なうので、C氏のポケットベルが鳴動すると
共に、たとえば「Bさんが用事があります」等の表示を
行なう。
【0067】上述の場合の端末装置3の表示例を図21の
模式図に示す。この例では、B氏の机上の端末装置3に
おいて「To Do List呼出し」オプション機能は「する」
が選択されている他は前述の「To Do List通知」オプシ
ョン機能の場合と同様の表示が行なわれる。
【0068】なお、上述の実施の形態においては、各個
人が通信手段としてポケットベルを携帯しているが、 P
HS等の携帯電話でもよいことはいうまでもない。
【0069】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明に係る個人
状態通知システムによれば、個人を検知してその特定及
び位置を検出する個人位置特定手段と、それによる検出
履歴を記憶する個人位置記憶手段と、検出位置の変化/
非変化から、その個人が移動中であるか否か、移動中で
ある場合にはその方向と速度とを求める状態検出手段と
を備えるため、移動中である場合をも含めた個人の状態
を検出して端末装置に通知することが可能になる。
【0070】また本発明に係る個人状態通知システムに
よれば、個人を検知してその特定及び位置を検出する個
人位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人
位置記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個
人が移動中であるか否か、移動中である場合にはその方
向と速度とを求める状態検出手段とを備え、更に対象個
人と同一領域内に居る人物全員に関する情報を端末装置
に通知する通知手段を備えているため、移動中である場
合をも含めた個人の状態を検出して端末装置に通知する
と共に、対象個人と同一領域内に居る人物全員に関する
情報を端末装置に通知することが可能になる。
【0071】更に本発明に係る個人状態通知システムに
よれば、個人を検知してその特定及び位置を検出する個
人位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する個人
位置記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個
人が移動中であるか否か、移動中である場合にはその方
向と速度とを求めると共に、移動予定を有する対象個人
が目的地に到着する予定時刻及び/又は所要時間を求め
る状態検出手段とを備えるため、移動中である場合をも
含めた個人の状態を検出して端末装置に通知すると共
に、対象個人が目的地に到着する予定時刻をも端末装置
に通知するこが可能になる。
【0072】また更に本発明に係る個人状態通知システ
ムによれば、個人を検知してその特定及び位置を検出す
る個人位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する
個人位置記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、そ
の個人が移動中であるか否か、移動中である場合にはそ
の方向と速度とを求める状態検出手段を備え、更にある
端末装置で指定した個人がその端末装置へ接近している
場合にはその端末装置にその旨を通知する通知手段を備
えるため、移動中である場合をも含めた個人の状態を検
出して端末装置に通知すると共に、ある端末装置で指定
した個人がその端末装置へ接近している場合にはその端
末装置にその旨を通知することが可能になる。
【0073】更にまた本発明に係る個人状態通知システ
ムによれば、個人を検知してその特定及び位置を検出す
る個人位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する
個人位置記憶手段と、各個人の対人予定を記憶する対人
予定記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個
人が移動中であるか否か、移動中である場合にはその方
向と速度とを求める状態検出手段と、ある端末装置で入
力した対人予定の相手の個人がその端末装置へ向けて移
動している場合にはその旨をその端末装置に通知する通
知手段とを備えるため、ある端末装置で入力した対人予
定の相手の個人がその端末装置に接近している場合には
その旨がその端末装置に表示される。
【0074】また更に本発明に係る個人状態通知システ
ムによれば、個人を検知してその特定及び位置を検出す
る個人位置特定手段と、それによる検出履歴を記憶する
個人位置記憶手段と、各個人の対人予定を記憶する対人
予定記憶手段と、検出位置の変化/非変化から、その個
人が移動中であるか否か、移動中である場合にはその方
向と速度とを求める状態検出手段と、ある端末装置で入
力した対人予定の相手の個人がその端末装置へ向けて移
動している場合にはその移動中の個人が携帯する通信手
段にその旨を通知する通知手段とを備えるため、ある端
末装置で入力した対人予定の相手の個人がその端末装置
に接近している場合にはその移動中の個人が携帯する通
信手段にその旨が通知される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の個人状態通知システムの原理的な構成
例を示す模式図である。
【図2】本発明の個人状態通知システムの個人状態判定
システムの具体的な構成例を示す機能ブロック図であ
る。
【図3】本発明の個人状態通知システムの居場所情報テ
ーブルの記憶内容を例示する模式図である。
【図4】本発明の個人状態通知システムの基本情報テー
ブルの記憶内容を例示する模式図である。
【図5】本発明の個人状態通知システムの基本情報テー
ブルに格納されているマップデータにより表示される各
センサの配置状態を示すマップの模式図である。
【図6】本発明の個人状態通知システムの状態検出部に
より作成される個人別行動データテーブルの内容を例示
する模式図である。
【図7】本発明の個人状態通知システムの状態検出部に
よる個人別行動データテーブルの作成手順を示すフロー
チャートである。
【図8】本発明の個人状態通知システムの状態検出部の
動作手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明の個人状態通知システムの端末装置の表
示状態を示す模式図である。
【図10】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図11】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図12】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図13】本発明の個人状態通知システムの状態検出部
の動作手順を示すフローチャートである。
【図14】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図15】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図16】本発明の個人状態通知システムの状態検出部
の動作手順を示すフローチャートである。
【図17】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図18】本発明の個人状態通知システムの状態検出部
の動作手順を示すフローチャートである。
【図19】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【図20】本発明の個人状態通知システムの状態検出部
の動作手順を示すフローチャートである。
【図21】本発明の個人状態通知システムの端末装置の
表示状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 居場所管理システム 2 個人状態判定システム 3(3-2, 3-2 …) 端末装置 21 状態検出部 22 状態通知部 211 居場所情報テーブル 212 基本情報テーブル 213 個人別行動データテーブル 222 スケジュールテーブル 223 To Do Listテーブル P1, P2… 個人
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥山 敏 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 福山 訓行 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 岡田 純代 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 松本 安英 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意に区切られた複数の領域を対象とし
    て、各領域内に位置する個人を特定する個人位置特定手
    段と、 前記個人位置特定手段による検出結果を時系列的に記憶
    する個人位置記憶手段と、 前記個人位置記憶手段に記憶されている同一個人の検出
    位置の変化/非変化から、その個人が移動中であるか否
    か、移動中である場合にはその移動方向と速度とを求め
    る状態検出手段と、 探索対象の個人を特定する情報を入力するための端末装
    置と、 前記端末装置により入力された探索対象の個人に関する
    前記状態検出手段による検出結果を前記端末装置へ通知
    する通知手段とを備えたことを特徴とする個人状態通知
    システム。
  2. 【請求項2】 任意に区切られた複数の領域を対象とし
    て、各領域内に位置する個人を特定する個人位置検出手
    段と、 前記個人位置特定手段による検出結果を時系列的に記憶
    する個人位置記憶手段と、 前記個人位置記憶手段に記憶されている同一個人の検出
    位置の変化/非変化から、その個人が移動中であるか否
    か、移動中である場合にはその移動方向と速度とを求め
    る状態検出手段と、 探索対象の個人を特定する情報を入力するための端末装
    置と、 前記端末装置により入力された探索対象の個人に関する
    前記状態検出手段による検出結果を前記端末装置へ通知
    すると共に、探索対象の個人が位置する領域内に位置す
    る他の個人を特定する情報を前記個人位置記憶手段から
    読み出して前記端末装置へ通知する通知手段とを備えた
    ことを特徴とする個人状態通知システム。
  3. 【請求項3】 任意に区切られた複数の領域を対象とし
    て、各領域内に位置する個人を特定する個人位置特定手
    段と、 前記個人位置特定手段による検出結果を時系列的に記憶
    する個人位置記憶手段と、 各個人の移動予定に関する情報を記憶する移動予定記憶
    手段と、 探索対象の個人を特定する情報を入力するための端末装
    置と、 前記個人位置記憶手段に記憶されている同一個人の検出
    位置の変化/非変化から、その個人が移動中であるか否
    か、移動中である場合にはその移動方向と速度とを求め
    ると共に、探索対象の個人の前記移動予定記憶手段に記
    憶されている移動予定に関する情報に基づいて、探索対
    象の個人が移動を予定している目的地へ到着する予定時
    刻及び/又は所要時間を求める状態検出手段と、 前記端末装置により入力された探索対象の個人に関する
    前記状態検出手段による検出結果と、目的地へ到着する
    予定時刻及び/又は所要時間とを前記端末装置へ通知す
    る通知手段とを備えたことを特徴とする個人状態通知シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 任意に区切られた複数の領域を対象とし
    て、各領域内に位置する個人を特定する個人位置特定手
    段と、 前記個人位置特定手段による検出結果を時系列的に記憶
    する個人位置記憶手段と、 前記個人位置記憶手段に記憶されている同一個人の検出
    位置の変化/非変化から、その個人が移動中であるか否
    か、移動中である場合にはその移動方向と速度とを求め
    る状態検出手段と、 探索対象の個人を特定する情報を入力するための端末装
    置と、 前記端末装置により入力された探索対象の個人に関する
    前記状態検出手段による検出結果に基づいて、探索対象
    の個人を特定する情報が入力された前記端末装置が位置
    する領域に探索対象の個人が接近した場合にその旨を前
    記端末装置へ通知する通知手段とを備えたことを特徴と
    する個人状態通知システム。
  5. 【請求項5】 任意に区切られた複数の領域を対象とし
    て、各領域内に位置する個人を特定する個人位置特定手
    段と、 前記個人位置特定手段による検出結果を時系列的に記憶
    する個人位置記憶手段と、 各個人の他の個人を対象とする対人予定を入力するため
    の端末装置と、 前記端末装置により入力された対人予定を記憶する対人
    予定記憶手段と、 前記個人位置記憶手段に記憶されている同一個人の検出
    位置の変化/非変化から、その個人が移動中であるか否
    か、移動中である場合にはその移動方向と速度とを求め
    る状態検出手段と、 対人予定の対象となっている個人に関する前記状態検出
    手段による検出結果に基づいて、対人予定が入力された
    端末装置が位置する領域にその端末装置から入力された
    対人予定の対象となっている個人が接近した場合に対応
    する対人予定を前記対人予定記憶手段から読み出して前
    記端末装置へ通知する通知手段とを備えたことを特徴と
    する個人状態通知システム。
  6. 【請求項6】 任意に区切られた複数の領域を対象とし
    て、各領域内に位置する個人を特定する個人位置特定手
    段と、 前記個人位置特定手段による検出結果を時系列的に記憶
    する個人位置記憶手段と、 各個人の他の個人を対象とする対人予定を入力するため
    の端末装置と、 前記端末装置により入力された対人予定を記憶する対人
    予定記憶手段と、 前記個人位置記憶手段に記憶されている同一個人の検出
    位置の変化/非変化から、その個人が移動中であるか否
    か、移動中である場合にはその移動方向と速度とを求め
    る状態検出手段と、 対人予定の対象となっている個人に関する前記状態検出
    手段による検出結果に基づいて、対人予定が入力された
    端末装置が位置する領域にその端末装置から入力された
    対人予定の対象となっている個人が接近した場合に対応
    する対人予定を前記対人予定記憶手段から読み出して対
    人予定の対象となっている個人が携帯する通信手段に通
    知する通知手段とを備えたことを特徴とする個人状態通
    知システム。
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