JPH10228531A - 引出線自動設定方法ならびにそのための引出線自動設定装置およびプログラム記憶媒体 - Google Patents
引出線自動設定方法ならびにそのための引出線自動設定装置およびプログラム記憶媒体Info
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- JPH10228531A JPH10228531A JP9049648A JP4964897A JPH10228531A JP H10228531 A JPH10228531 A JP H10228531A JP 9049648 A JP9049648 A JP 9049648A JP 4964897 A JP4964897 A JP 4964897A JP H10228531 A JPH10228531 A JP H10228531A
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Abstract
動設定して、引出線やそこに記入される説明情報のみや
すさを向上させることを目的とする。 【解決手段】 施設図面11上の対象範囲12に属する
各施設線〜からの引出線21〜23を自動設定する
に際し、先ず対象範囲12から所定長Lだけ離れた部分
に基準線13を設定し、かつ、その分割線分ごとに一つ
の棚からなる棚領域14を設定する。次に、施設線〜
の各端点から補助線15〜20を所定角度で引き出し
て、当該補助線と基準線13との各交差点間に存在する
棚のそれぞれに引出し元の施設線を割り当てる。次に、
同一棚への複数施設線の重複割当ての解消処理や、(こ
の解消処理後の)割当棚の単一化処理などを実行して各
施設線〜と割当棚とを1対1の対応関係にした上
で、この単一割当棚から各対応施設線の方に同一角度の
引出線21〜23を設定している。
Description
どの各種施設の設置状況を示す施設図面などの任意の範
囲に属する各施設線からの引出線を、それぞれが略平行
となるように自動設定するものであり、特に道路調整用
の説明下図に用いられる。
を記した施設図面などでは、それぞれの施設線からの引
出線およびこれに続く説明情報案内線を設定してその上
方部分に当該施設線の種別、管径、設置深さ、設置年月
日などからなる説明情報を書き入れている。
の効率性を考えるとき、各施設線の引出線をそれぞれが
略平行となるように自動設定して説明情報と施設線との
対応関係を見やすいものにすることが望ましく、本発明
はこのような要請に応えるものである。
の一例を示す説明図であり、61は施設管理図などの図
面の一部、62は道路境や側溝などに対応の道路線、6
3は道路外ポリゴン領域(多角形領域)、64〜66は
施設線、67は引出線設定対象範囲、68は引出線設定
用の矩形領域、69は矩形領域68の底辺、70〜72
は引出線、73〜75は説明情報表示域、A〜A″は各
引出線の始点、B〜B″は各引出線の中間点、C〜C″
は各引出線の終点、P〜Sは道路線62および道路外ポ
リゴン領域63の特徴点をそれぞれ示している。
線レコード(道路外ポリゴンレコード)、および施設線
レコードなどはあらかじめ外部記憶装置に保持されてお
り、引出線設定対象範囲67および始点A〜A″それぞ
れの位置デ−タや、説明情報案内線分BC〜B″C″の
長さデ−タについては各企業体が自施設線を図面上に記
入する際に個々に入力している。
手順の概要を示す説明図であり、その内容は次のように
なっている。 (51)外部記憶装置から図面61の道路外ポリゴンレコー
ド(図15参照)をそれぞれ取り出す。 (52)この道路外ポリゴンレコードに基づいて、各道路外
ポリゴン領域63の構成線分の中で引出線設定対象範囲
67から最も近い道路線分(図示の場合はPS)を持つ
ものを選択する。 (53)この道路外ポリゴン領域の内部に、道路線分PSの
一部を底辺とし、所定の高さLからなる矩形領域68を
設定する。 (54)この矩形領域68の底辺69上に、始点A〜A″に
対応した中間点B〜B″を各始点の並び順にしたがって
設定する。 (55)この中間点B〜B″に対応した終点C〜C″を説明
情報案内線分BC〜B″C″の長さデ−タに基づいて求
める。 (56)説明情報案内線分BC〜B″C″のそれぞれに対応
した説明情報表示域73〜75に説明情報を書き込む。
に記される説明情報が重なったり錯綜する場合には、処
理条件を変更、例えば先に用いた道路外ポリゴン領域を
選択対象外としたり、中間点B〜B″同士の各間隔を変
更した上で前記自動設定処理を繰り返す。
明情報案内線分(BーC)、(B′ーC′)、(B″ー
C″)の長さの最大値k′に対して「L≧k′」となる
ようにあらかじめ設定されている。
隔は任意であり、例えば均等分割や、各引出線の説明情
報案内部に記述される文字の段数の相違を考慮した不均
等分割などが用いられる。
ングシステムで用いられるハードウェアの概要を示す説
明図であり、81はホストコンピュータ、82はワーク
領域、83は道路線レコード(道路外ポリゴンレコー
ド)、施設線レコード、引出線レコードなどを格納する
大容量の外部記憶装置、84はアプリケーションプログ
ラムを格納する外部記憶装置、85は図面番号、縮尺、
引出線設定対象範囲、引出線の始点、説明情報、説明情
報案内線分の長さなどを入力するためのキーボードやマ
ウスなどの入力部、86は紙図面上で施設線や道路線な
どの各特徴点、引出線設定対象範囲、引出線の始点など
を入力するためのディジタイザ、87は入力デ−タや作
成図面の内容等を確認するための表示部、88は作成図
面等を紙出力するためのプロッターをそれぞれ示してい
る。
きの特徴点として、例えば、 ・線分列の場合は各線分の端点(接続点) ・円弧の場合はその端点と中心点 などを用いている。
リゴンレコード、引出線レコードおよび施設線レコード
のフォーマットを示す説明図であり、91ないし93は
各レコードのヘッダ部、94ないし96は各レコードの
座標デ−タ部、97は引出線、98は角度基準線、99
は施設線をそれぞれ示している。
レコード番号が保持されており、引出線レコードの方に
は説明情報案内線分の角度基準線98に対する回転角度
θ、記述される説明情報の大きさや記述段数が、また、
施設線レコードの方にはその施設線の属性や大きさを示
す情報がそれぞれ付加されている。
には道路外ポリゴン領域63、引出線97や施設線99
を構成する図形要素(線分や円弧など)の特徴点の座標
デ−タと当該座標デ−タの個数が保持され、この座標デ
−タ部における「−1,0」はその前の特徴点で図形要
素が終了したことを示している。
回転角度θは32ビットの実数デ−タ、それ以外のレコ
ード番号などは16ビットの整数デ−タであり、座標デ
−タ部94および95の各デ−タは32ビットの整数デ
−タになっている。
ード番号および口径は16ビットの整数デ−タ、長さは
32ビットの整数デ−タ、圧力は8ビットの文字デ−
タ、材料は16ビットの文字デ−タであり、座標デ−タ
部96の各デ−タは32ビットの整数デ−タになってい
る。
出線自動設定方式は、引出線を記入した施設図面などの
作成を容易なものとし、引出線や説明情報をみやすいも
のにするといった利点を有している。
は、ガス管、水道管などの各施設線やその引出線の取出
し位置(始点)を担当企業体がそれぞれ独自に入力する
ことを前提とし、また、各企業体が入力する取出し位置
を固定点とした上でその後の引出線自動設定処理に移行
するため、自動設定後の各引出線(始点側線分)をそれ
ぞれ平行線として見やすいものにすることが難しいなど
の改善の余地を残している。経験上、このことは、施設
線の集中や交差などが生じやすい交差点領域を引出線自
動設定の対象範囲とするときに顕著となる。
(始点)は所定の長さを有する施設線上に後決めすれば
よい、すなわち当該始点を入力によって固定するのでは
なく先ず各引出線の中間点を特定した上で当該中間点か
ら各施設線に平行線を設定するといった手法をとること
により、引出線やそこに記述される説明情報を見やすい
ものにすることを目的とする。
に、本発明では、次の構成からなる引出線自動設定方法
ならびにそのための引出線自動設定装置およびプログラ
ム記憶媒体を用いることを基本としている。 ガス管や水道管などの各種施設を表示対象とした図面
の任意の範囲に属する各施設線の引出線を、情報処理装
置により自動的に設定する引出線自動設定方法であっ
て、前記範囲から所定長だけ離れた部分に基準線を設定
し、かつ当該基準線を分割した線分ごとに施設線割当て
用の棚を設定し、前記施設線のそれぞれから少なくとも
2本の補助線を所定角度で引き出して、かつ当該補助線
と前記基準線との各交差点間に対応する前記棚に引出し
元の施設線を割り当ててから、前記施設線のそれぞれ
と、当該施設線が割り当てられている前記棚との間に、
前記引出線をそれらが互いに略平行となるような形で設
定する、ことを特徴とする引出線自動設定方法 ガス管や水道管などの各種施設を表示対象とした図面
の任意の範囲に属する各施設線の引出線を自動的に設定
する引出線自動設定装置であって、前記範囲から所定長
だけ離れた部分に基準線を設定し、かつ当該基準線を分
割した線分ごとに施設線割当て用の棚を設定し、前記施
設線のそれぞれから少なくとも2本の補助線を所定角度
で引き出して、かつ当該補助線と前記基準線との各交差
点間に対応する前記棚に引出し元の施設線を割り当てて
から、前記施設線のそれぞれと、当該施設線が割り当て
られている前記棚との間に、前記引出線をそれらが互い
に略平行となるような形で設定する機能を持った引出線
設定手段、を有することを特徴とする引出線自動設定装
置 ガス管や水道管などの各種施設を対象とした施設図面
の任意の範囲から所定長だけ離れた部分に基準線を設定
し、かつ当該基準線を分割した線分ごとに施設線割当用
の棚を設定し、前記範囲に属する各施設線のそれぞれか
ら少なくとも2本の補助線を所定角度で引き出して、か
つ当該補助線と前記基準線との交差点間に対応する前記
棚に引出し元の施設線を割り当ててから、前記施設線の
それぞれと、当該施設線が割り当てられている前記棚と
の間に、前記引出線をそれらが互いに略平行となるよう
な形で設定する、機能を実現するためのプログラムを格
納したことを特徴とするプログラム記憶媒体
め、オペレータなどが図面上の引出線設定の対象範囲を
入力すると、先ずその範囲の各施設線に対応した中間点
をそれぞれ特定し、続いて各中間点から対応の施設線に
それぞれ略平行な線を設定するといった処理が実行され
ることになる。
の実施の形態を説明する。なお、以下の説明では、図1
4ないし図16と同様のハードウェア構成やデ−タフォ
ーマットを用いることを前提とし、引出線の自動作成に
必要な道路線レコードや施設線レコードなどは例えば施
設図面上のx,y座標系における位置デ−タを用いた形
式で外部記憶装置に保持されているものとする。
ある。図において、11は、表示画面中の施設図面であ
り、道路線、およびガス管や水道管などの各種施設の設
置位置を示す施設線〜が記されている。12は、引
出線自動設定の対象範囲であり、例えばマウスを用いて
施設図面11上の点AおよびBを指定することにより自
動設定される矩形領域であり、この領域内の各施設線に
対する引出線自動設定処理が実行される。13は、基準
線であり、対象範囲12から所定長Lだけ離れた部分に
自動設定される。14は、棚領域であり、基準線13を
所定間隔で分割したときの個々の線分ごとにいわば仮想
領域として自動設定される複数の棚からなっている。な
お、各棚にはその並び順にしたがった棚番号が付与さ
れ、引出線の自動設定はこの棚を単位として行われる。
15〜20は、補助線であり、各施設線〜の両端点
から所定角度の方向に引き出した直線になっている。2
1〜23は、引出線(の施設線側線分)であり、各施設
線〜とこれに対応した後述の選択棚との間に、それ
ぞれ平行となるように自動設定される。なお、以下の説
明では必要に応じて引出線の施設線側線分のことを単に
「引出線」という。24は、ファイルであり、施設図面
11に記される道路線、施設線や引出線などの各レコー
ドを保持している。25は、対象範囲設定手段であり、
例えばマウスなどで入力された点Aと点Bとを対角線上
の端点とする矩形領域を特定してその中の道路線や施設
線の各レコードをファイル24から取り出している。2
6は、引出線設定手段であり、後述の処理手順により各
施設線〜の引出線を自動作成する。27は、棚テー
ブルであり、施設線〜それぞれからの2本の各補助
線と基準線との各交点間に対応の棚部分領域から引出線
設定用の棚を特定する際に用いられ、各棚への施設線
〜の割り当て状況の変化を保持している(図4などを
参照)。
3、基準線13を所定間隔で分割したときの個々の分割
線分、補助線15〜20、および引出線21〜23など
を示す(各線の特徴点の)位置デ−タや直線式は、施設
線〜と同じように、施設図面11のx,y座標系の
下で設定される。
は、特開平5−108729号公報や特開平5−233
770号公報などで開示されるように、対象範囲の特徴
点の最大値、最小値と各施設線のそれとの比較処理など
によって行われる。施設線が対象範囲12の内外にまた
がるときは、それと対象範囲構成線分との交点を当該施
設線の外側端点に代わる新たな端点とすればよい。
限定されるものではなく、また、補助線設定の対象施設
線がその端点以外にも特徴点を有しているときにはこの
中間特徴点からも補助線を引き出すようにしてもよい。
は、 ・対象範囲12に対する基準線13を設定し、 ・この基準線13を所定間隔で分割したときの各線分に
基づいて棚領域14を設定し、 ・各施設線〜の両端点から補助線15〜20を引き
出し、 ・この補助線に対応した棚のそれぞれに各施設線〜
をいったん割り当て、 ・この割当ての結果、異なる施設線が重複する棚が生じ
たときには、この重複を解消するための割当て調整を行
ない、 ・各施設線〜の棚を一つに特定し、 ・この指定棚と各施設線〜との間に引出線を設定す
る、 ことである。
ドを示す説明図であり、各レコードは、 ・引出線のレコード番号 ・基準線側端点(最終的に各施設線〜に一つだけ割
り当てられた指定棚を構成する分割線分上の任意の点、
例えば分割線分の下側端点)の座標デ−タ ・施設線側端点(引出し線と施設線との交点)の座標デ
−タ ・引出し対象施設線のレコード番号 などのデ−タを有し、ファイル24に格納されている。
理手順を詳細に示す説明図であり、その内容は次のよう
になっている。 (1) 引出し線設定の対象範囲12を対象範囲設定手段2
5の出力デ−タに基づいて特定し、次のステップに進
む。 (2) 基準線13を対象範囲12から所定長Lだけ離れた
部分に設定して、次のステップに進む。 (3) 基準線13を所定間隔で分割し、この分割線分のそ
れぞれと1対1対応の複数の棚からなる棚領域14を設
定して、次のステップに進む。 (4) 各施設線〜の両端点から例えば30°の方向に
補助線15〜20を引き出して、次のステップに進む。 (5) 施設線〜ごとに、その二つの補助線と基準線1
3との交点間に位置する各棚に引出し元施設線の例えば
レコード番号を割り当てて(初期割当て)、次のステッ
プに進む。 (6) 初期割当ての結果、異なる施設線が重複する棚が生
じたかどうか、すなわち異なる施設線のレコード番号を
持つ棚があるかどうかを判断し、「YES 」の場合は次の
ステップに進み、「NO」の場合はステップ(8) に進む。 (7) この重複状態を解消するため図5の割当て調整処理
を実行して、次のステップに進む。 (8) 同一施設線が割り当てられている複数の棚から一つ
を選択して(図9参照)、次のステップに進む。なお、
各施設線と棚との割当てが1対1対応のときにはこの処
理は不要となる。 (9) 各施設線〜と、これに対応した選択棚の分割線
分(基準線13の一部)上の任意の点、例えば当該分割
線分の下側端点との間に引出線21〜23をそれぞれが
略平行となるように設定する。
からn番目または(n+1)番目の棚 を選択する、 (ii)他の選択済の各棚からの距離が最適、例えばこの距
離の違いが最小となるような棚を選択する、 などの手法を、個別にまたは組み合わせて使用すればよ
い。
としては、 ・各棚の棚番号 ・各棚の(基準線13上の)分割線分を示す位置デ−タ などを用いればよい。
図である。説明の便宜上、処理対象の施設線の個数を
〜の5個とし、当該施設線のレコード番号が前記ステ
ップ(5) の処理によって棚番号3〜14の各棚に割り当
てられているものとする(図11参照)。
フラグ ・ステップ(8) の棚選択によって求めた指定棚を示す特
定フラグ などからなっている。
〜13の各重複棚には重複フラグがたっている。
整処理の手順を示す説明図であり、その内容は次のよう
になっている。 (11)重複棚に重複フラグをたてて、次のステップに進
む。 (12)n,fを「1」に設定して、次のステップに進む。
なお、nは棚番号を示す変数であり、fは、すべての棚
を個々に処理していくときに他の棚の施設線が削除され
たかどうかを示す変数である。 (13)棚番号nの棚に割り当てられている施設線の総数を
求めて、次のステップに進む。 (14)この総数が「1」であるかどうかを判断し、「YES
」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合はステ
ップ(19)に進む。 (15)棚番号n以外の棚の中に、この単一施設線と他の施
設線とが割り当てられた重複棚があるかどうかを判断
し、「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場
合はステップ(19)に進む。 (16)該当する重複棚のそれぞれからこの単一施設線を削
除して、次のステップに進む。 (17)削除対象となった重複棚の中で残存施設線が単数と
なる棚の重複フラグを単一フラグに変更して、次のステ
ップに進む。 (18)「0→f」に変更して、次のステップに進む。 (19)「n≧N」であるかどうかを判断し、「YES 」の場
合はステップ(21)に進み、「NO」の場合は次のステップ
に進む。なお、Nは棚の総数である。 (20)「n+1→n」に変更して、ステップ(13)に戻る。 (21)「f=1」であるかどうかを判断し、「YES 」の場
合は一連の処理を終了し、「NO」の場合はステップ(12)
に戻る。
は、N個の棚に対する連続処理の途中でステップ(16)お
よび(17)に移行することが一度もない、すなわち他の棚
の単一施設線、およびこれとは別の施設線を残している
棚が皆無のときである。
棚に対する処理)が終了したときの棚テーブルを示す説
明図である。なお、1回目のサイクル処理においてステ
ップ(16)および(17)へと移行するのは、施設線が単独
で割り当てられている棚番号9の部分のみである。
の場合、すでに棚番号9に対する処理によって棚番号
7、8および棚番号10〜13の各棚における施設線の
重複割当て状態が解消されているので、ステップ(15)の
判定結果は「NO」となる。
る割当て調整処理によって、 ・棚番号7、8および棚番号10〜13の各棚の割当て
施設線が削除され、 ・棚番号7、8および棚番号10〜13の各棚の重複フ
ラグが単一フラグに変更された、 ことを示している。
ときの棚テーブルを示す説明図である。なお、2回目の
サイクル処理においてステップ(16)および(17)へと移行
するのは、施設線が単独で割り当てられている棚番号
7の部分のみである。
7に対する処理によって棚番号4〜6の各棚における施
設線の重複割当て状態が解消されているので、ステップ
(15)の判定結果は「NO」となる。
る割当て調整処理によって、 ・棚番号4〜6の各棚の割当て施設線が削除され、 ・棚番号6の棚の重複フラグが単一フラグに変更され
た、 ことを示している。
ときの棚テーブルを示す説明図である。なお、3回目の
サイクル処理においてステップ(16)および(17)へと移行
するのは、施設線が単独で割り当てられている棚番号
6の部分のみである。
る割当て調整によって、 ・棚番号3〜5の各棚の割当て施設線が削除され、 ・棚番号3〜5の各棚の重複フラグが単一フラグに変更
された、 ことを示している。
に対するステップ(14)〜(18)の実行によって変数fが
「0」に設定されるため、ステップ(20)の判定が「NO」
となって4回目のサイクル処理へと移行する。
判定が「YES 」となる棚が存在しないため、ステップ(1
2)で「1」となった変数fはそのままの値でステップ(2
0)が実行されて、一連の割当て調整処理が終了する。
棚全体が一致する場合などには、ステップ(21)で「YES
」となった段階においても当該棚の重複フラグは初期
状態のままである。
つを選択して、その割当て棚番号を、当該選択施設線が
割り当てられたままになっている棚番号中の任意のもの
に単一化し、かつこのときの当該選択施設線の削除によ
って施設線の単一割当て状態となった棚の重複フラグを
単一フラグに変更した上で、図5のステップ(12)以降の
割当て調整処理を再実行するといったことを繰り返せば
よい。
れている各棚の中で割当て施設線の総数に違いがあると
きには、少ない方の棚の選択施設線を残す、すなわち割
当て施設線が多い方の棚から選択施設線を削除するとい
ったルールを例えば用いている。
る棚選択の処理手順を示す説明図であり、その内容は次
のようになっている。 (31)処理対象施設線を示す変数iを「1」に設定して、
次のステップに進む。 (32)施設線iのレコード番号が保管されている棚番号を
棚テーブルからすべて取り出して、次のステップに進
む。 (33)この取り出した棚番号に連続番号部分があるかどう
かを判断し、「YES 」の場合は次のステップに進み、
「NO」の場合はステップ(38)に進む。 (34)この連続番号部分の最初の棚番号aと最後の棚番号
bを求めて、次のステップに進む。なお、aおよびbは
正の整数である。 (35)「b−a」の値が偶数であるかどうかを判断し、
「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合は
ステップ(37)に進む。なお、連続番号部分が複数あると
きにはそれぞれの「b−a」の値を求めて例えばそれが
最大となる部分を処理対象とする。 (36)「(b+a)/2」の棚番号の棚に特定フラグをた
てるとともに、この棚番号以外の棚に保持されている施
設線iのレコード番号を削除し、ステップ(41)に進む。
以下の説明では特定フラグがたっている棚のことを「指
定棚」という。 (37)「(b+a+1)/2」および「(b+a−1)/
2」の各棚番号の中、すでに特定フラグがたっている各
指定棚の棚番号との差分の最小値が大きい方を選択して
その棚に特定フラグをたてるとともに、この選択棚番号
以外の棚に保持されている施設線iのレコード番号を削
除し、ステップ(41)に進む。 (38)ステップ(32)で取り出した棚番号の単独部分(非連
続部分)が例えば図8の棚番号9および棚番号14のよ
うに複数であるかどうかを判断し、「YES 」の場合は次
のステップに進み、「NO」の場合はステップ(40)に進
む。 (39)各棚番号の中、すでに特定フラグがたっている各指
定棚の棚番号との差分の最小値が最大となるものを選択
してその棚に特定フラグをたてるとともに、この選択棚
番号以外の棚に保持されている施設線iのレコード番号
を削除し、ステップ(41)に進む。なお、最初の処理対象
施設線の段階でステップ(37)や当該ステップに移行し
たときには任意のルール、例えば棚領域の両端の棚番号
のいずれかにより近い方の棚を残すといったルールにし
たがって一つの棚を選択する。 (40)この一つの棚に特定フラグをたてて、次のステップ
に進む。 (41)すべての対象施設線の棚選択処理を終えたかどうか
を判断し、「YES 」の場合は一連の処理を終了し、「N
O」の場合は次のステップに進む。 (42)「i+1→i」として、ステップ(32)に戻る。
6の棚に特定フラグがたち、 ・施設線の場合、ステップ(37)の処理によって、棚番
号11および棚番号12の中、施設線の指定棚(棚番
号6)との棚番号差分が大きい方の棚番号12の棚に特
定フラグがたち、 ・施設線の場合、ステップ(36)の処理によって棚番号
4の棚に特定フラグがたち、 ・施設線の場合、ステップ(37)の処理によって、棚番
号7および棚番号8の中、施設線の指定棚(棚番号
6)との棚番号差分が大きい方の棚番号8の棚に特定フ
ラグがたち、 ・施設線の場合、ステップ(39)の処理によって、棚番
号9および棚番号14の中、施設線の指定棚(棚番号
8)との棚番号差分が大きい方の棚番号14の棚に特定
フラグがたつ、 ことになる。
の棚が選択されるのは、棚番号14と他の各指定棚の棚
番号との差分の最小値が施設線の指定棚(棚番号1
2)に対する「2」となって、棚番号9のそれ、すなわ
ち棚番号9と施設線の指定棚の棚番号8との差分
「1」よりも大きいからである。
なる棚を選択する、 ・すでに特定フラグがたっている指定棚の棚番号との差
分の最小値が最大となるものを選択する、 といったルールを、前者を優先させる形で用いている
が、棚番号の連続・不連続にかかわらず後者のルールの
みを用いるようにしてもよい。
レコード番号が保管されている棚が複数のときには、当
該棚の部分について前者のルールを用いたり、棚領域全
体の両端部分の棚番号のいずれかにより近い方の棚を残
すなどの手法を用いることになる。
ーブルを示す説明図であり、 ・施設線は棚番号6の棚に、 ・施設線は棚番号12の棚に、 ・施設線は棚番号4の棚に、 ・施設線は棚番号8の棚に、 ・施設線は棚番号14の棚に、 それぞれ最終的に割り当てられ、これらの各棚のみに特
定フラグ「1」がたっていることを表している。
説明図であり、31ないし35は図4の棚テーブルで用
いた乃至に対応の施設線、41ないし45は各施設
線の引出線を示している。
うに、それぞれの棚の基準線13上(分割線分上)の任
意の点と対応施設線との間に例えば補助線(図1参照)
と同じ傾きを持つ直線を設定することにより行なわれ
る。
分上の点をこのように区別するために、図9の処理で特
定フラグをたてた棚番号が、 ・aのときはその棚の下側端点を用い、 ・bのとき(施設線、、が相当)にはその棚の上
側端点を用い、 ・a、b以外のとき(施設線、が相当)にはその棚
の中央の点を用いる、 といったルールを適用している。
いる各棚の特徴点(下側端点)の座標デ−タを用いて、 ・上側端点は、棚番号が該当棚の棚番号より「1」だけ
小さい棚の特徴点を取り出すことにより、 ・中央の点は、該当棚の特徴点の座標デ−タとその上側
端点のそれとの相加平均を算出することにより、 それぞれ求められる。
線分の作成は、引出線31ないし35の基準線13上の
端点から任意の傾きを持つ直線、例えば対応棚の棚構成
線を所定長だけ設定することにより行なわれる。
範囲に属する各施設線の引出線(施設線側線分)を、先
ずそれぞれの中間点を特定した上でそこから各対応施設
線の方にそれぞれが略平行となるうように自動設定して
いるので、異なる企業の施設線が個々に入力されている
施設図面などにおいて、当該施設線に対する引出線記入
処理の自動化を進めるとともに引出線やそこに記述され
る説明情報を見やすいものにすることができる。
を示す説明図である。
示す説明図である。
である。
理手順を示す説明図である。
棚テーブルを示す説明図である。
棚テーブルを示す説明図である。
棚テーブルを示す説明図である。
棚選択の処理手順を示す説明図である。
ルを示す説明図である。
図である。
説明図である。
明図である。
で用いられるハードウェアの概要を示す説明図である。
出線レコードのフォーマットを示す説明図である。
示す説明図である。
出した補助線 21〜23・・・引出線 24・・・ファイル 25・・・対象範囲設定手段 26・・・引出線設定手段 27・・・棚テーブル A,B・・・対象範囲11を指定するときの入力点
Claims (12)
- 【請求項1】 ガス管や水道管などの各種施設を表示対
象とした図面の任意の範囲に属する各施設線の引出線
を、情報処理装置により自動的に設定する引出線自動設
定方法であって、 前記範囲から所定長だけ離れた部分に基準線を設定し、 当該基準線を分割した線分ごとに施設線割当て用の棚を
設定し、 前記施設線のそれぞれから少なくとも2本の補助線を所
定角度で引き出して、当該補助線と前記基準線との各交
差点間に対応する前記棚に引出し元の施設線を割り当
て、 前記施設線のそれぞれと、当該施設線が割り当てられて
いる前記棚との間に、前記引出線をそれらが互いに略平
行となるような形で設定する、ことを特徴とする引出線
自動設定方法。 - 【請求項2】 前記補助線を前記施設線の各端点から引
き出す、ことを特徴とする請求項1記載の引出線自動設
定方法。 - 【請求項3】 前記割り当ての結果、同一の前記棚に異
なる前記施設線が重複するときには、この重複した施設
線の中で他の棚に単独で割り当てられているものを前記
引出線の設定対象から除く、ことを特徴とする請求項1
または2記載の引出し補助線自動設定方法。 - 【請求項4】 前記割り当ての結果、同一の前記施設線
を割り当てられた前記棚が連続するときには、その略中
央部分の棚を前記引出線の設定対象として用いる、こと
を特徴とする請求項1乃至3記載の引出し補助線自動設
定方法。 - 【請求項5】 ガス管や水道管などの各種施設を表示対
象とした図面の任意の範囲に属する各施設線の引出線を
自動的に設定する引出線自動設定装置であって、 前記範囲から所定長だけ離れた部分に基準線を設定し、
かつ当該基準線を分割した線分ごとに施設線割当て用の
棚を設定し、前記施設線のそれぞれから少なくとも2本
の補助線を所定角度で引き出して、かつ当該補助線と前
記基準線との各交差点間に対応する前記棚に引出し元の
施設線を割り当ててから、前記施設線のそれぞれと、当
該施設線が割り当てられている前記棚との間に、前記引
出線をそれらが互いに略平行となるような形で設定する
機能を持った引出線設定手段、を有することを特徴とす
る引出線自動設定装置。 - 【請求項6】 前記引出線設定手段は、前記補助線を前
記施設線の各端点から引き出す、機能を併せ持っている
ことを特徴とする請求項5記載の引出線自動設定装置。 - 【請求項7】 前記引出線設定手段は、前記割り当ての
結果、同一の前記棚に異なる前記施設線が重複するとき
には、この重複した施設線の中で他の棚に単独で割り当
てられているものを前記引出線の設定対象から除く、機
能を併せ持っていることを特徴とする請求項5または6
記載の引出し補助線自動設定装置。 - 【請求項8】 前記引出線設定手段は、前記割り当ての
結果、同一の前記施設線を割り当てられた前記棚が連続
するときには、その略中央部分の棚を前記引出線の設定
対象として用いる、機能を併せ持っていることを特徴と
する請求項5乃至8記載の引出し補助線自動設定装置。 - 【請求項9】 ガス管や水道管などの各種施設を対象と
した施設図面の任意の範囲から所定長だけ離れた部分に
基準線を設定し、 当該基準線を分割した線分ごとに施設線割当用の棚を設
定し、 前記範囲に属する各施設線のそれぞれから少なくとも2
本の補助線を所定角度で引き出して、当該補助線と前記
基準線との交差点間に対応する前記棚に引出し元の施設
線を割り当て、 前記施設線のそれぞれと、当該施設線が割り当てられて
いる前記棚との間に、前記引出線をそれらが互いに略平
行となるような形で設定する、機能を実現するためのプ
ログラムを格納したことを特徴とするプログラム記憶媒
体。 - 【請求項10】 前記プログラムは、前記補助線を前記
施設線の各端点から引き出す、機能をも実現するための
ものであることを特徴とする請求項9記載のプログラム
記憶媒体。 - 【請求項11】 前記プログラムは、前記割り当ての結
果、同一の前記棚に異なる前記施設線が重複するときに
は、この重複した施設線の中で他の棚に単独で割り当て
られているものを前記引出線の設定対象から除く、機能
をも実現するためのものであることを特徴とする請求項
9または10記載のプログラム記憶媒体。 - 【請求項12】 前記プログラムは、前記割り当ての結
果、同一の前記施設線を割り当てられた前記棚が連続す
るときには、その略中央部分の棚を前記引出線の設定対
象として用いる、機能をも実現するためのものであるこ
とを特徴とする請求項9乃至11記載のプログラム記憶
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04964897A JP3871281B2 (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 引出線自動設定方法およびそのための引出線自動設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04964897A JP3871281B2 (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 引出線自動設定方法およびそのための引出線自動設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10228531A true JPH10228531A (ja) | 1998-08-25 |
| JP3871281B2 JP3871281B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=12837029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04964897A Expired - Lifetime JP3871281B2 (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 引出線自動設定方法およびそのための引出線自動設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3871281B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009282723A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Casio Comput Co Ltd | オブジェクト編集装置及びプログラム |
-
1997
- 1997-02-17 JP JP04964897A patent/JP3871281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009282723A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Casio Comput Co Ltd | オブジェクト編集装置及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3871281B2 (ja) | 2007-01-24 |
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