JPH10229460A - 通信機器、通信システムおよび通信方法 - Google Patents
通信機器、通信システムおよび通信方法Info
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- JPH10229460A JPH10229460A JP9047143A JP4714397A JPH10229460A JP H10229460 A JPH10229460 A JP H10229460A JP 9047143 A JP9047143 A JP 9047143A JP 4714397 A JP4714397 A JP 4714397A JP H10229460 A JPH10229460 A JP H10229460A
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Abstract
器、通信システムおよび通信方法を提供する。 【解決手段】 発信側のPHS端末PS1は、呼設定メ
ッセージのサブアドレスまたはファシリテイに位置情報
要求を入れて発呼する。これに対して、着信側のPHS
端末PS2では、PHS端末PS1から位置情報要求あ
ると、前もって公衆基地局5に位置登録した際に記憶し
ておいた公衆基地局のCS−IDB(位置情報)を、呼
設定メッセージのファシリティに入れて返信する。PH
S端末PS1では、上記CS−IDBと自身のCS−I
DAとに基づいて距離情報から双方の距離、通信に要す
る通話料金およびCS−IDBに基づいて所在地名情報
からPHS端末PS2の所在地名を取得する。そして、
上記所在地名、距離、基本料金を表示部19に表示す
る。
Description
る通信機器、通信システムおよび通信方法に関する。
て、利用者に携帯され、一般の家庭内電話機を含む他の
端末と、音声やデータを相互に通信する通信機器(例え
ば、携帯電話機、PHS端末:Personal Handy Phone Sy
stem 端末、PDA:Personal Digital Assistant等)が
知られている。これらの通信機器は、直接、他の端末と
通信したり、広範囲な地域に敷設された通信網に所定の
間隔で配設された公衆基地局を介して、通信網である公
衆回線に接続された上で、同様に公衆基地局を介して無
線通信によって通信網に接続された他の端末と通信する
ことができるようになっている。上記公衆基地局は、通
信機器と無線通信によって情報を授受し、通信端末と通
信網との間での通信経路を確立する中継器である。上述
した通信機器においては、通話中に通話料金の加算状況
や、通話切断時にその通話にかかった通話料金の合計
を、公衆基地局より通話を受けて表示部に表示するもの
があった。
機器では、上述したように、通話中や通話切断時に通話
料金を知ることができる。しかしながら、例えば、PH
Sのように、全国何処にいて電話番号が「050」で始
まるような場合、通話相手が東京にいても北海道にいて
も、発信者は、どの程度の通話料金がかかるか予め知る
ことなく、通話することになり、通話しないと通話料金
を知ることができないという問題があった。
時間帯により通信料金が異なるような通信サービス、す
なわち、ある時間帯における通話が通常より安くなるよ
うな通信サービスがあり、契約することで、そのサービ
スが適用される。使用者は、どの時間帯で通話すると、
料金が安くなるかを契約書等で確認することができ、通
信した場合にどの料金体系が適用されてかは、請求明細
を見ることで確認することができる。しかしながら、従
来の通信システムでは、高い料金の時間帯なのか、安い
料金の時間帯なのかを知るには、通信する前に、契約内
容を見て判断しなければならず、通信する際の手間がか
かるという問題があった。
ことができる通信機器、通信システムおよび通信方法を
提供することを目的とする。
求項1記載の発明による通信機器は、相手通信機器との
通信開始前に、該相手通信機器の位置情報を取得する位
置取得手段と、前記位置取得手段によって取得された位
置情報に基づいて、前記相手通信機器との通信に要する
通信料金を取得する通信料金取得手段と、前記通信料金
取得手段によって取得された通信料金を認識可能に通知
する通知手段とを具備することを特徴とする。
は、例えば請求項2記載のように、位置登録された基地
局に割り当てられた固有の識別番号であってもよい。
3記載のように、前記位置取得手段によって取得された
位置情報に基づいて、前記相手通信機器との距離を取得
する距離取得手段を具備し、前記通知手段は、前記通信
料金に加えて、自身と相手通信機器との距離を通知する
ようにしてもよい。
4記載のように、前記位置取得手段によって取得された
位置情報に基づいて、前記相手通信機器の所在地名を取
得する所在地名取得手段を具備し、前記通知手段は、前
記通信料金に加えて、相手通信機器の所在地名を通知す
るようにしてもよい。
機器端末は、例えば請求項5記載のように、発呼側通信
機器であってもよい。
機器端末は、例えば請求項6記載のように、着呼側通信
機器であってもよい。
の発明による通信システムは、通信網に接続された発呼
側通信機器および着呼側通信機器とを含む通信システム
において、前記発呼側通信機器は、通信網に対して前記
着呼側通信機器の着呼番号に位置情報要求を付加して発
呼し、前記着呼側通信機器は、通信網を介して位置情報
要求を受信すると、自身の位置を示す位置情報を返信
し、前記発呼側通信機器は、前記着呼側通信機器の位置
情報に基づいて前記着呼側通信機器との通信に要する通
信料金を算出し、該通信料金を認識可能に通知すること
を特徴とする。
信機器は、例えば請求項8記載のように、前記通信料金
を表示するようにしてもよい。
要求は、例えば請求項9記載のように、呼設定メッセー
ジのサブアドレスまたはファシリティメッセージのどち
らかに含まれるようにしてもよい。
載の発明による通信システムは、通信網に接続された発
呼側通信機器および着呼側通信機器とを含む通信システ
ムにおいて、前記発呼側通信機器は、通信網に対して前
記着呼側通信機器の着呼番号で発呼し、前記着呼側通信
機器は、通信網からの着呼があると、前記発呼側通信機
器に位置情報要求を送信し、前記発呼側通信機器は、前
記通信網を介して位置情報要求を受信すると、自身の位
置を示す位置情報を返信し、前記着呼側通信機器は、前
記発呼側通信機器の位置情報に基づいて、前記発呼側通
信機器との通信に要する通信料金を算出し、該通信料金
を認識可能に通知することを特徴とする。
信機器は、例えば請求項11記載のように、前記通信料
金を表示するようにしてもよい。
要求は、例えば請求項12記載のように、ファシリティ
メッセージに含まれるようにしてもよい。
載の発明による通信方法は、通信網に接続された通信機
器の通信方法において、相手通信機器との通信開始前
に、該相手通信機器の位置情報を取得し、該位置情報に
基づいて前記相手通信機器との通信に要する通信料金を
認識可能に通知することを特徴とする。
載の発明による通信システムは、通信網を管理する網管
理装置、該通信網に接続された発呼側通信機器および着
呼側通信機器とを含む通信システムにおいて、前記発呼
側通信機器は、通信網に対して前記着呼側通信機器の着
呼番号に位置情報要求を付加して発呼し、前記網管理装
置は、前記発呼側通信機器からの発呼に対して、前記着
呼側通信機器を識別する識別番号に基づいて、該着呼側
通信機器の位置を示す位置情報を検索し、該位置情報を
前記発呼側通信機器に返信し、前記発呼側通信機器は、
前記網管理局からの前記着呼側通信機器の位置情報に基
づいて前記着呼側通信機器との通信に要する通信料金を
算出し、該通信料金を認識可能に通知することを特徴と
する。
載の発明による通信システムは、通信網を管理する網管
理装置、該通信網に接続された発呼側通信機器および着
呼側通信機器とを含む通信システムにおいて、前記発呼
側通信機器は、前記通信網に対して前記着呼側通信機器
の着呼番号で発呼し、前記着呼側通信機器は、前記通信
網からの着呼があると、前記網管理装置に位置情報要求
を送信し、前記網管理装置は、前記着呼側通信機器から
の位置情報要求を受信すると、前記発呼側通信機器を識
別する識別番号に基づいて、該発呼側通信機器の位置を
示す位置情報を検索し、該位置情報を前記着呼側通信機
器に返信し、前記着呼側通信機器は、前記発呼側通信機
器の位置情報に基づいて、前記発呼側通信機器との通信
に要する通信料金を算出し、該通信料金を認識可能に通
知することを特徴とする。
載の発明による通信システムは、通信網に接続された発
呼側通信機器および着呼側通信機器と、前記発呼側およ
び着呼側通信機器に関する情報を管理する網管理装置
と、前記発呼側および着呼側通信機器を通信網に接続す
る基地局とを含み、時間帯により異なる通信料金のサー
ビスを提供する通信システムにおいて、前記発呼側通信
機器は、通信網に対して前記着呼側通信機器の着呼番号
に料金情報要求を付加して発呼し、前記基地局は、前記
発呼側通信機器からの発呼に対して、前記網管理装置に
前記発呼側通信機器を識別するための識別番号を送信
し、前記網管理装置は、前記発呼側通信機器の識別番号
に基づいて通信機器の使用者との間で契約されたサービ
ス内容を示す契約情報を検索することにより、前記発呼
側通信機器が現時間帯で利用可能なサービスの通信料金
を取得し、該通信料金を前記基地局に返信し、前記基地
局は、前記網管理局から返信される通信料金に対応する
呼出音データを選択し、該呼出音データを前記発呼側通
信機器に送信し、前記発呼側通信機器は、前記基地局か
らの呼出音データに基づいて呼出音を鳴動し、前記着呼
側通信機器の応答を待つことを特徴とする。
信機器は、例えば請求項17記載のように、自身が契約
しているサービス内容を示す契約情報を保持し、通常の
発呼では、該契約情報を検索することにより、現時間帯
で利用可能なサービスの通信料金を取得し、該通信料金
に応じた呼出音を鳴動し、前記着呼側通信機器の応答を
待つようにしてもよい。
呼は、例えば請求項18記載のように、新規契約または
契約更新直後以外の発呼であってもよい。
置は、例えば請求項19記載のように、前記発呼側通信
機器による発呼が新規契約または契約更新直後の場合、
前記発呼側通信機器の識別番号に基づいて通信機器の使
用者との間で契約されたサービス内容を示す契約情報を
検索することにより、前記発呼側通信機器に対する契約
情報を取得し、該契約情報を前記基地局に返信し、前記
発呼側通信機器は、前記基地局を介して受信した契約情
報により、自身が保持している契約情報を更新するよう
にしてもよい。
HSに適用した一実施例として、図面を参照して説明す
る。 A.第1実施例の構成 A−1.通信システムの構成 図1は、本発明の第1実施例による通信システムの構成
を示すブロック図である。図において、1は、網管理局
であり、電話回線網4を介して、各公衆基地局を接続
し、PHS端末間での通信を制御して管理する。2は、
サービス管理局であり、データベース3にボイスメール
や、画像データ、テキストデータ等を蓄積し、後述する
PHS端末6からの要求に応じて、上記ボイスメールや
テキストデータ、画像データを利用者に与える各種のサ
ービスを提供する。なお、上記網管理局1とサービス管
理局2とは1つのものであってもよい。
れた通常のアナログ電話回線網、あるいは専用のデジタ
ル回線網である。次に、公衆基地局5,5は、電話回線
網4に所定間隔で設置されており、それぞれ自身を中心
とした半径数百メートルのサービスエリア(電波到達可
能範囲:通信圏)を有し、該サービスエリア内に存在す
るPHS端末6,6を無線で電話回線網4と接続する中
継局である。次に、PHS端末PS1,PS2は、利用
者に携帯され、近傍に設置された公衆基地局5に対し
て、無線によって回線接続要求を出して他のPHS端末
6や、家庭内の通常の電話機と通話したり、同公衆基地
局5を介してサービス管理局2によるサービスを受けた
りする。
ロック図である。図において、10は送受信部であり、
受信部および送信部からなる周波数変換部と、受信部お
よび送信部からなるモデムとから構成されている。周波
数変換部の受信部は、送信/受信を振り分けるアンテナ
スイッチを介して入力される、アンテナANTで受信し
た信号を、PLLシンセサイザから出力される所定周波
数の局部発振信号と混合することにより、1.9GHz
帯から1MHz帯付近のIF(中間周波)信号に周波数
変換する。また、周波数変換部の送信部は、後述するモ
デムから供給されるπ/4シフトQPSKの変調波をP
LLシンセサイザから出力される所定周波数の局部発振
信号と混合することにより、1.9GHz帯に周波数変
換し、アンテナスイッチを介してアンテナANTから輻
射する。次に、上述したモデムの受信部は、周波数変換
部からのIF信号を復調し、IQデータに分離してデー
タ列とし、通信制御部11へ送出する。また、モデムの
送信部では、通信制御部11から供給されるデータから
IQデータを作成して、π/4シフトQPSKの変調を
して、送受信部10の周波数変換部へ送出する。
信側とで構成されており、フレーム同期およびスロット
のデータフォーマット処理を行う。上記受信側は、送受
信部10のモデムから供給される受信データから所定の
タイミングで1スロット分のデータを取り出し、このデ
ータの中からユニークワード(同期信号)を抽出してフ
レーム同期信号を生成し、かつ、制御データ部および音
声データ部のスクランブル等を解除した後、制御データ
を制御部16へ送出し、音声データを音声処理部12へ
送出する。また、上記送信側は、音声処理部12から供
給される音声データに制御データ等を付加するととも
に、スクランブル等を付与した後にユニークワード等を
付加して、1スロット分の送信データを作成し、所定タ
イミングでフレーム内の所定スロットに挿入して送受信
部10のモデムに送出する。
チコーディックおよびPCMコーディックで構成されて
いる。上記スピーチコーディックは、デジタルデータの
圧縮/伸張処理を行うものであり、受信側および送信側
とで構成されている。受信側は、通信制御部11から供
給されるADPCM音声信号(4ビット×8KHz=3
2Kbps)をPCM音声信号(8ビット×8KHz=
64Kbps)に復号化することにより伸張してPCM
コーディックに出力する。送信側は、PCMコーディッ
クから供給されるPCM音声信号をADPCM音声信号
に符号化することにより圧縮して通信制御部11へ送出
する。上述したPCMコーディックは、アナログ/デジ
タル変換処理を行うものであり、受信側は、スピーチコ
ーディックから供給されるPCM音声信号をD/A変換
によりアナログ音声信号へ変換し、スピーカ13から出
力するとともに、送信側はマイク14から入力されたア
ナログ音声信号をA/D変換によりPCM信号に変換
し、スピーチコーディックに送出する。
号を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行
うスイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ等か
ら構成される。これらキーやスイッチの状態は制御部1
6に供給される。次に、制御部16は、所定のプログラ
ムに従って装置全体を制御する。ROM17には上記制
御部16で実行されるプログラムや、種々のパラメータ
等が格納されている。また、RAM18には、上記制御
部16の制御に伴って生成されるデータが格納された
り、ワーキングエリアとして用いられるとともに、電話
をかける相手先の発信先名、住所、および発信先電話番
号等からなる住所録等が格納されている。なお、RAM
18の記憶は、図示しない二次電池等からの電源により
保持される。
番号、通話時間等の各種データ等を表示する液晶表示器
や、スイッチ等のオン/オフ等を示すLEDから構成さ
れており、上記制御部の制御の下、各種データを表示す
るとともに、タッチパネルとなっており、表示したアイ
コン等が利用者もしくは後述するタッチペンによって指
示(押下)されると、そのアイコンに割り当てられた機
能が実行されるようになっている。特に、本実施例で
は、表示部19には、着信側の現在位置、発信側と着信
側との距離、通話料金等が表示されるようになってい
る。
って、日付および時刻をリアルタイムで計時しており、
該日付および時刻を所定のタイミングで制御部16へ供
給する。この日付および時刻は、通話時間を記録した
り、通話料金を計算するために用いられる。次に、距離
情報記憶部21は、自身(発信側)と相手(着信側)と
の距離を取得するための公衆基地局間の距離を記憶して
いる。また、料金情報記憶部22は、上記距離に対する
通話基本料金を記憶している。また、所在地名記憶部2
3は、公衆基地局の所在地名を記憶している。これらの
情報は、制御部16からの命令によって読み出される。
なお、距離情報記憶部21、料金情報記憶部22および
所在地名記憶部23は、上述したRAM18を兼用する
ようにしてもよい。また、これら記憶部の詳細について
は後述する。
示す上面図であり、図3(b)は同PHS端末の左側面
図、図3(c)は同PHS端末の正面図、図3(d)は
同PHS端末の右側面図である。なお、図1に対応する
部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図におい
て、31は、テンキー、文字、および記号等を入力する
ダイヤルボタンである。32は通話ボタンであり、この
通話ボタンを押下することによりオフフックとなる。3
3は切ボタンであり、通話ボタンを押下してオフフック
とした後、この切ボタンを押下することでオンフックと
なる。34はトランシーバ/内線ボタンであり、PHS
端末同士で直接会話する場合に用いられる。
話中に保留する場合に押下されるか、あるいは内部に記
憶されたボイスメールを相手先へ送信する場合に押下さ
れる。36は、リダイヤルや、短縮番号の登録・削除、
通話時間の計測等を行ったり、予め登録しておいた電話
番号のデータベースである電話帳を呼び出すための各種
機能ボタン群である。また、図2(b)に示す音量ボタ
ン37は、上記電話帳での前後サーチや、音量調整に用
いられる。録音ボタン38は、相手先からの音声を録音
したり、相手先へ送信するボイスメールを本機で録音す
る際に操作される。また、図2(d)において、40
は、当該PHS端末の電源、およびトランシーバ、電話
機のいずれかで用いるかを切り換えるスライドスイッチ
である。また、41は、本体に着脱可能に設けられたタ
ッチペンであり、上述した表示部19の液晶表示表面を
押圧することにより、各種機能を表すアイコンに割り当
てられた機能を実行させたり、選択肢における選択を行
う。
の概念図であり、同図(b)は、ファシリティメッセー
ジを説明するための概念図である。呼設定メッセージ
は、発呼時、着信時等に、発信側および着信側のPHS
端末間で、公衆基地局を介して送受信される情報であ
る。該呼設定メッセージは、プロトコル識別子、呼番
号、メッセージ種別、他の情報要素であるファシリテ
ィ、発番号、発サブアドレス、着番号および着サブアド
レス等から構成されている。また、付加サービスの要求
または確認のために送出されるファシリティメッセージ
は、プロトコル識別子、呼番号、メッセージ種別、ファ
シリティで構成されている。本発明では、PHS端末
は、この呼設定メッセージの発サブアドレスあるいは着
サブアドレスに位置情報要求を入れて発呼、またはファ
シリティメッセージに位置情報要求を入れて送出する。
また、相手端末は、上記位置情報要求に応じて、ファシ
リティメッセージに位置情報を入れて返答する。
離情報を説明するためのデータ構成を示す概念図であ
る。距離情報記憶部21には、距離情報として、公衆基
地局の識別番号CS−ID間の距離が記憶されている。
PHS端末は、サービスエリアにおいて該サービスエリ
アを管轄する公衆基地局に対して位置登録を行うが、こ
の際、自身が登録された公衆基地局を識別するためのC
S−IDを本体(RAM等)に保持する。発信側のPH
S端末は、発信時に相手端末(着信側)に対し、前述し
た呼設定メッセージのサブアドレスまたはファシリティ
で位置情報を要求するわけであるが、このとき、相手端
末(着信側)は、自身に保持しているCS−IDをファ
シリティメッセージを使用して返信するようになってい
る。発信側のPHS端末では、自身のCS−IDAと受
信した相手端末のCS−IDBとから、自身と相手との
距離、図示の例では20kmを取得する。発信側のPH
S端末では、通話に先だって、上記距離を表示部19に
表示するようになっている。
記距離に対する料金情報(基本料金)を説明するための
データ構成を示す概念図である。料金情報記憶部22に
は、距離に対応させて該距離での通話における基本料金
および基本通話時間を越える1分当たりの追加料金が記
憶されている。発信側のPHS端末では、通話に先だっ
て、相手端末との通話にかかる基本料金を表示部19に
表示するとともに、通話中においては、上記基本料金
に、計時部20で計時する通話時間および上記追加料金
に基づいて算出した通話料金を累算することにより、合
計通話料金を算出し、リアルタイムで表示部19に表示
するようになっている。
在地名情報を説明するためのデータ構成を示す概念図で
ある。所在地名記憶部23には、公衆基地局を識別する
ためのCS−IDに対応させて、その公衆基地局が設置
されている所在地名が記憶されている。発信側のPHS
端末では、通話に先だって、相手端末から取得したCS
−IDに従って、所在地名記憶部23から相手端末がい
る所在地名を取得し、表示部19に表示するようになっ
ている。
いて説明する。なお、以下の説明では、通話に伴う各部
の動作については通常のPHS端末の動作と同様である
ので説明を省略する。
めのフローチャートである。まず、発信側のPHS端末
PS1において、ステップS10で、予め登録しておい
た電話帳を参照するか、直接、ダイヤルボタン31を操
作して相手端末の電話番号が入力され、通話ボタン32
が押下されると、ステップS12で、発信処理を行う。
次に、ステップS14で、呼設定メッセージのサブアド
レスまたはファシリティメッセージに位置情報要求を入
れて送出する。
S端末PS2では、ステップS40で、上記発信側のP
HS端末PS1からの発信処理に応じて着信した後、ス
テップS42で、位置情報要求があるか否かを判断す
る。発信側のPHS端末PS1から位置情報要求がない
場合には、以下の処理をせずに、そのまま次の処理に進
み、一方、位置情報要求がある場合には、ステップS4
4に進み、前もって公衆基地局に位置登録した際に記憶
しておいた公衆基地局のCS−IDB(位置情報)を、
ファシリティメッセージに入れて返信する。
S16で、位置情報要求に対して、相手端末(PS2)
の位置情報であるCS−IDBを受信したか否かを判断
しており、CS−IDBを受信すると、ステップS18
に進み、受信した相手端末(PS2)のCS−IDB
と、自身のCS−IDAとに基づいて距離情報記憶部2
1を検索し、双方の距離(例えば20km)を取得し、
また、取得した距離に基づいて料金情報記憶部22を検
索し、該距離での通話における基本料金を取得し、さら
に、受信した相手端末(PS2)のCS−IDBに基づ
いて所在地名記憶部23を検索し、相手端末の所在地名
を取得する。次に、ステップS20で、上記所在地名、
距離、基本料金を表示部19に表示する。そして、ステ
ップS22で、ファシリティメッセージに着信動作開始
要求を入れて送信した後、相手端末(PS2)がオフフ
ックするまで、応答待ちとする。
信側からの着信動作開始要求を受信すると、ステップS
46で、着信音(リンガ)を鳴動し、着信動作を開始す
る。そして、ユーザがステップS48でオフフックする
と、ステップS50で通話中となる。発信側のPHS端
末PS1では、着信側のPHS端末PS2がオフフック
することで、ステップS26で通話を開始し、ステップ
S28で通話中となる。このとき、発信側のPHS端末
PS1では、計時部20で計時した通話時間の経過に応
じて、ステップS18で取得した追加料金を累算してい
き、合計通話料金を算出し、表示部19に表示する。そ
して、発信側のPHS端末PS1では、ステップS30
で、着信側のPHS端末PS2では、ステップS52
で、それぞれオンフックにより回線を切断する。
によれば、発信側のPHS端末PS1において、通話前
に相手の位置(所在地名)および基本料金を知ることが
できる。
作例ついて説明する。ここで、図9は、PHS端末の第
2の動作を説明するためのフローチャートである。ま
ず、発信側のPHS端末PS1において、ステップS6
0で、予め登録しておいた電話帳を参照するか、直接、
ダイヤルボタン31を操作して相手端末の電話番号が入
力され、通話ボタン32が押下されると、ステップS6
2で、発信処理を行う。
S端末PS2では、ステップS80で、上記発信側のP
HS端末PS1からの発信処理に応じて着信した後、ス
テップS82で、ファシリティメッセージに位置情報要
求を入れて送出する。
S64で、このファシリティメッセージを受けて位置情
報要求があるか否かを判断する。発信側のPHS端末P
S2から位置情報要求がない場合には、以下の処理をせ
ずに、そのまま次の処理に進み、一方、位置情報要求が
ある場合には、ステップS66に進み、前もって公衆基
地局に位置登録した際に記憶しておいた公衆基地局のC
S−IDA(位置情報)、および着信動作開始要求をフ
ァシリティメッセージに入れて返信する。次に、ステッ
プS68で、相手端末(PS2)がオフフックするま
で、応答待ちとする。
S84で、発信端末(PS1)の位置情報であるCS−
IDAを受信したか否かを判断しており、CS−IDAを
受信すると、ステップS86に進み、受信した発信端末
(PS1)のCS−IDAと、自身のCS−IDBとに基
づいて距離情報記憶部21を検索し、双方の距離(例え
ば20km)を取得し、また、取得した距離に基づいて
料金情報記憶部22を検索し、該距離での通話における
基本料金を取得し、さらに、発信端末(PS1)のCS
−IDAに基づいて所在地名記憶部23を検索し、発信
端末の所在地名を取得する。次に、ステップS88で、
上記所在地名、距離、基本料金を表示部19に表示す
る。
テップS90で、着信音(リンガ)を鳴動し、着信動作
を開始する。そして、ユーザがステップS92でオフフ
ックすると、ステップS94で通話中となる。発信側の
PHS端末PS1では、着信側のPHS端末PS2がオ
フフックすることで、ステップS70で、通話を開始
し、ステップS72で通話中となる。このとき、着信側
のPHS端末PS2では、計時部20で計時した通話時
間の経過に応じて、ステップS86で取得した追加料金
を累算していき、合計通話料金を算出し、表示部19に
表示する。そして、発信側のPHS端末PS1では、ス
テップS74で、着信側のPHS端末PS2では、ステ
ップS96で、それぞれオンフックにより回線を切断す
る。
によれば、着信側のPHS端末PS2において、着信時
に相手の位置(所在地名)および基本料金を知ることが
できる。
成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分
には同一の符号を付けて説明を省略する。網管理局1
は、どのPHS端末がどの公衆基地局に位置登録されて
いるかを示すデータベース30を備えている。該データ
ベース30には、図11に示すように、個々のPHS端
末を識別するための端末ID(電話番号等)毎に、その
PHS端末が位置登録されている公衆基地局を識別する
ためのCS−IDが記憶されている。該内容は、PHS
端末の移動に伴って対応する公衆基地局が変わった場合
に自動的に書き換えられる。また、発信側のPHS端末
PS1の端末ID、着信側のPHS端末PS2の端末I
Dは、発信側のPHS端末PS1が発信処理を行った際
に、呼設定メッセージに入れられて送信される。
の端末ID(電話番号等)と、着信側のPHS端末PS
2の端末ID(電話番号)とに基づいて、図11に示す
位置情報データベース30を検索し、送信側のPHS端
末PS1のCS−IDAと着信側のPHS端末PS2の
CS−IDBと取得し、CCメッセージに入れてPHS
端末PS1(またはPS2)に送信する。PHS端末P
S1,PS2は、それぞれのCS−IDA,CS−IDB
に基づいて、前述した第1実施例と同様に、所在地名、
基本料金、追加料金および距離を取得するようになって
いる。
の概念図である。CCメッセージは、発呼時、着信時等
に、PHS端末PS1またはPHS端末PS2と、対応
する無線公衆局(または網管理局)との間で送受信され
る情報である。該CCメッセージの種類は、呼設定用メ
ッセージ、呼解放用メッセージおよびその他のメッセー
ジ(ファシリティメッセージ等)から構成されている。
本発明では、網管理局(または無線公衆局)は、PHS
端末が呼設定メッセージによって位置情報要求を送信す
ると、上記ファシリティメッセージに位置情報(CS−
IDA,CS−IDB)を入れて発呼側のPHS端末に返
信あるいは着呼側のPHS端末に送信する。
いて説明する。なお、以下の説明では、通話に伴う各部
の動作については通常のPHS端末の動作と同様である
ので説明を省略する。
の動作を説明するためのフローチャートである。まず、
発信側のPHS端末PS1において、ステップS100
で、予め登録しておいた電話帳を参照するか、直接、ダ
イヤルボタン31を操作して相手端末の電話番号を入力
し、通話ボタン32が押下されると、ステップS102
で、発信処理を行う。次に、ステップS104で、呼設
定メッセージのサブアドレスに位置情報要求を入れて送
出または呼設定メッセージ送出後にファシリティメッセ
ージに位置情報要求を入れて送出する。
S120で、上記発信側のPHS端末PS1からの発信
処理に応じて、回線確立要求を受け付けた後、ステップ
S122で、位置情報要求があるか否かを判断する。発
信側のPHS端末PS1から位置情報要求がない場合に
は、以下のステップS124,S126の処理をせず
に、そのまま次の処理に進む。一方、位置情報要求があ
る場合には、ステップS124に進み、着信側のPHS
端末PS2の端末ID(電話番号等)に基づいて、デー
タベース30を検索することにより、相手端末(PS
2)に対応する公衆基地局のCS−IDBを取得し、ス
テップS126で、CCメッセージ(CC呼設定受付)
のファシリティに入れて発信側のPHS端末PS1に返
信する。
S106で、相手端末(PS2)の位置情報であるCS
−IDBを受信したか否かを判断しており、CS−IDB
を受信すると、ステップS108に進み、受信した相手
端末(PS2)のCS−IDBと、自身のCS−IDAと
に基づいて距離情報記憶部21を検索し、双方の距離
(例えば20km)を取得し、また、取得した距離に基
づいて料金情報記憶部22を検索し、該距離での通話に
おける基本料金を取得し、さらに、受信した相手端末
(PS2)のCS−IDBに基づいて所在地名記憶部2
3を検索し、相手端末の所在地名を取得する。次に、ス
テップS110で、上記所在地名、距離、基本料金を表
示部19に表示する。そして、ステップS112で、相
手端末(PS2)がオフフックするまで、応答待ちとす
る。
で、CCメッセージ(CC呼設定)により、着信側の公
衆基地局を介して、着信側のPHS端末PS2を呼び出
し、ステップS130で、該PHS端末PS2でオフフ
ックを待つ。このとき、PHS端末PS2では、着信音
(リンガ)を鳴動し、着信動作を開始する。そして、P
HS端末PS2がオフフックすると、ステップS132
で、CCメッセージ(CC応答表示)を、発信側のPH
S端末PS1に送出する。
では、ステップS114で通話を開始し、ステップS1
16で通話中となる。このとき、発信側のPHS端末P
S1では、計時部20で計時した通話時間の経過に応じ
て、ステップS108で取得した追加料金を累算してい
き、合計通話料金を算出し、表示部19に表示する。そ
して、どちらかがオンフックすると、ステップS118
で回線を切断する。
によれば、発信側のPHS端末PS1において、通話前
に相手の位置(所在地名)および基本料金を知ることが
できる。
の動作を説明するためのフローチャートである。発信側
のPHS端末PS1からの回線確立要求(発信処理)が
あると、網管理局1は、まず、ステップS140で、C
Cメッセージ(CC呼設定)により、着信側の公衆基地
局を介して、着信側のPHS端末PS2を呼び出す。
では、ステップS160で着信し、ステップS162
で、ファシリティメッセージに位置情報要求を入れて送
信する。網管理局1では、ステップS142で、位置情
報要求があるか否かを判断し、位置情報要求がなけれ
ば、以下のステップS144,S146を実行せずに、
ステップS148へ進む。一方、位置情報要求を受信す
ると、ステップS144に進み、着信側のPHS端末P
S2の端末ID(電話番号等:発信側のPHS端末から
送信されてくる)に基づいて、データベース30を検索
することにより、発呼側端末(PS1)に対応する公衆
基地局のCS−IDAを取得し、ステップS146で、
CCメッセージ(CC呼設定)のファシリティに入れて
着信側のPHS端末PS2に返信する。その後、ステッ
プS148で、該PHS端末PS2のオフフックを待
つ。
S164で、発信側のPHS端末PS1の位置情報であ
るCS−IDAを受信したか否かを判断しており、CS
−IDAを受信すると、ステップS166に進み、受信
した発信側のPHS端末PS1のCS−IDAと、自身
のCS−IDBとに基づいて距離情報記憶部21を検索
し、双方の距離(例えば20km)を取得し、また、取
得した距離に基づいて料金情報記憶部22を検索し、該
距離での通話における基本料金を取得し、さらに、PH
S端末PS1のCS−IDAに基づいて所在地名記憶部
23を検索し、相手端末の所在地名を取得する。次に、
ステップS168で、上記所在地名、距離、基本料金を
表示部19に表示する。このとき、PHS端末PS2で
は、着信音(リンガ)が鳴動されている。
フックすると、ステップS172で通話中となる。発信
側のPHS端末PS1では、着信側のPHS端末PS2
がオフフックすることで通話中となる。このとき、着信
側のPHS端末PS2では、計時部20で計時した通話
時間の経過に応じて、ステップS166で取得した追加
料金を累算していき、合計通話料金を算出し、表示部1
9に表示する。そして、どちらかがオンフックすると、
ステップS118で回線を切断する。
によれば、着信側のPHS端末PS2において、着信時
に相手の位置(所在地名)および基本料金を知ることが
できる。
末の位置情報であるCS−IDを網管理局1で管理する
ようにしたが、これに限らず、公衆基地局5で管理する
ようにしてもよい。この場合、公衆基地局5には、図1
5に示すように、位置登録されたPHS端末の端末ID
(電話番号等)が記憶される。そして、PHS端末から
の回線接続要求を受信した際、着信側のPHS端末が位
置登録されている公衆基地局に対して、その公衆基地局
のCS−IDを要求するようにしてもよい。また、上記
第1および第2実施例では、位置情報に基づいた距離/
料金の計算をPHS端末間で行ったが、網管理局で行っ
てもよい。この場合、網管理局では、両端末の位置情報
を取得すると、この位置情報に基づいて距離/料金を計
算し、各端末に通知するようにすればよい。
ムの構成を示すブロック図である。図1または図10に
対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。
図において、網管理局1は、使用者(PHS端末)固有
の端末IDと、該使用者が契約している通信サービスの
内容等の情報(契約情報)とを管理するデータベース
(課金データベース)31を備えている。該網管理局1
は、後述する公衆基地局5を介して発信側のPHS端末
PS1の端末IDに基づいて、上記データベース31を
検索し、対応する契約情報を取り出し、公衆基地局5へ
送信する。
らの契約情報を受信し、該契約情報に基づいて、現在の
時間帯における通信が、通常料金(高い)なのか、割引
料金(安い)なのかを判断し、料金体系に応じた呼出音
を選択する呼出音選択部32を備えている。該公衆基地
局5は、PHS端末PS1からの発信(回線接続要求)
に応じて、PHS端末PS1の端末IDを網管理局1に
送信し、該網管理局1から返信される契約情報に従っ
て、現在の時間帯における通信が、通常料金(高い)な
のか、割引料金(安い)なのかを判断し、それぞれに対
応した呼出音を選択し、発信側のPHS端末PS1に送
信するとともに、これに並行して、着信側のPHS端末
PS2との回線接続を開始する。
ータベース31の構成を示す概念図である。図におい
て、データベース31は、端末ID毎に、該端末IDの
PHS端末の使用者が契約している契約通信サービスの
種類、それぞれの通信サービスが適用される提供時間、
およびそれぞれの通信サービスの単位時間当たりの通信
料金を記憶している。図示の例では、端末ID「XX]
のPHS端末の使用者が、通常の通信サービスと割引サ
ービスに契約しており、割引サービスが毎日:23:0
0〜8:00の間で適用され、その時の通信料金が単位
時間当たり50円、それ以外では通常の通信サービスが
適用され、その時の通信料金が単位時間当たり100円
となっている。
ついて説明する。ここで、図18は、発信側のPHS端
末PS1と公衆基地局5の動作を説明するためのフロー
チャートであり、図19は網管理局の動作を説明するた
めのフローチャートである。また、図20は、当該通信
システムの全体動作を説明するための概念図である。
て、ステップS180で、予め登録しておいた電話帳を
参照するか、直接、ダイヤルボタン31を操作して相手
端末の電話番号を入力し、通話ボタン32を押下する
と、ステップS182で、発信処理を行う。このとき、
PHS端末PS1は、図20に示すように、接続要求と
ともに端末IDを公衆基地局5に送信する。次に、ステ
ップS184で、呼設定メッセージのサブアドレスに料
金情報要求を入れて送出、または呼設定メッセージ送出
後、ファシリティメッセージに料金情報要求を入れて送
出し、ステップS186で、公衆基地局からの呼出音を
待つ。
プS200で、上記発信側のPHS端末PS1からの発
信処理に応じて、回線確立要求を受け付けた後、ステッ
プS122で、料金情報要求があるか否かを判断する。
発信側のPHS端末PS1から料金情報要求がない場合
には、以下のステップS204〜S208の処理をせず
に、そのまま次の処理に進む。一方、料金情報要求があ
る場合には、ステップS204に進み、PHS端末PS
1の端末IDを網管理局1に送信し(図20参照)、料
金情報が送信されるのを待つ。
ップS220で、発信側のPHS端末PS1の端末ID
を受信した後、ステップS222で、受信した端末ID
に基づいて、データベース31を検索し、端末IDに対
応する契約情報を取得する(図20参照)。そして、ス
テップS224で、上記契約情報を検索し、現在の時間
帯において提供が許可されている通信サービスと、その
サービスの利用による単位時間当たりの通信料金を取得
する。次に、ステップS226で、上記取得した通信料
金(料金情報)を公衆基地局5に通知する(図5参
照)。
上記通信料金を受信し、ステップS208で、呼出音選
択部32により通信料金に応じた呼出音(呼出音に関係
するデータ)を選択し、PHS端末PS1に送信する
(図5参照)。次に、ステップS210で、CCメッセ
ージ(CC呼設定)により、相手端末(PS2)を呼び
出し、ステップS212で、PHS端末PS2でのオフ
フックを待つ。
S186で、公衆基地局5からの呼出音を受信すると、
該呼出音を鳴動する。このとき、呼出音は、そのときの
料金体系に応じた音、すなわち通常サービスしか利用で
きない時間帯であれば、通常の呼出音が鳴り、割引サー
ビスが利用できる時間帯であれば、通常の呼出音とは異
なる音が鳴るので、使用者は、通信が開始する前に、現
時点の通信料金を知ることができる。
フックされると、公衆基地局5では、ステップS214
に進み、CCメッセージ(CC応答表示)を発信側のP
HS端末PS1に返信する。これにより、PHS端末P
S1では、ステップS188で通話を開始し、ステップ
S190で通話中となる。そして、どちらかがオンフッ
クすると、ステップS192で回線を切断する。
ば、発信側のPHS端末PS1において、通話前に通信
料金を知ることができる。この結果、高い料金の場合に
は、なるべく短い時間で通信を終了するというような判
断ができ、通信時間の調節ができる。また、呼出音の違
いにより、通信料金の違いを通知するので、いちいち表
示を確認しなくても、通信料金を知ることができる。ま
た、通信回線網側で料金情報を確認し、呼出音を変える
ので、既存の端末でも回路構成等を変えることなく実現
できる。
変えることで、利用される通信サービス、すなわち通信
料金の違いを使用者に通知するようにしたが、これに限
らず、音声や表示で行うようにしてもよい。
ムの構成を示すブロック図である。なお、図1、図10
または図16に対応する部分には同一の符号を付けて説
明を省略する。本第4実施例では、網管理局1に記憶さ
れている契約情報を、網管理局1だけでなく、PHS端
末PS1(またはPS2)にも記憶する。発信側のPH
S端末は、通信回線網への接続時、あるいは使用者の
「通信料金の確認」という操作により、その時点での利
用可能な通信サービスを契約者情報から調べ、利用可能
な通信サービス(高料金の通常サービスか、何らかの料
金割引サービス)に応じて、呼出音を変えることにより
通信料金を通知する。
憶されている契約情報は、いわゆるマスターデータとな
るもので、使用者が通信サービスを新規に契約したり、
契約内容を変更した場合に最初に更新される。網管理局
1は、PHS端末が新規契約後、あるいは契約更新後に
初回接続した場合に、上記契約情報を当該PHS端末P
S1(またはPS2)に送信するようになっている。P
HS端末PS1(またはPS2)は、上記契約情報を受
信すると、該契約情報を記憶するか、あるいは既存の契
約情報を更新するようになっている。
情報の構成 ここで、図22は、上記PHS端末PS1,PS2に記
憶される契約情報のデータ構成を示す概念図である。図
において、PHS端末PS1(またはPS2)の契約情
報は、該端末IDのPHS端末の使用者が契約している
契約通信サービスの種類、それぞれの通信サービスが適
用される提供時間、およびそれぞれの通信サービスの単
位時間当たりの通信料金からなる。
れる契約情報のデータ構成を示す概念図である。図にお
いて、網管理局1の契約情報は、前述した第3実施例と
同様のデータ構成に加えて、初回接続あるいは契約内容
の変更を示すフラグを有する。上記網管理局1の契約情
報は、使用者が通信サービスを新規に契約したり、契約
内容を変更した場合に更新され、このとき、上記フラグ
がセットされる。
ついて説明する。以下では、PHS端末PS1が通信網
に回線接続要求を送出し、相手端末と回線を接続する通
信処理と、PHS端末PS1内の契約情報に対する記憶
/更新処理について説明する。ここで、図24は、発信
側のPHS端末PS1および公衆基地局5の動作を説明
するためのフローチャートであり、図25は、網管理局
1の動作を説明するためのフローチャートである。ま
た、図26は、通信時における当該通信システムの全体
動作を説明するための概念図であり、図27は、契約情
報の記憶/更新時における当該通信システムの全体動作
を説明するための概念図である。
ップS230で、予め登録しておいた電話帳を参照する
か、直接、ダイヤルボタン31を操作して相手端末の電
話番号を入力し、通話ボタン32を押下すると、ステッ
プS232で、公衆基地局5に対して回線接続要求を送
信する(図25参照)。公衆基地局5では、該回線接続
要求を受信すると、ステップS250で、接続要求を受
け付け、ステップS252で、網管理局1に送信側のP
HS端末PS1の端末IDを送信する。
70で、上記端末IDを受信し、ステップS272で、
端末IDに基づいて、データベース31に記憶している
契約情報を検索し、ステップS274で、対応する契約
情報のフラグがセットされているか否かを判断する。フ
ラグは、前述したように、使用者が通信サービスを新規
に契約したり、契約内容を変更した場合にセットされ
る。したがって、例えば、PHS端末PS1が新規契約
後に初めて回線接続要求を送信した場合や、契約内容を
変更した直後に回線接続要求を送信した場合には、フラ
グがセットされている。そして、フラグがセットされて
いる場合には、ステップS276へ進み、端末IDに対
応する契約情報を公衆基地局5に送信した後、フラグを
クリアする。
Dの送出に対して、ステップS254で、網管理局1か
ら契約情報が送信されてきたか否かを判断しており、契
約情報が送信されてきた場合には、ステップS256
で、該契約情報をPHS端末PS1に通知する。その
後、ステップS258で、CCメッセージ(CC呼設
定)を相手端末のPHS端末PS2に送出し、該PHS
端末PS2を呼び出す。PHS端末PS2では、リンガ
音が鳴動される。そして、ステップS260で、PHS
端末PS2でオフフックされるまで応答を待つ。
信処理を行った後、ステップS234で、契約情報が送
信されてきたか否かを判断しており、契約情報が送信さ
れてきた場合には、ステップS236で、受信した契約
情報を所定のエリアに上書きする。ここで、新規で通信
サービスに契約した場合には、PHS端末PS1には、
また、契約情報が記憶されていないので、上記受信した
契約情報の上書きで、初めて契約情報が記憶されること
になる。また、既にある契約情報を更新した場合には、
上記受信した契約情報の上書きで、PHS端末PS1に
既に記憶されている契約情報が更新されることになる。
ステップS238に進み、契約情報を検索し、現時点に
おいて利用可能な通信サービスを取得するとともに、そ
の通信料金を取得する。そして、ステップS240で、
該通信料金に応じた呼出音を選択した後、ステップS2
42で、相手端末のPHS端末PS2でオフフックされ
るのを待つ。このとき、上記選択した呼出音を鳴動す
る。該呼出音は、そのときの料金体系に応じた音、すな
わち通常サービスしか利用できない時間帯であれば、通
常の呼出音が鳴り、割引サービスが利用できる時間帯で
あれば、通常の呼出音とは異なる音が鳴るので、使用者
は、通信が開始する前に、現時点の通信料金を知ること
ができる。
フックされると、公衆基地局5では、ステップS262
に進み、CCメッセージ(CC応答表示)を発信側のP
HS端末PS1に返信する。これにより、PHS端末P
S1では、ステップS244で通話を開始し、ステップ
S246で通話中となる。そして、どちらかがオンフッ
クすると、ステップS248で回線を切断する。
めて回線接続要求を送信した場合や、契約内容を変更し
た直後に回線接続要求を送信した場合でなければ、網管
理局1のデータベース31に記憶されている契約情報の
フラグはセットされていない。したがって、この場合、
網管理局1では、ステップS274における判断結果が
「NO」となり、契約情報の送信は行われない。
254における判断結果が「NO」となり、上記契約情
報の送信を行わずに、ステップS258以降で相手端末
の呼び出しを行う。同様に、発信側のPHS端末PS1
においても、ステップS234における判断結果が「N
O」となり、契約情報の記憶/更新は行われず、ステッ
プS238以降の処理が行われることになる。
契約直後あるいは契約更新直後の発信で、特別な操作を
行わなくても、PHS端末内の契約情報を自動的に記憶
/更新することができる。また、発信側のPHS端末P
S1と網管理局1との通信は、新規契約直後の1回目、
あるいは契約更新直後の1回目の発信だけしか行われ
ず、それ以外での発信では、PHS端末内の契約情報を
検索することで通信料金を知ることができるので、トラ
フィックの増加を防止することができる。なお、上記第
1〜第4実施例では、無線通信システムで説明したが、
これに限定されることなく、有線の通信システムでもよ
い。この場合、位置情報は、各端末あるいは網管理局が
固定位置情報を記憶管理している。
相手通信機器との通信開始前に、位置取得手段によっ
て、該相手通信機器の位置情報を取得し、通信料金取得
手段によって、該位置情報に基づいて、前記相手通信機
器との通信に要する通信料金を取得し、該通信料金を通
信前に通知手段よって認識可能に通知するようにしたの
で、通話前に通話料金を知ることができるという利点が
得られる。
段によって、前記位置取得手段によって取得された位置
情報に基づいて、前記相手通信機器との距離を取得し、
該距離を、前記通信料金に加えて、前記通知手段によっ
て通知するようにしたので、通話前に通話料金ととも
に、相手との距離を知ることができるという利点が得ら
れる。
得手段によって、前記位置取得手段によって取得された
位置情報に基づいて、前記相手通信機器の所在地名を取
得し該所在地名を、前記通信料金に加えて通知するよう
にしたので、通話前に通話料金とともに、より具体的に
相手の位置を知ることができるという利点が得られる。
ば、発呼側通信機器または着呼側通信機器のどちらで
も、通話前に通話料金を知ることができるという利点が
得られる。
発呼側通信機器が位置情報要求を付加して発呼すると、
前記着呼側通信機器が自身の位置を示す位置情報を返信
し、前記発呼側通信機器が該位置情報に基づいて前記着
呼側通信機器との通信に要する通信料金を算出し、該通
信料金を認識可能に通知するようにしたので、通話前に
通話料金を知ることができるという利点が得られる。
通信料金を表示するようにしたので、通話前により具体
的に、かつ容易に通話料金を知ることができるという利
点が得られる。
位置情報要求を呼設定メッセージのサブアドレスまたは
ファシリティメッセージのどちらかに含まれるようにし
たので、既存のシステムをそのまま利用でき、通話前に
通話料金を知ることができるという利点が得られる。
呼側通信機器が、前記発呼側通信機器の位置情報に基づ
いて、前記発呼側通信機器との通信に要する通信料金を
算出し、該通信料金を認識可能に通知するようにしたの
で、着信側通信機器においても、通話前に通話料金を知
ることができるという利点が得られる。
記通信料金を表示するようにしたので、通話前により具
体的に、かつ容易に通話料金を知ることができるという
利点が得られる。
記位置情報要求をファシリティメッセージに含むように
したので、既存のシステムをそのまま利用でき、通話前
に通話料金を知ることができるという利点が得られる。
手通信機器との通信開始前に、該相手通信機器の位置情
報を取得し、該位置情報に基づいて前記相手通信機器と
の通信に要する通信料金を認識可能に通知するようにし
たので、通話前に通話料金を知ることができるという利
点が得られる。
記網管理装置が、前記発呼側通信機器からの位置情報要
求に対して、前記着呼側通信機器を識別する識別番号に
基づいて、該着呼側通信機器の位置を示す位置情報を検
索し、該位置情報を前記発呼側通信機器に返信し、前記
発呼側通信機器が前記着呼側通信機器の位置情報に基づ
いて前記着呼側通信機器との通信に要する通信料金を算
出し、該通信料金を認識可能に通知するようにしたの
で、通話前に通話料金を知ることができるという利点が
得られる。
記網管理装置が、前記着呼側通信機器からの位置情報要
求に対して、前記発呼側通信機器を識別する識別番号に
基づいて、該発呼側通信機器の位置を示す位置情報を検
索し、該位置情報を前記着呼側通信機器に返信し、前記
着呼側通信機器が、前記発呼側通信機器の位置情報に基
づいて、前記発呼側通信機器との通信に要する通信料金
を算出し、該通信料金を認識可能に通知するようにした
ので、着信側通信機器においても、通話前に通話料金を
知ることができるという利点が得られる。
記発呼側通信機器は、前記基地局が前記網管理局から返
信される通信料金に対応して選択した呼出音を鳴動し、
前記着呼側通信機器の応答を待つようにしたので、呼出
音の違いにより、通信料金の違いを通知するので、いち
いち表示を確認しなくても、通話前に通信料金を知るこ
とができるという利点が得られる。
よれば、発呼側通信機器に自身が契約しているサービス
内容を示す契約情報を保持し、通常の発呼では、該契約
情報に基づいて、現時間帯で利用可能なサービスの通信
料金を取得し、該通信料金に応じた呼出音を鳴動し、前
記着呼側通信機器の応答を待つようにしたので、通信網
のトラフィックを増加させることなく、通話前に通信料
金を知ることができるという利点が得られる。
記発呼側通信機器による発呼が新規契約または契約更新
直後の場合、前記発呼側通信機器の契約情報を、前記網
管理装置の契約情報により更新するようにしたので、発
呼側通信機器の契約情報を自動的に記憶/更新すること
できるという利点が得られる。
を示すブロック図である。
ック図である。
および右側面図である。
ジを説明するための概念図である。
を説明するためのデータ構成を示す概念図である。
に対する料金情報(基本料金)を説明するためのデータ
構成を示す概念図である。
情報を説明するためのデータ構成を示す概念図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
成を示すブロック図である。
概念図である。
る。
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
衆基地局5で管理する場合のデータ構成を示す概念図で
ある。
成を示すブロック図である。
構成を示す概念図である。
動作を説明するためのフローチャートである。
ートである。
念図である。
成を示すブロック図である。
情報のデータ構成を示す概念図である。
成を示す概念図である。
5の動作を説明するためのフローチャートである。
ャートである。
明するための概念図である。
ステムの動作を説明するための概念図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 相手通信機器との通信開始前に、該相手
通信機器の位置情報を取得する位置取得手段と、 前記位置取得手段によって取得された位置情報に基づい
て、前記相手通信機器との通信に要する通信料金を取得
する通信料金取得手段と、 前記通信料金取得手段によって取得された通信料金を認
識可能に通知する通知手段とを具備することを特徴とす
る通信機器。 - 【請求項2】 前記位置情報は、位置登録された基地局
に割り当てられた固有の識別番号であることを特徴とす
る請求項1記載の通信機器。 - 【請求項3】 前記位置取得手段によって取得された位
置情報に基づいて、前記相手通信機器との距離を取得す
る距離取得手段を具備し、 前記通知手段は、前記通信料金に加えて、自身と相手通
信機器との距離を通知することを特徴とする請求項1記
載の通信機器。 - 【請求項4】 前記位置取得手段によって取得された位
置情報に基づいて、前記相手通信機器の所在地名を取得
する所在地名取得手段を具備し、 前記通知手段は、前記通信料金に加えて、相手通信機器
の所在地名を通知することを特徴とする請求項1記載の
通信機器。 - 【請求項5】 前記相手通信機器端末は、発呼側通信機
器であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
に記載の通信機器。 - 【請求項6】 前記相手通信機器は、着呼側通信機器で
あることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
載の通信機器。 - 【請求項7】 通信網に接続された発呼側通信機器およ
び着呼側通信機器とを含む通信システムにおいて、 前記発呼側通信機器は、通信網に対して前記着呼側通信
機器の着呼番号に位置情報要求を付加して発呼し、 前記着呼側通信機器は、通信網を介して位置情報要求を
受信すると、自身の位置を示す位置情報を返信し、 前記発呼側通信機器は、前記着呼側通信機器の位置情報
に基づいて、前記着呼側通信機器との通信に要する通信
料金を算出し、該通信料金を認識可能に通知することを
特徴とする通信システム。 - 【請求項8】 前記発呼側通信機器は、前記通信料金を
表示することを特徴とする請求項7記載の通信システ
ム。 - 【請求項9】 前記位置情報要求は、呼設定メッセージ
のサブアドレスまたはファシリティメッセージのいずれ
かに含まれていることを特徴とする請求項7記載の通信
システム。 - 【請求項10】 通信網に接続された発呼側通信機器お
よび着呼側通信機器とを含む通信システムにおいて、 前記発呼側通信機器は、通信網に対して前記着呼側通信
機器の着呼番号で発呼し、 前記着呼側通信機器は、通信網からの着呼があると、前
記発呼側通信機器に位置情報要求を送信し、 前記発呼側通信機器は、前記通信網を介して位置情報要
求を受信すると、自身の位置を示す位置情報を返信し、 前記着呼側通信機器は、前記発呼側通信機器の位置情報
に基づいて、前記発呼側通信機器との通信に要する通信
料金を算出し、該通信料金を認識可能に通知することを
特徴とする通信システム。 - 【請求項11】 前記着呼側通信機器は、前記通信料金
を表示することを特徴とする請求項10記載の通信シス
テム。 - 【請求項12】 前記位置情報要求は、ファシリティメ
ッセージに含まれていることを特徴とする請求項10記
載の通信システム。 - 【請求項13】 通信網に接続された通信機器の通信方
法において、 相手通信機器との通信開始前に、該相手通信機器の位置
情報を取得し、該位置情報に基づいて前記相手通信機器
との通信に要する通信料金を認識可能に通知することを
特徴とする通信方法。 - 【請求項14】 通信網を管理する網管理装置、該通信
網に接続された発呼側通信機器および着呼側通信機器と
を含む通信システムにおいて、 前記発呼側通信機器は、通信網に対して前記着呼側通信
機器の着呼番号に位置情報要求を付加して発呼し、 前記網管理装置は、前記発呼側通信機器からの発呼に対
して、前記着呼側通信機器を識別する識別番号に基づい
て、該着呼側通信機器の位置を示す位置情報を検索し、
該位置情報を前記発呼側通信機器に返信し、 前記発呼側通信機器は、前記網管理局からの前記着呼側
通信機器の位置情報に基づいて、前記着呼側通信機器と
の通信に要する通信料金を算出し、該通信料金を認識可
能に通知することを特徴とする通信システム。 - 【請求項15】 通信網を管理する網管理装置、該通信
網に接続された発呼側通信機器および着呼側通信機器と
を含む通信システムにおいて、 前記発呼側通信機器は、前記通信網に対して前記着呼側
通信機器の着呼番号で発呼し、 前記着呼側通信機器は、前記通信網からの着呼がある
と、前記網管理装置に位置情報要求を送信し、 前記網管理装置は、前記着呼側通信機器からの位置情報
要求を受信すると、前記発呼側通信機器を識別する識別
番号に基づいて、該発呼側通信機器の位置を示す位置情
報を検索し、該位置情報を前記着呼側通信機器に返信
し、 前記着呼側通信機器は、前記発呼側通信機器の位置情報
に基づいて、前記発呼側通信機器との通信に要する通信
料金を算出し、該通信料金を認識可能に通知することを
特徴とする通信システム。 - 【請求項16】 通信網に接続された発呼側通信機器お
よび着呼側通信機器と、前記発呼側および着呼側通信機
器に関する情報を管理する網管理装置と、前記発呼側お
よび着呼側通信機器を通信網に接続する基地局とを含
み、時間帯により異なる通信料金のサービスを提供する
通信システムにおいて、 前記発呼側通信機器は、通信網に対して前記着呼側通信
機器の着呼番号に料金情報要求を付加して発呼し、 前記基地局は、前記発呼側通信機器からの発呼に対し
て、前記網管理装置に前記発呼側通信機器を識別するた
めの識別番号を送信し、 前記網管理装置は、前記発呼側通信機器の識別番号に基
づいて通信機器の使用者との間で契約されたサービス内
容を示す契約情報を検索することにより、前記発呼側通
信機器が現時間帯で利用可能なサービスの通信料金を取
得し、該通信料金を前記基地局に返信し、 前記基地局は、前記網管理局から返信される通信料金に
対応する呼出音データを選択し、該呼出音データを前記
発呼側通信機器に送信し、 前記発呼側通信機器は、前記基地局からの呼出音データ
に基づいて呼出音を鳴動し、前記着呼側通信機器の応答
を待つことを特徴とする通信システム。 - 【請求項17】 前記発呼側通信機器は、自身が契約し
ているサービス内容を示す契約情報を保持し、通常の発
呼では、該契約情報を検索することにより、現時間帯で
利用可能なサービスの通信料金を取得し、該通信料金に
応じた呼出音を鳴動し、前記着呼側通信機器の応答を待
つことを特徴とする請求項16記載の通信システム。 - 【請求項18】 前記通常の発呼は、新規契約または契
約更新直後以外の発呼であることを特徴とする請求項1
7記載の通信システム。 - 【請求項19】 前記網管理装置は、前記発呼側通信機
器による発呼が新規契約または契約更新直後の場合、前
記発呼側通信機器の識別番号に基づいて通信機器の使用
者との間で契約されたサービス内容を示す契約情報を検
索することにより、前記発呼側通信機器に対する契約情
報を取得し、該契約情報を前記基地局に返信し、 前記発呼側通信機器は、前記基地局を介して受信した契
約情報により、自身が保持している契約情報を更新する
ことを特徴とする請求項17記載の通信システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04714397A JP3793902B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 通信機器、通信システムおよび通信方法 |
| EP97113972A EP0825751A3 (en) | 1996-08-19 | 1997-08-13 | Control of a telecommunication receiving terminal by a transmitting terminal before the receiver terminal goes off the hook |
| CN97116786A CN1175867A (zh) | 1996-08-19 | 1997-08-19 | 一发信器终端摘机前由此发信器终端对接收器终端的控制 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04714397A JP3793902B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 通信機器、通信システムおよび通信方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10229460A true JPH10229460A (ja) | 1998-08-25 |
| JPH10229460A5 JPH10229460A5 (ja) | 2005-01-06 |
| JP3793902B2 JP3793902B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=12766892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04714397A Expired - Fee Related JP3793902B2 (ja) | 1996-08-19 | 1997-02-14 | 通信機器、通信システムおよび通信方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3793902B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008236764A (ja) * | 2008-03-31 | 2008-10-02 | Fujifilm Corp | 記録機器、通信機器、記録システム及びその方法 |
| JP2008259226A (ja) * | 2008-05-07 | 2008-10-23 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 構内無線通信システム |
| US8068142B2 (en) | 2000-10-04 | 2011-11-29 | Fujifilm Corporation | Methods, systems and apparatus for setting a recording function of the recording apparatus in a restricted state |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP04714397A patent/JP3793902B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8068142B2 (en) | 2000-10-04 | 2011-11-29 | Fujifilm Corporation | Methods, systems and apparatus for setting a recording function of the recording apparatus in a restricted state |
| JP2008236764A (ja) * | 2008-03-31 | 2008-10-02 | Fujifilm Corp | 記録機器、通信機器、記録システム及びその方法 |
| JP2008259226A (ja) * | 2008-05-07 | 2008-10-23 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 構内無線通信システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3793902B2 (ja) | 2006-07-05 |
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