JPH10229397A - 進行中の入力を監視する装置 - Google Patents
進行中の入力を監視する装置Info
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Abstract
置のレポートストリームのデータレートを制御する。 【解決手段】予め定めたタイプの事象を検出及び報告す
るため、進行中の入力を監視する。進行中の入力により
満足すべき複数の基準をもつ基準セットによって定義さ
れる事象定義を記憶し、基準セットを満たす事象の発生
を検出するため、進行中の入力を監視する。検出された
事象でのデータを含むレポートストリームを生成するた
めの報告手段は、検出された事象の数に伴いレポートス
トリームのデータレートを増加させる手段、レポートス
トリームのデータレートの表示を発生させる手段、およ
びレポートストリームのデータレートを調整するための
手段を備える。調整は基準セットの選択性を変更するこ
とにより行われる。
Description
ークの第1地点と第2地点の間の接続上で転送中のデー
タユニットを表す進行中の入力での、予め定めた事象の
発生を報告するレポートストリームのデータレートの調
整に関する。
報告データを中央の測定局に送り返すリモート監視プロ
ーブの使用を必要とする。監視している同じネットワー
クを使い報告データを送り返すのは便利であるが、そう
することにより、実行中の測定を無効にするといったよ
うに、レポートデータストリームがネットワークの作用
に影響を与える可能性が生じうる。多くの場合、このよ
うな悪影響はレポートストリームのデータレートが十分
に低ければ避けられ、あるいは許容可能な範囲内にな
る。
ための多くの技術が存在する。例えば、監視プローブで
は測定結果の初期処理を起こす準備が行われ、その後処
理の結果(多様な統計測定のような)が報告として送り
返される。しかしこのアプローチは、関心のある各事象
の詳細を報告する必要のない場合に限り可能である。監
視プローブに対する他の可能性は、関心のある事象のい
くつかのみを報告するので、ランダムなサンプリングの
基準に作用を及ぼすことである。この最後のアプローチ
は、そもそも本質的にある特定の事象例をネットワーク
で追跡できないため、事象例が検出(事象タイプのみ)
されることを正確に制御することが不可能である。
欠点をもたない、監視装置のレポートストリームのデー
タレートを制御する手段を提供することを目的とする。
タイプの事象を検出及び報告するため、進行中の入力を
監視する装置を提供する。この装置は、以下の手段を含
む。 (a)進行中の入力が満足すべき1つあるいは複数の基
準をもつ基準セットによって事象を定義する事象定義を
記憶する手段、(b)基準セットを満たす事象の発生を
検出するため、進行中の入力を監視するための監視手
段、(c)検出された事象についてのデータを含むレポ
ートストリームを生成するための報告手段であって、レ
ポートストリームのデータレートは検出された事象の数
に伴い増加する報告手段、(d)レポートストリームの
データレートの表示を発生させる手段、(e)前記表示
に依存してレポートストリームのデータレートを調整す
るための制御手段であって、この調整は、より選択的な
形の基準セットで検出された事象が、より選択的でない
形の基準セットで検出されたはずの事象の部分を構成す
るような態様で、基準セットの選択性を変更するため事
象定義を変更することにより行われる制御手段。
タレートは調整され、例えば、共用されたリンクにおい
て必要以上の帯域幅を取得することが避けられ、受信に
おいてレポートストリームを操作するための処理容量を
一致させることができる。と同時に、事象の中核部分は
常に検出されるが、この中核部分は基準セットの最も選
択的な形により検出されるものに対応する。この後者の
特性は、データレートの調整にかかわらず狭く定義され
たタイプの全ての事象を検出するのに必要な状況におい
て役立つ。またこの特性は、同じ事象を独立に検出する
(例えば、ネットワークの空いている場所において)の
に本発明による2つの装置が使用され、レポートストリ
ームに含まれる事象の署名に基いてそれぞれのレポート
ストリームが相互に関連している場合に便利である。こ
の場合、たとえ2つのレポートストリームの調整が協調
していなくても、両方のストリームに共通の組の検出さ
れた事象が存在する。
レートが上限と下限の間になるよう調整される。即ち、
レポートストリームが他のトラヒックをも搬送するリン
ク上で搬送される場合、これらの範囲はそのリンクのト
ラヒック負荷(ローディング)が多いほどその範囲が低
くなるように、リンクのトラヒック負荷に依存して定め
ることができる。
性の予め定めた形式の間で基準セットの現在使用中の形
式を変更することにより行われ、選択性の各変更は、基
準セットの現在使用中の形式からその選択性に関して近
い予め定めた形式へと行われる。
された値に依存して行われたデータレートの調整は、異
なる要因(例えば、調整中のものと相互に関連している
異なるレポートストリームのデータレート)に依存し
て、レポートストリームのデータレートが調整される他
の調整の仕組みと共存するかもしれないことに注意すべ
きである。さらに、基準セットは、検出されるべき事象
のタイプを完全に変更するとかのように、レポートスト
リームのデータレートの制御に関係のない理由のために
修正の対象にされることがある。
ットワークの接続上での転送中のデータユニットの連続
を表す。この場合、基準セットは、その接続に関係する
少なくとも1つのデータユニットの集合が満足すべき1
つまたは複数の基準を含むことができる。進行中の入力
がビットパターンとしてデータユニットを表す場合は、
基準セットは前記ビットパターンの予め定めた位置に必
要とされるビット値を指定するビットマスク基準を含む
ことが有利であり、制御手段はビットマスク基準で指定
する値を有するビット位置の数を増加/減少することに
より、基準セットの選択性を増加/減少する。
ムに、事象を検出するのに使用される基準セットの形式
に関する基準セット・データを含むことができる。この
基準セット・データは、このような変更が発生するに際
しての基準セットの任意の変更を表示する形式をとるこ
とができる。代わりに、基準セット・データは、各検出
された事象ごとに、その事象の検出に使用された基準セ
ットの形式を表示する形式をとることができる。
の事象を検出及び報告するため、進行中の入力を監視す
る方法を提供する。この方法は、次のステップを含む。 (a)1つあるいは複数の基準の基準セットを満たす事
象の発生を検出するため、進行中の入力を監視するステ
ップ、(b)検出された事象についてのデータを含むレ
ポートストリームを生成するステップ、その際レポート
ストリームのデータレートは、検出された事象の数に伴
い増加するステップ、(c)レポートストリームのデー
タレートの表示を発生させるステップ、(d)より選択
的な形の基準セットで検出された事象が、より選択的で
ない形の基準セットで検出されたはずの事象の部分を構
成するような態様で、基準セットの選択性を変更するこ
とによって、その表示に依存してレポートストリームの
データレートを調整するステップ。
11とローカル処理装置12とから構成されるデータ
源、及びビデオモニター13とローカル処理装置14か
ら構成されるリモートデータ受信装置の間の接続を提供
するネットワーク10である。
力をデジタル化し、そのデジタル化された出力を固定長
のATM(Asynchronous Transfer Mode、非同期転送
モード)セル19の流れとしてリンク15上に転送す
る。ネットワーク10は、リンク15と、モニター14
に関連するローカル処理装置14に接続されたリンク1
8との間の接続を提供する。この接続は装置12により
リンク15上に位置するATMセル19を装置14に転
送し、ここで経路がスイッチ16と17を介してネット
ワーク10を通して確立されるが、図1においては中間
要素は示されていない。ATMのネットワークではネッ
トワークのノード(スイッチ16、17)が、ネットワ
ークを通してノード間の仮想チャネルの連続として経路
の接続を行う。各セル19は、受信ノードが対応する仮
想チャネルに沿ってセルを次のノードへ転送するのに使
用する仮想チャネル識別子を搬送する。この仮想チャネ
ル識別子は、接続が完了された時に確立されたマッピン
グに従い、各ノードで更新される。
れた接続に関連するATMセル19と、ネットワークの
転送中に他の接続に関連するATMセルとを混合するこ
とができる。実際、リンク15と18は、異なる接続に
関連するセルをも搬送することができる。
ンク18上のB地点の間の接続により提供されるサービ
スの品質を測定する監視装置をも示す。ここで、各受動
的な監視プローブ20は、地点AとBにおいてリンク1
5と18に接続される。
象取得装置21に接続される。2つの事象取得装置は実
質的に形の上では同一であり、それぞれがネットワーク
地点A、Bに対応して発生する予め定めた「事象」を検
出するタイプの事象検出装置22を含む。
ループが、特定の事象タイプを定義する予め定めた基準
のセットを満たす時に発生する。この基準のセット(基
準セット)は、1つまたは複数の予め定めた基準から成
る。各タイプの事象検出装置22は、少なくとも1つの
事象タイプを定義する基準のセットを記憶するための記
憶手段23を含む。話を簡単にするため、以下に唯一の
事象タイプを定義すると仮定する。この定義した事象タ
イプは、両方の事象取得装置において同じである。記憶
手段23は通常、明白な形で事象定義の基準を記憶する
メモリ装置だが、回路の配線(hardwiring)によって、
というように絶対的な形でこれらの基準の少なくともい
くつかを記憶することも可能である。
ットワーク地点で現れることが知られていない限り、事
象タイプを定義する基準のセットは、定義された事象に
含まれるセルまたはセル群の全てが関心のある接続に関
連するという基準を含む。この基準は両方の事象取得装
置に対し同じであるが、関連するネットワーク地点A、
Bで関心のある接続がどのように識別できるかにより、
基準の表現はこれらの装置間で異なっていてもよい。こ
のケースでは、関心のある接続に関連するセルは、セル
のヘッダで搬送される仮想チャネル識別子により識別さ
れる。すでに示したように、この仮想チャネル識別子
は、ネットワークのノードからノードへとセルが通過す
るに従って変化する。しかし、ある接続において1度接
続が確立されると、仮想チャネルと接続により使用され
た仮想チャネル識別子は、各ノードからノードへの飛び
越え(ホップ、hop)に対して固定される。この目的の
ため、地点A、Bでの関心のある接続に関連する仮想チ
ャネル識別子が確認され(例えば、ノード間の質問によ
り)、関連する基準に含めることができると仮定する。
実行されるべきサービスの品質の測定の性質に依存す
る。地点AとBの間の通過時間を単純に測定したいとき
は、関心のある接続に関連する全てのセルが事象を構成
することができるので、接続の自己認識(アイデンティ
ティ、identity)以外の基準は必要でない。しかし、例
えばセルのデータの内容、あるいは特定のビット位置の
値のデータの内容によって事象を定義したいときは、適
切な基準をすぐに指定する必要がある。また、少なくと
も5つのセルの連なりのネットワーク中での存続が関心
のある対象である場合の基準は、セル間の最小時間で5
つのセルが連続することが必要とされる。
知識を必要とした。実際、多くの同じような基準が時間
に関連している(指定された時間の後に受信された最初
のセル、のように絶対時間の基準を含む)。関心のある
接続の監視されたセルがこのような時間関係の基準を満
足するかどうかを、タイプの事象(event-of-type)検
出装置22が判定することができるように、各監視され
たセルにはタイムスタンプ装置24により受信の際に時
間が記録される。
ブ20によってネットワーク地点A/Bにおいて検出さ
れるにつれて、関連する事象取得装置21に渡され、そ
こで装置24により最初に時間を記録(タイムスタン
プ)され、次いでタイプの事象検出装置23により調べ
られ、条件によるが、そのセル自身あるいは以前検出さ
れたセルとともに、セルが記憶された事象基準を満たす
かどうか確認される。もし、記憶された基準が満たされ
れば、定義したタイプの事象が発生したと考えられ、タ
イムスタンプと関連するセルが一緒にさらなる処理(以
下に説明する)のために記憶される。事象が発生した時
間に対応するタイムスタンプも、タイムスタンプ装置2
4から取得され、事象データの残りとともに保管され
る。事象の発生時間は、事象がどう定義されているかに
よって検出時間とは異なることがある。例えば、5つの
セルの連なり(トレーン、train)の事象は5番目のセ
ルが受信された後に検出することができるが、その連な
りが連なりの1番目のセルの受信時に発生すると定義す
ることもできる。事象基準が満たされたかを判定するた
めの必要な実際の処理は、任意の適切な方法で実行され
るが、少なくとも時間に関連する基準を使用してプログ
ラム制御プロセッサを使用するのが通常である。セルの
ビット位置の値の基準には専用のハードウェアが使用さ
れる。予備テストとしてセルについて接続の自己認識テ
ストを行うことも役立つであろう。接続の自己認識(ア
イデンティティ、identity)の基準は、一般に全ての事
象の定義に存在し、早期に適合しないセルを除去するこ
とが下流の処理を容易にするからである。
の基準を相次いで満足することは、同じタイプの事象の
連続を引き起こすが、各事象に関連する1つあるいは複
数のセルからなるグループが各事象について異なるとい
う点で、各事象は本質的に限定的で固有である。また対
照的に、検出されている事象を引き起こすセルまたはセ
ル群に基づいて、同じ事象がネットワーク地点Aとネッ
トワーク地点Bの両方で発生する可能性もある。本測定
手段及び装置の主な特徴は、2つの監視されたネットワ
ーク地点での同じ事象の検出の相関性である。ここで、
検出する全ての事象について、各事象取得装置21はそ
の事象に対応する事象報告特徴を生成し、この報告を両
方の取得装置21に共通の事象相関器30に送る。事象
相関器30は次に、2つの事象取得装置21からの事象
報告を突き合わせ(match up)、地点AとBのそれぞ
れで同じ事象の発生に関連するこれら2つの報告を対に
しようとする。
象取得装置21で生成される。「要約(digest)」とい
う言葉は、ここでは「事象報告」と同義で使用され、
「要約」という言葉を使用するのは、必然的ではない
が、関連する事象を引き起こす全てのセルの総和に比べ
て事象報告の長さが短いからである。以下にもっと詳し
く説明するように、各要約は関連する事象を引き起こす
セルまたはセル群の「署名(signature)」特徴を含
み、この署名は、メモリ26に記憶された予め定められ
プログラム可能な規則に従って生成される。これらの規
則は、一般に両方の事象取得装置に対しては同じである
ので、両方の装置により生成された署名は同じ事象に対
しては同じである。
約の出力はソース要約ストリーム28を形成する一方、
地点Bにおける事象取得装置21からの要約の出力はシ
ンク要約ストリーム29を形成する。この「ソース(so
urce)」という言葉と「シンク(sink)」という言葉
は、地点AとBの間のセル19の通過の方向を基準とし
たものである。
した生成処理を示しており、各装置25は通常プログラ
ム制御プロセッサとして具体化される。
名は、事象を引き起こすセルまたはセル群から得られ
る。これを行う1つの方法を以下に示す。 ・ステップ42;最初に1つまたは複数のセルが選択さ
れる(例えば、セルの連なりの1番目のセル)。 ・ステップ43;次に、各選択されたセルは、それ自身
の機能により置き換えられる。この機能は、簡単には予
め定めたビット位置を選択するマスク機能で行うことが
でき、あるいはセルの内容でのハッシュ関数のようなよ
り複雑な機能で行うこともできる。 ・ステップ44;最後に、選択されたセルの機能はいく
つかの手段で組み合わされる。例えば、合計することに
より、あるいは排他的ORを行うことにより、時間統合
することにより、あるいは簡単な連結(colloquation)
により行われる。
々に知られたタイプの1つあるいは複数の「シグネット
(signettes)」の集合から構成される。各シグネット
は、他のシグネットとは無関係に得られ、かつ、それぞ
れが事象において独自の態様で特徴的である。よって、
例えば次のようなシグネットが定義できる。 ・シグネットタイプ1;セル内のバイト(cell-content
bytes)全ての排他的OR ・シグネットタイプ2;セル内のバイト全てのcrc−
8 ・シグネットタイプ3;セル内の1つおきのバイトの排
他的OR ・シグネットタイプ4;etc,,,, ここで、「セル内のバイト(cell-content bytes)」
は、事象を引き起こすそのセル、あるいは各セル、また
は選択されたそのようなセルの、ヘッダでない部分のバ
イトを意味する。
るかとは関係なく、固定された順序で準備されたシグネ
ットの選択された数を含むことができ、このように存在
するシグネットの数は、署名の長さのバイトの中に指定
されている。ある署名は、それぞれが1シグネット値バ
イトの7つのシグネットから成り、これらのシグネット
は予め定められたタイプ1から7からなっている。別の
署名は、同じく予め定めたシグネット・タイプを使用し
て形成され、この場合5つのシグネットがある。
は、更に融通性があるが更にスペースを消費するものと
してもよい。この場合、各シグネットは1対のバイトか
ら成っており、即ちシグネットタイプのバイトに、シグ
ネット値のバイトが続いている。また、存在するシグネ
ットの数を指定する署名の長さのバイトがある。
説明したものと相違してもよいことがわかる。シグネッ
トの生成は一般に、何回か再加工すべく同じセルのデー
タを必要とし、図2の署名の生成処理において、普通は
ステップ42と43を各シグネットについて繰り返すこ
とが必要だからである(もし各シグネットが異なるビッ
トの集合に関連する時は必ずしも必要ないが)。複数の
シグネットからなる署名を用いることの利点は、要約ス
トリームの帯域幅の制御に関して、以下のように明らか
である。
は複数の関連するセルのタイムスタンプのように、ある
いは事象の発生の時間に対するタイムスタンプのよう
に、1つまたは複数のタイムスタンプをも有する。さら
に、要約は事象を定義するのに使う基準の識別子を含む
ことができる。この後者の構成は、事象定義がまさに変
更されたばかりで、測定局が報告されている事象の性質
を確認する必要がある場合に役立つ。事象の基準の識別
が役立つ他の状況は、2つ(更にもっと多くの)の異な
った事象タイプが同時に装置21により探されている場
合である(そして要約の一致は、相関器30によりチェ
ックされる)。
プ、基準のアイデンティティ)はその後、ステップ45
において完全な要約を作成するため組み合わされる。
を形成する事象相関器30に送り込まれる。この局は通
常、装置21の1つと共に位置することもできるが、事
象取得装置21から遠い中央に位置する方が便利であ
る。測定局27と事象取得装置21の間の通信は、ネッ
トワーク10から独立している通信のリンクにより行な
うことができ、あるいは必要とされる通信を提供するた
めにネットワーク10を使用することもできる。
はソースストリーム28から、もう1つはシンクストリ
ーム29からであって、両方とも同じ事象に関係してい
る)を判定するに際しては、相関器は一致した要約の対
をサービスの品質(QOS)の測定装置31に出力す
る。相関器30により行われる要約の対の処理は、以下
に説明する。
一般的なメカニズムを示す。ソースの要約ストリーム中
の要約50は、ソースキュー51(通常は連結されたリ
スト)に受信された順に待ち行列を作る。同様に、シン
クの要約ストリーム中の要約52は、シンクキュー53
に受信された順に待ち行列を作る。比較の処理54(プ
ロセッサにより実現される)は、それらの署名を比較及
び適合することにより2つの待ち行列(キュー)の間で
要約を突き合わせる。その際、同じ署名をもつ要約は同
じ事象に関連すると仮定する。
提供する通信が完全であるならば、地点Aにおいて検出
される全ての事象が地点Bにおいても検出され、それ以
外の事象は地点Bにおいては検出されないはずである。
この場合、2つの待ち行列の間に一度同期が達成される
と、ソースとシンクの待ち行列の頭のエントリ55と5
6は常に一致し、それらは連続した一致した対として出
力される。しかし現実のネットワークでは、セルの喪
失、腐敗(corruption)、再現及び挿入の可能性があ
り、これらは事象の挿入、喪失、または腐敗に至ること
がある。事象の挿入は、ソースキュー51の頭のエント
リがシンクキューの頭のエントリ56に一致しないが、
例えばその待ち行列の5番目のエントリに一致し、シン
クキューの最初の4つのエントリはソースキューの中に
同等物を有しない状況に対応する。同様に、事象の喪失
は、シンクキューの中に(この待ち行列の頭のエントリ
は、例えばソースキューの5番目のエントリに一致す
る)同等物を有しないソースキューの前方における1つ
または複数のエントリに対応する。腐敗事象は、両方の
待ち行列の中に現れるエントリをもつが、これらのエン
トリは互いにまだどのエントリとも一致しない。
く、喪失、挿入、腐敗した事象を見つけるために準備さ
れる。しかし実際問題として、喪失、挿入、腐敗した事
象を検出するのに待ち行列の間で行われる比較の範囲に
は、いくつかの限界を設けることが必要である。特にソ
ース及びシンクの待ち行列の頭のエントリが一致しない
場合、それ以上の比較は各待ち行列の最初のNエントリ
(Nの値は各待ち行列に対し異なるものにできるが、こ
れは通常同じであり、例えばN=3である)のウインド
ウに限定される。以下の略式の定義は、次のように使用
される。 ・期待された一致;ソースキューの頭のエントリがシン
クキューの頭のエントリに一致 ・挿入された事象;ソースキューの頭のエントリが、シ
ンクキューの頭のエントリでない最初のNエントリの1
つに一致する ・喪失した事象;シンクキューの頭のエントリが、ソー
スキューの頭のエントリでない最初のNエントリの1つ
に一致する ・腐敗した事象;ソースキューの頭のエントリがシンク
キューの最初のNエントリのいずれにも一致せず、シン
クキューの頭のエントリがソースキューの最初のNエン
トリのいずれにも一致しない 図4は、エントリの一致処理を示すフローチャートであ
る。ステップ60においてソース及びシンクの待ち行列
の頭のエントリが比較される。もし一致すれば、これは
「期待された一致」に対応し、頭のエントリは要約の一
致した対として出力される(ステップ63)。もし頭の
エントリが一致しない場合、ソースキューの頭のエント
リはステップ61において、一致が発見されるか、ある
いはウインドウの値Nでセットされた限界に達するかま
で、シンクキューの2番目、3番目、etc 、、、のエ
ントリと比較される。もし一致が発見されれば、これは
挿入された事象に対応する。即ち、一致したエントリま
でのシンクのエントリは破棄され(ステップ70)、一
致したエントリは一致した要約の対として出力され(ス
テップ71)、破棄されたシンクのエントリの数に応じ
て挿入された事象のカウントが更新される(ステップ7
2)。しかし、ステップ61において一致が1つも見つ
からない場合、シンクキューの頭のエントリが、一致が
見つかるかウインドウの値Nでセットされた限界に達す
るかのいずれかの時まで、ソースキューの2番目、3番
目、etc、、のエントリと比較される(ステップ6
2)。もし一致が発見された場合、これは喪失事象に対
応する。即ち、一致したエントリまでのソースエントリ
は破棄され(ステップ64)、一致したエントリは一致
した要約の対として出力され(ステップ65)、破棄さ
れたソースエントリの数に応じて喪失事象のカウントが
更新される(ステップ66)。しかし、ステップ62に
おいて1つの一致も見つからない場合、これは腐敗事象
に対応し、ソース及びシンクの待ち行列の頭のエントリ
は破棄され、腐敗事象のカウントは増加する。
理データ転送というよりポインタの調整だけもよい。さ
らに、もし各一致した要約の部分のみがQOS測定装置
31による連続処理に必要とされる場合は、その部分の
みが対応する待ち行列から出力される必要がある。この
点については、しばしば一致した後に要約の署名を破棄
することが可能だが、常にそうなる必要はない。
は、計数装置59(図3)に保持され、QOS測定装置
31に周期的に出力される。
の一致が発見されるに先立ち、一致が発見された後で使
用されるよりも各待ち行列のより大きなウインドウサイ
ズNで実行するのが適切である場合がある。
とがわかる。
タンプデータのような)を取得し、当該分野の当業者に
よく知られている標準手段でサービスの品質の測定を得
る。
された事象タイプの基準を、異なるサービスの品質の測
定を行うために変更する制御装置32を含む(制御の接
続は、図1の点線により示される)。
送するリンクに負荷をかけることを避けるため、装置2
1と局27の間でレポートストリームのデータレートを
制御する備えもなされる。この制御は、各レポートスト
リームごとに独立的に、あるいは以下に説明するように
両方のストリームに対する調和した方法のいずれかによ
り、現在のレポートストリームのデータレートに依存し
て行われる。説明の便宜上、各レポートストリームのデ
ータレートは独立に制御されると最初に仮定する。
は、検出された事象のタイプを定義する基準セットを修
正することにより行われ、レポートストリームのデータ
レートを下げたい場合にはより選択的な基準が選ばれ、
データレートを上げたい場合には、より選択的でない基
準が選ばれる。さらに好まれる実施形態では、基準の選
択性は、レポートストリームのデータレートがしきい値
の上限のデータレートを超過する際には増加され、レポ
ートストリームのデータレートがしきい値の下限のデー
タレートを下回る際には減少される。これらしきい値の
データレートは、レポートストリームを搬送するリンク
のトラヒック負荷(ローディング)全体に依存して定め
ることができ、そのリンクのトラヒック負荷(ローディ
ング)が多いほど低くなるように行われる。
は、より選択的な形の基準セットで検出された事象が、
より選択的でない形の基準セットで検出されたはずの事
象の部分を構成するような態様でなされる。特に好まれ
る実施形態では、基準セットの現在使用中の形式は、異
なる選択性の予め定めた形式の間で変更され、選択性の
各変更は、現在使用中の形式から予め定めた形式の1つ
に近いものへと行われる(「近い」はつまり、その選択
性の観点からみて)。基準セットの予め定めたこれらの
形式を各事象取得装置に対して同じくすることにより、
2つの事象取得装置のうちの1つにより検出された事象
は、もう1つの事象取得装置により検出された事象、あ
るいはその一部と同じである。
性を変更することは多くの方法によりなされる。例え
ば、 ・基準セットは予め定めたセル本体の位置に必要とされ
るビット値を指定するビットマスク基準を含むことがで
き、基準セットの選択性は、ビットマスク基準で指定さ
れた値でビット位置の数を増加/減少することにより変
更される。 ・基準セットは少なくとも1つのセルのフィールドの許
容可能な値(値の範囲のようなもの)を指定するフィー
ルド値の基準を含むことができ、その基準セットの選択
性は、そのフィールド値の基準により指定された許容可
能な値の数を増加/減少することにより変更される。 ・基準セットは、セル(あるいは1つまたは複数のセル
により搬送される高レベルデータユニット)に特定のフ
ィールドの表示を指定するフィールド表示の基準を含む
ことができ、その基準の選択性はそのフィールド表示の
基準により指定されたフィールドの数を増加/減少する
ことにより変更される。
が独立に制御される場合は、現在使用中の基準セットの
変更が両方の事象取得装置においてまさしく同時に発生
することはほとんどありえない。しかし、これらの変更
を制御するしきい値を両方の装置で同じにすることによ
って、その変更がほぼ同時に起こるようにすることがで
きる。(特に、2つのレポートストリームに対しリンク
の負荷は相違してもよので、しきい値がリンクの負荷に
依存するようになっていない時は)。にもかかわらず、
シンク及びソースのレポートストリーム中の事象相関器
に報告された事象が、互いに異なる基準セットにより選
択されたかもしれないという可能性は存在する。この状
況は、より選択的でない基準セットに関係するレポート
ストリームにおいてより多くの一致しない事象があるの
で、相関器に困難性をもたらすことがある。従って、各
事象に対して使用される基準セットを追跡することによ
り、このような状況を識別するための準備が相関器に対
してなされる。これは、各要約の現在使用中の基準セッ
トの表示を報告することにより、あるいは各事象取得装
置により使用された基準セットの各変更の情報を相関器
に知らせることにより達成される。このようにして、相
関器は互いに異なる基準セットが現在2つの事象取得装
置により使用されているかどうかを判断でき、もしそう
でないときは相関器は正常に働くことができる。一方、
基準セットが互いに異なると発見された時は、相関器は
正常に働こうとするか、あるいは基準セットが再び両者
同じになるまで動作を中断する。これらのアプローチは
いずれも完全には満足いくものではなく、従って次のよ
り選択的な基準セットが使用された場合に、その要約の
関連する事象が検出されるかどうかについての表示を各
要約に含むことにより相関器を支援するのが好ましい。
ところで、相関器がソース及びシンクストリームの事象
が互いに異なる基準セットで選択されたことを検出した
場合、より選択的でない基準セットに関連するストリー
ム内のこれらの事象はすぐに無視される。これは、前記
の事象の要約に含まれる表示に従えば、この基準セット
は、もし次のより選択的な基準セットが適用されていれ
ば選択されないはずだからである。通常、2つの事象取
得装置により使用される基準セットが異なる唯一の変更
であると仮定すると、前記表示の使用により、より選択
的でないストリーム内の不一致な事象のほとんどを除去
することができる。
象取得装置のそれぞれに対して独立に制御される場合、
制御機能は、装置21(レポートストリームのデータレ
ートを測定するための関連するレート監視プローブ35
と一緒に)あるいは測定局の制御装置32(レート監視
プローブ35が正常に測定局に関連している場合)のい
ずれかに備えられる。
リームを独立に制御するよりむしろ、事象取得装置が同
じ基準セットの変更を同時に行うようにすることによ
り、ある程度の協調が取り入れられる。このような協調
は、測定装置の制御装置32により都合よく行われる。
特に、1つの要約ストリームのデータレートがしきい値
の上限に達した場合は、対応する装置35によりこれが
制御装置32に報告され、制御装置32は両方の事象取
得装置21に対して使用中の基準セットの選択性を増加
するよう指示する(予め定めたレベルと同じまで)。同
様に、レート監視装置35が、その監視されたレポート
ストリームのデータレートがしきい値の下限を下回った
と判断した場合には、これが制御装置32に報告され、
もし両方のレート監視装置35がそのように報告した時
は、装置32は両方の取得装置に対し、使用している基
準セットの選択性を同じより選択的でない形まで低減さ
せるよう指示する。
は、もし要約ストリームを搬送するリンクが、事象取得
装置と測定局の間を直接点対点でリンクされているなら
ば、報告するデータレートのしきい値がリンクの負荷に
応じて適応的に変えられる場合でも、どこでリンクを監
視(モニター)するかは問題にならない。しかし、これ
はしばしばこのようにはならず、リンクの1または他の
端において、報告するデータレートを監視することがよ
り適切である。図1で、レート監視装置35が取得装置
21と測定局27の外に示されているが、これは装置3
5が、取得装置21または局27のいずれかにおいて備
えられることを示すためである。
レートの調整技術の例示を目的として、図5と6は、セ
ルの選択基準として使用されるビットマスクの現行の長
さを変化させることによって事象取得装置21の1つの
レポートデータレートを調整するための構成の操作を示
す。固定長Nのセグメントビットマスク80が定義さ
れ、各検出されたセル本体が特定のセグメントに区切ら
れる。更に、セグメントマスク内では、セグメントマス
クのビット位置1から伸長する可変長iのアクティブマ
スク81が定義される。この例では、ビットマスク基準
はアクティブマスクの全てのビットがバイナリ値”1”
を有することが必要とされる。即ち、セグメントマスク
のi+1からNまでの全てのビット位置に対しバイナリ
値”0”を与えることにより、1つのマスクはセグメン
トマスク80内のアクティブマスク81の長さと、アク
ティブマスク81に必要とされるビット値の両方を指定
できる。
含むセグメントマスクがレジスタ84に保持され、それ
ぞれ新しく検出されたセル(データユニット)の予め定
めたセグメントがレジスタ85に記憶される。これら2
つのレジスタの内容が比較され、もしレジスタ85のビ
ット位置1からiの全てがバイナリ”1”を含んでいれ
ば論理”1”の出力が生成され、関連するセルがビット
マスク基準を満足したことが表示される。この比較を行
うのに使用される回路は、Nビット幅の出力を生成する
レジスタ84と85の出力の際にビット的にAND機能
を行うNビット幅ANDゲート87と、Nビット幅の出
力を生成するレジスタ84と87の出力の際にビット的
にXOR機能を行うNビット幅排他的ORゲート88
と、全ての入力が”0”である時(これは同時にゲート
88の入力に対応する)論理”1”のみ生成するN入力
NORゲート89である。
たセグメント内で各ビット位置の値が”0”と同じくら
い”1”になる可能性がある場合、アクティブビットマ
スクの長さを1ずつ拡張していくと、平均してビットマ
スク基準を満足するセルの数が半分になる。従って、も
しアクティブマスクがiの長さであれば、単位時間にお
けるビットマスク基準を満足するセルの数(「ヒット
率」)はRであり、iが変化するにつれてヒット率も以
下のように変化する
ブマスクの長さの制御ユニット90、レポートストリー
ムのデータレートモニター35、しきい値ユニット9
2、及びリンクの負荷のモニター93を含む。
リームのデータレートに対し上限及び下限のしきい値を
生成し、これらのしきい値を制御ユニット90に渡す。
これらしきい値は、レポートストリームを搬送するリン
クの現在のトラヒック負荷(traffic loading)に依存
する値を有し、この負荷はモニター93により測定され
ている。制御ユニットはまた、レポートストリームのデ
ータレートの現在の値(通常、短期の平均)をデータレ
ートモニター35から与えられる。制御ユニットはアク
ティブビットマスクの現在の長さiのレコードを保持す
る。もし測定されたレポートストリームのデータレート
が現在の上限のしきい値を超過する場合には、制御ユニ
ット90はビットマスクの長さの現在の値iを増加し、
レジスタ84の(i+1)番目のビットを”1”にセッ
トする。反対に、もしレポートストリームのデータレー
トが現在の下限のしきい値を下回る時は、制御ユニット
90はビットマスクの長さの値を減少し、レジスタ84
のi番目のビットを”0”にセットする。
うに、上の例においてはアクティブマスク81の全ての
ビット位置は値”1”を有することが必要とされるが、
少し複雑な比較回路という犠牲を払えば、アクティブマ
スクに対して”0”と”1”の値の任意の希望する組み
合わせを指定することも可能である。
ィブマスクを特定の長さに調整できる(例えば、最小限
または最大限の長さ)。代わりに、レポートストリーム
を最初抑止し、その間は異なるマスクの長さでヒット率
を見積もり、その後適切な長さが選ばれるようにするこ
とができる。
の基準で働くと仮定した(使用中の基準セットの中で協
調されていない変更から生ずる違いの可能性は除い
て)。事実、ある環境においては、同一でないが重なり
合った実質的な領域をもつ基準のセットを使うことが求
められる(1セットの基準を満たし他のセットの基準を
も満たす相当数の事象とそれらが相互に排他的ではない
という意味で)。例として、ネットワーク上の異なる地
点に位置し、特定の接続のデータユニットのフィールド
Xの値によって指定された検出事象が準備された装置E
CU_1からECU_4までの4つの事象取得装置を考
えてみる。フィールドXの指定された値は以下のように
なっている。
なり合っているのに対し、ECU_3の基準セットはE
CU_2の基準セットの一部をなし、ECU_4の基準
セットはECU_1の一部をなしている。ECU_1と
ECU_2により報告された事象の署名を突き合わせる
ことにより、フィールドXの値17をもつ事象はECU
_1とECU_2が位置するネットワーク地点の間で監
視することができる。同様に、ECU_1とECU_4
により報告された事象の署名を突き合わせることによ
り、フィールドXの値16をもつ事象はECU_1とE
CU_4が位置するネットワーク地点の間で監視するこ
とができる。また、ECU_2とECU_3により報告
された事象の署名を突き合わせることにより、フィール
ドXの値18をもつ事象はECU_2とECU_3が位
置するネットワーク地点の間で監視することができる。
このようにして、ネットワーク中の3つの測定が、4つ
の取得装置のみを使用することで達成される。もちろ
ん、このような構成でフィールドXの特定な値を有する
事象の突き合わせを行う事象相関器に送られた要約スト
リームの片方または両方は、破棄されなければならない
本来的に望ましくない事象の要約を含むことになる。こ
れを考慮すると、上に述べた事象の相関処理で使用され
るウインドウのサイズは適切なサイズである必要があ
り、あるいは各要約は基準が満たされたことを表示しな
ければならないので、現在関心のある対象をもたない場
合は相関器が要約を無視できる。前の例が例示により提
供されたこと、及び各事象取得装置での基準セットが同
一である必要はないということの理解を促すために故意
にシンプルにしてあることがわかる。
タレートの調整は、個々のレポートストリームを作る2
つの事象取得装置を有する構成に関して説明してきた
が、本発明によるレポートストリームのデータレートの
調整は、レポートストリームがただ1つである状況にお
いても等しく有効であることがわかる。さらに上の説明
は、ネットワークのATMセルの転送のための接続の監
視に関するものであるが、本発明は、他のストリームか
らのユニットとの多重化/ミキシングの対象であって
も、接続及びデータユニットの他のタイプ(SDH装置
含む)に対しても等しく有効である。特に、「データユ
ニット(data unit)」という言葉は、ネットワーク上
直接現れる個々のパケット、セル、またはフレームを含
み、かつ従来において転送されたが(そのようなユニッ
トのセグメント化によるものを含む)ネットワーク上に
実際現れるユニットから論理構造の階層のいくつかが除
去されるかもしれないという論理構造を含む。「接続
(connection)」という言葉に関しては、ここではある
所定のソースからある所定の目的地へとネットワークで
データ転送するための一般的なメカニズムの設定(ある
いは何らかの形)に関する言葉として使用した。上の実
施形態においては、監視されている接続は、個々のデー
タユニットが次のホップ(hop)に関する情報を搬送す
るだけの仮想回線の形であり、ネットワークノードが必
要な時にそのユニットを転送及び更新する責任を有す
る。接続の他の可能な形は、物理回線がネットワークを
通して確立されるものであり、その場合の転送されるべ
きデータはユニットに分割される必要はなく、もしそう
ならばこれらのユニットは転送あるいは接続の表示を搬
送する必要がない。さらなる接続の形態では、同じある
いは異なるネットワーク経路に沿って個別に転送される
データユニットの単位でデータが転送され(インターネ
ット上のTCPパケットのように)るものであり、この
場合のデータユニットは最終目的地に関する情報を搬送
する。
るデータユニットを監視するための装置に限定されず、
監視装置が検出すべき進行中の入力及び事象の予め定め
たタイプの報告を監視するために使用される任意の状況
においても適用できる。
に、進行中の入力を監視する装置であって、前記装置
は、(a)前記進行中の入力が満足すべき1つあるいは
複数の基準をもつ基準セットによって事象を定義する事
象定義を記憶する手段と、(b)前記基準セットを満た
す前記事象の発生を検出するため、前記進行中の入力を
監視するための監視手段と、(c)検出された事象につ
いてのデータを含むレポートストリームを生成するため
の報告手段であって、レポートストリームのデータレー
トは検出された事象の数に伴い増加する報告手段と、
(d)前記レポートストリームのデータレートの表示を
発生させる手段と、(e)前記表示に依存して前記レポ
ートストリームのデータレートを調整するための制御手
段であって、この調整は、より選択的な形の前記基準セ
ットで検出された事象が、より選択的でない形の前記基
準セットで検出されたはずの事象の部分を構成するよう
な態様で、前記基準セットの選択性を変更するため前記
事象定義を変更することにより行われる制御手段と、を
備える進行中の入力を監視する装置。
御手段は、上限と下限のしきい値のデータレートの定義
を参照する手段と、前記しきい値のデータレート及びレ
ポートストリームのデータレートの前記表示に応答し
て、レポートストリームのデータレートが、前記上限の
しきい値のデータレートを超過することを示す前記表示
の際には、前記基準セットの選択性を増加し、レポート
ストリームのデータレートが、前記下限のしきい値のデ
ータレートを下回ることを示す前記表示の際には、前記
基準セットの選択性を減少する調整手段と、を備える。
ポートストリームは他のトラヒックも搬送できるデータ
リンク上の出力であって、前記参照手段は、前記リンク
のトラヒック負荷(ローディング)を測定するための負
荷の測定手段と、リンクのトラヒック負荷(ローディン
グ)が多いほどそのしきい値が低くなるように、測定さ
れたトラヒック負荷に応じて前記しきい値のデータレー
トを適合するための手段と、を備える。
御手段は、異なる選択性の予め定めた形式の間で前記基
準セットの現在使用中の形式を変更することにより、前
記基準セットの選択性を変更することにより行われ、選
択性の各変更は、前記基準セットの現在使用中の形式か
ら、その選択性の観点から近い前記予め定めた形式へと
行われる。
の装置において、前記進行中の入力は、ネットワークの
接続上での転送中のデータユニットの連続を表す。
行中の入力はビットパターンとして前記データユニット
を表し、前記基準セットは、前記ビットパターンの予め
定めた位置に必要とされるビット値を指定するビットマ
スク基準を含み、前記制御手段は、前記ビットマスク基
準で指定された値を有するビット位置の数を増加/減少
することにより、基準セットの前記選択性を増加/減少
する。
ータユニットは多数のフィールドを含み、前記基準セッ
トは少なくとも1つの前記フィールドの許容可能な値を
指定するフィールド値の基準を含み、前記制御手段は前
記フィールド値の基準により指定された前記許容可能な
値の数を増加/減少することにより、基準セットの前記
選択性を増加/減少する。
ータユニットは、複数のフィールドを有し、少なくとも
いくつかのデータユニットがフィールドの点で異なる構
成を有し、前記基準セットはデータユニットに特定の前
記フィールドの表示を指定するフィールド表示の基準を
含み、前記制御手段は前記フィールド表示の基準により
指定された前記特定のフィールドの数を増加/減少する
ことにより、基準セットの前記選択性を増加/減少す
る。
告手段は前記レポートストリームに、前記事象を検出す
るのに使用される基準セットの形式に関する基準セット
・データを含む。
セット・データは、このような変更が発生するに際して
の、前記基準セットの任意の変更を表示する形式をと
る。
セット・データは、各検出された事象ごとに、その事象
の検出に使用された基準セットの形式を表示する形式を
とる。
て、前記報告手段は、限定的な事象の署名特徴を有する
事象報告を各検出された事象ごとに生成し、関係してい
る事象に関連する少なくとも1つの前記データユニット
のグループから前記署名を得るための署名手段を含み、
前記制御手段は、異なる選択性の予め定めた形式の間
で、前記基準セットの現在使用中の形式を変更すること
により前記基準セットの選択性を変更し、基準セットの
前記現在使用中の形式を特定するため基準セット・デー
タを提供し、監視手段は、前記基準セットの現在使用中
の形式に基いて前記事象を検出する時に、次のより選択
的な予め定めた形の前記基準セットが前記現在使用中の
形式であった場合に、前記事象も検出されるかどうかに
ついて示すための表示をも提供し、前記報告手段は、同
じ事象に関する前記表示を各前記事象報告に含み、前記
レポートストリームは前記事象報告と前記基準セット・
データを含む。
点の間のデータユニットを転送する接続により提供され
るサービスの品質を測定するためのシステムであって、
前記システムは、前記最初と2番目の地点に関連する各
事象取得手段であって、各事象取得手段は、前記最初と
2番目の地点に対応して前記接続を監視するために配置
されている各装置の前記監視手段と共に上記(12)の
各装置を含み、前記レポートストリームは、ソースレポ
ートストリームを形成する前記最初の地点に関する事象
取得手段の報告手段により生成され、及び、シンクレポ
ートストリームを形成する前記2番目の地点に関する事
象取得手段の報告手段により生成される各事象取得手段
と、前記ソース及びシンクレポートストリームを受信す
るため、及び、署名を突き合わせることにより同じ前記
事象に関連する2つのストリームから事象報告を対にす
るための相関手段であって、こうして対になった事象報
告は一致した事象報告の対を構成する相関手段と、前記
最初と2番目の地点の間の前記接続の操作に関して、そ
こからサービスの品質の測定を得るため、前記一致した
事象報告の対を使用するための測定手段と、を備え、前
記相関手段は、1つのストリームで報告された事象が、
他のストリームで報告された事象より、より選択的な基
準セットを用いて検出された場合に、ソース及びシンク
レポートストリームの基準セット・データから判定する
ための最初の手段と、関連する前記表示に従って、それ
らの事象を検出するのに実際に使用されるよりも、より
選択的な形の前記基準セットでは検出されないはずの前
記他のストリームのそれらの事象を無視するため、前記
最初の手段による積極的な判定に応答する2番目の手段
と、を備える。
び報告するため、進行中の入力を監視する方法であっ
て、前記方法は、(a)1つあるいは複数の基準の基準
セットを満たす前記事象の発生を検出するため、前記進
行中の入力を監視するステップと、(b)検出された事
象についてのデータを含むレポートストリームを生成す
るステップと、その際レポートストリームのデータレー
トは検出された事象の数に伴ない増加するステップと、
(c)前記レポートストリームのデータレートの表示を
発生させるステップと、(d)より選択的な形の前記基
準セットで検出された事象が、より選択的でない形の基
準セットで検出されたはずの事象の部分を構成するよう
に、前記基準セットの選択性を変更することによって、
前記表示に依存して前記レポートストリームのデータレ
ートを調整するステップと、を含む。
て、ステップ(d)は、上限のしきい値のデータレート
を超過するレポートストリームのデータレートを表示す
る前記表示の際には、前記基準セットの選択性を増加す
るサブステップと、下限のしきい値のデータレートを下
回るレポートストリームのデータレートを表示する前記
表示の際には、前記基準セットの選択性を減少するサブ
ステップと、を含む。
記レポートストリームは、他のトラヒックも搬送するデ
ータリンク上の出力であって、ステップ(a)は更に、
リンクのトラヒック負荷(ローディング)が多いほどし
きい値のデータレートが低くなるように、前記リンクの
トラヒック負荷に依存して前記しきい値のデータレート
を生成するサブステップを含む。
テップ(d)は、異なる選択性の予め定めた形式の間
で、前記基準セットの現在使用中の形式を変更すること
による前記基準セットの選択性を変更することを含み、
選択性の各変更は前記基準セットの現在使用中の形式か
ら、その選択性の観点から近い前記予め定めた形式へと
行われる。
記進行中の入力は、ネットワークの接続上での転送中の
データユニットの連続を表し、前記基準セットは前記接
続に関する少なくとも1つの前記データユニットのグル
ープが満足すべき1つまたは複数の基準を含む。
記進行中の入力は前記データユニットをビットパターン
として表し、前記基準セットは前記ビットパターンの予
め定めた位置に必要とされるビット値を指定するビット
マスク基準を含み、ステップ(d)は、前記ビットマス
ク基準で指定された値を有するビット位置の数を増加/
減少することにより基準セットの前記選択性を増加/減
少することを含む。
テップ(b)はさらに、前記レポートストリームに、前
記事象を検出するのに使用される基準セットの形式に関
する基準セット・データを含む。
監視装置のレポートストリームのデータレートを制御す
ることができるという効果を奏する。
共通の測定局に情報を提供する各事象取得装置による2
地点を接続するネットワーク接続の監視を示した図。
した図。
ムを示した図。
テップを示したフローチャート。
準として使用されたビットマスクの形式を示した図。
のデータレートを制御するための準備の機能ブロック
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 予め定めたタイプの事象を検出及び報告
するために、進行中の入力を監視する装置であって、前
記装置は、(a)前記進行中の入力が満足すべき1つあ
るいは複数の基準をもつ基準セットによって事象を定義
する事象定義を記憶する手段と、(b)前記基準セット
を満たす前記事象の発生を検出するため、前記進行中の
入力を監視する監視手段と、(c)検出された事象につ
いてのデータを含むレポートストリームを生成するため
の報告手段であって、レポートストリームのデータレー
トは検出された事象の数に伴い増加する報告手段と、
(d)前記レポートストリームのデータレートの表示を
発生させる手段と、(e)前記表示に依存して前記レポ
ートストリームのデータレートを調整するための制御手
段であって、この調整は、より選択的な形の前記基準セ
ットで検出された事象が、より選択的でない形の前記基
準セットで検出されたはずの事象の部分を構成するよう
な態様で、前記基準セットの選択性を変更するため前記
事象定義を変更することにより行われる制御手段と、を
備える進行中の入力を監視する装置。
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